通信・インターネット

エリクソン・ジャパン/エリクソン、クアルコム、タレスが5Gを宇宙へ拡大

• グローバル通信の標準化団体3GPPの認可を受けた衛星ベースの5G NTNへの取り組み
• 地上網が現在サービスを提供できないエリアを含めた完全なグローバル5Gカバレッジの実現に貢献
• フランスにおける最初の取り組みでは衛星とICTエコシステムを活用した5G NTNを試験・検証

本資料は2022年7月11日に発表された報道資料の抄訳です。

エリクソン(NASDAQ:ERIC)、フランスの航空宇宙企業タレス(Euronext Paris:HO)、無線通信技術の革新者クアルコムテクノロジーズ(NASDAQ:QCOM)は、地球を周回する衛星のネットワークへ5Gを導入することを計画しています。

各社がそれぞれ複数の研究やシミュレーションを含む詳細な調査を行った後、スマートフォンのユースケースにフォーカスした5Gの非地上系ネットワーク(Non-Terrestrial Networks: 5G NTN)の試験と検証に移行する予定です。

試験の結果として、将来の5Gスマートフォンは地球上のどこにいても5G接続が利用できるようになり、データ接続機能に制限がある従来の衛星電話システムでしかカバーできなかった場所を含め、世界中のあらゆる場所に広帯域のデータサービスのカバレッジを提供できるようになります。

地球低軌道(Low Earth Orbit: LEO)衛星による5G接続の利点には、地上のカバレッジがない辺境や海洋にまたがる遠隔地が含まれます。

このような広範な接続により、5Gスマートフォン加入者のローミングサービス機能が強化されるだけでなく、物流やエネルギー、医療などの分野の5Gユースケースでグローバル接続が可能になります。

宇宙をベースとするネットワークは、大規模なネットワーク障害や災害が発生した場合の地上網へのバックアップの手段としても活用できます。

5G NTNに期待されるセキュリティ機能には、政府機関の通信における安全保障や公共安全に関わる政府ネットワークの強化が主なユースケースとして見込まれます。

エリクソンの上席副社長 兼 CTOのエリック・エクデン(Erik Ekudden)は次のように述べています。
「エリクソン、タレス、クアルコムテクノロジーズが協力する今回の試験と検証は、結果として通信の歴史上における大きなマイルストーンとなるでしょう。究極的には地球上のどこにいても、それが大洋や人跡未踏の森林の真ん中であろうと、5G衛星と地上施設が協調した接続を通じて、高品質かつ安全でコスト効率の高い接続を利用できるようになります」

クアルコムテクノロジーズの技術担当シニアバイスプレジデントのジョン・スミ―(John Smee)氏は次のように述べています。
「5Gがユビキタスな接続の約束を果たすためには、海上や遠隔地など地上にセルラーネットワークが存在しない地域にもネットワークのカバレッジを提供できなくてはなりません。エリクソンおよびタレスとの共同研究は、この不可欠なテクノロジーを実現するための重要な一歩となるでしょう。この共同研究がどのような成果をもたらすか楽しみにしています」

タレスの戦略・研究・技術担当エグゼクティブバイスプレジデントのフィリップ・ケルヤー(Philippe Keryer)氏は次のように述べています。
「5Gネットワークの展開は、通信業界へ大きな変化をもたらしています。5Gはビジネスの機会だけでなく、何十億もの人やモノをつなぎ保護するために必要なスキルでもゲームチェンジャーと言えるでしょう。タレスはグループの様々な活動を通じてこれに深く関与しています。エリクソンとクアルコムテクノロジーズとの共同研究により、5G NTNがこの変革に貢献し、ネットワークの耐障害性とセキュリティを次のレベルに引き上げるというタレスの信念を実証するものとなることでしょう」

3社による協業
2022年3月のグローバルな通信標準化団体3GPPの認可に続くエリクソン、タレス、クアルコムテクノロジーズによる試験と検証は、非地上系5Gネットワークのサポートを目的とする初めての試みです。

試験の目標は、5Gスマートフォン、衛星ペイロード、地上5Gネットワークなど、非地上系5Gネットワークを実現するために必要な様々な技術的要素を検証することです。

また、5G NTNがスマートフォンのフォームファクターでサポートできることを検証し、将来の5Gスマートフォンが実質的に衛星電話として利用できることの検証も目的としています。最初の試験は、欧州の多くの宇宙関連産業が拠点を置くフランス国内の宇宙環境を模した場所で行われます。

エリクソンは、高速で移動するLEO衛星経由で運ばれる無線信号(宇宙の真空と地球の大気を通過する5G電波の挙動)を処理するように変更された5G vRANスタックを検証する予定です。

タレスはLEO衛星への展開に適した5G無線衛星ペイロードを検証する予定です。一方でクアルコムテクノロジーズは、将来の5Gスマートフォンが5G NTNにアクセス可能かを検証する試験用電話機を提供する予定です。

