通信・インターネット

ティーピーリンクジャパン/【高画質×高コスパ】ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C110」本日6月9日(木) 販売開始!

​無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1のシェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋/以下TP-Link)は、ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C110」を、本日6月9日(木)より日本国内向けに販売開始いたします。
※販売チャンネルは、 Amazon、楽天市場TP-Link店、Yahoo!ショッピングTP-Link店等EC限定
「Tapo C110」は、人気のTapoシリーズに加わったネットワークWi-Fiカメラです。300万画素の高画質映像を低価格で実現しているため、初めてネットワークカメラを利用する方にも、Tapoカメラをさらに追加されたい方にもおすすめです。また、最大で256GのmicroSDカード(別売り)にも対応しており、従来機よりもさらに長い約512時間の録画が可能になりました。

セットアップは専用アプリの画面表示に沿って進めるだけ。複数台をまとめて管理することも可能で、お家の気になる場所やペットの様子を、スマートフォン等からいつでも・どこからでもチェックすることができます。

これから外出する機会が増えた場合でも、留守中のご自宅へ手軽に“安心感”をプラスできる1台です。

「Tapo C110」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/cloud-camera/tapo-c110/

 

【製品情報】
ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C110」 

(想定販売価格:税込3,880円)

<製品情報>
・無線規格:IEEE 802.11b/g/n, 2.4 GHz
・動画圧縮規格:H.264
・ビデオストリーミング:3MP
・カメラ視野角:撮影範囲105º
・解像度:3MP (2304×1296px)
・ナイトビジョン:850 nm IR LED(up to 30 ft)
・音声通話:双方向(内蔵マイク&スピーカー)
・アダプタ入力:100–240VAC, 50/60Hz, 0.3A アダプタ出力:9.0V/0.6A(DC電源)
・製品構成:Tapo C110、電源アダプター、設定ガイド、マウント用ネジ、マウント用テンプレート
・寸法(プラグ含む):67.6 x 54.8 x 98.9 mm(幅×奥行き×高さ)
・保証期間:業界最高クラスの3年間

<製品スペック>
・高画質300万画素:細かい部分まで見逃さない高解像度映像を提供
・動体検知&通知:カメラが動きを検知した際に通知
・高度なナイトビジョン:真っ暗な場所でも数m先まで見渡すことが可能
・アラート機能:ライトと効果音で不審人物に警告
・双方向通話:内蔵マイクとスピーカーを通して会話が可能
・ローカルストレージ(最大256GB):動画をローカルのmicroSDカード(別売り)へ直接保存し、録画映像の確認が可能
・音声コントロール:GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応*1

*1: GoogleアシスタントとAmazon Alexaは、全ての言語と国・地域で利用できるわけではありません。

【「Tapo C110」の特徴】
高画質300万画素!ナイトビジョンモードで夜も安心
300万画素(2304px×1296px)の高画質映像のおかげで、遠くのものもより認識しやすくなりました。
暗闇では自動でナイトビジョンモードに切り替わるため、電気を消して寝ている間も録画し続けられます。真っ暗な状態でも数m先まで捉えることができるので、お部屋の隅々を常に見守ることができます。

 

 

動体検知&双方向通話
動体検知機能が搭載されており、カメラで動きが検出されるとTapoアプリを通じてスマートフォンに通知が届きます。もしも怪しい人物が映っていたら、すぐにアラームとライトで警告することが可能です。
さらに、双方向通話機能では「Tapo C110」越しにコミュニケーションが取れるため、外出先からお家に残したペットに話しかけたりすることもできます。

Tapoアプリでらくらく設定&管理
Tapoシリーズの製品は、専用の「Tapo」アプリから一括で管理することができます。カメラは最大32台の管理が可能で、1度に4台まで同時視聴できます。複数箇所にTapoカメラを設置して、お家を守りましょう。

「Interop Tokyo 2022」に出展します!
弊社オンラインページ:https://f2ff.jp/2022/interop/exhibitor/show.php?id=1169&lang=ja

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2021年には11年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1: 2021年第4四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2: TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

MODE, Inc/京都スマートシティ実証実験について

IoT人流検知センサを使った街区内の人通り情報を収集

シリコンバレー発のIoT・コネクテッド関連のプラットフォームを提供するMODE, Inc.(本社:アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学、以下MODE)は、京都ビックデータ活用PF運営協議会が支援するスマート街区ワーキンググループ(以下WG)に参画し、スマートシティ化に向けた人流データ計測・収集の実証実験を開始しました。

 

  • 背景

スマート街区WGでは、先端技術の活用により、利用者の行動変容促進などのさまざまな実証実験を通じて、街区一帯における新たな価値創出を目指す取り組みです。

仮想街区において、ヒト・モノ等のデータを収集・活用することで、新たなユースケースや価値の創出を目指します。

 

  • 実証実験の内容

MODEでは人流センサを活用し、京都リサーチパークで、お昼の時間帯にフードトラックが出店される路地空間「ツドイStreet」における、人通り検知を24時間実施します。

収集したデータを基に現状の利用者数を把握し、また天気やイベント発生時など、様々な要件における人流データと比較や分析を行い、より多くの人に利用してもらえる街区づくりを支援します。

今回の実証実験では、センサデータをインターネットにつなぐためのゲートウェイ1台をスマート街区WG参画企業でもある星和電機株式会社が設置しているスマートポールに組み込み、株式会社センサーズ・アンド・ワークス社製の赤外線人流検知センサ3台を測定箇所に設置しました。

人流データはMODEセンサークラウドに収集され、Webアプリケーションで可視化を行います。
 

ゲートウェイを組み込んだ星和電機株式会社製スマートポールゲートウェイを組み込んだ星和電機株式会社製スマートポール

 

赤外線人流センサーをツドイStreetに設置赤外線人流センサーをツドイStreetに設置

 

 

 

 

 

 

  • 場所

「京都リサーチパーク」
(京都府京都市下京区中堂寺粟田町91)

 

  • 実証実験期間

2022年3月23日〜12月末(予定)

 

