通信・インターネット

NOTHING TECHNOLOGY LIMITED/Nothing Phone (1)を発表、8月に日本上陸決定

直感的なデザインで、日常のコミュニケーションに喜びを取り戻す。Glyph Interface、完全なOS、優れた50MPデュアルカメラ。全てが驚愕的な速さ。

本日、英国のコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingは、ブランド初のスマートフォンであり、将来に繋がりオープンな同社の製品エコシステムへの入り口となるPhone (1)を発表しました。革新的なGlyph Interface、50MPデュアルカメラ、洗練されたNothing OS、120Hz有機ELディスプレイ、Qualcomm® Snapdragon™ 778G+チップセットを搭載したNothing Phone (1)は、スピーディーでスムーズな体験を399ポンド(※現地価格)より提供します。現在、全世界で20万台以上の先行予約待ちとなっており、米国StockXにて100台限定でオークションを行い、最高額は3000ドルにて落札されるなど、ここ数年で最も期待されているハイテク製品の1つとなっています。
なお、日本では8月より販売開始します。

NothingのCEO兼共同創設者であるCarl Pei(カール・ペイ)は、「Phone(1)は、友人や家族に自慢したくなるような製品としてデザインしました。このシンプルな指針のおかげで、私たちは道を踏み外すことも無く、直感を働かせ、停滞する業界に変化をもたらすような体験を生み出すことに繋がったのです。」とコメントしています。
 

  • Glyph Interface

Glyph Interfaceは、スクリーンタイムを最小限に抑えるための新しいコミュニケーションツールです。900個のLEDで構成されたユニークな光のパターンは、着信先やアプリの通知、充電状況などを知らせます。着信音に個別の連絡先をペアリングするだけで、それぞれユニークなGlyphパターンで設定ができるため、本当に重要な通知を見逃すことはありません。

Flip to Glyph機能は、背面のGlyph Interfaceを上にしてNothing Phone (1)を置くと、通知音がオフになり、照明だけで通知されるようになる機能です。

 

  • 配慮されたデザイン

表層だけではないデザイン
Nothing Phone (1)は、400以上の部品で構成されたユニークなデザインの透明な背面が特徴です。100%リサイクルされたアルミニウムのフレームは軽量かつ堅牢で、プラスチック部品の50%以上にバイオベースまたはポストコンシューマーリサイクル材料が使用されており、これは業界トップクラスの割合です。

強靭なDual-side Gorilla® Glass 5がタフネスを提供。そして、先進の振動モーターがリアルなタッチレスポンスを実現します。左右対称のベゼルとアルミニウムのフレームが、エレガントで軽快なデザインと耐久性を実現しています。
 

  • 洗練されたNothing OS

Nothing OSは、Androidのベストだけを提供します。ブロートウェアは無く、純粋にスピーディーでスムーズなユーザーエクスペリエンスを提供します。ハードウェアとソフトウェアは、ウィジェット、フォント、サウンド、壁紙など、すべて自社でデザインされ、統一されたビジュアル言語を使用しています。

 Nothing  Ecosystemは、あなたのお気に入りのテクノロジーがすべて集まる場所です。もう、別々のアプリを使う必要はありません。Teslaをはじめとするサードパーティ製品も、Phone (1)のクイック設定でNothing製品と同じように簡単にコントロールできるようになります。ドアのロック解除、エアコンの操作、走行距離の確認など、さまざまな操作が可能です。その他のサードパーティブランドの統合は、近日中に発表の予定です。

スマートソフトウェアが、お気に入りのアプリケーションを学習し、バッテリーの使用状況を調整します。最もよく使うアプリは超高速でロードし、使用頻度の低いアプリはバッテリーを節約するためにフリーズされます。

NFT Gallery(ウィジェット)で、NFT コレクションを表示すると、Nothing Phone (1) のホーム画面から直接フロアプライスを追跡できます。

 

  • 先進のデュアルカメラ

「カメラが多ければ写真や動画の画質が良くなるという考えから、そろそろ解き放たれるべきだ」。Nothing Phone (1)のデュアルカメラは、2つの先進的な50MPセンサーを搭載し、メインカメラにはフラッグシップモデルのSony IMX766が採用されています。広いƒ/1.8開口部、デュアルイメージスタビライゼーションと10ビットカラービデオは、非常に安定し、忠実度が高く、鮮やかに詳細なコンテンツを撮影するために必要なすべてを提供します。ナイトモードやシーン検出などのインテリジェントな機能は、すべてのフレームに完璧な設定を調整し、あなたに代わって作業します。

さらに、Glyph Interfaceをフル輝度に設定することで、近接した被写体を優しく照らします。フラッシュを使わないポータブルなリングライトです。

 

  • 美しいディスプレイ

10億色の色彩。6.55型有機ELディスプレイとHDR10+で、あらゆる色相を力強く忠実に再現します。豊かな色彩と深いコントラストは、それぞれのシーンに合わせて調整。リフレッシュレートは120Hzで、驚くほどの応答性を実現し、電力効率にも優れています。

 

  • パワフルなパフォーマンス

パワフルで信頼性の高いQualcomm® Snapdragon™ 778G+チップセットを採用することで、Nothing Phone (1)の驚くべきスピードを実現。ワイヤレス充電とリバースチャージは、Nothingのためにカスタムメイドされています。驚異的なグラフィックスと高度なカメラ機能は、すべてが5Gでさらに加速されています。Game Modeでは、サウンドとグラフィックを正確にマッチングし、通知を最小限に抑えることで、ゲームをより魅力的に、そして没入感を高めることでさらにゲームをお楽しみいただけます。

高速充電とワイヤレス充電。1回の充電で18時間、スタンバイで2日間使用できます。わずか30分で50%まで充電ができます。5WのリバースチャージでNothing ear (1)などのアクセサリーに電力を供給します。逆充電時は、充電コイルGlyphが点灯します。

