通信・インターネット

 新社会システム総合研究所/「ハイブリッド5Gによる新たな価値提供にむけた取り組み」と題して、(株)NTTドコモ 5G・IoTビジネス部 町田 圭司氏によるセミナーを2022年3月31日(木)SSKセミナールームにて開催!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2022年3月31日(木)にSSKセミナールーム(港区)にて下記セミナーを開催します。

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■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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[テーマ]
【パブリック5G網、ローカル5Gの融合】
ハイブリッド5Gによる新たな価値提供にむけた取り組み

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=22178

[講 師]
(株)NTTドコモ 5G・IoTビジネス部
ビジネスデザイン 兼 社会イノベーション推進
担当部長 町田 圭司 氏

[日 時]
2022年3月31日(木) 午前10時~12時

[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

[重点講義内容]
2020年に5Gサービスを開始しパブリック5Gのエリアが徐々に全国に整備されつつある。また、政府により2021年に取り組みを開始したデジタル田園都市構想において地域課題解決に向けてデジタルインフラ基盤整備の推進が提唱されている。その為、パブリック5Gとは異なった通信品質で、自らの建物や敷地内に適合する5Gネットワークを独自に構築できる「ローカル5G」への注目も高まっている。
本講演では、パブリック5G及びローカル5Gの現状と、それぞれのネットワークを相互連携して新たな価値提供を目的とした「ハイブリッド5G」に関する取り組みについてご紹介いたします。

1.パブリック5Gの取り組み
2.ローカル5Gについて
3.ハイブリッド5G実現に向けた取り組み
4.質疑応答/名刺交換

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
 TEL: 03-5532-8850
 FAX: 03-5532-8851
 URL: http://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

 

 

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ウインドリバー/KDDIがO-RAN準拠の5Gスタンドアローン仮想化基地局にWind River Studioを利用

Wind River StudioがKDDIの商用ネットワークで稼働開始

2022年2月22日、日本東京発 – インテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーダーであるウインドリバーの日本法人、ウインドリバー株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 中田 知佐、以下ウインドリバー)は、KDDI株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI)が商用ネットワークで運用を開始した、O-RAN準拠の5Gスタンドアローン仮想化基地局にWind River Studio(*1)が利用されていることを発表しました。

KDDIの執行役員常務 技術統括本部長 吉村和幸氏は次のように述べています。
「この度、私たちはO-RAN標準に準拠した5G仮想化基地局を開発し、商用で運用を開始することができました。KDDIは、基地局のオープン化と仮想化で、利用用途に応じた高度な通信サービスを柔軟かつ迅速にお客さまに提供することを目指します。今後も、KDDIは革新的なネットワーク技術の開発を主導するとともに、お客様に安心かつ安全な通信と新たな体験価値を提供し続けていきます」

ウインドリバーの代表取締役社長 中田知佐は次のように述べています。
「KDDIのO-RAN準拠の5Gスタンドアローン仮想化基地局の商用ネットワークでの運用開始を支援できたことを嬉しく思います。ウインドリバーは、通信業界の多様なニーズに対応するために、国内サポート体制を構築しています。今後も信頼されるパートナーとして、お客様の成功を支援してまいります」

ウインドリバーは、初期からの5G分野のリーダーとして、VerizonやVodafoneなどの通信事業者の5G RAN導入の大半をサポートしています。Wind River Studioは、物理的に分散された超低遅延のクラウドネイティブインフラストラクチャの導入と管理というサービスプロバイダーの複雑な課題に対応しています。

ウインドリバーの最高技術責任者 ポール・ミラーは次のように述べています。
「5Gは、よりインテリジェトなコンピューティング機能により、ネットワークエッジでの新たな機会をもたらします。私たちの未来では、仮想化された分散型のクラウド上で、低遅延のファーエッジクラウドアーキテクチャを用いた新しいインテリジェントなマシンエコノミーでの新たなユースケースをサポートすることになるでしょう。クラウドネイティブな未来に備えるためのソリューションを通じて、次世代ネットワークに高信頼性、超低遅延、高効率なソリューションを提供してまいります」

5G、AI、自動化、クラウドネイティブ技術の進化により、ロボット、ドローン、自動運転車など、ファーエッジでのアプリケーションに新たな可能性が広がっています。フォーブス社の最近の調査では、通信業界のリーダーの90%が、提供するサービスの50%以上が3年以内にファーエッジクラウド上で動作する必要があると考えていることが明らかになっています(*2)。

Wind River Studioは、ミッションクリティカルなインテリジェントシステムの開発、デプロイ、運用、サービスを行うためのクラウドネイティブプラットフォームです。クラウドインフラストラクチャ機能には、StarlingXオープンソースプロジェクトをベースにした、大規模な分散型エッジネットワーク向けの完全なクラウドネイティブ、Kubernetesおよびコンテナベースのアーキテクチャが含まれます。クラウドネイティブなvRANインフラストラクチャの導入と管理の複雑さに対応するため、Wind River Studioは地理的に分散したマネージドソリューションの基盤を提供し、物理的な場所を問わず、何千ものノードをゼロタッチで一元的に自動集中管理することで、Day 1およびDay 2の運用を簡素化します。

Wind River Studioの詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.windriver.com/japan/studio

ウインドリバーについて  
ウインドリバーは、インテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。そのテクノロジーは 1981 年の設立時より世界で最も安全かつセキュアなデバイスに搭載され、数十億を超える製品に使用されています。ウインド リバーは、ワールドクラスのグローバルな専門サービスとサポート、および幅広いエコシステムパートナーによってサポートされる、包括的なポートフォリオを提供します。ウインドリバーのソフトウェアと専門性は、最高水準のセキュリティ、安全性、信頼性 を提供しながら、より優れたコンピューティングとAI 機能が要求されるミッションク リティカルなインテリジェントシステムのデジタルトランスフォーメーションを加速しています。詳細については、ウインドリバーのウェブサイトをご覧ください。  
https://www.windriver.com/japan/  

KDDI株式会社について
KDDIは、個人・法人のお客さま合わせて約6,000万の契約数を有し、通信を中心に周辺ビジネスを拡大する「通信とライフデザインの融合」を推進しています。個人のお客さまには主に「au」、「UQ mobile」、「povo」ブランドの移動通信と固定通信サービスに加えて、コマース・金融・エネルギー・エンターテインメント・教育などのライフデザインサービスを提供しています。海外では、ミャンマーとモンゴルにおいて個人のお客さま向けサービスを提供し、「通信とライフデザインの融合」モデルを展開しています。さらに、法人のお客さまには、5GやIoTなどの技術を活用し、パートナー企業との連携によりお客さまのデジタルトランスフォーメーションをサポートするほか、KDDI「IoT世界基盤」や「TELEHOUSE」を軸に、グローバル規模でお客さまのビジネスに貢献するサービス・ソリューションをワンストップで提供しています。KDDIグループは、”社会の持続的な成長に貢献する会社”として、SDGsの取り組みを加速させ、お客さまや社会とともに持続的な成長・発展を目指していきます。
https://www.kddi.com/

