通信・インターネット

西日本鉄道/西鉄電車、「モビリティサイネージクラウド」初導入!

8月28日(日)オープンの春日原駅新ホームにおいて、デジタル時刻表で駅サービスの向上を目指します

 西日本鉄道株式会社(本社:福岡市博多区 代表取締役社長執行役員:林田 浩一 以下、西鉄)は、西鉄天神大牟田線連続立体交差事業の一環として整備された春日原駅の新ホームに、株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井裕治 以下、YEデジタル)が提供する、モビリティサイネージクラウド「MMvision」を導入し、2022年8月28日(日)より運用を開始いたします。
 西鉄グループのバス事業でも導入が進んでいるスマートバス停のノウハウを活用した「MMvision」は、デジタル時刻表の表示、ニュースや広告との一体運用、遠隔配信の機能を生かした年末年始などの変則的なダイヤの対応および緊急時の運行情報の配信が可能となります。

 西鉄電車での「MMvision」導入は今回が初めてとなり、春日原駅の上下線ホーム(各ホーム2基、計4基)に設置いたします。お客さまの見やすさに配慮した時刻表および豊富な情報発信で、駅サービスの向上を目指します。

≪今回のポイント≫
① ユニバーサルデザインにも着目!時刻表の拡大表示を採用
当該曜日の時刻表を大きく表示、さらに現在時刻帯も拡大表示することで、目の悪い方や高齢者にも、より分かりやすい表示を実現。

② 豊富な情報発信で電車待ち環境を向上
共同通信社のニュース/天気予報と広告を一体運用。最新情報を発信し、ご利用者様の電車待ち環境を向上。広告運用を実施することで、広告収入による維持管理費の軽減

 西鉄は、今後も駅サービスの向上および駅業務の効率化に取り組んでまいります。
 YEデジタルは、より活気あふれる「まちづくり」に向けモビリティサイネージクラウド「MMvision」の導入事例を積み重ね、交通事業者様、地方自治体様とともに、お客さまの利便性の向上と公共交通の発展に貢献してまいります。

※記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
 

  • (参考)モビリティサイネージクラウド「MMvision」とは

 モビリティサイネージクラウド「MMvision」とは、広告やお知らせ等を配信する従来のデジタルサイネージ配信システムの機能に加え、交通情報(時刻表や運行情報)の配信が可能な、デジタルサイネージ配信プラットフォームです。
 スマートバス停で得たノウハウを活用し、商業施設・オフィスビル等のバス停以外の場所でも交通情報の発信・共有をすることで、公共交通全体の利便性向上・利用促進を目指し開発されたものです。
 IoT技術により情報配信先であるデジタルサイネージの稼働状況監視や、システム更新等は遠隔操作でできることから、サイネージのメンテナンスにかかる負担の軽減も可能となります。
 

<特長>
●IoTでサイネージ管理
①クラウド型なので複数拠点へ一括配信も可能です。簡単に同じ交通情報・広告・ニュースなど配信できます。
② デジタルサイネージの遠隔監視、死活監視機能も標準搭載。現地に行かずとも状態監視が可能です。

●無線ネットワーク環境対応
①無線ネットワークの通信環境もセットでご提供します。配線不要で取り付けが可能です。
②屋外対応のサイネージもご提案します。屋外や半屋外などのネットワークが届かない所にも設置が可能です。

<コンテンツ配信機能>
●「公共交通情報表示機能」「ニュース配信機能」を標準搭載
外部コンテンツの配信機能で、共同通信社と提携したニュースや公共交通の接近情報などを配信できます。

●レイアウトフリーで自由に表現可能画面上のどこに何を配置したいかエリアを決め、自由に定義可能。エリアごとに配信するコンテンツを登録すると完了です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アイエスエフネット/Microsoft Intuneデモンストレーション付きセミナー 9/15開催決定

Microsoft Intuneの管理画面をみてみよう!デバイスセキュリティ強化セミナー

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,387名)は、2022年9月15日(木)の日程にて、「Microsoft Intuneの管理画面をみてみよう!~デバイスセキュリティ強化セミナー~」をオンライン開催いたします。

         ( https://www.isfnet-services.com/seminar/intune-security/13  )
 

  • セミナー概要

テレワーク時代のデバイス管理ツールとして注目されるMicrosoft Intuneについて
実際の管理画面にて機能紹介のデモンストレーションを行います。

Intuneの特徴である以下の5つの機能について徹底解説いたします。
①デバイス管理
②アップデート管理
③ポリシー管理
④アクセス制御
⑤キッティング負荷軽減
 

  • こんな方へおすすめです

・Intuneで何ができるか理解したい
・Intuneを導入した際の操作イメージをつかみたい
・どうやってIntuneの導入を進めていけばよいか分からない
 

  • セミナー内容詳細

日程:2022年9月15日(木)14:00~15:00
会場:オンライン開催(Zoomを予定)
定員:150名
持ち物:なし
参加費:無料(事前登録制となります)
主催情報:株式会社アイエスエフネット
セミナー詳細・お申込み:
https://www.isfnet-services.com/seminar/intune-security/13 
 

  • 当日の講演内容

14:00~
開始ご挨拶
アイエスエフネット エンタープライズ営業本部
エンタープライズ営業部 部長 小笠原 幹

14:05~
デバイスの管理術とセキュリティ ~「モダンマネジメント」とMicrosoft社「Intune」とは~
アイエスエフネット 技術本部 技術第1部 野村 優衣

MicrosoftのIntuneを例に、クラウドを利用した次世代デバイス管理ツールを導入することで、テレワークにおけるPCやモバイルデバイスの管理によるセキュリティ課題をどのように解決するのか?を解説します。

14:20~
Microsoft社のIntuneを見てみよう(Intuneデモンストレーション)
アイエスエフネット 技術本部 技術第1部 山本 浩之

Intuneのデモンストレーションを実施します。

14:45~
視聴者の皆さんの質問、答えます!

