組織構造の簡素化による業務効率及び品質の向上等を目的として組織を再編し、ICTソリューション部を新設いたします。組織図につきましては、以下をご参照ください。
組織図(2022年2月1日)
2.役員人事
氏名 | 新役職 | 旧役職 |
伊藤文夫 | 取締役 ICTソリューション部長 |
取締役 システムエンジニアリング部長 カスタマサービス担当 |
組織図(2022年2月1日)
2.役員人事
氏名 | 新役職 | 旧役職 |
伊藤文夫 | 取締役 ICTソリューション部長 |
取締役 システムエンジニアリング部長 カスタマサービス担当 |
コロナ禍で多くの個人や企業がライブ配信を活用することになりました。
今後、リアルなイベントが戻るものの、ハイブリッドでの運用なども含め、ライブ配信は必要不可欠なものとなってくると考えています。
現在創業2期目を終えたばかりのSUNZENTは、自社内の成長の範囲では時代の変化による業界の成長に追いつくことが難しい状況にありました。
そのような背景から、展示会、国際会議、セミナーなど各種イベントの企画、制作運営、音源制作などをワンストップで実現するプレタコンポゼとの資本業務提携を行うことで、各種イベントを一気通貫でプロジェクトデリバリーを行える体制を強化致しました。
今回の資本提携により、プレタコンポゼの持つ高い技術力を持ったテクニカルチームやディレクターチームが加わり、SUNZENTの持つライブ配信スタジオやネットワークと組み合わせることで、制作の上流から下流までクライアント企業とワンチームとなって提供することが可能となります。
規模の拡大により、これまでSUNZENTではできなかった大規模イベントの照明、音響、映像の演出企画も含めた制作が可能になります。
また、大規模イベントに多く取り組んできたプレタコンポゼでは受けきれなかった、小・中規模のライブ配信制作も広く請け負うことができる体制となります。
プレタコンポゼはクリエイティブなテクニカルエージェンシーとして展示会、国際会議、シンポジウム、セミナーなどの各種イベントを、ソフト、ハードの両面からトータルにプロデュース。
また、プロジェクションマッピングやファッション関連のイベントの企画・制作・運営・音源制作もワンストップで制作。
会社概要
社名 株式会社プレタコンポゼ
所在地 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目32番29号代官山風の館107
代表者 代表取締役 栗山浩嗣
設立 平成13年4月2日
資本金 10000000円
URL http://www.preta-compose.com/
SUNZENT株式会社はライブ配信用のスタジオと機材を保有し、ライブ配信の制作を主たる事業としている。
セミナー、入社式、インターネット番組、各種イベントの配信などを行っている。
会社概要
社名 SUNZENT株式会社
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1‐1‐10‐1003
スタジオ住所 〒160-0004 東京都新宿区四谷4‐22‐17‐407
代表者 代表取締役 宮崎隆一
設立 令和2年10月
資本金 8000000円
URL https://sunzent.jp/
クラウドからエッジまで IT 資産の管理、検出、保護、サービスを自動化するプラットフォーム Ivanti Neurons を提供する Ivanti(本社:米国ユタ州ソルトレイクシティ、CEO:Jeff Abbott)は、本日認証番号付与機関(CNA)であるCyber Security Works社、および次世代Security Orchestration, Automation and Response(SOAR)および脅威インテリジェンスソリューション「Cyber Fusion」のリーディングプロバイダーであるCyware社と共同で実施した「Ransomware Spotlight Year End Report」の結果を発表しました。本レポートでは、2021年に新たに32種類のランサムウェアファミリーが確認され、合計で157種類(前年比で26%増加)となったことが報告されています。
また、本レポートでは、これらのランサムウェアが、パッチが未適用の脆弱性を標的とし、ゼロデイ脆弱性を記録的な速さで武器化し、致命的な攻撃を仕掛けていることが明らかにされています。また、これらのランサムウェアグループは、攻撃範囲を拡大し、企業のネットワークを危険にさらす新しい方法を見つけて、大きな被害を与える攻撃を大胆に仕掛けています。
Ransomware Spotlight Year End Reportが明らかにした主な見解と傾向は次の通りです。
・パッチ未適用の脆弱性は、依然としてランサムウェアグループが利用する最も重要な攻撃手段:
昨年は、ランサムウェアに関連する新たな脆弱性が65件発見されました。これは、前年と比較して29%の増加であり、ランサムウェアに関連する脆弱性の総数は288件となりました。驚くべきことに、新たに追加された脆弱性のうち3分の1以上(37%)は、ダークウェブ上で急速にその存在を拡大させ、繰り返し悪用されていました。これと並行して、2021年以前に確認された223の古い脆弱性のうち56%は、ランサムウェア攻撃グループによって活発に悪用され続けてきました。企業・組織には、脆弱性の新しい、古いに関わらず、攻撃者が標的とする武器化された脆弱性を優先順位化し、パッチを適用することが求められています。