*1: https://www.windriver.com/studio
*2: Forbes/Wind River, “Characteristics of Intelligent Systems,” 2021
      https://www.windriver.com/intelligent-systems

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Wind Riverは、Wind River Systems, Inc.およびその関連会社の商標または登録商標です。記載されているその他の商標は、各所有者に帰属します。

 

 

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ServiceNow Japan合同会社/社内DXのプラットフォームとして資生堂がServiceNowを採用

 ServiceNow Japan合同会社(本社:東京都港区、執行役員社長:ジェームズ・マクリディ 以下、ServiceNow Japan)は本日、株式会社 資生堂(本社:東京都中央区、代表取締役 社長 CEO:魚谷 雅彦、 以下 資生堂)がServiceNowのIT Service Management(https://www.servicenow.co.jp/products/itsm.html)およびHR Service Delivery(https://www.servicenow.co.jp/products/hr-service-delivery.html)を社内DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進強化で導入したことを発表します。これを同社の社内DXのプラットフォームのひとつとして位置付け、従業員の働く環境や働き方の変革、さらなる生産性向上を推進していきます。

 資生堂では、「ビューティイノベーションでよりよい世界を」をミッションとして掲げ、世界120カ国・地域でグローバルカンパニーとしてビジネスを展開してきました。ビジネス環境の変化のスピードが加速する中、グローバルレベルで市場環境や顧客の変化に適時対応していくためにも、社内における業務をグローバル標準でIT化し、その最適化と簡素化を行うことで社員の働き方を変え、生産性の向上や価値づくりへの取り組み強化につなげることを目指してきました。

 そこで資生堂では、ServiceNowを活用して以下の社内DXを推進し、従業員体験の向上を実現して生産性を向上することで、グループ全体を内側から強化していくことに取り組んでいます。 

1)ITインフラやアプリケーションなどの一元化
 世界各地の拠点や、さまざまな部門が数多くの業務用システムやアプリケーションの利用を推進する中で、それぞれの不具合やリカバリー対応の問い合わせ先、対応プロセスがこれまで統一されていませんでした。対応プロセスを標準化すれば、従業員の業務負荷を軽減することができ、その結果グループ全体の生産性向上へつなげられると考え、ServiceNowのIT Service Managementを導入し、業務用システムやアプリケーション、またITインフラに関する問い合わせのためのツールを集約しました。アジャイルかつ迅速にノーコード・ローコードのアプリケーションで開発できることや、一つのプラットフォームに社内のあらゆるデータを一元化しセキュアな状態で運用できること、さらには拡張性が高いことが選定の決め手となりました。現在、国内のアプリケーションのITサービスのうち約60%が、ITインフラについては100%がIT Service Management上で集約され、従業員の業務効率化と満足度向上に寄与し始めています(一部グローバルのアプリケーションやITインフラを含む)。 

2)国内における人事サービスの変革
 資生堂のグループ会社を含める国内拠点では、従業員による各種手当や育児・介護休暇など人事に関するサービス申請を紙書類やメールなどでやり取りしていました。申請する側と申請を受理する側にとって負担が大きく、申請から承認まで時間を要していました。そこで人事サービスの申請をデジタル化するための基盤として、ServiceNowのHR Service Deliveryを採用しました。これにより、従業員がPCやスマートフォンなどから専用ポータルにアクセスし、メニューの中から申請したい項目を選択、承認者に申請が届き承認を得られた後、その通知が申請者に届くというプロセスの簡素化を図りました。また、申請後の処理状況もリアルタイムで確認することが可能になりました。既存の人事マスターのシステムと連携しているので、社員番号を入力すると、従業員の基本情報は自動登録されます。従来、申請書やマニュアルを検索する時間、記入する時間などを含めた紙申請でかかっていた時間とデジタル化した申請時間を比較すると、1申請あたり平均約60分ほどが削減されるなど、人事サービスの効率化に大きく貢献しています。本導入プロジェクトは、2020年7月から段階的に開始しています。

以上

ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE:NOW)は、人にしか出来ない、付加価値の高い新しい仕事を創造します。当社のクラウド型プラットフォームとソリューションは、従業員と企業双方に優れたエクスペリエンスを生み出し、生産性を高めるデジタルワークフローを提供します。詳細は https://www.servicenow.co.jp/ をご確認ください。

ServiceNow、ServiceNowのロゴ、Now、その他の ServiceNowマークは米国および/またはその他の国におけるServiceNow、 Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名と製品名は、関連する各会社の商標である可能性があります。

一般のお問い合わせ先
ServiceNow Japan合同会社
Tel: 03-4572-9200(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.servicenow.co.jp/contact-us-request-info.html

 

 

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エムオーテックス/KCCSのセキュリティ事業をMOTEXに統合 ~ 両社の強みを活かし、MOTEXが総合セキュリティ企業へ ~

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役社長:黒瀬 善仁、以下KCCS)と100%子会社のエムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、KCCSのセキュリティ事業を2022年4月1日付けでMOTEXに統合することを発表します。

この度の統合により、MOTEXはセキュリティ戦略立案の支援から、サービス・ソリューションの提案・導入・運用、インシデント対応、教育まで、総合的かつ網羅的にカバーするセキュリティ企業となります。これまで以上に幅広い選択肢を提供することで、お客様の「安全と生産性の両立」を支援してまいります。

■ 事業統合の背景・目的

テレワークの普及、クラウドサービスへの移行、DXの加速など、昨今、企業を取り巻く環境は大きく変化しています。それに伴いサイバー攻撃による脅威も増しており、企業ではエンドポイントからクラウドまで、幅広いセキュリティが求められています。

MOTEXは、1990年に創業し、統合エンドポイント管理の自社プロダクト「LANSCOPE」を中心に、国内で20,000社以上が導入するIT資産管理・エンドポイントセキュリティ分野の製品開発、販売を行っています。
KCCSは、1999年から中堅~大手企業のセキュリティ対策を支援し、中でも脆弱性診断サービスは10,000システム以上の診断実績を有しています。これらの経験をコンサルティングや運用監視サービスに活かし、セキュリティソリューション「SecureOWL」を展開しています。

MOTEXにKCCSのセキュリティ事業を統合することで、両社の中核サービスと企業のサイバーセキュリティ対策に必要な製品・サービスを組み合わせ、日々変化する脅威に対し、総合的かつ網羅的にセキュリティサービスを提供する企業となります。

■ 統合内容

2022年4月1日付でKCCSのセキュリティ事業をMOTEXに統合します。

(1)統合後の事業内容(ソリューションマップ)

エンドポイントを中心としたプロダクト事業と、セキュリティに関する幅広いコンサルティング、診断サービス等のプロフェッショナルサービス、ゼロトラストセキュリティを支援するセキュリティインテグレーション、運用を支援するマネージドサービスを提供します。

 

 

(2)統合後の会社概要

※掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

■ 京セラコミュニケーションシステム株式会社について

KCCSは京セラ株式会社の経営情報システム事業部が1995年に分離独立し誕生しました。「ICT」「通信エンジニアリング」「環境エネルギーエンジニアリング」「経営コンサルティング」の4つの事業を柱に事業を展開しています。

