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パロアルトネットワークス/日本におけるサプライチェーン セキュリティインシデント調査レポート「サプライチェーンリスクジャパンレポート2022」を公開

サプライチェーンリスクジャパンレポート2022 インフォグラフィックス

6割超でサプライチェーンに起因したインシデントを経験。重要インフラや製造業を中心に現実味を帯びるサプライチェーンリスクの脅威

世界的なサイバーセキュリティのリーダー企業であるパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、この度、国内の民間企業、官公庁・自治体などのセキュリティ意思決定者を対象に調査を実施し、詳細データに基づく分析結果を「サプライチェーンリスクジャパンレポート2022」として公開いたしました。
背景と目的

DXによるIT環境の変化に加え、パンデミックや地政学リスクなど社会環境の変化によりサイバーリスクも多様化する中で、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)発表の「情報セキュリティ10大脅威2022」(*1)で、組織の脅威として「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」が前年の4位から3位に脅威ランクが引き上げられたことからも、近年セキュリティ領域においてサプライチェーンリスクへの懸念は日本でも高まっています。

パロアルトネットワークスは、国内企業を取り巻くサプライチェーン セキュリティリスクによる事業・組織運営への影響および対策上講ずべき課題を把握する目的で日本市場に特化した広範囲な調査を実施し、詳細なデータを分析いたしました。

調査結果サマリー

重要インフラや製造を中心に63%がサプライチェーンセキュリティインシデントを経験
特に、水道・ガス・電力をはじめとする重要インフラや製造業でのインシデント発生率は高く、コロナ禍で加速したデジタル化やリモートワークといったビジネスニーズの変化、自由化による産業構造の変化などを背景に、サプライチェーンリスクが増大していることが考えられます。個人情報漏えい(26%)、機密情報漏えい(22%)、システム障害(20%)が被害内容の上位となっており、情報漏えい時の通知義務、知的財産の保護や重要インフラの安定稼働を目的とした近年の法改正等の必要性を一層鮮明にしています。

サプライチェーンリスクへの対策上の最大の課題は「可視性と強制力の欠如」
「すべてのサプライチェーンを把握しきれない(28%)」「すべてのIT資産を可視化しきれない(25%)」が、それぞれ対策上の課題の1位、3位となっており、取引先から下請業者に至るステークホルダーや、ビジネス部門が主幹のクラウドインスタンスからソフトウェアコンポーネントに至るIT資産が無数に存在する中で、その存在を把握すること自体が困難な現実が浮き彫りになっています。また、「取引先に対策を強制できない(26%)」が課題の2位となっており、サプライチェーン全体で一貫したセキュリティレベルを担保することが難しい状況も明らかになっています。

リスク認識は高まる一方で、進まない「可視性と実効性を高める具体策」
業種を問わず全体の81%がサプライチェーンリスクが近年深刻になったと認識し、2021年度には86%が対策を実施しています。「サプライチェーン向け注意喚起の実施(41%)」「自組織の従業員向けの注意喚起の実施(41%)」「サプライチェーン向けセキュリティガイドラインの整備・見直し(29%)」と机上での施策が上位を占める一方、「アタックサーフェスマネジメント(11%)」「ゼロトラスト戦略の検討・採用(15%)」などの施策の実施率は低い結果となりました。リスク緩和を可能にする可視性や実効性を高める技術的な具体策への着手が、サプライチェーンリスク対策においても急務と言えます。

また、本調査の結果を受けて、パロアルトネットワークス チーフサイバーセキュリティストラテジスト 染谷征良は以下の通り話しています。「サプライチェーンに関連するセキュリティリスクは既に現実のものとなっています。自組織としての経営責任・説明責任が果たせる取り組みが一層重要になるとともに、サプライチェーンを構成する組織の1つ1つがその役割を果たす必要性が改めて問われています。」

今日、サプライチェーン セキュリティリスクは多くの組織にとって現実的な課題となっています。グローバルなサイバーセキュリティのリーダーであるパロアルトネットワークスは、顧客の皆様のパートナーとして、デジタル時代における信頼性を維持しビジネスの成長に引き続き尽力して参ります。

「パロアルトネットワークス サプライチェーンリスクジャパンレポート2022」は、以下サイトからダウンロードいただけます。
https://www.paloaltonetworks.jp/resources/research/supply-chain-risk-survey-2022

サプライチェーンリスクとその対策を解説した「サプライチェーンを取り巻くセキュリティリスクの謎を解く」は、以下サイトからダウンロードいただけます。
https://www.paloaltonetworks.jp/resources/whitepapers/supply-chain-risk-whitepaper-2022

調査概要
● 実施時期:2022年5月13日~17日
● 調査対象者:民間企業、官公庁、自治体、その他団体でセキュリティに関する決裁権と意思決定権の両方あるいはいずれかをもつ責任者709名

