通信・インターネット

ビジョン/株式会社ビジョン、「CRMベストプラクティス賞」12度目の受賞

グローバルWiFi 事業部での「戦略的VOC対応実現」への取り組みを評価頂きました。

グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業等の企業における事業の推進や法人・個人の課題解決に役立つサービス、ならびに旅行関連サービスを手掛ける株式会社ビジョン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長兼COO:大田健司 以下ビジョン)は、一般社団法人 CRM 協議会(事務局:東京都新宿区 会長:藤枝純教、以下CRM 協議会)がCRM 〔*1〕で成果を上げている企業・組織・団体を表彰する「2023 CRMベストプラクティス賞」並びに「継続賞」に選ばれました。
ビジョンの受賞は、通算12度目の受賞となります。

ビジョンは、今後とも顧客中心主義経営、提供価値の強化の永続的取り組みを図ることで一層の顧客関係継続に取り組み、もって世の中に貢献して参ります。
〔*1〕CRM: Customer Relationship Managementの略。企業が顧客と長期的な関係を築く経営手法。

  • 受賞内容  

株式会社ビジョン グローバルWiFi事業部

「戦略的VOC対応実現モデル」≪継続賞≫

  • 受賞理由

「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」ではじまる経営理念を持つビジョンは、主力事業であるグローバルWiFi事業がコロナのため大きな影響を受ける中でも法人営業部門を縮小せずVOC傾聴を継続した。VOCから新たなニーズを見つけ出し、渡航時期が定まらないなどの声に対しては月額基本料金を無くしたサービスに変更し、またコロナ下で台頭した国内のテレワーク需要を取り込むなど新たなサービスを展開。コロナ前から取り組んでいた容量無制限プラン、5G(超高速通信)プランなどとあいまってコロナ後の速やかな業績回復につなげることに成功した。環境変化に応じて顧客の声を聴き対応した事例である。

  • CRMベストプラクティス賞

一般社団法人CRM協議会主催「CRMベストプラクティス賞」は、“顧客中心主義経営(CCRM: Customer Centric Relationship Management)”の 実現を目指す企業・官公庁・団体に対し、取組み、成果状況を評価、表彰するもの。

  • ビジョンの過去受賞履歴

2015・2016・2017・2018・2019・2021・2022年度 CRMベストプラクティス賞 継続賞

2013・2014年度 CRMベストプラクティス賞

2012年度 CRMベストプラクティス賞 大星賞

2009年度 CRMベストプラクティス賞

  • グローバルWiFi サービス概要

〇サービス内容 : 海外用モバイルWi-Fiルーターレンタルサービス

〇料金 : 300円/日から

〇サービス提供エリア : 世界200以上の国と地域

〇申込方法 : Webサイト( https://townwifi.com/ )、空港カウンター申込み、お電話でのお申込み

〇機器受取/返却方法 : 空港(国内19空港)、施設、宅配、コンビニ(受取のみ)、海外での事業所受取が可能

〇提供事業者 : 株式会社ビジョン

〇受渡し/返却対応空港カウンター

・施設(2023年10月現在) : 一時的に一部のカウンターにて営業時間が変更になっています。詳細は、ホームページをご参照ください。

・受取/返却カウンター営業時間情報( https://townwifi.com/news/377/

・当日申込:

成田国際空港〔*1〕、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、福岡空港、那覇空港〔*1〕、大分空港〔*2〕、鹿児島空港〔*6〕、新千歳空港、静岡空港〔*7〕、宮崎空港、仙台空港〔*7〕、熊本空港〔*7〕、北九州空港〔*7〕、下地島空港〔*7〕、小松空港〔*7〕

・受渡し/返却:

成田国際空港〔*3〕、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、静岡空港〔*7〕、福岡空港、新千歳空港、小松空港、那覇空港〔*4〕、旭川空港〔*2〕、宮崎空港、新潟空港〔*5〕、仙台空港〔*7〕、大分空港〔*2〕、鹿児島空港〔*6〕、北九州空港〔*7〕、下地島空港〔*7〕、熊本空港〔*7〕

・施設: 渋谷ちかみち〔*8〕、JR宮崎駅

・海外: (現地) ハワイ、韓国

〔*1〕「J WiFi & Mobile」のご契約となります。

〔*2〕「総合案内」にてのご対応となります。

〔*3〕「J WiFi & Mobile」でのご対応となります。

〔*4〕 国際線1階到着ロビー 総合案内横「J WiFi & Mobile」でのご対応となります。

〔*5〕「新潟交通カウンター」でのご対応となります。

〔*6〕「多機能サービスカウンター」でのご対応となります。

〔*7〕無人受取ロッカー「スマートピックアップ」「返却ボックス」でのご対応となります。

〔*8〕受渡しのみのご対応となります。

  • 株式会社ビジョン 会社概要

 

「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」を経営理念に掲げ、コーポレートスローガンである”More vision, More success.”に沿い、より先見性のある選択で、お客様により多くの成功を得ていただくべく、情報通信分野における事業を主軸に、サービスを提供しています。

・商号: 株式会社ビジョン

・東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9416)

・代表者: 代表取締役社長COO 大田健司(おおた けんじ)

・本社所在地: 東京都新宿区新宿6丁目27番30号新宿イーストサイドスクエア8階

・設立年月: 2001年12月 (創業1995年6月)

・資本金: 2,557,013,250円

・ホームページ: https://www.vision-net.co.jp

・事業内容:

1. グローバルWiFi事業

海外事業/国内事業

2. 情報通信サービス事業

固定通信事業/移動体通信事業/ブロードバンド事業/OA機器販売事業/インターネットメディア事業

3. グランピング・ツーリズム事業

4. その他

 

 

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エヌ・ティ・ティ・メディアサプライ/法人向けインターネット接続サービス「BizConecta(ビズコネクタ)」、公式ホームページサイト開設

 NTT西日本グループのエヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:伊賀 公治、以下「当社」)は、法人向けプロバイダーサービス(以下、インターネット接続サービス)「BizConecta(ビズコネクタ)」のホームページサイトを新たに開設いたしました。

▶ 法人向けインターネット接続サービス「BizConecta(ビズコネクタ)」公式ホームページサイト https://www.bizconecta.net/

1.内容

 今回開設した公式ホームページサイトから、BizConectaに関するお問合せ・お申込が可能です。少しでも気になることがあれば、お気軽にお問合せ下さい。

 今後もお客様に有益な情報や導入事例などを掲載し、お伝えできるよう努めてまいりますので、ぜひご覧ください。

2.法人向けインターネット接続サービス「BizConecta(ビズコネクタ)」

■サービスの特徴

  • IPoE方式(IP over Ethernet)により快適なインターネット接続環境を実現

  • 品質維持機能の充実(公平制御等)

  • 法人専用規格により多数の通信機器を収容可能

■サービス利用料(税込)

  • BizConecta(固定IP1あたり):初期費3,300円 月額利用料11,000円

  • BizConecta(動的IPあたり)  :初期費0円 月額利用料4,400円

■提供条件

別途アクセスラインとして東日本電信電話株式会社※1及び西日本電信電話株式会社※2が提供する「フレッツ 光ネクスト(FTTHアクセスサービス)」等のご契約がある法人様の回線