 

  • 発売時期・価格

Nothing Phone (1)は、ホワイトとブラックの2色展開で、8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB(晩夏発売)の3モデルから選べます。
Nothing Phone (1)は、英国、ヨーロッパを含む40以上の国と地域で主にnothing.techと一部のキャリアショップで7月21日(木)からオープン販売します。
日本での発売は8月。いよいよ日本に上陸します。8GB+256GBのモデルで価格は69,800円(税込)です。(※7月13日時点)その他の価格や詳細な発売日、販売方法は後日発表します。

仕様や機能の一覧は、nothing.techでご覧いただけます。
最新情報は、Instagram(https://www.instagram.com/nothing/)やDiscord(https://discord.com/invite/nothingtech)、Twitter(https://twitter.com/nothing)でNothingをフォローしていただくか、ニュースレターを購読することでご確認いただけます。

Nothingについて
Nothingは、技術を再び楽しくするためにあります。創造性を刺激し、コミュニティと一緒に未来を作る。象徴的なハイテク製品のエコシステムを構築することで、Nothingは、業界に芸術性と情熱を取り戻すことを目指しています。これまでに53万台以上を販売したear (1)の成功に続き、待望のスマートフォン製品Nothing Phone (1)を7月13日(日本時間)に発表します。

ロンドンに本社を置くNothingは、GV(旧Google Ventures)、EQT Ventures、C Venturesのほか、Tony Fadell(Future Shape代表、iPodの発明者)、Casey Neistat(YouTubeタレント、Bemeの共同創設者)、Kevin Lin(Twitchの共同創設者など個人投資家から支援を得て、非公開会社として活動しています。)

 

 

 

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Lieferant/1年間100GB付きWi-Fiルーター「月額費用不要・契約不要・端末買切り」新サービスWi-Fiルーター『 ギガセットWi-Fi 』を7月12日に販売開始!


株式会社Lieferantは、月額費用不要の今までとは全くことなる新しいWi-Fiサービス「ギガセットWi-Fi」を2022年7月12日から販売開始致しました。

現在、多くの通信事業者が提供する月額費用のかかる、複雑で解りにくい通信サービスの内容を変えるべく、ギガセットWi-Fiは、簡単で気軽に安心してご利用いただける通信環境(インターネット環境)をご提供致します。
 

【ギガセットWi-Fiの特徴】
<商品は大きく2つのみ>
ギガセットWi-Fiの商品は大きく2つのみ。
「1年間ギガセットのWi-Fiルーター端末」「おかわり(追加チャージ)」

1年間ギガがセットになってるWi-Fiルーター端末をご購入いただき、
1年間のギガの有効期限が切れるか、ギガが無くなったタイミングで、おかわり(追加チャージ)していただくのみとなっております。

<月額費用不要・契約不要・端末買切り・1年間使用できるギガ付きWi-Fiルーター(1年間/100GB 1年間/30GB 1年間/10GB)>
契約不要で端末買切り、1年間(100GB/30GB/10GB)よりお好きなギガセット端末をご購入、商品が届き次第ご利用ください。
今までのような【月額費用】は一切かかりません。ルーター端末買切りなので【ルーター端末返却】の必要もございません。
ご利用開始の手順も、簡単3ステップ
①ギガセットWi-Fiをご購入
②公式LINEアカウントより端末情報を送る
③開通のご連絡

移動中動画を見られたり、旅行先、テレワークでのご利用、多種多様なお客様のご都合に合わせご利用いただければ幸いです。
データ有効期限が1年間となっておりますが、有効期限が切れてしまったり、ギガを使い切ってしまっても、専用サイトより使いたい分だけ追加チャージ(おかわり)していただければそのままご利用可能です。

<契約なし・事務手数料なし・各種違約金なし・縛りなし・返却なし>
契約が必要ないので、身分証の提示や審査などはなく商品が届き次第、利用開始できます。
サービス利用時に発生する、契約事務手数料など別途発生する料金などもなく、
通信サービスの契約によくある【解約違約金・返却物の返却忘れによる弁償金】なども一切ございません。

<支払い方法を豊富にご用意>
ギガセットWi-Fiでは、より多くのお客様に購入しやすいよう以下の決済方法をご用意しております。
・クレジットカード(VISA、MASTERCARD、AmericanExpress、JCB)
・コンビニ決済
・auかんたん決済
・ソフトバンク
・ワイモバイルまとめて支払い
・ドコモ払い
・PayPal
・Amazon Pay
・後払い決済
Amazonアカウントをお持ちのお客様は、「Amazonアカウントでお支払い」を利用いただけます。
Amazonに登録した配送先や支払方法をそのまま使用してお買い物ができるようになります。

【端末情報】

<ギガセットWi-Fi MR1 製品仕様>
ディスプレイ付きで残容量もすぐに確認ができるMR1を使用
サイズ:126㎜×68㎜×12mm
LTE FDD:バンド1/2/3/4/5/7/8/12/1317/18/19/20/25/26/28/66
LTE TDD:バンド34/38/39/40/41
WCDMA:バンド1/2/4/5/8/19
GSM:850/900/1800/1900
上り最大速度:50Mbps
下り最大速度:150Mbps
Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n
同時接続台数:最大10台(推奨5台)
USBポート:Type-C(充電用)
バッテリー容量:3000mAh
入力電力:DC 5V-2A

【お問い合わせ先】
ギガセットWi-Fi お客様サポート
MAIL:support@gbset.shop
営業時間:平日10:00~18:00(土日祝及び弊社休業日を除く)
※お問い合わせ後、2営業日以内にご返信いたします。

 

 

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華為技術日本/ファーウェイ・ジャパン、九州放送機器展に初出展 IP中継車の実機を展示

