通信・インターネット

中部テレコミュニケーション/セキュリティインシデント発生時に駆け付ける!「ctcセキュリティ運用支援サービス」の提供について

有事の駆け付けから平時の備えまで

 ctc(中部テレコミュニケーション株式会社、本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:宮倉 康彰、資本金:388億円)は、セキュリティインシデント発生に対して不安を抱える企業の皆さまへの支援としてサイバーセキュリティ専門のオペレーション体制「cSOC(ctc Security Operation Center)」を立ち上げ、2022年12月1日から「ctcセキュリティ運用支援サービス」の提供を開始いたします。

 昨今、企業へのサイバー攻撃の脅威が高まっている状況にあります。多くの企業ではIT人材の確保や育成に苦労しており、セキュリティの体制を整備・維持運用するのは大変難しく、セキュリティインシデントが発生した場合はより一層の負荷がかかります。弊社では、万が一の有事への備えやセキュリティインシデント発生時に求められる対策を全面的に支援する「ctcセキュリティ運用支援サービス」を提供することとなりました。

 弊社はビジネスに安心・安全を提供するとともに、これからもお客さまに必要とされる企業であり続けるため、中部地域の企業の皆さまを支援してまいります。

 

■サービス概要
セキュリティインシデント発生の際は、専門事業者(セキュリティベンダー)を活用してもお客さまが対応しなければならないことはたくさんあります。弊社はお客さまの対策部門に駆け付け、お客さまに必要な対策を全面的に支援します。

<有事の際の主な支援内容>
・方針等の各種相談
・セキュリティベンダーとの調整
・ログ抽出、隔離等作業代行の実施
・社内報告資料の作成支援 等

(ctcセキュリティ運用支援サービスイメージ)

平時においては、有事に迅速な初動対応をするために必要となる書類を弊社にて共同管理します。加えて、お客さまのセキュリティ環境の向上活動も支援します。

<平時に行う有事への備え支援内容>
・セキュリティインシデント対応に必要な資料の作成支援
・セキュリティ関連の最新ニュースや教育コンテンツの提供
・定期的な脆弱性診断
・サイバーセキュリティ訓練実施と結果報告 等

■対象となるお客さま
弊社回線サービスおよび「マネージドUTMサービス」をご利用のお客さま

■受付開始日
2022年10月5日

■サービス提供開始日
2022年12月1日

■費用
ご要望いただく内容により、費用が異なります。まずはご相談ください。

そのほか、サービスに関する詳細は以下よりご確認いただけます。
URL: https://www.ctc.jp/service/security/ad/operation_support

■サービスに関するお問い合わせ
弊社ソリューション営業本部 営業担当者までご連絡ください。
電話番号 052-740-8001
受付時間 9:00~17:30(土日祝日除く)
フォームからの問い合わせ先:https://www.ctc.jp/contact/

以 上

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Mogura/学生100名を無料招待!お得なクーポンも!XR・メタバースの国内最大級カンファレンス「XR Kaigi 2022」学生限定のスペシャルなキャンペーンを実施します

株式会社Mogura(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保田 瞬)とは、2022年12月に国内最大級のXR、メタバースのカンファレンス「XR Kaigi 2022」の開催に伴い、XR、メタバースの未来を担う学生をサポートする2つのキャンペーンを10月1日より実施します。

XR Kaigiでは「つながり、共有し、高め合う」を目的として、XRという新たな領域に挑戦する開発者・クリエイター同士がコミュニケーションをとり、ノウハウを共有し、そして来るべき未来に向けて、業界全体で盛り上がるイベントを目指して2019年よりスタートし、今年は、オンライン、オフラインを組み合わせたハイブリッド型のイベントを予定しています。これからの未来をつくっていく学生の皆さんに向けて、オンライン・オフラインへの参加をサポートします。

「XR Kaigi 2022」オフラインイベントに抽選で100名無料ご招待!

株式会社ティーアンドエス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲葉繁樹)の新たな価値を 「複合性」で社会実装するテクノロジカル・ クリエイティブファーム「THINK AND SENSE」の後援により、12月22・23日開催の「XR Kaigi 2022」オフラインイベントに抽選で100名の学生を無料招待します。
今回のXR Kaigiオフラインイベントでは、デバイスや新たな技術などを体験できる出展ブースに加え、アワードや交流イベントなどリアルイベントならではのコンテンツを展開します!

関東圏外から参加する一部の日本国内在住の学生皆さん(100名内20名の予定)には渡航費(交通費・宿泊費)も「THINK AND SENSE」が全額サポートするスペシャル企画です。

キャンペーンをサポートするTHINK AND SENSE プロデューサー 稲葉繁樹氏より学生の皆さんへのメッセージ

コロナが蔓延する世の中になり、学生と社会の分断について私たちはとても心を痛めています。このXR・メタバースという新たな産業はまだ創世記であり、若い皆さんへのチャンスは大きくある未来的で前向きな産業です。学生みなさんのこれからの人生に少しでも良いきっかけになればという想いでこのキャンペーンをMogura社の久保田社長と企画し、実施いたします。学生の皆さん是非ご応募ください!

