通信・インターネット

ビボテックジャパン/INSIGHTシリーズの「VIVOTEKおすすめアプリ」に新たに「転倒検知」が加わりました!

100種類以上のアプリ、30種類以上のアプリカテゴリー、30社以上のアプリ開発ベンダー、25種類以上の業界をカバーするVIVOTEK INSIGHTシリーズから「VIVOTEKおすすめアプリ」をご紹介

社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリュー ションの提供を目指す、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーVIVOTEK Inc.(本社:台湾・台北 TWSE: 3454 以下ビボテック)のINSIGHTシリーズ「おすすめアプリ」に新たに「転倒検知」アプリが加わりました。
ビボテックINSIGHTは、専用のアプリストア “Azenaアプリケーションストア“で100種類以上の豊富なアプリケーションから、ユーザーが利用シーンや目的に応じてお好きなアプリをダウンロードしてネットワークカメラにインストールできるビボテックの画期的なAIソリューションです。

今回、100種類以上のアプリの中からVIVOTEKで繰り返し動作確認を行い「おすすめアプリ」としてご紹介している4つのアプリグループに新たに「転倒検知」が加わりました。

 

INSIGHTについて詳しく知る:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000058529.html

 

  

Azenaアプリストアでは100種類以上のアプリを提供していますが、INSIGHTはそのうち厳選された数種類だけをVIVOTEK おすすめアプリとしてフィーチャーしています。安定性とインテグレーションの検証をビボテックで繰り返し行ったアプリのみがこれらのおすすめアプリとして選ばれているので、ユーザーは、より簡単に、安心してこれらのアプリを使うことができます。

Azena上のアプリは、XML、JSON、CSV、PlainTextなど、さまざまなデータフォーマットを送信します。データ形式を統一したJSON形式に変換することで、システムへの統合がより容易になります。また、ビボテックのINSIGHTのみ、VIVOTEK イベントアダプター がプリインストールされており、アプリとVMSのセットアップやメンテナンスが簡単、スムーズに行えます。これらのおすすめアプリは、ビボテックがアプリ開発者と連携して最適化を図っているからこそ実現されました。

各INSIGHTデバイスは、アプリとファームウェアの両方のソフトウェアが定期的にアップデートされ、インテグレーターの作業時間を節約しながら、セキュリティ強化も実現します。

 

                            

  

 

さまざまな業界をカバーするバラエティ豊富なアプリが必要なデータを収集し、リアルタイムでのアクションを可能にします。

Fall Detection(転倒検知)アプリ
職場や公共の場で誰かが倒れたとき、早急な助けが必要になる場合があります。先進のAI技術は、人々を見守り、危険な状況をいち早く通知することができます。Fall Detectionは、選択したエリアを休みなくモニタリングし、システムにアラートを送ります。

Fall Detection について詳しく知る:https://store.azena.com/shop/p/A_00103002

PPE Inspection(ヘルメット・安全ベスト検知)アプリ

「安全第一」を心がけていますか?私たちは、お客様、パートナー、また従業員の安全を優先する企業が、労働安全衛生基準に従ってヘルメット等の防護具を正しく着用できるようサポートします。PPE Inspectionは、ヘルメットや安全ベストなどの防護具を着用していない人を検出します。
「私たちNoctuai は、産業用システムやセキュリティシステムで映像を効果的に使用するためのコンピュータビジョンソリューションを専門としています。そのため、INSIGHTシリーズの開発とVIVOTEKとの素晴らしいコラボレーションにより、世界中で映像解析を提供できるようになったことを喜ばしく思っています。」ー Maciej Migacz, CEO Noctuai 

PPE Inspectionについて詳しく知る:https://store.azena.com/shop/p/A_00106001

Fire & Smoke Detection(火災・煙の検知)アプリ

Fire & Smoke Detectionは、さまざまな状況下で火災や煙を検知します。閉鎖/開放スペースを問わず、従来の煙センサーの取り付けが困難な場所など、あらゆる場所をガードします。アプリが自動的に煙や火災を監視し、遠く離れた場所でも煙を検知します。

Fire & Smoke Detectionについて詳しく知る:https://store.azena.com/shop/p/A_00104000

Gun Detection(ピストルの検知)アプリ

Gun Detection アプリは、公共の安全と監視のためのアプリです。カメラの前にいる人が銃を手に持っているかどうかをリアルタイムに認識します。このアプリの映像分析でトリガーされる2種類のアラーム:①銃がフレーム内で検出された場合②銃がスライドウィンドウのアラームの平均値である場合。

Gun Detectionについて詳しく知る:https://store.azena.com/shop/p/A_00100004

Crowd Gathering(人数カウント)アプリ

Crowd Gatheringアプリは、AIアルゴリズムで広いエリア内の人の数をリアルタイムに自動計算する「AI群衆セイフティ・アラームソリューション」を提供します。群衆の検知と自動化されたリスクアラームにより、人が多く集まることによりもたらされる潜在的なリスクを回避することができます。「C-Link TechnologyはAIソフトウェア開発企業であり、VIVOTEKと協力して(INSIGHTの)新しいAIサービスを推進できることをうれしく思います。これらの新しいソリューションは、台湾をはじめ世界のあらゆる国で利用することができます。人の検知、視覚障害者支援、スマート農業、スマート空港ほか、様々な利用シーンを想定しています。私たちはVIVOTEKとのコラボレーションは、インテグレーターにとって多くの可能性を生み出すと信じています。」

-Sam Wen, Vice President

Crowd Gatheringについて詳しく知る:https://store.azena.com/shop/p/A_00143004

 

 

VIVOTEK Inc. (TAIEX:3454)は、社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリュー ションの提供を目指す、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーです。 映像・音声で高い技術を持つビボテックは、インテリジェントなセキュリティ、コント ロール、マネジメントソリューションを求めるエンドユーザーの声に応える多くの代理店やシステムインテグレータから高い信頼を得ています。

ビボテックは、IPカメラのほか、 ネットワークビデオレコーダ、ビデオ管理ソフトウェア、インテリジェントなエッジ AI映像解析をグローバルに提供しています。2000年に台湾で設立されて以来、ビボテックは、世界100カ国以上で180以上の正規代理店と戦略的提携を結んでおり、また、米国、オランダ、インド、メキシコ、日本にも支社を設置しています。2017年には、電力およびサーマルマネジメントソリューションのグローバルリーダーであるデルタグループに加わり、デルタ ビルディングオートメーション事業におけるセキュリティおよびインテリジェンスの中核を担っています。

