通信・インターネット

Watcha Japan/WATCHAオリジナルヒューマンドラマ『今日は少し辛いかもしれない』日本配信決定!

ハン・ソッキュ×キム・ソヒョン主演、さらに、第27回釜山国際映画祭のオンスクリーンセクションに招待され、4話まで公開予定

この度、株式会社Watcha Japan(本社:東京都品川区、代表取締役兼CEO:黒田 淳一)は、月額動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」にて、WATCHAオリジナルドラマ『今日は少し辛いかもしれない』の日本配信が決定したことをお知らせいたします。

WATCHAオリジナルドラマ『今日は少し辛いかもしれない』
本作は病気になって徐々に口にできる食べ物が減っていってしまう妻のために、不器用ながらも心を込めた料理に挑戦する夫と、彼の家族の話を描いたヒューマンドラマです。原作は多くの読者に感動を与えたカン・チャンレ作家の実話をもとにした同名タイトルの本の「今日は少し辛いかもしれない」をドラマ化した作品です。

主演には多数のドラマや映画で活躍中の韓国俳優ハン・ソッキュと女優キム・ソヒョンが務めました。料理と食事を通して、日々の生活で忘れがちな家族の大切さを再確認させてくれる『今日は少し辛いかもしれない』は、韓国のWATCHAでは12月配信、日本のWATCHAでは2023年1月に配信する予定です。

また、WATCHAオリジナルドラマ『今日は少し辛いかもしれない』は10月5日(水)から開催された第27回釜山国際映画祭(BIFF)のオンスクリーンセクションに招待されました。釜山国際映画祭は去年オンスクリーンセクションを新設し、劇場公開作品だけでなく、動画配信サービスの話題のドラマまで公開するなど、観客により多彩な作品を紹介しています。『今日は少し辛いかもしれない』は10月6日に1話から4話まで公開されました。上映後にはイ・ホジェ監督とカン・チャンレ作家とのゲストトークが行われました。

 

WATCHAオリジナルドラマ『今日は少し辛いかもしれない』 作品情報
製作年:2022年
製作国:韓国
ジャンル:ヒューマンドラマ
話数:12話
出演者:ハン・ソッキュ、キム・ソヒョン、ジン・ホウン ほか
配信表記:韓国:2022年12月予定、日本:2023年1月予定

【あらすじ】
何も食べられないなら何の希望もない。だんだん食べられるものが無くなっていく働くママ・ダジョンの健康のために夫・チャンウクが包丁を持つ。今まで一度も料理したことがないチャンウクは、ただ妻の食事のために良い食材と健康的なレシピ開発に全力を尽くしながら、少しずつ家族の大切さに気がつき始める。

■WATCHAについて
WATCHAは、新作やオリジナルだけではない『ラ・ラ・ランド』などの映画好きが何度も繰り返して観たくなる名作や、韓国で爆発的な人気を誇るBL小説の実写ドラマ『セマンティックエラー』、韓国人気俳優らが監督を務めWATCHA初のオリジナル作品『UNFRAMED/アンフレームド』、男女10名の幅広い世代のアイドルが出演する『ダブルトラブル』など、他ではなかなか観られない面白い作品を独占配信しております。

▼公式ページはこちら
https://watcha.com
▼アプリダウンロード/WEB視聴はこちら
https://watchaplay.onelink.me/GUi2/911df325

■WATCHAは1ヶ月無料体験が可能!
韓国の話題作から人気の定番映画まで多種多様なジャンルの作品をお届けするWATCHAは、1ヶ月無料体験ができ、いつでも簡単に解約が可能です。 無料トライアル期間中の解約であれば、月額料金が発生することもありません。2ヶ月目以降は月額869円(税込)で見放題です。

◆会社概要
社名:株式会社Watcha Japan
設立:2014年11月18日
代表: 黒田 淳一
会社HP:https://watchacorp.jp/

◆本件に関するお問合せ先
株式会社Watcha Japan
問い合わせ先:contact@watcha.co.jp
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

東朋テクノロジー/HD-PLC第四世代クアトロコア搭載のPLINEを開発

クアトロコア搭載PLINE

業界初となるIEEE1901-2020準拠の産業用通信装置

産業用通信機器や半導体向け検査装置を開発・製造する東朋テクノロジー株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:富田英之、以下 東朋)は、HD-PLC第4世代規格IEEE1901-2020に準拠した産業用通信装置PLINEを、業界で初めて開発した。
  • クアトロコア(第4世代規格IEEE1901-2020)とは?

