通信・インターネット

ネットアップ合同会社/ネットアップ、GPTWの調査で「働きがいのある会社」として認定

ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:中島シハブ)は、2022年8月1日(月)にGreat Place To Work🄬(以下、GPTW)の調査で「働きがいのある会社」に選ばれましたのでお知らせします。

GPTWは世界約60ヶ国で働きがいに関する調査を行い、「働きやすさ」と「やりがい」が一定水準を超えた企業を「働きがい認定企業」、さらに、その上位企業を「働きがいのある会社」ランキングとして発表しています。

当社は「誰もが参加できる」「誰もが一員であることを実感できる」「誰もが成長・貢献できる」企業文化を目指して、ダイバーシティ、インクルージョン、ビロンギングの取り組みを推進しています。本年6月からは、この取り組みから提案された福利厚生改善案を基に、家族やダイバーシティを主眼に置いた休暇制度などを拡充させました。社内では性別、年齢、経歴など、異なるバックグラウンドのメンバー同士が助け合い、切磋琢磨しながらお客様のDXに貢献しています。

また、クラウド、ソフトウェア、データ管理インフラなど、主軸事業が多岐にわたりますので、性別や年齢、経歴に関係なく、多くのキャリアチャンスを得られるように制度を整備しています。

今後も個人・組織・事業の成長と共に、社会貢献に取り組み、多様なメンバーが生き生きと、自分らしくあれる職場を目指して改善していきます。

以上

Great Place to Work ® Institute Japanについて
Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。

ネットアップについて 
ネットアップはグローバルなクラウド戦略で業界をリードする、Data-Centricなソフトウェア企業です。デジタルトランスフォーメーションが加速する時代において、データを活用してビジネスをリードする企業や組織を支援します。クラウドでの開発、クラウドへの移行、オンプレミスでの独自のクラウドレベルの環境構築など、データセンターからクラウドまでのアプリケーションを最適な状態で実行できるシステム、ソフトウェア、クラウド サービスを提供しています。ネットアップは、多様な環境にわたって機能するソリューションを通じて、企業や組織が独自のデータファブリックを構築し、いつでもどこでも、必要なデータ、サービス、アプリケーションを適切なユーザに安全に提供できるようにしています。詳細については、www.netapp.com/ja をご覧ください。ネットアップ合同会社はネットアップの日本法人です。

NetApp、NetAppのロゴ、https://www.netapp.com/company/legal/trademarks/ に記載されているマークは、NetApp, Inc.の商標です。その他の会社名と製品名は、それを所有する各社の商標である場合があります。

 

 

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日本オラクル/Oracle Cloud Infrastructureの医療機関向けクラウド・サービス対応セキュリティ・リファレンスを公開

厚生労働省、経済産業省、総務省が定める医療業界向けクラウド・サービスの利活用に関するガイドラインに対応

News Release

Oracle Cloud Infrastructureの医療機関向けクラウド・サービス対応セキュリティ・リファレンスを公開
厚生労働省、経済産業省、総務省が定める医療業界向けクラウド・サービスの利活用に関するガイドラインに対応

2022年8月1日

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」が厚生労働省、経済産業省および総務省が定める医療機関向けクラウド・サービスの利活用に関するガイドライン(通称:3省2ガイドライン)に対応し、セキュリティ・リファレンスを公開したことを発表します。本リファレンスは、株式会社三菱総合研究所による支援のもと、日本オラクルが医療機関向けの情報セキュリティ・ガイドラインへの準拠状況を確認・整理し、公開しました。

医療機関においては、取り扱う個人情報の性質や非常時を想定した可用性の確保、大容量な医療画像の取り扱いなどの観点から、日本国内でのクラウド利活用はあまり進んでいませんでした。しかし、ヘルスケア分野におけるデータ利活用、災害対策としての医療データの保全、院内システムのコスト低減などのニーズから、医療機関においてもクラウド・サービスの採用が増加傾向にあります。さらに新型コロナウイルスによる公衆衛生上のリスクの顕在化により、リモート会議システムなどによる人的接触回数の低減、非対面による診療サービスの提供、効率的な事務手続きによる病院滞在時間の短縮などのニーズがこれまで以上に高まり、クラウド・サービスを利用する医療機関が増えています。

今回公開した「医療機関向け『Oracle Cloud Infrastructure(OCI)』対応セキュリティ・リファレンス」は、OCIを利用した医療情報システム構築を想定し、OCIが、3省2ガイドラインに適合しうるかどうかを調査し整理しました。

1. 厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5.2版」(令和4年3月)
2. 経済産業省・総務省「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」(令和2年8月)

本セキュリティ・リファレンスを利用することで、ガイドラインへの適合性確認を容易に進めることが可能となります。本セキュリティ・リファレンスの取得については、下記にお問い合わせください:
https://www.oracle.com/jp/contact-us/overview/

日本オラクル株式会社 取締役 執行役 社長 三澤 智光は次のように述べています。「オラクルのセキュリティ・ファーストのアプローチと包括的なコンプライアンス・プログラムにより、クラウド上の大切なデータを保護します。オラクルにはデータとアプリケーションの保護に関する数十年にもわたる実績があり、『Oracle Cloud Infrastructure』は、よりセキュアなクラウドをお客様に提供します。今回公開したセキュリティ・リファレンスを、医療機関を含め多くの国内事業者が活用することで、これまで以上にクラウド環境の利用が促進され、業務プロセスがより効率化されることを期待しています。」

参考リンク
・三菱総合研究所「医療機関向けクラウドサービス対応セキュリティリファレンス」 https://www.mri.co.jp/service/digital015.html
・Oracle Cloud Infrastructure https://www.oracle.com/jp/cloud/
・Oracle Cloud コンプライアンス・プログラム https://www.oracle.com/jp/corporate/cloud-compliance/#attestations

日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。東証スタンダード市場上場(証券コード:4716)。URL http://www.oracle.com/jp

オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.com/ をご覧ください。

商標
Oracle、Java及びMySQLは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

 