▶KCCSコーポレートサイト:https://www.kccs.co.jp/

■ エムオーテックス株式会社について

MOTEXは、「Secure Productivity」をミッションに掲げ、 安全と生産性の両方を追求した、製品、サービスを開発し、お客様が、PCやモバイルデバイス、ITサービスを安心してお使いいただける環境を提供します。

▶ MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp

*製品の仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
*製品名・サービス名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

 

 

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エイターリンク/長距離ワイヤレス給電(AirPlug®)技術の開発キットレンタル開始

自社製品へのワイヤレス給電技術の導入検証が可能に

米・スタンフォード大学発のスタートアップ・ベンチャーであり、ワイヤレス給電によって配線のない“デジタル社会”の実現を目指すエイターリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田邉勇二、岩佐凌、以下エイターリンク)は、本日より「自社製品をワイヤレス給電化することを可能とする”評価キット”」のレンタルに関する予約受付を開始しました。これにより、自社製品にワイヤレス給電を導入したいと検討している企業様は、その有効性と基礎評価、さらに市場導入への可能性について検証していただくことが可能となります。

◆評価キット概要

電力送信機、電力受信機のセットを貸与し、自社製品(センサー類をターゲット)のワイヤレス給電化、基礎評価を実証していただくことが可能となります。
対応電圧:1.8V, 2.2V, 2.5V, 3.3V, 5V
レンタル期間:1ヶ月(応相談)
 

開発キットについて
開発キットには電力送信機と電力受信機が内包されており、主に電力受信機についている端子を使い開発・評価を行うことができます。
 

 

 

◆評価ボードからお客様のWPT導入までの流れ
 

◆評価キットをご希望の法人様は、以下までご連絡ください。
ご連絡先:airplug_contact@aeterlink.com
担当者:加藤木健

◆ワイヤレス給電市場について
今後数年の間に、IoTデバイスの爆発的な増加とともに、電波法で送信機からの出力電力規制緩和が見込まれること、各種デバイスの消費電力が顕著に低下していくことなどの要因により、ワイヤレス給電市場は指数関数的に増加していくと考えられています。エイターリンクはマイクロ波ワイヤレス給電領域で、デジタルデバイスの完全ワイヤレス化を世界で初めて実用化しており、この技術はIoTが普及することにより可能となるデジタルツイン*に必要不可欠なものとされています。
*デジタルツイン:物理世界(現実世界)に実在するものを、デジタル空間でリアルに表現したもの

 
◆エイターリンクの事業内容
エイターリンクはスタンフォード大学発のスタートアップ・ベンチャーであり、心臓のペースメーカーをはじめとする「メディカルインプラントデバイス」をワイヤレス給電する研究開発を行ってきました。本技術は医療用途以外にも、広く応用することが可能であり、現在FA(Factory Automation)、ビルマネジメント、メディカルの3領域への応用を目指しています。

1)    FA(Factory Automation)領域
ダイナミックに稼働するロボット先端部の配線は、高頻度で断線することが多く、FA業界においては長年の課題でした。ロボットハンド先端部など、「断線しやすい可動部」や「配線しにくい箇所」のセンサーのワイヤレス給電を実現することにより、この課題を解決します。またこれにより、取り替えコストの大幅な削減も可能となります。現在、市場導入は2022年後半以降を予定し、それに向けた製品開発を行っています。

2)    ビルマネジメント領域
タスクアンビエント空調は、空間の中で人がいる領域は最適な環境を保ち、不在時や人がいない領域は環境条件を緩めることで、快適性と省エネルギーの両立を図るシステムです。しかしセンサーを設置するのに多額の配線コスト、バッテリー交換コスト(廃棄も含め)がかかるため、十分なビルマネジメントシステムが構築できないという課題がありました。エイターリンクが持つ技術を大手ゼネコン、ディベロッパーと実証実験をした結果、ワイヤレス給電によって温湿度センサー、照度センサーやCO2センサーを稼働させるだけでなく、ドア・窓センサー、人感センサー、漏水センサー、コンクリート内のひずみセンサーなどを一括してワイヤレス給電を行うことが可能となっています。この技術は2021年11月より実際の市場投入を予定しており、今後「世界初のマイクロ波ワイヤレス給電」による建築物のデジタルトランスフォーメーションに貢献してまいります。

3)    メディカルインプラント領域
エイターリンクは心臓のペースメーカーをはじめとする「メディカルインプラントデバイス」をワイヤレス給電する研究開発を行っています。メディカル領域における最初のターゲットアプリケーションは感覚器へのデバイスを想定しており、現在基礎開発を行っています。市場導入は2025年以降を予定しています。

エイターリンクは本資金調達によって開発体制を早急に整え、まずはFA、ビルマネジメント領域の製品投入を実現していくほか、メディカル領域への市場導入も進め、ワイヤレス給電による配線のない“デジタル社会の実現”を目指してまいります。

◆エイターリンク株式会社について
エイターリンクはスタンフォード大学発のスタートアップ・ベンチャーであり、心臓のペースメーカーをはじめとする「メディカルインプラントデバイス」をワイヤレス給電する研究開発を行ってきました。エイターリンクは世界で初めて実用レベルの完全ワイヤレスデジタルデバイスを実現しており、メタサーフェス、電力受信技術において特許を取得しています。また自社で保有するワイヤレス給電技術は、英Nature紙をはじめ、多数の学会・著書・論文等に掲載されています。

■会社概要説明動画(代表取締役 岩佐)
https://youtu.be/gI2PRexXAQ8

◆会社概要
商号:エイターリンク株式会社
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル Inspired.Lab内
資本金:1億円
代表者:田邉勇二、岩佐凌
設立:2020年8月
URL:https://aeterlink.com/

 

 

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パロンゴ/株式会社パロンゴ、サイバーセキュリティリスク評価支援サービスを開始。顧客企業のみならずサプライチェーンリスクにも対応。

あわせて米国 BitSight社とリセールパートナーとしての契約を締結し、同社サイバーリスクアセスメント製品の販売代理店に。

株式会社パロンゴが、サイバーセキュリティリスク評価支援サービスを開始。顧客企業のみならずサプライチェーンリスクにも対応。あわせて米国 BitSight社とリセールパートナーとしての契約を締結。同社が開発・販売しているサイバーリスクアセスメント製品の販売代理店に。
株式会社パロンゴ (本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 近藤学、以下パロンゴ) は、サイバーセキュリティリスク評価支援サービスを開いたしました。またあわせて米国 BitSight 社 (本社: 米国マサチューセッツ州、CEO: Steve Harvey、以下 BitSight) とリセールパートナーとしての契約を締結し、同社のサイバーリスクアセスメント製品の取り扱いを開始いたしました。

 

