通信・インターネット

西日本電信電話/ICTを活用した市民共創実証プロジェクトを開始します

高校生の声を活かしたスマートシティ事業の推進

堺市(市長:永藤英機、以下 堺市)、株式会社NTTマーケティングアクトProCX(代表取締役社長:室林明子、以下 NTTマーケティングアクトProCX)、西日本電信電話株式会社 関西支店(執行役員関西支店長:小川成子、以下 NTT 西日本)の3者は、泉北ニュータウン地域の高校である大阪府立泉北高等学校(以下、泉北高校)と連携し、新たなスマートシティ推進事業の創出に向けた市民共創実証プロジェクトを開始します。
本プロジェクトは、SENBOKUスマートシティコンソーシアム(以下、コンソーシアム)における「データ連携WG」の活動の一環として実施するものです。

※SENBOKUスマートシティコンソーシアム 
「SENBOKU New Design」及び「堺スマートシティ戦略」の理念や「SENBOKUスマートシティ構想」で示すコンセプトに基づき、公民がイコールパートナーとして取組を推進するコンソーシアムとして設立(2022年6月設立)。
【別紙】 具体的な取組 市民共創によるプロジェクト活性化

1 実施概要
 泉北ニュータウン地域では、SENBOKUスマートシティコンソーシアムの会員とともに様々な分野でのスマートシティの取組を行っていますが、取組には「市民と共に創る」という視点で、市民の声(「Voice of Citizen」以下、「VoC」)を収集・分析しコンソーシアム会員が取り組む事業に活用する仕組の構築が重要です。

 そこで、VoCを活用した市民共創のファーストプロジェクトとして、SDGs活動に積極的に取り組む泉北高校 軽音楽部の生徒の皆さんと連携し、泉北ニュータウン地域の抱える課題解決に向けた議論・発表を行い、コンソーシアムの新たなスマートシティサービスの創出をめざします。

 議論は、オンラインAI議論システム「D-Agree」を活用し、期間中、自分の好きな時間に自由に投稿ができることで、議論を活性化させます。

 また、ディスカッションで交わされた議論のデータは、顧客体験デザインに実績のあるNTTマーケティングアクトProCXの専門のアナリストによる分析を行い、生徒の議論や発表に反映させます。あわせて、コンソーシアムのサービス創出にもつなげます。
 

2 参加者
 泉北高校 軽音楽部 生徒 45名
 ※さかいSDGsプラットフォームで課題活動に積極的に参加いただいているメンバー

3 スケジュール(予定)
【プロジェクト期間:2022年11月7日(月)~2023年2月28日(火)】
 2022年11月~12月          泉北高校の生徒による議論
 2023年 1月~ 2月        生徒への議論データの分析のフィードバック 発表準備
 2023年 2月4日(土)   アイデア発表会

※NTT西日本のオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」にて
 現地会場と合わせて保護者やコンソーシアム会員向けにWEB配信も行います。
   アイデア発表会以降発表内容に関するサービスについてコンソーシアムでの実証・実装を検討

4 各者の役割
◇堺市および泉北高校
・実証フィールドの提供

◇NTTマーケティングアクトProCX
・オンラインAI議論システム「D-Agree」の提供
・VoCデータの収集、分析、レポート報告

◇NTT 西日本
・実証プロジェクト全体統括

5 今後の展開
 堺市は、SENBOKUスマートシティコンソーシアムにおける市民共創の実現に向けて、今後も民間企業との連携を通じた取組を進めていきます。

 NTTマーケティングアクトProCX及びNTT西日本は、より多くの市民の声を地域課題解決や新たなまちづくりに向けた価値の創出に繋げられるよう、VoCを始めとしたICT活用の取組を通じて、公民連携および市民参画促進を協働で推進していきます。

※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、予めご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ヤマハ/映像・音声・AI技術の相乗で話者の表情までリアルに伝える遠隔会議システム ヤマハ ビデオサウンドバー『CS-800』 ヤマハ ビデオコラボレーションシステム『CS-500』

ヤマハ ビデオコラボレーションシステム『CS-800』(上)『CS-500』(下)

ヤマハ株式会社は、多様化するワークスタイルとオフィス空間での遠隔会議需要に応え、オフィスの様々な場所で「言葉、しぐさ、表情」がリアルに伝わるWeb会議を実現する、ビデオコラボレーションシステム『CS-800』『CS-500』を2023年1月に発売します。

 

ヤマハ ビデオコラボレーションシステム『CS-800』(上)『CS-500』(下)ヤマハ ビデオコラボレーションシステム『CS-800』(上)『CS-500』(下)

<概要>

近年、テレワークの急速な普及で、オフィスから自宅やシェアオフィスと働く場は多様化し、ビデオ会議やWeb会議などの遠隔会議がコミュニケーションの中心となっています。このような状況で、企業のオフィス内では遠隔会議の頻度の増大に伴い、会議室にとどまらずオープンスペースなどの様々な空間を利用するケースが増えてきています。しかし、会議室と比較して周囲の声や騒音の多いオープンスペースなどでの遠隔会議では、高品質でスムーズな通話体験の実現が難しく、会話のしにくさによる生産性低下につながります。また、遠隔会議利用者の増加に伴い、機器の設定にかかる時間は労働コストの増加にも直結します。そのため、様々な環境下でも安定して高い通話品質を実現することと、誰でも簡単に使用できる利便性を両立した遠隔会議システムの需要が高まっています。

