通信・インターネット

No.1/No.1とクレディセゾン、新会社「株式会社セゾンビジネスサポート」を設立

鹿児島県事業者の課題解決へ向けたソリューションを提供

株式会社No.1と株式会社クレディセゾンは、鹿児島県に合弁会社「株式会社セゾンビジネスサポート」を設立いたしました。
鹿児島県内の事業者を対象に、ペイメントおよびファイナンス領域における各種サービス 、情報セキュリティ機器・OA関連商品・オフィス防災関連サービス等を提供いたします。
株式会社No.1(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:辰巳 崇之、東証スタンダード:3562、  以下:No.1)と株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員 COO:水野 克己、東証プライム:8253、以下:クレディセゾン)は、鹿児島県事業者の課題解決に向けたソリューションを提供する新たな合弁会社「株式会社セゾンビジネスサポート」(以下:セゾンビジネスサポート)を9月21日(水)に設立いたしました。
2022年10月より鹿児島県内の事業者を対象に、ペイメントおよびファイナンス領域における各種サービス 、情報セキュリティ機器・OA関連商品・オフィス防災関連サービス等の提供を開始いたします。

 

  • 新会社設立の背景

No.1とクレディセゾンは、これまで情報セキュリティ機器およびOA関連商品を中心とした「ファイナンスリース」「事業用割賦」などのサービス提供において連携してまいりました。今回の新会社設立により、No.1の長年にわたる中小企業への情報セキュリティ・OA関連商品と、クレディセゾンのペイメント・ファイナンス領域における法人向け各種サービスを掛け合わせることで、事業者が抱える経営課題の解決をサポートする事業を展開することとなりました。
 

  • 新会社の取り組み

・クレディセゾンのビジネスカードや請求代行サービス等による経費削減やキャッシュフローの改善、およびNo.1の各種リース商材を通して、鹿児島県内の事業者が抱える経営課題を解決し、成長を支援いたします。

・2022年8月よりNo.1が新たに開始した「オフィス防災事業」を活用し、鹿児島県にて事業者の事業継続計画(BCP)をファイナンス・DX(デジタルトランスフォーメーション)の観点から支援いたします。

No.1とクレディセゾンは、双方のリソースを最大限に活用し、セゾンビジネスサポートを通じて事業者が抱える課題解決と持続可能な経営の実現に貢献すると共に、地域に根ざした企業へと成長してまいります。
 

  • 会社概要

【新会社 株式会社セゾンビジネスサポート】
会社名:株式会社セゾンビジネスサポート
本社所在地:鹿児島県鹿児島市西千石町11-25 鹿児島フコク生命高見馬場ビル8階
代表者:石井 悠介
資本金:6,000万円(資本金3,000万円、資本準備金3,000万円)
出資比率:クレディセゾン 50% No.1 50%
事業内容:ペイメントおよびファイナンス商材の販売代行
情報セキュリティ、OA機器、オフィス防災関連サービス等の販売

【株式会社No.1】
会社名:株式会社No.1(証券コード3562 東証スタンダード)
本社所在地:東京都千代田区内幸町一丁目5番2号 内幸町平和ビル19階
代表者:代表取締役社長 辰巳 崇之
資本金:6億891万9318円
URL:https://www.number-1.co.jp/
設立年月日:1989年9月27日
事業内容:情報セキュリティ機器の企画開発・製造・販売及び保守事業
情報通信機器・OA関連商品の販売及び保守事業

【株式会社クレディセゾン】
会社名:株式会社クレディセゾン(証券コード8253 東証プライム)
本社所在地:東京都豊島区東池袋三丁目1番地1号 サンシャイン60 52階
代表者:代表取締役(兼)社長執行役員 COO 水野 克己
資本金:759億29百万円
URL:https://www.saisoncard.co.jp/
設立年月日:1951年5月1日
事業内容:ペイメント・リース・ファイナンス・不動産関連・エンタテインメント事業

 

 

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ミロク情報サービス/ミロク情報サービスの給与システムとクロノスの勤怠管理システムがAPI連携開始

社員情報・勤怠情報を自動で取り込み、企業・会計事務所の業務効率化を支援

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、勤怠管理システム・タイムレコーダーの開発および販売・保守サービス事業を行うクロノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大牧 充、以下「クロノス」)の勤怠管理システム『クロノスPerformance』ならびに『クロノスPerformanceクラウド』と、MJSの給与システム5製品とのAPI連携を開始しました。

 今回のAPI連携により、MJSの給与システムとクロノスの勤怠管理システムに登録された氏名、所属部門など社員情報の相互連携が可能となるほか、クロノスの勤怠管理システムに登録された出勤日数、勤務時間、休暇日数などの勤怠情報をワンクリックでMJSの給与システムに自動連携することができます。これにより、従来は給与システムと勤怠管理システムに対し、個々に対応を要していたマスタ―データのメンテナンスや二重管理が不要となり、入力・修正ミスの低減と業務効率化を支援します。また、データ連携に際し、システムごとに行っていたCSVファイルの出力・受け入れ作業が不要となり、CSVファイル無しでスムーズなデータ連携が可能となるため、CSVファイルからの個人情報漏えいリスクを削減できます。

 

 MJSは、今後も各社製品とのAPI連携を順次拡大し、パートナーシップを強化することにより、お客さまの経営課題を解決する総合的なソリューションを提供します。また、ERP製品や各種サービスを通じ企業のDX推進を支援し、業務効率化および生産性向上はもとより、経営状態をリアルタイムに把握するための月次決算の早期化、中堅・中小企業ならびに会計事務所と顧問先企業の経営の高度化と企業価値向上に貢献してまいります。

