通信・インターネット

ソフトフロントホールディングス/ソフトフロントジャパンとKDDIエボルバ、自然会話AIロボット「commubo」のパートナー連携優れた会話力と高コストパフォーマンスの「ボイスボット」アウトバウンドコールを提供開始

株式会社ソフトフロントホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二通宏久)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高須英司、以下 ソフトフロントジャパン)と、株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇、以下 KDDIエボルバ)は、自然会話AIロボット「commubo(コミュボ)」の販売代理店契約を締結し、KDDIエボルバは、AI音声自動応答サービス「ボイスボット」のラインアップに「アウトバウンドコール」を追加、2022年10月より提供を開始いたしました。

AI(人工知能)を活用したボイスボットは、コンタクトセンターの定型的な入電受付や架電を自動化、お客さまの待ち時間の軽減によるCX向上と企業の生産性を実現するコミュニケーション手段として企業導入が進んでいます。このたびラインアップに追加した「ボイスボットーアウトバウンドコール」は、「commubo for コールセンター」の活用により、より自然で優れた会話力、コストパフォーマンスの優位性が高いソリューションになっており、企業や行政、メディアによる消費者アンケート調査やご案内/督促架電、営業アポイントメント架電の自動化、IVR(音声自動応答システム)の代替え等を実現します。
なお、「commubo for コールセンター」は、従前より提供している「ボイスボットーインバウンドコール」にも対応しております。

ボイスボットを効果的に活用するためには、インバウンド・アウトバウンドいずれの場合も、定型的な業務に対象を絞り、完了率を高める柔軟なコールフロー・シナリオ設計が可能なソリューションを選定することが重要になります。「commubo for コールセンター」を活用したKDDIエボルバの「ボイスボット」は以下の特長があり、カスタマーサポートを最適化することが可能となります。

【特 長】
Ÿ ボイスボットの有効活用に向けた業務アセスメントから、対話シナリオ・業務設計、運用までワンストップで提供
Ÿ 音声認識・会話分析・音声合成のリアルタイム処理と、感情を表した動的な発話による人間的で自然な対話を実現
Ÿ シニア層にはゆっくり落ち着いた女性話者で対応するなど、お客さま層にあわせて最適な話者を7種類から選択可能月額固定・従量課金制の選べる基本料金体系、繫閑差が多い架電業務やアウトバウンドコール接続率が低い窓口は従量課金制を選ぶことでコストミニマイズを実現

■導入プロセス

KDDIエボルバは、電話ニーズの高いシニア層のお客さまが多い企業様でのボイスボット成功事例や、自社調査※1において「消費者が抵抗なく利用できる窓口/チャネル」が電話派・テキスト派・自己解決派に約3割ずつわかれ、今後も電話(音声)ニーズは残ると見込まれるとの結果などを踏まえ、ボイスボットは、電話(音声)と自己解決の両ニーズに応え、消費者に受け入れられるチャネルになるとみています。

また、音声伝送技術をもとにしたAIや自動化技術に強みをもつソフトフロントジャパンと、大手企業のコンタクトセンター構築・運営、改善のノウハウ・成功事例を多数もつKDDIエボルバとのパートナー連携は、国内コンタクトセンターのデジタルシフト推進を支え、人材難、業務DX、CX向上に大きく寄与するものと考えております。

ソフトフロントジャパンとKDDIエボルバは、今後も国内コールセンター市場の参考となる優良事例の共創に取組み、企業におけるCX向上とDX推進課題を解決してまいります。また、両社は音声サポート領域において、お客さま課題の解消に向けた最適なコミュニケーション方法を検討してまいります。

■「commubo for コールセンター」について
「commubo」は聞く・考える・話すの各処理と、自然に会話を続ける機能を一つにまとめて提供する、SaaS型のボイスボットサービスです。人間の声・内容を分析し、自然な返答音声を自動合成します。ただの一問一答形式ではなく会話目的に沿ったコミュニケーションが可能です。
Ÿ 特長1.長年培ってきた音声・IP技術により、なめらかな会話を実現
Ÿ 特長2.ユーザーによる操作範囲が広く、業務に合わせた設計・調整が可能
サービス詳細:https://commubo.com/ 

■KDDIエボルバ「ボイスボット」ソリューションについて
KDDIエボルバが提供する「ボイスボット」は、お客さまからの入電、企業からの架電における対話を、AIが音声認識、設計した対話シナリオに沿って音声合成した滑らかな発話で自動応答する音声チャットボット。電話ニーズをもつお客さまに24時間365日応えた顧客体験(CX)向上と、企業の業務平準化・効率化を実現、働き方改革の効果にも期待できるデジタルチャネルです。
Ÿ 特長1.業務アセスメントと対話シナリオの設計・運用・改善をワンストップ提供、高い完結率を実現
Ÿ 特長2.ボイスボットを取入れたコンタクトセンターのフロントからバックオフィスまでデジタル・有人で全体最適化を実現
サービス詳細:https://www.k-evolva.com/services/omnichannel/voicebot/

※1. 企業とお客さまとのコミュニケーション実態2022 
https://www.k-evolva.com/news/detail20220803.html

■株式会社ソフトフロントジャパンについて
本  社    :〒102-0074 東京都千代田区九段南1-4-5 泉九段下ビル6F
設  立    :2016年8月1日
代表者     :代表取締役社長 高須 英司
資本金     :9,000万円
事業内容  :音声・映像・メッセージングによるリアルタイムコミュニケーション関連プロダクト等の開発、販売
企業URL :https://softfront-japan.co.jp
ソフトフロントジャパンは、表現力豊かに「つながる・伝わる」コミュニケーションプラットフォームを中心に通話・ビデオチャット・メッセージのプロダクトやサービス、AI・自動化技術を取入れた電話業務の自動化クラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee(テルミー)」や、自然会話AIプラットフォーム「commubo」を展開し、多くの事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。

■株式会社KDDIエボルバ について
本  社    :〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト
設  立    :1996年5月
代表者     :代表取締役社長 若槻 肇
資本金     :1億円 (KDDI株式会社100%出資)
事業内容  :コンタクトセンターを中心としたBPO(Business Process Outsourcing)事業
企業URL  :https://www.k-evolva.com/
本リリース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。

【報道関係者様からのお問合せ先】
株式会社ソフトフロントホールディングス 広報窓口
TEL:03-6550-9270
E-mail:press@softfront.co.jp

株式会社KDDIエボルバ 広報窓口
TEL:03-5326-6462
E-mail:adv@k-evolva.com 

【サービスに関するお問合せ先】
株式会社ソフトフロントジャパン
TEL:03-6550-9930
E-mail:sales@softfront-japan.co.jp

株式会社KDDIエボルバ
法人お問合せ窓口
TEL:0120-926-736(平日9:00-17:30)
お問合せ:https://www.k-evolva.com/bpoform/

 

 

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アジラ/アジラ、施設向けAI警備システム『アジラ』バージョン1.3をリリース

映像解析AIを活用し、事故や事件の拡大を防止

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介)は、施設向けAI警備システム『アジラ』のアップデート版v1.3をリリースしたことをお知らせいたします。