 

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広済堂ホールディングス/NFTマーケットプレイス「TATSUMAKI」8月1日(月)にβ版のサービス提供開始

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モダンアート、音楽、陶磁器、ワインなど多彩なコンテンツを数多く提供、今後は世界展開も視野に “クリエイターに、購入者に、世の中に、NFTを身近に分かりやすく提供する”ことを目指す

 70年以上培った印刷技術とIT・デジタルを融合した顧客サービスを提供している広済堂グループの株式会社広済堂ネクスト(所在地:東京都港区、代表取締役社長:根岸 千尋、以下「広済堂ネクスト」)は、NFTマーケットプレイス「TATSUMAKI」(https://tatsumaki.io)のβ版サービスを2022年8月1日(月)より開始します。

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◆作品詳細ページ◆作品詳細ページ

 NFT市場は、昨年からNFTトレーディングカードやアートのNFTなどを機に爆発的に広がり、国内においても多くの企業がNFT事業に参入するなど、その勢いはとどまることを知りません。一方で投機的イメージや、購入までのハードルの高さ、NFTを保有する価値や意味を十分に理解されておりません。

 「はじめまして!Web3」をコンセプトとしたNFTマーケットプレイス「TATSUMAKI」では、初心者には敷居が高いと感じられるNFTの世界をわかりやすく提供。知る人ぞ知る日本のトップクリエイターや株式会社J-WAVEなどと連携し、モダンアート、音楽、伝統工芸、ワインなどNFTの新たな可能性を広げる多彩なコンテンツを数多く提供いたします。さらに今後は、NFTゲームやメタバースなどNFTの拡張性を広げるweb3ビジネス展開を予定しております。
 尚、本サービスによる売上及び利益については現在試算中であり、算出した際に適時開示申し上げていく予定でございます。
 

  • 「TATSUMAKI」マーケットプレイスの特徴

〈購入者に向けて〉
 「TATSUMAKI」では、クリエイター側がクレジットカードでの決済を選択し出品することが可能。暗号資産の取引に不慣れな初心者でも購入しやすくなっています。また従来はSNSのアイコンや「On cyber」等の仮想空間で展示するのみであったNFTデジタルアートを、広済堂ネクストが持つ高精細な印刷技術を用いて精度の高い複製画としてご自宅に提供いたします。複製画以外にも3Dプリント技術を用いた立体物や高品質のアパレル製品へのプリントなど、NFTと共に実際に楽しめるフィジカルアイテムを提供予定です。
※フィジカルアイテム化はNFT元データの「TATSUMAKI」データサーバーへの保管と、作品ごとにクリエイター側の了承が必要です。尚、保管用データサーバーは、中央管理型からIPFSなどの分散型ストレージへの移行も進めていきます。

〈クリエイターに向けて〉
 NFTコンテンツの購入意向が「OWN(所有する)からJOIN(参加する)」へ変わってきた昨今、クリエイター側も単なる利益獲得を目論んだ作品販売ではなく、コンテンツをハブとしてNFT購入者と継続的なコミュニケーションを取っていく必要があります。

「TATSUMAKI」では、
・オンラインでのコミュニティ形成に不慣れなクリエイターのために、マーケットプレイスの公式twitterdiscordを運営
・クリエイターの制作をサポートする組織「TATSUMAKI LAB」(タツマキラボ)を設立し、AIやCGなどデジタル技術を用いた新しいNFTを制作。
・プロジェクトの効率的な運営方法として「DAO」化のサービス支援を行うなど、参加クリエイターとNFT購入者とのコミュニティ形成をサポートします。

〈海外マーケットに向けて〉
 「TATSUMAKI」でmintするNFTは独自コントラクトを用い、イーサリアム、ポリゴン、BNBなど世界の主要マーケットプレイス同様に汎用性の高いパブリックチェーンを使用しています。また、英語、中国語、フランス語など世界の主要言語にて閲覧可能(8月以降順次対応)とし、日本のマーケットから海外へ販売できるマーケットプレイスを目指します。
 

  • 「TATSUMAKI」提供コンテンツ紹介(抜粋)

〈鬼才のデジタルフォトグラファー「RK」〉
 グラフィックデザイナーやDJとして活躍しながら、本格的にフォトグラファーの道へ進む。2013年にランニングクルー『AFE TOKYO』の専属iPhone Photographerとして一躍注目を集める存在となり、Instagramでは密集感のある写真で絶大な支持を得る。2018年4月よりフリーランスに転身。『秋葉原のおじいちゃん』や『台北大橋のバイク』など数々の自身の代表作を生み出し、アジアを中心に精力的に活動中。様々なジャンルのブランドとのコラボレーションも行い、村上隆やKAWSを始め、TYGA、Naomiなど数々の著名人のポートレート、ストリート、建造物、自然などを幻想的な色彩で切り撮る作品は、日本に留まらず多くの海外メディアにも取り上げられている。
instagramのフォロワーは75万人を超え、NFTでもOPENSEAやFOUNDATIONなどのプラットフォームにて、わずか1ヶ月で約150ETH(時価 約3,000万円)を売り上げるなど、デジタルアートとしても非常に評価が高くなっています。

〈J-WAVE81.3 MUSIC ACCELERATOR PROGRAM “MAP”〉
 東京のFMラジオ局「J-WAVE(81.3FM)」がNFT を活用し次世代アーティストを発掘&育成するビックプロジェクト「J-WAVE MUSIC ACCELERATOR PROGRAM“MAP”」と連携。300組を超えるエントリーの中から選出された8組の次世代アーティスト「Suhm」「雫」「東京〇X問題」「NOA」「藤本陸斗」「堀内洋之」「YABI×YABI」「Rian」それぞれが10月に出演するステージ(※)に向けて、制作中の楽曲を複数レアNFT化して販売します。
※「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2022」、開催日時:10月22日(土)、23日(日)/会場六本木ヒルズ