※1 東日本電信電話株式会社 https://www.ntt-east.co.jp/

※2 西日本電信電話株式会社 https://www.ntt-west.co.jp/

【関連情報】

法人向けインターネット接続サービス「BizConecta(ビズコネクタ)」の提供開始について(2023年5月18日)

https://www.nttms.co.jp/news/news_2023051802.html

【会社概要】

商号:エヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社

所在地:

(本社)大阪市都島区東野田町四丁目15番82号 NTT西日本研修センタ PRISM3階

(東京オフィス)東京都中央区日本橋小網町19番地8 goodoffice日本橋ビル3階A号室

代表:代表取締役社長 伊賀 公治

設立日:1985年10月11日

事業内容:集合住宅向けICTソリューション事業、法人向けWi-Fiサービス・MVNO事業 等

URL:https://www.nttms.co.jp/

 

 

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日本電気/NECのオープン光400Gトランスポンダ製品がTIP PhoenixのSilver Badge認定を獲得

NECのオープン光トランスポンダ

 NECは、通信機器のオープン化に取り組むグローバルなコミュニティ「Telecom Infra Project」(TIP、注1)が推進する、光伝送領域のオープン化に向けた「Phoenix(フェニックス)」プロジェクトより、ネットワークオペレーターによるテストをパスしたことを証明するSilver Badge認定を獲得しました。

 PhoenixはNTT、Telia、Telefonica、Vodafone、Deutsche Telekom、MTNが参加するTIPのOpen Optical and Packet Transport (OOPT、注2)グループが定義し、ネットワークオペレーターとしての要求仕様をまとめ、光IPネットワーク領域のオープン化を目指しています。 

 NECのオープン400Gトランスポンダは、ハードウェアとソフトウェアを分離したアーキテクチュアを採用しており、オープン市場に供給されるホワイトボックスのハードウェア上に、NECがオープンソースソフトウェアをベースに開発したNetwork Operating System(NOS)ソフトウェアを搭載しています。このソリューションにはOpenROADMやOIFなどで標準化された400GのCFP2-DCOを組み合わせることが可能で、NECはこのシステム全体をインテグレーションする役割を担っています。

NECのオープン光トランスポンダNECのオープン光トランスポンダ

 Silver Badge認定を受けるためには、ネットワークオペレーターによるテストが必要であり、今回はアフリカ最大の移動体通信事業者の1つであるMTNと、世界最大の通信会社の1つであるエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(NTT-Com)がテストの実施とレポートの提出に貢献しました。

 MTNは南アフリカのヨハネスブルグとセンチュリオン間の光ネットワークにこの最先端技術を採用し、技術の相互運用性と既存システムとの互換性を実証し、同社のイノベーションへの取り組みを示しました。本フィールド実証において、機器設置とシステムインテグレーションは、アフリカのICTシステムインテグレーターであるNEC XONによって行われました。

 NTT-Comは、ラボ環境で長距離ファイバ伝送システムを構築し、さまざまな伝送速度の到達性をテストしました。NECのDW7000 ROADMシステムを用いた80kmシングルモードファイバ13スパンの伝送線路の両端にPhoenixトランスポンダを接続して試験を行い、400Gで560km、200Gで1,040kmの長距離伝送を確認しました。

 本件に関するコメントは以下のとおりです。

 Telecom Infra Project Open Optical & Packet Transportコミュニティは、ホワイトボックスハードウェアに対するTIP要件への高い準拠が認められ、NEC NOSに史上初のPhoenix Silver Badgeを授与したことを発表できることを嬉しく思います。Phoenixソリューションは、オープンコミュニティの場で、事業者のニーズとベンダーの協力的な取り組みによって進められ、商用化が可能であることが実証されました。

Telecom Infra Project Technical Program Manager

Arturo Mayoral López de Lerma氏

 NEC と共にPhoenixソリューションの開発に携わったことは、当社のお客様によりアクセスし易くかつ信頼性が高く、高速のインターネットサービスを提供する上で大きな一歩になります。今回の取り組みは、MTNが最新のテクノロジーを用いながらアフリカ全土のコミュニティを強く結び付ける活動を一層強化推進するものと思っております。
MTN, Executive, Network Design and Planning, Amith Maharaj氏

 Phoenixプロジェクトのオペレーターメンバーとして、最初のPhoenix Silver Badgeテストと検証プロセスに貢献できたことを非常に嬉しく思います。NECやその他ベンダー、オペレーターと協力し、さらにオープンなソリューションを活用することでオープン化を実現し、TIPの活動にも貢献していきます。

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 イノベーションセンター  担当部長 和田 雄一郎氏

 NECの全光ネットワークポートフォリオの「SpectralWave WXシリーズ」の一部であるPhoenix光トランスポンダは、商用展開可能なレベルであることが実証されました。TIPおよびそのメンバーであるネットワークオペレータとの連携は引き続き当社の優先事項であり、このSilver Badge認定は、光トランスポート市場へのオープン製品の展開を大いにサポートします。

NECネットワークソリューション事業本部 シニアディレクター 佐藤 壮

以上

(注1):https://telecominfraproject.com/

(注2):https://telecominfraproject.com/oopt/

本件に関するお問い合わせ先

NEC トランスポートネットワーク統括部

E-Mail: openopt_inquiry@domestic.jp.nec.com

 

 

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ぷらっとホーム/ぷらっとホーム、主要な機能に特化することで低価格を実現した、コンパクトサイズの監視アプライアンスサーバー「EasyBlocks 監視」を発表

「EasyBlocks 監視」製品画像

2023年10月12日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証スタンダード6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、EasyBlocksシリーズの新ラインナップ「EasyBlocks 監視」(イージーブロックス・カンシ)を発表しました。

企業のネットワークの構築において死活監視は何かと後回しにされがちな領域ではありますが、サーバーの異常を早期に検知し、対処することでサービスや業務への影響を最小限に抑える体制を確保することは、事業を安定して継続する上で欠かすことはできません。しかしその一方で、必要十分な監視機能のみを搭載し、手軽に導入できるようなSMB向けのアプライアンス製品は、これまで市場にラインナップが豊富に用意されているとはいえませんでした。

「監視サーバーを導入したいが、そこまで高機能で複雑なものは求めていない」「数十~100台の機器を手軽に監視できるアプライアンス製品を探している」といったお客様のニーズにお応えするべく、ぷらっとホームは、Ping監視やポート監視、メール通知などの必要最低限の機能に特化しつつ、低価格で導入に手間もかからない監視アプライアンスサーバー「EasyBlocks 監視」をリリースいたします。

「EasyBlocks 監視」製品画像「EasyBlocks 監視」製品画像

「EasyBlocks 監視」の特長

1. サーバー・ネットワーク機器の死活監視に特化した、シンプルな設計

Ping監視、ポート監視による死活監視が可能

監視対象として設定したサーバーやネットワーク機器に対してPing監視・ポート監視を行い、機器やサービスが稼働しているかどうかを確認することができます。

他にも異常発生時のメール通知、監視結果のSyslog通知、SNMP Trap受信時のメール転送といった必要十分な機能が備わっています。

シンプルで使いやすい設定画面

ネットワーク設定から監視方法、各種通知の設定にいたるまで、すべての設定をWEBブラウザ上の画面(以下WEB UI)で直感的に行うことができます。WEB UIではすべての機器の監視状況をまとめて閲覧することも可能です。

