通信・インターネット

日本オラクル/TGI Fridays、NetSuiteの活用によりグローバル展開を加速

NetSuiteがグローバル・レストランチェーンの財務プロセスの自動化、意思決定の改善、収益源の拡大を支援

世界有数のファスト・カジュアル・レストラン・チェーンであるTGI Fridaysは、人々が集い、交流し、「金曜日」の雰囲気を楽しめるようにするという同社のミッションをサポートするために、「Oracle NetSuite」を導入しています。Fridaysは、「NetSuite」の統合されたビジネス・スイートを活用して、グローバル・レストランチェーン全体の財務プロセスを統合し、効率を高め、キャッシュフローを改善し、意思決定を改善することができました。

SUITEWORLD 2023, ラスベガス – 2023年10月18日

(本資料は米国2023年10月17日にOracle NetSuiteより発表されたプレスリリースの抄訳です)

世界有数のファスト・カジュアル・レストラン・チェーンであるTGI Fridaysは、人々が集い、交流し、「金曜日」の雰囲気を楽しめるようにするという同社のミッションをサポートするために、「Oracle NetSuite」を導入しています。Fridaysは、「NetSuite」の統合されたビジネス・スイートを活用して、グローバル・レストランチェーン全体の財務プロセスを統合し、効率を高め、キャッシュフローを改善し、意思決定を改善することができました。

世界初のカジュアルバー&グリルとして1965年にニューヨークで誕生したTGI Fridaysは、以来50カ国以上に700以上のレストランを展開するまでに成長しました。Fridaysが成長し、直営レストラン、国内外のフランチャイズ加盟店、サードパーティのデリバリー・パートナーシップ、バーチャル・レストランを含むまでに事業が発展するにつれ、社内業務と財務プロセスはますます複雑化し、管理コストがかさむようになりました。そこで同社は、プロセスを簡素化し、意思決定を改善するため、ERPシステムとして「NetSuite」を選択しました。

TGI Fridaysの経理担当バイスプレジデントであるJeff Moran氏は次のように述べています。「レストラン業界は非常に競争が激しい業界です。だからこそ、変化する顧客行動に対応するために、業務パフォーマンスに関するリアルタイムのデータが必要なのです。『NetSuite』を導入して財務プロセスを統合し、自動化を活用できるようになったことで、当社が商品を提供し、世界中に拠点を拡大していく中で役立つビジネス・インサイトを迅速に入手できるようになり、またその精度も向上しました。」

Fridaysは、「NetSuite」を活用して財務プロセスを単一のクラウド・ビジネス・スイートで一元管理することで、業務に関するリアルタイムのインサイトを取得し、キャッシュフローを改善し、意思決定を改善することができました。また、財務プロセスをさらに最適化するため、「NetSuite」を活用して買掛金、売掛金、総勘定元帳のレポーティングを含む経理業務の自動化と効率化を実現しました。さらに「NetSuite」は、Fridaysが事業展開する広範な地域の言語と通貨をサポートすることで、同社がフランチャイズ加盟店のグローバル・ネットワークを管理するのを支援しています。

Oracle NetSuiteのカスタマー・サクセス担当シニア・バイスプレジデントであるDavid Rodmanは、次のように述べています。「Fridaysは約60年にわたり、顧客に楽しいソーシャル・ダイニング・エクスペリエンスを提供するための事業を展開してきました。Fridaysは、『NetSuite』を活用して財務プロセスを簡素化および自動化することで、複雑化するビジネスモデルと多様化する収益源に対応できるようになります。」

Fridaysは、「NetSuite」に加え、「Oracle Food and Beverage」が提供するロイヤルティおよびエンゲージメント・サービスである「Oracle CrowdTwist」を使用して、米国の顧客向けの新しいFridays Rewardsプログラムを構築しています。

SuiteWorld On Air(https://www.netsuitesuiteworld.com/onair.html)に登録することで、SuiteWorldの最新情報が入手できます。登録いただくと、基調講演、セッション、デモ、「NetSuite」の2日間のライブ放送、NetSuite TVをご覧いただけます。「NetSuite」のパワーを活用して生産性を向上させ、成長を促進している企業の事例について詳しく知ることができます。

TGI Fridaysについて

世界初のカジュアルバー&グリルであるTGI Fridays® は、楽しむことや、自由であること、そしてお祝いの発祥の地として、人々が集い、交流し、大小さまざまな日常の瞬間を楽しむための「That Fridays Feeling™」を創造しています。Fridays®は、世界52か国に650を超えるレストランを展開し、高品質でクラシックなアメリカ料理とアイコニックなドリンクを、本格的で真心こもったサービスとともに提供することで、世界中の人々を笑顔にしています。詳細は https://tgifridays.com/loyalty/ をご覧ください。また、Fridays Rewards®へのご登録や、Facebook、Instagram、Twitterをフォローください。

Oracle NetSuiteについて

Oracle NetSuiteは、25年以上にわたり、企業の成長、規模拡大、変化への適応を支援してきました。NetSuiteは、財務/エンタープライズ・リソース・プランニング(ERP)、在庫管理、人事、プロフェッショナル・サービス・オートメーション、オムニチャネル・コマースを含む統合的なシステムを提供しており、世界219カ国・地域の37,000以上のお客様にご利用いただいています。

詳細は、https://www.netsuite.comを参照してください。

商標

Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

 

 

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日本オラクル/Manolo Blahnik、成長促進に向けNetSuiteを導入

代表的な靴ブランドであるManolo Blahnikが、サプライチェーンの効率化、財務プロセスの統合、拡大するグローバル事業の可視化を支援するためにNetSuiteを導入

世界的に有名な高級靴ブランドであるManolo Blahnik(マノロ・ブラニク)は、「Oracle NetSuite」を使用して、タイムレスな美しさと比類のない職人技で製品を生み出すというミッションを推進しています。Manolo Blahnikは「NetSuite」を導入したことで、統合されたビジネス・スイートを活用し、財務プロセスの自動化と統合、在庫管理の強化、業務の最適化を進めながら効率化を推進できるようになりました。