 

日本法人であるビボテックジャパン株式会社は、2018年に設立。日本でのさらなる事業拡大を目指すとともに、国内ニーズに合った製品・サービスの提案、マーケティング、営業、サポートを展開しています。
ビボテックの製品・サービスに関するお問い合わせは、以下のお問合せ先よりご連絡ください。
 

 

【本件に関するお問合せ先】ビボテックジャパン株式会社
TEL: 03-5733-1280 / EMAIL: salesjp@vivotek.com
所在地 : 〒 105-0012 東京都港区芝大門2-1-14 デルタ芝大門ビル

▸日本語ウェブサイト
https://www.vivotek.com/website/jp/
▸総合ウェブサイト
https://www.vivotek.com/
▸ビボテックジャパン特設サイト
https://premium.ipros.jp/vivotek/?hub=157+4640834

 

 

 

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日立ソリューションズ/執行役員 月折 郷子が技術同友会の「第8回 女性技術者育成功労賞」を受賞

 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄/以下、日立ソリューションズ)の執行役員 月折 郷子(つきおり さとこ)は、8月10日、経団連会館にて一般社団法人技術同友会が主催し、NPO法人J-WINが協賛、内閣府男女共同参画局、経済産業省、厚生労働省、国土交通省が後援する「第8回 女性技術者育成功労賞」を受賞しました。
 この賞は、企業において、多くの女性技術者を長年育成するとともに、組織として育成活動の定着を図り、女性の活躍の場の拡大を推進・支援した個人に贈られるものです。

 月折 郷子執行役員は、2022年4月、日立ソリューションズで女性執行役員に就任しました。数少ない女性技術者として現場での経験を重ねながら、入社当時から、女性技術者にとっての働きやすい職場づくりに尽力してきました。ダイバーシティ推進活動においては、子育てと仕事の両立経験を活かして、現場からの提言を積極的に実施するなど、その中心的役割を担いました。外部からも高く評価される、日立ソリューションズの女性技術者が働きやすい環境整備に大きく貢献しています。
 また、最近では、後進の育成や外部研修にも意欲的に取り組み、社内外に人脈を形成し、男女ともに働きやすいインクルーシブな職場づくりに注力しています。執行役員就任後も、ソフトウェアプロダクトの開発、保守事業及びDXを加速するエンジニアリング事業を統括しながら、女性本部長の会を発足するなど、女性技術者にとってのロールモデルとして活躍し続けています。

 日立ソリューションズでは、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)を重要な経営施策の一つとして積極的に推進しています。2027年をゴールに女性管理職比率と意思決定層の多様性に関するKPIを設定し、計画的な人財の育成を行っています。今後もDEIをイノベーションの源泉と考え、個人の力を結集し、お客様のニーズに応える環境構築に取り組んでいきます。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社日立ソリューションズ 人事総務本部 ダイバーシティ推進センタ [担当:須加]
E-mail:diversity-suishin@hitachi-solutions.com

 

記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

 

 

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ミロク情報サービス/【参加費無料】『MJSオンラインセミナー2022秋』開催 2大法改正を見据えたビジネスプロセス改革とDX化推進をご提案

2022年10月18日(火)・19日(水)

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、2022年10月18日(火)~10月19日(水)の2日間、インボイス制度ならびに改正電子帳簿保存法を見据えたビジネスプロセスの改革とDX化を推進するイベント『MJSオンラインセミナー2022秋』を、参加費無料のオンラインセミナー形式にて開催します。

 2023年10月施行のインボイス制度は、「課税事業者・免税事業者」「売り手・買い手」を問わず、事業者の経理業務に大きな影響を及ぼします。また、インボイス制度では電子インボイスの導入も見込まれており、請求業務だけではなく経理業務全体でビジネスプロセスのデジタル化が必須となります。
 本セミナーでは、インボイス制度と電子帳簿保存法の概要やデジタルインボイスの活用、法改正に対応したデジタル化への取り組み事例など、あと1年に迫ったインボイス制度施行を見据え、ビジネスプロセスの改革を推進する上で、必要となる気づきをご提供いたします。

■ 開催概要
名称   : MJSオンラインセミナー2022秋
      チャンス到来!2大法改正を見据えてビジネスプロセスの改革・DX化の推進
開催日程 : 2022年10月18日(火)~2022年10月19日(水)
       1日目テーマ 企業が取り組むべきインボイス制度と電子帳簿保存法対応
       2日目テーマ 法改正にも対応した、MJSが提案するデジタル化への取り組み
形式   : Zoom(https://zoom.us/)を利用したライブ配信
参加費  : 無料(事前登録制)
定員   : 各回200名
お申込み : https://www.mjs.co.jp/seminar/feature/onlinefair2022/

【セミナー内容】

◆10月18日(火)

時間 セミナー内容
9:30‐10:30
(60分)
初級者にも安心!
今から知る、インボイスと電帳法制度概要について

【講師】株式会社ミロク情報サービス セミナー・教育グループ 清水 直美
関連商品:MJS e-ドキュメントCloud

11:00‐11:45
(45分)
財務大将と取り組むインボイス制度・電子帳簿保存法

【講師】株式会社ミロク情報サービス 企業系製品企画グループ 澤村 美幸
関連商品:Galileopt DX財務大将、MJSLINK DX財務大将

13:45‐14:30
(45分)
<特別講演>
デジタルインボイス、あなたの業務をどう変えるのか

【講師】デジタル庁
国民向けサービスグループ 企画調整官 加藤 博之 氏

15:00‐16:00
(60分)
デジタルインボイスどう活用する?→答えはMJS e-Invoiceにあります!

