通信・インターネット

華為技術日本/ファーウェイ、シズベルのWi-Fi 6パテントプールに設立メンバーとして参画

※ 本参考資料は2022年7月19日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です。

[中国・深圳、2022年7月19日] ファーウェイは本日、シズベルWi-Fi 6パテントプールに設立メンバーとして参画することを発表しました。この新たなパテントプールは、ファーウェイとその他イノベーターによる、Wi-Fi 6において根幹となる規格特許を共有する場を提供することになります。ファーウェイは、プールのライセンシーも兼任することになりました。
「ファーウェイは、革新的なWi-Fiテクノロジーを業界と共有していくことに大きな期待を込めています。」とファーウェイ知的財産権部門責任者の樊志勇(アラン・ファン)は述べています。「Wi-Fiテクノロジーはコンシューマーエレクトロニクス、スマートホーム、産業における事業者などの分野で幅広く採用されています。パテントプールは、特許ライセンシングの透明性を高め、ライセンス争議を削減することになります。実装者は、同プール下にあるすべての特許のライセンスを一度に取得できるようになり、ライセンシングの効率を上げ、ライセンシングにおけるコストを削減することができます。」

ファンは、ファーウェイはこれまで長きにわたり、イノベーションは適切に報われるべきだと提唱してきたことを加えました。パテントプールにより、企業、特にSME(中小企業)などの企業が、特許をライセンス供与することを助けて、その結果、ライセンス収入をさらなるイノベーション活動に投資できるようになります。ファーウェイは、このパテントプールの運用が実りあるものとなり、より多くの企業が次世代Wi-Fiテクノロジーに投資するきっかけとなることを期待しています。

シズベル・インターナショナル責任者のマティア・フォリアッコ氏は、次の通り述べています:「本社の新たなプールのパテントオーナーにファーウェイを迎えることをうれしく思います。過去2年に渡る調整の過程で、我々は摩擦を取り除きイノベーターと実装者の利益をすり合わせ、テクノロジー市場全体にとって有益なフレームワークを構築しました。ファーウェイは設立メンバーになることを受諾しており、と同時にライセンシー・ラインセンサーとしてこのプールに参画することがこのアプローチの実現可能性を認証しています。ファーウェイおよび他の参加パテントオーナーが貢献してきた知的財産の質の高さにより、すぐにライセンシーが増えることを確信しており、またおそらくパテントオーナーも増えることになるでしょう。」

ファーウェイは、双方向の対話により他社との直接ライセンス契約を結ぶことにオープンであり続けるため、実装者にとっては、シズベルWi-Fi 6パテントプールまたはファーウェイとの直接対話を通してファーウェイWi-Fi 6の特許ライセンスを取得することを選択することができるようになります。

【ファーウェイについて】
1987年に設立されたファーウェイは、情報通信技術(ICT)インフラとスマートデバイスの世界的な大手プロバイダーです。197,000人を超える従業員を擁し、170を超える国と地域で事業を展開し、世界の30億人以上にサービスを提供しています。
当社のビジョンおよびミッションは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現することです。この目的に向けて、ファーウェイではユビキタス接続を推進し、ネットワークへの平等なアクセスを促進します。クラウドと人工知能を世界の隅々にもたらし、必要な時に必要な場所で優れたコンピューティングパワーを提供します。また、デジタルプラットフォームの構築により、すべての業界と組織が、より機敏で効率的、そして動的となるよう支援します。またAIの活用により、ユーザーエクスペリエンスを再定義し、自宅、オフィス、外出先など、生活の至る所でAIをよりパーソナライズします。
詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/をご覧頂くか、下記をご確認ください。
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http://www.youtube.com/Huawei

 

 

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シグナル/シグナル、ジョイポリススポーツのe-Sportsエリアに高速通信回線を提供

IPv6通信でe-Sportsの通信環境をサポート

株式会社シグナル(本社:東京都墨田区、代表取締役:長澤 五郎、以下 シグナル)は、CAセガジョイポリス株式会社(本社:東京都品川区代表取締役:吉本 武)が運営するジョイポリススポーツにおいて、e-Sportsエリア専用回線として光コラボレーションモデルであるシグナル光とIPv6通信のv6プラスサービスを提供いたします。
 株式会社シグナル(本社:東京都墨田区、代表取締役:長澤 五郎、以下 シグナル)は、CAセガジョイポリス株式会社(本社:東京都品川区代表取締役:吉本 武)が運営するジョイポリススポーツにおいて、e-Sportsエリア専用回線としてv6プラスサービスを提供いたします。

