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アルテアエンジニアリング/アルテアエンジニアリング オープンCAE環境HyperWorksの最新版「Altair HyperWorks 2023」をリリース

Altair HyperWorks 2023

計算科学および人工知能(AI)の分野で世界をリードするアルテアエンジニアリング株式会社(日本本社: 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン14階、代表取締役社長: 加園 栄一、本社:米国ミシガン州、CEO:James Scapa、Nasdaq:ALTR、以下:アルテア)は、2023年10月18日に「Altair® HyperWorks® 2023」のリリースを発表しました。ワークフローの合理化、操作性の向上、イノベーションの実現を可能にする統合ソリューション「Altair HyperWorks 2023」は、クラス最高のオープンな設計・シミュレーションプラットフォームです。
「Altair HyperWorks 2023」の詳細については、https://altair.com/hyperworks-2023-jpをご覧ください。

Altair HyperWorks 2023Altair HyperWorks 2023

  • 「Altair HyperWorks 2023」概要

 「Altair HyperWorks 2023」は、自動車、航空宇宙、エレクトロニクスなど幅広い業界向けの設計・シミュレーション製品群で、包括的かつパワフル、汎用性の高いオープンなCAEプラットフォームです。今回のリリースでは、操作性が大幅に向上しており、圧倒的なスピード、オープンでプログラマブルなアーキテクチャ、AIを活用したワークフローなど、プラットフォーム全体の機能強化を実現しています。

・最新のインターフェースとPython APIを組み合わせることで、開発者とユーザーはソリューションをシーム

 レスに統合し、プラットフォームの技術的可能性を最大限に引き出すことができます。

・Altair® OptiStruct®、Altair SimSolid®、Altair® Feko®など、「Altair HyperWorks 2023」のすべての

 ソルバーソリューションには、業界をリードする重要な新機能が追加されています。

・シミュレーションデータ管理のためのAltair Simulation Cloud Suiteは合成データを活用するAIの統合と極めて

 密接な関係があります。

・「Altair HyperWorks 2023」には、外部空気力学シミュレーションのためのAltair® HyperMesh® CFDの

 初回リリースが含まれています。

  • 「Altair HyperWorks 2023」特徴

・製品設計の再考

 「Altair HyperWorks 2023」は、AIを活用したワークフローと圧倒的なスピードで強化された、相互運用性を重視したモジュラーインターフェースを備えています。エンジニアはシームレスな統合CAEシミュレーション環境で、より多くの設計案を検討し、十分な情報に基づいた迅速な意思決定を行うことができます。モデリングエンティティのインテリジェントなアダプティブ管理によりグラフィックス性能が向上し、複雑なサブアセンブリの細部に集中しながら、アセンブリ上でシームレスなマルチタスク処理が可能になります。HPC環境を活用することで、複雑な大規模シミュレーションをサポートし、より深い分析とグローバルな連携を促進します。

・AIの導入

 「Altair HyperWorks 2023」では、複雑なタスクを自動化し、より正確に結果を分析・予測するAIを活用したシミュレーションおよびジェネレーティブデザインCAEソフトウェアをすべてのエンジニアの手に届けます。「Altair HyperWorks 2023」を使用することで、過去のモデルから独自のAIモデルを作成したり、最適化されたシステムCAEシミュレーションのための低次元モデルを作成できます。

・イノベーションを加速する

 「Altair HyperWorks 2023」 は、オープンでプログラム可能な CAE ソフトウェア プラットフォームです。ワークフローのパーソナライズ、他社製ソフトウェアとの統合、生産性を向上させる自動化により、柔軟性と拡張性を提供し、製品をより迅速に市場に投入できるように支援します。

Python API を利用し、数値流体力学 (CFD)、マルチボディダイナミクス (MBD)、電磁界 (EMAG) 、電子回路設計(EDA)などのさまざまな分野のPDMシステムおよびソルバーとのシームレスな統合を実現します。

Altair InspireのインプリシットモデリングAltair Inspireのインプリシットモデリング

Altair SimLabによるシームレスな熱流体解析Altair SimLabによるシームレスな熱流体解析

  • 「Altair HyperWorks 2023」の製品別の機能アップデート

・Altair® Inspire™

 ラティス構造の作成・最適化のための優れたインプリシットモデリング機能を備えています。最先端のビジュアライゼーションとレンダリング技術により、シミュレーション主導型設計におけるこのプラットフォームの先駆的な先進性を際立たせています。

・Altair HyperMesh

 AIを搭載したツールや次世代の設計・最適化ワークフローを通じて、比類ないプリ・ポスト処理能力を提供します。そのオープンなアーキテクチャはPython APIをサポートし、サードパーティシステムやソルバーとのシームレスな統合を実現します。

・Altair HyperMesh CFD

 形状モデリングツール、CAD Wrapperの機能強化、プロセスの自動化を備えた統合環境内でCFDワークフローを合理化することにより、これらの機能を補完します。Altair HyperMesh CFDは、高度な空気力学とファンノイズシミュレーションによる外部流体フローや温室効果ガス騒音問題のためのエンドツーエンドのワークフローを導入します。

・Altair® SimLab®

 市場がより3D-ICテクノロジーに移行する中、特にエレクトロニクスおよびEDA向けのクラス最高のマルチフィジックスCAEソリューションとして台頭し続けています。

・Altair Simulation Cloud Suite(SCS)

 シミュレーションプロセス・データマネージメントのためのセキュアなゲートウェイを提供し、プラットフォームの堅牢性をさらに強化します。

・Altair® Twin Activate™

 アルテアのデジタルツインソリューションの基盤であるAltair® Twin Activate™は、デジタルツインを作成・管理するための包括的なツールです。

・Altair SimSolid

 CADからシミュレーションへのシームレスな移行を促進するAltair SimSolidは、従来の有限要素ソルバーよりも最大25倍速で結果を提供します。複雑な形状の準備やメッシングが不要で、クラウドにも対応しました。

  • アルテア創業者兼CEO James R. Scapa氏のエンドースメント

 「Altair HyperWorks 2023」は、アルテアの設計、シミュレーション技術開発の歴史の中でもマイルストーンとなる画期的な製品です。計算科学にAIとHPCの力を融合することで、アルテアのツールに新たな側面をもたらし、お客様が未来に備え、DXを可能にするパワーと柔軟性を提供します。