【講師】株式会社ミロク情報サービス 企業系製品企画グループ 山田 康太
関連商品:MJS e-Invoice

16:30‐17:15
(45分)
忘れていませんか?仕訳に紐づかない電子データの証憑管理

【講師】株式会社ミロク情報サービス 
ソリューション企画グループ 宇野 俊明
関連商品:MJS e-ドキュメントCloud サイン

◆10月19日(水)

時間  セミナー内容
9:30‐10:30
(60分)
DX推進が求められる企業環境の中での電子帳簿保存法の活用の方向性

【講師】税経システム研究所客員講師 公認会計士 税理士 佐久間 裕幸 氏

11:00‐11:45
(45分)
バックオフィス実務対応 虎の巻(保存版)

【講師】DX Tokyo株式会社
JIIMA 文書情報管理士 ITコーディネータ 古澤 正章 氏

13:45‐14:30
(45分)
グループ企業の納税業務のデジタル化とグループ通算制度への対応について

【講師】株式会社ミロク情報サービス 事務所系製品企画グループ 下田 英彦
関連商品:MJS税務DX

15:00‐15:45
(45分)
人事・労務業務のデジタル化
~データ連携と電子申請でペーパーレスを実現します~

【講師】株式会社ミロク情報サービス 企業系製品企画グループ 青木 ひとみ
関連商品:Galileopt DX人事・給与、MJSLINK DX人事・給与

16:15‐17:00
(45分)
ランサムウェアの脅威から会社を守る!デジタル化で変わるセキュリティ対策

【講師】株式会社ミロク情報サービス サービス企画グループ 石田 真紀子
関連商品:PCパトロール

 

※各セミナーのタイトル・内容については変更になる場合があります。

■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)について https://www.mjs.co.jp/
 全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ
安藤・川口
Tel:03-5361-6309 Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp

 

 

 

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情報セキュリティ/GREYCORTEX MENDEL 新バージョンリリースのお知らせ

MITRE ATT&CKに基づくフレームワーク

情報セキュリティ株式会社が提供するセキュリティ製品、「GREYCORTEX MENDEL」の新バージョンがリリースされました。
  • 情報セキュリティ株式会社がMENDEL新バージョンの取り扱いを開始
  • 製品画面の操作性・視認性が向上によりネットワーク監視が容易に
  • 外部ツールとの連携機能追加により詳細な分析が可能に 

情報セキュリティ株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:鈴木 義久)は、ネットワーク監視製品「MENDEL」の新バージョン(3.9.0)の取り扱いを開始しました。弊社では、MENDELを用いたアセスメント(*1)や、24時間365日体制でのSOCサービス(*2)を提供しています。MENDELはネットワークの遅延把握や、機器自体にセキュリティ監視製品を導入できないカメラやプリンタなどのセキュリティ対策に特に有効です。

(*1) 通信を分析して現状のネットワーク状況を客観的に評価するサービス
(*2) セキュリティ製品が収集・分析した通信情報を監視し、高度な分析によってネットワークの安全を保護するサービス

バージョン3.9.0では、下記のような機能強化や改善が加えられています。

◆MENDEL 3.9.0における追加機能・改善点
■ダッシュボードの変更
・GREYCORTEXとMITREATT &CK®の知識に基づいた新しいインタラクティブダッシュボード
・IT/OT環境いずれにおいても、既知の策および手法によるインフラストラクチャへの攻撃を簡単に確認可能
・タグ付けシステムによる管理方式を採用

 

MITRE ATT&CKに基づくフレームワークMITRE ATT&CKに基づくフレームワーク

 

タグ付けシステムによる管理タグ付けシステムによる管理

■API機能
SIEMやBIなど他のセキュリティツールとの双方向接続機能を搭載。これにより、外部からの可視化やより詳細なデータ分析が可能に

■ハードウェアデバイスの拡張サポート
・DELL、HPサーバーなど新世代のCPUを持つ最新のハードウェアデバイスでも動作するように最適化
・Napatech, Intel, Broadcomの新しいモデルのネットワークカードを幅広くサポート

■視認性向上とデータ分析の改善
・定義したすべてのユースケースのデータを表示
・標準のユーザーインターフェースで設定したシステムビューよりも幅広い洞察を得ることが可能

■ユーザーアクティビティログ機能の追加
・端末利用中のユーザーの行動を監視することで、セキュアな内部環境を保持
 

ダッシュボードの自由なカスタマイズ機能により必要な情報のみを表示可能ダッシュボードの自由なカスタマイズ機能により必要な情報のみを表示可能

◆MENDELとは
IT環境における既知の脅威や、既存のセキュリティ対策製品が見逃してきた未知の脅威を高い精度で検出できる、監視・評価機能に優れたIDS(侵入検知システム)/NDR です。

■MENDELの機能と特徴
・資産、ネットワーク、通信、脆弱性を可視化
・シグネチャ(IDS)と機械学習(NBA)を組み合わせて脅威を検出
・機械学習の結果と誤検知登録機能により、使用期間を通して検出精度向上を続ける
・時間ごとに情報を確認でき、通信遅延の分析や定期的な通信の異常の早期発見に寄与
・複数拠点に設置した機器を一元管理できる
・UTMなど他製品との連携がスムーズ

 【関連情報】
■「GREYCORTEX Mendel 3.9」リリースノート(英文)
http://q65005350.greycortex.com/newsletter/c5c597b41ecacf33d7127e8496b5155d2a33612de2ec80fdb80bb902ebe4b0df/

■MENDELの製品紹介ページ(情報セキュリティ株式会社(iSEC)サイト)
https://www.isec.ne.jp/product_list_it/mendel/

■情報セキュリティ株式会社(iSEC)におけるセキュリティサービス
https://www.isec.ne.jp/services/

【情報セキュリティ株式会社 概要】
・商号:情報セキュリティ株式会社
・代表:代表取締役 鈴木 義久
・所在地:兵庫県神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル13階(受付)・18階
・設立:2014年9月
・事業内容:セキュリティコンサルティング、セキュリティソリューション、セキュリティオペレーション、サイバートレーニング
・ウェブサイト:https://isec.ne.jp/
・お問い合わせ先:inquiry@isec.ne.jp
 

 

 

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Opensignal/Opensignal、APAC11都市の5Gエクスペリエンス分析を公開

ソウル(韓国)のユーザーが最速の5G平均ダウンロード・スピードを体験

Opensignal(本社:ロンドン)は、アジア太平洋地域の最も大きな11都市での5Gエクスペリエンスの分析結果を発表しました。
分析では、近年のグローバル5Gエクスペリエンスは、ソウル(韓国)のユーザーが使用する5Gの平均ダウンロード・スピード (453.1 Mbps) が最速であることが判明しました。また、ソウル (40.6 Mbps) と台北 (39.1 Mbps) の2都市で見られる5Gアップロード・スピードより12.2-13.7 Mbps速いことが分かりました。
 