企業におけるサイバーセキュリティ対策は自社だけに関わる問題ではなく、サプライチェーンへのリスクといった観点においても重要な位置付けとなってきています。
経済産業省が 2020 年 12 月に出した注意喚起にも「経営陣の積極的な関与」とあわせて「サプライチェーンまで含めたサイバーセキュリティ対策の管理」が謳われており、取引先がしっかりセキュリティ対策できているかを自らがチェックする、あるいは取引先に自社がチェックされているという認識を持つことが必要になっております。
しかしながら従来よく用いられていた手法である取引先の自己申告によるリスク評価といった形では十分な対策と言えないのは自明であり、第三者による客観的なチェック、それも継続的かつ網羅的なチェックが必要になってきております。

もちろん取引先のみならず自社を取り巻くサイバーセキュリティ対策についても継続的かつ網羅的なチェックが必要です。情報システム担当やセキュリティ担当が認識していないサーバやシステム、子会社や海外グループ会社のシステムなど隅々まで状況を認識し、ケアすることが必要です。

パロンゴが提供します「サイバーセキュリティリスク評価支援サービス」は、BitSight 社のサイバーリスクアセスメント製品を使用し、お客様およびお客様の取引先のセキュリティ対応状況を継続的にモニタリングし評価します。さらに評価結果を元にパロンゴの SOC チームによるアセスメントや対応策アドバイス、将来にわたるセキュリティ対応指針の策定サポート等をご提供いたします。

BitSight 社製品による広範囲かつ専門的な内容を含むリスク判定結果を、お客様にわかりやすい形のアドバイスに変え、さらにはトリアージ(対応順位づけ)や対応指針まで助言させていただくことで、いち早く実働に入っていただけるよう支援させていただきます。

詳しくはサービス紹介ページ( https://www.parongo.com/bitsight )をご覧ください。

 パロンゴは、電気やガス、インターネット回線といったインフラストラクチャと同じようにセキュリティが社会に根付くよう「インフラストラクチャとしてのセキュリティオペレーションの実現」をテーマとし、効率的かつ効果的なセキュリティプロダクトのご提供やセキュリティ運用支援を通して、より充実したセキュリティオペレーションをお客様に実現していただくためのお手伝いをしてまいります。

[本件に関するお問合せ先]
株式会社パロンゴ Email: info@parongo.com  Web: https://www.parongo.com/

 

 

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KDDI/ファッション専攻学生のデザインを3DCG化、GINZA 456でデジタル展示会を開催

将来を担う学生にサステナブルなモノづくりの機会を提供

KDDIは2022年2月22日から2022年3月31日まで、ファッション専攻の学生にサステナブルなモノづくりの機会を提供するため、学生がデザインした作品の3DCGモデルをデジタル展示する「XR Fashion Exhibition」(以下 本展示会)を「GINZA 456 Created by KDDI」(以下 GINZA 456)で開催します。
展示会場となるGINZA 456では、スマートグラス越しにデジタル作品が目の前に出現するほか、実際に近づいたり回り込んだりしながら観ることもでき、その場に実在の作品が存在するかのような体験ができます。

本展示会は、ファッション業界の将来を担うベルエポック美容専門学校(所在地:東京都渋谷区、学校長:大谷 啓一、以下 ベルエポック専門学校)の学生に対して、年間4万5千トンの端材などが排出される(注1)アパレル業界の廃棄課題の理解促進を目的に、スマートグラスやXRなどのテクノロジーを活用したサンプルレスなモノづくり体験の機会を提供しました。

本展示会の作品は、ベルエポック美容専門学校の学生のデザインを東京ファッションテクノロジーラボ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:市川 雄司)の協力のもと、スマートグラスを通して生地感などを確認できるように3DCGでデジタル化しました。

本展示会のデジタル作品は、GINZA 456のほか、「au XR Door」を通じてご自宅などでも体験することもできます。

なお本展示会は、KDDIのクリエイティブチーム「au VISION STUDIO」が一般社団法人渋谷未来デザイン(所在地:東京都渋谷区、代表理事:小泉 秀樹、以下 渋谷未来デザイン)とともに2021年11月から開始したプロジェクト「Fashion meets Technology in SHIBUYA」の第1弾として実施しています。

今後もKDDIは、昔も今もファッションをはじめとした新たな文化の発信地である銀座に位置するGINZA 456において、今後もテクノロジーを活用したサステナブルで新しいファッション展示を進めていきます。

■本展示会について
1.概要
・KDDIは、アパレル業界課題のひとつである製造過程でのサンプル廃棄物問題などを解決するため、5GやXR、スマートグラスなどテクノロジーを活用したアパレル業界のDXを支援しています。
・このたび、ベルエポック美容専門学校でファッションを学ぶ学生からデザインを募集し、東京ファッションテクノロジーラボの協力のもと、学生のデザインを3DCG化しました。本展示会ではこの3DCGをデジタル作品としてスマートグラスを通じて鑑賞することができます。
・KDDI総合研究所が開発したVPS(注2)を活用することで、目の前に実物があるかのような感覚を作り出し、体験者が実際に近づいたり回り込んだりしながら素材感を確認することができます。
・作品のデジタル化により、サンプル製造にかかる時間やコスト、廃棄物を削減することができます。また、作品のデジタル化により実物の展示が不要となるため、展示ロケーションの柔軟性が高まり、作品テーマに合わせた場所での展示会の実施など、表現方法の拡張にも繋がります。

2.期間
2022年2月22日から2022年3月31日まで

3.場所
GINZA 456 1階展示スペース

4.展示会場以外での鑑賞方法
遠隔地をXRで体験できるサービス「au XR Door」でご自宅などからでも本展示会のデジタル作品を鑑賞できます。
詳細はこちら(https://www.xrdoor.xreality.au.com/top/#/detail/VirtualFashion/Belle_2022

5.協力
・ベルエポック美容専門学校(URL:https://www.belle.ac.jp/)   
学校法人東京滋慶学園が運営する専門学校です。カリキュラムに3Dモデリングの授業を導入するなど、アパレル産業のDXを推進する技術の認知拡大、新たなクリエイターの輩出、学生たちの技術の向上に取り組んでいます。

・東京ファッションテクノロジーラボ(URL:https://tfl.tokyo/
日本初のファッションテック養成学校です。変革期を迎えた国内ファッション産業をICTや最新のデジタルテクノロジーを活用して変えていく人材の育成を目指しています。

・株式会社Mawari(URL: https://mawari.io/
XRコンテンツのストリーミング技術とVPSの連携に取組んでいる会社です。本展示会では、KDDIと共同でスマートグラスを通じてデジタル作品を鑑賞できるアプリを開発しました。

(参考)
■「GINZA 456 Created by KDDI」について

au 5Gや先端テクノロジーを活用しお客さまの想像を体験に変え「おもしろいほうの未来」が体感できるコンセプトショップです。1階では、最新の5Gスマートフォンやau公式アクセサリー、KDDIが提供する5G関連アイテムを楽しめ、地下1階ではau 5Gや先端テクノロジーを活用したコンテンツをご体感いただけます。また、2階ではau/UQの最新ラインアップの展示や、商品購入に関するご相談やご契約、アフターサービスの手続きが可能です。

