通信・インターネット

フジクラ/2023年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異、通期業績予想の修正、剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ

11月9日、フジクラは2023年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異、通期業績予想の修正、剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正に関するお知らせをいたしました。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS07335/3bad7cf1/389a/4238/a2de/1359d31e5308/140120221108559389.pdf

 

 

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菱洋エレクトロ/菱洋エレクトロ、超小型AIコンピューターの新製品 NVIDIA®︎ Jetson Orin Nano™ の先行予約販売を開始

 エレクトロニクス商社の菱洋エレクトロ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:中村 守孝、以下「菱洋エレクトロ」)は、アクセラレーテッドコンピューティングで世界をリードするNVIDIAが9月20日(アメリカ時間)に発表した新製品「NVIDIA® Jetson Orin Nano™ 」の量産モジュールの先行予約販売を11月9日より開始いたします。

 近年、製造業やロボティクスをはじめとしたさまざまな業界でAIの導入が進んでいます。AIの通信においては、遅延を改善するために高い電力効率、低コスト、省スペースなどの条件が求められています。

 このたび菱洋エレクトロが取り扱いを開始した「NVIDIA® Jetson Orin Nano™ 」は、Jetsonシリーズの中で最小の外形寸法にもかかわらず、最大40TOPS(1秒間に40兆回の整数演算)というAIパフォーマンスを発揮します。これは前世代のNVIDIA® Jetson Nano™ と比較すると約80倍のパフォーマンスになるため、消費電力の節約や低価格での導入を希望される方やエッジコンピューティングのエントリーモデルに適しています。現在のところ本製品の開発者キットはないものの、2022年3月にリリースされたNVIDIA® Jetson AGX Orin™ 開発者キットのソフトウェアを置き換えて、「NVIDIA® Jetson Orin Nano™ 」をエミュレーションモードで評価できます。また、2022年3月にリリースされたNVIDIA® Jetson Orin™ NX量産モジュールの外形寸法とピン配置に互換性があり、NVIDIA® Jetson Orin™ NXで設計されたキャリアボードであれば、容易に「NVIDIA® Jetson Orin Nano™ 」へ置き換えられます。

 菱洋エレクトロは、高い世界シェアを誇るメーカーのサーバーやワークステーション、ストレージやメモリー製品を多数取り扱っており、2022年にはNVIDIA Partner Networkに加入する企業の中で最も優れた一次代理店に授与される「Best Distributer of the Year」を受賞いたしました。手厚いサポート体制の下、ご購入後もNVIDIA専任のエンジニアが技術面でもお客様のお困りごとを解決いたします。過去のJetsonシリーズの性能を比較し、最適製品の提案に努めてまいります。

製品仕様
Jetson Orin Nano 4GB モジュール
Jetson Orin Nano 8GB モジュール

 

* DisplayPort 1.4a および HDMI 2.1 および仮想チャネルとの追加の互換性の詳細については、Jetson Orin Nano シリーズのデータシートをご参照ください。

※製品情報・出荷開始時期などの最新情報は以下URLをご覧ください。
https://ryoyo-gpu.jp/products/jetson/orin-nano-module/
※NVIDIA、Jetsonは、米国またはその他の国におけるNVIDIA Corporationの商標または登録商標です。
※本リリースに記載されている情報は発表日現在のものです。このため、時間の経過あるいは後発的なさまざまな事象によって内容に変更が生じる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

菱洋エレクトロ株式会社について https://www.ryoyo.co.jp
 半導体/デバイス事業とICT/ソリューション事業を手掛けるエレクトロニクス商社として、両事業を展開する強みを活かしたIoT/AIなどをキーワードにしたビジネスに注力しています。最先端の半導体技術をお客様にご提案する一方、エッジからクラウドまでを幅広くサポートし、あらゆる産業分野におけるビジネス課題を解決するために、それぞれのお客様に合わせたサービスを提案しています。

 

 

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スターキャット・ケーブルネットワーク/あの大人気YouTuberや家電芸人もやってくる!イオンモール Nagoya Noritake Gardenで、家族のお出かけにぴったりなイベント開催!