(*1)https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2022.html

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パロアルトネットワークス株式会社について
パロアルトネットワークスは、サイバーセキュリティのグローバルリーダーです。企業や組織が安心してテクノロジを活用できるよう、サイバー脅威を克服するための技術革新に努め、世界中のあらゆる業界の何千ものお客様に、次世代サイバーセキュリティを提供しています。最高クラスのサイバーセキュリティプラットフォームとサービスは、業界をリードする脅威インテリジェンスに支えられ、最先端の自動化によって強化されています。ゼロトラストエンタープライズの実現に向けた製品の導入や、セキュリティインシデントの対応、ワールドクラスのパートナーエコシステムを通じたより良いセキュリティ成果の提供などにより、毎日をより安全なものにするための支援に取り組んでいます。それが、パロアルトネットワークスがサイバーセキュリティのパートナーとして選ばれる理由です。

パロアルトネットワークスでは、ミッションの実現に向けて最高の人材を集めることに尽力しており、Newsweek誌の「最も愛される職場」(2021年)、Comparably(職場文化モニタリングプラットフォーム)の「多様性に優れた企業」(2021年)、HRC(ヒューマンライツキャンペーン)の「LGBTQ平等のための最高の場所」(2022年)に選出されています。詳しくは http://www.paloaltonetworks.jp をご覧ください。

※Palo Alto NetworksおよびPalo Alto Networksロゴは米国におけるPalo Alto Networksの登録商標または商標です。本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。また、本書またはその他のプレスリリース公式発表に記述されている未発売のサービス、および機能については、提供開始までご利用いただけません。当初の予定通りに提供開始されない場合や、提供されない場合もあります。パロアルトネットワークスの製品やサービスを購入する際は、既に提供されているサービスや機能を http://www.paloaltonetworks.jp よりご確認ください。

 

 

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サンワサプライ/冗長電源やDINレールへの設置に対応した産業用スイッチングハブを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、冗長電源やDINレールへの設置に対応した産業用スイッチングハブ「LAN-GIGAFA804」を発売しました。

【掲載ページ】
産業用ギガスイッチングハブ(高耐久/8ポート)
品番:LAN-GIGAFA804  標準価格:52,800円(税抜き 48,000円)
商品ページ:https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=LAN-GIGAFA804

「LAN-GIGAFA804」は、省スペース設置対応で耐久性に優れた産業用ギガスイッチングハブです。
 

高耐久性を実現する様々なEMS認証、EMI認証を取得しており、-10~60℃までの厳しい環境でも安定した動作を実現しています。安心の高耐久のため、制御盤等での使用など産業用としての導入に最適です。

電源リスクを回避する冗長電源に対応しています。片方の電源に故障などのトラブルが発生しても、もう一方の電源に切り替えることで継続動作させることが可能です。

制御盤内で使用されるDINレールへ取り付け可能です。DINレールマウントは本体に取り付けられた状態になっています。
DINレールへ取り付け時に省スペースに設置できるよう高さを抑えた超コンパクト設計です。
 

1000BASE-Tのギガビット通信に対応しており、最大1000Mbpsの転送速度を実現します。また、接続する機器に合わせて10/100/1000Mbps自動切替えが可能なAUTO-Negotiation機能が搭載されており、最適な速度で通信を行います。
 

接続したストレートケーブル/クロスケーブルを自動認識するAUTO-MDIX機能を搭載しており、接続ミスを防ぎます。本製品は内部の熱を効率良く逃がすことのできるメタル筐体を採用しており、プラスチック筐体と比べ、耐久性が高くなっています。動作音が静かなファンレス仕様で、静かな環境でも動作音を気にせず使用できます。

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【関連ページ】
LANハブ・スイッチングハブ
https://www.sanwa.co.jp/product/network/lanhub/index.html

LANプロ:LANケーブル自作方法・最新情報
https://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/lan/index.html

 
■サンワサプライ WEBサイト
https://www.sanwa.co.jp/

■サンワサプライ Facebook
https://fb.me/SanwaSupplyJP

■サンワサプライ Twitter
https://twitter.com/sanwainfo

■YouTube公式チャンネル
http://sanwa.jp/youtube
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注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

公益財団法人大田区産業振興協会/オンラインセミナー「SNS時代に生きる町工場の新しい顧客開拓」を9月2日に開催

公益財団法人大田区産業振興協会は、令和4年9月2日(金)にオンラインセミナー「SNS時代に生きる町工場の新しい顧客開拓」を開催いたします。
【URL】https://www.pio-ota.jp/news/2022/07/ota-digital-pio-0720.html#002544

「SNS時代に生きる町工場の新しい顧客開拓」実施の背景
中小企業庁「2021年版中小企業白書」によると、感染症流行により消費者の意識・行動は変化し、小規模事業者の顧客との関係づくりもオンラインツールを活用した取組みが増加しています。
このような状況のなか、本セミナーでは、Twitterフォロワー数約5,000名を誇る大田区企業2社から、SNSを活用した新しい顧客との関係づくりやネットワーキングの方法等を伺います。

開催概要
「SNS時代に生きる町工場の新しい顧客開拓」
日 時: 令和4年9月2日(金)18:00~20:00
会 場: OTAデジタル×PiO(オンライン)
対 象: 大田区内外のビジネスパーソン
費 用: 無料
主 催:(公財)大田区産業振興協会
後 援:川崎信用金庫

こんなギモンにお答えします
◉ SNSの効果的な活用方法はあるの?
◉ フォロワーが増える効果的なやり方とは?
◉SNSを活用して良いことってあるの?
などなどSNSを駆使する町工場の生の声をお届けします。