  • 会社概要

【アルテアについて(Nasdaq:ALTR)】

アルテアは、シミュレーション、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、データ解析、AIに関するソフトウェアおよびクラウドソリューションを提供する、計算科学と人工知能(AI)の分野をリードするグローバル企業です。アルテアは、あらゆる業界の企業がより効果的に競争し、接続が強化された世界でより賢明な意思決定を行うことを可能にし、さらに環境に優しく持続可能な未来を創造します。詳細は、https://www.altairjp.co.jp/をご覧ください。

【アルテアエンジニアリング株式会社】

設立     :1996年2月

代表取締役社長:加園 栄一

事業内容   :製品開発、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、

        人工知能(AI)に係わるソフトウェアおよびクラウドソリューションの開発、

        販売、サポートおよび受託サービス

東京オフィス :東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン14階

 

 

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VTVジャパン/VTVジャパン、常時接続システム「VTV Office Leap」を発売

社内コミュニケーション円滑化で注目されるオフィス間常時接続をサポート

オンライン会議ソリューションを提供するVTVジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:栢野正典 以下、VTVジャパン)は、遠隔オフィス間を接続して互いの映像を共有するオンライン常時接続システム「VTV Office Leap(ヴィティヴィオフィスリープ)」を発売しました。

開発の背景
 オンライン会議ツールで離れた拠点間を接続する常時接続システムが注目されています。オフィスの映像が常時共有されることで相手の様子がリアルタイムでわかり、声をかけるタイミングがわからない、連絡が取れないなどのコミュニケーションロスから起こる不信感や疎外感を減らすことができます。同じオフィスで働いているかのように、社員同士のコミュニケーションが円滑になることが期待されています。
 しかし、いつも利用しているZoomやTeamsなどのWeb会議で常時接続を行ってみたものの、映像が思ったよりも不鮮明でリアル感がない、毎日会議に参加する操作を行うのが面倒、しかし専用システムを導入するにはコストがかかりすぎる、といったご相談をいただいていました。
 これら常時接続の課題を解決するには既存のサービスやシステムを利用するのではなく、常時接続に必要な機能のみに特化したシステムを開発することが必要でした。

VTV Office Leapの特徴
 ・常時接続に特化したシステムだから実現できました

  • 設定時間に自動で接続・切断

  • サービス障害の影響を受けないオンプレミス設計(BCP対策にも)

  • 操作に必要なアイコンだけを表示するシンプルUI

既存のWeb会議の流用とは異なり、常時接続に必要な機能に絞り込んだシンプルな設計で、誰でも使えて接続忘れや操作ミスも起こりません。

 ・自社開発製品だからこそ実現できました

  • 4K対応オンライン会議製品の開発で培った技術を活かしたFull HD画質

  • コミュニケーションを促進する3つのモードを搭載

  • お求めやすい価格体系 4拠点:285,000円から(1年レンタル)

HDクオリティで遠くの席の人の様子もよく見えます。また、基本のオフィス間共有モードの他に対話モードや一斉配信モードを加え、3つのモードをボタン1つで切り替えながら更にコミュニケーションを深めることができます。また、親拠点PCと必要なライセンス、保守サポートをセットにしたレンタルでご提供しますので、初期導入費を抑えることができます。

3か月モニターキャンペーンを実施中
発売と同時に、3か月の無料トライアルキャンペーンを開始します。常時接続の効果や社内に浸透するかが見込めずお悩みの場合は、実際に3か月お試しいただいた後に導入をご検討いただけます。

製品紹介ページ | VTVジャパンホームページ
https://www.vtv.co.jp/development/product/vtvofficeleap.html

◆VTVジャパン株式会社について

https://www.vtv.co.jp/company/

 

 

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ソニービズネットワークス/法人向けインターネット接続サービス「NUROアクセス」新プラン「NUROアクセス10G」を提供開始

10ギガを日本のスタンダードに

ソニービズネットワークス株式会社(本社:東京都渋谷区)は、法人向けインターネット接続サービス「NURO(ニューロ)アクセス」の新プランとして、最大通信速度上り/下り10Gbps(*1)の「NUROアクセス 10G」を本日10月24日より提供開始します。また、本プランのリリースに合わせて、宮城県内でサービス提供を開始します(*2)。

「NUROアクセス 10G」は、上り/下り最大10Gbpsの高速通信サービスです。「帯域確保最低10Mbps以上」、「稼働率99.9%のサービス品質保証(SLA)を標準装備」、「月額23,850円~(税抜)(*3)」など品質と低価格を実現した法人向けインターネット接続サービスです。

ビジネスでのクラウド利用拡大やオンライン会議、リモートワークの普及に伴い、高速で安定したインターネット回線は、ビジネスインフラとして必須のものとなっています。

「NUROアクセス」は、快適なビジネス環境の実現に向けて、10ギガのスタンダード化を推進してまいります。

  • 新プラン 「NUROアクセス 10G」 について

■受付および提供開始日

 2023年10月24日

■対象エリア(*4)

<会社概要>

ソニービズネットワークス株式会社は、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社出資の下、法人向けICTソリューション“NURO Biz”を提供する会社として発足。2019年7月よりソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合し、ネットワークからクラウドまで幅広い領域で事業を強化することで、より付加価値の高いサービスをお客様に提供しています。

ホームページ:https://sonybn.co.jp/

(*1) 「10Gbps」という通信速度はNURO Bizネットワークからお客様ご利用場所に設置する回線終端装置へ提供する技術規格上の最大速度です。お客様が使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。インターネットご利用時の実効速度は、お客様のご利用環境(端末機器の仕様等)や回線の混雑状況などにより、低下する場合があります。

(*2) 宮城県での提供サービスは「NUROアクセス 10G」のみが対象です。

(*3) 料金の詳細は公式サイトを参照ください。

https://biz.nuro.jp/service/nuroaccess-10g/feature/

(*4) 対象エリアの詳細は公式サイトを参照ください。一部地域はサービス提供できない場合があります。

※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

 

 

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ミクステンド/調整さんユーザーアンケート 仕事の日程調整の不満 4割強が「上司など都合確認に時間がかかる」

3割以上が複数人の日程調整に「20分以上」使う

日程調整ツール「調整さん」と「TimeRex(タイムレックス)」を運営するミクステンド株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:北野智大)は、ビジネスでの日程調整における失敗や不満に関するアンケートを実施しました。調査は「調整さん」を通じて、社外との日程調整を効率化するための日程調整ツールを使用していない人を対象に行いました。この結果、ビジネスでの日程調整で失敗をしたことがある人の約半数が「ダブルブッキング」をしていたことが分かりました。日程調整の不満については、全体の4割強が「上司や同僚の都合の確認に時間がかかる」と回答しました。また、これに関連した質問では、複数人が出席する日程調整について、3割以上が平均で「20分以上」かけていることが分かりました。