各社の専門家は地上の装置を使い、軌道上に展開された衛星と、地球上のさまざまな場所にある5G無線アクセスネットワークに接続された5Gスマートフォン間における5G無線の伝搬と時間遅延をエミュレートします。

エクデンは次のように述べています。
「試験の結果、5Gを搭載したプロトタイプ衛星が軌道に到達したからといって、実際に運用目的で軌道に打ち上げることについて言及するのは時期尚早ですが、エリクソン、タレス、クアルコムテクノロジーズが計画している高度に技術的な地上ベースの試験と検証作業は、それを実現するカギを握っています」

5G NTNは3GPPベースのテクノロジーなので、標準化された製品とコンポーネントの大きなエコシステムを活用できます。新しい仕様により5GデバイスにNTNテクノロジーを搭載することも可能となるので、テクノロジーベンダーがデバイス間で5G NTNの互換性を簡単かつ迅速に拡張できるようになるはずです。

エリクソンについて
エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信サービスプロバイダーをお手伝いします。ネットワーク、クラウドソフトウェアおよびサービス、エンタープライズ・ワイヤレス・ソリューション、テクノロジーおよび新しいビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘をお手伝いします。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。www.ericsson.com

タレスについて
タレス(ユーロネクスト・パリ:HO)は、先端テクノロジーにおけるグローバルリーダーであり、社会の発展に不可欠な確かな未来を築くために、デジタルテクノロジーや「ディープテック」イノベーション(コネクティビティ、ビッグデータ、人工知能、サイバーセキュリティ、量子コンピュータ)に投資しています。タレスは、防衛、航空、宇宙、輸送、デジタル・アイデンティティ、セキュリティの各分野の企業、組織、政府に対し、個人への配慮をあらゆる意思決定の原動力として、重要な役割を果たすのに役立つソリューション、サービス、製品を提供しています。タレスは68カ国で81,000人の従業員を擁しています。2021年のグループの売上高は162億ユーロでした。

クアルコムについて
クアルコムは、世界をリードするワイヤレス技術のイノベーターであり、5Gの開発や立ち上げ、拡大の原動力となっています。電話をインターネットに接続したとき、モバイル革命が生まれました。今日、クアルコムの基盤テクノロジーはモバイルエコシステムを実現し、あらゆる3G、4G、5Gスマートフォンに搭載されています。クアルコムは、自動車やモノのインターネット、コンピューティングなどの新しい産業にモバイルへベネフィット利点をもたらし、あらゆるモノと人がシームレスにコミュニケーションを取れ、交流できる世界への道を切り開いています。
Qualcomm Incorporatedには、クアルコムのライセンスビジネスであるQTLと、特許ポートフォリオの大部分が含まれています。Qualcomm Incorporatedの子会社であるQualcomm Technologies, Inc.は、その子会社とともに、当社のエンジニアリング、研究開発機能、およびQCT半導体事業などの製品・サービス事業の実質的なすべてを運営しています。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

デジサート・ジャパン合同会社/DigiCert無料オンラインセミナー開催のお知らせ

— それは偽物の送信者から届いたメールかも DMARC/BIMI/VMCの運用 —

デジサート・ジャパン合同会社は、2022年8月4日(木) 13時より、メールマーケティングやセキュリティの運用の担当者を対象に「それは偽物の送信者から届いたメールかも ~DMARC/BIMI/VMCの運用」をテーマとした無料オンラインセミナ―を開催します。

インターネットが生活に欠かせないものになり、オンライン上の詐欺行為が横行しています。フィッシング対策協議会によると、メールによる代表的な詐欺行為であるフィッシングの月次の報告件数は、2022年4月には9万件を超え、被害は増加しています。これは、メールによる他の攻撃とあわせて、一般消費者がスパムメールに対応することが困難になってきていることを表しています。このような状況の中、メールマーケティングプログラムを強化し、ユーザーを支援しようとする企業からの、DMARC (Domain-based Message Authentication, Reporting and Conformance) やBIMI (Brand Indicators for Message Identification) 、Verified Mark Certificate (VMC) など、メールの信頼性を識別する技術への注目がますます高まっています。

VMCは、DMARCの施行と合わせて、一般消費者の注意を喚起するだけでなく、ブランド運営事業者側の被害も軽減することができます。VMCとDMARCを組み合わせることで企業は、Gmailなどの一般的なメールプラットフォームの受信トレイに企業の検証済みロゴを表示できるようになり、ユーザーが本物のメールを見分けることが容易になるのです。

本セミナーでは、国内企業向けにメールセキュリティ対策支援を行うTwoFive社より、なりすましメールがもたらす問題とメールセキュリティソリューションとしてDMARC/BIMIについて紹介します。また実用的なVMCを初めて発行したデジサートからは、国内外の著名ブランドがセキュリティを強化しながら、メールでのブランド認知度を向上させるツールとして人気を集めているVMCについて紹介します。

デジサート認証マーク証明書(VMC)に関する詳細はこちら(https://www.digicert.com/jp/tls-ssl/verified-mark-certificates)をご覧ください。