  • 今後の展開

スマート街区WGは、人が主役のスマートで安全・安心な社会の創出を目標に、様々な企業がデータ活用に向けた取り組みを行っています。

MODEでは街区の貴重な情報財産である人流をデジタル化し、IoTプラットフォームに蓄積、データ分析を行います。今後収集したデータをもとに様々なマーケティング施策を行い、結果として発生する人流の変化から各施策の影響の大きさを等の検証を行います。
また今後の実証実験の中で収集した人流データをNTTコミュニケーションズ株式会社が提供するデータ連携基盤 (Smart Data Platform for City) と連携し、LINEやアプリケーションを活用したコミュニケーションへの活用も行う予定です。
本実証実験の結果から得た知見をもとに、参加各社が一丸となり観光地をはじめ様々な場所におけるスマートシティモデルの実現に向けた提案を行っていく予定です。

 

  • MODEについて

 

MODEではお客様のビジネスのIoT化を実現させるため、用途に応じたパッケージソリューションをご提供しています。
さまざまなセンサーのデータをクラウドに収集するためのIoTゲートウェイ、センサー特化時系列データベース、データ活用のためのユーザーインターフェースをオール・イン・ワンのバッケージソリューションとして提供しています。現場データの活用を目的としたIoT技術の導入において、短期間で現場に設置、データの収集を始めることができます。既存生産機器のIoT化やクラウドプラットフォームの監視・運用業務を含め、IoTの面倒な部分をまるごとカバーしたサービスです。

■ 会社概要

会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ市ゲートウェイドライブ1840、スイート250
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供
URL:https://www.tinkermode.jp

■ 採用活動の強化

MODE, Inc.では現在、様々なポジションの採用を強化しています。

▼ MODE, Inc.の採用ページ
https://www.tinkermode.jp/careers

▼ MODE, Inc.の募集職種一覧
https://boards.greenhouse.io/tinkermode

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ぷらっとホーム/ぷらっとホームのIoTセンサー・デバイス パートナープログラムに因幡電機産業が参加

因幡電機産業 製品画像

2022年6月9日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証スタンダード6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、因幡電機産業株式会社(証券コード:東証プライム9934、本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:喜多肇一、以下因幡電機産業)が、ぷらっとホームの協業プログラム「IoTセンサー・デバイス パートナープログラム」に参加したことを発表しました。
これに伴い、OpenBlocks IoTシリーズ(以下、OpenBlocks IoT)は因幡電機産業が提供するシグナルウォッチャーとの通信連携ができるよう対応を進めるとともに、様々なIoTシステムにおける装置の見える化を両社協力のもと推進してまいります。

因幡電機産業のシグナルウォッチャーについて
因幡電機産業の提供するシグナルウォッチャーは既存の表示灯を無線化する機器で、表示灯の状態から接続されている産業機械の動作状況を、ネットワークを経由して確認できるIoTデバイスです。
既存のほぼ全ての積層表示灯に取り付け可能で、ソーラーパネルを搭載し、外部電源不要でメンテナンス不要。表示灯の点灯、消灯だけでなく、点滅状態などの認識も可能で、取り付けるだけで、機器の稼働状態がデータ化でき、生産効率の改善、設備の予兆保全など様々な分析に効果を発揮します。また、専用のシグナルウォッチャー用受信機を使えば汎用HMIやSCADA等を利用したモニター画面の構築も可能です。
OpenBlocks IoTはこれらシグナルウォッチャー及びシグナルウォッチャー用受信機からのデータ取得に標準対応し、クラウドやサーバーへのデータ送信はOpenBlocks IoTを使えば、Webブラウザ上で設定完了し、自社ネットワークへの導入も容易です。
 

因幡電機産業 製品画像因幡電機産業 製品画像

ぷらっとホーム IoTゲートウェイ製品画像ぷらっとホーム IoTゲートウェイ製品画像

主な特長
シグナルウォッチャー SE-SW001A
・ほぼ全ての表示灯に取り付け可能
 -国内外の機種を問わずほとんどの積層表示灯に取り付け可能。既存の表示灯はそのままで、ユニットを後付けするだけで簡単に取り付け出来ます。※1
 -最大4灯までの積層表示灯に対応。幅広い既存機種に対応可能です。

・外部電源不要で取付工事不要、メンテナンス不要
 -単電源部には室内用ソーラーパネルを搭載し、室内照明下で運用が可能。またバックアップ用のCR一次電池も搭載しており、ソーラーパネルから充分な給電がない場合でも長期運用が可能です。※2

・表示灯の多様な点滅パターンに対応
 -点灯・消灯のみならず、点滅 (低速・高速)、瞬時点灯、瞬時消灯も取得可能。表示灯の多様な点滅パターンに対応できます。

・発行量が弱い表示灯でも利用可能
 -集光レンズで弱い光をキャッチ。発行量が弱い表示灯でも利用できます。

シグナルウォッチャー用受信機 NE-GW001A
・EnOcean汎用ゲートウェイとしても最適
 -EnOcean無線の受信機として、シグナルウォッチャーはもちろん、EnOcean汎用受信機としても最適な設計です。

・ホワイトリスト登録で選別受信
 -EnOcean IDをホワイトリストに登録する事で、ターゲットとするEnOcean送信機の選別受信(最大99ノード)が可能です。

・EnOceanパケットのスルーモードとModbus TCP通信の選択可能
 -EnOceanパケットのスルーモードでは、LANとUSBによる出力が選択できます。また、ModbusTCP(スレーブ)を搭載しており、汎用HMIやSCADA等を利用したモニター画面の構築が可能です。

IoTセンサー・デバイス パートナープログラムについて
「IoTセンサー・デバイス パートナープログラム」はIoT(Internet of Things : モノのインターネット)システムにおける「センサー」や「デバイス」及び「IoTゲートウェイ」との間の連携を強化し、お客様へ提供する製品やサービスの価値向上を目的とした協業プログラムです。

加入いただいたパートナー企業のセンサーやデバイスのデータ収集や制御などをOpenBlocks IoTからプログラミングレスでできるよう検証や調整を行ったり、展示会・セミナー等の共同プロモーションや、IoTに関わる案件・市場動向の共有等、様々な協力活動を行っています。

IoTセンサー・デバイス パートナープログラム参加企業様(本日時点)

敬称略 アルファベット順敬称略 アルファベット順

関連URL
IoTセンサー・デバイス パートナープログラム
https://iot-device.org/

因幡電機産業  シグナルウォッチャー 製品情報
・メーカーの製品情報
https://www.inaba.co.jp/ourbusiness/industrial/original/signalwatcher/