今回発売する『CS-800』『CS-500』は、ヤマハ独自の音声解析技術とカメラの映像解析技術にAI技術を掛け合わせ、使用される会議スペースと会議参加者を自動認識したうえで、新開発の「Hexa-Microphone」が会議参加者の声を“見つけて”収音し、認識した映像と音声を周囲の環境に合わせて自動補正することで、安定的かつ高品質な通話体験を提供するビデオコラボレーションシステムです。『CS-800』はマイクとスピーカー、カメラ、映像出力(HDMI)を内蔵した一体型ビデオサウンドバーで、『CS-500』はマイクとカメラ、映像・音声出力(HDMI)を内蔵し、接続するディスプレイのスピーカーを活用することで、軽量・小型化したモデルです。会議参加者のPCとの接続はUSBケーブル1本で完結し、接続されたディスプレイの画面にユーザーガイドも表示されるため、初めてのユーザーも簡単に使うことができます。また、オプションの各種マウントキットとUSBロングケーブルを組み合わせることで、卓上や壁掛け、ディスプレイ取り付けなど様々な設置方法に対応します。オフィスの様々な空間を遠隔会議可能な場所へと変えることで、オフィスワークとテレワークを融合させた「ハイブリット型ワークスタイル」などの新しい働き方をサポートします。

品名/品番/希望小売価格(税込)/発売時期
ビデオサウンドバー/CS-800/159,500円(税抜 145,000円)/2023年1月
ビデオコラボレーションシステム/CS-500/121,000円(税抜 110,000円)/2023年1月

<関連オプション>
品名/品番/希望小売価格(税込)/発売時期
TVマウントキット(CS-800、CS-500用)/BRK-TV1/16,500円(税抜 15,000円)/2023年1月
ウォールマウントキット(CS-500用)/BRK-WL1/5,500円(税抜 5,000円)/2023年1月
ハイスペック USBケーブル10m/CBL-L10AC/44,000円(税抜 40,000円)/2023年1月
ハイスペック USBケーブル25m/CBL-L25AC/88,000円(税抜 80,000円)/2023年1月

※お問い合わせ先:音声コミュニケーション機器お客様ご相談センター TEL 03-5651-1838
※製品情報:https://sound-solution.yamaha.com/lp/cs-800_500

<『CS-800』『CS-500』コンセプト 動画>
https://www.youtube.com/watch?v=YEV_FFoZiDU

<主な特長>
1. 声を「見つけて」クリアに収音し、オープンスペースでの遠隔会議を可能にする「SoundCap Eye™」
『CS-800』『CS-500』は、オープンスペースなどの騒がしい環境下でも遠隔会議を可能にする独自の通話音声ソリューション「SoundCap™」にカメラの画像情報を活用することで、より高精度な声のみの抽出を実現した新技術「SoundCap Eye™」を搭載しています。内蔵する4Kカメラは、通話先に鮮明な映像を届けるだけではなく、映像をAIが解析して会議参加者の顔の位置を常に追跡します。また、新開発のビームフォーミングマイク「Hexa-Microphone」は、カメラが検出した会議参加者の音声にフォーカスし収音することで騒がしい環境下でもクリアな音声を通話先に届けます。加えて、通話先から届く音声は、本機周辺の使用環境に合わせて聞き取りやすくなるよう自動補正され、音量も適切に自動調整されるので、使用環境を気にすることなく、オフィス内の様々な場所で高品質な通話体験を得ることができます。

 

「SoundCap Eye™」による会議参加者の追跡「SoundCap Eye™」による会議参加者の追跡

新開発のビームフォーミングマイク「Hexa-Microphone」新開発のビームフォーミングマイク「Hexa-Microphone」


2. 話者へ自動でズームし表情を見てスムーズなコミュニケーションができる「スマートフレーミング機能」

『CS-800』『CS-500』に内蔵しているカメラは視野角120°の広角レンズを採用しています。広角レンズは広い視野で空間全体を撮影し、会議参加者全員をカメラフレームに収めることができる一方で、参加者一人一人の顔は相対的に小さくなり表情までを伝えることが難しいというデメリットがあります。そこで、カメラの映像解析による会議参加者の位置検出と「Hexa-Microphone」による発話者の位置検出を組み合わせることで、通話先の相手が見るべき場所を自動判定し、その場所を自動でズームする「スマートフレーミング機能」を搭載しました。これにより、話者の表情をクリアな音声と合わせて通話先に届けることで、発言意図が伝わる円滑なコミュニケーションを実現します。

「スマートフレーミング機能」「スマートフレーミング機能」

3. 思い立ったら、すばやく簡単に遠隔会議を始められる利便性
従来の遠隔会議システムは会議室の予約システムと連携し計画的に利用されるものであったのに対し、個人が使用するPCを遠隔会議のホストとして周辺機器と接続し即席的にWeb会議を行う「BYOM (Bring Your Own Meeting)」 と呼ばれる使用方法が一般的となってきました。「BYOM」では、ユーザーが使い慣れた遠隔会議用アプリケーションを利用できる一方、会議用カメラやスピーカーフォン、ディスプレイをユーザー自身が自分のPCに接続して使用するため、会議開始までの時間がかかることが課題となっていました。『CS-800』『CS-500』は、ユーザーが近づいたことを検出し外部ディスプレイを含めて自動的に起動する「オートウェイクアップ機能」や、ディスプレイを通じて接続や使用方法を伝えるユーザーガイド、USBケーブル1本でPCとの接続が完結するシンプルな接続性を提供します。これにより「BYOM」での利便性が飛躍的に向上し、業務の生産性向上に貢献します。

 

1.参加者を検出し自動でディスプレイ電源ON1.参加者を検出し自動でディスプレイ電源ON

2.使い方はディスプレイに自動表示2.使い方はディスプレイに自動表示

3.PCを1本のケーブルでつなぐだけ!3.PCを1本のケーブルでつなぐだけ!

