通信・インターネット

アクセル/アクセルと日本エンタープライズ、業務提携を締結

AI画像解析サービスやNFT関連サービスなど、両社の強みを生かした法人向けソリューションを共同提案

先端LSIの設計開発や機械学習/AI、暗号及びブロックチェーン技術を活用したソリューションを提供する株式会社アクセル(本社:東京都千代田区 代表者:松浦 一教)と、スマホアプリの制作・配信から法人向けシステムの受託開発まで幅広くITソリューションを提供する日本エンタープライズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表者:植田 勝典)は、AI画像解析サービスやNFT関連サービスをはじめとする各領域において業務提携を締結しました。

アクセルは、高度なアルゴリズム開発から製品化を担うソフトウェア・ハードウェア開発まで一貫した開発体制を保有する先端テクノロジー企業です。大規模 LSI の設計開発に加え、機械学習/AI や暗号・ブロックチェーン技術等の先端技術を社会実装することで、デジタル技術によるビジネス変革に貢献することを企業使命としています。
日本エンタープライズは、スマートフォンアプリの制作・配信、企業向けシステム開発、キッティング、e コマース等のサービスを提供しているITソリューションカンパニーです。自社IP(Intellectual Property)を活用したアプリケーションやシステムを提供する「クリエーション事業」と、企業の業務用ソフトウェアやシステムの開発を請け負う「ソリューション事業」を展開しています。
アクセルはAI/機械学習やブロックチェーン、暗号等のコア技術を、日本エンタープライズは豊富なアプリ・システム開発を背景にした企画力・営業力等を強みとしており、両社の得意とする領域やアセットは相互補完関係にあるため、この度の業務提携により互いの事業成長を加速することができると判断し、以下の領域において戦略的な事業パートナーシップを締結しました。

業務提携の内容
1.画像認識技術を活用したAI画像解析サービスの強化
セキュリティ(侵入検知・監視)、施設の不具合検知、製造ラインでの不良品検知、インフラ設備の劣化箇所検出など、画像認識技術の活用が広がる各業界において、革新的なAIソリューションを提供し、新たなビジネス機会を創造することにより業容の拡大を加速させます。

2.ブロックチェーン技術を活用したNFT関連サービスの創出
アクセルがブロックチェーン領域で協業する株式会社 CryptoLab(本社:神奈川県横浜市 代表者:大高 潤)を含む3社で、独自のNFT関連サービスの創出を目指します。CryptoLabが有するブロックチェーン技術を活用したビジネスプランニングの豊富な知見に加え、アクセル及び日本エンタープライズの技術・開発力や事業ノウハウを活用して、NFTを活用したビジネス構築を、企画・立案から開発、運営まで⼀気通貫した開発支援サービスの提供を行います。

3.その他、各事業分野における相互支援、共同提案
IoTやMaaS、HEMS・FEMS、セキュリティ、エンターテインメント、メタバースなど両社の親和性が高い事業領域においても、新サービスの検討を進めていきます。

今後両社は、新たなビジネス機会の創造を通じて業容の拡大を加速させるとともに、DXの推進など様々な社会課題の解決に取り組んでいきます。

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社アクセル(https://www.axell.co.jp/
E-mail kouhou@axell.co.jp

日本エンタープライズ株式会社(https://www.nihon-e.co.jp/
E-mail ir@nihon-e.co.jp
 

  • 記載されている会社名、製品等は、⼀般に弊社及び各社の登録商標又は商標です。

 

 

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アスク/Synology オールフラッシュ導入キャンペーン開催のお知らせ

純正SSDを組み合わせたBTO完成品モデルを割引価格でご提供

株式会社アスク(本社:東京都千代田区)およびSynology Japan株式会社(本社:東京都千代田区)は、2022年4月1日(金)~5月31日(火)の期間、Synology社のオールフラッシュモデル「FlashStation FS2500」をお得に導入いただけるキャンペーンを実施しております。

本キャンペーンは、2.5インチSATA SSDを12台搭載できる1Uラックマウント型ストレージキット「FlashStation FS2500」が対象となります。高いパフォーマンスを発揮するオールフラッシュストレージが構築でき、170,000 IOPS以上の4Kランダム読込と、82,000 IOPS以上の4Kランダム書込を実現。仮想化ストレージ、I/O集中型アプリケーションなどに最適な製品です。

期間中にお申し込みいただいた法人または法人格のお客様を対象に、Synologyオールフラッシュモデル「FlashStation FS2500」に純正SSDを組み合わせたBTO完成品モデルを、10%の割引価格でご提供いたします。この機会に是非、Synology FlashStation FS2500の導入をご検討ください。
 

キャンペーンページURL: https://www.ask-corp.jp/news/2022/04/synology-all-flash-campaign.html

◆キャンペーン概要
キャンペーン名称: Synology オールフラッシュ導入キャンペーン
期間: 2022年 4月1日(金)~5月31日(火)
対象製品: FlashStation FS2500にSATA SSD SAT5210シリーズを搭載したBTO完成品モデル

キャンペーン内容: キャンペーン期間中に対象製品のお見積りをご依頼いただき、弊社より正式なお見積りを発行させていただいた法人または法人格のお客様を対象に、Synology FlashStation FS2500に純正SSDを組み合わせたBTO完成品モデルを、10%の割引価格でご提供いたします。

お申し込み: Synology 自動見積りシステムより見積りをご依頼ください。ご依頼を確認後、弊社より割引を適用した正式なお見積りを発行いたします。

Synology自動見積りシステム: https://synology.ask-corp.jp/
製品情報URL: https://www.ask-corp.jp/products/synology/medium-business/flashstation-fs2500.html
SynologyオリジナルBTOモデル: https://www.ask-corp.jp/products/synology-bto.html

ご注意事項
・本キャンペーンは、法人または法人格のお客様が対象となります。個人のお客様はお申し込みいただけませんので、あらかじめご了承ください。
・自動見積りシステムでの表示価格は、割引前の価格となります。お見積りご依頼後、弊社より割引を適用した正式なお見積りを発行いたします。
・対象製品以外を同時にご購入いただいた場合、割引の適用は対象製品のみとなります。
・キャンペーン期間中に弊社より発行いたします、正式なお見積りの有効期限内のみ割引対象となります。
・本キャンペーンは予告なく終了または内容変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

