通信・インターネット

アイエスエフネット/【デモ実演あり!】「WorkatoとSlackで実現する、業務の効率化・自動化セミナー」7/19開催決定

WorkatoによるSlackとの連携事例

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,345名)は、2022年7月19日(火)の日程にて、「WorkatoとSlackで実現する業務の効率化・自動化セミナー」をオンライン開催いたします。

        
          URL: https://www.isfnet-services.com/seminar/workato-slack
 

  • 「WorkatoとSlackで実現する業務の効率化・自動化セミナー」概要

煩雑な業務、単純だけど人手がかかる業務を効率化・自動化することに、頭を悩まされている方は少なくないでしょう。オンプレミス環境・クラウド環境を含んだ1,000を超えるアプリケーションをノーコード・ローコードで統合できるiPaaSツール・Workatoと、チャット機能を兼ね備えた、アメリカ発祥のビジネスコラボレーションハブツール・Slack。2つを連携することで、業務の効率化・自動化を実現します。

当日は、Workato導入支援プロバイダーのリックソフト株式会社より、Workatoの魅力をご説明します。また、Workatoを導入し、企業としてWorkatoとSlackを連携させたユースケース及びサンプルレシピについて、アイエスエフネットが解説いたします。
 

  • こんな方へおすすめです

・少数精鋭の情報システム部の方
・他部署兼務の情報システム部の方
・自動化で業務を効率化したい方
・iPaaSについて興味がある、調査中という方
・SlackなどのSaaSを利用して業務を自動化したい方
・コーディングのノウハウが無いけれど業務を自動化したい方
 

  • 「WorkatoとSlackで実現する業務の効率化・自動化」セミナー内容詳細

日程:2022年7月19日(火)14:00~15:00
会場:オンライン開催(Zoomを予定)
定員:50名
持ち物:なし
参加費:無料(事前登録制となります)
主催情報:株式会社アイエスエフネット
共催情報:リックソフト株式会社
セミナー詳細・お申込み
https://www.isfnet-services.com/seminar/workato-slack
 

  • 当日の講演内容

14:00~

開会 登壇者紹介

14:05~

「iPaaSツールを活用しノーコード・ローコードで業務自動化・効率化を実現 」

リックソフト株式会社 Atlassian事業推進部 プリセールスSE課 兼 イノベーション推進部 Workato/Slackビジネス推進 セクションマネージャー 大薗 輝久 氏

ビジネスを取り巻く急激な環境の変化だけでなく、働く環境が大きく変化する中で「DX」が
注目されています。しかし、社内のIT人材不足や外部ベンダーへの依存といった課題が多く、
すぐに対応できないことも。そんな状況を打破すべく、プログラミング知識がなくてもノーコード・ローコードでシステム間連携を実現できるiPaaSツールが注目を集めています。
このWebinerではDX推進の鍵となるiPaaSツールの魅力をご紹介いたします。

14:30~

「Slack連携で年間150時間の削減に成功。そのレシピとは」

株式会社アイエスエフネット ソリューション本部 コーポレートITセンター部 ソリューション開発グループ 横地 友孝 / 山﨑 苑子

アイエスエフネットは3年前からコミュニケーションツールとしてSlack、業務効率のためWorkatoを導入しました。
本セミナーでは、Slackの基礎の説明を含めて、
業務の中でどのようにSlackとWorkatoを連携・活用し、効率化したか、具体的な効果
についてデモを交えてご説明します。

14:50~

視聴者の皆さんの質問、答えます!

ご参加の皆さんの質問に回答します。

15:00

閉会

※セッション内容・時間については、状況により変更となる可能性がございます。
※詳しい内容・全文については、アイエスエフネットHPをご覧ください。
 詳細はこちら:https://www.isfnet-services.com/seminar/workato-slack
 

  • リックソフト株式会社について

下記の事業を展開しています。
1.ライセンス&SIサービス
2.クラウドサービス
3.自社ソフト開発
HP: https://www.ricksoft.jp/
 

  • 本プレスリリースに関する、お問い合わせ窓口

株式会社アイエスエフネット情報発信事務局
MAIL  :promotion@isfnet.com
Web :https://www.isfnet-services.com/contact
(アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)
 

  • 株式会社アイエスエフネット

代表:渡邉 幸義
住所:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国17カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet-services.com/