〈世界が認める九谷焼アーティスト 北村和義〉
 近年、アートとしての価値が再評価され、国内外で人気の九谷焼。その中でも自身の竹隆窯にて、多彩な絵付け技術を用いて、旧来の器や花器にとどまらず、昆虫やスニーカー、漫画やアニメキャラクターなど数々のアート作品を世に送り出してきた天才。デジタルの技術を用いて新しい陶芸の形をNFTアート化していきます。

〈日本文化を愛し、多彩な作風を探求するフォトグラファー「宮原夢画」〉
 エディトリアル、コマーシャルで活動する一方、古典技法からデジタル、ドローン撮影まであらゆる表現を日々探究。その興味は茶道、華道などの日本の伝統、民族文化にまで及び、ポートレートでは著名人にも愛されるフォトグラファー。写真の上にさまざまな素材をコラージュして作られた作品は、唯一無二の世界観を表現しており、取り込まれるような不思議な感覚に陥ります。

〈海外で大人気の“デコトラ”“シャコタン”コンテンツ〉
 昨年夏の大規模パラスポーツイベントのオープニングを飾り、GUCCI 100周年記念のデザインにも採用された“ART Truck”通称「デコトラ」や、映画「ワイルドスピード」シリーズのヒットにより、海外で“stance”と称されて人気が高まっている「シャコタン」など日本が誇る車両改造文化を、雑誌「カミオン」や「カスタムCAR」「スタンス・マガジン」を発行する(株)芸文社と共同でデジタル作品化。NFTでのコミュニティ形成や、カスタムカーのメタバース空間などの開発も行っていく予定です。

 

  • 「TATSUMAKI」今後の予定

〈2次流通プラットフォームを提供〉
 10月の本格ローンチ時(予定)に2次流通機能を実装し、NFTの転売や「TATSUMAKI」以外で購入したNFTアートのフィジカルアイテム化などのサービスを提供予定です。
※フィジカルアイテム化はNFT元データの弊社サーバーへの移行とクリエイター側の了承が必要です。

〈2次創作プラットフォームを提供〉
 10月の本格ローンチ時(予定)から、1次創作クリエイターとその作品を元に2次創作を行うクリエイターを募集。新たなコンテンツ制作をバックアップし、流通とコミュニティ形成を後押しします。また、その収益は1次、2次それぞれのクリエイターに還元されます。

〈NFTゲームの開発プラットフォームを提供〉
 10月の本格ローンチ以降にて、P2E(Play to Earn)の仕組みなどで話題に登ることが多いNFTゲームの開発/運営をサポートするプラットフォームを提供予定です。IPホルダーの方々のNFTへの参入をサポートすると共に、NFTマーケットプレイスを用いたキャラクターやゲームアイテムの販売もサポートします。

〈第3者企業のNFT活用プラットフォームとして〉
 10月の本格ローンチ時以降にて、個人や企業が所有するNFTのデータを預かり、NFTコンテンツを広告や販促等で利用したい第三者企業と結びつけ、収益化を図ります。またその収益はクリエイターと所有者に還元されます。
※第三者企業利用はNFT元データの弊社サーバーへの移行とクリエイター側の了承が必要です。 

〈TATSUMAKIコミュニティのNFT発行、及びDAOをリリース〉
 10月の本格ローンチ時以降にて、コミュニティをより活性化する目的で、国内著名アーティストとのコラボレーションによるオリジナルNFTの発行、NFT保有メンバー限定のプレセール、SNSコミュニティやイベントなどを開催予定。またその販売で得た資金を用い、国内外のクリエイターの支援を行う「TATSUMAKI DAO」(仮称)をリリース予定です。

〈「DAO」を誰でも気軽に利用できるアプリケーションの開発〉
 世界でNFTプロジェクトの可能性を広げている「DAO」を、誰でも気軽に利用できるアプリケーションの開発を進めています。地域コミュニティや学校や個人が、仲間と簡単にプロジェクトの運営を行えるように、「Investment DAO」「Protocol DAO」「Service DAO」「Social DAO」「Collector DAO」「Media DAO」など様々な類型があるDAOを、わかりやすくケース別に分け利用できるサービスで、将来のアプリ化も検討しています。

〈「DEX」の開発/運営〉
 DAOの組織運営に活用されるトークンに価値を持たせるITO(Initial Token Offering)を自動で誰でも気軽に利用できるDEX(分散型取引所)の開発を進めています。それにより仲間と簡単にプロジェクトの運営を行えるDAOの活用を促すと共に、一般の方でもDEXに仮想通貨のファーミング(預け入れ)を行うことによりDEX独自のトークン報酬を受け取ることが出来ます。

              ・2022年8月                     NFTマーケットプレイス「TATSUMAKI」β版ローンチ
              ・2022年10月                   NFTマーケットプレイス「TATSUMAKI」本格ローンチ
                                                     ※二次流通機能、二次創作機能実装予定
              ・2022年10月以降         NFTの第三者企業利用開始
                                                     NFTゲームプラットフォーム提供開始
                  DAO活用アプリケーション、DEX(分散型取引所)運営開始
 

  • 株式会社広済堂ホールディングス概要

商号   株式会社広済堂ホールディングス
創業   1949年1月
資本金  24億円(2022年3月31日現在)
代表者  代表取締役社長 黒澤 洋史
本社   東京都港区芝浦1丁目2番3号 シーバンスS館 13階
従業員数 連結1,063人(2022年3月31日時点)
 

  • 株式会社広済堂ネクスト概要

商号         株式会社広済堂ネクスト
設立         2021年4月5日(HD体制移行に伴い分社化)
資本金      3億5千万円
代表者      代表取締役社長 根岸 千尋
本社         東京都港区芝浦1丁目2番3号 シーバンスS館 13階
従業員数 422名(2021年10月1日時点)

・「TATSUMAKI」ご利用ガイド:
 https://tatsumaki.notion.site/TATSUMAKI-bd32c6b385d64e58aed567fb657ed4ce

