通信・インターネット

リコージャパン/リコージャパン、東京都足立区と連携協定を締結

 リコージャパン株式会社(社長執行役員:木村 和広)は7月27日に東京都足立区(区長:近藤 やよい)とSDGsの推進に関する連携協定を締結しました。リコーグループが東京都23区自治体と連携協定を締結するのは初となります。

左から、足立区 政策経営部 勝田 実 部長、近藤 やよい 区長、リコージャパン 取締役常務執行役員 松崎 直敏、首都圏MA事業部長 大橋 喜郎

 
 足立区は令和4年5月20日 内閣府より「多様なステークホルダーと挑む『貧困の連鎖』解消に向けた都市型モデルの構築」をテーマに「SDGs未来都市」として選定されました。
 また、その中の特に先導的な取り組みを行う「自治体SDGsモデル事業」としても選定されました。
 令和4年度に都内でダブル選定を受けた自治体は、足立区のみです。このことを契機として、SDGsを原動力とした持続可能なまちづくりの取り組みをさらに加速させています。 

 リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全都道府県に支社を設置し、地域密着で事業を展開しています。お客様の経営課題、業務課題を解決するためのさまざまなソリューションをワンストップでご提供することに加え、オフィス領域で培った課題解決力をもとに、リコーグループが持つ技術力や環境対応へのノウハウを活用しながら、産官学金労言の皆様との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。 

 今後両者は、本協定に基づき、多様な分野においてお互いの資源やノウハウなどを連携させて取り組み、足立区の持続可能な社会の実現を推進してまいります。 

<足立区とリコージャパンとの連携協定について>

■協定の目的
 SDGsの普及啓発及び達成に向けた取り組みについて、相互の人的・知的資源の活用を図り、協働して事業を展開することにより、持続可能な社会の実現に寄与することを目的とします。

■連携事項
 目的を達成するため次に掲げる事項について、連携し協力して取り組みます。
 (1)SDGsの普及啓発及び達成に向けた取り組みに関すること
 (2)その他必要な事項に関すること

| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
 

 

 

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バリューデザイン/【8/3(水)14時開催|参加費無料】異業種3社ウェビナー「店舗の競争力を高める最新DXソリューション」開催

報道関係者各位
2022年7月28日
株式会社バリューデザイン

【8/3(水)14時開催|参加費無料】
異業種3社ウェビナー「店舗の競争力を高める最新DXソリューション」開催

株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下バリューデザイン)は、無料ミーティングアプリ「パルケミート」を運営する株式会社パルケ(本社:東京都港区、代表取締役: 鎌田 大輔、以下パルケ)、社会人向け教育サービスの提供を行うアルー株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:落合 文四郎 以下アルー)と共同で、異業種3社ウェビナー「店舗の競争力を高める最新DXソリューション」を、2022年8月3日(水)14時より開催いたします。

店舗運営においてもキーワードとなりつつあるDX。
取り組みを進めたいけど何から手をつけていいか分からない、といった悩みをお持ちの会社も多いのではないでしょうか。
そこで、今回のウェビナーでは、教育・マーケティング・コミュニケーションという幅広い切り口で、店舗DXを推進し、競争力を高めていくための最新ソリューションをご紹介します。

■概要
タイト:異業種3社ウェビナー「店舗の競争力を高める最新DXソリューション」
開催時日:2022年8月3日(水)14時~15時
:zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)
:店舗DXを推進するための最新ソリューションのご紹介
参加:無料
申し込みフォーム: https://parque.io/posts/webinar220803
こんな方におススメ:
店舗スタッフへ効率的・効果的な教育をおこないたい
お客様とのリレーションを強くし、顧客単価や来店率を向上させたい
本部と店舗、店舗内のコミュニケーションの活性化を図りたい

■登壇者

 

株式会社バリューデザイン サービスサポート本部
サービスオペレーション部 営業推進G
鈴木 海斗(スズキ カイト) 

新卒でバックオフィス系SaaS企業に入社。​カスタマーサクセスに従事しながら、​CRM、MAツールの導入、データ分析など様々な業務に携わる。​2020年にバリューデザインへ入社後は、​サービスオペレーション部として新規リード獲得を担当し、​セミナーなどを通じて独自Payサービスの情報を発信している。​
 

株式会社パルケ
広報・PR
古川 麻衣(フルカワ マイ)

PR会社にて大手~ベンチャー企業のPR活動を支援。テレビ、新聞、雑誌、ウェブなど様々な媒体に関わる。出産を機に、ライフワークバランスが実現する充実した働き方を模索し、2021年7月にパルケに参画。広報・PRを担当。

 

アルー株式会社
執行役員 etudes事業管掌
高木 康平(タカギ コウヘイ)

ベネッセコーポレーション出身。アルー入社後は、HRコンサルタントとして大手企業を担当。営業企画部門の立ち上げを経て、2018年よりHRコンサルティング部部長。2019年のetudes事業M&Aを経て、2020年より現職。

<株式会社パルケについて>
会社名:株式会社パルケ
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山二丁目15番5号 FARO青山1F
URL:https://parque.io/
設 立:2020年6月19日
設 立:2006年7月
代表者:代表取締役(CEO)鎌田 大輔
事業内容:インターネット等の通信ネットワーク、電子技術を利用した各種情報提供、サービス及び情報収集サービス 他

<アルー株式会社について>
会社名:アルー株式会社
所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北一丁目13番5号
URL:https://www.alue.co.jp/
設 立:2003年10月29日
代表者:代表取締役社長 落合 文四郎
事業内容:人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供

