通信・インターネット

ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム/MVNE事業者としてNTTドコモ・ソフトバンク・auすべての回線において個人向け通話定額オプションを提供開始

 ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長:峯村竜太 以下、SNCSP)は、MVNE事業者として、個人向け通話定額オプションの提供を開始いたしました。これにより、MVNO事業者はエンドユーザー個々人の通話状況に合わせたオプションを提供することが可能になります。

利用可能な3つの通話定額オプション
MVNO事業者は、NTTドコモ・ソフトバンク・au回線の各キャリアでの5分定額、10分定額、完全定額の3つの通話定額オプション※1をエンドユーザーに提供することが可能です。

                    表1.通話定額オプション

 各オプション料金についてはお問い合わせください。

※1 国際電話やフリーダイヤル、その他一部の通話は本サービスの対象外となります。
※2 指定の通話時間を超えた通話分は従量課金となります。
※3 通話時間が2時間を超過した際に通話は切断されますが、再架電で利用可能です。

専用アプリ等の利用は不要
 通話定額オプションを利用した場合でも、オプション用の専用アプリや新たな番号のダイヤル(00XYなど)を必要とすることなくご利用いただけます。 

月ごとの通話定額オプション変更
 月ごとの通話定額オプション変更が可能なため、通話が増える月などを見越してオプションの申し込み・変更・解約をすることができます。

 本サービスは個人向けですが、法人向け通話定額オプションも準備中です。今後もSNCSPはMVNEとして、顧客やエンドユーザーの視点に立った多種多様なサービスの提供を続け、MVNO事業者の発展を支えてまいります。

■お客様からのお問い合わせ先
ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社 営業部門
TEL: 03-6714-8743
E-mail:snc-sp-biz@sony.com

■ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社について
 IoTサービス事業者及びDXを推進する企業向けに、NoCode IoT/DX Platform『MEEQ(ミーク)』を展開し、低価格(月額143円(税込)から)かつ高品質なモバイル通信回線やコーディング不要で利用可能なデータプラットフォーム等を提供しています。
 また、数少ないトリプルキャリア(NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI)に対応したMVNE事業者として、多くの大手MVNO事業者にネットワークおよび業務システム、業務支援等を提供しています。

■会社概要
会社名:ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階
代表者:代表取締役 執行役員社長 峯村竜太
設立:2019年3月
URL:https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/

※記載されている商品名、会社名等は各会社の商号、商標または登録商標です。

 

 

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フジクラ/佐倉事業所内に間欠接着型光ファイバ心線(SWRⓇ)新工場を建設

SWR生産量を30%増産

株式会社フジクラ(取締役社長CEO 岡田直樹)は、この度、光ファイバ関連生産工場の建設をいたします。これにより、12心間欠接着型光ファイバ心線(SWRⓇ*1:Spider Web RibbonⓇ)の生産量は30%程度増える見通しとなります。
新工場は、現在、光ファイバの国内生産拠点となっている佐倉事業所(千葉県佐倉市)に建設します。工場面積は約3000㎡です。生産するのは細径高密度型光ファイバケーブル(WTC®)に実装する、当社独自の12心SWR®です。
新工場の稼働は2025年を予定。稼働後のSWRⓇ生産量は30%程度増える見通しです。
 
新工場ではDX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)を採り入れ、省人・省エネを進めるとともに生産効率を高めて参ります。
フジクラでは今後も、世界的に需要が高まる高度情報インフラの構築に貢献できるよう、取り組みを進めて参ります。

 

 

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日本アイ・ビー・エム/IBM、IBMのオファリングにRed Hat Storageを追加し、ハイブリッドクラウド・アプリケーションとデータ・ストレージを再定義

ソフトウェア・デファインド・ストレージ・ポートフォリオを新たに拡張し、IBMはエッジからコア、クラウドまで一貫した体験の提供が可能に

 [米国ニューヨーク州アーモンク  -2022年10月4日(現地時間)発]
IBMは本日、Red Hatのストレージ製品ロードマップおよびRed Hatアソシエイト・チームをIBM Storage事業に加え、オンプレミスのインフラストラクチャーとクラウドにまたがって一貫したアプリケーションおよびデータ・ストレージを提供することを発表しました。

これにより、IBMは、IBM Spectrum Fusion( https://www.ibm.com/jp-ja/products/spectrum-fusion )の基盤として、Red Hat OpenShift Data Foundation(ODF)のストレージ技術を統合します。IBMとRed Hatのデータ・サービス用コンテナ・ストレージ技術が統合することで、急成長するKubernetesプラットフォーム市場におけるIBMの能力がさらに加速します。 

さらに、IBMは、データセンターとクラウド・プロバイダー間のアーキテクチャーの溝を埋める、統一されたソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームを提供する新しいCephソリューションを提供開始する予定です。これにより、ソフトウェア・デファインド・ストレージとKubernetesプラットフォーム市場におけるIBMのリーダーシップがさらに強化されます。

ガートナー( https://www.gartner.com/document/4019387/ )によると、2025年までにインフラストラクチャーと運用(I&O)を担当するリーダーの60%が、ハイブリッドクラウド・ストレージ・アーキテクチャーの少なくとも1つを導入するとされており、この割合は2022年の20%から大幅に増加します*1。IBMのソフトウェア・デファインド・ストレージ戦略は、「クラウドで生まれ、クラウドのためにある(born in the cloud, for the cloud)」というアプローチであり、共有型で、安全な、クラウド規模のソフトウェア・デファインド・ストレージ基盤に基づく、アプリケーションとデータの双方向の可搬性を実現します。

IBM SystemsのIBM Storage担当ゼネラル・マネージャーであるデニス・ケネリー(Denis Kennelly)は、以下のように述べています。「Red HatとIBMは長年にわたり密接に協力してきましたが、本日の発表は両社のパートナーシップをさらに強化し、ポートフォリオを合理化するものです。チームを結集し、製品を一つ屋根の下に統合することで、Red Hatのお客様およびオープンソース・コミュニティーに対するコミットメントを維持しながら、IBMのハイブリッドクラウド・ストレージ戦略を加速させます」

Red Hatのハイブリッド・プラットフォーム担当バイス・プレジデントであるジョー・フェルナンデス(Joe Fernandes)氏は、以下のように述べています。「Red HatとIBMは、ハイブリッド・クラウドネイティブ・ストレージの使命、そしてお客様のアプリケーションとデータの変革を支援するための潜在能力について、共通の信念を持っています。IBM StorageがRed Hat Ceph Storage( https://www.redhat.com/ja/technologies/storage/ceph )とOpenShift Data Foundation( https://www.redhat.com/ja/technologies/cloud-computing/openshift-container-storage )を管理することで、IBMはオープンソース・ストレージのイノベーションを加速するとともに、市場機会をIBMとRed Hatがそれぞれ単独で創出する以上に拡大可能になります。これは、新しいハイブリッド・クラウドネイティブ・ストレージ機能を備えた、より包括的なプラットフォームを獲得できるお客様にとって、明確な勝利であると確信しています」