 

<開催概要>

ウェビナータイトル: それは偽物の送信者から届いたメールかも ~DMARC/BIMI/VMCの運用
開催日時:      2022年8月4日(木) 13:00-14:00
アジェンダ:      ‐DMARCの導入効果と大企業での導入事例、製造業などの実際の運用事例を基にご説明
            ‐メールに公式ロゴを表示させるVMC(認証マーク証明書)の紹介と導入における注意点
            ‐Q&A
対象者:       こんな方におすすめです。
            ‐B to Cビジネス事業者
            ‐認知度の高いブランドを持っている方
            ‐メールマーケティングを重視している方
お申込み:      https://updates.digicert.com/vmc20220804
           ※お申込完了後、ご参加URLを記載したメールをお送りいたします
料金:        無料
お問合せ先:     デジサート・ジャパン合同会社 セミナー事務局
           vsjseminar_jp@digicert.com

デジサート(DigiCert、Inc.)について;
米デジサート・インク(本社:ユタ州リーハイ、非公開企業)は、インターネット上で人と企業が電子的な信頼でつながることができるようにする、デジタルトラストの世界的なリーディング・プロバイダーです。DigiCert ONEは、企業向けのデジタルにおける信頼のためのプラットフォームであり、Webサイト、企業アクセス、通信、ソフトウェア、ID、コンテンツおよびデバイスを保護し、パブリックとプライベートの幅広い認証ニーズに対する可視化と一元管理を提供します。デジサートは、受賞歴のあるソフトウェアと、規格、サポート、運用において業界のリーダー的存在であり、世界中の大手企業から選ばれるデジタルトラストプロバイダーです。
また、デジサート・ジャパンは米デジサート・インクの100%子会社です。

最近のデジサートに関するニュースや情報は、デジサートのwebサイトhttps://www.digicert.com/jp/news#pr、もしくは@digicert(英語)をご覧下さい。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ugo/メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022のプラントメンテナンスショーで無人点検ソリューションとしてugoを展示

 

 
 ugo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松井 健、以下「ユーゴー」)が開発を手掛ける業務DXロボット「ugo」が「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022」の第47回 プラントメンテナンスショー、BIPROGY株式会社のブースに展示されます。
展示会ではBIPROGY株式会社の無人点検ソリューションの一部としてugo Ex(ユーゴー イーエックス)が展示されます。ugoのプラント点検向けとしての初展示となります。
皆様のご来場をお待ちしております。

展示会詳細

  • 2022年7月20日(水)〜22日(金)
  • 幕張メッセ
  • 「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022」内 第47回 プラントメンテナンスショー
  • BIPROGY株式会社 ブース番号 M4-213

●ugo点検DXソリューションとは

点検業務の人手不足やアナログな 業務スタイルによりデータ活用が進め難いといったを課題をugoによって解決します。
従来の属人的だった作業をugoが代替することで巡回、点検、検知、レポート作成、通知までを自動で行い、大幅な省人化と業務品質の標準化・底上げに貢献します。

ugo点検DXソリューションの詳細はこちら
https://ugo.plus/inspection-dx/

●業務DXロボット「ugo(ユーゴー)」とは
“ugo” は、遠隔操作とAI⾃動モードのハイブリッド制御を採⽤した次世代型アバターロボットです。2本のアームと移動機能を備え、各種業務のDX化に貢献します。

■ugo株式会社 会社概要
所在地: 東京都千代田区東神田1−7−8
設 立: 2018年
代 表:松井 健
URL: https://ugo.plus
事業内容:
1.ugoソリューションの提供・運用
2.RaaSフレームワークの開発・提供・運用

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

モビルス/IT周辺機器メーカーのエレコムに「MOBIシリーズ」「Visual-IVR」を提供。「人を増やすのではなくソリューション見直し」により効率的・効果的なコンタクトセンター運営再設計に着手

(図1)モビルスのコンサルティングパッケージをもとに作成された改善案

The Support Tech Companyとして顧客サポート支援のソリューションを開発・提供するモビルス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井智宏)は、エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:柴田幸生)に、「MOBIシリーズ」「Visual-IVR」を提供したことをお知らせします。今回の提供では製品導入のみにとどまらず、モビルスがコンサルティングパッケージとして提供している「カスタマーサクセスプラン/サポートDXデザインメニュー」を採用し、顧客導線改善を含めたコンタクトセンター運営全体の再設計にも取り組み、センター運営の効率化・顧客満足度向上を目指します。
■ 導入背景

エレコムでは、これまでもコンタクトセンター運営を行い、お客さまに対して製品サポートを行っていました。しかし電話が集中した際にお待たせしてしまうことや、オペレータの対応負荷が高くなっていることを課題に感じていました。
 