<株式会社バリューデザイン 会社概要
会社名:株式会社バリューデザイン (アララ株式会社の100%子会社)
所在地:東京都中央区八丁堀3-3-5 住友不動産八丁堀ビル6F
URL:https://www.valuedesign.jp/
設 立:2006年7月
代表者:代表取締役社長 林 秀治
事業内容:キャッシュレス決済とマーケティングを組み合わせた以下の独自Payサービスを提供しています。
・クラウド型の独自Pay(お店独自ブランドの電子マネー)発行サービス『Value Card』
・独自Pay機能を搭載した店舗オリジナルアプリ『Value Wallet』
・主要なQRコード決済サービスへの接続に対応『Value Gateway』
・独自Payの導入効果を高めることに特化した、SaaS型のデジタルマーケティングツール『Value Insight』
・メールやSNS等を通じて簡単に送れる、デジタルギフトサービス『Value Gift』

<プレスリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社バリューデザイン
経営管理本部
TEL:03-6222-9226
メールアドレス:vd_pr@valuedesign.jp

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

 

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Fastly/Fastly、F1™のメルセデス AMG ペトロナスチームの公式グローバルスポンサーに就任し、究極のデジタルパフォーマンスの実現を支援

世界最高水準のスピードとイノベーションを誇る 2 社が提携

グローバルでエッジクラウドネットワークを提供する Fastly, Inc.(NYSE: FSLY、https://www.fastly.com/)は本日、FIA フォーミュラワン(F1)コンストラクターズ チャンピオンに 8 回連続で輝いたメルセデス AMG ペトロナス F1 チームの公式グローバルスポンサーに就任したことを発表しました。今回の長期的なパートナーシップは、サーキットとインターネット上で、高速かつ安全で、最先端のエクスペリエンスを提供するという両社の共通のコミットメントを反映するものです。

メルセデス F1 は、グローバルスポーツにおいて最高峰のパフォーマンスを示す代名詞です。同様に、Fastly のパワフルでプログラム可能なエッジクラウドプラットフォームは、世界のトップブランドが最速のオンラインエクスペリエンスを提供し、Web パフォーマンスの向上、セキュリティ強化、グローバル規模でイノベーションを促進できるよう支援します。

F1 が現在かつてないほどの人気を博しているこのタイミングで今回の提携は実現しました。F1 の視聴者数およびフォロワー数は 2 桁成長 ( https://www.formula1.com/en/latest/article.formula-1-announces-tv-race-attendance-and-digital-audience-figures-for-2021.1YDpVJIOHGNuok907sWcKW.html ) を記録し、累積 15 億 5000 万人の視聴者を誇る世界で最も急成長しているメジャースポーツリーグとなっています。デジタルとソーシャルの分野において F1 は他の主要スポーツを凌駕 ( https://www.formula1.com/en/latest/article.formula-1-announces-tv-race-attendance-and-digital-audience-figures-for-2021.1YDpVJIOHGNuok907sWcKW.html#:~:text=Social%20and%20digital%20platforms,other%20major%20sports%20in%202021 ) しています。高性能ライブスポーツ配信サービスの普及や、サーキットの裏側を描く Netflix のドキュメンタリーシリーズ「Formula 1: 栄光のグランプリ(Formula 1: Drive to Survive)」の大ヒットが F1 の成長のきっかけとなりました。

メルセデス AMG ペトロナス F1 チームの CEO 兼 Team Principal である Toto Wolff 氏は、次のように述べています。「私たちは、Fastly が提供する圧倒的スピードが実現するデジタルパフォーマンスを高く評価しています。ファンの方々は、コース上だけでなくスクリーン上でも最高のエクスペリエンスを求めており、Fastly はその実現を支える重要なパートナーです。高いパフォーマンスと安全性、継続的なイノベーションへのコミットメントを共有するチームと一緒に仕事ができることを嬉しく思っています。」

メルセデス AMG ペトロナス F1 チームの IT ディレクターである Michael Taylor 氏は、次のように述べています。「サーキットでの我々のミリ秒単位の戦いは、デジタルインフラの強度とネットワークのスピードに支えられています。イノベーションと徹底したパフォーマンスへのこだわりを共有する Fastly と手を組むことで、サーキット内においても、バーチャルな世界においても、ファンのエクスペリエンス向上を後押ししてくれると期待しています。」

本グローバル・パートナーシップは、2022 年 7 月末に開始します。両ブランドのコラボレーションに加え、メルセデス F1 チームが今後オンラインおよびデジタルにおけるファンのエクスペリエンス向上に Fastly のテクノロジーを活用していく予定です。

Fastly の Chief Marketing Officer である Margaret Arakawa は、次のように述べています。「メルセデス AMG ペトロナス F1 チームと Fastly にとって、ミリ秒は大きな意味を持ちます。今回の Fastly とメルセデス F1 のパートナーシップは、パフォーマンスとスピードの代名詞とも言える 2 つのブランドを世界規模で紹介する取り組みです。世界のモータースポーツ界において最も伝説的なチームと、イノベーション、安全性、誠実なパフォーマンスなどの Fastly が持つ価値観を共有し、スピードとセキュリティの限界に挑戦できることを楽しみにしています。Fastly は、高速で安全かつ揺るぎない信頼性を持つインフラ技術に支えられ、結果につながるイノベーションに対する飽くなき探究と献身を長年にわたり実証しています。」

本パートナーシップは、今月から開催される F1 イベント ( https://www.formula1.com/en/racing/2022.html ) や、8 月にラスベガスで開催されるセキュリティカンファレンス「Black Hat ( https://learn.fastly.com/FY22Q3_NA_EVT-BlackHat_Landing-page.html ) 」などのハイテク業界イベントでご覧いただけます。詳細は、Fastly の Web サイト ( https://www.fastly.com/jp/mercedes-f1 ) をご参照ください。
 

 