IEEE1901-2020 規格は従来技術に対し、帯域を2段階(1/2倍・1/4倍)に縮小することで最大約2倍の長距通信が可能になり、更に帯域を拡張することで高速化に対応できる。

通信距離が更に伸びることで、工場やビル・インフラ施設などの広い環境下でも、省台数で通信を構築できるようになる。また、物理層の通信速度が高速化することで、チャンネルを分けて使用することができるようになり、同じ配線上に複数のネットワークを構築する用途でもメリットが期待される。
 

  • クアトロコア搭載PLINEの特長

クアトロコア搭載PLINEクアトロコア搭載PLINE

特長は以下の通り
・サイズ:64mm×118mm×38mm
・Ethernet、RS485ポートを実装
・フロントメンテナンス
・DINレール対応
・設定用施工ツールも豊富に準備

23年春に販売予定。年間販売数量10,000台を目指す。
2022年10月11日(火)、12日(水)にウインクあいち(愛知県名古屋市)で開催する”東朋テクノロジー展示会2022″に試作品を展示予定。

▼第3世代PLINE電力線通信タイプはこちら
https://www.toho-tec.co.jp/products/connect/pline/
▼第3世代PLINE2線通信タイプはこちら
https://www.toho-tec.co.jp/products/connect/pline-dc/
▼第3世代PLINEの説明動画

 

 

  • HD-PLCとは

HD-PLC(High Definition Power Line Communication)は高速電力線通信の略。有線通信技術の1つで、電力線、電話線、ツイストペア、同軸ケーブルなどのメタル線に高周波(2MHz〜28MHz)信号を重畳し、通信ネットワークを構築する(Wikipediaより転載)

同軸線や制御線などのさまざまなメタル線を活用できることから、ビル・工場のエネルギーマネジメントやクレーンなどに使われるトロリー線、スリップリングなども利用できるので、PLC(Programmable Logic Controller)、タッチパネル間通信やカメラの画像伝送などの多様な産業用途のIoTアプリケーションへ柔軟に対応することが可能。
 

  • お問合せ

東朋テクノロジー株式会社
エレクトロニクス事業本部 ソリューション事業部
電話:0587-81-3151
Mail:ele-info@toho-tec.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

i-PRO/12時間運用バッテリー、米国MIL規格に準拠したタフボティ ~ ウェアラブルカメラ を1月からモニター販売開始

i-PRO(アイプロ)株式会社(東京都港区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下i-PRO)は、最大12時間運用(*1)に対応し、交換可能なバッテリーを搭載した、ウェアラブルカメラを2023年1月からモニター販売開始します。

(*写真には別売の交換バッテリーが含まれます)

現在、警備や建設現場などで実際に作業をされる方々が身に着けて撮影するウェアラブルカメラの活用が広がっています。i-PRO ウェアラブルカメラは、米国警察向けに販売されすでに多数の実績があるBody Worn Camera(ボディ ウォン カメラ)と同じハードウェアで、保安・警備業務など、過酷な環境での運用に耐えられるよう設計されています。

米国のMIL規格(*2)に準拠した堅牢なボディを持ち、過酷な屋外環境でも高画質映像を残し続けます。また、交換可能なクラス最長レベルの12時間運用(*1)バッテリー搭載により、これまでに無い長時間運用を実現します。

2023年1月から国内市場向けに、カメラ本体記録機能に限定し、特別価格にてモニター販売を開始します。ご希望のお客様はi-PRO特設サイト(*3)から申し込みを頂けます。

モニターとなるお客様からのフィードバックを通じて、市場ニーズを把握し、今後の本格導入を図ってまいります。

■ 商品の主な特長

・12時間運用(*1)バッテリー搭載による長時間運用
通常業務時間8時間を超える運用を可能とし、現場で交換可能な交換バッテリー使用により、更に長時間の運用が可能となります。
  運用例:
  12時間運用時(*1):最大9時間待機、3時間録画が可能
  8時間運用時(*1):最大8時間連続録画が可能

・最長3分間プレ録画機能搭載
カメラ待機状態で、最長3分間のプレ録画を行っているため、録画開始されると、録画開始から最長3分前の映像を漏れなく録画し、重要な事象前の映像も撮り逃しません。

・米国MIL規格、IP67に準拠したタフボディ
突出部には衝撃吸収素材を使用するなど、米国防総省策定MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した耐衝撃性、そしてIP67(粉塵が内部に侵入しない、水深1mで30分間水没に耐えられる)防水防塵性能を持ち、過酷な現場でも使用可能なタフボディを実現しています。

・2MP(1080P)、H.264/H.265高画質録画
内蔵microSDメモリーカード(128GB)に、2MP(1080P)の高画質で最大8時間録画(8時間運用時*1)を可能とします。又、6時間/日、1週間分(*4)の映像をメモリーカードに録画できます。
尚、再生はお手持ちのパソコンでUSBケーブルを通じて行うことができます。(Wi-Fiは非搭載)
その他、マイク搭載により、映像の録画に加えて、現場の音声も録音可能です。又、ミュートボタン一つで簡単に録音のみ停止することも可能です。

 *1 当社独自基準での測定結果であり、動作環境・システム設定により変動します。
 *2 米国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H):米国の防衛装備品の調達基準規格
 *3 https://cwc.i-pro.com/pages/bwc
 *4 4Mbps設定時の場合。当社独自基準での測定結果であり、動作環境・システム設定により変動します。

■  モニター特別価格

ウェアラブルカメラ本体(WV-BWC4000UX) 59,800円
<オプション(別売品)>  
シングルドックチャージャー(WV-BWC40D1AUX) 14,800円
マルチドックチャージャー(WV-BWC40D8UX) 69,800円
交換バッテリー(WV-BWC40B1UX) 14,800円
シングルドックチャージャー用ACアダプター(CF-AA6413AM) 9,000円
マルチドックチャージャー用ACアダプター(CF-AA5713A2M) 14,000円