SUITEWORLD 2023, ラスベガス – 2023年10月18日

(本資料は米国2023年10月17日にOracle NetSuiteより発表されたプレスリリースの抄訳です)

世界的に有名な高級靴ブランドであるManolo Blahnik(マノロ・ブラニク)は、「Oracle NetSuite」を使用して、タイムレスな美しさと比類のない職人技で製品を生み出すというミッションを推進しています。Manolo Blahnikは「NetSuite」を導入したことで、統合されたビジネス・スイートを活用し、財務プロセスの自動化と統合、在庫管理の強化、業務の最適化を進めながら効率化を推進できるようになりました。

1971年にロンドンで創業したManolo Blahnikは、独創的でセンスあふれる靴の代名詞となり、多くの映画スターや著名人から支持されてきました。しかし、同社が世界各地に300以上の販売拠点と18の主要ブティックを展開するまでに事業を拡大するにつれて、サプライチェーンに必要な可視性とインサイトを得ることが次第に困難になってきました。Manolo Blahnikは、グローバル事業と計画的な成長をサポートするため、複数のシステムを「NetSuite」の統合ビジネス管理スイートに移行することを決断しました。

Manolo Blahnikのチーフ・オペレーティング・オフィサーであるWioletta Bogus氏は次のように述べています。「当社のモットーは最適化で、卓越性を追求すること、ソリューションにフォーカスしながらプロアクティブに働くことを信条としています。『NetSuite』を選んだ理由は、当社のこのアプローチにマッチしているからです。現在では、『NetSuite』のおかげで、サプライチェーンをエンドツーエンドで管理し、倉庫プロセスを効率化し、財務とサプライチェーンを統合し、さらに顧客満足度を高め続けるために必要なインサイトが得られる単一のシステムを構築できました。その結果、拡大するグローバル事業全体で問題を未然に防ぎ、生産性を最適化できるようになりました。」

Manolo Blahnikは、「NetSuite」の導入によりビジネス・プロセスを自動化し、レポーティングを強化し、財務、在庫管理、サプライチェーン業務全体の可視性を向上させることができました。グローバルな流通チャネル全体で必要とされていた可視性を実現できました。「NetSuite」は、倉庫管理と配送プロセスを効率化し、戦略的プランニングに必要なインサイトへのアクセスを可能にすることで、Manolo Blahnikの在庫レベルの最適化を支援しました。Manolo Blahnikは、「NetSuite Advanced Customer Support」と協力しながら、グローバルな成長をサポートするために業務を改善し続けています。

Oracle NetSuiteのEMEA担当シニア・バイスプレジデントであるNicky Tozerは、次のように述べています。「Manolo Blahnikは大きな影響力を持つブランドの一つであり、世界中に根強いファンがいます。『NetSuite』の導入により、Manolo Blahnikは重要な業務をリアルタイムで可視化できるようになり、意思決定、生産性、収益性の向上に必要なインサイトに迅速かつ簡単にアクセスできるようになりました。」

SuiteWorld On Air(https://www.netsuitesuiteworld.com/onair.html)に登録することで、SuiteWorldの最新情報が入手できます。登録いただくと、基調講演、セッション、デモ、「NetSuite」の2日間のライブ放送、NetSuite TVをご覧いただけます。「NetSuite」のパワーを活用して生産性を向上させ、成長を促進している企業の事例について詳しく知ることができます。

Oracle NetSuiteについて

Oracle NetSuiteは、25年以上にわたり、企業の成長、規模拡大、変化への適応を支援してきました。NetSuiteは、財務/エンタープライズ・リソース・プランニング(ERP)、在庫管理、人事、プロフェッショナル・サービス・オートメーション、オムニチャネル・コマースを含む統合的なシステムを提供しており、世界219カ国・地域の37,000以上のお客様にご利用いただいています。

詳細は、https://www.netsuite.comを参照してください。

商標

Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

 

 

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テレコムスクエア/セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」やす子さん出演WebCM配信記念キャンペーン第二弾を10月19日より開催

公式X(旧Twitter)・Instagramで同時開催 Amazonギフトカードやgiftee Boxをプレゼント 公式Xはリポスト数の増加で当選者数もアップ

 モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)は、2023年10月19日(木)より、やす子さん出演のWiFiBOX WebCM配信を記念した第二弾のキャンペーンを、公式X(旧Twitter)およびInstagram のアカウントにて同時開催いたします。WiFiBOX公式アカウントをフォローの上、リポスト(リツイート)もしくはいいねをしていただいた方の中から、抽選でAmazonギフトカードやgiftee Boxを3,000円分プレゼントいたします。

 当社では2023年7月14日(金)より、お笑い芸人・やす子さんの出演するWebCMを配信しております。配信開始後に、WiFiBOX公式SNSアカウント上で配信記念キャンペーンを実施し、多くの方にご参加いただいたこと、またWebCMも引き続き好評であることから、この度、第二弾を実施することとなりました。今回は公式X(旧Twitter)およびInstagramにて同時開催となり、どちらのキャンペーンにもご参加いただけます。ぜひSNS上で大きな反響をいただいたWebCMをご覧いただき、キャンペーンにご参加ください。

 WiFiBOXは、今後も設置箇所のさらなる拡大に加え、SNSなどに寄せられた皆さまからのお声を基に、より良いサービス提供を続け、利便性の向上を目指してまいります。

  • 公式X(旧Twitter)フォロー&リポストキャンペーン概要

 WiFiBOX公式X(旧Twitter)アカウントをフォローの上、キャンペーンの投稿をリポスト(リツイート)してくださった方の中から、抽選でAmazonギフトカード3,000円分をプレゼントいたします。当選者数は、リポストの数によって10名様~30名様と変動します。また、「#やす子とWiFiBOX」のハッシュタグと共に、次に行きたい旅行先を記載して引用ポスト(引用リツイート)にて投稿いただくと、当選確率が2倍となります。

