通信・インターネット

フエニックス・コンタクト/フエニックス・コンタクト「IIFES 2022」リアル・オンライン出展のご案内

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簡単・安心・スピーディー「Push-in(プッシュイン)」最新製品から、スマート工場に貢献する「PLCnextソリューション」まで幅広い製品群・ソリューションを展示

ドイツに本社を置き産業用接続機器から制御・通信機器まで供給するフエニックス・コンタクト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表:青木良行)は、2022年1月26日(水)から1月28日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される、日本最大級の産業展示会「IIFES (アイアイフェス) 2022」に下記の通り出展します。

同イベントのオンライン展示会にも参加し、2月下旬に関連ウェビナーの開催を予定しております。
今回の展示では”CONNECT & TRUST”をキャッチフレーズに、お客様の未来への推進力をより一層加速させるべく、あらゆるモノを “接続(CONNECT)” し、お客様との”信頼(TRUST)“をつなぐ、革新的な製品群、ソリューションをご紹介してまいります。

今回も工数削減・省スペース化には世界中で15億個以上の接続実績を持つ、「簡単・安全・スピーディー」な接続テクノロジ「Push-in(プッシュイン)」の基板向け、制御盤内外製品への最新製品、またIoT化やスマート工場を推進する「PLCnextソリューション」などユニークな製品を多数そろえ、皆さまの様々な課題に対応いたします。

 

またブース内コラボレーションコーナーでは、豊田工業高等専門学校の学生さんによるデモ展示、ソリューションパートナー企業様との共同展示、制御盤内DC24V電源供給を守るゆるキャラ「安心24戦隊クイントマン」新作漫画も会場にて初公開予定です。

皆さまのリアル会場、オンライン会場へのご来場を、心よりお待ち申し上げます。

■開催概要:

  • 展示会名称: IIFES 2022(Innovative Industry Fair for E x E Solutions、オートメーションと計測の
  • 先端総合技術展)
  • 会期: 2022年1月26日(水)~28日(金)10:00~17:00
  •  会場:東京ビッグサイト(東京都江東区)1階 西2ホール【ブース1-55】
  • オンライン展示会:2022年1月26日(水)~2月25日(金)
  • 当社イベントページ:http://www.phoenixcontact.co.jp/iifes
  • 展示会公式サイト:https://iifes.jp/

※2月下旬に当社オリジナルウェビナーも実施予定。詳細は1月末に当社HPにてお知らせします。

ブースイメージブースイメージ

キービジュアル CONNECT &TRUSTキービジュアル CONNECT &TRUST

■主な製品展示と見どころ: 

  • 基板向けソリューション:バリエーション豊富な端子台・コネクタおよび機器用ケースを取り揃え、IoT/FA機器のさまざまなニーズに対応します。レバーの開閉で電線の接続・開放が簡単にできる大小揃った端子台・コネクタ、産業界で注目され始めているSPEコネクタをはじめ様々な通信用コネクタなどをご紹介し、機器用ケースを使ったデモ機を展示します。

展示製品例: 通信用コネクタ、 レバー操作型プリント基板用端子台・コネクタ、 機器用ケース・アクセサリ

レバー操作型プリント基板用端子台・コネクタ レバー操作型プリント基板用端子台・コネクタ 

  • 接続機器・電源ソリューション:世界中で高い信頼性を誇るPush-in Technology製品のバリエーション、制御盤内24V機器をしっかりと守る「安心24ソリューション」のラインアップ、そして産業用丸型コネクタの豊富なラインアップをご紹介。

展示製品例: 大電流用端子台PTPOWER、コネクタ端子台 VARIOFACE compact、 安心24ソリューション 制御盤向け電源周辺機器、 産業用丸型コネクタ

安心24ソリューション 制御盤向け電源周辺機器安心24ソリューション 制御盤向け電源周辺機器

 

  • IoT/スマート工場:超近接から遠距離、屋内、屋外、有線、無線で繋ぐネットワークソリューション、人と設備を守るセーフティ、セキュリティソリューション、そしてIT/OT融合を加速し価値を創造するPLCnextソリューションをご紹介します。

展示製品例: PLCnextソリューション、 セーフティ、セキュリティ製品、 ネットワーク製品:NearFi カプラ、WLAN 、スイッチングハブ

無線WLANアダプタ無線WLANアダプタ

▶コラボレーション展示

  • ソリューション パートナー デモ展示 with 株式会社マイクロネット、モノトークス株式会社
  • PLCnextコントローラを使った「新型コロナウィルスに対応した検温・環境監視システム」デモ展示 with 豊田工業高等専門学校 都築啓太研究室