お客様がハイブリッドクラウド戦略を策定する際、オンプレミスとクラウドでのデプロイメントをつなぐ決定要因として、インフラストラクチャーの一貫性、アプリケーションの俊敏性、IT管理、柔軟な消費の一貫性を重視することが成功への重要な鍵となります。

今回発表したIBMのポートフォリオ変更により、お客様は、ベアメタル、仮想環境、コンテナ環境におけるデータのレジリエンシー、セキュリティー、ガバナンスを維持しながら、一貫したストレージ・サービスを利用可能になります。IBMが提供するソフトウェア・デファインド・ポートフォリオの主な利点は以下の通りです。

  • Red Hat OpenShift 上で実行されるすべてのコンテナ化されたアプリケーション向けの統一されたストレージ体験:お客様は、IBM Spectrum Fusion (Red Hat OpenShift Data Foundation と統合) を利用することで、データへのブロック、ファイル、オブジェクトのアクセスを必要とする Red Hat OpenShift 上で実行する本番アプリケーションに対して、最高レベルのパフォーマンス、拡張性、自動化、データ保護、およびデータ・セキュリティーの実現が可能です。これにより、簡素化、自動化された管理とプロビジョニングのために設計されたInfrastructure-as-Code( https://www.redhat.com/ja/topics/automation/what-is-infrastructure-as-code-iac )を使用することで、開発チームは運用ではなく、アプリケーションに集中することができます。
  • IBM Cephによる、エンタープライズ・レベルの拡張性とレジリエンシーを備えた一貫したハイブリッドクラウド体験の実現:お客様は、容量と管理機能を備えたIBMの統一されたソフトウェア・デファインド・ストレージ・ソリューション上で、プライベートおよびハイブリッドクラウド・アーキテクチャーを実現することができます。データ保護、災害対策、高可用性、セキュリティー、自動スケーリング、自己修復可能な可搬性などの機能は、ハードウェアに縛られることなく、オンプレミス環境とクラウド環境の間を移動するデータとともに利用できます。
  • IBM Spectrum Scalehttps://www.ibm.com/jp-ja/products/spectrum-scale )上で非構造化データを集約し、インテリジェンスを引き出すための単一のデータ・レイクハウス:お客様は、AI/ML、ハイパフォーマンス・コンピューティングなどのデータ集約型ワークロードをサポートする単一プラットフォームで、集中型データ・アプローチを迅速に拡張しようとする際に発生しがちな課題に対処することができます。メリットとして、管理の手間と時間の削減、データ移動と冗長性の低減、分析ツール向けのデータへの直接アクセス、高度なスキーマ管理とデータ・ガバナンスが挙げられ、これらはすべて、コスト効率に優れた分散ファイルおよびオブジェクト・ストレージによってサポートされています。
  • クラウドで構築し、オンプレミスで自動展開:お客様は、開発したアプリケーションをクラウドからオンプレミスに移行し、ステージング環境を自動作成して導入手順をテストし、設定変更やデータベース・スキーマ、データの更新を検証し、パッケージ更新を準備することで、運用中の障害を解決し、業務に影響を与えるような問題になる前にエラーを修正することができるようになります。

IDC インフラストラクチャー・システム グループ・バイスプレジデント 兼 ゼネラル・マネージャーのアシシュ・ナドカルニ(Ashish Nadkarni)氏は、次のように述べています。「IBMとRed Hatがストレージに関して一つの声で話すことは、IBMによるRed Hatの買収から得られるシナジーの実現です。この2つのストレージ・チームの統合は、業界をリードするストレージ・システム・ポートフォリオと、業界をリードするソフトウェア・デファインド・データ・サービスとの融合という、両者が提供する最良を結集するものであり、IT組織にとっての勝利です。この取り組みにより、IBMとRed Hatは、それぞれが提供するオファリングを合理化し、そのメリットをお客様に還元することができます。また、オープンソースへのコミットメントを維持しながら、ハイブリッドクラウドのデータ課題を解決するために、ストレージのイノベーションを加速させることができます」

Red Hatのお客様やコミュニティーに対するコミットメントの維持
IBMとRed Hatの合意に基づき、IBMは、Ceph Foundationのプレミア・スポンサーとなり、Cephオープンソース・プロジェクトのイノベーション、開発、マーケティング、コミュニティー・イベントを共同で推進します。IBM CephとRed Hat OpenShift Data Foundationは、完全にオープンソースのまま、アップストリーム・ファースト・モデルを継続し、これらの重要なコミュニティーに対するIBMのコミットメントを強化していきます。Cephリーダーシップ・チームの参加やオープンソース・プロジェクトの他の側面は、継続的なRed Hatのイノベーションを維持・育成するうえで、IBMにとっての重要な優先事項です。

Red HatとIBMは、2023年1月1日までに移行を完了させる意向であり、ストレージ・ロードマップおよびRed HatのアソシエイトがIBM Storage事業部に移管される予定です。2023年1月1日以降も、Red Hat OpenShift Platform PlusにはOpenShift Data Foundationが含まれ、Red Hatおよびそのパートナーによって販売されます。また、Red Hat OpenStackのお客様は、Red HatおよびそのパートナーからRed Hat Ceph Storageを引き続き購入することができます。既存のサブスクリプションを持つRed Hat OpenShiftおよびRed Hat OpenStackのお客様は、Red Hatとの関係を変えることなく、必要に応じてストレージ・フットプリントを維持・拡大することができます。

CephをベースとしたIBM CephおよびIBM Spectrum Fusionストレージ・ソリューションは、2023年前半から出荷開始される予定です。

本日の発表については、IBM SystemsのIBM Storage担当ゼネラル・マネージャーであるデニス・ケネリーのブログ「IBM + Red Hat:ハイブリッドクラウド・ストレージを強化( https://www.ibm.com/blogs/systems/jp-ja/ibm-red-hat-doubling-down-on-hybrid-cloud-storage/ )」もご参照ください。

IBM の将来の方向性と意図に関する記述は、予告なく変更または撤回されることがあり、目標や目的のみを表すものです。Red Hat、Ceph、Gluster、OpenShiftは、米国およびその他の国におけるRed Hat, Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。