starcat plaza 則武新町

 スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下寿昭、以下「スターキャット」)は、イオンモール Nagoya Noritake Garden(愛知県名古屋市)で2022年11月19日(土)に「第3回 starcat DAY‼」を開催いたします。
 starcat DAY‼は、2022年2月13日(日)に同会場で初めて開催されたもので、大盛況となりました。今回は、イオンモール Nagoya Noritake Gardenの大型セール企画『ブラックフライデー』にあわせて実施いたします。

starcat plaza 則武新町starcat plaza 則武新町

  • 注目イベント

松浦航大さん松浦航大さん

◆“歌手・YouTuber”!松浦航大ライブステージ

YouTubeやテレビ番組で大人気の松浦航大によるライブステージ!
変幻自在の7色ボイスをお楽しみください!
・時間:11:00~/14:00~
・会場:イオンモール 1F センターコート

 

※優先エリアでのご観覧には整理券が必要です。
※整理券は、当日11月19日(土) 9:00より入り口(1Fノリタケの森側中央入り口)にてお配りいたします。
※整理券は、各お時間お一人様1枚まで。ご本人様のみとさせていただきます。
※整理券はなくなり次第終了となります。予めご了承ください。

 

松橋周太呂さん松橋周太呂さん

◆家電芸人 松橋周太呂による日々の生活をより豊かにする家電トークショー!
家電芸人としてお昼のワイドショーなどにも出演!

節電テクや家電のおすすめポイントなどをお伝えいたします!
・時間:13:00~/15:00~
・会場:イオンモール 1F センターコート

※優先エリアでのご観覧には整理券が必要です。
※整理券は、当日11月19日(土) 9:00より入り口(1Fノリタケの森側中央入り口)にてお配りいたします。
※整理券は、各お時間お一人様1枚まで。ご本人様のみとさせていただきます。
※整理券はなくなり次第終了となります。予めご了承ください。
 

  • その他のプログラム

◆はずれ無し!ガラポン抽選会
豪華賞品をご用意しています!
starcat plaza 則武新町公式インスタグラムのアカウントフォローまたはアンケートにご回答で、どなたでも無料でご参加いただけます!
※お一人様最大1回まで、なくなり次第終了となります。

スターキャットなんでも相談会スターキャットなんでも相談会

◆スターキャットなんでも相談会
インターネットやテレビなど、スターキャットのサービスについてご相談承ります!

 

家電特別販売会家電特別販売会

◆パソコン・テレビなどの家電特別販売会
イベント限定価格の特別販売にてご提供いたします!
 

キャットくんキャットくん

◆キャットくんの館内グリーティング
スターキャットのマスコットキャラクター「キャットくん」がイオンモール内のあちこちに出現します!

【イベント概要】
■イベント名: 第3回 starcat DAY‼
■会場: イオンモール Nagoya Noritake Garden(名古屋市西区則武新町3-1-17)
    ▽1F センターコート他
    ▽2F イベントスペース
    ▽starcat plaza 則武新町
■開催日時: 2022年11月19日(土)10:00~17:30
■ホームページ: https://www.starcat.co.jp/event-consultation/202211_scday/

【会社概要】
■社名:スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
■URL:https://www.starcat.co.jp/
■本社所在地:愛知県名古屋市中川区高畑4-133
■代表取締役社長:松下 寿昭
■資本金:26億8,500万円
■サービス提供エリア:名古屋市(守山区・緑区をのぞく)、北名古屋市、岩倉市、江南市、清須市の一部(西枇杷島町・春日)、豊山町
■主な業務内容:通信事業/放送事業/映画事業
■事業内容:
1990年10月から名古屋市中区にて放送サービスを開始し、その後、通信サービス、映画興行も展開してまいりました。特に通信サービスでは、光ファイバーによる超高速インターネットをはじめ、光同軸ハイブリットネットワークを利用したものなど、多彩なサービスを展開しています。「RBB SPEED AWARD」においては、固定回線の部CATV部門(東海)およびWi-Fi速度の部(スマートフォンによるWi-Fi接続)CATV部門(東海)の2部門で、3年連続最優秀賞を受賞しました。

 

 

 

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バリオセキュア/USEN ICT Solutions主催WEBセミナーで講演『ランサムウェア対策には「バックアップ」が重要!セキュリティベンダーが提供するバックアップサービスとは?』

