通信・インターネット

リコー/リコー、「1分間に最も多くロボットが縄跳びを跳んだ回数 」で170回を記録しギネス世界記録™に認定!

株式会社リコーは、有志の技術者が制作したペンギンちゃん大縄跳びマシン「PENTA-X(ペンタ・エックス)」で、ギネス世界記録「1分間に最も多くロボットが縄跳びを跳んだ回数」に挑戦し、170回の記録で認定されました。

 

 

本挑戦は、NHK BSプレミアムで1月29日に放送された技術開発エンタメ番組「魔改造の夜」に、「コピー機や事務機器の巨大メーカー・Rコー(アールコー)」として出演したリコーグループの技術者が、番組で制作した5体のペンギンちゃん人形を改造して縄跳びを行う「ペンギンちゃん大縄跳び」マシンを改良して臨んだものです。

番組収録前の練習時には100回以上の跳躍を記録し、自信をもって臨みましたが、本番での記録は17回と、チームにとって、とても納得がいかないものでした。技術者たちの、このまま終わってはもったいない、マシンのポテンシャルを最大に発揮させたい、という思いからギネス世界記録挑戦を思い立ち、誰でも速く・確実に跳べるマシンを目指して開発を続けました。その結果、目標の120回を大きく上回る結果を得ることができました。

本活動は、スタートアップ企業やリコーグループ社内外の起業家の成長を支援して事業共創を目指すアクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス)」の運営部門が、技術者の挑戦を後押しするために実施したものです。

リコーは今後も、社員がイキイキと自律的に働き、新たな価値創造と事業創出に取り組むことで、創業100周年に向けて掲げる2036年ビジョン「“はたらく”に歓びを」を社員一人ひとりが実現していくことを目指します。

記録の概要

 

記録名 1分間に最も多くロボットが縄跳びを跳んだ回数/ Most skips by a robot in one minute
日時 2022年3月5日(土)
場所 リコーテクノロジーセンター(神奈川県海老名市)
記録 170回/分
挑戦者 亀井 謙二 (株式会社リコー 先端技術研究所)
緑川 瑠樹 (リコーテクノロジーズ株式会社 プロダクト事業本部)
赤井 武志 (リコーテクノロジーズ株式会社 プロダクト事業本部)
植野 剛 (株式会社リコー 先端技術研究所)
北川 岳寿 (株式会社リコー TRIBUS推進室)
井内 育生 (株式会社リコー TRIBUS推進室)
佐橋 ゆき子 (株式会社リコー 広報室)

 

「PENTA-X」を開発した技術者(左から、北川、亀井、緑川、植野)「PENTA-X」を開発した技術者(左から、北川、亀井、緑川、植野)

制作したマシン「PENTA-X」の特長

素早く・数多く縄を跳ぶという機能を実現するために、縄の挙動を徹底的に解析し、ばらつきを極限まで抑えた縄回しの条件とペンギンの要求仕様を導き出しました。
複合機内での紙検知に用いる反射型センサーを使用し、エレキ、メカ、ソフトの連携で高速な応答と安定した着地を可能にしました。

マシンの詳細はこちらをご覧ください
NHK BSプレミアム「魔改造の夜 」”Rコー”開発マシンに迫る
https://jp.ricoh.com/technology/40days_challenge

TRIBUSとは
社内外からイノベーターを募り、リコーグループのリソースを活用し新たな価値創造につなげるプログラムです。ワークプレイスやイメージング領域にとどまらず、社会の広い分野での課題解決を目指します。
TRIBUSオウンドメディア https://accelerator.ricoh/
 

■関連情報
(技術紹介)NHK BSプレミアム「魔改造の夜 」”Rコー”開発マシンに迫る
https://jp.ricoh.com/technology/40days_challenge
(インタビュー)ギネス世界記録™達成!「PENTA-X」で前人未到の挑戦
https://accelerator.ricoh/2022/03/18/challengers-penguin-gwr/
 

■関連リンク
The most skips by a robot in one minute is 170 and was achieved by PENTA-X (Japan) made by RICOH COMPANY, LTD., in Ebina, Kanagawa, Japan, on 5 March 2022.(ギネスワールドレコーズ社のサイト)
https://www.guinnessworldrecords.com/world-records/462433-most-skips-by-a-robot-in-one-minute
NHK BSプレミアム「魔改造の夜」番組紹介(NHKのサイト)
https://www.nhk.jp/p/ts/6LQ2ZM4Z3Q/

*マシンに搭載されたペンギンちゃん人形(商品名:よちよちあるきのちぃぺんちゃん)は、イワヤ株式会社の承諾を得て使用しています。
*ギネス世界記録™は、ギネスワールドレコーズ社の登録商標です。
*その他、記載の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

| リコーグループについて |

リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。

imagine. change.  創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://jp.ricoh.com/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

オーディオブレインズ/インテリアと調和するスピーカーフォン『SPACE』がbeyerdynamicより発売

スピーカーフォン『SPACE』

株式会社オーディオブレインズ(本社:神奈川県川崎市宮前区梶ヶ谷3-1、代表:山崎 潤太)が正規輸入代理店を務める、ドイツの音響機器メーカーbeyerdynamicは、1~6名程度の小規模遠隔会議に最適な、Web会議用ワイヤレススピーカーフォン『SPACE(スペース)』を、2022年3月25日(金)に発売します。

 

