通信・インターネット

ライトワークス/兼松株式会社、企業内大学「兼松ユニバーシティ」2年目の単位取得率は80%「CAREERSHIP(キャリアシップ)®」へのシステム入替えにより大幅UPを実現

<「兼松ユニバーシティ」ログイン後TOPページ(イメージサンプル)>

~約40個 の要件を満たしたLMS「CAREERSHIP®」を採用し、人材開発の充実と効率化を図る~

株式会社ライトワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:江口夏郎、以下「ライトワークス」)は、兼松株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮部佳也、以下「兼松」)が、ライトワークス製の学習管理システム(Learning Management System、以下LMS)「CAREERSHIP®」を導入後、同社の企業内大学「兼松ユニバーシティ」の単位取得率が全受講者の80%に達したことをお知らせします。

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【企業内大学「兼松ユニバーシティ」とは】

兼松の人材開発の核となる企業内大学制度。入社1年目~10年目の社員を対象とした「Under Graduate(学士課程)」と11年目から15年目を対象とした「Graduate School(修士課程)」とがあり、さらに「Under Graduate(学士課程)」は、ベーシック・アドバンス・プロフェッショナルの3つのコースに分かれています。多分野・多業種で海外とのビジネスも多い商社マンに必要なスキルや知識を年次に合わせて体系化し、カリキュラムに沿った学習コンテンツを提供しています。 

【システム入替えの背景】
兼松は2019年7月に企業内大学「兼松ユニバーシティ」を開校しました。当初、「CAREERSHIP®」とは異なるシステムでの運用を行っていましたが、受講すべき科目がわかりづらい、履修状況が自動で算出されないなどの課題があり、受講率が低迷していました。そこで改めて「兼松ユニバーシティ」の要件を定義し、「コースごとの必須科目・選択科目がわかる」「受講ステータスを把握できる」「外部教材の受講履歴も管理できる」など、40個ほどあった要件をほぼ全て満たすライトワークスの「CAREERSHIP®」を採用し、2021年2月から運用を開始しました。

【これまでの効果と今後の展望】
「CAREERSHIP®」導入初年度、「兼松ユニバーシティ」としては2年目の単位取得率が約80%となり、初年度から大幅に向上しました。また、管理運用面でも業務の簡略化・効率化が進みました。兼松では今後、グループ企業も含めたグループ全体の成長に資する企業内大学として「兼松ユニバーシティ」を拡張していく予定です。

ライトワークスは、「兼松ユニバーシティ」の更なる充実と学習効果の向上に向け、支援を継続していきます。

<LMS『CAREERSHIP®』とは>
大企業・グローバル企業の学習管理におけるニーズを網羅的に満たした機能を有し、戦略的な人材開発を可能にする統合型の学習管理プラットフォームです。上場企業売上TOP100社では47%の企業に導入*されております。
*2021年4月現在、グループ会社を含む、当社調べ https://www.lightworks.co.jp/services/careership

 <兼松株式会社について>
兼松株式会社は、電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラント、車両・航空をはじめとした多種多様な製品・サービスを扱う総合商社です。1889年(明治22年)の創業から受け継がれる開拓者精神のもと、社会・経済の発展に貢献する事業創造を目指しています。現在、国内7・海外36の事業拠点で、約7,000名(連結)の従業員が働いています。https://www.kanematsu.co.jp/

<株式会社ライトワークスについて>
ライトワークスは、大企業を中心に、最新のICTや独自の教育手法を駆使した学習管理システム(LMS)、eラーニング教材、人材開発コンサルティング等を提供しています。これにより、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、企業内人材の開発・即戦力化、サービスレベルの向上をサポートします。
https://www.lightworks.co.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

エイチ・シー・ネットワークス/認証・アカウント管理・DHCPアプライアンス「Account@Adapter+」証明書配付機能などを強化した、Version 6.17をリリース

エイチ・シー・ネットワークス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大江 愼一、以下、エイチ・シー・ネットワークス)は、自社で開発・販売している認証・アカウント管理・DHCPアプライアンス「Account@Adapter+」(アカウントアダプタープラス)にて、証明書配付機能などを強化した「Account@Adapter+ Version 6.17」をリリースします。証明書配付などの管理者負荷の高いプロセスへのアプローチをより一層強化し、証明書運用の負荷軽減に貢献します。


■Account@Adapter+ 主な新機能

◇Windows端末向け証明書インポートツールをご提供
新たにWindows端末向けの証明書インポートツールを提供します。証明書インポートツールを利用することで、利用者向けの申請ワークフローである「ユーザーツール」と連動して、端末にクライアント証明書をインポートすることが可能です。既存のActiveXを用いたクライアント証明書のダイレクトインポート機能とは異なり、ActiveXを用いずに秘密鍵をエクスポート不可の状態でインポートします。他端末への証明書の流用を防止することができるので、よりセキュアなクライアント証明書の運用が可能となります。

◇Microsoft Intuneと連携した証明書配付機能
Microsoft社のMDMシステム「Microsoft Intune」と連携し、SCEPを使用してAccount@Adapter+で発行したクライアント証明書を端末に配付します。SCEPは、デバイスにクライアント証明書を配付するプロセスを簡略化できるプロトコルであり、Microsoft Intuneで管理するデバイスに対してクライアント証明書の自動一括インストールなどが可能となります。Microsoft Intuneとの連携により管理者の負荷を軽減し、利用者端末への認証ネットワーク展開を促進します。

