通信・インターネット

ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社/ノキアと日鉄ソリューションズ、オムロンのオートメーションセンタKUSATSUで、5Gプライベート・ワイヤレス・ネットワークの構築、運用、保守を提供

模擬環境下での実機検証が可能

ノキア(本社:フィンランド エスポー)は、オムロン株式会社(本社:京都市下京区、以下オムロン)の滋賀県草津市のオートメーションセンタKUSATSUにおいて、システム・インテグレーターの日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、以下NSSOL)と共に、プライベート・ワイヤレス・ネットワークの実証実験のソルーションパートナーに選定されました。同センターで、オムロンの顧客は、5Gを活用して自社の機器とオムロンの制御機器を連携させ、模擬生産ラインでの検証が可能になります。また、デジタル技術を活用して生産性や効率性に影響が出る前に新たな機能を開発し、生産の課題を解決できるようになります。

ノキアは、Nokia Digital Automation Cloud(DAC)を提供します。Nokia DACは、信頼性、安全性、およびパフォーマンスに優れたプライベート・ワイヤレス・ネットワークを実現する業界標準のデジタル・オートメーション・サービスのプラットフォームで、必要に応じて簡単かつ迅速に拡張できます。  

NSSOLは、実証実験で、オムロンのオートメーションセンタ KUSATSUにおける5Gシステムの導入・構築・運用をサポートします。導入にあたって、4.8GHzの周波数帯を使用しています。 オートメーションセンタ KUSATSUは、世界で初めてのオムロンのオートメーションセンターとして誕生し、このほどリニューアルオープンしました。

NSSOLは日本で5Gサービスを提供する最初の企業です。NSSOLは、さまざまな業界の企業向けにシステムを構築する際に、ノキアの実証済みの専門技術と知識を活用します。両社はまた、デジタル・エクスペリエンス・ソリューションを提供し、通信事業者向けのネットワークを構築します。NSSOLの5Gソリューションはノキアの5Gコアと無線基地局を使用し、NSSOLはシステムの運用と保守を管理します。 

NSSOLの取締役専務執行役員である大城卓氏は次のように述べています。「インダストリー4.0は、製造業者に新しいエキサイティングなビジネスチャンスを提供します。ノキアとの提携により、日本の企業が新たな潜在能力と競争力を獲得できるように、世界レベルの技術を提供することができます。オムロン様は、当社の専門技術とノキアの5Gソリューションにより、最新技術を活用し、お客様により優れた体験を提供することができます」  

ノキアのエンタープライズビジネス統轄 執行役員のドニー・ヤンセンスは次のように述べています。「私たちは、最新のデジタル・ソリューションによるお客様への卓越した顧客体験の提供に向け、NSSOL様と協業できることをうれしく思います。オムロン様のオートメーション・センターでは、ノキアの5GソリューションとNSSOL様の導入・保守サービスを活用することで、新たなソリューションをテストし、設備停止に至る前にお客様が製造上の課題を解決することによって製造効率を向上させることができます」 

Nokia Digital Automation Cloudについてはこちら:https://dac.nokia.com/

ノキアについて
私たちは、世界が共に行動するためのテクノロジーを創造します。
クリティカルネットワークの信頼できるパートナーとして、モバイルネットワーク、固定ネットワーク、クラウドネットワークの分野で、革新をもたらし、技術を主導していきます。数々の受賞歴のあるノキアベル研究所による長期的な研究や知的財産によって新たな価値を創り出します。
また、企業として最高水準の健全性とセキュリティを順守し、より生産的で持続可能なインクルーシブな世界の実現に向け可能性を構築していきます。

 

 

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ピクセルカンパニーズ/メタバースリゾート開発プロジェクトのテストマーケティングを開始                                          

VR空間Decentralandに初の自社建築物『PIXEL Decentraland Branch(仮称)』を公開

 ピクセルカンパニーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉田 弘明)は、グループ会社であるピクセルソリューションズ株式会社と共に、ブロックチェーンVR空間Decentralandに複合リゾート施設等を建設する『メタ・リゾートTOKYO(仮称)』の開発プロジェクトを推進しております。
 この度、テストマーケティングを兼ねた当該プロジェクトで初となる建築物『PIXEL Decentraland Branch(仮称)』が開設されましたのでご紹介させて頂きます。

 当社グループの構想する『メタ・リゾートTOKYO(仮称)』とは、NFTを活用したメタバース上に日本文化を全世界へ発信すべく、世界的に人気のVRプラットフォーム「Decentraland」に「東京」をイメージした仮想空間に複合リゾート施設等を建設し、新たな雇用と経済活動を生み出すこれまでにないエコシステムの創出を目指す開発プロジェクトです。

 当該プロジェクトの本格的な開発に先立ち、テストマーケティングを兼ねた試みとして当社グループのメタバース支店『PIXEL Decentraland Branch(仮称)』を開設いたしました。

【アドレス】https://play.decentraland.org/?position=-117,-101
(*ゲストアカウントにて施設確認が出来ます。)

 建物には日本建築を活かした特徴的なデザインを施し、外観から内装まで、海外からの来訪者にも分かりやすい形で日本文化に触れられる素材を取り入れました。現段階では限られた空間ではありますが、既にDecentralandでの建築に求められる要件の検証にも役立っております。今後は音楽やライブ、その他イベントを実施した際にメタバース特有の没入感や臨場感がどの程度実現できるか、それらの実用性、操作性はどうか、さらにはNFTを活用したコンテンツビジネスの検証など、『メタ・リゾートTOKYO(仮称)』構想へ向けた各要素の試験・研究を継続して実施して参ります。(具体例として、近日開催される当社グループの公式社内イベント会場としての利用も予定されています。)

 当社グループは、このメタバース空間Decentralandでの取り組みを通じて、引き続き新領域での事業開発と技術開発、およびエンジニアを中心とした人材開発を推し進めて参ります。