スピーカーフォン『SPACE』スピーカーフォン『SPACE』

『SPACE(スペース)』は、スタイリッシュな高性能スピーカーフォンです。音楽再生やWeb会議、ビジネスでもプライベートでも、いつでもどこでも最適にお使い頂けます。Bluetooth®もしくはUSBにて接続します。

<概要>
1. 部屋と調和するモダンなデザイン
ドイツ生まれの『SPACE』は、北欧らしい色づかいのノルディックグレー、アクアマリン、チャコールの3色をラインナップ。お部屋のカラーやテイストに合わせて色を選択することができます。

2. Zoom認定製品
Zoom公式認証取得済の『SPACE』は、様々なWeb会議プラットフォームと互換性を保持。Microsoft Teamsとも完全互換性があり、シームレスに接続します。

3. 最先端のプロセッシング技術
4台の高性能MEMSマイクロホンを備えた集音システムは、信号が音声であるかノイズであるかを自動的に検出。不要な残響やエコー、干渉を抑制し、クリアな音声をサポートします。半径2.5mの範囲で360度集音します。音楽再生モード・会議モードを搭載しアプリケーション毎に設定を自動変更します。音楽再生モードでは2台のSPACEを無線連動させステレオで音楽再生をすることも可能です。

 

4. フルデュプレックス対応
集音された音声は、自動的に最適な音量に調整されます。フルデュプレックス(全二重)オーディオ処理により、参加者は音声の欠損や浮き沈みなしで、同時に話し、聞くことができます。これは複数の参加者がいる場合も同様で、調和の取れた会話を形成します。

5. 盗難防止用のケンジントンロック機構
不特定多数が使用する会議室向けに、盗難防止用のケンジントンロック機構を採用しています。また底には1/4インチネジが切ってあり、テーブルに固定することも可能です。

6. 会話の漏洩を防ぐ安全なビジネスモードを搭載
周囲のBluetooth®デバイスとの意図しない接続を防ぐ、ビジネスモードを搭載。このモードを選択すれば、1台のデバイスにしか繋がらず、別のデバイスに誤って接続するのを防ぐことができます。

  • 品名:Web会議用ワイヤレススピーカーフォン
  • 品番:SPACE(スペース)
  • 色:ノルディックグレー、アクアマリン、チャコール
  • 定価:オープン価格
  • 発売日:2022年3月25日(金)

▼『SPACE(スペース)』の詳細は下記製品サイトをご参照ください。
https://audiobrains.com/product/beyerdynamic/space/

<法人様限定・無料貸出について>
製品の導入をご検討の法人のお客様に対して、デモ機の無料貸出サービスをご用意しています。ご希望の方はお問合せフォームよりお問合せください。

▼お問合せフォームはこちら
https://audiobrains.com/contact/

・本サービスは、『SPACE』を検討されている法人様向けのサービスです。
※個人のお客様への貸し出しは行っておりませんので、ご了承ください。
・ご返却時のみ、送料はお客様負担となります。
・デモ機の数には限りがあるため、貸出日のご希望に沿えない場合がございます。

<beyerdynamicについて>
beyerdynamicは1924年の創業以来、世界中で使用される一流のプロフェッショナルオーディオ製品を製造してきました。ほとんどの製品はドイツ、ハイルブロンにてハンドメイドで製造されています。ピュアなサウンドを提供することに焦点を当て、丁寧に製造しています。人々の心を掴む、日常に潜んだ感動を提供する為にベストな製品を作り続けている会社です。

<会社概要>
株式会社オーディオブレインズはプロ音響機器、会議システムの輸入販売を行っています。
お客様のご要望やご予算に合わせて、最適な機材やシステムをご提案させていただきます。

会社名:株式会社オーディオブレインズ
代表:代表取締役社長 山崎 潤太
設立:2007年10月1日
本社:神奈川県川崎市宮前区梶ヶ谷3-1
渋谷ショールーム:東京都渋谷区神宮前5-28-10 神宮前松井ビル3階
URL:https://audiobrains.com/

 

渋谷ショールーム渋谷ショールーム

※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじご了承ください。

 

 

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NTTドコモ/ドコモがドローンで新たなコミュニケーションに挑戦 閉校する小学校と共同制作「光の思い出ドローンショー」

※イメージ図

埼玉県 小川町立東小川小学校にて3月25日(金)開催

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、 今年度で閉校してしまう埼玉県にある小川町立東小川小学校(以下、東小川小)と共同し、閉校当日の2022年3月25日(金)に「光の思い出ドローンショー」を開催します。

 

※イメージ図※イメージ図

​ ドコモは、ドローンを活用した様々な取り組みを実施して参りました。そしてこの度、ドローンを新たなコミュニケーションツールとして、閉校を迎える学校の児童、教職員、保護者、地域の方々が、校名や校舎がなくなってもつながり続けられるような思い出をつくりあげることを目指して、ドローンショーを企画しました。

 「光の思い出ドローンショー」では思い出や希望をドローンに託し、光で描く文字やイラストとして、全校児童の想いを夜空に輝かせます。ショーは「オープニング」、「思い出」、「未来」、「感謝」の4つのテーマで構成され、計9つの文字やイラストをドローンで表現。ドローンで描く文字やイラストは全校児童のアイデアをもとに構成されています。同校児童の愛称である「ひがしっ子」の5文字からはじまり、同校児童から第一にあがった元気さを表す「スマイル」、学年の垣根なく遊んでいたことを意味する「肩を組むシルエット」、校舎を囲む豊かな自然を象徴する「花」、児童の分け隔てない優しさを表現する「ハート」、運動会やひがしっ子祭などの学校行事を振り返る「大玉送り」と「風船」のアニメーション、校内で飼育しており未来へはばたく意思を託した「国蝶オオムラサキ」、児童から東小川小へ贈るメッセージ「アリガトウ」といった児童のアイデアを夜空に浮かべます。
 また、全校児童の想いの丈を録音し、ナレーションとしてショーの展開に合わせて流します。

