通信・インターネット

アドテック/産業用/組込み用小型コンピュータ 新製品「PEシリーズ」を2023年12月1日発売

Intel® 第12世代 Core™ プロセッサ、Intel® Atom™ X7-E3950搭載の小型産業用ファンレスBOX PC「PEシリーズ」

AKIBAホールディングスグループの株式会社アドテック(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:下津 弘享、以下「アドテック」)は、産業⽤/組込み⽤⼩型コンピュータ 新製品「PEシリーズ」2機種を2023年12⽉1日に発売いたします。

今回発売する新製品「PEシリーズ」は、ASUSTeK Computer Inc.(以下「ASUS社」)より販売中の産業用BOX PC「PE2000U」「PE200S」に、アドテックのメモリとSSDを搭載し、Windows 10 IoTを始めとした各種OSをインストールした製品となります。

                                                    
小型ファンレス筐体に最新のIntel® 第12世代 Core™ プロセッサ、およびIntel® Atom™ X7-E3950を搭載し、高い処理能力とコストパフォーマンスで、工場内の制御装置への組込みを始めとした様々なソリューション分野でお客様の生産性向上に貢献いたします。

 ☑ 最新のintel® 第12世代 CPUを搭載し、旧世代のCPUと比較して格段に高い処理性能

 ☑ 寸法 254 (H) x 147 (W) x 57 (D) mmの小型ファンレス筐体

 ☑ Core™ i3, i5, i7 ,Atom™の豊富なラインアップ

 ☑ 動作温度:-20~60℃、入力電圧:DC12~24V、リッチなI/Oを備え、装置組込みやFA用途に最適

 ☑ メモリモジュールとSSD は、アドテックの産業用/組込み用途向け高品質製品を搭載(カスタム構成にも対応)

 

Core™モデル、Atom™モデル共に、ファンレス筐体を採用し、使用温度帯も-20~60℃と幅広い温度帯に対応いたします。

なお、筐体はI/O等の仕様で、産業用途の装置へのPC組込みやFA用途のアプリケーションに幅広く対応可能。

254 (H) x 147 (W) x 57 (D) mmと小型サイズで、電源入力もDC12~24V terminal blockとACアダプタに両対応のため、装置や制御盤への組込み用のPCとしてもご活用いただけます。

また、当シリーズは国内在庫を確保することにより、受注後、約2週間を目途にした、安定した納品を目指してまいります。 

  • PE2000U

     <Core™モデル Intel® 第12世代Intel® Core™ i7-1265UE、i5-1245UE、i3-1215UE搭載>

標準構成]

 CPU:Intel® Core™ i7-1265UE、i5-1245UE、i3-1215UE

 メモリ:8GB

 SSD:64GB

 OS:Windows® 10 IoT Enterprise

[筐体I/O]

 LAN:1×2.5Gbps/1Gbps/100Mbps/10Mbps GbE, RJ45 + 1×1Gbps/100Mbps/10Mbps GbE, RJ45

 USB:4×USB 3.2 Gen 2, type A + 2×USB 2.0, type A

 COM:2×RS 232/422/485, DB9 + 2×RS232, DB9

 GPIO:1 x 8bit GPIO, DB9

  • PE200S

    <Atom™モデル Intel® Atom™ X7-E3950搭載>

標準構成]

 CPU:Intel® Atom™ X7-E3950

 メモリ:8GB

 SSD:64GB

 OS:Windows® 10 IoT Enterprise

[筐体I/O]

 LAN:2×10/100/1000 Mbps, RJ45

 USB:4×USB 3.2 Gen 1, type A

 COM:2×RS232/422/485, DB9 + 4×RS232, DB9

 GPIO:1 x 8bit GPIO, DB9

<<詳細はこちらよりご確認ください>>

製品サイト
https://www.adtec.co.jp/product/industry/fapc-development/

アドテックは、ASUS社を始めとした国外の優良な製品を提供するメーカーを中心に協業し、ラインナップを拡充することで幅広い用途に対応いたします。

今後もより多くのお客様のご要望にお応えする、高品質な産業用PCソリューションを提供してまいります。

  • ASUSTeK Computer Incについて

ASUSTeK Computer Inc(ASUS/エイスース)は、台湾に本社を構える総合エレクトロニクスメーカーとして、世界第1位のマザーボード生産量を誇り、パソコン向け高性能パーツ、デジタルインターネットデバイス、サーバなどの開発販売を行っております。