登壇者プロフィール
人を繋ぐ溶接工
ハタノ製作所 代表:波田野 哲二氏

1986年東京都大田区生まれ、大田区在住。10年間溶接工場にて勤めた後、2020年独立創業。
TIG溶接を主とした金属加工を行い製造業の仕事はもとよりデザイナー・アーティスト向けに金属製品の少量受注生産及び加工相談を受け入れている。
町工場の若手職人を集めたコミュニティを作り、自身が主催するオンラインイベントで要素技術の魅力を伝える活動を行う。デザインユニットと協働した自社製品の開発・販売や、現代美術家との協働作品を発表し、NHKをはじめとした各種メディアに取り上げられる。

ものづくりの心を製品に活かす
株式会社松浦製作所 技術:色川 泰広氏

新潟市で生まれ、札幌市に育ち、今は横浜市在住。
大学在学時に体験した機械加工実習が衝撃的で忘れられず、卒業後に職業訓練校に入校。汎用旋盤・フライス盤をはじめ様々な機械加工やアーク溶接など工作技術の習得に没頭する。
2012年に株式会社松浦製作所に入社。微細・精密加工を小ロットで請け負う事業スタイルから多様な部品の加工を経験し、加工技術の研鑽に余念がない。
企業SNSを運用するなかで町工場に関する情報発信を行う使命に目覚める。閉鎖的な町工場のイメージを外向きに変え、その面白さを伝えるべく人前に立ってプレゼンを行うなど、一風変わった機械工として活動を続ける。

【申込方法】
https://app.tailorworks.com/event/272(こちらのリンク先よりお申込みください)
※ご視聴に当たってはテイラーワークスのデジタルプラットフォームへのアカウント登録(無料)が必要となります。

【「OTA デジタル×PiO」について】
「OTA デジタル×PiO」は、大田区企業と企業間ネットワークのデジタル・DX化推進を契機に、日本全国、そして世界の企業が交流するビジネスコミュニティです。大田区企業様はもちろんHANEDA×PiO入居企業様、PiO PARK利用者様、大田区やHICityに興味がある方、皆様のご参加をお待ちしております!

【お客様からのお問い合わせ先】
公益財団法人大田区産業振興協会 PiOフロントチーム
TEL: 03-3733-6144
E-mail: keiei@pio-ota.jp

 

 

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コンガテックジャパン/リアルタイムシステムズの Safe Hypervisor が新しい機能安全 (Functional Safety) 準拠機能を提供

Intel Atom x6000E シリーズで動作

*本プレスリリースは、 独Real-Time Systemsが、 2022年7月6日(現地時間)、 ドイツで発表したプレスリリースの抄訳です。

 

 

リアルタイムシステムズ(RTS)は、新しい RTS Safe Hypervisor が間もなく利用可能になることを発表しました。 RTS Safe Hypervisor は、OSに依存しない機能安全認定の タイプ1ハイパーバイザであり、x86マルチコア プロセッサーテクノロジーに基づく mixed-critical なワークロードを対象とし、世界中で利用可能になります。

新しい RTS Safe Hypervisor は完全なOEMパッケージとして提供され、認定されたリアルタイム ハイパーバイザに、機能的に安全な仮想マシン、安全でない仮想マシンとLinuxベースのZephyrやQNXなどの認定された安全なOSがバンドルされます。 このバンドルは、FuSa対応のx86プロセッサを搭載した既製またはカスタム固有の組み込みコンピューティングプラットフォームを対象としています。 最初の実装は、Intel Safety Islandと第11世代Intel Coreプロセッサが統合されたIntel Atom x6000Eシリーズプロセッサがベースです。

「私たちは、事前に認定されたプラットフォームを利用することで、エンジニアが完全に機能安全に準拠したアプリケーションへの最も効率的なルートを確実に取得できるようにしたいと考えています。 安全なリアルタイム ハイパーバイザ テクノロジーは、安全なハードウェア、安全な タイプ1グレードの仮想マシン、安全なOSから、多目的OSを実行する非安全なドメインまで、すべてを結び付けるための鍵です。 アプリケーションエンジニアは、機能安全認証を取得するために、セーフティでクリティカルなアプリケーション部分の面倒を見るだけで済みます。 これは、IoTおよびAI主導の10年間において非常に便利です。 たとえば、自動運転車や協働ロボットの分野で多くのイノベーションが生まれています。 ここでは、コア機能は機能安全基準に準拠する必要があります。 一方、バンドルの安全でない部分は、機能的に安全な部分に影響を与えることなく、必要に応じて変更および更新できます。 そして、エンジニアにとっての本当のスイートスポットは、標準のx86テクノロジーを利用できることです。」 とリアルタイムシステムズのCEOである Michael Reichlin は、新しい RTS Safe Hypervisor の販売戦略について説明しています。