■背景
 安定した高速通信が求められるe-Sportsにおいて、高速・低遅延を実現するIPv6ネットワークは適した通信サービスです。今回、シグナルはIPv6技術を利用した次世代通信サービスであるv6プラスサービスを提供することで、e-Sportsエリアにおける快適な通信を実現いたします。

■提供サービス
光回線としてはフレッツ光の光コラボレーションモデルであるシグナル光ファミリーを、またインターネット接続は安定した高速通信が可能なv6プラスサービスを導入しています。

■ジョイポリススポーツ

ジョイポリススポーツは、2022年4月に宮城県仙台市泉区にあるイオン仙台中山店別館1階にオープンした、「スポーツ」をテーマに、34のスポーツ、アクティビティ、ゲーム、エンターテインメントが楽しめる「スポーツ系エンターテインメント施設」です。
手軽なスポーツの定番、バドミントンや卓球のほか、多人数で楽しむフットサルやバスケットボール、話題を集めているボルダリングやトランポリン、スケートボード、頭や足で衝くビリヤード「ビリッカー」や、サッカーとダーツを組み合わせた「フットダーツ」など新感覚スポーツも楽しめます。
シミュレーション機器でサッカーやテニスを楽しめるほか、「e-sports」コーナーも設けています。
ちょっと落ち着いてゆっくり楽しみたい方にはパーティーゲームやダーツ、ビリヤード、コミックコーナーも設置されています。
スポーツならではの運動・体験型アクティビティを主軸に世界中からユニークなスポーツコンテンツを集め、老若男女・健常者・障がい者問わずどなたでも気軽に楽しめます。

<公式サイト>
https://joypolis-sports.com/

■v6プラスサービス
日本ネットワークイネーブラー株式会社の提供するv6プラスを利用したインターネット接続サービスです。「IPoE方式」によるIPv6インターネット接続とIPv6ネットワーク上で実現するIPv4インターネット接続のデュアルスタックのサービスとなり、従来のインターネットが混雑する時間帯でも快適な通信が可能です。
フレッツ光クロス、フレッツ光ネクストに対応しており、最大通信速度は概ね10Gbps(※1)となります。

<サービスサイト>
https://signalnetwork.jp/

※1 フレッツ光クロスの場合。上り/下り回線の技術規格上の最大速度で実際の通信速度を示すものではありません。

「ジョイポリススポーツ」「JOYPOLIS SPORTS」はCAセガジョイポリス株式会社の登録商標です。
「v6プラス」は日本ネットワークイネーブラー株式会社(JPNE)の登録商標です。
「フレッツ光クロス」「フレッツ光ネクスト」は東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社の登録商標です。

 

 

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Okta Japan/Okta Japan、「アイデンティティ管理の認知度調査」を実施

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、日本国内の情報システム・セキュリティ導入担当者3,000名を対象に「アイデンティティ管理の認知度調査」を実施しました。
調査結果のポイント

ポイント1:アイデンティティ管理を理解しているのは約2割
「アイデンティティ管理(ID管理)/IAM」という言葉をどの程度知っているかを尋ねたところ、「どんな内容かを理解している」と回答した割合は、全体で19.6%でした。その他のアイデンティティ管理に関連するキーワードについても、「どんな内容かを理解している」と回答した割合が、「IDaaS」で15.5%、「顧客IDとアクセス管理(CIAM)」で18.6%、「特権ID管理(PAM)」で16.3%、「アイデンティティガバナンスと管理(IGA)で13.7%であり、アイデンティティ管理を理解している情報システム・セキュリティ導入担当者が2割に満たないことが分かりました。

ポイント2:アイデンティティ管理を理解している割合は、企業規模大の担当者の方が比較的に高い
「アイデンティティ管理(ID管理)/IAM」という言葉を知っている回答者を、企業規模別に見ると、企業規模大(300人以上)の情報システム・セキュリティ導入担当者の割合が25.8%に対し、企業規模小(300人未満)の割合が7.4%でした。この傾向は他のキーワードにもあてはまります。
 

ポイント3:アイデンティティ管理やユーザー認証基盤のサービスを導入している割合は約4割
アイデンティティ管理(ID管理)やユーザー認証基盤のサービスを導入しているか尋ねたところ、全体で37.1%が導入していると回答しました。企業規模別で見ると、企業規模大と企業規模小の差が大きく、企業規模大(300人以上)で導入している割合が50.3%に対し、企業規模小(300人未満)の割合が10.7%でした。
 

ポイント4:アイデンティティ管理やユーザー認証基盤のサービスの導入を検討している割合は約3割
アイデンティティ管理(ID管理)やユーザー認証基盤のサービスの導入を検討しているか尋ねたところ、全体で31.6%が導入を検討していると回答しました。こちらも企業規模大と企業規模小の差が大きく、企業規模大(300人以上)で導入を検討している割合が41.1%に対し、企業規模小(300人未満)の割合が12.5%でした。
 

