通信・インターネット

ファーストイノベーション/誹謗中傷・風評被害対策無料キャンペーン開催!成果報酬型の誹謗中傷対策「クリーンイノベーション」

全国法人様限定!期間中申込の方に無料で誹謗中傷対策

株式会社ファーストイノベーション(本社:東京都中央区、以下ファーストイノベーション)は、同社が開発・提供する誹謗中傷対策「クリーンイノベーション」バージョンアップに伴い、ご新規の法人様限定で誹謗中傷対策が無料になるキャンペーンをスタートいたしました。キャンペーン実施の背景として、新型コロナウイルスの影響が続く中で、全国の事業者様の役に立てないかと考え、無料サポートキャンペーンを行わせていただくことになりました。

 

  • クリーンイノベーションとは

業界最安値!低価格・成果報酬型の誹謗中傷対策サービスです。
公式サイト:https://clean-innovations.net
クリーンイノベーションは、2019年リリースから数百社の複数店舗企業様にご依頼いただいております。

 

 

クリーンイノベーションでは、中傷ワード対策や中傷サイト記事対策、逆SEO対策(検索順位後退)などネット上の誹謗中傷・風評被害を格安にて即日対応いたします。

 

 

今回バージョンアップを記念して、2022年10月1日から法人様限定5名様に3ヶ月間無料で誹謗中傷対策(中傷ワード削除対策)1ワードを無料にて対策をさせていただくキャンペーンを開始いたしました。

 

  • 誹謗中傷対策無料キャンペーン概要

対象:全国の法人様 5社限定
申込期間:2022年10月1日(土)〜2022年10月31日(月)
必要事項:ご希望の対策ワードをご送付ください。
※必ず「無料キャンペーンを見た」とご連絡ください。
お申し出いただかない場合、通常料金でのご案内となります。
無料キャンペーン申込:https://clean-innovations.net

※キャンペーンには事前審査があり、弊社の規定に満たない場合は、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

 

  • このような企業様・店舗様におすすめです

・検索する際にネガティブなワードが表示されている
・ネガティブなサイトが検索結果の上位に表示されている
・覚えのないネガティブな口コミ・評判をかかれてしまった
・無料なら対策を試してみたい

 

■ファーストイノベーションについて
東京都中央区晴海にあるIT企業。独創的発想 + 最先端システムのITコンサル + ホームページ制作・WEB環境最適化(SEO対策/MEO対策/誹謗中傷対策)・SNS環境最適化(キャンペーン企画/インスタ・Twitter運用サポート)・DX環境最適化などを業界最安値にて即日対応可能です。
株式会社ファーストイノベーションは持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、新型コロナによるネット風評被害で苦しんでいる企業、店舗、個人の皆様の解決を全力でサポートします。

 

 

 

■運営会社
会社名:株式会社ファーストイノベーション
代表取締役社長:木ノ根 雄志
所在地:東京都中央区晴海3-13-1DEUX TOURS EASTタワー52F
設立日:2016年12月19日
資本金:10,000,000円
事業内容:ホームページ制作、システム構築、WEB環境最適化、SNS環境最適化、DX環境最適化など
公式サイト:https://www.f-innovations.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/firstinnovation_inc
公式Twitter:https://twitter.com/fstinnovations
公式ブログ:https://ameblo.jp/f-innovations
公式採用サイト:https://f-innovations.com

 

【本件に関するお問合せ先】
株式会社ファーストイノベーション 広報担当:安田 早智子, 二瓶 祐一
電話:03-6225-0214
メール:info@f-innovations.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ゼロフィールド/株式会社ゼロフィールドのサスティナブナルなプロジェクトに、商工中金が支援

株式会社ゼロフィールド(所在地:東京都港区、代表取締役:村田敦/以下、当社)は株式会社商工組合中央金庫(本店:東京都中央区/代表取締役社長:関根 正裕 以下、商工中金)より、国内初のモジュール型データセンター開設等に必要な資金1億円の融資をいただきました。今回の融資には、ポジティブ・インパクト・ファイナンス(注1)が適用されました。

 当社は、機械学習やマイニング用の高性能パソコンの開発・販売、運用管理までをワンストップで行うテクノロジー企業です。当社の高性能パソコンは、独自のソフトウェアと組み合わせることで電気効率を大幅に改善させるなど、環境負荷の抑制にも寄与しています。
 今回、高性能パソコンの需要拡大を受け、製造拠点兼データセンターを災害リスクの低い福井県敦賀市に開設しました。同センターはサーバールームの電気消費量を抑制するとともに、福井大学と共同開発した効率的な排熱システムを導入するなど環境性能に優れています。また、製造拠点と一体化することで顧客ニーズに迅速かつ幅広く対応でき、専門的な技術力や知識を有する人材の雇用や育成を通じて地域経済の活性化にも貢献いたします。

 商工中金により、現地訪問や経営者・行政等との対話を通じた綿密な事業性評価を行い、株式会社商工中金経済研究所と連携してインパクト評価を実施いただきました。株式会社日本格付研究所(JCR)より第三者意見書を取得し、当社の強みと課題、2027年カーボンニュートラル達成をはじめとしたサスティナビリティに関するKPI(注2)が共有されました。当社の企業価値向上のために必要な資金をポジティブ・インパクト・ファイナンスにて融資をいただくと共に、目標達成に向けた取り組みのサポートや、伴走支援をいただきます。

(注1)「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」について
ポジティブ・インパクト・ファイナンスとは、企業活動が環境・社会・経済に対して与えるインパクト(ポジティブな影響・ネガティブな影)の包括的な分析・評価、サステナビリティに関する目標設定とモニタリング、及び資金供給を通じ、企業の「社会的価値」「働き手の幸せ」「経済的価値」を総合的かつ持続的に高めていくことを企図した「伴走支援型融資」です。

(注2)サスティナビリティに関するKPI詳細は、商工中金HP掲載の「ポジティブ・インパクト・ファイナンス評価書」をご参照ください。

 