ASUS IoTは、AIとIoTの分野での先進的なハードウェア、ソフトウェアソリューションの開発に専念するASUSのブランドで、産業用のマザーボード・インテリジェントエッジコンピュータ・シングルボードコンピュータ・GPUサーバなど豊富に製品ライナップをご用意しております。

ASUS IoT公式サイト:https://iot.asus.com/jp/

  • アドテックについて

アドテックは、1983年2月(2015年10月に商号変更により新設分割)に発足した電気機器メーカーです。
 1993年からメモリモジュールの製造販売を開始しており、メモリに関して30年以上の実績があります。
 ​近年は、電子部品およびコンピュータ関連製品の企画・開発・製造ならびに販売事業に加え、各種サーバー製品、産業用PC、ネットワーク機器等の販売も行っております。
 また、お客さまの多様なニーズにお応えすべく、ハードウェアの設計開発やソフトウェアの開発まで幅広く事業領域を拡充しております。
 創業以来の豊富な経験と実績で培った高いノウハウと技術力で、IoT時代におけるお客さまの多種多様なご要望にお応えしております。
 
 [会社概要]
 株式会社アドテック
 (株式会社AKIBAホールディングス(東証スタンダード上場 証券コード:6840)の100%子会社)
 1983年2月創立(創業)
 (旧 株式会社アドテック(現 株式会社AKIBAホールディングス)は、2015年10⽉1日「株式会社AKIBAホールディングス」に商号を変更 現 株式会社アドテックは、同日付でメモリ等の事業を株式会社AKIBAホールディングスから新設分割し設立)
 代表取締役社長  下津 弘享
 〒104-0045 東京都中央区築地2-1-17 陽光築地ビル
 https://www.adtec.co.jp
 
 [拠 点]
 本 社             
    〒104-0045 東京都中央区築地2-1-17 陽光築地ビル
 CRB事業所     
   〒192-0352 東京都八王子市大塚631-1
 R&Dセンター   
   〒194-0215 東京都町田市小山ヶ丘2-2-5-8 まちだテクノパーク センタービル7,8階
 大阪営業所     
    〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1-5-18 朝日生命道修町ビル6階
 仙台事務所     
   〒981-0132 宮城県宮城郡利府町花園2-6-1
 台湾オフィス  日商雅德特股份有限公司 台灣辦事處
   台北市內湖區民權東路六段11巷37號

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ゼロフィールド/株式会社ゼロフィールド、 名古屋工学院専門学校の特別講義『スタートアップ起業とエンジニアのキャリアパス』に登壇

株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)は、11月27日(月)に愛知県 学校法人 電波学園 名古屋工学院専門学校の特別講義に登壇します。

  • 特別講義 実施概要

 開催日:2023年11月27日(月)
 開催場所:名古屋工学院専門学校 NKCイベントホール

 登壇者名:代表取締役  平嶋遥介

 講義内容:『スタートアップ起業とエンジニアのキャリアパス』

【経歴】

上智大学理工学部情報理工科、上智大学院理工学研究科卒業後、NTT データに入社。

銀行向け勘定系共同センターへの機能追加・開発などを担当し、2017年に株式会社ゼロフィールド・2020年にQasee株式会社を創業。CTOとして開発チームを牽引し、2023年8月よりゼロフィールドの代表取締役CEOに就任。

  • 講義実施の背景

NTTデータを退社後、開発技術を活かし株式会社ゼロフィールド・Qasee株式会社を創業。

開発チームを牽引しながら、特許技術や国内での運用実績No.1※東京商工リサーチ調べ(調査実施期間:2022年11月17日〜2023年1月31日)を誇る企業を経営。

コンピューティング事業(AI・機械学習・レンダリングなど)の開発にも着手し、新しいプロダクト開発の経験と実績を活かし、弊社の強みであるブロックチェーン技術や実用例などを、未来の日本経済にも重要なITエンジニアリングの教育機関である、名古屋工学院専門学校の生徒様に向け、将来の幅広い可能性や柔軟性の育成と貢献を目的とし特別講義に登壇します。