 2022年11月17日(木)13:0014:00 

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494、以下バリオセキュア)は、株式会社USEN-NEXT HOLDINGSのグループ会社である株式会社USEN ICT Solutionsとデータバックアップをテーマとした11月17日開催のウェビナーにおいて、ランサムウェア対策に関する講演をいたします。
 ランサムウェア対策として注目されているエンドポイントセキュリティ(EDR・EPP)とデータバックアップがありますが、これらは最近のサイバー攻撃を完全に防ぐことは難しいという現実に対応するためのものです。そして、官公庁のセキュリティガイドラインにおいても、企業に対して防御だけでなく、これらによる事後対応の必要性が示されています。

 その中で今回はデータバックアップに焦点を絞り、ランサムウェア対策として当社データバックアップサービスをご紹介いたします。本サービスはランサムウェア対策のみならず災害対策に対応したデータバックアップであり、最小限の負担で高い信頼性を誇る環境を提供いたします。

 ゲートウェイセキュリティサービスとエンドポイントセキュリティサービスに加えて、今年9月よりデータバックアップサービス「クラウドバックアップサービス(Va)」として協業開始したことを契機に今回のWEBセミナーが開催されます。この協業により販売強化を図り、企業のネットワークセキュリティ強化に貢献するサービスの拡販を促進させます。

■オンラインセミナー概要
公開日時:2022年11月17日(木)13:00~14:00
形式  :Google Meetによるオンライン配信
参加費 :無料(事前登録制)
主催  :株式会社USEN ICT Solutions(USEN-NEXT GROUP)
共催  :バリオセキュア株式会社
第1部   :「はじめに」
第2部   :「万が一のランサムウェア感染から企業を守る最終手段」
第3部   :「Q&A」
第4部   :「GATE02 その他バックアップサービスの紹介」
申込方法:下記URLよりお申込みください。
           https://www.gate02.ne.jp/seminar/service/security/001491.html

《バリオセキュアについて》
 バリオセキュアは、多様なセキュリティ機能を実装したセキュリティアプライアンス機器「VSR-VarioSecure Router」の製造ならびに VSR を使用したマネージドセキュリティサービスの提供、UTM 機器「VCR-Vario Communicate Router」の販売、EDRサービス、メールセキュリティサービス、テータバックアップ・転送サービスなどを行っています。多様なセキュリティソリューションを提供するソリューションプロバイダとして、お客様のニーズにいち早く対応し、常に先進のセキュリティ/ネットワークソリューションをご提供する企業を目指します。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
バリオセキュア株式会社 管理本部マーケティング・PR部
所在地        :東京都千代田区神田錦町1-6 住友商事錦町ビル5F
電話         :03-5577-3284(平日9:00~18:00)
メールアドレス    :pr@variosecure.net
コーポレートサイト  :https://www.variosecure.net/

 

 

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LiveU Ltd./スポーツ中継のスペシャリスト(ネクシオン)がLiveUを導入し、ダイナミックなスポーツ中継を実現

LiveUを加えることで、映像スペシャリストとしてのスポーツ中継能力を拡大し、プレミアムな品質とコスト効率の高いフィードを日本全国に提供

Hackensack, NJ  2022年11月8日 – 東京に拠点を置くグローバルビデオ伝送のパイオニアであるネクシオン株式会社(以下:ネクシオン)は、日本でのカバレッジを高めるためにLiveUに注目し、フィールドユニットLU800を採用。

ネクシオンは、スポーツイベント、音楽コンサート、会議など、様々なイベントの高品質なライブ伝送を放送局やメディア向けに提供している。国内外のバックボーン・ファイバーネットワークで多くの放送局、プロダクション、メディアが主要イベント会場に接続されている。

主要スタジアムでの光ファイバー網のカバー率は良好だが、費用対効果の高いソリューションを必要としていた。今シーズンは、女子スポーツ中継のためにLiveU のLU610を使用し、 また今後、男子スポーツの試合でLU800を活用予定です。

ネクシオン 営業本部 副本部長の中島氏は、LiveU導入に至った経緯を、「以前からIPボンディング技術に注目しており、それが当社のポートフォリオにどのような付加価値を与えることができるかを考えていた。以前は、安定性に懸念があったが、LiveUの技術的な性能を詳しく調べ、懸念はなくなった。LiveUを使うことで、ネクシオンに新たな柔軟性と機動性が加わり、高いコスト効率でカバレッジを強化することができた。もちろん、品質も重要でLiveUはこの点でも非常に高い評価を得ている」 と語る。

