通信・インターネット

LiveU Ltd./LiveUが4K/HD映像のHEVCエンコーディング対応ポータブルエンコーダー「Solo PRO」を発表

Hackensack, NJ – 本日、LiveUは4K/HD映像のHEVCエンコーディング対応のポータブルエンコーダー「Solo PRO」を発表。Solo PROは、LiveUのLRT™(LiveU Reliable Transport)技術を活用して、4G/5Gモデム、WiFi、有線LANの最大6回線のネットワーク接続を組み合わせてスムーズなストリーミング体験を可能とします。簡単なセットアップでクラウド制作を可能にするLiveU Solo PROは、エンタープライズ、エンターテインメント、スポーツなどのあらゆるタイプのライブイベント中継に使用することができ、Twitch、Facebook、YouTube、Vimeo、TikTokなどのライブプラットフォームのコンテンツクリエーターに最適なツールです。

LiveUのCTO Dan Pisarski氏は、「私たちの目標は、あらゆるストリーミングニーズに対応する最先端の製品を提供することでした。LiveU Solo PROをご使用いただくことで様々な場所から臨場感のある高画質映像を配信することが可能になると確信しています。エンド・ツー・エンドのリアルタイムワークフローに活用でき、ユーザーは、簡単にオンラインプラットフォームや任意のストリーミングサービス/プラットフォームに直接ライブを行うことが可能です。」と語る。

LiveU Solo PROは重さ約900g、どこにでも持ち運べる軽量なユニットで、高品質映像を配信することが可能です。H.264またはHEVCで最大4Kp60の解像度をストリーミングするSolo PROのHEVC機能は、H.264の半分の帯域幅で同じ品質、または同じ帯域幅で2倍の品質を提供します。従来のSoloより内部バッテリーの駆動時間が長くなり、使いやすいUSB-C外部バッテリー、柔軟なキャリングオプションにより、様々なユースケースでご利用いただけます。最大6つのネットワーク接続が可能なモジュラー構成により、Solo PROはあらゆるシナリオで最高のストリーミングを可能にします。

今後より迅速なライブ配信を実現するためのアドオン型ストリーミングツールパッケージ「Solo Stream Tools」の提供を開始する予定です。このSolo Stream Tools(オプション)を活用することにより、ロゴの追加や複数の配信先への同時配信を簡単な操作で実施することが可能です。ライブ配信を開始するまでにかかる時間を短縮することができます。

Pisarski氏は、「Solo Stream Toolsは、モデム、ルーター、データプラン、LRT™クラウド契約などのSolo Connectと組み合わせることもでき、これにより本番稼動に必要なものが一つのパッケージで揃っていることになります。」と付け加える。

アメリカの制作会社Take One Productions, Inc.社長Troy Witt氏は、「私たちが行っている製作の多くでSoloを使うことが増えています。LiveUのSolo製品は、ライブ放送の不具合や中断を心配することなく、コンテンツを制作するのに役立ち、新しいSolo PROは、HEVCを使用して低帯域幅でより良い画質を実現できるため、当社のコンテンツに変革をもたらすだろうと期待しています。Solo PROでは、従来のSoloより多くのモデムを使用できるようになったことが最大の魅力です。何故ならばモデムの数が増えれば、どこにいても、より堅牢で高画質映像を配信することが可能になるからです。」と語る。

Solo PROを含むLiveU社のエンドツーエンドのクラウド型ソリューションは、来月11月16日~18日に幕張メッセで開催されるInterBEE2022で展示される予定です。その他Solo PROの詳細については、https://get.liveu.tv/solo-pro/ja/をご覧ください。
 

 

LiveUについて
LiveUは、ライブビデオの未来を形作り、ニュース、スポーツ、その他の分野でのビデオ制作ワークフローやクラウドサービスを提供しています。グローバルマーケットにおけるリーダーシップとイノベーションを基盤に、あらゆるタイプのライブプロダクションに対して、最高品質で信頼性が高く、コスト効率の高いエンドツーエンドソリューションを提供し、より少ないコストでより多くのプロダクションを実現しています。ポータブルなプロダクションレベルのフィールドユニットやスマートフォンアプリから、衛星と携帯電話のハイブリッドソリューション、次世代クラウドベースのIP管理、配信、放送オーケストレーションのクラウドソリューションまで、幅広いラインナップを取り揃えています。世界150カ国に5,000以上の顧客を持つLiveUの技術は、グローバルな放送局、スポーツ、その他の組織(政府、教育、公共安全、企業、プロダクションハウスなど)に選ばれており、テレビ、モバイル、オンライン、ソーシャルメディアにライブ映像を配信しています。LiveUは、LU800ユニットでFrost & Sullivanの2021年北米新製品イノベーション賞を受賞し、VoCIP(Video over Cellular Internet Protocol)技術の革新と成果が認められ、第71回技術・工学エミー賞(The 71st Annual Technology & Engineering Emmy® Awards)を受賞。詳細については、 www.liveu.tv, もしくは Twitter, Facebook, YouTube, LinkedIn or Instagramから。

 

 

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リブレ合同会社/スマホやノートPCを機能拡張。マルチ画面も楽しめるミニ・ドッキングステーション【 MINIMAL STATION】が、クラウドファンディング「Makuake」にて先行販売開始。

リブレ合同会社は、スマホやノートPCを機能拡張。マルチ画面も楽しめるミニ・ドッキングステーション【 MINIMAL STATION】をクラウドファンディング「Makuake」にて先行販売開始しました。
https://www.makuake.com/project/minimal-station/

 