*1 ガートナー「Market Guide for Hybrid Cloud Storage( https://www.gartner.com/account/signin?method=initialize&TARGET=http%3A%2F%2Fwww.gartner.com%2Fdocument%2F4019387%2F )」(2022年10月3日 Julia Palmer( https://www.gartner.com/analyst/54669 ), Kevin Ji( https://www.gartner.com/analyst/56909 ), Chandra Mukhyala( https://www.gartner.com/analyst/88852 ))

当報道資料は、2022年10月4日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳の一部をもとにしています。原文はこちら( https://newsroom.ibm.com/2022-10-04-IBM-Redefines-Hybrid-Cloud-Application-and-Data-Storage-Adding-Red-Hat-Storage-to-IBM-Offerings )を参照ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ぷらっとホーム/ぷらっとホーム、IoTソリューションを持つ企業と技術面、営業面、マーケティング面で幅広く協業する「IoTソリューションパートナープログラム」を開始

【左】専用サイト 【右】ソリューション紹介ページ例

2022年10月12日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証スタンダード6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、様々なIoTソリューションやIoTサービスを持つ企業と、技術開発、営業、マーケティングなど広範囲に協業し、IoTシステムの認知向上、活用促進を目指すパートナーシップ「IoTソリューションパートナープログラム」を開始することを発表致しました。
企業向けIoT機器の情報は、各メーカーが個別に紹介していることが多く、導入検討者は、どういった機器の組み合わせが必要で、どのような機器が存在するのかなど、必要な情報の入手が、技術知識なしには容易ではありませんでした。

ぷらっとホームでは、そういった状況を改善する為、IoT機器メーカーが協業する「IoTセンサー・デバイスパートナープログラム」を2020年にスタートし、各種IoT機器メーカーと技術面、営業面、マーケティング面などの協業を行い、IoT機器の仕組み、システム全体をわかりやすく、かつ具体的に検討しやすい環境づくりを行って参りました。

その中で、IoT機器に関してだけでなく、IoTソリューションや各種IoTサービスに関して、どのようなものが存在するのか、それはどのよう機器が必要か、などの相談が増加してきたことから、IoTソリューション企業とも広範囲な協業を行い連携を深め、IoTシステムの活用を促進する「IoTソリューションパートナープログラム」をスタートすることとなりました。

今後、本パートナープログラムに様々なIoTソリューション企業に参加頂き、IoT機器やIoTソリューションを含めたトータルでの情報発信や各種協業により、よりIoTシステムの導入が促進し、市場拡大に寄与するべく尽力して参ります。

IoTソリューション パートナープログラム概要
【1】目的
IoTソリューションは、機器の仕様がある程度統一されているITソリューションとは異なり、各機器の通信規格、プロトコルなど、個々のハードの技術的連携なしには、実現することができません。
本プログラムは、IoTソリューション提供者とIoT機器メーカーが技術面、営業面、マーケティング面で協業し、導入までの様々な問題を事前にクリアにし、システム全体でトータル訴求していくことにより、IoTシステムの導入促進を図るプログラムです。

【2】プログラム内容
本プログラムの参加企業に、以下を提供致します。

① 本プログラム専用サイトでのソリューション掲載
本プログラム専用サイトは、各IoTセンサー、デバイス、ソリューションや事例など、IoT製品に関する具体的情報をワンストップで紹介しているIoT情報サイトです。参加企業は自社の製品・サービスを掲載し、訴求することができます。
専用サイトURL:https://iot-device.org/

 

【左】専用サイト 【右】ソリューション紹介ページ例【左】専用サイト 【右】ソリューション紹介ページ例

 

 <専用サイトの主な掲載内容>
 (1)IoT機器、ソリューション製品紹介
    製品仕様紹介にとどまらず、各製品の差別化ポイントなども紹介します。

 (2)導入事例
    システム構成図や使用機器などの情報が入った具体的な事例を掲載します。

 (3)その他
    特集ページやIoT業界情報など、IoTに関する様々な情報を配信します。

② 各種プロモーションやセミナー等での共同露出・認知向上
各種展示会やセミナー等で製品露出を共同にて行い、営業・マーケティング面での連携を行います。

 < 共同露出の一例 >

【左】共同記事例(IoT News) 【右】展示会例(IoT&5Gソリューション展)【左】共同記事例(IoT News) 【右】展示会例(IoT&5Gソリューション展)

 

③ IoTデバイスやIoTゲートウェイとのパッケージ化による協業
「IoTデバイスパートナープログラム」参加企業のIoT機器やIoTゲートウェイと、本プログラム参加企業のソリューションを、機器設定込みのパッケージ化にし、お客様の導入促進を図ります。

<パッケージ化例 (IoTセンサー・デバイスパートナーでの例)>
 

【左】漏水センサーとのパッケージ 【右】温湿度センサーとのパッケージ【左】漏水センサーとのパッケージ 【右】温湿度センサーとのパッケージ

④ 各種IoTソリューション開発コンサルティングや当該IoTソリューションとIoTゲートウェイとの接続プログラム開発サービス※1
本プログラム参加企業のソリューション製品とIoTデバイスとの接続に関するコンサルティングや、IoTゲートウェイとの接続プログラム開発を行います。

既存のIoTセンサー・デバイス パートナープログラムとの関係性について
既存の「IoTセンサー・デバイス パートナープログラム」と本プログラムは、並列した二つのパートナープログラムです。そのため、この2つを総称した全体のプログラムを「IoTデバイス・ソリューションプログラム」と呼称することとし、上記二つはそれを構成するプログラムと致します。

<ぷらっとホーム主宰パートナープログラム総称>
「IoTデバイス・ソリューションパートナープログラム」

<構成プログラム>
 1.「IoTセンサー・デバイスパートナープログラム」
  IoTセンサーやIoTデバイスなどIoTハードウェアメーカーとの協業プログラム
 2.「IoTソリューションパートナープログラム」
  IoTソリューションをお持ちの企業との協業プログラム

IoTセンサー・デバイス パートナープログラムについて
「IoTセンサー・デバイス パートナープログラム」は2020年4月にスタートした、IoTシステムにおけるセンサーやデバイス、及びIoTゲートウェイなどのIoTハードウェア機器の連携を強化し、お客様へ提供する製品やサービスの価値向上を目的とした協業プログラムです。
パートナー参加企業のセンサーやデバイスのデータ収集や制御などをOpenBlocks IoTゲートウェイからノーコードで可能になるような技術的サポートや、展示会・セミナー等の共同プロモーションなど、技術面、営業面、マーケティング面など幅広い協力活動を行っています。