 児童のアイデアと想いが込められたナレーションをドコモがドローンアートに落とし込む、共同制作により「光の思い出ドローンショー」が完成します。

 

児童による、アイデア出しの様子。児童による、アイデア出しの様子。

全校児童によるナレーション録音の様子。全校児童によるナレーション録音の様子。

全校児童での唱和のほかに、65名一名ずつ想いを込めて、声を吹き込みました。全校児童での唱和のほかに、65名一名ずつ想いを込めて、声を吹き込みました。

 

 

  • 開催概要

名称:    「光の思い出ドローンショー」
日時:    2022年3月25日(金) 19:00~19:20 ※前後する可能性がございます
             ※雨天強風の場合は日程延期 他候補日:3月26日(土)または3月27日(日)
会場:    小川町立東小川小学校 埼玉県比企郡小川町東小川2丁目21
構成:    東小川小の児童の愛称を浮かべる「オープニング」、運動会や“ひがしっ子祭”など東小川小での日々を振り返る「思い出」、児童が飼育する国蝶オオムラサキで表現する「未来」、学校へ“ありがとう”を贈る「感謝」の4つのテーマで構成。各演出は同校の児童のアイデアをもとにドコモがドローン表現に落としこんだ、東小川小とドコモとの共同制作作品です。

 

オープニング ひがしっ子の5文字 東小川小児童の愛称を表現
思い出 スマイル 児童の元気さを表現
  肩を組むシルエット 児童同士の仲のよさを表現
  校舎を囲む豊かな自然環境を表現
  ハート 児童の優しさを表現
  大玉送りのアニメーション 運動会を表現
  風船のアニメーション ひがしっ子祭を表現
未来 国蝶オオムラサキ 蝶の飼育と未来への羽ばたきを表現
感謝 アリガトウの5文字 東小川小への感謝を表現

 

  • 小川町立東小川小学校について

 ドローンショーによるコミュニケーションの新たな可能性を模索していたドコモに、閉校を迎えるにあたり何か特別な取り組みができないかと思案していた小川町立東小川小学校の校長先生が賛同してくださったことで、開催が決まりました。

名称 :小川町立東小川小学校
所在地:埼玉県比企郡小川町東小川2丁目21
児童数:65人(2021年度)
沿革 :1983年4月         小川小学校から分離し校舎新築、開校
            2022年3月31日  児童数減少に伴い閉校、小川町立小川小学校に統合

 

  • 開催に際する須郷校長先生よりコメント

 閉校を迎えるにあたって、思い出づくりとなるイベントを予定していましたが、コロナ禍により中止を余儀なくされる中で、NTTドコモさんと一緒にドローンショーをつくりあげるという企画を知り、校舎というひとつの場所に集まり、特別な体験を共有できる貴重な機会だと感じ企画に賛同しました。ショーを自らの手でつくりあげることが、児童たちの心に永く残る得難い思い出になると感じています。
 NTTドコモさんといえば「スマートフォン」というイメージがありますが、コミュニケーションを中心として様々な取り組みを行っているのだという新しい発見となりました。今回の一連の体験によって、児童の幅広い知識・視野、そして職業観を育むことにもつながるのではないでしょうか。児童や保護者のみなさまにはショーをめいっぱい楽しんでもらうとともに、NTTドコモさんと一緒にショーつくりあげた経験を通して改めて学校への感謝を感じていただき、これからのエネルギーもつかんでほしいです。素敵なショーになることを願っています。

小川町立東小川小学校 校長
須郷 聖子

 

 

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グローバルインフォメーション/スマートオフィス市場、2021年から2026年にかけて約14%のCAGRで成長見込み

株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「スマートオフィス市場:世界の業界動向、シェア、規模、成長、機会、予測(2021年~2026年)」(IMARC Services Private Limited)の販売を3月17日より開始いたしました。

【 当レポートの詳細目次 】
https://www.gii.co.jp/report/imarc1046236-smart-office-market-global-industry-trends-share.html

市場の概要
世界のスマートオフィス市場は、2015年から2020年にかけて力強い成長を示しました。2021年から2026年にかけて、市場は約14%のCAGRで成長すると予測されています。

スマートオフィスとは、業務を効率化するためにセンサーやその他の技術を備えた自動化された職場を指します。これには、エネルギーソリューション、会議室やスペースの管理、スマートセキュリティやアクセスコントロールシステムなどが含まれます。スマートオフィスは、生産性と効率性の向上、優秀な人材の確保、実用的な洞察の提供を支援するものです。また、従業員間のコミュニケーションやコラボレーションを向上させることもできます。現在、世界中でスマートオフィスの導入が進んでいますが、その理由は、スペースと資産の利用を最適化することができるからです。