▶漫画「安心24戦隊クイントマン」新作コンテンツを公開

  • 制御盤内DC 24V電源ラインを守るゆるキャラ、漫画家 見ル野栄司先生とのコラボ漫画「クイントマン」の新作漫画を会場内で初公開します。
  • 特設サイトURL:https://anshin24.phoenix-contact.jp/

▶会場・ブースマップ

会場マップ会場マップ

<フエニックス・コンタクト株式会社について>
世界55か国以上の海外支社を展開し、従業員17、100人以上、創業95年以上の歴史を持つドイツの産業用接続機器、制御製品および通信機器のマーケットリーダー、フエニックス・コンタクト社の日本法人。日本では本社(神奈川県横浜市)をはじめ11拠点、および配送センター(神奈川県川崎市)を通じ、DINレール搭載用端子台・プリント基板用端子台・産業用コネクタなどの接続機器や、信号変換器・電源・リレーを中心とする電子機器、サージ保護機器、および産業用ネットワーク機器など約10万点以上におよぶ製品の販売およびカスタマーサービスを行う。詳細はHPをご覧下さい。http://www.phoenixcontact.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アルテリア・ネットワークス/アルテリアグループ社員の定年を65歳に延長

 アルテリア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:株本 幸二)は、来年4月よりグループ全社を対象に、高度プロフェッショナル人材の安定確保などを目的として、現在60歳の定年を65歳に延長します。なお、グループ社員の多様なライフスタイルに応えるため、社員が希望すれば60歳で定年とすることもでき、その場合は当該時点で退職、或いは65歳まで一年更新での再雇用を選択できることにします。また、同時にポストオフ(60歳到来時の年度末における役職定年)制度も導入し、組織の活性化・後継者の育成も同時に図っていく予定です。
背景
 少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や、平均寿命と健康寿命の伸長などの社会的要因を背景として改正高年齢者雇用安定法が2021年4月から施行済みですが、アルテリアグループでは既に最長65歳まで働くことができる定年後再雇用制度を導入しています。当該制度により、60歳で定年を迎えた後、希望者は定年後再雇用として1年毎に契約更新を行いますが、これまで、ほとんどの社員が定年後の再雇用を希望しており、さらに意欲的に働ける環境を整えたいと考えて定年を65歳に延長することにしました。ただし、社員が介護や兼業等のため、より自由度の高い勤務形態を希望する場合を考え、60歳で定年退職とすることや定年後再雇用制度も選択できることとしました。更に、同時期に導入するポストオフ制度により、若手・中堅社員のキャリアアップ意欲を損なわず、また、シニア層からの貴重なスキル・知見継承の機会も十分に確保できる仕組みとしました。これら両制度の導入により、従来にも増して当社グループが最大限の人財力を発揮できるよう努めてまいります。

定年延長の概要
■ 延長後の定年年齢
 65歳
 ただし、希望者は60歳を定年として退職、または60歳定年後に65歳まで一年単位での再雇用を希望することも可能
■ 対象者
 現在のアルテリアグループ規程により、2022年4月以降に60歳定年となる社員
■ 報酬
 今後の期待役割、職責及びこれまでの実績評価等を勘案して決定
■ 実施時期
 2022年4月1日(金)

 アルテリアグループは、今後も多様なライフスタイルに対応した環境を整備するとともに、社員のワークライフバランスに配慮し、一人ひとりが自分らしく活躍できる職場環境の実現を目指してまいります。

【アルテリア・ネットワークスについて】
アルテリア・ネットワークス株式会社は、1997年の創業以来、自社保有の光ファイバーによる大容量のバックボーンとアクセスラインを活用し、法人向けに、お客様のニーズに合わせてオーダーメイドのネットワーク環境を構築するネットワークサービスと、専有型による安定的な高速通信を提供するインターネットサービス、マンション向けに国内シェアNo.1※1のマンションインターネットサービスを展開しています。

つながる地球に、新しい鼓動を。
持続可能な世界の実現に貢献するため、独自に築き、磨き上げてきたネットワークにより、世界に新たな鼓動を伝えていきます。

※1 株式会社MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査(2021年3月末)」

<アルテリア・ネットワークス株式会社 会社概要>
代表取締役社長CEO:株本 幸二
所在地      :東京都港区新橋六丁目9番8号 住友不動産新橋ビル
設立       :1997年11月4日
URL       :https://www.arteria-net.com/
事業内容     :お客様のニーズに合わせてオーダーメイドのネットワーク環境を構築する「ネットワーク事 業」 と、専有型による安定的な高速通信を提供する「インターネット事業」を展開

※リリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。
 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

エイチ・シー・ネットワークス/ICT機器選定から設計・構築・保守運用までトータルサポート HCNETによる「SERVICE ORCHESTRA」の提供を開始

月額提供で初期投資を低減、オーダーメイド型で最適なICT環境整備を支援

エイチ・シー・ネットワークス株式会社(本社:東京都台東区、社長:大江 愼一)はオリックス・レンテック株式会社(本社:東京都品川区、社長:細川 展久)と提携し、機器の選定から設計・構築・保守運用までまとめたサービスを月額でご利用いただける「SERVICE ORCHESTRA(サービスオーケストラ)」の提供を開始しますのでお知らせします。