「GINZA 456 Created by KDDI」公式サイト<https://ginza456.kddi.com/
Instagram: @ginza456_official
Twitter: @GINZA456_KDDI

■au VISION STUDIO(https://au5g.jp/visionstudio/)について
「au VISION STUDIO」は、今後の社会において実現させたいことを5つの取り組みとして掲げ、5GやXRなどの先端テクノロジーとアイデアに加え、これまでKDDIが取り組んできたXR施策の知見をもとに、先進的な体験の企画、制作、社会実装に至るまでを1つのチームとして担います。

■au XR Doorについて
カメラ越しに現れるARドアを通り、360度のVR空間を自由に歩き回れるサービスです。スマートフォン単体で利用でき、家にいながら店舗や観光地、宿泊施設などにあたかも訪れたような体験ができます。新型コロナウイルス感染症の影響により外出等が制限される中、自宅にいながらさまざまな擬似体験を可能にし、幅広い生活シーンで新しい体験価値を創造していきます。

■これまでのアパレルDXの取り組み
2021年9月10日 KDDIトピックス
5G、バーチャルヒューマンなどを活用したアパレル業界のDXを支援する取り組みを開始
~商品の企画・デザイン時のサンプル制作をバーチャル化~
https://news.kddi.com/kddi/corporate/topic/2021/09/10/5401.html

2021年11月9日 KDDIトピックス
ファッション専攻の学生にバーチャル技術でサステナブルなモノづくり体験を提供する取り組みを開始~KDDIと渋谷未来デザインによる「Fashion meets Technology in SHIBUYA」を始動~
https://news.kddi.com/kddi/corporate/topic/2021/11/09/5514.html

■KDDIの取り組み
KDDIは、これからも事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み続けるという決意をこめ、2030年を見据えたKDDIのSDGs「KDDI Sustainable Action~私たちの『つなぐチカラ』は、未来のためにある~(https://www.kddi.com/corporate/csr/sdgs/)」を策定しました。このたびの取り組みは、「命をつなぐ~地球環境の保全~」「暮らしをつなぐ~次世代の育成~」に該当します。

(注1)出典:環境省 サステナブルファッション(https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
(注2)VPS (Visual Positioning Service):従来のGPS (Global Positioning System、全地球測位システム)の発展系と位置付けられ、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュや3D点群など)と、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定します。

 

 

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NTTドコモ/綾瀬はるかさんがピアニスト角野隼斗さんとシンクロ? NTTドコモ 新CM「あなたと世界を変えていく。」人間拡張篇 2月23日(水)から全国でオンエア開始

「難しいピアノを弾きこなす。なんてもう夢じゃない。」6G時代に向けた「人間拡張」技術を活用し、綾瀬さんがピアノ演奏する未来の姿を披露 メイキングには綾瀬さんの特技のドコモオリジナル早口言葉も!

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2022年2月23日(水)より、女優の綾瀬はるかさんとプロピアニストの角野隼斗さんを起用した新CM「あなたと世界を変えていく。」人間拡張篇を全国で放映します。

新CMは、カメラに目線を向けながら、流暢にピアノを演奏する綾瀬さんの姿からはじまります。すると、画面は筋肉の動きなどの情報を取得するセンシングデバイスを腕に装着した角野さんがピアノ演奏をしている場面に切り替わります。角野さんの周りにいるのは角野さんの手の動きをセンシングデバイスで動作データに変換する研究者たち。

 綾瀬さんがピアノを弾くことができていたのは、遠くにいる角野さんの手の動きを電気信号に変えて転送し、他者 と共有できるドコモが開発中の「人間拡張」の技術を活用し、角野さんの動きとシンクロすることでピアノを演奏する少し先の未来の姿だったのです。
「もしも、ピアノを弾きこなせたら。そんな夢を、誰もが叶えられるようになるんです。」「新しい常識がはじまる予感」という前向きなナレーションで、これからの未来を予感させるようなCMに仕上がりました。

 ドコモでは、6G時代の新たなコミュニケーションの1つとして、人の動きや感覚を他の人やロボットに伝送する技術 「人間拡張」のプラットフォームを開発しています。このプラットフォームがあることで、様々なデバイスとの連携を可能にし、たとえばプロ野球選手の動きを子どもに転送するような場合に骨格や体格の違いを計算して伝送することなどが可能になります。

 新CMでは、人間拡張技術によってできなかったことが、スキルをダウンロードしてできるようになる、いままでの常識が変わる世界がもうそこまで来ている、そんなワクワクするような世界観をぜひお楽しみください。
 

  • CM情報

タイトル:「あなたと世界を変えていく。」人間拡張篇 
尺数:15秒 https://youtu.be/rZsrV2FFgQ8
放送開始日:2022年2月23日(水)
放送エリア:全国
YouTube:「あなたと世界を変えていく。」人間拡張篇 30秒 https://youtu.be/T7BnfxT1qkw
Web限定動画:「あなたと世界を変えていく。」人間拡張技術解説篇 https://youtu.be/subdX3Z1qU8
 

  • 出演者プロフィール

綾瀬はるかさん(女優)
出身:広島県
生年月日:1985年3月24日
血液型:B型

角野隼斗さん(プロピアニスト)

@ogata_photo@ogata_photo

出身:千葉県
生年月日:1995年7月14日
血液型:B型
第18回ショパン国際コンクール セミ・ファイナリスト。
“Cateen” 名義でYouTubeでも活動

  • 撮影秘話

都内のあるホールでの撮影となり、初めてお顔を合わせた綾瀬さんと角野さん。 CM内で使われているショパンのポロネーズ第6番変イ⻑調「英雄」を生演奏していただくことになると、初めは「緊張する〜」とお話ししていた角野さんでしたが、伸びやかでありながら迫力のある演奏を披露してくださいました。 その様子を間近で見ていた綾瀬さんは、ピアノの音色の美しさに目を奪われた様子で、真剣に見つめる姿が印象的でした。また、デバイスを腕につけて自身の指が動く人間拡張の技術を体験した綾瀬さんは、撮影の合間にも研究者の方に技術にまつわる質問を尋ねるなど、ドコモがめざす未来の姿に興味津々の様子でした。
 

  • 綾瀬さん コメント

今回のCMは、他の人の動きやスキルを、ドコモの仕組みを使用して私の腕につけたデバイスを通じてシンクロさせる人間拡張という少し先の未来の技術がテーマです。
プロピアニストの角野隼斗さんの動きとシンクロして、私がピアノを弾いています。実際に、角野さんが手を動かすと私の手が動く、ということがとても不思議で6Gの時代にはこんなことができるようになるんだなと、とても驚きました。 エンターテインメントだけでなく、この技術がどんどん進歩してくことで、医療技術などにも応用され社会に役立つのではないかなと思います。
「できなかったことが、スキルをダウンロードしてできるようになる」、いままでの常識が変わる世界がもうそこまで来ている、そんなワクワクするCMになってます。
ドコモが変えようとしているワクワクする世界にも注目して、 ぜひご覧ください。
 