ヤマハ株式会社は、2006年に「話しやすい」「聞きやすい」会話を実現するWeb会議用スピーカーフォン「Projectphone(PJP)シリーズ」を発売し、Web会議システム市場に参入しました。2014年には「PJPシリーズ」で培った技術をもとに「Yamaha Voice Communication(YVC)シリーズ」を発売。充実したサポート、品質・音質などで高い評価を受け、数多くの企業に導入いただき、国内市場においてシェアNo.1*を確立しています。

*株式会社富士キメラ総研「2022コミュニケーション関連マーケティング調査総覧」<会議用マイクスピーカー、2021年度、数量/金額>

ビデオサウンドバー『CS-800』ビデオサウンドバー『CS-800』

ビデオコラボレーションシステム『CS-500』ビデオコラボレーションシステム『CS-500』

<イベントについて>
11月16日(水)~11月18日(金)に幕張メッセで行われる「Inter BEE 2022」に『CS-800』『CS-500』を展示予定です。また、12月8日(木)に『CS-800』『CS-500』のお勧めポイントの説明や実際に使った映像・音声をご覧いただけるウェビナーを開催し、参加者には『CS-800』『CS-500』を抽選でプレゼントするモニターキャンペーンも行います。さらに、発売を記念して、通常2年間のところを3年間延長し計5年間のメーカー保証期間を適用するキャンペーンも実施予定です。

※「Inter BEE 2022」:https://jp.yamaha.com/news_events/2022/proaudio/interbee.html
※ウェビナーについて:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_L6vDa46BTFWpsNP1wwhg3w

ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/

※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

サクサホールディングス/企業の情報漏洩リスクを低減し、取引先との関係強化を支援する「GE2000」シリーズを発売!

〜メール添付ファイルを専用クラウド経由で安心・安全に送受信、標的型攻撃に備える訓練サービスを付帯〜

サクサホールディングス株式会社のプロダクト事業を展開する中核会社であるサクサ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社⻑ 丸井武⼠)は、情報システム部門のない中堅・中小企業に向けて、安心・安全・快適・便利なオフィス空間を実現する「Office AGENT」シリーズの新製品「GE2000」シリーズを2022年11月16日から発売いたします。

 

  • 背景

昨今、サイバー攻撃が巧妙化してきており、市場ではEmotetをはじめ添付ファイルを利用したウイルス感染による情報漏洩事故が多数報告されております。そのような状況下でパスワード付きzipファイルを添付するメール送信(PPAP)の場合、受信者はウイルスチェックできないことが問題視され、官公庁や大手企業でPPAPの利用廃止が拡大しています。GE2000では、従来のPPAPに加え、添付ファイルをクラウド経由で安心・安全に送受信する新機能を実装します。

また、機密情報を盗み取ることなどを目的として、特定の個人や組織を狙った攻撃(標的型攻撃)が増えてきております。業務関連メールを装ったウイルス付きメールを送る手口(標的型攻撃メール)は完璧な防御対策を立てることが困難であるため、対策するには従業員のリテラシー向上が求められます。GE2000では、標的型攻撃メールに対する従業員のリテラシー向上を促す訓練サービス1年分を標準付帯します。

■「GE2000」詳細URL

  https://www.saxa.co.jp/product/ge2000/

 

  • 主な特長

①メール添付ファイルを安全にお届けできる機能を搭載
ネットワーク配下の端末(PC、サーバ、モバイル端末など)からの送信メールを、GE2000にてメールと添付ファイルに分割します。添付ファイルはサクサ専用クラウドにアップロードし、ダウンロード用のURLを元メールに付加して送信します。
受信者はメール本文記載のURLを介して添付ファイルをダウンロードするので安全に添付ファイルを受信できます。(UTMなどのセキュリティ機器でのウイルスチェックが可能)一連の処理はGE2000が自動で実施するため、送信者はこれまで通りの操作で送信できます。

②標的型攻撃メールに対する従業員のリテラシー向上を促す訓練サービス「メートレ」を標準付帯
「メートレ」とは、標的型攻撃を模した訓練メールを定期配信(年2回実施)するサービスです。従業員への標的型攻撃メールの見分け方の理解、脅威へのリテラシー向上が図れます。GE2000導入による効果に加え、従業員の意識向上により強固な情報漏洩対策が可能となります。また、訓練結果とともに、情報セキュリティに関する教育コンテンツを配信しますので、従業員のセキュリティ知識の向上にも効果があります。(1年:年2回実施分を標準付帯)

■「メートレ」詳細URL
  https://www.saxa.co.jp/product/mail_training/

③エンドポイントセキュリティ「ESET PROTECTソリューション」をバンドル

GE2000シリーズにバンドルする(E)シリーズ(イーシリーズ)のエンドポイントセキュリティは、高度な機械学習やヒューリスティック技術※を搭載し、検出力の高さと誤検知率の低さに定評のある「ESET PROTECTソリューション」を採用し、さらなる安心・安全を提供します。
※ヒューリスティック技術とは「静的解析(プログラムコード解析)」「動的解析(エミュレータ)」「遺伝子工学的解析(ジェネリックシグネチャ)」の3つの機能で悪意のある振舞いの特性を識別しマルウェアを検出します。

  • 販売目標

2年間で10,000台

  • 標準価格

 

 

 

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Datadog Japan合同会社/Datadog、クラウドネイティブアプリケーションを保護する「クラウドセキュリティマネジメント」の一般提供を開始