 「SERVICE ORCHESTRA」は、エイチ・シー・ネットワークスが、お客さまのご要望に応じた最適なITインフラの機種選定を行い、設計・構築、稼働後の保守運用までを一括にまとめて、最短24カ月間からの月額サービスとしてご提供します。「SERVICE ORCHESTRA」は、お客さまの最適なICT環境整備を支援し、利用者にとって快適でスムーズな情報共有の実現と、導入から運用・管理に関わる工数削減による管理者の業務効率化に貢献します。

 自宅などでのテレワークが常態化するなか、各企業においては、コミュニケーション専用回線などのネットワークの増強や、トラフィック増加によるインターネットブレイクアウト※1への対応など、機能・安全性・速度などに優れたサービスの要求が高まっています。また、企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けたシステム基盤の再構築を進める一方で、サイバー攻撃などの対応も急務となっており、ゼロトラストセキュリティ※2の実装が求められています。
 これまで、ICT環境の整備には、システム設計の自由度が高く安全性や安定性に優れているが初期投資・管理負担の大きい「オンプレミス型」と、初期投資・管理負担を抑えられるものの設計の自由度やシステムの安定性に劣る「クラウドサービス型」がありました。「SERVICE ORCHESTRA」は、「オンプレミス型」と「クラウドサービス型」のメリットを掛け合わせ、初期投資や管理の負担を抑えつつ、オーダーメイドにより企業にとって最適な機器・設計をご提供します。

 エイチ・シー・ネットワークスは、ネットワークインテグレータであると同時にセキュリティ関連ソフトウエアの開発を行うメーカー機能も擁しています。自社開発のノウハウを生かした強固なセキュリティ対策などのサービスをあわせて提供することでお客さまへ最適なシステム構築を支援しています。オリックス・レンテックは、ネットワーク関連機器をはじめとしたレンタル機器の運用管理で培ったノウハウを生かし、お客さまの多様なニーズに対応しています。

 両社は今後も、お客さまのICT環境の整備や活用を支援し、ビジネス環境の変化に対応するための解決策をご提案してまいります。

※1 インターネットブレイクアウト:データセンターを経由せずに各拠点から直接インターネットへ接続し、センター側回線のトラフィックを削減するしくみのこと
※2 過去に行われた認証や検証を信頼せず、データにアクセスするたびに厳密な認証を実施し、データそのもののセキュリティを保証すること

「SERVICE ORCHESTRA」概要

※Web詳細ページはこちらhttps://www.hcnet.co.jp/products/service/svo.html

■オリックス・レンテック株式会社
 オリックス・レンテック株式会社は、日本初の測定器レンタル会社として1976年に創業し、計測機やICT関連機器など3万4千種、220万台以上を保有しています。ハイテク機器のレンタルサービスで培った、キッティング、クローニング、データ消去ソリューションサービスなど「ICT関連サービス」を提供しています。また、次世代ロボットやドローン、3Dプリンターなど新たな分野にも領域を広げ、お客さまのIT環境の改善や製造現場の効率化など、さまざま課題を解決するための利便性の高いサービスを提供することで国内産業の発展に貢献してまいります。2021年10月より、レンタルラインアップにAPRESIA Systems製のローカル5Gの利用に必要なシステムおよびハードウェア製品が加わり、「ローカル5G実証実験パッケージ」の提供を開始しました。(※)
 ウェブサイト:https://www.orixrentec.jp/
 ※2021年10月5日プレスリリース:https://www.orixrentec.jp/file.jsp?id=8655

■エイチ・シー・ネットワークス株式会社
 エイチ・シー・ネットワークスは、高品質&信頼ネットワークの提供をビジョンとするネットワークインテグレーション会社です。40年以上のシステム構築実績を生かし、「ネットワーク」、「セキュリティ」、「ビジュアルコミュニケーション」、「トータルマネジメントサービス」のフィールドで、提案から構築・保守までワンストップでトータルネットワークソリューションを提供しています。2020年11月にオリックスの連結子会社となったAPRESIA Systems株式会社(本社:東京都中央区、社長:末永 正彦)の100%子会社です。
 ウェブサイト:https://www.hcnet.co.jp/

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ
 〒111-0053
 東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル4F
 エイチ・シー・ネットワークス株式会社 サポート本部 ビジネスサポート部 ビジネス推進グループ
 お問い合わせURL:https://www.hcnet.co.jp/inquiry/

 ■登録商標
 HCNETおよびそのロゴは、エイチ・シー・ネットワークス株式会社の商標または登録商標です。本ニュースリ リースに記載されているその他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

本ニュースリリース記載の情報(製品・サービスの内容、仕様、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

以上

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

パナソニック/AIカメラを活用するアプリコンテスト「Vieureka Camera App Challenge 2021」入賞7作品が決定!