■ 概要

モビルスの「カスタマーサクセスプラン/サポートDXデザインメニュー」を活用し、コンタクトセンター全体の運営改善案(図1)を策定。それをもとに「MOBIシリーズ」「Visual-IVR」を導入しました。オペレータの人員増や単体でのソリューション導入ではなく、全体導線の改善から着手したことにより、対応コストの削減、機会損失の防止の他、お客さまがお困りごとの際に、スムーズに課題解決に導くことができ、より効率的なセンター運営と顧客利便性の向上が期待できます。今後は応答率の改善や顧客満足度向上を目標に、「つながるコンタクトセンター」の構築を目指します。

 

(図1)モビルスのコンサルティングパッケージをもとに作成された改善案(図1)モビルスのコンサルティングパッケージをもとに作成された改善案

 

(図2)「エレコム製品サポート」のインターフェイス(図2)「エレコム製品サポート」のインターフェイス

お客さまはPCまたはスマートフォンより、お客さま自身にとって利用しやすいチャネルをVisual-IVRを介し、
LINE・Web(有人)チャット・電話から選択することが可能。
選択されたそれぞれのチャネルで、
有人チャット「MOBI AGENT」、チャットボット「MOBI BOT」が動作します。

 

 

■ モビルスのコンサルティングパッケージ

モビルスでは、お客様窓口やコールセンターを現状分析の段階から支援し、企業や自治体・エンドユーザーにとって最適解となる顧客サポートを提案していましたが、2022年春にコンサルティングパッケージとして新しく「サポートDXデザインメニュー」の提供を開始しました。“サポートDXデザインメニュー”では、分析結果から現状を把握し、経営陣やDX推進部門の戦略と連携しながら最適なチャネルを再設計します。今回の取り組みでは、下記プレスリリースで紹介している「カスタマーサクセスプラン」「サポートDXデザインメニュー」のそれぞれ一部を採用し、改善案を策定しています。

 2022年4月20日プレスリリース
チャットボット売上No.1のモビルス、分析の段階から支援する新メニュー カスタマーサクセスプラン“サポートDXデザインメニュー”を提供
https://mobilus.co.jp/press-release/30706

 

 
【エレコム株式会社について】

エレコム株式会社は、IT周辺関連製品の開発、製造、販売を行っています。近年では、パソコンやスマートフォンなどのデジタル分野だけでなく、ヘルスケア・医療・放送・社会インフラなどの様々な分野に進出し、これまでになかった快適さや便利さを「暮らし」と「社会」にお届けしています。新しいテクノロジーがもたらすイノベーションとユーザーをつなぐ“かけ橋”となる、新たな製品やビジネスソリューションを提供します。

会社名   :エレコム株式会社
代表者   :取締役社長 柴田 幸生
所在地   :大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 LAタワー9F
設立      :1986年5月
上場市場:東京証券取引所 プライム(証券コード:6750)
事業内容:パソコン及びデジタル機器関連製品の開発、製造、販売

 

 

【モビルス株式会社について】

モビルスは、テクノロジーでサポートを新しくするThe Support Tech Companyです。企業のコンタクトセンターや自治体向けに、AIチャットボット(自動応答)と有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現するチャットシステム「MOBI AGENT(モビエージェント)」や、チャットボット「MOBI BOT(モビボット)」、AI電話自答応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)」、LINE公式アカウントに対応したセグメント情報配信システム「MOBI CAST(モビキャスト)」、問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「Visual IVR」をはじめとした、カスタマーサポート支援のソリューション開発を行っています。モビシリーズは400社以上に導入実績があり(2022年2月時点)、4年連続でチャットボット市場売上シェア1位を獲得しました(出典:「ITR Market View:ビジネスチャット市場2021」)。

 また、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された「LINE Biz Partner Program」において、「Technology Partner」、「Planning Partner」に認定されています。

■Mobilus SupportTech Labについて

モビルスが、顧客サポートを進化させるテクノロジー「SupportTech(サポートテック)」の調査や普及を目的として設立したラボです。「Mobilus SupportTech Lab」では、テクノロジーによる顧客サポート現場の課題解決、変革を促すための活動に取り組んでいきます。具体的には、調査レポートやカオスマップの発表、オウンドメディアにおける情報発信、セミナーの主催・共催、登壇、実証実験を通した研究開発などを実施しています。

<プレスリリース>
https://mobilus.co.jp/press-release/24252
<オウンドメディア>
https://mobilus.co.jp/lab/

会社名:モビルス株式会社
代表者:石井智宏
所在地:東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル5F
設 立:2011年9月
上場市場:東京証券取引所 グロース(証券コード:4370)
事 業:コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューションの提供
オフィシャルHP:https://mobilus.co.jp/
IR情報:https://mobilus.co.jp/ir

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ユニリタ/サービスマネジメントプラットフォーム「LMIS」、「ITreview Grid Award 2022 Summer」の2部門にて6期連続受賞