■ 『クロノスPerformance』『クロノスPerformanceクラウド』との連携対象となるMJSシステム
・中堅企業向けERPシステム『Galileopt DX(ガリレオプト ディーエックス)給与大将』
https://www.mjs.co.jp/products/galileopt/personnel/
・中堅・中小企業向けERPシステム『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディー エックス)給与大将』
https://www.mjs.co.jp/products/mjslink/payroll/
・中小企業向け業務パッケージ『ACELINK NX-CE(エースリンク エヌエックスシーイー)給与』
https://www.mjs.co.jp/products/ace-nxce/payroll/
・会計事務所向けERPシステム『ACELINK NX-Pro(エースリンク エヌエックスプロ)給与計算』
https://www.mjs.co.jp/products/acelink/payroll/
・中小・小規模企業、個人事業主向けクラウド型サービス『かんたんクラウド給与』
https://www.mjs.co.jp/products/kantan-cloud-c/kyuyo/

■ 勤怠管理システム『クロノスPerformance』『クロノスPerformanceクラウド』について
 『クロノス Performance』は変形労働時間制をはじめ、多様な働き方に対応した勤怠管理システムです。100通りの計算式と最大1,000通りまで登録可能な勤務区分で、一人ひとりの働き方と会社のルールにあわせた勤怠管理を実現します。パッケージ・クラウドの両方で製品展開し、2019年4月の労働基準法改正にも対応。バックオフィスの業務効率化に貢献し続け、ユーザーライセンスは212万人(2022年9月現在)を超え増加し続けています。
クロノスPerformance URL:https://www.xronos-inc.co.jp/products/xronos/index.html
クロノスPerformanceクラウド URL:https://www.xronos-inc.co.jp/products/xronosCloud/index.html

■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)についてhttps://www.mjs.co.jp/
 全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ 安藤・川口
Tel:03-5361-6309 Fax:03-5360-3430 
E-mail:press@mjs.co.jp

 

 

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ミロク情報サービス/ミロク情報サービスのERPシステム『Galileopt DX』『MJSLINK DX』と勤次郎の労務管理システム『Universal 勤次郎』がAPI連携開始

社員情報・勤怠情報を自動で取り込み、業務効率化を支援

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)と、働き方改革&健康経営Ⓡの推進で労働生産性向上をサポートする勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:加村 光造、以下「勤次郎」)は、MJSの給与システム『Galileopt DX(ガリレオプト ディーエックス) 給与大将』『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス) 給与大将』と、勤次郎の中堅・大企業向け労務管理システム『Universal 勤次郎』のAPI連携を開始しました。
 今回のAPI連携により、『Galileopt DX 給与大将』 『MJSLINK DX 給与大将』に登録された氏名、所属部門などの社員情報と、『Universal 勤次郎』に登録された出勤日数、勤務時間、休暇日数などの勤怠情報をワンクリックで自動連携することが可能になりました。これにより、従来は入社時に給与システムへ社員情報を登録後、労務管理システムにも同様に情報を登録しなければならないなど、システムごとに対応を要していたマスタ―データのメンテナンスや二重管理が不要となり、入力・修正ミスの低減と業務効率化を支援します。また、今後、両社は販売面での連携も加速させ、共にお客さまのDXを推進していきます。

 MJSは、今後も各社製品とのAPI連携を順次拡大し、パートナーシップを強化することにより、お客さまの経営課題を解決する総合的なソリューションを提供します。『Galileopt DX』や『MJSLINK DX』をはじめとしたERP製品や各種サービスを通じ企業のDX推進を支援し、業務効率化および生産性向上はもとより、経営状態をリアルタイムに把握するための月次決算の早期化、中堅・中小企業の経営の高度化ならびに企業価値向上に貢献してまいります。
 勤次郎は、労務管理の『Universal勤次郎』と健康管理の「ヘルス×ライフ」を提供しています。労務管理データと、健診・ストレスチェック・生活ログなどの健康管理データを統合ERP化し、経営ビジョンに合わせた戦略的なHRM(人的資源マネジメント)をサポートしています。主に中堅から大企業まであらゆる業種・業態に対応、製品への信頼性と満足度の高さは、直近1年間のクラウド平均解約率が0.22%と低位安定していることに表れています。

≪製品概要≫
■ 中堅企業向けERPシステム『Galileopt DX 給与大将』について

 『Galileopt DX』は、「さらなるビジネスの成長を加速するERP」をコンセプトとし、50億円~500億円の中堅企業をメインターゲットに多彩な業務モジュール(財務、販売、債権・債務、給与・人事、固定資産、ワークフロー)を提供しています。中でも、『Galileopt DX 給与大将』は、給与・賞与の計算などの定型業務を自動化し従業員にとって働きやすい環境の構築をサポートします。拠点や雇用形態によって給与の締日・支払日が異なるケースに対応し、M&A等により、拠点によって異なる複数の健康保険組合に加入している場合や、グループ企業を一括で管理するといった用途にも活用できます。
製品WEBサイト:https://www.mjs.co.jp/products/galileopt/personnel/