■エントリー期間
2022年9月27日(火)~2022年10月31日(月)
※抽選結果の通知は11月8日(火)前後を予定

■エントリー条件
現在学生の方(高等学校、大学、大学院、専門学校、高専)

■エントリーフォーム
https://bit.ly/3R10zXL

先着500名! オンラインチケットが500円になるスペシャルクーポンをプレゼント!
「XR Kaigi 2022」では、12月14〜16日の3日間で開催されるオンラインイベントで、XR/メタバースの知見を共有する50以上の講演を展開します。より多くの学生の皆さんが参加できるようにオンラインでは学生限定のクーポンキャンペーンを実施。先着500名に本来4,000円(税込4,400円)の入場料が500円(税込550円)になるクーポンを贈呈いたします。

■クーポン使用条件
現在学生の方(高等学校、大学、大学院、専門学校、高専)

■XR Kaigi オンライン 500円クーポン
https://bit.ly/3LzaLpm
※アンケート回答後、メールにてクーポンをお送りします。

「XR Kaigi事務局 note」をスタートしました
学生キャンペーンの詳細はXR Kaigi事務局のnoteページで随時更新中です。是非フォローして情報をチェックしてください!
https://note.com/xrkaigi/

【イベント詳細】
日時(場所):
XR Kaigi Online(XR Kaigi 公式サイト)
2022年12月14日(水)、15日(木)、16日(金)
XR Kaigi Offline(東京都立貿易センター浜松町館)
2022年12月22日(木)、22日(金)

チケット(公式サイトにて販売中):
オンラインチケット 4,400円(税込)
オフラインチケット 2,200円(税込)

主催:株式会社Mogura
公式サイト:https://www.xrkaigi.com/
公式SNS:
・Twitter https://twitter.com/XRKaigi
・Facebook https://www.facebook.com/XRKaigi/
・note https://note.com/xrkaigi/
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

キヤノンマーケティングジャパン/「日経クロステック EXPO 2022」に出展 セキュリティや改正電子帳簿保存法対応、IT運用保守をテーマに講演

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、2022年10月11日(火)~ 21日(金)の期間で開催される日経BP社主催のオンラインイベント「日経クロステック EXPO 2022」に出展します。セキュリティXDRソリューションや改正電子帳簿保存法対応ソリューション、IT運用保守サービスをテーマに講演します。

オンラインイベント「日経クロステック EXPO 2022」は、社会とビジネスを変革するテクノロジーの祭典として、社会や企業の課題解決に役立つ最新テクノロジーの動向・本質と、デジタルトランスフォーメーション(DX)や技術活用を進める社会・産業の近未来を提示します。

本イベントでは、IT、先端技術、建設分野に精通した日経クロステックの編集長15人が、注目技術の動向や本質、効用、リスクを解説するほか、量子コンピューターや最先端ロボット、次世代カーなど最新技術の現在地と未来に関するコンテンツを提供します。また、DX先進企業の経営幹部や変革リーダー、スーパーエンジニア、著名学者など様々な有識者・著名人の協力を得て、新事業創造DXやグリーントランスフォーメーション(GX)、働き方改革、リスキリング、AI、チームビルディングなどホットトピックに迫るコンテンツも提供します。

キヤノンMJはセキュリティXDR※1ソリューションおよび改正電子帳簿保存法対応ソリューションをテーマに、キヤノンMJグループで中小企業のお客さまを中心にITソリューションを展開するキヤノンシステムアンドサポート株式会社はIT運用保守サービスをテーマに講演します。
「日経クロステック EXPO 2022」URL:https://events.nikkeibp.co.jp/xtech/2022/

※1.XDR:eXtended Detection and Responseの略で、EDR(Endpoint Detection and Response)のような検知・対応タイプのセキュリティ手法を、効率的な対処が可能なよう発展させたもの。EDRは、システムに侵入されることを前提に、その後の対応・復旧を中心にサポートする事後対策の手法のこと。

■キヤノンMJグループ 講演

1.  セキュリティは事後対策を含めた防衛に!ESETのXDRソリューションご紹介
XDRを導入する場合に自社で運用できるか不安はありませんか?あるいは、XDR導入後に頻発するアラート対応にお困りではありませんか?ESETのXDRソリューションは、お客さまにとって負担が大きい運用面をセキュリティサービスにて支援します。エンドポイントからXDR・セキュリティサービスまで一気通貫で提供するメリットを紹介します。

講演日時:2022年10月11日(火)10:35~11:05
特別講演URL:https://ers.nikkeibp.co.jp/user/contents/2022z1011ex/index.html#TX_TX-110b1
ESET PROTECT MDR:https://eset-info.canon-its.jp/business/eset-protect-mdr/

キヤノンマーケティングジャパン
セキュリティソリューション企画本部
井上 弘紀

2.  情報につながりを与える仕組みづくりとは、電子帳簿保存法対応と情報資産の重要性
DXの実現に向け業務プロセスの変革や新たなビジネスモデルの再構築が急務となる一方、膨大な紙文書や電子データが混在し、なかなか取り組めていない企業が多いのではないでしょうか?お客さまの業務プロセス変革と経営資源である業務データの蓄積、共有・利活用を促進するソリューションを紹介します。

講演日時:2022年10月12日(水)11:10~11:40
一般講演URL:https://ers.nikkeibp.co.jp/user/contents/2022z1011ex/index.html#E_E-121a1
DigitalWork Accelerator:https://canon.jp/business/solution/e-document/lineup/ebiz-manage