調査結果のまとめ
今回の調査結果から、アイデンティティ管理を理解している割合が日本国内でまだ低いことが想定されます。また、理解度の割合において、企業規模別での差が大きいことも判明しました。企業規模大の方がアイデンティティ管理の理解度が企業規模小より高い理由は、現場で直面している課題にあると思われます。Oktaが毎年グローバルのお客様を対象に実施している調査(注1)によると、企業が仕事のために導入するアプリケーションの1社あたりの平均数は89個であり、従業員2,000人以上の大企業では1社あたり平均187個のアプリケーションを導入しています。企業規模が大きくなればなるほど、毎年増加し続けているアプリケーションを一元管理し、従業員が安全かつ便利に活用できるようにするには、アイデンティティ管理によるシングルサインオンや多要素認証、アプリケーションの割当や解除の自動化などが不可欠となります。

また、顧客IDとアクセス管理(CIAM)のニーズも広がりつつあります。企業は顧客向けにオンラインでサービスを展開するのにあたって、顧客のログイン体験を快適にすると同時に、安全なアクセスを提供する必要があります。さらに複数のブランドを展開する企業は、統一された顧客IDを活用することで各ブランドのサービスをまたいだ顧客プロファイルを把握し、パーソナライズされた顧客体験を提供することができます。

企業規模大のみならず、企業規模小であっても、こうしたアイデンティティ管理は今後重要になっていきますので、アイデンティティ管理の理解をさらに進めていくことが求められます。

調査方法について
調査方法:インターネット調査
調査対象:情報システム・セキュリティ導入担当者(20〜69歳の男女)
サンプルサイズ:3,000人(企業規模300人以上が2,000人、企業規模300人未満が1,000人)
調査実施期間:2022年5月から6月
調査機関:楽天インサイト株式会社

注1:「Businesses at Work 2022」
https://www.okta.com/jp/report/businesses-at-work-2022/

Oktaについて
Oktaは、すべての人のアイデンティティとアクセスを安全に管理するベンダーニュートラルなサービスプロバイダーです。Oktaが提供するプラットフォーム「Okta Identity Cloud」により、クラウド、オンプレミスを問わず、適切な人に適切なテクノロジーを適切なタイミングで安全に利用できるようにします。7,300以上のアプリケーションとの事前連携が完了している「Okta Integration Network」を活用して、あらゆる人や組織にシンプルかつ安全なアクセスを提供し、お客様の潜在能力を最大限発揮できるように支援します。JetBlue、Nordstrom、Siemens、Slack、武田薬品、Teach for America、Twilioを含む15,800以上のお客様がOktaを活用して、職場や顧客のアイデンティティを保護しています。
https://www.okta.com/jp/

 

 

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RPAテクノロジーズ/RPAテクノロジーズ「SoftBank World 2022」に出展 講演ではDX化を推進した伊予鉄グループの事例を紹介

7/28・29の2日間、オンライン開催

 RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、2022年7月28日(木)・29日(金)に開催されるオンラインイベント「SoftBank World 2022」に出展いたします。

 「SoftBank World 2022」は、ソフトバンク株式会社とSB C&S株式会社主催によるオンラインイベントです。DXを推進する多数のビジネスパーソンがSpeakerとして登壇し、デジタルの社会実装に向けた企業や自治体の取り組みをご案内します。
 RPAテクノロジーズのブースでは、導入実績2,200社以上、業務自動化を実現するRPAツール「BizRobo!」や紙書類のデータ化サービス「デジパス」を、具体的な導入事例とともにご紹介します。

■ 出展概要
 ・展示会名称:SoftBank World 2022
 ・会期   :2022年7月28日(木)~7月29日(金)
 ・時間   :9:30~18:00(予定)
 ・開催場所 :SoftBank World 2022 公式サイト
 ・主催   :ソフトバンク株式会社、SB C&S株式会社
 ・開催概要 :https://www.softbank.jp/biz/events/softbank-world/
  ※イベント参加には事前登録が必要です。詳細は開催概要をご確認ください。