ワークロードとインフラストラクチャのセキュリティを単一のプラットフォームに統合し、クラウド環境を保護する一元的なアプローチを提供

ニューヨーク – クラウドアプリケーション向けの監視およびセキュリティプラットフォームを提供するDatadog(https://www.datadoghq.com/ ), Inc.(NASDAQ:DDOG)は本日、「クラウドセキュリティマネジメント」の一般提供開始を発表しました。この製品は、クラウドセキュリティポスチャ管理(CSPM)、クラウドワークロードセキュリティ(CWS)、アラート、インシデント管理、レポートなどの機能を1つのプラットフォームに統合したソリューションです。これによりDevOpsチームとセキュリティチームは、設定ミスを特定し、脅威を検知することでクラウドネイティブアプリケーションを安全に保護できるようになります。

企業のクラウドアーキテクチャが複雑になるにつれて、セキュリティリスクを特定し、チームを横断してリスクを軽減することはますます困難になっています。セキュリティエンジニアには脅威や設定ミスを特定する責任があり、DevOpsチームにはそれらを修正する責任があります。DevOpsチームとセキュリティチームは、問題を報告し解決するために複数のソリューションやツールを使用することがよくありますが、これらのツールはセキュリティリスクを完全に把握できず、その結果チーム間にサイロが生じます。 

Datadogのクラウドセキュリティマネジメントは、エージェントを追加導入することなく、企業のクラウド環境全体にわたってオブザーバビリティとセキュリティインサイトの統合を実現します。この共有されたコンテキストにより、セキュリティエンジニアはDevOpsチームと協力してセキュリティ問題をより迅速に修正するための深い洞察を得ることができます。

Datadogの製品担当バイスプレジデントであるプラシャント・プララド(Prashant Prahlad)は、次のように述べています。「クラウドへの移行が進むにつれ、今日の環境において本稼働システムのパフォーマンスと信頼性に影響を与えずにセキュリティリスクを軽減するには、セキュリティチームとDevOpsチームの緊密な連携が不可欠になります。Datadogクラウドセキュリティマネジメントは、複数のポイントソリューションではなく、単一のプラットフォームで提供することにより、企業のインフラストラクチャとリスクを完全に可視化することで、チームが協力して問題を迅速に修正できるよう支援します。」

FirstUpのインフラストラクチャ担当バイスプレジデントであるチャド・アプトン(Chad Upton)氏は、次のように述べています。「クラウドセキュリティマネジメントを使用することは、InfoSecチームのメンバーをDevOpsチームに組み込むようなものでした。すべてのセキュリティ指標が前面中央に表示されるため、設定ミスのあるリソースの数を1つの画面で簡単に確認でき、InfoSecチームからの連絡を待つまでもなく問題を共有することができました。」

Vertexのエンジニアリングシニアディレクター兼CISOであるベン・コリン(Ben Collen)氏は、次のように語っています。「オブザーバビリティおよびセキュリティデータをリソースの関連グラフと同時に表示するDatadogクラウドセキュリティマネジメントを利用することにより、使用されなくなったクラウドリソースを削除し、すべての依存関係を可視化することができ、誤って設定されたクラウドリソースの影響を簡単に把握することが可能になりました。」

クラウドセキュリティマネジメントは、クラウドネイティブアプリケーションプロテクションプラットフォーム(CNAPP)ソリューションに含まれるクラウドセキュリティポスチャ管理(CSPM)とクラウドワークロードセキュリティ(CWS)の基本機能を以下のように拡張します。

  • リソース関係グラフ:企業のクラウドインフラストラクチャ全体にわたり、誤って設定されたリソースや脆弱性のリスク評価を可視化することで、DevOpsチームはリスクの影響に基づいて修正作業を実行することができます。
  • カスタム検出ルール: チームは、関連するログやセキュリティインシデントイベントを含め、すべてのクラウドリソースにわたってきめ細かい脅威検出ルールを作成できるようになりました。
  • リソースカタログ(ベータ版):エンジニアは、お客様の環境内の各クラウドリソースに関連するすべてのセキュリティリスクを包括的に可視化したビューにアクセスし、すべてのクラウドインフラストラクチャリソースの所有者を特定して、脆弱性や設定ミスを修正することができます。

クラウドセキュリティ管理は現在一般提供されています。詳細については、https://www.datadoghq.com/product/cloud-security-management/をご覧ください。

Datadogについて
Datadogは、クラウドアプリケーション向けのモニタリングおよびセキュリティプラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、およびログ管理を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムの可観測性を提供します。Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2022年8月8日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。
 

 

 

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コノル/ホテルアプリをかざしてルームキーの施錠解錠を実現!ホテル様向け鍵管理システム「Clue for Hotel(クルーフォーホテル)」を吉祥寺エクセルホテル東急に提供開始

Clue for Hotelをご利用頂くことで、ホテル公式アプリがホテルルームキーとなります。後付けで既存のホテルのシステムと連携、スマートフォンを使ったルームキーサービスを安価にご提供します。

株式会社コノル(本社:東京都千代田区麹町、代表取締役社長:溝田隆明)は、このたび、株式会社東急ホテルズ(本社:東京都渋谷区道玄坂、代表取締役社⻑:村井 淳)が開業する吉祥寺エクセルホテル東急において、NFCプラットフォーム「CUONA(クオナ)」上で動作するプラグインサービス「Clue for Hotel(クルーフォーホテル)」の提供を開始します。

 

昨今ホテルの部屋のドアの施錠解錠はカードキーの利用が一般的であり、スマートフォンを利用した施錠解錠を実現するためには、専用の管理システムやサーバー開発などの高額な導入費用が必要でした。