IoTセンサー・デバイスパートナー参加企業(2022年10月1日時点)

関連URL
IoTデバイス・ソリューション パートナープログラム サイト
https://iot-device.org/

ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはマイクロサーバー・IoTゲートウェイの開発製造メーカーです。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製サーバーを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoTの分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは主要産業で幅広く利用されています。

本発表に関するお問い合わせ先
お問い合わせ先:
・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882

※1 内容によってお受けできない、もしくは有償になる場合があります。
※2 ぷらっとホームおよびPlat’Homeの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※3 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※4 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ぷらっとホーム/ぷらっとホームの新たな協業プログラム、IoTソリューションパートナープログラムにマクニカとファンブライトが参加

2022年10月12日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証スタンダード6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、本日、新たにスタートしたIoTソリューション企業との協業プログラム「IoTソリューションパートナープログラム」に、株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)と株式会社ファンブライト(本社:東京都中央区、代表取締役:山下晴規、以下ファンブライト)が参加したことを発表しました。

 

ぷらっとホームは、様々なIoTソリューションやIoTサービスを持つ企業と、技術開発、営業、マーケティングなど広範囲に協業し、IoTシステムの認知向上、活用促進を目指すパートナーシップ「IoTソリューションパートナープログラム」を本日創設致しました。

その最初として、マクニカとファンブライトが参加することとなり、今後、当社のIoTゲートウェイ製品であるOpenBlocks IoTシリーズ(以下、OpenBlocks IoT)と両社のソリューションとの技術面、営業面、マーケティング面などの広範囲の協業を行い、様々な場所でのIoTの活用を両社協力のもと推進してまいります。

マクニカのエネルギー管理システムKisenseⓇ Buildingsについて
2020年12月、政府により「2050年カーボンニュートラル」が宣言され、またSDGsの達成の為にも、カーボンニュートラルへの取り組みは、欠かせないテーマとなっています。

マクニカのエネルギー管理システムKisenseⓇ Buildingsはエネルギー利用者、プロシューマー、発電事業者などのすべての顧客ニーズに対応できる先進的なエネルギー管理プラットフォームです。

電力やCO2排出量などをリアルタイムに管理し、電気使用量などのレポート取得、リアルタイムのON/OFF制御、ピークカット、過去データとの比較によるCO2削減量の可視化、設備異常の早期検知などを行うことができます。
 

マクニカ エネルギー管理システム KisenseⓇ Buildingsマクニカ エネルギー管理システム KisenseⓇ Buildings

<KisenseⓇ Buildingsの主な特長>
・リアルタイムのエネルギー資産管理と利用の効率化
リアルタイムでエネルギー消費量のモニタリングや分析、空調機器などの制御が可能です。電力消費、アラート情報、その他各ユーザーのニーズに合わせたデータを、Webとモバイルアプリの管理画面(ダッシュボード)で視覚的に確認することで、運用改善やエネルギーの無駄削減、損失削減に活用できます。さらに、カスタマイズ可能なレポート作成機能を利用することで、CO2排出量などのデータを簡単に管理・確認する事ができ、管理コストや工数削減なども実現できます。

・独自指標作成
ビルや工場などエリア別にエネルギー管理し、環境センサーや面積、人数、生産数量データなどと関連づける事で独自指標を作成し、傾向分析、効率化や運用改善に活用が可能です。

・クラウドシステム連携
クラウドシステムを活用したデータ管理システムを活用し、多拠点管理や多棟管理を実現する事でエネルギー利用量の管理、CO2排出量管理の一元化が可能となります。また、中央監視システムや基幹システムとの連携で独自の運用システム構築も容易にします。

・エネルギーの異常値検知とアラート
異常を検知し、アラートを送信する一連の動作をルール化することができるアラートツールを装備しています。予め閾値などを設定し、機械や設備の異常を早期検知することが可能です。異常発生時は、管理画面(ダッシュボード)の表示や、メール通知の設定が可能です。

・再生可能エネルギーとバッテリーの管理
太陽光発電などの再生可能エネルギーおよびストレージの利用を最適化し、経済的な分析を行えるツールを用意しています。

ファンブライトのIoTサービスについて
ファンブライトでは、会議室やWeb会議ブースなどの利用状況を可視化・状況把握する各種IoTサービスを提供しています。機器選定や設定・導入作業、導入後の運用まで担当しており、容易にIoTサービスが導入可能です。また、様々な無線センサーに対応しており、クラウドサービスやサイネージなどもご利用いただけます。
 

会議室IoTの概要図会議室IoTの概要図

<ファンブライトIoTサービスの主な特長>
・様々な可視化ニーズに対応
無線センサーで各種施設の利用状況を可視化します。利用者のスマホ・PCで施設の状況確認や、利用状況のデータ分析、サイネージでの参照などが可能となります。

・各種施設で活用可能
会議室やWeb会議ブース以外でも、フリーアドレスやトイレ個室などの様々な施設で活用いただけます。スペース利用の利便性向上などが期待できます。

・外部連携が可能
API機能やWebhook機能を用意しており、お客様のシステムと連携いただく事も可能です。また、会議室予約システム等と連携する事で、会議室の利用状況と予約情報の同時表示などが可能になります。

IoTソリューションパートナープログラムについて
「IoTソリューションパートナープログラム」はIoTシステムで必要な「ソリューション」と、「センサー」や「デバイス」及び「IoTゲートウェイ」の各企業が、技術面、営業面、マーケティング面など様々な分野での連携を強化し、お客様へ提供するIoT製品やサービスの価値向上を目的とした協業プログラムです。
各パートナー企業の製品とOpenBlocks IoTシリーズとの技術的連携や、展示会・セミナー等の共同プロモーション、メーカー間をまたがる製品のパッケージ化、IoTに関わる案件・市場動向の共有等、様々な協力活動を行っています。

関連URL
・IoTソリューションパートナープログラムサイト
(IoTデバイス・ソリューションパートナープログラム内)
https://iot-device.org/

・マクニカ KisenseⓇ Buildings製品情報
http://iot-device.org/macnica-kisense-buildings/

・ファンブライト IoTサービス 製品情報
http://iot-device.org/fanbright-iot-areawatch/

・ぷらっとホーム OpenBlocks IoTシリーズ製品情報
https://www.plathome.co.jp/product/openblocks-iot/

マクニカについて
マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス/ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界24ヶ国/地域80拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。
URL: https://www.macnica.co.jp

ファンブライトについて
ファンブライトは、無線センサーを使ったIoTサービス、センサーサイネージ、センサ活用などの各種サービスを提供しております。
「面白く便利なサービスでお役様の本気に応える」を経営理念とし、各種デバイスとIT技術を組み合わせ、お客様のご要望に合わせて迅速に導入・運用なIoTサービスを提供いたします。
URL: https://www.fanbright.jp/

ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはマイクロサーバー・IoTゲートウェイの開発製造メーカーです。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製サーバーを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoTの分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは主要産業で幅広く利用されています。
URL: https://www.plathome.co.jp/

本発表に関するお問い合わせ先
・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882

※1. 製品やサービスの外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
※2. ぷらっとホームおよびPlat’Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※3. その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

網屋/全28セッションのタイムテーブルが確定!サイバーセキュリティのエキスパートが大集結するオンラインカンファレンス「Security BLAZE2022」

11/16(水)、11/17(木)の二日間開催。今、サイバー領域でなにが起こっているのか?

サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区 / 東証グロース:4258 / 以下、網屋 )はこの度、2022年11月16日(水)と11月17日(木)の二日間でオンライン開催するセキュリティカンファレンス「Security BLAZE 2022~サイバーセキュリティの最高峰、集まる~」の、全タイムテーブル確定をお知らせいたします。

 

 

  • セキュリティカンファレンス「Security BLAZE2022」とは

「Security BLAZE2022」は、日本を代表するサイバーセキュリティの専門家や企業にお集まりいただき、サイバーセキュリティの最新動向や脅威への対策などを中心にお話いただく、日本最大級のオンラインセキュリティカンファレンスです。
サイバーセキュリティの第一人者である、情報通信研究機構の井上大介氏や日本ハッカー協会の杉浦隆幸氏による特別講演をはじめ、具体的な対策方法やツールのご紹介など、「サイバーセキュリティ対策」を考えるうえで、重要な28以上のセッションを無料でご視聴いただけます。

 ◆ サイバー攻撃の最新手口はなにか?
 ◆ すぐ隣に潜む罠とはなにか? なにに注意すればよいのか?
 ◆ 自社にあった対策方法とはなにか?

サイバーセキュリティに少しでも興味がある方、大歓迎です。ぜひご参加ください。

▼全28セッションのタイムテーブルはこちら
https://www.amiya.co.jp/amiya_securityblaze2022/index.php?utm_source=amiya&utm_medium=press&utm_campaign=securityblaze2022
 

  • 11/16[水] 注目セッション

 

11/16(水)13:00 – 13:30
「デジタル田園都市構想の設計・実装・運用」
江崎 浩(東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授)

11/16(水)14:30 – 15:00
「マクロ無効化の流れで再び台頭する脅威の仕組みを徹底解説
今後注意すべきマルウェア&ランサムウェアの感染手口」

吉川 孝志(三井物産セキュアディレクション株式会社 上級マルウェア解析技術者)

11/16(水)16:00 – 16:30
「インドネシアとASEAN諸国を例に近隣諸国と友好的な
セキュリティ地域コミュニティを構築する」

Rudi Lumanto(idNSA Founder and Advisor)

 

 

  • 11/17[木] 注目セッション

 

11/17(木)13:00 – 13:30
「半田病院の事案が示唆する中小企業が可能なセキュリティ対策とは
サプライチェーンに対するサイバー攻撃」

森井 昌克(神戸大学大学院 工学研究科 教授)

11/17(木)14:30 – 15:00
「システムの開発・改修・運用・保守において想定すべきリスク
有事と連動して発生するサイバー攻撃の手口」

名和 利男(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官)

11/17(木)16:00 – 16:30
「ランサムウェアと個人情報保護法対応を中心に
サイバーインシデント対応の法律実務最前線」

杉蔦 大輔(森・濱田松本法律事務所 弁護士)

 

  • Amazonギフト券 3,000円分プレゼントキャンペーン実施中

 

▼ お申込みはこちらから
https://www.amiya.co.jp/amiya_securityblaze2022/index.php?utm_source=amiya&utm_medium=press&utm_campaign=securityblaze2022

 

  • 開催概要
開催日   : 2022年11月16日(水)、11月17日(木)
開催時間  : 10:00〜16:30
形式    : オンライン開催
セッション数:28セッション
参加費   : 無料 (事前登録制)
主催    : 株式会社網屋

【Security BLAZE2022 公式サイト】
https://www.amiya.co.jp/amiya_securityblaze2022/index.php?utm_source=amiya&utm_medium=press&utm_campaign=securityblaze2022

 

▼ 株式会社網屋
セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、”ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。

Webサイト: https://www.amiya.co.jp

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

凸版印刷/凸版印刷、「CEATEC 2022」に出展

トッパンブースイメージ

「METAVERSE EXPO JAPAN 2022 in CEATEC」でトッパンのメタバース領域における表現技術力や最新のソリューションを紹介

 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2022年10月18日(火)から21日(金)に開催される「CEATEC2022」において「METAVERSE EXPO JAPAN 2022 in CEATEC」(会場:幕張メッセ)に出展します。
 本展示会は2022年7月に開催されたメタバースビジネスを牽引する様々な企業/団体/官公庁が集結し、メタバースの現在・将来像を発信する展示会「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」の出展内容を「CEATEC」会場内において公開するものです。凸版印刷ブースでは、企業向けショールーム構築サービス「MiraVerse®ショールーム」や、バーチャルモールアプリ「メタパ®」、3Dアバター自動生成サービス「MetaClone®アバター」、肉眼でメタバース空間に没入できる映像演出システムなどの展示を行います。

トッパンブースイメージトッパンブースイメージ

■ 主な展示内容
1、企業向けショールーム構築サービス「MiraVerse®ショールーム」
 「MiraVerse®ショールーム(読み:ミラバースショールーム)」は、凸版印刷が文化財のデジタルアーカイブや、企業プロモーションにおける様々なイメージ制作で培ってきた、正確な色再現技術・独自の質感計測技術と3DCG/VR技術、制作ノウハウをベースに、企業の製品や思い描く空間を魅力的かつ忠実にメタバース上で再現するサービスです。同時に、アバターを介したコミュニケーションを組み合わせることで、ユーザーにカタログや動画とも異なる新しい製品・サービス体験を提供します。これによって、時間と空間の制約にとらわれない、まったく新しい企業の販促/プロモーションを支援します。

「MiraVerse®ショールーム」利用イメージ 自動車ショールーム(左)、住宅展示場(右)「MiraVerse®ショールーム」利用イメージ 自動車ショールーム(左)、住宅展示場(右)