◇GoogleのセキュアLDAPサービスに対応
Google社でサービス提供している「セキュアLDAPサービス」に対応します。上記により、Google WorkspaceやCloud Identityのアカウント情報を使って、ネットワーク認証やユーザーツールへのログインが可能となります。

■Account@Adapter+(エイチ・シー・ネットワークス社製RADIUSアプライアンス)の特徴

 • RADIUS機能、LDAP機能、CA(証明書)機能、DHCP機能を1台に搭載した専用アプライアンス
 • Web/MAC/IEEE802.1X認証に対応し、外部LDAP/Active Directory連携やRADIUSプロキシ連携に対応
 • 証明書発行機能(CA機能)をサポートし、スマートデバイスの証明書も発行可能
 • ユーザー自身による利用ID・端末・証明書申請、管理者による審査(許可/却下)、MACアドレス自動登録、ユーザーへのパスワード有効期限通知、未使用アカウントの自動削除、一括アカウント申請&発行など、アカウント運用管理負荷を軽減し、認証システム全体の運用コストを削減
 • 1対N構成による冗長構成に対応
 • syslog管理サーバー(LOG@Adapter+)と連携し、不正な通信をしたアカウントをブラックリスト登録し接続拒否
 • Shibboleth SPオプションにより、ネットワーク認証とクラウド認証のシングル・サインオンに対応
 

■エイチ・シー・ネットワークス株式会社

エイチ・シー・ネットワークスは、高い品質と信頼できるネットワークの提供をビジョンとするネットワークインテグレーション会社です。40年以上のシステム構築実績を生かし、「ネットワーク」、「セキュリティ」、「ビジュアルコミュニケーション」、「トータルマネジメントサービス」のフィールドで、提案から構築・保守までワンストップでトータルネットワークソリューションを提供しています。詳細は以下のURLからご覧いただけます。
https://www.hcnet.co.jp/

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ
〒111-0053
東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル4F
エイチ・シー・ネットワークス株式会社 サポート本部 ビジネスサポート部 ビジネス推進グループ
お問い合わせURL:https://www.hcnet.co.jp/inquiry/

■登録商標
Account@Adapter、LOG@Adapter、HCNETおよびそのロゴは、エイチ・シー・ネットワークス株式会社の商標または登録商標です。Active Directory、ActiveX、Microsoft、Microsoft Intune、Windowsは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における商標または登録商標です。Cloud Identity、Google、Google Workspace、セキュアLDAPサービスは、Google LLCの商標または登録商標です。本ニュースリリースに記載されているその他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

本ニュースリリース記載の情報(製品・サービスの内容、仕様、価格、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

以上

 

 

 

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 新社会システム総合研究所/「ドコモのHAPSやNTNへの取組みと今後の展望」と題して、(株)NTTドコモ R&Dイノベーション本部 岸山 祥久氏によるセミナーを2022年4月8日(金)SSKセミナールームにて開催!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2022年4月8日(金)にSSKセミナールーム(港区)にて下記セミナーを開催します。

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■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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[テーマ]
ドコモのHAPSやNTNへの取組みと今後の展望
~5G evolution & 6Gにおける超カバレッジ拡張とユースケース~

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=22149

[講 師]
(株)NTTドコモ R&Dイノベーション本部
6G-IOWN推進部 無線技術担当課長 岸山 祥久 氏

[日 時]
2022年4月8日(金) 午後1時~3時

[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

[重点講義内容]
本講演では、今後の5G高度化および6G時代における超カバレッジ拡張の有望な手段であるHAPSや非地上系ネットワーク(NTN)の研究開発の技術動向と今後の展望について、ドコモでの取り組み等を交えつつ概説する。

1.5G evolution & 6Gにおける超カバレッジ拡張
2.非地上系ネットワーク(NTN)の概要
3.NTNで期待されるユースケース
4.NTNと地上移動通信網との連携技術
5.HAPSの実用化に向けた研究開発の取り組み紹介
6.質疑応答/名刺交換

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
 TEL: 03-5532-8850
 FAX: 03-5532-8851
 URL: http://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

 

 

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ヤマハ/遠隔会議システム「ADECIA」にワイヤレスマイクロフォンがラインアップ追加 ヤマハ 『ADECIAワイヤレスソリューション』

『ADECIAワイヤレスソリューション』(画像中央)

ヤマハ株式会社は、2021年1月に発売した遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション「ADECIA」の新ラインアップとして、ワイヤレスマイクロフォンシステム『RM-Wシリーズ』を2022年4月に発売し、『ADECIAワイヤレスソリューション』として提供してまいります。『ADECIAワイヤレスソリューション』は、従来の「ADECIA」と同様に、遠隔会議用プロセッサー「RM-CR」とDante/PoE対応ラインアレイスピーカー「VXL1-16P」、PoE給電対応のネットワークスイッチ「SWRシリーズ」と組み合わせて、快適かつ簡単な遠隔会議を実現します。

『ADECIAワイヤレスソリューション』(画像中央)『ADECIAワイヤレスソリューション』(画像中央)

新型コロナウィルスによる影響の中、働く場所や学ぶ環境にも変化が生まれ、オフィスワークとテレワークを融合させた「ハイブリット型ワークスタイル」や、対面とオンラインで同一の授業を受講する「ハイフレックス型授業」と呼ばれるスタイルが広がっています。このように、遠隔会議システムのニーズが高まる一方で、円滑な導入と柔軟な運用のために、音の入口から出口までを兼ね備えたワンストップサウンドソリューションも求められています。当社では、2021年1月に「ADECIAシーリングソリューション」として、会議室の柔軟なレイアウト変更や会議参加人数を考慮した効率的な会議運用を実現するシーリングアレイマイクロフォン「RM-CG」を発売しました。また、2021年6月には、コンパクトかつ、より多人数の会議参加者に対応可能な有線方式のテーブルトップアレイマイクロフォン「RM-TT」で構成する「ADECIAテーブルトップソリューション」を発売しています。