市場の動向
企業は、最新のコンピューター機器、通信ネットワーク、データ機器、光伝送ネットワークなどを運用するためにエネルギーを必要としています。しかし、企業の社会的責任やエネルギー効率に対する関心の高まりから、電力消費量と総コストを最小限に抑える必要性が高まっています。このことは、市場の成長を強化する重要な要因の一つとなっています。スマートオフィスは、照明、暖房、換気、空調(HVAC)、給排水システム、水管理、その他の職場システムのための自動化された職場エネルギー管理プラットフォームを提供します。これに加えて、現代の従業員や雇用者の労働人口統計や技術的期待の変化により、組織は常に進化を続けています。そのため、スマートオフィスは世界中で絶大な人気を博しています。さらに、大手企業は、センサー、アクチュエーター、ネットワーク接続、ソフトウェアを介して物理デバイスのインターネットワーキングを可能にするために、スマートオフィスにモノのインターネット(IoT)などの革新的なソリューションを統合しています。これらの技術開発により、雇用主は従業員の生産性を向上させ、労働環境の柔軟性を高めることもできます。加えて、費用対効果に優れ、信頼性の高い、より良いソフトウェア・ソリューションを生み出すための研究開発活動への多額の投資も、市場の成長を後押ししています。その他、ビジネスインフラの改善やワイヤレス技術の利用率の上昇などの要因も、市場をさらに加速すると予想されています。

主要な市場区分
世界のスマートオフィス市場は、コンポーネント、オフィスタイプ、技術に基づいて分類されています。

コンポーネント別の市場区分
ハードウェア
・セキュリティシステムおよび制御
・スマートライティングおよびコントロール
・エネルギー管理システム
・HVAC制御システム
・音声・映像会議システム
ソフトウェア
サービス

オフィスタイプ別の市場区分
・レトロフィット
・新築

技術別の市場区分
・ワイヤレス
・有線

市場の競合状況
世界のスマートオフィス市場における主要な企業としては、ABB Ltd、Cisco Systems Inc.、Crestron Electronics Inc.、Enlighted Inc、Honeywell International Inc.、Johnson Controls International PLC、Komstadt Systems Limited、Lutron Electronics Co. Inc.、Schneider Electric SE、SensorSuite Inc.、Siemens AG、Signify N.V. などが挙げられます。

【 無料サンプル 】
当レポートの無料サンプルは、こちらからお申し込みいただけます。
https://www.gii.co.jp/report/imarc1046236-smart-office-market-global-industry-trends-share.html

【本件に関するお問合せ先】
※お問い合わせの際、「PR TIMESを見て」とお伝えいただくとスムーズです。
販売代理店 株式会社グローバルインフォメーション
TEL:044-952-0102(9:00-18:00 土日・祝日を除く)
E-mail:dbm@gii.co.jp
URL:https://www.gii.co.jp

【株式会社グローバルインフォメーション 会社概要】
1995年の創立以来、海外市場調査レポートの販売を通じて企業のグローバル展開を支援しています。世界5カ国に拠点を持ち、海外の提携調査会社250社以上が発行する調査資料約10万点をワンストップでご提供。市場情報販売のグローバル・リーディングカンパニーを目指し、企業ならびに社会の発展に寄与すべく、お客様にとって真に価値ある情報をお届けしています。

創立:1995年
所在地:215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-2-3 アーシスビル7F
事業内容:市場調査レポート/年間契約型情報サービスの販売、委託調査の受託
市場調査レポート/年間契約型情報サービス:https://www.gii.co.jp
委託調査:https://www.gii.co.jp/custom_research/

 

 

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アユート/クラウドを活用するネットワークカメラメーカーSpotCamより、Wi-Fi接続で簡単設定の監視カメラ「SpotCam BCW1」「SpotCam TC1」が発売

株式会社アユート(東京都文京区)は、この度、台湾・ネットワークカメラメーカー「SpotCam(スポットカム)」の正規代理店として、製品のお取り扱いを開始することをお知らせいたします。監視カメラ「SpotCam BCW1」「SpotCam TC1」を2022年3月25日(金)に発売します。弊社直販サイト「アキハバラe市場」および国内販売店にてお取り扱いいたします
 

【屋外用バレット型カメラ】 SpotCam BCW1
●SpotCam BCW1製品ページ
https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_3913.php 

 

【屋内用ドーム型カメラ】   SpotCam TC1
●SpotCam TC1製品ページ
https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_3914.php 

 

【主な特徴】

■お手持ちのデバイスでいつでもオンライン
SpotCamは面倒な設定が不要! カメラをWi-Fiに接続して、MySpotCam.comにアカウントを登録すれば準備完了。SpotCamアプリはパソコン/タブレット/スマホどれでもインストール可能です。インストール後は、リアルタイムでカメラの映像を見ることができ、メールやアプリでアラームを受信することが可能です。

■ライブでも録画再生でも
余計なスペースを取るサーバーにさよなら。そしてクラウドへ。
MySpotCam.comでは、ライブ映像閲覧・録画のためのサーバーをクラウド上に設置しています。録画用のハードディスクを購入する必要はありません。
※1日間の録画は無料。それ以上の期間(3日間/7日間/30日間)の録画は有料オプションとなります。
また、SpotCam のクラウドサービスにはタイムラプス機能があり、録画した映像から簡単に制作できます(無料)
           SpotCamが提供するサービス※無料/有料プランによって異なります。
 

 

SpotCamビデオAIサービス 有料オプション
セキュリティを強化して、ご自宅と勤務先の様子をスマートに観察したいと思いませんか? SpotCamクラウドプラットフォームはお客様に代わってビデオを監視して記録するだけでなく、有料オプションのビデオAIサービスは指定されたイベントをアクティブに検出し、携帯端末やメールにて即座に通知します。各種AIサービスを用途に応じて選択することができます。また、AIサービスをまとめたお得なプラン「室内サービスパック」「室外サービスパック」もご用意しています。

