通信・インターネット
BPOテクノロジー/オンラインアシスタント「フジ子さん®」運営のBPOテクノロジー株式会社 総額5億円調達
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資金調達の背景と目的
近年、日本の企業が直面する人手不足は一段と深刻化しており、労働生産性改善のカギとなるDXへの取り組みも、それに対応する人材確保が出来ず、進みづらい状況が見られます。また、働く側にも課題があり、ライフイベントや環境変化等により、高いスキルを持ちつつも就業機会に制約がある方が数多く存在しています。
アメリカでは、経営者の約7割がオンラインアシスタントを活用しており、サービスを活用することで約2割のコストダウンを実現しているという統計データもあります。このように、海外では、オンラインアシスタントは人手不足を解消する上で非常に利用しやすいサービスとして普及を続けている一方で、日本では利用した経験のある事業者の割合がわずか3%(当社調べ)と、ごく一部の利用にとどまっています。
当社は「オンラインアシスタントを、日本でも当たり前に。」を実現したいと考えています。
今回調達した資金は、利用者数を拡大するためのマーケティング活動や、サービスを支えるオンラインアシスタント「フジ子さん」として活躍する人材の獲得、サービスの自動化に向けたデジタルレイバー(仮想知的労働者)をはじめとするシステム開発に投資することで、サービスを進化させてさらなる成長を目指します。
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オンラインアシスタント「フジ子さん」
オンラインアシスタント「フジ子さん」は、企業の成長に必要なノンコア業務と呼ばれるバックオフィス作業に対し、必要な時に、メールやチャットなどのオンラインでアシスタントにご依頼いただけるサービスです。リーズナブルな料金体系で、採用・雇用・設備などのコストや、アシスタントを採用する求人・入社などにかかる手間や時間をかけることなく、様々な実務経験を持ったアシスタントがチームで連携し対応いたします。経理・人事労務・総務業務などの事務作業から、Webデザイン・サイト運営、翻訳、コール業務など、幅広いご依頼が可能です。DX推進には欠かせない各種ツールの導入サポートや書類の整理、紙ファイルの作成などオフライン業務にも対応し、今後もサービス拡大を予定しています。
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インパクト投資
今回、インパクト投資※家として、参画した日本インパクト投資2号投資事業有限責任組合(通称、はたらくFUND)と共に、インパクトの創出を追求していきます。
※ 財務的リターンと並行して、ポジティブで測定可能な社会的及び環境的インパクトを同時に生み出すことを意図する投資行動を指します。
The Global Steering Group for Impact Investment (GSG):「インパクト投資とはhttps://impactinvestment.jp/impact-investing/about.html)」より
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インパクトロジック
当社は、企業の人手不足の解消やDXの推進、就業機会に制約がある方が活躍する場の創出等の社会課題の解決に、ヒトとAIの最適なチームワークを探求しながら取り組むことで、人々の時間を増やし、幸せを増やすことを目指します。
実現に向けて論理的かつ具体的に取り組むために、当社では最終的な目標(スーパーゴール)に向け、長期アウトカム、中期アウトカム、初期アウトカムを設定、経営を行っています。
今後、これらのインパクトロジックを経営サイクルに組み込み、事業成長に加えて社会的インパクトも追求していきます。
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投資者コメント
未来創生3号投資事業有限責任組合
無限責任組合員 スパークス・アセット・マネジメント株式会社
代表取締役社長 阿部 修平様
採用難や人手不足に直面する企業が多く存在する一方で、ライフイベントの変化によってスキルを持ちながらもフルタイムで働けないことを理由に就業機会に制約がある働き手も存在しているのが現状です。「フジ子さん®」はそのような企業と働き手双方の課題を解決し、高い利便性を提供できるオンラインアシスタントサービスです。業界の先駆者として蓄積されてきた独自の人材・業務管理ノウハウと経験豊富な経営チームによって、まだ日本では十分に認知されていない「オンラインアシスタント」というサービスを普及させ、新たな市場を創造することを期待しております。
日本インパクト投資2号投資事業有限責任組合
無限責任組合員 組合員 新生インパクト投資株式会社・一般財団法人社会変革推進財団