■ピクセルカンパニーズ株式会社 概要
会   社   名:ピクセルカンパニーズ株式会社 (PIXEL Companyz Inc.)
所   在   地:〒106-0032 東京都港区六本木6-7-6 六本木アネックス5F
設       立:1986年10月
代       表:代表取締役 吉田 弘明
事 業 内 容:グループの経営方針、戦略策定及び経営管理
U     R    L:https://pixel-cz.co.jp/
グループ企業:ピクセルソリューションズ株式会社、ピクセルゲームズ株式会社
       ピクセルエステート株式会社、HYBRID(HK)CO.,LIMITED(海伯力(香港)有限公司)

 

 

 

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アイエスエフネット/追加開催【3/29WEBセミナー】SD-WANで貴社のネットワーク環境を良好に!クラウド時代における企業のネットワーク最適化セミナー

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「SD-WAN」の効果・導入・活用にいたるまで

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,355名)は、2022年3月29日(火)の日程にて、「クラウド時代における企業のネットワーク最適化セミナー」をオンライン開催いたします。
  • 「クラウド時代における企業のネットワーク最適化セミナー」の概要

 

ゼミナー画像ゼミナー画像

 (詳細:https://www.isfnet-services.com/seminar/sd-wan03)

クラウドの普及によりネットワークへのアクセスが増え、負荷拡大という課題が急増しています。
低コストで、安定したインターネット環境を作りたい、というご相談が多数です。なかには、ネットワークの負荷を下げるためには、実際にどのようにしたらいいのか?というお悩みも受けます。
ネットワークの課題解決としては、専用回線の増強も挙げられますが、ランニングコストが比例して高くなる可能性が高く、見過ごせません。
それらの解決策として、SD-WANが注目されており、今回セミナーでご紹介することとなりました。

◆こんな方へおすすめです
・企業の情報システム部門の方
・ネットワークに課題をお持ちの方
 

  • 「クラウド時代における企業のネットワーク最適化セミナー」内容詳細

日程:2022年3月29日(火)14:00~15:00
会場:オンライン開催(Zoomを予定)
定員:50名
持ち物:なし
参加費:無料(事前登録制となります)
主催情報:株式会社アイエスエフネット
セミナー詳細:
・申し込み
https://www.isfnet-services.com/seminar/sd-wan03
 

  • 当日の講演内容

14:00~:開会
14:05~:
「企業が抱えるネットワーク事情とは」

首都圏営業本部  仙代 和章
働く場所の自由化や、クラウド活用が進む中で、課題の一つとされるネットワーク事情。
企業の皆さんがどのような課題をもっているのか、SD-WANは何を解決できるのか、について解説します。
貴社の課題解決の参考になれば幸いです!
14:20~:
「クラウド時代のネットワーク最適化ソリューション「SD-WAN」の効果・導入に至るまで」

技術本部 技術第1部ネットワークグループ 尾上 奈穂子
クラウド時代に突入し、ネットワークアクセスの負荷が大きくなっている昨今において、コストを抑えながら、負荷を分散するソリューションがあります。ネットワーク課題を解決するために、本セミナーにて、VMware社の「VeloCloud」の機能を見ながら、「SD-WAN」を解説いたします。
SD-WANは、インターネット回線を集約したり、セキュリティ機能を向上させながら一元管理が可能なソリューションです。
「ネットワークに課題があるけど、解決できていない」という方はまず、情報収集からはじめてみませんか?
14:45~:
視聴者の皆さんの質問、答えます!
いつも皆さんの課題に真摯に向き合っている、今回登壇している2名が、ご参加の皆さまの質問に回答していきます。
14:55~:閉会

※セッション内容・時間については、状況により変更となる可能性がございます。
※詳しい内容・全文については、アイエスエフネットHPをご覧ください。

(詳細はこちら:https://www.isfnet-services.com/seminar/sd-wan03
 

  • 本プレスリリースに関する、お問い合わせ窓口

​株式会社アイエスエフネット ソリューションセミナー事務局
MAIL  :promotion@isfnet.com
Web :https://www.isfnet-services.com/contact
(アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)
 

  • 株式会社アイエスエフネットについて

ロゴロゴ

代表:渡邉 幸義
住所:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国17カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet-services.com/

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当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

 

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FRONTEO/FRONTEOの AIを活用したビジネスデータ分析システム「Knowledge Probe」、かんぽ生命保険で導入

「お客さまの声」のデータ高度解析と、リスクの早期発見を実現

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、FRONTEOの自然言語処理AIエンジン「KIBIT(読み:キビット)」を活用したビジネスデータ分析支援システム「Knowledge Probe」が、株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 千田 哲也、以下 かんぽ生命)において導入されたことをお知らせいたします。
かんぽ生命は、全国の郵便局、かんぽコールセンター、カスタマーサービスセンター、支店及びWEBサイト等で月間約10万件のお客さまの声(問い合わせ、ご意見、お褒め・賞賛、苦情等)を受け付けており、お申し出への対応状況は全て専用システムに集約されます。そうしたお客さまの声は、従前から経営陣、関係部署へ速やかに共有され、サービス改善などに活かされていましたが、よりタイムリーに共有し、頂いた声を早期に経営や商品・サービスに活かす取組みが必要であると認識されていました。本システムの導入によりお客さまの声のAIによる全件解析を実現し、お客さまの声の早期提供が可能となるほか、人による検知漏れリスクの低減が可能となり、業務効率化と高度化を実現しました。

かんぽ生命は、お客さまから真に信頼される企業を目指し、お客さま本位の業務運営を行うことを徹底しており、今回導入したシステムもその取組みの一環となるものです。今後はお客さまの潜在期待発掘やCX向上への活用にも拡大を図ることを検討しています。
 

Knowledge Probeは、FRONTEOが独自に開発した人工知能KIBITを活用し、ビジネスにおけるコミュニケーションデータを分析してリスクの予兆を検知するシステムです。エキスパートの経験で培われた”判断基準”を学んだ人工知能が、営業の日報やお客様からのお問い合わせ、口コミなど、コミュニケーションにおける膨大なテキストデータを分析。未だ顕在化していない“予兆”を検知し、見つけたい情報を自動で仕分け・抽出することで、円滑な情報伝達と新たなビジネス機会の創出、リスク回避を支援します。