※セッション内容・時間については、状況により変更となる可能性がございます。
※詳しい内容・全文については、アイエスエフネットHPをご覧ください。
(詳細はこちら:https://www.isfnet-services.com/seminar/intune-security/13
 

  • 本プレスリリースに関する、お問い合わせ窓口

株式会社アイエスエフネット情報発信事務局
MAIL  :promotion@isfnet.com
Web :https://www.isfnet-services.com/contact
(アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)
 

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,387名(2022年7月1日現在)、グループ全体2,498名
売上高:130億円(グループ合算)

アイエスエフネットは、約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITインフラエンジニアが在籍し、お客さまの導入する情報通信システムに対するニーズに合わせ、幅広いソリューションを展開するITインフラ企業です。日本全国17か所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)しています。
HP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/index.html

当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

コラボス/クラウド型コールセンターシステム「COLLABOS PHONE」SMS配信サービス「SMSコネクト」とのシステム連携を開始

CS(顧客満足度)とCX(顧客体験)向上を実現

株式会社コラボス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茂木 貴雄、以下「当社」)は、本日付けで、当社が提供するクラウド型コールセンターシステム「COLLABOS PHONE」と、株式会社アクリート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 優成、以下「アクリート」)が提供するSMS(ショートメッセージサービス)配信サービス「SMSコネクト」のシステム連携による、付加機能をサービスリリースしましたのでお知らせします。
■概要
本システム連携により、営業時間外等のオペレーターが対応不可の場合でも、SMS(※1)を自動送信することで、お客様をお待たせすることなく、チャットボット(※2)による自動応答及び自己解決を促したり、一次解決できなくてもWebフォームに誘導することで後日対応が可能となります。

※1 SMSとは、Short Message Serviceの略で、各通信キャリアが提供するメールサービス。スマートフォン等の電話端末でダイレクトにつながるため、一般的な電子メールと比べ、高い即応性及びセキュリティを備えている。
※2 チャットボットとは、リアルタイムで短文のやり取りを行うことを意味する「チャット」と、一定の作業を自動化するロボットを意味する「ボット」を合わせた名称で、顧客の質問に自動で返答するプログラムやアプリケーションのこと。

■メリット
(1)人手不足の解消:SMSを送信してチャットボットやWebフォームへ誘導
コールセンターに電話が繋がらない際に、SMSを送信してチャットボットやWebフォームに誘導。入力内容をもとに、FAQによる案内で自己解決に導くことや、有人対応の前捌きとして要件を特定すること等により人手不足を支援。
(2)機会ロスの削減:営業時間外の問い合わせや待ち時間中の離脱等による機会損失を回避
商品・サービスの案内はチャットボットにより24時間365日対応が可能で、問い合わせを諦めてしまう「サイレントカスタマー」を救うことで、購買率・再購入率・ライフタイムバリューの向上を実現。
(3)顧客満足度の向上:顧客の電話の待ち時間を削減
電話が混み合う時にSMSを送信し、チャットボット等の対応を用いることで、ストレスとなる待ち時間を削減。また、SMSを送信する際に、到達状況(送信完了、圏外、電源off)、短縮URLの挿入、クリック計測等の顧客とのコミュニケーションをサポートするさまざまな機能が利用可能。

■今後について
当社は、本連携によって企業の効率的な業務の実現に貢献するとともに、今後も地方を含む日本全国のコールセンターにおけるあらゆるコミュニケーションを最適化し、世の中を「より豊かに」「より便利に」するための事業推進により一層力を入れてまいります。

【株式会社コラボス 会社概要】(https://www.collabos.com/
本   社 :東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル8階
設   立 :2001 年 10 月 26日
代 表 者:代表取締役社長 茂木 貴雄
事業内容:当社は企業等で利用されるコールセンターシステムを開発し、日本で初めて月額料金制のクラウド型で提供した会社です。300席超えの大規模コールセンターから5席前後の小規模コールセンターまで、約960拠点の導入実績があり、常時 11,000席以上が稼働しています。(電気通信事業者:届出番号 A-13-5032)

【株式会社アクリート 会社概要】(https://www.accrete-inc.com/
本   社 :東京都千代田区神田小川町3丁目28番5号 axle御茶ノ水3階301
設   立 :2014年5月
代 表 者:代表取締役社長 田中 優成
事業内容:2003年よりSMS配信サービスを提供し、2010年より法人向けSMS配信事業を先駆けて開始した、日本におけるSMS配信事業のパイオニア企業です。高品質・高安定性・高セキュリティを求める利用用途、大量のSMSを配信する大規模サービスを中心に、グローバルIT企業、国内大手企業様をはじめ、多数の企業様で幅広くご利用いただいております。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