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、AIを搭載したVieurekaカメラを活用する画像解析アプリケーションの開発コンテスト「Vieureka Camera App Challenge2021」の入賞作品を決定し、2021年12月20日にオンラインで表彰式を開催しました。外部審査員を含めた厳正なる審査の結果、優秀賞2作品をはじめ、合計7件の作品が入賞しました。

▼Vieureka Camera App Challenge2021
https://news.panasonic.com/jp/topics/204281.html

「Vieureka Camera App Challenge2021」は、デジタルトランスフォーメーションが進む中で、AIカメラを活用した画像解析の需要が高まっていることを背景に、AIカメラの世界がもっと広がってほしいという思いを込めて開催したもので、企業や学生、個人など幅広く参加者を募集し、38組76名が参加しました。

審査は、独自・新規性、プロモーション性、社会課題解決性の3つ観点で総合的に行いました。今回、大賞作品の該当はなく、惜しくも次点の作品には優秀賞を進呈しました。優秀賞のひとつ、「トレーニングフォームサポートサービス」は、家庭や24時間営業のジムでトレーナー不在でもトレーニングフォームの指導をサポートする作品で、顧客・ニーズの具体性、開発したアプリの利用シーンが明確に表現されていました。特別賞は、害獣被害を守るためにVieurekaカメラを用いて動物を判定し捉える「Wanamiru」が受賞。社会課題および顧客価値が明確である点を評価しました。

2021年12月20日の表彰式は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮し、オンラインで開催。当日はVieureka事業責任者の宮崎秋弘をメインに各協賛・協力企業から、受賞者への表彰を行いました。優秀賞は賞金30万円とVieurekaカメラ1台、各賞は賞金10万円、そして全受賞者に表彰状を贈呈しました。

【審査結果】
<優秀賞>
作品名:トレーニングフォームサポートサービス
受賞者:木村匠 様
受賞者コメント:Vieurekaカメラ スターターキットはカメラやソフトウェア開発キットなど必要な機材が全部入っており初心者でも取り組みやすく、少数ながらも適切なサンプルがあったためスムーズにアイデアを具現化できました。また、私自身スクワットする際に「膝の痛み」という「ちょっと不便」があったので、正しいフォームでそれを無くしたいとアプローチしました。
評価コメント:ジムや家庭におけるトレーナー不在時の24時間活用を想定したトレーニングフォームサポートサービスを考案され、短期間でプロトタイプを開発されたことは素晴らしかったです。いつでもどこでもトレーニングをしたい、という顧客ニーズをしっかりと捉えており、商品化ニーズも高いのではないかと感じさせる内容でした。(パナソニック株式会社 事業開発室 Vieureka事業責任者 宮崎秋弘)

作品名:Goodbye Lost
受賞者:IoT.kyoto 様
受賞者コメント:「Goodbye Lost」が完成したときは、もちろん喜びを感じておりましたが、こうして優秀賞という評価を頂けて大変嬉しいです。自分一人の力では決して完成まで成し得なかったので、これはチームメンバーの協力があってこそ頂けた賞だと思っております。この度の経験を活かして、今後もVieurekaアプリ開発、ならびに機械学習サービス開発に力を注いでいきたいです。
評価コメント:工具や備品の持ち出し管理をしたいという現場のお困りごとに対して、コロナ禍で出社が抑制されている社会情勢を考えて、AIカメラ活用による無人・遠隔管理が可能なサービスを考案された着眼点は素晴らしかったです。物体認識を活用してVieurekaカメラを用いた機械学習をしっかりと作り込んでおり、作品としての完成度も高い印象を受けました。(パナソニック株式会社 事業開発室 Vieureka事業責任者 宮崎秋弘)

<ユニーク賞>
作品名:SF-アシスト(Show the Future – Assist)
受賞者:文清一_山岸善治 様
受賞者コメント:この賞を頂けたとメールで知った時は授業中だったにも関わらず2人でハイタッチして喜びました。AIの先駆者になれるように今後も努力を積み重ねてまいります。
評価コメント:折り紙にとどまらず、工場や物流倉庫での作業員の教育にも使えるアイデアだと感じました。是非、産業現場での技術継承や技能研修の実態についても研究していただき、社会問題となっている人不足の解消に貢献してください。(株式会社アールジーン 代表取締役/IoTNEWS代表 小泉耕二氏)