FRONTEOは、金融機関のコンプライアンス遵守を目的とした業務の効率化・高度化に寄与すべく、かんぽ生命保険のほか、本システムの導入に至った企業と共により良いサービス提供を目指し、開発を進めてまいります。

■KIBITについて URL: https://www.fronteo.com/products/kibit/
「KIBIT」は、専門家や業務熟練者が備える“暗黙知”を再現した独自の機械学習アルゴリズムを用い、キーワードに頼らずテキストを解析する人工知能です。高い自然言語処理技術を持ち、少量の教師データで短時間での高精度な解析が可能で、不正調査、知財戦略、技能伝承、危険予知等の分野で業務の効率化・高度化に貢献しています。

■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自然言語処理に特化した自社開発AIエンジン「KIBIT」と「Concept Encoder」、「Looca Cross」を用いて膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援する、データ解析企業です。2003年8月の創業以来、企業の国際訴訟を支援する「eディスカバリ(電子証拠開示)」や「デジタルフォレンジック調査」などのリーガルテック事業をメインに、日本、米国、韓国、台湾とグローバルに事業を展開してきました。同事業で培ったAI技術をもとに、2014年よりライフサイエンス分野、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障へと事業のフィールドを拡大し、AIを用いて「テキストデータを知見に変える」ことで、創薬支援、認知症診断支援、金融・人事・営業支援など、様々な企業の課題解決に貢献しています。2007年6月26日東証マザーズ上場。2021年1月第一種医療機器製造販売業許可を取得(許可番号:13B1X10350)、同9月管理医療機器販売業を届出(届出番号:3港み生機器第120号)。資本金2,973,975千円(2021年3月31日現在)。

 ※FRONTEO、KIBITはFRONTEOの日本における登録商標です。

 

 

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華為技術日本/ファーウェイ、50Gbps Eバンドソリューションを発表し、5G展開を拡大

本参考資料は2021年3月3日(現地時間)にスペイン・バルセロナで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

[2022年3月3日、スペイン・バルセロナ] ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)はモバイルワールドコングレス(MWC)2022で、密集した都市部の超高帯域幅のニーズを満たすことを目的に、50Gbps Eバンドの革新的なマイクロ波ソリューションを発表しました。長距離Eバンドの伝送範囲は業界平均よりも50%増加し、1ホップで密集都市部をカバーできます。また、従来の周波数帯に関して、ファーウェイは郊外地域向けに簡素化されたSuperLinkソリューションを発表し、40km以上にわたり、10Gbpsの容量を実現します。さらに、あらゆる帯域でネットワークエネルギーを節約するよう設計されたECOwaveソリューションで5G展開の拡大をサポートします。
5Gの展開に伴い、より高い帯域幅への需要は増加の一途をたどるでしょう。これらの課題に対処し、効果的なスペクトルの活用を実現するため、ファーウェイは単一デバイスでXPICをサポートし、既存のシングルチャネルデバイスの2.5倍である最大25Gbpsの伝送容量を実現する、2T2R Eバンドソリューションを発表しました。また、ファーウェイはSuper MIMOソリューションで、業界初のシングルアンテナ50 Gbps Eバンドを導入して、密集する都市部の帯域幅要件に応えます。ファーウェイの統合型長距離Eバンドは、送信電力を6dB向上させ、24dBmに達します。IBTアンテナにより、送信範囲は3.5kmから5kmに50%拡大するため、都市の環境に最適で、わずか1ホップで完全なカバレッジを実現します。展開を容易にするには、IBTアンテナを使用して、Eバンドをポールサイトに設置できます。IBTアンテナは、すでに20以上のグローバルネットワークに広く適用されています。

ファーウェイは郊外向けに、低周波数帯域と広帯域幅を備え、簡素化されたSuperLinkソリューションを提供します。これは業界初の3-in-1マルチバンドアンテナとQuad Carrier CA ODUで構成され、40kmにわたり10Gbpsでデータを送信し、必要な負荷とスペースを70%削減し、郊外での広範囲な長距離カバレッジを実現します。

ファーウェイのオールバンドECOwaveソリューションは、エネルギー効率と炭素削減に取り組む世界に向けて設計されています。デバイスレベルおよびリンクレベルの省エネ技術により、在庫ネットワークの消費電力は最大10%削減されます。また、簡素化されたソリューションにより、新しいネットワークのハードウェアデバイス数を減らすことができます。これらすべてのテクノロジーの組み合わせにより、総エネルギー消費量を最大20%削減できるため、類を見ない効率的ソリューションとなります。

MWC22バルセロナは、スペインのバルセロナで2月28日から3月3日まで開催されます。ファーウェイは、Fira Gran Viaホール1のスタンド1H50で製品とソリューションを展示します。世界の通信事業者、業界の有識者、オピニオンリーダーと共に、業界の動向、未来への「GUIDE」、グリーン開発などのトピックに取り組み、デジタルネットワークの未来を描きます。詳細については、以下をご確認ください。https://carrier.huawei.com/en/events/mwc2022

【ファーウェイについて】
1987年に設立されたファーウェイは、情報通信技術(ICT)インフラとスマートデバイスの世界的な大手プロバイダーです。197,000人を超える従業員を擁し、170を超える国と地域で事業を展開し、世界の30億人以上にサービスを提供しています。
当社のビジョンおよびミッションは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現することです。この目的に向けて、ファーウェイではユビキタス接続を推進し、ネットワークへの平等なアクセスを促進します。クラウドと人工知能を世界の隅々にもたらし、必要な時に必要な場所で優れたコンピューティングパワーを提供します。また、デジタルプラットフォームの構築により、すべての業界と組織が、より機敏で効率的、そして動的となるよう支援します。またAIの活用により、ユーザーエクスペリエンスを再定義し、自宅、オフィス、外出先など、生活の至る所でAIをよりパーソナライズします。
詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/をご覧頂くか、下記をご確認ください。
http://www.linkedin.com/company/Huawei
http://www.twitter.com/Huawei
http://www.facebook.com/Huawei
http://www.youtube.com/Huawei

 

 

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ユニリタ/リモートワークを支援するクラウドサービス「infoScoop × Digital Workforce」がクラウド人事労務ソフト「SmartHR」と連携