学校法人 電波学校 名古屋工学院専門学校

コンピューター・IT、ゲーム・CG、映像・音響、電気、情報通信、機械・ロボット・CADの6分野23学科を持つ愛知県認可の総合専門学校です。多岐の分野にわたって大学、短大、専門学校、高校などを擁する総合学園である電波学園のグループ校として、1952年(昭和27年)の創立以来、66,000名を超える卒業生を全国各地に輩出しています。企業からの評価も高く、例年大手人気企業への就職者も多数。技術習得のみならず、資格取得にも力を入れており、毎年高い実績をあげているのも特長のひとつです。


株式会社ゼロフィールド

AI、機械学習、ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として日本で初めて高性能パソコンを法人として開発・商品化。今後も『既成概念にとらわれず常に挑戦すること』を理念に、技術力の向上とユーザーへの安心安全なサービスを提供します。


 ■会社概要・お問い合わせ
 東京都港区芝浦3ー4ー1グランパークタワー32階
 HP:https://zerofield.biz/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アイエスエフネット/アイエスエフネット、「女性に対する暴力をなくす運動」に賛同

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、「女性に対する暴力をなくす運動」(11月12日〜25日)に賛同いたします。

  • 「女性に対する暴力をなくす運動」について

夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題である。

本来、暴力は、その対象の性別や加害者、被害者の間柄を問わず、決して許されるものではないが、暴力の現状や男女の置かれている我が国の社会構造の実態を直視するとき、特に女性に対する暴力について早急に対応する必要がある。

この運動を一つの機会ととらえ、地方公共団体、女性団体その他の関係団体との連携、協力の下、社会の意識啓発など、女性に対する暴力の問題に関する取組を一層強化することとする。

また、女性に対する暴力の根底には、女性の人権の軽視があることから、女性の人権の尊重のための意識啓発や教育の充実を図ることとする。

引用:https://www.gender.go.jp/kaigi/honbu/130605a.html


アイエスエフネットでは「女性に対する暴力をなくす運動」に賛同し、期間中、社内での啓蒙活動などの取り組みを実施いたします。

  • アイエスエフネットの女性活躍推進に関する取り組み

女性管理職メンター制度

女性管理職メンター制度では上職の女性管理職がメンターとなり、新しく女性管理職となる社員が抱える「就業継続」「能力発揮・キャリア形成」などといった悩みを少しでも解消し、優秀な女性従業員が管理職として安心して就労することを目的としています。


女性のための相談窓口「ウィメンズカウンシル」の設置

アイエスエフネットグループでは女性が安心して、やりがいをもって働ける環境を整備・創造し、将来的には全社員の50%が女性社員であることを目指しています。その目標のために2006年2月に女性のための相談窓口「ウィメンズカウンシル」を設置し、女性が働く上での問題点の収集や新制度の企画、次世代育成法企業行動計画対応等の活動を行っています。


その他、取り組み

・育休や産休に向けてのサポート、育休や産休後の復職支援

・女性活躍推進委員会の設置

・女性管理職メンター制度の導入

・生理休暇や婦人科系疾患、働き方についての相談窓口設置やそのサポート

・NPO法人と連携したシングルマザーの雇用機会創造

・DS(ダイバーシティ)通信にて社員へ定期的な情報発信

・ロールモデルの働き方についてパンフレット形式で社内外へ展開


詳しくはこちら

https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society_success.html

  • 関連リンク

アイエスエフネットは国際女性デーの取り組みに賛同し、女性が働く環境の整備のため

「女性管理職メンター制度」を開始いたします

https://isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230308.html

アイエスエフネット 「男女いきいき事業所プラス」認定のお知らせ

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20231030.html

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名

売上高:141億円(グループ合算)


企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国にも拠点を展開(2023年11月1日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/


 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ビボテックジャパン/VIVOTEKから新たにPTZカメラ SD9394-EHLが登場!空港、都市、製造施設などの広大なエリアでの映像監視に最適