2、バーチャルモールアプリ「メタパ®」
 「メタパ®」は仮想空間上に構築した複数の店舗をモールのように一つに集約したバーチャルモールアプリです。VRゴーグルやゲーミングPCなどの特別な機器は不要で、スマートフォンから手軽にメタバースを体験することができます。友達や家族とアバターでグループショッピングができたり、3DCGで再現した商品をAR機能により実寸大サイズで確認できたり、商品の特徴をCGアニメーションで確認できます。実店舗と比べて、ECサイトでは不足してしまう双方向のコミュニケーションや買い物体験をバーチャル店舗で実現します。

 バーチャルモールアプリ「メタパ®」のイメージ バーチャルモールアプリ「メタパ®」のイメージ

3、3Dアバター自動生成サービス「MetaClone ®アバター」
 
「MetaClone®アバター」は、1枚の顔写真から短時間でフォトリアルな3Dアバターを自動生成することができるサービスです。AIと3D復元技術を組み合わせることで、肖像権フリーの架空人物アバターやデフォルメしたアバターなど、ケースに合わせた様々なアバターを提供します。今後は、自身の声を発話できるようにしたり、自身の知識をAIで再現したりするなど、更なるアップデートを予定しており、本人と一緒にアバターが活躍できる世界を目指していきます。

「MetaClone®アバター」を用いて1枚の写真から生成した3Dアバターと利用イメージ「MetaClone®アバター」を用いて1枚の写真から生成した3Dアバターと利用イメージ

4、肉眼でメタバース空間に没入できる映像演出システムを活用した体験コンテンツ
 ヘッドマウントディスプレイやARグラスを用いずに、メタバース空間内を様々な角度から立体的に覗き込むことができる映像演出システムを活用した体験型デモコンテンツを展示します。大型モニターやプロジェクターの映像上にメタバース空間を立体的に表示し、体験者はPCやスマートフォンなどのデバイスを操作する必要なく、直感的にメタバース空間を体験することが可能です。
 トッパンブースでは、映像演出システムを開発した株式会社Portalgraph(本社:東京都杉並区、代表:川戸亮助、以下 ポータルグラフ)と共同制作した「MiraVerse®ショールーム」「メタパ®」のデモコンテンツを体験できます。今後、本システムを活用し、ポータルグラフと共同でイベント会場やショールーム、企業ミュージアムにおいてリアルとメタバースを融合させた新しい空間体験の提供を行っていきます。

肉眼でメタバース空間に没入できる映像演出システムのイメージ肉眼でメタバース空間に没入できる映像演出システムのイメージ

■ 「バーチャル・トッパンブース@メタパ®」について
 会期中トッパンブースを「メタパ®」内に再現し、トッパンブースをいつでもどこからでも見ていただけると共に、説明員とコミュニケーションを取ることも可能です。トッパンのオリジナルキャラクター「小石川 彩」のアバターがトッパンブースの接客を行います。
「メタパ®」サービスサイト: https://metapa.app/

「バーチャル・トッパンブース@メタパ®」「バーチャル・トッパンブース@メタパ®」

■ カンファレンス情報

日時 2022年10月19日(水)
12:25~12:45
2022年10月20日(木)
11:45~12:15
会場 幕張メッセ国際会議棟2F
「国際会議室」
幕張メッセ国際会議棟2F
「国際会議室」
タイトル メタバースとビジネスパーソンは
どう向き合うか
トッパンの「ミラバース」構想
について
登壇者 凸版印刷株式会社
常務執行役員
情報コミュニケーション事業本部
未来イノベーションセンター長
中尾 光宏
凸版印刷株式会社
情報コミュニケーション事業本部
先端表現技術開発本部
クロスボーダー戦略部 部長
半田 高広

■ 「CEATEC 2022」開催概要

会期: 2022年10月18日(火)~21日(金)10:00~17:00
会場:幕張メッセ
※凸版印刷は「METAVERSE EXPO JAPAN 2022 in CEATEC」に出展(Hall6/小間番号P001)
主催: 一般社団法人日本自動認識システム協会
CEATEC公式サイト: https://www.ceatec.com/ja/

■ 「METAVERSE EXPO JAPAN 2022 in CEATEC」について
 2022年7月27日(水)・28日(木)の2日間にかけメタバース関連プロダクト・サービスの展示や有識者を招いたカンファレンスを開催した「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」の出展内容を「CEATEC」会場内において公開。メタバースビジネスを牽引している様々な企業/団体/官公庁が集結し、一体となってメタバースの現在・将来像を発信します。「METAVERSE EXPO JAPAN 2022 in CEATEC」を通じ、「競争」ではなく「共創」、メタバース構築に向け、業界内の動きを加速させることに貢献していきます。
公式㏋:https://mej2022.com/ceatec/

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

 

 

 

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一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会/事業継続を支えるサイバーレジリエンス強化のポイントと事例を交えた対策例 【JAPANSecuritySummit 2022 おすすめセミナー (事前登録制)】

株式会社日立ソリューションズ

JAPANSecuritySummit 2022 は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。10/24(月)~11/6(日)まで視聴者は「いつでも」、「何度でも」ご視聴いただけます。(事前登録制)
 DXによるデジタル化の加速により、企業のサプライチェーンがデジタルで連携され、経営とITが切り離せなくなってきました。その一方で、サイバー攻撃が高度化・激化し、サプライチェーン全体に被害を及ぼすようになり、事業の継続ができない事態も増えています。しかしサイバー攻撃の完全防御は難しく、リスクとの共存が避けられない時代に変化しています。
 そこで、企業の事業継続を支えるための「サイバーレジリエンス」の考え方がますます重要になってきました。サイバーレジリエンスとは、サイバー攻撃の被害が発生しても、抵抗力や回復力を高めることで、事業継続を可能にする取り組みのことです。
 サイバーレジリエンスは、セキュリティの国際基準でNIST(米国国立標準技術研究所)が定義している「予測」「抵抗」「回復」「適応」の能力を高めることが重要です。

 日立ソリューションズは、現状分析を行うコンサルタント、対策ツールを導入するSE、運用・インシデントに対応するセキュリティアナリストなど、高度な知見を有する豊富な人財を有し、企業のサイバーレジリエンス強化を包括的に支援しています。
 社会インフラを提供する日立グループの一員として、単に海外先端技術を導入するだけではなく、日本企業の課題に合わせたソリューション提供により、社会を支える重要インフラのセキュリティ対策支援を長年に渡り担ってきている点が強みです。
 また、セキュリティ事業に加えて、経済産業省の「DX認定取得事業者」を取得するなど、DXとセキュリティ両面で、企業のレジリエンス経営の強化を支援できるのもポイントです。 本セミナーでは、企業にとって必要になるサイバーレジリエンスの考え方と手段について解説します。経営戦略としてセキュリティを強化したい、激化するサイバー攻撃への対策を強化し事業を継続させたい方に、ご視聴いただきたいセミナーです。