  • 角野さん コメント

「自分のスキルを誰かにシェアする」という夢のような企画で、未来の技術への想像を膨らませられて楽しかったです。 デバイスをつけてスクリーンで自分の手の動きの筋電図を見ながら演奏するのも面白く、新鮮でした。
綾瀬さんの前で演奏を披露するのはコンサートの時とは違う特別な緊張感がありましたが(笑)、ご一緒できて光栄でした。
元々理系の人間なので、「人間拡張」にはとても興味があります。同じような文脈で「AI」という言葉はよく使われますが、人間の技術が奪われるという負のイメージを持つ方も少なくないかもしれません。「人間拡張」というのは人間とテクノロジーが共存していくポジティブなイメージを感じてとても好きです。

僕はピアノを弾いている時、もう一本手や足があったらこんな表現もできるのになと思うことがあります。脳内で表現したいことがあっても、自分の身体の限界は超えることができません。こういった人間拡張の技術が進化していった時に、もし自分の身体が拡張されて今までできなかったことができるようになったら、もっと新しい音楽表現が生まれるんじゃないかとワクワクします。今後のドコモの技術開発にはとても期待しています。
 

  • CM ストーリーボード 「あなたと世界を変えていく。」人間拡張篇 15秒

綾瀬さん 難しいピアノを弾きこなす なんてもう夢じゃない。綾瀬さん 難しいピアノを弾きこなす なんてもう夢じゃない。

ドコモは動きをシンクロさせる技術を開発中。ドコモは動きをシンクロさせる技術を開発中。

「指が勝手に動く!」「指が勝手に動く!」

新しい常識がはじまる予感。ドコモ。 新しい常識がはじまる予感。ドコモ。 

 

  • ドコモの人間拡張技術について

「人間拡張」とは、人の動きや感覚を、他の人やロボットに共有する技術です。ドコモは、「人間拡張」を実現す るためのプラットフォーム(基盤)を開発しました。人間拡張に関するプラットフォームの開発は世界初※1となりま す。 6Gの特徴的な技術の一つである超低遅延化の実現により、6Gでは神経の反応速度をネットワークの通信速度が超えるため、脳や身体の情報をネットワークに接続することにより、ネットワークで人間の感覚を拡張するこ とが可能になると考えられています。ドコモは「人間拡張」としてめざしている、「身体のユビキタス化」、「スキルの共有」、「感情の伝達」、「五感の共有」、「テレパシー・テレキネシス」のうち、「身体のユビキタス化」および「スキルの共有」の実現に向けて、他者間の動作の共有を可能にするプラットフォームを開発しました。

このプラットフォームは、動作を把握する機器(センシングデバイス)で取得した動作データを、動作を再現する駆動機器(アクチュエーションデバイス)を通して人やロボットにリアルタイムに伝える際に、プラットフォームに接続 する人やロボット同士の大きさや骨格などの身体データを比較し身体データの差分を考慮して人やロボットを動か すことや、再現する動作の大きさを拡大または縮小することが可能なため、大きさや骨格の異なる人やロボット同 士の無理のない自然な動作の共有や、大きい動作をもとにきめ細やかな動作を再現することなどを実現します。 また、デバイスはモバイルネットワーク経由でプラットフォームに接続できるため、さまざまな場所で人間の身体を拡張させることが可能となります。

さらに、本プラットフォームに接続してセンシングデバイスで取得した動作データはプラットフォーム上に蓄積することができるため、蓄積されたデータを用いて、過去の人の動作を現在の人で再現することも可能です。過去や現在といった時間に縛られずに動きを再現できるため、熟練した技術を必要とする分野における後継者不足や技術継承などの社会課題解決への貢献も期待できます。

加えて、パートナー企業のさまざまなデバイスの相互接続も可能にしています。ドコモは、デバイス開発者向けに 本プラットフォームに簡易に接続できる開発キット(SDK)を提供することで、連携するセンサーやアクチュエーションに関する技術を持つパートナー企業を増やし、本プラットフォームの付加価値向上と商用化に取組んでまいります。

人間拡張基盤のシステム構成人間拡張基盤のシステム構成

さらに、本プラットフォームを動作の共有だけではなく、感情の伝達や五感の共有にも拡張していくことで、多様性の享受や、ハラスメントなどの社会的課題の解決にも貢献し、⼀⼈ひとりが輝き、寄り添いながら、あらゆる可可能性が広がっていく社会“Wellbeing Society”をめざします。

※1 2022年1⽉17⽇現在、ドコモ調べ。

◆「ドコモ6Gホワイトペーパー」:
https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/technology/whitepaper_6g/
 

  • ブランドスローガンについて

イノベーションにより新たな生活価値やライフスタイルを生み出し、社会を大きく変えていこうという想いから、2021年7月19日(月)より、ブランドスローガンを「あなたと世界を変えていく。」に一新しました。
ドコモはこれまで培ってきたテクノロジーをオープンにすることで、あらゆる「あなた」と一緒に、さまざまな領域においてイノベーションを起こし、新たな世界を実現したいという挑戦への想いを、ブランドスローガンとブランドステートメントで表現しました。

■ブランドスローガン
あなたと世界を変えていく。

■ブランドステートメント
ドコモがこれまでやってきたこと。
それは、世界を変えるための土台づくりでした。
日本中の人やモノや街や、あらゆるものが
高品質のネットワークでつながり合う。
私たちには、使う誰もが信じられる場を
つくりあげてきた、という自負があります。

いまこそ、この見えない土台の上に、
胸のときめく新しい生活や社会を、
つくりあげていくとき。
けれどそのすべてをドコモだけで
実現するのは、もちろん不可能です。

だから「あなた」と妄想したいのです。
企てたいのです。実現したいのです。
世界を驚かせるエンターテインメントを。
格差のない教育や医療のかたちを。
孤独という言葉がなくなる生活を。
0歳も100歳も、誰も取り残されることなく、
上機嫌で暮らせる街を。

テクノロジーをオープンに。
あなたと世界を変えていく。
それがドコモの新しい挑戦です。

 

 

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aiforce solutions/aiforceとB&DX、AIの活用促進とAI人材育成の協業を開始

DXによる企業変革の第一線で活躍している安部慶喜氏が率いるB&DX株式会社とAMATERASシリーズの販売店契約を締結12社目の販売店契約で、販売網を更に拡大

 AI民主化による「誰もがテクノロジーを使いこなし社会課題の解決に貢献できる、今より一歩進んだ世の中」の実現を目指し、AI未経験の社員でもビジネスでAIを活用できるサービスを提供する株式会社aiforce solutions(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 西川智章、以下「aiforce」)は、「日本企業のトランスフォーメーションを実現する」をミッションに掲げ、ビジネスとデジタルの両軸での「変革」を支援するB&DX株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安部 慶喜、以下:「B&DX」)と、「AMATERAS RAY」および「AMATERAS EDU」(以下総称して「AMATERAS」シリーズ)の販売店契約を締結したことを、ここにお知らせします。