▼講演について
・開催日時  :2022年7月29日(金)14:00~14:25
・テーマ   :明日からできる!RPAを活用した愛媛でのDX人材育成術
・登壇者   :伊予鉄総合企画株式会社 営業本部 DX推進部 DX推進課 課長 岡田 亮 氏
        RPAテクノロジーズ株式会社 LX Division 中四国エリア営業 責任者 吉岡 直哉
・概要    :業務効率化および生産性向上の観点で注目されるRPA。
        首都圏でのブームは一巡しましたが、地方においてはこれからDXに取り組む企業も多いです。
        最近ではRPAをきっかけにDX人材の育成につながる例もみられるようになってきました。
        本セッションでは株式会社伊予鉄グループのDX機能を担う、伊予鉄総合企画株式会社様に
        ご登壇いただきDX人材育成までの過程や現在のデジタルを活用した取り組みについて
        お伝えします。
・受講について:下記のURLから事前登録をお願いいたします。
        https://www.softbank.jp/biz/events/softbank-world/

■「BizRobo!」について

 「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ:https://bit.ly/3v0ZO9c をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ ―
 ・BizRobo! Basic :https://bit.ly/3PEG2Iw
 ・BizRobo! Lite   :https://bit.ly/3IPzNzp
 ・BizRobo! mini  :https://bit.ly/3aPufbi

【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社 (https://bit.ly/3AXSuin
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立   :2013年7月
       クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
       オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572
       東証プライム)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者  :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
       BizRobo!を活用した新規事業開発・推進

 

 

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ALL CONNECT/Link Lifeにて従来の『いつでも解約サポート』がパワーアップした、『いつでも解約サポートプラス』開始! お客様のインターネット乗り換えを手厚くサポート

「社会をにぎやかに!」を企業理念に、通信回線やスマートフォンなどの通信インフラサービスを取り扱うオールコネクトグループの株式会社Link Life(東京都品川区、代表取締役社長:織田 晃宏)は、『いつでも解約サポート』より手厚いサービスを追加した『いつでも解約サポートプラス』を2022年7月16日より開始しました。

  • いつでも解約サポートプラスとは 

いつでも解約サポートプラスとは、入会金500円(税込)でインターネットをご利用の全てのお客様が利用可能なサポートプランです。 

当プランに加入のお客様がインターネットの解約・乗り換えを行う場合、サービス違約金無料で他のインターネットサービスへお乗り換えいただけます。

  • いつでも解約サポートプラスのポイント 

『いつでも解約サポートプラス』は、これまでBroad WiMAXをご利用のお客様に無料でご案内していた『いつでも解約サポート』には無い、新たな3つのポイントがあります。 

1.乗り換え先の事務手数料3,300円が0円に 

 

解約・乗り換え時のサービス違約金に加え、乗り換え先の事務手数料も0円になります。 

2.他社のポケット型Wi-Fiをご利用の方も入会可能! 

 

『いつでも解約サポートプラス』はBroadWiMAXをご利用のお客様のみならず、他社のポケット型Wi-Fiをご利用のお客様もご入会いただけます。 

3.選べる商品の種類がさらに豊富に 

 

ポケット型Wi-Fiだけではなく、光回線の商品もご用意しています。全13種類のインターネットから、お客様のライフスタイルに合った商品をお選びいただけます。 

 

  • いつでも解約サポートプラス概要 

名称 :いつでも解約サポートプラス 

入会金:500円(税込) 
※いつでも解約サポートプラスのご利用は、入会金をお支払いいただく必要がございます。入会後1ヶ月以上経過後から利用可能です。 

サービス内容: 
■インターネットの解約・乗り換え時のサービス違約金が0円 
1.乗り換え先の事務手数料3,300円が0円 
2.BroadWiMAXをご利用のお客様に加え、他社のインターネット商材をご利用のお客様も入会可能 
3.全13種類、豊富な種類の中から自分に合った商品を選ぶことが可能
 

リンク:https://support.broad-isp.jp/wimax/gomanzoku/?page=plus

 

  • 株式会社Link Life

会社名    :株式会社Link Life (リンクライフ)  
代表者    :代表取締役 織田 晃宏  
所在地          :〒141-0022 東京都品川区東五反田1-2-33-7F  
設 立    :2008年2月14日  
会社HP   : https://linklife.co.jp/

 

 

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スターキャット・ケーブルネットワーク/「ローカル5G」の実証環境を、なごのキャンパスにて運用開始

なごのキャンパス先端無線実証プロジェクト

 スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下寿昭、以下「スターキャット」)は、「ローカル5G等の先端無線技術を体験できる実証施設」(以下本施設)を西区の「なごのキャンパス」に構築し、Sub6帯を利用した実証環境の運用を2022年7月20日(水)に開始いたします。
 2022年9月1日(木)には、「なごのキャンパス」にて記念式典及びローカル5G等の先端無線技術を体験できるイベントを実施いたします。
 また、今回の実証環境の運用開始にあわせ、2022年7月27日(水)から29日(金)までポートメッセナゴヤ(名古屋市港区)で開催される展示会「第2回 Japan IT Week 名古屋」に出展し、本実証実験に関する展示を行います。
 なお、実証環境は気軽に体験できる施設として、広く開放してまいります。ご興味がある企業様はお気軽にお問合せください。