IPシステム中継車(屋外展示)

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は7月21日(木)から22日(金)に福岡市の福岡国際センターで開催される、九州最大の映像・音響・照明・通信のプロフェッショナル展「九州放送機器展2022」(一般社団法人日本ポストプロダクション協会主催)に出展します。

屋内ブースで放送業界向けのICT製品やネットワークソリューションを展示するほか、屋外ブースにて「IP Liveプロダクションシステム」を提供するソニーマーケティング株式会社のご協力のもと、IEEE1588v2(ST2059)対応のMedia Over IP用のネットワークスイッチCloudEngineシリーズを搭載した中継車実機をご用意。NMOS制御によるIP中継システムをご体験いただけます。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

出展概要
 

  • ブース情報

E-33 および 屋外展示
 

IPシステム中継車(屋外展示)IPシステム中継車(屋外展示)

中継車内イメージ(屋外展示)中継車内イメージ(屋外展示)

 

  • 出展製品およびソリューションの一部

 
キャンパスネットワークソリューション
低炭素インテリジェントキャンパスネットワークソリューション
https://e.huawei.com/jp/solutions/enterprise-networks/low-carbon-intelligent-campus
革新的でシンプルなアーキテクチャを活用することで、ネットワークの簡素化を実現し、キャンパスネットワークの展開を容易にし、日常のO&M効率を向上します。

データセンタースイッチ
CloundEngineシリーズ
https://e.huawei.com/jp/products/enterprise-networking/switches/data-center-switches
Media Over IPに必要なIEEE1588v2(ST2059)に対応し、高寿命かつ、将来の200G/400Gにも対応した放送業界のニーズにマッチした製品です。

ストレージ
・オールフラッシュストレージ OceanStor Doradoシリーズ
https://e.huawei.com/jp/products/storage/all-flash-storage
ミッションクリティカルなワークロードのために設計されたプレミアムオールフラッシュストレージシステムは、あらゆるビジネスの業界、規模、戦略に適しており、デジタル変革への最初のステップを容易にします。

・分散型フラッシュストレージ OceanStor Pacificシリーズ
https://e.huawei.com/jp/products/storage/distributed-storage
仮想化、クラウドリソースプール、高性能コンピューティング(HPC)、コンテンツストレージなど、多様なストレージサービスを提供する、大量データシナリオに特化した分散型ストレージシステムです。

光波長多重通信(Wavelength Division Multiplexing , WDM)
光伝送 OptiXtransシリーズ
https://e.huawei.com/jp/products/enterprise-transmission-access/transmission
低遅延のビデオ伝送をサポートし、データセンター、ビデオ監視向けに費用対効果の高い伝送ソリューションを提供します。

 

  • 講演情報

 期間中、会場で下記の公演を行います(無料)

「Huaweiの製品紹介と放送局のIP化における取組み」
 7月22日(金)14:00 – 15:00 @セミナー室A
 ファーウェイ・ジャパン 法人事業本部メディア事業部 池田俊樹
 

 

■九州放送機器展2022概要
会期 7月21日(木) – 22日(金)
場所 福岡国際センター(福岡市博多区築港本町2-2)
主催 一般社団法人日本ポストプロダクション協会
公式サイト https://www.q-kikiten.com/
 

■ファーウェイについて
1987年に中国・深センに設立された従業員持株制による民間企業で、ICTインフラストラクチャとスマート端末プロバイダーです。従業員は約19.5万人、競争力の高い製品やサービスを170か国以上で提供し、世界30億人のICTソリューションニーズに応えています。
ファーウェイのミッションは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現することです。この目標に向けて私たちはユビキタス接続を推進し、ネットワークへの平等なアクセスを促進してインテリジェントな世界の基礎を築いてまいります。多様なコンピューティングパワーとユビキタスクラウド、インテリジェンスを提供し、強力なデジタルプラットフォームを構築してあらゆる産業と組織がよりアジャイルで効率的かつダイナミックになることを支援します。また、AIでユーザーエクスペリエンスを再定義し、家庭、旅行、オフィス、エンターテインメント、ヘルスケアなどあらゆる場面で消費者によりパーソナライズされたインテリジェントな体験を提供できるよう努力してまいります。

 

 

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SBテクノロジー/SBテクノロジー、セキュリティ監視センターをリニューアルし7月下旬より本格稼働

セキュリティ監視の需要増加に伴う体制強化を目的に、既存施設を2倍に拡張

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)は、国内外におけるセキュリティ監視需要の対応強化を目的に、セキュリティ監視センター(SBT-SOC)をリニューアルし、7月下旬より本格稼働します。
SBT-SOCは2014年に設立以来、初のリニューアルとなります。今回、セキュリティアナリストにとって働きやすい環境の整備をコンセプトとして設備を一新しました。本リニューアルにより、延床面積および座席数は既存施設のおよそ2倍となり、今後セキュリティアナリストを現状の80名から2024年度までに150名規模を目指し、体制を強化する予定です。
SBT-SOCは、専門のセキュリティアナリストが24時間365日体制でお客様環境のセキュリティシステムやネットワークを監視し、サイバー攻撃や不正アクセスから守るマネージドセキュリティサービス(MSS)を提供しています。ファイアーウォールやIDS/IPSなどのゲートウェイ製品だけでなく、エンドポイントやサーバーなど、近年企業での利用が進んでいるクラウド環境を含めた企業全体の活動を幅広く監視します。
 