■株式会社商工組合中央金庫
社名:株式会社商工組合中央金庫
所在地:東京都中央区八重洲2-10-17
代表取締役社長:関根 正裕
設立:1936年10月8日

■株式会社 ゼロフィールド
AI、機械学習、ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として日本で初めて暗号資産の高性能パソコンを法人として開発・商品化しました。
国内外に合計5拠点のデータセンターを構え、延べ3,000台以上の開発・販売実績を誇り、2021年11月には国内における高性能パソコンの販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数、全てにおいて1位を獲得しました。今回の商工中金様からのサポートにより、更なる環境負荷の抑制にも寄与していきます。

■会社概要

株式会社ゼロフィールド

東京都港区芝浦3ー4ー1 グランパークタワー32F
HP:https://zerofield.biz/
サービスHP:https://minerfield.com/
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

RPAテクノロジーズ/RPAテクノロジーズ、「デジタルの日」に関連したキャンペーン&ウェビナーを2022年10月に開催

デジタルレイバーのチカラにふれる・ひろげるオンラインイベント

 RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、デジタル庁が“社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会”として創設した「デジタルの日」に賛同し、デジタル月間である2022年10月に、「ふれよう!#デジタルのチカラ」をテーマとしたキャンペーンおよびウェビナーを開催します。

■ デジタルの日について
 デジタル庁が2021年に、官民で連携しデジタル関連の技術・サービスを利用した様々な取組を実施し、社会のデジタル化に向けた機運の向上に取り組むために創設しました。「毎年10月の第一日曜日・月曜日をデジタルの日」とし、また「毎年10月をデジタル月間」としています。
 2022年は「ふれよう!#デジタルのチカラ」をテーマに掲げています。
デジタルの日公式サイト:https://digital-days.digital.go.jp/

 RPAテクノロジーズは、Local Transformation(LX)を全社方針に掲げ、あらゆる業種・地域での業務効率化・業務自動化に寄与し、DX推進や労働人口減少等の社会課題解決のため、人とデジタルレイバーの協働による働き方改革を推進しています。この活動が、デジタル庁の提唱する「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」にも通ずると考え、2022年度の「デジタルの日」に賛同いたしました。

■ RPAテクノロジーズの活動
 RPAテクノロジーズでは、デジタル月間に下記の活動を予定しています。

 ① ビズロボ君の仲間大募集キャンペーン ~BizRobo!活用事例を投稿し、キャラクターを作ろう~
 BizRobo!ユーザー企業の皆様に、社内でのRPA活用エピソードを投稿いただくキャンペーンを開催します。RPA=デジタルのチカラにふれた驚き、喜び、変化など、現場の生の声を広く募集します。
 エントリー企業の中から選ばれた5社に、BizRobo!ファミリーとしてオリジナルのデジタルレイバーキャラクターを作成します。
 詳細はこちら:https://rpa-technologies.com/lp/case_to_character_cp/

 ② ユーザー企業登壇によるウェビナー開催
 BizRobo!シリーズを活用している株式会社IDOM(https://221616.com/idom/)、またその支援を行っている株式会社デジタルフォルン(https://www.vorn.co.jp/)の2社に登壇いただき、RPA活用による効果や実績について解説するウェビナーを開催します。

 タイトル:【デジタルの日特別セミナー】RPA導入で10万時間分の業務削減を実現した
      「人に優しいデジタル化」の取り組みとは?  BizRobo!コアユーザーが本音で語る
      RPA活用成功秘話
 登壇者 :株式会社IDOM 事業管理チーム 事業管理推進セクション 佐藤 晃士 様
      株式会社デジタルフォルン DX/クラウド推進グループ
      部長 兼 リードコンサルタント 栗山 勇 様
      RPAテクノロジーズ LX Division 東京オフィスマネージャー 弓 達
 開催日時:2022年10月27日(木)14:00~15:00
 概要  :株式会社IDOMでのBizRobo!導入に至った背景や、活用を軌道に乗せるまでの課題や
      エピソード、RPAの導入効果/費用対効果、社員の働き方や業務内容の変化など、
      デジタルのチカラを体感した具体的な事例をパネルディスカッション形式で紹介します。
 詳細  :https://lp.rpa-technologies.com/221027_webinar.html
      ※参加をご希望の方は、こちらからお申込みください。

■「BizRobo!」について

 「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ:https://bit.ly/3y6Tdvs をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ―
 ・BizRobo! Basic : https://bit.ly/3y0Jtmg
 ・BizRobo! Lite   : https://bit.ly/3fvy8o3
 ・BizRobo! mini  : https://bit.ly/3RroKyK

【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社(https://bit.ly/3SIjRTg
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立   :2013年7月
       クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
       オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572
       東証プライム)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者  :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
       BizRobo!を活用した新規事業開発・推進

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Opensignal/Opensignal、5Gグローバル・モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス・アワード2022を発表

黎明期の終焉を迎えた世界の5Gネットワークを徹底比較

Opensignal(本社:ロンドン)は、世界中のオペレーターを比較し、分析結果をまとめた5Gグローバル・モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス・アワード2022を発表しました。

5Gのネットワークが初めて世に出てから約3年半が経過しました。2019年4月より、一部の市場のオペレーターが5Gネットワークのエリアを拡大し、さらに多額の投資を5Gスペクトラム取得・展開のために行ってた一方で、5Gが開始してまだ日が浅い市場やまもなく開始する市場もあります。
モバイル業界全体の取り組みを把握するため、Opensignalはユーザーの5Gモバイル・ネットワーク・エクスペリエンスをオペレーター別に比較し、オペレーターが世界中でどのように5Gの範囲を広げているのかを分析してきました。

今回のレポートは、これまでと同様に、信頼区間を使って5Gグローバル部門の勝者を決定し、信頼区間から5Gグローバル・リーダーと5Gグローバル・ハイパフォーマーを決定しました。この2つはそれぞれスコアの上位10社と上位30社のオペレーターで構成されます (5Gグローバル勝者を除く)。

さらに4つの5Gグローバル・インパクト・カテゴリー (ダウンロード・スピード・エクスペリエンス、アップロード・スピード・エクスペリエンス、ゲーム・エクスペリエンス、ビデオ・エクスペリエンス) も含まれています。