なごのキャンパス先端無線実証プロジェクトなごのキャンパス先端無線実証プロジェクト

  • 経緯と概要

 本施設の運用は2021年より、当社が名古屋市のフィールド活用型社会実証支援事業である「Hatch Meets(ハッチミーツ)」に参加し、なごのキャンパスと連携してスタートした『なごのキャンパス先端無線実証プロジェクト』の一環となります。
 本施設はサムスン電子のローカル5G基地局設備を採用し、京セラコミュニケーションシステム株式会社、株式会社三技協(本社:神奈川県横浜市都筑区、代表取締役社長:仙石泰一)の支援を受けて構築いたしました。今後、高画質映像伝送やxR、ドローン、自動運転等の実証を計画しております。
 スターキャットは、これまで株式会社コミュニティネットワークセンターと連携し、地域BWA等の先端無線技術の取り組みを実施してまいりました。今後、普及が加速するローカル5Gにおいても、多くの企業様と共に実証実験を行い、名古屋地区の新たな産業の創出と更なる発展に寄与できると考えております。
 今後もスターキャットはローカル5Gをはじめとする先端技術に取り組み、地域社会の発展に貢献してまいります。
 

  • 運用開始したローカル5G実証環境の特徴

①   設備を構築したなごのキャンパスは、開かれた施設であり、多くの方々が自由に体験可能な場として開放しています(ローカル5G端末の持ち込み動作検証も歓迎!)。
②   SA構成のSub6帯(4.8~4.9GHz)とミリ波(28GHz)を双方が体験可能です(ミリ波については、12月頃構築予定)。また、Sub6帯については同期運用と準同期運用に対応し、上り速度の高速化にも対応しています。
③   ローカル5GとWi-Fi6(IEEE802.11ax)の比較検証が可能です。
④   MEC(エッジコンピューティング)等の検証も可能な柔軟な施設です。

※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※スターキャットは、ローカル5G(Sub6帯)の無線局免許を総務省東海総合通信局から2022年6月7日(火)に取得しています。

 本発表にあたって、京セラコミュニケーションシステム株式会社 河之口 達也様、サムスン電子ジャパン株式会社 岩男 恵様よりエンドースメントを頂戴しております。※順不同
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京セラコミュニケーションシステムは、ローカル5Gシステムの構築パートナーとして、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社様の「なごのキャンパス」でのSub6帯を利用した実証実験をご支援できますことを大変嬉しく思っております。
本運用を契機に『なごのキャンパス先端無線実証プロジェクト』がさらに前進されることを期待しております。5Gがビジネス変革に貢献できるよう、弊社もパートナーの皆様と取り組んでまいります。
京セラコミュニケーションシステム株式会社 取締役 ICT事業本部 副本部長 河之口 達也 氏
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スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社様が、このたび運用を開始された「なごのキャンパス」で、 京セラコミュニケーションシステム株式会社様とサムスンのLocal 5G ソリューションを用いて多くの企業や個人が Local 5G サービスを経験できるようになりました。当社の優れた通信品質と拡張性、セキュリティなど、各企業及び機関のビジネス特性に最適化しカスタマイズしたソリューションを提供することで、日本のLocal 5Gエコシステム発展に貢献して参ります。
サムスン電子ジャパン株式会社 常務取締役 Network事業本部長 岩男 恵 氏
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※エンドースメントは順不同です。
 

  • 記念式典

 「ローカル5G等の先端無線技術を体験できる実証施設」の運用開始を祝し、関係各社および一般の方を招いて、記念式典とイベントを実施いたします。
■開催日時:2022年9月1日(木) 10:00~17:00
■場所:なごのキャンパス(名古屋市西区那古野2丁目14-1)
■内容:

時間 内容 備考
10:00~10:30 記念式典 関係者によるテープカット
14:00~17:00 セミナー及び体験会 広く市民を対象としたセミナー、展示、体験会を予定

 

 

  • フィールド活用型社会実証支援「Hatch Meets」

 名古屋市では、社会実証を支援する事業「Hatch Technology Nagoya」を実施しています。その中のフィールド活用型社会実証支援「Hatch Meets」は、名古屋市及び民間施設等を社会実証の場(フィールド)として活用するため、場の提供と課題の整理・解決するネットワークコミュニティとして産学官で立ち上げたものです。
 