今回発表する『ADECIAワイヤレスソリューション』は、Withコロナ、アフターコロナ時代に最適な遠隔会議を実現するシステムです。新たに1.9GHzのDECT無線方式を使用したワイヤレスマイクロフォンシステム「RM-W」をラインアップへ追加し、今後さらに多様化する会議シチュエーションへ対応します。加えて、「ADECIA」ソリューションの特長の一つである、遠隔会議用プロセッサー「RM-CR」を組み合わせた簡単自動設定・自動音響調整機能を使用することで、会議様式に合ったマイクロフォンを選びつつ、設置・調整に必要とされてきた音響に関する知識や経験が少ない場合でも、「調整時間」の最短化を実現します。

<概要>
1.マイクのバリエーション追加によって、多様な会議環境に適したソリューションを実現
2.部屋の用途や会議形態に柔軟に対応する遠隔会議用ワイヤレスマイクロフォンシステム
3.さらなる進化を遂げたADECIAソリューション

品名/品番/価格/発売時期
ワイヤレス指向性 テーブルトップマイクロフォン/RM-WDR/88,000円(税抜 80,000円)/2022年4月
ワイヤレス無指向性 テーブルトップマイクロフォン/RM-WOM/88,000円(税抜 80,000円)/2022年4月
ワイヤレス 30cmグースネックマイクロフォン/RM-WGL/93,500円(税抜 85,000円)/2022年4月
ワイヤレス 15cmグースネックマイクロフォン/RM-WGS/93,500円(税抜 85,000円)/2022年4月
8chワイヤレスアクセスポイント/RM-WAP-8/418,000円(税抜 380,000円)/2022年4月
マイクロフォン充電ステーション/RM-WCH-8/165,000円(税抜 150,000円)/2022年4月

関連オプション
品名/品番/価格(税抜)/発売時期
交換用バッテリー/RM-WBT/9,900円(税抜 9,000円)/2022年4月

<主な特長>
1.マイクのバリエーション追加によって、多様な会議環境に適したソリューションを実現

企業や学校などにおける会議環境はそれぞれ異なり、たとえ部屋の広さや人数が同じでも、会議・授業の実施形式によって求められる“快適さ”に違いがあります。テーブルレイアウトの自由度やマイクの存在感、施工の難易度、予算など、会議環境ごとに異なるオーディオシステムへのニーズに応えることができるのも「ADECIA」の特長です。既に発売している天井設置型マイクロフォン「RM-CG」や、シンプルでありながら環境によって指向性を選択可能なテーブルトップアレイマイクロフォン「RM-TT」に加えて、2種類のバウンダリーマイクロフォンと2種類のグースネックマイクロフォンをラインアップしたワイヤレスマイクロフォンシステム『RM-Wシリーズ』を新たに発売し、より多様な会議環境に適したソリューションを実現します。

2.部屋の用途や会議形態に柔軟に対応する遠隔会議用ワイヤレスマイクロフォンシステム
ワイヤレスマイクロフォンシステム『RM-Wシリーズ』は、無線局の免許が不要な1.9GHz帯を使用するDECT方式を採用し、ワイヤレス伝送を暗号化することで情報漏洩などセキュリティ面の安全性を高くしました。また、無指向性および単一指向性の異なる2種類の指向性を持つバウンダリーマイクロフォンと、長短2種類のグースネックマイクロフォンの計4モデルをラインアップすることで、会議形態にあわせた運用が可能です。『ADECIAワイヤレスソリューション』は、最大16本のマイクロフォンを同時使用でき、各マイクロフォンのペアリングは、8chワイヤレスアクセスポイント『RM-WAP-8』とマイクロフォン充電ステーション『RM-WCH-8』にペアリングしたいマイクロフォンを載せてACTIVATEボタンを押すだけの簡単操作で実現します。会議室のレイアウトや参加人数が変動する環境では、ワイヤレスマイクロフォンがケーブル配線のわずらわしさから解放してくれます。また、Web UIは現場の電波環境のモニタリングに対応し、安定的に使用可能なマイクの本数を表示できるので、現場環境に合わせて混信や音切れが発生しにくい設定ができます。

3.さらなる進化を遂げた「ADECIA」ソリューション
シーリングマイクロフォン「RM-CG」は、さらに広い空間でも使用したいという要望に応え、複数人の同時発話を追尾する「マルチビームフォーミング機能」における1台の「RM-CR」に対する「RM-CG」の接続台数を4台まで対応しました。また、テーブルトップマイクロフォン「RM-TT」は、バージョンアップにより「RM-CR」以外のプロセッサーとの利用時にも、「RM-TT」に搭載したDSPの設定変更が可能となります。加えて、多様なレイアウトに対応出来るように、1台の「RM-CR」に最大16台(「VXL1-16P」を2台使用時は最大14台)まで接続が可能となりました。このように、既存モデルの機能アップデートと『ADECIAワイヤレスソリューション』のラインアップ追加で進化を遂げた「ADECIA」は、多様な会議環境に対応するソリューションとして、今後もお客様の要望に応え、より快適な音環境を提供してまいります。