メルセデス AMG ペトロナス・フォーミュラ・ワンについて
メルセデス AMG ペトロナスフォーミュラワンチームは、モータースポーツの最高峰である FIA フォーミュラワン(F1)™世界選手権に参戦している、メルセデス・ベンツのチームです。F1 は、他に類を見ないスポーツです。最先端のテクノロジーとイノベーション、ハイパフォーマンスなマネジメント、精鋭によるチームワークが融合した、技術的にも人間的にも厳しい挑戦です。メルセデス AMG ペトロナス F1 チームには、7 度の世界チャンピオンを誇るルイス・ハミルトンと若きスター、ジョージ・ラッセルが運転するマシンの設計、開発、製造、レースに決意と情熱を持つ人々が所属しています。このチームは、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年、2019年、2020年のドライバーズ & コンストラクターズ世界選手権を連覇し、2021年にはコンストラクターズ選手権を獲得するなど、現在のハイブリッド時代の F1 成功の新しいベンチマークを確立しています。これらのタイトル獲得シーズンにおいて、160 レースに出走し、111勝、232 回の表彰台、118 回のポールポジション、81 回のファステストラップ、53 回のワン・ツー・フィニッシュを記録しています。

Fastly について
Fastly のパワフルでプログラム可能なエッジクラウドプラットフォームは、世界のトップ企業による最速のオンラインエクスペリエンスの実現や、Web パフォーマンスの向上、セキュリティ強化、そしてグローバル規模でのイノベーションの促進を支援します。95 %以上の顧客満足度を獲得し、世界トップクラスのサポートを提供している Fastly のエッジコンピューティング、デリバリー、セキュリティ製品群は、IDC、Forrester、Gartner などの業界アナリストからリーダーとして評価されています。Fastly の強力かつ最先端のネットワークアーキテクチャは世界最速であり、開発者は安全な web サイトやアプリケーションをグローバル規模で迅速に市場へ投入するだけでなく、業界をリードするコスト削減を実現します。Fastly のお客様には、国内では日本経済新聞社、メルカリ、リクルート、サイバーエージェント、海外では Stripe、The New York Times、GitHub など、世界的に著名な企業が Fastly のサービスを通じてインターネット体験を向上させています。Fastly の詳細については https://www.fastly.com/jp/ をご覧ください。また、Twitter @FastlyJapan(https://twitter.com/FastlyJapan)および Facebook(https://www.facebook.com/FastlyEdgeCloudJapan/)でも最新の情報をご覧いただけます。
 

 

 

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ユニメディア/【8/4 14時開催】「~事業責任者目線で解く~ eスポーツの企業活用事例と最新動向」無料オンラインセミナー開催!

株式会社ユニメディア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:末田 真)は、企業向けeスポーツ導入パッケージ「eXeサポートキット」(https://service.exesupportkit.com/)の販売に伴い、無料オンラインセミナー「~事業責任者目線で解く ~eスポーツの企業活用事例と最新動向」を、2022年8月4日(木)14時に開催することをお知らせいたします。
■オンラインセミナーの詳細・お申し込みはこちら
https://us06web.zoom.us/webinar/register/9316575932007/WN_OdSs_iKvTWKLUk2pOlWrgA

■下記の疑問をお持ちの方におススメのオンラインセミナーです
「企業のeスポーツ導入が流行っているけど、実際効果は?」
「eスポーツを取り入れると会社の売り上げって上がるの?」
「eスポーツが営業のリードにつながるって本当?」
「企業のeスポーツ部が、Z世代以降の新入社員では当たり前になる?」

■オンラインセミナー開催の背景
eスポーツは産業としても急成長を遂げる市場です。近年eスポーツを導入する企業が増えてきており、Z世代にリーチできる、社内のコミュニケーションが活性化できるなどさまざまな効果が期待できますが、一方で、下記のような疑問は尽きません。

・自社に知識のある社員がいないので諦めている
・「eスポーツ」=「ゲーム/子供が遊ぶもの」というイメージが拭えない
・取り入れたいが上司を説得できる情報がない
・自社で取り入れた後にうまく活用できるか自信がない
・運用コストが未知数
・費用対効果がきちんと出るのか

今回、当社のビジネスイノベーション室にて様々な新規事業立ち上げ、各事業を推進している室長の蓑和が、eスポーツの企業導入をさまざまな側面から深掘りいたします。さらに社内の活用術にとどまらない事業推進の知見からも分析し、皆さまの疑問にお答えしていきます。

eスポーツを企業の社内・社外活動を活性化させる一つの手段として、可能性を探ってみませんか?
新しい手段・方法を考える機会としてぜひご参加ください。

■オンラインセミナー概要
開催日程:2022年8月4日(木)14:00〜15:00
参加方法:Web会議サービス「Zoom」を利用したオンラインセミナー方式

参加費:無料
対象:企業の人事・労務ご担当者・経営者の方、事業責任者
主催:株式会社ユニメディア
お申し込み方法:以下フォームよりお申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/9316575932007/WN_OdSs_iKvTWKLUk2pOlWrgA

■登壇者

ビジネスイノベーション室  室長  蓑和航

PROFILE
株式会社ユニメディア・ビジネスイノベーション室室長。
ブロックチェーンなどの研究開発や新規事業開発を幅広く担当する。
2009年9月 サイバーエージェント入社
2011年4月 同社退職
2012年9月 オーストラリアでTop of Game. TLS創業
2014年10月 TopofGame. TLS 売却
2018年1月 ユニメディア入社後、新規事業全般を統括

■eXeサポートキットについて

企業が持つコミュニケーション・ブランディング・新規市場開拓の課題を解決するためのeスポーツのパッケージプランです。社内部活動の立ち上げ支援から、社内外イベントの新規事業のご相談など、eスポーツを活用してさまざまなサポートをいたします。
製品紹介ページ https://service.exesupportkit.com/

【本リリースに関するお問い合せ】
株式会社ユニメディア   中嶋
メールアドレス: esports_pr@unimedia.co.jp
※現在、全社員テレワーク中のため、問い合わせはメールにてお願い致します。

