通信・インターネット

ミクステンド/月間アクティブユーザー数 過去最高の500万人突破 日程調整ツール「調整さん」 10/17アプリ提供開始

新型コロナ5類移行後 初の忘年会シーズンを前に利便性向上

ミクステンド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:北野智大)は10月17日から、運営する日程調整ツール「調整さん」(URL:https://chouseisan.com/ )のアプリの提供を開始します。調整さんはこれまで、ウェブサイトからの利用が可能でしたが、スマートフォンユーザーなどの利便性向上を目的としてアプリのサービス開始を決めました。アプリには、イベントの参加者が出欠を入力すると、幹事にプッシュ通知が届くなど、ウェブ版にはない機能を追加しました。調整さんのひと月あたりのアクティブユーザー数は、今年3月に過去最高の500万人を突破しました。新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行してから初となる今年の忘年会シーズンを前に、アプリの提供を開始しユーザーが快適に日程調整できるよう環境を整えます。

代表取締役 北野智大コメント

「調整さん」は2006年のサービス開始*以降、飲み会やお出かけ等のあらゆる日程調整に利用されてきました。こうした中で、新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が発令された2020年4月の日程調整回数が前年同月比で40%程度に落ち込むなど、外出自粛等の影響を受けた時期がありました。当社では、これをきっかけに新型コロナからの回復の時期を目標に据え、ユーザーの利便性を重視した機能拡張の体制を整えてきました。アプリの提供開始に加え、今後はウェブ版でも機能の改善を予定しています。ユーザーの皆さまに、より快適に「調整さん」を活用いただけるよう進めてまいります。

*調整さんは2006年のサービス開始当初は株式会社リクルートホールディングスが運営していました。当社は2018年に事業譲受し運営を引き継いでいます。

  • 調整さん アプリの概要

■ウェブ版にはない独自機能 入力完了プッシュ通知

イベントの参加者が日程を入力すると、幹事にプッシュ通知にてお知らせが届きます。また、幹事は参加者が出欠を更新した場合に履歴を確認できます。

■日程調整の手順

幹事がイベントを作成したら、参加者に出欠を入力してもらいます。参加者全員の出欠入力が完了したら、イベント開催日を決定しましょう。

■イベントシェアの手順

幹事がイベントを作成したら、シェアボタンをクリック。メールやメッセージアプリ等でイベントシェアが可能です。参加者に様々な方法で出欠入力を依頼しましょう。

  • ダウンロード方法

App Store(iOS)URL

https://itunes.apple.com/app/id6448971739?mt=8

Google Play(Android)URL

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.chouseisan.app

下記QRコードからもダウンロード可能です。

App Store(iOS)

iOSiOS

Google Play(Android)

AndroidAndroid

  • 調整さんとは

飲み会・同窓会・結婚式二次会・歓迎会・送別会など、あらゆる会の主催時に必要になる「全員の日程調整・出欠管理作業」を、ログインなしで簡単スムーズに行う事ができるWebサービスです。集計可能な2014年以降の、出欠登録数は1億6000万回を超えました。

  • ミクステンドとは 

2018年に創業。リクルートが2006年に開始した日程調整ツール「調整さん」を、リクルートのインターンを経てエンジニアとして働いていたミクステンドの北野智大が事業譲受しました。2020年1月にはビジネス向けの日程調整自動化ツール「TimeRex(タイムレックス)」のサービスを開始。「TimeRex」は、人材採用や商談などコロナ禍で増えたオンライン会議の日程調整の場で活用されています。

  • 会社概要

会社名:ミクステンド株式会社

本社所在地:東京都渋谷区神宮前3丁目1-30 H1O青山 706

設 立:2018年2月13日

会社URL:https://mixtend.com/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

セーフィー/ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus」、屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO PTZ Plus」、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録

公共工事におけるクラウドカメラ活用の「遠隔臨場」により工事成績評定での加点対象へ

 クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)の「Safie(セーフィー)」を開発・運営するセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 佐渡島隆平、以下「セーフィー」)は、この度、提供・開発するウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus(セーフィー ポケット ツー プラス)」並びに、屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO PTZ Plus(セーフィー  プラス)」が、国土交通省の新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)に登録されたことをお知らせいたします。