『ADECIAワイヤレスソリューション』の詳細は下記製品サイトをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/contents/proaudio/unified_communications/adecia/index.html

<「ヤマハUC新商品発表会」について>
『ADECIAワイヤレスソリューション』をはじめとした「ADECIA」の全ラインアップと、2022年2月発売の「YVC-331」などの遠隔会議用スピーカーフォン「YVCシリーズ」の全ラインアップをご体験いただける展示会です。プレゼンテーションでは、各製品の特長などを詳しくご紹介します。事前の予約は不要で、どなた様でも来場いただけます。

日時:2022年4月20日(水) 9:30 – 15:30
会場:TKPガーデンシティ御茶ノ水 3F 「カンファレンスルーム 3A+3B+3C」
〒101-0062東京都千代田区神田駿河台三丁目11-1 三井住友海上駿河台新館
(JR中央線 御茶ノ水駅 聖橋出口 徒歩4分、東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 1出口 徒歩6分)
内容:午前の部  9:30開場、10:00よりプレゼンテーション開始、12:00一時閉場
午後の部 13:00開場、13:30よりプレゼンテーション開始、15:30閉場予定
※午前と午後の部の内容は同一です。当日は予約無しで自由にご来場いただけます。
※マスクのご着用および、設置の手指消毒液にて手指消毒のご協力をお願いいたします。

ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/

※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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東京エレクトロン デバイス長崎/AC/DC電源の冗長化に対応した通信局舎設備遠隔監視ユニット「RMS-DIO9632+AI08」を販売開始

統合監視ソフトウェアにより通信局舎設備の運用コストを削減

東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED) の子会社である東京エレクトロン デバイス長崎株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:川浪 義光、以下TED長崎)は、従来の遠隔監視製品RMSシリーズに、冗長電源対応の1U高密度接点監視ユニットを新たに加えた「RMS-DIO9632+AI08」を開発し、2022年3月8日より販売を開始します。
URL:https://www.ngs.teldevice.co.jp/seihin/dio9632.html

国内の固定ブロードバンドサービスのインターネットトラフィックは、新型コロナウイルスの感染拡大によるテレワークの普及や休校措置の拡大、動画再生需要の高まりにより飛躍的に増加しています。AIやビッグデータの活用、産業分野でのDXの推進により、さらなる通信量の増大が見込まれる中、今後さらなる通信インフラ設備の増強や安定稼働が求められています。 

また、通信インフラを支える通信局舎の設備監視においては、長年にわたり開発・使用されてきたレガシー監視システムが導入されているケースがあります。システムがベンダーに依存するため製品費用と保守費用が発生するなど運用コスト増加の要因となっています。

通信局舎設備遠隔監視ユニット「RMS-DIO9632+AI08」は、AC(交流)電源のみであった従来機「RMS-DIO80」にDC(直流)電源を追加した、キャリアグレード接点監視装置です。

空調機、UPS、通信機器など通信局舎の設備から出力される故障信号や運転信号、各種アナログモニタ信号などをSNMP変換することができ、オープンソースの統合監視ソフトウェアZabbixなどから監視が可能です。さらにAC/DCの電源冗長化によりモニタ信号監視のダウンタイムを最小化し、通信局舎の安定稼働を実現します。 

Zabbixなどオープンソースな統合監視ソフトウェアの利用により、プロセスやネットワーク、ログの監視だけでなくミドルウェアまで幅広い監視に対応し、Windows、Linux、商用や、SNMPに対応したネットワーク機器および、IPアドレスを保持する機器を監視します。システムの監視、アラート通知、パフォ-マンス可視化などにおいて高度なパフォーマンスを実現し、監視対象の規模(台数)に依存しないため、現状の監視コストを大幅に削減することが可能です。 

TED長崎では、セキュリティ対策や環境監視を実現するラックモニタリングシステム製品を提供、システム構築、検証支援までワンストップで対応することで、電気通信局舎設備の安全で最適な運用を支援してまいります。

■「RMS-DIO9632」の主な特徴
・DC(直流)電源とAC(交流)電源2つの冗長化に対応
・1Uサイズに128点の接点I/Fを収容し、うち32点は接点入出力制御に対応
・SNMP対応により、オープンソースネットワーク統合監視ツール「Zabbix」と連携が可能
・オプションのアナログ信号モジュール/RMS-AI08を接続し、4-20mA/±10Vのアナログ信号監視が可能・温度   センサ・湿度センサのディジーチェン接続に対応

Zabbixによる無人局舎の設備監視: https://www.ngs.teldevice.co.jp/zabbix-senser.html

■リリース製品
接点128点監視ユニット(入力専用96点+入出力兼用32点):  RMS-DIO9632
接点 64点監視ユニット(入力専用48点+入出力兼用16点)  : RMS-DIO4816
交流電源ユニット : RMS-DIOAC
直流電源ユニット : RMS-DIODC
アナログ入力モジュール:RMS-AI08

■販売価格
接点128点監視ユニット / RMS-DIO9632 (AC電源1台)    標準価格 ¥580,000(税別)
接点64点監視ユニット / RMS-DIO4816 (AC電源1台)      標準価格 ¥480,000(税別)
アナログ入力モジュール / RMS-AI08                          標準価格 ¥54,000(税別)

■サポート体制
TED長崎では導入・構築・検証支援までをサポートするとともにヘルプデスクサービスを提供します。

■製品仕様

東京エレクトロン デバイス長崎株式会社について
東京エレクトロンデバイス長崎は、スマートエネルギー関連製品、リモート監視関連製品、CTI関連製品などの自社ブランド製品をもつメーカーです。そのデジタル化技術で各種電子機器の受託開発、試作、量産までワンストップで対応しています。
URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/