■調査概要

調査対象:「調整さん」ユーザー (パソコンで利用する人に聞き取り)

実施期間:2023年9月25日~10月6日

調査方法:インターネットリサーチ

有効回答数:1,104

※数値は、小数点第二位以下を四捨五入し、小数点第一位で表記しています。

※当データ使用の際は「調整さんチーム調査」とクレジットの記載をお願いいたします。

調査結果① 約4割 「ビジネスでの日程調整に失敗したことがある」

社外との日程調整を効率化するために日程調整ツールを使用していない人に対し、ビジネスでの日程調整で失敗をしたことがあるか聞いたところ、37.1%が「はい」と回答しました。

調査結果② ビジネスでの日程調整の失敗 1位「ダブルブッキング」2位「日付など間違えて伝えた」

上記の質問で「ビジネスでの日程調整で失敗をしたことがある」と答えた人を対象に、具体的な失敗について聞きました。複数回答で質問したところ、1位は「ダブルブッキング」で、約半数となる48.5%が選択しました。また2位は「日付・曜日・時間を間違えて伝えた」で、45.4%となりました。これに「カレンダーに予定を間違えて登録した」(33.2%)や「日時確定の連絡を忘れた」(27.3%)が続きました。

調査結果③ ビジネスの日程調整で不満 4割強「上司や同僚の都合の確認に時間がかかる」

ビジネスの日程調整で不満に思っている事について複数回答で質問したところ「上司や同僚の都合の確認に時間がかかる」が最多で、42%となりました。また「メールを何往復もして日程を決めるのが面倒」が、31.2%で2番目の多さとなりました。

調査結果④ 日程調整の平均時間1位  複数人出席の場合「20分以上」 自分1人の場合は「5分未満」

調査では、出席者が複数人の場合の日程調整にかかる時間についても質問しました。候補日の選定からメールを送信するまでの平均時間について聞くと、最も多かったのは「20分以上」で、有効回答数1,104のうちの33.2%となりました。また、2番目に多かったのは「10分以上〜15分未満」で20.2%でした。一方で、出席者が自分1人の場合については「5分未満」と回答した人が最も多く、35.5%となりました。

  • 調整さんとは

飲み会・同窓会・結婚式二次会・歓迎会・送別会など、あらゆる会の主催時に必要になる「全員の日程調整・出欠管理作業」を、ログインなしで簡単スムーズに行う事ができるWebサービスです。集計可能な2014年以降の、出欠登録数は1億6000万回を超えました。また、スマートフォンユーザーの増加などを背景に、2023年10月にはアプリの提供も開始しました。

URL:https://chouseisan.com/

  • TimeRexとは

ビジネス向けの日程調整自動化SaaSで、2020年1月にサービスを開始。登録者数は2023年9月に累計で19万人を超えました。「TimeRex」は、ユーザーが日程候補のURLを送信し、相手に希望の日時を選んでもらうという仕組みで、何度もメールで日程調整のやりとりをする必要がないことが特長です。また、Googleカレンダーなどや複数の営業ツールとの連携が可能で、日程調整に必要な10以上の工程を自動化します。これまで手作業で行っていた細かな作業を自動化して、効率化と生産性の向上を実現します。URL:https://timerex.net/

  • ミクステンドについて

2018年に創業。リクルートが2006年に開始した日程調整ツール「調整さん」を、リクルートのインターンを経てエンジニアとして働いていたミクステンドの北野智大が事業譲受しました。2020年1月にはビジネス向けの日程調整自動化ツール「TimeRex(タイムレックス)」のサービスを開始。「TimeRex」は、人材採用や商談などコロナ禍で増えたオンライン会議の日程調整の場で活用されています。

  • 会社概要

会社名:ミクステンド株式会社

本社所在地:東京都渋谷区神宮前3丁目1-30 H1O青山 706

設 立:2018年2月13日

会社URL:https://mixtend.com/

 

 

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 ISL Networks/5G技術アドバイザリーを提供するISL Networks、5G時代の新たな事業価値創出に向けたPoCコンサルティングサービスの提供を開始

ユースケース創出、事業開発支援

3GPPエキスパートがユースケース創出から技術支援まで産業DXのPoCをトータルでサポート

株式会社ISL Networks(以下ISL Networks、本社所在地:東京都世田谷区、代表取締役:井上 拓也、久保田 啓一)は世界的に急速に進んでいる産業のデジタル化(産業DX)を実現するため、5G時代の新たな事業価値創出に向けたPoCコンサルティングサービスの提供を開始します。

取り組みの背景と概要
現在、グローバルマーケットでは製造業分野を中心にさまざまな産業のデジタル化(産業DX)が推し進められています。

日本市場では、5Gインフラの立ち上がりに加え、AIやエッジデバイスの進化、リモートワークといった働き方改革等産業DX実現に向けた機運は広がってきているものの、新しい世界観を醸成するユースケースの創出や事業仮説の実証(PoC)が進んでいないのが現状です。

ISL Networksは産業DXの社会実装を加速させるため、5G時代を構成するモバイル技術やPoC支援の知見をベースにユースケース創出から技術支援まで新たな事業価値創出に向けたPoCをトータルでサポートするコンサルティングサービスの提供を開始します。

5G時代の新たな事業価値創出に向けたPoCをトータルサポートするコンサルティングサービス

産業DXの実現には、AIやエッジデバイスの進化、リモートワークといった働き方改革に加え、5Gやエッジコンピューティングといった次世代技術によるミッションクリティカルなモバイルインフラの構築や、新しい世界観を醸成するユースケースの創出、仮説の実証(PoC)が不可欠です。

また企業が新しいデジタル技術を使った事業価値創出を行うためには、様々な次世代技術を理解し活用するためのテクニックや新事業創出へのインテリジェンスが必要となります。

ISL Networksは上記課題を解決すべく、グローバルな業界ネットワークへのアクセスや過去に支援した数多くの産業DX PoCから得られた知見、ならびに3GPPエキスパートの5G、エッジコンピューティングといった次世代技術インテリジェンスをベースに、ユースケース創出から技術支援まで新たな事業価値創出に向けたPoCをトータルでサポートするコンサルティングサービスの提供を開始します。

1)    ユースケース創出、PoC支援

関連する専門家や3GPP標準化会合、海外ベンダー、政府・大学、大手モバイルキャリア、ベンチャー業界といった広範な業界ネットワークへのアクセス、コミュニケーションを通じ、新しいビジネスモデルや収益機会の探求、新しい世界観を醸成するユースケース創出やPoC実施のための仮説、検証計画策定支援を行います。