センスウェイ/センスウェイ、長谷工コーポレーションと LPWAを利用した「建設現場内環境センシングシステム」を共同開発

WBGT(暑さ指数)センサーによる熱中症対策を開始、建設DXを推進

センスウェイ株式会社(本社:東京都中央区、社長:神保 雄三、以下「センスウェイ」)は、株式会社長谷工コーポレーション(本社:東京都港区、社長:池上 一夫、以下、「長谷工」)と共同で、建設現場内の環境をLPWA(※1)の一種であるLoRaWAN®(※2)対応センサーを通して一元管理するシステム「建設現場内環境センシングシステム」(以下、「本システム」)を開発しました。
本システム活用の第一弾として長谷工では、今夏よりWBGT[暑さ指数](※3)センサーの運用による熱中症対策を開始しています。従来、熱中症対策のため建設現場では、WBGTセンサーを設置し、一日数回所定の場所で作業者がWBGT値を計測していましたが、本システムの導入により、いつでもどこでも関係者全員がWBGT値を確認できるようになりました。また、管理システムの地図上に全建設現場の状況を表示することができる為、本部事務所で一元管理が可能となりました。長谷工の各建設現場においては、一日あたり約一時間の労務削減を見込んでいます。

センスウェイはこれまでもLoRaWAN®対応のWBGTセンサーによる熱中症対策ソリューションを提供していましたが、今回、より現場の様々なニーズに即したシステムとして利用できるよう、長谷工との共同開発を進めて参りました。本システムでは、PCのブラウザ表示のみでなくiOS専用アプリにも対応したことで、PCにアクセスしなくてもiPhoneから直接システムを確認することができるようになりました。さらには、WBGT値が一定の数値を超えた際のアラートがiPhoneのプッシュ通知としても届くため、熱中症発生予防への迅速なアプローチが可能となりました。これにより、今まで以上にリアルタイムでの現場環境の変化を確認することができるようになり、作業員の安全性が向上しています。

センスウェイは今後もLoRaWAN®センサーを活用した様々なデータの見える化を推進し、現場の安全と品質の向上、業務効率化に向けた取り組みを進めて参ります。

※1 LPWA(Low Power Wide Area)…低消費電力で長距離の通信ができる無線通信技術

※2 LoRaWAN®…低消費電力での長距離通信ができる無線通信技術LPWA(Low Power Wide Area)の一種で、「LoRa Alliance」が定めた「無線ネットワーク規格」の名称です。IoT向けの通信規格で、世界的に広く利用されています。

※3 WBGT(Wet Bulb Globe Temperature)[暑さ指数]…熱中症予防を目的として提案された指標、湿球黒球温度。体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つの値を取り入れた指標です。

LoRaWAN®は Semtech Corporation. の商標または登録商標です。
本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

■株式会社長谷工コーポレーション 会社概要
会社名:株式会社長谷工コーポレーション
代表者:代表取締役社長 池上 一夫
設立:昭和21年(1946年)8月22日
本社所在地:東京都港区芝二丁目32番1号
資本金:575億円(2022年6月30日現在)
事業内容:建設事業、不動産事業、エンジニアリング事業
URL:https://www.haseko.co.jp/hc/

■センスウェイ株式会社 会社概要
会社名:センスウェイ株式会社
代表者:代表取締役社長 CEO 神保 雄三
設立:2017年3月31日
本社所在地:東京都中央区日本橋人形町3-12-10 BEAKER日本橋人形町412
資本金:9,900万円(資本準備金含む)
事業内容:IoT通信サービス、ソリューションの提供
URL:https://www.senseway.net/

【本件に関するお問合せ先】
センスウェイ株式会社
担当:永山、入江
お問い合わせ:https://www.senseway.net/contact/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ファーストイノベーション/SEO対策無料キャンペーン開催中!日額500円〜成果報酬型SEO対策「SEOイノベーション」

全国法人様限定!期間中申込の方にSEO対策が1キーワード完全無料で対策

株式会社ファーストイノベーション(本社:東京都中央区、以下ファーストイノベーション)は、同社が開発・提供するSEO対策「SEOイノベーション」バージョンアップに伴い、ご新規の法人様限定で1キーワード無料になるキャンペーンをスタートします。キャンペーン実施の背景として、新型コロナウイルスの影響が続く中で、全国の事業者様の役に立てないかと考え、無料サポートキャンペーンを行わせていただくことになりました。
 

  • SEOイノベーションとは

初期費用無料!日額500円から成果報酬型格安SEO対策サービスです。
公式サイト:​https://seo-innovations.net/
SEOイノベーションは、2019年リリースから数百社の複数店舗企業様にご依頼いただいているSEO対策サービスです。

 

 

一般的にSEO対策は、HTMLのソースコードを最適化する内部施策と被リンクの獲得や品質の高いコンテンツ制作をする外部施策があります。
SEOイノベーションとは、従来の被リンクやコンテンツ制作ではなく、自動巡回システムを社内で構築し、検索順位をアップさせる真新しい外部SEO対策です。

今回バージョンアップを記念して、2022年9月1日から法人様限定5名様に1キーワード無料でSEO対策をさせていただくキャンペーンを開始します。
 

  • SEO対策無料キャンペーン概要対象:全国の法人様 5社限定

対象:全国の法人様 5社限定
申込期間:2022年9月1日(木)〜2022年9月30日(金)
必要事項:上位表示したい検索キーワードと対象サイトをご送付ください。
必ず「無料キャンペーンを見た」ご連絡ください。
お申し出いただかない場合、通常料金でのご案内となります。
無料キャンペーン申込:https://seo-innovations.net/