当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ライトワークス/ライトワークスが、「日本ではたらく」を楽しむ外国人への取材企画を立ち上げ

~第一弾は良品計画の外国人社員インタビューを公開~

上場企業売上TOP100社の47%が導入する学習管理システム*(LMS)やeラーニング教材を開発・提供する株式会社ライトワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:江口夏郎)は、多文化共創を目的として、多様な働き方を可視化し、「日本ではたらく」を楽しむ外国人材を取材する企画を立ち上げました。

企画の第一弾として、無印良品やMUJIブランドを展開する株式会社良品計画(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:堂前宣夫、以下「良品計画」)を取材し、日本で働きたい外国人に役立つ情報を発信します。

【背景】
良品計画は、世界32の国・地域で「無印良品」の店舗を展開しています。良品計画では「世界中で働く従業員一人一人の違いを個性として尊重し、働く仲間の永続的な幸せを第一の目標」とするなど、人材の多様性を尊重しています。

ライトワークスにおいても、「ミライの『はたらく』を、明るくする」の理念に基づき、CSR活動の一環として、「外国人材の活用」を阻む様々な課題に対して「学習」という観点から向き合い、外国人向けのメディアの運営や、学習コンテンツの無料提供などを行っています。
 
そうした両社の理念のもと、日本で就労している・就労したいと考えている外国人に対して「日本を楽しんでもらえる、日本に来てよかったと思えるサポートを持続的に提供したい」という思いが一致し、この度の取材となりました。

【概要】
ライトワークスのメディア運営および記事コンテンツの制作力を活かして、日本国内の良品計画で働く外国人材を取材し、ライトワークスが運営する日本で働きたい外国人のためのWEBメディア「LIGHTBOAT」で公開していきます。

・日本で働く外国人社員にインタビュー
良品計画の本社や店舗で勤務する外国人社員に、日本に来た経緯や来日前後のギャップ、日本での就労を通して感じていることなどについてインタビューします。このインタビューを通じて、外国人材に日本で働く楽しさを知ってもらうこと、さらには、外国人の活用を目指す企業に参考にしてもらうことを目指します。

第1回インタビュー 香港出身の古卓軒(グー チュクヒン)さん

URL:https://lightboat.lightworks.co.jp/article/career-in-japan-interview1
 

 当社は今後もグローバル展開している企業の人材育成の現場を支え、企業の成長とより明るいミライの創造に貢献してまいります。
*2021年4月現在、グループ会社を含む、当社調べ。

 <株式会社良品計画について>
良品計画は、現在約7,500品目、日本を含む32の国・地域で店舗を展開しています(2021年8月現在)。「無印良品」の企画開発から、商品調達、流通・販売までを行う製造小売業です。他にも「Café&Meal MUJI」「IDÉE」の展開、キャンプ場の運営などを行っています。https://ryohin-keikaku.jp/

<「LIGHTBOAT」について>
LIGHTBOATは、日本で働きたい外国人が、日本を心から楽しみ、充実した生活を送れるように、「知る」と「学ぶ」と「働く」をサポートするWEBメディアです。日本に留学する際に役に立つ奨学金の情報や、留学生の就職事例(インタビュー)、日本文化などの記事を公開しています。2022年2月より、外国人が日本で暮らす、働くにあたって知っておくべきノウハウや注意点、制度、法律、手続きなどについて学べるeラーニングを無料で提供しています。https://lightboat.lightworks.co.jp/

<株式会社ライトワークスについて>
ライトワークスは、大企業を中心に、最新のICTや独自の教育手法を駆使した学習管理システム(LMS)、eラーニング教材、人材育成コンサルティング等を提供しています。これにより、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、企業内人材の開発・即戦力化、サービスレベルの向上をサポートします。
https://www.lightworks.co.jp/

 

 

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ゼンリン/「マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2022(第4回)」に出展 プレ公開中「ZENRIN GISパッケージ セールスサポート」を紹介

様々な業種の新規開拓営業を支援!2022 年 10 月まで無料でご利用いただけます

 株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司、以下ゼンリン)は、2022年 6月23日(木)~6月24日(金)の2日間、大阪のOMM展示ホールにて開催される「マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2022(第4回)」に出展します。ゼンリンブースでは「ゼンリンのSFA(※1)ではじめる営業改革」をテーマに、様々な業種の新規開拓営業を支援する、プレ公開中のサービス「ZENRIN GISパッケージ セールスサポート」を、今後の製品版リリースに先駆けて出展します。本サービスは、2022年10月まで無料でご利用いただけます。