今回、Clue for Hotelのご提供により、ホテル公式のスマートフォンアプリにSDK(開発キット)を導入するだけで、Clue for Hotelサーバーを経由して、スマートフォンアプリからルームキーの施錠解錠を従来の鍵と同じように実現することが可能となりました。

スマホをかざして施錠解錠(ご利用イメージ)スマホをかざして施錠解錠(ご利用イメージ)

もちろん、新規/既存システムに影響を与えることなくClue for Hotelを追加することや通常のカードキーとの併用での運用も可能です。

吉祥寺エクセルホテル東急の解錠シーン吉祥寺エクセルホテル東急の解錠シーン

 

Clue for Hotelは美和ロック株式会社製スマートフォン対応ホテルカードロックに対応しています。
引き続き鍵メーカー各社様への対応も進めて参ります。

■一連の動作の流れ 

Clue for Hotelを実装したスマートフォンアプリでは、次が一連の動作の流れとなります。

​① 施設管理システムから予約情報を取得する。

② ホテルでチェックインをする(アプリやウェブなどのチェックイン)
③ Clue for Hotelサーバーに接続して宿泊情報を元にルームキーを取得する。
④ スマートフォンアプリで解錠ボタンを押下して、スマートフォンをルームキーにかざすことで解錠する。

 

■ 専用管理画面 

専用管理画面専用管理画面

ご契約社様はClue for Hotel専用の管理画面をご利用いただけます。
この管理画面より利用状況ログの確認やスマートフォンルームキーが利用できるホテルを管理するなどの機能をご提供して参ります。

■サービスご利用料金 
お問い合わせください。

■Clue for Hotel対応ホテル
– 吉祥寺エクセルホテル東急
– THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel
 

株式会社コノルでは、NFCプラットフォームサービス「CUONA」をご提供しています。
これは非接触式であるNFCを使って、様々なサービスと連携する仕組みを構築することが出来るサービスです。
※「CUONA」は、株式会社コノルの登録商標です。
※「CUONA」は、コノルの持つ出願済み国際特許「PCT/JP2018/042195」国内特許「特願2019-554266」を採用しています。

株式会社コノル 概要
代表者:代表取締役 溝田 隆明
所在地:東京都千代田区麹町3-7-8 麹町山口ビル4階 
設立日:2010 年 5 月 10 日
資本金:38,650,000 円
U R L:https://conol.co.jp/

事業概要
1. ウェブサイトやシステムの企画、設立、開発および運営及び販売
2. ハードウェアの設計、開発、製造並びに運用、保守などを含むインフラサービスの提供
3. インターネット等のネットワークシステムを利用した商品の売買システムの設計、開発、運用及び保守
4. アプリケーション及びソフトウェアの企画、制作、開発、販売、賃貸借保守及びコンサルティング
5. 広告、宣伝に関する企画並びに制作、販売
6. イラストレーション、商業デザイン、グラフィックデザイン、パッケージデザイン及びクラフトデザインの企画、制作

 

 

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テレコムスクエア/2022年度グッドデザイン賞受賞WiFiBOXプレゼンツ SNSキャンペーン第一弾:11月1日~11月30日開催「あなたの楽しかった旅の思い出フォト投稿キャンペーン」

公式SNSフォロー&タグ付けして思い出の写真投稿で、抽選で10名様にgiftee Box 5,000円分をプレゼント!

 モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)は、2022年11月1日(火)より、「あなたの楽しかった旅の思い出フォト投稿キャンペーン」を開始いたします。WiFiBOX公式SNSアカウントをフォローの上、楽しかった旅行先での思い出の写真に、タグ付けと指定のハッシュタグを記載して、InstagramやTwitterに投稿いただき応募は完了。投稿された方から抽選で10名様に、giftee Box(ギフティボックス) 5,000円分をプレゼントいたします。

キャンペーン特設ページ: https://wifibox.telecomsquare.co.jp/blogs/news/cp221101

 全国旅行支援に加えて海外旅行時の出入国の緩和もされ、ようやく旅行再開の気運が高まってきています。そんな今、皆さんがこれまでに行ったおすすめの旅行先を、SNSでたくさんの人にシェアしてみませんか?その土地のおいしい料理、歴史を感じる街並み、ずっと眺めていられるような心に残る景色など、旅では多くの思い出が残ります。あなたの「おすすめ」が誰かの旅先に、誰かの「おすすめ」があなたの次の旅先となり、再び多くの人の旅の思い出が増えていくことを願って、このキャンペーンを開始いたしました。ぜひ皆さまからのご応募お待ちしております。
 

  • キャンペーン概要

 WiFiBOX公式SNSアカウントをフォローの上、楽しかった旅行先で思い出の写真にWiFiBOX公式SNSアカウントのタグ付け、指定のハッシュタグを記載し、自身のInstagramやTwitterに投稿してください。旅先は国内外問いません。投稿された方から抽選で10名様にgiftee Box(ギフティボックス) 5,000円分をプレゼントいたします。

【応募期間】
2022年11月1日(火)~2022年11月30日(水)23:59まで

【プレゼント内容】
giftee Box 5,000円分を抽選で10名様にプレゼント。
旅行の計画を立てるカフェのひと時や、ポイントをためて旅行グッズ購入など、旅の準備にご活用ください。

【応募方法】
<Instagram>
① WiFiBOX公式アカウント(@wifibox.jp)をフォロー
② 思い出の写真にWiFiBOX公式アカウント(@wifibox.jp)をタグ付け
③ 「#WiFiBOX旅」のハッシュタグをつけて、写真を投稿