■ 中堅・中小企業向けクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX 給与大将』について
 『MJSLINK DX』は、「AIにより業務の高度化、改革を支援」をコンセプトに、多彩な業務モジュール(財務・給与・人事・販売・固定資産管理・リース管理・ワークフロー)を提供しています。中でも、『MJSLINK DX 給与大将』は、給与・賞与計算に係る基本機能に加え、一時金計算や賞与シミュレーション、昇給差額計算など、業務の効率化を支援するさまざまな機能を備えています。複雑な支給形態に合わせて、給与規定への柔軟な対応、支給日や社会保険組合の複数管理ができ、企業グループでの運用に対応します。
製品WEBサイト:https://www.mjs.co.jp/products/mjslink/payroll/

■ 勤怠管理システム『Universal 勤次郎』について
 『Universal 勤次郎』は、開発・販売実績27年以上のノウハウを磨き上げて開発した、労務管理と健康管理とをシームレスにつなぐオールインワンソリューションです。「機能ではなく“運用”を提供する」を理念に「UI・UX」を全面刷新し、全てのヒトに寄り添ったユニバーサルなシステムを実現しました。
「多様な働き方への柔軟な対応力」「充実したナビゲーション」「役割に応じた表示・権限設定」などの豊富な機能をノンカスタマイズでご利用いただくことができ、業種・業態・企業規模問わずあらゆる働き方の労務管理に対応しています。
製品WEBサイト:https://www.kinjiro-e.com/products/employment/description/

■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)についてhttps://www.mjs.co.jp/
 全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。

■ 勤次郎株式会社についてhttps://www.kinjiro-e.com/
 勤次郎株式会社は、クラウド統合データプラットフォームを基盤とするワンストップDX推進サービス(HRM&ヘルスケア)の開発、販売を行っています。これらを活用した高付加価値サービスとして、労務コストマネジメントサービス、産業医・保健師によるオンライン面談サービス、AIによる健診データの予測、改善指導などのサービスも提供しています。また、自社設備による「プライベートクラウド」も提供しています。

※健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ 安藤・川口
Tel:03-5361-6309 Fax:03-5360-3430 
E-mail:press@mjs.co.jp

【『Universal 勤次郎』に関するお問い合わせ先】
勤次郎株式会社
営業推進本部 マーケティング部 宮田
Tel:052-249-9200
E-mail:https://www.kinjiro-e.com/contact

 

 

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アジラ/施設向けAI警備システム「アジラ」、フジクラ「深川ギャザリア」で本格稼動に向けてスタート

映像解析AIを活用し、事故や事件の拡大を防止

施設向けAI警備システム「アジラ」を提供する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介、以下アジラ)は、株式会社フジクラ(本社:東京都江東区、取締役社長:岡田直樹、 以下フジクラ)が運営大型商業施設 「深川ギャザリア」(所在:東京都江東区木場)において本格導入に向けてスタートさせました。

 

■背景

社会インフラや大型商業施設、オフィスビルなどでは、近年防犯対策として多数のカメラが設置されています。人々の安全・安心に対する意識が高まる一方で、増大するカメラ映像に対して映像を監視・確認する人の数は限られており、将来の労働人口減少により監視を担う警備員の減少や人件費の高騰も懸念されています。このような状況のなか、映像解析AIがリアルタイムに異常行動や不審行動を自動で検知・判別することで、警備員の業務を軽減し、省人化できる役割が期待されています。さらには、膨大な映像の中から異常を瞬時に判別・通知し、警備員が即応することにより、犯罪の未然防止や、緊急・救急要請の迅速化に繋がる可能性も秘めています。
そして施設のセキュリティにおいては、高齢者や障害・疾病をお持ちの方の急病や転倒、危険な場所・立入禁止場所への意図的な侵入や悪戯などリスクが高くなっているため、これまでの施設や設備のあり方から、さらに安全性を高めていくことが重要となってきています。

■施設向けAI警備システム「アジラ」とは
当社が提供する「アジラ」は、既存のカメラシステムをAI化できる施設向けAI警備システムです。カメラ映像の中から、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。AIであるアジラの特徴として、導入後数日間で防犯カメラに映る人々の行動を自ら学習し、それらの行動から外れた通常とは異なる行動(同じ画角内でうろうろしている、きょろきょろしているなど)を「違和感行動」として検知します。これにより、事件や事故が発生する前の予兆行動をも捉え、通知することができるため事故の予防にも寄与します。

 

今回、株式会社フジクラでは東京都江東区の複合商業エリア「深川ギャザリア」において、防犯カメラのAI化を通じたセキュリティの強化を目的として、施設向けAI警備システム「アジラ」の本格導入に向けて50台の稼動をスタートさせました。
 

 

■本日9/26、無料オンラインセミナー実施
     AIによる施設セキュリティ AI警備システム『アジラ』導入の実態とは!

   ★世界トップレベルの行動認識AIの実践での実力と、その実態に迫る!!
      - 果たしてどうなのか、この機会をお見逃しなく-

  パネリスト:株式会社フジクラ
        新事業創生・研究開発部門 企画部 主席技師
        唐澤 範之 氏

  参加方法:ZOOMを用いたオンラインで開催
   下記よりお申し込みください。(以下のURLから事前登録も可能です)
   第一部:2022年9月26日(月) ​12:15~13:00  (15分前会場)
    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_S_mWfJ0KTzWffBCjw-PfXQ
   第二部:2022年9月26日(月) 17:15~18:00(15分前会場)
    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_wlhNQoICQ-uNa0stUulEIA

■株式会社フジクラについて
会社名:株式会社フジクラ
所在地:東京都江東区木場1-5-1
代表者:岡田 直樹
設立:1910年3月
事業内容:光ファイバケーブル、光伝送システム、通信システム、電子配線部品
自動車電装部品、電力システム、産業用電線、金属材料、不動産事業
公式HP:https://www.fujikura.co.jp/

■株式会社アジラについて
会社名:株式会社アジラ
事業内容:
・AI警備システム「アジラ」開発と販売
・行動認識AIソリューションの提供
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/

【受賞歴】
・ASCII STARTUP『IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021』防災テック賞
・X-PITCH 2021 Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021 3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021 準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020 優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO Domestic Winner受賞

 

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において、「AsillaPose®」の名称・ロゴは、日本国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

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Accuver/全国ローカル5Gマップのスマートフォン版を公開!