キヤノンマーケティングジャパン
エンタープライズビジネスユニット
GBソリューション事業部
副事業部長 中田 龍二
 

キヤノンマーケティングジャパン
ソリューションデベロップメントセンター
デジタルドキュメントサービス企画部
部長 林 寛之

3.  中小企業のIT環境における課題を解決する『まかせてITシリーズ』のご紹介
人材が限られている中小企業では、IT専任者を抱えることが難しいため比較的ITに詳しい社員が担当者となり、本業と兼務する場合が多いのが現状です。最適なITの選定や導入だけでなく、日常の運用、トラブル発生時の保守対応までをトータルで支援することで、お客さまが安心安全に業務を遂行できるサービスを紹介します。

講演日時:2022年10月13日(木)11:45~12:15
一般講演URL:https://ers.nikkeibp.co.jp/user/contents/2022z1011ex/index.html#E_E-131b1
IT保守運用サービス:https://canon.jp/business/solution/smb/support/it

キヤノンシステムアンドサポート
ITソリューション推進本部
ビジネスアプリケーション推進部
部長 村田 由紀子

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

リンク/トレンドマイクロの認定MSPパートナーに認定。ITシステムの安定稼働を支える「ベアサポート」がTrend Micro Cloud One Workload Securityの導入から運用までサポート。

株式会社リンク (本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治、以下 リンク) は、本日より、トレンドマイクロ株式会社(以下 トレンドマイクロ)の認定MSPパートナーとなりましたことをお知らせします。
リンクは、お客さまシステムの安定稼働を24時間365日サポートするサービス「ベアサポート」において、トレンドマイクロが提供する「Trend Micro Cloud One Workload Security™(以下C1WS)」の導入から設定代行、運用支援などを行う「C1WSマネージドサービス」を提供しています。この度、これまでの導入実績が評価され、同サービスの認定MSPパートナーとなりました。

ITの進展に伴い、サイバー攻撃も増加の一途を辿っています。個人情報や機密情報の漏洩リスクのみならず、システムダウンによる事業停止リスクや、企業やサービスのブランド毀損リスクなど、サイバー攻撃は企業の経営にも大きな影響を及ぼす脅威となっています。こうしたサイバーセキュリティリスクの高まりを受け、企業にとってITシステムのセキュリティ対策の重要性は増しています。その一方で、サイバーセキュリティの知識を持つ人材はIT技術者の中でも特に不足しており、企業が自社内のリソースのみで十分なセキュリティ対策を行っていくことは難しいのが実情です。

ベアサポートは、システムの性質やレベルに応じたセキュリティ対策ソリューションを提案し、導入から運用までワンストップで提供することができるため、セキュリティ対策に取り組むリソースが不足している企業においても導入が可能です。ベアサポートが日々の運用を代行することにより、企業のエンジニアがコアの業務に注力できるよう支援いたします。

■C1WSマネージドサービス 提供プラン

リンクは今後も、トレンドマイクロとの連携を通じて、お客さまシステムのセキュリティリスクと業務負荷を軽減し、事業の成長を支援するサービスを提供してまいります。

トレンドマイクロについて
トレンドマイクロはサイバーセキュリティのグローバルリーダとしてデジタル情報を安全に交換できる世界の実現に貢献します。https://www.trendmicro.com/ja_jp/business.html

トレンドマイクロのコメント
トレンドマイクロはリンク様がMSPパートナーとしてご加入いただいた事を心より歓迎いたします。C1WSのマネージドサービスであるベアサポートが多くのお客様に活用され、設定代行、運用支援のサポートをいただく事で、よりセキュアで安心安全な環境を広くご提供いただくことを期待しております。

トレンドマイクロ株式会社
パートナー営業本部 ジェネラルビジネス営業部 部長
和木 正浩

ベアサポートについて
ベアサポートは、株式会社リンクが長年のサーバ運用実績で培ってきた経験とナレッジを活かし、クラウドサービスの種類を問わず、インフラの設計・構築から24時間365日の監視・障害対応、セキュリティソリューションの導入・運用代行まで、企業のITインフラに関わるすべてを支援するサービスです。
サービスの詳細は、https://baresupport.jp/ をご覧ください。

株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク ベアメタルクラウド」を軸として、6年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。
事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

シェアウィズ/拡張エンタープライズ学習管理システム (EE-LMS) WisdomBase、多業種型総合展示商談会「大阪勧業展2022」に出展

拡張エンタープライズ学習管理システム (EE-LMS) WisdomBase(ウィズダムベース)を運営する株式会社シェアウィズ(本社: 大阪府大阪市、代表取締役 辻川 友紀、以下シェアウィズ)は、2022年10月12日・13日に、大阪商工会議所・堺商工会議所・大阪府商工会連合会が主催する「 大阪勧業展2022」に出展することをお知らせします。

■出展内容
展示ブースでは、WisdomBaseのデモ環境を用意し、来場者の方が試験問題の作成など、WisdomBaseの各種機能に実際に触れていただける展示を行います。不正防止機能など試験のオンライン化を検討中の方が気になるような機能の紹介、導入事例の紹介を行う予定です。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
出展場所: 3階 ブース番号E-45