Hatch MeetsHatch Meets

  • なごのキャンパス

 100年を超える歴史を持つ旧那古野小学校跡地が、「ひらく、まぜる、うまれる 次の100年を育てる学校」をコンセプトとするインキュベーション施設として2019年秋に生まれ変わりました。コワーキングスペース・シェアオフィス・プライベートオフィス・体育館やグラウンドをはじめとするレンタルスペースの機能を有する、約170社の企業が集う施設です。

なごのキャンパスなごのキャンパス

 

  • なごのキャンパス先端無線実証プロジェクト

◆ローカル5G等の先端無線技術の構築
・なごのキャンパス内に先端無線施設(ローカル5G、Wi-Fiなど)を運用開始しました。
◆なごのキャンパス関係者との連携
・なごのキャンパスの法人プログラム会員、入居者と連携して、構築した先端無線技術を活用した新たな産業の創出を目指して連携してまいります。
◆先端無線技術の体験施設の運用
・多くの企業・個人の方に先端無線技術を気軽に体験できる施設として、広く開放してまいります(同業他社の方々も歓迎いたします)。
 

  • スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

 1990年10月から名古屋市中区にて放送サービスを開始し、その後、通信サービス、映画興行も展開してきました。特に通信サービスでは、光ファイバーによる超高速インターネット(FTTH・FTTB)をはじめ、光同軸ハイブリットネットワークを利用したものなど、多彩なサービスを展開しています。
 「RBB SPEED AWARD 2020」においては、Wi-Fi速度の部(スマートフォンによるWi-Fi接続)CATV部門(全国・東海)で最優秀賞を受賞しました。
 また映画興行では、名古屋市で2館(伏見ミリオン座・センチュリーシネマ)の映画館を運営すると共に、配給・宣伝および屋外上映等を展開しています。

スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

【会社概要】
■社名:スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
■URL:https://www.starcat.co.jp/
■本社所在地:愛知県名古屋市中川区高畑4-133
■代表取締役社長:松下 寿昭
■資本金:26億8,500万円
■サービス提供エリア:名古屋市(守山区・緑区をのぞく)、北名古屋市、岩倉市、江南市、清須市の一部(西枇杷島町・春日)、豊山町
■主な業務内容:通信事業/放送事業/映画事業
■事業内容:
1990年10月から名古屋市中区にて放送サービスを開始し、その後、通信サービス、映画興行も展開してまいりました。特に通信サービスでは、光ファイバーによる超高速インターネット(FTTH・FTTB)をはじめ、光同軸ハイブリットネットワークを利用したものなど、多彩なサービスを展開しています。「RBB SPEED AWARD 2020」においては、Wi-Fi速度の部(スマートフォンによるWi-Fi接続)CATV部門(全国・東海)で最優秀賞を受賞しました。
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アスク/Synology、建築・建設業界向けネットワークストレージキャンペーン開催のお知らせ

DS720+ HDD搭載モデルを建築・建設業界のお客様向けに特別価格にてご提供!

株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、9月30日(金)までの期間、NAS用HDDを標準搭載したSynology社製オールインワンNAS「DiskStation DS720+」を、建築・建設業界のお客様向けに特別価格にてご提供するキャンペーンを実施いたします。

本キャンペーンは、ビジネス向けのファイル管理用途に最適なNAS「DiskStation DS720+」に、Seagate IronWolf 4TB HDDを2台標準搭載したモデルが対象となり、建築・建設業界のお客様向けに、通常販売価格より18,200円お値引きした特別価格にてご提供いたします。

建築現場写真の管理や施工データの保存など、従来の煩雑なファイル管理を一元化することが可能です。この機会にぜひ、高性能なSynology NAS製品の導入をご検討ください。
 

キャンペーンページURL: https://www.ask-corp.jp/news/2022/07/synology-network-storage-campaign.html

◆キャンペーン対象製品

DiskStation DS720+(型番:DS720+4TBSW23YSBKIT)
DS720+のキットモデルは高い信頼性のあるSeagate IronWolf HDDを搭載し、大切なデータを保護します。 また、Synology NASを導入するとデータバックアッブや設計チーム内でのデータ共有も円滑に行うことができます。Synology NASに無料で付属するSynology Photosをお使いいただくと、膨大な写真を簡単にアップロード、管理することができ、施工管理時の膨大な写真整理の時間を大幅に減少することができます。
 

◆キャンペーン概要
キャンペーン名称: 建築・建設業界向けネットワークストレージキャンペーン
キャンペーン期間: 2022年 9月30日(金)まで(弊社受注分)
対象製品: DiskStation DS720+(型番:DS720+4TBSW23YSBKIT)
キャンペーン内容: キャンペーン期間中、建築・建設業界のお客様向けに、対象製品を特別価格にてご提供
お申し込み・お問い合わせ: https://www.ask-corp.jp/inquiry/info.html