■背景
社会インフラや大型商業施設、オフィスビルなどでは、近年防犯対策として多数のカメラが設置されています。人々の安全・安心に対する意識が高まる一方で、増大するカメラ映像に対して映像を監視・確認する人の数は限られており、将来の労働人口減少により監視を担う警備員の減少や人件費の高騰も懸念されています。このような状況のなか、映像解析AIがリアルタイムに異常行動や不審行動を自動で検知・判別することで、警備員の業務を軽減し、省人化できる役割が期待されています。さらには、膨大な映像の中から異常を瞬時に判別・通知し、警備員が即応することにより、犯罪の未然防止や、緊急・救急要請の迅速化に繋がる可能性も秘めています。
そして施設のセキュリティにおいては、高齢者や障害・疾病をお持ちの方の急病や転倒、危険な場所・立入禁止場所への意図的な侵入や悪戯などリスクが高くなっているため、これまでの施設や設備のあり方から、さらに安全性を高めていくことが重要となってきています。

■パージョン1.3 アップデート内容

  • 侵入検知機能を指定した時間でON/OFF自動切り替え機能
  • モニター画面での侵入検知エリア表示
  • 過去の検知動画検索機能高度化(カメラおよび日別で検索可能)
  • カメラ前を通過した総人数カウント機能(アナリティクスにて確認可能)
  • カメラ画角内における人物追跡精度向上(IDの移り変わり発生率が減少し精度が13%向上)

■アップデート開始日
2022年10月14日

■次回のアップデート予定
2022年11月頃

  • ラインクロス検知機能(設定ラインを跨いだ人数をIN/OUT両方でカウント)
  • 混雑状況検知機能(任意エリア内の人数をリアルタイムでカウント)

■施設向けAI警備システム『アジラ』とは
既存の防犯カメラシステムをAI化できる施設向けAI警備システムです。カメラ映像の中から、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。AIである『アジラ』の特徴として、導入後数日間で防犯カメラに映る人々の行動を自ら学習し、それらの行動から外れた通常とは異なる行動(同じ画角内でうろうろしている、きょろきょろしているなど)を「違和感行動」として検知します。これにより、事件や事故が発生する前の予兆行動をも捉え、通知することができるため事故の予防にも寄与します。
           施設向けAI警備システム『アジラ』のお問い合わせは、こちらから
                 https://www.asilla.jp/lp/lp01
 

 

■株式会社アジラについて
会社名:株式会社アジラ
事業内容:
・施設向けAI警備システム『アジラ』開発と販売
・行動認識AIソリューションの提供
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
ホームページ:https://www.asilla.jp/
受賞歴
・ASCII STARTUP『IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021』防災テック賞
・X-PITCH 2021 Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021 3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021 準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020 優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO Domestic Winner受賞

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

 

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エリクソン・ジャパン/エリクソン、「Enjoy Baseball ! in東京Supported by エリクソン」を開催

エリクソン・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:野崎哲、ルカ・オルシニ)は、2022年10月9, 10日の2日間、福岡ソフトバンクホークスのOBの皆様のご協力のもと、「Enjoy Baseball ! in東京Supported by エリクソン」を武蔵府中リトルリーグ 専用グラウンド(9日)および明治大学硬式野球部 合宿所 室内練習場(10日)にて開催いたしました。
今イベントは小学生の皆様を対象に福岡ソフトバンクホークスのOBの皆様を講師に迎え、2日間で延べ100名以上の子供たちが参加し、元プロ野球選手の方々の指導のもと、投げる、捕る、打つといった基本からミニゲームまで、野球の楽しさを思う存分体験いただきました。

 試合前に先立ち行われた開会セレモニーでのエリクソン・ジャパン株式会社 代表取締役社長ルカ・オルシニの挨拶の後、チームに分かれ指導が開始されました。
 

 2日間にわたる教室では、ホークスOBの斉藤 和巳氏や摂津 正氏、新垣 渚氏といった元選手たちが講師として、子供たちの直接指導を行いました。
 

また最後の質問コーナーでは、「どうすれば速い球を投げられるようにますか」「女の子でも上手くなれますか」といった質問なども飛び出し、子ども達はOBの回答に熱心に耳を傾けていました。
 

今後もエリクソンは地域貢献や子供達の健全な育成に協力するため、様々な活動を継続的に行ってまいります。

エリクソンについて
エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信サービスプロバイダーをお手伝いします。ネットワーク、クラウドソフトウェアおよびサービス、エンタープライズ・ワイヤレス・ソリューション、テクノロジーおよび新しいビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘をお手伝いします。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。www.ericsson.com

 

 

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エイネット/映像コミュニケーション機能付加サービスを強化

-  様々な業界の業務システムに映像機能を搭載 -

エイネット株式会社(東京都千代田区神田佐久間町3-23 スタウトビル3F 代表取締役 西畑博功)は、様々な業界の企業の業務システムにビジュアルコミュニケーション等の映像機能を付加し、顧客サービスの向上や社内業務の効率化を図るためのカスタマイズサービスを強化し、受注を開始しました。

業務システムをCTI、MAやCRMを連携させることで、企業活動における顧客サービスの向上や意思決定の迅速化、効率的なマーケティングなどへの活用が加速しています。また、コロナ禍以降、Web会議を中心とする遠隔での映像コミュニケーションの利用が急速に進んでいます。そこで、その2つを融合し、業務システムに映像コミュニケーション機能を付加することで、より充実した顧客対応や精度の高いマーケティングに活用しようという動きが急速に広まっています。

常に最先端の映像技術をWeb会議システムとして提供してきたエイネットでは、企業の業務システムに映像機能を付加するカスタマイズサービスを提供してきましたが、今回、その内容を充実させ、より多くの業界の業務システムへの対応を可能にしました。

このカスタマイズサービスの活用例

・商業施設などに設置されている、不動産物件情報等が閲覧できる端末にオンライン会議システムを連携させ、端末画面上に表示された「相談する」というボタンを押すことで、待機している近隣店舗スタッフに繋がる仕組みを構築。さらに端末にマイクスピーカーとプリンターも組み込む。(参考納期 3か月)

・医療現場での電子カルテのネットワークとレントゲン写真のネットワークとオンライン会議システムを連携させ、 電子カルテの画面上(既存のUI内)に1クリックでヘルプデスクを呼び出せる相談ボタ ンを表示。
クリニックの業務時間外に行う電子カルテのリモートメンテナンスをするため、ヘルプデスク側からの着信に対して自動接続するよう設定。(参考納期 6か月)

・コールセンターのCTIシステムにオンライン会議との連携機能を付加し、MAやCRMとも連携させることで、オンライン会議画面にCTIからの顧客情報を表示させ、事業方針検討等の資料として活用。(参考納期 6か月) 

・事業の現場で、入電と同時に顧客データをビデオ通話担当のオペレーターに転送し、そのオペレーターが顧客とビデオ通話を行えるようにすることで、例えばマッサージ店などで、施術中手が離せないようなときでも対応を遠隔地のオペレーターに任せることが可能になり、最小限のマンパワーで濃密なコミュニケーションを可能に。(参考納期 3か月) 