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800以下 ユニリタ)が提供するヘルプデスク機能を中心としたサービスマネジメントプラットフォーム「LMIS(エルミス)」は、アイティクラウド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒野源太)が主催するアワード「ITreview Grid Award 2022 Summer」の「サービスデスク・インシデント管理」部門において、最高位である「Leader」を受賞しました。さらに「ヘルプデスク」部門においては、顧客満足度の優れたサービスとして「High performer」を受賞しました。

なお、「サービスデスク・インシデント管理」部門における「Leader」と、「ヘルプデスク」部門における「High performer」2部門での受賞は、2021 Springから6期連続となります。
ユニリタは、このように多くのお客様からのご評価に感謝申し上げますとともに、この受賞を糧とし今後もサービス向上に努めてまいります。
 

  • 「ITreview Grid Award 2022 Summer」について

ITreviewでは、ビジネス向けソフトウェア・クラウドサービスについて集まったユーザのレビューをもとに、顧客満足度や市場での製品認知度が把握できる四象限のマップ「ITreview Grid(アイティレビューグリッド)」を展開しています。
本アワードは、2022年6月までに掲載されたレビューをもとに、満足度と認知度の双方が優れた製品を最高位の「Leader」に、顧客満足度の優れた製品を「High Performer」としてそれぞれ表彰しています。
アワードの詳細:https://www.itreview.jp/award/2022_summer.html
 

  • お客様からのコメント(一部抜粋)

コメントの詳細はこちら:https://www.itreview.jp/products/lmis/reviews
 

「LMIS」はヘルプデスク機能を中心としたサービスマネジメントプラットフォームです。顧客に提供するサービスを適切にマネジメントし、サービスによる課題解決と継続的なカイゼンを実現します。プラットフォームとして、十分な機能と柔軟性を備え、サブスクリプション形式でサービスを提供しており、導入コストと日々のランニング費用を抑えてサービスを利用できます。

現在、国内大手企業「150社以上」で利用されており、サービスの利用者数は「15,000ユーザ以上」、社内向けポータル機能 セルフサービスポータルは「200,000ユーザ以上」に利用されています。
 

 

  • 【受賞歴(2022年度)】

・ITreview Grid Award 2022 Spring サービスデスク・インシデント管理部門「Leader」
・ITreview Grid Award 2022 Spring ヘルプデスク部門「High performer」

 

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ クラウドサービス事業本部ITマネジメントイノベーション部
https://www.lmis.jp/contact.html

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ネットギアジャパン合同会社/高速化するWiFiアクセスポイントの接続に最適、2.5Gマルチギガ対応のPoE++アンマネージスイッチ「MS108UP」を本日発売。

米国シリコンバレーに本社をおくネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下ネットギア)は、2.5Gマルチギガ&PoE++に対応する法人向けスイッチングハブ「MS108UP」を本日発売します。「MS108UP」はWiFi 6アクセスポイントなどのマルチギガ対応PoEデバイスへの同時給電をサポートします。ネットギア公式EC「NETGEAR Store」他、全国の販売店様経由でご購入いただけます。

 

 

■コンパクト&ファンレス筐体に、合計230Wの大容量PoE++給電
「MS108UP」は、60W給電可能なPoE++ポートを4基、30W給電のPoE+ポートを4基ずつ備え、筐体全体で230Wの大容量給電をサポートするアンマネージスイッチです。設定不要のプラグ&プレイ設計で、複数のWiFiアクセスポイント、セキュリティカメラ、LEDライトなどのIoTデバイスへの同時給電が可能なエッジスイッチとしてご利用いただけます。

■2.5Gマルチギガでケーブル交換なしの高速化
全8ポートが1G/2.5Gマルチギガ対応。マルチギガポート同士を接続することにより従来のCat5eのLANケーブルのまま、1G超の帯域にアップデートすることができます。当社のマルチギガ対応のWiFi 6 (IEEE802.11ax) アクセスポイントと接続することで、1G以上のWiFiパフォーマンスを存分に活かすことができます。

 

ネットギアのマルチギガ対応アクセスポイントネットギアのマルチギガ対応アクセスポイント

■製品情報

  • 製品名:Ultra60 PoE++対応 (230W) 1G/2.5G マルチギガ8ポート アンマネージスイッチ
  • 製品型番:MS108UP-100JPS
  • 市場想定価格:¥73,828(税込)
  • ポート:100M/1G/2.5G×8
  • PoE規格:PoE++ (IEEE802.3bt)
  • PoEポート:PoE++ポート (60W)×4, PoE+ポート (30W)×4
  • 給電容量:230W
  • サイズ:210×140×40 mm
  • 重さ:0.9kg
  • ファンレス筐体
  • ハードウェア保証期間:リミテッドライフタイム

■製品ページ
https://www.netgear.com/jp/business/wired/switches/unmanaged/ms108up/

■販売情報

  • NETGEAR Store:https://store.netgear.jp/products/detail/397
  • 代理店、販売店経由のご購入については、お近くの販売店、もしくはネットギア営業部までお問い合わせください。(ネットギア営業部連絡先は下記に記載)

■本製品に関するお問い合わせ
ネットギア営業部電話:03-3538-2600(平日9時~17時)
メール:info.jp@netgear.com

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

テレ・マーカー/【 Just do it 】株式会社テレ・マーカー、新たな未来に向けて役員を変更!