8MP 30fps、32倍光学ズーム、250mまで有効なSmart IR、IP66、NEMA 4Xを搭載

社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリュー ションの提供を目指す、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーVIVOTEK Inc.(本社:台湾・台北 TWSE: 3454 以下ビボテック)から、空港、都市、製造施設などの広大なエリアでの映像監視向けに設計されたPTZカメラ SD9394-EHLが登場しました。

カタログダウンロード:https://premium.ipros.jp/vivotek/product/detail/2001040548/?hub=163&categoryId=59746

SD93934-EHLの特長

  • H.265 動画圧縮技術 30 fps @ 3840×2160

  • CNNアクセラレーション・モジュールを内蔵

  • 極端な明暗差があっても比類のない視界を得られるWDR Pro

  • 露出過多を回避するSmart IR テクノロジー、250mまで有効なIR-LEDを搭載

  • 防塵防水IP66規格、耐衝撃性IK10およびNEMA 4X規格に準拠したハウジング

  • -40°C ~ 55°Cの広い動作温度

  • 署名付きファームウェアとトレンドマイクロIoTセキュリティでセキュリティを強化

  • 人ベースのディープラーニング技術を用いたスマートトラッキングアドバンストにより、動く人をスマートに追尾

  • NDAA準拠

4K解像度を誇るVIVOTEKの最新PTZカメラで、空港、都市、製造施設などの広大なエリアを監視!

SD9394-EHLは、4K解像度を誇るVIVOTEKの最新のプロフェッショナルIR PTZカメラで、空港、都市、製造施設などの広大なエリアでの映像監視用に設計されています。250mまで有効な IR-LEDと32倍光学ズームを搭載したSD9394-EHLは、広いシーンの可視性を高めます。また、搭載のスマートIRテクノロジーは、IR照明が視野全体に均等に分布するように設計されており、すべてのエリアでより優れた視認性と鮮明な画像が確保されます。

広いエリアでの効果的な映像監視には、高度な機能が必要です。SD9394-EHLは、映像解析(VCA)のための最新のAI技術であるスマートトラッキングを統合し、リアルタイムのリスク識別と不審人物の追尾を可能にします。

SD9394-EHLは、多様な使用環境に対応するため、IP66、IK10、NEMA-4Xの堅牢な保護等級に準拠し、雨、ほこり、腐食からカメラを保護します。また、-40℃から55℃までの広い温度範囲で、極端な気象条件下でも効率的に動作します。

SD9394-EHLに搭載された多彩な機能を動画でご紹介!

  • スマートトラッキングアドバンスト

スマートトラッキングアドバンストは、PTZカメラにより、オブジェクトをより高い性能で追尾する機能です。侵入検知、ライン跨ぎ検知、徘徊検知、顔検出の4種類の映像解析に対応しています。ユーザーが定義したルールに基づいて挙動が不審な人物を検出し、あらかじめ設定されたアラームがトリガーされて、対象人物の自動追尾、ビデオ録画品質の最適化、セキュリティ担当者への通知が同時に実行されます。

スマートトラッキングアドバンストをもっと詳しく:https://www.vivotek.com/jp/learning/feature-article/smart-tracking-advanced

  • カメラリンク

カメラリンクは、同じ監視システム内の「スポッター」カメラによってアラームがトリガーされたときに、VIVOTEK PTZカメラが事前に設定された場所に自動的にズームし、オブジェクトの追尾を開始する機能です。カメラ間のカメラリンク接続にVMSシステムは必要なく、タイムラグは最小で運用効率が向上します。またこの機能は、VMSワークステーションから遠く離れた場所にカメラが設置されている状況に最適です。

カメラリンクをもっと詳しく:https://www.vivotek.com/jp/learning/feature-article/44/camera-link

  • 圧倒的な検索速度

Deep Searchは、ビジョン・オブジェクト分析で取得したデータをフルに活用し、正確で即時性の高い検索結果を提供します。VIVOTEKのネットワークビデオレコーダー、VAST Security Station “VSS” でDeep Searchの威力を体験してください。

Deep Searchをもっと詳しく:https://www.vivotek.com/jp/ai-driven/deep-search

  • 関連ページ

ビボテックジャパンのニュース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/58529

VIVOTEK Inc. (TAIEX:3454)は、社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリュー ションの提供を目指す、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーです。 映像・音声で高い技術を持つビボテックは、インテリジェントなセキュリティ、コント ロール、マネジメントソリューションを求めるエンドユーザーの声に応える多くの代理店やシステムインテグレータから高い信頼を得ています。