<Synology社 概要>
Synology(シノロジー)社は、2000年に設立し、性能と信頼性に優れ、環境にやさしいNASサーバーを開発しており、幅広い製品ラインナップを取り揃えております。手軽で効果の高いソリューションと、信頼できるカスタマーサービスを通じて、すべてのユーザーに多用な選択肢を提供しています。
メーカーウェブサイト:https://www.synology.com/

<株式会社アスク 概要>
株式会社アスクは、目的に応じたソリューションとサービスを提供する総合商社です。主に米国、ヨーロッパ、台湾、韓国などの最先端かつユニークな製品を皆様に紹介・提供。取り扱い製品はコンピュータ周辺機器、携帯電話周辺機器、サーバ・ストレージ関連機器、業務用映像機器と多岐にわたり、Advanced Micro Devices, Inc.(AMD), AJA Video Systems, ASUSTeK Computer, ASRock, ATTO Technology, AVerMedia, CORSAIR, Cooler Master, Crucial, ELSA JAPAN, HTC VIVE, Micro-Star International(MSI), Micron, NVIDIA, NewTek, Synology, SAPPHIRE TECHNOLOGY, Supermicro, Tripp Lite(旧Keyspan), Thermaltake, ZOTAC Technology Limitedなど多数の海外メーカーの代理店をしております。
URL:https://www.ask-corp.jp/

<本ニュースリリースに関するお問い合せ先>
株式会社アスク 製品担当:福田 宗孝
TEL:03-5215-5650、FAX:03-5215-5651
〒102-0076 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階
Webからのお問い合わせ:https://www.ask-corp.jp/inquiry/
株式会社アスク WEB URL:https://www.ask-corp.jp/
 

 

 

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ソリトンシステムズ/4Kの解像度に対応したリアルタイム映像伝送システム「Smart-telecaster Zao-X」販売開始


報道関係各位

2022年4月7日

4K解像度に対応したリアルタイム映像伝送システム
「Smart-telecaster Zao-X」販売開始

株式会社ソリトンシステムズ(代表取締役社長:鎌田信夫、以下ソリトン)は、携帯電話回線を利用して高画質の映像をライブ中継するシステムの新製品、「Smart-telecaster Zao-X」(スマートテレキャスター ザオーエックス、以下Zao-X)を、出荷開始しました。(写真1)

Zao-Xは、2017年リリースの「Smart-telecaster Zao-S」の後継機にあたり、H.265 / HEVCコーデックによる高い映像品質を受け継ぎつつ、最大対応解像度を4K(3,840×2,160)/60fpsに拡大したものです。
独自の圧縮伝送技術である「RASCOW*」を「RASCOW2」へと進化させ、映像伝送最大の課題だった遅延の問題も解消、超短遅延の映像伝送を可能にしています。

Zao-XとRASCOW2は、映像・音声だけではなく、制御信号を重畳させ伝送することが可能になっています。超短遅延映像伝送と制御信号の重畳、これにより昨今注目されている「遠隔操縦」への活用も一段と期待されます。

*Realtime Auto Speed Control based On Waterway-model

 

写真1:Smart-telecaster Zao-X

複数本の回線を適切にロードバランシング、途切れない映像伝送を確立するマルチリンク機能は「Smart-telecaster」シリーズ最大の特徴でZao-Xにも搭載。最大4つの4G / LTE回線SIMを挿すだけでマルチリンク環境を構築できるZao-X専用のMLUを同梱しています。高速・高信頼な次世代通信規格5Gにも対応しており、MEC*などを利用することで、さらなる短遅延を実現可能です。
* Multi-access Edge Computing
 

写真2:遠隔ソリューションキット構成例

ソリトンシステムズの「Smart-telecaster」シリーズは、公衆モバイル回線を使用して高品質な映像をリアルタイムで伝送するソリューションです。暗号化、接続認証などのセキュリティ機能も備え、放送メディアから警察、消防などの公共機関まで、広く採用され、国内、海外で、災害現場やスポーツイベントなどの報道等で利用されています。

【株式会社ソリトンシステムズについて】
設立以来、ソリトンシステムズは IT・エレクトロニクス業界にあって、常に新しい技術トレンドを見据え、いくつもの「日本で初めて」を実現してきました。近年は、認証を中心とした IT セキュリティからサイバー対策製品まで、また、携帯電話回線4G、5Gや Wi-Fi を利用したハイビジョン・レベルの映像伝送システム、リモートドライブなどに取り組んでいます。国産メーカーとして、オリジナルの「もの創り」、「独創」にこだわった製品とサービスを提供しています。
設立:1979年、売上173億円(2021年12月期・連結)、東証 プライム

HP:https://www.soliton.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/soliton.s/
Twitter::https://twitter.com/soliton_jp

【Zao-X製品紹介ページ】
https://www.soliton.co.jp/lp/zao-x_h/

【このサービスに関する問合せ先について】 
株式会社ソリトンシステムズ 映像コミュニケーション事業部 
Tel: 03-5360-3860 stc-sales@list.soliton.co.jp

【このリリースに関するマスコミからの問合せ先】
株式会社ソリトンシステムズ 広報
Tel: 03-5360-3814 press@soliton.co.jp
 

 

 

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加古川市/自治体初の取り組みなどが番組内で紹介「加古川市のスマートシティの取り組み」

株式会社アイガーが制作するネット番組「MONOSASHI」に協力

 兵庫県加古川市(市長 岡田 康裕)は、株式会社アイガー(代表取締役:木田 裕士 所在地:東京都千代田区)が制作・配信するインターネット番組「MONOSASHI」に協力し、岡田市長による加古川市のスマートシティの取り組みの解説などが同番組内で紹介され、4月1日よりYouTubeにて配信されました。
  • 【インターネット番組「MONOSASHI」で紹介された内容について】