 NETISとは、国土交通省が新技術の活用促進のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。新技術にかかわる情報が分類されているため全国の地方整備局や工事事務所で共有しやすく、国や地方自治体が行う公共事業全般にも積極的に利用されています。公共工事の施工者は、NETISに登録された新技術を活用することで、国や地方自治体が発注元となる公共工事に際し、工事成績評定での加点の対象となります。

参考資料: 公共工事等における新技術活用システム(開発者、施工者、コンサルタント向け)

https://www.netis.mlit.go.jp/NETIS/Files/NetisRev/DownLoad/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%882.pdf

■「Safie Pocket2 Plus」登録情報

・NETIS番号 :KT-220006-A 

・新技術名称 :クラウド録画型ウェアラブルカメラ「Safie Pocketシリーズ」(※2)

・登録日       :2023年9月22日

・登録ページ :https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-220006%20

 ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus」は、バッテリーと通信機能(SIM)を内蔵し、電源を入れるだけで現場の映像を確認・会話が可能、現場と本部のコミュニケーションを円滑にすることが特長です。また装着性の高さから、現場従事者が身に着けての移動撮影や、アタッチメントによる定点カメラとして設置など、いつでもどこでも手軽に撮影ができます。国土交通省が策定した「建設現場における遠隔臨場に関する実施要領(案)令和5年3月」において、映像と音声の「撮影」及び「配信」に関して記載されている仕様にも適合しています。

■「Safie GO PTZ Plus」登録情報

・NETIS番号 :KT-180113-VE 

・新技術名称 :クラウド録画型カメラ「Safie GO」(※3)

・登録日       :2023年10月4日

・登録ページ :https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-180113%20

 屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO PTZ(セーフィー ゴー ピーティーゼット)」は、見たいところをピンポイントで撮影できるため、大規模な現場で工程表に合わせて撮影画角を変更したい現場や、数10m先の状況を確認したい建設・土木現場で導入されています。敷地面積が広く隅々まで目を配る必要がある現場でも、遠隔からのスムーズな状況確認や指定時間の簡易的な安全パトロールも可能なため、事故・災害を未然に防ぐことにも繋がっています。カメラにはGPS機能が搭載されており、取得した位置情報を地図上に表示するため、位置やエリアを条件としてそのカメラの映像をスピーディーに確認することができます。

 これら2機種は利便性が高い機能を兼ね揃えており、建築・土木業界をはじめとして、老朽化が進む建物、橋梁メンテナンス業務支援、工場内のマテハンラインにおける不具合確認など、インフラや物流業界も含む様々な業界の遠隔業務での利用が進んでいます。なかでも、遠隔地から発注者が立ち会わずとも「段階確認」「材料確認」「立会」を行い、移動・立会調整にかかる時間を削減しながら現場のオペレーション改善やメンテナンス業務支援を可能とする「遠隔臨場」(※4)に期待が寄せられています。

  

 セーフィーでは、今後も建築・土木業界をはじめとし、様々な業界の現場における課題をDXにて解決してまいります。

(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)

(※2)「SafiePocketシリーズ」とは、「Safie Pocket2」と「Safie Pocket2 Plus」の2製品を指します。

(※3)NETISに登録されている「Safie GO」は、「Safie GO180」と「Safie GO PTZ Plus」の2製品を指します。

(※4)国土交通省:建設現場における遠隔臨場に関する実施要領(案)令和5年3月発表

https://www.mlit.go.jp/tec/content/001594449.pdf

■「Safie Pocket2 Plus」のサービス概要と製品特長について

▼サービス概要

・商品名:Safie Pocket2 Plus(セーフィー ポケット ツー プラス)

・提供形態:一式レンタル

・提供パッケージ:カメラ本体、通話用Bluetoothヘッドセット、取り付け用クリップ、三脚アダプタ、ACアダプタ×2、充電用クレードル、DCケーブル×2、USB Micro-Bケーブル、LTE通信、クラウド録画サービス

▼製品特長

・小型&軽量で手のひらにおさまるコンパクト設計

・バッテリーと通信モジュールを筐体内に納めたオールインワン仕様

・大容量バッテリー内蔵で最大8時間の連続稼働

・LTE内蔵でいつでもどこでもクラウド録画

・IP67の堅牢な筐体で屋外利用も安心

・フルHDのスナップショット5,000枚撮影可能(GPS情報あり)