■開催概要
日時: 2022年10月12日(水)10:00〜17:00・10月13日(木)9:30~16:00
場所: マイドームおおさか 1~3階展示ホール(大阪市中央区本町橋2-5)
主催: 大阪商工会議所、堺商工会議所、大阪府商工会連合会
入場料: 無料(事前申込必要)
出展者数: 340企業・団体(北陸三県特別コーナー・デザイン特別コーナー含まず)
出展分野: 金属、機械・器具・部品、化学・エネルギー、繊維、建設・建材、生活関連用品、環境・衛生、紙・印刷、情報・通信、サービス、各種団体等(11分野)
URL: https://kangyo.osaka.cci.or.jp/

■大阪勧業展2022
「大阪勧業展2022」は、大阪府内の中小企業等が一堂に会し、技術力や企画力のアピール、製品、商品、サービス等のPR、販路の開拓等を行う多業種型総合展示商談会です。参加者のビジネスチャンスの拡大、企業間における幅広い交流の促進を図り、大阪府内の経済活性化を目的としています。

【WisdomBaseについて】
WisdomBaseは、学習コンテンツや検定の販売、顧客教育、代理店教育に活用できる拡張エンタープライズ学習管理システム (EE-LMS)です。国内外の研修企業さま・教室事業運営企業さま・大学法人さまや行政機関さまなどにご導入いただき、研修や育成、試験などのデジタル化にご活用いただいております。
URL: https://wisdombase.share-wis.com

【シェアウィズについて】

  • 社名: 株式会社シェアウィズ
  • 代表者: 代表取締役社長CEO 辻川 友紀
  • 所在地: 大阪市中央区南久宝寺町3−2−7 
  • 設立: 2012年2月2日
  • URL: https://company.share-wis.com/
  • 事業内容: オンライン学習サービスの開発・運営 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ポールトゥウィン/ポールトゥウィン「第13回 Japan IT Week 秋 ソフトウェア&アプリ開発展」に出展

ソフトウェアテスト(第三者検証)をはじめ、開発運用フェーズにおける各種支援サービスをご紹介

サービス・ライフサイクルの課題解決を支援する「ポールトゥウィン株式会社」(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:橘 鉄平、以下「ポールトゥウィン」)は、2022年10月26日から10月28日の3日間、幕張メッセで開催されるRX Japan株式会社主催 「第13回 Japan IT Week 秋 ソフトウェア&アプリ開発展」に出展することとなりましたので、お知らせいたします。

ポールトゥウィンは、1994年の設立以来、ゲームデバッグを中心に事業を展開しており、2022年からは「サービス・ライフサイクルの課題を解決」のサービスタグラインの下、IT企業向けの支援サービスも数多く提供しております。

昨今では、開始から約30年となるゲームデバッグサービスで培ったノウハウを生かして、Webサイトやアプリ、IoT機器/VR機器、組み込みソフトウェアなど、幅広い領域に対するソフトウェアテスト(第三者検証)サービスを展開しており、「テスト設計/実行項目数 約480万項目/年」「不具合検出数 約12万件/年」といった豊富な実績に加え、ソフトウェアテスト技術者の認定資格「JSTQB」*のパートナープログラムにて、Platinum Partnerも取得しております。

開発プロセスの下流工程において、第三者視点による客観的なソフトウェアの品質検証を実施し、品質・リスクを可視化することで、リリース前のソフトウェア改善にお役立ていただいており、不具合による企業・ブランドイメージの毀損回避や、ユーザーの離反防止といった面からもご好評いただいております。

今回、ソフトウェア&アプリ開発展のブースでは、ソフトウェア/アプリ開発者向けに、ソフトウェアテスト(第三者検証)サービスをご紹介する他、開発後のサービス・ライフサイクルにあたるリリース・運用フェーズでご活用いただける『環境構築・移行サポート』、『システム監視』、『カスタマーサポート』といった様々な支援サービスの展示を予定しております。

ポールトゥウィンでは、企業のサービス・ライフサイクルにおける様々な解決支援サービスを提供しておりますので、是非ブースまでお越しいただき、お気軽にご相談ください。
 

  • ブース情報

 ・ホール名
  幕張メッセ4ホール

 ・小間番号
  20-28

 ・展示サービス
  ソフトウェアテスト(第三者検証)、環境構築・移行サポート、システム監視、カスタマーサポート
 

  • イベント概要

 ・名称:第13回 Japan IT Week 秋
 ・主催:RX Japan株式会社
 ・会期:10月26日(水)~10月28日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
 ・会場:幕張メッセ
 ・URL:https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp.html

* ISTQB(International Software Testing Qualifications Board)の加盟組織で、日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

PicoCELA/PicoCELA、駒ヶ根高原プロジェクトに参画し、マルチホップWi-Fiを活用した通信環境整備の実証実験を経て今夏サービス開始

来訪者と地域住民の満足度向上に向けて、観光エリアの通信環境を強化

PicoCELA(ピコセラ)株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 古川 浩 以下、PicoCELA)は、信州大学および駒ヶ根市役所主導で実施される駒ヶ根高原プロジェクトの実証実験において、PicoCELAのマルチホップWi-Fiが採用されたことを受け、販売店・協力会社であるSCSK株式会社および株式会社IoZの協力のもと、現地調査を重ね、通信環境を整備しました。
今夏、半年間に及ぶ実証実験を経て、駒ヶ根高原の来訪者と地域住民向けに快適な通信環境を提供するサービスが本格的に稼働しました。