・各製品情報(IoTセンサー・デバイス パートナープログラム)
 -シグナルウォッチャー SE-SW001A
http://iot-device.org/se-sw001a/

 -シグナルウォッチャー用受信機 NE-GW001A
http://iot-device.org/ne-gw001a/

ぷらっとホーム OpenBlocks IoTシリーズ製品情報
https://www.plathome.co.jp/product/openblocks-iot/

因幡電機産業について
因幡電機産業株式会社は、電気設備に関するさまざまな商材の供給を中心に、商社の枠を超えて自社製品の開発も行う“技術商社”です。電設資材及び産業機器等の卸販売並びに空調部材等の製造販売を通じて「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊かで快適な社会づくりに貢献する」ことを経営の基本理念としております。

ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはLinuxサーバー・IoTゲートウェイの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピューターを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxマイクロサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoT(Internet of Things: モノのインターネット)の分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは大きな注目を集めています。

本発表に関するお問い合わせ先
・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882

※1. 光センサの感度調整機能はありません。
※2. 暗所でも1時間に数回の送信であれば電池で5年以上動作します。
※3. 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
※4. ぷらっとホームおよびPlat’Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※5. その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

PKBソリューション/キャンペーンに安心で安全という付加価値を提供!ワンタイムURL発行機「CocodePit」サービスサイトを公開

スマートフォンでタッチするたびにワンタイムURLを発行、キャンペーン効果を最大化

株式会社PKBソリューション(本社:滋賀県野洲市、代表取締役:山本浩史)は、株式会社コト(本社:京都市中京区、代表取締役:窪田 和弘)と共同開発したワンタイムURL発行機「CocodePit」(ココデピット)のサービスサイトを、本日2022年6月9日(木)に公開しました。

「CocodePit」は NFC(近距離無線通信規格)技術を使ったサービスで、機器にスマートフォンをかざすことでワンタイムでユニークな URL を発行できます。狙いとするターゲットへ情報・インセンティブを届けたい!という WEB キャンペーン市場のニーズに応える新しい機器サービスです。

●「CocodePit」サービスサイト
https://cocode-pit.jp/

 

  • 「CocodePit」(ココデピット)とは

従来、キャンペーンへの参加を紙のスタンプ台紙で行う場合やQRコードやGPSで認証する場合、購入していない(現地に行っていない)にもかかわらず、不正参加・利用されてしまう可能性があります。また紙の場合、参加者の統計がとれず、規模感の想定や次回の施策が考案しづらいという問題がありました。

 

ワンタイムURL発行機「CocodePit」は、インセンティブの付与にスマートフォンでの「タッチ」を必須とします。またスマホでタッチするたびに1つずつ異なるユニークなURLを発行するため、ターゲットをしっかり狙った”安心で安全”なキャンペーンを行うことが可能です。

さらに「CocodePit」で読みとったデジタルデータを活用することで、キャンペーンの実施効果を高めます。
 

  • 「CocodePit」でできること

◎届けたいターゲットにアプローチが可能
ワンタイムでユニークなURLのため、URLの転送・GPSの偽装によるアクセスが困難になります。機器にスマートフォンでのタッチが必要なので、購入や現地の来訪特典としてインセンティブを付与させることが出来ます。

◎インセンティブの不正取得を防止
使用したURLには再アクセスが出来ません。スタンプやポイントなど、複数回のインセンティブ取得が条件となるキャンペーンの場合、その回数分のスマートフォンによるタッチが必要なため、再読み込み等で不正に取得することを防止します。

◎機器で読み取った情報を管理画面から確認
取得されたインセンティブや参加人数など、管理画面からいつでも確認することが出来ます。

◎様々なデジタルキャンペーンに組み込みが可能
これまでのデジタルキャンペーンの仕組みはそのまま、QRコードやGPS認証などのインセンティブ獲得方法のみを「CocodePit」に変更することが可能です。

<ご利用の流れ>
1「CocodePit」を対象スポットに設置
2:参加者は「CocodePit」にスマートフォンでタッチ。出てきたURLにアクセスし、キャンペーンに参加
3:キャンペーン企画に応じて、スタンプや抽選特典などのインセンティブを付与

<利用シーン>
・自治体:観光地の周遊対策 / お土産店の購買促進 など
・商業施設:店舗の販売促進 / 施設内の回遊対策 など
・メーカー:新商品のプロモーション / 商品のアンケート調査 など
・公共交通機関:電車の利用促進 / 駅周辺施設の利用促進 など
 

  • 仕様

◎スタンドタイプ

スマートフォンでタッチしやすいよう傾斜をつけたタイプ。2箇所の穴にピンで固定して設置が可能
幅90mm ×奥行138mm × 高さ48.2mm / 重量:約40g

◎コンパクトタイプ
壁面やポスターなどに貼り付けて使用できるタイプ。小型でスマートな形状で持ち運びにも最適
幅52mm ×奥行82mm × 高さ10mm / 重量:約25g

<共通仕様>
・電池内蔵型(動作期間 約3年) / 表面内部にLED内蔵、タッチの際に点灯 / 生活防水

<メンテナンス>
・万が一故障などが発生した場合は、速やかに代替機器を発送できます。
・万が一盗難などが発生しても、対象機器のみを利用停止とすることが出来ます。
(当社のインデックスサーバーを必ず経由することから、筐体の破棄設定を当社側で行えるため)
 

  • 今後の展開

「CocodePit」販売開始時期は、今夏を予定しております。お問合せいただいた方には、優先的にご案内させていただきます。まずはお気軽にお問合せください。

●「CocodePit」サービスサイト
https://cocode-pit.jp/

●「CocodePit」に関するお問合せ
株式会社PKBソリューション 東京支店CS事業部:齊藤・西井
TEL:03-5577-7888 FAX:03-3518-9296
 

  • 「イベントEXPO」で「CocodePit」を体験!