■ 取付アタッチメント(オプション)
Peter Jones(ILG)社製Klick Fast取り付けアタッチメントを各種取り揃えております。

<取付アタッチメントの使用例>

購入申し込みの際には、下記、特設サイトの詳細を御確認いただき、申し込みをお願い致します。
URL: https://cwc.i-pro.com/pages/bwc

■ 事前予約方法と特典

2023年1月発売に向け、本日(2022年10月7日)より事前予約の受付を行います。
・特設サイトの事前申し込みフォームから入力を頂くと、予約No.を発行します。

<事前予約特典>
・モニターアンケート、若しくは簡単なインタビューを御承諾頂ける方に、モニター特別価格にて商品を提供させて頂きます。また、ウェアラブルカメラ(WV-BWC4000 UX)の先着100台に限り、交換バッテリー(WV-BWC40B1UX)を無料で提供します。

■i-PROについて
i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。
私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。
https://i-pro.com/corp/jp/

<本製品に関するお客様からのお問い合わせは>
i-PROカスタマーコンタクト( https://japancs.i-pro.com/page/inquiry )までお願いいたします。

 

 

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有限会社mode-Duo/有限会社mode-Duo(モードデュオ)、「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」企業部門(従業員規模 101名以上1000名以下の部) 7位に入賞

有限会社mode-Duo(モードデュオ、東京都渋谷区, 代表取締役 尾島 康仁)は、2022年10月6日(木)に開催された日本最大規模の女性アワード「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」において、企業部門 従業員規模別 101名以上1,000名未満の部で第7位に入賞したことをお知らせします。
■Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022について
2016年にForbes JAPANによって発足した、女性リーダー、プロフェッショナルを続々と輩出している企業と、自ら道を切り拓き自分らしく働く女性を讃えるアワード。
アワードでは、国内外の数々のリーダーを取り上げるForbes JAPANのグローバルな視点に加え、国内企業の人事担当者やD&I推進担当役員、社員等にサーベイを実施し、アドバイザー審査を経て、受賞企業・受賞者を決定しています。

2022年は「女性活躍とダイバーシティ改革を、企業発の成長戦略へ」というアジェンダのもと、働き方と働く場を “REDEFINE” “REIMAGINE”する意義をイベントを通じて発信します。
 

■受賞理由
管理職の女性比率、柔軟な働き方の提供、育成・登用の分野で実績評価

事前に提出したサーベイ(調査)回答の分析結果より、<女性活躍に関する基礎数値>では、当社は管理職割合と、役員割合が同業種・同規模企業と比べて全体的に高いという評価を受けました。
また、行動指標(取り組み/制度・施策の状況)については特に<柔軟な働き方の提供>に関する分野で全体的に同規模企業よりも高い水準にあり、特に「業務効率化」のスコアが高い状況だったと伺っております。
なお、<女性活躍推進に関する制度・施策>に関しては「育成・登用」の分野のスコアが高かったと伺っております。

■各種制限の撤廃と働きやすい環境の整備
1.フルリモートワークの職場環境
当社では2015年頃より、オフィス出社を前提としないフルリモートワークの組織運営と、そのための施策・制度設計を進めてきました。
出社を前提とすると、妊娠、出産、育児、介護、引越し、その他プライベートのさまざまな事情により優秀なメンバーの活躍の場が制限されてしまいます。しかし、フルリモートという柔軟な働き方にすることで、地理的な条件が制約となって働けなかったメンバーがオンラインで参画できるようになりました。さらに、コロナ禍において在宅ワークが知名度と世論の理解を得たことで、特に子育て世代の女性が新しい働き方に魅力を感じ、活躍しています。

2.出勤時間に縛られない制度設計
一般的にリモートワークを採用している企業では、ログイン時間・マウスの操作の履歴によって勤怠管理を行うなど、リモートとはいえ時間に制約が多い就労形態が主流です。これに対し当社は、「働く時間帯」に関する制限が非常に少なく、いつ・どこで仕事をしても一定の成果を評価できる仕組みを構築してきました。リモートワークを導入してから7年間、試行錯誤を繰り返し、成果を起点とした独自の評価基準とルール、制度を設計してきたことで、今では海外在住のメンバーも時差を気にせずに自分の生活と両立して働いています。

3.理解し合う文化の醸成
リモートワークと時間に縛られない制度設計を推し進めた結果、現在当社には子育て世代の女性が多く集まっており、全体の約7割を占めています。また、当社では働く女性に特に配慮した保育園を自社で経営していることもあり、自然と子育て世代の働き方に関して理解しあい、応援しあう文化が醸成されていると自負しています。

■女性活躍、ダイバーシティの拡大に向けて
1.リーダー、管理職に女性メンバーが多数
リーダー・管理職の女性比率が6割と、多くの女性が責任を持った仕事を担っています。フルリモートワークに適したチーム設計や人事評価の仕組みなどを整備することで、結果的に子育てやプライベートと両立しながらキャリアを築いていくメンバーが多くいます。

2.産後復帰を後押しする制度
現在グループ会社を含むと100名ほどのメンバーのうち、直近3年間で妊娠・出産した方が15名います。そのうち13名がすでに復帰しており、出産後も安心して働ける環境だという認知が社内に広がっていることを実感しています。業務委託のメンバーでも活用可能な育児奨励金制度などを用意しています。