【会社概要】
会社名 株式会社ユニメディア https://unimedia.co.jp
本社 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6階
設立日 2001年4月20日
資本金 5,000万円
売上高 22億2391万9千円(2021年10月期)
事業内容 デジタルイノベーション事業 

~ユニメディアとは~
スピード感のある事業⾰新を創出するため、当社のDNAである成果報酬型にこだわり、企業のリスクを限りなくゼロにしてデジタルイノベーションをおこなう「成果報酬型オープンイノベーションカンパニー」です。社会のオープンイノベーションにしっかり対応することで、お客様の「事業の成功」にコミットしてまいります。

<弊社の主なサービス>
・eスポーツコミュニティ支援アプリ (株式会社NTTe-Sportsとプロジェクト推進)
「eXeLAB https://info.exelab.jp/
・DX事業促進支援サービス「cellF https://lp.cellf.jp/
・ブロックチェーンプラットフォーム 「Bdisp-engine https://bdisp.tech/
・ふるさと納税サイト 「ふるさとプレミアム https://26p.jp/
・AI OCR 「LAQOOT https://laqoot.com/
・AIアノテーションサービス「ANNOTEQ https://annoteq.com/

 

 

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ティーピーリンクジャパン/《さらに高速&高効率》AX3000 Wi-Fi 6中継器「RE700X」8月18日(木)発売

スマートWi-Fiテープライト「Tapo L930-5」本日発売

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1のシェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋/以下TP-Link)は、OneMesh™対応Wi-Fi 6中継器「RE700X」を、2022年8月18日(木) に日本国内向けに発売します。また、本日7月28日(木)に スマートWi-Fiテープライト「Tapo L930-5」の一般販売を開始いたしました。
「RE700X」は、最大で合計2976Mbps(5GHz:2402Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の高速通信を実現するデュアルバンドWi-Fi 6中継器です。5GHzバンドは2×2 160MHzに対応しており、高速Wi-Fiをより効率的にお届けします。
また、OneMesh™対応ルーターと連携すれば、お家の中を移動しながらでも途切れることのない、シームレスなメッシュ環境を構築できるため、家じゅうで快適なWi-Fi接続の利用が可能です。

「RE700X」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/range-extender/re700x/

OneMesh™対応 Wi-Fi 6中継器「RE700X」  
(想定販売価格:税込10,780円)

<製品情報>
・ Wi-Fiスピード*1:2402Mbps (5GHz,11ax/ac/n/a HE160) + 574Mbps (2.4GHz,11ax/n/g/b)
・ アンテナ:内部アンテナ×2
・ ポート:ギガビットポート×1
・ 寸法:78×36×149 mm
・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

<製品スペック>  
・ Wi-Fi 6テクノロジー対応:より高速、より大容量で、より混線に強くなったWi-Fi 6テクノロジーに対応
・ OneMesh™対応:OneMesh™ルーターと連携させることでメッシュ化を実現
・ ギガビットポート搭載:スマートテレビ・PC・ゲーム機等に安定した有線接続を提供
・ ブリッジモード:有線ルーター等と接続してWi-Fi 6アクセスポイントとして利用可能
・ 専用アプリTether:iOS及びAndroidスマートフォンから管理可能
・ 高い互換性:専用規格を使用してないため、一般家庭用ルーターやアクセスポイントと接続可能
・ セキュリティ:最新セキュリティ規格WPA3対応

*1:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。 実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。

【「RE700X」の特徴】
HE160対応の2402Mbps (5GHz,11ax) 

合計で最大2976Mbps(5GHz:2402Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の速度を実現。5GHzバンドは2×2 160MHzに対応しているため、一般的な80MHzでの接続に比べて2倍の速度で接続可能です。*2
*2:クライアント端末側が5GHzバンドおよび160MHzに対応している必要があり、利用場所の電波環境によっては最大速度でのリンクは難しい場合があります。

より快適&たくさん繋がるWi-Fi 6
Wi-Fi 6がより高速で低遅延&より多くの端末との接続を実現します。
OFDMAによるデータ通信効率の向上と、1024-QAMによるエンコード効率25%アップのおかげで、多くの端末が遅延のない快適なWi-Fi接続が可能です。*3
※Wi-Fi 6について:https://www.tp-link.com/jp/wifi6/
*3:Wi-Fi 6 (802.11ax)及びOFDMA・1024-QAMの利用にはクライアント端末側も対応している必要があります。

 

OFDMAで効率アップOFDMAで効率アップ

1024-QAMで25%高速1024-QAMで25%高速

ビームフォーミング×2本の内部アンテナ
内蔵されている2本の高感度アンテナが異なる信号を複数端末へ同時送信し、通信速度の低下を防ぎます。さらに、端末のある場所へ最適な電波を送信する「ビームフォーミング」が搭載されたことで、より広範囲で強力なWi-Fiの利用を実現します。

OneMesh™でお家をメッシュ化!
「RE700X」はOneMesh™に対応しているため、 OneMesh™ルーターと組み合わせてメッシュWi-Fiネットワークの構築が可能です。
※「OneMesh™」参考リンク:https://www.tp-link.com/jp/onemesh/

<メッシュWi-Fiとは>
メッシュWi-Fiとは、対応機器それぞれが連携して作り出す1つの大きなWi-Fiネットワークのことです。「RE700X」をOneMesh™ルーターと連携させれば、お家のネットワークを1つにまとめられるため、部屋や階によっていちいちWi-Fiの接続先を変える必要もありません。たとえ移動しながらでも途切れることなく、家じゅうで快適なインターネット環境を楽しめます。

【本日7月28日(木)発売「Tapo L930-5」】

「Tapo L930-5」製品ページ: https://www.tp-link.com/jp/home-networking/smart-bulb/tapo-l930-5/