※キャンペーンには事前審査があり、弊社の規定に満たない場合は、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

  • このような企業様・店舗様におすすめです

・無料なら試してみたい
・今まで多額の費用をかけてSEO対策をかけてきたが、うまくいかない
・SEO業者に頼んでいたが、いまいち効果を感じない
・SEO対策含めて、運用を依頼したい
 

■ファーストイノベーションについて
東京都中央区晴海にあるIT企業。独創的発想 + 最先端システムのITコンサル + ホームページ制作・WEB環境最適化(SEO対策/MEO対策/誹謗中傷対策)・SNS環境最適化(キャンペーン企画/インスタ・Twitter運用サポート)・DX環境最適化などを業界最安値にて即日対応可能です。
株式会社ファーストイノベーションは持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、新型コロナによるネット風評被害で苦しんでいる企業、店舗、個人の皆様の解決を全力でサポートします。

■運営会社
会社名:株式会社ファーストイノベーション
代表取締役社長:木ノ根 雄志
所在地:東京都中央区晴海3-13-1DEUX TOURS EASTタワー52F
設立日:2016年12月19日
資本金:10,000,000円
事業内容:ホームページ制作、システム構築、WEB環境最適化、SNS環境最適化、DX環境最適化など
公式サイト:https://www.f-innovations.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社ファーストイノベーション 広報担当:安田 早智子, 二瓶 祐一
電話:03-6225-0214
メール:info@f-innovations.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

G-gen/株式会社G-gen、無料ウェビナー「意外と知られていないGoogle Workspace 活用術」を実施

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝)は、無料ウェビナー「意外と知られていないGoogle Workspace 活用術」を8月30日(火)13時より実施いたします。
ウェビナー詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/news/20220830_webinar.html

Google Workspaceの活用に悩んでいる方、Google Workspaceのセキュリティが気になっている方を対象に、Workspaceの共有ドライブやGmail、スプレッドシートなどの有効な活用方法や、Workspaceを使う上でのセキュリティ強化の手法を解説します。

■登壇者

■ウェビナー概要
日時:2022年8月30日 (火) 13:00〜14:00(QA含む) 受付開始 12:50
会場:オンライン(Google Meet)での開催です。※お申し込み後にURLを送付いたします。
参加費:無料
定員:50名
主催:株式会社G-gen

ウェビナー詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/news/20220830_webinar.html

■株式会社G-genに関して
株式会社G-genは、サーバーワークスグループとして「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2021年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているGoogle Cloud専業のクラウドインテグレーターです。
様々なお客様への導入実績および有資格者などから「Google Cloud プレミアパートナー」に認定されており、「Managed Service Provider認定」もいただけている日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要
社 名:株式会社G-gen
代 表 者:代表取締役 羽柴孝
本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階
設 立:2021年8月
資 本 金:150,000千円

事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守
会社HP:https://g-gen.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd
Twitter:https://twitter.com/Ggen_cloud
公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

オーティファイ/テスト自動化ツール「Autify」、組織内ネットワークにあるアプリケーションもサポートする「Autify Connect」をリリース

テスト自動化Autify, Autify Connectをリリース

​Autifyは、外部公開されていないネットワーク環境に存在するアプリケーションの自動テストのサポートを開始いたします。

Autify Connectを利用すると、localhost, 社内システム, 外部公開されていないステージング環境など組織内のネットワークにあるアプリケーションもAutifyの自動テストの対象に加えることができます。
技術的な詳細はこちらもご参照ください。
https://help.autify.com/docs/ja/autify-connect
 

テスト自動化Autify, Autify Connectをリリーステスト自動化Autify, Autify Connectをリリース

Autifyは、外部公開されていないネットワーク環境に存在するアプリケーションの自動テストのサポートを開始いたします。
 

  • 背景

業務効率の向上や保守費用の削減が目的とされるデジタル活用領域において、IT予算のおよそ30%がソフトウェアテストに充てられています。
多くの企業が、事業のアジリティを高めるために、アジャイル化の導入を進めソフトウェアのリリースサイクルを維持するまたは向上に取り組んでおり、2021年から2022年にかけて、その導入割合も10%増加しています。ソフトウェアのリリースサイクルの高速化が求められる今、自動テストを導入することにより、速いリリースサイクルと品質を担保すること、品質確認のための業務の効率化、品質の状態を計測し続けることが求められています。

Autifyはそのような状況に対し、2019年より自動テストプラットフォーム「Autify」を提供し、これまでに20,000日以上のテストにかかる時間の削減に寄与し、お客様のテストカバレッジの拡張、自動テストの運用を支援して参りました。

一方で、Autifyが提供する自動テストはインターネットに公開されている環境への適用に限定されていました。コロナ禍の影響によるテレワークの普及により、VPN等の導入を含むネットワークセキュリティへの投資がさらに加速する中、それらのネットワーク内へもAutifyを適用したい、とのお声を多くいただいて参りました。

そのご要望に応えるため、この度Autify Connectをリリースいたします。Autify Connectをご利用いただくことで、localhost, ステージング環境、社員がユーザーとなる社内システムへもAutifyの自動テストの適用が可能となります。

 

  • Autify Connectの利用方法

Autify Connectのご利用は非常に簡単です。

テスト対象となるアプリケーションはインターネットからアクセスできる必要はありません。社内システムやステージング環境、開発環境など、インターネットからアクセスできない組織のネットワーク内に存在する環境への自動テストの実行およびその運用を推進します。また、より開発の早い段階から自動テストを作成および実行する、「シフトレフト」を後押しします。