PKBソリューションは、6月29日(水)から7月1日(金)に開催される「第9回イベント総合EXPO」(会場:東京ビックサイト)に初出展いたします。

会場では「CocodePit」の製品デモをどこよりも早く体験いただけるのに加え、経験豊富なスタッフがスマートフォンを活用した様々なデジタルキャンペーンサービスをご案内いたします。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

●PKBソリューションブース位置
出展ゾーン:企画・運営ゾーン(東京ビックサイト 東5ホール)
小間番号:10-40

●第9回イベント総合EXPO
https://www.event-week.jp/ja-jp/about/event.html

※これからPKBソリューションブースへご来場をお考えの方には招待券を送らせていただきます。「イベントEXPO招待券希望」とご連絡ください。(入場にはチケットが必要です)
TEL:03-5577-7888(平日9:00~18:00/土日、休日は除く)
https://www.pkbsolution.co.jp/inquiry

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ユカイ工学/高齢化が進む大阪市森之宮で、防災・見守りサービスの実証実験にコミュニケーションロボット「BOCCO」を活用。セコム・森之宮病院・ユカイ工学が協力

高齢化率、独居率が高く、地域内の接点が減少している森之宮地域で、スマホ弱者の架け橋にコミュニケーションロボットを活用。気象・防災情報発信や日常の買い物をサポート

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、大阪スマートシティパートナーズフォーラム(※)の補助事業として、社会医療法人大道会・森之宮病院(所在地:大阪市城東区、病院長:大道 道大)の協力の元、セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾関 一郎)と、大阪府大阪市城東区森之宮地域の高齢化における課題に対して、ICTを活用した防災・見守りサービスの実証実験を行いました。

具体的には、高齢者宅内に設置したコミュニケーションロボット「BOCCO」(ボッコ)を介して気象・防災情報や、森之宮病院からの健康や医療に関する情報を含め、セコムのオペレーターからの情報提供や健康状況などの確認です。また、近隣のコンビニエンスストアで日用品の注文や配達などの買い物補助のサービスを行いました。(詳細は後述参照)

今後もセコムや自治体と連携し、見守りの行き届いていない地域や課題に対して、住み慣れた地域で安心して生活できるよう、社会的弱者へのソフト面、ハード面の両側面からサポートを展開して参ります。

(※)大阪府、府内43市町村、企業、大学、シビックテックなどで構成する「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」では、地域課題を抱える市町村と企業・団体が共同してソリューションやサービスの実証・実装を進め、課題解決につなげる取組を推進しています。 https://smartcity-partners.osaka/
 

  • 実施背景

森之宮地域(大阪府大阪市城東区森之宮)は、区内でも高齢者が32.6%と多く、独居率が47.7%に上り、毎年数名の孤独死が発生しています。※

地域の高齢化に加え、コロナ禍の影響も受け、近年は以前よりも住民間の接点も減っており、大規模な災害が発生した場合の避難誘導にも課題を抱えています。本課題に対し、各個人へ効率的にサポートをするため、ICTを活用した防災・見守りサービスを検討するも、スマートフォンの利用率が40%未満のため、特に高齢者(特に80代以上)への展開が困難な状況にあり、タブレットなどのデジタルインターフェイス以外のツールを模索していました。

※大阪府大阪市城東区地域別高齢者数データ(65歳以上)【平成29年4月~平成30年3月】
 

  • 実施内容

主に独居高齢者を対象に、コミュニケーションロボット「BOCCO」を活用し、気象・防災情報の発信やセコムからの情報提供を行いました。また、健康状況についてロボット経由でヒアリングを行いました。
実施後の結果として以前よりも情報伝達の量が増えたか、防災の意識が高まったか、誰かとつながっている感覚が増えたかをアンケートで取得しました。

宅内のBOCCO

 

買い物補助サービス
「お水1ケースと納豆2パックがほしい」など、欲しい商品を宅内のBOCCOに話しかけて注文すると、セコムが注文をとりまとめて、店内のBOCCOから店舗店員に伝えます。また、店内のタブレットでも注文内容を確認することもできます。注文内容を店員が確認後、受領確認と会計内容をBOCCOにメッセージを送信します。その後、自宅まで配達する仕組みです。

※なお、今回の実験では、モニターがBOCCOを通じ店舗より事前にセール情報等を得て、商品購入に来店されました。

BOCCOを介した注文フローイメージBOCCOを介した注文フローイメージ

実証実験概要
実施日程:2021年12月〜2022年3月31日
モニターの年齢:70代男性2名、80代女性1名(計3名)
※うち、買い物補助サービスについては、80 代女性1名のみモニター参加した。
場所:大阪府大阪市城東区森之宮
 

  • 実験結果

下記の効果が確認された。5段階評価(5が高、1が低)アンケート結果
◯ 孤独軽減や安心感の増加への貢献:3.67点 
◯ 防災、地域の情報伝達の改善:3.67点

定性評価
・ロボットを通じた対話に対し「話し相手ができて楽しかった」と回答
・モニターの1名からは、オリジナルキャラクターを記載した手紙を受領するなど、総じて満足度は高かった。

その他
コロナ禍の影響でモニター数が少なかったこと、自身で買い物に行けるモニターであったため、買い物体験利用の所感が得られなかったが、買い物が困難な状況にある高齢者などの潜在利用希望者に向け、今後もサービスを展開していきたい。

今後の展望
生活者に寄り添う情報発信や個別のサービス、また買い物弱者に対するサポートを含め、今後も地域課題の解決に向けてモニターを継続して参ります。
 

  • 各協力組織からの本実証実験に関するコメントと概要(敬称略・順不同)

セコム
BOCCOを通じて気象・防災・行政や健康に関する情報等の配信を行う中で、とくに防災・行政情報に対して積極的な返答があり、ご高齢者の関心の高さが伺えました。また、コンビニエンスストアのおすすめ商品やキャンペーン情報などの配信を行うことで、ご高齢者の買物需要を引き出す手ごたえも感じております。BOCCOは、ご高齢になっても使えるICTツールとして、日常のつながりやコミュニケーション以外にも、様々な可能性を秘めております。今後もBOCCOの活用可能性に関する検証を重ね、ユカイ工学様と共に、社会課題の解決に取り組んで参ります。

セコム企業概要
セコムは、1962年に日本で初めての警備保障会社として創業。1966年には日本初の企業向けのオンライン・セキュリティシステム、そして1981年には家庭向けにホームセキュリティシステムを開発するなど、時代に先駆けたサービスを創出しています。2015年4月、超高齢社会の課題解決を目的に「セコム暮らしのパートナー久我山」を開設。ご高齢者やその家族のニーズ把握、新サービス創造に努めており、2017年10月からは、ご高齢者の孤独の解消、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を目的に、BOCCOを通じて“定期的な挨拶”や“状況に合わせた声かけ”を行う「コミュニケーションサービス」を試験的に開始しております。