<Vieurekaカメラ賞>
作品名:ジェスチャーで家電を制御、ジェスチャーでスライド制御
受賞者:大島商船高等専門学校 様
受賞者コメント:本チームは松村研究室メンバーで、日々画像認識の研究を行っております。この経験を活かして、より一層研究に精進して参ります。
評価コメント:Vieurekaカメラによるジェスチャー認識結果をもとに、家電の操作を行う機器連携を見事に実現されていました。また、Vieurekaカメラが手の動きを検知し、これにあわせてポインター位置を移動させる、より高度な制御へのチャレンジを評価させていただきました。 (パナソニック株式会社 事業開発室 Vieureka事業責任者 宮崎秋弘)

<社会貢献賞>
作品名:Vieureka保育園
受賞者:パンハウス 様
受賞者コメント:Vieurekaという高機能なAIカメラを活用し「経済性と社会貢献性がある事業をできないか」と数ヶ月議論を重ねました。その成果である本提案で表彰頂いたことを励みにし、本提案含め今後も技術とビジネスで社会変革・社会貢献に邁進したく思います。
評価コメント:社会ニーズへの対応、社会貢献度、実現への期待が高く、実用的な利用シーン・機能が検討されていました。カメラが状況に応じ学習し続ける必要があり、それが提供価値にもなるという意味で、社会貢献 x Vieureka活用の双方を充足出来ているGood Ideaだと考えました。(アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 機械学習ソリューションアーキテクト 大渕 麻莉氏)

<技術賞>
作品名:Plug-in AI for Vieureka
受賞者:シー・エヌ・エス 様
受賞者コメント:「Plug-in AI for Vieureka」は、お客様にAIを手軽に体験し、利用して頂くことを願って開発しました。自分自身で手軽に「学習モデルを作り」、「直ぐに試せる」サービスにしていければと思っております。
評価コメント:AIの利活用が身近になったとは言え、まだまだその開発には専門知識が必要であり、ハードルが高くなりがちです。VieurekaとAuto MLと当アプリケーションを組み合わせることで、AIカメラソリューション開発のハードルをぐんと下げた点とアプリケーションの完成度の高さを評価しました。(IoT.kyoto シニアエバンジェリスト 辻一郎氏)

<Vieureka Camera App Challenge特別賞>
作品名:Wanamiru(ワナミル)
受賞者:竹内裕人チーム 様
受賞者コメント:ワナミルを発案するに当たりAIカメラの今後の可能性について考えることが出来たという意味でとても良いチャレンジだったと思っています。
評価コメント:大自然というフィールドで、テクノロジーを活用し動物との最適な共生実現を目指すビジョンが素敵だと思いました。持続可能な社会作りに重要な視点であり、テクノロジーの使い方を考えるよい事例だと感じました。また、対処すべき社会課題がクリアであり、顧客価値が想像できるアイデアであった点を評価させて頂きました。(株式会社ユースコミュニケーションズ 代表取締役 高田雄太氏)

本コンテストを通じて、多くの方々にVieurekaプラットフォームそしてAIカメラについて理解を深め、実際に触れていただく機会になりました。パナソニックは、AIカメラや画像解析を身近に活用いただける環境の実現に向けて、これからもイベント企画を実施していきます。

なお、2022年2月頃に、本コンテストの総括イベントをウェビナーで実施する予定です。
詳しくは下記HPをご参照ください。
https://tech.panasonic.com/jp/bi/vieureka/event/challenge2021/index.html

【コンテスト概要】
■コンセプト:コンテストを通じてAIカメラ・ディープラーニングを学ぼう
■募集部門:アイデア部門、アプリ開発部門
■応募資格:Vieurekaカメラをお持ちの方、Vieurekaスターターキットをご購入の方(個人、企業、グループ問わず応募可能)
■実施期間:2021年7月15日(木)~11月25日(木)
■応募数:38組76名
■表彰式:2021年12月20日(月)オンライン開催
■審査員:パナソニック Vieurekaチーム/IoTNEWS/IoT.kyoto/アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社/株式会社ユースコミュニケーションズ Research Port

【Vieurekaプラットフォームとは】
AI処理可能なVieurekaカメラと、カメラ上で実行されるAIベースのアプリケーションを遠隔から個別アップデート・管理可能なクラウドベースのマネージメントソフト、アプリケーションを開発するためのソフトウェア開発環境で構成されます。