※製品の仕様・付属品は予告なく変更する場合があります、あらかじめご了承ください。

【 SpotCam 】
https://www.myspotcam.com/jp
SpotCamは、米国、ヨーロッパ、アジアに顧客基盤をもつ、台湾のクラウドビデオ監視ソリューションプロバイダーです。SpotCamは、スマートホームモニタリングソリューションのリーディングプロバイダーになることを目指しており、そこから人々のより良い生活のための本格的なスマートホームソリューションを構築することを目指しています。また、多様なクラウドベースサービスセキュリティは、AWSとGCPサーバーを使用しております。

【株式会社アユート 会社概要】
会社名:株式会社アユート 
https://www.aiuto-jp.co.jp/
所在地:東京都文京区湯島3-14-9 湯島ビルヂング8F
事業内容:パソコン本体および周辺機器の流通(卸売り)事業、コンピューター機器、周辺機器の製造・販売輸出入業およびポータブルデバイスの企画、販売、マーケティング、ユーザーサポート。
設立:平成8年5月 資本金:7,000万円

 

 

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アウトソーシングテクノロジー/アウトソーシングテクノロジー、「Check Point Partner Award –Japan Special Award」を受賞

株式会社アウトソーシングテクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 一彦、以下OSTech)は、2022年2月26日に開催された、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(以下チェック・ポイント)主催「Check Point Partner Xchange 2022」において、「Check Point Partner Award –Japan Special Award」を受賞しました。
■「Check Point Partner Award –Japan Special Award」とは
「Check Point Partner Xchange 2022」では、2021年度、チェック・ポイントのビジネスに大きく貢献したパートナー企業が表彰されました。OSTechが受賞した「Check Point Partner Award –Japan Special Award」は、今回特別に設けられたアワードです。OSTechは、絶対に失敗が許されないミッションクリティカルな案件を短期間で成功させたことが評価され、本アワードを受賞しました。
表彰式では、チェック・ポイントの執行役員 本部長 本田様より受賞理由として、「昨年夏の非常に大型のプロジェクトにおきまして、その卓越した技術力と素晴らしいプロジェクトマネジメント力により、プロジェクトの本番稼働及び成功裏の運営に多大なご貢献をいただきました。」とコメントをいただきました。

■チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業等、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供する大手プロバイダーです。業界随一の検出率を誇る先進のソリューションにより、お客様のネットワークを、マルウェアやランサムウェア等の多岐にわたる第5世代のサイバー攻撃から保護します。企業のクラウド、ネットワークその他、モバイルデバイスに保存されている情報を、今日の第5世代のサイバー攻撃を含めてあらゆる脅威から保護するため、第5世代の脅威に対応するマルチレベルのセキュリティアーキテクチャを備え、直感的で操作性に優れた総合的かつ一元的なセキュリティ管理システムを展開しています。世界の10万以上の組織・企業が、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズのセキュリティ製品を利用しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

OSTechでは、チェック・ポイントの先進的なソリューションに注目し、販売パートナーとして製品の取り扱いを行ってまいりました。今回表彰いただいたプロジェクトにおいては、販売パートナーとして培った製品知識及び技術力を活かし、要件定義や設計、コンサルティングサービスから、プロジェクト期間中の24時間運用監視サポートまで幅広く支援を行いました。
OSTechは、高い技術力と営業力、豊富な導入実績をもとに、お客様の課題にマッチした製品・サービスの選定、導入・運用まで、ワンストップで提供しています。
この度の受賞を励みに、今後も質の高いサービスで多くのお客様に貢献できるよう一層の努力をしてまいります。

■OSTechの概要 
社名:株式会社アウトソーシングテクノロジー
代表者:代表取締役社長 鈴木 一彦
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目8番3号 丸の内トラストタワー本館16・17階 
事業内容
・IT・機械・電子・電気・ソフトウェアの技術者派遣及び開発請負
・職業紹介業務(専門職の職業紹介)
・企業向けネットワーク、コンピュータ及び情報通信システム関連のハードウェア・
 ソフトウェア・サービスの輸出入、販売、設計・構築、保守・その他技術サービス等
設立年月:2004年12月
資本金:483百万円(2021年12月末現在)
売上高:123,797百万円(2021年12月期 連結)
在籍技術者数:連結 23,274 名(2021年12月末日現在)

 

 

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丸紅ネットワークソリューションズ/次世代型エンドポイント対策サービス「CrowdStrike」の提供開始について

~従来型エンドポイント対策では防げない未知のマルウェア・ファイルレス攻撃を阻止~

丸紅ネットワークソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林 徹)は、次世代型エンドポイントセキュリティソリューション「CrowdStrike Falcon platform」(以下「CrowdStrike」)の提供を開始します。
これまでのエンドポイント対策は、アンチウイルスにて、既知のマルウェアからシグネチャを作成し、このシグネチャをベースにマルウェアを検知し、駆除を行うのが一般的でした。しかしながら、近年のサイバー攻撃はより洗練され、従来型アンチウイルスでは検知できない攻撃が増加し、2019年の時点でサイバー攻撃全体の過半数を占めるまでに急増しています。

このような状況において、従来型アンチウイルスだけに頼ったセキュリティ対策を続けていては攻撃被害のリスクが高まるばかりでなく、その事実に気づかないため、被害拡大や二次被害の加害者となる恐れもあります。