他にも業務システムに映像機能を組み込むことによってもたらされるメリットは数多く考えられます。
エイネットは長年のWeb会議開発のノウハウを活用することで、企業のお客様に短納期、低コストでそれらのメリットを享受していただくことができます。

■サービス名

今お使いの業務システムに映像関連機能を付加するサービス

関連サイトのご案内

サービス紹介ページ
URL:https://admin.lfv.jp/trial/webrtc/
エイネットコーポレートサイト
URL:https://www.anets.co.jp/

お問い合わせ

・読者様からのサービスに関するお問い合わせ先
エイネット株式会社 営業部
TEL: 03-3862-5402 FAX: 03-5822-2039
freshvoice@anets.co.jp

■エイネットについて

 エイネット株式会社の「FreshVoice」は、災害対応を所管する官公庁や医療系の研究機関など、信頼性を重要視するユーザーより高い支持を受け、オンプレミスタイプのテレビ会議システムでは、長くトップの販売実績を誇ってきました。
国際標準のテレビ会議/WEB会議システム開発・販売から、セキュアな業務ネットワーク構築・運用まで、企業経営に貢献するICT活用をトータルでサポートしています。

会社名  エイネット株式会社(エイネットカブシキガイシャ)
設立   1997年7月
資本金  10610万円
代表者  代表取締役 西畑博功
所在地  〒102-0071 東京都千代田区神田佐久間町3-23 スタウトビル3F
電話番号  03-3862-5402
FAX番号   03-5822-2039
e-mail   freshvoice@anets.co.jp
事業内容
インターネットテレビ会議/電話に関するアプリケーションパッケージの開発・販売
インターネットテレビ電話コミュニティーサイトの構築・運営
ネットワーク構築、 コンサルティング           

 

 

 

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ネットアップ合同会社/ネットアップのクラウドコスト最適化サービスがソフトバンクよりオプションサービスとして販売開始

ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:中島シハブ、以下「ネットアップ」)は、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が提供するAmazon Web Services(以下「AWS」)の関連オプションサービスとして、ネットアップの「Spot by NetApp」(以下「Spot」)を活用したクラウドコスト最適化サービスが追加されたことをお知らせします。ソフトバンクによるSpotの販売は本年10月18日(火)より開始されます。
Spotを活用したサービス開始により、ソフトバンクは、自社のAWSを利用するお客様に対して、必要なクラウドのパフォーマンス向上とコスト削減の両立、ならびにクラウド最適化を提案します。そしてネットアップはSpotの提供を通して、お客様企業のDX推進や事業成長を支援していきます。

ソフトバンク株式会社 法人事業統括 クラウドエンジニアリング本部PaaSサービス統括部
統括部長 鈴木 邦佳 様のコメント

「この度は、ネットアップ様による多大なご支援のもと『Spot by NetApp』の販売を開始できたことに感謝いたします。ソフトバンクではお客様企業のクラウド活用ソリューションをご支援するなかで、コスト課題を解決することも重要な要件になっております。Spotを活用することは、コスト課題の解決に向けたご提案をするための非常に強力なツールとなると考えております。また、Spotによるクラウドソリューションのさらなる展開や、従来のネットアップ様のデータ管理ソリューションについても、知見を深めながら培ったノウハウをお客様支援に活かしていくことを期待しております」

【Spot by NetAppについて】
近年、企業や事業部門でクラウドの導入が著しく増加し、ビジネスでの活用も定着してきました。クラウドを手軽に利用できるようになった半面、事業部門ごとのサービス利用が進むことで情報システム部門は全体像を把握することが難しくなり、クラウドにかかるコストの増大を課題に挙げる企業も増えてきました。

これに対してSpotは、クラウドの利用傾向とコストを可視化し、クラウドプロバイダが提供する低単価でのリソース調達方式をポートフォリオに組み込むことで、コストの最適化をAIエンジンにより自動的に実行するサービスです。これによりクラウド利用部門や情報システム部門は、運用・管理の負担を軽減しながらクラウドコストを削減・最適化できるようになります。さらに、パブリッククラウドによる従量課金型のIT支出を可視化しながらビジネス要件とのバランスを最適化するアプローチ「FinOps」に取り組むステップにもなります。ネットアップの社内ITでは最大75パーセントのコスト削減を実現しました。

【参考資料】
• Spotを活用したネットアップ社内事例(動画)
https://youtu.be/StcfBileBGU
• Spotを利用してAWSのコストを最大75%削減 [ネットアップ社内事例]
https://www.storage-channel.jp/resource/save-aws-costs-with-spot-by-netapp
• Amazon EC2スポットインスタンスの現状
https://www.storage-channel.jp/resource/current-state-amazon-ec2-spot-instances
• Azureコスト最適化ガイド
https://www.storage-channel.jp/resource/azure-cost-optimization-guide

ネットアップについて 
ネットアップはグローバルなクラウド戦略で業界をリードする、Data-Centricなソフトウェア企業です。デジタルトランスフォーメーションが加速する時代において、データを活用してビジネスをリードする企業や組織を支援します。クラウドでの開発、クラウドへの移行、オンプレミスでの独自のクラウドレベルの環境構築など、データセンターからクラウドまでのアプリケーションを最適な状態で実行できるシステム、ソフトウェア、クラウド サービスを提供しています。ネットアップは、多様な環境にわたって機能するソリューションを通じて、企業や組織が独自のデータファブリックを構築し、いつでもどこでも、必要なデータ、サービス、アプリケーションを適切なユーザに安全に提供できるようにしています。詳細については、www.netapp.com/ja をご覧ください。ネットアップ合同会社はネットアップの日本法人です。

NetApp、NetAppのロゴ、https://www.netapp.com/company/legal/trademarks/ に記載されているマークは、NetApp, Inc.の商標です。その他の会社名と製品名は、それを所有する各社の商標である場合があります。
以上
 

 

 

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ぷらっとホーム/ぷらっとホーム、漏水を検知システム構築用パッケージに「積層表示灯パッケージ」をラインナップ

【左】積層表示灯基本パッケージ 【中】接点接続パッケージ 【右】PoEパッケージ

2022年10月18日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証スタンダード 6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、エイブリック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:石合信正、以下エイブリック)と協業し販売している「漏水検知システム構築用パッケージ」に、新たに株式会社パトライト(本社: 大阪府大阪市、代表取締役社長:高野尚登、以下パトライト)の協力を得た新ラインナップ「漏水検知システム構築用パッケージ・積層表示灯パッケージ」を発表致しました。
従来、ビルや工場などの建造物内などでの水漏れ検知システムは、大掛かりな電源や配線などの敷設工事が必要で、後付けできるものは、乾電池を使った音などでお知らせする簡易的なものに限られていました。

ぷらっとホームの「漏水検知システム構築用パッケージ」は、エイブリックが開発した画期的なCLEAN-Boost®技術により、バッテリレス・ワイヤレスで後付け設置できる漏水センサとぷらっとホームのIoTゲートウェイ「OpenBlocks IoTシリーズ」がセットとなっており、漏水検知時にメールが発信されるシステムの基礎構築がなされているパッケージとしてご好評いただいて参りました。