  • 3GPP SA WGの最先端ユースケース議論

  • VC、ベンチャー企業と連携した最先端のPoC状況の把握

  • 過去に実施した数多くの産業DX PoC支援実績をベースに有益な仮説の設定、検証活動支援

ユースケース創出、事業開発支援ユースケース創出、事業開発支援

2)    低廉、安定したシステムの設計、構築支援

グローバル市場での産業DX用実績が多い海外ベンダー製品を活用し、PoC実施に向けた低廉で使いやすいローカル5Gシステムパッケージや3GPPエキスパートによる5G、エッジコンピューティングといった先端技術の活用支援を行います。

  • 欧州や台湾といったグローバルマーケットで多くの利用実績がある低廉、安定した海外のRANや5Gコア製品、OSSベースの低廉アセットの活用

  • PoCやトライアルをスピーディーかつ低廉、安定して行うためのPoC用ローカル5Gシステムパッケージの提供

  • 3GPPエキスパートによる、5G、MECなど5G時代の新たな事業価値創出のための先端技術の活用検討支援

低廉、安定したローカル5Gシステムパッケージ概念図低廉、安定したローカル5Gシステムパッケージ概念図

3)    インテリジェンストランスファーによる社内人材育成やプロフェッショナルチームの創出

3GPP標準化活動に参加しているエキスパート監修の独自カリキュラムによる技術レクチャーや実務の技術アドバイザリーを通じて、企業内人材に次世代技術インテリジェンスをトランスファーし、プロフェッショナルルチームの創出を支援します。

  • ISL Networks独自の最新カリキュラムによる実務者向け技術レクチャーや実務(OJT)を通じ5G時代のモバイル技術全般に関するインテリジェンストランスファーを行い、社内人材育成やプロフェッショナルチームの創出支援

社内人材育成やプロフェッショナルチームの創出支援社内人材育成やプロフェッショナルチームの創出支援

ISL Networksが提供するコンサルティング

産業DXは欧米市場や台湾、韓国といったグローバルマーケットにてPoCや商用化の事例が増えてきています。

海外のユースケースを調査するには、情報を収集し、分析するスキルが必要です。また、関連する専門家や業界のプロフェッショナルと積極的にコミュニケーションを取ることも大切です。

また産業DXは、地域の発展やビジネスニーズに対応し、新たな事業機会を生み出す可能性がありますが、成功するためには適切な戦略と専門知識が必要です。

ISL Networksは産業DXを推進する事業会社やプロジェクトに対し以下のようなコンサルティングを提供します。

【技術専門知識の提供】

5Gやエッジコンピューティングといった次世代技術は高度で複雑な技術です。企業や自治体といったサービス提供者は5Gテクノロジーの導入に関して専門知識を持っていないことが課題となります。ISL Networksの技術アドバイザリーサービスは、専門的なアドバイスとガイダンスを提供し、企業や自治体のプロジェクトゴールの達成をサポートします。

【リスクの最小化】5Gの導入には高い投資が伴うことがあります。ISL Networksの技術アドバイザリーサービスは、計画段階から実装と運用に至るまで、リスクを最小限に抑えるための戦略を策定し、実行するのに役立ちます。

【イノベーションと最新情報へのアクセス】5G技術は急速に進化しており、最新のトレンドやベストプラクティスに対するアクセスが重要です。ISL Networksの技術アドバイザリーサービスは、企業や自治体に最新の情報とイノベーションへのアクセスを提供します。

【事業戦略の策定、実行】ISL Networksは、関連する専門家や3GPP標準化会合、海外ベンダー、政府・大学、大手モバイルキャリア、ベンチャー業界といった広範な業界ネットワークへのアクセス、コミュニケーションを通じ、ローカル5Gを活用した新しいビジネスモデルや収益機会の探求、パートナーシップ構築、ROI(投資収益率)を最大化する事業戦略策定、実行のためのアドバイザリーサービスを提供します。

ISL Networks アドバイザリーの提供実績
ISL Networksは、所属する3GPPのエキスパートエンジニアが産業DXのシステム構築に向けた開発・インテグレーションサポートなど、5G時代の新たな事業価値創出に向けたシステム検討や構築を全面的に支援します。また数多くの産業におけるデジタル化PoCを支援した経験、知見を活かしたPoCのトータルサポートを提供します。

ISL Networksは、モバイルキャリア、政府や大学など公共機関、大手通信事業者や製品ベンダーへローカル5G製品開発支援、 5G技術の研究開発支援、システムインテグレーションサポートなど多くのサービス提供実績があります。

ISL Networks技術アドバイザリーの提供実績ISL Networks技術アドバイザリーの提供実績

今後の展望

ISL Networksは今後も標準化への参加活動等を通じ、世界最先端の標準化技術、ベンダー動向を積極的に取り入れた最先端のPoCを支援しユースケースの創出をサポートしてまいります。

次世代モバイル、エッジコンピューティングのインテリジェンスをトランスファーし、新たな産業創出を加速、5G時代の新たな事業価値創出に向けたPoC活動を支援し、日本発の産業革新への貢献を行ってまいります。

ISL Networksのエキスパティーズ
ISL Networksは、グローバル通信機器ベンダーや国内大手モバイルキャリア、ベンチャーキャピタル出身のメンバーによるエキスパート集団です。

20年以上にわたる通信業界での豊富な経験、アーキテクトからインテグレーション、PoCを通じた新規事業創出プロセスのサポートまで多岐にわたる経験とエキスパティーズを有しています。現在も標準化活動への直接的な参加を行なっており常に最新の動向を把握、最新、最適な技術インテリジェンスをお客様に提供します。

上記のようなグローバルレベルのエキスパティーズをご評価いただき、大手企業、大学、国との信頼できる取引実績や豊富なシステム構築経験があります。

詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
http://www.islnetworks.jp/

株式会社ISL Networks
ISL Networksはローカル5G事業者が産業DXを実現するために必要な製品開発、ネットワーク構築支援の技術アドバイザリー、PoC実施のトータルサポートを行うコンサルティングサービスを提供しております。弊社サービスをご利用いただくことにより、最先端の技術を活用した信頼性の高い産業向けのネットワーク構築やサービスの提供、5G時代の新たな事業価値創出に向けたPoCの実施やユースケースの創出を行うことが可能となります。

代表者              :代表取締役 井上 拓也(CEO)、久保田 啓一(CTO)
事業内容         :Beyond 5G, Local 5G 技術アドバイザリー、産業DX PoCコンサルティングサービス
         1. Local 5G技術アドバイザリー
          ・システム構築/検証支援、コンサルティング、エンジニア育成
           支援(インテリジェンストランスファー)
          ・エントリー用ローカル5Gシステムパッケージ
          ・3GPP基地局開発
         2. Beyond 5G 研究開発支援
         3. 3GPP 標準化活動
          ・3GPP RAN2 会合に出席し、技術提案等標準化貢献作業。 
           Beyond-5G関連技術の標準化に従事
         4. 産業DX PoCコンサルティングサービス

          ・ユースケース創出から技術支援まで産業DX PoC実行のトータルサポート

          ・産業DX実現のための次世代モバイルインフラの構築支援

Webサイト        :http://www.islnetworks.jp/

本リリース/製品等に関するお問い合わせ
株式会社ISL Networks 
E-mail: contact@islnetworks.jp

Copyright(C) 2023 ISL Networks, Inc.