マルチカラースマートWi-Fiテープライト「Tapo L930-5」
(想定販売価格:税込6,400円)

<製品情報>
・無線規格:IEEE 802.11b/g/n, 2.4GHz
・色種類:RGB LED(1600万色)+白色LED
・カラーゾーン:50パターン
・白色LED:1000ルーメン(色温度:2500K〜6500K)
・RGB LED:2100mcd/最高光度
・入力:100-240V, 50/60Hz
・寸法:5000×10×3.0mm(本体)
・寿命:25000時間
・消費電力:13W
・保証期間:業界最高クラスの3年間

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2021年には11年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1: 2021年第4四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2: TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

 

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東京エレクトロン デバイス/2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

当社は、 2022年7月27日開催の取締役会において、 2023年3月期 第1四半期決算を確定しましたので、
お知らせいたします。

【2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)】
https://www.teldevice.co.jp/ir/ir_data/tanshin/ir_tansin220727.pdf

【参考データ 2023年3月期 第1四半期決算】
https://www.teldevice.co.jp/ir/ir_data/kessansankou/ir_kessansankou220727.pdf

【参考資料 インベスターズガイド2022】
https://www.teldevice.co.jp/ir/ir_data/guide/IG2022j_all.pdf

【本件に関するお問合せ先】
東京エレクトロン デバイス株式会社
IR室   電話:045-443-4005 
MAIL: ir-info@teldevice.co.jp

 

 

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凸版印刷/凸版印刷、生体認証を実装したメタバースの実現に向けてノルミーと協業

サービスの全体像

スマートフォンのカメラで「手のひら認証」が行える技術を活用したなりすまし等を防ぐ安全・安心なメタバースサービスの開発を推進

 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、独自の生体認証技術を持つ株式会社ノルミー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩田英三郎、以下 ノルミー)と連携し、両社で「手のひら」を使った本人認証機能を実装させた、安全・安心なメタバースサービスの開発を開始します。

サービスの全体像サービスの全体像

■ 背景
 昨今、メタバースへの関心が高まる中で凸版印刷は、メタバース内に現実の色や質感を忠実に再現する真正性の追求と共に、ビジネス利用に必要となるデータ管理機能や改ざん対策に加え、アバターの本人認証と安全なコミュニケーションをワンストップで提供するメタバース基盤「MiraVerse®(読み: ミラバース)」(※1)を提供してきました。他方で、ビジネス向けメタバースにおいては、第三者による「なりすまし」や「乗っ取り」「不正アクセス」など、セキュリティ上の不安が大きな課題として残っており、これらに対応する様々なサービスも提供を進めています。
 このような状況を踏まえて凸版印刷は、スマートフォンのカメラ等を用いて、手のひらの静脈情報と掌紋情報で生体認証できる技術を持つノルミーと共同で、メタバース上に生体認証機能を実装させるシステムの開発を推進。これによって、なりすましや乗っ取りなどの不正行為を防ぎ、メタバースのセキュリティ強化を実現します。

■ 具体的な協業内容
①バーチャルイベント会場への入場管理機能の開発
 静脈認証と掌紋認証の組み合わせによる高いセキュリティ性と、スマートフォンのカメラで認証可能な手軽さをもつ、ノルミーの生体認証技術によって、メタバース上に構築されたイベント会場への入場チケットの用途として、生体認証を活用。高いセキュリティ性を持った入場管理機能の開発を進めます。

② アバターと本人情報の紐づけ機能の開発
 アバターの不正利用を防止する、アバター生成管理基盤「AVATECT®(読み: アバテクト)」(※2)は、接続先のメタバース環境毎のセキュリティレベルにあわせて、ユーザー認証の強度を複数の方式(ID/パスワード、生体認証、IDカード等)で管理します。このユーザー認証方式の一つとしてノルミーの生体認証技術を活用します。

■ ノルミーの掌静脈認証技術の特長
 ノルミーは、スマートフォンのカメラ等で生体認証を行える技術を手掛けるスタートアップ企業で、モバイル生体認証として、世界初のCC認証(※3)を取得しています。
① スマートフォンのカメラで容易に掌静脈認証が可能
② 指紋認証を上回る高い認証精度を実現
③ 3次元画像補正技術等により非接触で認証が可能

■ 今後の目標
 凸版印刷はノルミーとの協業を通じて、メタバースにおける本人認証システムを2022年9月までに開発。これによって、安全・安心で、誰一人取り残されないデジタル社会の実現に貢献します。同時に、掌静脈認証技術はメタバース以外にもチケットレスやキャッシュレス、キーレスなどの市場に向け、両者で国内外への展開を進めていきます。

※1 「MiraVerse®」
メタバース内に現実の色や質感を忠実に再現する真正性の追求と共に、ビジネス利用に必要となる様々な構成要素のデータ管理機能や改ざん対策に加え、アバターの本人認証と安全なコミュニケーションをワンストップで提供するサービス基盤です。
※2 「AVATECT®」
アバター本体の管理や本人認証に加え、アバターにNFT(非代替性トークン、Non-fungible token)や電子透かしを付与するサービスです。これによりアバターの不正利用やなりすましを抑止し、メタバース上でのプライバシーや著作権の保護を実現します。
※3 CC認証
CC (Common Criteria) とは、情報技術セキュリティの観点から、情報技術に関連した製品及びシステムが適切に設計され、その設計が正しく実装されていることを評価するための国際標準規格です。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上
 

 

 

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i-PRO/ネットワークカメラ用の「LTE無線通信ユニット」を9月から発売

ネット環境のない遠隔地や無人拠点でもリモート監視を容易に実現

i-PRO(アイプロ)株式会社(福岡市博多区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下i-PRO)は、有線LANやWi-Fiなどのネット環境設置が難しい遠隔地や無人拠点でもリモート監視を可能とするLTE無線通信ユニットを開発しました。本年9月20日(火)より販売開始予定です。