◆ USB Type-C、Type-A、HDMIのポートを備えたミニマル・ドッキングステーション
◆ デュアルHDMIでスマホやPCの画面を「拡張マルチディスプレイ」&「ミラーリング」
◆ 6cmのコンパクトさと、わずか58gの超軽量だから持ち運びも楽々。

◆ 足りないポートを一気に増やす!
スリム化するノートPCやタブレット。それに伴ってUSBポートはCタイプだけの製品が多くなっています。そのためにUSB-AタイプやHDMIのポートがなくなり、メモリスティックやハードディスク、プリンタなど従来の周辺機器が接続できません。しかしいくつもの変換プラグを用意するのも大変。そんなとき《 MINIMAL STATION 》があれば、すぐにそれらを繋いで使うことができます。

 

 

 

 

メモリスティック、ハードディスク、プリンタ、スキャナーなどオフィスワークに必要な機器を接続しておけば、必要な時にノートPCを《 MINIMAL STATION 》に接続するだけで、すべての機器をすぐに使うことができます。
また「ホットプラグ」機能により、パソコンの電源が入った状態のままデバイスやケーブルを抜いたり挿したりできるのでとても便利です。
 

《 MINIMAL STATION 》のHDMIポートを使えば、いつもスマホやタブレットで見ている動画やゲームをそのまま大きなディスプレイに映して楽しむことができます。
 

 

《 MINIMAL STATION 》なら、お気に入りの映画や動画を美しい4Kクオリティで観ることができます。
 

 

《 MINIMAL STATION 》はデュアルHDMIポートを搭載しているので、スマホやパソコンの画面をミラーリングして、大きなディスプレイに表示。ディティールを大きな画面で確認しながら快適に作業ができます。
 

 

通常は複数のアプリケーションを開いていると、いくつものウィンドウが重なり、そのたびに下にあるウィンドウを上にするために選択するという操作を繰り返さなければなりません。《 MINIMAL STATION 》で「拡張マルチディスプレイモード」にすれば複数のウィンドウを表示できるので、面倒な操作が省けて作業効率が飛躍的に上がります。

《 MINIMAL STATION 》は、6×6cmのミニサイズで、厚みはわずか1.2cm。そしてわずか58gの超軽量だから携帯も楽々。
 

《 MINIMAL STATION 》は機器のUSB-Cポートから100Wのパワー充電をしながら、別のポートに接続したデバイスにデータを送信することもできます。
 

《 MINIMAL STATION 》があればパソコンはもちろん、スマホやタブレットからでもプロジェクター投影ができます。軽くて持ち運びが楽なので、会議やプレゼンテーションもよりスマートに行えるでしょう。
 

いつも使うツールだから、デスクまわりもスッキリとまとめたい。そんなニーズにあった《 MINIMAL STATION 》は、余分な装飾を省いたミニマル・デザインだから狭い場所にも置けるのでデスクトップの作業環境を邪魔しません。

◆ 製品スペック
【サイズ】60mm×60mm×12mm
【重量】58g
【入力】USB Type-C 3.1 GEN1
【出力】
デュアル HDMI(最大 4K*2K@30HZ)
USB Type-C(100W PD急速充電)
USB Type-A3.0
 

 

 

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東日本電信電話/【つなぎ続ける使命を果たす】「通信復旧訓練」を実施

東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(執行役員 神奈川事業部長:中西 裕信、以下「NTT東日本」)は、各種災害対策機器を駆使した早期復旧技術の習得とスキル継承・平準化を図ることを目的に、NTT小雀ビル敷地内において、10月28日にNTTグループ各社と連携した「通信復旧訓練」を実施しました。
万が一の災害に備えてこれからも「つなぎ続ける使命」を果たすため、ネットワークの信頼性向上・重要通信の確保・サービスの早期復旧に取り組み、地域の皆さまの安心・安全に努めていきます。
1.    「通信復旧訓練」内容

(1)日時:2022年10月28日(金) 13:00~15:00
(2)場所:NTT小雀ビル 敷地内 (神奈川県横浜市戸塚区小雀町1922-1)
(3)参加企業:NTT東日本、NTTME、NTTアノードエナジー、ドコモCS
(4)訓練想定:
神奈川県東部を震源とする大規模な地震(震度6強 M7.5)に伴い、横浜市戸塚エリアを中心に、通信設備に大規模な被害が発生
(5)訓練内容
■現地映像伝送訓練
バイク隊からの現地撮影映像を災害用IP系無線装置で受信

■移動電源車給電訓練
非常用電源車からNTT局舎内の通信設備に電源供給

■移動基地局車設置訓練
衛星回線を有した災害対策車両で通信エリアを確立

■臨時公衆電話設置訓練
<11P-150M可搬型デジタル無線方式>
11GHz帯の無線周波数を使用し、災害時に新同期デジタルインターフェース(STM)またはNGNネットワークの災害時復旧

<UMC1000J>
通信ケーブルが切断され、通信確保ができない地域を伝送手段(無線/光/メタル)に関わらず、多様なサービスを応急復旧

<TZ-403D形加入者系デジタル無線装置>
NTT局舎にある無線基地局から数十キロ離れた複数の無線端末局と最大1.5Mbpsの通信速度で音声・IP系サービスを提供

<PUE(ポータブル衛星通信システム)>
通信衛星(JCSAT-5A)により通信を確保

<マルチヘリ>
災害発生時に、立ち入り困難場所に接近することなく、被災状況を俯瞰的・ピンポイントで確認

■電気自動車からの電源供給訓練

■炊き出し訓練

2.    今後に向けて

NTTグループは過去の災害経験から、災害対策の基本方針(ネットワークの信頼性向上・重要通信の確保・サービスの早期復旧)に基づき、大規模停電対策・水防対策・伝送路の多ルート化・災害対策基地局/災害対策機器/安否確認サービスの拡充等、様々な防災・災害対策の取り組みを実施しています。
<*>https://www.ntt-east.co.jp/saigai/taisaku/torikumi.html