典型的な mixed-criticalアプリケーション
典型的な mixed-critical アプリケーションには、リアルタイム対応の安全制御と、GUI、AIロジック、ビジョン、状況認識システムなどの非安全アプリケーションを組み合わせた、単一の組み込みコンピューティングプラットフォーム上の完全なソリューションが含まれます。 インダストリー4.0のトレンドに伴い、IoTゲートウェイは、ますます組み込まれるようになっています。 統合ゲートウェイは、リアルタイム5Gの上位制御ロジック、とIT/OT 融合トレンドに関連するあらゆるものに必要であり、従量制および使用量ベースの価格設定でアジャイルサブスクリプションを介して予知保全と新しいビジネスモデルを可能にします。

mixed-critical アプリケーションエンジニアリングの利点
mixed-critical なアプリケーション設計に単一のハードウェアプラットフォームを利用するOEMは、システム数が減少するためコスト削減の恩恵を受け、マルチシステムがインストールされたものと比較して平均故障間隔(MTBF)が向上します。 もう1つの利点は、エンジニアが1つのチップまたはハードウェアで重要なアプリケーションと重要でないアプリケーションを管理できることです。 これにより、アプリケーションのエンジニアリングとテスト、およびこれらのアプリケーション間のデータ交換が容易になります。 また、単一システムのアプローチにもかかわらず、このハイパーバイザの実装により、安全関連のコンポーネントを再認定することなく、すべての非安全アプリケーションを継続的に更新および変更できます。 これはイノベーションだけでなく、サイバーセキュリティの向上にとっても重要です。

mixed-critical アプリケーションのターゲット市場
新しい RTS Safe Hypervisor のターゲット市場は、協調型ロボット工学、産業用自動化、自律型車両、医療機器、建設および農業機械、および鉄道輸送です。 対象となる認証には、ベースラインとしての安全関連組み込みシステム(すべてのSILレベル)のIEC61508、機械の安全性(PLeまで)のISO13849、医療機器ソフトウェア(Class Cまで)のIEC62304、鉄道用EN50128(SIL 4まで)と、産業用自動化および制御システム用のIEC624434などのサイバーセキュリティ認証についても対応します。

機能セットの詳細
新しい RTS Safe Hypervisor は、安全なOSに遅延を与えることなく機能する タイプ1リアルタイムハイパーバイザとして設計されています。 安全なOSは、割り当てられたハードウェアリソースに直接かつ排他的にアクセスできます。 さまざまな mixed-critical なアプリケーションとプロセス間の通信は、機能的に安全な 共有メモリ や 仮想イーサネット チャネルによって保証されます。サポートされる安全なOSとしては、QNXとZephyrがあり、安全でないアプリケーション用にLinuxまたはその他の標準のx86リアルタイムオペレーティングシステムと組み合わされます。 ハイパーバイザは、Intel Atom x6000Eシリーズプロセッサーに統合されたオンチップのIntel Safety Island、またはIntel CoreおよびXeonプロセッサ用の外部セーフロジックをサポートします。 排他的に割り当てられたデバイスへのPCIeパススルーに加えて、新しい機能的に安全なハイパーバイザを展開するには、少なくとも2つのコアが必要です。 したがって、少なくとも、重要ではないアプリケーションもホストできるようにするために、クアッドコアプロセッサをお勧めします。

お客様は、専用のブートローダ、RTS Safe Hypervisor と、安全なOSを簡単に統合できます。 最も快適なのは、構成をプレーンテキストの構成ファイルに書き込むだけでよいため、ハイパーバイザ ソフトウェアをコンパイルまたは再構築する必要がないことです。 お客様は、ハイパーバイザと安全なOSをファームウェアにロックして(ボードの一部とする)、またはeMMCなどのストレージデバイスから安全にロードするかどうかを決定します。 仮想マシン上の安全でないLinux OS実装は、必要に応じてOEMによって展開および変更できます。

今日、新しい RTS Safe Hypervisor を利用するためのプラットフォームを準備したいエンジニアは、リアルタイムシステムズの標準ハイパーバイザテクノロジーと推奨される安全なOSを使用して開発を開始できます。 その後、プラットフォームは、2023年前半にリリースが予定されている新しい RTS Safe Hypervisor に切り替えることができます。 新しい RTS Safe Hypervisor の詳細については、以下のサイトをご参照ください。
https://www.real-time-systems.com/jp/products/rts-safe-hypervisor.html

* * *

リアルタイムシステムズReal-Time Systemsについて
リアルタイムシステムズは、リアルタイム仮想化に特化したハイパーバイザテクノロジーのグローバルプロバイダーです。 2006年、インテル 共同開発パートナーが設立され、本社がドイツのラーベンスブルクに置かれました。 2018年からReal-Time Systems GmbHはコンガテックの傘下となり、ヨーロッパ、米国、およびアジアにパートナーを持っています。 詳細については、当社のWebサイトhttps://www.real-time-systems.com/jp、またはLinkedIn、YouTubeをご覧ください。

■本製品に関するお問合せ先
Real-Time Systems GmbH
リアルタイムシステムズ (日本) 担当:奥村
TEL: 03-6435-9250
Email: info-jp@real-time-systems.com

■本リリースに関する報道関係者様からのお問合せ先
(広報代理)オフィス橋本 担当:橋本
E-Mail: congatec@kitajuji.com

Intel、インテル、Intelロゴ、およびその他のIntelマークは、Intel Corporationまたはその子会社の商標です。
 

 

 

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NECネッツエスアイ/「人材育成のパーソナライズ化」への取り組みを開始