通称「はたらくFUND」
ジェネラルパートナー 高塚 清佳 様
BPOテクノロジーは、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を選べる機会の創出と、企業のDXと生産性の改善に貢献することを目指し、オンラインアシスタントサービスを提供しています。当社の「フジ子さん」は、これまで働きたくても働き続けることができなかった労働力の掘り起こしであり、私たちとしても、生産年齢人口の減少に対する重要な打ち手となっていくことを期待しています。同時に、人材不足だけでなく、請け負った業務のフロー内に当社がDXを取り込むことで、顧客企業に負担の少ない形で実質的に業務DXを実現していることも、当社の大きな提供価値であると理解しています。総じて、私たちが目指す「多様な働き方・生き方の創造」に沿う事業であると考え、今般のインパクト投資を実行しました。経営陣と共に、BPOテクノロジーの「社会的インパクト」を測定・可視化することを通じ、インパクト投資家として事業成長を支援し伴走してまいります。
みずほ成長支援第5号投資事業有限責任組合
無限責任組合員 みずほキャピタル株式会社
代表取締役社長 大町 祐輔 様
みずほキャピタルは、この度のBPOテクノロジー様の資金調達ラウンドに新規投資家として参加しました。
BPOテクノロジー様は、「オンラインアシスタントを、日本でも当たり前に。」のビジョンを掲げ、「フジ子さん」のブランドでオンラインアシスタント市場の先駆者としての地位を高めています。
人手不足が深刻化し労働生産性の改善の必要性が高まる中、企業に対してはDXによる効率化を、アシスタントの方には多様な働き方の手段を提供する仕組みを確立し、着実に実績を伸ばしていることを高く支持しています。
今後もみずほキャピタルは、BPOテクノロジー様が目指す「大切なことに夢中になれる持続可能な社会」の実現に貢献して参ります。
PKSHA SPARX アルゴリズム1号投資事業有限責任組合
マネージングパートナー 海老原 秀幸 様
AIの社会実装が急速に進む中、その活用は企業の競争力維持に不可欠です。BPOテクノロジー株式会社の「フジ子さん」は、オンラインアシスタントという切り口でAI活用を後押しし、日本の企業が直面する様々な課題を解決し、社会全体の生産性向上に寄与すると確信しています。
今回の資金調達により、「オンラインアシスタントを、日本でも当たり前に。」というビジョンの実現に向け、より一層の成長を期待しております。引き続き、全力で支援して参ります。
QXLV2号投資事業有限責任組合
クオンタムリープベンチャーズ株式会社
代表パートナー 中澤 篤 様
労働人口の減少、少子高齢化が進む日本において生産性向上やDX化は切り離せない課題です。「オンラインアシスタントによる生産性向上」、と聞くと非常にシンプルですが、同社はこの裏側であらゆる業務に入り込みSaaS・AI・RPAの導入を推進し、中小企業のDX化という大きな挑戦をしています。
ワーカーの教育体制・人員配置などのオペレーションマネジメント、業務遂行力、クライアントファーストなセールス力、これらを高次元で確立され、素晴らしい成長を遂げています。
今回の出資は前職から数えて2回目となりますが、今も変わらず同社のチームに絶大な信頼を置いています。今後の挑戦も全力で支援し続けたいと思います。
basepartners2号投資事業有限責任組合
代表パートナー 山口 丈寛 様
この度、BPOテクノロジーは本リリースにもある魅力的な投資家であり、強力なビジネスパートナーでもある各社様からのご支援を頂くことが出来ました。弊社も前回に続き、追加での出資参加をさせて頂くことになりました。引き続き、代表山田さん及びチーム「フジ子さん」が率いるBPOテクノロジーの更なる成長と顧客満足の最大化に向けて、できる限りの支援を継続して参ります。
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代表取締役社長 山田真也 コメント
当社の創業は、私自身が中小企業における採用課題を実感したことが原点でした。この経験から欧米のバーチャルアシスタント事業に興味を持ち、当時同様のサービスのなかった日本で自らの手による課題解決への使命感を抱き、2017年2月に会社を設立しました。
当社を取り巻く環境は変化を続けておりますが、調達した資金を活用することで、デジタルレイバーの活用をはじめとしたサービスの進化を図り、急成長を遂げているオンラインアシスタント業界において、オンラインアシスタント「フジ子さん」のさらなる地位確立を目指します。そしてヒトとAIの最適なチームワークを探求することで、当社の経営理念である「人々の時間を増やし、幸せを増やす。」の実現に向けた一層の企業努力を続けてまいります。
これまで支えてきてくださった株主様、新たにご支援くださる株主様、また当社をご支援いただいている皆様に心から感謝申し上げます。