・ランサムウェア攻撃グループは、CVEがNational Vulnerability Databaseに追加され、パッチがリリースされる前であっても、ゼロデイ脆弱性の検知・悪用を継続:QNAP(CVE-2021-28799)、Sonic Wall(CVE-2021-20016)、Kaseya(CVE-2021-30116)、そして最近ではApache Log4j(CVE-2021-44228)などの脆弱性は、National Vulnerability Database(NVD)に登録される前から悪用されていました。このような危険な傾向は、ベンダーによる脆弱性の開示と優先順位に基づくパッチのリリースには、機敏な対応が必要であることを示しています。また、企業においては、NVDだけでなく、脆弱性の傾向、悪用事例、ベンダーの勧告、セキュリティ機関からの警告などにも目を配り、パッチを適用する脆弱性の優先順位を決めることが不可欠となっています。
・ランサムウェア攻撃グループは、甚大な損害を与え、広範囲に混乱を引き起こすことを目的に、サプライチェーンネットワークを標的とする攻撃を拡大:一つのサプライチェーンが侵害されると、複数の道が開かれ、何百もの被害者ネットワークのシステム全体を乗っ取ることが可能になります。昨年は、サードパーティ製のアプリケーション、ベンダー固有の製品、オープンソースのライブラリなどを介してサプライチェーンネットワークが侵害されました。例えば、REvilグループは、Kaseya VSAリモートマネジメントサービスのCVE-2021-30116を標的に、悪意のあるアップデートパッケージを起動し、オンサイトおよびリモートバージョンのVSAプラットフォームを使用しているすべての顧客を危険にさらしました。
・ランサムウェア攻撃グループは、あたかも正規のSaaSのように、自分たちのサービスを他者と共有することをますます活発化:Ransomware-as-a-Service(ランサムウェア・アズ・ア・サービス)とは、ランサムウェアの開発者が自らのサービス、亜種、キット、コードなどを他の悪意のある攻撃者に提供し、対価を得るビジネスモデルです。Exploit-as-a-Service(エクスプロイト・アズ・ア・サービス)は、開発者からゼロデイ・エクスプロイトを借りることができるソリューションです。また、dropper-as-a-service(ドロッパー・アズ・ア・サービス)では、初心者の脅威攻撃者が、悪意のあるペイロードを被害者のコンピュータ上で実行することができるプログラムを通じて、マルウェアを配布することができます。また、trojan-as-a-service(トロイの木馬サービス)は、malware-as-a-service(マルウェア・アズ・ア・サービス)とも呼ばれ、インターネットに接続している人であれば誰でも、カスタマイズされたマルウェアをクラウド上で入手し、インストールなしで展開することができます。
288の脆弱性を悪用した157のランサムウェアファミリーが存在することから、ランサムウェア攻撃グループは今後数年間で猛烈な攻撃を仕掛けてくることが予想されます。Coveware社によると、「ランサムウェアの攻撃を受けた企業は、平均で220,298ドルを支払い、23日間のダウンタイムを余儀なくされていますhttps://www.coveware.com/blog/ransomware-attack-vectors-shift-as-new-software-vulnerability-exploits-abound。これは、サイバーハイジーンをより重視する必要性を示唆しています。今後、特に環境が複雑化していく中で、サイバーハイジーンの自動化はますます重要になっていくでしょう」と述べています。
Ivanti、セキュリティ製品担当シニアバイスプレジデントであるスリニヴァス・ムッカマラ(Srinivas Mukkamala)は次のように述べています。
「ランサムウェア攻撃グループはより洗練され、その攻撃はよりインパクトのあるものになってきています。これらの脅威攻撃者は、自動化されたツールキットを活用して脆弱性を悪用し、侵害されたネットワークに深く侵入することをますます活発化させています。また、彼らは、標的を拡大させ、私たちの生活に密接に関連する分野への攻撃を強化することで、日常生活を混乱させ、かつてないほど甚大な被害をもたらしています。企業・組織には、警戒を怠らず、武器化された脆弱性に遅滞なくパッチを適用することが強く求められます。これには、リスクベースの脆弱性の優先順位化と自動化されたパッチインテリジェンスを組み合わせて活用し、脆弱性の弱点を特定して優先順位をつけ、その後の修復を加速させることが必要です」
Cyware社、CEOであるAnuj Goel氏は、次のように述べています。
「ランサムウェアの被害状況全体で観察された実質的な変化は、攻撃者がシステムに侵入するために保護のギャップを探すのと同様に、パッチ適用などのプロセスに侵入しようとしていることです。脆弱性の検知には、脆弱性のデータをインテリジェンスとして活用して、迅速な対応を決定するというアクションが必要となります。ランサムウェアの攻撃者がツール、手法、ターゲットリストを活用・運用する中で、SecOpsチームは、脆弱性のある資産やシステムを自己修復するプロセスを自動化し、インテリジェンスをリアルタイムで活用することでリスクを軽減することが不可欠です」と述べています。
Cyber Security Works社、CEOであるAaron Sandeen氏は、次のように述べています
「ランサムウェアは、あらゆる産業分野の顧客や従業員に壊滅的な被害を与えています。2022年には、新しい脆弱性、エクスプロイトの種類、APTグループ、ランサムウェアのファミリー、CWEのカテゴリー、そして古い脆弱性を利用して組織を攻撃する手法などが増加し続けることが予想されます。企業経営幹部たちは、ランサムウェアの脅威の優先順位化および修復を実現可能にする、革新的で予測可能な支援を必要としています。」