 

ふたつのアルプスが映える長野県駒ヶ根市は、地域資源を活かした観光地域づくりプロジェクトにおいて、駒ヶ根高原グランドデザインを基軸とした観光施策を展開しています。
駒ヶ根高原グランドデザインの主な事業としては、交通事業者と連携したバス待ち時間の有効活用やテレワーク・ワーケーションの推進等、来訪者と地域住民の満足度を上げるための取り組みを行い、滞在型観光都市を目指すとともに、地域資源を活かした観光地域づくりに取り組んでいます。

駒ヶ根高原グランドデザイン(出典:駒ヶ根市)

駒ヶ根高原グランドデザインの実現には、通信環境の整備が必要不可欠です。特に、テレワークやワーケーションを推進していくなかで、利用者の通信環境の整備は急務となっています。

2022年の3月より着手した実証実験では、既存通信環境の拡張のため、PicoCELAのPCWL-0400およびPCWL-0410を各所に設置し、補強を実施しました。

 

 

実証実験では、こまくさの湯内ワーケーションスペースや商業施設でその効果を計測し、有用性を確認しました。

本格的にサービスが開始した後も機能拡張を進め、今後は屋外やバス停留所付近の人流データ取得、アンケートによる利便性の確認、販売店での電子決済等、多岐にわたり活用される予定です。

今後もPicoCELAは、​独自のエンタープライズ無線メッシュ技術により、従来では難しかったエリアに安価で容易にWi-Fiエリアを構築するだけでなく、エッジコンピューティングソリューションにより取得したデータを活用することで、地域活性化等の社会課題の解決を後押ししていきます。

 

  • PicoCELAについて

 <会社概要>
法人名称:PicoCELA株式会社
住所:東京都中央区日本橋人形町2-34-5 SANOS日本橋4階
代表取締役社長:古川 浩
資本金:100,000,000円
主な事業内容:無線通信に関する特許技術を活用した無線通信製品の販売・ソリューション・ライセンスの提供、
及びクラウド監視システムの販売
URL:https://picocela.com/(コーポレートサイト)

<主な受賞歴>
2022年
・令和4年度 知財功労賞「特許庁長官表彰(知的財産権制度活用優良企業)」受賞
2021年
・High-Growth Companies Asia-Pacific 2021(アジア太平洋地域の急成長企業ランキング 2021)433位にランクイン
2020年
・第6回知的財産活用表彰において、知的財産活用奨励賞 知的財産情報部門受賞
・第5回JEITAベンチャー賞 受賞
・Orange Fab Asia 5G Challenge Final Pitch Competition 第1位
2019年
・Viva Technologyにて、Orange Fab Asiaに採択
・内閣府主催のスーパーシティフォーラム2019において、出展企業28社の1社に選定
2018年
・JR東日本スタートアップ大賞受賞 
・Google Launchpad Accelerator Tokyoにて、第1期生7社の中の1社に採択

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ぷらっとホーム/ぷらっとホーム、2倍高速になり質を高めたIoTゲートウェイの新ラインナップ「OpenBlocks® IoT FX1」を発表

「OpenBlocks® IoT FX1」

堅牢・コンパクトサイズはそのままに高速化、低消費電力、利便性向上を実現

2022年10月5日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証スタンダード6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、OpenBlocks® IoTシリーズの新ラインナップ、「OpenBlocks® IoT FX1」(オープンブロックス・アイオーティー・エフエックス・ワン)を発表しました。

 

「OpenBlocks® IoT FX1」「OpenBlocks® IoT FX1」

コロナ禍における働き方の変化や、昨今のDX推進の加速により、産業界は変革の時を迎え、IoTシステムは本格的な導入が進み、益々普及し始めています。

 

その中で、センサーからデータを受信し、IoT特有のプロトコルをインターネットで利用できるように変換、24時間365日クラウドにデータを送り続けるIoTゲートウェイは、システムやビジネスの根幹を支えるデバイスです。

IoTシステムの普及が進むにつれ、IoTゲートウェイは、とりあえずデータ中継器としてあればいい、最低限使えればいい、といった初期普及段階を過ぎ、IoTシステムをより活用するほど、基幹デバイスとしての安定性、導入後の使い勝手や運用面など、より具体的に製品の質の部分の違いが意識されつつあります。

20年を超える幅広い導入実績、容易に壊れない高い堅牢性、各IoTデバイスとの高い接続性などで信頼を得てきたOpenBlocks®の新製品として、変化しつつある数々の現場の声を踏まえ、さらに高速になり、より多くのニーズに応えられるよう質を高めた「OpenBlocks® IoT FX1」を開発致しました。

この「OpenBlocks® IoT FX1」の発売により、一般的な工場、オフィス用途から、人手不足が深刻な一次産業まで、より幅広い分野でIoTシステムが活用されるよう、さらに尽力して参ります。
 

 