ビボテックは、IPカメラのほか、 ネットワークビデオレコーダ、ビデオ管理ソフトウェア、インテリジェントなエッジ AI映像解析をグローバルに提供しています。2000年に台湾で設立されて以来、ビボテックは、世界100カ国以上で180以上の正規代理店と戦略的提携を結んでおり、また、米国、オランダ、インド、メキシコ、日本にも支社を設置しています。2017年には、電力およびサーマルマネジメントソリューションのグローバルリーダーであるデルタグループに加わり、デルタ ビルディングオートメーション事業におけるセキュリティおよびインテリジェンスの中核を担っています。

日本法人 ビボテックジャパン株式会社について
日本法人であるビボテックジャパン株式会社は、2018年に設立。日本でのさらなる事業拡大を目指すとともに、国内ニーズに合った製品・サービスの提案、マーケティング、営業、サポートを展開しています。
ビボテックの製品・サービスに関するお問い合わせは、下記のお問合せ先よりご連絡ください。

  • 本件に関するお問合せ先

ビボテックジャパン株式会社
TEL: 03-5733-1280 / EMAIL: salesjp@vivotek.com
所在地 : 〒 105-0012 東京都港区芝大門2-1-14 デルタ芝大門ビル

▸日本語ウェブサイト
https://www.vivotek.com/website/jp/
▸総合ウェブサイト
https://www.vivotek.com/jp
▸ビボテックジャパン特設サイト
https://premium.ipros.jp/vivotek/?hub=157+4640834

 

 

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ビヨンドブルー/サプライチェーンのセキュリティ向上に向けた「SLING SCORE」 脅威インテリジェンスを見つけ出すセキュリティリスク・スコアサービスのレポート提供をビヨンドブルーが受付開始

-アタックサーフェスのインテリジェンスを継続して収集し点数を可視化するレポートサービスを提供‐

金融機関やITサービス企業向けにサイバーセキュリティ対策と運用支援サービスを手がける株式会社ビヨンドブルー(本社:東京都千代田区、代表取締役:木村 光秀)は、イスラエルのサイバー犯罪インテリジェンス企業であるKELA Group(以下:KELA社、本社:イスラエル国テルアビブ、CEO:Davide Carmiel氏、日本ビジネス責任者:Doron Levit氏)と「SLING」の販売契約を締結しましたのでお知らせいたします。

SLINGは攻撃者目線での攻撃可能性を数値化することをコンセプトにしており、ダークウェブやサイバー犯罪に対して10年以上のキャリアを持つイスラエル脅威インテリジェンスを母体とする研究チームにて開発されました。SLING SCOREはアタックサーフェス管理(ASM)の領域とダークウェブに特化した脅威インテリジェンス(CTI)を複合的に組み合わせることで、シンプルなユーザ体験を提供しています。セキュリティが苦手な経営層に対し、もっともわかりやすい視点でレポート化することでセキュリティ部門が直面してる報告の際のジレンマを解消致します。

【注目ポイント3点】
1. セキュリティスコアリング製品のコスト最適化
2. ダークウェブ上のアタックサーフェスも適切に把握
3. 誤検知を削減することを製品コンセプトの大きな柱に    

サイバーリスクをスコアリングする製品は一般的になり始めていますが、セキュリティ部門の方以外には細かすぎるという声も少なくありません。経営層に向けては技術的な報告ばかりで興味を持ってもらえなかったり、サプライチェーン企業(グループ会社・委託先・取引先)には一方的な指示になってしまうこともしばしばです。

「対応事項が細かすぎるし、中身に不正確な内容が含まれている。なかなか手がつけられない(あるいは手をつけてもらえない)…」SLINGはそういったお客様に向けて、シンプルな情報とスコアを提供いたします。

「ダークウェブに漏洩しているメールアドレスがこれだけあり、また、ダークウェブ上のマーケットでサイトに対するログイン情報も販売中である。そのため、攻撃者がいつ興味を持ってもおかしくない。アタックサーフェスとなっているWebサイトを至急更新してほしい。」こんなコミュニケーションを容易に図っていただくためのサービスです。