公式サイト:https://www.secom.co.jp/

===

社会医療法人大道会森之宮病院
利用した高齢独居男性は「話し相手が増えてさみしさを紛らわせることができた」、「地域の情報をお知らせしてくれたことで、外の様子が解り地域と近づけた気がした」と意見され、BOCCOの利用は「孤立感の軽減」につながると考えます。軽度の認知症高齢者の利用時は、概念の理解やボタン操作も難しく双方向の会話はできませんでしたが、一方向のお知らせ機能により服薬忘れや曜日の確認などができ、精神的な安定につながる効果を確認できました。「お腹が痛い」「吐き気がする」などの体調不良のお話への対応は今後の検討課題だと感じます。BOCCOは話し相手か、医療機関とつながる体調管理ツールか…運用次第で様々な可能性が考えられます。医療機関が本運用チームに関わる際は、上記を踏まえた留意点の申し合わせが必要だと感じます。

社会医療法人大道会森之宮病院概要
当院は森之宮地域に位置し、救急治療・リハビリテーションを提供しています。また同法人は森之宮団地1階に健康ステーションまなぶを設置し、訪問看護やリハビリテーションの提供によりご自宅での健康をサポートするほか、福祉用具を活用した住環境の提案やケアプランの相談も行っています。法人内の多職種が様々な関係機関と力を合わせ、住民の皆さんが住み慣れたまちで最期まで暮らすことができるよう健康支援・生活支援に努めています。

公式サイト:https://www.omichikai.or.jp/morinomiya_h/

 

  • BOCCO 概要

コミュニケーションロボット「BOCCO」は、家族間のコミュニケーションを助けるロボットです。留守番中の子どもや離れて暮らす高齢の家族を見守ることができます。インターネット経由でスマホと音声メッセージのやりとりができ、「BOCCO」側から送った声の文字化、スマホから送った文字メッセージの「BOCCO」による読み上げができます。さらに、宅内に設置されたセンサの情報とBOCCOが連動し、外出先からドアや鍵の開閉、部屋の温湿度や照度をスマホに通知することができます。これにより、家族の様子を外出中でも知ることができ、忙しい毎日の中でも家族との何気ないコミュニケーションを楽しむことができます。

左から)4種のセンサ、BOCCO、BOCCO emo左から)4種のセンサ、BOCCO、BOCCO emo

次世代ファミリーロボットのBOCCO emoは、BOCCOの基本機能に加え、ハンズフリー対話、人が近くにいるかのセンシングも可能です。専用のBOCCO emoアプリでは、家族内でのメッセージのやりとりや、センサーの反応を確認することができます。また、APIによるシステム連携で様々なサービスと連動し、生活者に寄り添った取り組みを実現します。簡単な操作で家庭内や外部サービスとコミュニケーションを取ることができます。

BOCCO 公式サイト
https://www.bocco.me/

BOCCO emo APIsについて
https://biz.ux-xu.com/
 

  • ユカイ工学株式会社について

ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、お客様のご要望に合わせて、ハードウェアの設計・製造、ソフトウェアやアプリ開発、センサーや部品の調達を迅速、柔軟に対応する体制を整えています。

主な製品
・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」
・「ユカイなぼうけんクラフトキット」などエデュケーションシリーズ「kurikit」
・音声対話開発キット「codama」
・フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi 3.0」
・脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」
・赤ちゃんのような「甘噛みハムハム」、やみつき体感ロボット(2022年発売予定)

企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2007年12月28日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
WEB:https://www.ux-xu.com/

Facebook:https://facebook.com/YUKAIEngineering/
Instagram:https://www.instagram.com/yukaiengineering/
Twitter:https://twitter.com/yukaikk
note:https://note.com/ux_xu
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

コト/キャンペーンに安心で安全という付加価値を提供!ワンタイムURL発行機「CocodePit」サービスサイトを公開

スマートフォンでタッチするたびにワンタイムURLを発行、キャンペーン効果を最大化

株式会社コト(本社:京都市中京区、代表取締役:窪田 和弘)は、株式会社PKBソリューション(本社:滋賀県野洲市、代表取締役:山本浩史)と共同開発したワンタイムURL発行機「CocodePit」(ココデピット)のサービスサイトを、本日2022年6月9日(木)に公開しました。

「CocodePit」は NFC(近距離無線通信規格)技術を使ったサービスで、機器にスマートフォンをかざすことでワンタイムでユニークな URL を発行できます。狙いとするターゲットへ情報・インセンティブを届けたい!という WEB キャンペーン市場のニーズに応える新しい機器サービスです。

●「CocodePit」サービスサイト
https://cocode-pit.jp/

 

  • 「CocodePit」(ココデピット)とは

従来、キャンペーンへの参加を紙のスタンプ台紙で行う場合やQRコードやGPSで認証する場合、購入していない(現地に行っていない)にもかかわらず、不正参加・利用されてしまう可能性があります。また紙の場合、参加者の統計がとれず、規模感の想定や次回の施策が考案しづらいという問題がありました。

 

ワンタイムURL発行機「CocodePit」は、インセンティブの付与にスマートフォンでの「タッチ」を必須とします。
またスマホでタッチするたびに1つずつ異なるユニークなURLを発行するため、ターゲットをしっかり狙った”安心で安全”なキャンペーンを行うことが可能です。

さらに「CocodePit」で読みとったデジタルデータを活用することで、キャンペーンの実施効果を高めます。
 

  • 「CocodePit」でできること

◎届けたいターゲットにアプローチが可能
ワンタイムでユニークなURLのため、URLの転送・GPSの偽装によるアクセスが困難になります。機器にスマートフォンでのタッチが必要なので、購入や現地の来訪特典としてインセンティブを付与させることが出来ます。

◎インセンティブの不正取得を防止
使用したURLには再アクセスが出来ません。スタンプやポイントなど、複数回のインセンティブ取得が条件となるキャンペーンの場合、その回数分のスマートフォンによるタッチが必要なため、再読み込み等で不正に取得することを防止します。

◎機器で読み取った情報を管理画面から確認
取得されたインセンティブや参加人数など、管理画面からいつでも確認することが出来ます。

◎様々なデジタルキャンペーンに組み込みが可能
これまでのデジタルキャンペーンの仕組みはそのまま、QRコードやGPS認証などのインセンティブ獲得方法のみを「CocodePit」に変更することが可能です。