SAMLでのシングルサインオン(SSO)とID管理によるアカウント自動管理を実現

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行 以下 ユニリタ)が提供するリモートワークを支援するクラウドサービス「infoScoop × Digital Workforce(インフォスクープ デジタルワークフォース)」は、株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:芹澤 雅人)が提供するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートHR)」と連携を開始しました。

現在、リモートワークや在宅勤務などの新しい働き方が浸透しているなか、企業では業種・業界問わずいつでもどこでも使えるクラウドサービスの利用が増加しています。クラウドサービスの利用が増加し便利になる一方、課題も多く発生しています。利用者にとって、システムごとに発生するログインの煩わしさや、パスワードの使い回しによるセキュリティリスクの増加などが課題となっています。さらにシステム管理者はより多くのアカウント情報を管理することが必要となり、業務負荷の増大、人的ミスによる誤操作やアカウントの削除漏れによる情報漏えいのセキュリティリスクなども課題となっています。

これらを解決する方法として、一度のログインで複数のシステムを安全に利用できるシングルサインオンと、複数のシステムのアカウント情報を統合的に管理するID管理に注目が集まっています。

今回の連携により「infoScoop × Digital Workforce」を導入している企業は、「SmartHR」へのシングルサインオンによるログインと、ID管理によるアカウント自動連携が可能になります。それにより、個別のログインやID・パスワード管理が不要となります。加えて、人事情報を管理しているシステムに修正が加えられたことを検知した場合、アカウントを自動で発行・停止・更新することが可能となります。それにより、利用者の利便性向上と、管理者の負荷軽減、さらに社内全体のセキュリティリスクの低減を同時に実現することができます。

ユニリタは今後も「infoScoop × Digital Workforce」を通じて、企業の生産性とセキュリティを両立し、リモートワークを含めた多様な働き方を支援してまいります。
 

  • 「SmartHR」について

SmartHRは、労務管理クラウド4年連続シェアNo.1(※1)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、SmartHRに溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2021年度』

「SmartHR」詳細:https://smarthr.jp
 

  • 「infoScoop × Digital Workforce」について

infoScoop × Digital Workforceは、「ポータル」「認証/SSO」「ID管理」「API管理」「セキュアブラウザ」という5つの機能を取り揃えたクラウドサービスです。「生産性とセキュリティを両立する」をコンセプトに、働き方改革のプラットフォームとして社員全員の生産性向上とセキュリティ強化を実現し、リモートワークの利便性・生産性・セキュリティの向上を総合的に支援します。
「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」支援業務系ASP・SaaS部門で働き方改革貢献賞を受賞しました。

「infoScoop × Digital Workforce」詳細:https://dwf.jp
 

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ クラウドサービス事業本部ITマネジメントイノベーション部
E-mail:dwf@unirita.co.jp
お問い合わせフォーム:https://dwf.jp/contact.html

 

 

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KDDI/「K-POP FESTIVAL THE MAGICAL STORY」と「JAM JAM powered by smash.」連動 Stray Kids×ENHYPEN、人気K-POPアーティスト登場!

「SHOWROOM」にて、ライブを日本向けに配信 都市連動型メタバース空間「バーチャル渋谷」では日本限定トークショーを開催

KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)は、SHOWROOM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:前田 裕二、以下 SHOWROOM)と開催しているオンラインライブとファンミーティングがセットになった音楽フェス「JAM JAM powered by smash.」にて、K-POPの次世代注目アーティストである「Stray Kids」と「ENHYPEN」が出演するオンラインライブ「K-POP FESTIVAL THE MAGICAL STORY」の模様を3月31日(木)に、日本向けに配信します。「SHOWROOM」では、ライブパフォーマンスを披露し、アフタートークショーを都市連動型メタバース空間「バーチャル渋谷」で配信する予定です。
URL:https://www.showroom-live.com/premium_live/jam_jam_k/s06090

「JAM JAM powered by smash.」は、オンラインライブとファンミーティングがセットになった音楽フェスです。既に人気アーティストやVTuberの出演が決定していましたが、この度、K-POPの次世代注目アーティストである「Stray Kids」と「ENHYPEN」が出演する「K-POP FESTIVAL THE MAGICAL STORY」と連動し、 3月31日(木)20時より ライブステージを「SHOWROOM」で披露します。また、日本向け企画として、22時30分より彼らのアフタートークショーを都市連動型メタバース空間「バーチャル渋谷」で配信することが決定しました。

Stray Kidsは、昨年8月に韓国でリリースしたアルバム「NOEASY」が、JYPエンターテインメントの制作アルバムとして初のミリオンセラーを達成。リード曲「Thunderous」は世界52の国と地域でiTunes1位を獲得するなど、全世界から注目を集める“次世代No.1ボーイズグループ”です。日本デビュー2周年を迎える3月18日(金)には韓国にてニューミニアルバム「ODDINARY」を発売し、さらに4月30日(土)から韓国を皮切りに全世界10都市15公演を巡るワールドツアー「Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC”」の開催も発表され、待望の来日公演にファンの期待が高まっています。

また、ENHYPENは、2020年6月から約3ヶ月間放映されたMnetの超大型プロジェクト「I-LAND」から誕生し、2020年11月に韓国デビューした人気沸騰中の7人組ボーイグループです。5月3日(火)に発売される、待望の日本2ndシングル「DIMENSION : 閃光」に収録予定のデジタルシングル「Always」は、日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」の主題歌に起用され、出演者によるTikTok投稿動画でも大きな話題を呼んでいます。

本企画の開催を記念し、「smash.」公式Twitterにて各グループのメンバーへの質問を募集するキャンペーンを実施します。「smash.」公式Twitterをフォローの上、メンバーへの質問を投稿し、採用された方には、メンバーの直筆サイン入りグッズをプレゼントします。
 