引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いします。
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当社の概要
会社名:BPOテクノロジー株式会社
設 立:2017年2月
代表者:代表取締役社長 山田 真也
本社:東京都中央区銀座六丁目14番8号
■本件に関するお問合せ先
BPOテクノロジー株式会社 広報IR担当
電話番号:03-4405-3635 /メール:pr@fujiko-san.com
エリクソン・ジャパン/エリクソン、ローカル5G商用局を用いた相互接続試験に成功
エリクソン・ジャパンは、今年6月に免許を取得した、一般業務用としては仙台市で初のローカル5G無線局である、エリクソンプライベート5G装置を利用し、実証実験を進めています。エリクソンプライベート5Gは、単一サーバーのデュアルモードコアを介して、安全で高信頼の4Gおよび 5Gのコネクティビティを提供する次世代のプライベートネットワークソリューションです。高速で安全な5Gの接続性を提供し、企業のデジタル化を加速します。
10月には、コニカミノルタ株式会社と協力し、同社の画像技術と最新のIoT / AI技術であるFORXAI(フォーサイ)*1を搭載した低遅延カメラ(FORXAI Experience Kit Low Latency)*2をエリクソンプライベート5Gに接続し、LTEでは実現しなかった4Kの画像を59ミリ秒の画像伝送遅延時間で配信する実証実験に成功しました。鮮明な画像をもとに遠隔操作するユースケースなどへの応用が期待されます。
また地震速報をいち早く正確に配信する株式会社ミエルカ防災と、エリクソンのインダストリー4.0パートナーでありモバイルコンピュータやタブレットなどのデジタルソリューションで世界をリードするZebra Technologiesと協力し、エリクソンプライベート5Gを介して、公衆網やインターネット経由の速報より迅速に緊急地震速報を配信することに成功しました。ミエルカ防災のサービスは、気象庁の緊急地震速報と同社が設置した地震計の両方からの情報を利用し、より速く(直下地震も本震が来る前に)、より正確に情報を提供するものです。エリクソンプライベート5Gを介して提供される正確な情報をもとに数秒速く精密機械を停止することで、高価な機械の損傷を防ぎ、また拠点内の従業員の安全担保にも寄与します。
エリクソン・フォーラム2023の展示コーナーでは、仙台オフィスと中継を結び、エリクソンプライベート5Gを介したコニカミノルタの低遅延カメラの映像配信の様子が紹介されました。エリクソンプライベート5Gと接続するアンテナなどの周辺機器も展示されました。
(*1) FORXAI:https://forxai.konicaminolta.com/
(*2) FORXAI Experience Kit Low Latency:https://forxai.konicaminolta.com/service/environment/device/02
エリクソンについて
エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信事業者および企業をお手伝いします。ネットワーク、クラウドソフトウェアとサービス、企業向け無線ソリューション、グローバル通信プラットフォーム、技術・新規ビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘を支援します。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。www.ericsson.com
パナソニックグループ/手軽にプライベートなネットワークを導入可能な小型無線基地局『エッジ基地局』を中核としたDXソリューションを、医療介護および建設業向け展示会に出展
パナソニック ホールディングス株式会社 テクノロジー本部は、2023年11月29日(水)から12月1日(金)までインテックス大阪で開催される「大阪ケアウィーク’23」内の「CareTEX大阪」および、2023年12月13日(水)から12月15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「JAPAN BUILD東京」内の「建設DX展」にて、『エッジ基地局』を活用したDXソリューションを出展します。DXソリューションの中核をなすエッジ基地局は、豊富な通信方式とローカル環境でのDXアプリ実行環境を提供し、公衆キャリア回線やクラウドサービスが利用できない環境であっても、現場で必須のコミュニケーションアプリの実行や、センサと連携してデータを利活用することで、業務効率化に貢献します。