【関連情報】
・[トピックス] AIカメラを活用するアプリコンテスト「Vieureka Camera App Challenge2021」を開催(2021年6月16日)
https://news.panasonic.com/jp/topics/204281.html
・[プレスリリース] 業界初、IPカメラをIoTデバイスとして活用するクラウド対応「Vieurekaプラットフォーム」を開発(2017年6月7日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/06/jn170607-1/jn170607-1.html
・[トピックス] Vieurekaパートナー企業が30社を達成(2019年9月11日)
https://news.panasonic.com/jp/topics/166890.html
・[プレスリリース] ディープラーニングの画像解析を小型エッジコンピュータで実現するVieurekaカメラの新機種 VRK-C301を提供開始(2020年4月2日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/04/jn200402-1/jn200402-1.html
・[プレスリリース] 開発者向け「Vieurekaカメラ スターターキット」を発売開始(2021年1月18日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/01/jn210118-1/jn210118-1.html
・IoTNEWS
https://iotnews.jp/
・IoT.kyoto
https://iot.kyoto/
・アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
https://aws.amazon.com/jp/
・株式会社ユースコミュニケーションズ Research Port
https://research-p.com/

「Vieurekaプラットフォーム」ロゴ「Vieurekaプラットフォーム」ロゴ

 

 

 

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Monozukuri Ventures/Monozukuri Ventures、ヘッドギアを必要としない次世代の没入型ディスプレイを開発するBRELYONに出資

従来のPCモニターのように使える没入型ディスプレイを開発する企業に出資

ハードウェア・スタートアップ特化型VCファンドを運営する株式会社Monozukuri Ventures(本社:京都市及び米国ニューヨーク市、CEO:牧野成将)は、BRELYON(本社:米国カリフォルニア州、CEO: Barmak Heshmat)へ出資を実施しました。

BRELYONは、2019年に設立された、ヘッドセットを必要としない次世代の没入型ディスプレイを開発するスタートアップです。
ユーザーがコンピューターから視覚情報を受け取る主な方法は、PCモニターまたはVRヘッドセットを用いる方法です。しかし、PCモニターは映像が平面的で、十分な作業領域を確保しようとすると、複数枚のモニターと大きなスペースが必要となります。また、VRヘッドセットは、十分な作業領域と没入感を得られますが、ヘッドセットは重く、目に負担がかかり、ユーザーは周囲から完全に隔離されてしまいます。近年、メタバースが注目されていますが、ハードウェアが抱えるこれらの問題が、普及の障壁になっていることは明らかです。

BRELYONは独自のSLET技術(superconic light-field expansion technology)と深度変調技術により、奥行きのあるパノラマ映像を実現します。これにより、従来のモニターと同じ使用方法でVRヘッドセットを使用した時のような没入感を体験できます。この技術を用いたディスプレイは従来の2Dコンテンツに加え、バーチャルコンテンツも楽しむことができるため、メタバースとの親和性も非常に高いのが特徴です。
 

 

BRELYONが提供するプロダクトのイメージBRELYONが提供するプロダクトのイメージ

BRELYONが提供する最初のプロダクト「Ultra Reality display」
 

BRELYONの最初のプロダクトは、既存のマルチモニターやVRヘッドセットの代替となる世界初のヘッドギアを必要としない没入型ディスプレイです。1台のコンパクトなモニターで101度の広視野角、122インチの画面サイズを実現しています。このプロダクトは、eスポーツ競技者や金融トレーダー、クリエーターなど、複数のモニターや没入感を必要とするユーザーをターゲットとしています。

また、BRELYONのコア技術である深度変調技術は、航空、自動車、エンターテイメント、医療など、3Dや多焦点による可視化を必要とする産業へのライセンス供与が可能です。

Monozukuri Venturesはシード〜アーリーステージのハードウェア・スタートアップへの投資と、試作・量産コンサルティングを通じて、世界中の起業家が高品質の製品を、少量でも素早く生産・販売することができる世界の実現を目指しています。2021年2月には日米のハードウェア・スタートアップにフォーカスした「Monozukuri 2号ファンド」の一次募集完了を発表しました。今後も引き続き国内機関投資家や事業会社と共に、世界に進出するハードウェア・スタートアップを支援してまいります。

BRELYONについて
設立日:2019年
所在地:米国カリフォルニア州
CEO:Barmak Heshmat
事業内容:没入型ディスプレイの開発・販売
URL:https://brelyon.com/

Monozukuri Venturesについて
株式会社Monozukuri Venturesは、京都とニューヨークを拠点に、ハードウェア・スタートアップへのベンチャー投資ファンドの運営と、ハードウェアの試作・製造に関する技術コンサルティングを提供する企業です。

2020年1月に、Makers Boot Campを運営する株式会社Darma Tech Labs(京都市)と、FabFoundry, Inc.(ニューヨーク市)が、2社のハードウェア・スタートアップ支援の経営資源を結集して発足しました。MZVが運営するMBC試作ファンドは2017年夏に発足し、日米のハードウェア・スタートアップ47社(日本21社、米国25社、他1社)に投資しています。またスタートアップ企業を中心に、110以上の試作プロジェクトを支援しています。