 

 

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TeamViewer ジャパン/チームビューワー、マンチェスター・ユナイテッドのDXを支援

出典: Manchester United

リモート・アクセスで、迅速かつ安心・安全にファイルを転送することで、トレーニング・準備・パフォーマンスの向上をサポート、サポーターとの距離もより身近に

リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー、当社)は、マンチェスター・ユナイテッドが、エンタープライズ・リモート・アクセス・プラットフォームの『TeamViewer Tensor』を活用し、選手のパフォーマンス分析と試合準備に必要なデータにチーム関係者が継続的にアクセスしていることを発表しました。当社のテクノロジーは、マンチェスター・ユナイテッドのアナリスト、コーチング・チームや選手と練習場にある英国のサーバーをシームレスにつなぎ、包括的なリモート・アクセスを実現しています。

出典: Manchester United出典: Manchester United

迅速かつ信頼と安全性の高いリモート・アクセスで、クラブ全体のデジタル化を推進
マンチェスター・ユナイテッドのアナリストとコーチング・チームは、常に最高の状態で試合に臨むため、データを活用し、試合前後のパフォーマンスを分析しています。移動中にライブ映像やその他データなどの大容量ファイルにアクセスすると、チームはファイルを別の場所や外付けドライブに保存、アップロード、保管するのに多大な時間を費やすことが課題でした。

マンチェスター・ユナイテッドでは、『TeamViewer Tensor ( https://www.teamviewer.com/ja/products/tensor/ )』を導入することで、チームは世界中のどこからでもマンチェスターにあるサーバー・ファイルに迅速かつ安全にアクセスすることができるようになりました。リモート・アクセスが可能になり、チームが移動中やアウェイで試合をしているときに、トレーニング教材やパフォーマンス・データにアクセスできるかどうかといったアナリストの不安も解消されました。更に、『TeamViewer Tensor』を活用し、選手専用ジムのビデオ・ウォール・ディスプレイのコンテンツをリモートで管理・変更することができるため、コーチング・チームは、ジム・セッション中に選手に集中してもらいたい特定のコンテンツを観せることもできます。

また、コーチング・スタッフは、『TeamViewer Tensor』を使い、膨大な種類のビデオやデータにアクセスし、各試合を通じてチームの準備、モチベーションアップやコーチングを実践しています。すべての選手は、外出先からスマートフォンやタブレットでチームのデータに簡単にアクセスすることができます。各チーム・メンバーは、セキュリティを担保するため、固有の認証情報を使ってログインしています。結果、マンチェスター・ユナイテッドでは、このプラットフォームの導入により、クラブ全体でのダイナミックなソフトウェアの展開を実現しました。

チームビューワーのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるピーター・ターナーは次のように述べています。「一刻を争うプロ・スポーツにとって、トレーニングやパフォーマンス分析へのアクセスは、非常に重要です。チームビューワーは、世界最高峰のチームの課題に応えてきた経験があります。『TeamViewer Tensor』は、マンチェスター・ユナイテッドが、最高の力を発揮するために不可欠といえる確実性とハイ・パフォーマンスを提供しています。当社のテクノロジーで、クラブ全体をサポートできることを誇りに思います。」

マンチェスター・ユナイテッドのパフォーマンス・アナリシス責任者であるポール・ブランドは次のように述べています。「試合前に多くのことを検討し、準備する必要があるため、迅速かつ信頼性を持って、安全に、トレーニング教材やビデオにアクセスする必要があります。移動中にトレーニング教材に簡単にアクセスできるため、試合の戦略に集中する時間が増えました。」

TeamViewerでサポーターとの距離を縮める

マンチェスター・ユナイテッドは、世界中に多くのフォロワーを有しています。クラブの最高の瞬間をいち早くサポーターに届けるため、マンチェスター・ユナイテッドのメディアチームでは、当社のテクノロジーを駆使し、試合当日の写真のアップロードに必要な時間を5分から1分未満に短縮することができました。メディアチームは、ピッチ上のカメラマンのコンピューターにリモートで安全にリアルタイムでアクセスし、世界中のサポーターに臨場感あふれる写真を共有しています。

チームビューワーによるマンチェスター・ユナイテッド支援の詳細についてはこちら ( https://www.teamviewer.com/ja/campaign/ct-remote/ )をご覧ください。

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TeamViewer (チームビューワー)について

チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は63万人以上に及びます。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、リモートワークといった世界のメガトレンドに適応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,400名。2022年度の売上は約5億6,600万ユーロ。TeamViewer SE(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトは https://www.teamviewer.com/ja/

マンチェスター・ユナイテッドについて

マンチェスター・ユナイテッドは、世界で最も人気かつ成功しているスポーツチームのひとつであり、地球上で一番人気とも言える観戦スポーツの一翼を担っています。145年の歴史の中で67にも及ぶトロフィーを勝ち取り、世界をリードするスポーツブランドにまで発展させ、世界中で11億人ものファンコミュニティを持つほどに成長しています。マンチェスター・ユナイテッドの大規模で情熱に溢れたコミュニティは、スポンサー、マーチャンダイジング、製品ライセンス、ニューメディア&モバイル、放映、マッチデー権利など、複数のソースから大きな収益を生み出すための世界的なプラットフォームを創り上げています。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アジラ/次世代AI警備システム『AI Security asilla』株式会社KSPの管理施設にて実証実験を開始

株式会社KSPと共に、AI警備による施設の安全性強化・空間価値のさらなる向上へ

世界トップクラスの行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介)は、2023年10月24日より株式会社KSP(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:田邊 中、以下KSP)が警備業務を受託している施設へ、AI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』を導入し、異常な行動や不審な行動の即時検知を目的とした実証実験を開始します。