【賞品内容】

Amazonギフトカード3,000円分をリポスト(リツイート)数に応じて下記人数にプレゼント

リポスト数5,000の場合:抽選で10名様

リポスト数7,000の場合:抽選で20名様

リポスト数10,000の場合:抽選で30名様

【応募方法】

①WiFiBOX公式X(旧Twitter)アカウント(@wifibox_jp)をフォロー

②キャンペーンの投稿をリポスト(リツイート)

③「#やす子とWiFiBOX」のハッシュタグを付けて、次に行きたい旅行先(国内外行き先は問いません)を記載して引用ポスト(引用リツイート)にて投稿をすると、当選確率2倍

 ※当選時にフォローを外されていた場合、無効となりますのでご注意ください。

  • 公式Instagramフォロー&いいねキャンペーン概要

 WiFiBOX公式Instagramアカウントをフォローの上、対象の動画投稿にいいねしてくださった方の中から、抽選で10名様にgiftee Box 3,000円分をプレゼントいたします。また、投稿にコメントをいただいた方は当選確率が2倍となります。

【賞品内容】

抽選で10名様にgiftee Box 3,000円分

【応募方法】

①WiFiBOX公式Instagramアカウント(@wifibox.jp)をフォロー

②対象の動画投稿(WiFiBOX WebCM「旅するやす子篇 30秒バージョン」を掲載)にいいね

③投稿にコメントをすると、当選確率2倍

 ※当選時にフォローを外されていた場合、無効となりますのでご注意ください。

【giftee Box(ギフティボックス)とは】

giftee Boxは、楽天ポイント、Uber Eatsなど豊富なラインナップの中から、好きな商品を選べるギフトです。ポイント内であれば複数のギフトと自由に交換することができます。また、giftee Boxの利用に専用アプリのダウンロードや会員登録は必要ありません。ご利用方法については以下のページをご確認ください。

 https://giftee.biz/consumer/gifteebox/about/

■注意事項

・ラインナップの中から好きな商品と交換できる、giftee Box 3,000円分を付与します。

・ラインナップおよび交換に必要なポイントは付与されたgiftee Boxにより異なり、変更になる場合がございます。またgiftee Box内のポイント交換レートは商品により異なります。記載された必要ポイント数をよくご確認の上、商品と交換ください。

・ポイントの利用には期限がございます。ホーム画面に表示された期限までにお好きな商品と交換してください。

・期限終了後、ポイント残高は失効します。ポイントの払い戻しはお受けしておりません。

・ポイントの追加チャージはできません。

・商品交換後の商品の変更・キャンセルはできません。

  • 公式X(旧Twitter)・Instagramキャンペーン共通の案内

【応募期間】

2023年10月19日(木)~10月25日(水)23:59まで

【応募資格】

・各SNSにおいて公開アカウントであること

・ダイレクトメールを開放されている方

・日本国内在住の方

【結果発表】

厳選なる抽選の上、当選された方には、11月上旬頃に公式X(旧Twitter)およびInstagramのアカウントより、ダイレクトメッセージにてご連絡いたします。

【注意事項】

・結果発表前にフォローを外された場合は、応募対象外とさせていただきます。

・投稿を非公開設定にされている方は本キャンペーンの応募対象外とさせていただきます。

・ご利用の際は、各SNSの利用規約を遵守してください。

  • やす子さん出演「WiFiBOX」WebCM概要

 現在公開中のWebCMは、やす子さんのお馴染みギャグ「はい~」にちなんだ韻を踏んだセリフや観光地を言いながら、やす子さんがテンポよくWiFiBOXと共に世界各国を旅する内容です。海外の絶景や名物を前にしながら、観光客に扮したやす子さんが次々に登場。最後には巨大なWiFiBOXの貸出機を身にまとい「WiFiBOX子ちゃん」となったやす子さんが、宇宙へと飛び出していきます。十変化するやす子さんと、耳に残るリズミカルなCMをお楽しみください。

■WiFiBOX WebCM「旅するやす子」篇

<30秒バージョン>

<15秒バージョン>

  • WiFiBOXの概要・特徴

 「WiFiBOX」は、当社が2022年4月1日にリリースしたセルフWi-Fiレンタルサービスです。圧倒的な業界最安値の300円(税込価格)からレンタルができる上に、日本国内はもちろん、業界最多の世界約130の国と地域で無制限プランの提供を実現した、世界で初となる無人で受取・返却が可能なモバイルWi-Fiルーターの自動レンタルサービスです(特許出願中)。端末には充電用ケーブルが格納され、モバイルバッテリーとWi-Fi機能が一体となることで、余計な荷物を必要としない利便性を追求しています。

 現在は成田空港・羽田空港・関西国際空港をはじめとする主要空港や、東京駅構内、新宿観光案内所など、全国で計37施設・43カ所に設置しサービスを提供しており、海外渡航だけでなく、ビジネスや観光での利用やギガ不足などの国内利用におけるニーズにも応えています。また、多方面での複合的効果をもたらすサービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

1.予約・受取・返却と全てのステップが非接触で完了し、驚くほど簡単な使用体験を提供

 Web予約後、空港などに設置しているボックスからWi-Fiルーターを引き抜くだけで簡単にレンタルできます。空港では出発前に混雑するカウンターに並ぶ必要はありません。また、WiFiBOX貸出機が設置されている場所であれば受取場所と異なる場所での返却も可能です。

2.Wi-Fi環境とモバイルバッテリー機能がこの1台に

 本体充電用のUSBケーブルに加え、スマホなどの充電に対応した3タイプのケーブルを内蔵し、モバイルバッテリーとしてもご利用できます。荷物になる専用ポーチや充電器などは付属しません。