ローカル環境での通信方式として採用しているプライベートLTEはPHS周波数帯(1.9 GHz)を利用し、免許不要で使える利用事業者専用のLTEネットワークで、Wi-Fi(R)と比較して電波干渉が少なく、施設内どこでも安定した通信を使えるという特徴があります。「公衆キャリア回線が届かない現場」、「配線工事が難しい現場」、「非常時においても安定的な通信が必要な現場」、「一時的な自分専用の通信が欲しい現場」等へ手軽にプライベートなネットワークを導入可能です。
主に医療介護や建設工事等の現場でお使いいただいております。
【展示概要】
<エッジ基地局>
1. エッジコンピューティング機能を搭載しており、ローカル環境でアプリの運用・実行ができるため、クラウドサービスへの加入なしで、現場にマッチした独自のサービスを提供可能
2. プライベートLTE、Wi-Fi(R)、LoRa(R)(※1)の3つの通信方式に対応しているため、多種多様なIoTデバイスを繋ぐハブのような役割を実現
3. 一つのハードウェアで通信機能とアプリ実行環境を搭載しており、サーバー・配線レスで高い自由度での設置が可能
※1 LoRa(R):「LPWA(Low Power Wide Area)」という長距離かつ低消費電力の無線通信規格のひとつであり、主に環境データや健康データ等の低容量データのリアルタイム取得に活用されております。
<DXソリューション>
◇ローカルコミュニケーションツール“CHASER”
公衆キャリア回線やクラウドサービスが利用できない環境であっても、ローカルな業務空間で必須のコミュニケーションを取ることができる独自のアプリケーションです。
主な機能として、「通話(音声・ビデオ)」、「グループトーク」、「プッシュトーク」、「マルチキャスト発信」、「プッシュ通知」、「チャット(テキスト・メディア)」などがあります。
◇Wi-Fi(R)・LoRa(R)を利用したセンサ連携
ナースコール、見守りカメラ、腕時計型バイタルセンサなどの各種センサとエッジ基地局が連携できます。それにより、スマホでセンサやカメラの情報を確認したり、スマホに通知することで現場での異常を即時検知することができます。
▼「CareTEX大阪」での出展について
<展示会HP> https://osaka.caretex.jp/
<開催期間> 2023年11月29日(水)~12月1日(金)9:30~17:00
<会場> インテックス大阪
<展示内容>
・ローカルコミュニケーションツール“CHASER”によるデモ
・ナースコールとスマホの連携デモ
・見守りカメラとスマホの連携デモ
▼「建設DX展」での出展について
<展示会HP> https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/visit/kdx.html
<開催期間> 2023年12月13日(水)~12月15日(金)10:00~18:00
<会場> 東京ビッグサイト
<展示内容>
・ローカルコミュニケーションツール“CHASER”によるデモ
・腕時計型バイタルセンサを活用した体調管理ソリューションによるデモ
・現場までの運搬および現場での運用のしやすさに配慮した可搬型ボックスの展示
将来的にはプライベート5Gを同じ手軽さで実現し、幅広い市場で活躍できるIoTコネクティビティとして展開していく予定です。
【お問い合わせ先】
パナソニック ホールディングス株式会社
テクノロジー本部 デジタル・AI技術センター ワイヤレスネットワークソリューション部
Email:nw-support-phd@ml.jp.panasonic.com
【関連情報】
・プライベート5G 仮想無線ネットワーク(テクノロジー本部)
https://tech.panasonic.com/jp/td/technology/wirelessnetwork.html#01
・パナソニックとOctasic社が、5G/Beyond 5Gに向けた共同開発に合意(2020年09月17日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn200917-2
※ LoRaは、Semtech Corporationの登録商標です。
※ Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
/【抄訳】Dropbox と NVIDIA、パーソナライズされた生成 AI を数百万人の利用者に提供するために提携
/統合マネージドセキュリティサービス「CTC-MXDR」の提供を開始
ビジョン/訪日客向けWi-Fiレンタルサービス「NINJA WiFi」 世界をリードする旅行・レジャー予約サイト「Klook」のパートナー・アワード Wi-Fiレンタル部門で「ベスト・オブ・ジャパン」を受賞
Klook日本法人は、180ヶ国以上に広がるKlookユーザーに日本の魅力を発信するとともに、移動や通信、宿泊などのベーシックなサービスから、日本旅行をより楽しめるアクティビティまで、旅先で必要なサービスを多岐に渡り提供しています。