これからは、既知のマルウェアに加えて未知のマルウェアを検知、駆除するとともに、万一侵入されても被害を最小限に食い止める「侵入前提」の対策が可能な次世代型エンドポイント対策が不可欠となります。

 CrowdStrikeは、この次世代型エンドポイント対策に必要な、次世代型アンチウイルス(Next Generation Anti-Virus, 以下「NGAV」)とEndpoint Detection and Response(以下「EDR」)をはじめとした様々なモジュールを提供し、セキュリティ強化を実現します。

NGAVは既知のマルウェアだけでなく未知のマルウェアも検知し、攻撃者が攻撃を実行する前にセキュリティチームに迅速にアラートを上げます。一方、EDRはNGAVで検知できなかったマルウェアフリー等による攻撃に対して、悪意ある振る舞いを検知し、攻撃の封じ込めや端末の復旧を行う、いわば侵入後の対処を担います。

CrowdStrikeには3つの主な特長があります。
1つ目はクラウドネイティブであることです。お客様端末で検知された全ての攻撃データは CrowdStrikeのクラウド上に集約され、解析・共有されます。これにより攻撃の検知力が大幅に向上します。過去に解析された攻撃であれば、CrowdStrikeを導入している全てのお客様端末において攻撃の検知・封じ込め等の対処が可能となります。
2つ目は複数のライセンスをご購入されてもシングルエージェントで提供されることです。そのため、軽量でPC動作への影響が少なく、管理負担も軽減します。
3つ目は常時の有人脅威ハンティングサービスがあることです。これにより機械・自動化でも検知困難な攻撃を発見しアラートを登録することで、検知能力をさらに向上させます。

CrowdStrike 3つの特徴 CrowdStrike 3つの特徴

働き方改革やコロナ禍によるワークスタイルの多様化が進む中、さまざまなレベルのセキュリティ保護を備えたエンドポイントがネットワークに追加されるにつれて、脆弱性のリスクが高まります。
これらの弱点に付け込むようなウイルスが日々開発されており、サイバー攻撃の脅威は増大し続けています。従来の境界防御型セキュリティ対策では対応できない課題に対して、今後さらに迅速で柔軟なネットワークやセキュリティ対応が求められます。

 当社は、「CrowdStrike」をはじめとして、変化の激しいこれからの時代に必要となるクラウドセキュリティサービスを今後も展開していきます。

【 CrowdStrikeの主なセキュリティ機能 】
・脅威に対する検知
・脅威に対するブロック
・脅威ハンティング
・リモートからの端末隔離・復旧機能
・端末ログのクラウド保存
・端末ログの調査機能

【次世代型エンドポイントセキュリティソリューション「CrowdStrike Falcon」紹介】
URL: https://www.marubeni-network.com/solution/nos/security/croudstrike/

■ CrowdStrike Holdings, Inc. (Nasdaq: CRWD) について
CrowdStrikeは、侵害を阻止するために、ゼロから構築されたエンドポイントとワークロード保護プラットフォームを使用して、クラウド時代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームの単一の軽量エージェントアーキテクチャは、クラウドスケールの人工知能(AI)を活用し、企業全体でリアルタイムの保護と可視性を提供し、ネットワーク内外のエンドポイントやワークロードへの攻撃を防ぎます。

公式ホームページ:https://www.crowdstrike.com/
ブログ:https://www.crowdstrike.com/blog/
ツイッター:https://twitter.com/CrowdStrike

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ストリートスマート/ストリートスマート、関西SDGsプラットフォームに入会のお知らせ

所属団体との協業等を通し、SDGsに関する取り組みの輪を広げていきます

株式会社ストリートスマート(代表取締役:松林 大輔 以下、当社)は、2022年3月に、関西の民間企業、市民社会・NPO・NGO、大学・研究機関、自治体・政府機関など計1353団体(2022年3月16日時点)が参加する「関西SDGsプラットフォーム」に入会いたしました。

 

 

  • 入会の目的

当社は「テクノロジーと『人』をつなげる」をミッションに掲げ、様々な企業様や教育機関・自治体様へ向けてDXの推進を支援しています。

ICTを活用した地方と都市部の学校を繋げるオンライン授業の実施、クラウドシステムを活用した「場所や時間にとらわれない働き方」の推進など、SDGs達成に繋がる取り組みにも挑戦しています。

さらに直近では、SDGsに関する教材の大学や学生との共同開発、SDGs教育・SDGs経営の推進を目的に、学生参加型でSDGsの観点から地元企業の「いいとこ探し&発信」の企画などを行っています。
このような、SDGs×企業×教育に関する取り組みの輪を関西SDGsプラットフォームの会員団体様と共に広げていきたいと考えています。

 

  • 関西SDGsプラットフォームについて

「持続可能な開発目標:SDGs」の達成に向けて、関西の民間企業、市民社会・NPO・NGO、大学・研究機関、自治体・政府機関といった、多様なアクターが参加するプラットフォームとして設立されました。
第1の目的として、関西において広くSDGsの重要性をアピールし、浸透させていくこと、第2の目的として、多様な分野のアクターが集うことで、新たなネットワーク・連携関係が構築され、SDGsの達成に資する新しいアイデアや取組につながることを掲げられています。

▼関西SDGsプラットフォームHP
https://kansai-sdgs-platform.jp/

 