■出展内容:「ZENRIN GISパッケージ セールスサポート」

 「ZENRIN GISパッケージ セールスサポート」は、業種や売上高、事業所数などの詳細な企業情報(820万件)(※2)をもとにお客様の求める営業リストの作成や、営業活動の進捗管理をサポートする機能を搭載したクラウドサービスです。本サービスは営業の効率化と強化を支援することを目指しており、2022年10月まで無料でご利用いただけます。
 ブース内では、営業活動での課題に触れながら、本サービスの概要や機能を紹介するプレゼンテーションを行います。(複数回開催)。
※1 Sales Force Automationの略。営業支援ツール。 ※2 ランドスケイプ社の企業情報を使用しています。

詳細商品ページ:https://www.zenrin.co.jp/product/category/gis/package/ss-pack/index.html

■「マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2022(第4回)」開催概要
出展イベント:マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2022 (第4回)
       https://www.tfm-japan.com/osaka/
日時:2022年6月23日(木)~6月24日(金) 10:00~17:00
会場:OMM展示ホール
ゼンリンブース位置:E-03
入場料:事前申込みによる招待券持参で、入場無料。
来場事前登録URL:https://www.informa-japan.com/eco/form/visitor_regist.php
※新型コロナウイルス感染防止策を徹底し、ブースの運営を行います。

 

 

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JTOWER/JTOWER、沖縄県糸満市での5Gネットワーク整備が令和3年度補正予算「携帯電話等エリア整備事業」の補助事業に決定

全国初、インフラシェアリングを活用した5G整備への補助金交付

株式会社JTOWER(代表取締役社長:田中 敦史、本社:東京都港区)は、沖縄県糸満市における屋外5G電波環境整備にて、令和3年度補正予算「携帯電話等エリア整備事業(携帯電話等施設高度化事業、以下 本事業)」の申請を行い、このたび、補助金交付が決定したことをお知らせします。本事業において、インフラシェアリングを活用したネットワーク整備への補助金交付は全国初となります。
総務省では、地理的に条件不利な地域(過疎地、辺地、離島、半島など)において携帯電話等を利用可能とするための支援を行っています。また、高度化無線通信を行うため、5G等の携帯電話の基地局を設置する場合の整備費を補助しています。

令和3年度補正予算より、5Gネットワーク整備にてインフラシェアリングの活用を促進するため、インフラシェアリング事業者が事業主体として追加されました。更に、インフラシェアリング事業者を含め複数社が共同で基地局を整備する場合、補助率をかさ上げ(1/2→2/3)することで支援を強化しています。

5Gネットワーク整備にてインフラシェアリングを活用することで、地方における5Gエリア整備の推進はもちろん、省スペース、省電力化とともに、資材、工事工数が減り、環境に配慮した、より効率的なネットワーク整備が実現します。

JTOWERは今後も支援制度を積極的に活用することで、より効率的な5Gネットワーク整備を推進し、社会のデジタル化に貢献してまいります。

【参考】
総務省「携帯電話等エリア整備事業」について
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/purpose/keitai/index.htm

【JTOWERについて】
株式会社JTOWERは、国内初のインフラシェアリング会社として2012年6月に設立。建物内の携帯電話の設備を一本化する屋内インフラシェアリング・ソリューションを主軸に、屋外では地方エリアをカバーするタワーシェアリング、都市部を中心としたスマートポールなど事業領域を拡大。「日本から、世界最先端のインフラシェアリングを。」というビジョンのもと、未来に向けた幅広いサービスを展開しています。
<会社概要>
称号:株式会社JTOWER(ジェイタワー)
設立:2012年6月
本社所在地:東京都港区赤坂8-5-41
代表取締役社長:田中 敦史
URL:https://www.jtower.co.jp/

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JTOWERでは、当社の事業の推進に一緒に取り組んでいただける人材を積極的に採用しています。ご応募お待ちしております。募集要項・応募フォームはこちら(https://www.jtower.co.jp/recruit
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サンワサプライ/小型機器の収納、セキュリティ対策に最適な19インチマウントボックスを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、小型機器の収納、セキュリティ対策に最適な19インチマウントボックス「CP-SVCBOX3BK」「CP-SVCBOX4BK」「CP-SVCBOX5BK」「CP-SVCBOX6BK」を発売しました。