■背景 
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、多くの企業でテレワークが普及した一方で、VPN機器の脆弱性やリモートデスクトップへの認証突破など、テレワーク環境を狙ったサイバー攻撃が増加しました。今後もニューノーマルな働き方として恒久的にテレワークを取り入れる企業も増えており、またランサムウェアや標的型メール攻撃など、手口が巧妙なサイバー攻撃が増加していることから、企業のセキュリティ対策の需要はますます増加しています。
さらに、IPAが実施した調査※1によると、日本のユーザー企業で専任のCISO(最高情報セキュリティ責任者)等の設置状況は7.5%、1名以上の専任メンバーがいるCSIRT※2の設置状況は31.1%にとどまっており、マネジメントレベルおよび実務レベルの「セキュリティ人材」の量的・質的不足が大きな課題となっています。

セキュリティ対策は、侵入を防ぐ対策だけでなく侵入を前提として、いかに早く脅威を検知できるかが重要になります。しかし、専門人材が配置できていないユーザー企業において、担当者がログの収集や分析業務を日常的に行うのは非常に困難です。SBTは、こうしたニーズに今後さらに対応するため、既存施設のリニューアルを行い2022年7月下旬より本格稼働します。

※1 独立行政法人情報処理推進機構(IPA):「CISO 等やセキュリティ対策推進に関する実態調査」(2020 年 3 月)https://www.ipa.go.jp/security/fy2019/reports/2019DL_index.html
※2 CSIRT (Computer Security Incident Response Team、読み:シーサート) とは、コンピュータセキュリティにかかるインシデントに対処するための組織の総称

■リニューアルのポイント
セキュリティ監視需要の増加に伴う体制強化のため、既存施設を2倍に拡張しました。執務室には、監視や分析を行う25席のオペレーションスペース、お客様対応を行う個別ブース、アナリストがディスカッションを行えるブレストブースを設置しています。壁面には27面のディスプレイを配置し、アラート情報やトラフィックの傾向、攻撃動向などの表示を行うほか、海外拠点のグローバル監視センターとの連携のために利用します。
リニューアルにあたっては、「セキュリティアナリストが働きやすい環境の整備」をコンセプトとし、以下の3つのポイントを重視しました。

① 業務効率の向上

アナリストは様々なツールを使用し分析を行います。効率的に業務を行うために、一度に複数ツールを立ち上げてもストレスなく業務が進められる横長湾曲モニターを導入しました。レイアウトは、アナリストが協調して働けるよう、遮蔽されていない直接会話しやすい空間を設計しました。また、これまでは会議室に移動してお客様への報告を行っていましたが、SBT-SOC内に個別ブースを設け移動時間を少なくすることで効率的に業務ができるようにしました。

 

② 職場環境の向上

一人当たりの面積を広く取り、ゆとりのある快適な空間を設計しました。照明は、自然光をイメージして朝・昼・夕の時間毎に色温度が自動で変化します。休憩スペースを新たに増設し、木目調の床やテーブル、ソファを配置し、リフレッシュできるようにしました。

③ グローバル監視センターをはじめとした他監視拠点との連携強化
海外拠点を持つお客様からの監視需要の増加のため、グローバル監視センターとの連携強化が急務となっていました。これまでも個別にチャット等でコミュニケーションを取ってきましたが、今回大型ディスプレイおよび音声システムを設置したことにより、同じオフィスで働いている感覚で業務を行えるようにしました。

■今後の展望
今回リニューアルを行ったSBT-SOCでは、今後セキュリティアナリストを現状の80名から2024年度までに人材採用や人材育成を進め150名規模を目指します。SBTは、注力領域であるセキュリティ事業を、今後3年で単年売上100億円規模へ事業拡大を目指します。

■SBT-SOCについて
SBT-SOCは、専門のセキュリティアナリストが24時間365日体制でお客様環境のセキュリティシステムやネットワークを監視し、サイバー攻撃から脅威を検知することにより重大インシデントを防ぎます。ログと呼ばれる記録を監視し、攻撃の検知や分析を行います。不審な動きがみられた場合は、ログを分析し原因を推定して報告。セキュリティインシデントが発生した場合は、対応チームと連携しながら原因の特定・調査し、システム復旧などを行います。

・SBT-SOCの沿革
2014年3月 SBT-SOC開設
2016年6月 マネージドセキュリティサービス(MSS)提供開始
2018年5月 AIを活用した独自ログ分析プラットフォームを構築し、SBT-SOCへ導入
2019年4月 セキュリティ運用監視の海外拠点「グローバル監視センター」開設

・概要
監視拠点:日本(東京都内)、海外拠点1か所
体制:センター長、チーフアナリスト、インシデントアナリスト、セキュリティアナリスト、オペレーター
人数:80名規模(2022年4月現在 )
資格:CISSP、情報処理安全確保支援士、GIAC、ネットワークスペシャリスト他、ベンダー資格者等多数在籍
監視ログ数:およそ1,200億ログ/月、およそ40億ログ/日(2022年4月時点)
設備:生体認証とICカードによる入室認証、24時間の監視カメラによる録画、記録可能デバイスの持ち込み禁止、運用監視通信の限定、非常用電源を72時間以上確保

※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社の登録商標です。

 

 

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スターティアホールディングス/経営者・人事担当必見!障がい者雇用の成功事例を紹介スターティアウィル、7月20日(水)無料オンラインセミナー開催

ITを活用した業務管理と自動化で戦力化する組織づくりを

スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表:本郷秀之、コード:3393、以下:当社)は、特例子会社であるスターティアウィル株式会社(本社:東京都、代表: 西田博)において、「戦力化するための組織づくりの秘訣(第3回)」をテーマにした、無料オンラインセミナーを本年7月20日(水)に開催します。

 