また、ネクシオン 営業本部 技術支援グループの濱田氏は、LiveUの使いやすさを強調。「一回設定すれば、現場では電源を入れるだけで、MCR側でコントロールができるため、現場で撮影する者にとってLiveUの操作を気にすることなく、最高の映像を撮影することに集中できる」と語る。

LiveU Asia GMのYaal Eshelは、「ネクシオンのような規模、専門性、サービスの質において業界大手の企業に当社の技術を高く評価されたことに感謝する。これは、スポーツ事業におけるケースですが、LiveUのソリューションは、ニュース、エンターテインメント、その他の分野において今後も新たな可能性を広げるだろう」と述べた。

ネクシオンについて
ネクシオンは映像伝送の技術力と世界に広がるネットワークをベースに映像伝送サービスを提供しています。品質・信頼性の高いサービスを提供することで国内・海外にて注目されるスポーツやエンターテインメントイベントを中心に年間1万件以上の映像伝送の実績があります。IP技術やクラウドを利用した伝送にも積極的に取り組み、お客様の求めるソリューションの提供を実現しております。

LiveUについて
LiveUは、ライブビデオの未来を形作り、ニュース、スポーツ、その他の分野でのビデオ制作ワークフローやクラウドサービスを提供しています。グローバルマーケットにおけるリーダーシップとイノベーションを基盤に、あらゆるタイプのライブプロダクションに対して、最高品質で信頼性が高く、コスト効率の高いエンドツーエンドソリューションを提供し、より少ないコストでより多くのプロダクションを実現しています。ポータブルなプロダクションレベルのフィールドユニットやスマートフォンアプリから、衛星と携帯電話のハイブリッドソリューション、次世代クラウドベースのIP管理、配信、放送オーケストレーションのクラウドソリューションまで、幅広いラインナップを取り揃えています。世界150カ国に5,000以上の顧客を持つLiveUの技術は、グローバルな放送局、スポーツ、その他の組織(政府、教育、公共安全、企業、プロダクションハウスなど)に選ばれており、テレビ、モバイル、オンライン、ソーシャルメディアにライブ映像を配信しています。

 

 

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東陽テクニカ/NICTより光無線通信向け「可搬用小型光アンテナ」受注

 安全・安心な新たな無線通信環境の実現を目指した研究開発を支援 

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下 NICT (エヌアイシーティー))より、ドイツ・DiGOS(ディーゴス)社製「可搬用小型光アンテナ」を2022年10月に受注したことをお知らせいたします。当アンテナシステムは、NICTネットワーク研究所ワイヤレスネットワーク研究センター宇宙通信システム研究室でレーザー光を用いた光無線通信の研究開発のための光地上局テストベッド(試験用環境)として設置される予定です。

 

(「可搬用小型光アンテナ」イメージ)

  • 背景/概要 

5Gの実用化、IoTの普及が進み、人々の生活や医療、交通など、社会におけるさまざまな分野で情報通信技術の発展が期待されるなか、通信基地局がない海上や電波が届かない山間部、災害非常時においても安全・安心に無線通信を利用できることが求められています。
NICTネットワーク研究所ワイヤレスネットワーク研究センター宇宙通信システム研究室では、このような課題を解決するために、光衛星通信や光無線通信技術を活用し、無線通信のサポートと、宇宙と地上を統合したネットワークの実現を目指して研究開発を行っています。この光無線通信に関する研究開発において、さまざまな通信ケースや衛星量子暗号(※1)通信技術の実証事業に向けて、光無線通信の通信機会を確保するために光地上局テストベッド(試験用環境)を構築する計画が進められており、東陽テクニカが提案した「可搬用小型光アンテナ」のシステムがこのテストベッドに採用されました。
東陽テクニカは国内において、地上から衛星までの距離をレーザー光で測定する衛星レーザー測距(SLR, Satellite Laser Ranging)システムの販売実績があり、当アンテナはSLRの小型製品「miniSLR」を光通信向けに転用したシステムになります。
東陽テクニカは、SDGs優先課題の一つに「技術革新と産業発展への貢献」を掲げています。「Society5.0」が描くような、人々の暮らしをより快適にし、あらゆる社会課題を解決する社会を実現するためには、通信技術の革新が不可欠です。今後も、光無線通信向けソリューションの提供などを通して、技術革新と産業発展を支え続けます。
※1 量子力学の理論をもとにした技術であり、解読されるリスクがほとんどないとされる暗号方式。