後述のリモートマネジメントサービス「AirManage 2」を利用することで、遠隔地からWEB UIを開いてEasyBlocks 監視の設定を変更することも可能です。

WEB UI画像WEB UI画像

堅牢でコンパクトなハードウェア

ハードウェアは20年以上のロングランを続ける当社マイクロサーバー「OpenBlocksシリーズ」をベースとしており、ファンレスで耐熱・防塵に優れた、故障しにくい設計を採用しています。

サイズもコンパクトですので、様々な設置環境でご利用いただけます。

2. VPNなしでリモート管理する「AirManage 2」に対応

強固なセキュリティの下、遠隔操作を実現するSaaS方式のリモートネジメントサービス「AirManage 2」の1年間利用権が付属※1

リモートマネジメントサービス「AirManage 2」ロゴリモートマネジメントサービス「AirManage 2」ロゴ

本製品には、設定変更や設定の自動バックアップ、アップデートならびに本製品のプロセスの監視などを当社独自技術によりセキュアかつリモートで実行できるリモートマネージメントサービス「AirManage 2」の1年間利用権が付属します。

その他にも、全ての待ち受けポートを閉じてネットワーク内外からは本製品を認識できない状態にしつつ、AirManage 2からのみ操作を受け付けるステルス設定や、AirManage 2上に設定情報を事前に用意しつつ本製品をインターネットに接続することで、その設定情報が自動的にダウンロードされるゼロコンフィグなど、設置環境に応じてご活用いただける機能が用意されています。

製品仕様

ソフトウェア仕様

 ・適用可能規模(端末数) ※2:100台程度

ハードウェア仕様

 ・外部インターフェイス

       Ethernet※3:10/100/1000 Base-T x 2 (ポート1はPoE受電対応※4)

       USB(Console):MicroUSB type-B x 1

 ・筐体サイズ

       81(W) x 133.5(D) x 32(H)mm (ゴム足含まず)

 ・重量

       約212g

 ・動作温度 / 湿度※5

       -20℃~+55℃ / 5%~95%RH

 ・保存温度 / 湿度※5

       -30℃~+70℃ / 20%~95%RH

 ・消費電力

       アイドル時:3.9W (6.3VA) / PoE受電時3.8W

       高負荷時※6:5.6W (8.6VA) / PoE受電時5.5W

 ・電源

       形状:ACアダプター

       入力:AC100-240V±10% 50/60Hz ±3Hz※7

 ・電気安全規格

       電気用品安全法(PSE), IEC62368-1(準拠)

 ・EMC規格

       VCCI Class-A 適合

 ・環境保護

       RoHS2.0

価格

オープン価格(市場想定価格 税抜99,800円)

出荷開始日

2023年10月下旬

関連URL

「EasyBlocks 監視」製品情報

https://www.plathome.co.jp/product/easyblocks/kanshi/

画像ダウンロードページ (メディア様向け)

https://www.plathome.co.jp/photo-download/kanshi/

ぷらっとホームについて

ぷらっとホームはマイクロサーバー・IoTゲートウェイの開発製造メーカーです。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製サーバーを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoTの分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは主要産業で幅広く利用されています。

本発表に関するお問い合わせ先

報道機関からのお問い合わせ先:

・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部

pr@plathome.co.jp

Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882

お客様からのお問い合わせ先:

・ぷらっとホーム株式会社 営業部

sales@plathome.co.jp

Tel 03-5213-4370 / Fax 03-3221-3766

※1 1年間使用権が付属し、2年目以降は保守サービスに含まれ有償となります。

※2 数値は目安であり、構成・使用条件によって異なります。

※3 Auto MDI/MDI-X対応。

※4 PoE (Power of Ethernet)の電力クラス分類はClass 0です。

※5 結露なきこと。

※6 全イーサネットポートをリンクアップし、stressコマンドによりCPU100%の状態にして計測。

※7 PoE受電時はDC48V。

※ ぷらっとホームおよびPlat’Homeの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。

※ 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 ※ 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。

 

 

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アクト/EDRのグローバルリーダーSentinelOne社と株式会社アクトがMSSP契約を締結

連携強化の第一弾としてサイバーセキュリティに関する共同ウェビナーを開催

ITトータルソリューション、サイバーセキュリティ事業などを行う株式会社アクト(本社:東京都文京区、代表取締役CEO 小林 智彦 、以下 アクト)は、SentinelOne, Inc.(本社:カリフォルニア州、CEO トメル・ヴァインガルテン)と2023年8月にMSSP(マネージド セキュリティ サービス プロバイダー)契約を締結し、アクトのSOCと連動するサイバーセキュリティ対策サービス「セキュリモ」を展開してまいりましたが、この度、さらなる連携強化を図る第一弾として、SentinelOne Japan株式会社(本社:東京都中央区、カントリーマネージャー青山裕宣、以下SentinelOne社)と情報セキュリティをテーマとした共同ウェビナーを10月27日に開催いたします。


SentinelOne WEBサイト:https://jp.sentinelone.com/

アクト WEBサイト:https://act1.co.jp/

EDR+SOC「セキュリモ」WEBサイト:https://www.act1.co.jp/edr_soc/

  • ウェビナー概要

・開催日時 2023年10月27日(金) 14時00分~14時30分 ※途中入退室可

・開催場所 オンライン(Zoom)

・参加費  無料(定員100名)

・主催   株式会社アクト

・登壇者  株式会社アクト サイバーセキュリティ事業部 事業部長 横井宏治

      SentinelOne Japan株式会社 カントリーマネージャー 青山裕宣

参加をご希望の場合は、リンク先のフォームよりお申込みをお願いいたします。

https://act1.co.jp/cybersecurity/news/6357/


  • ウェビナー内容

・サイバー攻撃はどこの誰が仕掛けてる?

・サイバー攻撃を受けたら、EDR(エンドポイント検知防御)はどう動く?

・EDRの導入って具体的に何をやる?何日かかる?