 KELAのこれまでの調査においても、一般的な企業のシステムにおいて、コモディティな情報窃取型マルウェアへの感染がきっかけで、Bot化した端末から流出したシステムへのログイン情報が売買されているケースを観測しております。こうした情報を用いて、セキュリティの重要性を身近に認識いただくことで適切な防御体制を構築していただく一助としていただけるのではないでしょうか。

ビヨンドブルーではSLINGを提供することでサイバーセキュリティの危険性とリスクを管理するだけではなく、お客様が関連子会社やサプライチェーンの企業様と適切にパートナーシップを築き、より安全なデジタルエコシステムを構築していただくために全力を尽くします。

【サービスの提供方法】
 ①スコア セキュリティリスクを点数化しレポートを提供致します。                                                         ②Inteligence情報、③ネットワーク情報をオプションで付加することが可能、スコアの低い要因情報を入手することができます。 詳細URL https://beyondblue.co.jp/service/cso/sling/

ダークウェブ探索サービスやアタックサーフェスの領域は検討しているものの、なかなか手が出せないといった企業様に、手軽な費用で自社とサプライチェーンの企業の現状を知ることで、スコア向上に向けての対策箇所を毎年、把握し改善し企業のセキュリティリスクが常にヘルシーな状態に保っていくことが可能となります。

【KELAについて】

サイバー犯罪脅威インテリジェンス企業として数々の受賞歴を誇るKELAは、アンダーグラウンドのサイバー犯罪社会で生まれる脅威について、実用的なインテリジェンスを提供し、デジタル犯罪に対する防御を支援します。弊社の成功は、自動化された独自のテクノロジーと優秀なインテリジェンス専門家の類まれなる融合を礎としております。世界中のお客様から信頼される弊社のテクノロジーが、アンダーグラウンドの闇に潜入して徹底的な監視・調査を行い、デジタル犯罪のリスクを緩和することで、真の脅威を明らかにするとともに積極的な防御を実現します。グループ企業にSLINGの他に、ASMのULTRARED社があり、脅威インテリジェンスのおける老舗企業です。

 ビヨンドブルーでは、CISO、CTO、CIO様が抱える課題解決だけでなく、ITの安心・安全・革新を提供し、皆様の成功をご支援致します。

【ビヨンドブルーについて】

主に金融機関向けのサイバーセキュリティ支援を目的にペネトレーションテストや、Webセキュリティ診断、標的型メール訓練、ダークウェブ探索サービスなどのサービスを展開するビヨンドブルー社は、銀行、証券、信用金庫様をはじめ、あらゆる民間企業様のITの安心・安全・革新を提供し、安心して企業が継続できる未来のお手伝いをする先進企業です。

 

 

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BPOテクノロジー/オンラインアシスタント「フジ子さん®」BPOテクノロジー株式会社 コーポレートサイトを開設しました

 オンラインアシスタントサービス「フジ子さん®」を運営するBPOテクノロジー株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 :山田真也、以下、当社)は、新たにコーポレートサイトを開設しましたので、お知らせいたします。
  • 背景と目的

 オンラインアシスタント「フジ子さん」を運営する当社では、人手不足を解消するだけでなく、企業の DX 推進や業務効率化・自動化をサポートすることで、デジタル化が進んだより進化した社会を実現していきたいとの考えから、本年、リブランディングを行い、社名をBPOテクノロジー株式会社としております。また、このたび、シリーズBとして第三者割当増資により、総額5億円の資金調達を完了しました。

このたび、コーポレートサイトを通じた情報発信により、当社への理解をより深めていただくために、BPOテクノロジー株式会社のコーポレートサイトを開設いたしました。

今後も情報の充実に努め、信頼される企業をめざしてまいります。

コーポレートサイト:https://bpo-tech.co.jp/

  • オンラインアシスタント「フジ子さん」

 オンラインアシスタント「フジ子さん」は、企業の成長に必要なサブ業務・ノンコア業務と呼ばれるバックオフィス作業に対し、必要な時に、メールやチャットなどのオンラインでアシスタントにご依頼いただけるサービスです。リーズナブルな料金体系で、採用・雇用・設備などのコストや、アシスタントを採用する求人・入社などにかかる手間や時間をかけることなく、様々な実務経験を持ったアシスタントがチームで連携し対応いたします。