3.地方・海外から参加するメンバー
当社で働くメンバーは首都圏だけでなく、沖縄、九州、関西、北陸、海外(オーストラリア、ドイツ、カナダ、韓国、中国、エジプト、アメリカ、その他数十カ国からの参加実績あり)に在住しています。多くの文化圏から当社の事業に参画いただいている体制は、組織全体に多様性をもたらしています。結果としてさらに柔軟な働き方と柔軟な組織づくりが女性活躍の一因となっています。

■受賞に際して
今回の結果について、代表の尾島は以下のように述べています。

「日本では、能力が非常に高くても、ご結婚やご出産などのライフイベントによって、一般的な毎日出社を前提とした雇用契約では働きにくくなってしまうことが多くあります。我々は、働き方に柔軟性をもたせることで、そういった能力が高く働く機会の少ない方に焦点を絞って、仕事のやり方や報告方法、制度設計を試行錯誤してまいりました。その結果の1つとして、このような賞を頂いたこと、大変嬉しく思います。

受賞に至った理由として『性差なく、実力ある個人が制約なく活躍できるような組織風土を作っている、女性活躍における”後期フェーズ”の過程にある』との評価をうけ、更に身の引き締まる思いです。
当社では2006年創業後、IT事業、ホテル運営事業、保育事業、不動産事業、ウェディング事業、フードテック事業など様々な事業を立ち上げてまいりました。この背景には、パラレルアントレプレナーとしての戦略があります。これは、手掛ける事業と参画いただく方の働き方に多様性をもたせることで、数多くの相乗効果を得て、並行して一度に複数の事業を急成長させる新しい経営手法です。この戦略の中枢を担う1つは、人材の多様性です。今回のアワードのテーマである『女性活躍とダイバーシティ改革を、企業発の成長戦略へ』は、まさにそのまま我々の戦略にも合致していると言えます。

今後も、女性はもちろんのこと、働く人の様々なニーズに応えられる柔軟な組織であり続け、事業を通じて多様な価値を創出していきたいと考えています。」

※参考:代表・尾島康仁のパラレルアントレプレナーとしての考え方、各種掲載記事など
https://mode-duo.co.jp/

■有限会社mode-Duoについて
2006年設立。システム開発事業やマーケティング事業などを経てモバイルゲーム事業を立上げ&売却。北欧進出・帰国後、複数の事業を同時に立ち上げる”パラレルスタートアップ”戦略をかかげ、ホテル事業、保育事業、不動産事業、ウェディング事業、フードテック事業など複数の事業を立上げ、運営している。

会社名: 有限会社mode-Duo
所在地: 〒151-0041 東京都渋谷区神南1-6-5 The Hive Jinnan
設立 : 2006年4月28日
代表者: 代表取締役 尾島 康仁(おじま・やすひと)
URL  : https://mode-duo.co.jp/

 

 

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華為技術日本/ファーウェイ、輪番CEO交代に関するお知らせ

本参考資料は2022年9月30日(現地時間)に中国・深センで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、同社のCEO輪番制度に従い、2022年10月1日から2023年3月31日までの期間、徐直軍(エリック・シュー)が輪番CEO、および会長代理に就任することをお知らせします。在任期間中、徐は同社の指揮を執り、取締役会および執行委員会を統括します。
徐直軍の経歴

1993年にファーウェイに入社。ワイヤレスネットワーク製品ライン プレジデント、戦略・マーケティング最高責任者、プロダクト・ソリューション最高責任者、投資審査委員会委員長、ファーウェイ輪番CEO、戦略・開発委員会(SDC)委員長を歴任。現在、徐はファーウェイ取締役会副会長および輪番CEOを務めています。

 

 

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公益財団法人ボーイスカウト日本連盟/免許を持たない子どもでも体験できる、アマチュア無線体験局「JOTA-JOTI Plaza」を開催(10月15、16日)

ボーイスカウト日本連盟(東京都杉並区下井草、理事長・水野正人)は、アマチュア無線免許をもたない子どもでも運用体験ができるアマチュア無線体験局「JOTA-JOTI Plaza」を、全国5カ所で開催します。ボーイスカウトは、アマチュア無線やインターネットを通じて、世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的に開催する世界最大級のデジタルイベント「JOTA-JOTI」に参画しています。免許をもたない子どもが参加できる「アマチュア無線体験局」の仕組みを利用した体験により、ワイヤレスを活用するための基礎知識や能力を有する人材を育てることを目指します。
■デジタルイベントによる人材育成

  近年、インターネットもライフラインの一つとして重要視される中で、ボーイスカウトの活動でもアプリケーションなどを取り入れた活動が増えてきています。元々ボーイスカウトは、ハイキングやキャンプといった野外活動の中で、現在位置の確認など通信方法の一つとして、アマチュア無線を取り入れた活動を行ってきました。

日本でのアマチュア無線の運用には免許や専用の機器が必要となり、インターネットを通じたコミュニケーションの普及により、アマチュア無線運用者が少なくなっているのが現状です。ボーイスカウトは、免許を持たないスカウト及び一般の人が運用することが出来る「アマチュア無線体験局」の仕組みを利用することで、子どもたちにアマチュア無線の運用機会を提供します。