番組のテーマは、「DX-デジタルトランスフォーメーション-で変わる未来」です。
番組内では、加古川市が導入している「行政手続きのオンライン化・キャッシュレス決済」、「見守りカメラ・見守りサービス事業」、「防災情報伝達手段の新技術IPDC」、「加古川市版Decidim」などのスマートシティに関する取り組みについて、目的、内容、実績を分かりやすく紹介しています。また、大学教授などの各分野の専門家5名がその狙いや内容、社会的意義などを解説しています。

MONOSASHI ~学問のものさしで世界を学ぼう~
DX-デジタルトランスフォーメーション-で変わる未来」を行政学の目線で考える】
https://www.youtube.com/watch?v=QviEEM81-QM
4月1日(金)よりYouTubeにて公開

◆インターネット番組「MONOSASHI」とは?_
様々な分野の学問の価値観からテーマについて考え、「学問のものさし」を身につける新たな学習ツールです
1 つのテーマに対して各分野の専門家(大学教授や様々な分野の企業)の学問的な意見を解説してもらうことで、各学問の価値観を学べます。
柔軟に物事の理解を深め、従来のテレビや新聞、他のツールには不可能な新しい学びの動画コンテンツです。

https://www.youtube.com/channel/UC0FFRnxZ1XibnEULYBOyuLw

●オンライン上での報道資料公開●
PRTIMES(リリース):https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84250
PRTODAY(リリース・ニュースレターなど):https://www.pr-today.net/a00442/
 

 

 

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ネットギアジャパン合同会社/NETGEAR公式オンラインストアにてTRYキャンペーンを実施。対象製品をお使いいただき、ご満足いただけなかった場合、ご購入から30日以内であれば返品可能。

 

ネットギアストアにてご購入いただいた対象商品において、ご満足いただけなかった場合、ご購入から30日以内であれば返品いただくことができるキャンペーンを実施いたします。

【キャンペーンページ】
https://store.netgear.jp/news?id=news41

【対象製品】

AX6000 Orbi WiFi 6 4台セット【型番:RBK853+RBS850】
製品ページ:https://store.netgear.jp/products/detail/233

 

AX6000 Orbi WiFi 6 3台セット【型番:RBK853-100JPS】
製品ページ:https://store.netgear.jp/products/detail/6

 

AX6000 Orbi WiFi 6 2台セット【型番:RBK852-100JPS】
製品ページ:https://store.netgear.jp/products/detail/5

 

AX4200 Orbi WiFi 6 Mini 4台セット【型番:RBK753+RBS750】
製品ページ:https://store.netgear.jp/products/detail/232

【実施期間】
2022年4月1日~2022年6月30日
※納品日基準となります

【注意事項】

  • 納品日から30日間返品可能期間となります。
  • 破損等による返品は受け付けておりませんのでご了承ください。
  • 返品の際、同梱品すべての返品が条件となります。
  • 不足同梱品があった場合は返品をお受けできかねます。
  • 対象商品以外の返品はお受けできません。
  • 弊社ストアでのご購入品が対象です。
  • 返品の際は、返品理由を明記してください。

 

 

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TD SYNNEX/TD シネックスが米AMD-XilinxのVAD(付加価値流通事業者)としてAlveo™アクセラレータカードを提供開始

高成長続くデータセンター市場向けに

TD SYNNEX株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「TD SYNNEX」)は、米AMD-Xilinxとの VAD契約を発表し、2022年4月7日 (木)より Alveo™データセンターアクセラレータカード を販売開始いたします。
これによりTD SYNNEXの販売パートナーは、データセンター事業者等の日本の顧客に対し、機械学習の推論、ビデオ トランスコーディング、データベース検索/分析等の様々なワークロードを高速化する手段を提供できるようになります。なお、Alveoアクセラレータカードは当社ECサイト「ECNex」からの注文も可能となります。
https://www.synnex.co.jp/vendor/xilinx/

(図)データセンター向け適応型アクセラレーション、ALVEO

■今回提供の背景
昨今のクラウド需要急増を受け、国内でも大手クラウド事業者等によるデータセンターのハイパースケール化が指摘されるようになっています。

その一方で、クラウドにデータを送らず、エッジ側でデータを分析・処理するエッジコンピューティング(MEC)の普及により、「マイクロデータセンター」の需要も高まりを見せてもいます。

 TD SYNNEXは、大量のデータを扱う事業者にサーバとストレージを提供してきた豊富な経験を活かし、AMD-Xilinxと協力して日本のこれらの業界にFPGAアクセラレータカードを提供することで、これらのトレンドに対応します。また、この取り組みには、販売パートナーを通じた国内市場における販路開拓や導入支援が含まれます。

■当社提供によるメリット(販売パートナー視点)
・TD SYNNEXの提供するECサイト「ECNex(イーシネックス)」での注文が可能
ECNexから注文可能なため、手間をかけずに情報収集と注文を行えるメリットがあります。
ECNex:https://www.ecnex.jp/connect/

■今回提供する製品の特徴
Alveo アクセラレータ カード
・進化し続けるデータセンターの要件に迅速に対応するために開発されたアクセラレータ製品
・機械学習の推論、ビデオトランスコーディング、データベース検索/分析等の一般的なワークロードに対して、CPUの最大90倍の性能を提供

今回の発表に際し、TD SYNNEX常務執行役員 プロダクトマネジメント部門 部門長 伊藤 弘泰は次のように述べています。
「FPGAのマーケットリーダーであるAMD-Xilinxとのビジネスローンチにより、国内の多くのデータセンター事業者の皆さまにAlveo™アクセラレータカードをお届けできるようになったことを、心より嬉しく、かつ誇りに思います。

当社は、国内で唯一、全データセンタープロダクトが取り扱えるVADパートナーとなります。昨今データセンター事業者様にとって欠かせないスケールアウトと運用コスト管理に対し、当社がより一層の支援と価値提供を行わせて頂くことで、ビッグデータ活用による国内経済成長にも貢献できればと考えております」

AMDのAECG (Adaptive and Embedded Computing Group) データセンターグループAPAC担当営業ディレクターのニラージ・ヴァルマ氏は次のように述べています。
「このたび、世界トップクラスのITディストリビューターであり、データセンター市場で長い歴史と経験をもつTD SYNNEX株式会社と、日本市場での協業を開始できることを大変光栄に思います。TD SYNNEX社の深い業界知識とパートナーエコシステムによって、Alveoアクセラレータカードがデータセンター顧客に新しい価値を提供していくことを楽しみにしています」