Ransomware Index Spotlight Reportは、IvantiとCSW社の独自データ、一般に公開されている脅威データベース、脅威研究者やペネトレーションテストチームなど、様々なソースから収集したデータを基に作成されています。レポートの全文はこちらhttps://www.ivanti.com/ransomware-spotlight-year-end-2021-reportをご覧ください。
本プレスリリースは、米国本社が1月26日発表したリリースhttps://www.ivanti.com/company/press-releases/2022/ransomware-2021-year-end-report-reveals-hackers-are-increasingly-targeting-zero-day-vulnerabilities-and-supply-chain-networks-for-maximum-impactの抄訳版です。
Ivantiについて
Ivanti について Ivanti は「Everywhere Workplace(場所にとらわれない働き方)」を実現します。場所にとらわれない 働き方により、従業員は多種多様なデバイスでさまざまなネットワークから IT アプリケーションやデータにアクセスし、高い生産性を保つことができます。 Ivanti Neurons 自動化プラットフォームは、業界をリードする統合エ ンドポイント管理、ゼロトラストセキュリティと、エンタープライズサービス管理のソリューションをつなぎ、デバイスの 自己修復および自己保護、またエンドユーザーのセルフサービスを可能にする統合 IT プラットフォームを提供し ます。 Fortune 100の96社を含む40,000社以上の顧客が、クラウドからエッジまで IT 資産の管理、検 出、保護、サービスのために Ivanti を選択し、従業員があらゆる場所にいても作業できる優れたユーザー体験 を提供しています。 詳細については、www.ivanti.co.jp をご参照ください。
Cywareについて
Cywareは、企業のサイバーセキュリティチームがプラットフォームに依存しないバーチャルサイバーフュージョンセンターを構築するための支援を行っています。Cywareは、次世代SOAR(Security Orchestration, Automation, and Response)テクノロジーを搭載したサイバーセキュリティ業界唯一のバーチャルサイバーフュージョンセンターを提供することで、セキュリティオペレーションを変革しています。その結果、企業・組織はスピードと精度を高めながら、コストとアナリストの疲弊を低減すことができます。Cywareのバーチャルサイバーフュージョンソリューションは、あらゆる規模とニーズの企業、シェアリング・コミュニティ(ISAC/ISAO)、MSSP、政府機関にとって、安全なコラボレーション、情報共有、脅威の可視性向上を実現します。https://cyware.com/
CSWについて
CSWは、攻撃対象領域の管理とペネトレーションテストをサービスとして提供するサイバーセキュリティサービス企業です。脆弱性とエクスプロイトの調査における当社の革新的なテクノロジーにより、Oracle、D-Link、WSO2、Thembay、Zohoなどの人気製品において45以上のゼロデイを検知しました。また、CVE のNumbering Authorityとなり、何千人ものバグバウンティハンターの活用を可能にするなど、脆弱性管理のグローバルな取り組みにおいて重要な役割を果たしています。CSWは、脆弱性の調査・分析のリーダーとして、世界中の企業が進化し続ける脅威からビジネスを保護するために、業界の最前線を走っています。詳細については、www.cybersecurityworks.com をご覧いただくか、LinkedIn や Twitter でフォローしてください。
【 当レポートの詳細目次 】
https://www.gii.co.jp/report/imarc1029086-network-attached-storage-market-global-industry.html
市場の概要
世界のネットワークアタッチトストレージ市場は、2015年から2020年にかけて力強い成長を示しました。今後、2021年から2026年の間に市場は約17%のCAGRで成長すると予想されています。
ネットワークアタッチトストレージ(NAS)は、IPベースのファイル共有デバイスで、データやリカバリーのソリューションを容易に提供します。NASは、安全で信頼性の高い方法でデータを集中的に保存し、他のネットワークからのデータアクセスを可能にします。プロトコルとしてネットワークファイルシステム(NFS)とコモンインターネットファイルシステム(CIFS)を採用しており、ネットワーク接続を利用して遠隔地からデータにアクセスすることができます。現在、世界中のさまざまな組織で、給与計算、電子メールシステムのサポート、会計データベース、ビデオ録画・編集、データの記録、ビジネス分析などに幅広く利用されています。
市場の動向
急速なデジタル化と無線通信技術の普及は、世界のNAS市場の成長を促す重要な要因の一つです。また、NASシステムは効果的で拡張性があり、コスト効率が高いため、世界中の中小企業で人気を博しています。さらに、継続的なデータアクセスを可能にすることで、チームのコラボレーションや顧客へのタイムリーな対応を強化し、データの管理とセキュリティを向上させることができます。これに加えて、いくつかのクラウドベースのサービスプロバイダーは、コストの最適化、パフォーマンスの管理、ロケーションとセキュリティのコントロールを提供するために、NASサービスの統合に注力しています。さらに、銀行、金融サービス、保険(BFSI)分野では、機密データの量が増加しているため、大手メーカーは合理的なコストで安全なデータストレージを実現するためにNASシステムを採用しています。これとは別に、ホームネットワークへの接続、複数のパーソナルコンピュータ(PC)へのリモートアクセス、スマートフォンのデータ同期など、多機能なNASシステムの導入が今後数年間の市場を牽引すると予想されています。