ローカル5Gマップ https://5gmap.accuver.jp/

Accuver(アキュバー)株式会社は、総務省のローカル5G無線局免許付与状況をまとめたローカル5Gマップをスマートフォン対応、英語併記対応して公開しました。

 

Accuver(アキュバー)株式会社は、総務省が2020年3月より付与しているローカル5G(※)無線局免許の付与状況をエリアマップとしてまとめたローカル5Gマップ( https://5gmap.accuver.jp/ )を公開しています。

この度、ローカル5Gマップがスマートフォンでもストレスなく閲覧でき、英語併記により海外ユーザ様も閲覧できる様に機能アップしてリリースしました。

※ ローカル5Gとは、地域や産業のニーズに応じて地域の企業や自治体等の様々な主体が、自らの建物内や敷地内や屋内でスポット的に柔軟に構築、運営できる独自の5Gシステム。
 

本サイト( https://5gmap.accuver.jp/ )にアクセスすることで、デスクトップ閲覧やスマートフォン閲覧を自動的に判別し最適化された画面にて表示されます。

サイト上ではローカル5G免許に関わる以下の情報を毎日更新しており、現在ローカル5G事業者として申請を検討されている企業様から、海外を含めたローカル5G設置状況の情報収集をされる方まで幅広くご利用いただけます。
 

  • 都道府県毎、市区町村毎のローカル5G申請基地局数マップ
  • 全国、都道府県毎のSub6/mmWave別の申請基地局数
  • 全国、都道府県毎のSub6/mmWave別、送信出力別の申請基地局数
  • 全国のSub6/mmWave別申請推移グラフ
  • 市区町村毎の免許人一覧と実験局/一般業務局種別、詳細情報

また、Accuver株式会社はローカル5G免許申請やエリア構築に必要な無線シミュレーションツール、電波測定ツールも提供しており、本サイトではシミュレーション・電測マップとしてサンプルエリアマップを公開しています。

また、これらのツールを使用したローカル5G導入サービス、要件定義からローカル5G免許取得、工事、保守運用サービスを提供しているパートナー会社をご紹介させて頂くことも可能となっております。

ローカル5Gマップは以下のURLから閲覧可能です。本サービス関するご質問はローカル5Gマップサイトのツール問い合わせバナーよりご連絡をお願い致します。

「ローカル5Gマップ:https://5gmap.accuver.jp/

Accuver株式会社は移動体通信業界において20年以上サービス品質評価装置やスモールセルを開発・提供しております。その長い業界経験と開発実績を活かして、これからもローカル5Gの普及と発展に貢献して参ります。

 

 

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NECネッツエスアイ/「NGN-XLink」ブランドのもと高速回線サービス群の提供を開始

顧客のDX進行度に応じて最適な回線選択が可能

NECネッツエスアイは、本日より「NGN-XLink(エヌジーエヌクロスリンク)」ブランドのもと、企業向け高速回線サービス群の提供を開始します。NGN-XLinkブランドでは、「Internet」「VPN」それらを組み合わせた「Hybrid」の3つのサービスをラインナップし、お客さまのDXの進行状況や利用環境に合わせて最適かつ効率的な回線選択が可能になります。
 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、本日より「NGN-XLink(エヌジーエヌクロスリンク)」ブランドのもと、企業向け高速回線サービス群の提供を開始します。

 コロナ禍を契機としたワークスタイルの変化が進むとともに、企業におけるDXが加速し、クラウドサービスの利用が増加しています。その一方、機密性の高い情報や社外環境への移行が難しいシステムなどは、引き続き閉域網での運用・管理を行う必要があります。そのため企業内ネットワークでは、広帯域インターネットと閉域ネットワークの効率的な両立が求められています。

 NGN-XLinkブランドでは、「Internet」「VPN」それらを組み合わせた「Hybrid」の3つのサービスをラインナップし、お客さまのDXの進行状況や利用環境に合わせて最適かつ効率的な回線選択が可能になります。いずれのサービスも回線とルータをセットにしたオールインワンパッケージで提供しており、最大10Gの高速なネットワークを24時間365日の故障受付窓口がある安心な環境でご利用いただけます。

 NECネッツエスアイは、事業ブランドSymphonict(シンフォニクト 注)のもと、お客さまのデジタルシフト実現に寄与しています。このたびのNGN-XLinkのサービス開始により、通信回線からアプリケーションサービスまでをワンストップで提供することが可能になりました。お客さまのDXに関わる課題や要望を上流から下流まで網羅的に対応することで、DX推進に貢献していきます。本ブランドのサービスで2025年度までに累計売上10億円を目指します。