  • ストリートスマートについて

2014年に日本初の Google トレーニングパートナーとして認定されました。お客様への支援実績と技術力を認定する Google Cloud Partner Advantage プログラムでは、2020年に教育分野(国内初)、2021年にはワークスタイル変革分野のスペシャライゼーション認定を取得。近年では、Google Workspace™ 活用を組織全体で促進する動画型eラーニング「Master Program」(※1)、学校の先生のための総合プラットフォーム「master study」(※2)の新たな2つのサービスをスタート。組織のDXやICT教育推進をサポートしています。

(※1)Master Programの詳細:https://www.master-apps.jp/master-program/
(※2)master studyの詳細:https://master-education.jp/master_study_trial_entry/

【会社概要】
代表者 :代表取締役 松林 大輔
所在地 :
【大阪オフィス】大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階
【東京オフィス】東京都港区六本木7-4-4 六本木アートシェル 4階
【長野オフィス】長野県茅野市ちの 3502-1 ベルビア 2F ワークラボ八ヶ岳
設立 :2009年
資本金 :6,000万円(資本準備金を含む)
従業員数 :50名
当社HP :https://www.street-smart.co.jp/
Master Apps:https://www.master-apps.jp/
Master Education:https://master-education.jp/

※Google Workspace は、Google LLC の商標です。
 

 

 

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キンドリルジャパン/キンドリルとCloudera、ハイブリッドクラウド環境におけるお客様のデータ変革を加速させるグローバル・パートナーシップを発表

2022年3月15日 ニューヨークおよびカリフォルニア州サンタクララ- 世界最大のITインフラサービスプロバイダーであるキンドリル(NYSE:KD)とClouderaは本日、ミッションクリティカルなハイブリッドクラウド、マルチクラウド、エッジコンピューティングにおけるデータのイニシアティブにお客様が取り組み、推進することを支援するグローバルなパートナーシップを発表しました。

キンドリルとClouderaは、Amazon Web Services、Googleクラウド、Microsoft Azureなど、お客様が選択したクラウド・プラットフォームやクラウド環境への変更や移行を加速するためにデザインされた統合業界ソリューションやデリバリーのケイパビリティーを開発するため、共同イノベーションセンターを設立する計画です。

両社は、直ちに以下に注力します。
Cloudera Data Platform(CDP)の移行とアップグレード:
両社は、技術や専門知識を活用して、お客様の移行とアップグレードを効率化し、お客様が阻害を越えて市場投入までの時間を短縮できるよう支援します。

マネージドサービス:
キンドリルは、データセンターのモダナイゼーションおよびプラットフォーム管理に関する深いスキルを活用し、信頼性とお客様満足を高める最先端のマネージドサービスのケイパビリティーを提供します。

キンドリルは、ミッションクリティカルなITプラットフォームについてのアドバイス、実装、管理という30年にわたる経験を、Clouderaのハイブリッド・データ・クラウド・プラットフォームに生かし、データエコシステムのモダナイゼーションやデジタル変革の達成に向けてお客様を支援します。Cloudera製品の技術的熟練度を高め、強固なものにするため、キンドリルの専門家達はCDP認定プログラムに参加する予定です。

また、両社は、複数の業界や地域のお客様に対して大規模な変革のケイパビリティーを提供することに注力する予定です。Clouderaのデータ、分析、AI機能とともに、キンドリルのデータフレームワーク、ツールキット、データ管理およびAIの専門家のグローバルチームを活用する予定です。

キンドリルのアプリケーション、データ&AIグローバルプラクティスリーダーであるニコラス・セッカキ(Nicolas Sekkaki)は次のように述べています。「世界中のあらゆる業界のお客様が、デジタルに精通した組織になるために、クラウドでビジネスデータから洞察を引き出す新しい方法を求めています。私たちはClouderaと協力してそれぞれの専門性を発揮し、企業がオンプレミス、パブリック、ハイブリッドクラウド環境でデータとAIの変革を実現し、エンタープライズデータ分析への投資対効果を最大化できるようにします」

Clouderaの戦略的パートナーシップ担当上級副社長であるゲイリー・グリーン(Gary Green)は次のように述べています。「キンドリルとともに、お客様が今日のデータジャーニーで直面する最大の課題の1つである複雑性に取り組んでいます。規制の強化、技術的な検討、ハイブリッド、マルチクラウドの世界の加速により、企業やそのパートナーがクラウドに移行することは、これまで以上に難しい課題になっています。キンドリルと提携することにより、クラウドのビジネス価値に投資する相互のお客様にエンドツーエンドのサポートを提供し続けることができることをうれしく思います」

キンドリルとClouderaのパートナーシップの詳細については、以下をご覧ください。
https://www.kyndryl.com/jp/ja/about-us/alliances

キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NY証取:KD)は、世界中の企業が日々の業務で利用する、複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理するITインフラプロバイダーです。キンドリルは、世界で約9万人のプロフェッショナルを擁し、60カ国以上でフォーチュン100の75%に相当する企業を含む4,000社超のお客様にサービスを提供しています。詳細については、www.kyndryl.comをご覧ください。

Clouderaについて
Clouderaは、データの力によって、今日不可能なことを明日可能にできると考え、複雑なデータを明快かつ行動につながる洞察に変換できる力をお客様に提供します。
Clouderaは、EdgeからAIまでの全ての場所における全てのデータに、ハイブリット・データ・クラウドを提供します。絶え間ないイノベーションを続けるオープンソースコミュニティを原動力とするClouderaは、世界中の企業にデジタル変革を推進しています。詳細については、http://jp.cloudera.comをご覧ください。