※ 価格や納期については弊社までお問い合わせください。

<Synology社 概要>
Synology(シノロジー)社は、2000年に設立し、性能と信頼性に優れ、環境にやさしいNASキットを開発しており、幅広い製品ラインナップを取り揃えております。手軽で効果の高いソリューションと、信頼できるカスタマーサービスを通じて、すべてのユーザーに多用な選択肢を提供しています。
URL:https://www.synology.com/

<株式会社アスク 概要>
株式会社アスクは、目的に応じたソリューションとサービスを提供する総合商社です。主に米国、ヨーロッパ、台湾、韓国などの最先端かつユニークな製品を皆様に紹介・提供。取り扱い製品はコンピュータ周辺機器、携帯電話周辺機器、サーバ・ストレージ関連機器、業務用映像機器と多岐にわたり、Advanced Micro Devices, Inc.(AMD), AJA Video Systems, ASUSTeK Computer, ASRock, ATTO Technology, AVerMedia, CORSAIR, Cooler Master, Crucial, ELSA JAPAN, HTC VIVE, Micro-Star International(MSI), Micron, NVIDIA, NewTek, Synology, SAPPHIRE TECHNOLOGY, Supermicro, Tripp Lite(旧Keyspan), Thermaltake, ZOTAC Technology Limitedなど多数の海外メーカーの代理店をしております。
URL:https://www.ask-corp.jp/

<本ニュースリリースに関するお問い合せ先>
株式会社アスク 製品担当:鷲見 和洋
TEL:03-5215-5654、FAX:03-5215-5651
〒102-0076 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階
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G-gen/株式会社G-gen、無料ウェビナー「Google Cloud にサーバーを移行する3つの方法」を実施

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝)は、無料ウェビナー「Google Cloud にサーバーを移行する3つの方法」を実施いたします。

ウェビナー詳細URL:https://g-gen.co.jp/news/20220726_webinar.html

■ウェビナー概要
Google Cloud はオンプレミスのサーバー群を移行するための IaaS としても高い性能を持っています。サーバーを効率的に Google Cloud へ移行するには、適切な移行計画と技術的な手法の選択が不可欠です。
本ウェビナーでは移行に用いる3つの技術的手法だけでなく、その移行プロセスや料金などを具体的に解説いたします。

ウェビナー詳細URL:https://g-gen.co.jp/news/20220726_webinar.html
開催日時:2022年7月26日(火)13:00〜14:00
登壇者:株式会社G-gen クラウドソリューション部 部長 杉村 勇馬 / クラウドソリューション部 國﨑 隆希
定員:50名
主催:株式会社G-gen

■株式会社G-genに関して
株式会社G-genは、サーバーワークスグループとして「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2021年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているGoogle Cloud専業のクラウドインテグレーターです。
様々なお客様への導入実績および有資格者などから「Google Cloud プレミアパートナー」に認定されており、「Managed Service Provider認定」もいただけている日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要
社 名:株式会社G-gen
代 表 者:代表取締役 羽柴孝
本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階
設 立:2021年8月
資 本 金:150,000千円
事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守
会社HP:https://g-gen.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd
Twitter:https://twitter.com/Ggen_cloud
公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

 

 

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Suishow/3D NFTマーケットプレイス「MetaMart」が大幅アップデート|メタバース対応を強化

Suishow株式会社は、3Dアイテムに特化したNFTマーケットプレイス「MetaMart」の大幅アップデートを実施しました。今回のアップデートにより、対応しているメタバースプラットフォームによるフィルタリングやアイテムの検索性向上を実現しました。

 

  • 今回のアップデートについて

1)対応メタバース表示
各アイテムに対して、アイテムを使えるメタバースプラットフォームの表示が追加されました。これによりアイテム一覧から一目で対応しているメタバースプラットフォームを確認することができます。

 

 

2)検索機能
MetaMartに出品されている全アイテムを検索できるようになりました。アイテム名・クリエイター名・ユーザー名での検索が可能です。

3)フィルタリング機能
検索結果のフィルタリング・並び替えが行えるようになりました。カテゴリー・個数・価格・対応メタバースでフィルタリングが可能です。

4)UIのアップデート
全ページ対象にUIのアップデートを実施しました。情報の閲覧性を向上し操作性の高いUI・UXを実現しています。

 

  • 3D NFTマーケットプレイス「MetaMart」

メタバースで使用できる3DアイテムをNFTとして販売できるマーケットプレイス。
複製され低価格で取引されることの多かった3DアイテムをNFT化することで、本来の価値で取引されることを目指しています。