なお、今回の提供開始を記念し、TD SYNNEX、AMD-Xilinx、富士ソフトの3社は、2022年5月18日(水)にウェビナーの共同開催を予定しています。詳細は、改めて以下ページでお知らせする所存です。
TD SYNNEX イベントページ:https://www.synnex.co.jp/events/

今後もTD SYNNEXは、目標、戦略、リソース、テクノロジーソリューションを共有することで、顧客、ビジネスパートナー、従業員が成功を収めることを支援します。
賢い投資、イノベーション、ソリューションベースの製品により、すべてのステークホルダーに対する企業価値を高めます。

TD SYNNEXについて
TD SYNNEXは、米国TD SYNNEX Corporation(※)の日本法人です。
TD SYNNEXは、従来の卸売ビジネスに加え、お客様の課題を解決するために国内外の製品・サービスを組み合わせたソリューション提案を行うことで、「ソリューションアグリゲーター」としての付加価値を提供しております。また、eコマースやデジタルマーケティングにより、ビジネスパートナー様からエンドユーザー様まで幅広くサービスをご提供いたします。

※TD SYNNEX Corporationは全世界100ヵ国以上で従業員を有し、IT製品を中心としたディストリビューション、ロジスティクス、 ソリューションを提供する、米国Fortune(フォーチュン) 100社(2021年60位)に選ばれているグローバルディストリビューターです。フォーチュン ランキングについての詳細な情報は、こちらをご参照ください。
TD SYNNEX Corporationページ  https://www.tdsynnex.com/

【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
TD SYNNEX株式会社
デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門
マーケティング本部広報担当
 e-mail : pr@synnex.co.jp

※© Copyright 2022 Alveo、UltraScale、Xilinxおよびこの文書に含まれるその他の指定されたブランドは、米国およびその他各国のAMD社の商標です。PCIe および PCI Express は PCI-SIG の商標であり、ライセンスに基づいて使用されています。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。

※掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。
©2022 TD SYNNEX K.K. 

 

 

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シャープ/無線デジタルピッキングシステムの受注を開始

利用シーン(イメージ)

無線通信の採用と、内蔵電池・太陽電池の併用による最長約5年間(※1)の長寿命電池を搭載し、配線の手間を抑えてレイアウト変更にも柔軟に対応できる

利用シーン(イメージ)利用シーン(イメージ)

シャープは、工場や倉庫などにおける業務効率化に貢献する無線デジタルピッキングシステム(以下、無線DPS)の新製品を開発。本日4月7日より受注を開始します。

無線DPSは、工場や倉庫などの上位システムと連携し、ピッキング(※2)や仕分けの際に、保管棚に設置したデジタル表示器のランプを点灯させて、作業者を誘導する作業支援システムです。スピーディかつ正確な作業が可能となります。

本システムは、デジタル表示器とホストコントローラーの通信を無線で行ううえ、デジタル表示器には電池を内蔵。配線が不要なので、生産ラインの変更や保管棚のレイアウト変更にも柔軟に対応できるほか、台車やカゴ車、搬送ロボットなど、移動体への設置も可能です。また、Sub-GHz帯(※3)の周波数(920MHz)を使用しているので、2.4GHz/5GHz帯域の無線LANとの電波干渉がなく、高速かつ安定した通信が行えます。ホストコントローラーは、単独でも半径約30mの広範囲な通信が可能。利用範囲に応じて複数台を設置することで、より広い範囲をカバーすることもできます。デジタル表示器は、内蔵電池と太陽電池の併用により、最長約5年間の電池寿命を実現。手間のかかる電池交換や充電を気にすることなく長期間ご使用いただけます。さらに、ピッキングの正誤を「音」「光」「振動」で伝えるハンドリーダー(オプション)と組み合わせることで、人為的ミスを高精度で抑制します。

当社は今春、本システムの開発に協力いただいたトヨタ自動車株式会社の高岡工場(愛知県豊田市)に先行納入しました。顧客ニーズの多様化による多品種少量生産や人手不足などの課題を抱える製造業や物流業へ広く提案し、工場や倉庫などにおける業務効率化に貢献してまいります。

■ 主な特長

1.無線通信の採用と内蔵電池により、配線の手間を抑え、生産ラインの変更や保管棚のレイアウト変更にも柔軟に対応
2.Sub-GHz帯の周波数を使用。無線LAN(2.4GHz/5GHz)との電波干渉がなく、高速かつ安定した通信が可能
3.デジタル表示器は、内蔵電池と太陽電池の併用により、最長約5年間の長寿命を実現

  
※1 使用する環境や使用方法により変動します。
※2 保管されている部品や商品の中から、生産や出荷に必要なものをピックアップする作業のこと。
※3 920MHz前後の帯域を指し、障害物や電波の干渉を受けにくい周波数です。

  
※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
   ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
  https://corporate.jp.sharp/news/220407-a.html

【画像ダウンロードサービス】
  https://corporate.jp.sharp/press/p220407-a.html
 

 

 

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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ/チェック・ポイントの包括的なエンドポイント向けセキュリティソリューションHarmony EndpointがMITRE Engenuity ATT&CK® Evaluationsにて2年連続で評価される

すべての攻撃ステップを100%検知したことで、最も広範に脅威の可視化を実現 ゼロデイ攻撃から組織を守るエンドポイント・セキュリティとして評価

包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント)は米国時間4月1日、 Check Point Harmony Endpoint (以下、Harmony Endpoint)がMITRE Engenuity ATT&CK® Evaluations <https://attackevals.mitre-engenuity.org/enterprise/wizard-spider-sandworm >において、もっとも包括的に脅威を検知し可視化するリーダーソリューションとして、2年連続で評価されたと発表しました。 MITRE Engenuity Evaluationの結果において特に評価されたのは、ランサムウェアやその他のサイバー攻撃の脅威をダメージが広がる前に即時に、かつ自動的にブロックし、修復・復旧を行うHarmony Endpointの性能です。同時に、セキュリティチームは、本ソリューション <https://www.checkpoint.com/jp/harmony/advanced-endpoint-protection/ >が業界最高水準で包括な相関関係にあるMITRE ATT&CK®フレームワークを効果的に活用して、高精度な脅威検知と調査、対応を実現できます。