「OpenBlocks® IoT FX1」の特長

高い堅牢性、従来の2倍超の高速処理、低消費電力、利便性が向上したハードウェア
・パワフルで高速、かつ低電力消費のMPU i.MX 8M Plus QuadLiteを搭載。
従来製品に比べ2倍超の高速化を実現しながらも、低消費電力を実現しました。

・配線や電源供給に制約がある場所でも対応可能なPoE対応
IoTデバイスは人が立ち寄れない場所など、設置場所に制約があることが少なくありません。Ethernetケーブルで受給電可能なPoEに対応し、様々な設置場所に柔軟に対応できます。

・ビジネスで重要な安定稼働の基礎となる堅牢性はそのままに
OpenBlocks® IoTシリーズは一貫して各製品の堅牢性を示すMTBF数値(※1)を公表しており、本製品のMTBF値は187万時間(※2)。ファンなどの可動部分をなくしたハードウェア構造による高い堅牢性は従来通り引き継いでいます。

・OpenBlocks®の代名詞、設置が容易なコンパクトサイズ
設置場所に困らない手のひらサイズの筐体や、人が通常入らないような場所だけではなく、オフィスなどの人の目に入る場所においても、設置に違和感の少ない白い外観も従来製品を踏襲しています。

高機能IoTゲートウェイソフトウェア FW5搭載。センサーやクラウドとノーコード接続

 

IoTゲートウェイソフトウェア 「FW5」ロゴIoTゲートウェイソフトウェア 「FW5」ロゴ

・100種類以上のIoTセンサーやデバイスとノーコード接続
IoTセンサーなどの各種IoTデバイスは、主にIoT特有の通信規格やプロトコルが採用されています。それらのIoTゲートウェイに通常必要な、デバイスごとの接続プログラム開発を不要にし、Webブラウザ上での設定で接続を可能とした「IoTゲートウェイソフトウェア FW5」搭載しています。

・主要クラウドサービスともノーコード接続で、開発工数を削減
クラウドやWebサーバーで使われるMQTTやREST等、多様なプロトコルをサポートし、主要クラウドサービスともWebブラウザ上に必要項目を入力するだけのノーコード接続可能。技術者のIoTインフラ部分の開発工数を大幅に削減し、可視化や分析に必要なアプリケーション開発に注力することが可能になります。

・Lua言語スクリプトによりFW5非対応のIoTデバイスもノーコード接続可能 (※3)
複雑なデータ構造のIoTデバイスなど、IoTゲートウェイソフトウェアFW5未対応の機器でも、ユーザーがデータ変換パターンを記したLua言語のスクリプトを追加することで、以後、ノーコードで接続できるようなカスタマイズが可能です。

・FTPサーバー機能搭載、CSVファイルなどを自動的に送受信可能
FTPサーバー、クライアント機能を搭載し、CSVファイルなどのIoTデータファイルを、PLCなどのFTPサーバー機能を持つ装置からダウンロードしたり、任意のFTPサーバーへ送信することが可能です。

・オプションの拡張モジュールにより、IoTにおける主要な無線通信規格に対応
標準搭載のIEEE 802.11規格の無線LAN、Bluetoothに加え、オプションの拡張モジュールを装着することにより、 LTE、EnOcean、ミスター省エネ、地域BWAなど、IoTで主要な無線通信規格に幅広く対応しています。

・最新Debian GNU/Linux 11搭載
最新のDebian GNU/Linux 11を搭載し、Node-REDやDockerを代表とする豊富なLinuxオープンソースソフトウェアが利用可能です。

・強固なセキュリティでの遠隔操作を実現するAirManage®2の1年間利用権付属(※4)

リモートマネージメントサービス「AirManage®2」ロゴリモートマネージメントサービス「AirManage®2」ロゴ

本製品の死活監視・一括設定変更・アップデート・グループ管理等、全ての操作が当社独自技術を用いてセキュアにリモートで行えるデバイスマネージメントサービス「AirManage®2」の1年間利用権が付属。全ての待ち受けポートを閉じ、ネットワーク内外部から本製品の存在が見えない状態で、AirManage®2からのみ操作を受け付けるステルス設定や、事前に設定情報を用意し、設置場所で本製品をインターネットに接続すると、設定が自動的にダウンロードされるゼロコンフィグといった幅広い活用ができます。

 

株式会社NTTアグリテクノロジー様からのエンドースメント
NTTアグリテクノロジーは、ぷらっとホームの「OpenBlocks® IoT FX1」の発表を歓迎いたします。CPUの処理能力が向上する新型IoTゲートウェイにより、農業を始めとする一次産業分野のデータ利活用が促進され、地域の価値向上につながることを期待しています。

株式会社NTTアグリテクノロジー
代表取締役社長 酒井 大雅

東京エレクトロンデバイス株式会社様からのエンドースメント
東京エレクトロンデバイス株式会社は、NXPセミコンダクターズ社製品の国内正規販売代理店として、同社製品をご採用いただいた「OpenBlocks® IoT FX1」の発表を心より歓迎します。IoT技術に欠かせないハードウェアとクラウドサービスとの連携により、よりIoT技術の導入が容易となり、IoT市場の拡大の一助となる事を期待しております。