(写真はネットワークカメラを取り付けた状態のイメージです)

■LTE無線通信ユニットの特長

遠隔地のソーラーパネル、農業用ハウス、無人駐車場、建設・土木工事の現場、倉庫など、現場の状況をリアルタイムにリモートで監視するニーズがありながらも、ネット接続環境を作ることが難しいため、リモート監視を事実上断念しているケースが多くあります。

LTE無線通信ユニットは、LTE回線(※1)を利用して無線でデータ通信を可能とするユニットです。現場を幅広く監視できるi-PROのネットワークカメラ(※2)と一体となるようデザインされているため、簡単に美しく取り付けられます。「i-PRO Remo.」(※3)との組み合わせで、スマートフォンやPCによるリモート監視がすぐに始められます。カメラ本体にSDメモリーカード(※4)を装着すれば、リアルタイム映像だけでなく、SDメモリーカードに録画されたデータをリモートで検索して再生することも可能です。

製品仕様等の詳細は、 https://cwc.i-pro.com/collections/accessory/products/wv-pw510 をご参照ください。

※1 docomo(micro SIM)に対応。
別途、通信事業者とのLTE契約、インターネットサービスプロバイダーとのWAN契約が必要です。

※2 本年8~9月発売予定の「i-PRO Remo.カメラ」シリーズの屋外PTZネットワークカメラ、WV-B65302-Z2(光学21倍ズーム)、WV-B65301-Z1(光学10倍ズーム)、WV-B65300-ZY(光学3.1倍ズーム)に対応。

今後対応機種を拡大予定です。

※3 i-PRO Remo. カメラ と i-PRO Remo. サービスで構成された新しいかたちの「エッジ記録型」クラウドカメラサービスです。詳しくは、 https://cwc.i-pro.com/pages/i-pro-remo をご参照ください。

※4 SDメモリーカードは別売です。SDメモリーカードは消耗品のため定期的な交換が必要になります。

■品名・品番等

 

品名 LTE無線通信ユニット
品番 WV-PW510
外形寸法 最大径:幅:176 mm、高さ:155 mm、奥行:205mm
本体価格 オープン価格
発売予定時期 2022年9月20日

*仕様は予告なく変更する場合があります。

■i-PROについて
i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。
私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。
https://i-pro.com/corp/jp/

<本製品に関するお客様からのお問い合わせは>
i-PROカスタマーコンタクト( https://japancs.i-pro.com/page/inquiry )までお願いいたします。

 

 

 

 

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サン電子/デュアルSIMで冗長化可能なハイスピードベーシックモデル「Rooster DRX5002」を発売

DRX5002

サン電子株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役社長 内海 龍輔 東証スタンダード:6736 以下サン電子)は、昨年リリースしたRooster DRX5010のデュアルSIMによる冗長化機能(WAN側)はそのままに、無線LAN機能だけを省いたベーシックモデル「Rooster DRX5002」を2022年9月末日(予定)に発売いたします。
 

DRX5002DRX5002

品名:Rooster DRX5002
型番:11S-DRX5002
標準価格:オープンプライス
JANコード:4907940130742
発売日:2022年9月末日(予定)

<Rooster DRX5002の主な特長>
■デュアルSIM対応で冗長化運用可能
SIMスロットが2個備わっており、それぞれ異なるキャリアのSIMを挿入することで冗長化(WAN側)が実現します。これによりキャリア網障害発生時には主回線から副回線に自動切換えができますので回線の通信断を防ぎ、遠隔監視・制御、データ収集など止めることなく運用することができます。

冗長化イメージ冗長化イメージ

■内蔵アンテナで簡単設置
モバイル網でWAN側へ通信するためのアンテナが内蔵されており別途アンテナを購入する必要はなく設置が簡単にできます。また内蔵アンテナで通信が困難な場合、外部アンテナの接続が可能です。(例:金属製ボックスにDRX本体を納める場合など)

■高スループットを実現
高速通信可能で大容量通信(高解像度のネットワークカメラなど)を行う現場に最適です。またVPN通信時も高速となり、リモートメンテナンス運用もスムーズに実現します。※自社RXシリーズと比較

■各種VPN機能に対応
IPsecVPN、PPTP(サーバ機能)、L2TP/IPsec v2(サーバ機能)に対応しております。※L2TP/IPsec v3対応予定有

■LTEマルチキャリア対応
NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI及び各MVNOに対応しており、キャリアに合わせて機器を選定する必要がなく、設置後のキャリア見直しも対応可能です。

■長期安定運用を実現
電波状態による通信エラーなどを防ぐため、定時リセット設定や死活監視など、自己復帰が可能な機能「ASC(Autonomous Stable Connection)」を搭載し、無人環境下でも安定運用が可能です。

■広い温度範囲
動作温度範囲を-20~65℃と厳しいIoT/M2Mの環境下でも安定運用が可能です。

■低消費電力
「おやすみモード」を搭載し、通信を行っていない待機時に消費電力を抑えることができます。

■IoT/M2M遠隔管理サービス「SunDMS」搭載
Roosterシリーズの安心・安定運用をより高い次元で行うため、ファームウェアの更新やログ、温度電圧管理、死活監視などの遠隔集中管理機能を無償で提供します。

※仕様は予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。
※「Rooster」はサン電子株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている社名、製品名等は、各社の商標または登録商標です。

【関連URL】
本ニュースリリースURL
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/press/newsrelease/220728_drx5002.html

DRX5002製品URL
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/router/drx5002/

SunDMSサービスURL
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/service/dms/

【報道関係各位お問い合わせ先】
サン電子株式会社 M2M事業部
〒483-8555 愛知県江南市古知野町朝日250
TEL:0587-55-2118 FAX:0587-55-0815
担当:森田友美