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講演タイトル:事業継続を支えるサイバーレジリエンス強化のポイントと事例を交えた対策例
講演企業:株式会社 日立ソリューションズ
登壇者:セキュリティマーケティング推進部 扇 健一 氏

・公開日時:2022年10月24日(月)~11月6日(日)
– 登録期間:2022年10月3日(月)~11月4日(金) 17:00
・開催方法:オンデマンドセミナー(事前登録制)
– ご登録いただいた方に視聴用URLをお送りします。
・参加費用:無料
※詳細・お申込はこちら⇒https://jss2022.japansecuritysummit.org/
– セッション番号:09
主 催:JAPANSecuritySummit 2022 実行委員会

登壇企業概要:株式会社 日立ソリューションズ
日立ソリューションズは、お客様との協創をベースに、最先端のデジタル技術を用いたさまざまなソリューションを提供することで、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現し、社会や企業が抱える課題に対してグローバルに対応していきます。人々が安全かつ安心して快適に暮らせ、持続的に成長可能な社会の実現に向けて貢献していきます。

JAPANSecuritySummit 2022 は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2022 では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、下記よりご確認ください。
https://jss2022.japansecuritysummit.org/

 

 

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i-PRO/AIプロセッサー搭載の「Sシリーズ」にコンパクトPTZカメラ5機種を追加

様々なシチュエーションでAIを活用した高度なソリューションが活用可能に

i-PRO(アイプロ)株式会社(東京都港区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下i-PRO)は、AIプロセッサー搭載のスタンダードモデルである「Sシリーズ」のラインナップに、新たにコンパクトなPTZ(パン・チルト・ズーム)カメラ5機種を追加し、日本国内向けに11月より発売します。

Sシリーズは、カメラ本体にAIプロセッサーを内蔵しており、更にカメラ内にAIアプリケーションをインストールすることで、お客様のニーズに特化した分析・解析をカメラ内部で実現することを特長としています。i-PROの主力であるSシリーズのラインナップとして、これまで、ボックス型、ドーム型、マルチセンサー型、PTZ型など、様々な機種を発表してまいりました。

今回発表のPTZカメラは、コンパクトな筐体でありながら、高度なAIアプリケーション機能の活用や、高性能のPTZ動作を実現することで、お客様の様々な用途やニーズにきめ細やかに対応するものです。
製品概要・特長は以下のとおりです。

■商品の主な特長

1. 光学ズーム倍率3.1倍の屋内/屋外、10倍の屋内/屋外、21倍の屋外、計5機種をラインナップ。

2. 低い天井や軒下にも設置できるコンパクトな筐体に、高速・高精度・高耐久性のPTZ機構を搭載。
パン・チルト速度は最大500°/秒(10倍・21倍)。プリセット移動中のパン・チルト・ズーム・フォーカスの動作を同時に行うことでプリセット時間の極小化を実現。また、高耐久ギアの採用でメンテナンス頻度も軽減。
屋外モデルは、防塵防水規格” IP66※1 ”や耐衝撃保護等級” IK10※2 ”に対応。

3. AI物体検知とテンプレートマッチング※3を組み合わせた、高精度のAI自動追尾を標準搭載。
人や車両をAIにより的確に検知することでスムーズな自動追尾を実現。従来必要だったジョイスティック操作の代替として、スムーズに被写体を追尾。

4. 高精度な物体検知・識別とAIアプリケーション※4のインストールにより、様々なソリューションを実現。
動体検知、ナンバー認識、マスク非着用検知、顔検知、人物属性識別、車両属性識別、混雑検知等の豊富なAIアプリケーションの中から、最大2つまで同時に使用可能※5。幅広いシーンで活用できます。

5. データの改ざんやなりすましを防ぐサイバーセキュリティー性能
第3者機関発行の電子証明書(Global Sign®※6)に加えて、FIPS 140-2 Level3※7に認定されたハードウェアを搭載し、データ保護性能を強化。

 ※1:IP66は、強風でも粉塵が内部に入らない(耐塵)、豪雨でも水が内部に入らない(耐水)性能を示します。
 ※2:IK10は、40センチの高さから落ちる5kgの衝撃に耐えられる性能を示します。
 ※3:物体推定位置の画像をテンプレートに登録して照合する従来型の追尾の方式。
 ※4:AIアプリケーションは別売のオプションです。
 ※5:2つのAIアプリケーションとは別に、AI音識別アプリケーションは無償でプリインストール済み。
 ※6:GlobalSign®はGMOグローバルサイン株式会社の登録商標です。
 ※7:FIPS 140-2は、米国連邦情報処理標準規格(Federal Information Processing Standards)で暗号化モジュールのセキュリティ要件を定めた規格。Level 3は、政府や法執行機関など、高いセキュリティが求められる場所に適したレベル。

■品名・品番など

・技術仕様詳細については、i-PRO コンポーネント Webカタログ (https://cwc.i-pro.com/) で公開しています。

■i-PROについて
i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。

私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。
https://i-pro.com/corp/jp/

<本製品に関するお客様からのお問い合わせは>
i-PROカスタマーコンタクト( https://japancs.i-pro.com/page/inquiry )までお願いいたします。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ユカイ工学/ユカイ工学、「CEATEC2022」に出展。コミュニケーションロボットのプラットフォームを活用した、子育て層、シニア向け、不動産・店頭・オフィスでのユースケースを紹介

幕張メッセ会場:10月18日(火)〜21日(金) /ブース:ホール5 エリア/スマート×インダストリー 小間番号:S012

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、2022年10月18日(火)から21日(金)まで千葉市美浜区・幕張メッセで開催される「CEATEC2022」に出展いたします。また同開催のオンライン会場にも出展しております。

▼ユカイ工学オンライン出展ブース
https://online.ceatec.com/booth/9292

コミュニケーションロボット「BOCCO emo」のプラットフォームを活用した、子育て層向け、シニア層向け、店頭・オフィスでの業務効率化のユースケースなど、様々な事例を展示・紹介します。また、IoTインテグレーションの事例として、マンション無人内見の仕組みやシニアの健康促進プロダクトも展示します。

最先端のテクノロジーやデザインなどのユカイ工学のロボティクス技術を連携させることにより、さまざまな企業やサービスと連携して人々の暮らしを豊かにし、新しい価値提供を提案します。
 