今回発表する「漏水検知システム構築用パッケージ・積層表示灯パッケージ」は、従来のパッケージに加え、パトライト製 積層表示灯をセットにすることにより、漏水検知時にメールだけでなく、光や音でもお知らせすることができ、より使いやすくなったラインナップです。

この新ラインナップにより、目視が主流であった水漏れ検知を、後付け設置でメール、光、音、音声でのお知らせが可能となり、一般的な水漏れだけでなく、工場や水害時での浸水確認など、幅広い用途での利用が更に進むことを期待しております。

漏水検知システム構築用パッケージ・積層表示灯パッケージラインナップ

【左】積層表示灯基本パッケージ 【中】接点接続パッケージ 【右】PoEパッケージ【左】積層表示灯基本パッケージ 【中】接点接続パッケージ 【右】PoEパッケージ

「漏水検知システム構築用パッケージ・積層表示灯パッケージ」特長
◆ 用途に合わせた3ラインナップを用意
漏水検知を光や音、任意の文章でお知らせする「積層表示灯基本パッケージ」、工場などの警報盤でお知らせできる「接点接続パッケージ」、Ethernetで電源が供給できるPoE規格対応により、漏水を光や音でお知らせするだけでなく、配線数も少なくできる「PoEパッケージ」の3パッケージを用意

◆ ”水滴レベル”で水漏れを検知し、バッテリレス・無線で通知する漏水センサをセット
本パッケージに同梱される「バッテリレス漏水センサ」は、非常に微弱なマイクロワットレベルのエネルギーを集めて電荷を蓄え、それを昇圧することで電池を使用することなく、電波を発信させることができる「CLEAN-Boost®技術」(※1)を採用し、バッテリー不要かつBLEによる無線で、大掛かりな配線工事や電池交換の手間もかからず、メンテナンスがしにくい場所にも設置することができます。
また、水滴レベルのごく微量の水(150μl min)で検知可能で、一つの無線タグに対して最大15mまでセンサリボンを連結でき、測定箇所を増やしたり、検知範囲を延ばすことも可能です。これにより、トラブル発生や被害が拡大する前での柔軟な検知や対応が可能となり、大幅な省力化を実現できます。

◆ 漏水検知システムに必要なIoTゲートウェイと漏水センサ、積層表示灯が接続済
従来、センサや積層表示灯などのデバイスを使ったIoTシステム構築では、まずセンサ、IoTデバイスとIoTゲートウェイとの接続プログラムを作成する必要があり、それにより初めて可視化を行うソフト等が動作することになります。クラウドを利用する場合は、それに加えてクラウドとの接続プログラムも必要です。
本パッケージではセンサやIoTゲートウェイ、積層表示灯との接続の設定が出荷時になされており、煩雑なコマンド入力等は不要です。

◆ 漏水検知システムの基礎プログラムがセット
ブラウザベースのエディターでノード(各センサ)を結びつけて簡単にフロー作成、及び実行環境をデプロイできるNode-REDをIoTゲートウェイに搭載。簡易的な漏水検知システム基礎プログラムもNode-RED上にプリセットしており、購入後すぐに簡易的な漏水検知システムとして利用することができます。さらに通知先の設定や検知したデータをクラウドで活用するなどのカスタマイズも可能です。(※2)

◆ IoTゲートウェイはコンパクトで堅牢なハードウェアを採用
冷却ファンの排除や内蔵ストレージにフラッシュメモリを採用することにより、可動部品のない堅牢性の高いファンレス構造で堅牢なIoTゲートウェイをセット

◆ 安心のサポート・保守サービスがIoTゲートウェイに1年間付属(※3)
IoTゲートウェイには、ハードウェアの故障時に交換品を先出しにて発送する先出しセンドバック(※4)や、最新ファームウェアの提供サービス、リモート管理機能
「AirManage® 2」の1年間利用権利が付属。安心して使用できます。

株式会社パトライトからのエンドースメント
株式会社パトライトはぷらっとホーム株式会社様「漏水検知システム構築用パッケージ」と製品連携することで、漏水検知時における「見える化」を実現しお客様に最適なソリューションを提供出来ると確信しております。
ビル、工場など幅広い場面で省力化に繋がる製品を高い信頼性で提供します。

株式会社パトライト
営業本部   ITソリューション営業部
部長  末廣 光史

エイブリック株式会社からのエンドースメント
エイブリックのバッテリレス漏水センサは、後施工が簡単でこれまで諦めていた既存施設の水漏れトラブルも検知できるという利便性から、多様な業種のお客様にご活用頂いております。
ぷらっとホーム社からはこれまでも現場導入容易なパッケージ商品を販売頂いておりますが、今回さらにラインナップを拡充することで、幅広いニーズのお客様に対応したソリューションを提供頂けますことを感謝致します。同社が保有する高性能なIoTゲートウェイとエイブリックの持つCLEAN-Boost®技術を組み合わせることで、これからもお客様や社会の課題に応えて参ります。

エイブリック株式会社
ビジネス・ディベロップメントユニット
ゼネラル マネージャー 和気 宏樹

ラインナップ・価格
① BX1パッケージ
価格 (税抜):オープン (市場想定価格 108,000円)
内容物:
・OpenBlocks IoT BX1 (IoTゲートウェイ)×1
・エイブリック株式会社製漏水センサ
 2mセンサリボン S-CBSSAAAC-002×1
 無線タグ S-CBTGAAAC×1

② EX1パッケージ
価格 (税抜):オープン (市場想定価格 120,000円)
内容物:
・OpenBlocks IoT EX1 (IoTゲートウェイ)×1
・エイブリック株式会社製漏水センサ
 2mセンサリボン S-CBSSAAAC-002×1
 無線タグ S-CBTGAAAC×1

③ 積層表示灯基本パッケージ
価格 (税抜):オープン (市場想定価格 248,000円)
内容物:
・OpenBlocks IoT EX1 (IoTゲートウェイ)×1
・エイブリック株式会社製漏水センサ
 2mセンサリボン S-CBSSAAAC-002×1
 無線タグ S-CBTGAAAC×1
・株式会社パトライト製 NHV6-3-RYG (積層表示灯) x 1

④ 接点接続パッケージ
価格 (税抜):オープン (市場想定価格 248,000円)
内容物:
・OpenBlocks IoT EX1 (IoTゲートウェイ)×1
・エイブリック株式会社製漏水センサ
 2mセンサリボン S-CBSSAAAC-002×1
 無線タグ S-CBTGAAAC×1
・株式会社パトライト製 NBM-D88N(インターフェースコンバータ)  x 1

⑤ PoEパッケージ
価格 (税抜):オープン (市場想定価格 248,000円)
内容物:
・IoTゲートウェイ OpenBlocks IoT BX0×1
・エイブリック株式会社製漏水センサ
 2mセンサリボン S-CBS-SAAAC-002×1
 無線タグ S-CBTGAAAC×1
・株式会社パトライト製 NHV6-3DP-RYG (PoE受電対応積層表示灯) x 1