【製品・サービスに関するお問合せ先】
サン電子株式会社 M2M事業部
〒104-0045 東京都中央区築地5-6-10
浜離宮パークサイドプレイス14F
TEL:03-3525-8165 FAX:03-6260-4886
Mail:sales-suncomm@sun-denshi.co.jp
担当:営業部

 

 

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コンガテックジャパン/コンガテック、Micro-ATXフォームファクターのキャリアボードを発表

COM-HPCを使ったよりサステイナブルでスケーラブルなシステム設計のためのモジュール式ハイエンドMicro-ATXキャリア

*本プレスリリースは、独congatecが、2022年7月26日(現地時間)、ドイツで発表したプレスリリースの抄訳です。

組込み、およびエッジ コンピューティング テクノロジーのリーディング ベンダーであるコンガテック(congatec)は、COM-HPCインタフェースを備えた最初のモジュール式Micro-ATX準拠キャリアボードをリリースすることにより、ハイエンドの産業用ワークステーション、およびデスクトップクライアント市場に参入します。このボードは、組込み向けに少なくとも7年間の長期供給を実現するように設計されているため、供給期間が通常3〜5年の標準製品や準工業用グレードのマザーボードにおける設計リスクやリビジョン管理の問題、そしてサプライチェーンの不確実性を排除することができます。このキャリアボードにはCOM-HPC Client Size A、B、またはCのハイエンドのコンピュータ・オン・モジュールを実装することができるため、プロセッサのソケットやベンダーに依存することなく、OEM設計をさらに柔軟でサステイナブルなものにします。第12世代インテル Core プロセッサを搭載した、コンガテックの14種類のハイパフォーマンスCOM-HPCモジュールにより、すべてのレンジに渡ってすばらしいスケーラビリティを提供します。新しいconga-HPC/uATXキャリアボードのパフォーマンスオプションは、16コアのインテル Core i9 プロセッサを搭載した、現在最高の組込みクライアントパフォーマンスを提供する conga-HPC/cALS COM-HPC Client Size C モジュールから、インテル Celeron 7305E プロセッサを搭載したプライス・パフォーマンスが最高の conga-HPC/cALP COM-HPC Client Size A モジュールにおよびます。

アプリケーションレディでインダストリアルグレードのCOMとキャリアボード、カスタマイズされた冷却ソリューション、そしてすべての主要なRTOS用の包括的なBSPとリアルタイムシステムズのリアルタイムハイパーバイザの組み合わせは、早期市場投入に最適であると同時にNREコストを最小限に抑え、市場要求の変化に迅速に対応し、Micro-ATXを使ったシステムのパフォーマンスをスケールするための労力を最小限に抑えます。これにより、一種類のキャリアボードをベースとしてフルの製品ポートフォリオを作成することができます。

Micro-ATXをベースとしたプラットフォームの将来のアップグレードやアップデートのオプションは設計によりさまざまですが、アプリケーション専用にカスタム設計されたキャリアボードやシステムに対して、最大のパフォーマンスの柔軟性、セキュリティ、そしてサステイナブルな長期供給性を提供します。サプライチェーンが不確実な場合に、ほかのCOM-HPCモジュールに切り替えることができる選択肢があることは特に有利です。装置メーカーは、BGAやLGAなど特定のプロセッサ シリコン、あるいはコンピュータ・オン・モジュール ベンダーに縛られないというメリットがあり、シリコンの供給不足によるリスクが大幅に軽減されます。同時に、機構部品とアプリケーション固有のペリフェラルは、ハードウェアを変更する必要がないためそのまま使用することができます。

「Micro-ATXフォームファクターの新しいインダストリアルグレードのCOM-HPCキャリアボードは、コンピュータ・オン・モジュールのすべての利点をハイエンドの産業用と準産業用マザーボード市場にもたらします。従来の特定プロセッサ世代に合わせて専用設計されたマザーボードを使ったシステムは、コンピュータ・オン・モジュールを利用することで、非常に柔軟でスケーラブルなマザーボードに進化させることができます。産業用アプリケーションでは、専用システムのNREコストを削減して投資収益率を最大化するために、3年から5年よりももっと長いライフサイクルを必要とします。システム全体を再構築することなくプロセッサのパフォーマンスを将来のオプションに切り替えることができるということは、多くの業界にとって大きなアドバンテージです。」 と、コンガテックのプロダクトマネージメント ディレクターであるマーティン・ダンツァー(Martin Danzer)氏は説明します。

Micro-ATXフォームファクターでCOM-HPCコンピュータ・オン・モジュール用の新しいconga-HPC/uATXキャリアボードは、次世代のハイパフォーマンス組込み、およびエッジコンピューティングシステムのプロトタイプを迅速に製作して、最速で市場投入することを可能にします。Micro-ATXシステムのアプリケーション分野は、複数のディスプレイをサポートするシステムソリューションであり、非常に多くの市場があります。代表的なアプリケーションは、産業用や医療用のHMI、リアルタイムエッジコントローラ、産業用PC、コントロールルームのシステムから、インフォテインメントやデジタルサイネージアプリケーション、そして商用のカジノゲームシステムにまでおよびます。

このキャリアボードは、PCIe Gen 4やUSB 4などの最新のインタフェースを提供し、第12世代 インテル Core i9/7/5/3デスクトッププロセッサ(以前のコードネームはAlder Lake-S)を搭載したコンガテックの最新のハイエンドCOM-HPC Clientモジュールを使ったシステム設計に最適です。最も衝撃的なことは、エンジニアがインテルの革新的なパフォーマンス ハイブリッド アーキテクチャを利用できるようになったという事実です。最大16コア/24スレッドに対応する第12世代インテル Core プロセッサは、マルチタスク性能とスケーラビリティのレベルを飛躍的に向上させます。