【発表のポイント】
1. aiforceは、B&DX社との協業によりデータ活用に関するコンサルティングを強化することで、お客様のデータ駆動型経営へのシフトを支援
●AMATERAS RAY:ノーコードで経営者や現場が抱える課題をその場で解決可能とする課題解決型のAIプラットフォーム
●AMATERAS EDU:組織のAIリテラシーを向上させ、ビジネス領域で活躍できるAI人材を育成する実践型のビジネスAI教育プログラム

2. B&DXは、デジタルを中心に企業を再設計する「Digital-Oriented」の思想とAMATERASシリーズのソリューションを融合させ、B&DXの強みである「企業変革の実現」「企業変革を実現する人材の育成」「企業変革を推進する組織の構築」支援の高速化・効率化を可能にする
●「Digital-Oriented」の思想は、デジタル領域にとどまらず、企業の制度・ルール、業務・システムのあり方や組織の構造、ビジネスモデルにまで大きな影響を及ぼすものです。
デジタル化・AI活用による業務改革・組織改革を進め、企業がDXの一歩先の未来へ前進することを強力に後押しします。

【両社の代表取締役のコメント】
■B&DX株式会社 代表取締役社長  安部 慶喜 氏

VUCAの時代にビジネスの成否を左右する迅速な意思決定には、データの収集と活用が非常に重要です。デジタル技術の革新により、数多くの企業がデータの収集を可能にしていますが、データの活用は、まだまだ改善の余地がある状況です。aiforceのAIプラットフォームは、企業のデータ活用に一石を投じ、弊社の提唱する「Digital-Oriented」を実現する有効な手段になると確信しています。

■株式会社aiforce solutions 代表取締役社長  西川 智章

B&DX社の、ビジネスとデジタルの両面から企業変革を支援可能なコンサルティングに、弊社が提供する経営課題解決型のAIプラットフォームを活用頂くことを非常に嬉しく思っております。コロナ禍で予測困難な市況の中で、日本企業が永続的な競争優位を構築し、グローバルで価値を提供できる企業体への変革がスムーズに進む契機となると確信しています。

【販売店契約締結の背景】
 近年、AI技術が急速に発展したことで、日々生成される社内外の膨大なデータを効率的に収集・分析してビジネスの迅速な意思決定に活用したいと考える企業が増えてきました。しかしながら、自社でのAIのビジネス活用の上では、以下の3つの課題が大きな壁となり、企業のAI活用の内製化を妨げているとaiforceは考えます。

【1】AI人材育成に関する課題
・AI人材がいない、獲得できない
・AI人材をどのように育成すれば良いかわからない

【2】データ準備に関する課題
・どんなデータが必要かわからない
・価値あるデータを蓄積できていない
・データはあるが、活用できる形に整っていない

【3】AI活用業務・成果の見定めに関する課題
・何にAIを活用すれば良いかわからない
・AIを活用したTo-Beのビジネス像を描けない

 アデコ株式会社が、上場企業に勤務する40代から50代の管理職(部長職・課長職)800名を対象に実施した調査「AI(人工知能)導入に関する意識調査」(2020年12月)においても、上記3点と同様に、「AIの導入をリードできる人財やAIを扱える人財の不足」、「データが存在しない・整備されていない問題」、「AI導入による効果や適用する業務内容が分からない問題」などが企業が直面している課題であることが明確に表れています。

出典:「AI(人工知能)導入に関する意識調査」アデコ株式会社出典:「AI(人工知能)導入に関する意識調査」アデコ株式会社

これら課題の解決は日本企業がデジタル化・AI活用とセットで業務改革・組織改革を行ない、DXによる進化を実現するには必須と言わざるを得ません。

今回の販売店契約の締結により、aiforceの自動機械学習ソフトウェア「AMATERAS RAY」、及びビジネスAI教育プログラム「AMATERAS EDU」を、B&DX社の顧客企業のTransformation(変革)に向けたコンサルティングとサービスを組み合わせて提供されることで、上記3つの課題を解決するのみならず、お客様の「データ駆動型経営」へのシフトをより強力に支援することを可能とし、企業としての高い生産性の実現・更なる高付加価値企業への進化に貢献いたします。

■B&DX株式会社(https://www.bdx.co.jp/
B&DX株式会社は、Business(ビジネス)とDigital(デジタル)の両面から顧客企業のTransformation(変革)を支援するための各種コンサルティングサービスの提供を目的として2021年1月に設立されました。B&DXでは、「戦略・経営管理」「組織・人」「業務プロセス・バリューチェーン」「デジタルテクノロジー」といった、企業経営における各階層において、ビジネス、デジタルの両面から新しい働き方や人、組織の変革を支援するためのコンサルティングサービスを提供しています。

■株式会社aiforce solutions (https://www.aiforce.solutions/)
株式会社 aiforce solutionsは、AI民主化による 『誰もがテクノロジーを使いこなし社会課題の解決に貢献できる、今より一歩進んだ世の中』 の実現を目指し、AI未経験の社員でもビジネスでAIを活用できるサービスを提供しています。現在、日本国内においてAI市場は加熱気味の一方、それを担う専門家人材が不足しており、需要と供給がマッチしていません。また、AI導入には高額な導入費用と期間がかかるため、メディアで報道されているほどビジネス市場におけるAI導入は進んでいないのが実態です。この問題を解決するために、AI運用の内製化を強力に推進するAuto Machine Learning(自動機械学習)ソフトウェア「AMATERAS RAY」並びにAIリテラシー向上の為の 実践型教育プログラム「AMATERAS EDU」を提供しています。

社名 株式会社aiforce solutions
設立 2018年7月
代表者 西川 智章
所在地 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー2F
事業内容 1. Auto Machine Learning(自動機械学習)ソフトウェア「AMATERAS RAY」の開発、販売
・マウス操作だけで機械学習による学習済みモデル構築ができるソフトウェアの提供
・AIモデル構築時間を大幅に削減し、仮説・検証サイクルを早期に回せる仕組みを提供
2. AI人材育成プログラム「AMATERAS EDU」 の提供
・ビジネスパーソンのAIリテラシー向上を目的とした実践型の教育プログラム
・AMATERAS RAYを活用し、誰もがAIモデル構築プロセスを体験する価値を提供
3. DX/AIコンサルティングサービスの提供
・データ分析、AIモデル構築業務
・業務課題、テーマ選定、導入コンサルティング、内製化支援等
・AIプロジェクトPM(AIベンダー選定、投資先の技術評価と選定支援等) 

※    掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

 

 

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西日本電信電話/「ひかりクラウド電話for Microsoft Teams」の提供開始及び初期工事費等の割引適用について

 西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)は、テレワーク・外出先におけるコミュニケーションを円滑にするサービス「ひかりクラウド電話for Microsoft Teams※1」(以下、本サービス)を2022年2月21日(月)より提供開始いたします。また2022年2月21日(月)から2022年5月31日(火)までにお申し込みいただき、2022年6月30日(木)までにご利用開始したお客さまについて、初期工事費等の割引適用をいたします。(期間は延長する場合がございます。)