<ご利用の流れ>
1「CocodePit」を対象スポットに設置
2:参加者は「CocodePit」にスマートフォンでタッチ。出てきたURLにアクセスし、キャンペーンに参加
3:キャンペーン企画に応じて、スタンプや抽選特典などのインセンティブを付与

<利用シーン>
・自治体:観光地の周遊対策 / お土産店の購買促進 など
・商業施設:店舗の販売促進 / 施設内の回遊対策 など
・メーカー:新商品のプロモーション / 商品のアンケート調査 など
・公共交通機関:電車の利用促進 / 駅周辺施設の利用促進 など

 

  • 仕様

◎スタンドタイプ
スマートフォンでタッチしやすいよう傾斜をつけたタイプ。2箇所の穴にピンで固定して設置が可能
幅90㎜ ×奥行138㎜ × 高さ48.2㎜ / 重量:約40g

◎コンパクトタイプ
壁面やポスターなどに貼り付けて使用できるタイプ。小型でスマートな形状で持ち運びにも最適
幅52㎜ ×奥行82㎜ × 高さ10㎜ / 重量:約25g

<共通仕様>
・電池内蔵型(動作期間 約3年) / 表面内部にLED内蔵、タッチの際に点灯 / 生活防水

<メンテナンス>
・万が一故障などが発生した場合は、速やかに代替機器を発送できます。
・万が一盗難などが発生しても、対象機器のみを利用停止とすることが出来ます。
(当社のインデックスサーバーを必ず経由することから、筐体の破棄設定を当社側で行えるため)

 

  • 今後の展開

「CocodePit」販売開始時期は、今夏を予定しております。お問合せいただいた方には、優先的にご案内させていただきます。まずはお気軽にお問合せください。

●「CocodePit」サービスサイト
https://cocode-pit.jp/

●「CocodePit」に関するお問合せ
株式会社PKBソリューション 東京支店CS事業部:齊藤・西井
TEL:03-5577-7888 FAX:03-3518-9296
 

  • 「イベントEXPO」で「CocodePit」を体験!

PKBソリューションは、6月29日(水)から7月1日(金)に開催される「第9回イベント総合EXPO」(会場:東京ビックサイト)に初出展いたします。
会場では「CocodePit」の製品デモをどこよりも早く体験いただけるのに加え、経験豊富なスタッフがスマートフォンを活用した様々なデジタルキャンペーンサービスをご案内いたします。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

●PKBソリューションブース位置
出展ゾーン:企画・運営ゾーン(東京ビックサイト 東5ホール)
小間番号:10-40

●第9回イベント総合EXPO
https://www.event-week.jp/ja-jp/about/event.html

※これからPKBソリューションブースへご来場をお考えの方には招待券を送らせていただきます。「イベントEXPO招待券希望」とご連絡ください。(入場にはチケットが必要です)
TEL:03-5577-7888(平日9:00~18:00/土日、休日は除く)
https://www.pkbsolution.co.jp/inquiry

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

H2L/伊藤超短波とH2L、PossessedHandやBodySharing技術を活用したリハビリテーション機器を共同開発

伊藤超短波株式会社(以下、伊藤超短波)とH2L株式会社(以下、H2L)は、東京都中小企業振興公社の助成を受け、脊髄損傷をはじめとする神経障害による麻痺患者様向けに、H2LのPossessedHandやBodySharing技術を活用した手指動作に関するリハビリテーション機器を共同開発しています。

この度、6月23日(木)〜25日(土)に横浜にて開催される「第59回日本リハビリテーション医学会学術集会」にて共同開発中の製品の展示を予定しておりますのでお知らせいたします。
※当該製品は医薬品医療機器等法未承認のため、販売、授与できません。

【展示概要】
「第59回日本リハビリテーション医学会学術集会」
会期:2022年6月23日(木)~25日(土)
会場:パシフィコ横浜ノース
展示場所:伊藤超短波企業展示スペース(小間番号:34)

[伊藤超短波について]
1916年創業。日本初の超短波治療器を開発して以来、物理療法機器のパイオニアとして数多くの物理療法機器を開発しています。高い信頼性と技術力により開発された製品は、医療のみならずホームケアから美容関連、スポーツ分野まで幅広く用いられています。また海外展開も積極的に行い、世界100カ国以上に製品を輸出しており「ITO」ブランドは海外でも確実に知名度を上げています。
コーポレートサイト: https://www.itolator.co.jp
医療関係者向けサイト:https://www.medical.itolator.co.jp/

[H2L,Inc. について]
2012年 7月設立。他者、バーチャルやロボットと身体の体験共有するBodySharing®︎の研究開発、事業開発を行っています。主な製品は、米 TIME誌「未来を変える50の発明 2011年」に選出された発明、PossessedHand® と、固有感覚を入出力するコントローラ UnlimitedHand® 、スマートフォンでジェスチャから力の入れ具合まで入力するFirstVR® です。H2Lは、筋肉の膨らみ(筋変位)から手の動作や力の入れ具合などの固有感覚を検出するセンサー技術と、多電極の電気刺激を腕に与えて手指の動作をはじめとする固有感覚を伝えるアクチュエーション技術に強みを持っています。これらの技術と、アバター合成技術や遠隔操作ロボット等を組み合わせ、BodySharing®︎を実現していきます。2020年一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会より、「ポストコロナ社会を構築するベンチャー」に選出されました。
会社情報: http://h2l.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

セーフィー/セーフィーとブルーイノベーション、「リアルタイム映像伝送・統合管理ソリューション」の提供に向け業務提携。Japan Drone2022でデモンストレーションを実施

両社のプラットフォーム連携により、ドローンやロボット、ウェアラブルカメラなどの映像データをクラウド上で一元管理・連携。映像利活用による現場DXを推進

 クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)とブルーイノベーション株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO:熊田 貴之、以下「ブルーイノベーション」)は、クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」と複数のドローンやロボット、各種デバイスを遠隔・目視外で自動制御・連携させることができるデバイス統合プラットフォーム「Blue Earth Platform®(以下「BEP」)」(※2)を連携させた「リアルタイム映像伝送・統合管理ソリューション」の提供に向け、業務提携いたしました。