<Twitter>
① 公式アカウント(@wifibox_jp)をフォロー
② 「#WiFiBOX旅」のハッシュタグと写真をつけて投稿

【応募資格】
・Instagram及びTwitterが公開アカウントであること
・日本国内在住
・ダイレクトメールを開放されている方

【当選発表】
厳選なる抽選の上、当選された方には、12月中旬頃に公式Instagram およびTwitterのアカウントよりダイレクトメッセージにてご連絡いたします。

【注意事項】
・応募に関しまして、Instagramの場合は「①~③」を満たした投稿をもって、Twitterの場合は「①~②」を満たした投稿をもって本キャンペーンに応募したとみなします。
・応募期間内であればお一人様何度でも応募は可能ですが、当選はお一人様一回となります。
・ご本人が撮影した写真が対象となります。他人の著作権を侵害するご応募は無効となります。
・本キャンペーンにご応募いただいた方の投稿を、公式オウンドメディア「Telecom Times」(https://biz.wi-ho.net/column/)やSNS公式アカウントでご紹介させていただく場合がございます。
・当選発表前にフォローを外された場合は、応募対象外とさせていただきます。
・InstagramもしくはTwitterの投稿を非公開設定にされている方は本キャンペーンの応募対象外にさせていただきます。
・Instagram及びTwitterをご利用の際は、各利用規約を遵守してください。
 

  • giftee Box(ギフティボックス)とは

 giftee Boxは、楽天ポイント、Uber Eatsなど豊富なラインナップの中から、好きな商品を選べるギフトです。ポイント内であれば複数のギフトと自由に交換することができます。また、giftee Boxの利用に専用アプリのダウンロードや会員登録は必要ありません。
ご利用方法については以下のページをご確認ください。
https://giftee.biz/consumer/gifteebox/about/

【注意事項】
・ラインナップの中から好きな商品と交換できる、giftee Box 5,000円分を付与します。
・ラインナップおよび交換に必要なポイントは付与されたgiftee Boxにより異なり、変更になる場合がございます。またgiftee Box内のポイント交換レートは商品により異なります。記載された必要ポイント数をよくご確認の上、商品と交換ください。
・ポイントの利用には期限がございます。ホーム画面に表示された期限までにお好きな商品と交換してください。
・期限終了後、ポイント残高は失効します。ポイントの払い戻しはお受けしておりません。
・ポイントの追加チャージはできません。
・商品交換後の商品の変更・キャンセルはできません。
 

  • 「WiFiBOX」概要

 「WiFiBOX」は、当社が2022年4月1日よりリリースした海外Wi-Fiレンタルの新サービスです。圧倒的な業界最安値の300円からレンタルができる上に、日本国内はもちろん、業界最多の世界約130の国と地域で無制限プランの提供を実現した、世界で初となる無人で受取・返却が可能なモバイルWi-Fiルーターの自動レンタルサービスです。端末には充電用ケーブルが格納され、モバイルバッテリーとWi-Fi機能が一体となることで、余計な荷物を必要としない利便性を追求しています。
 すでに成田空港・羽田空港・関西国際空港に設置、サービスを開始しており、順次、全国展開も予定しています。また、多方面での複合的効果をもたらすサービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

1. 予約・受取・返却と全てのステップが非接触で完了し、驚くほど簡単な使用体験を提供。
 Web予約後、空港などのボックスからWi-Fiルーターを引き抜くだけで簡単にレンタルできます。出発前の空港カウンターに並ぶ必要はありません。

2. Wi-Fi環境とモバイルバッテリー機能がこの1台に
 本体充電用のUSBケーブルに加え、スマホなどの充電に対応した3タイプのケーブルを内蔵し、モバイルバッテリーとしてもご利用できます。荷物になる専用ポーチや充電器などは付属しません。

3. 業界最多の無制限プランを業界最安値で提供
 日本を含む世界130以上の国と地域に対応、無制限プランでは業界最多の提供を実施いたします。さらに、全てのプランで高速4G回線(非対応の国・地域は3G)を提供いたします。また、世界各地の通信環境に常時接続できるなどの安定した通信環境を1日300円から提供可能。

(一例) 台湾 アメリカ ハワイ 韓国 中国本土 ヨーロッパ周遊
WiFiBOX ¥300 ¥390 ¥390 ¥390 ¥790 ¥690
従来型 ¥890 ¥1,050 ¥1,050 ¥1,050 ¥980 ¥1,480

※500MBの一日あたりのレンタル料。弊社で提供していた「Wi-Ho!」を従来型とし、比較。

■公式HP:https://wifibox.telecomsquare.co.jp/
 

  • 企業概要

株式会社テレコムスクエアは、モバイル通信サービスのパイオニアとして30年にわたり、世界を旅する人たちへ、旅行中の「安心、便利、楽しさ」をお届けしています。Wi-FiルーターのレンタルやプリペイドSIM販売などの通信サービスに加えて、ARナビゲーションアプリ「PinnAR(ピナー)」の開発・運営を行い、旅がより自由で豊かになるような「新たな価値」の提供と挑戦をし続けている会社です。

社名  : 株式会社テレコムスクエア
代表者 : 代表取締役 吉竹 雄次(よしたけ ゆうじ)
本社  : 〒102-0075 東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル7階
創業  : 1992年(平成4年)
従業員 :   150人(2022年1月1日現在)
事業内容:  モバイルサービス通信事業(Wi-Fiルーターや携帯電話のレンタル、プリペイドSIMカードの販売など国際モバイル通信機器の提供)、デジタルメディア事業(ARナビゲーションアプリの開発・運営)
 

 

 

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華為技術日本/ファーウェイ・ジャパン、ICT研修プログラム「Touch our Technology!」を茨城・常磐大学高校で開催