東京エレクトロン デバイス株式会社について
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL: https://www.teldevice.co.jp/

<本製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 情報機器営業部  高橋
Tel:045-443-4072、Fax:050-3606-5166

<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 総務部 才津
Tel:0957-25-2001、Fax:0957-25-2045

東京エレクトロン デバイス株式会社 総務部 広報グループ 堀田・山下
Tel:045-443-4239、Fax:045-443-4050

※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
 

 

 

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SB C&S/空撮映像などをリアルタイムに共有できるリモート接続ソリューション「TeamViewer」とドローンのセット販売を開始

共同での空撮映像のリアルタイム共有に向けた実証実験に成功

SB C&S株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:溝口 泰雄、以下「SB C&S」)は、TeamViewer ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:西尾 則子、以下「チームビューワー」)が提供するリモート接続ソリューション「TeamViewer」とドローンのセット販売を2022年3月8日から開始します。
「TeamViewer」は、複雑な設定が必要なく接続先のIDとパスワードを入力するだけで、簡単にリモート接続して遠隔操作ができるリモート接続ソリューションです。「TeamViewer」をドローンと組み合わせて使用することで、空撮したデータをダウンロードせず、映像をリアルタイムに遠隔地へ共有することができます。

昨今、ドローンを活用した空撮において遠隔地からリアルタイムに映像を確認し、操縦オペレーターへ直接指示を出したいというニーズが増えている中、、2021年12月に SB C&Sとチームビューワーが共同で実証実験を行い、ドローンが撮影した広角カメラの映像や赤外線カメラによる温度測定の映像に加え、遠隔地からの指示音声を「TeamViewer」を通じてリアルタイムに相互の情報共有が可能であることが実証されました。
今後は、人の立ち入りが困難な災害現場やインフラ点検現場などを遠隔支援するリモート接続ソリューションの実用化が期待できます。

SB C&Sは、2017年より法人向けにドローンの活用を支援するポータルサイト「DroneBank(ドローンバンク)」(https://dronebank.jp)をオープンし、ドローンの法人利用促進を支援しています。今回の実証実験の成功をふまえ、「TeamViewer」とドローンをパッケージにした独自のソリューションを提供することで、ドローン活用の可能性を広げ、お客さまが抱える課題解決に貢献します。

【セット内容】
多拠点配信 基本セット
・ MATRICE 300 RTK
・ 充電用バッテリーステーション
・ 送信機用モバイル通信ドングル
・ ドローン映像配信向けTeamViewerライセンス

多拠点配信 災害対応・点検用途向けセット
・ MATRICE 300 RTK
・ 充電用バッテリーステーション
・ 送信機用モバイル通信ドングル
・ ZENMUSE H20T
・ 追加バッテリー(4個)
・ ドローン映像配信向けTeamViewerライセンス

【価格(税込み)】
多拠点配信 基本セット

1,412,752円
多拠点配信 災害対応・点検用途向けセット
2,896,487円

【製品の詳細】
https://dronebank.jp/

【製品に関するお問い合わせ】
ドローン担当窓口
sbbmb-dronecenter@g.softbank.co.jp

TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在62万人以上が登録。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはこちら(https://www.teamviewer.com/ja/)をご覧ください。
 
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 
 

 

 

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ぷらっとホーム/ぷらっとホーム、手のひらサイズでDHCP・DNS・NTPが一体になったネットワークサーバーアプライアンス「EasyBlocks DDN1」を発表

EasyBlocks DDN1 本体写真

Web UI搭載、超コンパクトで導入しやすいネットワークサーバー

2022年3月8日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、「EasyBlocks®シリーズ」の新ラインナップ、「EasyBlocks DDN1」(イージーブロックス・ディーディーエヌ・ワン)を発表しました。
コロナ禍でリモートワークが増え、働き方も変わってきており、通信ネットワークの重要性は益々高まってきています。しかし、昨今は情報システム部を持つ企業も減ってきており、ネットワーク分野の知識をお持ちの方をそう簡単に増員できないのが実情です。

 「EasyBlocks DDN1」は、そういった企業様がハードウェア追加でネットワークに新機能を導入できるアプライアンス製品「EasyBlocks® シリーズ」の新製品で、DHCPサーバー、DNSサーバー、NTPサーバーの3機能が一体となった製品です。
 

EasyBlocks DDN1 本体写真EasyBlocks DDN1 本体写真

 

手のひらサイズ手のひらサイズ

「EasyBlocks DDN1」製品特長
・ネットワークインフラには欠かせないDHCP・DNS・NTP機能一体型
ネットワーク構築には必須のDHCPやDNSサーバー機能に加え、各ネットワーク機器の時間同期に必要なNTPサーバー機能が1台にまとまっており、まとめて管理・運用でき利便性が高い製品です。

各機能の性能

機能 性能指標 適用可能規模
DHCP 500リース/秒 端末500台程度
DNS 2,000クエリー/秒 端末500台程度の内部・外部DNS
NTP 端末500台程度

・Web UIによりログ閲覧や設定作業が容易
本体にWeb UIを装備しており、収集したログの閲覧や、IPアドレスの設定、ファームウェアアップデートなどを、コマンドを使うことなく、Webブラウザ上で容易に行うことができます。