3.業界最多の無制限プランを業界最安値で提供

 日本を含む世界130以上の国と地域に対応、無制限プランでは業界最多の提供を実施いたします。さらに、全てのプランで高速4G回線(非対応の国・地域は3G)を提供いたします。また、世界各地の通信環境に常時接続できるなどの安定した通信環境を1日300円(税込)から提供可能。

(一例)

日本

台湾

タイ

アメリカ

ハワイ

中国(香港・マカオ除く)

ヨーロッパ周遊

WiFiBOX

¥440

¥300

¥390

¥390

¥390

¥790

¥690

従来型

¥890

¥980

¥1,050

¥1,050

¥980

¥1,480

※500MBの一日あたりのレンタル料。弊社で提供していた「Wi-Ho!」を従来型とし、比較。

※価格は全て税込表示。

 

■公式HP:https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

  • 企業概要

株式会社テレコムスクエアは、モバイル通信サービスのパイオニアとして30年にわたり、世界を旅する人たちへ、旅行中の「安心、便利、楽しさ」をお届けしています。Wi-FiルーターのレンタルやプリペイドSIM販売などの通信サービス、ハワイ・ホノルルでのシェアバイクサービスなど、旅がより自由で豊かになるような「新たな価値」の提供と挑戦をし続けている会社です。

社名  : 株式会社テレコムスクエア

代表者 : 代表取締役 吉竹 雄次(よしたけ ゆうじ)

本社  : 〒102-0075 東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル7階

創業  : 1992年(平成4年)

従業員 :  125人(2023年1月1日現在)

事業内容:  モバイルサービス通信事業(Wi-Fiルーターのレンタル、プリペイドSIMカードの販売など国際モバイル通信機器の提供)、旅関連事業(ハワイ・ホノルルでのシェアバイクサービス「Biki(ビキ)」公式代理店、海外旅行情報などのオウンドメディア運営)

 

 

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i-PRO/進化するクラウドカメラサービス「i-PRO Remo. 」は新たな段階へ ~ 最新AIを無料で使えるサービス「TrAI(トライ)」を開始

i-PRO(アイプロ)株式会社(東京都港区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下 i-PRO)は、エッジ記録型クラウドカメラサービス「i-PRO Remo.(アイプロ リモ)」の標準サービスを進化させ、そのポテンシャルを最大限発揮させるサービス「TrAI(トライ)」を、本年11月から開始します。

「TrAI」の開始により、対応するAIカメラ(※1)を利用した「i-PRO Remo. 」を導入すれば、i-PROが提供するAIカメラ用の業務改善系AIアプリケーションとダッシュボード(※2)が標準サービス内で活用できるようになります。これらのAIアプリケーション、ダッシュボードはクラウドを通じて常に最新のものが提供されます。

(ダッシュボードとは、AIアプリケーションの解析結果をより見やすくグラフや表で見える化し、ユーザーのマーケティング施策立案等をサポートするツールです)

これまでAIの活用に踏み出せなかったユーザーも、月あたりわずか100円(※3)から利用できる「かんたん」「きれい」「日本品質」のクラウドカメラサービス「i-PRO Remo. 」と対応するAIカメラがあれば、手軽に無料でAIの活用をお試しいただけるようになります。

さらに、「TrAI」の開始と合わせ11月より、「i-PRO Remo. 」専用の新開発のPCビューアーを標準サービス内で提供します。新しい専用ビューアーでは、最大64画の動画視聴やシーケンス表示により、これまでのWEBブラウザ(※4)よりも多くのカメラの集中監視が容易になり、業務の効率化につながります。

今後もi-PROは、「i-PRO Remo. 」をはじめとするサービス、商品のたゆまざる進化を通じて、お客様の課題解決や競争力向上にお役立ていただけるよう努めてまいります。

■「TrAI」導入の背景

近年、ネットワークカメラは、従来の防犯・監視の役割に加えて、リアルタイム映像ならではの特長と高度化したAIを活かし、工場の工程管理や来店客の詳細分析による確度の高いマーケティング施策の立案支援などへ、活用の領域を広げつつあります。

しかし、活用への期待が高まる一方で、投資対効果の事前把握が容易ではなく、実証テスト自体にも投資がかかることが、導入の障壁になっています。

それらの課題に対し、「i-PRO Remo. 」に接続されたAIカメラとクラウドサービス(SaaS)の仕組みを活用し、最新の業務改善系のAIアプリケーションとダッシュボードを標準サービス内でトライ出来るようにしたのが「TrAI」です。

■「TrAI」の内容

先ずは、マーケティング施策立案や現場の業務改善に活用されている「AI人数カウントアプリケーション」とそのダッシュボード(※2)が、対応カメラを(※1)利用する「i-PRO Remo. 」ユーザーは無料で使えるようになります。

「AI人数カウントアプリケーション」は、設定したラインを超えた人数、設定したエリア内の人数をカウントします。その数字をダッシュボード上に表やグラフで表示することで、例えば、来店者数に応じた販売目標の設定、お客様の集中度合に応じた店舗内レイアウトの変更などの施策立案に活用いただけるものです。

今後、「TrAI」サービスとして無料で使えるAIアプリケーションとダッシュボードを段階的に増やしていきます。例えば、お客様の滞留状況を色で可視化しお客様の関心領域の判断などにつなげるヒートマップや、設定エリア内の人数が条件を満たした場合に通知し、要員配置の変更などにつなげる混雑検知等、マーケティング施策の立案や業務改善に活用できるものを計画しています。

その先も、i-PROが提供するAIアプリケーション、ダッシュボードなどの最新AI製品に対応すべく、「i-PRO Remo. 」サービスを進化させてまいります。

[TrAIのダッシュボード画面(人数カウント)]