製品仕様
■各パッケージ共通
漏水センサ (無線タグ+センサリボン)
・該当パッケージ:全パッケージ
 ・メーカー:エイブリック株式会社
 ・製品名:バッテリレス漏水センサ
 ・通信規格:BLE
 ・検知水量:150マイクロ・リットルmin @25℃ 40%RH
 ・検知温度:+5℃~+85℃ (センサの動作温度:-10℃~+60℃)
 ・送信距離:見通し30m~100m程度

■標準パッケージ
IoTゲートウェイ
・該当パッケージ:BX1パッケージ
 ・製品名:OpenBlocks IoT BX1
 ・筐体サイズ:41.6(W)×11.3(H)×96(D)mm (突起部含まず)
 ・重量:約45g
 ・動作温度/湿度:0℃~+40℃ / 20%~80%RH(結露なきこと)
 ・保存温度/湿度:-30℃~+70℃ / 20%~90%RH(結露なきこと)
 ・消費電力:アイドル時:1.0W / 高負荷時:4.6W
 ・電源形状・寸法:38(W) x 78(D) x 26(H)mm (プラグ部・突起部分含まず)
 ・電源入出力: 入力90〜264V、50/60Hz / 出力 DC5V

・該当パッケージ:EX1パッケージ
 ・製品名:OpenBlocks IoT EX1
 ・筐体サイズ:91.9(W)×25 (H)×114.8(D)mm (突起部含まず)
 ・重量:約135g
 ・動作温度/湿度:0℃~+40℃ / 20%~80%RH(結露なきこと)
 ・保存温度/湿度:-30℃~+70℃ / 20%~90%RH(結露なきこと)
 ・消費電力:アイドル時:1.8W / 高負荷時:3.3W
 ・電源形状・寸法:38(W) x 78(D) x 26(H)mm (プラグ部・突起部分含まず)
 ・電源入出力: 入力90〜264V、50/60Hz / 出力 DC5V

■積層表示灯パッケージ
IoTゲートウェイ
・該当パッケージ:積層表示灯基本パッケージ・接点接続パッケージ
 ・製品名:OpenBlocks IoT EX1
 ・筐体サイズ:91.9(W)×25 (H)×114.8(D)mm (突起部含まず)
 ・重量:約135g
 ・動作温度/湿度:0℃~+40℃ / 20%~80%RH(結露なきこと)
 ・保存温度/湿度:-30℃~+70℃ / 20%~90%RH(結露なきこと)
 ・消費電力:アイドル時:1.8W / 高負荷時:3.3W
 ・電源形状・寸法:38(W) x 78(D) x 26(H)mm (プラグ部・突起部分含まず)
 ・電源入出力: 入力90〜264V、50/60Hz / 出力 DC5V

・該当パッケージ:PoEパッケージ
 ・製品名:OpenBlocks IoT BX0
 ・筐体サイズ:41.6(W)×11.3(H)×96(D)mm (突起部含まず)
 ・重量:約45g
 ・動作温度/湿度:0℃~+40℃ / 20%~80%RH(結露なきこと)
 ・保存温度/湿度:-30℃~+70℃ / 20%~90%RH(結露なきこと)
 ・消費電力:アイドル時:1.0W / 高負荷時:4.6W
 ・電源形状・寸法:38(W) x 78(D) x 26(H)mm (プラグ部・突起部分含まず)
 ・電源入出力: 入力90〜264V、50/60Hz / 出力 DC5V ※PoE受電時は受電規格IEEE802.3af Class 2・電源電圧DC48V(36〜57V)・受電方式 TypeA(1-2,3-6)・最大受電力6.48W

積層表示灯
・該当パッケージ:積層表示灯基本パッケージ
 ・メーカー:株式会社パトライト
 ・ 製品名:音声対応ネットワーク制御信号灯 基本モデル NHV6
 ・型式:NHV6-3-RYG
 ・音圧レベル:88dB以上
 ・ネットワーク通信方式:Ethernet(IEEE802.3準拠) 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
 ・電源:ACアダプタ 定格電圧 入力AC100~240V(50Hz/60Hz) / 出力DC24V 電圧許容範囲:AC90~264V
 ・定格消費電力:付属ACアダプタ AC100V入力時 本体無音時3.5W / 本体最大音量時6W / 信号灯:3W
 ・使用周辺温湿度:温度0℃~40℃ / 湿度20%RH~80%RH 氷結、結露なきこと
 ・質量:940g

・該当パッケージ:PoEパッケージ
 ・メーカー:株式会社パトライト
 ・製品名:音声対応ネットワーク制御信号灯 DPモデル NHV6-DP
 ・型式:NHV6-3DP-RYG
 ・音圧レベル:88dB以上
 ・外部接点出力:無電圧接点 リレー 接点数2点 /  接点定格 最大DC30V,3A 突入電流5A以下、最小(参考)1mA,DC5V  / 対応線径 単線/より線Φ0.41~1.81mm(AWG26-20) / 配線方法 スクリューレス端子台
 ・ネットワーク通信方式:Ethernet(IEEE802.3準拠) 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
 ・電源:PoE電源 定格電圧:DC48V IEEE802.3at準拠(PoE+) 電圧許容範囲:AC42.8~57V
 ・定格消費電流:PoE電源 DC24V入力時 本体:無音時115mA/最大音量時175mA 信号灯:75mA
 ・使用周辺温湿度:温度0℃~40℃ / 湿度20%RH~80%RH 氷結、結露なきこと
 ・質量:1,030g

インターフェースコンバータ
・該当パッケージ:接点接続パッケージ
 ・メーカー:株式会社パトライト
 ・製品名:インターフェースコンバータ NBM-D88N型(無電圧接点用)
 ・通信方式:NHV6-3-RYG
 ・無電圧接点出力
 ・本体定格電圧:DC24V
 ・電源:ACアダプタ 定格電圧AC100~240V(50/60Hz) / 電圧許容範囲AC90~264V(50/60Hz)
 ・消費電力:14W
 ・使用温湿度範囲:温度0~40℃ (氷結・結露なきこと) / 湿度20~80%RH(結露なきこと)
 ・質量:本体1,150g / ACアダプタ165g

出荷開始日
2022年10月下旬より

関連URL
「漏水検知システム構築用パッケージ」製品情報
https://www.plathome.co.jp/product/iot-solution/wl-sensor-package-new/

画像ダウンロードページ (メディア様向け)
https://www.plathome.co.jp/photo-download/wl-sensor-package-new/

注意事項
本パッケージに同梱されるセンサは、高性能で”水滴レベル”の検知が可能の為、その取り扱い・設置場所・設置方法、システム構築等に詳細な配慮が必要となります。その為、以下ご留意の上、本パッケージをご利用ください。
・本センサは高温高湿環境ではセンサリボンが吸湿し、発信する可能性がございます。
・結露の発生によりセンサリボンが濡れた場合、発信することがございます。
・本センサは水中では使用できません。
・比電気抵抗の高い純水等の無電解水には発信しない可能性がございます。
・同梱のNode-REDの基礎プログラムは上記などを考慮した運用システム構築前のテスト用途や簡易システムでの利用を想定しております。
・Node-RED基礎プログラムのカスタマイズはNode-RED及びプログラミングに関する基礎知識が必要となります。
・HTTP通信及びSMTP通信を使用するため、お客様のネットワーク環境(ファイアウォールやプロキシ等)の設定変更が必要になる場合があります。

ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはマイクロサーバー・IoTゲートウェイの開発製造メーカーです。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製サーバーを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoTの分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは主要産業で幅広く利用されています。

本発表に関するお問い合わせ先
報道機関からのお問い合わせ先:
・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882

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・ぷらっとホーム株式会社 営業部
sales@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4370 / Fax 03-3221-3766

※1. CLEAN-Boost 技術で主となる蓄電昇圧回路技術は、立命館大学との共同研究によって生まれた技術です。
バッテリレス漏水センサは大成建設株式会社との共同開発により生まれた製品です。
CLEAN-Boost®及びロゴマークは、エイブリック株式会社の登録商標です。(商標登録第 5997416 号、商標登録第 5997417 号)
※2.Node-RED部分はサポート範囲対象外となります。
※3.漏水センサは対象外です。IoTゲートウェイに対するサービスで初年度は無料。翌年度以降は有償のサポートプログラムへの加入が必要となります。
※4.当社が故障と判断した場合に限ります。
※5.外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
※6.ぷらっとホームおよびPlat’Homeの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※7.その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ビットキー/【オートロックマンションの「置き配」実証実験 結果報告】95.0%が「置き配」の継続を希望、86.0%が宅配ボックスよりも「置き配を使いたい」と回答

〜ビットキーが日本郵便と共同で実施、満足度の高い配達フローを検証〜

株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻 祐樹・福澤 匡規・寳槻 昌則、以下、ビットキー)は、日本郵便株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:衣川 和秀、以下 日本郵便)と、東京都内の大規模オートロックマンションに配達されるゆうパックを対象にビットキーが開発したスマートロック「bitlock GATE」を活用した「置き配」の実証実験を実施し、2022年 8月5日に終了しました。この度、本実験への参加世帯を対象とした「オートロックマンションにおける置き配ニーズ」に関する調査の結果をお知らせいたします。

■結果サマリ

  1. 90.1%が、従来の受け取り方法と比べて置き配が便利と回答
  2.  95.0%が「今後も継続して置き配を利用したい」と回答
    継続したい理由の8割超が「再配達の手間が省ける」「宅配ボックスに行く手間が省ける」
  3.  86.0%が宅配ボックスより「置き配」を利用したいと回答
    宅配ボックスより「置き配」を利用したい理由は「かさばる・重い荷物があるため」が最多

■本実験の概要・結果
近年のECの急激な利用増加に伴う配達員の業務負荷増大を背景として、ビットキーと日本郵便は2021年7月、再配達率や配達に要する時間、対象者の満足度などの検証を目的に、オートロックマンションにおけるスマートロックを用いた「置き配」実証実験を実施しました。そこで得られた成果を踏まえて実施した2回目となる本実験では、前回よりも世帯数の多い大規模マンションを対象とし、スマートロックの導入が配達効率向上に寄与するかを検証することに加え、より広く利用者の声を集めることで、満足度の高い配達フローを検証することを目的といたしました。
本実験期間中、対象者の自宅宛にゆうパックのお届けがある場合、配達員はビットキーの開発した専用スマートフォンアプリを用いて、共用部のオートロックの鍵を解錠*。配達先の玄関前へ置き配しました。その後、本実験にご協力いただいた世帯に対してメールと座談会でアンケートを実施し、その満足度を調査しました。
*配達員は配達可能時間が予め指定され、早朝・深夜帯などの利用は不可

その結果、オートロックマンションにおける置き配ニーズは高く、置き配を継続的に利用したいという回答が95.0%でした。また、対象物件は宅配ボックスが設置されたマンションにもかかわらず、86.0%が宅配ボックスより置き配がよいと回答しました。

※配達の流れ※配達の流れ

  • 場所   :東京都江東区の大規模分譲オートロックマンション(宅配ボックスは総戸数の約1割程度設置)
  • 期間   :2022年7月19日〜同年8月5日
  • 対象者  :事前にお申し込みいただいた入居者
  • 実証内容 :配達に要する時間、配達員の業務負荷の軽減度合い、対象者の満足度などを検証
  • 事前設置物:オートロックエントランスのドアと連携したbitlock GATE
  • 対象荷物 :対象者宅宛のゆうパック(料金の支払いを伴うもの、セキュリティ、生ものなどを内容品とするものなど、一部置き配を実施しない荷物があります。)
  • 調査方法 :本実験終了後にメールで送付したオンライン調査および座談会
  • 有効回答数:本実験参加世帯98世帯のうち、期間中に対象荷物の置き配があり、アンケートの回答があった81世帯

■「オートロックマンションにおける置き配ニーズ」調査結果詳細

  • 1. 90.1%が、従来の受け取り方法と比べて置き配が「便利」と回答

本実験に参加した81世帯に、従来の受け取り方法(対面受け取り、宅配ボックス)と比べて、置き配に便利さを感じたかを質問したところ、「便利」(90.1%)、「便利ではない」(7.4%)、「その他」(2.5%)となりました。

「その他」と回答した方からは、のちの座談会にて「便利だとは思うが、在宅している場合が多く、受け取りにあまり苦労しないため」という回答も得られました。

  • 2-1. 95.0%が「今後も継続して置き配を利用したい」と回答

本実験に参加した81世帯に、今後も継続して置き配を利用したいか質問したところ、「利用したい」(95.0%)、「利用したくない」(5.0%)となりました。

  • 2-2. 継続したい理由の8割超が「再配達の手間が省ける」「宅配ボックスに行く手間が省ける」

継続して置き配を利用したいと回答した77世帯に、その理由を質問したところ、「再配達の手間が省けるため」(89.6%)、「宅配ボックスまで取りに行く手間が省けるため」(80.5%)、「在宅をしていても応答できないことがあるため」(51.9%)、「対面で対応する手間が省けるため」(42.8%)となりました。

なお、継続して置き配を利用したいと回答した世帯の自由回答では、「エントランスで配達業者の方がインターホンで知らせてから部屋まで配達されるのにかなり時間がかかり、それを部屋で待つことが少しストレスのため」との声もありました。
一方、継続して置き配を利用したくないと回答した方は「外に直置きされたのが嫌だった」「旅行等の留守中に置かれたままになるのは困る」などの回答がありました。

  • 3-1. 86.0%が宅配ボックスより「置き配」を利用したいと回答

本実験に参加した81世帯に、置き配と宅配ボックスどちらを使いたいか質問したところ、「置き配」(86.0%)、「宅配ボックス」(7.5%)、「その他」(6.5%)となりました。