  • 主な特長 

飛翔体と地上間で光無線通信をするための小型アンテナ。
– 運搬が可能な設計で、設置場所の移動が可能
– 「miniSLR」の技術を応用し、小型化を実現 ※サイズ(目安):2,300 X 1,350 X 2,100 (mm)
– さまざまな光学系機器やモデムなどの搭載が可能、多様な研究に適応できる設計
関連製品サイト:https://www.toyo.co.jp/emc/products/detail/SLR

<DiGOS Potsdam GmbHについて>
DiGOS社は2015年にドイツ・ポツダムで設立され、それ以来、衛星レーザー測距、宇宙デブリレーザー測距、測地や光地上局分野でシステムインテグレーションを行っているエキスパートです。ターンキーのレーザー測距局からオーダーメイドのデバイスまで、顧客がもつさまざまな課題を解決し、効率的でユーザーが使いやすく、経済的なソリューションを提供しています。GFZ(ドイツ地球科学研究所)やESA(欧州宇宙機関)をはじめ、世界のさまざまな宇宙関連機関や研究機関との協業や納入実績があります。
DiGOS Potsdam GmbH Webサイト:https://digos.eu/

<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/

 

 

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アルプス システム インテグレーション/ALSI 「BIZUTTO経費」で経費申請ミスを防ぐ新機能を提供開始

新たに規定チェック機能を追加し、既存のフォーム設定機能も拡張

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、クラウド型経費精算サービス「BIZUTTO(びずっと)経費」で経費申請ミスを防ぐ2つの新機能を提供開始いたします。
 新たに追加した規定チェック機能では、経費申請における入力漏れ・入力ミス・ファイルの添付漏れや上限を超えた金額に対して警告を表示することができます。また、既存のフォーム設定機能の拡張により、自社の経費処理で必要な入力項目の追加やプルダウンによる項目の階層化が可能となります。これにより、経費申請業務におけるチェックや手戻りにかかる工数を削減し、経理業務の効率化に貢献します。
【提供概要】

機能名

①新機能:規定チェック機能

②機能拡張:フォーム設定機能

提供開始日 2022年11月14日
主なポイント

①規定チェック機能

経費申請の入力漏れ・入力ミス・ファイルの添付漏れや上限を超えた金額に対して警告を表示
②フォーム設定機能

自社の経費処理で必要な入力項目の追加やプルダウンによる項目の階層化

ターゲット ・経理業務を効率化し、テレワークを推進したい中小・中堅規模企業
・経費精算時のチェックや手戻りにかかる工数を削減したい経理担当者
詳細情報URL https://portal-keihi.bizutto.com/function.html#12

 

■BIZUTTO経費で新機能を提供した背景
 経費精算申請では、申請者の入力漏れ・入力ミス・ファイルの添付忘れなどにより、申請内容のチェックや差し戻しが発生することで、経理担当者にかかる負担が大きく課題となっています。また、経費の負担先について部門やプロジェクトに加えて、業種によっては特定の項目を紐付ける必要があり、備考欄で対応するなど手間がかかっていました。

■規定チェック機能の追加について
 自社の規定に合わせ予めチェック内容を設定することで、経費申請における入力漏れ・入力ミス・ファイルの添付漏れや上限を超えた金額に対して、システムが自動でチェックして警告(エラー・アラート)を表示いたします。例えば、精算金額など主要な項目に警告条件を設定することが可能で、経理担当者が管理画面から簡単に設定できます。
本機能により、経理担当者は申請内容のチェックや差し戻しにかかる時間を削減することができます。

■申請フォーム設定機能の拡張について
 自社の経費処理で必要となる入力項目を追加することができます。また、項目名の表示変更、項目の任意・必須の切り替え、プルダウンリストは他の項目と関連づけて、選択した内容により、次に選択する項目を絞り込み表示することが可能で、経理担当者が管理画面から簡単に設定できます。本機能により、自社特有の事情に合わせた申請画面を設定することで、備考欄を使った個別運用などの手間がかかる作業がなくなり、経費申請ミスを減らすことができます。