不特定多数の人々が出入りする大規模施設のセキュリティ確保と来場者の安全は、常に最優先の課題として取り組まれています。 KSPは安全・安心の更なる取り組みとして、警備受託する施設でのAI警備システム『asilla』の実証実験を開始しました。

世界トップクラスの行動認識AIを採用した『asilla』は、人の動きに対する検知精度が高く、屋外での迷惑行為・不審行動の早期発見やエスカレーターなどの転倒事故などへの迅速な対応、施設内における侵入禁止の早期検知が可能です。
これにより、警備の高度化やビル施設運営の効率化を図り、施設を利用される皆さまに安心と安全を提供いたします。

■導入の概要

期間:2023年10月24日~2024年1月23日(3カ月間)
導入目的: 施設内の警備強化、警備の品質向上                              

※本実証実験によって取得・解析された画像データは、本実証実験および事後検証以外の目的には使用いたしません。

■実証実験の時の『asilla』利用イメージ

■株式会社KSP
代表者:代表取締役 田邊 中
所在地:神奈川県横浜市中区山吹町1-1
事業内容:巡回警備、施設警備、イベント警備、ボディガード、貴重品輸送警備、統合失調症患者移送警備、警備業法コンサルティング
公式HP:https://ksp-kokusai.co.jp/

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/

アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice

     
■AI警備システム『AI Security asilla』について
‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としを無くすことができます。

■『asilla』で検知可能な行動一覧

『asilla』は以下の特徴があります。

  • 特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知

各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

  • AIの眼で24時間365日モニタリング

数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

  • 既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理

既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

  • セキュアな環境で利用可能

ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
                       

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

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シンカ/ChatGPTで通話内容をテキスト化して要約!「カイクラGPT要約」をリリース

通話内容の「感情ラベリング」もできる新機能

コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑ 江尻高宏)は、2023年11月に「カイクラGPT要約」をリリースいたします。
「カイクラGPT要約機能」では、カイクラ上に記録された通話内容のテキストを要約し、通話者同士の感情のラベリングが可能になります。

コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」に、「カイクラGPT要約」及び「感情ラベリング」の機能が追加されることにより、顧客コミュニケーションの改善や、顧客対応満足度の向上、クレーム対応の見直しにご活用いただけます。

また、「カイクラ」FaceTalkについても、ChatGPTを利用した「議事録作成」機能(仮称)を近日中にリリース予定です。

シンカは、今後も「カイクラ」の機能拡充を進め、引き続き皆様により便利にご利用いただけるサービスを目指して尽力してまいります。

  • 機能概要

サービス名: カイクラGPT要約

概 要:

カイクラに自動で録音された通話のテキストに対して内容の要約を行い、会話内容を簡単に把握することが可能です。また、通話内容のテキストをAIが分析し、会話のやりとりに対しての感情をラベリングすることもできます。

 提供開始日: 2023年11月予定

  • カイクラとは

「カイクラ」は、コミュニケーションプラットフォームです。

電話/メール/ビデオ通話/SMSなど、様々なコミュニケーションアプリのやりとりを一元管理できます。

異なるコミュニケーション手段を用いても、顧客ごとにコミュニケーション履歴情報が整理された状態で閲覧できるので、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上での顧客対応することが可能になります。

  • 株式会社シンカについて

社 名 : 株式会社シンカ

代表者:代表取締役社長 江尻 高宏

所在地(本社): 〒101-0054 東京都千代⽥区神⽥錦町三丁⽬3番地 ⽵橋3-3ビル6階

設 立 :2014年1月8日

事業内容: ITを活⽤したシステム企画・開発及び運⽤

               クラウドサービス商品の企画・開発及び販売

               運⽤ITサービス利⽤のコンサルティング

資本金:511,625,205円(資本準備⾦を含む)

従業員数:52名(2023年6月末時点)

URL: https://www.thinca.co.jp/

【関連サイト】

顧客接点クラウド「カイクラ」公式サイト:  https://kaiwa.cloud/

会話に関わるお役⽴ち情報メディア「カイクラ.mag」:  https://kaiwa.cloud/media/

【カイクラSNS】
note: https://note.com/thinca_2014/
X(元Twitter): https://twitter.com/KaiwaCloud

 

 

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NVIDIA/「NVIDIA 学生アンバサダープログラム」始動

NVIDIAエバンジェリストとして、最先端のテクノロジ トレンドを実践的に学ぶ学生を広く募集し育成

高等教育の現場では、絶えず変化し続ける世界に備えるため、最新テクノロジによる実践的な体験の機会を学生に与えることは、次世代の人材教育において要となります。AI やデータ サイエンスなどの新興テクノロジは、高等教育にとって中心的枠組みとなり、科学的ブレイクスルーを引き出す鍵となることが期待されています。

NVIDIA の高等教育プログラムでは、ハンズオン ワークショップ、自分のペースで進められる自習コース、認定、ウェビナー、ライブ イベント、助成、開発者ニュースなど、NVIDIA の多様なコンテンツを提供し、学生の支援を行っています。

NVIDIA 学生向け支援プログラムの国内展開

NVIDIA が提供する学生向け支援プログラムの中でも、「NVIDIA 学生アンバサダープログラム」は世界中で展開されており、様々な国々でプログラムの成果が挙げられています。日本においても第一期生は滋賀大学から2名の学生が認定され、今年4月に始動しました。国内における関心が高まり、半年がたたない間に続いて第二期生として同じく滋賀大学から4名、東京工科大学から2名が認定されています。

「NVIDIA 学生アンバサダープログラム」とは

「NVIDIA 学生アンバサダープログラム」では、AIやデータサイエンスの最新の動向を共有することに意欲を示し、技術的なスキルで様々なタスクを実践することができる学生の育成を目的としています。

対象は、高等専門学校、大学、大学院、研究所に所属する学生で、コンピュータサイエンス、IT、工学、科学、データサイエンス、AI関連の学位を取得または取得予定で、英語での口頭および筆記のコミュニケーションスキルができることを基本要件としています。

そして、本プログラムでは、以下の役割を学生アンバサダーに期待しています。

・ 習得した技術を共有し、学校のGPUリソースにアクセスするためのガイダンスを提供

・ 学んだ技術についての意識を高め、その技術に関するユーザーのコミュニティに貢献

・ 学生との技術共有ワークショップを年に2回実施

・ ティーチングアシスタント(TA)として、他の NVIDIA AI Technology Center (NVAITC) イベントやワークショップを支援

・ AI または NVIDIA 技術に関する知識習得とその経験を NVAITC と定期的に共有

学生アンバサダーに認定された学生は、直接 NVAITC 研究員からの技術指導が受けられ、最新の GPU と AI に関連するコース、プロジェクトへの参加、そして最新の技術情報をNVIDIA から直接享受することができます。