  • ユカイ工学ブース展示の見どころ

ロボットプラットフォーム「BOCCO emo APIs」を活用したサービス開発
コミュニケーションロボット「BOCCO emo」は、愛らしいデザインに加え、子どもからシニアまで簡単に操作できるため、幅広いサービスのユーザーインターフェースとして利用できます。プラットフォーム「BOCCO emo APIs」を活用し、ロボット利用者への企業からの情報配信が可能です。また、利用者からの音声やセンサー情報の取得が可能となり、パーソナライゼーションやサービス改善に活用することができます。

例えば、ヘルスケア分野において、体重計、血圧計、パルスオキシメーターなどのセンサーデバイスをBOCCO emoに繋ぎ、WebAPIを活用することで、ユーザーの生活や活動へのサポートを実現することができます。

会場では、BOCCO emoを活用したサービス事例や、企業向け管理機能やデバイス連携を活用した業務改善・DX領域のデモを体験できます。(敬称略)

①子育て支援×ロボティクス
住友生命と「夫婦の明るい子育て応援サービス」に取り組み、家事・育児負担軽減等のサービス開発を進行中です。育児中の孤独感に悩むママに寄り添い、産後鬱予防の一助となることを目指します。

詳細
家事育児で大変な毎日を、明るく活き活きとしたものにするために、妊娠期から産後3か月までの世帯を中心とした子育て応援サービスの実装に向けた取組みを進めています。
プレスリリース:https://www.ux-xu.com/news/20220222
 
②シニア見守り・健康管理×ロボティクス
セコムとはシニア層の孤独感解消を、ネコリコとは熱中症予防等の見守りを実施中です。新たにライザップと共同で食事と運動のサポートを提供し、フレイル予防に一定の成果を獲得する等、サービス拡充を進めています。

詳細
フレイル予防のためのオンライン健康プログラム実施支援としてBOCCO emoによるサポートを行いました。合計8回の自宅で実施する健康プログラムの参加率が90%超を達成、結果として参加者の体力年齢が平均-27歳、またフレイルリスクの改善を示しました。
プレスリリース:https://www.ux-xu.com/news/20220616

③受付業務・物件内見×ロボティクス
不動産物件の自由で新しい内見スタイルとして無人内見案内対応を可能にしました。また、既存業務の生産性向上等、業務用ユースケースの拡大を進めています。

詳細
BOCCO emoをFLIEの物件内に設置し、部屋の明るさと騒音を24時間計測、且つ専用サイトの物件情報ページにアイコンで情報を表示しました。利用者が物件に訪れた際もBOCCO emoが内見を支援することで、無人内見を実現します。
プレスリリース: https://flie.jp/magazine/features/news/yukai-bocco/

受託による製品・サービスの開発、DX支援
ユカイ工学では、使い手に愛されるコミュニケーションデザイン、音声認識、音声合成、無線通信等の技術を強みとした製品・サービス開発、DX支援を行っています。本展示では、お客さまのアイディアや原理試作品を基に当社デザイナーとエンジニアがユーザー視点で量産製品に仕上げた事例を紹介します。

開発支援事例
コンセプト検討・ハードウェアデザイン・開発
オートロックを含むマンションの″完全セルフ内見″ を実現する「Smaview(スマビュー)」
マンション物件のエントランスに設置されたオートロックをスマートフォンのみで解錠できる「Smaview Bot(スマビューボット)」をフリエが独自開発。現在実証実験を行っており、ユーザビリティの評価および機器動作を確認しています。年内に常時200件の設置を目標とし、2023年初頭より商用化を目指します。ユカイ工学は室内に設置する解錠デバイスを開発しました。
https://sma-view.jp/

▼コンセプト検討・ハードウェアデザイン
おじいちゃんとおばあちゃんに声と写真を届ける「さんぽタッチ」
日本特殊陶業が提供する、離れて暮らすシニア家族の健康促進に子どもと孫がコミュニケーションでバックアップできるデバイスサービス「さんぽタッチ」。同社のBtoC向けプロダクト開発への挑戦を、コンセプト検討やハードウェアデザイン面から支援しています。2022年7月より一般提供開始。
https://sampo-touch.jp/

ユカイ工学の主な開発支援メニュー
・コンセプト・ビジネスモデル検討
・製品デザイン
・ハードウェア開発
・アプリケーション開発
・量産支援
・クラウドファンディング支援

▼ユカイ工学の開発・事業支援について
https://www.ux-xu.com/business
 

  • 開催概要

イベント名称:CEATEC 2022(シーテック 2022)
公式サイト:https://www.ceatec.com/ja/
会期:幕張メッセ会場: 2022年10月18日(火)~21日(金) 午前10時~午後5時
   オンライン会場: 2022年10月1日(土)~31日(月)
会場:幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
ユカイ工学ブース:ホール5 エリア/スマート×インダストリー 小間番号:S012
         オンライン/https://online.ceatec.com/booth/9292

※入場にはオンラインでの登録が必要です。
 

  • ■ BOCCO emo概要

BOCCO emoは、感情表現豊かな家族をつなぐコミュニケーションロボットです。様々な情報を届け、家族の一員として振る舞います。音声メッセージの送受信やリマインド機能、天気情報の配信、ハンズフリー対話、人が近くにいるかのセンシングも可能です。専用のBOCCO emoアプリでは、家族内でのメッセージのやりとりや、センサーの反応を確認することができます。BOCCO emoから送った声はスマホに音声とテキストで届き、スマホから送った声や文字はBOCCO emoがしゃべってお知らせしてくれます。また、APIによるシステム連携で様々なサービスと連動し、生活者に寄り添った取り組みを実現します。簡単な操作で家庭内や外部サービスとコミュニケーションを取ることができます。

BOCCO emo 公式サイト
https://www.bocco.me/

BOCCO emo APIs
https://biz.ux-xu.com/
 

  • ユカイ工学株式会社について

ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、お客様のご要望に合わせて、ハードウェアの設計・製造、ソフトウェアやアプリ開発、センサーや部品の調達を迅速、柔軟に対応する体制を整えています。

主な製品
・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」
・「ユカイな生きものロボットキット」などエデュケーションシリーズ「kurikit」
・音声対話開発キット「codama」
・フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi 3.0」
・脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」
・赤ちゃんのような、やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」

企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2007年12月28日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
WEB:https://www.ux-xu.com/

Facebook:https://facebook.com/YUKAIEngineering/
Instagram:https://www.instagram.com/yukaiengineering/
Twitter:https://twitter.com/yukaikk
note:https://note.com/ux_xu

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」