 スターティアウィルは、精神障がい者の方を中心に雇用し、主に当社グループの委託業務として書類や文書をデータ化やBPO業務の受託活動を行っています。障害種別で比較すると、精神障がい者は、体調やメンタルの不安定から最も離職率が高く、雇用管理が難しいと言われています。そのような中でもスターティアウィルでは、RPAやAI-OCRなどのITツールを活用し、独自の管理体制を作り出すことで、精神障がい者の出勤率を引き上げ、2011年から93%の定着率を保っています。《質の高い障がい者雇用》《従業員の高い定着率》の実績は、各方面から高い評価をいただいています。本セミナーでは、20回以上にわたり、障がい者雇用促進の講演を行っているスターティアウィルの取締役である飯田和一が登壇し、企業からご要望が多い、「障がい者の業務管理・自動化」についてお伝えします。障がい者雇用についてのお困りごとや成果の向上などにご関心ある方、ぜひこの機会にご参加ください。
・セミナー詳細ページ:https://www.startiawill.co.jp/media/seminar/a53

  • 障がい者雇用促進セミナー概要

・テーマ :戦力化するための組織づくりの秘訣(第3回)
・日時 :2022年7月20日(水)13:30~15:00
・主催 :スターティアウィル株式会社
・登壇者 :スターティアウィル株式会社 取締役 飯田和一
・開催方法 :オンライン (無料)
・申込方法 :以下URLよりお申込みくださいませ。
https://www.startiawill.co.jp/media/seminar/a53

  • 登壇者プロフィール

スターティアウィル株式会社 取締役 飯田和一 (いいだ わいち)
1961月11月12日東京生まれ。
大学卒業後、教育業界で講師や人事を務め、2008年スターティア株式会社の人事総務に携わる。2010年に高血圧症と不安症で半年休職、復職後、2011年障がい者雇用の責任者を任され、2017年スターティアウィル株式会社設立と共に取締役に就任、障がい者雇用の促進の活動で各方面から高い評価を受ける。

  • スターティアウィル株式会社について

 スターティアウィルはスターティアホールディングスの特例子会社として、2017年7月3日に設立、現在は従業員12名(精神障がい7名、身体障がい5名(重度2名))で、主にスターティアホールディングスグループのデータ入力業務受託・業務請負を行っています。自社の障がい者雇用だけではなく、企業や就労移行事業所に通所する障がい者向けに、就労に役立つ情報提供をセミナーや座談会を通じてこれまで40回行っています。今後も、自社の雇用に真摯に取り組むのは勿論のこと、就労支援機関や就労移行事業所、またハローワークなどと連携を図り、自社のみならず障がい者雇用をより一層推進し、社会に貢献して参ります。

会社名 :スターティアウィル株式会社
URL:https://www.startiawill.co.jp/
所在地 :千葉県千葉市中央区栄町36-10甲南アセット千葉中央ビル8階
代表 :代表取締役社長:西田 博
事業内容 :スターティアホールディングスグループのデータ入力業務受託・業務請負、
障がい者雇用のコンサルティング
 

  • スターティアホールディングス株式会社について

 スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。

会社名 :スターティアホールディングス株式会社
URL:https://www.startiaholdings.com/
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者 :代表取締役社長 兼 グループ最高経営責任者 本郷秀之
設立 :1996年2月21日
上場取引所 :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3393)
事業内容 :グループ会社の経営管理等

 

 

 

 

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ugo/パーソルプロセス&テクノロジーにugo Proを納入

業務DXロボットの開発を手掛けるugo株式会社(ユーゴー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松井 健)は、業務DXロボットugoをパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一)に納入いたしました。

今回の納入は、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社の顧客に向けたロボティクスによる生産性向上を目的としています。将来的にはugo Proを用いた現場業務の遠隔操作化やBPOサービス等、新サービスの展開や雇用創出につなげてまいります。

当社はugoを通してロボットを活用したソリューション開発に取り組みたい企業の皆様と共に業務の課題解決と新たな価値提供を目指していきます。

●業務DXロボット「ugo(ユーゴー)」とは 
“ugo” は、遠隔操作とAI⾃動モードのハイブリッド制御を採⽤した次世代型アバターロボットです。2本のアームと移動機能を備え、各種業務のDX化に貢献します。

■ugo株式会社 会社概要
所在地: 東京都千代田区東神田1−7−8
設 立: 2018年
代 表:松井 健
URL: https://ugo.plus
事業内容:
1.ugoソリューションの提供・運用
2.RaaSフレームワークの開発・提供・運用

■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 会社概要
所在地: 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント7F
設 立:1977年
代 表:横道 浩一
URL:https://www.persol-pt.co.jp/
事業内容:
1.業務プロセスコンサルティング
2.ICTアウトソーシング
3.システム企画・開発
4.システム運用・保守

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

 

 

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ソースポッド/【100大学突破】不正アクセス対策に好評の、漏洩アカウント自動検知サービス『SPC Leak Detection』が67万アカウント導入を達成

管理者の労力をかけない自動検知・通知能力と、漏洩対象者に自動でパスワード変更を働きかけられる機能を評価

クラウドメールセキュリティ及びサイバーセキュリティサービスを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、OSINTによる漏洩アカウント自動検知サービス『SPC Leak Detection』が、全国大学において、100大学・67万アカウントの導入を達成したことを発表いたします。

 

 

 

  • 背景

 

■クラウドサービス利用増等を背景に、管理部署が認知できていないアカウントの漏洩把握が求められる
昨今、大学発行のメールアドレスと、パスワードの組み合わせで成るアカウント情報が、学内システムだけでなく、クラウドサービス等へも流用されることが増加傾向にあります。教職員・学生らが独自でアカウントを開設することもあるため、大学側の管理者が、学内の利用アカウント情報とその漏洩を網羅し、把握することは極めて困難と言えます。

万一こうしたアカウント情報が、学内のセキュリティ範囲外である外部のサービス伝いに漏洩した場合、インターネット上に情報が公開されるだけでなく、不正アクセス等のインシデントに発展する可能性もあります。