【掲載ページ】
小型19インチマウントボックス
品番:CP-SVCBOX3BK/CP-SVCBOX4BK/CP-SVCBOX5BK/CP-SVCBOX6BK
標準価格:118,000円(税抜き 108,000円)~143,000円(税抜き 130,000円)
商品ページ:https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=CP-SVCBOX3BK

「CP-SVCBOX3BK」「CP-SVCBOX4BK」「CP-SVCBOX5BK」「CP-SVCBOX6BK」は、パソコン周辺機器を収納できるボックス型のラックです。

ハードディスク、ルーター、LANハブなどの機器をまとめて収納できます。コンパクトタイプのため、オフィスの隅などで機器を1か所にまとめて設置したい場合に最適です。
 

前扉、後扉、サイドパネルには標準で鍵を装備しており、収納物を盗難やイタズラから守るためのセキュリティ対策も万全です。また、前扉・後扉にはメッシュパネルを採用しており、通気性を高めることで収納機器から発生する熱がこもりにくくなっています。

 

上面、底面にはケーブル口が開いており、収納機器のケーブル配線をスッキリさせることができます。
 

前方にはEIA規格・ユニバーサルピッチ準拠の19インチマウントフレームを装備しています。付属で棚板が2枚ついており、収納機器に合わせて位置を変更可能です。スチール製のため、マグネット付きタップも取り付けが可能です。
 

「CP-SVCBOX3BK」はユニット数が9Uで幅600×奥行き450×高さ525mm、「CP-SVCBOX4BK」はユニット数が12Uで幅600×奥行き450×高さ660mm、

 

CP-SVCBOX4BKCP-SVCBOX4BK

 

「CP-SVCBOX5BK」はユニット数が9Uで幅600×奥行き600×高さ525mm、「CP-SVCBOX6BK」はユニット数が12Uで幅600×奥行き600×高さ660mmです。
 

CP-SVCBOX5BKCP-SVCBOX5BK

CP-SVCBOX6BKCP-SVCBOX6BK

収納する機器、環境に合わせてお選びいただけます。

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【関連ページ】
サーバーラック・ハブ収納ボックス
https://www.sanwa.co.jp/product/desk_rack/server/index.html

オフィス家具の選び方(材質・塗装の特長)
https://www.sanwa.co.jp/product/desk_rack/kagu_zai/index.html

 
■サンワサプライ WEBサイト
https://www.sanwa.co.jp/

■サンワサプライ Facebook
https://fb.me/SanwaSupplyJP

■サンワサプライ Twitter
https://twitter.com/sanwainfo

■YouTube公式チャンネル
http://sanwa.jp/youtube
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華為技術日本/ICT研修プログラム「Touch our Technology!」を鹿児島・学校法人赤塚学園で開催

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、2022年5月31日、学校法人赤塚学園(鹿児島市)にて「未来の種JAPAN」プログラムの一環である『Touch our Technology!』を開催しました。同校は看護、医療事務、美容、デザイン教育、グローバルビジネスを実践する専門学校で、国や県の職業訓練委託学校としても多くのビジネス分野に人材を送り出しています。
講演には、情報経営イノベーション専門職大学教授の江端浩人さんが登壇。「誰でも世界のビジネスに挑戦できる〜そのために考えるべきこと、今できることを知っておこう!〜」をタイトルとし、デジタルスキルの習得が世界で活躍する第一歩であることが紹介されました。

「今後、世界で羽ばたける人材になるには“2つの言語”がカギとなります。1つは“英語”。英語は世界のビジネスシーンのほとんどで通用するうえ、最新情報を得るためにも必要不可欠な言語になります。ではもう1つは何だと思いますか?それは “コンピューター言語”です。ICT市場が活発化している近年では特に欠かせないスキル。つまり英語、コンピューター言語の両方ができれば『世界で働く』という選択肢がみえやすくなるでしょう」(江端氏)

続いてICT技術を活用して世界第2位の農産物輸出国となったオランダの事例や、日本国内でもIT技術職の求人倍率が急伸しており、転職希望者に対する求人数の割合は過去最高の10倍を超えていることが示されました。