EasyBlocks DDN1のWeb UI画像EasyBlocks DDN1のWeb UI画像

・堅牢で超コンパクトサイズのハードウェア
ハードウェアは20年以上ロングランを続ける当社マイクロサーバー、「OpenBlocks®シリーズ」譲りの手のひらサイズで超コンパクト。新たに導入する際にも置き場所に困りません。また、ファンやスピンドルなどの回転部品を使用せず、堅牢で故障しにくい設計も「OpenBlocks®シリーズ」の設計思想を踏襲しています。
 

EasyBlocks DDN1本体 (天面・前面・裏面)EasyBlocks DDN1本体 (天面・前面・裏面)

・容易なソフトウェアメンテナンス
汎用サーバーでは、ソフトウェアやOSなどのアップデートは、それぞれ個別に行う必要がありますが、「EasyBlocks®シリーズ」ではWebブラウザ上でのファームウェアアップデートで一元管理でき、メンテナンスが容易です。

アップデート時のWeb UI画像アップデート時のWeb UI画像

・VPNなしでリモート保守管理可能なAirManage対応
リモートで保守管理できるサービス AirManage® 2の1年間利用権が付属。遠隔地からの設定変更・アップデート指示等をセキュアな通信で実行できます。また、設定変更時に3世代前までの設定が自動的にバックアップされる為、問題発生時の設定復旧などが迅速に行えます。VPNがないネットワークでも本サービスを使って外部からEasyBlocksを操作することが可能です。

製品機能
-DHCPサーバー機能
・IP/MACアドレスによる、固定割り当て/動的割り当て
・IP/MACアドレスによる、動的割り当て禁止
・リース状況の表示
・割り当て前Pingチェックの設定
・複数サブネットに対応したDHCPサーバーとして利用可能
・サーバー時のサブネット情報設定

-DNSサーバー機能
・自社ドメイン用の外部DNSサーバー、社内クライアント用の内部DNSサーバー等に利用可能
・上位DNSへのフォワード、再帰問い合わせ実行などの動作設定
・アクセス制御(クエリー送信元、再帰クエリー送信元、キャッシュアクセス)
・ゾーンの作成(マスター、スレーブ、フォワード)
・ゾーン内のレコード編集
・キャッシュ/コンテンツの用途に応じた設定切り替え
・IPv6アドレスの設定に対応

-NTPサーバー機能
・指定した上位NTPサーバー、または本体のRTC時刻を配信するNTPサーバーとして利用可能
・複数の上位NTPサーバーの設定
・IPv6アドレスの設定に対応

-リモート管理機能 AirManage® 2※4
・「EasyBlocks DDN1」の設定変更・アップデート指示等を遠隔地から実行できます。
・設定変更時にAirManage2(クラウド)上に3世代前までの設定が自動でバックアップされるため、問題発生時などの設定復元が迅速に行えます。
・https通信及びSSHトンネリング技術によるセキュアな通信で実行され、安全なリモート保守管理を実現します。

価格
-本体
製品名:EasyBlocks DDN1
型番:EBA16/DDN1/1Y
価格(税抜):オープン(市場想定価格148,000円)※5

-サポート
サポートサービス(2年目以降): 16,800円/年
拡張サービス:
 オンサイト交換:79,800円/年~
 カスタムプリセット:21,230円~
 設置・設定:83,710円~

製品仕様
-ソフトウェア仕様
・DHCPサーバー仕様
 性能指標:500 リース/秒
 適用可能規模:端末500台程度

・DNSサーバー仕様
 性能指標:2,000クエリー/秒
 適用可能規模:端末500台程度の内部・外部DNS

・NTPサーバー仕様
 適用可能規模:端末500台程度

-ハードウェア仕様
・外部インターフェイス
 Ethernet※6:10/100/1000 Base-T x 2 (ポート1はPoE受電対応※7)
 USB(Console):MicroUSB type-B x 1

・筐体サイズ
 81(W) x 133.5(D) x 32(H)mm (ゴム足含まず)

・重量
 約212g

・動作温度 / 湿度※8
 -20℃~+55℃ / 5%~95%RH

・保存温度 / 湿度※8
 -30℃~+70℃ / 20%~95%RH

・消費電力
 アイドル時:3.9W (6.3VA) / PoE受電時3.8W
 高負荷時※9:5.6W (8.6VA) / PoE受電時5.5W

・電源
 形状:ACアダプター
 入力:AC100-240V±10% 50/60Hz ±3Hz※10

・電気安全規格
 電気用品安全法(PSE), IEC62368-1(準拠)

・EMC規格
 VCCI Class-A 適合

・環境保護
 RoHS2.0

出荷開始日
2022年3月中旬

関連URL
「EasyBlocks DDN1」製品情報
https://www.plathome.co.jp/product/easyblocks/dhcp-appliance/ddn1/

画像ダウンロードページ (メディア向け)
https://www.plathome.co.jp/photo-download/ddn1/

ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはLinuxサーバー・IoTゲートウェイの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピューターを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxマイクロサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoT(Internet of Things: モノのインターネット)の分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは大きな注目を集めています。

本発表に関するお問い合わせ先
報道機関からのお問い合わせ先:
・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部
 pr@plathome.co.jp
 Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882

お客様からのお問い合わせ先:
・ぷらっとホーム株式会社 営業部
 sales@plathome.co.jp
 Tel 03-5213-4370 / Fax 03-3221-3766