これら4カテゴリーでは、5G接続時にユーザーが体感したモバイル・エクスペリエンスの向上 (改善) を、前世代のネットワーク技術である4Gと比較して評価します。

○    主な調査結果

5G利用率と5G到達率の両方で5Gグローバルを受賞したのは米国T-Mobile
米国T-Mobileの5Gユーザーは、最も長くアクティブな5G接続を使用しただけでなく、5G信号を検出した場所も最多です。米国T-Mobileは、40.4%のスコアと10段階評価中7.8ポイントの5G到達率で5Gの利用率における勝者となりました。また、2021年前半から2022年後半にかけての5Gダウンロード・スピード向上では2位でした。これは1位のクロアチアのHTと比較して、98.9%、5.2%の増加です。

世界最速の5Gダウンロード・スピードはSK telecomユーザー
OpensignalのSK telecomユーザーは、超高速な469.6 Mbpsで最速の平均5Gダウンロード・スピードを体感しました。韓国のオペレーターのLG U+とKTは、それぞれ429.6 Mbpsと381.9 Mbpsのスコアを持つ5Gダウンロード・スピードのグローバル・リーダーです。 

5Gゲーム・エクスペリエンスのトップはSKテレコムとKT
KTとSKテレコムは、5Gゲーム・エクスペリエンスのグローバル勝者であり、100ポイント満点中90.5~90.9ポイントのスコアを獲得しました。韓国のLG U+は、5Gを使ったマルチプレイヤー・ゲームのグローバル・リーダーであり、スイスのSalt、チェコ共和国のT-Mobile、香港のcslと並んで3位に入りました。

5Gビデオ・エクスペリエンスのグローバル勝者3社中2社がスウェーデン
3社の統計的同点により、Tele 2とTelia (どちらもスウェーデン) 、ならびにスロベニアのTelemachを使っているOpensignalユーザーは、最高の5Gビデオ・ストリーミング・エクスペリエンスを体感し、3社は100ポイント満点中82.8~84.1ポイントの統計的同点で5Gビデオ・エクスペリエンスのグローバル勝者となりました。

世界最速の5Gアップロード・スピードはスウェーデンのTeliaユーザー
50.9 Mbpsという驚異的な高速スコアで5Gアップロード・スピードを達成した単独の5Gグローバル勝者がTeliaです。Teliaは、チェコ共和国のT-Mobile、ノルウェーのTeliaとTelenor、スウェーデンのTele2、オランダのKPNなど、同率2位 (統計的同点の41.1~43.3 Mbpsのスコア) の5社を7.5 Mbps以上大きく引き離して勝利しました。

4Gより1000%以上高速な5Gダウンロード・スピードを実現したのは、4社のみ
5Gはユーザーの平均ダウンロード・スピードに非常にプラスの影響を与えました。イスラエルのHot Mobileを利用しているOpensignalユーザーは5Gを使用時の平均ダウンロード・スピードが4G比較で1183. 3%という非常に素晴らしい向上を達成しました。次点はチリのMovistar (1084.5%)、アラブ首長国連邦のdu (1051.9%)、イスラエルのPartner (014.7%) でした。

5Gのグローバル・インパクトの4指標すべてでトップ30に入ったのは5社
5Gグローバル・インパクトとは、5Gを4Gと比較してユーザーが体感した向上率です。イスラエルのHot MobileとPartner、フィリピンのGlobeとSmart、アラブ首長国連邦のduの5社が4つの5G グローバル・インパクト・カテゴリーすべてで認められるという見事な結果になり、ダウンロード・スピード、アップロード・スピード、ビデオ・エクスペリエンス、ゲーム・エクスペリエンスのすべてで5Gのグローバル・インパクトにランクインしました。

フィリピンのGlobeユーザーは5Gビデオ・エクスペリエンスで最高の向上を体感
OpensignalのGlobeユーザーは、4G (ビデオ・エクスペリエンス — 5Gグローバル・インパクト) と比較して5Gでのビデオ・ストリーミング・エクスペリエンスで最大の上昇を記録しました。ビデオ・エクスペリエンスのスコアが89%向上し、さらにGlobeは5Gグローバル・インパクト・スコアでユーザーに39.6%の向上を5Gで体感させ、2番目に高いゲーム・エクスペリエンスを記録しました。

○    日本の主な特徴

  • NTTドコモとSoftBankは、4つのカテゴリーにまたがり5Gグローバル・ライジング・スターと評価されました。これは2021年前半から2022年前半にかけてユーザーの5Gエクスペリエンスを大幅に改善したということを意味します。2社ともに5G利用率、5G到達率、5Gゲーム・エクスペリエンスにおける5Gグローバル・ライジング・スターです。また、NTTドコモは5Gのダウンロード・スピードの5Gグローバル・ライジング・スターであり、SoftBankは5Gのアップロード・スピードの5Gグローバル・ライジング・スターです。国内のライバルと同様、auは5G利用率と5G到達率での5Gグローバル・ライジング・スターです。
  • SoftBankは日本のオペレーターの中で、前年比192.4%で最大かつ目覚ましい5G利用率改善を果たしました。その後にはau (130.5%) とNTTドコモ (103.4%) が続きました。同様にSoftBank、au、NTTドコモそれぞれのOpensignalユーザーは、5G到達率が前年比216.2%、154.1%、121.5%の改善を体感しました。
  • 2021年上半期から2022年上半期にかけてstc Kuwait (前年比33.4%増) の次点でNTTドコモのOpensignalユーザー は5Gゲーム・エクスペリエンスの大幅な向上を体感しました。SoftBankユーザーは0.9%増の体感でしたが、これは5Gゲーム・エクスペリエンスにおける5Gグローバル・ライジング・スターとなるに十分でした。
  • NTTドコモ の5Gダウンロード・スピードの5Gグローバル・ライジング・スターのステータスは、Opensignalユーザーが2021年上半期から2022年上半期までに体感した5Gダウンロード・スピード平均が15.2%増加したことによるものです。
  • SoftBankは2022年前半に100ポイント満点中85.6ポイントのスコアを獲得した5Gゲーム・エクスペリエンスのグローバル・リーダーです。楽天は5Gゲーム・エクスペリエンスのカテゴリーで5Gグローバル・ハイパフォーマーとして81.1ポイントのスコアとなり、順位を1つ下げました。