東京エレクトロンデバイス株式会社
クラウドIoTカンパニー/プレジデント
執行役員 初見泰男

ハードウェア仕様
-プロセッサ
・メイン
 ・モデル   ARM Cortex-A53 64-bit
 ・動作速度   1.6 GHz (Quad-Core)
 ・内蔵2次キャッシュ   512 kB
・セカンダリー
 ・モデル   ARM Cortex-A7
 ・動作速度   800 MHz

-メインメモリ(オンボード)
・System   LPDDR4-4000 32bit-wide
・Capacity   2Gbyte

-内蔵ストレージ   32GB (eMMC)

-追加ストレージ   microSD カードスロット × 1 (SDXC)

-無線インターフェイス
・BT 5.2 Core Specification
・WLAN (IEEE 802.11a/b/g/n/ac)

-SIMインターフェイス   通信用 nanoSIM(4FF)カードスロット

-有線インターフェイス
・USB(HOST)     2.0 ×1(type-A)
・USB(Console)   micro USB Type-B ×1
・Ethernet   10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T ×2
・RS-485   半二重 3ピンターミナルブロック×1 , (使用可能電線範囲:AWG14-AWG30)

-セキュリティ   CAAM, RDC, TrustZone

-寸法   91.9mm(W) × 114.8mm(D) × 25mm(H)  (突起部含まず)

-重量   152g

-電源電圧
・ACアダプタ給電   DC12V±5% 適合プラグ:φ5.5-φ2.5, L9.5mm, センター(-)
・DC給電   DC 12~57V コネクタ:2Pターミナルブロック3.5mmピッチ 適合電線:AWG14-AWG30
・PoE給電[Ethernet ポート1のみ]   DC48V (36~57V) Alternative A(1-2,3-6)またはAlternative B(4-5,7-8)

-動作条件
・動作時   -20~55℃ / 5~95%Rh(結露なきこと)(※5)
・保存時   -20℃~65℃/5~95%Rh(結露なきこと)

-消費電力
・高負荷時
 ・ACアダプタ給電時   8.4W(12.9VA)
 ・DC48V/PoE給電時   8.3W
・アイドル時      
 ・ACアダプタ給電時   6.5W(9.8VA)
 ・DC48V/PoE給電時   6.3 W

-MTBF   1,876,961h

-環境保護   RoHS2.0

-認証(WLAN/BT)   TELEC

-RTCバックアップ時間   6年以上

価格
オープン価格

出荷開始日
2023年初頭

関連URL
「OpenBlocks® IoT FX1」製品情報
https://www.plathome.co.jp/product/openblocks-iot/fx1/

画像ダウンロードページ (メディア様向け)
https://www.plathome.co.jp/photo-download/obsiot-fx1/

ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはマイクロサーバー・IoTゲートウェイの開発製造メーカーです。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製サーバーを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoTの分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは主要産業で幅広く利用されています。

本発表に関するお問い合わせ先
報道機関からのお問い合わせ先:
・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部
 pr@plathome.co.jp
 Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882

お客様からのお問い合わせ先:
・ぷらっとホーム株式会社 営業部
 sales@plathome.co.jp
 Tel 03-5213-4370 / Fax 03-3221-3766

※1 MTBFはMean Time Between Failureの略称で、平均故障間隔を意味し、値が大きいほど故障間隔が長く高い信頼性を表します。
※2 PoEやDC給電時
※3 Lua言語はC言語で書かれたプログラムに機能を拡張できる、動作が早い簡易的なプログラミング言語です。
※4 1年間使用権が付属し、2年目以降は保守サービスに含まれ有償となります。
※5 40℃を超える環境で使用する場合は、付属の放熱・設置ブラケットの使用が必須
※6 ぷらっとホームおよびPlat’Homeの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※7 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※8 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

5G利活用型社会デザイン推進コンソーシアム/「DX推進のポイントとは?」「5G/IoT技術と成果を括りつけるには?」 CEATEC 2022オンライン会場にて動画配信中

5G利活用型社会デザイン推進コンソーシアム(5G-SDC)は、Society 5.0 総合展「CEATEC 2022」にて、DXを推進する上でのポイント紹介や、5G導入に必要な視点を解説する動画をオンラインで配信中です。

<動画①>

■セッション概要

 タイトル:ビジネス変革の鍵とは何か ~DXで次なる成長を目指す企業の挑戦~

 内  容:

  DX推進に取り組んでいるコンソーシアム会員企業を招き、具体的な事例と併せて、

  それらを推進する上でのポ イント等を対談形式により紹介します。

  また、DXを推進する上で5Gの可能性についても言及します。
 登壇者:

 ・ イオンモール株式会社 DX推進部 新技術開発 担当部長 岡村 力也 氏

   ・ 三菱電機株式会社 通信システムエンジニアリングセンター・標準化担当部長

       *5G利活用型社会デザイン推進コンソーシアム 運営委員長  長谷川 史樹 氏

 

■視聴ページ(CEATEC WEBサイト)

 https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=1972

     ※ご視聴にはCEATECの来場登録(アカウントの取得)が必要です。
 
<動画②>

■セッション概要

 タイトル:Making 5G Real: ビジネスを加速させる5Gとデジタル変革 – 技術と成果を括り付ける

 内  容:

  企業ユーザーが5G/IoTのメリットを享受し、自社ビジネスにより大きなインパクトを

  もたらすために必要な視点について、最新の市場・技術動向を見据えつつ、ご紹介します。
 登壇者:

 ・ PwCコンサルティング合同会社 ディレクター 小林 峰司 氏

 

■視聴ページ(CEATEC WEBサイト)

  https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=1949

      ※ご視聴にはCEATECの来場登録(アカウントの取得)が必要です

▼配信期間(動画①、②共通)

  2022年10月1日~10月31日

5G利活用型社会デザイン推進コンソーシアム(5G-SDC)は、第5世代移動通信システムをはじめとする高度情報通信技術及びデジタル技術等の利活用の促進と新市場創出を図り、企業や地方公共団体、関係府省庁等の連携により、産業・社会のデジタルトランスフォーメーションを推進するための事業を通じて、我が国経済の発展に貢献します。

▼ 5G-SDC WEBサイト  https://5g-sdc.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

東京エレクトロン デバイス/Aristaネットワークスイッチ検証支援エンジニアリングサービスを提供開始

導入前の検証作業をワンストップで支援

東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之 以下、TED)は、Arista Networks(アリスタネットワークス)のネットワークスイッチ製品の検証を技術支援する「TED Arista Lab エンジニアリングサービス」の提供を10月5日より開始します。
製品URL:https://cn.teldevice.co.jp/technical_support/arista_lab/
昨今、AIやビックデータの活用、SNS・動画配信サービスの普及、クラウドサービスの利用増加に伴い、急増する情報処理量・通信量に対応する5G、通信網、データセンターなどのデジタルインフラを強化することが求められています。

一方で、企業が新たにネットワーク環境を構築する場合、設備や機器・人的リソースを確保し、要件定義から設計構築まで一連の検証作業をすべて自社で行うには大きな手間とコストがかかっており、デジタルインフラの整備を迅速化する上で、検証作業の効率化が重要な課題となっています。

 「TED Arista Lab エンジニアリングサービス」は、当社新宿オフィス(東京都新宿区)内にある100GbE以上の高性能なArista Networksスイッチを備えた検証施設にネットワーク環境を構築し、導入時に必要とされる実証実験、障害調査、相互接続性などの事前検証をワンストップで技術支援するエンジニアリングサービスです。ユーザー側で検証機器や設備を用意する必要がないため、コスト削減にも貢献できます。

 Arista Networksは、大規模なデータセンターやキャンパスの環境にフォーカスしたスイッチング・ソリューションを提供するイーサネットスイッチメーカーです。10G/40G/100G/400GbEの性能とネットワーク仮想化の機能を兼ね備え、高帯域なネットワーク構築などの多様なニーズに応えるラインナップの豊富さと、ネットワーク構築の自動化やスイッチの持つプロトコルの情報をストリーミング配信する先進性の高いテレメトリー機能、低消費電力などの優位性が評価され、2008年10月の製品出荷開始からすでに世界で8,000社以上の企業で導入実績があります。

TEDではこれまでお客様のネットワークの最適化、運用コスト削減などの課題に対し、製品知識による提案力と高度な技術サポートにより、Arista Networksスイッチの導入支援と導入後の運用サポートまで幅広くお客様に提供してまいりました。
 

今後も両社の強みを生かした検証支援エンジニアリングサービスを提供することで、デジタルインフラの整備、お客様の課題解決に貢献し、事業の拡大を図ってまいります。

 
■サービスの概要
Arista Networksスイッチに精通した当社エンジニアが、検証テクニカルサポートをワンストップで提供いたします。
・ 要件ヒアリング(Arista Networksスイッチでの実現可能性を調査、要件定義書を作成)
・ 検証機器・設備の提供
・ 設計構築(ネットワーク環境を構築)
・ 検証(試験仕様書をもとに検証開始、測定器を用いた性能試験も実施可能)
・ 報告(検証結果を報告書として提出)
・ リモート接続(24時間リモート接続による検証可能)
・ 相互接続性の確認(ユーザー設備を持ち込んで相互接続などの検証可能)
・ 運用管理者向け技術トレーニングの実施(お客様要件に合わせた各機能の説明など)※追加オプション

■提供価格
サービスご利用 98万円~(税別) 2週間からのご利用

 ■設置機器の仕様

ネットワークスイッチ Arista Networks
・7050SX3-48YC8
・7280SR3-48YC8
・7280CR3-32D4
その他の製品もご要望に合わせてご用意することも可能です。
測定器 Spirent TestCenter
・Compact Chassis
IXIA
・XGS2
制御システム Arista Networks
・CloudVision Portal

 

東京エレクトロン デバイス株式会社  CN BUについて
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やITソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「メーカー機能」を有する技術商社です。
URL:https://www.teldevice.co.jp/

CN BUでは、ストレージ、ネットワーク、セキュリティ製品、およびAIプラットフォームまで幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとしてご提案しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を持ち、お客様に最適なソリューションを導入からサポートまで一貫して提供しています。
CN BUサイト:https://cn.teldevice.co.jp/

<サービスに関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN BU CN営業本部 アカウント第一営業部 Arista製品担当
Tel:03-5908-1978
お問い合わせフォーム : https://share.hsforms.com/1vVf2NPLOSaG3iTjMxRmlPQbz1ou

※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」