株式会社テレ・マーカーがより強固な成長性を実現させる事を目的に役員を変更いたしました!我々は新たな未来に向けて、『 Just do it 』な行動を起こしていきます!

弊社株式会社テレ・マーカーは、2022年6月16日開催の第30期定時株主総会にて、付議する取締役を決定しました。
1999年より代表取締役社長を努めてきた齊藤が代表取締役会長となり、後任に執行役員の桒原が代表取締役社長に就任いたしました。
 

【代表取締役会長より挨拶】

1999年より代表取締役社長を努めておりましたが、この度の弊社定時株主総会において代表取締役社長を辞任致します。
社長就任以来23年の長きにわたり一方ならぬご懇情ご高配を賜り誠にありがたく厚く御礼申し上げます。

弊社はより強固な成長性を目的に代表2名制を採用し、1名が代表取締役会長として内部統制とその整備を専任で管掌し、1名は代表取締役社長として成長・拡大担当を専任で管掌するという体制が、今後の強固な成長の実現には最も効率的な体制と判断し、新体制とした経緯となります。
後任の桒原那広に対しましても私同様特段のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

【代表取締役社長より挨拶】

ブロードバンドによる技術革命は、社会、文化、産業すべてに渡りその活動様式を変える、「産業革命」以来の変革といっても過言ではありません。その技術開発や応用技術、製品は急速なスピードで次々と発表され、まさに新しい情報の汎濫期ともいえます。

また、超高齢社会への突入による社会保障費の増大や介護・医療現場の人手不足も、情報通信を活用した対処が期待されています。情報通信によって業務を効率化して人手不足を解消したり、医療の安全性を向上させたりして、高齢者が暮らしやすく健康に暮らせる社会の実現を目指すといった様々なニーズが生まれています。

現在も動き続けるこの分野で、企業のニーズも非常に高度化・複雑化しております。その中で、私たちは中小企業に特化した正しいIT化を考える上で、「ブロードバンド+セキュリティー+ソフトウェア+情報機器」における一流のトータルソリューションプロバイダを目指し日々邁進しております。

私たちは、「顧客販売店」としてお客様が求める「最高」をサービス&サポートの両面で提供し続けるオンリーワン企業を目指し、挑戦を続けます。

 

齊藤代表取締役会長兼CEO、桜井取締役副会長、桒原代表取締役社長兼COOの就任に際し、各界企業の皆様や当社が活動を支援させていただいているスポーツ業界の名だたる方々より祝花を頂戴しております。
お祝いのメッセージや見事なお花をお贈りいただき、誠にありがとうございます。
これまでのご支援ご助力に心よりお礼申し上げますとともに、今後ともよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。

 

■祝花をお贈りくださった井上尚弥選手、京口紘人選手のスポンサード記事
・お得な電気料金のビジでんによるフジボクシング井上尚弥ラスベガス防衛戦協賛のお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000068605.html

・「ドラマ in サイタマ2」と呼ばれた井上尚弥vsドネア戦のアンダーカードに弊社がスポンサードする平岡アンディ選手が登場!2度目の防衛成功!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000068605.html

・メキシコで日本人選手が防衛成功は史上3人目!弊社がスポンサードする京口紘人選手がボクシングWBA世界ライトフライ級王座統一とともに4度目の防衛成功!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000068605.html

■株式会社テレマーカーとは…
全国60拠点の販売網を持ち、北海道札幌に本社、東京池袋に本部を設置。
自社商材である「プラチナ光」「ビジでん」をはじめ、オフィスに必要なセキュリティ、複合機等の通信インフラをトータルプロデュースいたします。お客様のビジネスの業務効率化、コストダウンを実現するプロフェッショナルです。
当社では、すべての社員が一丸となった強力なコールセンターを持ち、一流の「インフォメーション・コンシェルジュ」を目指しています。

■会社概要
会社名:株式会社テレマーカー
所在地:北海道札幌市中央区南1条西6丁目15-1 札幌あおばビル10階
代表取締役社長:桒原那広
設立:1993年9月
URL:https://www.telemarker.co.jp/
事業内容:情報通信機器販売及び施工、光コラボレーションモデル事業、レンタル複合機事業、新電力事業、コールセンター事業、等
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アジラ/アジラ、執行役員CTOに若狭が就任

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介)は、2022年7月1日付で執行役員の若狭 政啓(わかさ まさひろ)が執行役員CTOに就任したことをお知らせします。

■株式会社アジラ
アジラは「犯罪や事故が起きてしまう世界から、未然に防ぐ世界へ」という企業理念のもと、行動認識AIにより不審行動・異常行動を検知する施設向けAI警備システム「アジラ」を開発・販売しております。これまでに、大型商業施設やオフィスビル等の施設でご導入いただいております。