MetaMart:https://app.metamart.space/

■ 特徴
・3Dビュワー:アイテムを詳細まで見ることができます。
・ファイルダウンロード:NFTを購入後に3Dファイルをダウンロードできます。
・メタバースで使用:ダウンロードしたファイルを対応しているメタバースで使用できます。

 

  • Suishow株式会社について

東大&早稲田発のスタートアップ。
メタバース×ブロックチェーンによる新しい価値の創出を目指し、NFTマーケットプレイスやメタバース空間開発事業を行なっています。

■ 事業内容
・3Dのアイテムに特化したNFTマーケットプレイス『MetaMart』:https://app.metamart.space/
・NFTを使用できるメタバース空間『Zoa.space』:https://www.hello.zoa.space/
・法人向けメタバース構築サービス『XR Studio』:https://xrstudio.tech/
・法人向けNFT事業支援サービス『NFT Support』:https://support.suishow.net/

■ 会社概要
社名: Suishow株式会社 (Suishow, Inc.)
代表者: 代表取締役CEO 片岡夏輝 / 最高執行責任者COO 甲斐貴大 / 最高技術責任者CTO 立川裕貴
設立年月日: 2021年5月21日
本社:東京都武蔵野市吉祥寺東町2-21-8
お問い合わせ先:info@suishow.net
HP:https://corp.suishow.net/

 

 

 

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東日本電信電話/「Managed SD-WAN」の機能設計や設定を代行する「導入メニュー」の提供について

東日本電信電話株式会社(以下、「NTT東日本」:代表取締役社長 澁谷直樹、東京都新宿区)は、「Managed SD-WAN」※1のオプションサービスとして、Managed SD-WANの機能設計や設定を代行する「導入メニュー」(以下、本サービス)を、2022年7月20日より提供いたします。
※1 2020年3月31日 報道発表資料:「Managed SD-WAN」の提供開始について
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20200331_01.html
1. 提供の目的と背景
NTT東日本では、簡易な閉域ネットワーク構築およびネットワーク管理の一元運用を実現できる、「Managed SD-WAN」を昨年よりご提供し、お客さまのIT管理・運用稼働の軽減・生産性向上を目指してまいりました。お客さまご自身による機能設計や設定が可能である一方で、IT専担者を有していないお客さまからは「Managed SD-WANの機能設計や設定をNTT東日本で代行して欲しい」等のご要望をいただいておりました。
上記を踏まえ、この度、「Managed SD-WAN」のオプションサービスとして「導入メニュー」を新たに提供いたします。

2. サービス概要
本サービスは、お客さまのネットワーク環境に合わせたManaged SD-WANの機能設計を実施し、Managed SD-WANコントローラへの設定を代行いたします。

(参考)「Managed SD-WAN」について
「Managed SD-WAN」は、専用VPNルータ(以下、CPE)およびコントローラにより、全国エリアでの閉域ネットワークの簡易な構築および一元管理を行うサービスです。
アクセス回線に「フレッツ 光ネクスト プライオ10/プライオ1」をご契約いただいた拠点同士の通信において、帯域優先機能をご利用いただくことが可能です。

(1)セキュアな拠点間ネットワークを簡易に構築
CPEとフレッツ 光ネクスト等の回線を接続することで自動セットアップ(ゼロタッチプロビジョニング)を行い、簡易に閉域ネットワークを構築します。また、コントローラにおいてアプリケーションごとの経路制御が可能であるため、ネットワークを逼迫するトラフィックを分散させること(インターネットブレイクアウト)で、快適な通信を実現します。なお、拠点間通信はIPv6 IPoE方式を採用し、お客さまの拠点間にてダイレクトな通信を実現します。

(2)ネットワーク運用負荷の軽減
各拠点CPEのネットワーク構成管理や設定変更を、Web画面上で簡単に実施できます。現地での設定や確認作業等が不要となるため、運用稼働削減および不具合の早期発見が可能です。

3.提供料金

*本サービスをご利用する場合には、上記利用料に加え、「Managed SD-WAN」における「基本サービス」のご契約が必要であり、それにかかる月額利用料が発生します。また、別途、基本サービスの利用の開始に関する工事費が発生する場合があります。

4.提供開始日
2022年7月20日(予定)
*提供開始日は変更となる可能性がございます。

5. お問い合わせ先
詳細は弊社営業担当者にお問い合わせください。 
また、公式ホームページのお問い合わせフォームにおいてもお問い合わせを受け付けております。
https://business.ntt-east.co.jp/sf/sf0184st

 

 

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