・本日 21:00より twitterの「TATSUMAKI公式アカウント」にてtwitterスペースを開催し、
AMA(Ask Me Anything)を行います。ご興味のある方は下記よりご参加ください。
https://twitter.com/tatsumaki_nft/status/1552945674982813696
TATSUMAKI公式twitter: https://twitter.com/tatsumaki_nft

※「TATSUMAKI」は、株式会社広済堂ネクストの登録商標及び商標です。

 

 

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網屋/ワンクリックでオフィスとつながるVPNサービス「Verona」。外部連携の強化により、より安全で、より効率的なリモートアクセスを実現

Google WorkspaceやBox、HENNGE Oneなど対応サービスを拡張

サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区 / 東証グロース:4258 / 以下、網屋 )はこの度、クラウドVPNサービス 「Verona」の新バージョンをリリース致しました。「IDaaS連携」や「ローカルブレイクアウト」など、外部連携の強化により、さらなるユーザビリティとセキュリティの向上を実現します。

 

詳細:https://www.amiya.co.jp/solutions/verona/

「Verona」はゼロトラストプライベートアクセスを実現するクラウド管理型VPNサービスです。「自宅からのリモートデスクトップ」や「 外出先からMicrosoft 365などのクラウドシステムへアクセス」など、ワンクリックでセキュアに社内環境へアクセスできます。また、クライアント端末やVPN機器の設定管理・運用・障害時の対応までを、ネットワークのプロフェッショナルがクラウドの管理画面からフルマネージド。運用効率の高さから、IT人材不足を課題としているお客様をはじめとした2,900社以上(※)の企業にご好評いただいております。

この度のリリースでは外部の対応サービスを拡張。ユーザー管理の効率化が図れる「IDaaS連携」機能には​​HENNGE Oneを、特定のクラウドサービスへダイレクトアクセスできる「ローカルブレイクアウト」機能にはGoogle WorkspaceとBoxを追加致しました。これにより、さらなるユーザビリティとセキュリティの向上を実現します。

▼ 主なリリース内容

  1. ​HENNGE One対応:IDaaS連携でユーザ管理の効率化と認証強化
  2. ローカルブレイクアウト機能がGoogle Workspace、Boxに対応

 

  • ​HENNGE One対応:IDaaS連携でユーザ管理の効率化と認証強化

ユーザ管理をIDaaSに一本化することで、ユーザ追加/削除忘れによるセキュリティリスクを回避する「IDaaS連携」機能に​HENNGE Oneが対応。IDaaSユーザアカウントでの「ユーザ認証」と、Verona標準認証の「クライアント証明書認証」での2要素認証も実現します。

​また、ユーザ側から証明書配布の申請をすることも可能です。たった3ステップで、安全かつ簡単に証明書を配布できます。
 

​ 
 

  • Google Workspace、Box対応:ローカルブレイクアウト機能でVPN機器の負荷を軽減・分散

特定のクラウドサービスへ、ダイレクトにアクセスさせることができる「ローカルブレイクアウト」機能。本リリースより、Google Workspace、Boxに対応しました。FQDNやIPアドレスによる指定も可能なため、オフィスの回線負荷が軽減し、快適な業務環境の実現に貢献します。

 

▼ サービス資料のDLはこちら
https://www.amiya.co.jp/verona_idaas.html

本資料では、クラウドVPNサービス「Verona」の詳細についてご紹介しています。

 

  • クラウドVPNサービス「Verona」とは

「Verona」はゼロトラストプライベートアクセスを実現するクラウド管理型VPNサービスです。「自宅からのリモートデスクトップ」や「 外出先からMicrosoft 365などのクラウドシステムへアクセス」など、ワンクリックでセキュアに社内環境へアクセスできます。また、クライアント端末やVPN機器の設定管理・運用・障害時の対応までを、ネットワークのプロフェッショナルがクラウドの管理画面からフルマネージド。運用効率の高さから、IT人材不足を課題としているお客様をはじめとした2,900社以上(※)の企業にご好評いただいております。

 

※導入実績の社数はVeronaを含む「Network All Cloud」シリーズ全体として記載しております。
 

サービス詳細:https://www.amiya.co.jp/verona_idaas.html

▼ 株式会社網屋について
セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、”ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
網屋Webサイト: https://www.amiya.co.jp

▼ お問い合わせ先
株式会社網屋 ネットワークセキュリティ事業部
TEL: 03-6822-9995(ダイヤルイン)
E-Mail: infra-sales@amiya.co.jp

 

 

 

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アクル/アクル、クレジットカード不正防止ツール「ASUKA」をAKOMEYA TOKYOの「AKOMEYA TOKYO公式オンラインショップ」サイトに提供し、不正の撲滅を推進します。

クレジットカードの不正利用対策ソリューションを提供する株式会社アクル(所在地:東京都港区、代表取締役社長:近藤 修、以下「当社」)は、株式会社AKOMEYA TOKYO(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本浩丈、 以下「AKOMEYA TOKYO」 )が運営する「AKOMEYA TOKYO 公式オンラインショップ」サイトへの「ASUKA」提供を含めたセキュリティ強化により、クレジットカード不正利用の撲滅を推進します。
不正検知・認証システム『ASUKA』について

「ASUKA」は、カード不正利用対策の一つの手段として用いられることがあった従来の不正検知システムとは異なり、クレジットカード決済におけるセキュリティレベルを向上させることで、不正利用者を寄せ付けないECサイト運営体制の構築を実現する、全く新しいカード不正・チャージバック対策ソリューションです。

ASUKA for Travel、for Ecommerceなどそれぞれの取り扱い商材に合わせたモデルを提供しており、各業界のクレジットカード加盟店各社にてご利用頂いております。

不正検知・認証システムASUKA サービスページ:https://akuru-inc.com/service/asuka/

 

AKOMEYA TOKYOについて

AKOMEYA TOKYOは、一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米をはじめ、食卓を彩るごはんのお供や調味料、器や調理道具など、豊かな暮らしを楽しむための商品を取り揃える、お米に焦点を当てたライフスタイルショップです。