ビジョンが手掛けるNINJA WiFiも、Klookを通じて多くの方にご利用いただく中で、サービスやオペレーションの卓越性、ユーザーレビューの質と量、商品やサービスの人気度、顧客に提供する柔軟性や価値、旅行の未来につながる体験サービスや商品開発における創造性などの基準に基づいて評価いただき、Wi-Fi / SIM部門でベスト・オブ・ジャパンの受賞となりました。
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Klookについて
Klookは世界をリードする旅行・レジャー予約サイトです。世界中の観光施設チケットやツアー、交通機関、Wi-Fi/SIM、レンタカー、ホテルまで、旅先で必要なもの全てをお届けしています。2014年の設立以降、いつでもどこでも、旅行者がワクワクする瞬間をサポートしています。
Klook(日本語版):https://www.klook.com/ja/
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NINJA WiFiとは
NINJA WiFiはスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど、複数の端末を接続することができるMobile Wi-Fiルーターを1日単位でレンタルいただけるサービスです。
Webサイト:https://ninjawifi.com/
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NINJA WiFiが利用者に喜ばれるポイント
NINJA WiFi は、Klook内における訪日客向けWi-Fiルーターレンタルサービスとして最初期より展開し、多くのお客さまに利用いただく中でレビューも数多くいただいてきました。その中でも特に受け取りのタッチポイントが多い点にお喜びの声を寄せていただいています。NINJA WiFiの受け取りは北海道から沖縄まで、日本国内の主要空港で可能で、これは同じくビジョンが手掛ける「グローバルWiFi」と窓口を併設することで実現できています。単独展開と異なりオペレーションコストが抑えられることによって、より低価格でのサービス提供ができている点もお客さま満足につながっています。
・日本国内10空港 15カウンターに展開(2023年11月現在)
・Wi-Fiレンタル料金:700円/日(税抜) 1日3GB
1,000円/日(税抜) 1日5GB
1,200円/日(税抜) 1日10GB
今回の受賞を受け、世界中から日本にお越しになる方に、より便利で安心・快適なインターネットをご提供できるよう、Wi-Fiに限らず、インバウンドにおける通信環境を充実させてまいります。
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NINJA WiFi サービス概要
〇サービス内容: 日本用Wi-Fiルーターレンタルサービス
〇通信制限: 無制限〔*1〕
〇通信規格: 4G-LTE
〇申込方法:Webサイト(https://ninjawifi.com/)
*対応言語:英語・中国語(繁)・中国語(簡)・韓国語・日本語
・当日申込… 機器受取/返却を行っている以下カウンター(一部対応致しかねる箇所もあります。)
〇機器受取/返却方法: 空港カウンター(国内10空港)、宅配(日本全国)、営業所(1箇所)
(空港カウンター)
成田国際空港〔*2〕、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港〔*3〕、小松空港、那覇空港〔*4〕、旭川空港〔*4〕、鹿児島空港
(ビジョン事業所)
新宿営業所
(宅配)
日本全国ご指定先に宅配(宿泊先ホテル等へお送りします。
〇カスタマーサポート: 英語・中国語(繁)・中国語(簡)・日本語
〇提供事業者: 株式会社ビジョン
〔*1〕各プランの定める1日あたりの容量を超過した際に通信速度の減速または通信停止になる場合があります。
〔*2〕「QLライナーカウンター」での対応となります。
〔*3〕「手荷物一時預り・宅配・ポーターサービス」での対応となります。
〔*4〕「総合案内」でのご対応となります。
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グローバル WiFi® サービス概要
〇サービス内容 : 海外用モバイルWi-Fiルーターレンタルサービス
〇料金 : 300円/日から
〇サービス提供エリア : 世界200以上の国と地域
〇申込方法 : Webサイト( https://townwifi.com/)、空港カウンター申込み、お電話でのお申込み
〇機器受取/返却方法 : 空港(国内19空港)、施設、宅配、コンビニ(受取のみ)、海外での事業所受取が可能
〇提供事業者 : 株式会社ビジョン
〇受渡し/返却対応空港カウンター