  • 3-2. 宅配ボックスより「置き配」を利用したい理由は「かさばる・重い荷物があるため」が最多

また、宅配ボックスよりも「置き配の方が良い」と回答した70世帯に、その理由について質問したところ、「かさばる・重い荷物があるため」(86.0%)、「宅配ボックスが満杯の場合、再配達依頼が必要なため」(11.0%)、「宅配ボックスに入らない荷物があるため」(3.0%)と回答がありました。

  • 4. 64.2%が置き配に「不安はなかった」と回答

本実験に参加した81世帯に、置き配に不安はあったか質問したところ、「不安はなかった」(64.2%)、「不安があった」(35.8%)となりました。

「不安はなかった」と回答した世帯の自由回答では「既に他の宅配でも置き配をしてもらっているから」「内廊下であるために雨風が当たらないから」「警備員が巡回しているから」の声もありました。
一方、「不安だった」と回答した29世帯に、その理由について質問したところ、「盗難されないか」(51.7%)、宛名ラベルの個人情報が見えてしまう」(44.9%)、「箱の外装から中身がある程度推測できてしまう」(34.5%)、「雨風や外気温の影響による荷物へのダメージ」(6.9%)となりました。

その他、雨風や気温による荷物へのダメージと回答した方からは「ふるさと納税などで冷蔵・冷凍のものを注文する機会が増えたから」と追加コメントもありました。

  • 5. 置き配時のインターホン呼び出し、63.0%が「不要」と回答

本実験に参加した81世帯に、置き配時の呼び出しの必要性を質問したところ、「呼び出し不要」(63.0%)、「呼び出しは不要だが、置き配をした報告としてインターホンを鳴らしてほしい」(23.0%)、「呼び出し必要」(12.0%)、「その他」(1.2%)となりました。

「呼び出し不要」と回答した方からは「インターホンが鳴ると飼い犬が吠えてしまう」「寝ていた子どもが起きてしまう」などの追加コメントがありました。
「その他」と回答した方は「マンションのエントランスに入る時のみ呼び出しをしてほしい」という回答も得られました。

 

■ 今後の展開について
今後ビットキーと日本郵便は、本実験で得られた利用者の声をはじめとしたさらなるニーズの深堀りを通じて、本格的な置き配サービスの展開に向けた検討を進めて参ります。

■bitlock GATEについて
ビットキーが開発する電子制御ドア向けのスマートロックです。
スマートフォンアプリから扉の鍵を簡単に開閉可能です。居住者が不在の場合でも、「人・時間・回数」などの制限付きデジタルキーを発行することで、配達員や、家事代行スタッフなどがスマホでオートロックのエントランスの鍵を開けることができます。

【会社概要】
社名  :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役CEO 江尻祐樹
     代表取締役COO 福澤匡規
     代表取締役CCO 寳槻昌則
創業  :2018年8月1日
資本金 :12,036,920,300円(2021年9月30日現在 資本準備金を含む)
事業概要:デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発
     Home/Workspace/Experience領域のコネクトプラットフォームの開発・販売・運用
     上記プラットフォームと連携するプロダクトおよび、サービスの開発・販売・運用
     ※「ビットキー」(大文字小文字含む)は当社の登録商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

サンワサプライ/スリムで場所を取らないタップ型スイッチングハブを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、電源コードが一体化されたタップ型で、スチール面にも固定できるマグネット搭載のギガビット対応タップ型スイッチングハブ「LAN-GIGAT803BK」を発売しました。

【掲載ページ】
ギガビット対応 タップ型スイッチングハブ(8ポート・マグネット付き)
品番:LAN-GIGAT803BK 標準価格:17,600円(税抜き 16,000円)
商品ページ:https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=LAN-GIGAT803BK

「LAN-GIGAT803BK」は、タップ型のギガビット対応スイッチングハブです。
 

電源コードが本体と一体化されているため電源抜けの心配がなく不意の通信エラーも回避できます。展示会場などLAN環境の構築・撤去を繰り返す場合にも、電源コードの紛失もなくスムーズに設置・撤去が行えます。軽量プラスチック製で奥行きをとらないスリムボディは場所を選ばずコンパクトに設置できます。強力マグネットを搭載しているのでスチール製デスクやキャビネットなどにもしっかり固定できます。
 

本製品では、Wi-Fiルーターのポートが足りなくなったときなどにLANを8ポート増設できます。
1000BASE-T(ギガビット通信)に対応しており、安定した通信が可能です。
 

ループ検知機能を搭載しており、ループ障害を知らせます。※同機能を持つ他社製品との混在環境では、動作が不安定になる恐れがあります。
 

AUTO-MDIX機能を搭載しており、ストレートケーブル/クロスケーブルを自動認識し接続ミスを防ぎます。
また、接続する機器に合わせて10/100M/1Gbpsを自動で切り替えるAUTO-Negotiation機能を搭載しています。
省電力機能を搭載し、接続していない・リンクしていないポートを自動で判別し、電力供給を抑えます。
全ポートのパソコンをシャットダウンした場合は最大 81.4%の省電力が可能です。
 

 動作音が静かなファンレス仕様です。

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【関連ページ】
LANハブ・スイッチングハブ
https://www.sanwa.co.jp/product/network/lanhub/index.html

LANプロ:LANケーブル自作方法・最新情報
https://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/lan/index.html

今こそ!節電・停電対策(テレワークで電気代増加・電力需給のひっ迫)
https://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/setsuden/index.html

 
■サンワサプライ WEBサイト
https://www.sanwa.co.jp/

■サンワサプライ Instagram
https://www.instagram.com/sanwasupply_official/

■サンワサプライ Twitter
https://twitter.com/sanwainfo

■サンワサプライ Facebook
https://fb.me/SanwaSupplyJP

■YouTube公式チャンネル
http://sanwa.jp/youtube
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注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ストリートスマート/株式会社クボタ様への Google Workspace 導入・活用支援事例を公開

クボタグループ農機ディーラー各社様へのGWS導入・活用推進を支援し、生産性と企業価値の向上を実現

Google 社が提供するクラウドツール「Google Workspace」を活用して企業や教育機関のDXを支援する株式会社ストリートスマート(所在地:大阪府大阪市、 代表取締役:松林大輔、 以下、 当社)は2022年10月18日、 株式会社クボタ様への Google Workspace 導入・活用支援事例を公開しました。

導入・活用事例詳細:
https://www.master-apps.jp/casestudy_kubota

生活に欠かせない食料・水・環境の領域において、幅広く事業を展開する株式会社クボタ様。Google Workspace 導入以前は、国内外の関連会社でコミュニケーションツールが統一されておらず、円滑なコミュニケーションに大きな課題がありました。

ストリートスマートは、2017年から Google Workspace 活用推進の支援を開始。2019年から2022年にかけてはクボタグループの農機ディーラー各社様への Google Workspace 導入・活用推進の支援を行い、コミュニケーションの効率化による生産性と企業価値の向上を実現させました。以下で、事例のサマリをご紹介します。
 

  • Google Workspace の活用を推進するにあたっての課題

●社内に残っていたアナログ文化
電話・FAX・手書きのアナログ文化が根強く残っており、パソコンを使わずに業務をする人も多く、それらを変える必要がありました。

●Google Workspace の教育に時間が必要
本社からディーラー各社の担当者を経由して各スタッフに Google Workspace の活用方法を伝えるとなると、時間と労力が相当必要になること、また、スタッフの活用に効果が出るまでにも時間がかかることも課題として想定されていました。
 