・クラウド録画データを80時間分ダウンロード可能

・専用ビューアーで撮影データと位置情報の一元管理が可能 

・手振れ補正機能で長時間モニタリングが可能

・動体撮影時でもノイズが入りにくい高画質設定(高ビットレート)

・撮影対象物から離れた場所からの撮影に便利なズーム機能

・モバイルバッテリーから本体への充電が可能

▼サービスページURL

https://safie.link/pocket2/

■「Safie GO PTZ Plus」のサービス概要と製品特長について

▼サービス概要
・商品名:Safie GO PTZ Plus

(セーフィー ゴー ピーティーゼット プラス)

▼製品特長

・コンパクトで軽量、現場間の持ち運びや郵送も簡単

・現場で電源をさすだけですぐに撮影・視聴が可能

・LTE内蔵でいつでもどこでもクラウド録画

・IP66防水防塵で屋外利用も安心

・PTZ(パンチルトズーム)操作可能タイプではピンポイントな撮影が可能

・GPSによる位置情報特定

・暗所や明暗差のある環境下でも利用可能

▼サービス詳細ページURL

https://safie.link/go/

※製品に関するお問い合わせは下記URLをご確認ください。

https://safie.jp/contact/go-pocket

■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは 

 Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。 

 「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。

 我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。

セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。

・データガバナンスに関する取り組み:https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/

・データ憲章(2022年4月1日発行)

https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf

映像から未来をつくる 

【セーフィー株式会社の会社概要】 

所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー

設 立 2014年10月 

資 本 金 55.5億円

代 表 者 佐渡島 隆平 

事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供 

サービスサイトU R L https://safie.jp/ 

コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/

採用ページ https://safie.co.jp/teams

 

 

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アイエスエフネット/アイエスエフネット 2024年度 内定式を開催

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、10月2日(月)に2024年新卒社員の内定式を執り行いました。

  • 内定式当日の様子

昨年に引き続き今年もオンラインでの内定式を開催いたしました。エンジニア職、営業職、総合職の計58名の内定者に全国から参加していただきました。内定式当日は弊社社長の渡邉や役員から内定した学生に向けて、これからのIT業界や会社の在り方、内定者への期待や激励のメッセージを伝えました。

また、アイエフネットでは従業員の働く喜びの最大化と不安の最小化を実現することを目標としております。学生に楽しい時間を過ごしていただき、アイエフネットで働くことに希望を持ってもらうことを目的に今年の内定式ではハロウィンの要素を取り入れました。バーチャル背景をハロウィン仕様にし、役員や先輩社員が仮装をして内定者との交流を図りました。


アイエスエフネットでは、今後ともITインフラエンジニアの理想を目指し、さまざまな施策を講じてまいります。


  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名

売上高:141億円(グループ合算)


企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

 

 

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ソラコム/産業機械の予知保全を導入しやすく、Amazon Monitron導入のためのセルラーパックを提供開始

産業機械の温度、振動などの動作を機械学習を用いて分析、アプリで確認

株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川憲)は、アマゾン ウェブ サービス (以下、AWS)が提供するエンドツーエンドのシステム「Amazon Monitron(アマゾン モニトロン)」のゲートウェイとセンサー、およびSORACOM IoT SIMとルーター、その他部材がセットになった「SORACOMセルラーパック for Amazon Monitron」を、デバイス通販サイト SORACOM IoT ストアで2023年10月17日より提供開始します。

Amazon Monitronは、機械学習を用いて産業機器の異常な状態を検出し、予知保全を可能にするシステムです。

「Amazon Monitron」は、振動に関する国際規格 ISO 20816や機械学習モデルを用いて産業機器の異常な状態を検出し、予知保全を可能にするシステムです。セット内容は、振動・温度データをキャプチャするセンサー、データを安全に AWS クラウドに転送するゲートウェイに加えて、異常なパターンを見つけ出す機械学習サービスや、機械内の潜在的な障害を追跡するモバイルアプリとなっています。既存の産業機械にもセンサーを取り付けることで計測を開始できる手軽さが特徴です。2023年7月より日本の技術基準に適合したAmazon Monitron センサー及びゲートウェイを購入可能になりました。

Amazon Monitronは、ファン、ベアリング、コンプレッサー、モーター、ギアボックス、ポンプなどの産業装置に取り付けて利用し、ゲートウェイは、有線やWi-Fiに対応しています。しかし、工場の構内ネットワークが利用できない、届かないケースや、客先に設置するケースなど、既設ネットワークが利用できないケースが多いのが実情です。