以上

【NGN-XLinkについて】
■各サービス
①NGN-XLink Internet+ Wi-Fi
インターネットとWi-Fi環境をセットにした回線サービスを提供します。インターネット環境を主軸に業務をされているお客さま向け。
②NGN-XLink VPN
閉域アクセス可能な高速回線(VPN)サービスを提供します。企業内の閉域ネットワークを効率的に構築したいお客さま向け。
③NGN-XLink Hybrid
インターネットアクセスとVPNを1回線で共用利用できる回線サービスを提供します。クラウドサービスの利用(インターネット)と安全な拠点間通信(VPN)を高速かつ効率的に構築したいお客さま向け。

■回線構成

 
■提供価格 

■高速回線サービスブランド「NGN-XLink」の詳細
https://go.nesic.co.jp/ngn-xlink/20220926
 
注:Symphonict(シンフォニクト)
「Symphonict」は、自社実践とお客さまとの共創を通じて生み出したデジタルサービスによって働き方やまちづくりを変革し、企業や自治体・社会インフラをはじめとする様々なお客さまの「デジタルシフトによる価値創造・課題解決」を実現するNECネッツエスアイの事業ブランドです。
”symphony(調和)”と”ict(情報通信技術)”を組み合わせた造語である「Symphonict」には、データ、デジタル技術(AI・IoT・5G等)、クラウドの融合によって「新たな価値を創出し、サステナブルな社会の実現を目指す」という当社の思いが込められています。

※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

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Okta Japan/顧客IDに対する攻撃動向を考察する2022年版レポート「2022 State of Secure Identity Report」を公開

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、Oktaの顧客ID管理プラットフォーム(Auth0)を利用する世界中のお客様のデータに基づいて、顧客IDに対する攻撃動向を考察する2022年版レポート「2022 State of Secure Identity Report」を公開しました。
本レポートでは、2022年の最初の90日間に、Oktaの顧客ID管理ソリューションのプラットフォーム(Auth0)上で行われた認証を観察して得られた、顧客IDに対する攻撃の傾向、事例、考察を紹介しています。こうしたインサイトを明らかにすることで、顧客IDに対する脅威の理解を促進する一助になればと考えています。

クレデンシャルスタッフィング攻撃が記録的なペースで進行
2022年の最初の90日間で、当社プラットフォーム上で約100億件のクレデンシャルスタッフィング攻撃を検出しました。これは全体のトラフィック/ 認証イベントの約34%に相当します。ほとんどの業種でクレデンシャルスタッフィング攻撃の割合は10%未満でしたが、「小売/eコマース」では、観測されたログイントラフィックの80%以上がクレデンシャルスタッフィング攻撃であることが高い信頼度で判定されました。また、「金融サービス」と「エンターテイメント」でも、クレデンシャルスタッフィング攻撃がログイントラフィックの50%以上を占めることが確認されました。
 

不正なアカウント登録による脅威の拡大
2022年の最初の90日間で、当社プラットフォーム上で約3億件の不正なアカウント作成の試みを観測しました。その試みはサインアップ試行の約23%(昨年同期の15%からアップ)を占めます。特に、サインアップ攻撃の割合が最も高い業種は、「エネルギー/公益事業」(72.52%)と「金融サービス」(64.81%)でした。
 

脅威者は価値の高いターゲットのMFAを集中的に攻撃
2022年の最初の90日間で、当社プラットフォーム上でMFAに対する約1億1,300万件の攻撃を観測しました。MFAをうまく回避するためには労力が必要なため、このようなMFAバイパス攻撃は価値の高いターゲットに集中する傾向があります。実際、業種別の攻撃率を調べると、脅威者は「人材派遣/人材紹介」、「公共部門」、「小売/eコマース」、「金融サービス」に攻撃を集中していることがわかります。
 

漏洩した認証情報による攻撃
漏洩した認証情報を利用したアカウント乗っ取り攻撃は、最も一般的でコストのかかるサイバー脅威の1つです。第三者による不正アクセスで流出した認証情報のリストを販売するマーケットプレイスも存在します。実際、当社のプラットフォームを利用する全顧客のアプリケーションの58%は、漏洩した認証情報を利用した攻撃を少なくとも1回は経験しています。さらに、漏洩したパスワードの保護をうたうサービスのほとんどは、ウェブスキャナーやスクレイパーを使用しており、漏洩したデータが公開されることを前提にしているため、最初の漏洩から数ヶ月、あるいは数年経っている可能性があります。

下記の図は、当社のプラットフォームで観測された1日あたりの使い回しされた認証情報の量を示しています。1日あたり約50,000件の基底レベルは、主にユーザー側でのパスワード使い回しに起因し、クレデンシャルスタッフィング攻撃は少量となっていますが、図中の急増している部分は、漏洩した認証情報を使用した大規模な攻撃の発生を示しています。
 

顧客IDを狙った攻撃を阻止するための基本的な推奨事項
今日の高度な顧客IDを狙ったクレデンシャルスタッフィング攻撃、サインアップ攻撃、MFA バイパス攻撃を阻止するには、自社でアイデンティティスタックを構築するよりも、顧客ID管理ソリューションを導入することがはるかに効果的なアプローチです。

アプリケーション構築者の課題は、ユーザーエクスペリエンスを尊重しながら、攻撃者の摩擦を高めるという適切なバランスを保つセキュリティ対策を開発し、実装することです。

社内で独自のソリューションを開発する場合でも、アイデンティティ管理サービスを利用する場合でも、顧客IDを狙った攻撃を阻止するには、次のような基本的な推奨事項があります。

MFA の導入と奨励:MFA は攻撃を阻止する最も効果的な方法の 1 つです。強力なセカンダリ要素を持つ複数の方法を導入し、ユーザーでの採用を奨励しましょう。WebAuthnを採用し、サポートされているデバイスで有効化してください。