(数値はいずれも2021年11月末時点)
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
 

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

RevComm/音声解析AI電話「MiiTel」、すべての都保健所で導入 新型コロナウイルス感染症陽性患者に対する電話業務に活用

株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史、以下RevComm)は、当社が提供する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」がすべての都保健所に採用され、新型コロナウイルス感染症の陽性患者に対して行う電話業務に活用されることをお知らせいたします。

2021年11月に、東京都福祉保健局において、新型コロナウイルス感染症の陽性患者に対して行う積極的疫学調査や健康観察等の電話業務の効率化を図るため、音声解析AI電話「MiiTel」が一部の保健所に導入されました。このたび、新型コロナウイルス感染拡大の第6波に備え、すべての都保健所(西多摩、南多摩、多摩立川、多摩府中、多摩小平、島しょ)で「MiiTel」が活用されることとなりました。RevCommは、患者との通話内容をAIで音声解析し、テキスト化・要約を行う「MiiTel」の提供により、保健所における電話業務の効率化、迅速な患者の療養支援に向けサポートを行ってまいります。

音声解析AI電話「MiiTel」は、電話業務における会話の内容を自動録音・文字起こしにより可視化、AIにより解析し、高精度のフィードバックを行うことで業務の効率化を実現する音声解析AI電話サービスです。インターネット電話のため、固定電話は不要、工事・メンテナンスも不要で、即時導入可能な点も特徴です。

RevCommは今後も、「MiiTel」の提供価値向上に努め、組織の業務効率向上に貢献してまいります。

■会社概要
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。
音声解析AI電話「MiiTel」は、インサイドセールス市場を中心に、営業やコールセンター業務におけるトークの可視化とセルフコーチング、リモートワーク体制構築にご活用いただいています。また、オンライン商談ツール「MiiTel Live」は、複数人でのオンライン商談の解析や振り返りが可能となり、営業の成約率を飛躍させます。
これまで、Google for Startups Acceleratorの採択をはじめ、B-Dash CampやTechCrunchによる様々な大会で優勝、入賞しているほか、Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング 2021」、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」にも選出されています。

・企業名  :株式会社RevComm
・所在地   : 150-0002東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
・代表者   : 會田 武史
・事業内容 :AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
・企業サイト:https://www.revcomm.co.jp/

本文中に記載されている会社名、製品名は、当社の登録商標または商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

コンガテックジャパン/コンガテック、会社の成長をさらに加速するためのトップマネジメント交代を発表

新CEOはディレク・ハフト博士(Dr. Dirk Haft)、新CFOはダニエル・ユルゲン(Daniel Jürgens)

*本プレスリリースは、独congatecが、2021年12月21日(現地時間)、ドイツで発表したプレスリリースの抄訳です。
組込み、およびエッジ コンピューティング テクノロジーのリーディング ベンダーであるコンガテック(congatec)は、新しいリーダーシップチームとして、新しいCEOにディレク・ハフト博士(Dr. Dirk Haft)、新しいCFOにダニエル・ユルゲン(Daniel Jürgens)が就任したことを発表しました。これまでCTOだったゲルハルド・エディ(Gerhard Edi)は、新たに創設されたCSO(最高戦略責任者)に就任します。 エンジニアリングのワールドワイドディレクターのコンラッド・ガーハンマー(Konrad Garhammer)は、CTOのポジションに異動します。新しいトップマネジメントチームの目標は、国際化を加速し、サプライチェーンの信頼性と効率をさらに高め、機能安全やクリティカル・インフラストラクチャなどの新しいマーケットでさらなる成長を生み出すことで、そのためにコンガテックはソフトウェアと製造の両方で新しい強みを築き上げる必要があります。
 

左から: ゲルハルド・エディ(Gerhard Edi) CSO, ダニエル・ユルゲン(Daniel Jürgens) CFO, ディレク・ハフト博士(Dr. Dirk Haft) CEO, コンラッド・ガーハンマー(Konrad Garhammer) CTO, トーマス・シュルツ(Thomas Schultze) COO

ハフト博士は、豊富なリーダーシップの経験を生かして、コンガテックに組込み、およびエッジコンピューティングのマーケットにおける、新たなレベルの成長をもたらします。ユルゲンスは、新しくなったコンガテックのマネージメントチームに、国際的なM&Aとプライベートエクイティの経験を付加します。コンガテックの共同創設者であり、組込みコンピューティング業界のベテランであるゲルハルド・エディは、CSOとして将来のテクノロジーと製品戦略を担当し、テクノロジーサプライヤーやパートナー、カスタマとの戦略的パートナーシップの拡大を推進します。