注:内容は、英語版の翻訳です。日本語との内容に不整合がある場合、英語版が優先されます。

Opensignalについて
Opensignal は、コンバージド、ワイヤレス、及び、ブロードバンド・オペレーター全体のネットワーク体感とマーケット・パフォーマンスを統合し、独立した知見とデータの世界的な大手プロバイダーです。当社の公開レポートは、ネットワーク・エクスペリエンスをベンチマークするための世界標準として認められています。 当社の顧客中心の総合的なソリューションは、通信プロバイダーがネットワークを改善し、商業パフォーマンスを最大化し、すべての接続を改善できるようにする前例のない知見を生み出します。同社は米国、カナダ、英国に本社を置き、南米とアジアに営業拠点を構えています。

OpensignalおよびOpensignalのロゴは、Opensignal、Ltdの商標または登録商標です。言及されているサードパーティーの商標は、それぞれの所有者の財産です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

シンカ/株式会社シンカ、NTT Comの「オフィスリンク®」利用者向けスマートフォンアプリ「カイクラ for オフィスリンク」の新機能をリリース

〜通知時間設定を行う管理画面提供によりリモートワークなどの柔軟な働き方に合わせた顧客対応の実現が可能に〜

顧客接点クラウド「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑ 江尻高宏、以下シンカ)は、シンカが2021年10月より提供開始したNTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:丸岡 亨、以下NTT Com)のFMCサービス「オフィスリンク®」と連携するスマートフォンアプリ「カイクラforオフィスリンク」にて、新機能をリリースしたことをお知らせいたします。

<今回リリースされた新機能>

■通知スケジュール管理機能
「カイクラforオフィスリンク」の通知を曜日・時間に合わせて自由に設定できるになりました。​
 

■導入した背景
今回リリースされた新機能は、多くのユーザーからの要望を受け実装いたしました。「カイクラ for オフィスリンク」は、オフィスに電話が着信した際、本アプリをインストールしたスマートフォンそれぞれにリアルタイムかつ同時に、通知と鳴動が届き、オフィスリンクによる特番発信を通じて着信ピックアップがシームレスにできるため、場所を選ばない電話対応が可能となります。

通知スケジュール管理機能は、お客様ごとの柔軟な働き方に対応できるように、自由に通知を行う設定ができるようにすることで、固定電話削減によるスマホでの電話対応による働き方の多様性や電話応対の更なる効率化、を実現します。

※本アプリは「カイクラ」サービスの⼀部として、シンカが各ストアで提供いたします。
※本アプリをご利⽤の場合は、「オフィスリンク®」の契約が必要となります。
※「オフィスリンク®」の提供元は株式会社NTTドコモとなります。
※「オフィスリンク®」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

■株式会社シンカの今後の展開
シンカは、本アプリの機能拡充により、シンカのソリューションをより効果的にご利用頂き、お客様との電話をさらに「おもしろく」し、より一層の販売拡大へつなげてまいります。 

■ 顧客接点クラウド「カイクラ」とは
「カイクラ」は、クラウド型のコミュニケーション管理ツールです。
CTIやSMS (ショートメッセージ) 、ビデオ通話、はがきDMなど、顧客コミュニケーションを⼀元管理する機能を有しています。異なるコミュニケーション⼿段を⽤いても顧客ごとにコミュニケーション履歴情報を⼀元管理できるので、担  当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で、顧客対応することが可能になります。「カイクラ」を利⽤すれば、⾃宅か  らオフィス電話にチーム対応することも可能。テレワーク時の顧客コミュニケーションもサポートします。

「カイクラ」は2014年8⽉のサービス開始以来、導⼊100業種・業態以上、1,900社、2,900拠点以上で利⽤されていま す。2015年12⽉にNTT東⽇本正式受託商品として認定され、2016年2⽉第8回千代⽥ビジネス⼤賞特別賞、2018年11⽉世界発信コンペティション2018においてサービス部⾨特別賞、2020年11⽉ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020 のASP・SaaS部⾨⽀援業務系分野にてベストイノベーション賞を受賞。

「企業のあらゆる会話をおもしろくする。」を掲げ、さらなる進化を続けてまいります。

【株式会社シンカについて】
設 ⽴:      2014年1⽉8⽇
本 社:      〒101-0054 東京都千代⽥区神⽥錦町3丁⽬3番地 ⽵橋3-3ビル6階
資本⾦:      887,986千円(資本準備⾦を含む)
従業員数:   50名
事業内容:   ITを活⽤したシステム企画・開発及び運⽤、クラウドサービス商品の企画・開発及び販売、運⽤
      ITサービス利⽤のコンサルティング

【関連サイト】
コーポレートサイト: https://www.thinca.co.jp/
顧客接点クラウド「カイクラ」公式サイト: https://kaiwa.cloud/
会話に関わるお役⽴ち情報メディア「カイクラ.mag」::  https://kaiwa.cloud/media/

 

 

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

リコージャパン/リコージャパン「ViCreA 港」10月3日(月)にオープン

「つながる」から「つなぐ」へ をコンセプトとして、お客様との共創の場に

リコージャパン株式会社(社長執行役員:木村 和広、本社:東京都港区、以下 リコージャパン)は、2022年10月3日(月)に「ViCreA(ヴィクレア) 港」を同社港事業所(東京都港区)内にオープンいたしました。
「ViCreA(ヴィクレア)」*¹は、リコージャパンのワークスタイル変革に関する様々な社内実践事例をご紹介するために、自社のオフィスをお客様にお見せすることで、お客様の価値創造をお手伝いする施設です。
この度のオープンにより、全国の「ViCreA(ヴィクレア)」は、あわせて78拠点となります。