・質疑応答

世界のサイバー攻撃を防ぎ続けるトップベンダーSentinelOne社からカントリーマネージャーである青山氏をお招きし、体験談・デモアタックなどを交えた「パネルディスカッション形式」で開催。みなさまにマルウェア・ランサムウェア対策の「現場感」とそこにおけるEDRの有効性をお伝えします。


  • SentinelOneについて

SentinelOneはセキュリティ対策の定番となりつつあるEDRのグローバルリーダー製品です。主な特徴としては、AIエンジンを搭載したエージェントにより、インターネット接続の有無によらず、高度なサイバー攻撃に対し極めて高い検知・防御力を誇り、万が一ランサムウェア等がファイルの改ざん・作成・削除の被害が発生してもロールバック機能(Windowsのみ)により即時復旧することができます。また、サイバー攻撃の被害にあった組織は、被害後にSentinelOneを展開することで、被害状況調査と残存攻撃の駆逐を行うインシデントレスポンスを迅速かつ確実に実施することができます。


  • セキュリモについて 

EDRは導入して終わりではなく適切な運用が必要となります。そこで安心なのが、SentinelOneなどのEDRと、アクト独自のSOCサービスを組み合わせたサービス「セキュリモ」です。アラートの分析やお客様側の推奨作業をお知らせするだけではなく、「サイバー攻撃の抑止作業」「マルウェアの駆除」「改ざんされたシステムのロールバック」 「設定変更作業」などもワンストップで行います。

また、アクトSOCは日本語だけでなく英語にも対応しておりますので、国内拠点だけでなく海外現地法人に対してもサービスの提供が可能です。

  • 株式会社アクト 会社概要 

 1994年の創立以来、社会のIT化に対応し、お客様へその時代に合わせた最適なソリュー

 ションを提供してまいりました。今後も『時代の先を見据えた』ITソリューションベン

 ダーとして、安全に便利で変化に強い社会の実現に貢献していきます。


 会社名  :株式会社アクト

 代表者  :代表取締役CEO 小林 智彦

 本社所在地:東京都文京区小石川1-3-25 小石川大国ビル6階

 設立   :1994年11月11日

 資本金  :1,000万円

 事業内容 :サイバーセキュリティ事業、システム開発、導入支援

 従業員数 :70名(2023年10月末時点)

 URL   :https://www.act1.co.jp/


  • 本リリースに関する​お問い合わせ

 株式会社アクト

 マーケティング本部 広報・PRグループ

 TEL:03-6683-1168(平日9:30-17:30) 

 mail:market@act1.co.jp

 

 

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パナソニックグループ/2023年度グッドデザイン賞で、パナソニック コネクト4件受賞

2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)の受賞発表が2023年10月5日に行われ、パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行、以下、コネクト)は、システム・サービス1件を含む合計4件のグッドデザイン賞を受賞しました(パナソニックグループ全体ではグッドデザイン・ベスト100に3件選定され、合計41件のグッドデザイン賞を受賞)。

コネクトは、パナソニックグループにおいて、B2Bソリューション事業成長の中核を担い、顧客起点でお客様の「現場」に貢献する新しいソリューションを提供する会社です。そして企業としての存在意義であるパーパスを、「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」と掲げ、ビジネストランスフォーメーションを推進しています。

さらに2023年4月1日付で、トランスフォーメーションにおいて、社内のさまざまな部分をつなぐ役割を担う製品やサービス・ソリューションのデザインを行うデザイン部門と、ブランディングやデマンドジェネレーションを担当するマーケティング部門を統合しました。真の「顧客起点」を実践するために、企業活動のあらゆる顧客接点にデザイン&マーケティングが参加する体制を構築。「顧客起点」のビジネス戦略、製品・サービス開発、コミュニケーションの実践を可能にする体制として、開発・製造・営業・サポート・企画・人事・IT・知財等さまざまな部門と緊密に連携しながら、企業全体に「顧客起点」の考え方を浸透させる経営変革も行っており、この度の受賞は現場にお役立ちする顧客起点に立ったデザイン推進として、その評価を得たものと考えています。

※2023年3月30日プレスリリース「デザインとマーケティング部門を統合『デザイン&マーケティング本部』発足」

https://news.panasonic.com/jp/press/jn230330-7

今回のコネクトの受賞対象は以下の通りです。

1. 頑丈ノートパソコン Panasonic TOUGHBOOK(タフブック)FZ-40シリーズ

・受賞カテゴリー:パソコン・パソコン周辺機器

・概要:警察や消防車両への搭載や電力、ガス、水道など公益事業を担う市場をターゲットとした頑丈ノートPC。過酷な環境での作業を可能にする頑丈さと長時間駆動、騒音環境においても快適なWeb会議機能搭載。必要な機能をお客様自身で後付け可能なモジュラー構造を採用することで、機器の長期利用や環境負荷の低減に貢献する。

・デザインのポイント

1)お客様自身で必要な機能を後から追加・交換可能なモジュラー構造で機器の長期利用や環境負荷の低減に貢献

2)従来機種と車載ホルダー取付位置やIOポート位置を共通化することで、周辺機器の継続利用が可能

3)遮熱性シルバー塗装やフルバンパー構造、クロスパターンの組み合わせで”壊れず長い間使えるPC”を追求

・審査委員の評価:世界中の過酷な現場での使用のために作られたタフノートPC、TOUGHBOOKの10年ぶりの新型モデルである。これまでのTOUGHBOOKのデザイン哲学をしっかり継承しつつ、さまざまなI/Oデバイスに対応するためのモジュラー構造、大画面化、Web会議のための大音量スピーカーなど、シェアNo.1の地位に満足する事なく、常により良いもの目指そうとする開発者、デザイナーの心意気に敬意を表したい。

・詳細情報:https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/tough/lineup/40-a

2. ビジネスモバイルパソコン レッツノート SRシリーズ

・受賞カテゴリー:パソコン・パソコン周辺機器

・概要:頑丈・軽量・長時間駆動を備えたモバイル性、狭い環境でも快適に作業できる操作性、ビジネス基準のセキュリティ性能の3点をA4以下のコンパクトなボディに凝縮したビジネス用モバイルPC。働く環境が今まで以上に多様化しリアルとオンラインが混ざったハイブリッドな環境に変化する中、よりアクティブな働き方を叶えるため本機を開発した。

・デザインのポイント

1)一体成型による新ボンネット構造により、ビジネスシーンに調和しながらも頑丈で安心して持ちだせる

2)大口径化した円形タッチパッドにより、機内や車内などマウスが使いづらい狭い環境でも仕事がしやすい

3)大口径化した円形タッチパッドにより、機内や車内などマウスが使いづらい狭い環境でも仕事がしやすい

・審査委員の評価:レッツノートの高性能コンパクトモバイルノートであるSRシリーズ。レッツノートのデザイン哲学をしっかり引き継いだ製品である。長く使い続けられる堅牢性、持ち運びが負担にならない軽量、一日中仕事ができる長時間駆動、これらの要求はどんな時代にあってもビジネス用ノートPCに求められる基本要求である。27年間このコンセプトからブレる事なく、ただただ実直に守り開発・デザインを続けてきたからこそ、現在のレッツノートブランドの強さがあると、改めて感じさせてくれる製品である。

・詳細情報:https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/letsnote/lineup/sr

3. プラズマダイサー APX300-PD

・受賞カテゴリー:生産・製造用機器・設備

・概要:半導体製造において、集積回路が形成されたシリコンウエハーをプラズマ制御によるエッチング方式で個片に分割(ダイシング)する装置。従来の回転砥石による切断方式と比べ、ウエハーへのダメージを大幅に軽減、クリーンで精密な断面のダイシングを実現する。微細化や3D構造化など半導体の高性能化を支援し、製造ロスの低減にも貢献。