アクルおよびASUKA今後の展望

当社が提供するASUKAは、顧客サポートなど本来重要な業務に注力できるよう、EC運営事業者が抱えるクレジットカード不正利用対策業務における課題を解決したい、という想いのもと開発されました。

今回「AKOMEYA TOKYO 公式オンラインショップ」サイトにASUKAを導入して頂くことで、カード決済におけるセキュリティレベルを更に向上し、お客様はより安心・安全な環境でご利用頂けるようになりました。

当社はASUKAの提供に限らず、クレジットカード業界における不正の排除に向けた啓蒙活動・情報交換などを推進することにより、クレジットカード加盟店各社が安心してビジネスを展開できる環境構築を目指します。
 

株式会社AKOMEYA TOKYO 会社概要
会社名:株式会社AKOMEYA TOKYO
代表取締役社長:山本浩丈
本店所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1
設立:2022年1月14日
事業内容:食品・生活雑貨・服飾雑貨の販売および飲食業
URL:https://www.akomeya.jp/

株式会社アクル 会社概要
会社名:株式会社アクル
本社所在地:東京都港区六本木1丁目9番9号六本木ファーストビル14階
代表取締役社長:近藤 修
事業内容:クレジットカード不正対策ソリューション、チャージバック保証サービス、集客支援サービス他
URL:https://akuru-inc.com/

 

 

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i-PRO/「i-PRO Remo.エクスプレス購入サービス」の提供を開始

標準工事なら月額リースでワンプライス。クラウドカメラサービスを24H以内の見積、発注から2週間以内(※)で納品。  ※2週間以内には諸条件がございます

i-PRO(アイプロ)株式会社(福岡市博多区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下i-PRO)は、業務用セキュリティカメラのリモート活用を簡単・迅速に始められる「i-PRO Remo.(アイプロリモ)エクスプレス購入サービス」の提供を8月1日より開始します。

リモートモニタリングが簡単に行えるエッジ記録型クラウドカメラサービス「i-PRO Remo.」と、カメラなどの機材、設置工事・初期設定、および、6年あんしん保証をセットした月度定額のリースパックが、ご発注後2週間以内で迅速に運用可能となります。標準工事の場合、価格はWebに記載のとおり。わかりやすさも特長です。

■「i-PRO Remo.エクスプレス購入サービス」の概要

「i-PRO Remo.エクスプレス購入サービス」は、①「i-PRO Remo.」の工事・保証込みのリースパック、②24時間以内のオンライン見積り回答、③ご発注後2週間以内の工事完了/納品、の3つを総称したサービスです。

①「i-PRO Remo.」の工事・保証込みのリースパック

AIプロセッサー搭載セキュリティカメラなどの機材(※1)とクラウドサービス、設置工事や初期設定、オンサイト保守を含む「6年あんしん保証」(※2)をパッケージ化したリース商品です。飲食・小売等をはじめとする事業者様向けに、業務用セキュリティカメラの新しい導入方法として開発しました。初期費用がかからず、毎月定額の経費として処理できますので、中小規模の事業者の方々にもご活用いただき易くなりました。
 ※1:使用機材の指定があります
 ※2:詳細は「6年あんしん保証規約 第1条 本保証の内容」に記載

②24時間以内のオンライン見積り回答

所定サイト( https://cwc.i-pro.com/pages/i-pro-express-service-lp )からお問い合わせ(※3)いただければ、原則として営業日24時間以内(※4)にオンラインでお見積り回答します。条件内、標準工事の範囲内であれば、Webでの表示価格のとおりとなります。
 ※3 現場確認は行いません。図面やそれに準ずるもの、現場の様子がわかる写真をご用意いただきます。
 ※4 会社休日を除きます。標準工事の対応範囲外の場合は別途リモート商談をお願いする場合がございます。

③ご発注後2週間以内の工事完了/納品

ご発注から原則として2週間以内(※5)に現場での設置工事/設定まで完了しお客様に納品します。
 ※5 製品在庫がある場合となります。在庫状況によりお応えできない場合があります。

■リースパックの例と料金

 

各プランとも、標準工事費・設定費・6年あんしん保証費を含みます。標準外工事の場合は別途お見積りします。
上記は一例です。各機種の台数は増減可能です。屋外ハウジング一体カメラ(WV-U1532LAUX)も選択できます。
リース期間中の設置カメラ増減が可能です。増減の時点でお見積りします。

<「i-PRO Remo.」とは>

i-PRO Remo. 対応カメラ と i-PRO Remo. サービスで構成された新しいかたちの「エッジ記録型」クラウドカメラサービスです。業務用レコーダーを使った防犯カメラシステムは、拠点の中でしか映像を見られないケースが一般的でした。i-PRO Remo. は、その制約を取り払い、スマホやWeb からのリモートアクセスを前提としたサービスです。
詳しくは、https://cwc.i-pro.com/pages/i-pro-remo をご参照ください。
 

<i-PRO Remo.の4つのリモート機能>

1.リモート操作:モバイル端末(※)やPCのWEBブラウザから、リモートでズーム機能などを使い、現場の詳細を確認できます。複数拠点のカスタムレイアウトも可能です(※無償のi-PRO Mobile App利用)。

2.リモート確認:録画したデータをリモートで検索、映像、音声で確認できます。必要なデータは低コスト、大容量、高画質で遠隔からダウンロード可能です。また、最大10人までカメラ映像を共有できます。

3.リモート通知:動体検知、妨害検知、カメラ/ネットワーク切断等の現場状況の変化をリモートで通知します。AIアプリの種類拡大に伴い、さまざまな用途にあわせた通知が可能になります(AIカメラのみ対応)。

4.リモート対応:機器障害等が起こった場合、現地に駆けつけなくても、リモートで状況を確認し、ログの解析、リブート対応等によりカメラシステムを復旧させることができるため、影響を短時間に抑えられます。

■i-PROについて

i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。

私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。
https://i-pro.com/corp/jp/