・施設(2023年11月現在) : 一時的に一部のカウンターにて営業時間が変更になっています。詳細は、ホームページをご参照ください。
・受取/返却カウンター営業時間情報( https://townwifi.com/news/377/)
・当日申込:
成田国際空港〔*1〕、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、福岡空港、那覇空港〔*1〕、大分空港〔*2〕、鹿児島空港〔*6〕、新千歳空港、静岡空港〔*7〕、宮崎空港、仙台空港〔*7〕、熊本空港〔*7〕、北九州空港〔*7〕、下地島空港〔*7〕、小松空港〔*7〕
・受渡し/返却:
成田国際空港〔*3〕、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、静岡空港〔*7〕、福岡空港、新千歳空港、小松空港、那覇空港〔*4〕、旭川空港〔*2〕、宮崎空港、新潟空港〔*5〕、仙台空港〔*7〕、大分空港〔*2〕、鹿児島空港〔*6〕、北九州空港〔*7〕、下地島空港〔*7〕、熊本空港〔*7〕
・施設: 渋谷ちかみち〔*8〕、JR宮崎駅
・海外: (現地) ハワイ、韓国
〔*1〕「J WiFi & Mobile」のご契約となります。
〔*2〕「総合案内」にてのご対応となります。
〔*3〕「J WiFi & Mobile」でのご対応となります。
〔*4〕 国際線1階到着ロビー 総合案内横「J WiFi & Mobile」でのご対応となります。
〔*5〕「新潟交通カウンター」でのご対応となります。
〔*6〕「多機能サービスカウンター」でのご対応となります。
〔*7〕無人受取ロッカー「スマートピックアップ」「返却ボックス」でのご対応となります。
〔*8〕受渡しのみのご対応となります。
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株式会社ビジョン 会社概要
「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」を経営理念に掲げ、コーポレートスローガンである”More vision, More success.”に沿い、より先見性のある選択で、お客さまにより多くの成功を得ていただくべく、情報通信分野における事業を主軸に、サービスを提供しています。
・商号: 株式会社ビジョン
・東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9416)
・代表者: 代表取締役社長COO 大田健司(おおた けんじ)
・本社所在地: 東京都新宿区新宿6丁目27番30号新宿イーストサイドスクエア8階
・設立年月: 2001年12月 (創業1995年6月)
・資本金: 2,569,256,000円
・ホームページ: https://www.vision-net.co.jp
・IRライブラリ: https://www.vision-net.co.jp/ir
・事業内容:
1. グローバルWiFi事業
海外事業/国内事業
2. 情報通信サービス事業
固定通信事業/移動体通信事業/ブロードバンド事業/OA機器販売事業/インターネットメディア事業
3. グランピング・ツーリズム事業
4. その他
/オムロン、「2023国際ロボット展」に出展
網屋/視聴登録数3,700名突破御礼!セキュリティカンファレンス「Security BLAZE 2023」アーカイブ配信決定【11/30(木)まで】
国内屈指のサイバーセキュリティのエキスパートが大集結。日本の組織はサイバーセキュリティの課題と、どう向き合うべきなのか?
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セキュリティカンファレンス「Security BLAZE2023」とは?
セキュリティ人材の不足、経営層の意識・関心、限られた予算、導入による利便性の低下……
日本の組織はサイバーセキュリティの課題とどう向き合うべきなのか?
「Security BLAZE2023」は、日本を代表するサイバーセキュリティの専門家や企業にお集まりいただき、サイバーセキュリティの最新動向や脅威への対策などを中心にお話いただく、日本最大級のオンラインセキュリティカンファレンスです。2023年11月15日~16日の二日間にかけて開催した結果、当初の計画を大きく上回る約3,700名の方から参加お申し込みをいただき、大好評のうちに終了致しました。
本カンファレンスでは下記のように、「サイバーセキュリティ対策」を考えるうえで重要なセッションを多数ご用意しました。
●サイバー攻撃の最新手口はなにか?
●すぐ隣に潜む罠とはなにか? なにに注意すればよいのか?
●自社にあった対策方法とはなにか?
残念ながらご都合が合わず見逃してしまった方、もう一度見直したい方、ぜひこの機会にアーカイブ配信をご視聴ください。2023年11月30月(木)までの期間限定配信です。どうぞ、お見逃しなく!