主要な市場区分
世界のネットワークアタッチトストレージ市場は、製品タイプ、ストレージソリューション、展開タイプ、最終用途産業に基づいて分類されています。
製品タイプ別の市場区分
・ハイエンド・エンタープライズNAS
・ミッドマーケットNAS
・ローエンドNAS
ストレージソリューション別の市場区分
・スケールアップ
・スケールアウト
展開タイプ別の市場区分
・オンプレミス
・クラウドベース
・ハイブリッド
最終用途産業別の市場区分
・銀行・金融サービス・保険(BFSI)
・消費財・小売
・通信・IT
・ヘルスケア
・エネルギー
・政府機関
・教育・研究
・メディア・エンタテインメント
・その他
市場の競合状況
世界のネットワークアタッチトストレージ市場における主要な企業としては、Buffalo Americas Inc.、Dell Technologies Inc.、Hewlett Packard Enterprise Company、Hitachi Data Systems Corporation、IBM Corporation、NetApp Inc.、Netgear Inc.、QNAP Systems Inc.、Seagate Technology Plc、Synology Inc.、Western Digital Corporationなどが挙げられます。
【 無料サンプル 】
当レポートの無料サンプルは、こちらからお申し込みいただけます。
https://www.gii.co.jp/report/imarc1029086-network-attached-storage-market-global-industry.html
【本件に関するお問合せ先】
販売代理店 株式会社グローバルインフォメーション
TEL:044-952-0102(9:00-18:00 土日・祝日を除く)
E-mail:dbm@gii.co.jp
URL:https://www.gii.co.jp
【株式会社グローバルインフォメーション 会社概要】
1995年の創立以来、海外市場調査レポートの販売を通じて企業のグローバル展開を支援しています。世界6カ国に拠点を持ち、海外の提携調査会社250社以上が発行する調査資料約10万点をワンストップでご提供。市場情報販売のグローバル・リーディングカンパニーを目指し、企業ならびに社会の発展に寄与すべく、お客様にとって真に価値ある情報をお届けしています。
創立:1995年
所在地:215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-2-3 アーシスビル7F
事業内容:市場調査レポート/年間契約型情報サービスの販売、委託調査の受託
市場調査レポート/年間契約型情報サービス:https://www.gii.co.jp
委託調査:https://www.gii.co.jp/custom_research/
( https://it-security-support.jp/ )
◆Dropsuiteとは
Dropsuite(ドロップ・スィート)はオーストラリアのDropsuite社で開発されたMicrosoft 365、Google Workspace、Webサイト、データベースといった企業活動におけるあらゆるデジタルデータのバックアップツールです。
Dropsuite Microsoft 365バックアップは、単一かつ低価格で包括的なバックアップ機能一式を提供する、今日販売されている中で最も費用対効果の高い商品の一つです。
ランサムウェアや、日常のヒューマンエラーによる誤操作など、あらゆる危険からデータを保護。自動で無制限にデータをバックアップし、復元も簡単な操作で完了します。メールのアーカイブ機能により、確実なエビデンスとして法的手続きや監査の際にも活用できます。
参照:https://dropsuite.com/ja-jp/
◆Dropsuiteの特長
・定期的な自動バックアップで事業における情報資産を確実に保護
Dropsuiteは、マイクロソフト社のMicrosoft 365における共有ツールの定期的な自動バックアップを実現。Exchange Online、SharePoint、OneDrive、Groups、Teamsを含むクラウド内のあらゆるデータを、無制限・無期限で保護します。
日常的な業務で活用されているWord、Excel、PowerPoint、PDFといったファイルも、高度な暗号化により安全にバックアップし、いつでも復元可能な状態に保ちます。
また、Google Workspaceのメールやファイル、連絡先、カレンダータスクのバックアップにも対応しており、貴社のビジネスにおける貴重な情報資産を守ります。
・削除を許さないアーカイブ機能でメールをエビデンスとして保持
万が一の事故に備えてデータを複製するバックアップ機能に対して、アーカイブ機能では、データのリアルタイムコピーを取得して一覧化することにより、アーカイブを活用した情報の確認・検索が可能になります。
Dropsuiteは、メールをバックアップと共にリアルタイムアーカイブで保存でき、最新のメールも含めて過去にいたるまで全てのメールを無制限に保護します。
また、Dropsuiteにアーカイブされたメールは、不正に削除や開封ができなくなるため、法的手続きや監査に備えた確かなエビデンスとして活用することができます。
・ランサムウェアやヒューマンエラーなど不審な挙動をリアルタイムで監視
Dropsuiteは、データを改竄し身代金を要求する不正プログラム「ランサムウェア」や、ヒューマンエラーなどによる情報漏えいの防止にも威力を発揮します。