経理・人事労務・総務業務などの事務作業から、Webデザイン・サイト運営、翻訳、コール業務など、幅広いご依頼が可能です。DX推進には欠かせない各種ツールの導入サポートや書類の整理、紙ファイルの作成などオフライン業務にも対応し、今後もサービス拡大を予定しています。

  • 会社概要

会社名:BPOテクノロジー株式会社

設 立:2017年2月

代表者:代表取締役社長  山田 真也

本社:東京都中央区銀座6-14-8

当社は「オンラインアシスタントを、日本でも当たり前に」というビジョンを掲げています。

オンラインアシスタント「フジ子さん®」のサービスは、多岐にわたるバックオフィス業務の対応に加え、アシスタントの立場から企業の DX推進実行や、SaaS を最大限活用した事務オペレーションの構築提案なども行っています。日本を含め、世界33ヵ国に在住する実務経験豊富なスタッフが夜間や休日対応など、時差を活かして持続可能な形で対応いたします。

当社はこれからも企業の人手不足を解消するインフラのような存在を目指します。

■本件に関するお問合せ先

 BPOテクノロジー株式会社 広報担当

電話番号:03-4405-3635 /メール:pr@fujiko-san.com

 

 

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NTTスマートコネクト/埼玉県内初の不登校児童生徒に対する『3D教育メタバース』活用実証を開始

長期欠席している児童生徒の「仲間と学びあえる新たな学び舎」整備に向けて

 東日本電信電話株式会社 埼玉支店(支店長:市川 泰吾、以下「NTT東日本」)とエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(代表取締役社長:牧内 貴文、以下「NTTスマートコネクト」)は、さいたま市が取り組む実証事業※1において、長期欠席している児童生徒達の「仲間と学びあえる新たな学び舎」の整備に向けて、NTTスマートコネクトが提供する『3D教育メタバース※2』を2023年11月20日(月)より活用いただくことになりました。不登校児童生徒への支援として3Dメタバースを活用する取り組みは埼玉県内初となります。

 ※1:令和5年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業(文部科学省)
先端技術を中核に据えた新たな学校(Super DX School)の設置・運営に関する実証
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1416148_00003.htm
※2:従来の教育メタバースは2D空間でしたが、NTTスマートコネクトが2023年8月29日よりサービス開始しました。

1. 背景と目的

 小・中・高の不登校が約30万人に急増し、90日以上の不登校であるにもかかわらず、学校内外の専門機関等で相談・指導等を受けられていない小・中学生が4.6万人※3に達しております。文部科学省からも『不登校により学びにアクセスできない子供たちをゼロにする』※3ことをめざし、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」(令和5年3月31日)が取りまとめられました。

 一方、さいたま市教育委員会では、子供達に学校でも家庭でもない「第3の居場所『サードプレイス』」を提供していきたいという願いや思いを込め、2022年4月から「不登校等児童生徒支援センター(以下「Growth」)」を開設し、ICTを活用した学習支援体験活動等を通して、学ぶ喜びや仲間とのつながりを実感し、コミュニケーション力を高めていくことをめざしてきました。Growthの支援活動の結果、オンライン授業や個別学習等を通した知識習得だけでなく、今の在籍校が合わず長期欠席となっている児童生徒にも「オンライン上での居場所や交流の『場』を確保し、仲間と学びあう新たな学び舎の必要性」が顕在化しております。

 このような背景から、Growthでは、実証事業※1を活用し、不登校の児童生徒の新たな学び舎を確保できないか検討致しました。無線LAN環境の構築等でGrowthの活動を支えてきたNTT東日本は、Growthの教職員から「実証に向けて、2D空間ではなくよりリアルな空間で臨場感のある交流ができるメタバースがないか」、との相談を受け、NTTスマートコネクトと連携し3D教育メタバースの導入、活用シーンのコーディネートをしてきました。今後も、Growthのめざす「新たな学び舎」の実証実現に向けて、NTT東日本とNTTスマートコネクトが連携して支援をしてまいります。

※3:誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策について(文部科学省 令和5年3月31日発出)