Autify Connectのご利用は3ステップで完了します。

  1. Autifyとテスト対象アプリケーションの間を仲介する端末を、お客様の組織内ネットワークに用意します
  2. 1. で用意した端末に、Autify Connect クライアントをインストールします。端末にインストールされた Autify Connect クライアントが、テストの対象となるアプリケーションとAutifyとのセキュアなネットワークを確立します。
  3. Autify for Webにログインの上、対象のアプリケーションに接続し、作成した自動テストのシナリオを実行し、疎通を確認します。

Autify Connectの利用方法Autify Connectの利用方法

Autify Connect利用における前提条件
・Autify Connect クライアントのインストールが可能な、サーバーまたはPC端末
 ・サポートするOS: macOS, Windows Client OS, Windows Server OS, Linux OS
・Autify Connect クライアントをインストールした端末が外部ネットワークへ対外通信可能であること
 
以下を事前にご用意ください

こちら (https://app.autify.com/auth/signin) から、Autify for Webにログインします。Autify Recorder (Chrome Extension) を利用者のブラウザ環境にインストールします。
この利用者の環境と、Autify Connect クライアントをインストールする端末は同一である必要はありません。(同一であっても利用可能です。)
Autify for Webでテスト対象アプリケーションの自動テストシナリオを作成します。
詳細はこちらをご参照ください。
https://help.autify.com/docs/ja/autify-connect

Autifyのテストシナリオの作成は非常に簡単です。Chrome Extensionで提供されるAutify Recorderを利用して、テスト対象となるアプリケーションを開き、テストしたい動作を再現しさえすれば、ノーコードで、誰にでも簡単に、さまざまな端末で実行可能なテストシナリオを作成することができます。

作成したテストは、Autifyが用意する複数の端末、ブラウザ環境で実行することができます。お手元に環境をご用意いただく必要はありません。Chrome, Edge, FireFox, SafariなどのPC主要のブラウザ環境はもちろん、iOS, Androidといったスマートフォン端末上のブラウザテストも行うことができます。

人手で行う場合には、検証項目 × 端末数分の工数がかかっていたところ、Autifyを利用すれば、1つのシナリオを作成するだけで、お客様の端末バリエーションごとの動作検証を一度に拡張することができます。

自動テストの運用はAutifyが提供するAIがサポートします。ちょっとした画面上の変更はAutifyのメンテナンスAIが自動的に追従し、変更点を考慮し、自動テストを実行します。

なお、アプリケーションの開発言語やプラットフォームは問いません。これまでにもAutifyはSalesforceアプリケーション、AWSやMicrosoft Azure, GCP上のアプリケーションへのご利用実績があります。
 

  • Autify Connect のご利用にご興味のある企業様への特別なご案内

本サービスの利用をご希望される先着10社様に、Autify Connectを1年間無償でご利用いただける特別プランをご案内いたします。

ご興味がございましたら、こちらよりお問い合わせ、または無料アカウントをご発行の上、お試しください。
お問い合わせはこちらから行っていただけます。
https://autify.com/ja/contact

無料アカウントの発行はこちらから行っていただけます。
https://autify.com/ja/trial

今後もAutifyは、アジャイル開発を推進する皆様の自動テストを支援して参ります。

会社概要
会社名:オーティファイ株式会社 (日本支社)
所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目22-1 クロスシー東日本橋ビル6階
代表者名:近澤 良
設 立: 2017年2月3日
事業内容:ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」の開発・販売
ウェブサイト: https://autify.com/ja

本件に関するお問い合わせ先
広報窓口
Email:press@autify.com

参考文献) https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/joho/result-2/r03/2021kakugaiyo.pdf, https://juas.or.jp/cms/media/2022/04/JUAS_IT2022.pdf

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アジャイルウェア/『逆引きでわかる! Redmineハンドブック』8月24日に発売!日々の業務にすぐ役立つ、最新のバージョン5.0に対応したRedmine利用者必携の一冊!

〜参加無料の出版記念ウェビナーも開催決定〜

株式会社アジャイルウェア(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:川端 光義)は、弊社代表取締役CEO 川端 光義著『逆引きでわかる! Redmineハンドブック』を、2022年8月24日(水)に発売することをお知らせします。本書籍は最新のRedmineバージョン5.0に対応しており、初心者から長年のユーザーまで、必要な情報を逆引きで調べることのできる入門書です。
https://www.socym.co.jp/book/1167

書籍をもとにRedmineの活用法を解説する全3回の出版記念ウェビナーを開催します。参加無料ですので、ふるってご参加ください。

◾︎書籍概要
オープンソースのプロジェクト管理、タスク管理ツール「Redmine」の入門書です。最新のバージョン5.0に対応しています。Redmineを初めて使う人でも、Redmineを長年使っている人でも、必要な情報をすぐに参照したり、興味のある箇所から理解を深めたりできる逆引きスタイルでまとめています。

〜こんな方におすすめ〜
・一般ユーザーとしてRedmineを利用する人
・プロジェクト管理者としてRedmineを利用する人
・システム管理者としてRedmineを利用する人
・プロジェクト管理の基本的な概念を知りたい人
 

◾︎書籍の詳細
書名:逆引きでわかる! Redmineハンドブック バージョン5.0対応
著者:川端 光義
編集:ソシム株式会社
定価:3,300円(本体3,000円+税10%)
発売日:2022年8月24日(水)
ページ数:416ページ
判型:A5判
ISBN:978-4-8026-1167-1