Opensignalはこれまで、5Gエクスペリエンスのみを分析対象としてきましたが、新テクノロジーの5Gを採用する説得力のある理由を消費者に示すには、4Gよりも優れたパフォーマンス・エクスペリエンスを提供しなければなりません。

マレーシアは5Gを導入してまだそれほど日が経っていませんが、クアラルンプールにおける5Gダウンロード・スピードスコアは4Gダウンロード・スピードスコアの19倍に達し、クアラルンプールのユーザーは4Gではなく5Gに接続すると、ダウンロードの平均速度に大きな差が出ました。この点もマレーシアで5Gが最近開始したこととDNBの利用率が比較的少ないことによるものです。
 

5G 到達率[1]では、5G 利⽤率と同様のパターンが見られることが明らかになりました。

最高得点はソウルで10点中7.6ポイント、最下位はジャカルタで0.6ポイントでした。
Opensignalが分析した都市のうち、ジャカルタ、クアラルンプール、オークランド、東京は5G 利用率と5G 到達率の両方のグラフで下位となっています。これは、5Gの展開に関してまだ長い道のりが残っていることを示します。

アジア太平洋地域のこれらの主要都市の5G移行段階状況は非常にさまざまであることが明らかになりました。市場への投入やユーザーの選択が進むにつれ、5Gユーザー・エクスペリエンスは変化しますが、常に最短距離で行けるわけではありません。

Opensignalについて
Opensignalは、独立系モバイル分析会社であり、実際のユーザー・エクスペリエンスの測定に基づいて世界のモバイル・ネットワークの実情について理解する為のグローバル・スタンダードとなっています。世界中で1億台以上のデバイスから毎日収集された数十億の測定値を使用して、ワイヤレス業界で最大の規模と頻度で全世界のモバイル・ネットワーク・エクスペリエンスを分析しています。Opensignalは、ネットワークのパフォーマンスをユーザーの視点から直接測定することが、より良いワイヤレス・ネットワークを構築するための鍵であると信じています。 Opensignalのモバイル分析ソリューションは、携帯電話会社、通信規制当局、機器メーカー、アナリストによって業界全体で使用されています。

OpensignalおよびOpensignalのロゴは、Opensignal、Ltdの商標または登録商標です。言及されているサードパーティーの商標は、それぞれの所有者の財産です。

[1] ユーザーが外出したすべての場所のうち、5Gに接続できる場所を訪問した割合を数値化したもの

 

 

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東日本電信電話/開放型豚舎に加え、密閉型のウィンドウレス豚舎でも、咳音検知および豚舎環境をモニタリングする「SoundTalksTM」を活用したスマート農業(畜産)の可能性を検証開始

養豚における畜産動物健康維持・生産性向上・出荷品質向上に向けて

東日本電信電話株式会社神奈川事業部(執行役員 神奈川事業部長:中西 裕信、以下「NTT東日本」)、株式会社ビオストック(代表取締役社長:熊谷 智孝、以下「ビオストック」)、ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン株式会社(代表取締役社長:長谷部 裕之、以下「ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン」)は、有限会社臼井農産(代表取締役:臼井 欽一、以下「臼井農産」)において、2022年8月より、咳音検知および豚舎環境の温湿度をモニタリングするシステム「SoundTalks TM 」(※1)のウィンドウレス豚舎での運用を開始いたしました。これにより、養豚における生産性向上・出荷品質向上に向けたスマート農業(畜産)の取り組みをさらに加速いたします。

1.取り組みの背景

豚舎には、カーテン豚舎と言われる開放型豚舎と、ウィンドウレス豚舎と言われる密閉型豚舎があります。近年は、豚舎の空調(換気・温度)を自動管理でき、かつ、野生生物等からの病原体伝播を防ぎうるウィンドウレス豚舎の普及が広がっています。臼井農産でも肥育後期用のカーテン豚舎に加え、2017年3月よりウィンドウレス型豚舎を3棟導入して、離乳豚の飼育を行っています。

NTT東日本、臼井農産、およびベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパンは、昨年11月より1年間の予定で、開放型豚舎を対象フィールドとして、咳音検知技術(音声モニタリングテクノロジー)ならびに温湿度を検知するシステム「SoundTalksTM」を活用し、リアルタイムで豚舎の環境や飼育豚の咳音を遠隔でモニタリグする実証実験を実施しています(※2)。

ウィンドウレス豚舎は密閉性が高いことから、農場環境によっては屋外からのもしくは部屋間での無線電波の疎通が難しいと考えられるため、昨年11月からの実証実験ではカーテン豚舎を対象としており、ウィンドウレス豚舎は対象フィールドにしておりませんでした。しかし、この度、ビオストックの畜産・酪農分野におけるICTソリューション導入ノウハウを活用することで、ウィンドウレス豚舎内の通信品質を確保できたことから、ウィンドウレス豚舎でも「SoundTalksTM」を導入しての実証実験に至りました。

なお、通信環境および監視カメラ導入は商用サービスとしてNTT東日本神奈川事業部およびビオストックより提供しております。

 

2.本取り組みの概要

臼井農産では、フレッツ回線が引き込まれている事務所から、最も距離が離れているウィンドウレス豚舎まで、直線で約75メートルの距離がありますが、ビオストックによる「農場・牧場・畜舎向け無線LAN」構築ノウハウを活用して、現地事情に適したWi-Fi機器・通信方法を採用することで、通信品質を確保しています。

その通信を利用して、監視カメラ18台によりウィンドウレス豚舎(3棟)内を遠隔監視し、そのうち1棟は「SoundTalksTM」モニター5台による咳音検知と温湿度モニタリングも併せて行い、離乳豚の健康維持を図るとともに、農場の生産性向上・出荷品質向上に取り組んでいます。

5台の「SoundTalksTM」モニターは5部屋からなるウィンドウレス豚舎の各部屋に一台ずつ設置され、各部屋を仕切る厚さ10㎝以上の壁に隔てられた環境下でも、SoundTalksTM自体に搭載されているメッシュWi-Fi機能により、モニターとゲートウェイの通信の構築に成功しています。
 

 

3.咳音検知および豚舎の温湿度モニタリングシステム「SoundTalksTM」について

「SoundTalks TM」により計測されたデータ(咳音を含む豚舎内の音、温度、湿度)は、クラウド上のサーバーに送られ、SoundTalksTMのAIアルゴリズムにより、農場独自の咳の発生状況を、スマートフォンアプリまたはコンピューターのWebサイトを介して、ユーザーにリアルタイムで可視化してお知らせします。また、モニターに搭載されているLEDライトも咳の状況を緑、黄、赤の3色で表します。