ログインの試行回数を制限する:ブルートフォース攻撃、クレデンシャルスタッフィング攻撃、パスワードスプレイング攻撃は、ログインの成功にともなって多くのログイン失敗も発生しがちです。この挙動を利用して、攻撃を検知し、対策を講じてください。

漏洩したパスワード使用の監視:多くのユーザーが複数のサイトで同じまたは類似のパスワードを再利用しているため、1つのサービスでの侵害が他の多くのサービスに脅威を与える可能性があります。漏洩した認証情報をユーザーに変更させてください。

本レポートの完全版(英語)は以下よりダウンロードしてください。
https://auth0.com/resources/whitepapers/2022-state-of-secure-identity-report

調査方法
本レポートは、Oktaの顧客ID管理プラットフォーム(Auth0)を利用する世界中のお客様のデータに基づいており、顧客ID攻撃に関する現実的な観察結果を表しています。データは、当社のセキュリティ研究者が、運用遠隔測定データベースに対して匿名性の高いクエリを実行することにより取得したものです。業種区分は、各顧客が自己申告した区分に基づいています。特に断りのない限り、2022年の最初の90日間を対象としています。

Oktaについて
Oktaは、すべての人のアイデンティティとアクセスを安全に管理するベンダーニュートラルなサービスプロバイダーです。Oktaが提供するプラットフォーム「Okta Identity Cloud」により、クラウド、オンプレミスを問わず、適切な人に適切なテクノロジーを適切なタイミングで安全に利用できるようにします。7,300以上のアプリケーションとの事前連携が完了している「Okta Integration Network」を活用して、あらゆる人や組織にシンプルかつ安全なアクセスを提供し、お客様の潜在能力を最大限発揮できるように支援します。JetBlue、Nordstrom、Siemens、Slack、武田薬品、Teach for Americaを含む16,400以上のお客様がOktaを活用して、職場や顧客のアイデンティティを保護しています。
https://www.okta.com/jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

MODE, Inc/IoTウェビナー「マクセルの温度パッチセンサで実現する 介護・看護分野の業務負荷低減」を開催します

~10月4日(木)13:00〜13:45 Zoomにて無料開催 ~

シリコンバレー発のIoTソリューションを提供するMODE, Inc.(本社:アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学、以下、MODE)は、マクセル株式会社 高尾谷 浩司氏をスピーカーとして、IoTウェビナー「マクセルの温度パッチセンサで実現する 介護・看護分野の業務負荷低減」を、2022年10月4日(木)に開催致します。

お申込みURL:https://lp.tinkermode.jp/seminar/20221004
 

  • セミナー概要

今回はパートナー企業のひとつであるマクセル株式会社様にご登壇いただきます。マクセル株式会社は長年にわたる電池関連製品の開発で培った技術を融合させ、体に貼るだけで体表面温度の変化を連続して計測できる温度パッチセンサを開発しました。

今回のセミナーでは、介護・看護分野における業務負荷低減を実現するための温度パッチセンサの活用方法や事例をご紹介いただきます。

MODEは今年の6月よりセンサーメーカー向けに「MODEセンサーパートナープログラム」を開始しました。「MODEセンサーパートナープログラム」を通じて、ユーザー企業様とパートナー企業様の架け橋となり、魅力溢れるセンサー・デバイスをご紹介したいと考えています。

 

  • 主な内容

・介護・看護分野における課題とは
・センサー・IoT活用で実現できる業務負荷低減
・温度パッチセンサの活用事例のご紹介 

 

  • このような方におすすめ

・介護・看護・医療分野でのIoT活用を検討している方
・バイタルデータを業務改善に活用したい方
 
 

  • 開催概要

開催日:2022年10月4日(木)13:00〜13:45
参加料:無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
参加人数:最大100名
動画視聴方法につきましては、お申込みいただいた方へのみご案内させて頂きます。

 

  • プレゼンタープロフィール

高尾谷 浩司 氏
マクセル株式会社
営業統括本部 開発営業部
デバイスマーケティング課

2013年に大学卒業後、新卒で大手専門商社に入社。2018年よりマクセル株式会社に入社し、電池製品のセールス担当の後、マーケティング部に所属。現在はデバイス新製品の販路拡大とマーケティングをメインに業務を行う。取り扱い製品は温度パッチセンサ。趣味はバスケットボールと旅行。
 

  • お申込み方法

参加をご希望の方は以下URLよりお申し込みください。
https://lp.tinkermode.jp/seminar/20221004

 

  • MODEについて

MODEは、現場DXを加速させるIoTソリューションを提供しているシリコンバレー発のスタートアップです。
IoT技術をパッケージ化することで、誰でも簡単に使えるクラウド・プラットフォームを提供しています。様々な業界に現場データ活用を浸透させ、ビジネスに変革を起こし、一歩進んだ社会の実現を目指します。

■会社概要

会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ市ゲートウェイドライブ1840、スイート250
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供
URL:https://www.tinkermode.jp

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ネットギアジャパン合同会社/300シリーズアンマネージスイッチ用5年オンサイトサポートサービスおよび5年クイックデリバリーサービス発売

ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、SOHO/家庭向け一部製品群のオンサイトサポートサービスおよびクイックデリバリーサービスの5年分のライセンスを2022年9月22日より発売いたしました。
5年分のライセンスをご購入いただくことにより、製品購入後3年目までのオンサイトサポートサービスあるいはクイックデリバリーサービスを5年まで延長いただくことが可能になります。ライセンスのご購入により、ハードウェア保証期間も3年から5年に延長されます。