・デザインのポイント

1)ダイシング部を4台まで増設可能な放射状レイアウトで設置環境に最適化出来る柔軟性と面積生産性

2)ダイシング部周囲の作業空間確保と回転開閉構造の蓋の採用で、メンテナンス時の安全性と作業性が向上

3)現行機から体積を半減し、白色基調と青色ラインの分割意匠で無味単調で圧迫感のある労働空間を改善

・審査委員の評価:プラズマダイシングによる革新的なウエハーの切断技術を軸に、従来の板金で作られた大きな箱型の機械のイメージを一新した、放射上のレイアウトモジュールが非常にユニークな装置である。ブルーのアクセントカラーが装置の重厚感を和らげ、軽快な印象を与える効果として成功している。またダイシング部を最大4台まで増設できるため、設置の柔軟性が高く、この方式の採用により通常の体積が半分に削減されたことも注目すべき点である。機械のあるべき姿として働く人を中心に考え、快適な生産環境の構築に貢献する素晴らしい提案である。

4. YOSS(R)(Yamano Osaka Screening System)クラウドサービス(大阪公立大学と共同)

・受賞カテゴリー:一般・公共用システム・サービス (※)コネクトではシステム・サービスがグッドデザイン賞を受賞するのは2022年に続き2回目です。

・概要:貧困や孤独など、支援が必要な生徒の潜在的SOSを、スクリーニング作業で早期発見し、学校と地域、専門機関が連携を促進し、適切な支援へつなぐサービス。教員の生徒への理解を深め、クラウドでデータをシェアすることで、支援者同士の連携がスムーズになり、サポートを必要とする子供の重大事案防止につながります。

・デザインのポイント

1)児童の状態をチェックリストに入力するだけで、表面化しにくい要支援の生徒を早期発見できる

2)教員だけの対応に留めず、地域、専門機関が連携し、客観的な指標に基づき支援を決定することができる

3)クラウドにより全国の教育現場への導入を促進。データ集約し学習モデルを深化することで判定精度を高める

・審査委員の評価:多様性が声高に叫ばれる中、多様性の包摂への取り組みは想像しているよりもずっと少ない。短期的にみれば、手間がかかるし、考慮しなくてはいけない要素も広がる一方で、ビジネスモデルは確立していないからだ。そんな中、本サービスは不登校という選択をする子供の状況をシステムで共有し、先生一人に依存するのではなく、複数判断で判定する仕組みをとることで、質を維持したまま迅速化を図っており、大切な一歩を踏み出したと言える。今後ますます増加が見込まれる不登校の生徒に対して、教育現場そのものも多様化していく必要があることを示してほしい。

・詳細情報:https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_yoss-cloud-service

【パナソニック コネクト株式会社について】

パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約29,500名の従業員を擁し、売上高は1兆1,257億円(※)を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。

※2022年度売上高

■人権の尊重と企業価値の向上に向けて

パナソニック コネクトは、「人権の尊重」と「企業価値の向上」を目的に、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつと位置づけ、多様な価値観を持つ一人ひとりがイキイキと力を発揮できる柔軟性の高いカルチャーを目指しています。

「少数であること」やその他の理由で権利が守られていない状況に対しては、妥協できない「人権」の問題として取り組みます。

例えば、2016年、国内の人事制度運用上の配偶者に「(同性婚も含む)事実婚を結婚したものと同様に取り扱う」ことを発信するなど、家族の在り方の多様化に対応しています。

▼その他の取り組みについてはこちら

https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei/lgbtq

▼パナソニック コネクト株式会社 ウェブサイト

https://connect.panasonic.com

▼パナソニック コネクトNewsroom

https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom

<関連情報>

【グッドデザイン賞について】http://www.g-mark.org/about/

グッドデザイン賞は、さまざまに展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。

・トピックス:2023年度グッドデザイン賞においてパナソニックがベスト100に3件選定

https://news.panasonic.com/jp/topics/205383

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

日本ビジネスシステムズ/「Live Support for Office 365」を有効活用 JBS が総合スポーツ用品メーカー「ミズノ」の業務改善を支援

~社内 DX 推進加速へ、専門性の高い問い合わせ対応やソリューション開発の業務負荷の軽減を支援~

日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、総合スポーツ用品メーカーミズノ株式会社(本社:大阪府大阪市住之江区 代表取締役社長:水野明人、以下「ミズノ」、証券コード:8022)が、マイクロソフト製品の専門エンジニアによるタイムチャージサポートサービス「Live Support for Office 365」を活用して、社内からの「Microsoft 365」に関する問い合わせ対応件数を 50% 増やした業務改善事例を公開しました。

  • 「Live Support for Office 365」の導入に至る、背景と課題

ミズノは 2018年に旧来のグループウェアから「Microsoft 365」への切り替えを始め、2020年までにグローバルも含めた全社展開を行いました。コロナ禍での活用頻度が高まった影響もあり、次第に従業員のデジタルツールに関する知識が高まるにつれ、問い合せ内容の要求レベルも上がっていきました。そのため、高度な問い合わせや業務改善のための活用法などの要求に対しては、調査を要するために回答に時間がかかってしまうなど、社内の「Microsoft 365」担当者の業務負担が大きくなるなどの課題がありました。

  • JBSの提供価値

JBS は「Live Support for Office 365」を通じて、マイクロソフト製品に関する豊富な知識と導入実績を活かしたサポートを行っており、問い合わせによっては日本マイクロソフトの担当者と連携して回答するなど、高い品質と正確性を持った情報を提供しています。またメッセージだけのやりとりでは完結できないような問い合わせに対しては、すぐに Web 会議を行い直接課題をヒアリングしたうえで対応しています。ミズノにおける「Live Support for Office 365」の具体的な活用例としては、ミズノが「Microsoft Teams」に書き込んだ内容を「SharePoint」に自動登録する方法を模索していた際に、JBS が新たな仕組みの提案をし構築に至った事例が挙げられます。一般的なツールの使い方に関する問い合わせだけでなく、業務改善のためにどんな方法があるかなどの相談にも対応しています。

  • 「Live Support for Office 365」の導入効果について

サポート導入前は、毎月 30件〜 40件の問い合わせに対して月内に処理できるのが 10件〜 20件と約半分でした。導入後、以前では考えられないようなスピードで解決策を提示できるようになり、月内に 20件〜 30件の処理が可能となった結果、保留される問い合わせ数の減少に繋がりました。また、ミズノでは、「Microsoft Power Apps(以下、Power Apps)」を活用した業務改善のアイディアについても検討していました。実現には 50時間ほど工数がかかる見通しでしたが、JBS より「Microsoft 365」に存在する機能で対応できるかマッチングを行う提案をし、「Power Apps」での開発が不要となった結果、約 10時間の工数で実現する事に成功しました。

  • 今後の展開

JBS では、ミズノの「Microsoft 365」利活用のグローバル展開に向けたサポート範囲拡大と、DX 推進の一環であるビジネス部門との共創へ貢献していけるように、「Live Support for Office 365」を通して更なるサポートを行ってまいります。

詳しくはこちらよりご覧ください。

▼リモートサポートサービス導入事例 ミズノ株式会社

URL:https://www.jbs.co.jp/case/livesupport_mizuno

参考

▼Live Support とは
URL:https://www.jbs.co.jp/solution/livesupport

今後も JBS は、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる企業であり続けたいと考えています。