※1 ぷらっとホームおよびPlat’Homeの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※2 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※3 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
※4 1年間使用権が付属し、2年目以降はサポートサービスに含まれ有償となります。
※5 初年度のサポートサービスが含まれています。
※6 Auto MDI/MDI-X対応。
※7 PoE (Power of Ethernet)の電力クラス分類はClass 0です。
※8 結露なきこと。
※9 全イーサネットポートをリンクアップし、stressコマンドによりCPU100%の状態にして計測。
※10 PoE受電時はDC48V。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

MODE, Inc/IoTソリューションサービスを提供するMODE、RICOH EH 環境センサーD201/D202に対応

環境発電技術「固体型色素増感太陽電池」搭載 RICOH EH 環境センサーD201/D202が、MODEセンサークラウドに対応

IoTソリューションサービスを提供するシリコンバレー発スタートアップMODE, Inc.(CEO:上田 学、本社:アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンマテオ、以下MODE)は、株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則、本社:東京都大田区、以下リコー)が提供する「RICOH EH 環境センサーD201/D202」を、MODE標準センサーとしてMODEセンサークラウドに対応しました。

 

  • 背景

DX(デジタルトランスフォーメーション)が注目される中、遠隔地からリアルタイムで現場の状況を把握できるIoT技術が活用されています。場所と用途に応じた様々なセンサーが求められる一方で、膨大なデータの扱い方と管理方法にも課題があります。

この度、リコーが提供する「RICOH EH 環境センサーD201/D202」をMODEセンサークラウドへ連携させることで、収集データをクラウドに長期間保管、IoTデータとして様々な活用が可能となります。IoT技術を使ったDX推進に寄与し、あらゆる産業におけるデータ活用を通じた経済発展に貢献してまいります。

 

  • 提携内容

MODEセンサークラウドが、リコーが提供する「RICOH EH 環境センサーD201/D202」に対応し、MODE標準センサーとして取扱いを開始しました。

 

  • リコー製品概要

固体型色素増感太陽電池搭載 「RICOH EH 環境センサーD201/D202」

【対応製品】 RICOH EH 環境センサーD201/D202

【詳細URL】https://industry.ricoh.com/dye-sensitized-solar-cell/sensor

【ポイント】RICOH EH 環境センサーD201/D202は、温度や湿度などの環境情報を検出するセンサーです。室内光で高い発電性能をもち、暗くなりがちな場所でも活用できます。小型サイズで電池交換作業が不要のため、設置場所を選ばず、どこでも簡単に設置が可能です。

MODEセンサークラウドに標準対応したことで、「RICOH EH 環境センサーD201/D202」から取得した各種データを、MODEが提供するユーザーインターフェース画面で可視化することが可能となりました。またクラウド上に長期にわたっての保管や、他システムとの連携も容易となります。
 

 

  • MODEセンサークラウドの概要

MODEセンサークラウドは、センサーのデータに特化したデータ収集サービスです。IoTの知識がない方でも簡単に導入でき、リアルタイムでのデータ活用を実現します。
独自技術を搭載し、すでに40種類以上のセンサーに対応しているMODEのゲートウェイソフトウェアにより、あらゆるセンサーを簡単に接続することができます。
また、直感的に利用できるWebアプリケーションや外部システムとのAPI連携などを用意し、データ活用と開発をサポートしています。

MODEでは、センサー接続のカスタマイズを承っています。IoT開発に関して、お持ちのセンサーや使いたいセンサーがありましたら、MODEにご相談ください。
 
MODEセンサークラウド紹介ページ:https://www.tinkermode.jp/sensor_cloud

 

  • 会社概要

MODEは、日本のDXを加速させるIoTソリューションを提供しているシリコンバレー発のスタートアップです。

2022年2月には業界初のSaaS型部門横断IoTプラットフォーム「MODE BizStack」をリリースしました。IoT技術を使い、アナログな業務の多い現場データをクラウド上に集約し、専用のダッシュボードで一元的に可視化することで、経営戦略を効率的に遂行できるようになります。

インターネット未接続機器をIoT化したり、サイロ化しやすい様々なセンサデータをMODE BizStackという1つのプラットフォーム上に統合したりすることで、データを収集する側と分析する側の双方で、現場測定における雑務をなくし、本来の仕事に集中することが可能となります。

採用活動の強化

MODE, Inc.では現在、様々なポジションの採用を強化しています。

▼ MODE, Inc.の採用ページ
https://www.tinkermode.jp/careers

▼ MODE, Inc.の募集職種一覧
https://boards.greenhouse.io/tinkermode

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

日立製作所/日立サーバ・ストレージ 最短1か月でお届けキャンペーン

(2022年3月31日ご注文分まで、サーバは各モデル限定100台)

株式会社日立製作所(以下、日立)は、日立のサーバ・ストレージを最短1か月でお届けするキャンペーンを2022年3月31日まで*1実施しています。厳しい半導体市況が続く中、グローバルなサプライチェーンの総力を結集して提供し、お客さまのビジネスを支援します。
*1 2022年3月31日ご注文分まで、サーバは在庫がなくなり次第終了します。

詳細は、キャンペーンサイトをご覧ください。ネットワーク製品も対象です。
お問い合わせは、お問い合わせフォームまたは、日立販売窓口・担当者にお気軽にお寄せください。

・キャンペーンサイト:https://www.hitachi.co.jp/products/it/ha8000v/campaign/index.html
・お問い合わせフォーム:https://www8.hitachi.co.jp/inquiry/it/server/jp/form.jsp?UM_Key=ha8000
 