◾︎出版記念ウェビナー概要
書籍をもとにRedmineの活用法を解説する全3回の出版記念ウェビナーを開催します。参加無料ですので、ふるってご参加ください。

〈第1回〉Redmineハンドブック解説!タスク管理とプロジェクト管理のメソッド紹介
日時:2022年9月13日 (火)15:30~16:30
申し込み:https://redmine-book1.peatix.com/

〈第2回〉Redmineハンドブック解説!Redmineの基礎とタスク管理
日時:2022年10月11日 (火)15:30~16:30
申し込み:https://redmine-book2.peatix.com/

〈第3回〉Redmineハンドブック解説!Redmineを使ったプロジェクト管理
日時:2022年11月22日 (火)15:30~16:30
申し込み:https://redmine-book3.peatix.com/

アンケート回答特典:『逆引きでわかる! Redmineハンドブック』試読版pdfプレゼント
登壇者:株式会社アジャイルウェア 代表取締役CEO 川端 光義

◾︎著者プロフィール

川端 光義
株式会社アジャイルウェア 代表取締役CEO。1976年生まれ。大阪府出身。1998年からソフトウェア開発を15年以上経験。2004年に「バグがないプログラムのつくり方」を出版。アジャイル開発を様々な現場で実践し、ICSE2006でアジャイル開発の経験論文を発表。
2009年より3名のチームでRubyの受託開発を始め、2012年、株式会社アジャイルウェアを設立。『Feel Goodな明日を作る』をミッションに、はたらく人を応援するサービスをつくっている。主力事業はプロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」。一緒に働く仲間たちを、最もパフォーマンスを発揮できる「しあわせ」な状態にしたい、という想いから“人を大切にする”経営を重んじ、様々な新しい制度を導入。2022年、隔週で週休3日制の施策を実現する。
Twitter:https://twitter.com/agilekawabata

 

■アジャイルウェアが提供する「Lychee Redmine(ライチレッドマイン)」について
Lychee Redmineは、オープンソースソフトウェアRedmineに、タスク管理、進捗管理・スケジュール管理・工数管理などの機能を、目的・用途別に導入可能な機能拡張プラグインを提供するプロジェクト管理ツールです。
シンプルなタスク管理から大規模なプロジェクト管理まで幅広く対応。IT業界だけでなく、製造業や自動車関連業など業種問わず幅広くご利用いただいています。
・サービスページ:https://lychee-redmine.jp/

◾︎会社概要
会社名 :株式会社アジャイルウェア
本社 :大阪府大阪市中央区谷町1−3−12 天満橋リーフビル8F
代表者 :代表取締役CEO 川端光義
URL :https://agileware.jp/
Twitter    :https://twitter.com/agileware_jp
事業内容 :プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」の提供、運動習慣化サービス「KIWI GO」の提供、WEBシステム開発

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アカマイ・テクノロジーズ合同会社/フロムページ、AkamaiのEdgeWorkers と EdgeKV で APIリクエストの処理を10倍高速化、タイムアウトを解消

予測不能のアクセス集中にも対応

アカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:日隈 寛和、以下「アカマイ」)は、株式会社フロムページ(※1)(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:森兼 勝志、以下「フロムページ」)がアカマイのエッジコンピューティング「EdgeWorkers」と、キーバリュー型データベース「EdgeKV」を導入した結果、APIリクエストへの応答速度が導入前に比べ約10倍高速化し、さらにオリジンのAPI処理量の6割以上をエッジにオフロードできたため、処理に必要なオリジンサーバーの台数をおよそ1/4に削減できたことを発表しました。
※1:https://frompage.jp/

フロムページは、大学と高校生を繋ぎ最良の進学を支援する事業を幅広く展開しています。中でも「夢ナビ」は、各大学の教員による高校生向けの講義動画を約4,000本配信しており、生徒が動画を自由に視聴することができる「講義動画サービス」を展開しています。約1,800の高校で進路指導や授業などに活用されており、登録者は55万人に達しています。一方で、アクセス状況には波があり、さらにコンテンツの充実に応じて利用する学校や生徒もますます増え、ピークトラフィックの処理が大きな課題となっていました。

同社では、アクセスの増加に備えてオリジンのリソースを動的に増やせるIaaSのオートスケール機能を利用していました。しかし、数百名の高校生が授業で一斉に動画を視聴する場合など、予測できないアクセス集中が起きると、オートスケーリングが間に合わないことが、特に大きな技術的課題となっていました。

ピーク時にあわせた過剰なオリジンサーバーへの投資を回避しつつ、稼働中のオリジンに可能な限り手を加えずにすむ解決策を模索していたフロムページは、アカマイの「EdgeWorkers」と「EdgeKV」を利用して、この課題に取り組むことにしました。「EdgeWorkers」と「EdgeKV」は、独自のカスタムロジックをエッジサーバーに実装できるサーバーレスコンピューティング環境と、エッジで稼働するキーバリューストア型のデータベース を提供しています。

フロムページがEdgeWorkersを選択するうえでの大きなメリットは、オリジンサーバーの仕組みを一切変更することなく、開発者に馴染みがあるJavaScriptで独自のロジックを実装できるという点でした。その結果、コーディング開始から本番環境への実装までは、わずか1か月程度で終わった他、トークン処理のロジックをエッジで駆動することで、APIリクエストへの応答速度は導入前に比べ約10倍高速化し、以前はアクセス集中時に一部利用者で発生していたタイムアウトも起こらなくなりました。また、オリジンのAPI処理量の6割以上をエッジにオフロードできたため、処理に必要なオリジンサーバーの台数を削減することにも成功しました。