LinkedInラーニングを活用し全社のDXネイティブ化を推進

NECネッツエスアイ株式会社は、社員自らが自律的にキャリアをデザインする「人材育成のパーソナライズ化」への取り組みを開始します。このたび第一弾として、オンライン動画学習サービス「LinkedInラーニング」を全社員に導入しました。
 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、社員自らが自律的にキャリアをデザインする「人材育成のパーソナライズ化」への取り組みを開始します。このたび第一弾として、オンライン動画学習サービス「LinkedInラーニング」(注1)を全社員に導入しました。 

 LinkedInラーニングの特長である①場所や時間に制約のないオンラインでの学習環境と、②DXを含めた技術研修や語学・業務スキルなど幅広いメニューを活かし、自由に学べる環境を構築しました。今後は「人材育成のパーソナライズ化」につながる施策を順次実行し、社員一人ひとりが自らのキャリアを考え、自発的に学ぶ文化の定着に努めていきます。

 当社は中期経営計画「Shift up 2024」(注2)における基本戦略の一つとして、全社のDXネイティブ化を掲げており、既に新川崎テクニカルベース(注3)のローカル5G環境を活用した次世代ネットワーク人材の育成に着手しています。
 このたびの取り組みにて、所属や職務経験などに起因する知識差をふまえた社員全体のDXスキル底上げを行い、全社のDXネイティブ化につなげることを狙いとしています。

NECネッツエスアイは、引き続き社員が自らの成長を実感できる企業風土を醸成しマテリアリティで掲げる「一人ひとりが活き活きと輝く環境」の実現に注力していきます。

                                                 以上

注1: LinkedInラーニング
   https://jp.linkedin.com/learning/
注2: 中期経営計画「Shift up 2024」
   https://www.nesic.co.jp/news/2022/20220510.html
注3: 新川崎テクニカルベース
   所在地:神奈川県川崎市幸区新小倉1番2号
   NECネッツエスアイ、次世代ネットワーク人材の強化に向けてローカル5Gを活用した技術者育成を開始
   https://www.nesic.co.jp/news/2022/20220707.html

 

 

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HIKKY/三井住友海上火災保険が保険業界から初のバーチャルマーケット出展決定!

〜同社が展開する「メタバースプロジェクト」の一環として〜

 株式会社HIKKY(代表取締役:舟越靖、本社:東京都渋谷区、以下HIKKY)は、2022年8月13日(土)〜28日(日)にかけて、メタバース上で行う世界最大※のVRイベント『バーチャルマーケット2022 Summer』を開催いたします。
本イベントに、三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長:舩曵 真一郎、以下三井住友海上)が、保険業界から初の出展をすることが決定。三井住友海上が展開する「メタバースプロジェクト」の一環として、同社の手掛ける自然災害や宇宙事業 等を支える保険・サービスのPRを、メタバース上のブースにて実施いたします。

※バーチャルマーケットは「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス世界記録™に認定されました。

  • 【メタバース上で自然災害や宇宙事業を支える保険・サービスをPR!】

今回保険業界から初の出展となる三井住友海上は、企業出展会場の1つ「パラリアルニューヨーク」にて、近未来をイメージした先進的なブースを展開します。
ブース入口には同社のキャラクター が3Dアバターとなって来場者をお出迎え。
ブース1Fのシアターブースでは「金のオノ銀のオノ」や「鶴の恩返し」などの昔話を使って、損害保険をわかりやすく解説します。
ブース2Fでは武器を振り回して災害と戦うタワーディフェンスゲームを展開。様々な災害からユーザーを守る損害保険の特性を表したアクションゲームとなっています。

​さらにゲームクリア後には、同社が注力する宇宙をイメージした“月面ワールド”に移動でき、近未来的な宇宙ステーションに加えて、実際に月から見える地球をバックに記念撮影を楽しんだり、アバターに扮した三井住友海上の社員の方と直接保険に関するお話をするなどのコミュニケーションをとることが可能です。

【バーチャルマーケット(通称Vket)について】 
メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。2018年より開催する、日本はもとより世界中から100万人を超す来場者を誇りギネス世界記録™にも認定※された、メタバースの先駆け的イベントです。商品売買の他にも会場内で乗り物に乗ったり、映画を観たり、音楽ライブに参加するなど、バーチャル空間ならではの”体験”も提供。さらに来場者間で音声によるコミュニケーションが可能で、現実世界で一緒に街を巡っているかのような臨場感が楽しめます。 
3Dデータ商品の個人間売買を目的に始まったバーチャルマーケットですが、近年ではメタバース事業に参入したい大手企業によりリアル商品の販売も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出しています。
※バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数として

【バーチャルマーケット2022 Summer開催概要】 
名 称:バーチャルマーケット2022 Summer
主 催:VR法人HIKKY
会 期:2022年8月13日(土)~28日(日)(計16日間)
テーマ:原点
企業出展会場:パラリアルニューヨーク/パラリアル大阪
公式サイト:https://summer2022.vket.com/
公式SNS:
Twitter→ https://twitter.com/Virtual_Market_
YouTube→ https://www.youtube.com/c/vketchannel
Instagram→ https://www.instagram.com/vket_official/
来場方法:
VR機器・ゲーミングPCからはVRChat内特設ワールドにご来場いただけます。

一部、スマートフォン等からURLクリックのみで入場できるブラウザ会場もご用意いたします。

 