  • マニュアル、スキルチェック、研修の提供。スタッフの状況や業務に応じたアプローチを

●コンテンツの提供で、理解や習得、到達度をチェック
農機ディーラー各社様向けにカスタマイズされた Google Workspace のマニュアルや、スキルマップ、ITスキルチェックなどさまざまなオリジナルコンテンツを提供しました。

「ITスキルチェック」は、研修後の定着判断や新入社員のスキル到達チェック、異動時の新しい業務へのスキルチェック等、利用するタイミングを分け、スタッフそれぞれの課題を補う目的で実施。Google Workspace に対する高い意識を継続させるためにも活用しました。

●説明会・研修で直接スタッフへはたらきかけを
ストリートスマートが直接、農機ディーラー各社様への説明会・研修を開催し、展開にあたっての注意点などを丁寧に説明したうえで、順次切り替えを実施しました。導入後にも、活用のための研修を30~40回開催し、延べ約1200名、ユニーク人数としては約500名にご参加いただきました。

▲多くのスタッフに参加いただくため、説明会のイメージを持っていただくための案内も作成しました

▲スマホユーザー向け研修では、スマートフォンでの Gmail 操作方法等を説明
 

  • Google Workspace を導入して得られた3つの効果

Google Workspace 導入による効果は、以下の3点です。

●Google Meet の活用により、場所と時間の制約がなくなる
コロナ禍以前は、クボタグループ全体で会議なども出張対面が基本だったため、出張回数は膨大でした。Google Meet によるビデオ会議ができるようになったことで、会議の用途によってビデオ会議と出張とを使い分けることができるようになりました。

ディーラー各社内の会議でも、各拠点の管理職が本社に集まり印刷された資料を受け取り、その資料を各自の拠点で印刷して配布、という一連の流れがビデオ会議により不要になり、生産性向上に繋がりました。

●サーバー管理の負担の軽減
Google ドライブへの移行を進めることにより、各社システム管理者が自社サーバーを管理する負担が軽減されました。クボタ本社は2022年1月に Google ドライブに全て切り替え、農機ディーラーも既に数社は切り替えを完了しました。

●採用の観点でも企業価値が向上
生産性・効率の改善に繋げるとともに、デジタルツールが当たり前のものとして使われている職場環境にすることで、働きやすい企業としてのイメージ向上にも貢献することができました。

今後も、テクノロジーの”翻訳家”として、Google Workspace を活用したDX推進を加速させてまいります。

【株式会社ストリートスマートについて】
2014年に Google トレーニングパートナーとして認定され、お客様への支援実績と技術力を認定する Google Cloud Partner Advantage プログラムでは、2020年に Transformation 分野(Education)の、2021年には Work Transformation 分野のスペシャライゼーション認定を取得。近年では、Google Workspace 活用を組織全体で促進する動画型eラーニング「Master Program」(※1)、ICT授業を進める先生のためのプラットフォーム「master study」(※2)などの新たなサービスをスタート。より多くのみなさまに寄り添い、組織のDXやICT教育推進をサポートしてまいります。
各種お申し込み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。
(※1)Master Programの詳細:https://www.master-apps.jp/master-program/
(※2)master studyの詳細:https://master-education.jp/master_study_trial_entry/
代表者 :代表取締役 松林 大輔
所在地 :
【大阪オフィス】大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階
【東京オフィス】東京都港区六本木7-4-4 六本木アートシェル 4階
【長野オフィス】長野県茅野市ちの 3502-1 ベルビア 2F ワークラボ八ヶ岳
設立 :2009年
資本金 :6,000万円(資本準備金を含む)
従業員数 :50名(2022年9月時点)
当社HP :https://www.street-smart.co.jp/
Master Apps:https://www.master-apps.jp/
MASTER EDUCATION:https://master-education.jp/

※ Google Workspace 、Google Meet、Google ドライブ、Gmail および Google Chat は、Google LLC の商標です。

<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社ストリートスマート Enterprise事業部
メールアドレス:info@street-smart.co.jp
お問い合わせフォーム:https://www.master-apps.jp/inquiry/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

RPAテクノロジーズ/RPAテクノロジーズ「税理士業務のデジタル化フォーラム」に出展 北海道エリア初の業界特化型イベントでBizRobo!を紹介

10/25(火)札幌コンベンションセンターで開催

 RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、2022年10月25日(火)に開催される「税理士業務のデジタル化フォーラム」に出展いたします。

 「税理士業務のデジタル化フォーラム」は北海道税理士会が主催する、北海道エリアでは初の試みとなる“税理士の業務のICT化の推進を通じた納税義務者の利便性向上”の実現を目的とする展示会です。
 RPAテクノロジーズのブースでは、導入社数2,300社以上の実績を持つRPAツール「BizRobo!」のほか、紙書類のデジタル化により業務効率化を支援する「デジパス」「BizRobo! OCR」を、導入事例とともに紹介します。

■ 出展概要
・展示会名称:税理士業務のデジタル化フォーラム
・会期   :2022年10月25日
・時間   :10:00~18:00
       ※セミナーは第一部:10:00~11:30、第二部:13:15~14:45、第三部:15:30~17:00
・会場   :札幌コンベンションセンター(大ホール)
       札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1
・主催   :北海道税理士会
・開催概要 :https://ict-do-zei.com/forum/
       ※セミナー参加は事前申し込みが必要です。詳細は開催概要をご確認ください。
・オンライン配信:2022年12月28日(水)まで、以下のページにて展示情報がオンライン配信されます。
         RPAテクノロジーズの動画・資料も展示しております。
         https://ict-do-zei.com/

■「BizRobo!」について

「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ:https://bit.ly/3MBc4od をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ―
 ・BizRobo! Basic : https://bit.ly/3ezQaFk
 ・BizRobo! Lite   : https://bit.ly/3CGjh1V
 ・BizRobo! mini  : https://bit.ly/3CDplrV

■「デジパス」について
「デジパス」はAI-OCRとオペレーターの連携で、紙書類のデータ化を高品質・低価格・短時間で実現するハイブリッドBPOサービスです。
詳細につきましてはサービスページ:https://bit.ly/3CH4sfo をご覧ください。

■「BizRobo! OCR」について
「BizRobo! OCR with AI inside」は、AI-OCR市場で高いシェアを持つAI inside株式会社の「DX Suite」と、365日サポ―トを組み合わせた AI-OCRサービスです。
※「DX Suite」は AI inside株式会社の登録商標です。
詳細につきましては製品ページ:https://bit.ly/3eC1b9e をご覧ください。

【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社(https://rpa-technologies.com/

・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立   :2013年7月
       クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
       オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572
       東証プライム)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者  :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
       BizRobo!を活用した新規事業開発・推進
・札幌オフィス所在地:北海道札幌市中央区大通西1-14-2 桂和大通ビル50 9F

 

 

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