遠隔地でもリアルタイムで飼養豚群の咳の状況や飼養環境(温度・湿度)の変化に気づくことができ、変化が生じた場合には獣医師へ相談するなどの早期対応が可能となります。

モニターするスタッフと農場の現場スタッフ、そして管理獣医師の早期連携により、豚の健康にダメージを与えうる豚舎環境への早期対応、疾患など健康状態への影響の早期発見・早期治療が可能になり、飼育豚の健康維持につながります。

結果として、少ない損失で継続的に健康で美味しい豚肉の生産・提供が可能となります。

※「SoundTalksTM」は遠隔で診断を行う医療機器ではありません。

※1 SoundTalksTMはベルギーのSoundTalks社により開発され、ベーリンガーインゲルハイムが販売権を有しております。

※2 報道発表_
https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/information/detail/20211101_01.html
https://www.boehringer-ingelheim.jp/press-release/20211101_02

4.本施策に関するお客様からのお問い合わせ先
NTT東日本 神奈川事業部 地域ICT化推進部 Email:ict-kanagawa-ml@east.ntt.co.jp
ビオストック TEL:0155-66-6030  Email:info@biostock.co.jp
臼井農産 TEL:046-241-7462
ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパンTEL : 03-6417-2800(代)
お問い合わせ承り時間:9:00~12:00 13:00~17:00(土・日・祝日・弊社休日を除く)

東日本電信電話株式会社について

NTT東日本グループはすべての事業活動を通じ、社会の持続的な発展に貢献していくことを経営の基本姿勢として、社員一人ひとりが事業活動を通じたCSR活動に取り組んでいます。

2020年7月には、CSRや環境対策、ダイバーシティ、人権啓発等の取り組みを一元的に推進する「サスティナビリティ推進室」を設置し、社会からの要請に迅速に対応していくとともに、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取り組みを強化しています。

事業活動においては、ICT(情報通信技術)を活用した付加価値の高いサービスをさまざまな分野に提供することで地域社会の課題解決に向けた取り組みを進めています。

今回の新型コロナウイルス感染症の拡大は世の中の常識や価値観を大きく変え、私たちは皆、人との接触を前提としないニューノーマルなライフスタイルへの変革を余儀なくされました。

この流れに対してNTT東日本では、自社の事業運営や働き方の変革に向けチャレンジするとともに、「デジタル」、「リモート」、「オンライン」といったサービスラインアップをさらに充実させ、新しいニーズにもお応えしていきます。

今後も、技術革新や市場の変化、さまざまな課題が顕在している世の中において、これまで通信事業で培った災害対応力の強化や、設備の強靭化に取り組むことはもちろん、地域とのつながりを大切に社会課題の解決に尽力してまいります。

NTT東日本のサスティナビリティ
https://www.ntt-east.co.jp/sustainability/
 

株式会社ビオストックについて

NTT東日本グループのビオストックは、脱炭素・資源循環事業や、DXソリューション事業を通じて、『事業のスマート化・強靭化』『新たな地域産業、雇用の創出』『再生可能エネルギーの地産地消』を支援いたします。

そして、皆様が今住む街に、安心して、そして永続的に暮らしていくことのできるよう、「地域力」を付けていくことにご協力いたします。

すべては、「地域産業の課題解決、活性化のために」「脱炭素・循環型社会実現のために」

地域の皆様と多彩なパートナーとともに、そして、NTTグループの力を結集し、ビオストックは地域産業の課題解決を通じた持続可能な循環型社会の実現をめざします。

株式会社ビオストック https://biostock.co.jp/

 
有限会社臼井農産について

私たちは“幸せと、笑顔になれる豚肉を”テーマに生産から販売まで一貫したプロセスに取り組み、豚肉の品質管理・向上を目指しています。

自然豊かな農場で豚がストレスなく健康に過ごせるように、衛生的で快適な環境づくりを行っています。

独自の種豚・母豚繁殖により肉質や生産性とのバランスの取れた独自の血統を持つ健康な豚を育てています。

母豚、父豚、離乳子豚から、肉豚まですべて独自設計・配合したオリジナルの飼料を与えて育てています。

最高の品質を追い求め、地域の方が自慢に思える豚肉“地豚”を創りたい、そんな想いをもって、今後も取り組んでいきます。

養豚場 臼井農産  https://www.usuinosan.jp/
 

ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルスについて

ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルスは、動物の疾患の予測、予防、そして治療において、ファースト・イン・クラスのイノベーションをもたらす医薬品や治療法の開発に取り組んでいます。世界150ヵ国以上において、獣医師、ペットオーナー、畜産家、そして政府当局に対し、幅広い革新的な製品ポートフォリオとサービスを提供し、コンパニオンアニマルと産業動物の健康と幸福の向上に寄与しています。

私たちはアニマルヘルス業界のグローバルリーダーとして、株式を公開しないベーリンガーインゲルハイムの独立した企業形態により、長期的視野を維持しています。

動物と人の命は、深く複雑に結びついており、動物が健康であれば、人間も健康でいられると信じています。アニマルヘルス事業とヒト用医療用医薬品事業におけるシナジーにより、イノベーションを通じて価値を提供し、動物と人の健康と幸福に寄与すべく邁進しています。

ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルスの詳細:
https://www.boehringer-ingelheim.com/animal-health/about-animal-health-business-unit
(ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス)
https://www.boehringer-ingelheim.jp/biahj
(ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン)

ベーリンガーインゲルハイムについて

ベーリンガーインゲルハイムは、今日そして次世代にわたり、暮らしを変革する画期的な医薬品や治療法の開発に取り組んでいます。研究開発主導型のバイオ製薬企業のリーディンクカンパニーとして、アンメットメディカルニーズの高い分野において、イノベーションによる価値の創出に日々取り組んでいます。1885年の創立以来、ベーリンガーインゲルハイムは、株式を公開しない独立した企業形態により長期的視野を維持しています。医療用医薬品、アニマルヘルスおよびバイオ医薬品受託製造の3つの事業分野において、52,000人以上の社員が世界130ヵ国以上の市場で事業を展開しています。