■i-PRO Remo. PCビューアー

i-PRO Remo. でのPCを使った監視は、従来WEBブラウザで実施していましたが、PC用のi-PRO Remo.専用ビューアーソフトを2023年11月よりi-PRO Remo. の標準サービスとして提供開始します。このビューアーソフトは、64画の動画表示や、カメラ映像を指定の時間間隔で自動的に切り替えるシーケンス表示などの機能を持ち、カメラ台数が多く、集中監視を行うユーザーの利便性を改善する事ができます。なお、ビューアーソフトの提供後もインストール不要なWEBブラウザによる監視は継続して行っていただけます。

[PCビューアーの画面]

■i-PRO Remo. について

i-PRO Remo. は、ローカル録画とクラウド監視を組み合わせることで、スマートフォンでの監視の便利さと信頼性をリーズナブルな価格で両立させたサービスです。現場に行かずにカメラの映像をスマートフォンやPCで確認/一括管理できます。また、リモートでの障害対応も可能です。本年9月には管理カメラ台数が最大1,000台に進化しました。

AIカメラ・AIアプリとの連携により、異常発生時はリアルタイムでスマートフォンに通知します。さらに今回のアップデートにより、AIアプリ解析結果のダッシュボード(※2)表示に対応、来客数分析での店舗運営改善などに貢献します。

<i-PRO Remo. の特長>

※1 「TrAI」の利用には、i-PRO Remo. に対応するi-PROのAIカメラ及びi-PRO Remo. のライセンスの購入が必要です。i-PROのAIカメラはボックスやドームに加えて、i-PRO miniやPTZ、全方位など多くの種類があります。

※2 ダッシュボードはPCのWEBブラウザまたはスマホアプリ上で利用できます。エッジストレージのHDMIモニターやPCビューアーソフトでは利用できません。

※3 100円は、エッジストレージ録画タイプの5年ライセンス料金を月額に換算したカメラ1台あたりの税抜料金(毎月払いではありません)。1年ライセンスの場合は月額換算150円/月・台です。microSDカード録画タイプ(カメラダイレクト接続)の場合は料金が異なります。

※4 i-PRO Remo. 専用ビューアーソフトリリース後も、WEBブラウザは引き続きご利用になれます。

■i-PROについて

i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。

私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。

https://i-pro.com/corp/jp/ 

<本製品に関するお客様からのお問い合わせは>

i-PROカスタマーコンタクト( https://i-pro.com/products_and_solutions/ja/surveillance/contact-us

までお願いいたします。

 

 

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セーフィー/セーフィー、カメラ映像と倉庫管理システム(WMS)の連携サービス提供開始

物流2024年問題に向け、倉庫内作業現場のDXに寄与

 クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、クラウドカメラの映像データと倉庫管理システム(Warehouse Management System/以下「WMS」)の連携サービスの提供を開始します。本サービス提供に先行して、佐川グローバルロジスティクス株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 山本 将典、以下「SGL」)の複数の営業所に導入しています。

■本サービス提供開始の背景

 EC市場の急激な成長に伴い、物流需要も加速的に拡大を続けている中、来る「物流の2024年問題」(※2)に備え、トラックドライバーや倉庫の従業員の働き方改革が進み、長時間労働の削減が求められています。同時に、業界全体で働き手が不足している状況を受け、品質を維持しながらの労働時間の短縮や業務の省人化への対応が必須となっています。

 物量の増大とともに倉庫内作業量も増える中、より高度で複雑な倉庫内作業や流通加工も求められている一方で、商品到着後に消費者からの問い合わせも急増しています。働き手不足が続く中で、本来は付加価値の高い業務に時間を充てるべきところ、問い合わせの対応作業に時間や手間を割かざるを得ない状況が浮き彫りになっています。

■本サービス提供開始の概要

 セーフィーは、これまで映像データをもとに遠隔での状況確認や映像解析による業務効率化・異常検知・予測などの様々なソリューションを提供し、物流・製造業界(※3)での現場のDXを推進してまいりました。今回、提供を開始する映像データとWMSの連携サービスは容易に実現可能で、例えば、消費者から問い合わせが入った際に、該当商品の検品の様子をすぐに振り返って問題がなかったかを確認したり、迅速に課題の原因の分析や対策を行うことができます。これにより、問い合わせから回答までの時間を大幅に短縮することが可能となり、倉庫作業の振り返りや品質担保に繋がり、ひいては消費者や荷主の顧客満足度向上にも寄与することができます。

 既に「Safie(セーフィー)」のサービスを活用している場合、今回の連携サービスにより、既設の防犯カメラを活かしながら倉庫内の作業品質を向上させることができます(※4)。また、1つの営業所の枠を超え、全社的な導入も容易です。物流業務の時間短縮や生産性向上まで、さらなる“現場DX”の支援に寄与してまいります。


(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)

(※2)2024年4月以降、働き方改革関連法によって「自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制」が適用され、労働力不足やコスト増加等の諸問題が生じること。

(※3)プレスリリース「セーフィー、カメラの無線LAN接続で現場全体を見える化するメッシュWi-Fiルーターとネットワーク構築サービスを提供開始」(2023年9月6日発表)
https://safie.co.jp/news/1910/

導入事例

「チョコ停の原因を突き止めろ!巨大物流施設におけるポータブルクラウドカメラ活用術」(2021年10月3日公開):https://safie.jp/casestudy/monotaro-kasama/

「『止めない物流』の実現から新規ビジネス開発まで Safieカメラで遠隔管理システムを高度化」(2023年1月18日公開):https://safie.jp/casestudy/tksl/

(※4)関連技術について特許出願済

▼サービスページURL

https://safie.jp/solution/wms/

導入についての詳細は下記までお問い合わせください。

bu2-contact@safie.jp

■導入の背景と概要

 SGL千葉北営業所では消費者から商品発送後に問い合わせがあった際に、作業に問題が無かったかエビデンスを探す、というコア業務以外の作業に各件平均で1時間かけて取り組んでいました。今回、セーフィーのカメラとWMSを連携させることにより、下記の結果を得ることが期待できました。