  •  出演アーティスト

■Stray Kids
Stray Kidsは2017年、サバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」を通じて選抜された、2PMやTWICEらを輩出したJYPエンターテインメント所属のボーイズグループ。“Stray Kids”というグループ名の“Stray”には、古い伝統や形式、システムを打ち破り、そこから抜け出すという意味が込められている。2018年3月にミニアルバム「I am NOT」でデビューを果たした彼らは、メンバー自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛ける等、非凡な才能をもったグループとして大きな注目を集めている。デビュー以降も様々な新人賞を次々と獲得、2019年に入り「新人賞11冠」を達成した。2019年には、早くもアジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパをまわるワールドツアー「UNVEIL TOUR ‘I am…’」を敢行。各国でソールドアウト続出となり、世界で高い注目と大きな反響を集めている。そして日本でも、2019年9月に急遽実現したパシフィコ横浜国立大ホールでの初の日本単独公演「UNVEIL TOUR ‘I am…’ in JAPAN」にはチケット申し込みが殺到し即完売で大盛況となり、さらに2019年12月に代々木第一体育館にて行われたジャパンショーケース「Stray Kids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY”」でも大きな成功をおさめた。そして、2020年3月18日にベストアルバム『SKZ2020』にて、日本デビューを果たした。

■ENHYPEN
ENHYPENは、CJ ENMとHYBEの合弁法人であるBELIFT LABに所属する、 JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの多国籍メンバー7人で構成されたボーイグループだ。彼らは、2020年6月から約3か月間放映された、Mnetの超大型プロジェクト『I-LAND』の最終生存メンバーであり、無限な可能性をもとに、数多くのミッションを経て、個人、チームともに成長する姿を見せてくれた。チーム名の「ENHYPEN」は、記号の「ハイフン」が意味するように、お互いに異なる環境でちがう人生を生きてきた7人の少年が「つながり」、お互いを「発見」し、ともに「成長」するという意味を持つ。また、音楽を通じて人と人、世界と世界をつなぐという抱負も込められている。
 

  • K-POP FESTIVAL THE MAGICAL STORY 概要

■主催:KDDI、LG U+
■タイトル:K-POP FESTIVAL THE MAGICAL STORY
■出演者:Stray Kids、ENHYPEN
■スペシャルMC:イトゥク(SUPER JUNIOR)
■配信プラットフォーム:「SHOWROOM」、「 バーチャル渋谷」
■配信日時:
1、K-POP FESTIVAL THE MAGICAL STORY:2022年3月31日(木)20時 開演
2、日本向けアフタートークショー:2022年3月31日(木)22時30分開演
■視聴チケット料金:4,800 円(税込)
※音楽ライブ、トークショーどちらもご視聴可能です。
■チケット購入URL:https://www.showroom-live.com/premium_live/jam_jam_k/s06090
■参加方法:コンテンツに応じて配信プラットフォームが異なります。
それぞれ事前に、アプリのダウンロードおよび無料の会員登録が必要です。
音楽ライブ:SHOWROOMで開催します。
トークショー:バーチャル渋谷で配信します。
※サービスの内容、仕様などについては、イメージのためサービス提供開始時点では変更となる場合があります。
※その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
 

  • smash.公式Twitter投稿キャンペーン

「smash.」公式Twitter(@smash_media_jp)をフォローの上、対象のツイートをコメント付き(引用)リツイートにてご応募ください。アフタートークショーにて、質問を採用された方には、Stray Kids直筆サイン入りチェキ又は、ENHYPEN直筆サイン入りCDを合計16名にプレゼントいたします。
 

応募期間 2022年3月17日(木)14:00~3月20日(土)12:00
「smash.」公式Twitter https://twitter.com/smash_media_jp
応募方法 STEP1:「smash.」公式Twitterアカウント(@smash_media_jp)をフォロー
STEP2:対象の質問募集ツイートを、引用リツイートにて、お名前(又はニックネーム)と質問、「#StrayKids」又は「#ENHYPEN」をコメント投稿して応募完了。
 ※トークショー内で質問を採用された方には、Stray Kids直筆サイン入りグッズ
を合計8名様(グループのチェキ3名様、CD3名様、ポスター2名様)に、
ENHYPEN直筆サイン入りグッズを合計7名様(CD3名様、ポスター4名様)
にプレゼントいたします。プレゼント内容はお選びいただけません。
当選発表 トークショー終了後、質問を採用された方には、Twitterのsmash.
公式アカウント(@smash_media_jp)より、ダイレクトメッセージにて
ご連絡いたします。フォローを外さず、ダイレクトメッセージを受け取れるよう設定をお願いいたします。ダイレクトメッセージをお送り出来ない場合、当選無
効とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
なお、ご当選者様の発表は、ファンミーティング内でのお名前(又はニックネーム)・質問の公開と、Twitterのダイレクトメッセージへの当選通知をもって代えさせていただきます。

 

  • JAM JAM powered by smash.

仮想ライブ空間「SHOWROOM」での高画質オンラインライブと、都市連動型メタバース「バーチャル渋谷」でのファンミーティングがセットになった有料ライブイベントです。バーチャル渋谷では、お客さま自身がアバターとなって、アーティストとインタラクティブに繋がることができる参加型ファンミーティングを開催予定です。
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セールスフォース・ジャパン/Salesforce、「ヘルスケア業界の顧客動向」第2版の日本語を発表

〜 消費者の信頼と満足度に密接な関係があることが明らかに信頼されるヘルスケア企業の特徴は「パーソナライズ化」 〜

グローバルでCRMをリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ジャパン、本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一)は、「ヘルスケア業界の顧客動向」(第2版)の日本語版をリリース(https://www.salesforce.com/jp/form/industries/hls/hls-connected-healthcare-report/)しました。

本調査は、世界各国の消費者1万2,000人以上を対象にセールスフォース・ドットコムのリサーチ機関であるSalesforce Research(https://www.salesforce.com/resources/research-reports/?sfdc-redirect=404#!page=1)が調査を実施。2019年以降コロナ禍で変化するヘルスケアに関する消費者行動を、世代別・業種別に分析し、消費者からの信頼の現状と信頼される医療機関やヘルスケア企業の特徴についてのインサイトを得ました。