<本製品に関するお客様からのお問い合わせは>
i-PROカスタマーコンタクト( https://japancs.i-pro.com/page/inquiry )までお願いいたします。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ネットギアジャパン合同会社/待望のアップデート!Nighthawk WiFi 6ルーター「RAX200」と「RAX80」がファームウェアアップデートで、IPv4 over IPv6サービスに対応。

米国シリコンバレーに本社をおくネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下ネットギア)は、Nighthawk WiFi 6ルーター「RAX200」と「RAX80」が、IPv4 over IPv6サービスの「transix」と「v6プラス」に対応したことを発表します。今後も、対応製品を増やしていく予定です。
■Nighthawkアプリで、最新ファームウェアに今すぐアップデート
ネットギアのNighthawk AX11000 WiFi 6ルーター「RAX200」と、Nighthawk AX6000 WiFi 6ルーター「RAX80」の2製品が、IPv4 over IPv6サービスの「transix」と「v6プラス」に対応致しました。すでに製品をお持ちの方は、製品のファームウェアを「1.0.10.140」にアップデートいただくことで、これらの最新機能をご利用いただけます。
※IPv4 over IPv6サービスを利用するには、インターネット回線のプラン変更等のご契約が必要になります。現在ご契約中のサービスについてご確認ください。

 

■IPv4 over IPv6で混雑回避!テレワークやオンライン授業も快適に
「transix」および「v6プラス」は、NTT東日本・NTT西日本のIPv6 IPoE回線上で、高速なIPv4インターネット接続を提供するサービスです。既存のIPv6クライアントの通信を維持したまま、IPv4クライアントはさらに高速・快適な通信をお楽しみいただけます。テレワークやオンライン授業の増加により、夜間だけでなく日中も混雑が増えている今、IPv4 over IPv6対応の回線サービスをご契約中の方は、ルーターも高品質で高速なものに置き換え、最大限サービスを活用してください。
*「transix」はインターネットマルチフィード株式会社の登録商標です。
*「v6プラス」は日本ネットワークイネイブラーの登録商標です。

■最新ファームウェアダウンロード

 

 

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a2network/通信障害に強い!3キャリア対応インターネット接続サービス《スカイベリーpro》の開発を加速!

スカイベリーpro端末

1つのキャリアに縛られず、複数キャリアの通信でネットワークの喪失に柔軟に対応、可能な限り通信を維持します

日本及びアジア、ヨーロッパでモバイルサービス事業を展開するa2network(エイツーネットワーク)株式会社(以下、a2network、所在地:東京都港区、代表取締役:門田朗人)は、国内外への通信プラットフォームの提供で実績のある、株式会社IDY(以下、IDY、所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:本田和明)と、共同開発中の通信障害に強いインターネット接続サービス、《スカイベリーpro》のサービス開始時期を、2022年9月末とすることを発表しました。
《スカイベリーpro》とは

携帯3社のSIMを優先度に応じて切換え通信ネットワークへ接続する専用ルータを使用し、ネットワークの喪失にも柔軟に対応し可能な限り通信を維持するキャリアニュートラルなインターネット接続サービスです。

スカイベリーpro端末スカイベリーpro端末

スカイベリーProは1つのキャリアに縛られず、セカンダリー・ターシャリと複数キャリアでの通信を可能にすることにより、「可能な限りネットワークへの接続を維持したい」というデマンドを実現したシンプルで堅牢性の高いサービスです。

台風や地震などの災害発生時だけでなく、日常にも潜む通信障害のリスク。
今や水や電気と同じくらい生活に不可欠なインフラとなったインターネット接続環境を最大限維持させる《スカイベリーpro》は、昨今、自然災害などによる通信障害へ備える機運が高まる中、環境整備が急務となる企業や官公庁のBCP対策を支援できるサービスであることが評価された結果、開発中の段階から多くの問い合わせを頂いております。 

半導体を含む原材料不足の影響から本年、秋以降のサービス開始を余儀なくされていた《スカイベリーpro》ですが、出来るだけ早くサービスを始めて欲しいという声にお応えし、2022年9月末のサービス開始を目指して開発を加速させることといたしました。

キャリアニュートラルインターネット接続サービス
《スカイベリーpro》の特長

1.携帯3社のSIMを優先度に応じて切換え通信ネットワークへ接続する専用ルータを使用、複数ネットワークの喪失にも柔軟に対応し可能な限り通信を維持するサービス
2.機器は最大3枚のSIMを使用可能とし、新開発エンジン『Optimal Connect Engine』搭載ミドルウェア『スカイベリーAI』で設定された優先度や電波環境に応じて接続するネットワークを自動判断
3.機器は24時間365日稼働のメンテナンスサーバに接続し、 死活監視や設定変更、ソフトウェアの更新に対応
4.端末はメイドインジャパン、日本で完結するサービス

《スカイベリーpro端末の仕様》

・IDY社製「5Gエッジゲートウェイ iR730B-001」
・MIPS1004Kc 880MHz Dual コアCPU
・8MB NOR FLASH、8GB eMMC、512MB DDR3
・LAN(WAN共用含)×2、RS232/485×1、DIO×2、モードSW、リセットスイッチ、nano SIMスロット×3
・WWAN SMAコネクタ×4、AUX.SMAコネクタ×2
・AC アダプタ AC100V-240V DC12V 出力
・縦77.9x横125x高24.8(mm)
・消費電力:動作時16W(最大)
・動作保証-10 ~ 60℃、保存温度-20 ~70℃、湿度10%~ 95%(結露なきこと)
・技適取得済
 

《スカイベリーpro》の端末開発パートナー、国内外への通信プラットフォームの提供で実績のある株式会社IDYの本田代表取締役社長は次のようにコメントしています。

「無線による通信手段は今や有線ネットワークを補完する重要な要素となっています。基幹システムを支えたINSサービスが終了する中、無線ネットワークによる新たなネットワークの構築が始まっています。有線・無線とも双方の優位性を利用し、無線においては複数回線を使い分けられる実装が通信断を防止し安定したネットワークの構築に欠かせないでしょう。スカイベリーproは、実績ある弊社iR721B、iR730Bをベースに開発したトリプル物理SIMサービスです。3キャリア切り換えられるのはもちろんのこと、物理SIMを実装しているため有事の際にもネットワークが喪失することはありませんので、BCP対策としてだけでなく、設計のシンプルさからあらゆる環境に対応できる堅牢なインターネット接続環境を構築することが出来ます。」