 

 

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東日本電信電話/厚木市最大のイベント「第76回あつぎ鮎まつり」を応援・支援します

人流分析データを活用したコロナウイルス感染対策の検証

東日本電信電話株式会社 神奈川西支店(神奈川西支店長:牧野 元拓、以下「NTT東日本 神奈川西支店」)は、2019年の開催以来3年ぶりに開催される厚木市最大のイベント「第76回あつぎ鮎まつり」において、人流分析データを活用した近隣エリアの混雑状況の緩和、コロナウイルス感染対策の検証の支援を行います。

 

(写真:厚木市観光協会ホームページより引用)

1.    「第76回あつぎ鮎まつり」<*1>開催の概要 <*1>https://www.atsugi-kankou.jp/site/ayu-festival/

(1)月日:2022年11月5日(土)
(2)場所:厚木中央公園および相模川河川敷三川合流点 他
(3)主催:厚木市・厚木商工会議所・厚木市農業協同組合・(一社)厚木市観光協会・(一社)厚木市商店会連合会・(公社)厚木青年会議所
※実施主体は、あつぎ鮎まつり実行委員会
(4)イベント内容:
・大花火大会<*2>   
・Atsugi Dance Legend(Atsugi Dance Legend、厚木ドリームステージ、市民出店村)
・商店街催し(厚木なかちょう大通り、厚木一番街商店街)
   <*2>NTT東日本 神奈川西支店も大会盛り上げへのご協力として、スターマイン花火の協賛打ち上げを予定

2.    人流分析データを活用したコロナウイルス感染対策検証の概要

イベント実施後、近隣エリアの混雑状況を「時間帯別」「詳細エリア別」「道路別」等の観点で、推計値による人流データの分析を行い、コロナウイルス感染対策の効果等を定量的に検証するデータ提供による支援を行います。

出展:Datawise Area Marketer_ https://www.datawise.co.jp/

【参考】 イベント実行委員会によるコロナウイルス感染対策
・体調不良者および県外からの来場自粛
・来場時のマスクの着用
・全会場内の食べ歩き禁止および飲食スペースの利用、黙食
・会場内での大声自粛
・当日の混雑状況の情報発信
・混雑状況に応じた大花火大会会場への入場規制

3.    今後に向けて

NTT東日本は、弊社グループが持つ、営業や設備業務において現場第一線で活動する社員などの地域密着力の特長を活かし、「地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業」として、ICTソリューションのご提供にとどまらず、夢や希望を感じられる社会づくりまで支援していきます。

 

 

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FS JAPAN/東京倉庫新設のお知らせ

FS.COMは、製品などの需要増加が今後見込まれることから、地元のお客様への配送サービスを強化させ、ユーザーエクスペリエンスとローカライゼーションをより高いレベルで引き上げるために、東京に新たな倉庫を開設したことをお知らせします。

新倉庫は東京都大田区平和島4-1-23 JSプログレビルの5階で、建築面積は580.24m²で、2022年10月28日(金)より本格的な運用を開始します。現在、新倉庫には日本市場で注目されている製品が大量に保管されており、迅速に出荷することが可能です。

人口と文化的要因、総合的な都市交通計画、都市政策や交通政策などを十分に考慮した結果、倉庫の場所は日本の東京に優先されます。空港と港に近いという立地から、物流効率を高め、物流費用とCO2排出の削減を目指して、東京都大田区平和島を選びました。さらに、JSプログレビルの新倉庫は独立した搬入出経路を備えているため、荷物の積み下ろし作業を容易に行うことができ、作業の効率化を実現します。また、JSプログレビルは現地の物流拠点の近くにあるため、配送が非常に便利です。 ご購入いただいた在庫商品は即日発送・最短で翌日に配送サービスをお客様に提供することができます。 最後に、JSプログレビルはテクノロジーパークに属し、非常に厳格なセキュリティシステムと優れた警備設備を備えているため、お客様にとって商品の受け取りが容易であることです。

■今後の展開
FS.COMは今後、テスト検証、ソリューション設計、倉庫・物流、技術サポート、現地設置、アフターサービスなどの能力構築を強化し、デジタル技術革新とコア技術の研究開発に注力し、タグ付け、データ化、構造化、およびプロセス化を通じて、データドリブンによるデータ爆発を完全に実現し、様々な業界に力を与え、デジタル変革プロセスを加速し、ユーザーによりよいサービスを提供できるよう支援することを目指すとしています。私たちは、「生活をつなぐ」「データをつなぐ」「アイデアをつなぐ」ために、質の高いサービスプラットフォームと豊富なビジネスタイプを創造することで、企業の経済価値と社会価値のポジティブな相互作用を実現し、最終的に共有価値を創造し、企業と社会の持続可能な発展を促進することを期待しています!