「ヘルスケア業界の顧客動向」(第2版)では、以下の傾向が明らかになりました。

■ 消費者の信頼度は業種によって異なる
ヘルスケア業界の各プレイヤーの中でも医療機関への信頼が最も高く、消費者の3分の1以上が「医師を完全に信頼している」と回答しています。一方で、信頼性が最も低い業種は製薬企業で「製薬会社を完全に信頼している」と回答したのは、消費者のわずか13%にとどまりました。ワクチンに対する懐疑論により、消費者の信頼にも影響が見られ、今後ヘルスケア業種全体として消費者との信頼の構築および強化に向けて対応していく必要があります。 

■ 信頼が消費者の高い満足度とエンゲージメントに繋がっている
信頼とは、既存のサービス品質を評価する信頼性の高い基準であり、消費者の医療機関に対する関心度を示す指標でもあります。ヘルスケアおよびライフサイエンス企業に対し消費者が寄せる信頼は、業種や患者の年齢によって大きく異なるものの、満足度に直結する関係性が見られます。つまり、医療保険会社、医療機関、医療機器メーカー、製薬企業に対する消費者の満足度が高いほど、信頼度も高まる傾向にあります。

例えば、消費者が医療およびライフサイエンス企業と関わる機会が多いほど、サービス利用への関心度が高まります。「医療機器メーカーを完全に信頼する」 と回答した消費者は、「医療機器メーカーを信頼しない」と回答した消費者に比べて、患者サポートプログラムの登録方法に関する情報を求める可能性が2.2 倍高くなります。 

■ 信頼されるヘルスケア企業の特徴は、パーソナライズ化
信頼されるヘルスケア企業の最も大きな特徴として、カスタマイズされたサービスを提供する点があげられます。ヘルスケア企業を信頼している消費者は、ヘルスケア企業を信頼していない消費者に比べて、多くのパーソナライズされたリソースとコミュニケーショ ンを受け取っています。実際、医療機器メーカーを信頼する消費者は、医療機器企業を信頼しない消費者と比べて、カスタマイズされたメッセージを受け取っている可能性が8倍であることが分かっています。 

■ 業種ごとに消費者の信頼を獲得する方法に違いがみられる
消費者の信頼を獲得する方法は、業種ごとに違いが見られます。各業種における消費者と信頼を築く方法は、以下の通りです。

保険業者:消費者は理解しやすい情報とアクセスのしやすさを求めています。調査対象のおよそ半数は補償範囲を把握できておらず、また保険会社との不必要なやり取りが発生していると回答しています。信頼を築くために、利用しやすく分かりやすい情報を消費者が好むチャネルで提供することが必要です。 

医療業者:消費者は、タイムリーな対応、使いやすいオンラインリソース、継続的なサポートといった基本的なことを求めています。アクセスしやすく直観的なデジタルツールを備えた医療機関は、 優れた治療を提供していると考える人が多くいます。調査では、65歳未満の消費者の64%は「医療機関は優れたオンライン機能を備えている方が良いサービスを提供する可能性が高い」と考えています。 

医療機器メーカーおよび製薬会社:消費者は、医療機関との連携が希薄なライフサイエンス企業との付き合いを好みません。こうした企業の取り組みが消費者自身の健康やウェルネスのジャーニーの一部となることを望んでいます。 医療機器メーカー・製薬企業は、消費者の通常の医療チームの部外者として存在するのではなく、 医療機関とより良い関係を築くことで、消費者のジャーニーにシームレスに統合される必要があります。 

調査の概要:
本調査のデータは、二重盲検法により実施した調査結果にもとづきます。2021年8月10日から9月10日にかけて実施した一次調査では、北米、中南米、欧州、アジア太平洋地域の6,027人の消費者から回答を得ました。補足情報は、2021 年6月16日から7月13日の間に実施された調査で、同地域の 6,243人の消費者からの回答によるものです。回答はすべて第三者から収集しています(Salesforceのお客様に限定されません)。

「ヘルスケア業界の顧客動向」(第2版)は以下のリンクからダウンロードいただけます。
https://www.salesforce.com/jp/form/industries/hls/hls-connected-healthcare-report/

Salesforceについて
Salesforceは顧客関係管理(CRM)のグローバルリーダーであり、あらゆる規模や業種の企業がデジタルトランスフォーメーションを行い、顧客を360度で見られるよう支援しています。Salesforce(NYSE: CRM)の詳細については、www.salesforce.comをご覧ください。

本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式ステートメントで言及された未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。Salesforceのアプリケーションを購入されるお客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします。米国サンフランシスコに本社を置くSalesforceは、ヨーロッパとアジアにオフィスを構えており、ニューヨーク証券取引所ではティッカーシンボル 「CRM」 で取引されています。
 

 

 

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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ/チェック・ポイント、2月に最も活発だったマルウェアを発表 最恐のマルウェアEmotetが日本で1位に

世界的にもEmotet(エモテット)の横暴は続き、ウクライナ情勢に便乗した悪質なメールキャンペーンも確認

包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント) の脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(Check Point Research、以下CPR)は、2022年2月の最新版 Global Threat Index(世界脅威インデックス)を発表しました。

CPRの調査において、2月に最も流行したマルウェアはEmotet(エモテット)で、日本と世界のランキング両方で1位となりました。また、ロシアとウクライナの紛争に乗じたフィッシングメールで、Emotetが悪用されたことも確認しています。

日本での2022年2月の上位マルウェアファミリー
*矢印は、前月と比較した順位の変化に関するものです。 
2月は、「最恐のマルウェア」とも称されるEmotetが日本企業の4.75%に影響(※1)を与え、1位となりました。これは2位のFormbook(2.01%)よりも2倍以上の影響力となっており、Trickbot(トリックボット)は僅差の1.65%で3位となりました。