詳細は、下記をご参照ください。
https://www.boehringer-ingelheim.com/
(ベーリンガーインゲルハイム)
https://www.boehringer-ingelheim.jp/
(ベーリンガーインゲルハイム ジャパン)
https://annualreport.boehringer-ingelheim.com
(アニュアルレポート 英語)

 

 

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一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会/島根県松江市の「ワーキングスペース enun 縁雲」が全国で初めて「安心安全テレワーク施設認証プログラム」のプレミアムグレードに適合

新しいビジネスが生まれるワーキングスペースとして高度な情報セキュリティと安全な作業環境を整備

 一般社団法人日本テレワーク協会および一般社団法人セキュア IoT プラットフォーム協議会は、浅利観光株式会社が整備し、運営する島根県松江市のテレワーク施設※1「ワーキングスペース enun 縁雲」に対して、「安心安全テレワーク施設認証プログラム」(以下「本プログラム」)に基づく審査を実施し、本プログラムとして最高レベルのプレミアムグレード(トリプルスター)に適合していることを認証しました。
 本プログラムは、認証機関である一般社団法人日本テレワーク協会および一般社団法人セキュア IoT プラットフォーム協議会が、令和4年4月に発刊した「安心安全テレワーク施設ガイドライン(第1版)※2(以下「本ガイドライン」)」を認証基準とし、指定検査事業者※3が情報セキュリティ監査およびネットワークとWi-Fiの脆弱性検査を実施した結果と、作業環境の安全性に係るセルフチェック結果をもとに、認証基準への適合性を認証したものです。本ガイドラインは2021年に認証機関が発刊した「共同利用型オフィス等で備えたいセキュリティ対策について(第2版)」をもとに、産官学の専門家メンバーによる審議の上策定しました。

 認証された施設は松江を象徴する「宍道湖」と大橋川のたもとに建つ松江ニューアーバンホテル 本館 2F/3Fに、2022年9月2日オープンします。名前が表すように、縁が繋がって、雲のように人が自由に集まり、新しいことに出会える場所として、多様な地域の人が繋がって、コラボレーションや新しいビジネスが生まれるワーキングスペースを目指しています。その基盤として高度な情報セキュリティと安全な作業環境が必須と考え、今回の認証取得に至りました。

 認証機関である日本テレワーク協会とセキュアIoTプラットフォーム協議会は、政府、地方自治体のテレワーク推進施策とも連携しながら、安心安全なテレワーク施設の整備支援を目指して、本プログラムの推進に取り組んでまいります。
 

  • 認証取得施設

ワーキングスペース enun 縁雲
適合レベル:プレミアムグレード(★★★トリプルスター)
島根県松江市西茶町40-1
 

  • 適合レベル:プレミアムグレード(★★★トリプルスター)とは

「安心安全テレワーク施設ガイドライン(第1版)」の基本対策・応用対策に適合した高度な情報セキュリティおよび安全な作業環境対策が構築されており、利用者が信頼してテレワークが可能な施設のグレード。
 

  • 認証プログラム運営体制

役割
・一般社団法人日本テレワーク協会
「安心安全テレワーク施設認証プログラム」認証機関
・一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会
「安心安全テレワーク施設認証プログラム」認証機関

・浅利観光株式会社
「ワーキングスペース enun 縁雲」整備、運営事業者

※1 テレワーク施設とは、民間企業および、地方自治体等行政機関が運営するコワーキングスペース、レンタル、シェア、サテライトオフィス等を指します。

※2 安心安全テレワーク施設ガイドライン(第1版)
https://japan-telework.or.jp/workation_top/security/ 内のリンクからダウンロードできます。
 
※3 指定検査事業者の要件
以下の要件全てを満たすこと。
【要件】
・ISO/IEC 27001(JIS Q 27001)等の認証取得企業。
・経済産業省「情報セキュリティサービス審査登録制度」に基づく、情報セキュリティサービス基準適合サービスリストに登録されている企業。

・以下に例示する内容相当の資格を保有し、かつ監査・診断において一定の実務経験がある技術者が検査に従事すること。
公認情報セキュリティ監査人、公認システム監査人、CISA、システム監査技術者、
情報処理安全確保支援士、CEH、CISSP、CISM、GIAC等

 

 

 

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スターティアホールディングス/スターティアレイズのRPA『RoboTANGO』、導入1か月間で11もの作業を自動化!

株式会社サードプラネット社 編

 スターティアレイズ株式会社(本社:東京都、代表:古川征且)が提供するRPAツール「RoboTANGO(ロボタンゴ)」は、本年7月、ゲーム&アミューズメント施設の全国チェーン“THE 3RD PLANET””サンゲームス”の直営及びパートナー店舗展開を行う株式会社サードプラネット(本社:神奈川県、代表: 児玉篤)に本格導入をいただきました。約1か月間で11もの作業を自動化し、複数部署において作業時間の大幅な軽減を目指した『RoboTANGO』の活用事例をご紹介します。

≪スターティアレイズ株式会社(本社:東京都、代表:古川征且)は、スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表:本郷秀之、コード:3393)の連結子会社です。》

 

 

  • 導入前の課題と目的

 株式会社サードプラネットの本部には、全34店舗分の売上データの集計など、いくつもの煩雑なルーティンワークが存在していました。属人化された作業は特定の従業員への負担となり、長時間労働が恒常化していました。また、部署内で作業メソッドの共有ができていないことによる非効率さも大きな課題でした。
 そこで作業効率の向上を目的に、ITを活用した定型作業の自動化を決定。複数の選択肢からサードプラネット社に最適なRPA『RoboTANGO』を導入しました。

  • 導入後の効果と展望

 複数のプラットフォームの管理サイトから売上データのcsvをダウンロードする作業や、csvから決まったフォー マットのExcelに転記する作業を『RoboTANGO』で自動化。1回の作業時間が30分未満の業務を、合わせて11件自動化した結果、従業員の負担が大幅に軽減されました。
 また、属人化していたいくつかの作業が、ボタンひとつで誰でも実行することが可能になり、特定の従業員だけに付加がかかることもなくなりました。今後も『RoboTANGO』によって自動化する作業を増やすことで、残業時間の削減や新規事業にあてる時間を生み出していきます。

  • エンドースメント

株式会社サードプラネット 横浜本社
経営企画部 下江俊裕 氏
営業企画部 橋爪美和子 氏

 『RoboTANGO』を導入したことで従業員の残業時間が減ったばかりでなく、精神的負担も軽減されました。ロボはどんな時でも365日、休まず黙々と作業をしてくれる絶対的な信頼がありますから(笑)。以前は定例業務の為にスケジュールの制約がありましたが、今は定例業務をロボに任せ、その間に自身は別業務への取り組みや打ち合わせへの参加といったことも可能になりました。(橋爪氏)