▼アーカイブ視聴はこちら
https://www.amiya.co.jp/securityblaze2023/?utm_source=amiya&utm_medium=press&utm_campaign=securityblaze2023
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<アーカイブ配信 注目セッション>
サイバーセキュリティに割り当てる人的リソースと予算の最適化
「組織の内外における状況変化を適宜認識する重要性」
名和 利男(株式会社サイバーディフェンス研究所/専務理事・上級分析官)
あの日、半田病院で何が起こっていたのか?当事者が語る
「サイバー攻撃により電子カルテが停止した60日間」
須藤 泰史(つるぎ町立半田病院/つるぎ町病院事業管理者)
“セキュリティ先端企業“のはずが、なぜ?
「米国金融機関を襲った個人情報大規模流出事件の真相」
徳丸 浩(EGセキュアソリューションズ株式会社/取締役CTO)
「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス」から見る
インシデント発生時の情報開示・公表の諸問題について
蔦 大輔(森・濱田松本法律事務所/弁護士)
セキュリティはコストではなく戦略投資
「年1億以上の予算をかける部品メーカーのグッドプラクティス」
寺岡 篤志(日本経済新聞社/記者)
「生成AIを使った情報セキュリティマネジメント」
杉浦 隆幸(日本ハッカー協会/代表理事)
情報の罠
「日本が直面する新しいサイバー脅威、影響力工作」
齋藤 孝道(明治大学サイバーセキュリティ研究所/所長・教授)
【スペシャル対談】元海外特殊部隊員に記者が直撃
「狙いは?国家間サイバー攻撃に企業も巻き込まれる将来」
大佐(所属非公開/元海外特殊部隊員・ホワイトハッカー)
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国内有数のサイバーセキュリティ企業21社が大集結!
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本カンファレンスの見どころをまとめたハイライト動画
ティザー動画視聴:https://youtu.be/A1raUID_99s
▼主催: 株式会社網屋
『自動化で、誰もが安全を享受できる社会へ』。網屋は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、日本で数少ないサイバーセキュリティ企業です。AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術による「セキュリティの自動化」を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援。すべての人がサイバー攻撃のターゲットとなる時代に、すべての人が高水準のセキュリティを受けられる社会を実現します。
アジラ/次世代AI警備システム『AI Security asilla』株式会社セノンの管理施設にて実証実験を開始
株式会社セノンと共に、AI警備による施設の安全性強化・空間価値のさらなる向上へ
不特定多数の人々が出入りする大規模施設のセキュリティ確保と来場者の安全は、常に最優先の課題として取り組まれています。 セノンは安全・安心の更なる取り組みとして、AI警備システム『asilla』の実証実験を、警備受託する施設にて開始いたしました。
行動認識AIを搭載した警備システム『asilla』は、人の動きに対する検知精度が高く、防犯カメラの映像からさまざまな行動を検知します。『asilla』導入により、転倒事故への対応、不審行動の早期発見といった警備での活用以外にも、杖・車椅子検知によるサポート、お客様へのサービス向上など、施設空間の快適性向上に寄与し、安心・安全な施設空間の創出のサポートが可能となります。
■導入の概要
導入目的: 施設内の警備強化、警備の品質向上
※本実証実験によって取得・解析された画像データは、本実証実験および事後検証以外の目的には使用いたしません。
■実証実験の時の『asilla』利用イメージ
■株式会社セノン
代表者:代表取締役 稲葉 誠
所在地:東京都新宿区西新宿2-1-1新宿三井ビルディング16階
事業内容:常駐警備、機械警備、空港警備業務、ビルメンテナンス業務、車両運行管理業務、道路管理業務、医療関連業務、放置車両確認事務、パーキング・メーター等の管理及び手数料徴収事務
公式HP:https://www.senon.co.jp/
■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/
アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
■AI警備システム『AI Security asilla』について
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としを無くすことができます。
AI警備システム「AI Security asilla」紹介【株式会社アジラ】
■『asilla』で検知可能な行動一覧
『asilla』は以下の特徴があります。
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特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
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AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
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既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
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セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
◆『asilla』についてのお問合せ
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