Harmony Endpoint <https://www.checkpoint.com/jp/harmony/advanced-endpoint-protection/ >は、攻撃のすべてのステップを100%検知し、最高水準のテクニック(Technique)検知レベルと、遅延ゼロでの検知アラートを実現しました。また、APT Wizard Spider(ウィザード・スパイダー)に対しては、98%の検知率を達成しています。こうした結果は、最高水準の精度とコンテキストに応じた可視性を提供し、実際のサイバー攻撃に対しての自律的な検知と対処を可能にする、チェック・ポイントの取り組みを強調しています。

評価を行うにあたって、 MITRE Engenuityは30社のエンドポイント・セキュリティプロバイダーとその製品をテストしました。各ベンダーへの評価は、MITREが実際の攻撃の観測を基に蓄積した、攻撃の戦術と手口についてのナレッジベースに基づいて下されています。本年、MITRE Engenuityは、金銭目的のサイバー犯罪グループであるWizard Spiderと、ウクライナの電力会社を標的にした攻撃やNotPetyaによる攻撃で知られるロシアのSandworm、その2グループが採用している攻撃の手口に対しての、各ベンダー製品の検知能力をテストしました。この2つのサイバー攻撃グループは、複雑さ、市場との関連性、そしてMITRE Engenuityのスタッフが彼らの攻撃を適切に模倣できるかどうかを基準に選出されています。

チェック・ポイントのThreat Prevention部門バイス・プレジデントであるオフィール・イスラエル (Ofir Israel)は、次のように述べています。「この1年で、攻撃の巧妙さと頻度は劇的に増して、新たなピークに到達しています。こうした現実の中で、組織は脅威に対する情報を備えたセキュリティ戦略を採用する必要があります。MITRE Engenuity ATT&CK® Evaluationsは、現実のサイバー攻撃と攻撃グループに対してのサイバーセキュリティソリューションの防御性能について評価を行うことで、組織のセキュリティ戦略実現を支援しています。エンドポイントのセキュリティは、超分散型のワークスペースを保護する上で非常に重要な役割を果たします。最新のATT&CK® Evaluationsの評価結果では、Check Point Harmony Endpointのリーダーシップが2年連続で評価され、脅威を検知し攻撃を完全に可視化する性能において、業界をけん引していることが明確に示されました。Harmony Endpoint の顧客は、堅牢な検知と対処性能を最適な総保有コスト(TCO)で実現し、ランサムウェア、マルウェア、フィッシングなどといった差し迫った脅威から、エンドポイントを完全に保護することができます」

また、MITRE EngenuityのATT&CK Evaluationsゼネラルマネージャーであるアシュウィン・ラーダークリシュナン氏(Ashwin Radhakrishnan)は、次のように述べています。
「今回の結果で、評価に参加したベンダー各社の製品が大きく成長していることが示されました。脅威の情報に基づいた防衛機能がより一層重視されるようになり、その結果として、情報セキュリティのコミュニティにおいてATT&CKフレームワークの優先度も重視されるようになっています」

テスト結果のハイライトは以下の通り:

  • Harmony Endpointは攻撃ステップを100%検知し、攻撃手口の検知率において最高水準を記録しました。
  • Harmony Endpointはサブステップの検知の100%において、最も広範な可視性とコンテキストを実現しました。また検知されたサブステップの98%において、最高水準の攻撃手口の検知率を実現し、ユーザーが攻撃を完全に理解するための追加データエンリッチメントを提供しました。
  • Harmony Endpointは、Emotet、Trickbot、Ryukなどの悪名高いマルウェアに関与しているとされるAPT Wizard Spiderの攻撃に対して、98%の検知率を実現しました。
  • Check Pointはすべての検知結果について、遅延ゼロの迅速なアラートを提供しました。

本テスト結果の全文と評価の詳細については、下記にてご覧いただけます:
https://attackevals.mitre-engenuity.org/enterprise/wizard-spider-and-sandworm/

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。チェック・ポイントのソリューションは、第5世代のサイバー攻撃からお客様を守り、マルウェア、ランサムウェアを含む多様な攻撃に対して業界トップクラスの捕捉率を誇っています。第5世代の脅威に対応するマルチレベルの統合セキュリティアーキテクチャInfinityにより、企業のクラウド、ネットワーク、モバイルデバイスが保有する情報を保護します。チェック・ポイントは、最も包括的かつ直感的なワンポイントコントロールのセキュリティ管理システムを提供し、10万を超えるあらゆる規模の企業および組織のセキュリティを維持しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/
・Twitter: https://twitter.com/checkpointjapan
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan

【関連製品・ソリューションについてのお問い合わせ】
Marketing_jp@checkpoint.com

 

 

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ネットアップ合同会社/ネットアップ、サブスク型など新しいコンサルティングサービスを4月11日から提供開始~必要なメニューを選択できて、短時間で運用開始可能に~

ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:中島シハブ・ドゥグラ)は、データ活用に最適なITインフラ構築・運用を支援するために従来から提供しているコンサルティング事業について、既存サービスに以下3種類の新サービスを追加して本年4月11日から提供開始します。
<新コンサルティングサービス>
• 「NetApp Flex Professional Services for Cloud」
• 「NetApp Flex Managed Services」
• 「Professional Services 1 Day ワークショップ」

<新サービス提供の背景>
近年、オンプレミスやハイブリッドクラウド環境でさまざまなデータを今後のビジネス展開に活用する企業が増えています。しかしIT技術の進化は早く選択肢も多いため、構築・運用を社内で担うにはノウハウやリソースが足りず、社内人材教育や新規採用も簡単ではありません。これと同時に、これまで当社が提供してきたコンサルティングサービスのメニューが、多様化したお客様ニーズに合わないケースも見られるようになりました。