そこで、既設ネットワーク不要のセルラー通信でつながる「SORACOMセルラーパック for Amazon Monitron」をご利用いただくことで、短期間で導入し、予知保全を始められます。

あわせて、本パックを利用したIoT レシピ「IoTで産業機器の予知保全」を本日より公開します。本レシピでは、本セルラーパックを使ってAmazon Monitronを導入する方法をステップごとに解説します。

さらに、工場でのIoT活用事例と、Amazon Monitronについてご紹介するオンラインセミナー「産業機器の予知保全をAmazon MonitronとSORACOMで実現」を2023年11月8日に開催します。既設の産業機械をIoT化して遠隔管理したい方、機械学習を用いた予知保全に関心をお持ちの方は本セミナーにご参加ください。

ソラコムは、IoT活用をもっと身近にするべく、お客様、パートナー企業とともに社会やビジネスのイノベーションに貢献していきます。

  • SORACOMセルラーパック for Amazon Monitron

提供開始日

2023年10月17日


製品詳細

SORACOMセルラーパック for Amazon Monitron

定価 143,000円(税込、送料別)

– Amazon Monitron ゲートウェイ(イーサネット)

– Amazon Monitron センサー 5個

– 産業用 LTE Wi-Fi ルーター UD-LT2

– PoE インジェクター LAN-GIHINJ2

– Cat. 5e LANケーブル(2m)x 2本

– 瞬間接着剤 LOCTITE 454

– 特定地域向け IoT SIMカード(plan-K2 K2-300MB)サイズ:標準

– SORACOMサービス利用料 1,000円分のクーポン

(6ヶ月有効、クーポンは日本カバレッジのサービスにのみ適用可)

https://soracom.jp/store/26949/

  • 公開されるIoT DIY レシピ

【IoT DIY レシピ】「IoTで産業機器の予知保全」

想定制作時間:90分
難易度:★★☆☆☆

本レシピでは、産業機器を設置している現場にインターネット回線がない場合や、セキュリティーなどの理由で既存のネットワークに参加するのが難しい場合を想定し、ソラコムが提供する「SORACOMセルラーパック for Amazon Monitron」を用いてAmazon Monitronを導入する方法について解説します。
https://soracom.jp/recipes_index/27133/

  • Amazon Monitronについて

産業機械の異常な動作を自動検知し、プロアクティブに潜在的な障害に対処して予定外のダウンタイムを減らすシステムです。

– 振動や温度のデータをキャプチャするセンサー

– データを安全に AWS に転送するゲートウェイ

– 異常なパターンを見つけ出す機械学習サービス

– 機械内の潜在的な障害を追跡するモバイルアプリ 付き

ウェブサイト

https://aws.amazon.com/jp/monitron/

  • オンラインセミナー

産業機器の予知保全をAmazon MonitronとSORACOMで実現

会期:2023年11月8日(水)15:00 -16:00

会場:オンラインセミナー(Zoom・ライブ配信)


主催:株式会社ソラコム

協力:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

​申込:事前登録制、参加費無料

詳細・お申し込み:https://www.sps-event.soracom.jp/20231108/

産業用機器の故障は大きな損失をもたらします。Amazon Monitronは、AWSが提供するモニタリングシステムで、機器の健康状態をリアルタイムで監視します。このウェビナーでは、Amazon Monitronの基本機能とその利点をわかりやすく解説します。

また、SORACOMを活用することでAmazon Monitronの活用範囲が広がります。工場内のネットワークやセキュリティについても対策をしながら、故障を事前に予防し、メンテナンスコストを削減する戦略を共に考えましょう。

<スピーカー>

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社

Machine Learning Solutions Architect

鮫島 正樹氏

株式会社ソラコム

テクノロジー・エバンジェリスト

松下 享平

  • SORACOM IoTストアについて

SORACOM IoTストアでは、活用実績のあるIoTデバイスを、ウェブサイト上での手続きのみで、直ちに買って試すことができる、IoTデバイス通販サイトです。IoT DIY レシピは、「温湿度の計測」、「遠隔アクセス」、「冠水検知」などの具体的なIoT 活用シーン別に、必要となる機材一覧と、デバイス開発からクラウド連携までのステップ毎に解説する手順書です。無料で公開し、IoTシステム開発の初心者をサポートしています。