「NVIDIA 学生アンバサダープログラム」始動

今年4月に滋賀大学彦根キャンパスにて「第1回 NVIDIA学生アンバサダーキックオフ(https://www.ds.shiga-u.ac.jp/news/p8422/)」が開催され、学生アンバサダー第一期生の滋賀大学 大学院データサイエンス研究科の嘉悦里奈子さん、上野孝斗さんが、アンバサダーとしての目標と今後の計画について発表し、また認定証授与式も執り行われました。続いて、今月10月6日には彼らの計画の1つでもあった技術共有の場として、第一回目のワークショップがオンライン、オフラインのハイブリッドにて実施されました。ワークショップでは、GPU活用に関する基礎知識、AIや産業メタバースに関する最新情報から、データ サイエンス パイプライン全体を GPU で実行し処理を高速化する RAPIDS の活用、大学の計算サーバー上でのRAPIDSの基本操作やデータ分析、解析結果の可視化のデモ など盛りだくさんのトピックについて共有されました。

本イベントでは滋賀大学の学生や教員だけではなく、他大学の参加者を含めて20名程度の参加があり、学生からの質疑応答も行われました。

滋賀大学 齋藤邦彦 特任教授は、本プログラムについて次のように述べました。

「NVIDIA学生アンバサダープログラムを通して、NVIDIA の持つ先端技術やビジネスの知見と、本学の教育を組み合わせ、実践的なAI技術の習得の機会を学生に提供できることを嬉しく思います。また、他大学との交流では、学生同士の積極的な意見交換で視野が広がり、また刺激を得ることで、互いの意識を高めることができると期待しています。10月からデジタルツインを実現するプラットフォームであるNVIDIA Omniverseのコースを開講し、東京工科大学の学生の皆様も加わって学ぶ予定です。さらにはLLM(大規模言語システム)についても、第三期アンバサダー募集を開始し、来年の早い時期の開講を予定しています。」

学生アンバサダーとして本イベントを企画運営し、講師としても登壇した嘉悦里奈子さんは次のように語りました。「学生アンバサダー第一期生として活動させていただけることをとても光栄に感じています。ワークショップのプログラムを自ら企画することは、本プログラムを通じて学んだことを振り返るよい機会となりました。GPUについてたくさんの方に興味を持っていただけるよう、引き続き知識の習得と共有に努めてまいります。 」また、同じく学生アンバサダーの上野孝斗さんが、ワークショップを振り返り、その感想を次のように話しました。「 NVAITC研究員による技術指導のおかげでRAPIDSを深く学ぶ機会を得ました。発表の機会も提供していただき、緊張しましたが非常に有益な経験でした。社会に貢献できる人材になれるよう,今後も成長します。 」

画像:滋賀大学にて第一回目ワークショップ開催

左から、学生アンバサダー 2期生 小倉和己さん(滋賀大学)、高等教育研究機関担当 廣岡信行 (NVIDIA) 、学生アンバサダー 2期生 徳永⼀輝さん(滋賀大学)、滋賀大学 齋藤邦彦 特任教授 、学生アンバサダー1期生 嘉悦里奈子さん(滋賀大学)、NVAITC デジタル ツイン メンター梅澤孝司  (NVIDIA)、学生アンバサダー 1期生 上野孝⽃さん(滋賀大学)、NVAITC ジャパンリード Vincent Gong (NVIDIA)

無限の学び

NVIDIAでは今後も国内で積極的に学生支援を行っていきます。多くの学生が、NVIDIA 学生アンバサダープログラムに参加し、大学間の垣根、また国境を超えた、学生同士の交流が深まることで、知見が広がり、新しいアイデアを創出し、技術革新のブレイクスルーにつながることを期待しています。

「次世代の学生育成をリードしている高等教育の現場で、アクセラレーテッド コンピューティング、データ サイエンス、AI といった新たなテクノロジについて、自ら学び、技術を身に付け、その技術共有を学生間で行える機会を増やしていくことは重要だと思います。NVIDIA 学生アンバサダープログラムを通じて、多くの学生が、AIやメタバースなどにおける新たなテクノロジに対する造詣を深めるきっかけとなり、将来、社会課題に取り組み貢献できる人材へと成長することを願っています。」とNVIDIA AI Technology Center ジャパンリード を担当するVincent Gongは語りました。

さらに、NVIDIAでは、「NVIDIA 学生アンバサダープログラム」以外にも、「NVIDIA DLI 大学アンバサダー プログラム」を展開しており、学校教員がアンバサダー (DLI 認定講師) に認定され、最先端のテクノロジ (AI、アクセラレーテッド コンピューティング、データ サイエンスなど) に関するハンズオン ワークショップ を無料で開催することができます。

 国内において、2023年12月25日(月)には、滋賀大学教授 村松千左子先生によるNVIDIA DLI (Deep Learning Institute) ワークショップ「RAPIDSによるアクセラレーテッドデータサイエンスの基礎」が大学で開催される予定です。8時間のハンズオントレーニングを通じて、アクセラレーテッド データ サイエンスの主要なスキルと技術知識を高め、ワークショップの修了者は、NVIDIA DLIが発行する修了認定証が取得できます。「NVIDIA DLI 大学アンバサダー プログラム」の詳細は、こちら(https://blogs.nvidia.co.jp/2023/09/19/jetson-casestudies-gifu-u/)をご覧ください。

 

 

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ビーマップ/浜松開誠館中学校・高等学校 校内ネットワークに 弊社提供ミリ波高速無線LAN・Wi-Fi6対応無線LANをご採用いただきました!