■イベント概要
名称:JOTA-JOTI Plaza(ジョタ・ジョティ・プラザ)
日程:2022年10月15日(土)、16日(日)※会場により時間が異なります。
場所:全国5カ所
東京会場【コールサイン8J1JOTA】日本連盟スカウト会館(東京都杉並区下井草 4-4-3)
愛知会場【コールサイン8J2JOTA】北名古屋第1団野営場(愛知県北名古屋市徳重杁ノ口74)
大阪会場【コールサイン8J3JOTA】池田市民文化会館(大阪府池田市天神1-7-1)
鳥取会場【コールサイン8J4JOTA】木土愛楽園(鳥取県鳥取市河内1039)
東京会場・サテライト  JARD本部・ハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6共同計画ビル8F)

協力:一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)、アイコム株式会社
後援:総務省
内容:地域のスカウトを対象とした体験局の運用、スカウトや一般アマチュア無線家との交信体験
参加資格:ボーイスカウトの加盟員のほか、一般体験希望者

※大阪会場のみ、インターネットを用いたプログラム・JOTI体験コーナーを併設しています。
※コールサイン(call sign)とは、無線通信において、無線局を一意に識別するために割り当てられた識別子で、一般には政府などの公的機関によって正式に割り当てられたもの。

■JOTAとは:Jamboree on the Air(アマチュア無線によるジャンボリー)

 世界スカウト機構(WOSM)が主催する公式国際行事で、スカウトがアマチュア無行事に参加し、電波を通じて世界のスカウトと交信し、お互いを理解し、知識と友情を深めることを目的とします。1957年イギリスで行われた第9回世界ジャンボリー(スカウティング50周年記念ジュビリージャンボリー)でアマチュア無線のプログラムが提供されたのが始まりです。

■JOTIとは:Jamboree on the Internet(インターネットによるジャンボリー)

 WOSM主催の新しい公式国際行事です。「JOTI」は、無線の代わりにインターネットを利用して、JOTAと同じく情報を交換して友好を深めようとするものです。近年では、チャットの他、FacebookやtwitterといったSNSでのつながりを活用したイベントや、Minecraftというゲームの仮想空間を使ったプログラムも登場して盛り上がりを見せています。

 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
ボーイスカウト日本連盟 事務局 広報担当(山田、河村)
TEL:03-6913-6262(代表) E-mail:pr@scout.or.jp

【プログラムに関するお問い合わせ先】
ボーイスカウト日本連盟 事務局 本事業担当 (渋谷)
E-mail:jota-joti@scout.or.jp

 

 

 

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ローデ・シュワルツ・ジャパン/ローデ・シュワルツがCTIA承認の5Gミリ波テストシステムを初納入―FR2周波数帯でのマルチAoA能力も備える

CTIAによるOTA性能証明用に認定されたR&S®TS8980コンフォーマンス・テストシステム

最新の5Gミリ波対応製品のOTAテストに関する経験を活かし、RFおよびRRMの認証ニーズを完全にカバーできる先取的なテストシステムを開発。全米に広帯域ワイヤレス接続の展開を加速するCTIAを支援。

ローデ・シュワルツは米国の業界団体CTIAと協力して、そのCTIAのOTA性能証明に用いる複数の到来角(マルチAoA)に対応した初めてのテストシステムで認定を取得しました。定評あるR&S TS8980テストシステムをベースとした同ソリューションは、ローデ・シュワルツの最新テスト・チャンバ製品の中からR&S ATS1800Mミリ波(FR2)用チャンバを選んで、これをR&S CMX500 5Gテスタと合わせて活用しています。
 

CTIAによるOTA性能証明用に認定されたR&S®TS8980コンフォーマンス・テストシステムCTIAによるOTA性能証明用に認定されたR&S®TS8980コンフォーマンス・テストシステム

5G NRのミリ波技術は、ビームフォーミングや高機能アンテナアレイ・システムといった複雑な新技術の普及でも、新しい有用な通信周波数の採用でも主役となるに違いありません。しかしそのためには、いかなるケーブル接続もせずに、全てのデバイスをFR2周波数のもとでOTA(over-the-air)テストしなければなりません。さらに、先進の5G NRアプリケーションの多くは、超高速データ速度で超低遅延といういずれもFR2でしか実現できない能力を前提にしています。そこで、今回のローデ・シュワルツのテスト・ソリューションは、こうした要件や機能に対応できるよう特別に開発しました。CTIAによる承認は、米国のデバイス・メーカーやネットワーク事業者にとって、FR2周波数帯を含めた5Gデバイスの有効性を示すための足掛かりであり、その承認は世界的にも認められています。

共通の規格に基づくモバイル機器の承認は、相互運用性を保証するためのもっとも重要な基盤の一つです。ローデ・シュワルツは、5G FR2テストシステムを通じてこうした認証テスト機能を提供できる初めての試験・計測機器サプライヤとしてCTIAから承認されました。しかもそのシステムは完全なマルチAoA能力も備えています。このマルチAoA能力は、ミリ波帯におけるモバイル機器の性能を検証するうえで非常に重要です。こうした高周波数(たとえば28 GHzなど)の電波は大きな伝搬損失を被るため細いビームに絞る必要がありますが、その移動中の検出や追跡、ハンドオーバーに課題がともなう場合があり、マルチAoA測定が重要となるのです。