講演を行う九頭龍雄一郎氏

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は2022年10月26日、常磐大学高校(茨城県水戸市)にて「未来の種JAPAN」プログラムで提供している「Touch our Technology!」を開催しました。同校は「考え 挑み続ける」という生徒像を目指し、現在、水戸市と連携した地方創生に取り組んでいます。第一部の講演には株式会社ClayTechほか、数々の企業で取締役・顧問を務める九頭龍雄一郎氏が講師として登壇。「Z世代による地域未来創造~愛すべき地元をどうやってこれから盛り上げていく!?~」をテーマに、「愛着をもつこと」「組み合わせて考えること」「アウトプットして失敗しながら修正していくこと」など様々なヒントを提供しました。講演には高一特進選抜コース120名が参加しました。

講演を行う九頭龍雄一郎氏講演を行う九頭龍雄一郎氏

第二部は、ワークショップを開催。「高校生が利用したい市民会館とは」「高校生が参加してみたい観光イベントとは」「高校生が行ってみたい中心市街地とは」「高校生が取り組んでみたい環境保全活動とは」「高校生が行ってみたい水戸城周辺地域とは」など6つのテーマに沿った議論を行いました。

生徒からは「高校生向けSNSを活用した広報活動」「ソーラーパネル設置によるカーボンニュートラルシティ水戸の推進」「ドローンとプロジェクションマッピングを組み合わせたイルミネーションイベント」「空き店舗を活用したスタンプラリー」「ラウンドワンの誘致」など様々なアイデアが出されました。後日、生徒たちは自分たちの提案を水戸市に向けて発表する予定です。
 

グループワークの様子グループワークの様子

ファーウェイ・ジャパンではCSR活動として「未来の種JAPAN」に取り組んでいます。これからも日本の若者のICT教育活動に貢献していきます。
 

◆未来の種JAPANについて詳しくはこちら
https://www.huawei.com/minisite/seeds-for-the-future-japan/

 

 

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Mogura/XR Kaigi 2022 基調講演に新進気鋭のクリエイター8LEGS、迫田 大翔氏、ヤノス氏が登壇。モデレーターにせきぐちあいみ氏が就任。

「次世代のクリエイターと考える、XR・メタバースの未来」をテーマに新進気鋭の3組が集結。

株式会社Mogura(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保田 瞬)は、2022年12月に主催する国内最大級のXR、メタバースのカンファレンス「XR Kaigi 2022」の基調講演登壇者・モデレーター情報を発表いたしました。

「次世代のクリエイターと考える、XR・メタバースの未来」をテーマに新進気鋭の3組が集結。

XR Kaigiの幕開けを飾る基調講演はビジョナリートークと題して、例年業界の未来を見据える多彩な登壇者が、開発者・クリエイターに向けて講演を行って参りました。

本年はXR・メタバース領域で活躍する新進気鋭のクリエイター3組、文化庁メディア芸術祭U-18賞を受賞した姉弟ユニット8LEGS。Diver-X株式会社 代表取締役、グローブ型VRコントローラ「ContactGlove」ハードウェア設計を手がける現役大学生、迫田 大翔氏。高校2年生のフォートナイトクリエイター、ヤノス氏にご登壇いただきます。

モデレーターはVRアーティストのせきぐちあいみ氏。これからのXR・メタバース領域にどのような可能性を感じているのか、深くお話を伺います。

【基調講演登壇者】
8LEGS

10代仲良しタコ姉弟。8月に文化庁の後援でVR個展開催。メディア芸術祭連続受賞。新作Drift AbyssがSoftbank本社にて展示中。VRにArtとFitnessを重ね、未来の心身の健康を研究中。

迫田 大翔氏

Diver-X株式会社 代表取締役 / ハードウェアエンジニア。XR関連デバイスを開発するDiver-X株式会社にて、代表取締役を務める。現在は触覚フィードバック機能を搭載したグローブ型VRコントローラ『ContactGlove』のハードウェア設計も行っている。

ヤノス氏

株式会社NEIGHBOR フォートナイトワールドクリエイター。高校2年生のフォートナイトクリエイター。ソニー、コロコロコミックなど企業のメタバース制作も担当する。建築物や街が好きで、生活感を感じるメタバース制作にこだわりがある。

モデレーター:せきぐち あいみ氏

株式会社MUSOU VRアーティスト。VR空間に360度に3Dの絵を描くVRアーティストとして国内外にて活動。2021年にNFTアート作品が約1300万円で落札される。2021年12月「Forbes JAPAN 100」に選出される。

【 XR Kaigi 2022 基調講演 ~ビショナリートーク~】
「次世代のクリエイターと考える、XR・メタバースの未来」
12月14日(水) 10:00〜12:00
YouTube配信:https://youtu.be/0IxqQTR8Zy0
※ 基調講演はチケット未購入者でも無料で視聴可能です。

XR Kaigiでは「つながり、共有し、高め合う」を目的として、XRという新たな領域に挑戦する開発者・クリエイター同士がコミュニケーションをとり、ノウハウを共有し、そして来るべき未来に向けて、業界全体で盛り上がるイベントを目指して2019年よりスタート。2022年は「Create Everything(なんでもつくろう)」というキャッチコピーを掲げ、昨年のオンライン・オフライン“ハイブリッド型”方式を継承しての開催となります。現在チケットを販売中!ぜひXR Kaigi 2022にご参加ください。

【イベント詳細】
日時(場所):
XR Kaigi Online(XR Kaigi 公式サイト)
2022年12月14日(水)、15日(木)、16日(金)
XR Kaigi Offline(東京都立貿易センター浜松町館)
2022年12月22日(木)、23日(金)
チケット(公式サイトにて販売中):
オンラインチケット 4,400円(税込)
オフラインチケット 2,420円(税込)