■FS.COMについて(https://www.fs.com

  • FS.COMはグローバルデータセンター、企業、通信ネットワークを構築するための高速通信製品とソリューションを提供します。FSは製品システムの実現とプロジェクトソリューションの提案に専念しています。ラボおよびローカルサービスの開発により、数多くの法人お客様に即時サービスを提供しています。連続的な技術革新とブランド提携を通じて、FSは業界で最も包括的で革新的なソリューションポートフォリオを導入し、200カ国の企業に高速通信サービスを提供しています。

■FS JAPAN株式会社について(https://www.fs.com/jp

  • FS JAPAN株式会社は、2019年12月11日(令和元年)に設立されたFS.COMの日本支社です。
    現在までに、弊社は日本のお客様に適格な製品、より良いローカルなサービスと顧客体験を提供し、お客様の満足度を高めるために、付属品を含めた製品の標準と日本認証取得の推進に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

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オーエフ/オーエフ、明豊エンタープライズと業務提携契約締結のお知らせ

次世代型マンションインターネット設備「ヒカリヲ」を新築賃貸マンションに国内初導入

株式会社オーエフ(東京都港区:代表取締役 西山 耕平、以下「当社」)は2022年10月28日より、新築収益不動産物件の開発や販売、賃貸管理を手がける株式会社明豊エンタープライズ(東京都目黒区:代表取締役 矢吹 満、以下「明豊エンタープライズ」)と新築1棟投資用賃貸住宅における次世代型マンションインターネット設備の「ヒカリヲ」導入について業務提携契約を締結いたしました。

新築賃貸マンションへのヒカリヲ導入は、明豊エンタープライズが2023年5月に竣工予定の新築一棟投資用賃貸マンション「EL FARO 二子玉川」が国内初となり、全戸ごとに光回線を導入することで、お客様が自由に、お好きな光回線サービスを選べるようになります。

 

 

 

■  次世代型マンションインターネット設備「ヒカリヲ」
 

次世代型マンションインターネット設備「ヒカリヲ」ロゴ次世代型マンションインターネット設備「ヒカリヲ」ロゴ

マンションインターネットは、ここ10年ほどインターネットアクセス用光回線を共用部まで引きこみ、そこから各戸へLANケーブルを敷設する「LAN配線方式」を採用しており、管理組合とプロバイダーが全戸一括で契約する「全戸一括型」が新築マンションにおいて今なお主流となっています。一方で、一つのアクセス用光回線を居住者全員で分け合うため、時間帯によっては回線混雑の影響を住民全員が受けるなど、速度と安定性の面で課題が指摘されながらもマンションで決められた光回線サービスしか利用できず、他の固定光回線サービスの導入ができない場合がほとんどです。

当社が手掛ける「ヒカリヲ」はこれらの問題を解決すべく、光回線を全ての部屋に公平に直接配線する「光配線方式」を採用し、かつ複数の光回線サービスの中から自由に選べる「マルチキャリア方式」を可能とするこれまでにない新しい光回線サービスとなっております。全戸はあらかじめ光配線を実装しているため、入居後に好みに応じた光回線サービスも利用可能となります。

また、居住者が変わった場合も、独自の配線運用により異なる光回線サービスへの切り替えも容易になります。戸建てと同等仕様の光配線設備を用意することで、居住者は高速かつ安定したインターネットサービスの恩恵を将来にわたって享受することができる「将来対応」も考慮された次世代型マンションインターネット設備です。

<「ヒカリヲ」イメージ図>

 

 

※ISPは「インターネット・サービス・プロバイダー」の略称

■  「ヒカリヲ」開発の背景

スマートフォンの急速な普及とコロナ禍における「おうち時間」の増加に伴う動画配信サービスやオンラインゲーム等の普及により、近年、インターネットの通信量はかつてないほどに激増しています。また、テレワークの普及により住居を選ぶ上でインターネット環境がこれまで以上に重要な要素になりつつあります。

そんなマンションインターネットに対する高速化・安定化と、多様化する回線サービスを自由に選びたいという顧客ニーズに対応すべく、当社の次世代型マンションインターネット設備「ヒカリヲ」は開発されました。これまで1,000棟以上のマンションインターネットを施工・管理をしてきた当社のノウハウを生かし、設計・施工だけでなく、各種光回線サービスの申込み受付から導入後のサポートまでワンストップで提供いたします。

■ 当社について

オーエフは集合住宅向けインターネットサービス事業から創業し、通信インフラのプロフェッショナルとして20年が経過。高い技術力を武器にこれまでに大手デベロッパーのマンションシリーズを中心にインターネット回線の導入事業を展開し、累計施工実績は1,000棟を数えます。現在はマンションに限らず、商業施設や病院、学校などの教育機関などへも多角的に展開し、高品質なインフラサービスを提供しています。

2015年にはエネルギー事業にも参入。インフラ事業で培った技術と経験を生かし、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー設備のO&M(メンテナンス)サービス「はつでん管理人」を提供するなど、新規事業にも積極的にチャレンジして参りました。これからもこれまで培った実績、技術力、経験を駆使しながら、急激に変化する社会のニーズに迅速かつ柔軟に対応し、「ネットワーク(通信)」と「エネルギー」の領域において、過去の常識に捉われない常に進化し続けるワンストップサービスを提供して参ります。

■ 株式会社オーエフ 会社概要

代表:代表取締役 西山 耕平
本社:東京都港区海岸1-11-1
設立:2003年7月
資本金:10百万円
ホームページ:https://www.o-f.jp/
事業内容:電気通信業、一般労働者派遣事業

■  株式会社明豊エンタープライズ 会社概要

代表:代表取締役 矢吹 満
本社:東京都目黒区目黒2-10-11目黒山手プレイス5F,9F
設立:1968年9月9日
資本金:100百万円
ホームページ:https://meiho-est.com/
事業内容:不動産開発事業

 

 

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ストリートスマート/企業や教育機関のDXを支援するストリートスマート、起業家×起業家を志す学生の交流イベント「Monsters×Eggs」に協賛