  • 日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について

■会社概要

代表者:代表取締役社長 牧田 幸弘 

設立:1990年10月4日 

社員数(連結):2,379名(2023年3月31日現在) 

URL:https://www.jbs.co.jp 

■事業概要

「優れたテクノロジーを、親しみやすく」を Mission とし、マイクロソフトをはじめとするクラウドソリューションに強みを持つJBSは、コンサルティングからソリューション導入・運用・利活用に至る一連のご支援を通じて、お客さまのクラウド活用力向上と社会のデジタル変革に貢献します。

・ 日本マイクロソフトが選出する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を 2013年より連続受賞(2023年は Dynamics 365 Services アワードと Solution Partner Capability アワード)

・マイクロソフト Azure Expert マネージド サービス プロバイダー(MSP)認定

・マイクロソフト ソリューション パートナー認定(5カテゴリーのバッジ保有)

※Microsoft、Azure、Office 365、Outlook、OneDrive、SharePoint、Microsoft Teams、Teams は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。

※Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。

※記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

※本リリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。

 

 

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シーエスコミュニケーション/バーコードなしで「無人レジ」を実現。AIレジ「Truly(トゥルーリー)」初公開

あらゆる現場のDXを促進 〜AI・人工知能EXPOにて〜

株式会社シーエスコミュニケーションは、バーコードのない製品を、正確かつ瞬時に認識するAIレジ「Truly(トゥルーリー)」を、10月25日〜27日に幕張メッセで開催される「AI・人工知能EXPO」で正式に公開します。低コストで導入が可能で、多くの店舗や工場現場の課題である人手不足問題の解消につながる「無人レジ」の導入を推し進めます。

日本社会は深刻な人手不足問題に直面しており、その影響を受けやすい店舗や工場などの現場では、省人化・無人化が目下の課題です。販売処理においては、バーコードやRFIDによる「無人レジ化」が試みられてきましたが、機能やコストの問題で導入が広がっていません。

「Truly」は既に設置された一般的なカメラを「AI実装」するエッジネットワーク技術を採用し、低コスト・高速度・強セキュリティ  を兼ね備えた「無人レジ化」を実現します。導入が進めば、多くの店舗や工場現場の無人化が促進され、人手不足問題の解消につながります。

展示会では「Truly」を操作し、その速さや高い精度を体験できる他、「無人在庫管理」「人流解析」など、エッジネットワークの活用事例を体感できます。

バーコードなしで0.2秒(※)でモノを認識。AIレジ「Truly(トゥルーリー)」初公開

 

株式会社シーエスコミュニケーション(以下、シーエスコミュニケーション)は、バーコードなしで「無人レジ」を可能とするAIレジ「Truly(トゥルーリー)」(以下、Truly)を正式に公開します。

 

「Truly」はバーコードなしの製品を、人の確認を介さず、たった0.2秒(※)で正確に認識するものです。利用者や端末と近い場所にAI処理装置を配置し、ネットワークの端点(エッジ)でデータ処理を行うエッジコンピューティング技術と、POS(Point of sale、販売時点情報管理)システムを組み合わせることで、「バーコードなし」「低コスト」「高速度」「強セキュリティ」のすべてをかなえた、今までにないサービスです。

 

本サービスは「エッジIRリーダー」という仮称で、2022年12月に発表、2023年5月にベータ版が完成しており、この度、ようやく2023年10月25日〜27日に幕張メッセで開催される「AI・人工知能EXPO」で公開する運びとなりました。当日は、シーエスコミュニケーションのブースにて、実際に「Truly」を手にとって、その速さや高い精度を体験することができます。

 

※かかる時間については環境により変動する場合があります。

 

 

現場に残された「無人レジ化」の課題。バーコードやRFIDでは手間・コストがかかる

 

現代の日本社会では、少子化により労働力人口が加速的に縮小し社会問題となっています。特に、物品を販売する店舗や、飲食などのサービス業は人手不足の影響を受けやすく、省人化・無人化の技術導入が目下の課題です。

 

しかし、普及しているバーコードは専用リーダーでの読み込みが分かりにくく、結局サポートをするスタッフが常にレジの横に配置されるなど、無人化が進んでいません。また、代わって登場したRFIDシステム(Radio Frequency IDentification System 、媒体に電波・電磁波を用いたIDシステム)は、導入コストが高額で、特殊タグ付けに手間と人件費がかかるなど課題が多く、店舗や工場現場での導入のハードルが非常に高いです。

 

「Truly」は「低コスト」「高速度」「強セキュリティ」のすべてをかなえたAIレジ。既存の多くの課題を解消し、現場のレジの無人化を推し進めます。

 

 

「低コスト」「高速度」「強セキュリティ」「フレキシブル」のすべてが揃うAIレジ

 

「Truly」に使われている「エッジネットワーク」技術とは、データ処理をローカルネットワーク上で行い、必要なデータのみをクラウドに送信する技術です。

 

カメラやタブレットなどのデバイスに対して、「どのようなデータを、どのように判断するか」指示を出し、デバイス上でデータ処理を行い「必要なデータ」のみをクラウドに送信します。データ送信・処理の負担が大幅に軽くなるうえ、デバイスへの指示を柔軟に変更できることから「高速処理」「フレキシブル(設置後も機能の変更が可能)」という特長を持ちます。

  

速度についての改善も大きく、これまでの動画認識技術では、読み込みに5〜6秒かかっていましたが、「Truly」ではわずか0.2秒(※)で認識できるようになりました。

※かかる時間については環境により変動する可能性があります。

 

また、短時間で色・形状・大きさ・質感などあらゆる因子でモノを分析し、高い精度で認識することが実証されています。

 

これまでの検証では、ラーメンの画像認識をさせた場合は醤油ラーメンか塩ラーメンか、また、ひき肉の画像認識をさせた場合は牛・豚・鶏のうち何のひき肉かまで識別ができました。加えて、物体の識別だけではなく、傷や汚れの判別をAIに学習させることで、工場生産される医療品や工具などの破損や汚れの判断にも活用できるため、「無人検品」「無人在庫管理」など一次産業から三次産業まであらゆる現場での活躍が期待されます。

さらに、高額な新しいAIカメラを購入することなく、一般的な市販のカメラに指示をする=「AI実装」するため、導入/運用コストを大幅に下げることができます。これまで、「無人レジ」の導入には数百万円という高額な初期費用と、年間数十万円以上の運用コストがかかっていましたが、「Truly」では、初期費用も低額に抑えられ、運用コストもシステム利用料だけですむため、コストを大幅に減少させることができます。

 

 

すべての人にAIの「真(True)」の価値を届ける「Truly」

 

多くの企業は、人手不足の解消や業務効率化のためにAI導入を検討してきたものの、高額な初期投資や運用のコスト、システムを上手く扱える人材不足、ITリテラシーの問題などから「やりたくてもできない」環境にありました。

 

多くの企業が、AIの「真」の価値を享受できないまま取り残されているのです。

 

一部の企業だけAI導入が進むことは、社会的に「真(True)」のAI化が進んでいるとは言えません。すべての企業や人がAIの「真」の価値の恩恵に預かれる状態こそ、「真」の意味でのAI化と呼べるでしょう。

 