次世代IoTやエッジアプリケーションにおいて、最大8個の最適化されたパフォーマンスコア(P-core)に加えて、最大8個の低消費電力の高効率コア(E-core)を使うことができ、さらにDDR5メモリにも対応しているため、マルチスレッドのアプリケーションを高速化して、バックグラウンドタスクをより効率的に実行することができます。最高の組込みクライアント機器向けにパフォーマンスを最適化した、LGAプロセッサ搭載モジュールのグラフィックス性能は、最高で94%速いパフォーマンスを提供し、画像分類推論のパフォーマンスはほぼ3倍の最高181%高いスループットに達します。さらに、モジュールはグラフィックスとGPGPUによる最大のAIパフォーマンスを実現するために、外付けのGPU接続のための非常に広い帯域幅を提供します。

新しいフラッグシップのCOM-HPC Clientモジュールは、最高の帯域幅とパフォーマンスに加えて専用のAIエンジンを搭載しており、Windows ML、インテル ディストリビューションのOpenVINOツールキット、およびChrome CrossMLをサポートしています。非常に重たい、エッジのAIワークロードを処理する場合においても、さまざまなAIワークロードをシームレスにP-coreとE-core、あるいはGPU 実行ユニットに割り当てます。内蔵のインテル ディープラーニング・ブーストテクノロジーは、Vector Neural Network Instructions(VNNI)を介してさまざまなコアを活用し、さらにインテグレートされたグラフィックスは専用GPUとしても使えるように、AIアクセラレーテッドDP4a GPU命令をサポートしています。さらに、インテルの最低消費電力の内蔵AIアクセラレータであるインテル Gaussian&Neural Accelerator 3.0(インテル GNA 3.0)は、動的なノイズ抑制と音声認識を可能にし、プロセッサがローパワーステートのときでも、ウェイクアップ音声コマンドを実行することができます。

第12世代インテル Core デスクトッププロセッサを搭載した、conga-HPC/cALS COM-HPC Client Size Cモジュールには、次の4つのバリエーションがあります。

ハイエンド デスクトップクライアントの低位機種は、ハンダ付けのプロセッサを搭載した、conga-HPC/cALP COM-HPC Client Size Aモジュール(95x120mm)で、10種類のバリエーションがあります。

Micro-ATXキャリアボードはカスタマの要求に合わせて変更することができ、キャリアボードの回路図はリクエストに応じて提供することができます。COM-HPC コンピュータ・オン・モジュールを使用したキャリアボードの設計方法を学びたいエンジニアは、コンガテックが提供するCOM-HPCトレーニングに参加することができます。

エンジニアは、新しいMicro-ATXフォームファクターのCOM-HPCコンピュータ・オン・モジュール用conga-HPC/uATXキャリアボードと合わせて、コンガテックのいづれかのCOM-HPC Client コンピュータ・オン・モジュールとそのモジュールに合った適切な冷却ソリューションを選定し、コンガテックの検証済みDRAMを同時に注文することで、フィールドに導入するためのスターターセットを簡単に構築することができます。これらの機能をリアルタイムシステムズのハイパーバイザテクノロジーの他、Real-Time LinuxやWind River VxWorksなどのOSサポートと組み合わせることで、モジュールはより完全なエコシステムパッケージとなり、エッジコンピューティングアプリケーションの開発を容易にするとともに加速します。

この新しいMicro-ATXマザーボードサイズのCOM-HPCキャリアボードに関する詳細については、次のサイトをご覧ください。
https://www.congatec.com/jp/products/accessories/conga-HPC-uATX

この新しいMicro-ATXマザーボードサイズのCOM-HPCキャリアボードに適したCOM-HPCモジュールについては、次のサイトをご覧ください。
ソケットタイプの第12世代 インテル Core プロセッサ搭載のモジュール:
https://www.congatec.com/jp/products/com-hpc/conga-hpccals/
BGAハンダ付けタイプの第12世代 インテル Core プロセッサ搭載のモジュール:
https://www.congatec.com/jp/products/com-hpc/conga-hpccalp/

Micro-ATXマザーボードサイズのCOM-HPCキャリアボードで利用可能となる将来のモジュールについては、「sales-jp@congatec.com」 に、お問い合わせください。この情報については、NDAが必要となります。

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コンガテックcongatecについて
コンガテック(congatec)は、組込み、およびエッジコンピューティング製品とサービスにフォーカスした、急速に成長しているテクノロジー企業です。ハイパフォーマンス コンピュータモジュールは、産業オートメーション、医療技術、輸送、テレコミュニケーション、その他の多くの分野の幅広いアプリケーションやデバイスで使用されています。当社は、成長する産業ビジネスにフォーカスする、ドイツのミッドマーケットファンドである株主のDBAG Fund VIIIに支えられており、これらの拡大する市場機会を活用するための資金調達とM&Aの実績があります。また、コンピュータ・オン・モジュールの分野では、世界的なマーケットリーダーであり、新興企業から国際的な優良企業まで優れた顧客基盤を持っています。
詳細については、当社のウェブサイトhttps://www.congatec.com/jp、またはLinkedIn、Twitter、YouTubeをご覧ください。

■本製品に関するお問合せ先
コンガテック ジャパン株式会社 担当:奥村
TEL: 03-6435-9250
Email: sales-jp@congatec.com

■本リリースに関する報道関係者様からのお問合せ先
(広報代理)オフィス橋本 担当:橋本
E-Mail: congatec@kitajuji.com

テキストと写真は、以下のサイトから入手することができます。
https://www.congatec.com/jp/congatec/press-releases.html

Intel、Intelロゴ、およびその他のIntelマークは、Intel Corporationまたはその子会社の商標です。
 

 

 

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