SORACOM IoT ストア https://soracom.jp/store/

  • ソラコムについて

IoTプラットフォームSORACOMは、世界の170以上の国と地域でつながるIoT通信を軸に、IoTを活用するために必要となるアプリケーションやデバイスなどをワンストップで提供しています。製造、エネルギー、決済などの産業DXから、イノベーティブなスタートアップ、農業や防災など持続可能な地域社会を支える取り組みに至るまで、世界中の20,000超のさまざまな業界・規模のお客様にご利用いただいています。

ソラコムコーポレートサイト https://soracom.com

 

 

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GMOインターネットグループ/静岡県が電子契約サービス「GMOサイン」を本格導入【GMOグローバルサイン・HD】

県庁内と地元事業者等の業務効率化や負担軽減へ

 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社⻑:⻘⼭ 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、自社が開発運営する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」(以下、「GMOサイン」)が静岡県(知事:川勝平太)に導入されることをお知らせいたします。静岡県では、2023年10月中旬から、従来の紙の契約書に加えて、「GMOサイン」による電子契約の利用を開始いたします。
 静岡県では、2023年9月から電子契約の利用を希望する事業者への事前説明会を開催する等のサポートを実施しながら、まずは知事部局(公共事業関連を除く)、議会事務局及び労働委員会事務局で取り扱う各種契約書、協定書及び覚書から利用を開始し、段階的に利用範囲を拡大していく方針です。

 GMOグローバルサイン・HDと静岡県は、今後とも行政サービスの向上を目指すとともに、DXによる自治体の業務効率化やペーパーレス化を通じた環境保護・SDGsへの貢献を推進してまいります。

 

  • 【導入決定の背景】

 静岡県では、県が取り扱う各種契約書を電子化することにより、県と相手方事業者の双方の業務効率化やペーパーレス化による紙資源の節減効果等の発揮を目指して、2022年8月から電子契約に関する実証実験を実施(※1)し、その効果を確認してまいりました。

 実証実験を通じて、電子契約の導入が、業務効率化による県と事業者の双方の負担軽減に寄与することを確認できたことから、電子契約サービスの導入を正式に決定する運びとなりました。

(※1)静岡県が電子契約の導入を目指し、「電子印鑑GMOサイン」による実証実験を開始
https://www.gmogshd.com/news/press/gmo-hs/220728_3366.html

 契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することができます。

 署名タイプは、一般的な「メールアドレス等により認証を行う立会人型(契約印タイプ)」と、「電子認証局による厳格な本人認証を行う当事者型(実印タイプ)」に加え、ハイブリッド契約(送信元は当事者型・相手方は立会人型)にも対応できるため、契約内容に応じて署名タイプを使い分けることで、利便性と安全性のバランスを取りやすいことが特長です。

  • 【「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」について】

 GMOグローバルサイン・HDは、電子認証事業および創業以来提供しているホスティング事業から、AI・IoTのテクノロジーを活用したサービスの提供までおこなっているIT企業です。

 グローバルでシェアを持つ世界トップ5社(※2)の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有しており、国内外の主要な電子契約・署名ベンダーへ認証技術を提供しています。また自社開発で導入企業数300万社以上(※3)の「電子印鑑GMOサイン」との連携により、コストパフォーマンスの高いセキュアなサービスを多くの自治体・企業様等にご利用いただいております。

(※2)有償SSL認証局。英Netcraft社「Netcraft SSL Survey」調べ

(※3)2023年7月末時点。自社調べ

以上

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

 デジタル・ガバメント支援室

 お問い合わせフォーム:https://www.gmosign.com/form/go_dx/ 

【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】(URL:https://www.gmogshd.com/

 会社名  GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証プライム 証券コード:3788)

 所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー

 代表者  代表取締役社長 青山 満

 事業内容 ■電子認証・印鑑事業 

      ■クラウドインフラ事業 

      ■DX事業

 資本金  9億1,690万円

  

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

 会社名  GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)

 所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー

 代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿

 事業内容 ■インターネットインフラ事業 

      ■インターネット広告・メディア事業

      ■インターネット金融事業    

      ■暗号資産事業

 資本金  50億円

  

※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
   Copyright (C) 2023 GMO GlobalSign Holdings K.K. All Rights Reserved.