「Truly」は、この「真」の意味でのAI化を推し進めたいという思いを込めて命名しました。その名の通り、AIの導入やDXの壁となってきた「導入/運用コスト」「速度」「セキュリティ」「支持内容の柔軟性」の課題をすべて解決するシステムで、あらゆる現場のAIによる省人化・無人化、DXを推し進めます。

 

シーエスコミュニケーションは、すべての人がAIの恩恵に預かれる社会を目指しています。「Truly」を通じて、「真」の意味でのAI化が大きく進められるよう事業を展開していきます。

    

 

第4回 AI・人工知能EXPO 【秋】にて「Truly」を初公開

 

RX Japan株式会社が主催する日本最大のAI技術の専門展示会、NexTech Week2023【秋】の第4回 AI・人工知能 EXPO【秋】 シーエスコミュニケーションのブースにて、「Truly」を初公開いたします。

 

ブースでは「Truly」を実際に手にとって体験していただいたり、製品の詳しい概要をご紹介したりするコーナーをもうけています。その他にも「エッジネットワーク」を活用した各種サービスや、今後の幅広い可能性についても展示しておりますので、ぜひご来場いただき、「エッジネットワーク」が実現する未来をご体感ください。

 

出展概要

・展示会名:Nex Tech Week 2023秋 内

      第4回 AI・人工知能 EXPO【秋】

・開催日時:2023年10月25日(水)~27日(金) 10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了

・開催場所:幕張メッセ(1~3ホール)

・主催  :RX Japan 株式会社

・小間番号:11-52

・入退場 :無料 ※事前登録をしていると入場がスムーズです

▼展示会ブースへの無料申し込みページ https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=0871170419668519-I3J

【株式会社シーエスコミュニケーションとは】

社会を支えるITインフラ・ネットワークシステムをメインに、「技術力」「誠実さ」「向上心」を信条に四半世紀にわたり築き上げてきた信用のもと、AI、IoT、クラウドなど広くDXに関わるシステムインテグレーター企業です。

 

ITインフラの要件定義や設計構築から現地への展開、運用保守に至るまですべてのフェーズを請け負います。また、AIなどの先進的な技術をより社会に広める「エッジコンピューティング」を、新規事業として扱っています。

 

●社名  :株式会社シーエスコミュニケーション

●本社  :

東京本社  〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-3-3 秋葉原ファーストスクエア 8F

大阪本社  〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7-1-8 WINビル 8F

●代表者 :代表取締役 牧草 亮輔

●創業  :1998年8月

●設立  :2000年1月

●事業内容:コンピュータのネットワークシステム及び通信システムの企画、設計、開発、保守、及びコンサルティング、電気工事業

●会社HP  :https://www.cs-com.co.jp/index.html

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Fastly/Fastly、基幹イベント「Yamagoya 2023」を開催

2023 年 11 月 8 日(水)13:00 開始 @ BASE Q(東京ミッドタウン日比谷)

グローバルエッジクラウドプラットフォームのリーダーである Fastly, Inc. (NYSE: FSLY、https://www.fastly.com/ ) は、2023 年 11 月 8 日(水)に基幹イベント「Yamagoya 2023」を BASE Q(東京ミッドタウン日比谷 6階 https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/access/ )で開催します。本イベントは、Fastly の最新の技術動向をはじめ、お客様によるセッションやパネルディスカッションを通して、Fastly の実運用や対策についてご紹介します。

URL: https://v2.nex-pro.com/campaign/60418/apply

Yamagoya 2023 は、今年で 7 回目を迎え、リアルイベントとして開催します。イベント当日は、9 月に Fastly 株式会社のカントリー・マネージャーに就任した今野 芳弘からのご挨拶をはじめ、Fastly 創業者の Artur Bergman、CTO の Tyler McMullen、プロダクトテクノロジー VP の Sean Leach より Fastly のビジョン や セキュリティソリューションの最新アップデートについて説明します。

また PR TIMES、ぐるなび、日本経済新聞社の個別セッションをはじめ、先進的なサービスを提供する企業によるパネルディスカッションを通して、Fastly の活用事例についてご紹介します。セッション終了後はネットワーキングパーティーの実施も予定しております。

イベントの概要は下記の通りです。

開催概要

イベント名:「Yamagoya 2023」

会期: 2023 年 11 月 8 日(水)13 : 00 ~ 20 : 00 予定(開場 12 : 30 ~)

会場: BASE Q(東京ミッドタウン日比谷 6階)

〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2

https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/access/

主催: Fastly 株式会社

参加費: 無料 (事前登録制)

お申し込み: https://v2.nex-pro.com/campaign/60418/apply

<主な講演・予定者一覧> 登壇順

「ご挨拶」

Fastly 株式会社 カントリー・マネージャー 今野 芳弘

「Fastly のビジョンについて」(仮)

Fastly 創業者  Artur Bergman

「Only on Fastly 」(仮)

Fastly CTO Tyler McMullen

「Seamless Security」

Fastly プロダクトテクノロジー VP Sean Leach

パネルディスカッション前編「エッジコンピューティング三者三様 」(仮)

モデレーター:Fastly Sr. Serverless Strategist 澤田 径

パネリスト:   Fastly CTO Tyler McMullen
                    Wovn Technologies 株式会社 小川 悠介 様
                    日本経済新聞社 杉本 吉章 様
                    株式会社カウシェ 伊藤 雄貴 様
                    tv asahi 中村 敦 様

「HTTP3 / QUIC アップデート」(仮)

Fastly Sr. Principal Engineer 奥 一穂

「月間7500万PVのサービスのCDNをFastlyに移行してみた」

株式会社PR TIMES 櫻井 慎也 様

「フロントエンドエンジニアから見たFastly:ぐるなびの2つの導入事例」

株式会社ぐるなび 秋山 領 様

パネルディスカッション後編「Climbers Talk: 山小屋とバザール」(仮)

モデレーター:Fastly Sr. Serverless Strategist 澤田 径

パネリスト:   Fastly CTO Tyler McMullen
                    Wovn Technologies 株式会社 小川 悠介 様
                    日本経済新聞社 杉本 吉章 様
                    株式会社カウシェ 伊藤 雄貴 様
                    tv asahi 中村 敦 様

「マルチクラウドCDNで高い耐障害性を持つKARTEのコンテンツ配信を」

株式会社プレイド 金築 敬晃 様

「Fastly Compute を活用したスケーラビリティ/信頼性/メンテナンス性を高める次世代リアルタイムデータ基盤への移行」

日本経済新聞社 玉越 敬典 様

イベントの詳細およびお申し込みは、下記のイベント公式サイトをご確認ください。

https://v2.nex-pro.com/campaign/60418/apply

イベント名「Yamagoya」の由来:
Fastly は、Altitude(アルティチュード)と題したイベントをサンフランシスコ、ニューヨーク、ロンドンなどで開催しており、イベント内では山に関するキーワードを活用しています。日本では Fastly をすでに利用されている方(頂上をご覧になられた方)と、これから Fastly の利用を検討されている方(頂上に向かう方)が、「山の中腹にある山小屋」で情報交換をできる場としていただきたいという願いを込めて、日本における基幹イベントを「Yamagoya」としています。