オンサイトサポートサービス
300シリーズアンマネージスイッチ製品に対して、製品購入後5年目までのオンサイトサポートサービスをご購入いただくことが出来ます。
ハードウェア保証期間もオンサイトサポートサービスのご購入によって、製品購入後最大5年まで延長いたします。(オンサイトサポートサービスには、テクニカルサポートが付帯しておりますので、オンコールを別途購入いただく必要はございません。)

クイックデリバリサービス
300シリーズアンマネージスイッチ製品に対して、製品購入後5年目までのクイックデリバリーサービスをご購入いただくことが出来ます。
ハードウェア保証期間もクイックデリバリーサービスのご購入によって、製品購入後最大5年まで延長いたします。(クイックデリバリサービスには、テクニカルサポートは付帯しておりませんので、別途オンコールをご購入いただく必要がございます。)

300シリーズアンマネージスイッチ オンサイトサポートサービス価格表

※1:北海道、九州、沖縄および離島は翌々営業日以降の対応とさせていただきます。
※2 : サービス提供地域は以下をご確認ください。 http://www.downloads.netgear.com/files/answer_media/jp/support/NETGEAR_4hrs_onsite_area.pdf
 

300シリーズアンマネージスイッチ クリックデリバリーサービス価格表

※1:北海道、九州、沖縄および離島は翌々営業日以降の対応とさせていただきます。

300シリーズアンマネージスイッチ(2022年9月22日時点)

  • GS305-100JPS, GS305-200JPS, GS305-300JPS
  • GS305P-200JPS
  • GS305PP-100JPS
  • GS308-300JPS
  • GS308PP-100AJS
  • GS316-100JPS
  • GS316P-100AJS
  • GS316PP-100AJS
  • GS324-100JPS, GS324-200JPS
  • GS324P-100AJS
  • GS324PP-100AJS
  • GS348-100AJS
  • GS348PP-100AJS

■300シリーズアンマネージスイッチの有償サポートサービス購入に関して
・SOHOのお客様は、販売店および代理店にお問い合わせください。
・家庭でご利用のお客様は、弊社のオンラインストア https://store.netgear.jp/ にてペーパーライセンスの販売を行っておりますので、ご購入を検討いただければと存じます。(SOHOのお客様もご利用可能です)

■300シリーズアンマネージスイッチの製品保証について
・製品保証について
 https://www.jp.netgear.com/Supportinfo/about-warranty/
・よくある質問 ハードウェア保証
 https://kb.netgear.com/ja/000061055/
・よくある質問 有償サポート/有償保守
 https://kb.netgear.com/ja/000059687/
・有償サポートサービスについて
 https://www.jp.netgear.com/Supportinfo/about-fbs/ 

■製品保証に関するお問い合わせ先
NETGEARカスタマーサポートセンター(365日オープン)
TEL:0120-921-080(携帯/PHSからは03-6670-3465)
平日 9:00〜20:00、土日祝 10:00〜18:00
NETGEARサポートサイト:https://www.jp.netgear.com/support/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

国立研究開発法人情報通信研究機構/世界初、実環境テストベッドにおいて15モード多重信号の光スイッチング実験に成功

Beyond 5G後の様々な情報通信サービスをサポートする技術開発

 NICT(エヌアイシーティー)は、ラクイラ大学、フラウンホーファー研究所、ハインリッヒ・ヘルツ研究所(HHI)、フィニサー、プリズミアン、ベル研究所と共同で、15モード多重信号に対応した光スイッチを試作し、イタリア・ラクイラ市内の実環境テストベッドに敷設された標準外径15モード光ファイバを主体に構成される光ネットワークを構築、世界で初めて実環境下における15モード多重信号の波長ごとの光スイッチング実験に成功しました。

 

【ポイント】

■ 実環境テストベッドに敷設されたマルチモード光ファイバを用いてモード多重光ファイバネットワークを構築
■ 世界で初めて、15モードに対応した光スイッチを試作し、波長ごとの光スイッチング実験に成功
■ Beyond 5G後の様々な情報通信サービスをサポートするバックボーン通信システムの実現につながる一歩

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)ネットワーク研究所のソアレス・ルイス・ルーベン主任研究員らのグループは、ラクイラ大学(University of L’Aquila、イタリア)、フラウンホーファー研究所、ハインリッヒ・ヘルツ研究所(HHI)(Fraunhofer Institute for Telecommunications, Heinrich-Hertz-Institute、ドイツ)、フィニサー(Finisar Australia、オーストラリア)、プリズミアン(Prysmian Group、イタリア・オランダ・フランス)、ベル研究所(NOKIA Bell Labs、米国)と共同で、15モード多重信号に対応した光スイッチを試作し、イタリア・ラクイラ市内の実環境テストベッドに敷設された標準外径15モード光ファイバを主体に構成される光ネットワークを構築、世界で初めて実環境下における15モード多重信号の波長ごとの光スイッチング実験に成功しました。
 これまで、モード多重通信における光スイッチング研究では、実験室環境において10モード以下の多重信号の光スイッチング実証にとどまっていましたが、今回は実環境テストベッドにおいて、15モード多重信号のモードごとの伝搬特性を評価し、48.8 km伝送を実証するとともに、15モード多重信号の光スイッチングを初めて実証しました。
 本実証は、製造が容易な標準外径マルチモード光ファイバを用いたモード多重信号の伝送及び光スイッチングが、実環境下においても安定して行えることを示しており、モード多重通信の研究を加速させ、Beyond 5G後の様々な情報通信サービスをサポートするバックボーン通信システムの実現につながる重要な一歩です。
 なお、本実験結果の論文は、第48回欧州光通信国際会議(ECOC 2022)にて非常に高い評価を得て、最優秀ホットトピック論文(Postdeadline Paper)として採択され、現地時間2022年9月22日(木)に発表します。