「デジタルが分かる人は、言わば“ドラえもん”です!」と語られ、デジタルスキルを備えることで、あらゆるビジネスシーンで必要とされる人材になれること、またDXが業務改善や効率化、新規事業構築を可能にすることが伝えられました。馴染みのあるキャラクターに例えられたことで、参加者は大いに納得している様子でした。
 

続いてファーウェイ・ジャパン・渉外部マネージャーの青木哲也が登壇し、「ICT活用によるSDGsの実現」をテーマとする講話を実施。地球温暖化や格差という世界が懸念する問題にはICTの利活用により打開でき、SDGs課題解決の一助となること、さらに世界各地で行われている医療格差改善の実践事例を通じて、ICT技術が社会に与える影響力が説明されました。

「日本の未来」を考えるグループワークでは、少子高齢化、労働力不足など地域が抱える課題に対して、ICT技術を活用した解決策について議論。各代表者による発表の時間では、独特な視点から多彩な意見を聞くことができました。

ファーウェイ・ジャパンは、CSR活動として、復興支援や環境保全活動、グローバルICT人材育成などをテーマとしたICT教育プログラム「Seeds for the Future」を展開しています。2020年からは、多様なキャリアの可能性を広げることを目的に、中高生向けに「未来の種JAPAN」を開始。同プログラムは90分間で、テクノロジーや情報通信技術に関する2つの講演と社会課題の解決策を考えるグループワークを実施しています。全国各地の中学、高校で開催しており、2021年度のプログラム参加者は1,700名以上に及びました。

ファーウェイ・ジャパンのCSR活動について
https://www.huawei.com/jp/sustainability

「未来の種JAPAN」について
https://www.huawei.com/minisite/seeds-for-the-future-japan/

 

 

 

 

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エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ/光コネクタ清掃用クリーナ『NEOCLEAN-F』を販売開始

1000回以上の清掃を可能にしたロングライフクリーナ

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊東 匡)は、SC、LCコネクタなどの光コネクタをワンプッシュで清掃できるクリーナ「NEOCLEANシリーズ」の新製品として、『NEOCLEAN-F』の販売を2022年7月1日(金)から開始します。

『NEOCLEAN-F』は、コンパクトながら1000回以上の清掃を可能とし、NEOCLEANシリーズで実績のある高性能清掃糸で光コネクタ端面を傷つけることなく、簡単なプッシュ操作で汚れを除去します。

なお、本製品は、東京ビッグサイトで開催される「第22回光通信技術展 FOE2022」
(6月29日(水)から7月1日(金)) に出展し、実際に清掃性能をご確認いただけるコーナーを設置いたします。(西1ホール ブースNo.:5-27)

■背景
近年の働き方改革や新型コロナウイルス感染拡大の影響で、在宅時間の増加や勤務体系の多様化が進み、通信トラヒックが増大しています。今後も、DXやAIなどの普及や、レジリエンス確保のためのデジタル化など、ますます通信を支える光ネットワークの重要性が高まっています。
一方で、光ネットワークの信頼性を損なう大きな要因のひとつが光コネクタ端面の汚れであり、光コネクタ接続前のクリーニングが、光ネットワークトラブルを未然に防止します。
 汚れを簡単に取り除くことができる光コネクタクリーナは、光ネットワークの構築や保守作業において必須の清掃ツールです。そして、データセンターの普及などで現場の端子数も膨大となっていることから、より清掃回数が多い光コネクタクリーナが求められています。
今回販売を開始する『NEOCLEAN-F』は、このような現場の要求に応えるため、1000回以上の清掃を可能としました。

NEOCLEAN-F』の概要
新発売の『NEOCLEAN-F』は、NTT-ATが光コネクタクリーナのパイオニアとして長年にわたり培ってきた光コネクタ清掃技術をベースに開発、進化させた、ペンタイプの光コネクタクリーナです。
小型でスリムな形状ながら、1000回以上の清掃を可能としています。従来のNEOCLEANのペンタイプクリーナと同様、高性能清掃糸を採用しており、クリーナ先端を光コネクタに押し込むだけの操作で、端面の清掃を可能とし、光伝送設備のトラブルの原因となる光コネクタ端面の汚れを簡単に除去できます。また、従来品より持ちやすさや使用感にこだわり、作業性を向上させました。コンパクトなサイズのため、現場への持ち運びにも便利です。