 本提携により、作業員に装着した「ウェアラブルカメラ」や特定箇所に据えた「定点カメラ」と、ドローンやロボットなどに搭載した「動くカメラ」など、複数のデバイスで撮影した多様な映像データをクラウド上でリアルタイムに一元管理・連携させることが可能となります。これにより、公共機関やインフラ業界、物流、災害対応など様々なシーンで映像を活用した業務の遠隔化や生産性向上、自動化が期待できます。

 なお、6月21日(火)~23日(木)に、幕張メッセで開催される「Japan Drone2022」のブルーイノベーションブース(ブースNo.AG-11 https://www.blue-i.co.jp/japan-drone/)において、両社のプラットフォームを連携させたリアルタイム映像伝送・統合管理ソリューションのデモンストレーションを行うとともに、実証運用の受付を開始する予定です。

■本提携の背景
 現在、公共機関やインフラ点検、物流・流通、警備・保安などの産業分野で人材不足が進んでおり、現場業務での安全性の確保に加え、業務効率の改善などを目的に、データの利活用によってそれらを解決することが目指されています。中でも、人の目を代替する映像データで現場を見える化することで保管される用途は多く、ウェアラブルカメラや定点カメラ、さらにドローンやロボットなどを活用した映像の利活用が望まれています。

 一方、各デバイスによって撮影できる場所や対象が限られる上、それぞれが撮影した映像データは別々に保存・管理されているため、映像の内容確認や撮影場所の特定、相互のデータ連携などの業務が煩雑になり、結果として映像データの利活用による業務の省力化や自動化が進んでいないという課題があります。

■本提携の内容
 これに対し、両社のプラットフォームであるSafieとBEPを連携させ、セーフィーのウェアラブルカメラや定点カメラが取得した映像データと、BEPで制御されているドローンやロボットが取得したデータを一元化することで、以下が可能となります。

・ドローンやロボットに搭載のカメラ、ウェアラブルカメラ、定点カメラといった各カメラが取得する映像の統合、連携による「業務一元化」
・ドローンやロボットの稼働状態、および周辺の安全確認における「業務省力化、自動化」
・ドローンやロボットでは入れない場所(狭小空間や密閉空間など)での、ウェアラブルカメラや定点カメラの映像データ取得による「業務対象範囲の拡大」
・撮影対象や業務にあわせた撮影デバイス選択による「業務最適化」

両社のプラットフォーム連携イメージ

■今後の展開
 今後両社は、多彩なデバイスによる映像取得からリアルタイムなクラウド伝送、映像データの一元管理と連携までトータルサポートする「リアルタイム映像伝送・統合管理ソリューション」の共同開発と実証運用を進め、映像を核とした業務の省力化・自動化、ひいては現場DXの推進ならびに社会課題の解決に貢献していきます。

ブルーイノベーション株式会社 熊田 貴之 代表取締役社長CEO コメント
 地球温暖化に伴う災害や感染症の増加、高度成長期以降に整備されたインフラ施設の老朽化に伴う維持管理の負担増、少子高齢化に伴う労働人口減少などの課題解決の手段として、ドローンやロボットによる業務の省力化・自動化、DX化が急激に進んでいます。そこでは広域・多岐に渡るデータ取得と管理が必要であり、その中でも死角のない、リアルタイム映像による「見える化」は重要です。今回のセーフィーとの取り組みを通し、業務改善・DX化推進に貢献できるものと確信しています。

セーフィー株式会社 佐渡島 隆平 代表取締役社長CEO コメント
 今回、私たちの映像プラットフォームと、人とロボットを繋ぎ、社会課題を解決するブルーイノベーション提供のプラットフォームを連携することで、ドローンやロボットのような業務の省人化や無人化を支援するテクノロジーの映像データをクラウド化する一歩を踏み出すことができ、それらをより有効活用することが可能になります。今後、益々活用が進む先端技術の有効活用化を支援することで、公共機関やインフラ業界の現場におけるDXを推進していきたいと考えています。

■Japan Drone 2022開催概要 
会 期 :  2022年6月21日(火)~23日(木)10:00~17:00
会 場 :  幕張メッセ展示ホール
主 催 :  一般社団法人日本 UAS 産業振興協議会(JUIDA)
URL : https://ssl.japan-drone.com

【用語説明】
※1) テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より
※2) 
■ デバイス統合プラットフォーム 「Blue Earth Platform®(BEP)」とは

BEPは、複数の自律移動ロボットを協調・連携させて複雑な業務を達成させるためのソフトウェアプラットフォームです。「ロボットを動かす」「情報を集める」「情報を管理する」にフォーカスしており、利用者は自律移動ロボットのスペックや制御方法等を意識することなく、ネットワーク上で繋がった複数のドローンやロボットが、ひとつの命令で複数の業務を自動で遂行します。

 

■ クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは

  Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。 

 「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
 我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。

セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。
・データガバナンスに関する取り組み
https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
・データ憲章(2022年4月1日発行)
https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf

■会社概要
会社名:ブルーイノベーション株式会社
所在地:東京都文京区本郷5-33-10 いちご本郷ビル4F 
代 表:代表取締役社長 熊田 貴之 
会社設立 :1999年6月 
事業内容 :複数のドローン・ロボットを遠隔で制御し、統合管理するためのベースプラットフォームであるBlue Earth Platform(BEP)を軸に、以下ソリューションを開発・提供。
・点検ソリューション(プラント・工場・公共インフラなどのスマート点検、3Dモデル化など)
・物流ソリューション(倉庫内在庫管理、物流など)
・オフィスソリューション(警備・防犯、監視、清掃など)
・教育ソリューション(社内人材育成、子ども向けプログラミング教育など)
URL:http://www.blue-i.co.jp/

映像から未来をつくる

【セーフィー株式会社の会社概要】 
所 在 地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前
設 立 2014年10月 
資 本 金 53.5億円
代 表 者 佐渡島 隆平 
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営 
サービスサイトU R L https://safie.link/ 
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://article.safie.link/safietimes/recruit

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Wasabi Technologies Japan合同会社/Wasabi Technologies、シンガポールのストレージリージョン開設でAPAC展開を本格化