これを受け、当社が提供する構築・運用コンサルティングサービスについて、必要な時に必要なだけ利用できるようにメニューや利用方法に柔軟性を持たせることで、多様なニーズに応えられるようにします。

【新コンサルティングサービスの概要】
1. 「NetApp Flex Professional Services for Cloud」:サブスクリプション型モデル
当社クラウドサービスを円滑に導入していただくために従来から提供しているコンサルティングサービスに、必要な時に必要なメニューだけ1年単位で利用できるサブスクリプション型モデルを追加します。これにより、ハイブリッドクラウド環境でデータ資産を活用できるITインフラの構築・運用コンサルティングを、ニーズに合わせて柔軟に選んで利用することができます。すでに実績のあるメニューで構成しますので、短時間でサービスを開始できます。

• サービスカテゴリー:利用したいサービスの内容により、「Standard」「Professional」「Enterprise」の3カテゴリーから選択可能。各カテゴリーに含まれないサービスは個別に追加購入可能。
• 契約期間:1年、2年、3年のいずれかから選択可能

 

 

「Standard」
• ネットアップのクラウドサービスを初めて導入するお客様
• 以下[選択サービス]の中から1種類を提供
• 必要に応じて以下[無償付加価値サービス]から2種類を利用可能
[選択サービス]:1種類を選択
• 「NetApp Cloud Volumes ONTAP」導入
• 「NetApp Cloud Insights」導入
• ストレージのパフォーマンスアセスメント
[無償付加価値サービス]:2種類を選択
• 「NetApp Cloud Manager」導入
• 「NetApp Cloud Backup」導入
• 「Cloud Secure」導入(5月以降予定)
• 「Cloud Tiering」導入(5月以降予定)

 

「Professional」
• オンプレミスの一部のデータをクラウドに移行して、セキュリティ対策を構築したいお客様
• 以下[選択サービス]中の[Small]、[Medium]、[Large]からそれぞれ1種類を選択
• 必要に応じて以下[無償付加価値サービス]も利用可能
[選択サービス]
[Small]:1種類を選択
• 「NetApp Cloud Volumes ONTAP」導入
• 「NetApp Cloud Insights」導入
• ストレージのパフォーマンスアセスメント
[Medium]:1種類を選択
• 「NetApp Cloud Insights」 パフォーマンスダッシュボード構築
• 「NetApp Cloud Insights」の高度なレポート機能の設定
• データ保護、セキュリティのアセスメント
[Large]:1種類を選択
• 「NetApp Cloud Volumes ONTAP」導入
• 「NetApp Cloud Insights」 パフォーマンスダッシュボード構築
• ストレージのパフォーマンスアセスメント
• クラウド向けデータアーキテクチャ構築
• クラウド向けデータ移行
[無償付加価値サービス]
• 「NetApp Cloud Manager」導入
• 「NetApp Cloud Backup」導入
• 「Cloud Secure」導入
• 「Cloud Tiering」導入

 

「Enterprise」
• オンプレミスの大部分のデータをクラウドに移行して、セキュリティ対策の構築およびデータ運用準備をしたいお客様
• 以下[選択サービス]中の[Small]、[Medium]、[Large]からそれぞれ2種類を選択
• 必要に応じて以下[無償付加価値サービス]も利用可能
[Small]:2種類を選択
• 「NetApp Cloud Volumes ONTAP」導入
• 「NetApp Cloud Insights」導入
• ストレージのパフォーマンスアセスメント
[Medium]:2種類を選択
• 「NetApp Cloud Insights」 パフォーマンスダッシュボード構築
• 「NetApp Cloud Insights」の高度なレポート機能の設定
• データ保護、セキュリティのアセスメント
[Large]:2種類を選択
• 「NetApp Cloud Volumes ONTAP」導入
• 「NetApp Cloud Insights」 パフォーマンスダッシュボード構築
• ストレージのパフォーマンスアセスメント
• クラウド向けデータアーキテクチャ構築
• クラウド向けデータ移行
[無償付加価値サービス]
• 「NetApp Cloud Manager」導入
• 「NetApp Cloud Backup」導入
• 「Cloud Secure」導入
• 「Cloud Tiering」導入
• ランサムウェアの監視およびレポート

※追加作業が必要な場合、コンサルタントのサービスを1時間単位で追加購入可能

サービス概要資料リンク:https://netapp-my.sharepoint.com/:b:/p/kazuomi/EW2P4Dnd-qVCpfVTgICxn9IBsT6Lr-wOMspZvTJI3L8EHg?e=6G6pdh

2. NetApp Flex Managed Services:必要なメニューを選んで柔軟に構成
オンプレミスやハイブリッドクラウドにおけるデータ管理インフラを、当社が運用・管理するマネージドサービスについて、従来はサービスメニューのパッケージで提供していましたが、お客様が必要とするメニューを選んで柔軟に構成できる「NetApp Flex Managed Services」を提供開始します。これにより、お客様のIT環境要件に合わせて必要なものだけを選んで委託できるようになり、オンプレミスもクラウドも一つのマネージドサービスで運用・管理できるようになります。また、当社が実績を持つマネージドサービスですので、短期間でスタートできます。

【マネージドサービス メニュー】
• 業務分野:「監視」「管理」「運用」「最適化」
4つの各分野で具体的な業務メニューを用意します。お客様はその中から必要なメニューを選択して全体サービスを決定します。内容により数週間程度から開始できます。

3.「Professional Services 1 Day ワークショップ」
データ管理分野で関心の高い「セキュリティ」「コンテナ」「AI/機械学習」の各テーマについて、基本的な考え方や要点の整理を行い、お客様の現在の状況を踏まえて具体的に適用するための課題を明確にして、今後のビジネス展開に向けた推奨事項やアクションアイテムをまとめるワークショップを提供開始します。現状把握から今後のステップを決める作業を1日で効率的に実施でき、また、ワークショップ後のステップが明確になるため、ビジネス展開を支えるITインフラ、データ活用基盤を迅速に検討・構築できるようになります。