*¹ViCreA(ヴィクレア)・・・Value innovation Creative Area

■~「つながる」から「つなぐ」へ~ 積極的なコミュニケーションの実践で「“はたらく”に歓びを」
港事業所はニューノーマルな働き方に対応したオフィスへと、2021年1月にリニューアルを実施しましたが、リコージャパンが実践する新しい働き方を体感いただける空間として「ViCreA 港」をオープンいたしました。
オフィスのコンセプトは、~「つながる」から「つなぐ」へ~。
社員同士が自然と「つながる」ことができたこれまでのオフィスの在り方に加えて、社員自らが「つなぐ」コミュニケーションを積極的に実践できる工夫がされています。
テレワークや在宅勤務が当たり前になる中、オフィスへ出社する意義として、リモートだけではなく対面の良さを活かしたコミュニケーションを実践することで、“はたらく”ことへ歓びを感じ、社員エンゲージメントの向上が図られています。
そして、お客様にはリラックスいただけるラウンジにて、私たちの実践事例の紹介から新しいアイデアが生まれることで、お客様との共創の実現を目指しています。

■集中モードで生産性の向上も同時実現
オフィス周辺エリアを担当する営業職やカスタマーエンジニアが港事業所には勤務しており、お客様への訪問からオフィスへ戻って業務を続ける社員のために、より効率的に業務ができるよう集中ブースを用意しています。
業務に集中できる場を社員に提供することで、コミュニケーションの活性化と同時に、社員の生産性の向上が図られています。
「ViCreA 港」では、企業や働く人が集中する首都圏エリアのお客様を担当する事業所として、最適なオフィス空間を体感いただけます。

■「ViCreA 港」概要
オープン日:2022年10月3日(月)
住所:〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル15F 港事業所内
TEL:050-3534-6070
FAX:03-3454-3268

 ▽「ViCreA 港」紹介ページ
https://www.ricoh.co.jp/sales/liveoffice/map/v_minato

━━━━━━━━━━━━━━
企業情報
━━━━━━━━━━━━━━

■リコージャパン株式会社

創立 1959年5月2日
代表者 代表取締役 社長執行役員 CEO 木村 和広
従業員数 18,697名(2022年4月1日現在)
拠点数 349拠点(2022年4月1日現在)
本社所在地 東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル

 

■事業内容
さまざまな業種におけるお客様の経営課題や業務課題の解決を支援する各種ソリューションの提供。

1.複合機(MFP)やプリンターなどの画像機器や消耗品およびICT関連商品の販売と関連ソリューションの提供
2.サポート&サービス(画像機器やICT関連商品の保守、ネットワーク構築・保守、ICT運用業務代行)
3.システムインテグレーションおよびソフトウェア設計・開発

リコージャパンは、「人にやさしいデジタルを全国の仕事場に」をコンセプトに、お客様の働く環境における業務ワークフローの自動化・省力化に貢献する最適な商品やサービスを提供し、経営課題の解決や企業価値の向上を支援するとともに、それらの活動を通じて社会課題解決に貢献してまいります。

▽リコージャパン企業情報(リコー ソリューション・商品サイト)
https://www.ricoh.co.jp/sales/about/

━━━━━━━━━━━━━━
リコーグループについて
━━━━━━━━━━━━━━
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

▽リコーグループ企業・IRサイト
https://jp.ricoh.com/

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
リコージャパン株式会社 コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
メールアドレス:zjc_rjccd@jp.ricoh.com

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Dahua Technology Japan 合同会社/デジタル会議とハイブリッド学習を一新に。格段に良い選択肢をDahuaのイノベーションとテクノロジーで。

従来の会議室や教室で“出来ること”と“出来ないこと”をすべてオンラインで実現!

Dahua Technology Japan 合同会社(所在地:東京都中央区、 職務執行者:リー・ビン)は、ユーザーの様々なニーズに応える機能性を備えており、会議の体験と効率を上がる、リモートミーティングと遠隔教育のレベルは進化させます。Dahuaのイノベーションとテクノロジーの強みを生かし、従来の会議手法の一般的な問題を解決し、時代遅れで不便なホワイトボードとプロジェクターのセットアップに代わる、格段に良い選択肢となります。本ソリューションは2022年9月より発売します。
中国の杭州に拠点を置き、ビデオ関連スマートIoTのソリューションプロバイダーおよびサービスプロバイダーとして世界をリードするDahua Technologyは、2022年8月30日にオンライングローバル発表会においてDahua DeepHubProシリーズを公式にリリースした。非常に低遅延でスムーズな書き込み、ワンタッチでのワイヤレススクリーン共有、組み込みカメラとマイク、その他の高度なAI機能を備えたDeepHubは、教育とビジネスの現場において効率的かつインタラクティブなコミュニケーションを提供する。

Dahua DeepHubのプロダクトマネージャーであるJosh Wang氏はこう話す。
「Dahua DeepHubはビデオ、オーディオ、高精細ビデオ送信などのコア技術におけるDahuaの強みを組み合わせて、スマートインタラクティブホワイトボードのあらゆるモデルをラインアップしています。エントリーレベルのLiteシリーズからハイエンドのProシリーズまでをとり揃え、今日のIoT世界においてビジネスユーザーと教育分野のユーザーに高まりを見せるデジタル化とコラボレーションに向けたニーズにお応えします。」(Josh Wang氏)

  • ゼロエアギャップ技術

オンライン発表会では Dahua DeepHubのいくつかの機能を取り上げて説明している。たとえば、画面にゼロエアギャップ技術を使用して視差を減らすことより、より鮮明な映像を映し出す。Ink信号遅延も最適化され、約50ページ、あるいは1,500回の連続した書き込みも可能だ。
 

  •  画面の内容を部屋の他のデバイスにリアルタイムで編集する

Dahua DeepHubは画面表示と操作性の向上ために強力なAI機能を使用している。たとえば読みにくい手書きの文字や形状を認識する手書き認識機能、部屋のどこでも簡単にデバイスを操作できるようにするジェスチャー制御などである。現在話しているユーザーに自動的にフォーカスして、インタラクションをスムースにすることさえも可能だ。また、2方向共有機能により、画面の内容を部屋の他のデバイスに表示してリアルタイムで編集することもできる。

Dahua DeepHubはSIMSデバイス管理システムもサポートしているため、IT要員がデバイスの使用状況を完全に把握することができる。スマートフォン水準のフラッグシップチップには、高い画像表示能力を保証する8エグゼキューションエンジンGPU、および業界初の5 TOPS NPUが備わっている。