【三井住友海上火災保険株式会社について】
三井住友海上はMS&ADインシュアランス グループの中核事業である損害保険事業を担う会社です。国内損保最高水準のネットワークで、日本そして世界に安心をお届けします。特にアジアでは、ASEAN10ヵ国すべての国で元受事業を行っている唯一の損害保険会社として、世界トップクラスのネットワークを誇っています。当社は、2018年からデジタル戦略を策定し、既存ビジネスの変革、新規ビジネスの創造に取り組み、2020年に経済産業省の「DX認定」を保険業界で初めて取得しました。2022年3月には、仮想空間であるメタバースが浸透した未来を見据えた「メタバースプロジェクト」を始動し、中長期的な社会変革を視野に、従来の保険会社の機能にとどまらない商品やサービスの開発に取り組んでいます。
代表取締役社長:舩曵 真一郎
本店所在地:〒101-8011 東京都千代田区神田駿河台3-9
設立:大正7年(1918年)10月21日
URL:https://www.ms-ins.com/

【株式会社HIKKY(通称:VR法人HIKKY)について】 
‐クリエイティビティの価値が、幅広く認められる世の中を創り出す-
株式会社HIKKYは、誰もが自由に創り、アクセスできるオープンなメタバースを実現するVR法人です。業界を牽引する注目のクリエイターをメンバーとし、「Vket Cloud」をはじめとする独自性の高いメタバースソリューションの提供、メタバースイベントの企画運用、VR/AR領域への事業参入をサポートするコンサルティングサービスを主業とします。バーチャル世界の生活圏・経済圏・文化圏を発展させ、クリエイティビティを持つすべての人がより自由に、ゆたかに生きられる社会を目指します。
HIKKYが主催する世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」は、2021年にギネス世界記録™を取得。その他、国際的なVR表彰式「VR AWARDS」のマーケティング部門で最優秀賞、日本の「XR CREATIVE AWARD 2020」で最優秀賞を受賞しました。
代表取締役CEO: 舟越靖
本社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿一丁目20番22号 三富ビル4F
設立:2018年5月1日
URL:https://www.hikky.co.jp/

 

  • 【プレス向け先行体験・取材会に関して】

メディアの皆様に向けて、バーチャルマーケット2022 Summerの先行体験・取材会を実施いたします。
実際にVR機器を用いてバーチャルマーケットをご体験、ご取材いただけます。是非お気軽にご参加ください。
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開催期間:2022年8月8日(月)〜12日(金)(11日の祝日を除く)、各日10時〜18時の間で実施
開催場所:恵比寿駅付近
参加申し込み方法:
下記リンク「取材のお申し込み」より、希望日時を問い合わせ内容欄に記載の上、送信してください。
https://www.hikky.co.jp/contact?type=media&category=company
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注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

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スピーカーの出⼒を5Wに強化するにより、相手の話し内容を低い⾳から⾼⾳まで全ての⾳域でクリアに聞こえます。また、4つのプロ用高性能マイクが内蔵されるEMEET M2 Maxスピーカーフォンは、参加者の音声を360°カバーして逃さずに集音できます。
 

【高度なサウンド再生・ 臨場感あふれる】
M2 maxは48kHzで、サウンド高度に再生するうえ、 臨場感あふれるHD音質を体験にできます。また、他の普通のスピーカーフォンに比べて、音声復元能力が一層良い、遠隔会議と感じられなく、快適な対面会議体験を提供できます。

【多様な繋がり】
1.会議室に常設するなら「USB接続」が便利。バッテリー切れの心配が不要で、通話も快適です。
2.出張先や外出先での利用は「Bluetooth接続」。デバイスと離して使えるので、大人数の会議に便利です。接続の安定性を強化するBluetoothアダプタ付きます。
 

 

【高い互換性・シームレスな接続性】
デバイス、OS(PC、Mac、iOS、Android)を選ばない高い互換性、あらゆる遠隔会議システムとのシームレスな接続性を備えっています。
Windows、macOS、iOS、Androidに対応し、さらに利用できるUCアプリケーションを制限しないため、あらゆるOSやデバイス、様々な遠隔会議システムと組み合わせた遠隔コミュニケーションソリューションを構築できます。

 

【AUXポートでプライバシーを守る】
個人やビジネスの情報を保護して通話の内容を漏れないように、EMEET M2 maxスピーカーフォンに3.5mmAUXポートをデザインします。イヤホンを接続して使用することができます。プライバシーが必要な時、オープンスペースでどこでもクリアな会議ができます。

 

EMEET スピーカーフォン M2 max グレー
https://www.amazon.co.jp/dp/B09VCDPDPZ
元の価格:34000円
特価:27200円
割引:20%OFF
有効期限:2022/08/01 00:00 JST – 2022/08/13 23:55 JST

【購入後も安心のサポート】
1年メーカー保証期間をお約束しています。弊社はお客様にご満足いただける品質•サービスのご提供に努めております。またお買い上げ後、故障と製品についてご不明な点や修理に関するご相談があれば、メールでご連絡頂ければ、お買い上げの販売店から返品・交換を対応させて頂きます。ご安心ください。
どうぞお気軽にご相談ください。