NEOCLEAN-F』の特長
①業界最高水準の1000回以上を実現
②本体の長さ163mm、幅22mmとコンパクトな設計
③簡単なプッシュ操作で汚れを除去、付属アタッチメントを付けて「光コネクタプラグ端面」を、外し 
て「アダプタ内光コネクタ端面」の清掃が可能
④クリーナ先端をコネクタに挿入し、押し込むだけで特別なスキルは不要

NEOCLEAN-F』の仕様

販売方法
 光コネクタクリーナ代理店から販売します。

参考:コネクタ清掃例

※ 「NEOCLEAN」は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。

 

 

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アカマイ・テクノロジーズ合同会社/Akamai、インターネットセキュリティの脅威に関する調査レポートを3本公開

ランサムウェア、WebアプリケーションとAPI、DNSトラフィックに関する知見をまとめたレポート

オンラインライフの力となり、守るクラウド企業、Akamai Technologies, Inc.(NASDAQ:AKAM)は本日、RSA Conference2022〈※1〉で新たに3本の調査レポートを公開しました。これらの詳細なレポートは、Webセキュリティで最も重要な3つの分野であるランサムウェア、WebアプリケーションおよびAPI、DNSトラフィックに焦点を絞ったものです。
※1:https://www.rsaconference.com/usa

 

※本リリースは2022年6月7日(現地時間)マサチューセッツ州ケンブリッジで発表されたプレスリリースの抄訳版です。

Akamaiのリサーチチームは、複数のプラットフォームにまたがる数兆件のデータポイントを分析し、多用されている攻撃トラフィックとテクニックから攻撃者のふるまいに関する新たな知見を導き出しました。この3本のレポートは、最も顕著なセキュリティトレンドとリンクし、最新の攻撃環境マップを正確に描いています。最新のランサムウェア攻撃のトレンド分析では、リスクを強調して緩和を提案しています。一方、Webアプリケーション攻撃とAPI攻撃のトレンド分析では、ランサムウェアオペレーターやその他の攻撃者が使用する感染ベクトルに対する新たな視点を挙げています。DNSの分析では、インターネットの最も基本的なテクノロジーの1つで分析した攻撃の全体像により、レポートを補完しています。

Akamaiのサイバーセキュリティ・エキスパート・チームは、攻撃トレンドやテクニックとともに、現在最も差し迫ったサイバーセキュリティ問題を解決するソリューションを主軸として分析を展開しています。各レポートのハイライトは以下の通りです。
 ●Akamaiランサムウェア脅威レポート〈※2〉:Contiランサムウェア集団による攻撃など、サービスとしてのランサムウェア(Ransomware as a Service: RaaS)攻撃が増加する中、Akamaiは、ランサムウェア攻撃者の最新かつ最も効果的な手法、ツール、テクニックを分析し、発見しました。重要なポイントは以下の通りです。
※2:https://www.akamai.com/resources/research-paper/akamai-ransomware-threat-report
  ○成功した Conti ランサムウェア攻撃の 60% は米国企業に対して行われ、30% は EU 圏で発生しています。
  ○攻撃を受けた業界を分析した結果、サプライチェーンの混乱、重要なインフラへの影響、サプライチェーンに対するサイバー攻撃のリスクが鮮明になっています。
  ○最も成功したConti攻撃は、売上高1,000万ドル~2億5,000万ドルの企業をターゲットにしており、この範囲が中小規模企業の攻撃ターゲットとして「ゴルディロックス(スウィートスポット)」と言えます。
  ○攻撃を仕掛ける犯罪集団の戦術、テクニック、手順(TTP)はよく知られていますが、非常に効果的です。他のハッカーが見向きもしない武器を斬新な方法で活用しています。しかし、こうした攻撃も適切な緩和策で防ぐことができます。
  ○Contiのドキュメントでは、暗号化よりもハッキングやハンズオンの伝播に重点が置かれています。そのため、ネットワーク防御者も同様に、暗号化ではなく、キルチェーンにおけるハッキングやハンズオンの伝播に重点をおいて防御する必要があります。