貴社内のPCやサーバー、アプリケーションに対するリアルタイムの監視とアラートにより、疑わしいプロセスをすばやく検出できます。
また、万が一コンピュータウイルスによりファイルやデータベースが棄損した際も、バックアップにより迅速に復旧することが可能です。
Dropsuiteが、貴社の事業における世界トップレベルのセキュリティの導入を叶えます。
◆Dropsuite導入支援サービス特設サイト
Dropsuite導入支援サービス特設サイトでは、Dropsuiteに関する基本情報をわかりやすくまとめ、その特長を公開しています。
サイトデザインは弊社のCI(コーポレートアイデンティティ)に即したデザインとなっており、ブランドイメージの統一化をはかります。
また今後は導入事例など、内容の拡充も予定しており、情報セキュリティに課題をもたれている企業様にとって利用しやすいサイトを目指します。
URL:https://it-security-support.jp/
◆各種関連サイトはこちら
・グループサイト :https://www.isfnet.co.jp/index.html
・コーポレートサイト :https://www.isfnet.co.jp/isfnet/index.html
・ソリューションサイト :https://www.isfnet-services.com/
・キャリアサイト :https://www.career.isfnet.co.jp/
・新卒サイトサイト :https://www.isfnet-recruit.com/
・ブランド動画特設サイト : https://www.isfnet.co.jp/brand-movie/
◆株式会社アイエスエフネット概要
代表:渡邉 幸義
住所:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国17カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2021年11月1日時点)。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
また、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標、または登録商標であり商標権者に帰属するものです。
2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、企業や学校におけるテレワークやオンライン授業が浸透しており、それに伴う無線LANの導入整備が活発になっています。一方で、安定した通信環境の構築については、利用形態や設置環境において課題が生じることも少なくありません。
「Wireless Navi 2022 SPRING」では、無線LANを構築する上で必要な基礎知識や運用ポイント、各学校や企業のICTおよびオンライン活用の概況や導入事例について、各分野から講師を招いて講演していただきます。セミナーは全編オンラインセミナー(ウェビナー)でお送りする予定で、スタジオから生配信いたします。
教育機関向けウェビナーを2月24日(木)に、企業向けウェビナーを25日(金)にそれぞれ実施いたします。 ICTの活用で先進的な取り組みをされている学校・企業の講師による実践事例の紹介に加え、DX時代に必須となる各種ソリューション、ICT活用授業やテレワークを快適に行うためのWi-Fi ネットワーク構築方法など、無線LAN導入に関する最新動向やトレンド情報をお届けいたします。
「Wireless Navi」=通称ワイナビは、フルノシステムズが毎年全国で開催している無線LAN活用に関するビジネスセミナーです。昨年度(2020年度)より、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を考慮し、完全オンライン配信セミナー(ウェビナー)として実施しております。
ワイナビ2022 SPRING への参加には、フルノシステムズホームページからの事前の申し込みが必要となります。
■開催概要
2月24日(木)13:15-17:15 教育機関向けウェビナー
アフターGIGAからの課題!実践事例から学ぶ、ICT授業の秘訣と通信環境
時間 | 講演テーマ | 講演者 |
13:30- 14:10 |
【基調講演】 GIGAの授業キーワードをIntegrate(統合)する -Society 5.0をしなやかに生きるための「学び」を創る |
松田 孝(まつだ たかし) 氏 合同会社MAZDA Incredible Lab CEO |
14:20- 15:00 |
【事例セッション①】 GIGAスクール構想を支えるネットワークの構築と校内配信システムの活用 |
吉田 将司(よしだ まさし) 氏 西宮市教育委員会 教育研修課 指導主事 |
15:10- 15:50 |
【事例セッション②】 オンラインでここまでできる! STEAMの視点を活かした「探究的な学び」 |
反田 任(たんだ たかし) 氏 同志社中学校・高等学校 教諭(英語科) 教育ICT推進担当 |
16:00- 16:40 |
【事例セッション③】 日常の授業における端末使用率80%OVERの久喜市、その取組 |
川島 尚之(かわしま なおゆき) 氏 久喜市教育委員会 教育部指導課主幹兼GIGAスクール推進室長 |
16:50- 17:10 |
【事例セッション④】 アフターGIGAスクールからの課題! シーン別にみたWi-Fi安定稼働を実現するポイント |
中山 裕隆(なかやま ひろたか) 氏 株式会社フルノシステムズ 営業技術部 西日本営業技術課 技術主任 |
2月25日(金)13:15-17:15 企業向けウェビナー
DX時代に活かす!差をつける最新ソリューションはこれだ!