施設向けAI警備システム「アジラ」の詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000043312.html

■就任の背景
IVAソリューション事業部の統括就任以降、若狭は国籍を問わず世界中のAIエンジニアを採用し最高峰のAI開発体制を築き上げ、アジラの独自技術である「マルチカメラトラッキング」※1をビジネス利用可能なレベルにまで研究開発を進めました。また一般的にPoC※2の成功率は43%※3と言われるなか、AI開発プロジェクトにおいてプロジェクト成功率93%を達成し事業を牽引してしてきた功績が評価され、このたび執行役員CTOに就任いたしました。

今後は弊社及び開発拠点であるアジラベトナムの開発組織体制をより一層強化することで、新技術に関する研究開発の促進や基礎技術の精度向上といった重要課題に取り組んでまいります。

■略歴
執行役員CTO 若狭 政啓(わかさ まさひろ)
・秋田工業高等専門学校卒業
・東京工業大学工学部 電気電子工学科卒業
・東京工業大学大学院 理工学研究科電気電子工学専攻修了 (平成30年度電気電子工学専攻 総代)
・日揮株式会社に入社後、クウェート国建設現場駐在を経てプラント設計IT業務に従事
・株式会社アジラにて、行動認識AIに関する概念実証、及び製品開発プロジェクトを担当
・2022年7月執行役員CTOに就任

■若狭より就任にあたってのメッセージ
「犯罪や事故が起きてしまう世界から、未然に防ぐ世界へ」というビジョンを掲げ、アジラは全ての人が安心・安全で暮らせる世界を実現するために、日々研究開発を行っております。この度、このようなミッションに、CTOという立場で貢献できることを大変嬉しく思います。今後、アジラの持つ高度なAI技術の更なる進化を推進するとともに、全てのエンジニアが自身のキャリアを追及でき、常にワクワクできるような環境作りの実現に向け、より一層努めて参ります。

※1)複数のカメラ間を跨いで人物の同一性を認識し、人物に対して同一のIDを付与するアジラの独自技術。施設内の人物の動線分析や店舗でのリピーターの検知など、さまざまな活用方法が期待されている。2022年7月現在、同技術を活用したソリューションの実用化を見据えたPoCが進行中。

マルチカメラトラッキングの詳細はこちらご覧ください
https://pr.asilla.jp/entry/mct202011

※2)PoC:Proof of Conceptの略。実証実験をする試作品を開発しプロジェクトの実現性を検証すること。

※3)参考:『平成30年度成果報告書 産業分野における人工知能及びその内の機械学習の活用状況及び人工知能技術の安全性に関する調査』よりベンダー企業(n=120)のPoC実施平均件数(6.9件)のうちPoCの結果を受け実用化に進む平均件数(3.0件)は43%。当レポートはNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託を受けて、PwCコンサルティング合同会社が実施したもの。

■株式会社アジラについて
会社名:株式会社アジラ
事業内容:
・施設向けAI警備システム「アジラ」開発と販売
・行動認識AIソリューションの提供
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/
受賞歴
・IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021  防災テック賞
・X-PITCH 2021  Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021  3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021  準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020  優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO  Domestic Winner受賞
 

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

GMOインターネットグループ/自由診療クリニック向け経営支援プラットフォーム「キレイパスコネクト byGMO」から系列院を一括管理できる『分院機能』をリリース

患者情報やカルテの共有・役務管理を系列クリニック間で実現

 GMOインターネットグループのGMOくまポン株式会社(代表取締役社長:高橋 良輔 以下、GMOくまポン)が提供する、自由診療クリニックの経営支援プラットフォーム「キレイパスコネクトbyGMO」(URL:https://connect.kireipass.jp/)は、2022 年7 月11日(月)より、複数の系列院の予約状況やカルテなどの情報を統合し一括管理ができるようになる『分院機能』をリリースいたしました。
 これにより、「キレイパスコネクト byGMO」は、これまでの単体の自由診療クリニックのDXに加え、複数の系列院を展開する自由診療クリニックのDXにも貢献することができるようになりました。

 

 

  • 【背景】

 複数の系列院を展開しているクリニックでは、DXを進めるにあたり、オペレーションの標準化だけでなく、予約やカルテといった「情報の統合」を進める事も課題となっていました。
 「キレイパスコネクト byGMO」は、これまで単体の自由診療クリニックのDXを加速させ、効率的なオペレーションや経営サポートを実現するプラットフォームとして、『予約システム』や『経営分析』など業務を一括管理できる機能を提供してまいりました。このたび、複数の系列院を展開するクリニックの課題を解決するために、これまでの機能に加え、系列院の予約状況やカルテの情報を統合し1ヵ所で管理できる『分院機能』を追加することといたしました。
 

  • 【『分院機能』の概要】

 『分院機能』によって、系列クリニック間で患者さまの予約状況やカルテ、アレルギー情報などの情報共有が可能になります。また、役務契約に関する情報も共有できるため、患者さまに紐づく「情報の統合」を実現いたします。