【ワークショップ各種】
●「セキュリティ入門」
サイバー攻撃は日々進化し、従来型のセキュリティ対策では十分に対応できないケースが増えています。このワークショップでは、セキュリティ対策の概論と、通常あまり対策が施されないストレージのセキュリティ対策について必要性の理解を高め、お客様の現在の対策を把握し、強化に向けたアクションを整理します。

●「コンテナ基盤 入門編」
コンテナ技術はアプリケーション開発において欠かせない存在になりましたが、従来の仮想環境に慣れた技術者や、インフラ領域の技術者には分かりにくい分野と言われています。このワークショップでは、コンテナ技術の理解、コンテナ環境の構成と運用、そしてお客様環境への導入や活用に向けたステップを検討できるように意識付けを行います。

●「AI/ML基盤活用」 
AI/ML(機械学習)の活用はビジネスで欠かせない要素になりました。このワークショップでは、AI/MLに必要な基盤の構成と活用法を理解し、お客様のビジネス成果につなげるためのユースケースの検討や、AI/ML Opsの考え方を実際のビジネスで活用するためのステップを検討します。

以上

ネットアップについて 
ネットアップはグローバルなクラウド戦略で業界をリードする、Data-Centricなソフトウェア企業です。デジタルトランスフォーメーションが加速する時代において、データを活用してビジネスをリードする企業や組織を支援します。クラウドでの開発、クラウドへの移行、オンプレミスでの独自のクラウドレベルの環境構築など、データセンターからクラウドまでのアプリケーションを最適な状態で実行できるシステム、ソフトウェア、クラウド サービスを提供しています。ネットアップは、多様な環境にわたって機能するソリューションを通じて、企業や組織が独自のデータファブリックを構築し、いつでもどこでも、必要なデータ、サービス、アプリケーションを適切なユーザに安全に提供できるようにしています。詳細については、www.netapp.com/ja をご覧ください。ネットアップ合同会社はネットアップの日本法人です。

NetApp、NetAppのロゴ、https://www.netapp.com/company/legal/trademarks/ に記載されているマークは、NetApp, Inc.の商標です。その他の会社名と製品名は、それを所有する各社の商標である場合があります。
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ティーピーリンクジャパン/《1万円以下で登場》ミドルクラス IPv6 IPoE×Wi-Fi 6ルーター「Archer AX53」4月21日(木)発売〜「Deco X50」本日発売〜

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋、以下TP-Link)は、IPv6 IPoE対応Wi-Fi 6ルーター「Archer AX53」を2022年4月21日(木)に日本国内向けに発売します。また本日4月7日(木) 、Wi-Fi 6テクノロジー対応メッシュWi-Fiシステム「Deco X50」の一般販売を開始いたしました。
「Archer AX53」は、IPv6 IPoEに対応したデュアルバンドWi-Fi 6ルーターです。次世代の高速回線が利用可能となり、最大で合計2976Mbps(5GHz:2402Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の高速通信を実現します。

ワンルーム〜4LDKで利用するのにおすすめなミドルクラスとなっており、最大42台の端末を接続可能。また、TP-Link OneMesh™対応の中継器と連携すれば、お家の中を移動しながらでも途切れることのない、シームレスなメッシュWi-Fi環境を構築できます。

テレワークや日常生活でご利用いただくのに十分なスペックを、1万円を切る価格で実現しています。

「Archer AX53」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax53/v1/

【製品情報】
IPv6 IPoE対応 Wi-Fi 6ルーター 「Archer AX53」
(想定販売価格:税込9,900円)

<製品情報>
・ Wi-Fiスピード*1:2402Mbps (5GHz,11ax/ac/n/a,HE160) + 574Mbps (2.4GHz,11ax/n/g/b)
・ ハードウェア:デュアルコアCPU
・ アンテナ:高性能外部アンテナ×4
・ ポート:1Gbps WANポート×1、1Gbps LANポート×4
・ 寸法:260.2×135×41.6mm 
・ 推奨利用環境*1:戸建て3階建、マンション4LDK、最大接続台数42台
・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

<製品スペック>
・ Wi-Fi 6テクノロジー対応*2:より高速、より大容量で、より混線に強くなったWi-Fi 6に対応
・ 多数端末と同時通信*2:OFDMAや1024-QAMが多くの端末との同時通信を実現
・ IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応*3:v6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Liteに対応
・ TP-Link HomeShield搭載:最新のサイバーアタックに対応するためのセキュリティソフトウェアを内蔵
・ セキュリティ*4:最新セキュリティ規格WPA3対応
・ スマートコネクト:SSIDを統一し、接続帯域をルーターが自動で割り当て
・ エアタイムフェアネス:帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上
・ ビームフォーミング:端末に向けて指向性のWi-Fiシグナルを送信し接続をより強固なものに 
・ VPNサーバー:OpenVPNとPPTP VPNサーバーとして利用可能
・ TP-Link OneMesh™:OneMesh™中継器と連携させることでメッシュ化を実現
・ Amazon Alexa対応:Alexaと紐付けて音声制御可能

*1: 最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害などの環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件などのクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
*2:Wi-Fi 6及びOFDMA・1024-QAMの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
*3:IPv6 IPoEを使用するにはIPv6 IPoEに対応した回線の契約や利用手続きを行う必要があります。IPv6 IPoEにはv6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Lite等、様々な種類があります。予めご契約のプロバイダーが提供しているIPv6 IPoEサービスの種類をご確認ください。IPv6 PPPoEには対応していません。 IPv6 IPoE接続時はHomeShieldやVPN接続などの追加機能が制限されるのでご留意ください。
*4:WPA3の利用にはクライアント端末側もWPA3に対応している必要があります。

【「Archer AX53」の特徴】
IPv6 IPoE×Wi-Fi 6でさらに快適

「Archer AX53」は、IPv6 IPoEによる快適なインターネット接続と、Wi-Fi 6テクノロジーによる高速データ通信を提供します。
利用者が多い夜間などの回線混雑時、ご契約回線がIPv6 IPoEに対応していれば、混雑を避けながらいつでも大容量通信をストレスなく楽しめます。またIPv6ハードウェア・アクセラレーションの搭載により、IPv6、DS-Lite実装時に更なる高速化を実現します。
Wi-Fi 6テクノロジーで新たに対応したOFDMAでは、一度に複数の端末へデータを送ることが可能となり、データ通信の効率が飛躍的に向上。これにより、多くの端末が遅延なくデータ通信をすることができます。また、1024-QAMにより、エンコード効率が25%アップし、シンボルレートの改善によってデーターレートが11%向上するので、複数のデバイスでコンテンツをストリーミングしても快適に利用できます。
※Wi-Fi 6について:https://www.tp-link.com/jp/wifi6/