クラウドカメラで検品作業の録画を実施、瞬時に確認したい作業の検索が可能に

  • 取り組み:各検品台にエッジAIカメラ「Safie One(セーフィー ワン)」を設置、カメラ映像を社内のWMSの出荷管理画面に連携

  • 結果と今後の期待:問い合わせが発生した場合、調査対象の検品作業の映像を1分もかからずに容易に確認が可能に。繁忙期には、問い合わせ業務にかける時間を大幅に削減し、本来時間を割くべきコア業務や有人対応を要する業務に集中することが可能になりました。将来的には、荷主側でも映像データを確認できる仕組みを整え、倉庫の生産性や業務の品質担保、倉庫内の透明性をより向上させることも検討しています。

ハンディーターミナルの作業コードをカメラに映して連携ハンディーターミナルの作業コードをカメラに映して連携

SGL千葉北営業所の庫内SGL千葉北営業所の庫内

該当の記録映像を瞬時に探し出せる該当の記録映像を瞬時に探し出せる

■佐川グローバルロジスティクス株式会社 物流ソリューション部 LS課 課長 加賀谷 司さまコメント

 当社は「SGL STANDARD」を掲げ、労働災害や属人化を防ぎ、効率的な運営を実現しています。その中でも当部署は、全国各地の営業所にWMSを導入することによって、業務を標準化させていくための取り組みを進めています。営業所では、商品の発送後にお客さまからお問い合わせを頂き、欠品があった際には在庫数を数えたり、出荷時の状態の記録用として都度写真を撮影したりするなど通常業務以外に時間を割いている状態でした。今回、当社のWMSとセーフィーのカメラ映像を連携させることで、短時間で作業の記録や原因の発見が可能となり、生産性の向上が認められたことから、カメラ導入の後押しとなりました。今後は、品質担保をできるような業務オペレーション改善や、カメラを活用した災害時の施設確認等に繋げていきたいと考えています。

■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは 

 Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。 

 「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。

 我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。

セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。

・データガバナンスに関する取り組み:https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/

・データ憲章(2022年4月1日発行)

https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf

映像から未来をつくる 

【セーフィー株式会社の会社概要】 

所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー

設 立 2014年10月 

資 本 金 55.5億円

代 表 者 佐渡島 隆平 

事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供 

サービスサイトU R L https://safie.jp/ 

コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/

採用ページ https://safie.co.jp/teams

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ソリッドレイ研究所/CAVE(幕張)とCAVE(横浜)をつなぎます

【メタバース総合展 秋 展示案内】

株式会社ソリッドレイ研究所(本社:横浜、代表取締役社長:伊藤竜成)は、メタバース総合展 秋にてこれまでの展示会では前例のない出展内容と規模で挑戦します。

お越しの際は是非ソリッドレイブースへお立ち寄りください!

展示内容:
1.CAVE(プロジェクション型VR)同士で空間共有
遠隔地にあるCAVE同士をネットワーク接続し、同一のVR空間を共有します。
今回は幕張メッセの展示ブースと横浜にあるソリッドレイ研究所のデモルームをつなぎます。

2.最新HMD(VIVE XR Elite)を2台使用したAR空間共有
AR空間共有とは・・・実空間にVRコンテンツを配置し、複数人で同時に空間共有することです。

3.インタラクティブ映像システム「タップトーク」(可搬式)

メタバース総合展 秋 概要

 会期:2023年10月25日(水)~27日(金)
会場 / 小間位置:幕張メッセ / 1ホール 4-60

 ※参加登録(招待用URL)はコチラ↓
https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=0870318669316574-KYB

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【ソリッドレイ研究所について】

ソリッドレイ研究所は35年以上にわたり、自社開発ソフトウェア「モアジ(旧オメガスペース)」(https://www.solidray.co.jp/product/moage/)を使用して研究開発、安全教育、エンターテインメントなど多くの分野で産業用VRシステムを受託開発しています。

事業内容
・バーチャルリアリティ(VR)システムの受託開発
・リアルタイム3DCGシステムの受託開発
・インタラクティブ3DCGシステムの受託開発

URL:https://www.solidray.co.jp/

 

 

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日本エクセム/AWSやAzureなどのパブリッククラウドに対応した新製品『MaxGauge for CloudDB』をリリース

日本エクセム株式会社(所在地:東京都千代田区神田錦町3-7、代表取締役社長:後藤大介、以下

「当社」)は「MaxGauge for CloudDB (以下MFC)を2023年10月18日にリリースすることを発表します。

MFCは、オンプレミス環境に加えて、AWSやAzureなどのパブリッククラウドに対応した新製品です。
操作性に優れたGUI画面(※)や稼働情報を詳細なレベルまで記録できる機能などは、そのまま搭載。

更には対応データベースにPostgreSQLが追加され、これまで以上に多くのデータベース運用シーンで

MaxGaugeをご活用いただくことができるようになりました。

※ GUI:Graphical User Interface

  • MaxGauge for CloudDB   【 製品の特徴 】

■ マルチプラットフォーム対応

 

プラットフォームを気にせずにMaxGauge製品が利用できるようになりました。

オンプレミス上で動作するデータベースだけではなく、AWSやAzureなどのパブリッククラウドを

プラットフォームとして動作する RDS(Relational Database Service) にも対応しました。

■ 対応データベース追加

       

MaxGaugeが対応するデータベースは全部で 4種類 にスケールアップ!!