『SPC Leak Detection』は、大学のシステム担当者の労力を最小限に抑えられる、アカウント漏洩の自動検知・通知機能を有し、漏洩時には、アカウント利用者に対応を働きかける機能を搭載。

このことから、手間なく不正アクセス対策ができるのみならず、漏洩状況の可視化や、学内のセキュリティリテラシー向上に効果があると、多くの評価をいただきました。

ソースポッドでは、今後も情報漏洩に関わるお客様のインシデントを未然に防ぐため、OSINTによる漏洩情報自動検知サービスを随時強化し、サービスの拡充を進めてまいります。

 

  • 大学導入事例

本サービスの大学導入事例として、下記にインタビュー記事を掲載しております。

■学校法人東京工芸大学
https://www.source-pod.co.jp/case/entry/20200714.html
■学校法人同志社 同志社大学
https://www.source-pod.co.jp/case/entry/20200902.html
■学校法人国際基督教大学
https://www.source-pod.co.jp/case/entry/20210518.html
■国立大学法人東京藝術大学
https://www.source-pod.co.jp/case/entry/20210713.html
■国立大学法人香川大学
https://www.source-pod.co.jp/case/entry/20220705.html

 

  • 『SPC Leak Detection』とは

■サービス概要
組織のメールアドレスとパスワードの組み合わせで成るアカウント情報が、ダークウェブを含むインターネット上に漏洩していないか、常時自動で検知・通知し、管理者だけでなく、アカウント利用者も漏洩情報を閲覧できるサービスです。(特許出願中)

■類似サービスとの違い
・組織ドメインのメールアドレスで成るIDとパスワードがセットになったアカウントの漏洩を、常時自動で検知
・アカウント漏洩時は、管理者・アカウント利用者双方に自動でアラート通知
・漏洩アカウントのパスワード情報を、アカウント利用者個人が確認可能
・アカウント利用者のパスワード変更状況を、管理者側で確認可能

 

  • 会社・サービス概要/問い合わせ先

■株式会社ソースポッドについて
2006年の創業以来、一貫して、法人向けメールシステムに特化した事業を展開。クラウドメール誤送信対策・PPAP対策「SPC Mailエスティー」等メールセキュリティサービスの提供・運用・管理に10年以上携わってまいりました。昨今は中央官庁や地方自治体、大手金融機関をはじめとする企業、大学などの教育機関といった多くのお客様にサービスを提供しております。
また、サイバーセキュリティサービスとして、OSINTによる漏洩情報検知サービス「SPC Leak Detection」と、【本当に効果のある】標的型メール訓練サービス「SPC 標的型メール訓練」を提供しております。
https://www.source-pod.co.jp/

■『SPC Leak Detection』について
OSINTによる漏洩情報検知サービス「SPC Leak Detection」の詳細については、下記をご参照ください。
https://lp.source-pod.co.jp/spcleakd/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部 サービス営業チーム
https://lp.source-pod.co.jp/spcleakd/

TEL : 03-5213-4842

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

G-gen/株式会社G-gen、新サービス「データ分析基盤スターターパック」を開始

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝)は、データの活用を進めたい方に向けて、新サービス「データ分析基盤スターターパック」の提供を2022年7月7日より開始いたします。

サービスURL:https://g-gen.co.jp/news/data_analysis_platform.html

■サービス概要
データの分析を本格的に進めたい企業向けに、データ分析基盤スターターパックでは、弊社がデータ分析を始めるために必要な「データレイク」「データウェアハウスデータマート」「BIツール」の環境を構築いたします。

・データ分析基盤スターターパックでできること

・データ分析基盤スターターパックの特徴

サービスURL:https://g-gen.co.jp/news/data_analysis_platform.html

■株式会社G-genに関して
株式会社G-genは、サーバーワークスグループとして「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2021年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているGoogle Cloud専業のクラウドインテグレーターです。
2022年4月1日現在、様々なお客様への導入実績および有資格者などから「Google Cloud プレミアパートナー」に認定されており、「Managed Service Provider認定」もいただけている日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要
社 名:株式会社G-gen
代 表 者:代表取締役 羽柴孝
本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階
設 立:2021年8月
資 本 金:150,000千円
事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守
会社HP:https://g-gen.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd
Twitter:https://twitter.com/Ggen_cloud
公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

 

 

 

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インターネットマルチフィード/JPNAPサービスにおける「400GbEポート」の提供開始について

 インターネットマルチフィード株式会社(以下、マルチフィード)は、当社が提供するインターネットエクスチェンジ(IX)サービスであるJPNAPサービスにおいて、アジアのIXとして初*1となる「400GbEポート」サービスを2022年8月1日より提供開始いたします。 

 近年、インターネットトラフィックの急激な増加により100GbEを複数束ねて接続するケースも増え、IXにおいても、より広帯域なインタフェースを求める声が高まっております。マルチフィードでは現在普及している100GbEの4倍の帯域である400GbE技術を用いたIXの共同実証実験に取り組み、相互接続性や性能面において400GbEが商用提供可能な品質であることを確認してまいりました*2。 

 IXでの400GbEポート利用により、IX接続ポートの広帯域化・集約による運用性やコスト効率の向上が期待されます。また、IXにおいてより広帯域でのインターネットトラフィックの交換が可能となることから、インターネット利用者にとってはさらに多様で快適なインターネット利用環境の実現が見込まれます。

1.  サービス概要
   JPNAP東京サービスにおいて、400GbEインタフェース (接続規格:400GBASE-LR4-10) による接続を提供します。 

2.  提供拠点
   ブロードバンドタワー 新大手町サイト (提供拠点は順次拡大予定です)
3. 提供開始日
   2022年8月1日 (月)

 マルチフィードは、今後も先進的な技術・サービスの開発により、IXサービスの強化・拡充を進め、増大するインターネットトラフィックに対応し、インターネットの更なる発展、社会的インフラとしての信頼性向上に貢献していきます。