  •  従来の複数の機器が一つになり、まさに”オールマイティー”

さらに、HDMI、オーディオ、タッチ画面用のケーブル機能を合わせ持つ1本のType-Cケーブルで利用でき、他のデバイスへの電源供給さえも可能だ。指紋アクセス制御、さらにAirPlay、Chromecast、Miracast、Eshareによる無線接続がサポートされている。Android 11とWindows 10を自由に切り替えることもできる。
 
Dahua DeepHubシリーズ一式により、Dahuaが掲げるゴールである「IoT技術を駆使したデジタルトランスフォーメーションによって街とビジネスに活気をもたらす」ことに向けて1歩前進した。今後数か月でさらにいくつかのDahua DeepHubモデルがリリースされる。

【今後の展望】
弊社では今後、新しいテクノロジーへの投資を継続し、Dahuaはより高度なデジタル体験を世界の顧客に提供していく。

【お問い合わせ先】
Dahua Technology Japan 合同会社
Tel:03-6661-6818
Eメール:Dahua_Japan@dahuatech.com

  •  Dahua Technology Japan 合同会社について​

代表者:リー・ビン
住所:〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町一町目9番地2号第一稲村ビル9F
Tel:03-6661-6818
Fax:03-6661-6857
URL:https://www.dahuasecurity.com/Japan
事業内容:当社は中国Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.の日本法人であり、都市運営、企業経営、消費者の価値を創造するため、「より安全な社会とスマートな生活を実現させる」という目標を目指すことで、End-to-End のセキュリティソリューション、システム、サービスを提供しています。

Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.について:
Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd. (Dahua Technology)は世界をリードするビデオ中心のスマートIoTソリューションとサービスのプロバイダーです。
  Dahua Technology は技術革新をベースに、エンドツーエンドのセキュリティ ソリューション、システム、サービスを提供し、都市運営、企業管理、そして消費者に向けて価値を創造しています。
  Dahua Technology は、18,000 名以上の社員を擁し、その内、50%以上が研究開発に従事しています。Dahua Technology は2002 年、世界初の自社開発8 チャンネルリアルタイム組込型DVR を発売して以来、技術革新に専念し、研究開発への投資を継続的に高めており、現在、年間売上高の約10%を研究開発に投資しています。Dahua Technology は、ビデオIoT 技術に基づく新たな機会を継続的に模索し、マシンビジョン、ビデオ会議システム、業務用ドローン、スマートファイヤーセーフティ、自動車技術、スマートストレージ、ロボティクスなどの分野でビジネスを展開しています。

  グローバルなマーケティング・サービスネットワークを擁するDahua Technology は、中国に200 以上のオフィスを設立し、アジア太平洋、北米、ヨーロッパ、アフリカなどに58 の海外子会社・代表オフィスを立ち上げ、お
客様に迅速に高品質なサービスを提供しています。Dahua Technology は、「より安全な社会と、よりスマートな生活を可能にする」という使命を掲げ、180の国と地域に、製品、ソリューション、サービスを展開しており、スマートシティ、交通、小売、銀行・金融、エネルギーなどの主要産業を網羅しています。
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

華為技術日本/ファーウェイ、「教育分野のデジタルトランスフォーメーションにおける機会」と題したホワイトペーパーを発表

教育分野のデジタルトランスフォーメーションに関するホワイトペーパーの発表会場にて

※ 本参考資料は2022年9月21日(現地時間)にタイ・バンコクで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

【2022年9月21日、タイ・バンコク】HUAWEI CONNECT 2022 バンコクでの「教育分野のデジタル化への挑戦を加速させる」と題したセッションで、ファーウェイは、インテリジェントな教育の初となる成熟度評価を模索する「教育分野のデジタルトランスフォーメーションにおける機会(Opportunities for Digital Transformation of Education)」と題したホワイトペーパーを発表しました。ファーウェイはまた、授業形態の革新、インクルーシブな教育リソース、研究能力の改善、そしてマネジメントのアップグレード、教育のデジタルトランスフォーメーションの加速のための全シナリオ教育ソリューションの活用も提起しました。

教育分野のデジタルトランスフォーメーションに関するホワイトペーパーの発表会場にて教育分野のデジタルトランスフォーメーションに関するホワイトペーパーの発表会場にて

教育及びヘルスケア部門ディレクターの楊少青(マーク・ヤン)は、次の通り述べています。「教育のデジタルトランスフォーメーションにおける機会についての同ホワイトペーパーは、お客様、パートナー、そしてファーウェイ自身による教育のデジタルトランスフォーメーションの共同模索の過程におけるグローバルストラテジーおよび実践の集大成となっています。同ホワイトペーパーは、インテリジェントな教育コンセプトの定義とフレームワークを提起しています。インテリジェントな教育の初となる成熟度評価モデル構築を模索しています。同モデルは6つの副次的重要項目と5つのレベルからなるもので、学校が自己評価により、教育の情報化の未来に向けた発展について明確な方向性を見出すことを支えることを目指しています」

教育及びヘルスケア部門の業界専門家であるパトリック・ロウが、ファーウェイのグローバルサクセスストーリーに基づいたファーウェイ全シナリオ教育ソリューションについて説明しました。「ファーウェイの全シナリオインテリジェント教育ソリューションは、インテリジェントな教育の概要的フレームワークの構築、キャンパスの多彩なビジネスシナリオのニーズの充足、多様化した授業用アプリケーションへの対応、スマート授業・学習・マネジメントの実現、そして全シナリオにおける研究、複数国にまたがる人材育成の実施を目指すものです」

インクルーシブ教育も、このセッションでの熱心な議論を呼びました。タイUniNet科学研究ネットワークの教育開発情報技術管理事務所副所長であるエカポン・ムシカチャルン(Ekapong Musikacharoen)氏によると、タイの全国研究・教育ネットワーク(National Research and Education Network、NREN)は155の大学をつなぎ、100ギガビット/秒へのスムーズな移行を完了し、タイ全土の教育分野のお客様のための高品質なネットワークコネクションを提供し、平等かつインクルーシブな教育を提供することになるとしています。