ーBoost Kansai beyond the Generations. ー 関西を代表する起業家/起業を志す学生がぶつかり合う、世代を超えた志が交わる場所をつくる。

株式会社ストリートスマート(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:松林大輔、以下、ストリートスマート)は、2022年11月5日(土)に開催する関西の起業家と起業を志す学生が交流するイベント「Monsters×Eggs」に協賛いたします。当日は代表松林が参加し、学生起業家と起業を志す学生との交流を通じて起業活動を応援します。

「Monsters×Eggs」とは?
株式会社やるかやらんかとMonsters×Eggs学生実行委員会が主催のオフライン起業イベントです。“Boost Kansai beyond the Generations”をビジョンとし、関西を代表する起業家(モンスター)と学生起業家・起業を志す学生(エッグス)が一堂に会し、世代を超えた繋がりを創出します。
 

  • 関西の起業家として代表松林が起業を志す学生の想いやアイデアを受け止める

ストリートスマートの社名には、「ストリートスマートな人材(どんな環境でもやっていける自律した人材)を社会に1人でも多く増やしたい」という想いが込められています。
当イベントに協賛することで関西の起業を志す学生をサポートし、自律した人材を増やすことに貢献できればと考えています。

当日は、アントレプレナーシップをもつ学生が関西の起業家に直接想いをぶつける場「モンスターズ×エッグス」のブースに代表松林が参加し、学生が抱く起業への不安や想い、夢、ビジネスアイデアなどを受け止めます。
※イベント開催の様子は、後日MBSテレビ(毎日放送)にて放送予定です。

【開催概要】
■日時
2022年11月5日(土) 12:00~19:00

■会場
株式会社毎日放送(MBS)本社ビル1階 ロビースペース・ちゃぷらステージ

■参加者
・学生起業家、もしくは起業を志す学生 限定150名
・関西の起業家 30名以上

■イベントコンテンツ
・関西を代表する起業家のゲストトークショー
関西を代表する企業の経営者がゲストスピーカーとして、起業をテーマに学生の人生の選択肢を広げるトークセッションを実施

・ピッチコンテスト
関西スタートアップ企業の経営者を審査員として、先輩起業家から直接フィードバックが得られるピッチコンテスト
これから起業する学生・起業して間もない学生が、起業への想いやビジネスアイデアを披露する「ビジョンピッチ」部門と、起業して一定の年商を上げている学生起業家が事業部門をスケールするための「スケールピッチ」部門の2部門で実施

・エンジニアピッチコンテスト
関西のIT企業のCEO・CTOを審査員として、学生エンジニア(クリエイター)のアイデア・スキルを競うピッチコンテスト

・モンスターズ×エッグス(大規模な壁打ちエリア)
関西を代表する起業家にむけて、アントレプレナーシップをもつ学生が起業への不安や夢、ビジネスアイデアをぶつけるブースを設置

株式会社ストリートスマート
2014年に Google トレーニングパートナーとして認定され、現在は Education 分野と、Work Transformation(働き方の変革)分野の2つの Specialization 認定を持つ Google Cloud パートナー企業として、企業と教育機関のICT化を支援しています。近年では、Google Workspace 活用を組織全体で促進する動画型eラーニング「Master Program」、学校の先生のための総合プラットフォーム「master study」などの新たなサービスをスタート。組織のDXやICT教育推進をさらにサポートしてまいります。
代  表  者 :代表取締役 松林 大輔
所  在  地 :
【大阪オフィス】大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階
【東京オフィス】東京都港区六本木7-4-4 六本木アートシェル 4階
【長野オフィス】長野県茅野市ちの 3502-1 ベルビア 2F ワークラボ八ヶ岳
設     立 :平成21年(2009年)
資  本  金 :6,000万円(資本準備金を含む)
従 業 員 数:50名
WEBサイト:https://www.street-smart.co.jp/
Master Apps:https://www.master-apps.jp/
Master Education:https://master-education.jp/

※Google Workspace は、Google LLC の商標です。
 

 

 

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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ/チェック・ポイント、2022年9月に最も活発だったマルウェアを発表 2月より国内1位に君臨していたEmotetがランキングから外れる結果に

最も攻撃されている業界は引き続き「教育・研究」が圧倒的1位。サイバー戦争が激化する中ウクライナの脅威ランキングが上昇。

カリフォルニア州サンカルロス – 2022年10月28日 – 包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント)の脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(Check Point Research、以下CPR)は、2022年9月の最新版Global Threat Index(世界脅威インデックス)を発表しました。

国内、グローバルともにEmotetがランキングから外れる
国内ランキングでは、AgentTesla、XMRig、Ramnit、Remcos、Lamerがそれぞれ1.51%の日本企業に影響を与え、同率で1位という結果になりました。2月から7月まで6ヶ月連続でトップに君臨し続け、5月時点では20.98%もの日本企業に影響を与えたEmotet(エモテット)は、8月に影響値0.08%で2位ですが、今月は国内10位からも外れた結果となります。かつては「最恐のマルウェア」とも呼ばれた、自己増殖する非常に高度なモジュール型トロイの木馬であるEmotetですが、その影響力は着実に落ちていることが伺えます。