 ●Akamai WebアプリケーションおよびAPI脅威レポート〈※3〉:2022年前半、Akamaiは世界中でWebアプリケーション攻撃とAPI攻撃の大幅な増加を確認しました。現在までに90億件以上の攻撃の試みを観測しています。各社の主な調査結果の詳細は以下の通りです。
※3:https://www.akamai.com/resources/research-paper/akamai-web-application-and-api-threat-report
  ○弊社のお客様に対するWebアプリケーション攻撃の試みは、前期だけで前年同期比300%増となり、Akamaiがこれまでに観測した最大の増加幅となっています。
  ○LFI攻撃は今やSQLi攻撃を上回り、最大のWAAP攻撃ベクトルとなっており、前年比400%増に迫る勢いです。
  ○コマース分野は最も影響を受ける業種であり、最近の攻撃アクティビティの38%を占めています。一方、テクノロジー分野は2022年にこれまでで最大の成長を見せています。

 ●Akamai DNSトラフィック知見脅威レポート〈※4〉:1日に7兆件以上のDNSクエリーを分析し、マルウェア、ランサムウェア、フィッシング、ボットネットなどの脅威を未然に特定してブロックしているAkamaiリサーチャーは、以下のように分析結果をまとめています。
※4:https://www.akamai.com/resources/research-paper/akamai-dns-traffic-insights-threat-report
  ○監視対象のデバイス10台のうち1台以上が、マルウェア、ランサムウェア、フィッシング、コマンド&コントロール(C2)に関連するドメインと少なくとも1回以上通信しています。
  ○フィッシングトラフィックの分析によると、ほとんどの被害者はテクノロジー業ブランド(被害者の31%)と金融業ブランド(同32%)を悪用・模倣した詐欺被害に遭っています。
  ○1万個以上の悪性JavaScriptサンプルを分析した研究によると、マルウェアドロッパー、フィッシングページ、詐欺行為および暗号通貨マイニングのマルウェアなどの代表的な脅威では、分析したサンプルの25%以上がJavaScript難読化手法を使用して検知を回避しています。

Akamai Security Research担当Senior DirectorのOfri Zivは「これらの新しいレポートは、組織が現在直面している最も差し迫ったセキュリティ問題のいくつかに詳細な見解をもたらしています。また、Akamaiのグローバルな脅威環境に対する比類のない可視性により、Akamaiリサーチャーは他のグループではほとんど発見できないイベントを分析して関連付けることができます。Akamaiは、コミュニティが攻撃者の主な標的を理解し、脅威が進化し続ける中で、こうした新しい脅威から自らを守るための効果的な防御策を把握できるようにサポートしたいと考えています」と、述べています。

詳細な情報については、新しいAkamaiセキュリティハブにアクセス〈※5〉し、Twitterで@Akamai_Research〈※6〉をフォローしてください。Akamaiの脅威リサーチャーと交流し、貴重な知見を得ることができます。
※5:https://www.akamai.com/ja/blog/security?
※6:https://twitter.com/akamai_research

Akamaiについて:
Akamaiはオンラインライフの力となり、守っています。世界中のトップ企業がAkamaiを選び、安全なデジタル体験を構築して提供することで、毎日、いつでもどこでも、世界中の人々の人生をより豊かにしています。クラウドからエッジまで、世界で最も分散されたコンピューティングプラットフォームにより、Akamaiは、アプリケーションの開発や実行を容易にし、同時に、体験をユーザーに近づけ、脅威を遠ざけます。Akamaiのセキュリティ、コンピューティング、デリバリーの各ソリューションの詳細については、akamai.comおよびakamai.com/blogをご覧いただくか、TwitterとLinkedInでAkamai Technologiesをフォローしてください。

※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに組織名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Leaner Technologies/株式会社MonotaRO、株式会社Leaner Technologies共催オンラインセミナー「製造業の調達DX -システム導入から現場の活用推進までの”超”具体的な進め方」開催

2022.06.29 (水) / 11:00-12:00、Zoomによるオンライン配信、参加費無料

企業の調達管理プラットフォーム「Leaner」を提供する株式会社Leaner Technologies(本社:東京都目黒区、代表取締役:大平裕介)は、2022年06月29日(水)11:00-12:00に、株式会社MonotaROと共催による「製造業の調達DX-システム導入から現場の活用推進までの”超”具体的な進め方-」というテーマでオンラインセミナーを開催いたします。
 