  • キャンペーン概要

・サーバ・ストレージは基本構成セットにオプション*2を追加することで、多彩な用途でご利用可能。
・PCサーバの売れ筋3モデルを100台ずつ準備。
・ストレージは、省スペース・省電力なミッドレンジモデルを中心に幅広いモデルをラインアップ。
・今ならネットワーク製品も、企業内LAN向けに機器と導入・保守・サポートサービスをパッケージ化した中規模向け構成2モデルと小規模構向け構成1モデル*3を、各限定50セット準備。

*2 オプション種類によって納期を1か月以上いただく場合があります。
*3 単品での販売はしておりません。
 

  • 対象機種の紹介

 

 

 

 

 

■詳細がご覧いただける「日立サーバ・ストレージ 最短1か月でお届けキャンペーン」サイトはこちら
 https://www.hitachi.co.jp/products/it/ha8000v/campaign/index.html
■ご質問などお気軽に、お問い合わせはこちら
 https://www8.hitachi.co.jp/inquiry/it/server/jp/form.jsp?UM_Key=ha8000
 

  • 関連ホームページ

日立アドバンストサーバ HA8000Vシリーズ
 https://www.hitachi.co.jp/products/it/ha8000v/
日立ストレージソリューション
 https://www.hitachi.co.jp/products/it/storage-solutions/index.html
日立サーバ周辺機器:ネットワークプロダクト(LANモデル)
 https://www.hitachi.co.jp/products/it/server/peripherals/products_list/nw/ep/lan/index.html
 

  • 商標注記

・その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商号、商標、もしくは登録商標です。
 

  • お問い合わせ先

株式会社日立製作所 ITプロダクツ統括本部 お問い合わせフォーム
 https://www8.hitachi.co.jp/inquiry/it/server/jp/form.jsp?UM_Key=ha8000

​以上

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

RPAテクノロジーズ/RPAテクノロジーズ、導入PJ推進の有償支援サービス「サクセスパッケージ」をスタート 手引書「サクセスパス」も無償公開、RPAの活用定着を支援

 RPA ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、ユーザーのノウハウをまとめたRPA導入プロジェクトの推進ガイドライン「サクセスパス」を、2022年3月8日(火)より公開いたします。併せて「サクセスパス」に基づく有償支援サービスとして「サクセスパッケージ」を同日より提供開始いたします。

 ■ 新サービス提供の背景
 RPAの導入にあたり「ロボット開発のスキル」と並んで欠かせないのが「導入プロジェクト推進のためのスキル」です。RPAを導入する推進担当者には、導入目的の社内周知をはじめ、ロボット化に適した業務選定や優先順位づけ、さらに利活用の為ルール整備や、運用定着の為の施策企画・実施といった、多面的な能力が求められます。
 RPAテクノロジーズではこれまで導入支援の一環としてこれらのサポートを行ってきましたが、担当者の判断による個別対応の要素が多く、再現性に課題がありました。
 他方で、BizRobo!ユーザーの動向を分析したところ、早期に推進体制を確立できたユーザーの傾向として、中期的な開発推進や社内のRPAに対する認知、評価に対して良い効果が出ていることが判明しました。これらの経緯を踏まえ、ユーザーにBizRobo!の効果をよりいっそう実感いただき、効果的に利活用いただくための一つの手段として、今回の手引書の策定と、それに基づく支援サービスの提供を決定しました。

■「サクセスパス」および「サクセスパッケージ」について
▼ サクセスパス概要

BizRobo!の導入を成功させたユーザーの実例をもとに、導入プロジェクトの段階ごとに留意すべきポイントをまとめた手引書です。
 1.計画・準備(プロジェクト計画、ガイドライン、社内広報、起案、業務選定)
 2.開発(ロボット設計、ロボット開発)
 3.運用(ロボット管理、効果測定、保守・改善)

の各項目について、一般的な“テンプレートやフレーム”を可視化することで、推進担当者様のRPA推進に活用いただけます。

▼ サクセスパッケージ概要
 上記「サクセスパス」に基づく、BizRobo!ユーザー対象の有償支援サービスです。
6カ月間で複数回のワークショップや意見交換会を行い、基本的な知識を習得いただくことははもちろん、お客様毎の活動に即して課題解決をサポートいたします。
 昨年複数ユーザーを対象に実証テストを行った結果、意見交換会によってユーザーが抱えていた開発上の悩みが早期解決され、その後ロボット開発の加速や、それに伴う利活用範囲の拡大といった定量的な効果が得られています。
サービス利用の価格は50万円(税別)です。

■ 今後の展開について
 無償で公開するサクセスパスは、公開後1年間でBizRobo!の新規ユーザーおよび既存ユーザーによる約1,600件のダウンロードを見込んでおり、RPA導入プロジェクト推進の標準形として浸透を図ります。
 有償メニューのサクセスパッケージは、提供開始後3年間で合計200社による活用を見込んでいます。このうち30~50%(初期条件により異なります)のユーザーが、BizRobo!のアップグレードを伴う大幅な導入規模拡大を達成することを目標に、随時カリキュラムを充実させることを計画しています。

■「BizRobo!」について

 

「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。

詳細につきましては製品ページ: https://rpa-technologies.com/products/ をご覧ください。

― 主要製品ラインナップ―
・BizRobo! mini               : https://rpa-technologies.com/bizrobomini/
・BizRobo! Lite                : https://rpa-technologies.com/lite/
・BizRobo! Basic              : https://rpa-technologies.com/bizrobobasic/

【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社 (https://rpa-technologies.com)
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立   :2013年7月
       クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
       オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572東証一部)
       より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者  :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
       BizRobo!を活用した新規事業開発・推進

 

 

 

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