この新テストシステムには、先日、5G NR FR2のRRM(無線リソース管理)に対する試験プラットフォーム認証基準(TPAC)を業界で初めて達成したのと同じ最新の試験プラットフォームを採用しています。同テストシステムは、クワイエット・ゾーンを30 cmから40 cmへ、またシングルAoAからマルチAoAへ、バンド内からバンド外テストへと拡張できるため、さらに進んだテスト上の課題に取り組むための準備も整います。これには、デバイスを両手で横向きに持った場合や片手で縦に持った場合、頭部の影響など、その仕様策定作業がCTIAで続いているファントム試験も含まれています。さらに、3GPPリリース16/17/18とこれから登場してくるテスト仕様のサポートも計画中であり、将来性のあるプラットフォームへの確かな投資と考えていただけるようにしています。

ローデ・シュワルツのモバイル機器認証を統括するDr. Thomas Eyringは次のように説明しています。「当社は、全米における広帯域ワイヤレス接続の展開をさらに加速させようと傾注するCTIAをサポートできたことを大変光栄に考えています。私どもには最新の5Gミリ波対応製品のOTAテストに関する非常に豊かな経験がありますので、RFおよびRRMの認証ニーズを完全にカバーできる先取的なテストシステムを開発することができました。1つのテストシス

 

テムでCTIA のOTA性能テストのほか、3GPPやGCFが規定する試験をカバーしながら、RFとRRMの認証試験プロセスを完全に自動化できるという他に類のない可能性も見込めます」。

R&S®TS8980 Conformance test system
https://www.rohde-schwarz.com/jp/products/test-and-measurement/conformance-test-systems-3gpp-ctia/rs-ts8980-conformance-test-system_63493-8181.html

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ライトワークス/安川電機が営業担当者を対象とした学習プラットフォームとしてライトワークスの学習管理システム「CAREERSHIP®」を導入

株式会社ライトワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:江口夏郎、以下「ライトワークス」)が開発・提供する学習管理システム(LMS)『CAREERSHIP®(キャリアシップ)』が、株式会社安川電機(本社:福岡県北九州市、代表取締役会長兼社長:小笠原浩、以下安川電機)の営業担当者および拡販パートナの営業員全体の学習プラットフォームとして採用されたことをお知らせします。
【導入の背景】
安川電機では、営業担当者や全国の拡販パートナに対する集合研修のみの教育システムについて、利便性や知識の定着化に課題がありました。そのため、以下の2点について解決できるLMSを検討していました。
・学習対象者がどこでも受講できるeラーニングと実技研修を組合せたブレンディッドラーニングの確立
・管理者、受講者本人が受講履歴の確認でき、進捗状況を把握することが可能

具体的なシステム選定にあたっては、
・自社オリジナル教材を作成するにあたり、作成できる教材の自由度が高い
・受講予約やeラーニング受講、履修管理を一つのシステムで完結できる
といった要件を満たし、かつ、課題解決への総合的な観点から最適なサービスであると評価され、学習プラットフォームとしてCAREERSHIP®を採用いただきました。
 
安川電機では、営業担当の社員および、全国の拡販パートナを含む約1,000名に加え、今後は、品質保証部門の社員等にも利用を拡大していく予定です。

【自社オリジナル教材を内製】
安川電機では、CAREERSHIP®の教材作成機能「eStudio」を活用し、自社の製品について、既存の素材を有効活用したオリジナル教材を作成しています。

【CAREERSHIP®導入後の効果と今後の展望】
安川電機では、CAREERSHIP®の導入によって、実技研修とeラーニングでの学習を組み合わせての教育が可能となったことから、受講人数や受講機会の増加による製品知識や提案力の向上を実現し、お客様の事業拡大に貢献するウィンウィンな関係をこれまで以上に築いていけることを期待しています。また、今後、社員が自主的に学んでいく姿勢を浸透させていくために、eラーニング教材を網羅的に揃えていくことや、全事業部でのシステム統一によって受講管理を一元化していくことを目指しています。

ライトワークスは、安川電機における学習効果の向上のために、今後も支援を継続してまいります。

<株式会社安川電機について>
安川電機は1915年の設立以来、「事業の遂行を通じて広く社会の発展、人類の福祉に貢献する」という経営理念に基づき、“モータの安川”から“オートメーションの安川”を経て、“メカトロニクスの安川”へ、つねに時代の主力となる事業を支え続けてきました。当社はメカトロニクス製品にデータ活用を融合させ、お客様の持続的な生産性向上を実現する新たなソリューションコンセプト「i3-Mechatronics(アイキューブメカトロニクス)」を提唱しています。サーボモータ、コントローラ、インバータ、産業用ロボットのコア事業をさらに強化し、それらの技術を最大限に生かしたうえで、データ活用によってメカトロニクスをさらに進化させ、「新たな産業自動化革命」を実現し、お客さまの経営課題の解決に貢献してまいります。
https://www.yaskawa.co.jp

<LMS『CAREERSHIP®』について>
大企業・グローバル企業の学習管理におけるニーズを網羅的に満たした機能を有し、戦略的な人材育成を可能にする統合型の学習管理プラットフォームです。上場企業売上TOP100社では47%の企業に導入*されております。
*2021年4月現在、当社調べ。https://www.lightworks.co.jp/services/careership