これまで多くのお客様から対応リクエストの要望を頂戴していた「PostgreSQL」にも新対応。

(※)SQL Server対応は、2024年春頃の予定

  • MaxGauge for CloudDB   【 主要機能の紹介 】

■ ダッシュボード [Dashboard]

ダッシュボードは、MFCで主要機能の1つとして新しく追加された機能です。
複数のクラウドサービス、種類の異なるデータベース環境を1つの画面上で一括管理が可能。
ダッシュボードから リアルタイム分析(Real-Time Monitor)や 事後分析機能(Performance Analyzer)

へ推移することで、詳細な原因調査を素早く行うことができます。

■ リアルタイムモニター [Real-Time Monitor]

データベースの詳細情報をリアルタイムで確認することができる機能です。
データベース全体の他、実行ユーザーやSQLなどについても簡単に状況を把握することが可能です。

ロックやスロークエリーの実行状況などについてもGUI画面から簡単に確認することができます。

■ パフォーマンスアナライザー [Performance Analyzer]

MaxGaugeが収集、記録したデータベースの稼働情報から事後分析ができる機能です。
データベース指標だけでなく、セッションやSQLの実行履歴などを時系列で見ることができます。
また、正常時の稼働情報と比較することにより、問題が発生している状況を一目瞭然で確認が可能です。

  • 製品情報

 MaxGauge for CloudDB (マックスゲージ・フォー・クラウドディービー)

 ※ 製品が対応するデータベースは、Oracle版、MySQL、PostgreSQLの3種類。
 ※ オンプレミスの他に、国内の主要パブリッククラウドであるAWS、Azure、OCI、GCPに対応。

  • ライセンス体系/価格

 MaxGauge for CloudDBについてのライセンス体系、ご提供価格は営業推進部までお問合せください。

本プレスリリース内容については、当社ホームページでも公開中です。

https://www.ex-em.co.jp/news/exem-press20231018/

 

 

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カゴヤ・ジャパン/KAGOYA、『レンタルサーバー』をリニューアル!ALL専用サーバーの安定・高速環境を低価格で提供

カゴヤ・ジャパン株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:岡村 武、以下、KAGOYA)は、
2023年10月17日(火)より、KAGOYA Internet Routing『レンタルサーバー』をリニューアルしました。
  • KAGOYA 25周年にむけ、レンタルサーバーをALL専用サーバーでリニューアル

KAGOYA は、2023年12月でホスティングサービス提供開始から25年を迎えます。

信頼性・安定性が高いレンタルサーバーとして、特にマネージド専用サーバーはサーバー1台を専有できることから好評をいただいており、近年では、パブリッククラウドと比べてサーバーの運用保守費用が必要ないことから再評価されています。

今回のリニューアルではこうしたニーズにお応えし、従来のコストパフォーマンスを維持しながらすべてのプランを専用サーバーとし、運用保守の負担なく安定・高速環境をご利用いただけるレンタルサーバーとして生まれ変わりました。

  • おススメポイント

・ ALL専用サーバー

サーバーを1台専有できるので、一般的なレンタルサーバーより高いセキュリティとパフォーマンスを実現できます。また、メガクラウドを利用する場合、サーバーの構築・運用保守・障害対応などに専門知識が必要になりますが、すべて KAGOYA におまかせいただけます。

・ 安定・高速のサーバー環境

CentOSの後継として人気が高いAlmaLinuxをOSに採用し、高速に動作するモジュール版PHP8.2や、MySQL8.0など、長期的な安定稼働を支えるサーバー環境をご提供します。

・ Git利用可能

近年Web開発で利用されることが多くなっているGitが標準でインストールされているため、サーバー内にリモートリポジトリを作成し、ローカルPC内からpushしたりGitHubからpullするなどの運用が可能です。

・ Web、メールの分散運用による信頼性

レンタルサーバー契約でメールサーバーの利用も可能です。Webサーバーとメールサーバーは物理的に分かれているため、互いに干渉することなく運用が可能です。万一Webサーバーが高負荷になってもメールの遅延が起きることはありません。

・ 充実のサポート体制で安心

電話やメールでのサポートの他にデータ移行など作業代行もおまかせください。

■ 新規ご契約特典

・初期費用無料(※ライトプランのみ)

・初月基本料金無料

・ドメイン1個初年度無料

  • プラン (一例)

専用サーバーを最大 1ヶ月無料!

【プラン名称、提供価格(税込)】

プラン

ライト

ライト

ベーシック

ハイエンド

CPU/メモリー

1コア/4GB

4コア/16GB

4コア/16GB

16コア/32GB

初期費用

無料

無料

44,000円

165,000円

1ヶ月毎月支払い

1,650 円

11,000円

18,150円

44,000円

12ヶ月一括支払い

 (1ヶ月あたり)

1,485円

9,900円

16,335円

39,600円

サーバー種別

仮想専用

仮想専用

物理専用

物理専用

ストレージ

100GB

500GB

1TB

1TB

標準帯域

100Mbps 共有

100Mbps 共有

300Mbps 共有

1Gbps 共有

※新規にお申し込みのお客様はリニューアル後のサービス内容での提供となります。

※既存のレンタルサーバーをご利用のお客様は従来のサービスを引き続きご利用いただけますし、サービスプランの変更によりリニューアル後のサービス内容をご利用いただけるようになります。

  • リニューアル特設サイト

・なんでもできる!KAGOYAのレンタルサーバー
 https://www.kagoya.jp/lp/kir-rentalserver/

・レンタルサーバーとメガクラウドのいいとこ取り!
 https://www.kagoya.jp/lp/kir-rentalserver-for-expert/

・KAGOYA Internet Routing『レンタルサーバー』

 https://www.kagoya.jp/kir/rentalserver/

  • 【会社概要】

社名:カゴヤ・ジャパン株式会社
本社:〒604-8166 京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル 8F
代表者:代表取締役社長COO 岡村 武
設立:1983年9月
事業内容:
京都府京都市中京区に本社を置くクラウドサービス、レンタルサーバー事業等を行うアプリケーションサービスプロバイダ。1926年に茶摘籠販売として創業し、1998年に現在の業態の礎となるISPサービスを開始。レンタルサーバー・クラウド・VPSなどを中心に、中小企業向けのリーゾナブルなものから官公庁向けの高セキュリティに対応したものまで、国内自社データセンターという安定基盤でのサービス展開で長年の実績を誇ります。