■セミナー概要

製造業の競争力の源泉は「調達」です。供給不足による原材料高騰や情勢不安が続く昨今、以前にもまして「調達力」の強化が企業の競争力に直結します。
しかしながら、調達・購買業務はDXが進んでいるとは言い難く、未だにアナログで非効率な調達プロセスを行っている企業が多いのも現状です。
今回は、調達・購買領域のDXを進めている株式会社MonotaRO、株式会社Leaner Technologiesの2社共催で「調達DXの具体的な進め方」を解説するセミナーを行います。

■対象

  • 調達・購買業務のDXを検討されている方
  • 調達DXのプロジェクトを起案し、社内での合意形成の進め方を知りたい方
  • システム導入後の社内への浸透や活用推進までの流れを知りたい方

■お申し込み

お申込みはこちら
https://leaner.jp/event/220629
ぜひお気軽にお申込みください!

■調達管理プラットフォーム「Leaner」について

「Leaner」は、企業活動にかかるさまざまなコストを適正化するための調達管理プラットフォームです。アナログな見積プロセスをデジタル化する「Leaner見積」をはじめとした機能を開発・提供しています。

Leaner見積は、モノ・サービスを購買する際に用意する見積依頼書を「5ステップ・5分」でかんたんに作成できるだけでなく、サプライヤーへの一括依頼、比較表の自動作成、チャットコミュニケーションといった機能を通じて、見積案件をクラウド上で一元管理することが可能です。
https://leaner.jp/procurement/

これにより、見積業務にかかる工数を大幅に削減できるだけでなく、相見積もり徹底によるコスト削減効果創出、プロセスの可視化によるガバナンス強化に貢献します。

大手企業を中心に、約30社の企業に利用いただいており、ICCサミット KYOTO 2020「スタートアップ・カタパルト」で優勝するなど、各方面でご評価いただいています。

▼会社概要
所在地: 東京都目黒区五本木1-17-13 B1F
代表者: 代表取締役 大平 裕介
設 立: 2019年2月22日
事業内容: 企業の調達管理プラットフォーム「Leaner」 の企画・開発・運営
サービスページ: https://leaner.jp
会社ページ: https://leaner.co.jp
 

 

 

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キンドリルジャパン/キンドリル、AWSユーザー向けクラウド支援サービスを拡充

運用作業支援サービスを追加し、運用負荷低減、運用の効率化、システム品質の高度化を支援

キンドリルジャパン株式会社(以下 キンドリル)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)を利用しているお客様向けに、クラウド支援サービス シルバー(以下シルバーサービス)の提供を本日より開始します。2022年2月にグローバルでAWSとの戦略的パートナーシップが発表され、キンドリルは本年3月にケース代行起票や問い合わせ対応のための日本語対応窓口を中心とした、シンプルかつ低額なブロンズサービスの提供を開始しました。今回発表するシルバーサービスでは、サービス内容を拡充し、AWSユーザーのクラウド環境の運用作業支援サービスを提供します。クラウド支援サービスは、多様なクラウド環境への対応も含め、今後も拡充を進めていく予定です。

クラウドサービスプロバイダーは、クラウド環境を運用・管理するためのさまざまな機能を提供していますが、それらの機能を使って効率的に環境を運用するためには、豊富な経験やスキルが必要です。また、クラウドを活用するシステムの増加や複雑化により、オペレーションの属人化が問題となっていますが、作業手順を統一化することで運用の効率化や品質向上を図ることができます。

シルバーサービスは、AWS マネジメントコンソールを利用して行うサービスリソースの作成や起動・停止およびバックアップの取得、ネットワークの設定変更をはじめとした各種設定などの運用支援サービスを提供します。キンドリルは長きにわたり企業のハイブリッドクラウドやマルチクラウド環境の支援をしており、この豊富な知見やスキルに基づいて作成した運用作業支援メニューを利用することで、お客様の運用作業負荷低減、クラウド環境運用の効率化、システム品質の高度化を支援します。

シルバーサービスは、個別見積にて対応します。

ビジネスに関するお問い合わせは、担当営業もしくは次のお問い合わせフォームにてご連絡ください。
https://www.kyndryl.com/jp/ja/contact-us

参考:キンドリル、マルチクラウド環境向けの支援サービスを発表
https://www.kyndryl.com/jp/ja/news/2022/03/2022-3-14-new-support-service-for-aws-customers-in-Japan

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