フロムページ 情報システム部 部長の佐野哲世氏は、「アカマイは、当社が抱えていた課題の本質を理解し最適な解決策を示してくれました。より良いサービスを共に構築していけるパートナーに出会えたことは、我々にとって幸せであり、誇りであると感じています。エッジコンピューティングは先進的なチャレンジでしたが、好奇心と探究心をもって取り組めたことは得難い経験になりました。このようなテクノロジーを社内全体へ浸透させたいと考えています」と述べています。

アカマイ 社長の日隈寛和は、「今回、大学進学を目指す次世代の夢を導くフロムページ様にEdgeWorkersとEdgeKVをご採用いただいたことを大変嬉しく思います。インターネットでビジネスを展開する企業は、ユーザーにより良いサービスとともに体験を提供することが常に求められています。アカマイはその知見と経験でお客様のビジネスの成長を全力でサポートいたします。アカマイは、人々のオンラインライフの力となり、守ることで、なお一層お客様に貢献してまいります」と述べています。

Akamai について:
Akamai はオンラインライフの力となり、守っています。世界中のトップ企業が Akamai を選び、安全なデジタル体験を構築して提供することで、毎日、いつでもどこでも、世界中の人々の人生をより豊かにしています。クラウドからエッジまで、世界で最も分散されたコンピューティングプラットフォームにより、Akamai は、アプリケーションの開発や実行を容易にし、同時に、体験をユーザーに近づけ、脅威を遠ざけます。Akamai のセキュリティ、コンピューティング、デリバリーの各ソリューションの詳細については、akamai.com および akamai.com/blog をご覧いただくか、Twitter と LinkedIn で Akamai Technologies をフォローしてください。

※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに組織名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

EAGLYS/EAGLYS、Acompany、LayerXの3社『プライバシーテック協会』を設立

国内プライバシーテックスタートアップのEAGLYS株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO今林広樹、以下EAGLYS)、株式会社Acompany(愛知県名古屋市中村区、代表取締役CEO 高橋亮祐、以下Acompany)、株式会社LayerX(東京都中央区、代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気、以下LayerX)は、プライバシーテックの社会実装促進を目的とする『プライバシーテック協会』を共同で設立しました。会長にはAcompany高橋亮祐氏が就任し、理事にEAGLYS今林広樹、LayerX中村龍矢氏が就任。またアドバイザーとして、竹之内隆夫氏と、ひかり総合法律事務所パートナー弁護士の板倉陽一郎氏が参画します。秘密計算や差分プライバシーといったプライバシーテックが次世代産業の重要な基盤となるよう推進してまいります。

■協議会設立趣旨

 デジタル変革(DX)が浸透したことにより、個人のネット上の行動、企業の生産活動や物流などから生み出されるパーソナルデータを含む膨大なデータ資源を活用したビジネスが急速に進んでいます。一方、これらデータ活用に対するプライバシー上の懸念の高まりによって規制も強化され、欧州連合(EU)では2018年に一般データ保護規則(GDPR)が施行されており、国内でも2022年4月に改正個人情報保護法が施行されました。
 本協会は、プライバシー保護の重要性を鑑み、秘密計算や差分プライバシーといった安全性が担保された技術「プライバシーテック」を活用し、データプライバシーを安全に保ちつつ、積極的に活用するフレームワークの構築を推進していきます。プライバシーテックが安心・安全なデータ活用を実現する次世代産業の重要な基盤となるよう、業界一丸となり環境の整備に寄与してまいります。

■プライバシーテック協会概要
【名  称】 プライバシーテック協会
【形  態】 任意団体
【活動目的】 プライバシーテックに関する現行法の関係整理や新たなルールメイキングを推進する。
                       安心・安全な技術としてプライバシーテックを社会に周知し、啓発する。
                       プライバシーテックに関する実証実験及び事業化の推進のための環境を構築する。
【活動内容】 プライバシーテックの用語や技術等の整理・定義、
                       プライバシーテックと現行法との関係整理や新たなルールメイキングの検討・提言など
【参加企業・団体】
       株式会社Acompany(https://acompany.tech/
       EAGLYS株式会社(https://www.eaglys.co.jp/
       株式会社LayerX(https://layerx.co.jp/
【事 務 局】  愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-3 JRゲートタワー27F
         名古屋大学オープンイノベーション拠点
【協会Webサイト】https://privacytech-assoc.org/

■協会メンバープロフィール
・会長:株式会社
Acompany 代表取締役CEO 高橋亮祐

 名古屋大学在学中にエンジニアとして活動を始めたことをきっかけに、個人でのwebアプリケーション開発や複数のベンチャーでのインターンを経て、2018年6月に株式会社Acompany創業。これまでに、デジタルキー管理システムの開発、デジタルアセット管理プロジェクトへの参画などの開発実績や総務省・NICT起業家万博を始めとし、複数のビジネスプランコンテンストでの入賞歴あり。セキュアマルチパーティ計算による秘密計算の実用化に注力する。2019年名古屋大学工学部物理工学科卒業。2021年Forbes JAPANによる「世界を変える30歳未満の30人」30 Under 30 JAPANに選出。22年には「Forbes 30 Under 30 Asia(アジアを代表する30歳未満の30人)」へ選出された。