グローバル全体の傾向としては、9月も依然としてFormbookが最も流行しているマルウェアのトップに留まり、全世界の組織の3%に影響を与えている一方で、Vidarが前月から順位を7つ上げ、8位にランクインしました。Vidarはバックドアによるアクセスを可能にするよう設計されたインフォスティーラーで、感染したデバイスから銀行の機密情報、ログイン認証情報、IPアドレス、ブラウザの履歴や仮想通貨のウォレット情報などを盗み出します。Vidarの被害が増加した背景にあるのは、「zoomus[.]website」や「zoom-download[.]space」といった偽のZoomサイト < https://www.theregister.com/2022/09/22/zoom_malware_infosteal_cyble/ > を使って無警戒なユーザーにマルウェアをダウンロードさせる悪質な攻撃キャンペーンです。
なお、世界的に最もサイバー攻撃が集中した業界は、9月も依然として「教育・研究」分野となっています。

サイバー戦争の激化が顕著に
ロシアとウクライナの戦争が激化する中で、東欧の多くの国の脅威ランクが大きく変化していることが指摘されています。「脅威ランク」とは、ある1つの組織が特定の国において、世界の他の国と比較してどの程度攻撃されているかを表す指標です。9月中には、ウクライナの脅威ランクが26も上昇し、ポーランドとロシアは18ランク、リトアニアとルーマニアが17ランクと、それぞれ世界における順位を上げました。これらの国々は今やすべて上位25位以内にランクインしており、この1ヶ月で大きな順位変動が起こっています。

チェック・ポイントのリサーチ担当VPであるマヤ・ホロウィッツ(Maya Horowitz)は、次のように述べています。
「戦場での戦いが続くと同時に、サイバー空間での戦争も続いています。先月、多くの東欧諸国の脅威ランクが上昇したのは、偶然ではないでしょう。今やあらゆる組織がリスクにさらされており、手遅れになる前に、防止/阻止優先のサイバーセキュリティ戦略へと移行する必要があります。9月に最も流行したマルウェアのランキングを見てみると、興味深いことに、Vidarが久々にトップ10に躍り出ました。最近、VidarマルウェアはZoomを装う不正なリンクによって配布されているため、Zoomのユーザーは今後も注意する必要があります。URLに不一致やスペルミスがないか、常に目を光らせてください。もし怪しいと感じたなら、それは恐らく偽のリンクです」

国内で活発な上位のマルウェアファミリー
*矢印は、前月と比較した順位の変動、( )内の数字は国内企業への影響値を示しています。

   1. ↑ Agent Tesla (1.51%) – Agent Teslaはキーロガーとインフォスティーラーとしての機能を有する高度なRATで、被害者のキーボード入力やシステムキーボードの監視とデータ収集、スクリーンショットの撮影、また被害者のマシンにインストールされている様々なソフトウェア(Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Outlookなど)を通じて認証情報を抽出します。
 

   1. ↑ XMRig (1.51%) – XMRigは、仮想通貨Moneroのマイニングに使用されるオープンソースのCPUマイニングソフトウェアです。脅威アクターは多くの場合、このオープンソースソフトウェアをマルウェアに組み込み、被害者のデバイス上で違法なマイニングを行う形で悪用します。
 

   1. ↑Ramnit (1.51%) – Ramnitは、2010年に初めて発見されたモジュール型のバンキング型トロイの木馬です。Ramnitは、Webセッション情報を盗み、銀行口座、企業やソーシャルネットワークのアカウントなど、被害者が使用するすべてのサービスのアカウント情報を盗み出すことができます。このトロイの木馬は、ハードコードされたドメインと、DGA(Domain Generation Algorithm)によって生成されたドメインの両方を使用して、C&Cサーバーに接触し、追加のモジュールをダウンロードします。

   1. ↑Remcos (1.51%) – 2016年に初めて出現したRATです。Remcosは、SPAMメールに添付される悪意のあるMicrosoft Office文書を通じて配布されます。Microsoft WindowsのUACセキュリティを回避し、高レベルの特権でマルウェアを実行するよう設計されています。

   1. ↑Lamer  (1.51%) – Lamerはトロイの木馬型マルウェアで、気付かれないようにしながら情報を盗むなどの悪意のある目的のためにPCの防御に侵入します。Lamerは、悪意のある電子メールスパムまたは一連の感染ツールを介して拡散します。
 

グローバルで活発な上位のマルウェアファミリー
*矢印は、前月と比較した順位の変動を示しています。

9月も、Formbookが最も流行したマルウェアの首位に留まり、全世界の組織の3%に影響を及ぼしています。続く2位と3位にはXMRigとAgent Teslaがランクインし、世界的な影響はいずれも2%でした。

  1. ↔ FormBook – FormBookはWindows OSを標的とするインフォスティーラーです。2016年に初めて検知されたこのマルウェアは、強力な回避技術と比較的安価な価格から、ハッキングフォーラムでは「Malware-as-a-Service(MaaS)」として販売されています。FormBookは様々なWebブラウザから認証情報を集積し、スクリーンショットを収集し、キーストロークを監視・記録します。また、C&C(コマンド&コントロール)サーバの命令に従ってファイルをダウンロードして実行します。
  2. ↑ XMRig – XMRigは、仮想通貨Moneroのマイニングに使用されるオープンソースのCPUマイニングソフトウェアです。脅威アクターは多くの場合、このオープンソースソフトウェアをマルウェアに組み込み、被害者のデバイス上で違法なマイニングを行う形で悪用します。
  3. ↓ Agent Tesla – Agent Teslaはキーロガーとインフォスティーラーとしての機能を有する高度なRATで、被害者のキーボード入力やシステムキーボードの監視とデータ収集、スクリーンショットの撮影、また被害者のマシンにインストールされている様々なソフトウェア(Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Outlookなど)を通じて認証情報を抽出します。

 

世界で最も攻撃されている業種、業界
前月に引き続き、世界的に最も攻撃されている業界は「教育・研究」でした。続く2位は「政府・軍関係」、3位は「保健医療」となっています。