 

 予約管理・カルテ・会計・経営分析など、それぞれ異なるツールで管理することで煩雑になっていた業務を一括管理することができるようになります。また、直感的に操作ができるシンプルな設計により、使い方に悩まないストレスフリーで効率的なオペレーションを実現いたします。また、クリニックの利便性向上によりロイヤルカスタマーの創出・収益最大化をサポートしてまいります。

※開発中の機能もございます。詳しくはGMOくまポン株式会社 キレイパス事業部(kireipass@gmo-k.jp)までお問い合わせください。

 

 

  • 【GMOくまポン株式会社について】

 「インターネットを通じて人々の生活を笑顔で楽しいものに」をミッションに掲げ、2010年11月からクーポン共同購入サイト「くまポン byGMO」(URL:https://kumapon.jp/)を運営しています。また、2018年11月からは「くまポン byGMO」で培った販売ノウハウを活かし、美容医療に特化したチケット購入サイト「キレイパス byGMO」の運営を開始しました。さらに2022年3月からは自由診療クリニックの院内業務を一括管理できるSaaS「キレイパスコネクト byGMO」の運営を開始し、患者様の利便性向上と美容医療現場の業務効率化へ貢献しています。
 GMOくまポンは、今後も多くの人々の生活を笑顔で楽しいものにすることを目指し、各サービスの充実に努めてまいります。

以上

【サービスに関するお問い合わせ先】
● GMOくまポン株式会社 キレイパス事業部
TEL:03-6861-2637 FAX:03-3461-1511
E-mail:kireipass@gmo-k.jp

【GMOくまポン株式会社】 (URL:https://gmo-k.jp
会社名 GMOくまポン株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 高橋 良輔
事業内容 ■インターネット関連事業
資本金 9,990万円

【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社 (東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright (C) 2022 GMO Kumapon, Inc. All Rights Reserved.

■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

G-gen/株式会社G-gen、共催ウェビナー「クラウド移行時の検討ポイント」を実施

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝)は、株式会社テツゲン、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社と共催で、無料ウェビナー「クラウド移行時の検討ポイント」を7/19(火)13時より実施いたします。
ウェビナー詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/news/20220719_webinar.html

昨今のIT業界では「クラウドファースト」という言葉を多く耳にしますが、オンプレ環境でシステム運用を継続する企業が大多数という現実もあります。
今回はこうしたクラウドサービスに対する不安を解消するため、株式会社G-gen、株式会社テツゲン、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社それぞれの立場から、クラウドへ移行する際の手順や運用イメージ、導入事例などをお伝えします。

ウェビナー詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/news/20220719_webinar.html

こんな方におすすめ
・クラウド利用を検討中のお客様
・自社サービスのコストを最適化したいお客様
・ Google Cloud を導入した企業の生の声が聞きたいお客様

ウェビナー概要
日時:2022年7月19日 (火) 13:00〜14:30(QA含む) 受付開始 12:50
会場:オンライン(Google Meet)での開催です。※お申し込み後にURLを送付いたします。
参加費:無料
定員:100名
主催:株式会社G-gen

ウェビナー内容
・第一部
◆講師
株式会社G-gen
クラウドソリューション部 片岩 裕貴

◆講演タイトル
クラウド移行の不安解消!クラウドへの移行手順や運用方法・コストを解説

◆講演内容
気になるクラウドへの移行手順から運用イメージ、コストなどの具体的内容や、障害時の対応をデモンストレーション交えて解説。

・第二部
◆講師
株式会社テツゲン
参与ITソリューション部長 寺原秀明 氏

◆講演タイトル
製造業/鉄鋼業であるテツゲンが Google Cloud を企業インフラとして選んだ理由

◆講演内容
社内でのパブリッククラウドの知見が少ない中でのパブリッククラウド導入経緯や Google Cloud 選定理由、実際にクラウドを利用してこれまでのオンプレミス利用との運用の変化についてお話します。

・第三部
◆講師
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
カスタマーエンジニア 久保 智夫 氏

◆講演タイトル
インフラだけじゃない! Google Cloud で一歩先のクラウド活用

◆講演内容
データ分析や機械学習、アプリケーションの内製開発などのような先進的なニーズに対して Google Cloud がどのようにお役に立てるのかを、数多くの企業のクラウド活用を支援している Google Cloud のカスタマーエンジニアが解説します。

ウェビナー詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/news/20220719_webinar.html

■株式会社G-genに関して
株式会社G-genは、サーバーワークスグループとして「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2021年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているGoogle Cloud専業のクラウドインテグレーターです。
様々なお客様への導入実績および有資格者などから「Google Cloud プレミアパートナー」に認定されており、「Managed Service Provider認定」もいただけている日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要
社 名:株式会社G-gen
代 表 者:代表取締役 羽柴孝
本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階
設 立:2021年8月
資 本 金:150,000千円

事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守
会社HP:https://g-gen.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd
Twitter:https://twitter.com/Ggen_cloud
公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」