 株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉野文則、以下当社)が販売するミリ波(60GHz帯)長距離無線LAN製品「MLTG-CN LR」、及び、OpenRoaming・Wi-Fi6対応の無線LAN製品「EAP101」が、学校法人誠心学園 浜松開誠館中学校・高等学校(静岡県浜松市、理事長:髙林一文、以下浜松開誠館様)における校内ネットワーク機器に、ご採用いただきました事をお知らせいたします。

■ご採用に至るまでの経緯と決め手

 浜松開誠館様では、今回、校舎棟より約350mはなれたアリーナⅡ(観覧席を付したスポーツホール・ボルダリングジム・シャワールーム・音響設備充実のハーモニーホールなどの充実した機能を持ったアリーナ)へ校舎棟ネットワークの延長をご検討されておりました。

 ご検討の理由として、浜松開誠館様ではAIとICTを活用し、生徒一人一台のタブレット端末で効率的な学びを早くから実現されており、2020年12月に竣工しておりましたアリーナⅡにおいても、今後は校舎棟環境と同一レベルの通信インフラが必要とのご判断にいたりました。

 今回、導入支援に携わった学校経営戦略パッケージシステムを展開される株式会社コンピュータムーブ(本社:山梨県甲斐市、代表取締役:秋山学)様にて、アリーナⅡに校舎棟ネットワークを延長するにあたり、下記ポイントを中心に検討の上、浜松開誠館様にご提案いただいた結果、当社が取り扱う「MLTG-CN LR」および「EAP101」をご採用いただく事となりました。

1.    安定性・・・・・・・・・・導入済み環境での0ダウン運用実績

2.    低遅延・・・・・・・・・・導入済み環境で低遅延実績値評価

3.    運用コスト・・・・・・・・VPN回線含め他方式比較による運用コスト評価

4.    学校施設導入実績・・・・・実績評価

5.    気候による影響範囲・・・・弊社実証試験データ評価

6.    校内Wi-Fi含めた管理 ・・・校内用Wi-Fi6モデルを含めた一括運用の利便性評価

7.    その他・・・・・・・・・・OpenRoaming認証基盤連携対応評価

 学校という環境から、Wi-Fiのトラブルは授業や学校行事の中断に直結することとなるため、特に高い安定性は必須のものとされましたが、求められる安定性を実現できること。さらに導入後の機器管理における利便性の高さについても、ご評価をいただきました。

 今回のご採用により、浜松開誠館様では校舎棟・本館、校舎棟・未来館、アリーナ棟、アリーナⅡ棟全てのエリアで、当社が販売する「MLTG-CN LR」と「EAP101」を活用した校内ネットワークの運用を開始されております。

  校舎棟外観

  アリーナⅡ棟 概要

■  「MLTG-CN LR」について 

 Terragraphに準拠した長距離クライアントノード。パラボラアンテナを搭載することで、長距離通信を可能にしたモデル。MLTG-360(分散ノード)との通信距離は700m。「MLTG-CN LR」対向で1kmの通信が可能です。

製品サイト:

https://www.wi-fi.bemap.co.jp/

Terragraph公式サイト:

https://terragraph.com/

メーカー公式サイト:

https://wifi.edge-core.com/products/wireless-backhaul

■  Terragraphの展開について 

 Terragraphは、Meta Connectivity(旧Facebook)が開発した、光ファイバーに近い接続性を空中に拡張するためのギガビット無線技術で、FWA向けの広域無線LANシステムとして標準化が進められています。当社は国内でいち早くTerragraphに着目し、2021年10月よりTerragraphに準拠した60GHz帯高速大容量無線LANシステム・MLTGシリーズの提供を開始しました。さらに2022年1月には三井不動産の屋外ロボット開発検証拠点「KOIL MOBILITY FIELD」に、国内初のTerragraph実験設備「ミリ波ラボ@柏の葉」を開設しています。

 また、Terragraph製品は、札幌学院大学での実証実験に加え、芝浦工業大学、東京大学、福岡大学、早稲田大学や企業の研究機関等に多数採用いただいています。

・早稲田大学らが実施する研究プロジェクトの詳細(早稲田大学ホームページ/トピック)

https://www.waseda.jp/top/news/83150

・ミリ波ラボ@柏の葉のプレスリリース(ビーマップホームページ/プレスリリース)

https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/22020100984.pdf

※ FacebookおよびTerragraphは、Meta Platforms, Inc.の商標です。

■ 「EAP101」について

 EAP101は、Edgecore Networks Corporation(台湾、President:Heimdall Siao)が提供する無線LANアクセスポイントです。Wi-Fi6に対応し、通信速度の高速化や同時多接続など最新の無線LAN機能を提供。従来方式の公衆無線LAN認証サービスとの互換性を保ちながら、国際的な無線LANローミング基盤OpenRoaming、学術無線LANローミング基盤eduroamへの対応が可能です。

 また、EAP101は、クラウドサービス「ecCLOUD」と連携しており、インターネット経由で多数のアクセスポイントを一元管理し、稼働状況のモニタリングや設定変更を行うことが可能です。機器の故障を即座に把握し、日々の利用者数や通信速度をモニタリングするなど、Wi-Fi運営者にとって必須の機能を効率的に運用していただけます。

 

 EAP101のOpenRoaming対応については、2023年4月27日、2023年9月29日に発信しました下記リンク先のプレスリリースもあわせてご参照ください。

2023年4月27日発信

「Wi-Fi6 無線 LAN アクセスポイント EAP101 が OpenRoaming に対応」

 https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/23042701058.pdf

2023年9月29日発信

「ビーマップがDroidKaigi 2023にOpenRoamingを提供」

 https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/23092901105.pdf

■MLTG製品情報ならびにEAP101の製品情報、当社取扱のWi-Fi製品については、下記サイトをご参照ください

 https://www.wi-fi.bemap.co.jp/

■浜松開誠館中学校・高等学校 概要

設 立:1924(大正13)年4月1日

商 号:学校法人誠心学園 浜松開誠館中学校・高等学校

理事長:髙林 一文

所  在:静岡県浜松市中区松城町207-2

学校ホームページ:https://www.kaiseikan.ed.jp/

 

 1924年(大正13年4月1日)創立者長谷川鉄雄が、誠心高等女学校(全日4年制・普通科)として開校し100年の歴史を誇る中高一貫校です。浜松城にほど近い都心にて自ら未来を開く主体的な学び・ICT教育・SDGs・グローバル教育・徳育を文武両道を通じ豊かな人間性と学力を育む教育を進められておられます。地上9階建ての都市型キャンパスや、巨大なアリーナ棟、広大なグラウンド等の充実した設備により生徒さんの快適な学校生活を支えています。

 

■株式会社コンピュータムーブ 会社概要

設 立:1983(昭和58)年9月

商 号:株式会社コンピュータムーブ

代表者:秋山 学

本 社:山梨県甲斐市西八幡4281-4

東 京:東京都新宿区西新宿4-32-12

大 阪:大阪府大阪市淀川区宮原3-5-24

 学校経営戦略パッケージシステム「Stepシリーズ」(教務・校務システム、学校法人システム https://www.move-net.jp/products-services/system/step) の提供、ネットワークシステム設計・構築・運用・保守を展開。

 

 

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