  1. 教育・研究
  2. 政府・軍関係
  3. 保健医療

 

悪用された脆弱性のトップ
9月は「Webサーバ公開型Git リポジトリの情報漏えい」が最も広く悪用された脆弱性で、全世界の組織の43%に影響を及ぼしています。次いで、前月1位だった「Apache Log4jのリモートコード実行」が2位となり、世界的な影響は42%でした。また、9月には「HTTPへのコマンドインジェクション」が、世界的な影響40%で3位に躍り出ました。

  1. ↑ Webサーバ公開型Git リポジトリの情報漏えい – Gitのリポジトリには、情報漏えいの脆弱性が報告されています。この脆弱性を悪用されると、アカウントの情報が意図せず漏えいする可能性があります。
  2. ↓  Apache Log4jのリモートコード実行(CVE-2021-44228)– Apache Log4jには、リモート操作でコードを実行される脆弱性が存在しています。この脆弱性が悪用されると、影響を受けているシステム上で、リモート攻撃者に任意のコードを実行される可能性があります。
  3. ↑HTTPへのコマンドインジェクション(CVE-2021-43936,CVE-2022-24086) –  HTTPへのコマンドインジェクションの脆弱性が報告されています。リモートの攻撃者は、特別に作成した不正リクエストを被害者に送信することでこの脆弱性を悪用します。これに成功すると、攻撃者は標的のマシン上で任意のコードを実行できるようになります。

 

モバイルマルウェアのトップ
9月のモバイルマルウェアのランキングではAnubisが首位に躍り出ました。2位にHydra、3位にはJokerが続いています。

  1. Anubis – AnubisはAndroidデバイスを標的として設計されたバンキング型トロイの木馬です。最初に検出されて以来、リモートアクセス型トロイの木馬(RAT)としての機能、キーロガーや音声録音、さまざまなランサムウェア機能など、多くの機能が追加されています。AnubisはGoogleストア上で公開されている数百種類のアプリから検出されています。
  2. Hydra – Hydraは、保護レベルの高いパーミッションについて被害者に許可を要求し、金融認証情報を盗み出すよう設計されたバンキング型トロイの木馬です。
  3. Joker –  JokerはGoogle Playストア内のアプリに潜伏するAndroid端末向けスパイウェアで、SMSメッセージや連絡先リスト、デバイス情報の窃取を目的に設計されています。さらにこのマルウェアは、被害者の同意や認識を得ずに有料のプレミアムサービスに登録することも可能です。

チェック・ポイントのGlobal Threat Impact Index とThreatCloud Mapは、チェック・ポイントの ThreatCloudインテリジェンスによって実現されています。ThreatCloud < https://www.checkpoint.com/infinity/threatcloud/ > は、ネットワーク、エンドポイント、モバイルを網羅する世界中の数億個のセンサーから得られるリアルタイムの脅威インテリジェンスを提供します。このインテリジェンスは、AIベースのエンジンと、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズのインテリジェンス・リサーチ部門であるチェック・ポイント・リサーチによる独自のリサーチ・データによって強化されています。

9月のマルウェアファミリー上位10件のリストの完全版は、チェック・ポイントのブログ < https://blog.checkpoint.com/2022/10/12/september-2022s-most-wanted-malware-formbook-on-top-while-vidar-zooms-seven-places/ >でご覧いただけます。

Check Point Researchについて
Check Point Researchは、チェック・ポイントのお客様、脅威情報コミュニティを対象に最新のサイバー脅威インテリジェンスの情報を提供しています。チェック・ポイントの脅威インテリジェンスであるThreatCloud < https://www.checkpoint.com/infinity/threatcloud/ >  に保存されている世界中のサイバー攻撃に関するデータの収集・分析を行い、ハッカーを抑止しながら、自社製品に搭載される保護機能の有効性について開発に携わっています。100人以上のアナリストや研究者がチームに所属し、セキュリティ ベンダー、捜査当局、各CERT組織と協力しながら、サイバーセキュリティ対策に取り組んでいます。
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チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。Check Point Infinityの各ソリューションはマルウェアやランサムウェアを含むあらゆる脅威に対して業界トップクラスの捕捉率を誇り、第5世代のサイバー攻撃から企業や公共団体を守ります。Infinityは、企業環境に妥協のないセキュリティを提供し第5世代の脅威防御を実現する4つの柱で構成されています。リモートユーザー向けのCheck Point Harmony、クラウドを自動的に保護するCheck Point CloudGuard、ネットワーク境界を保護するCheck Point Quantum、そして防止優先のセキュリティオペレーションスイート、Check Point Horizonです。チェック・ポイントは10万を超えるあらゆる規模の組織を守っています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

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VFR/VFR、「TD SYNNEX Inspire2022」に ダイヤモンドスポンサーとして出展

– 国内の実証実験で最も使用されている国産ドローンのポート、時間や場所を選ばず操縦訓練が可能なVRシミュレーターをご紹介します –

 VFR株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:湯浅 浩一郎、 以下 VFR)は、2022年11月10日(木)に開催される「TD SYNNEX Inspire2022」(主催:TD SYNNEX株式会社)にダイヤモンドスポンサーとして出展することをお知らせします。

本イベントでは、VFRが開発した国産ドローンポート「Drone Port for ACSL-PF2」と、株式会社理経(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:猪坂 哲、以下 理経)と共同で開発したVRシミュレータ「SOTENバーチャルトレーナー」、国産ドローンを用途に応じてカスタムしてその場でお見積もり発行が可能なドローンコンフィグレーターをご紹介します。