【背景】
 増大し続ける通信量に対応するため、新型光ファイバを用いた大容量な空間分割多重通信の研究が進められていますが、実際の光ネットワークには、空間多重に対応した伝送技術に加え、光スイッチング技術が不可欠です。これまでNICTは、マルチコア光ファイバと大規模光スイッチを用いた実験に成功していますが、マルチモード光ファイバでは大容量伝送の実証まででした。また、実験室環境では10モード以下の多重信号光スイッチングの報告はあるものの、更なるモード数の拡大や実環境下での実証が課題でした。

【今回の成果】

図1 イタリア・ラクイラ市内の実環境テストベッドに構築した15モード多重光ネットワーク

 今回、NICTは共同で、実環境下において15モード多重信号のモードごとの伝搬特性を評価し、48.8 km(8周回)までの伝送を実証するとともに、15モード多重信号の波長ごとの光スイッチング実験に世界で初めて成功しました。本実験ネットワークは、15モード多重通信用に試作した光スイッチ(市販の波長選択スイッチを複数組み合わせることにより、15モード多重信号に対応)、送受信器、ラクイラ市内の実環境テストベッドに敷設された一周6.1 kmの標準外径15モード光ファイバから構成されます。
 光スイッチング実験では、6波長・15モード多重信号(毎秒30テラビット)を生成し、実環境テストベッドを一周した後、光スイッチでモード多重信号の経路を波長ごとに切り替えました。一般的な3つの光スイッチングパターン(全波長の挿入・分岐、全波長の通過、一部波長の通過・挿入・分岐)を評価し、いずれも光スイッチング後にモード多重信号が正しく受信できることを確認しました。
 モード多重通信は、受信器においてモード間干渉を補償するディジタル信号処理が必要となるものの、標準外径で既存のケーブル技術と互換性があり製造が容易なマルチモード光ファイバを用いるため、拡張性が高く、高密度な大容量ネットワークを安価に導入できる可能性があります。今回の実環境テストベッドにおけるモード多重信号の光スイッチング実証は、モード多重通信の研究を加速させ、Beyond 5G後の様々な情報通信サービスをサポートするバックボーン通信システムの実現につながる重要な一歩です。

【今後の展望】
 今後、大容量マルチモード光ファイバ伝送の長距離化や光スイッチング規模の拡大を図り、さらに、マルチコア技術との融合の可能性を追求しながら、将来の大容量光伝送技術の基盤を確立していきたいと考えています。
 なお、本実験の結果の論文は、スイス・バーゼルで開催された光ファイバ通信関係最大の国際会議の一つである第48回欧州光通信国際会議(ECOC 2022、9月18日(日)~9月22日(木))で非常に高い評価を得て、最優秀ホットトピック論文(Postdeadline Paper)として採択され、現地時間9月22日(木)に発表します。

各機関の担当

  • NICT: 光スイッチング実証実験、15モード光スイッチの試作、実験データ解析
  • ラクイラ大学: 15モード光ファイバ実環境テストベッドの構築
  • HHI: 15モード送受信部の構築
  • フィニサー: 15モード光スイッチ用波長選択スイッチの制御プログラム開発
  • プリズミアン: 15モード光ファイバ・ケーブルの提供
  • ベル研究所: 15モード光ファイバ接続部の構築

<採択論文>
国際会議: 第48回欧州光通信国際会議(ECOC 2022) 最優秀ホットトピック論文(Postdeadline Paper)

論文名: Demonstration of a Spatial Super Channel Switching SDM Network Node on a Field Deployed 15-Mode Fiber Network
著者名: Ruben S. Luis, Georg Rademacher, Benjamin J. Puttnam, Giammarco Di Sciullo, Andrea Marotta, Robert Emmerich, Nicolas Braig-Christophersen, Ralf Stolte, Fabio Graziosi, Antonio Mecozzi, Colja Schubert, Frank Achten, Pierre Sillard, Roland Ryf,Lauren Dallachiesa, Satoshi Shinada, Cristian Antonelli, Hideaki Furukawa

論文名: Characterization of the First Field-Deployed 15-Mode Fiber Cable for High Density Space-Division Multiplexing
著者名: Georg Rademacher, Ruben S. Luis, Benjamin J. Puttnam, Giammarco Di Sciullo, Robert Emmerich, Nicolas Braig-Christophersen, Andrea Marotta, Lauren Dallachiesa, Roland Ryf,Antonio Mecozzi, Colja Schubert, Pierre Sillard, Frank Achten, Giuseppe Ferri, Jun Sakaguchi, Cristian Antonelli, Hideaki Furukawa

<過去のNICTの報道発表>
・2020年12月17日 「世界初、マルチモード光ファイバで毎秒1ペタビット伝送成功」
https://www.nict.go.jp/press/2020/12/17-1.html
・2019年10月8日 「世界初、毎秒1ペタビットスイッチング実験に成功」
https://www.nict.go.jp/press/2019/10/08-1.html
 

 

 

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