急速に発展するデジタルテクノロジーには、人材育成が必要になります。AVIC-INTLプロジェクトエンジニアリングカンパニー(Project Engineering Company)のTVET部門副社長の楊冠辰(ゴールデン・ヤン)氏は、デジタル化の恩恵により、インテリジェントな教育が人材育成のレベルを大幅に改善し、テクノロジーの発展を推進することになると論じました。これにより、若年世代を開拓し、同国の質の高い持続可能な発展に寄与する継続的な勢いを提供していくことになるとしています。

ファーウェイは80カ国以上の2,800以上の大学、専門学校そして研究機関の教育のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援しており、100以上にわたる国と地域で2,000以上の大学と協力してICTアカデミーを設立し、毎年15万人を超える学生に訓練の機会を提供しています。ファーウェイは全世界で58万人以上のICT人材を認定してきました。アジア太平洋法人事業部のバイスプレジデントである王紹潼(アーロン・ワン)は、次の通り述べています:「アジア太平洋地域では、ファーウェイは273の高等教育機関でファーウェイICTアカデミーの構築に協力し、毎年1万6千名の学生に訓練を提供してきました。ファーウェイは、アジア太平洋地域における教育のICTインフラの主要な貢献者であり続けるつもりでいます。テクノロジーを教育シナリオに適用することで、ファーウェイはデジタルの生産性を解き放ち、教育のデジタルにおける発展の過程を加速させていきます」

詳細は 「Opportunities for Digital Transformation of Education」に関するホワイトペーパーをご覧ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

華為技術日本/ファーウェイアジア太平洋ISPサミット:2030年に向けオール光インテリジェントインターネットを形作る

講演するファーウェイ・アジア太平洋 法人事業部バイスプレジデントの王紹潼(アーロン・ワン)

※ 本参考資料は2022年9月21日(現地時間)にタイ・バンコクで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

【2022年9月21日、タイ・バンコク】 アジア太平洋ISPサミットでファーウェイは、2030年のインテリジェントな世界の最重要基盤となるISP産業を発展させるため、同社最新戦略である「アジア太平洋でのオール光かつインテリジェントなインターネットを推進」を打ち出しました。ビジネスリーダーとパートナーが一堂に会した同サミットでは、アジア太平洋におけるオール光のトレンドと家庭用ブロードバンド、統合されたベアラ、クラウドにより管理されるキャンパス、産業界にとっての新たな価値の創生についても議論されました。

講演するファーウェイ・アジア太平洋 法人事業部バイスプレジデントの王紹潼(アーロン・ワン)講演するファーウェイ・アジア太平洋 法人事業部バイスプレジデントの王紹潼(アーロン・ワン)

ファーウェイは、環境負荷が低く、オール光であり、インテリジェントなコネクティビティがISP産業にとっての主要トレンドであると確信しています。ネットワーク2030フレームワークを戦略として説明するに当たり、ファーウェイ・アジア太平洋 法人事業部の最高技術責任者である呉焙焙(ブランドン・ウー)は、AIネイティブかつ立体的なブロードバンドネットワークであり、デターミニスティックなエクスペリエンス、そしてセキュリティと環境負荷要件を満たすべきものであるとしました。

アジア太平洋における主要ISP産業プレイヤーとしてファーウェイは、製品ポートフォリオ、インフライノベーションのリーダーとしての強みを活かし、データコミュニケーション、オプティカルネットワーク、データセンター、クラウドにおけるエンドツーエンドのソリューションを提供していきます。

 

サミットで講演するファーウェイ・アジア太平洋 法人事業部CTO 呉焙焙(ブランドン・ウー)サミットで講演するファーウェイ・アジア太平洋 法人事業部CTO 呉焙焙(ブランドン・ウー)

一方、ファーウェイはISP産業さらにはデジタル経済全体にとってオール光ネットワークが持つ重要性がますます高まっていることも認識しています。ファーウェイのテクノロジーおよびソリューションは、電力節減と排出削減を進化させ続け、より多くのアジア太平洋の企業にとってのイノベーションを促進させています。

サミットにおいてファーウェイは、複数のアジア太平洋諸国のISPを招待し、インターネットインフラにおけるイノベーションが同地域でどのようにデジタルデバイドの架け橋となり、デジタル経済を発展させていくかについて共有しました。例えば、ファーウェイはネパールのISPによる家庭用ブロードバンド市場での変革を支えました。インドネシアでは、ファーウェイはクラウドコネクティビティと統合されたベアラを構築しました。タイでは、ファーウェイは企業向けクラウドにより、現地のパートナーと共同でマルチサービスプラットフォーム(MSP)とキャンパスマネジメントの革新に取り組みました。

近年、アジア太平洋におけるISP業界は顕著な成長を見ています。ファーウェイ・アジア太平洋 法人事業部のバイスプレジデントである王紹潼が予見したように、「2030年のインテリジェントな世界」ではISPにとってデジタル世界の基盤及び世界経済の回復の動力源としてさらに重要な役割が見られることになるでしょう。

展示部門では、ファーウェイはISP業界向けに最近リリースされた家庭用シナリオ向けFTTR (Fiber to the Room)や 、複数のサービス機能を統合したNetEngine 8000などのソリューションを発表しました。これらのソリューションは、アジア太平洋地域でのオール光かつインテリジェントなインターネットへのトランスフォーメーションを加速させることになります。

ファーウェイは、低環境負荷、オール光、そしてインテリジェントなインターネットインフラの革新を続け、アジア太平洋地域のデジタル経済の持続可能な開発を促進させ、業界にとって新たなバリューを生み出し続けていきます。

ファーウェイの最新テクノロジーとISP業界でのソリューションは、次のURLにてご覧いただけます: https://e.huawei.com/jp/solutions/industries/isp

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

華為技術日本/デジタルイノベーションをけん引するファーウェイのインテリジェントクラウドネットワーク

「産業界のデジタルトランスフォーメーションを加速するインテリジェントなクラウドネットワーク」と題し基調講演を行うファーウェイ データコミュニケーションプロダクトライン バイスプレジデントの孫亮(ソン・リャン)

※本参考資料は2022年9月20日(現地時間)にタイ・バンコクで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