■ 株式会社IDYについて
5G、LTEを中心とした多くの広域・閉域無線インフラを製造する通信プラットフォームメーカー。
ICT分野におけるIoT/M2M市場に対しては通信事業者、鉄道、発電所、工場、HEMS、BEMS、セキュリティ用途など、高い信頼性を求める環境に無線ルータ/ゲートウェイを提供。高い品質と安定性で業界トップシェアを誇っています。

【株式会社IDY、会社概要】
■ 会社名     : 株式会社IDY
■ 代表者     : 本田 和明
■ 設  立    : 2007年7月
■ 所在地     : 101-0025東京都千代田区佐久間町2-8-1-5F
■ URL        : https://idy-design.com/
■ 事業内容   : IoM®(IoT/M2M)ルータ、高速無線ゲートウェイ、無線制御端末、GNSS/GPSデバイス、
IoM®向けアンテナ、4G/5G LTEフェムト基地局などの開発・販売

■ a2network(エイツーネットワーク)について
海外在留邦人向け携帯電話サービス 「ベリーモバイル(berrymobile)」をはじめ、世界で使えるボーダレスWiFi 「スカイベリー(Skyberry)」、法人向けモバイルセキュリティ 「ウィズベリー(Wizberry)」 など、世界各地でモバイルサービスを展開しています。

【a2network株式会社、会社概要】
■ 会社名     : a2network株式会社
■ 代表者     : 門田 朗人
■ 設  立    : 2005年11月9日
■ 所在地     : 105-0013東京都港区浜松町2-1-16-9F
■ URL         : https://www.a2network.jp/
■ 事業内容   : 仮想移動体通信事業(MVNO)
仮想移動体通信事業者支援事業(MVNE)

 

 

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Photosynth/フォトシンス、全国規模のサービス提供ネットワーク拡充のため、新たに札幌オフィスを開設

北海道エリアにおける「Akerun入退室管理システム」 の導入拡大と全国にわたるキーレス社会の実現を加速

株式会社Photosynth(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)は、2022年8月1日(月)に新たに札幌オフィスを開設し、同日より営業を開始します。

フォトシンスでは、札幌オフィスの開設を機に、クラウド型入退室管理システムで国内シェアNo. 1*の「Akerun入退室管理システム」のさらなる普及と導入拡大を目指します。これにより、北海道エリアにおける利用者の増加や販売ネットワークの拡充による”キーレス社会”のさらなる加速、そしてAkerunを通じた全国規模での価値提供をさらに拡大します。

* 日本マーケティングリサーチ機構調べ(2021年6-7月期_指定領域・日本国内における検証調査)

■ 札幌オフィス設立の背景
フォトシンスは、堅調な事業拡大を背景に、2019年6月に大阪オフィス、2020年6月に福岡オフィス、そして2021年8月に名古屋オフィスをそれぞれ開設し、全国への事業拡張を積極的に推進してきました。これまでも各地方拠点オフィスでは、各エリアにおける企業の課題やニーズに応えることで、「Akerun入退室管理システム」の導入やパートナー企業の拡大を実現すると同時に、それぞれの拠点で堅調な事業拡大に伴う人員拡充を実施しています。

そして今回、規模や業種、用途を問わず、全国の企業や組織で導入が進む「Akerun入退室管理システム」のさらなる普及に加え、販売ネットワークとパートナー企業の拡大、そして北海道エリアの顧客へのサポート体制の拡充を目指し、新たに札幌オフィスを開設します。この札幌オフィスの開設を通じて、フォトシンスが目指す”キーレス社会”のさらなる加速と、Akerunを支えるアクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence」を通じた価値提供に向けた取り組みをより一層強化します。

<札幌オフィスの概要>
設立日:2022年8月1日(月)
住所:〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西3-3 ばらと北一条ビル9F

■  北海道エリアにおける「Akerun入退室管理システム」の普及とパートナー企業の拡大を加速
現在、東京、名古屋、大阪、福岡を中心とした各エリアにおける事業は堅調に拡大しており、全国からの問い合わせや導入も継続的に増加しています。フォトシンスでは、後付けかつ様々な扉に対応できるクラウド型IoTサービスである「Akerun入退室管理システム」の特長を生かし、北海道エリアの企業や組織のDXの加速と、事業活動のさらなる効率化を支援するため、同地区の幅広い規模や業種の企業・組織への提案を強化する予定です。
加えて、フォトシンスでは、全国規模で販売パートナーの拡大も強化しており、札幌オフィスでもキーレス社会の実現に向けて協業いただけるパートナーの開拓に注力します。

フォトシンスは、アクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence」を基盤とした「Akerun入退室管理システム」の提供する価値の向上に引き続き取り組むとともに、全国の企業に”キーレス社会”がもたらす価値を届けるための事業基盤の強化をこれからも積極的に推進します。

【Akerunについて】
「Akerun」は、あらゆる鍵をクラウド化し、利便性やセキュリティの向上を実現するIoTサービスです。デジタルIDと物理IDを組み合わせてユーザーを認証するアクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence」を活用し、あらゆる扉がインターネットにつながることで、様々な場所やシーンへのアクセス管理を実現します。
Akerunブランドの主要サービスである法人向け「Akerun入退室管理システム」は、既存の扉に後付けで導入できるクラウド型サービスで、スマートフォンやICカードでの施錠・解錠に加え、Web管理ツールやスマートフォンアプリからの入退室履歴の確認、鍵権限の付与・剥奪など、クラウドを通じた鍵の権限管理や入退室管理が可能になります。
サービスサイト:https://akerun.com/