 特にありがたいのはロボの操作設定のシンプルさ。現場の担当者なら誰でも行えるほど簡単です。現在は営業企画部と店舗支援部で活用していますが、今後は財務経理部などの管理部門にも活用の幅を広げたいと思っています。(下江氏)
 
 スターティアレイズの営業担当者さんにはRPA化する作業の選定から相談に乗ってもらい、とても助かりました。また、トライアル期間の1か月で、実際の業務で活用するロボを11個も作成できたのも良かったと思います。導入の成果を確信できました。30分未満の短時間作業でも、数が集まるとかなりの負荷になりますからね。そうした手厚いサポートのおかげでロボ作成方法もしっかりと習得できましたので、今後、さらにロボの数を増やす際も不安はありません。(橋爪氏)

  • RPA「RoboTANGO」について 

 『RoboTANGO』はスターティアレイズが販売する、初心者向けのRPAツールです。2020年8月から提供開始し、中小企業を中心にこれまでに累計300ライセンスを販売しています。(2022年5月末時点) 1ライセンス5万円(税抜)、最低利用期間1か月から始められるため、はじめてのRPA導入にもおすすめです。PC画面の録画によるロボ作成が中心のため、複雑な操作や専門の知識が不要で、1ライセンスを複数のPC端末(5台迄)で使えるフローティングライセンスが標準搭載なので、離れた拠点や部署間でも使え、コスト削減にもなります。サポート体制も充実しているため、現場で実際の業務を行う方がロボ作成を行うのに最適なツールです。
・『RoboTANGO』サービスページ  https://robotango.biz/ 

  • 株式会社サードプラネットについて 

会社名    :株式会社サードプラネット
URL     :https://3rd-planet.jp/
所在地    :〒224-0003神奈川県横浜市都筑区中川中央1-25-1 ノースポート・モール6F
代表者    :代表取締役社長 児玉篤
資本金    :383,232千円
設立     :2015年10月19日
事業内容     :ゲーム&アミューズメント施設の全国チェーン“THE 3RD PLANET””サンゲームス”の直営及びパートナー店舗展開

  • スターティアレイズ株式会社について 

 スターティアレイズは国内労働力減少を社会課題と捉え、「働き方改革」として労働生産性の向上やダイバーシティの対応として、RPA『RoboTANGO』を中心に展開しています。PC作業の自動化支援をはじめ、人工知能を使ったファイル自動識別での検索サポートなど、労働者の作業効率を向上させるサービスを他事業者とのアライアンスを駆使して、新しい価値のITツールを市場に先駆けて展開して参ります。
会社名    :スターティアレイズ株式会社
URL     :https://www.startiaraise.co.jp/
所在地    :〒163-0919 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階
代表者    :代表取締役社長 古川征且
資本金    :9,000万円
設立     :2017年11月10日
事業内容     :DX支援事業

  • スターティアホールディングス株式会社について 

 スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。
会社名          :スターティアホールディングス株式会社
URL             :https://www.startiaholdings.com/
所在地          :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者          :代表取締役社長 兼 グループ最高経営責任者 本郷秀之
資本金          :824,315千円
設立             :1996年2月21日
上場取引所  :東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3393)
事業内容     :グループ会社の経営管理等

 

 

 

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ライトワークス/IT分野の就職を目指す外国人材向けに、「ITPEC試験(基本情報技術者試験相当)」のeラーニングコンテンツを「LIGHTBOAT」で無償公開

~日本で働きたい外国人IT人材が学びやすい環境を提供~

上場企業売上TOP100社の47%が導入する学習管理システム*(LMS)やeラーニング教材を開発・提供する株式会社ライトワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:江口夏郎、以下「ライトワークス」)は、CSR活動として展開している「外国人材支援プロジェクト」の一環として、独立行政法人 情報処理機構(所在地:東京都文京区、理事長:富田達夫、以下「IPA」)が支援する「アジア共通統一試験(ITPEC試験)」の英語版テキストをeラーニング教材化し、ライトワークスが運営するWEBメディア「LIGHTBOAT」にて、2022年8月より無償で提供開始することをお知らせします。
【背景】
近年、社会のあらゆる分野におけるデジタル技術の利用促進により、日本のIT技術者およびデジタル人材不足が深刻化する中、高度外国人材の採用を検討する企業や同分野で日本での就労を希望する外国人が注目されています。

他方、ソフトウェア技術及び市場のグローバル化に伴い、国境を越えた質の高いIT人材の確保、流動化促進を目的として、IPAでは2006年よりアジア6カ国(フィリピン、タイ、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、バングラデシュ)にて、日本のIT技術者の国家試験「情報処理技術者試験」をベースとした「アジア共通統一試験(ITPEC試験)」の実施を支援し、各国と相互認証を締結しています。アジア共通統一試験のうちFE(Level 2基本情報技術者試験相当)以上の合格者は、日本と各国との相互認証に基づき、日本での就労に必要な「技術・人文知識・国際業務」の在留資格に関する基準(上陸許可基準)の特例が適用されます。このような背景から、本試験制度はIT分野における外国人材の評価や在留資格取得への活用にも期待が寄せられています。

このたびライトワークスは、これまでIPAより書冊でのみ展開されていたアジア共通統一試験教材のうち、FE教材「New FE Textbook Vol.1 Vo.2」のテキスト教材部分と演習問題をeラーニング化し、WEBメディア「LIGHTBOAT」で無償公開することといたしました。これにより、日本で高度人材としての活躍が期待される外国人材に向けて、アジア共通統一試験(FE:基本情報技術者試験相当)の学習ができる環境を構築します。

【LIGHTBOATの概要】
ライトワークスが運営する「LIGHTBOAT」は、日本で働きたい外国人材のためのWEBメディアです。
「LIGHTBOAT」では、日本でキャリアを築いている外国人材のインタビュー記事や日本文化の紹介記事など、外国人材に役立つ情報を発信しています。また、「LIGHTBOAT」とライトワークスの学習管理システム
「CAREERSHIP®」を連携させ、外国人材向けのeラーニングコンテンツ(日本語や日本の法律、暮らし方など)を全て無償で提供しています。
URL:https://lightboat.lightworks.co.jp/