サポートセンター:support@email.emeet.com(日本語対応)
大口法人向け窓口:jpsales@emeet.com

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

H2L/リモートワークのコミュニケーション課題の解決に向けて、遠隔ホログラム装置「HoloD(ホロディ)」の新製品を文祥堂とH2Lが共同で開発

2022年8月9日(火)申込開始

株式会社文祥堂(以下 文祥堂)とH2L株式会社(以下 H2L)は、遠隔ホログラム装置「HoloD(ホロディ)」の新製品を共同で開発し、2022年8月9日よりお申し込みを開始します。

リモートワークにおける新たなコミュニケーション課題の解決に向けて

 近年、急激にリモートワークが普及する中で、新たなコミュニケーション課題が発生してきており、ワーカーが心身の不調を訴えるケースが出てきました。
 たとえば、新入社員や中途入社のワーカーの場合、上司・先輩に教えてもらう機会や対面でちょっとした話をする機会が減ってしまったことで、会社への所属感が希薄になったり、微妙なニュアンスや業務の全体像、企業文化がつかみづらく、孤独感を覚えて離職の遠因になったりすることが問題となっています。

 リモートワークで用いられるWeb会議やチャットツールでは、それまでの対面でのコミュニケーションを補完できているとは言い難く、これらの問題が発生してきています。
 そこで文祥堂とH2Lは、ホログラム装置「HoloD(ホロディ)」を活用し、リモートワークのコミュニケ―ション課題を解決する新たな遠隔コミュニケーションをご提供します。
 

リモートワークでの悩みリモートワークでの悩み

HoloD(ホロディ)とは

 HoloDとは、リモートワーカーを1/1の実寸サイズで透過ホログラムに投影し、遠隔地を繋ぐシステムです。リアルサイズで人を投影することにより、対面の会話で得られる空気感やニュアンスが伝えられ、これまでと違った遠隔コミュニケーションをご体感いただけます。 
 新製品は、専用のキャリーケースに納まるコンパクト設計で、Web会議のセッティングが苦手な方でもすぐ繋がれるようになりました。
 

HoloDでの新しいコミュニケーション体験HoloDでの新しいコミュニケーション体験

 

HoloDとWeb会議ツールとの比較実験の結果HoloDとWeb会議ツールとの比較実験の結果

 

アバターを使って身だしなみを気にせず繋がれる

 HoloDでは、投影する映像について、Webカメラの映像か自分のアバターかを選ぶことができます。アバターは、自分の顔をモデルにしたもので、リモートワーカーの頭や口の動きを再現します。アバターの利用によって、身だしなみを気にすることなく相手と繋がることができます。
 将来的には、H2LのBodySharing®︎技術を応用して、アバターに体の動きを伝えることを目指しています。
 

自宅の様子とアバター ※機材はテスト機です自宅の様子とアバター ※機材はテスト機です

お申込み・お問い合わせ

まずは1週間の無料体験を
 HoloD は、「働く」の新しい体験を大切にしております。 実際にHoloDを体験いただいた上で、購入をご検討ください。

お申し込み・お問い合わせはこちら
https://holo-d.com/inquiry/ 

企業紹介

【株式会社文祥堂】 
1912年創業。「“働く”に新しい価値を」提供すべく、お客様の“働き方”に合わせた空間づくりをご提案しています 。2022年6月1日には、新しい働き方への挑戦として“ワーケーション”をテーマにした「Workcation House U(ワー ケーションハウス ユー)」を小田原市根府川にオープンしました。
文祥堂:https://www.bunshodo.co.jp/
Workcation House U:https://u-odawara.com/

株式会社文祥堂のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84408

【H2L株式会社】
2012年 7月設立。体験共有を目的として、オーディオビジュアルに次ぐ新世代の感覚共有技術 BodySharing® ︎ の研究開発、事業開発を行っています。2020年一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会より、「ポストコロナ社会を構築するベンチャー」に選出されました。
H2L :http://h2l.jp

H2L株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/6831

お問い合わせ先

H2L株式会社 広報部
Mail: info@h2l.jp  

 

 

 

 

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文祥堂/リモートワークのコミュニケーション課題の解決に向けて、遠隔ホログラム装置「HoloD(ホロディ)」の新製品をH2Lと文祥堂が共同で開発

2022年8月9日(火)申込開始

H2L株式会社(以下 H2L)と株式会社文祥堂(以下 文祥堂)は、遠隔ホログラム装置「HoloD(ホロディ)」の新製品を共同で開発し、2022年8月9日よりお申し込みを開始します。

  • リモートワークにおける新たなコミュニケーション課題の解決に向けて

  近年、急激にリモートワークが普及する中で、新たなコミュニケーション課題が発生してきており、ワーカーが心身の不調を訴えるケースが出てきました。

  たとえば、新入社員や中途入社のワーカーの場合、上司・先輩に教えてもらう機会や対面でちょっとした話をする機会が減ってしまったことで、会社への所属感が希薄になったり、微妙なニュアンスや業務の全体像、企業文化がつかみづらく、孤独感を覚えて離職の遠因になったりすることが問題となっています。

  リモートワークで用いられるWeb会議やチャットツールでは、それまでの対面でのコミュニケーションを補完できているとは言い難く、これらの問題が発生してきています。
  そこで文祥堂とH2Lは、ホログラム装置「HoloD(ホロディ)」を活用し、リモートワークのコミュニケ―ション課題を解決する新たな遠隔コミュニケーションをご提供します。
 