【2022年9月20日、タイ・バンコク】 HUAWEI CONNECT 2022での「デジタルイノベーションをけん引するファーウェイのインテリジェントクラウドネットワーク」と題したサミットでファーウェイは、お客様からの変わりゆく要件を満たす取り組みの成果として、CloudFabric、CloudWAN、CloudCampusの3つの主要シナリオにおけるインテリジェントクラウドネットワークソリューションでのアップグレードされた性能を公開しました。加えて、ファーウェイは企業におけるデジタルイノベーションを先導するための、「ワイヤレスインテリジェントネットワークアーキテクチャーに関するホワイトペーパー(Wireless Intelligent Network Architecture White Paper)」 を発表しました。
デジタルトランスフォーメーションが進化するにつれ、企業向けサービスにはデータコミュニケーションネットワークに関する新たな要件が課されます。1つ目に、膨大な数のIoTコネクションには、ウルトラブロードバンドとユビキタスなコネクティビティが求められます。2つ目に、企業向けブランチサービスはだんだんとクラウドへと向かっており、ネットワークにはフレキシブルなデプロイおよびスピーディなクラウド化能力が求められます。3つ目に、新たなサービスは大規模スケールで展開される必要があり、サービスには頻繁な調整が発生するため、俊敏、セキュア、かつ効率の良いネットワークが求められます。そして最後に、ビデオ会議が一般的になりつつあるため、ネットワークはデターミニスティックなエクスペリエンスを確保できる必要があります。

「産業界のデジタルトランスフォーメーションを加速するインテリジェントなクラウドネットワーク」と題し基調講演を行うファーウェイ データコミュニケーションプロダクトライン バイスプレジデントの孫亮(ソン・リャン)「産業界のデジタルトランスフォーメーションを加速するインテリジェントなクラウドネットワーク」と題し基調講演を行うファーウェイ データコミュニケーションプロダクトライン バイスプレジデントの孫亮(ソン・リャン)

ファーウェイ データコミュニケーションプロダクトライン バイスプレジデントの孫亮は、ファーウェイのデータコミュニケーションが前述の課題に対応するための継続的なイノベーションを通し、インテリジェントなクラウドネットワークソリューションを開発したと述べました。このソリューションは、究極的なアクセスエクスペリエンス、ブランチからの超高速なクラウドアクセス、デターミニスティックなエクスペリエンス、効率的かつ簡素化されたデプロイなどの主要性能を備えています。現在、インテリジェントなクラウドネットワークソリューションは教育、小売、政府、金融、などのセクターで幅広く使用されており、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現しています。例えば、教育セクターでは、フルワイヤレスWi-Fiネットワークソリューションが究極的なネットワークアクセスのエクスペリエンスを実現しています。小売セクターでは、SD-WAN超高速クラウドアクセスソリューションにより、1つの店舗がわずか1日のうちに開店できます。政府セクターでは、ファーウェイのネットワークスライステクノロジーにより、1つのネットワーク上での収束(コンバージェンス)した伝送が可能となり、業務上極度に重要なサービスを100%守り抜くことができます。金融セクターでは、簡素化されたクロスドメインかつマルチクラウドなサービスのデプロイソリューションにより、サービスがわずかな時間で展開されます。

カンファレンスでファーウェイは、業界初のWi-Fi 7 AP AirEngine 8771-X1T、400-G対応次世代キャンパスコアスイッチであるCloudEngine S16700、4-in-1ユニバーサルサービスインテリジェントルーターであるNetEngine 8000 M4など、一連の新データコミュニケーション製品も披露しました。
 

ファーウェイ、「ワイヤレスインテリジェントネットワークアーキテクチャーに関するホワイトペーパー」を発表ファーウェイ、「ワイヤレスインテリジェントネットワークアーキテクチャーに関するホワイトペーパー」を発表

加えて、ファーウェイは「ワイヤレスインテリジェントネットワークアーキテクチャーに関するホワイトペーパー(Wireless Intelligent Network Architecture White Paper)」を発表しました。ファーウェイ グローバル法人ネットワークマーケティングおよびソリューション販売事業部責任者である劉建寧(リウ・ジャンニン)は、キャンパスネットワークにおけるもっとも重要なものの1つが、フルワイヤレスであると述べました。将来におけるWi-Fi 6とWi-Fi 7の普及には、ネットワーク帯域幅、アーキテクチャ、O&Mにおける新たな要件が求められます。こうした要件を満たすため、ファーウェイは次世代キャンパスネットワークアーキテクチャである、ワイヤレスインテリジェントネットワークアーキテクチャを提案しています。同アーキテクチャには7つの特徴、すなわちフルワイヤレス、ハイパーコンバージドインフラ、ウルトラブロードバンド、簡素化、低環境負荷、セキュア、そしてインテリジェントな機能が備わっています。

カンファレンスでは、さまざまな業界からのお客様がファーウェイのインテリジェントクラウドネットワークソリューションを採用した業務上での実践について紹介しました。Biznetネットワークのバイスプレジデントであるアガス・アリヤント(Agus Ariyanto)氏が、「未来志向のインテリジェントWANを構築するBiznet」と題した講演を行いました。同氏は、「Biznetが果たす産業界での先駆的役割をファーウェイが支えています。ファーウェイと共に、新興するテクノロジーとIPEに基づくビジネスイノベーションをさらに開拓していきます」と述べています。ノバクレジット(Nova Credit Limited)の最高技術責任者であるビリー・ウォン(Billy Wong)氏は、「フィンテックのイノベーションを促進させる金融クラウドネットワーク」と題した講演を行いました。同氏は、「ノバクレジットのデータセンターでは、ファーウェイのCouldFabricデータセンターソリューションを導入しました。物理層では、ファーウェイのCloudEngineデータセンタースイッチで高性能40GE/100GEの相互接続を構築しています。マネジメント層では、同ソリューションはフルライフサイクル自動化機能と簡単なSDNエクスペリエンスを届けてくれています」と述べています。

ファーウェイのインテリジェントクラウドネットワークソリューションに関する詳細は、https://e.huawei.com/jp/solutions/enterprise-networks/intelligent-ip-networks からご確認ください。

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」