■BIZUTTO経費について
 BIZUTTO経費は、操作マニュアルを見なくても直感的に操作ができるわかりやすいデザインと、入力補助機能や入力ミスを防ぐチェック機能を備えた、使いやすいクラウド型経費精算サービスです。
「ペーパーレス」「キャッシュレス」「オペレーションレス」の“3つのレス”で企業のDXを強力に推進します。

■オンラインセミナーで、BIZUTTO経費をご紹介

 

タイトル \袖山先生登壇/ 今から準備が正解!電子帳簿保存法・インボイス制度への対応
日程 11月22日(火) 14:00-16:00、 12月 8日 (木) 10:00-12:00
お申し込みフォーム https://www.alsi.co.jp/event/2022/11/002557.html

 

 

タイトル 2023年10月まであと約1年!インボイス制度対策セミナー
日程 12月14日(水) 10:00~10:30、 13:30~14:00
お申し込みフォーム https://www.alsi.co.jp/event/2022/12/002615.html

 

■アルプス システム インテグレーション株式会社について
 アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI〔アルシー〕)は、電子部品と車載情報機器の総合メーカー アルプスアルパイン株式会社のグループ会社として、1990年に設立いたしました。製造業の現場で培った「ものづくり」の思想を原点に、「デジタルソリューション」「セキュリティソリューション」「ファームウェアソリューション」「IoTソリューション」を展開しております。今後もALSIは、IT環境の変化に素早く柔軟に対応し、お客様の企業競争力強化と業務改革に貢献してまいります。

※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。

 

 

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兼松エレクトロニクス/ヴィーム・ソフトウェア社の「Best ProPartner Award 2022」を受賞

兼松エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:渡辺 亮、本社:東京都中央区 以下KEL)は、ヴィーム・ソフトウェア株式会社(執行役員社長:古舘 正清、本社:東京都中央区、以下Veeam)が11月8日に開催したVeeam ProPartner Summit 2022において、2021年下期(7-12月)から2022年上期(1-6月)において、新規ライセンス販売額を含め、製品・サービスの販売施策やお客様への戦略的なアプローチ、技術資格認定と自営構築体制の整備・展開などで最も貢献したパートナーとして「Best ProPartner Award 2022」を受賞しました。
1.【 受賞の背景 】
「Best ProPartner Award 2022」は、VeeamのFY21(期間:2021年1月~2021年12月)の下半期およびFY22(期間:2022年1月~12月)の上半期において、戦略的なソリューションにVeeam製品を活用し、製品およびサービスの共同販促・技術支援体制の構築で最も貢献したパートナー企業に贈られます。
KELは、Veeam製品の拡販に併せ、構築・サポート体制の整備を行い、新規顧客の獲得施策を推進しました。
また、製品の販売に留まらず、プロバイダー契約の締結によりサービス事業に着手し、「KEL Custom Cloud」、「KEL Remote Service Center」および「KEL Technical Account Manager」といった独自ソリューションにVeeam製品を展開して受賞に至りました。
更に、「KEL Briefing Center」により、働き方改革、ハイブリッドクラウドの推進、多彩なセキュリティソリューションなど、多様なソリューションのデモ環境を提供し、お客様の課題解決に努めました。
現在、お客様を取り巻く環境も大きく変化し、企業経営や組織運営も難しい舵取りが求められてくる中で、ITの価値が再認識され、その役割はより一層重要になっています。特にデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にあたっては企業間の垣根を超えたデータの共有と利活用が必須であり、Veeamが提唱するハイブリッドクラウドにおけるデータマネジメントソリューションにより、堅牢性、安全性、拡張性に優れたデータ保護を実現していきます。更にはワークスタイル変革、事業継続性の確保、クラウドの活用、セキュリティなど、あらゆる規模の企業、組織に求められるIT戦略および最新技術について、Veeamとともに具体策を示していきます。
今後も、Veeamとの協業を推進し、お客様への最適解をお届けすべく、営業・技術が一体となり、企業理念である「お客様第一主義」を実践していきます。

2.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】
(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)
(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業
(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10
(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮
(5)資本金:90億3,125万円
(6)売上高:(連結)713億31百万円
(7)従業員:(単体)438名 (連結)1,287名
(8)URL:https://www.kel.co.jp
 
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」