 

 

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メディアリンクス/NAB NY 2023にてXscend® IPメディアプラットフォームを展示

世界最高のサービス収容率を柔軟で拡張性の高いアーキテクチャにより実現し、専用・公共のIPネットワーク上での映像伝送テクノロジーの進化に対応

株式会社メディアリンクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 菅原 司 東証スタンダード6659 以下メディアリンクス)は今年30周年を迎えるにあたり、新製品Xscend® (日本名 エクスセンド)IPメディアプラットフォームをNAB NY 2023にて展示します。(ブース番号:622)

Xscend®は映像伝送の送受信拠点向けに設計され、ソフトウェアによる容易な再構成・機能切替を実現した、汎用性の高いIPメディアゲートウェイ(ビデオ、オーディオのIP伝送装置)です。最大200Gbps(100Gbpsイーサネット×2)のネットワークインターフェースを2つ備え、4K UHDビデオや25Gbpsのイーサネットデータの伝送に加えて、一台で最大128本のHDビデオの伝送を可能とし世界最高のサービス収容率を実現しています。

Xscend®はハードウェアの共通モジュール化・ソフトウェアによるライセンスベースの再構成が可能であることを大きな特徴としており、スポーツ中継などにおける伝送コンテンツの急な追加など、変化・進化し続ける現場のニーズに柔軟に対応することで、さまざまなユースケースに対応することができます。

また、コンパクトでコスト効率に優れ、省電力稼働が可能で、IPネットワークで拡大するビデオ伝送の需要に適応する拡張の容易性を備えています。

標準化対応としては、ST 2022-2/6・ST 2110-20/22/30/40・JPEG2000・JPEG-XS・VSF TR-01/07/08などの既存規格に対応しており、他システムとの相互互換性を確保しています。また、高い柔軟性・拡張性の優位性を活かし、将来的な新規格にも対応する予定です。

Xscend® Media over IP プラットフォーム

メディアリンクスについて
メディアリンクスは、世界中の放送局や通信事業者に、4K UHD/HD/SD SDIビデオ、SMPTE ST2110、オーディオ、高帯域幅データなど様々なタイプのメディアをIPによって伝送する最先端技術を駆使した製品とソリューションを提供しています。メディアリンクスの製品は、オリンピック、サッカーワールドカップなどの世界中のスポーツやエンターテイメントイベントの放送でも活躍しています。2014年には、JPEG2000(J2K)相互運用の標準化と製品化の貢献により、テクノロジー&エンジニアリングエミー賞を受賞しており、IP伝送技術の普及に貢献しています。

東証スタンダード証券コード:6659

利用SNS:LinkedIn,Instagram,X(旧Twitter),Youtube

 

 

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AirTrunk Operating Pty Ltd/AirTrunk、大阪で新しいデータセンター開発により 日本での事業を拡大

イメージ図:AirTrunk OSK1

OSK1はAirTrunkにとって 日本で3番目の データセンターとなり、東京首都圏以外では初となります

アジア太平洋&日本(APJ)のハイパースケールデータセンターのスペシャリスト、 AirTrunk ( https://airtrunk.com/ ) は、大阪で初のデータセンター開発を発表し、日本におけるハイパースケールデータセンタープラットフォームを急速に拡大しています。

イメージ図:AirTrunk OSK1イメージ図:AirTrunk OSK1

20メガワット(MW)以上の規模に拡張可能なAirTrunk OSK1(OSK1)は、大阪西部に戦略的に位置し、東京圏東部と東京圏西部にある既存の日本データセンターを補完し、新たな主要アベイラビリティゾーンでの地域の多様性を提供しています。

AirTrunkは国内の3つのデータセンターで、合計430メガワット以上の容量を、世界最大級のテクノロジー企業にサービス提供します。

AirTrunkの創業者兼最高経営責任者(CEO)であるロビン・クーダは、次のように述べています。「人工知能(AI)アプリケーションの急増と企業のクラウド導入は、日本全国の主要市場において、重要なデジタルインフラに対する大きな需要を牽引しています。」

クーダ氏は以下の様に続けました。「AirTrunkのポートフォリオにOSK1が加わることで、AirTrunkはハイパースケールデータセンターにおいて信頼できるマーケットリーダーとしての確固たる地位を築き、日本のデジタルの未来を支えるという当社の揺るぎないコミットメントを示すことができます。AirTrunkのデータセンターは、東京と大阪、日本の2つの主要拠点に戦略的に配置されており、当社の大規模クラウドのお客様がこの地域で事業拡大されることを可能にしています。」