※1 Microsoft、Microsoft Teams、Teams、Office 365は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
   Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。

1.提供の背景
 働き方改革の推進に伴い、各法人さまが更なるテレワーク拡大を進めるにつれて、チャットやWEB会議機能を備えたビジネス系コミュニケーションツールを用いて、音声コミュニケーションを行う形態が急速に普及しております。
 NTT西日本においても、「業務の電話着信をテレワーク先や外出先で受けたい」、「パソコンやスマートフォンなどのテレワーク端末から固定電話の番号(06-××××-××××等)で発信したい」とした、テレワークをより快適に行いたい、不便さを解消したいというご相談をお客さまからいただく機会が増えておりました。
 こうした背景よりNTT西日本は、「Microsoft Teams」を導入したパソコンやスマートフォンから、固定電話番号での電話発着信を可能とする「ひかりクラウド電話 for Microsoft Teams」を提供することといたしました。本サービスの提供により、テレワーク中の従業員間や取引先とのコミュニケーションの円滑化に加え、電話取次のためのオフィス出勤や電話の転送設定などの手間を削減することで、より働きやすい環境の実現をサポートいたします。

2.サービス概要
(1)主な特長
①従業員のテレワーク環境改善
 ・従業員が各自個別の番号を割り当てられ、「Microsoft Teams」を導入したパソコンやスマートフォンで発着信が可能となるため、テレワークや外出先でもオフィス出勤時と同様の電話対応が可能となります。
 ・個人所有の固定電話/携帯電話番号を使用した発着信が不要となるため、従業員の通話料金負担が軽減されるとともに、プライバシー保護が可能となります。
②お客さまの設定・ご利用をNTT西日本がサポート
 ・お客さまに快適にご利用いただくため、ご利用中のサポートだけでなく、本サービスの利用開始に必要な初回設定を、NTT西日本で実施させていただきます。
 ・具体的には、設定代行メニューをオプションとして提供するとともに、初回設定代行を無料といたします。また専用のサポートデスクを設置し、お客さまからのお問い合わせやお困りごとに対応いたします。
③経費削減、および事務処理稼働・オフィス環境効率化
 ・通話料金はひかり電話オフィスA(エース)と同等で、NTT西日本管内の同一グループ内のひかり電話サービスへの音声通話が無料のため、従業員間の通話料金が不要となります。
 ・通話料金は法人さまへの請求となるため、通話料金の実費申請等の手間が軽減されます。・パソコンやスマートフォン1台に電話、チャット、WEB会議等の機能を統合できるため、複数の機器をオフィスに用意する必要がなくなります。
 ・パソコンやスマートフォン1台に電話、チャット、WEB会議等の機能を統合できるため、複数の機器をオフィスに用意する必要がなくなります。

【サービス概要図】

(2)提供条件・提供エリア
<提供条件>
 本サービスのご利用に際しては、フレッツ光等とプロバイダー及びそれに係るひかり電話オフィスA(エース)の契約が必要です。
またマイクロソフト社が「Microsoft Teams」向けに提供している「Phone System(電話システム)」または「Microsoft 365 Business Voice」と、それらを付与可能な「Office 365またはMicrosoft 365」ライセンスが必要となります。
※110、119等の緊急通報へは発信できません。

【ひかり電話オフィスA(エース)について】
 ・ ひかり電話オフィスA(エース)のご利用には、フレッツ光等契約・料金が必要です。なお、「コラボ光」が廃止された場合、NTT西日本がお客さまに直接提供する「ひかり電話オフィスA(エース)」も同時に廃止になります。
 ・ 0039等の電気通信事業者を指定した発信など、一部かけられない電話番号があります。

 <提供エリア>
 NTT西日本管内のフレッツ 光ネクスト及びひかり電話オフィスA(エース)提供エリア

 (3)提供料金
 ・月額利用料
  ひかりクラウド電話for Microsoft Teams 月額利用料
 

 ※2 マイクロソフト社が提供するMicrosoft TeamsのIDと、NTT西日本が提供するひかり電話オフィスA(エース)の電話番号を接続するサービス

 ・通話料
  ひかり電話オフィスA(エース)の通話料金がかかりますが、NTT西日本管内の同一グループ内のひかり電話サービスへの音声通話は無料です。
  なお国際電話の通話はできません。
 ・その他必要な料金
  【別紙】をご参照ください。
 ・初期費用
  【別紙】をご参照ください。

(4)受付開始日・提供開始日
  2022年2月21日(月)

(5)初期工事費等の割引適用について
  2022年2月21日(月)から2022年5月31日(火)までにお申し込みいただき、2022年6月30日(木)までにご利用開始したお客さまについて、初期工事費等の割引適用をいたします。詳細は【別紙】をご確認ください。
(期間は延長する場合がございます。)

3.お申し込み・お問い合わせ先
 弊社営業担当、または下記へお申し込み・お問い合わせください。
 ・NTT西日本 プライムデスク
  TEL:0120-765-000
  営業時間:午前9時~午後5時
  休業日 :土曜・日曜・祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
  ※電話番号をお確かめのうえ、お間違いのないようお願いいたします。

・サービス紹介ページ
 https://www.ntt-west.co.jp/smb/hikari_service/hikari_cloud/

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点の情報と異なる場合がありますので、予めご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

———————————————-

【別紙】
その他に必要な月額利用料、初期費用、初期工事費等の割引適用について

・その他に必要な月額利用料
 フレッツ 光ネクスト等 月額利用料
 プロバイダー 月額利用料
 Office365またはMicrosoft365 月額利用料 (お客さまご用意)
 Phone System(電話システム)またはMicrosoft 365 Business Voice 月額利用料(お客さまご用意)
 ※3 上記料金に加え、1電話番号ごとに、ユニバーサルサービス料2.2円(税込)/月および電話リレーサービス料(2022年2月,3月は0円/月、2022年4月以降は変更となります)が必要です〔追加番号(オブション)も同様です〕。なお、ユニバーサルサービス料及び電話リレーサービス料については変更となる場合があります。詳細についてはホームページをご確認ください。 (2022年2月21日現在)
 ※4パケット定額サービスをご利用でない場合は、別途パケット通信料が発生します。

・初期費用
 ひかりクラウド電話for Microsoft Teams

 ※5 フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼の場合(回線の種類により料金が異なります)
 ※6 「フレッツ光」と「ひかり電話」を同時に工事する場合は無料です。
 ※7 「フレッツ光」と同時工事の場合は1,100円となります。

 「ひかりクラウド電話for Microsoft Teams」をお客さまに導入いただきやすくするため、NTT西日本では設定代行メニューをオプションとして提供するとともに、初回設定代行を無料といたします。2回目以降の料金は下表に記載のとおりです。

・初期工事費等の割引適用について
 2022年2月21日(月)から2022年5月31日(火)までにお申し込みいただき、2022年6月30日(木)までにご利用開始したお客さまについて、初期工事費等の割引適用をいたします。
 (期間は延長する場合がございます。)

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」