*1:2022年7月4日時点、インターネットマルチフィード株式会社調べ
*2:(参考) アジア初の400ギガビットイーサネットを用いたIX相互接続実証実験に成功
     https://www.mfeed.ad.jp/ja/2022/2022-04-19/

 

 

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SWITCHBOT/【SwitchBot】SwitchBot屋外カメラとSwitchBot見守りカメラ3MPが7月12日より新発売、Amazonプライムデーにて特別割引価格で提供

SwitchBotが作ったスマートなネットワークカメラ 〜守りたい空間を徹底的に見える化〜

コンシューマ向けIoT・スマートホーム事業を手掛けるSWITCHBOT株式会社(本社 : 東京都目黒区)は、屋外セキュリティカメラである「SwitchBot屋外カメラ」と、300万画素の屋内見守りカメラである「SwitchBot見守りカメラ3MP」(300万画素)の2製品を、7月12日よりAmazon.co.jp(https://switchbot.vip/3ap5uCV)にて先行販売することをお知らせいたします。本製品はSwitchBot公式サイト、家電量販店でも順次発売予定です。また、Amazonプライムデーでは、「SwitchBot屋外カメラ」を5%オフの9,480円で、「SwitchBot見守りカメラ3MP」を20%オフの3,980円で提供いたします。年に一度のビッグセールとなりますので、ぜひこの機会にお買い求めください。

 

  • 開発背景

SwitchBotはスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うスマートホームブランドです。2015年に照明スイッチを押すロボットの開発に着手し、2016年には物理スイッチを指ロボットで操作するSwitchBotボットを発売。その後も既存のカーテンを簡単にスマートにアップグレードしてくれる「SwitchBotカーテン」やアプリから明暗や彩度を調整できるLEDスマートテープライトである「SwitchBotテープライト」など他社にはないラインナップ保有を強みとし、数多くの製品をリリースしてまいりました。

当社は2021年6月20日よりスマートホームセキュリティ市場に正式参入。同事業における最初の製品として「SwitchBot 屋内カメラ」を同年6月21日、22日に発売して以来、製品ラインナップの更なる充実のため開発と研究を重ね、この度は「SwitchBot 屋外カメラ」と「SwitchBot 見守りカメラ3MP」を新たに販売いたしました。

以前、SwitchBotユーザーに向けて実施したアンケートにおいて、従来のスマートカメラは主に室内で使用するもので、「屋外用防犯カメラをぜひ販売してほしい」というお声を多くいただきました。また、家庭用防犯カメラは、コンセントに繋ぐための配線が面倒だという点、そして雨天や炎天下など悪天候下では不具合が出るという点、バッテリーの持ちが悪いなどの理由から導入が躊躇われるというケースも考慮。今回販売する「SwitchBot屋外カメラ」は以上の問題点をすべてカバーした仕様となっております。

「SwitchBot 屋外カメラ」は一度の充電で365日駆動する高耐久バッテリーを搭載。現在市場に出回っている製品のように頻繁にバッテリーを交換する手間はなく、配線の必要も一切ありません。また、冬の気温が極端に低い環境下でもバッテリー切れを心配することなくご利用いただけます。さらに、IP55レベルの防水で、梅雨の季節も、豪雨の日も問題なく作動します。バッテリー交換を最小限にしてお使いいただけます。

「SwitchBot 見守りカメラ3MP」は従来製品であるSwitchBot見守りカメラの上位版としてリリースいたしました。解像度が1080pから3MP(300万画素)になり、新たに画面分割機能も付属。アラートに関しては従来品のスマホ通知に加え、非常時には警告音を鳴らすことで犯罪防止効果にもつながります。メールでも通知を受け取れるようになりました。

SwitchBotの日本ユーザーは100万人を突破。販売累計台数も200万台を超えるなど、多くのお客様にご好評をいただいております。今後もSwitchBotはスマートホームのパイオニアとして、スマートホームデバイスだけでなく、セキュリティ関連製品の拡充を図るべく、お客様の声を大切にした製品の開発・改善に努めてまいります。
 

  • 製品の詳細

SwitchBot 屋外カメラ:雨の日も、暗い夜も。1度の充電で365日おうちを見守る

製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B3MN6ZZF
販売価格:9,980 円(税込)
セール価格:9,480 円(税込)

SwitchBot 見守りカメラ3MP:300万画素でおうちをスマートに見守る

 

製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2V8TMLJ
販売価格:4,980 円(税込)
セール価格:3,980 円(税込)
 

  • SwitchBot屋外カメラの特徴

防犯や近所トラブル対策、そして宅配便の配達員や家事代行サービスが訪ねてきた時や、車庫や物置の監視、庭への侵入者や放し飼いのペットの様子を見守るなどのシーンにおいて、屋外用カメラの需要はますます高まっています。SwitchBot屋外カメラはそんなニーズに応える、一度の充電で最長365日稼働するセキュリティカメラです。本体は周囲の空間に馴染みやすい球体フォルム。無線LANと内蔵バッテリーで完全ワイヤレスを実現し、コンセントの位置に左右されることなく設置できます。高精度カメラを搭載しており昼夜を問わず鮮明な映像を確認できるため、玄関先やガレージの防犯抑止効果が期待できます。

  1. 高精度AI認識機能で家の屋外と屋内をスマート見守り
  2. 一度の充電で365日駆動の高耐久バッテリー
  3. Gセンサー搭載で盗難を防止
  4. マイナス20度〜45度まで稼働
  5. 最大256GのマイクロSDカードにも対応
  6. SwitchBot製品シリーズと連携してSwitchBotエコシステムを確立