・理事:EAGLYS株式会社 代表取締役社長CEO 今林広樹

 早稲田大学大学院在籍中、アメリカでデータサイエンティストとして活動したのを契機に「AI・データ利活用時代」におけるデータセキュリティの社会的重要性を実感する。帰国後、科学技術支援機構の戦略的創造研究促進事業(CREST)研究助手を務めながらプライバシー保護ビッグデータ解析の研究に没頭。2016年大学院在籍中にEAGLYSを創業。 消費者庁AIワーキンググループ委員、東急住宅リースAI戦略アドバイザー等を歴任。Forbes社「30 Under 30 アジア」選出、日本経済新聞では『AIモンスター』として紹介。

・理事:株式会社LayerX 執行役員 兼 PrivacyTech事業部長 中村龍矢

 LayerXの創業時から、研究開発及びその成果の実用化をリード。セキュリティ・プライバシーの研究開発を行い、学術論文として国内外の学会にて発表。2020年度IPA未踏スーパークリエータに認定。東京工業大学との共同研究が2020年度インターネットアーキテクチャ研究賞(最優秀賞)。Ethereumの脆弱性を複数発見し、仕様策定に貢献し、Ethereum Foundationのグラントを日本拠点のチームで初めて獲得。LayerX参画前は株式会社Gunosyにてデータ分析及び、AI/機械学習アルゴリズムの実装に従事。

・アドバイザー:竹之内隆夫

 2005年日本電気株式会社入社。2019年株式会社デジタルガレージ入社。2022年インターネット関連企業入社。 現在に至る十数年間、匿名化や秘密計算などのセキュリティ・プライバシー技術の研究開発・事業開発に従事。プライバシー技術の実用化には法制度等の整備も必要と考え、講演や記事執筆や法学者との連携など、社会実装に向けて精力的に活動中。近年は、秘密計算に関する関連企業の連携の場として、「秘密計算研究会」や、一般社団法人データ社会推進協議会の「秘密計算活用WG」を発足させた。2013年電気通信大学大学院博士後期課程修了、博士(工学)。2022年グロービス経営大学院大学修了、経営学修士。

・アドバイザー:ひかり総合法律事務所 パートナー弁護士 板倉陽一郎

 ひかり総合法律事務所パートナー弁護士。 2002年、慶應義塾大学総合政策学部卒、2004年、京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻修士課程修了、2007年慶應義塾大学法務研究科(法科大学院)修了。2008年弁護士登録(ひかり総合法律事務所)、2016年4月よりパートナー弁護士。2010年4月より2012年12月まで消費者庁 消費者制度課個人情報保護推進室(現・個人情報保護委員会事務局)出向。2017年4月から理研AIP客員主管研究員、2018年5月から国立情報学研究所客員教授。2020年5月から大阪大学社会技術共創研究センター招へい教授。『AIがつなげる社会』(弘文堂、2018年)(共著)、『データ戦略と法律 : 攻めのビジネスQ&A』(日経BP、2018年)(共著)、『個人情報保護法のしくみ』(商事法務、2017年)(共著)など数々の著作を執筆。

■プライバシーテックとは
個人のプライバシーを保護するためのテクノロジー(技術)です。個人のデータを企業等が大量に保有する中、いかに個人に対して安心・安全なデータ保全・利活用を実現できるのか課題となっています。この課題を解決する技術がプライバシーテックです。例えば、データを暗号化しつつ企 業・組織間でデータ分析ができる次世代暗号技術「秘密計算」や、仮想のデータを生成する「合成データ」、個人識別性を排除する「匿名加工」などが挙げられます。
プライバシーテック研究所:https://acompany.tech/privacytechlab/

■各社会社概要
・株式会社Acompany
社名  :株式会社Acompany
代表者 :代表取締役CEO 高橋亮祐
所在地 :愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-3JRゲートタワー27F OICX
設立  :2018年6月
URL  :https://acompany.tech/
ミッション:プライバシー保護とデータ活用を両立させる 事業内容:プライバシーテックサービス「AutoPrivacy」の開発・提供、コンサルティング

・株式会社LayerX
社名  :株式会社LayerX
代表者 :代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地 :東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
設立  :2018年8月
URL  :https://layerx.co.jp/
ミッション:すべての経済活動を、デジタル化する。
事業内容:法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業などを開発・運営

・EAGLYS株式会社
社名  :EAGLYS株式会社
代表者 :代表取締役社長 今林広樹
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-3 やまとビル7F
設立  :2016年12月
URL  :https://eaglys.co.jp/
ミッション:あらゆるデータを安全に活用し、価値に変える
事業内容:「秘密計算を中心としたセキュアコンピューティング技術」を生かしたデータセキュリティ/データ利活用サービス、秘密計算ソフトウェア「DataArmor(データアーマー)」シリーズの開発、販売、「AIアルゴリズム設計・解析技術」によるAI開発/解析サービス

■プライバシーテック協会に関するお問合せ
プライバシーテック協会事務局(株式会社Acompany 内)
担当:濱田
TEL:050-5236-1568 (濱田)
E-mail:info@privacytech-assoc.org

■ 株式会社EAGLYSに関するお問合せ
EAGLYS株式会社
マーケティング/PR 広報担当 太田・志村
TEL:03-6276-0345
E-mail:pr@eaglys.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」