時間 | 講演テーマ | 講演者 |
13:30- 13:50 |
【ソリューション1】 Wi-Fiもクラウドも、不正アクセスを「もっとも簡単に」防ぐには? |
佐野 誠治(さの せいじ) 氏 株式会社ソリトンシステムズ プロダクト&サービス統括本部 部長 |
14:00- 14:20 |
【ソリューション2】 1年間で100病院へ導入されたPOPCHAT-X |
佐々木 賢司(ささき けんじ) 氏 POPCHAT株式会社 代表取締役社長 |
14:30- 14:50 |
【ソリューション3】 Wi-Fiとスマートフォンを使う音声ソリューション、「モバイルコネクト」を使ってみたら世界が広がった&実例 |
鎌田 良和(かまた よしかず) 氏 ゼンハイザージャパン株式会社 ビジネスコミュニケーション Sales Manager |
15:00- 15:20 |
【ソリューション4】 Deltapath Acute (アキュート) ~スマートフォン利用による医療・介護現場におけるコミュニケーションの効率化の実現~ |
常松 正樹(つねまつ まさき) 氏 デルタパスジャパン株式会社 代表取締役/カントリーマネージャー |
15:30- 15:50 |
【ソリューション5】 在庫管理・発注業務の革命(スマートマットクラウドとABAS)WiFi環境で生きるソリューションです。 |
渡邊 潔(わたなべ きよし) 氏 株式会社アクシス(AXIS) 代表取締役社長 |
16:00- 16:20 |
【ソリューション6】 ペーパーレス会議の必要性 ~失敗しないシステム導入のススメ~ |
川端 啓介(かわばた けいすけ) 氏 株式会社エステック 営業本部 東日本営業部 営業二課 課長 |
16:30- 16:50 |
【ソリューション7】 Wi-Fi6アクセスポイントは、すごい! 多台数接続&安定稼働するための構築ポイント |
中山 裕隆(なかやま ひろたか) 氏 株式会社フルノシステムズ 営業技術部 西日本営業技術課 技術主任 |
16:50- 17:15 |
【表彰式】 2021年度 感謝賞の授与 |
受賞会社のご紹介 |
■ Wireless Navi 2022 SPRING の参加登録ウェブページはこちら
◇2月24日開催 教育機関向けウェビナー
https://www.furunosystems.co.jp/special/wn2022/school/
◇2月25日開催 企業向けウェビナー
https://www.furunosystems.co.jp/special/wn2022/company/
※いずれのウェビナーも参加上限人数(300名)に達し次第、受付を終了いたします。
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニーです。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供しています。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』およびネットワーク機器『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しています。
■ホームページ https://www.furunosystems.co.jp/
【本サービスの背景】
クラウドサービスの拡大やテレワークの普及など企業のIT労働環境の変化に伴い、企業内に設置したファイアウォール/VPN機器などへのトラフィック集中と、それを回避するためのローカルブレイクアウト※2によるセキュリティレベルの低下が、大きな問題として認識されるようになりました。そのため、ネットワーク利用とセキュリティ対策を一体的に解決するソリューションとして、Secure Access Service Edge(通称SASE)と呼ばれる統合サービスの導入が進みつつあります。
※2ローカルブレイクアウト
特定のクラウドサービス向けトラフィックについて、データセンターなどにあるセキュリティ製品を経由せずにユーザが直接インターネットを経由してクラウドサービスにアクセスすること
一方で企業内において、クラウドセキュリティを理解する人材やノウハウ、監視運用体制が不足していることにより、SASEの導入と運用には大きな困難が伴います。このたびBBSecでは、クラウド特有のセキュリティのノウハウと、24時間365日体制で提供するセキュリティ監視・運用(MSS)を組み合わせることで、SASEの導入と運用を迅速かつ効率的にサポートすることを目的として、本サービスの提供を開始いたしました。
【本サービスの特徴】
BBSecの高度で専門的な知識・ノウハウを有するエンジニアが、パロアルトネットワークス社の包括的なクラウド提供型セキュリティプラットフォーム「Prisma® Access」を用いて、24時間365日体制のMSSを提供します。本サービスを使用することで、お客様の運用負担を軽減しながらも、社内/社外を問わず、高い水準でセキュリティレベルを保つことができます。
※G-SOCは株式会社ブロードバンドセキュリティの登録商標です。
●クラウド導入時のセキュリティセットアップ
MSSの導入フェーズでは、お客様環境のヒアリングやMSSを利用するための疎通・検知確認を行うなどセキュリティ機能のセットアップを行います。
●24時間365日、セキュリティを監視
セキュリティの専門家であるBBSecのG-SOC®チームが24時間365日、絶え間なく監視します。セキュリティイベント発生時には、事前に取り決めた対応方針にもとづき、悪性通信の遮断等の対応を行います。これによりセキュリティ事故等の被害の拡大を防ぎます。
●専門家の知見をレポート・月次報告会で共有
さらに、監視・運用の月次レポートやBBSecが蓄積したナレッジを共有することで、お客様の負担を増やすことなく「Prisma® Access」の機能を十分に活用することが可能となります。
SASE-MSS導入の流れ
BBSecはSASEの導入・運用支援のみならず、お客様のビジネスニーズに最適なセキュリティ対策を総合的に支援しています。社会変化に対応する基盤構築コンサルティングから、情報漏えい対策まで幅広いサービスを組み合わせることで、従業員により良い環境を提供するとともに、企業とって安心できるIT環境を実現させます。BBSecはお客様のIT環境やワークスタイルの変化に対する変革をセキュリティ面で支えてまいります。
【Prisma® Accessの特徴】