備考:

  • 報道関係の皆様は、聴講・ご取材が可能です。ご取材を希望の方は、イベント公式サイトのご登録とあわせて、ご取材予定のセッション名を下記の報道関係者問い合わせ先までご連絡ください。

  • ハッシュタグ #yamagoya2023 をつけて投稿をお願いいたします。

  • スケジュール、スピーカーは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

(以上)

Fastly について
Fastly の強力でプログラム可能なエッジクラウドプラットフォームは、世界のトップブランドが最速のオンラインエクスペリエンスを提供し、ウェブのパフォーマンス向上、セキュリティの強化、グローバルスケールでのイノベーションを支援します。年間平均において顧客満足度 95 %以上を達成する世界クラスのサポートにより、Fastly が提供するエッジコンピューティング、デリバリー、セキュリティ、可観測性は、IDC、Forrester、Gartner などの業界アナリストからリーダーとされています。レガシーなプロバイダーと比較して、Fastly のパワフルでモダンなネットワーク・アーキテクチャは世界で最速とされる1つであり、開発者は迅速な市場投入と業界トップクラスのコスト削減を実現しながら、セキュアなウェブとアプリケーションをグローバル規模で提供します。国内では日本経済新聞社、メルカリ、ぐるなび、サイバーエージェント、海外では Pinterest、The New York Times、GitHub など、世界的に著名な企業が多数含まれます。Fastly のミッションや製品に関する詳細は https://www.fastly.com/jp をご覧ください。 また、@FastlyJapan(https://twitter.com/FastlyJapan)および Facebook(https://www.facebook.com/FastlyEdgeCloudJapan/) でも最新の情報を提供しています。

 

 

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ティーピーリンクジャパン/《5千円台のWi-Fi 6モデル》縦置き型Wi-Fi 6ルーター「Archer AX1500」10月26日(木)発売

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:千代田区外神田/以下TP-Link)は、縦置き型Wi-Fi 6ルーター「Archer AX1500」を、2023年10月26日(木)に国内向けに発売します。

「Archer AX1500」は、5千円台というWi-Fi 6ルーターの中でも手の届きやすい価格を実現した高コスパモデルです。

IPv6 IPoEとWi-Fi 6テクノロジーに対応し、合計1.5Gbps(5GHz:1201Mbps + 2.4GHz:300Mbps*1)の速度を提供。EasyMeshとも互換があり、対応機器と組み合わせて使用することでメッシュWi-Fiを構築できます。

必要十分なスペックを備え、最大26台の端末接続をサポートする「Archer AX1500」は、単身世帯やワンルームでシンプルにご利用いただくのがおすすめ。文庫本と同程度のコンパクトさを実現した小さな筐体は、壁掛けにも対応しているため限られたスペースでも柔軟に設置が可能です。

人気の日本特別モデルシリーズに新たに仲間入りした「Archer AX1500」が更なるユーザーニーズに応えます。

「Archer AX1500」製品ページ: https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax1500/v1/

*1:2.4GHz帯のWi-Fi規格は、IEEE 802.11n/b/gとなります。

【製品情報】

AX1500 デュアルバンドWi-Fi 6ルーター「Archer AX1500」

想定販売価格:税込5,390円

<製品情報>

・ Wi-Fiスピード*2:1201Mbps (5GHz,11ax/ac/n/a,HE80) + 300Mbps (2.4GHz,11n/g/b)

・ アンテナ:内蔵型高性能アンテナ5GHz×2、2.4GHz×2

・ ポート:1Gbps WANポート×1、1Gbps LANポート×3

・ 寸法:150×130×40.3mm

・ 推奨利用環境*1:戸建て3階建、マンション4LDK、最大接続台数26台

・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

<製品スペック>

・ Wi-Fi 6テクノロジー*2:合計1.5Gbpsの速度が快適なストリーミングやオンラインゲームをサポート

・ IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応*3:v6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Liteに対応

・ スマートコネクト:SSIDを統一し、接続帯域をルーターが自動で割り当て

・ エアタイムフェアネス:帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上

・ ビームフォーミング:端末に向けて指向性のWi-Fiシグナルを送信し接続をより強固なものに 

・ セキュリティ:最新セキュリティ規格WPA3対応*4

・ EasyMesh互換*5:EasyMesh技術と互換性のあるネットワーク機器と連携させることでメッシュ化を実現

・ Amazon Alexa対応:Alexaと紐付けて音声制御可能

・ スッキリ省スペース:縦置きと壁掛けに対応した柔軟な設置

*2:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。速度やカバー範囲の仕様は、一般的な利用環境下におけるテスト結果に基づいています。実際のワイヤレスデータスループット、ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、1)建築材料、物理的障害等の環境要因、2)近隣からの電波干渉トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッド、3)定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。Wi-Fi 6(802.11ax)の利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。

*3:IPv6 IPoEを使用するにはIPv6 IPoEに対応した回線の契約や利用手続きを行う必要があります。IPv6 IPoEにはv6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Lite等、様々な種類があります。予めご契約のプロバイダーが提供しているIPv6 IPoEサービスの種類をご確認ください。IPv6 PPPoEには対応していません。

*4:WPA3の利用にはクライアント端末側もWPA3に対応している必要があります。

*5:TP-LinkのEasyMesh互換デバイスは、EasyMesh規格に準拠するデバイスと組み合わせてメッシュネットワークを構築することができます。なお、理論上は全互換デバイスとの接続が可能ですが、他社製デバイスとの接続は保証いたしかねます。

【「Archer AX1500」の特徴】

5千円台のWi-Fi 6モデル

「Archer AX1500」は、5千円台というお手頃価格を実現した、Wi-Fi 6ルーターの中でもコストパフォーマンスに優れた1台です。IPv6 IPoEによる快適なインターネット接続と、Wi-Fi 6テクノロジーによる高速データ通信を提供し、合計1.5Gbps(1201Mbps + 300Mbps)の速度を実現します。

さらにビームフォーミング技術がWi-Fiの信号を遠くまで届けるため、アンテナ内蔵型ながら広範囲をカバー可能です。

※ 2.4GHz帯のWi-Fi規格は、IEEE 802.11n/b/gとなります。

EasyMeshにも互換

「Archer AX1500」はEasyMeshと互換性があるため、EasyMesh対応の中継器等と組み合わせてメッシュWi-Fiネットワークの構築が可能です。

※EasyMeshについて:https://www.tp-link.com/jp/easymesh/

シリーズ“最小”のコンパクトモデル

「Archer AX1500」は、TP-Linkルーターの中でも最小クラスとなる筐体を実現。文庫本と同程度のコンパクトサイズ(横130×縦150mm)は、縦置きと壁掛けに対応しているので、環境に合わせて柔軟に設置できます。

大好評の日本特別仕様シリーズ

日本ユーザーの声を反映して誕生した同シリーズは、発売より多くの方にご好評いただいております。今回新たに追加された「Archer AX1500」はエントリークラスに位置し、お手頃Wi-Fi 6ルーターとしてラインナップ幅を広めます。

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】

TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2023年には12年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。

*1:2023年第1四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。

*2:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】

社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)

所在地:東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」