<株式会社ライトワークスについて>
ライトワークスは、大企業を中心に、最新のICTや独自の教育手法を駆使した学習管理システム(LMS)、eラーニング教材等を提供しています。これにより、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、企業内人材の開発・即戦力化、サービスレベルの向上をサポートします。https://www.lightworks.co.jp/

 

 

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シーエスコミュニケーション/どこでも設置カメラの「AI実装」ができる新サービス開始

最先端「エッジ処理技術」を活用し、農林水産業・商業・防犯等「現場」の“DX化”を促進

システム構築・運用やAIソリューションを手がける株式会社シーエスコミュニケーションは、どこでも、携帯回線とネットワークがあれば、市販のカメラを「AI実装」し、動画/画像のAI分析ができる「エッジネットワーク」のサービスを、2022年10月より提供開始します。

既存のAI分析サービスは、AIカメラ導入だけで高額で、クラウドへのデータ送信に膨大な時間がかかるなどの課題があり、多くの現場で導入が困難でした。

新サービスに使用する「エッジコンピューティング」は、データ処理をネットワーク上で行い、加工したデータのみをクラウドに送信する技術。この技術を使えば、市販のカメラにAIの実装をし、データ処理を高速かつ低コストでできるため、「現場のAI実装」の課題が解消されます。

これにより、画像処理の「DX化」が加速され、農林水産業のAI分析、商業施設のサービス向上、防犯強化、災害対策などあらゆる分野でDX化、すなわち「AI実装」の可能性が広がります。

シーエスコミュニケーションはあらゆる産業でDX化が進んだ社会の実現に向け、「エッジコンピューティング」の可能性を広げるサービスを展開していきます。

■DX化停滞の理由は、データ活用の「設計」だけでなく、採用する「技術」にある
近年、多くの企業がDXの推進に力を入れており、政府も経済産業省から「DX 推進ガイドライン」を提示するなど取り組みを強化しています。しかし、本当の意味でのデジタルトランスフォーメーションを実現している事例は、まだ一握りしかありません。

その大きな理由として、DXの鍵となる”データ活用方法”の難しさがあげられます。「取得データが目的に紐づいていない」「データの分析方法が分からない」「かける金銭的・人的コストがない」などの課題が言われるなか、蓄積したデータをどのような目的で、どのように分析し、現場で生かすのかという「設計」の重要性を謳う提言は多くあります。

一方で、DX化を支えるためにどの「技術」を選択するか、あまり注目されていません。

しかし、DXをはじめとするデータ処理・分析・活用は、「設計」だけではなく採用する「技術」にも大きく影響されます。

動画認識技術であれば、既存の一般的なデータ処理技術は、画像・動き・音声などのあらゆるデータをクラウドに送信し、その膨大なデータをクラウド上で処理し、その後に分析する流れを踏んでいました。その工程を踏むためには、動画であればまず高額なAIカメラを購入し、何事も起こらない状態を含めた動画データをすべてクラウド上にあげる時間をかけ、その膨大なデータを抱え続けるための運用コストをかける必要があったのです。

これでは、いくらDXの重要性を叫ぼうとも、導入できる企業や組織が限られます。DXがなかなか進まない理由は「設計」だけではなく、コストや機能性を決める「技術」の問題も大きく影響しているのです。

■データ処理の高速化・コスト削減・機能拡張の柔軟性を叶える「エッジコンピューティング」
これらの問題を解決する最先端技術のひとつが「エッジコンピューティング」です。「エッジコンピューティング」は、データ処理をクラウド上でするのではなく、データを取得したカメラなどの端末で行い、加工したデータのみをクラウドに送信する技術です。

<クラウドコンピューティングとエッジコンピューティングの違い>

この技術を使えば、一般のカメラ端末を、指定のデータ処理ができる状態にAIの実装をして活用することができます。例えば、エレベーターで、人が乗った時、怪しい形状の物質が持ち込まれた時、異常な動きが検知された時『だけ』の情報をカメラ端末に判別させ、必要な情報だけをクラウドに保存することができるのです。

処理内容を決定して端末を「AI実装」する司令塔となるのは、手のひらサイズに入るほどの小さな「AI BOX」です。「AI BOX」から指示する「AI実装」の内容はいつでも変更や追加ができるため、当初想定していなかったデータ収集や、方針転換に対しても柔軟に対応することができます。

<「AI BOX」の拡張の柔軟性イメージ>

▲拡張イメージ。司令塔となる「AI BOX」へのインプットを変更することで、いつでも情報精査の見直しが可能となる。

「エッジコンピューティング」の特性を生かしたこの仕組みを採用すれば、既存のAIカメラにおける金額的・時間的なコストや設置後の機能拡張や変更の柔軟性の問題が解決されます。結果として、AIによるデータ活用のハードルが劇的に下がり、多くのシーンで活用が進むと考えられます。

■年間 十数万円のコストから導入・運用が可能に
実際に「AI実装」をしたカメラを使用した「エッジネットワーク」サービスを導入した場合、どのくらいコストが削減され、どのようなメリットを享受できるのでしょうか。カメラ10台(人数解析・導線解析を想定)を導入し1年間運用したことを想定しました。