【 VFRブース/展示内容 】 
① 国産ドローンポート「Drone Port for ACSL-PF2」 

国産ドローン「ACSL-PF2」に特化したドローンポート「Drone Port for ACSL-PF2」。 
野外に設置ができ、ポートに格納されたドローンが自動充電可能となったことで、人の手を介在することなく繰り返し運行することが出来るようになりました。 
24時間どんな天候からもドローンを守る「シェルター」としての機能を持つほか、PF2のマーカ着陸に対応。LTE・5G通信を活用し、IoT(Internet of Things)対応機器として管制卓からの指示によりポート制御を行いながらの運用が可能です。会場では、動画にてご紹介いたします。

▶︎製品詳細はこちら https://vfr.co.jp/drone-port-pf2/ 

②【ベータ版】SOTENバーチャルトレーナー 

国産ドローン「SOTEN(蒼天)」と同様のユーザインターフェースを再現し、バーチャル上での飛行訓練を可能にするSOTEN訓練トレーナー。バーチャル上で災害現場などの飛行体験が可能となるシミュレータのデモも行います。ぜひこの機会にご体験ください。

※来年1月~販売開始予定

③【プロトタイプ初公開】ドローンコンフィグレーター

産業用ドローンをご要望に応じてカスタマイズ設計し、その場でお見積もり作成可能な「コンフィグレーター」のプロトタイプを初お披露目します。当サービスを皮切りに、ドローン業界において実績を持つパートナー企業との新たなソリューションの提供にも取り組んでまいります。 

【 展示会場内オープンステージのご紹介】
■ VFR代表取締役 「湯浅 浩一郎」 14:50-15:10

VFRだからこそ実現できる“次世代につながるITソリューション”をテーマに、国産ドローンの教育現場での採用事例やドローンポートのトレンドについてお話します。 
 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 

■ 開催概要 
会期:2022.11.10(木) 10:30~17:00 (受付10:00~) 
会場:東京ミッドタウンB1F 東京ミッドタウンホールA・B 
主催:TD SYNNEX株式会社 https://www.synnex.co.jp/ 

【参加費】無料 (事前登録制 
【詳細・登録】https://www.synnex.co.jp/inspire2022/ 

< VFRについて > 
社 名     : VFR株式会社(ブイエフアール ∕ VFR Inc.) 
所 在 地     : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31F 
代 表 者     : 代表取締役社長 湯浅 浩一郎 (ゆあさ こういちろう) 
設立年月日 : 2020年3月12日 
 URL     : https://vfr.co.jp 
事業内容    : 産業用ドローン、小型無人航空機(ドローン等)および付随するソフトウェアの企画、設計、製造、販売、 修理、保守、点検、輸出入、並びに設計、製造、修理の請負。これらに付帯する、技術支援、設計支援及び、生産、販売のオペレーション支援や計画立案等の支援、等。 

 

 

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東日本電信電話/「横浜マラソン2022」に出場する社員ランナーを新たな形で応援

トラッキングで走行位置を公開サイトにリアルタイム表示

東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(執行役員 神奈川事業部長:中西 裕信、以下「NTT東日本 神奈川事業部」)は、N-Sports tracking Lab 合同会社(代表社員:横井 愼也、以下「N-Sports tracking Lab」)がサービス提供する「HAWKCAST」(トラッキング)を活用して、「横浜マラソン2022」に出場する社員ランナーを新たなスタイルで応援することで、会社全体を盛り上げていきます。

1.    新たな応援の仕組み・特長

(1)従来の応援における現状と課題

  • ロードレース形式の競技においては、選手のレース状況に応じて、コース上で応援ポイント・タイミングを定めて移動しながら、応援することが多い
  • その際、「選手のレース状況によって、予定していた応援ポイント・タイミングを変更しづらい」「応援する選手が目の前を通過するタイミングがわかりづらく応援をやり損ねてしまう」ことがある
  • またコロナ渦などの影響で、現地応援ができず自宅などでリモート応援する場合、「リアルタイムに選手のレース状況がわからず応援に熱が入りづらい」「競技の生中継のカメラ映像に映るタイミングがわからず見逃してしまう」こともある

(2)「横浜マラソン2022」で実施する応援の仕組み・方法

  • 出場選手が装備するGPSデバイスにより「1秒単位」の位置情報を正確に把握できるGPSデバイスを出場する社員ランナーが装着する
  • 各社員ランナーの位置情報を公開サイト(マップ)でリアルタイムにコース上にマッピング表示させる
  • 各社員ランナーのスピードをリアルタイムに時速を表示させる
  • レース先頭の位置情報・スピードもリアルタイム表示させることで、レース全体での各社員ランナーの位置も把握できる
  • 公開サイトは、マップの縮小・拡大、回転表示などを自由に操作でき、現地との整合させやすい
  • 大会後、全社員ランナーが同時スタートしたと仮定したバーチャルレース展開動画も視聴可能(※今回の応援仕様には含まれず)

<仕組みイメージ図>

  • 見えなかったレース戦況を3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)でリアルタイムに見える化
  • お手元のデバイス(パソコン、タブレット、スマホ) から誰でも気軽に楽しく観戦、応援できる

<N-Sports tracking Lab提供サービス「HAWKCAST」> https://n-sportstracking-lab.com/

2.    その他

NTT東日本 神奈川事業部は、今回の社員ランナー出場・応援だけでなく、給水所でのボランティア活動やデジタル技術を活用した大会運営支援<*>を通じて、オフィシャルパートナーとして「横浜マラソン2022」を応援しています。
<*>https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/information/detail/20221019_001.html

 

 

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