リモートワークでの悩みリモートワークでの悩み

 

 

  • HoloD(ホロディ)とは

  HoloDとは、リモートワーカーを1/1のリアルサイズで透過ホログラムに投影し、遠隔地を繋ぐシステムです。
  リアルサイズで人を投影することにより、対面の会話で得られる空気感やニュアンスが伝えられ、これまでと違った遠隔コミュニケーションをご体感いただけます。
  新製品は、専用のキャリーケースに納まるコンパクト設計で、Web会議のセッティングが苦手な方でもすぐ繋がれるようになりました。

 

 

HoloDでの新しいコミュニケーション体験をHoloDでの新しいコミュニケーション体験を

 

 

 

HoloDとWeb会議ツールとの比較実験の結果HoloDとWeb会議ツールとの比較実験の結果

 

 

  

  • アバターを使って身だしなみを気にせず繋がれる

 HoloDでは投影する画像をWebカメラの映像か、自分のアバターかを選ぶことができます。アバターは、自分の顔をモデルにしたもので、リモートワーカーの頭や口の動きを再現します。アバターの利用によって、身だしなみを気にすることなく相手と繋がることができます。
  将来的には、H2LのBodySharing®︎技術を応用してアバターに体の動きを伝えること目指しています。

 

自宅の様子とアバター※機材はテスト機です自宅の様子とアバター※機材はテスト機です

 

  • お申込み・お問い合わせ

まずは1週間の無料体験を

  HoloD は、「働く」の新しい体験を大切にしております。
  実際にHoloDを体験いただいた上で、購入をご検討ください。

お申し込み・お問い合わせはこちら
https://village.bunshodo.co.jp/HoloD

 

  • 企業紹介

【H2L株式会社】
2012年 7月設立。体験共有を目的として、オーディオビジュアルに次ぐ新世代の感覚共有技術 BodySharing® ︎ の研究開発、事業開発を行っています。2020年一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会より、「ポストコロナ社会を構築するベンチャー」に選出されました。
H2L :http://h2l.jp
H2L株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/6831

【株式会社文祥堂】
1912年創業。「“働く”に新しい価値を」提供すべく、お客様の“働き方”に合わせた空間づくりをご提案しています。2022年6月1日には、新しい働き方への挑戦として“ワーケーション”をテーマにした「Workcation House U(ワーケーションハウス ユー)」を小田原市根府川にオープンしました。
文祥堂:https://www.bunshodo.co.jp/
Workcation House U:https://u-odawara.com/
株式会社文祥堂のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84408

 [お問い合わせ先]
https://village.bunshodo.co.jp/HoloD
フォームで”お問い合わせ”を選択し、ご記入ください。

 

 

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ファーストイノベーション/絆ホールディングスと任天堂switch liteが当たる合同SNS企画 #夏をHappyに家で楽しもうキャンペーン スタート!

絆ホールディングス&ファーストイノベーション公式Twitterフォロー・RTで任天堂switch liteが当たるキャンペーンが8月7日迄

株式会社ファーストイノベーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木ノ根 雄志、以下ファーストイノベーション)は、絆ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 宜範、以下絆ホールディングス)と合同でSNSキャンペーンを開催中です。
株式会社ファーストイノベーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木ノ根 雄志、以下ファーストイノベーション)は、絆ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 宜範、以下絆ホールディングス)と合同でSNSキャンペーンを開催中です。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止と暑い夏を楽しむ一環で #夏をHappyに家で楽しもうキャンペーン をTwitterで開始いたしました。

 

 

  • キャンペーン参加方法

①絆ホールディングス公式Twitterをフォロー
@kiznahdofficial ( https://twitter.com/kiznahdofficial )

②ファーストイノベーション公式Twitterをフォロー
@fstinnovations ( https://twitter.com/fstinnovations )

③下記投稿をリツイート
https://twitter.com/fstinnovations/status/1553004257821212672
 

  • キャンペーン概要

プレゼント /  任天堂switch lite ターコイズを1名様にプレゼント
応募期間 / 2022年7月29日〜2022年8月7日迄
当選発表 /  2022年8月10日頃
プレゼント方法 / 郵送にてお届け
 

  • プレゼント

 任天堂switch lite ターコイズを1名様にプレゼントいたします。
 

■絆ホールディングスについて
絆ホールディングス「マーケティング力」と「ネットワーク力」と「営業力」を武器として、
インターネット回線事業・販売代理店事業・美容事業・マーケティング支援事業など幅広いフィールドで事業を展開しています。

公式サイト:https://kizna.co.jp/
 

■キャンペーン事務局
会社名:株式会社ファーストイノベーション
代表取締役社長:木ノ根 雄志
キャンペーン企画:澁谷 裕花
所在地:東京都中央区晴海3-13-1DEUX TOURS EASTタワー52F
設立日:2016年12月19日
資本金:10,000,000円
事業内容:ホームページ制作、システム構築、WEB環境最適化、SNS環境最適化、DX環境最適化など
公式サイト:https://www.f-innovations.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社ファーストイノベーション 広報担当:安田 早智子, 二瓶 祐一
電話:03-6225-0214
メール:info@f-innovations.co.jp

 

 

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