<シーエスコミュニケーションが展開する「AI実装」カメラ>

 

10台設置、1年間運用の場合 シーエスコミュニケーション「AI実装」カメラ
イニシャルコスト(初期費用) 約10万〜 (一般カメラ10台+AI BOX)
※既存のカメラ転用が可能
ランニングコスト(運用費用) 数万円〜/年
年間合計 十数万円〜
処理速度 処理速度が早く、リアルタイム性を維持
機能追加・変更 いつでも柔軟に変更可

※人数解析・導線解析の目的でカメラ10台設置・1年間運用した場合のおおよその比較
※使用するAIカメラや技術により、コストは異なります。

この条件の場合、イニシャルコスト、ランニングコストの合計で年間十数万円から導入・運用が可能になります。さらに、いつでも柔軟に変更できるため、すべての要素が決まっていない状態から気軽に導入・開始することができます。

■農林水産業、商業利用から防犯/防災まで、あらゆる分野で期待される「AI実装」カメラサービス
「エッジコンピューティング」を用いたカメラを「AI実装」する「エッジネットワーク」サービスは、その可能性の広さから既に多様な業界から期待と注目を集めています。

例えば、百貨店などの大型店舗の館全体に設置したカメラを「AI実装」して来館者情報を数値化・分析して顧客提供価値を高める施策につなげる、画像認識により金庫の監視をリアルタイムかつ正確に行う、畜産業で育てる個体の健康状態を管理しケアする、バーコードがつけられない商品の販売所で売上管理をするなど、幅広い活用方法が考えられます。

さらに商用サービスだけではなく、リアルタイムで公共道路の安全性をチェックして対応するなど、私たちの生活を守るための防犯・防災領域でも必要とされる存在となるのです。

■今後も新技術の可能性を広げ、社会に価値を届けるサービスを展開
今回、正式にリリースする「エッジコンピューティング」を用いたカメラを「AI実装」する「エッジネットワーク」サービスは、幅広い業界での顧客満足度のレベルアップ、防犯・防災の強化に大きく影響すると考えています。

インターネット黎明期から20年以上に渡り、企業のネットワーク構築を手掛けてきたシーエスコミュニケーションならではの知見を生かしながら、あらゆる産業でDX化が進んだ社会の実現に向けて、「エッジコンピューティング」の可能性を広げ、サービスを展開していきます。

【株式会社シーエスコミュニケーションについて】
社会を支えるIT・ネットワークをメインに、「技術力」「誠実さ」「向上心」を信条に20数年にわたり築き上げてきた信用のもと、AI、IoT、クラウドなど広くDXに関わるシステムインテグレーター企業です。
ITインフラの要件定義や設計構築から現地への展開、運用保守に至るまで全てのフェーズを請け負います。またAIなどの先進的な技術をより社会に広める「エッジコンピューティング」を新規事業として扱っています。

●社名  :株式会社シーエスコミュニケーション
●本社  :
東京本社  〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-3-3 秋葉原ファーストスクエア 8F
大阪本社  〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7-1-8 WINビル 8F
●代表者 :代表取締役 牧草 亮輔
●創業  :1998年8月
●設立  :2000年1月
●事業内容:コンピュータのネットワークシステム及び通信システムの企画、設計、開発、保守、及びコンサルティング、電気工事業
●会社HP  :https://www.cs-com.co.jp/index.html

 

 

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プライスレス/発売開始したばかりの最新機器を提供いたします!「デジタルフルカラー複合機」販売代理店の募集を開始しました!

新しい商品・サービスを紹介している「代理店募集.com」では、法人・個人事業主・個人を対象としてデジタルフルカラー複合機の販売代理店の募集案内を開始いたしました。

代理店募集サイト運営の株式会社プライスレス(本社:東京都世田谷区/代表:代表取締役 佐藤康人)が、株式会社ルームサポートの代理店募集の支援をスタート。

最新のデジタルフルカラー複合機を提供!6か月以上のリース契約で高い手数料をお支払いします!

「デジタルフルカラー複合機」は、タッチレス操作やリモート操作などが可能な最新フルカラー複合機です。
クラウドコネクター機能により、データのプリントやアップロードなどを各種クラウドに接続してご活用していただけます。
GmailやDropbox などのクラウドへの接続の他に、アプリケーションのダウンロードもクラウド上から可能ですので、作業の効率化に役立ちます。
最新機種でコロナ禍の働き方にも対応できる機器ですので、多くの企業様・個人事業主様にお喜びいただいております。
販売代理店様には6ヵ月以上のリース契約の獲得で、リース月額の9~10ヵ月分の手数料をお支払いします。
リース料はおよそ月額16,500円からとなっていますので、高い手数料が見込める商材です。

【募集ページ】
https://b-seeds.com/rs-fukugouki/?utm_source=prtimes

【募集企業】
会社名:株式会社ルームサポート
所在地:〒812-0020 福岡市博多区対馬小路6-3-403
代表者:代表取締役 乙部 晃
設立:2022年3月
事業内容:不動産業、各種代理店業など

【代理店募集広告に関するお問い合わせ先】
株式会社プライスレス
担当:佐藤
e-mail:info@priceless.co.jp

 

 

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