主催:株式会社Mogura
公式サイトhttps://www.xrkaigi.com/
公式SNS
・Twitter https://twitter.com/XRKaigi
・Facebook https://www.facebook.com/XRKaigi/
・note https://note.com/xrkaigi

 

 

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ビジョンズ/Starlink(スターリンク)アンテナ取り付け工事を『みずほアンテナ』が受付開始

衣食住をテーマに事業を展開するビジョンズ株式会社(本社:東京都品川区、代表:岩野竜志)が運営する、テレビアンテナ工事サービス『みずほアンテナ』がSpaceXの衛星ブロードバンドインターネット「Starlink(スターリンク)」の取り付け工事を開始したことをお知らせします。

 

 

 

 

  • Starlink(スターリンク)について

イーロン・マスク氏がCEOを務めるSpaceX社が開発したStarlinkは、人工衛星を利用した通信サービスで、高軌道衛星による通信と比較し地表から65分の1程の高度550㎞の低軌道衛星を使うことにより通信インフラが未整備の地域や通信環境の悪い山間部でも高速インターネットを利用することができます。低遅延かつ大容量の通信が可能なことからストリーミング、ビデオ通話、オンラインゲームなどのインターネット利用にも最適とされています。

ウクライナの戦場でも導入されているStarlinkの日本サービス開始はアジア地域で初の展開国となり、現地点で関東東京以北から北海道南部の一部でサービスが開始され、順次対応範囲が拡大されていく予定です。
利用にはアンテナ本体機器の購入(73,000円)、月々の契約(12,300円)が必要となります。

(出典:Starlink https://www.starlink.com/
 

  • 工事の受付について

テレビアンテナ工事全般を行う「みずほアンテナ」が、Starlinkアンテナの取り付け工事を行わせていただきます。

Starlinkアンテナの取り付けは個人で簡単にセットアップできる反面、障害物と隣接する立地ではアンテナを屋根上などの高所へ取り付ける必要があります。
一般消費者が高所工事を行うことは危険とされるため、アンテナ専門であるみずほアンテナがお客様に代わり工事を行わせていただきます。

お客様ご自身で本体の購入や契約を行っていただき、取り付け工事やセットアップを代行させていただきます。
個人向けサービスだけなく法人向けサービスもご相談ください。

 

  • 「みずほアンテナ」について

年間工事件数3万件を突破した「みずほアンテナ」は、戸建て住宅をメインとしたテレビアンテナ工事サービスを提供しています。
下請け業者は一切使用せず完全自社施工により、低価格・高品質のサービスを実現しています。
新規取り付け以外にも既存アンテナの修理やマンション・アパートなどの集合住宅のアンテナ工事も承っています。

▼営業所一覧
東京本社:東京都品川区北品川5-9-15
神奈川営業所:神奈川県川崎市川崎区浜町4-13-2
埼玉営業所:埼玉県さいたま市見沼区深作1-36-8
大阪営業所:大阪府八尾市跡部本町3-4-3
愛知営業所:愛知県海部郡大治町花常円楽寺10-1
静岡営業所:静岡県浜松市中区小豆餅2-32-8 小豆餅2丁目店舗 102
広島営業所:広島県広島市安佐南区東野3-7-22 1F

 

 【会社概要】
社名:ビジョンズ株式会社
設立:2010年2月24日
資本金:3,000万円
本社所在地:東京都品川区北品川5-9-15 渡辺コーポレーションビル5階
代表:岩野竜志     
事業内容:住宅設備事業、農畜水産業、キッチンカー事業、ネット型リユース、キャリア公式コンテンツ
HP:https://visions-corp.com/

 

 

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G-gen/株式会社G-gen、無料ウェビナー「Google Cloud利用者向け!月額料金を3割削減してクラウドを有効活用する方法」を実施

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝)は、無料ウェビナー「Google Cloud利用者向け!月額料金を3割削減してクラウドを有効活用する方法」を11月8日(火)13時より実施いたします。
ウェビナー詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/news/20221108_webinar.html

■ウェビナー概要
パブリッククラウドの料金体系は従量課金であるため、常に意識する必要があるのがコスト管理です。昨今の円安において、利用するサービスが変わっていなくても毎月利用金額が上がってしまい、頭を悩ませているお客様も多いのではないでしょうか。
当セミナーでは、Google Cloudの新サービスを有効活用していただくために、現状のシステムのコスト最適化手法をご紹介します。

■対象者
・Google Cloudを利用されている業務部門および情報システム部門の方
・Google Cloudの利用料を管理されている管理部門の方
・円安でGoogle Cloudの利用料増加が課題の方

■登壇者

■ウェビナー詳細
日時:2022年11月8日 (火) 13:00〜13:30(QA含む) 受付開始 12:50
会場:オンライン(Google Meet)での開催です。※お申し込み後にURLを送付いたします。
参加費:無料
定員:50名
主催:株式会社G-gen

ウェビナー詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/news/20221108_webinar.html

■株式会社G-genに関して
株式会社G-genは、サーバーワークスグループとして「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2021年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているGoogle Cloud専業のクラウドインテグレーターです。
様々なお客様への導入実績および有資格者などから「Google Cloud プレミアパートナー」に認定されており、「Managed Service Provider認定」もいただけている日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要
社 名:株式会社G-gen
代 表 者:代表取締役 羽柴孝
本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階
設 立:2021年8月
資 本 金:150,000千円

事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守
会社HP:https://g-gen.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd
Twitter:https://twitter.com/Ggen_cloud
公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

 

 

 

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