パロアルトネットワークス社が提供する「Prisma® Access」は、オンプレミスの次世代ファイアウォール製品に相当する機能を「クラウドサービス」として提供することができるサービスで、ファイアウォール/VPN機器へのトラフィックの集中回避と、テレワーク利用者への均質かつ高品質セキュリティ要件を充足するソリューションとして注目されています。
・豊富なセキュリティ機能
・場所に依存しないセキュリティレベルの確保
・拠点ごとのセキュリティアプライアンスが不要
※Prisma およびPalo Alto NetworksはPalo Alto Networks, Inc.の登録商標です。
【パロアルトネットワークス様からのメッセージ】
この度、BBSec様がPrisma® Accessのマネージドサービスを提供されることを大変うれしく思います。コロナ禍においてテレワークやクラウド活用が進む中、ゼロトラスト戦略を採用した新しい形のネットワーク・セキュリテ
ィが求められています。パロアルトネットワークスのPrisma® Accessは、場所やデバイスを問わずに安全なアクセスを実現し、一貫したセキュリティを組織全体に適用できるため、afterコロナ時代を見据えた新しいワークスタイルを促進します。
パロアルトネットワークス株式会社 代表取締役会長兼社長 アリイ・ヒロシ
【BBSecについて】
BBSecは、ITセキュリティに関するコンサルティング、診断、運用、緊急対応等を総合的に提供するトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「便利で安全なネットワーク社会を創造する」をビジョンに掲げ、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者から IT ベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。
【本リリースに関するお問合せ】
株式会社ブロードバンドセキュリティ 経営企画部
TEL:03-5338-7430 E-mail:press@bbsec.co.jp
【本サービスに関するお問合せ】
株式会社ブロードバンドセキュリティ 第2営業本部
TEL:03-5338-7425 E-mail:sales@bbsec.co.jp
『ダッシュボード』は、プロジェクトごとにタスクの消化具合やメンバーの作業状況をグラフや一覧でわかりやすく可視化します。この機能により、今までよりも手軽にプロジェクトの進捗を把握できるようになりました。作業遅れなどのリスクを事前に検知しやすくなり、プロジェクトの円滑な進行の手助けをします。
・プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」公式サイト:https://lychee-redmine.jp/
・『Lychee ダッシュボード』機能紹介:https://lychee-redmine.jp/plugin/dashboard/
※本機能はスタンダードプラン以上でお使いいただけます。
▼日々の進捗確認に必要な情報を一つの画面で
グラフを交えて視覚的にわかりやすく表示することで、今までよりも手軽にプロジェクトの進捗を把握できるようになりました。
▼プロジェクトの進捗状況をグラフで可視化
タスクの消化具合やメンバーの作業状況をグラフでリアルタイムに表示。自動でデータが集約されるため、人為的なミスもありません。
▼期限切れチケット / 期日が近いチケットを一覧で表示
確認すべきチケットが一覧で表示され、作業の漏れや遅れにいち早く気づけます。
▼よりプロジェクトの多角的な分析・評価や報告書自動作成をしたい方には「プロジェクトレポート」で支援します。
■プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」について
シンプルなタスク管理から大規模なプロジェクト管理まで幅広く対応します。タスク・スケジュール・工数の見える化と管理、報告に使えるレポートの自動作成など、豊富な機能が特徴です。IT業界だけでなく、製造業や自動車関連業など業種問わず幅広くご利用いただいています。
・サービスページ:https://lychee-redmine.jp/
・導入事例:https://lychee-redmine.jp/cases/
■会社概要
会社名 :株式会社アジャイルウェア
本社 :大阪府大阪市中央区谷町1−3−12 天満橋リーフビル8F
代表者 :代表取締役CEO 川端光義
URL :https://agileware.jp/
Twitter :https://twitter.com/agileware_jp
事業内容:プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」の提供、議事録サービス「GIJI」の提供、運動習慣化サービス「KIWI GO」の提供、WEBシステム開発
高単価案件やリモート案件をご用意するだけでなく、全てのエンジニアのお役に立てる為に、業界経験1年のエンジニアや50代、60代のエンジニア/コンサルタントにも対応します。
当社は日本のITエンジニア/コンサルタントの所得を上げることで、IT関連職という職業自体の魅力を上げIT業界全体の人材不足を解消するとともに、IT産業を成長させ、日本経済にも貢献してまいります。
▼エンジニアファーストHP
https://engineerfirst.jp/
▼エンジニアの方の登録はこちらから https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5DE9qD5oZmpRKyGdSBvZ-7HalNjjM6NOV2nxmpLTS3aPb8Q/viewform?usp=sf_link
■エンジニアファーストの特長
1.ハイスキルシニアエンジニアへの対応
50代、60代のITエンジニア/コンサルタントに対応致します。
年齢ではなくスキルと人間性を見た丁寧な対応を行います。
2.地方在住エンジニアのための住居提供
月単価が地方より10万円以上高い東京の案件に地方在住エンジニアが容易に参画できるよう、希望者には無償での住居提供を行います。
これはリモート案件の多くが、最初の2週間から1か月のみの通勤を必要とするため、その期間のみ住宅をご提供することでエンジニアの方の手間を省きさらに所得を増加に繋げます。
3.即日対応
ご登録いただいたエンジニアの方には24時間以内に電話及びメールにてご連絡差し上げます。