不登校により学びにアクセスできない子供たちをゼロにする

①  不登校の児童生徒全ての学びの場を確保し、学びたいと思った時に学べる環境を整える

②  心の小さなSOSを見逃さず、「チーム学校」で支援する

③  学校の風土の「見える化」を通じて、学校を「みんなが安心して学べる」場所にする

https://www.mext.go.jp/content/20230418-mxt_jidou02-000028870-aa.pdf

https://www.mext.go.jp/content/20230418-mxt_jidou02-000028870-bb.pdf

2.取り組み概要

(1)実施期間(予定)

  2023年11月20日(月)~ 2024年3月31日(日)

(2)実施内容

仲間の存在や距離を実感できる臨場感のある3Dメタバース空間を活用し、性別や容姿を気にせず自己表現ができるアバターを通じたコミュニケーションによって、協働的な学びの授業や行事等に活用していく予定です。

 <実証の全体イメージと3D教育メタバースの位置づけ>

3.各者の役割

(1)さいたま市

・不登校等児童生徒支援センター(Growth)による先端技術を中核に据えた新たな学校の設置・運営を実証

・3Ⅾ教育メタバースを活用した授業の実施/機会提供 等

(2)NTT東日本

・不登校等児童生徒の新たな学びの場(3Ⅾ教育メタバース)コーディネート

・3Ⅾ教育メタバースを活用した授業の企画/実践(予定)

・インターネット環境 無線LAN環境整備 等

(3)NTTスマートコネクト

・3Ⅾ教育メタバースの提供

・操作説明等の支援 等

4.3D教育メタバースについて

 実証にて採用する3D教育メタバースは、探究学習やアクティブラーニング、他校との交流授業などで活用いただけるよう教室や集会所、小ルーム(面談室)、アクティブラーニングルームなど、教育に特化した仮想空間を提供しており、授業や全体集会、グループワークや面談といった学校特有の様々なシーンでの活用が可能なサービスです。

 仮想空間ならではの3Dオーディオによる臨場感のある会話や、翻訳も含めた音声の自動テキスト化と吹き出し形式での表示等の充実したコミュニケーション機能だけでなく、音声や映像等のログ保存による出席確認や児童生徒達の活動状況の振り返り、テキストチャットの冒涜フィルタ等、仮想空間での学び舎として適したサービスとなります。

<3D教育メタバースの仮想空間イメージ>

<3D教育メタバース活用案>
3D教育メタバースは、場所や組織を超えたつながりによる学びの実現が期待されるサービスです。

(1)仲間とのつながり

臨場感のある空間での行事や仲間(アバター)と一緒に学びあう授業だけでなく、保護者会など同じ悩みを抱える保護者のつながりへの活用

(2)社会とのつながり

学校以外の組織(企業など)との交流を通じて、未来の職業観の醸成など、夢を育む学びへの活用

(3)地域とのつながり

他自治体の児童生徒との交流など地域を超えてつながることで、多様な人と関り、新たな価値観への気づきや対話的な深い学びあいに活用

5.今後について

 本実証によって、今は孤独な環境にいる不登校の児童生徒が仮想空間でつながることで、同じような悩みや環境にいる仲間の存在を感じ、アバターによるコミュニケーションを通じて学びあえる新たな学び舎を築くことで、誰一人取り残されない教育を実現し、自分の力で社会的に自立していける支援をめざしていきます。

【本件に関するお問い合わせ先】

NTT東日本 埼玉支店

E-mail:ara-gm@east.ntt.co.jp

NTTスマートコネクト メディアビジネス部 笹原、瀬川、日原

E-mail:realive360-ml@nttsmc.com

TEL:06-6147-5191(平日9:30~18:00)

[報道機関からのお問い合わせ先] 

NTT東日本埼玉事業部 企画総務部企画部門 広報担当(平日9:00~17:30)

E-mail:st-kouhou-ml@east.ntt.co.jp

TEL:048-626-5023内藤 / 048-626-5183牧田

NTTスマートコネクト ビジネス推進部 梶原、久保

E-mail:pr@nttsmc.comTEL:06-6147-5196(平日9:30~18:00)

※電話番号をお確かめの上、お間違えの無いようにおかけください。

 

 

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