【株式会社Photosynth(フォトシンス)について】
「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」をミッションに掲げ、キーレス社会の実現を目指して、既存のドアに後付けで設置するだけで鍵をクラウド管理できる「Akerun入退室管理システム」をはじめとしたAkerunブランドのクラウド型IoTサービスを提供しています。Akerunにより、オフィスの扉をインターネットにつないでクラウド化することで、ICカードやアプリでの鍵の施錠・解錠に加え、クラウドを通じた鍵の権限付与、入退室履歴の確認など様々な場所やシーンへのアクセス管理が可能になります。このクラウド型IoTサービスにより、規模を問わず、さまざまな業種、業態の企業の働き方改革とデジタルトランスフォーメーションを支援します。
https://photosynth.co.jp/ 
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

バルテック/データの不正持出を防止!リモートアクセス「V-Warp」使わない月は無料のプラン開始

個人情報保護・不正アクセスの防止など、テレワーク環境のセキュリティを強化。2022年8月1日(月)より受付を開始します。

2022年8月1日(月)より、従来の月額プランに加え「使った月だけプラン」の提供を開始。V-Warpへログインした月のみ料金が発生し、ログインがない月は無料です。自然災害や感染症の流行、育児・介護の都合など、突然のテレワークに備えて持っておきたい方にぴったりのプランです。

「付加価値のあるテクノロジーで新しい働き方をつくる」株式会社バルテック(本社:東京都新宿区、代表取締役 吉江秀馨、以下バルテック)が提供する、リモートアクセスサービス「V-Warp(ブイワープ)」。個人情報保護法の改正や不正アクセス被害の増加から、テレワーク環境のセキュリティレベルを高めたいとお考えのお客様にご利用いただいています。

■『V-Warp(ブイワープ)』とは
社外のPCに専用USBを挿入するだけで、社内にあるPC画面を転送し操作できるリモートアクセスサービスです。従来サービスのようなVPNの構築・専用機器の設置が不要である手軽さから、コロナ禍で新たに在宅勤務等を導入する多くの企業様にご利用いただきました。

■利用増加の背景
2022年4月に改正された「個人情報保護法」により、漏えい等発生時、個人情報保護委員会と本人への報告が義務化、命令違反・データベース等不正提供があった場合に法人に科される罰金が従来の30万円以下から「1億円以下」まで大幅に引き上げられました。

こういった罰則の厳格化から、企業の扱うデータの持出、紙での出力を制限する動きが広がっています。
V-Warpを使うことで、普段社内で使っているパソコンを社外へ持ち出すことなくメールの送信や社内LANからしかアクセスできないソフトやサービスへのアクセスができることから、特にコストをかけられない小規模事業者様を中心に導入されています。

【V-Warp公式ホームページURL】
https://www.v-warp.com/

【資料ダウンロードはこちら】
https://www.v-warp.com/contact_dl/
 

 

■V-Warpの安全性・セキュリティについて
セキュリティ対策① ウイルス感染の防止

会社のPC画面を転送する方式で遠隔操作しているので、自宅と会社のネットワークを分離したままリモートアクセスを利用することができます。そのため、自宅のPCがウイルス感染しても会社のPCに広がることはなく、安全な利用が可能です。

セキュリティ対策② 万が一の紛失にも対応

 

ライセンス情報を管理する管理画面はクラウド上にあるため、万が一USBを紛失した場合には管理画面からアカウントを削除し、会社PCへのアクセスを迅速に停止できます。

セキュリティ対策③ データの転送禁止

会社のPC画面を転送して遠隔操作中は、情報が手元のPCに保存されることは一切ありません。また、会社のPCからアクセス元のPCへデータの転送を禁止しているので、意図的な保存もできません。そのため、PCの紛失等の際にも情報漏えいの防止に役立ちます。

■V-Warp(ブイワープ)のメリット・特長
特長① USBを挿入するだけで利用可能
専用USBを挿入するだけの簡単操作で利用ができます。設定変更などの難しい操作は不要、誰でも簡単に利用することが可能です。

特長② 1アカウントから導入可能、低コストでテレワークを開始
クラウドタイプのサービスなので機器の設置が不要。1アカウントから利用できるので在宅勤務のできる人・できる部署から部分的に始めることができます。年間契約の縛りもなく、必要な時に必要な分だけ利用することが可能です。

特長③ 高いセキュリティレベル
利用中のファイルの持ち出しは禁止、更にウイルスも強い構成で、高いセキュリティ性を担保します。ファイル持ち出し禁止・許可設定は、管理者がリモートで変更が可能です。

■V-Warpプラン紹介
① 定額契約プラン
既存の月額定額プランです。会社のデスク以外でも会社と同じ環境で作業ができるため、
外回りや出張が多い部署や、子育て・介護中など在宅勤務者を中心にご利用いただいています。
初期費用:0円
月額費用:1か月2,480円/1ライセンス

② 使った月だけプラン
2022年8月1日(月)より新たにスタートするプランです。V-Warpにログインした月のみ費用が発生、ログイン記録がない月は無料です。月内のログイン回数は費用に関係しません。
初期費用:5,000 円
利用料:V-Warpを利用した月のみ1か月3,000 円/1ライセンス

※定額契約プランから使った月だけプランへの変更も、またその逆も可能です。
※料金表記はすべて税別

【V-Warp公式ホームページURL】
https://www.v-warp.com/

【資料ダウンロードはこちら】
https://www.v-warp.com/contact_dl/
 
■さらにセキュリティを強化
パソコンによる操作画面ログを記録できる「MOT/Log(モット ログ)」と併用することで、在宅勤務中の社員のデータ持出、不正に通じる操作を牽制、未然に防止することも可能になります。

【MOT/Log公式ホームページURL】
https://www.webjapan.co.jp/product/mot-log/

◆会社概要
□株式会社バルテック
事業内容:ICT機器及びソフトウェアの開発・製造・管理
設立: 1993年3月23日
所在地:〒163-1103 東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー3階
URL:https://www.webjapan.co.jp/

 

 

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