・高精度AI認識機能で家の屋外と屋内をスマート見守り
SwitchBot屋外カメラにはPIRセンサーおよびAI認知機能が搭載されており、動体を検知し映像を解析して、より詳細なイベントを検知します。高精度AIにより検知すべきものと検知不要なものをきちんと区別するため、虫や雨などに反応する事態を最小限にしつつ、決定的な異常事態を見逃しません。映像は1080pで出力され、繊細なハイビジョン画質を実現できます。高画質なのでいざという時の証拠写真が不鮮明…なんてこともありません。
カラーナイトビジョン搭載で、夜間でも昼間と同じようにカラー撮影が可能です。映像はGoogleネストハブやアレクサ・エコーショーでいつでも確認できますので、オフィスや駐車場、倉庫など遠隔での映像確認にも最適です。350lumの高輝度LEDが2つ付いており、不審者を検知するとLEDライトで照射。異常な侵入を感知すると自動的に点灯。さらに110度広角レンズで前傾をしっかり記録するため、画角が広くカメラの直下も確認できます。また、LEDライトの点灯を望まない場合は、赤外線ナイトビジョンに切り替えることで、点灯しないようにできます。

・一度の充電で365日駆動の高耐久バッテリー
SwitchBot屋外カメラは、リチウムイオン電池内蔵バッテリー方式を採用しています。10000mAhの大容量、一度の充電で長く利用可能できるため、バッテリーが切れて決定的な瞬間を逃したり、充電のために頻繁にカメラを取り外したりする必要もありません。またオプションとして、別売りのソーラーパネルと併用すると充電の必要がなくなり、電池切れを防ぐだけでなく、ほとんどメンテナンスフリーで運用できます。

・Gセンサー搭載で盗難を防止
SwitchBot屋外カメラには盗難警報システムが搭載されています。付属のGセンサーが一定レベル以上の衝撃を検知するため、不審者がカメラを取り外そうとした場合、100dp(電車が通過する際のガードレール下と同等)の警告音を発し盗難を防止します。また、同マイクを通じて双方向通話も可能なので、宅配便の配達員などの訪問者との会話にも便利です。さらに、本製品はファスナーデザインなので、取り付けも簡単。もちろん配線工事も不要で、誰でも簡単に設定できます。

・マイナス20度〜45度まで稼働
防水・防塵性能を備えているため、雨が降っても水が浸透せず、ホコリが舞っても破損を最小限に抑えられ、屋外の環境にも耐久性があります。動作温度はマイナス20度〜45度と非常に幅広く、冷え込みが激しい地域や猛暑の続く地域、寒暖差が激しい地域などでも利用可能です。設置環境にかかわらず、あらゆる気候条件に対応し、本来のパフォーマンスを発揮できます。

・最大256GのマイクロSDカードにも対応
SwitchBot屋外カメラは、最大256GのマイクロSDカードに対応し長時間録画が可能となりました。また、映像の保存先をローカルストレージまたはクラウドストレージから自由に選択できます。クラウド上に映像が保存されれば、万が一カメラ本体が破損しても映像を保全することが可能です。

・SwitchBot製品シリーズと連携してSwitchBotエコシステムを確立
SwitchBotエコシステムは、既存の家具・家電とSwitchBot製品を組み合わせることで実現するスマートホームのこと。SwitchBotでは、既存の家電を活かしたスマートホーム化の実現ができます。普通の家電に後付けでスマート機能を付与できるため、いざという時のために手動という選択肢を残しながらスマートエコシステムの確立が可能です。例えばSwitchBot屋外カメラ、SwitchBotハブミニ、SwitchBotカーテン、SwitchBot開閉センサーを組み合わせることで、異常な状態をカメラが検知するとカーテンが自動的に閉まり電気が点灯するなど、一連の家電操作をオートメーション化できます。相手と直接対峙することなく警告を促したい際にも最適です。

 

  • SwitchBot屋外カメラの仕様
本体寸法 86×86×83mm
材料 耐UV性ABS
ホワイト
本体重量 320g
電池容量 10000mAh
動作温度 -20~50℃
解像度 HD1080P
ローカルストレージ microSDカード(別売)、最大容量256GBまで、FAT32
ナイトビジョン 最大検出距離約7.5m
電源 5V⎓2A

 

  • SwitchBot見守りカメラ3MPと従来品の違い

不在時のペットの様子の観察、赤ちゃんや高齢の両親の見守りなどのホームネットワーク用途として活躍するSwitchBot見守りカメラ。SwitchBot見守りカメラ3PMは従来品よりも画質が格段に向上しました。また、UIもアップグレードしさらに使いやすくなりました。水平360度、垂直115度の回転機能が搭載され、全方位の視野をしっかり捉えます。画面分割機能では、1つの画面を最大4分割することができるようになりました。自動追跡機能も左右のみ対応から左右上下対応にアップグレードされたため、不審者の動きを多角的に追って記録できます。

  SwitchBot見守りカメラ3MP SwitchBot見守りカメラ
解像度 3MP 1080p
視野範囲 水平360度
垂直115度
水平360度
垂直115度
画面分割機能
フローティングウィンドウ機能
AI検知 動作検知
人体検知
動作検知
人体検知
音声操作 Alexa、Google Home Alexa、Google Home
スマートアラート プッシュ通知
メール機能
警告音
プッシュ通知
自動追跡 水平
垂直
水平
品質保証 3年保証 3年保証

 

  • SwitchBotについて

SwitchBotは、世界100以上の国や地域に向けIoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うスマートホームブランドです。従来の家具や家電を後付けでスマート化できる便利性や自由に組み合わせられる拡張性の高さが評価され、日本国内のユーザーは100万人、販売累計台数は200万台を突破しました。今後も手軽にスマートホームが実現できるクリエイティブな製品を提供できるよう、先端技術の開発・改善に努めてまいります。

 

 

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