ビームフォーミング×4本の外部アンテナ
4本の外部アンテナと内蔵のFEMが異なる信号を複数端末へ同時送信し、通信速度の低下を防ぎます。さらに、端末のある場所へ最適な電波を送信する「ビームフォーミング」と「4T4R」 (5G:2T2R、2.4G:2T2R)が搭載されたことで、より広範囲で強力なWi-Fiの利用を実現します。

OneMesh™でお家をメッシュ化!
「Archer AX53」はOneMesh™に対応しているため、OneMesh™中継器と組み合わせてメッシュWi-Fiネットワークの構築が可能です。
※「OneMesh™」参考リンク:https://www.tp-link.com/jp/onemesh/

<メッシュWi-Fiとは>
メッシュWi-Fiとは、対応機器それぞれが連携して作り出す1つの大きなWi-Fiネットワークのことです。「Archer AX53」をOneMesh™中継器と連携させれば、お家のネットワークを1つにまとめられるため、部屋や階によっていちいちWi-Fiの接続先を変える必要もありません。たとえ移動しながらでも途切れることなく、家じゅうで快適なインターネット環境を楽しめます。

<Wi-Fi 6テクノロジー対応のメッシュWi-Fiを実現>
「Archer AX53」を、OneMesh™対応Wi-Fi 6中継器「RE600X」 や「RE605X」、「RE505X」と組み合わせていただくと、「メッシュWi-Fi×Wi-Fi 6」の次世代環境をお楽しみいただけます。
※TP-Link OneMesh™対応機種:https://www.tp-link.com/jp/onemesh/product-list/

セキュリティシステム「HomeShield」*5搭載
TP-Link HomeShieldでは、お家のネットワークのセキュリティを強化することができます。ウイルス感染の恐れがあるセキュリティホール(脆弱性)の特定やお子様のオンライン時間の制限、Webサイトのブロック設定など、ご家庭のネットワークを管理するために必要な機能を提供します。
※HomeShieldについて:https://www.tp-link.com/jp/homeshield/

*5: IPv6 IPoE接続時及びブリッジモード動作時は利用できません。HomeShieldには無料のBasicプランが適用されます。サブスクリプションによるProプランも利用可能です。

TP-Link専用アプリ“Tether”を用いた簡単設定&管理
「Archer AX53」と、iOS、Androidスマートフォン用アプリ“Tether”を組み合わせることで、指先だけであっという間にセットアップが完了します。もちろん、セットアップ後の管理もアプリで行えます。

【本日4月7日(木)発売 Wi-Fi 6テクノロジー対応メッシュWi-Fiシステム「Deco X50」】

「Deco X50」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/deco/deco-x50/v1%20(2-pack)/
【製品情報】
Wi-Fi 6テクノロジー対応メッシュWi-Fiシステム「Deco X50」
1ユニットパック(想定販売価格:税込15,180円)
2ユニットパック(想定販売価格:税込27,280円)
3ユニットパック(想定販売価格:税込40,480円)

<製品情報>
・ 各ユニットのWi-Fiスピード*1:2402Mbps(5GHz, 11ax/ac/n/a HE160)+574Mbps(2.4GHz, 11ax/n/b/g)
・ 対応メッシュ規格*2:802.11k/v/r
・ シンボルレート:1024-QAM
・ ハードウェア:1GHzデュアルコアCPU
・ インターフェース:各ユニットにギガビットポート×3(WAN/LANを自動判別)
・ 寸法:110×110×114mm
・ 推奨利用環境  :最大接続台数150台、最大カバー範囲230m2(1ユニットパック)/420m2(2ユニットパック)/600m2(3ユニットパック)
・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

<製品スペック>
・ 超高速:Wi-Fi 6テクノロジーに対応し、両バンドで合計3000Mbps(2402+574Mbps)の高速接続を実現
・ 超低遅延:4ストリーム(5GHz:2×2/HE160&2.4GHz:2×2)に対応しラグを軽減
・ 超広範囲:BSS Colorとビームフォーミングを掛け合わせたメッシュWi-Fiシステムで広範囲をカバー
・ シームレスローミング:ノイズにも強いWi-Fi 6とメッシュWi-Fiシステムの組み合わせでさらにシームレスに
・ 接続先は1つだけ:複数台で連携して単一のSSID(Wi-Fiの名前)を持つ広大なWi-Fiネットワークを構築
・ AIメッシュ:ネットワーク環境を賢く学習し、各ご家庭に合った理想的なWi-Fiを提供
・ 快適な有線接続:3つのギガビットポートを搭載した快適な有線接続
・ 自在に拡張:ユニットを追加するだけでカバー範囲を広げられ、Deco製品ならどれでも併用可能
・ セキュリティ:最新セキュリティ規格WPA3に対応し、TP-Link HomeShieldに内蔵されたアンチウイルス機能や保護者による制限機能で接続端末を安全に保護
・ かんたん設定:TP-Link専用アプリ“Deco”で手軽に初期設定や管理が可能

*1: Wi-Fi 6及びOFDMA・MU-MIMO・1024-QAM・BSS Colorの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。 実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
*2: クライアント端末が802.11k/v/rに対応している必要があり、端末側での設定が必要な場合もあります。 実際のパフォーマンスはクライアント端末によって左右します。

TP-Link「新生活応援キャンペーン」開催中!
期間中に税込5,000円以上のTP-Link製品をご購入いただいた方の中から、抽選で合計200名様にギフトカード1万円分等をプレゼントいたします。
応募期間:2022年2月25日(金)~5月8日(月)23:59
※キャンペーン情報:https://www.tp-link.com/jp/press/news/19937/

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2021年には11年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1: 2021年第4四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2: TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

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