また、希望者は土日深夜でも当社キャリアコンサルタントとの案件のご相談や調整が可能です。
■「エンジニアファースト」60代対応開始の背景と実績
現在日本のIT業界と日本経済の抱える大きな課題はシニアエンジニア、ハイスキルシニアが自らの能力を最大限に発揮する職場が非常に少ないことです。
・60代定年後の再雇用では職務が同じなのに年収が半減する。
・60歳以後スキルを活かして活躍したいのに、働ける現場がない。
・50代になってやんわりと退職を勧められる。
定年前年収600万円の方がITエンジニアを退職し、別業界に就職した場合、その年収は300万円以下に半減してしまいます。
こうした大きな課題を解決し、エンジニアの生きがいと給与を最大化するため弊社はエンジニアファーストをリリースし、60代エンジニアの対応も開始致しました。
実績としては実際に弊エージェントに登録して頂いた60代エンジニアの方は
月収60万円~月収80万円を達成しています。
株式会社無限の始まり 概要
代表者 : 代表取締役 田代正義
所在地 : 東京都八王子市館町537-25
設立 : 2020年5月29日
事業内容:
・フリーランスエンジニア向けエージェント「エンジニアファーストの運営」
・IT人材事業
■本件に関するお問合せ先
株式会社無限の始まり エンジニアファースト運営本部
電話:080-7555-5942
メールアドレス:eigyo_group@mugennno.com
『高専防災コンテスト https://www.bosai.go.jp/labo/ExtremeWeather/contest/index.html 』とは、高専生が日ごろ培っている技術・知見・柔軟な発想力を地域の防災力・減災力向上に生かそうと、平成30年度から独立行政法人国立高等専門学校機構(高専機構)と国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)の共催によりスタートした取り組みです。
書類審査に通過したチームが進出する2ndステージでは、各提案に基づくアイデア検証を行い、成果をプレゼンテーション動画とアイデア検証報告資料にまとめます。2022年2月18日(金)開催予定の最終審査会で発表を行います。
奈良高専からは、2チームが2ndステージに進出しています。
■「920MHz帯無線ネットワークによる災害時用情報通信システム」でエントリーしている、プロジェクトリーダーの奈良高専 情報工学科 5年 菊田一真さんにお話を聞きました。
応募動機
自分自身が持っている技術、無線技術を活用し、どう活かせるかを考えていたのがスタートです。岩田先生から「防災コンテスト」の存在を教えて頂きました。実際に、どう活用出来るかと考える時に、メンバーに声を掛け、一緒に考えてもらうところからスタートしました。
コンテストに向けては、チームで楽しく、ワイワイがやがやといった雰囲気で取り組んでいます。
課題
近年、災害時にインターネットがパンクする状況があり、本当に必要な時に使えないことを問題に感じました。その中で申請や免許がなくとも使用可能な920MHz帯無線ネットワークを利用し、災害時用情報通信システムが作れないかと取り組んでいます。市町村等で共有できるシステムを作り出すことを目標にしています。
検証内容
奈良高専に隣接する県立民俗博物館の敷地を利用し、検証を行っています。無線技術を地方自治体などの公共に役立てたいと考えており、建物や木々も沢山あるので、かなり実際の状況に近いロケーションで電波が届くかを検証出来ています。
また、メンターさんが、近隣の市町村とミーティングをする機会を設けてくださり、実際に活用する時の問題点などを洗い出したいと考えています。
2ndステージへの意気込み
無線技術を活用して防災に活かせるものを作っていきたいと思っています。自分自身の技術がどのように役に立つかが楽しみです。
プロジェクトリーダー菊田さんから中学生へメッセージ
小学生の頃からゲームを作りたいと思い、プログラミングに出会い、現在は情報の中でもネットワーク系で働いていきたいと思っています。「やってみたい!」「おもしろそう!」「好きだ!」と思う人に向いていると思います。出来ないからと諦めずに、その気持ちを大切に持ち続けることが必要だと思います。勿論、クラスに1人か2人は出来る人はいますが、入学してから学んでいる人が大半ですので安心してください。
担当教員
独立行政法人国立高等専門学校機構
奈良工業高等専門学校 情報工学科 准教授 岩田 大志
岩田先生から未来の高専生にメッセージ
高専ではコンテストを通じて社会に役立つ技術を楽しく学ぶこともできます。
ぜひ高専に入学してもらって、社会に役立つ技術を一緒に開発しましょう!
岩田先生からプロジェクトリーダー菊田さんへ
菊田君は、岩田研究室に入った当初から、かなり通信に興味を持っており、通信などインフラ関係の仕事にも就きたいと考えていました。
防災コンテストは、「自分の技術力を身に着ける」「人間関係を広める」という目標をもって始めたと思いますが、最初に考えていたよりも、学校外の多くの関係者と協力して開発を進めるなかで、プロジェクトが大きくなっていると感じています。
今までに培ってきた技術をベースにより良いものを作成できるよう、頑張りましょう。
【お問い合わせ先】
奈良工業高等専門学校 総務課 企画・研究協力係
TEL:0743-55-6173(平日8:30-17:00)
e-mail:sangaku@jimu.nara-k.ac.jp
【学校概要】
学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構
奈良工業高等専門学校
所在地:奈良県大和郡山市矢田町22
代表者:校長 後藤 景子
設立:1964年
URL:https://www.nara-k.ac.jp/
事業内容:高等専門学校・高等教育機関
実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関。中学校卒業程度を入学資格とする本科(5年制)および専攻科(2年制)を有し、敷地内に学寮も備え、奈良県内外から入学者を迎えています。
立地する奈良県及び周辺地域は、中小企業が集積し特に電子産業、製造業が盛んな地域であり、地域に向けての情報発信基地としての機能と、地域企業からの技術相談窓口としての機能を持ち、奈良県だけでなく東大阪・八尾・京阪奈等周辺地域の産学官金連携の拠点としての役割を担っています。
また、在学生の課外活動も活発で、全国高専間で開催されるロボコン全国大会、全国高専体育大会においても優秀な成績を収めています。