  1. ↑Emotet – 1月のランキングでは4位だったEmotetが1位となりました。1月時点でEmotetは日本企業の1.37%に影響していたのに対し、2月は約3.5倍の4.75%となっています。Emotet は非常に高度なモジュール型トロイの木馬で、自己増殖をします。かつてはバンキング型トロイの木馬として使用されていましたが、現在は他のマルウェアの拡散や、悪質なキャンペーンなどにも使われています。特徴として、持続性を維持する様々な方法と回避技術が搭載されており、検出を巧妙に回避します。Emotetは悪意のある添付ファイルやリンクを含むフィッシングメールを介して拡散されます。
  2. ↑Formbook – FormBookは、Windows OSを標的とするインフォスティーラーで、2016年に初めて検出されました。1月時点で日本順位は3位でしたが、最新レポートでは2位となりました。強力な回避技術と比較的安価な価格から、ハッキングフォーラムでは、「Malware as a Service (MaaS)」 として販売されています。FormBookは、さまざまなWebブラウザから認証情報を盗みとり、スクリーンショットを収集します。また、キーストロークの記録、C&C(コマンド&コントロール)サーバの命令に従い、ファイルをダウンロードし実行します。
  3. ↓Trickbot – 1月に2.97%の日本企業に影響を与えたTrickbotは、2月には1.65%に下がり3位となりました。Trickbotは、サイバー犯罪組織WizardSpiderに起因するモジュール型バンキング型トロイの木馬です。主にスパムキャンペーンや、Emotet や BazarLoader などの他のマルウェアファミリーを介して配信されます。Trickbotは、感染したシステムに関する情報を送信し、リモートコントロール用のVNCモジュールや侵害されたネットワーク内で拡散するためのSMBモジュールなど、利用可能な多数のモジュールから任意のモジュールをダウンロードして実行することも可能です。マシンが感染すると、このマルウェアの背後にいる脅威者は、ターゲットPCから銀行の認証情報を盗むだけでなく、全社的な標的型ランサムウェア攻撃を行う前に、ターゲット組織自体への横移動と偵察のためにこの広範なモジュールを利用します。

ロシアとウクライナの紛争に乗じた攻撃
今月、CPRは、サイバー犯罪者がロシアとウクライナの紛争に乗じて、悪意のある添付ファイルをダウンロードさせようとしていることを確認しました。Emotetは、実際にこのような行為をしており、「Recall: Ukraine -Russia Military conflict: Welfare of our Ukrainian Crew member」という件名の悪質なファイルを含むメールが送信されています。

 「現在、Emotetを含む多くのマルウェアが、ロシアとウクライナの紛争に関する国民の関心に乗じて、この話題に関するメールキャンペーンを行い、悪意のある添付ファイルをダウンロードさせるように誘い込んでいます。送信者のメールアドレスが本物であることを常に確認し、メール内の誤字脱字に注意し、そのメールが安全であることが確認できない限り、添付ファイルを開いたりリンクをクリックしたりしないことが重要です」と、チェック・ポイントのリサーチ担当VP、マヤ・ホロウィッツ(Maya Horowitz)は述べています。

グローバルの上位マルウェアファミリー
世界的に見ても、Emotet は依然として最も流行しているマルウェアで、世界中の組織の5%に影響を与えています。3%の組織に影響を与えているFormbook、2%の組織に影響を与えているGruptebaがそれに続きます。

  1. ↔ Emotet – 日本でも1位となったEmotetは先月に引き続き、グローバルランキングで1位となりました。
  2. ↑ Formbook – 1月のグローバルランキングで3位だったFormbookは、2位となりました。
  3. ↑ Glupteba – 2月の日本ランキングに入っていないGluptebaは、世界的には3位という結果になりました。このマルウェアは徐々にボットネットに成熟していくバックドアで、2019年までに、公開BitCoinリストを介したC&Cアドレス更新メカニズム、不可欠なブラウザステアラー機能、ルーターエクスプロイターを搭載しました。

世界的に攻撃された上位の業種
CPRは、教育・研究分野が引き続き世界的に最も攻撃されている産業であることを明らかにし、政府・軍関係、ISP・MSPがそれに続いていることを明らかにしました。

  1. 教育・研究
  2. 政府・軍関係
  3. ISP・MSP

世界的に悪用された脆弱性のトップ
今月は、「Web Server Exposed Git Repository Information Disclosure」が、最もよく悪用される脆弱性で、世界の46%の組織に影響を与えており、「Apache Log4j Remote Code Execution」は、1位から2位に下がり、世界の44%の組織に影響を与えています。「HTTP Headers Remote Code Execution」は、最も悪用されている脆弱性の第3位で、全世界で41%の影響を及ぼしています。

  1. ↑ ウェブサーバが公開するGit Repositoryの情報漏えい – Git Repositoryに情報漏えいの脆弱性があることが報告されています。この脆弱性を悪用されると、意図せずにアカウント情報が漏えいする可能性があります。
  2. ↓ Apache Log4j のリモートコード実行 (CVE-2021-44228) – Apache Log4j に、リモートコード実行の脆弱性が存在します。この脆弱性を悪用されると、リモートの攻撃者に、影響を受けるシステム上で任意のコードを実行される可能性があります。
  3. ↔ HTTP ヘッダ リモートコード実行 (CVE-2020-10826,CVE-2020-10827,CVE-2020-10828,CVE-2020-13756) – HTTPヘッダにより、クライアントとサーバは HTTP リクエストで追加の情報を受け渡します。リモートの攻撃者は、脆弱な HTTP ヘッダを使用して、被害者のマシンで任意のコードを実行することができます。

世界的なモバイルマルウェアのトップ
2月は、XLoaderが最も流行しているモバイルマルウェアでした。xHelper、AlienBotがそれに続いています。

  1. XLoader – XLoaderは、中国のハッカーグループであるYanbian Gangによって開発されたAndroidスパイウェアおよびバンキング型トロイの木馬です。このマルウェアは、DNSスプーフィングを使用して、感染したAndroidアプリを配布し、個人情報や金融情報を収集します。
  2. xHelper(エックスヘルパー) – 2019年3月以降に確認されている悪質なアプリケーションで、他の悪質なアプリのダウンロードや広告の表示に使用されます。このアプリケーションは、ユーザーから自身を隠すことができ、アンインストールされた場合に自身を再インストールすることができます。
  3. AlienBot – AlienBotマルウェアファミリーは、Androidデバイス向けのMalware-as-a-Service(MaaS)で、遠隔地の攻撃者がまず正規の金融アプリケーションに悪意のあるコードを注入した後、攻撃者が被害者のアカウントへのアクセスを取得し、最終的にデバイスを完全に制御できるようにするものです。