25年にわたりAPAC地域での経験・実績を有するマイケル キングが、Wasabi APACオペレーションズのリーダーに就任

クラウドストレージ企業の Wasabi Technologies(日本法人、Wasabiテクノロジーズジャパン合同会社、東京都渋谷区、以下Wasabi)は本日、シンガポールに新たなストレージリージョンを開設し、APAC市場への取り組みを加速することを発表しました。シンガポールの新しいストレージリージョンは、東京、大阪、そして直近ではシドニーに続く、世界で13番目、APAC地域では4番目のストレージリージョンとなり、高性能で手頃な価格のクラウドストレージに対する需要に応えると共に、幅広い顧客およびパートナーネットワークへの対応を強化することを目的に設立されました。またWasabiは、APAC地域において次の成長ステージへと発展させることを目的に、SAS Institute Japan株式会社(SAS)の元代表取締役社長のマイケル キングをAPAC地域担当副社長兼ゼネラルマネージャーに任命したことを併せて発表します。

APACは、「デジタルファースト」インフラストラクチャの最前線にあり、クラウドの導入が世界的に最も急速に進んでいる地域です。Wasabiは、ハイパースケーラーの5分の1のコストで、下りデータ転送料とAPIリクエストの無償化により、ベンダーロックインのないホットクラウドストレージで同地域のニーズに対応すべく、これまで大規模な展開を行ってきました。企業は、すべてのデータを安全かつ安価に保存し、複雑な価格設定なしに必要なときにデータにアクセスすることができます。

Wasabi Technologies の共同創設者・CEO である デビッド フレンド(David Friend) は、次のように述べています。
「APAC地域がデジタル革命をリードしていることは周知の事実です。Wasabiはこの地域の企業が、クラウドによってもたらされる大きな機会を活用できるよう支援することができます。低コスト、高性能、セキュアなストレージへの需要が高まっている今、Wasabiへのマイケル キング氏の参入は、APACのオペレーションを強化し、次の成長段階へ踏み出すための重要なステップとなります。彼の専門知識は比類のないものです。」

キングは、APAC地域担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーとして、東京本社を拠点に、Wasabiの市場開拓チームによる急速な事業拡大を加速させ、現在NTTコミュニケーションズ株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、株式会社ハイレゾ、NECネッツエスアイ株式会社などによって構成される、収益を生み出すチャネルやパートナーシップを拡大・活性化させると共に、地域全体のクラウドストレージの顧客のエンゲージメントを強化してきます。キングは、SAS Instituteの世界最大規模の地域を率いた後、Wasabiに入社しました。 また、APAC地域ではSterling Commerce社、Borland社、Citrix社、Autodesk社、楽天グループ企業で重要なリーダーシップを発揮してきました。
 

新たにAPAC地域担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーとして就任したマイケル キング(Michael King)は、次のように述べています。
「Wasabiは、優れたクラウドストレージソリューションと業界をリードするチャネルプログラムを展開する、世界で最も印象的で高い成長を誇る企業の1つです。私がWasabiに入社し、APAC事業を次のレベルに引き上げるのに、これほどエキサイティングな時期はありません。シンプルで手頃な価格のWasabi Hotクラウドストレージは、顧客とパートナーにとって事業の成功をもたらすものです。」

Wasabiは現在、100カ国以上の顧客にサービスを提供しており、バックアップ、災害ならびにランサムウェアの復旧、アーカイブ、ビデオ監視、スポーツデータ、メディアやエンターテイメントファイルなど、様々なデータを保存しています。Wasabiとストレージ対応地域の詳細については、https://wasabi.com/locations/をご覧ください。

※当資料は、米国時間 2022年6月6日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

TeamViewer ジャパン/チームビューワー、ARワークフローを進化させるAI機能 『AiStudio』を発表

『TeamViewer Frontline』との統合で自動検証による現場の作業工程を改善

リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー、当社)は、産業用拡張現実(AR)ソリューションプラットフォームの『TeamViewer Frontline』に統合できる人工知能(AI)のアドオン機能である『AiStudio』を発表したことをお知らせいたします。『AiStudio』は、画像や物体を認識するAIモデルを学習させる自己学習アルゴリズムで構成されおり、『TeamViewer Frontline』の特徴であるノーコードアプローチにより、プログラミングの技術を要することなくご利用いただけます。これにより、すべてのお客様が日常業務にAI機能を簡単に追加し、自動検証によって作業工程を改善することできます。
Coca-Cola HBCや公衆衛生・認証機関のNSFをはじめとする食品・飲料業界のグローバル企業は、概念実証(PoC)において、『AiStudio』( https://www.teamviewer.com/en/frontline/aistudio/ )を統合し、品質保証や職場の安全性を高めるために、AIがサポートする『TeamViewer Frontline』( https://www.teamviewer.com/ja/frontline/ )のワークフローを独自に開発することで生産性の向上と効率化を実現しています。使用ケースとしては、食品の調理工程における衛生手袋着用の自動確認や、倉庫内物流における正しい試運転の確認などがあります。その他、AIによる製品の破損や組み立てミスの検出による品質保証、産業機械などの工場設備を自動認識し、ARソフトウェアによるメンテナンスの指示といった付加情報を瞬時に提供するなど、様々なシーンで『AiStudio』のアドオンの活用が期待できます。

『AiStudio』には2つの機能が備わっており、これらは『TeamViewer Frontline』のライセンスを持つすべてのお客様にご利用いただけます。ひとつはスマートグラスのカメラを介して現場の警告サインを検出する機能、もうひとつは作業用安全ヘルメットの着用を検出する機能です。ユーザーは、個別の自動安全確認を簡単に実装することが可能で、AIベースの職場セキュリティのレイヤーを追加することもできます。

チームビューワーの最高製品責任者であるヘンドリック・ウィット(Hendrik Witt)は次のように述べています。「チームビューワーは、エンタープライズARソリューションにおけるリーディング・カンパニーとして、インテリジェント技術で作業現場の日常業務をサポートする新たな方法を探求し続けています。ARを駆使したワークフローにAI機能を統合することは、当社の技術の進化において必然的な工程といえます。自己学習のアルゴリズムによって複雑な手動の作業工程を補強することは、DXにおいてはまさに画期的なことで、その価値をお客様へ即座に提供できることに意義があると考えています。例えば、AIが特定の検証作業を実行し、人為的なミスをほぼゼロに近づけることも可能になります。」

※本プレスリリースは、2022年5月3日にドイツで配信された発表の日本語抄訳です。

TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は60万人。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。

会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,500名。2020年度の売上は約4億6,000万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはhttps://www.teamviewer.com/ja/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」