■カゴヤ・ジャパン提供サービス
・レンタルサーバー・メールサーバー「KAGOYA Internet Routing」 https://www.kagoya.jp/rentalserver/
・VPS「KAGOYA CLOUD VPS」 https://www.kagoya.jp/cloud/vps/
・プライベートクラウド「KAGOYA FLEX」 https://www.kagoya.jp/cloud/
・ハウジング・コロケーション「KAGOYA DC+」 https://www.kagoya.jp/dc-plus/

 

 

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ブロードエンタープライズ/ブロードエンタープライズとZISEDAIが「TASUKI TECH LAND」の取り扱い、販売における協業に合意

 株式会社ブロードエンタープライズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中西 良祐、証券コード:4415、以下、当社)は、株式会社タスキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏村 雄、証券コード:2987、以下、タスキ社)の子会社である株式会社ZISEDAI(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏村 雄、以下、ZISEDAI社)と、ZISEDAI社が提供するSaaS型の土地仕入管理サービス「TASUKI TECH LAND」の販売を全国に拡大する協業に合意したことを発表いたします。

  • 協業の背景及び目的

 

 当社は不動産会社をパートナーとし、不動産オーナー様の収益最大化を掲げており、パートナーに対し、「TASUKI TECH LAND」導入による仕入業務のDX化を提案・推進することで、より強固なパートナーシップを図ります。

 タスキグループは、2023年9月19日に発表した「中期経営計画」において、「SaaS事業におけるARR増大」を大きなテーマの一つとして掲げており、その具体施策として「販売パートナーモデルの確立」を挙げているとおり、強力な販売会社とパートナーシップを築くことが重要でした。タスキ社はLife Platform事業(不動産開発・販売・アセットマネジメント等)については東京23区のみでしか事業展開をしておらず、限られたリソースの中で全国的にSaaS事業を拡げていくことが課題でした。当社は本社のある大阪府を中心とした近畿地方はもちろんのこと、東海・中国・九州地方にも支店を構えており、これまでタスキ社がリーチできなかった西日本の不動産事業者へアクセスが可能となります。

 当社及びZISEDAI社の両社はそれぞれの自社の強み・特徴を活かしたサービスを展開することで競争力を高め、今後の成長戦略を盤石なものとすることを目指します。

  • 「TASUKI TECH LAND」詳細

 

 「TASUKI TECH LAND」は、これまで不動産業界内において、紙ベースによる管理が一般的だった土地所有者や仲介事業者から提供される土地情報を、不動産業を営む企業がPCやスマートフォンからクラウド上で一元管理・運用ができるSaaS型サービスです。すべての仕入情報をクラウドで管理することで、業務効率化が可能です。「TASUKI TECH LAND」には、最新の都市情報を自動学習するTASUKI TECH AIが活用されています。 

 TASUKI TECH AIの学習データと独自の地理情報システム(GIS:Geographic Information System)によって、用地情報を入力するだけで、建ぺい率、容積率、日影規制などの都市情報が自動で地図上に表示されるため、スピーディーに事業用地の事業性の評価を行うことが可能です。

 また、BI(Business Intelligence)ツールとしての機能も充実しています。営業担当者や取引先ごとの仕入状況や傾向を分析し、属人的になりやすい不動産営業を可視化し、効果的な営業戦略の策定に活用いただけます。

 

「TASUKI TECH」サービスサイトはこちら

https://tasuki-tech.jp/step1/

  • 「ZISEDAI」社について

 

 『その技術を次世代へ』を企業理念に掲げる株式会社ZISEDAIは、SaaS型プロダクトを中心に、不動産テック事業及びDXコンサルティング事業を展開しています。

 不動産業に限らない幅広い業界との共創を通じて、新しい技術を体感できるソリューションを提供しています。

 

【株式会社ZISEDAI 概要】

法人名: 株式会社ZISEDAI

代 表: 柏村 雄

本 社: 東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル2F

設 立: 2022年12月12日

資本金: 2,500万円

ホームページ: https://zised.ai/

  • 「タスキ」社について

 

 『タスキで世界をつなぐ』を企業理念に掲げる株式会社タスキは、新築投資用IoTレジデンスの企画開発を中心に、不動産テック領域で事業を展開しています。

 アナログな商習慣が未だ残る不動産業界をテクノロジーの力で変革し、‟ライフプラットフォーマー”として、人々の豊かな暮らしを実現させていきます。

 

【株式会社タスキ 概要】

法人名: 株式会社タスキ

代 表: 柏村 雄

本 社: 東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル2F

設 立: 2013年8月12日

資本金: 22億5,477万円

ホームページ: https://tasukicorp.co.jp/

  • 「ブロードエンタープライズ」について

 

 ブロードエンタープライズは、インターネットインフラである集合住宅向け入居者無料インターネット『B-CUBIC』を基盤とし、集合住宅のオートロック化を実現するIoTインターフォンシステム『BRO-LOCK』や、お部屋の価値を向上させる宅内IoTリノベーション『BRO-ROOM』などのサービスで集合住宅のIoT化を推し進め、マンションオーナー様の賃貸経営の収益最大化と管理業務のDX化を支援します。

 

【株式会社ブロードエンタープライズ 概要】

法人名: 株式会社ブロードエンタープライズ

代 表: 中西 良祐

本 社: 大阪府大阪市北区太融寺町5-15 梅田イーストビル9F

設 立: 2000年12月15日

資本金: 70百万円

ホームページ: https://broad-e.co.jp/

従業員数: 138名(2023年9月末日時点)

事業内容:

・マンション向け高速インターネット『B-CUBIC』の販売

・IoT(Internet of Things)インターフォンシステム『BRO-LOCK』の販売

・宅内IoTリノベーション『BRO-ROOM』の販売

 

 

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