OSK1は敷地内の専用の77kV変電所から給電され、信頼性と効率の両方の向上を実現します。2030年までにネットゼロを達成するというAirTrunkのコミットメントに沿い、新しいデータセンターは業界最低の1.15の電力使用効率で設計されており、お客様に再生可能エネルギーによる調達オプションを提供しています。

AirTrunkの日本代表である松下典弘氏は次のように語りました。「わずか2年足らずの間に、私達は2つのハイパースケールデータセンターを開設し、本日、日本で3つ目の開発を発表しました。東京だけでなく、大阪にもうひとつの主要データセンターハブへとプラットフォームを拡大することで、拡張性と持続可能性を兼ね備えたデジタルインフラを提供し続けます。」

松下氏は以下の様に続けました。「OSK1の開発と継続的な操業は地域経済に好影響を与え、新たな雇用を創出し、パブリッククラウドの成長を可能にし、持続可能なイノベーションを育成し、地域社会に貢献します。」

OSK1は、日本におけるサステナブルファイナンスの増加分を通じて融資され、AirTrunkのすべての資金調達プラットフォームにおけるESGとの連携を維持します。

この施設は、APJ地域における同社の11番目のデータセンターとなり、プラットフォーム全体の総容量は1.4ギガワット(GW)以上となります。

この発表は、TOK1(東京圏東部)の第3期工事の着工からわずか4ヶ月、TOK2(東京圏西部)の第2期工事の拡張発表からわずか7ヶ月後です。

OSK1とAirTrunkの日本への貢献についての詳細は、こちらをご覧ください。 https://airtrunk.com/ja/location/osk1-osaka-west/

 

 

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ズーム/最大6人の遠隔セッションが行える『S6 SessionTrak』が、グッドデザイン・ベスト100を受賞

音楽用電子機器メーカーの株式会社ズーム(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:工藤 俊介)が開発した、パソコン不要で最大6人のミュージシャンとのリモートセッションが行える『S6 SessionTrak』が、2023年度グッドデザイン・ベスト100を受賞しました。

GOOD DESIGN AWARD審査員より、以下の評価コメントをいただきました。

超低レイテンシー技術にて遠隔における音楽セッションをほぼ違和感なく可能にした製品である。実現するための課題を「音符=時間」と捉えれば、機器同士のデータ授受によるズレをいかに小さくできるかが重要だが、実現条件があるものの実際5m離れて会話する程度のズレで最大6人までのセッションを実現してしまった。PCなどを用意せずとも本製品に直接ケーブルをつなぐだけで高音質を可能としたシンプルさは、リテラシーに関係がなく誰でも使いやすい。音楽という違和感を感じやすい感性領域にテクノロジーがまた一歩近づいたという点でこれを高く評価。本製品によって音楽のみならずナレーション、ラジオ業界など様々な場面でも応用活用されているという点も含め、今後が極めて楽しみである。

「グッドデザイン・ベスト100」は、その年のすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、審美性、提案性、可能性などにおいて総合的に優れているとして高い評価を受けた100件です。

【グッドデザイン賞、ベスト100受賞製品紹介ページ】
https://www.g-mark.org/gallery/winners/20416?years=2023&awardCodes=BEST100

【S6 SessionTrakについて】
『S6 SessionTrak』は、高速インターネット接続が可能なLANポートを搭載するリモートセッション・ユニットです。サーバーを介さない*『S6』本体同士の直接相互通信(Peer to Peer)により、パソコン不要で最大6台同時の高音質なオンラインセッション環境を構築可能。バンドメンバーが北海道にいても九州にいても、半径1,000km圏程度の距離なら、実際に同じスタジオに入って演奏するのと変わらないほどの極小レイテンシ** を実現。日本国内の『S6』ユーザー同士 なら、いつでもすぐにジャムセッションをスタートすることができます。

* セッションルームへの入場時のみ、一時的にサーバーへの接続を行っています。
** 光ケーブル契約のインターネット回線推奨

※本製品は直販サイト「ZOOM STORE」限定商品として、税込み49,800円で発売中。

『S6 SessionTrak』の詳細は、下記WEBサイトをご参照ください。
https://zoomcorp.com/ja/jp/audio-interface/audio-interfaces/S6sessiontrak/

 

 

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