【「基本情報技術者試験」のeラーニングの概要】

  • 教材名

(1)New FE Textbook Vol.1 IT Fundamentals
(2)New FE Textbook Vol.2 IT Strategy & Management

 

  • 教材内容

(1) New FE Textbook Vol.1 IT Fundamentals
・基本情報技術者試験のテクノロジ系分野に対応。
・各章、学習パートと演習問題で構成。
・原典:株式会社インフォテック・サーブ「ITワールド」第15版
・目次情報:

Chapter1:Hardware
Chapter2:Information Processing System
Chapter3:Software
Chapter4:Database
Chapter5:Network
Chapter6:Security
Chapter7:Data Structure and Algorithm

(2) New FE Textbook Vol.2 IT Strategy & Management

・基本情報技術者試験のストラテジ系とマネジメント系分野に対応。
・各章、学習パートと演習問題で構成。
・原典:株式会社インフォテック・サーブ「IT戦略とマネジメント」第6版
・目次情報:
Chapter1:Corporate and Legal Affairs
Chapter2:Business Strategy
Chapter3:Information Systems Strategy
Chapter4:Development Technology
Chapter5:Project Management
Chapter6:Service Management
Chapter7:System Audit and Internal Control
 

  • 提供開始:2022年8月29日

<画面サンプル>

今後も当社は、様々な環境変化の下で行われる企業の教育や人材開発の現場を支え、企業の成長とより明るいミライの創造に貢献してまいります。

*2021年4月現在、グループ会社を含む、当社調べ。
 
<IPAとは>
日本のIT政策として、ソフトウェアやシステムの開発及び利用の促進、安全性・信頼性の向上、高度利用の促進等に関する技術的な業務、及びそれらを担う人材に必要な知識及び技能の向上等に関する業務を実施することにより、社会のデジタル化を推進する、経済産業省所管の独立行政法人です。

<アジア共通統一試験(ITPEC試験)ついて>
アジア7カ国(フィリピン、タイ、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、バングラデシュ)にて、IPAが実施する「情報処理技術者試験」をベースに同等レベルの試験が実施され、相互認証されています。
https://itpec.org/jp/index.html

<LMS『CAREERSHIP®』について>
大企業・グローバル企業の学習管理におけるニーズを網羅的に満たした機能を有し、戦略的な人材育成を可能にする統合型の学習管理プラットフォームです。 https://www.lightworks.co.jp/services/careership

 <株式会社ライトワークスについて>
ライトワークスは、大企業を中心に、最新のICTや独自の教育手法を駆使した学習管理システム(LMS)、eラーニング教材、人材育成コンサルティング等を提供しています。これにより、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、企業内人材の開発・即戦力化、サービスレベルの向上をサポートします。
https://www.lightworks.co.jp/

 

 

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エックスサーバー/Google PageSpeed Insightsのスコアを最大264%にアップさせるSEO(検索エンジン最適化)機能「XPageSpeed」の提供を開始

エックスサーバー株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:小林 尚希)は、2022年8月29日(月)、同社が提供する、国内シェアNo.1(※1)レンタルサーバー「エックスサーバー」( https://www.xserver.ne.jp/ )と、国内最速(※2)レンタルサーバー「シン・レンタルサーバー」( https://server.xfree.ne.jp/ )において、Webサイト表示におけるSEO(検索エンジン最適化)機能「XPageSpeed(エックスページスピード)」を、無料で利用可能な標準機能として提供を開始いたしました。

■「XPageSpeed(エックスページスピード)」機能とは
Google社によって開発された拡張モジュール「PageSpeed Module」をもとに、エックスサーバーが開発したWebサイトデータを最適化する機能です。

「XPageSpeed」機能はワンクリックで簡単にON・OFFを切り替えられ、お客様のオリジナルデータを改変することなく、Webサイトが表示されるタイミングにのみ自動的に表示データを最適化します。

これにより、Webサイトの読み込み速度が向上し、Google PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)のスコアも最大で264%(※3)に向上、SEO対策としても効果が期待されます。

■Google PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)とは
Google社が提供する、Webページの読み込み速度を100点満点のスコアで測定するツールです。
ページの読み込み速度は、検索順位を決める重要な要素の1つとなるため、Google PageSpeed Insightsのスコアを改善することはSEO対策としても効果が期待されます。

■提供サービス
以下の2つのサービスで「XPageSpeed」機能がご利用いただけます。

・国内シェアNo.1(※1)レンタルサーバー「エックスサーバー」
国内でも最大級の人気を誇るレンタルサーバーサービスです。
最新の高性能サーバーマシン、国内最大級のバックボーン回線に10Gbpsで直結、FCGIなどの各種高速化機能による圧倒的な高速性能に加え、稼働率99.99%以上の高い安定性や、快適なご利用を支える充実した機能群を兼ね備えています。
300GB以上の大容量が、月額990円(税込)からご利用可能で、あらゆるお客様におすすめできるサービスです。

公式サイト:https://www.xserver.ne.jp/

・国内最速(※2)レンタルサーバー「シン・レンタルサーバー」
「エックスサーバー」のシステムをベースとした新世代レンタルサーバーサービスです。
最新技術を迅速かつ積極的に取り込み、最速性能のさらなる飛躍を目指しています。
「エックスサーバー」で導入予定の最新システムを先んじて導入するため、高速かつ最先端のサーバー環境をいち早くご利用いただけます。

公式サイト:https://server.xfree.ne.jp/

■会社概要
名称   : エックスサーバー株式会社
本社所在地: 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F
代表者  : 代表取締役 小林 尚希
設立   : 2004年1月23日
資本金  : 9,900万円
事業内容 : ホスティングサービス事業、Webアプリケーションシステムの開発事業、その他、インターネット関連サービス事業
URL    : https://www.xserver.co.jp/

※1 2022年5月時点、hostadvice.com 調べ。
※2 2021年10月4日、自社調べ。サーバー速度について、自社サービスを除いた日本国内シェア上位3サービス、および独自に選定した国内の著名サービス・プランを含めて、計6つのサービスまたはプランを対象に、h2loadを5回計測した結果によるもの。複数プランがあるサービスにおいては、独自に選定したプランを除き、サービス内の最下位プランで計測。
※3 当社サービス内の同一構成のサーバーに対する比較結果によるもの。

 

 

 

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