※1:本レポートで使用されている統計およびデータ、Global Threat Impact Index およびThreatCloud Map は、チェック・ポイントの ThreatCloud インテリジェンスによって提供されています。ThreatCloudは、ネットワーク、エンドポイント、モバイルを網羅する世界中の数億個のセンサーから得られたリアルタイムの脅威インテリジェンスを提供します。このインテリジェンスは、AIベースのエンジンと、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズのインテリジェンス・リサーチ部門であるチェック・ポイント・リサーチによる独自の調査データによって強化されています。
2月のマルウェア・ファミリー世界ランキング10件のリストは、チェック・ポイントのブログ<https://blog.checkpoint.com/2022/03/09/february-2022s-most-wanted-malware-emotet-remains-number-one-while-trickbot-slips-even-further-down-the-index/ >でご覧いただけます。

本プレスリリースは、米国時間2022年3月9日に発表されたプレスリリース(英語)<https://www.checkpoint.com/press/2022/february-2022s-most-wanted-malware-emotet-remains-number-one-while-trickbot-slips-even-further-down-the-index/ >をもとに作成しています。

Check Point Researchについて
Check Point Researchは、チェック・ポイントのソフトウェアのお客様、脅威情報コミュニティを対象に最新のサイバー脅威インテリジェンスの情報を提供しています。ThreatCloudに保存されている世界中のサイバー攻撃に関するデータの収集・分析を行い、ハッカーを追跡しながら、自社製品に搭載される保護機能の開発に携わっています。100人以上のアナリストや研究者がチームに所属し、セキュリティ ベンダー、捜査当局、各CERT組織と協力しながら、サイバーセキュリティ対策に取り組んでいます。
ブログ:https://research.checkpoint.com/
Twitter:https://twitter.com/_cpresearch_

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。チェック・ポイントのソリューションは、第5世代のサイバー攻撃からお客様を守り、マルウェア、ランサムウェアを含む多様な攻撃に対して業界トップクラスの捕捉率を誇っています。第5世代の脅威に対応するマルチレベルの統合セキュリティアーキテクチャInfinityにより、企業のクラウド、ネットワーク、モバイルデバイスが保有する情報を保護します。チェック・ポイントは、最も包括的かつ直感的なワンポイントコントロールのセキュリティ管理システムを提供し、10万を超えるあらゆる規模の企業および組織のセキュリティを維持しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com
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サイバーセキュリティクラウド/国内最大級の企業情報データベースベンダーと連携するWebマーケティング企業のコウズと『攻撃遮断くん』取次店、『WafCharm』販売代理店契約を締結

 株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:小池敏弘、以下「当社」)は国内最大級の企業情報データベースベンダーと連携するWebマーケティング企業の株式会社コウズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:浜野耕一、以下「コウズ社」)と当社が提供するクラウド型WAF『攻撃遮断くん』の取次店、及びWAFのルール自動運用サービス『WafCharm(ワフチャーム)』の販売代理店契約を締結したことをお知らせいたします。

 

  • 背景 

 昨今、企業に対するサイバー攻撃が多様化かつ高度化する一方で、対応できる企業のセキュリティ人材が足りず、Webセキュリティ対策を始めとした企業のサイバー攻撃に対するリスクマネジメントが重要な経営課題の一つとなっています。

 こうした状況下でサイバーセキュリティサービスへの需要が高まる中、当社はアクセス解析を中心にWebサイトの制作・開発・運営・管理などを一気通貫で受託可能なコウズ社と、国内NO.1の導入実績※1をもつクラウド型
WAF『攻撃遮断くん』の取次店契約とWAFのルール自動運用サービスとして同じく国内NO.1の導入実績※2を
もつ『WafCharm(ワフチャーム)』の販売代理店契約とを締結いたしました。
 

  • コウズ社との取次店・販売代理店契約締結について

 コウズ社は自社サービスのWeb解析・分析レポートサービス『Groweb!』を中心に、クライアントのWebマーケティング成果が上がる様なサポートサービスを提供しています。

今回の取次店・販売代理店契約の締結によって、コウズ社はWAFを始めとしたWebセキュリティ対策ソリューションを拡充することで更に顧客への多角的な提案が可能になり、当社においては主に関西地方が拠点のセキュリティ対策を必要とする多くの企業に対して、より広範にアプローチすることが可能になります。

【クラウド型WAF「攻撃遮断くん」について】
https://www.shadan-kun.com/

 クラウド型WAF『攻撃遮断くん』は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン“Cyneural(サイニューラル)”を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見を高速に行うとともに、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスチーム“Cyhorus(サイホルス)”により、最新の脅威にもいち早く対応します。導入社数・サイト数で国内1位※1を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。
 
【「WafCharm(ワフチャーム)」について】
https://www.wafcharm.com/

 『WafCharm(ワフチャーム)』は導入ユーザ数で国内No.1※2の、パブリッククラウドで提供されている WAFを“AI”と“ビッグデータ”とによって自動運用することが可能なサービスです。AWS、Microsoft Azure、Google Cloudの3大プラットフォーム※3に提供しております。

 機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン“WRAO(ラオ)※4(特許番号:特許第6375047号)”を搭載しており、累計導入サイト数・導入社数国内No.1※1の実績を持つクラウド型WAF『攻撃遮断くん』で培った累計2.3兆件以上のビッグデータを活用し、お客様毎に最適なルールを自動で適用します。サイバー脅威インテリジェンスチーム“Cyhorus(サイホルス)”により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウを基にしたテクニカルサポート※5も合わせて提供しています。

【株式会社コウズについて】
会社名:株式会社コウズ
所在地:〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1-8-14 SEKONビル4F
代表者:代表取締役 浜野耕一
設立 :2006年3月
URL :https://kous.co.jp/

【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/

※1 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年10月期_実績調査
※2 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査
※3 出典:Canalys “Canalys Newsroom- Global cloud services spend hits record US$49.4 billion in Q3 2021”
※4 AWS WAF classicのみに対応
※5 一部プランのみ対象となります

 

 

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