当プレスリリースは、2022年3月15日(現地時間)にKyndrylが発表したプレスリリースの抄訳です。原文は下記URLを参照してください。https://www.kyndryl.com/us/en/news/2022/03/2022-03-15-kyndryl-and-cloudera-announce-global-partnership-to-accelerate-customer-data-transformation-projects-across-hybrid-cloud-environments

 

 

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データリソース/日本国内の商用データセンタは2023年にはハイパースケール型がリテール型を逆転【インプレス総合研究所 調査報告】

【図表4 印西と印西牧の原のデータセンター用地(計画中も含む)】

レポート詳細 https://www.dri.co.jp/auto/report/iil/iildatacenter.html

株式会社データリソース(東京都港区)はインプレス総合研究所の「データセンター調査報告書2022」の取扱を2022年3月17日に開始いたしました。同社プレスリリースによると、国内のハイパースケール型データセンタは、外資系の新規参入と既存事業者による資産規模の拡大で、2023年にはリテール型を累積ラック数で逆転すると予測しています。

【図表4 印西と印西牧の原のデータセンター用地(計画中も含む)】【図表4 印西と印西牧の原のデータセンター用地(計画中も含む)】

調査結果の内容

  • [新設データセンターに関する注目の調査結果]

■2023年にはハイパースケール型がリテール型を累積ラック数で逆転
図表1は日本国内の商用データセンターをハイパースケール型・リテール型に分けたうえで、新設・増床時のラック数を年次で集計したものです。

2022年はまだリテール型の累積ラック数の方が多い状況ですが、翌2023年にはハイパースケール型が追い抜き、その後急速に増えていくと予測しています。その背景として、2021年に多数のハイパースケール型データセンター新設計画が明らかになったことが挙げられます。

その新設は2つに分けられ、1つは外資系事業者による新規参入で、もう1つは既存事業者による資産規模の拡大です。それらの計画が順調に進むだけで、翌2022年より急速に供給量が増えることが確実です。以前の本書予測よりもハイパースケール型の成長がさらに早まり、新設される個々のデータセンターがより大規模化していき、結果として供給量がさらに大きくなっていくと予測しています。

2028年のハイパースケール型データセンターの累積ラック数はおよそ55万ラックに増加すると予測しています。これは、年間平均成長率(2021年~2028年)に換算すると年13.1%で増加することになります。

【図表1 ハイパースケール型DC・リテール型DC それぞれの累積ラック数(2012年~2028年)】【図表1 ハイパースケール型DC・リテール型DC それぞれの累積ラック数(2012年~2028年)】

■国内の全商用データセンター日本地図・地域別地図、IXマップを収録
本書では、国内の全商用データセンターの立地状況を一覧表、及び地図にマッピングして整理しています。近年の新設データセンターに加え、1000件弱の全商用データセンターを7地域、及び主要10都市に分けて字名・地番レベルで地図上にマッピング。ハイパースケール型データセンターの建設状況など含めてひと目で把握できます。

 

【図表2 2021年新設、及び2022年以降に新設予定のデータセンター立地状況】【図表2 2021年新設、及び2022年以降に新設予定のデータセンター立地状況】

     ※出典:「白地図」(国土地理院) をもとにインプレスデータを用いて作成

 

【図表3 大阪府の全データセンター立地状況】【図表3 大阪府の全データセンター立地状況】

     ※出典:「白地図」(国土地理院) をもとにインプレスデータを用いて作成
 

【図表4 印西と印西牧の原のデータセンター用地(計画中も含む)】【図表4 印西と印西牧の原のデータセンター用地(計画中も含む)】

     ※データセンターの住所のうち公表されていないものについては、
      インプレス推定(報道や記事、届け出、地図情報サイト、現地確認などにて推定)
     ※出典:「電子地形図(タイル)」(国土地理院) をもとにインプレス作成
千葉県印西市に位置するいわゆる「データセンター銀座」。印西牧の原駅は「データセンター銀座」最寄りとなる千葉ニュータウン中央駅の隣駅。駅北側は大和ハウス工業により工業用地として開発済み。同じ印西市にあるソフトバンク千葉ビルや西隣の白井市に位置するIIJ白井データセンターキャンパスは地図では割愛。

 

  • [データセンター事業者における現状・意向調査 注目の調査結果]

■新型コロナウイルス感染症の蔓延地域拡大以降、クラウドへの引き合いが増加傾向
データセンター事業者に本年度(2021年度)のデータセンタービジネスにおける引き合い数(問い合わせ・新規受注件数)を前年度比で尋ねたところ、ハウジング・クラウドともに「前年並み」が5割ほどを占めていますが、「大きく増加した」「増加した」の合計はハウジングの17%に対してクラウドは50%となっており、クラウドへの引き合いが多い状況が明らかになっています。特にクラウドについては「大きく増加した」「増加した」の合計が2020年度調査の24%から約2倍に増加しています。コロナ禍が長期化する中、企業は様々な場面で早急なオンライン化への対応を迫られており、手軽に導入できて納期も短いクラウドで実現した企業が増えていると見られます。

【図表5.この1年間のDC事業者の引き合い数の増減状況】【図表5.この1年間のDC事業者の引き合い数の増減状況】

■このレポートの詳細
データセンター調査報告書2022

https://www.dri.co.jp/auto/report/iil/iildatacenter.html
出版予定日:2022年3月18日

■調査会社について

インプレス総合研究所
https://www.dri.co.jp/auto/report/iil/
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調査レポートの販売、委託調査などを行っています。

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