コンガテックのアドバイザリーボードは、ディレク・ハフト博士、ダニエル・ユルゲン、そしてコンラッド・ガーハンマーを経営陣として温かく迎えるとともに、組込み、およびエッジコンピューティングのグローバルマーケットリーダーとしてのコンガテックの地位を、さらに強化することを目指して、成長軌道の次の段階に向けて協力できることに期待しています。成長戦略の加速により、コンガテックはカスタマにとってさらに強力なパートナーとなり、絶えず変化するテクノロジーとビジネスの課題をより効果的に解決する手助けをします。

大手テクノロジー企業で20年以上の経験を積んだハフト博士は、新しいポジションに期待しています。「このような革新的なハイテク企業のCEOに就任することを光栄に思います。コンガテックは、ダイナミックで成長するマーケットにおいて、明確な目標、方向性、そして使命を持っています。 私の新しいタスクは、組込みコンピュータテクノロジーのグローバルプレーヤーとしてのコンガテックの地位を高め続けることを目標として、内部、および外部の成長機会を見つけ出してコーディネートすることです。ゲルハルド・エディをCSO、コンラッド・ガーハンマーをCTO、ダニエル・ユルゲンをCFO、そしてトーマス・シュルツをCOOとして、私のスキルを補完し、成長戦略の推進をサポートしてくれる、強力で経験豊富なパートナーが取締役会にいることは非常に幸運です。 」 ハフト博士は、Wittenstein社の取締役、およびattocube systems社のCEOを務めており、このたびコンガテックに加わりました。彼はLMUミュンヘン(Ludwig-Maximilians-Universität München)で物理学の博士号を取得しています。

ダニエル・ユルゲンは、ニューヨーク証券取引所に上場している急成長中のハイテク企業であるVIA optronics社(NYSE:VIAO)のCFOのポジションからコンガテックに入社しました。ユルゲンスはこの経験に基づいて、コンガテックが大きく成長する可能性があると見ています。「コンガテックは組込みコンピューティングセグメントで象徴的な企業であり、すでに成長に向けてのすばらしいポジションにいます。」 とユルゲンスは述べ、さらに続けます。「私は、M&Aとプライベートエクイティの経験とともに、私自身のモチベーションをも加えて、コンガテックの成長と成功を加速させます。」

新しいCTOのコンラッド・ガーハンマーは、現在のSaab Sensor Systems Germany社(旧Saab Medav Technologies社)から、2016年にコンガテックに入社しました。ゲルハルド・エディのリーダーシップのもと、ガーハンマーはエンジニアリングのワールドワイドディレクターとして、グローバル開発チームを100人以上に増強して技術開発を推進し、アジャイルワークフローを導入してチームを主導しました。「このチームの全責任を任されたことを非常に嬉しく思います。そして私たちのパフォーマンスをさらに高められることを楽しみにしています。」とガーハンマーは説明します。

ダニエル・ユルゲンは2021年9月に就任し、ディレク・ハフト博士は11月1日に新しい役職に就きました。
ゲルハルド・エディとコンラッド・ガーハンマーは、12月15日に新しい役職に就きました。退任するCEOのジェイソン・カールソン(Jason Carlson)とCFOのジョセフ・ヴェンツル(Josef Wenzl)は、スムーズな移行のために、シニアアドバイザーとして新しいマネージメントチームをサポートします。コンガテックのアドバイザリーボードは、カールソンとヴェンツルが、コンガテックの組織とプロセスの制度化や、組込みコンピューティングにおけるグローバルリーダーシップの地位確立への努力とリーダーシップに対し、この機会をかりて感謝します。

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コンガテック (congatec) について
コンガテック(congatec)は、組込み、およびエッジコンピューティング製品とサービスにフォーカスした、急速に成長しているテクノロジー企業です。 ハイパフォーマンス コンピュータモジュールは、産業オートメーション、医療技術、輸送、テレコミュニケーション、その他の多くの分野の幅広いアプリケーションやデバイスで使用されています。 当社は、成長する産業ビジネスにフォーカスする、ドイツのミッドマーケットファンドである株主のDBAG Fund VIIIに支えられており、これらの拡大する市場機会を活用するための資金調達とM&Aの実績があります。 また、コンピュータ・オン・モジュールの分野では、世界的なマーケットリーダーであり、新興企業から国際的な優良企業まで優れた顧客基盤を持っています。2004年に設立され、ドイツのデッゲンドルフに本社を置き、2020年に1億2,750万米ドルの売上高に達しました。詳細については、当社の Web サイト https://www.congatec.com/jp、 または LinkedIn、Twitter、YouTube をご覧ください。

■本製品に関するお問合せ先
コンガテック ジャパン株式会社 担当:奥村
TEL: 03-6435-9250
Email: sales-jp@congatec.com

■本リリースに関する報道関係者様からのお問合せ先
(広報代理)オフィス橋本 担当:橋本
E-Mail: congatec@kitajuji.com

テキストと写真は、以下のサイトから入手することができます。
https://www.congatec.com/jp/congatec/press-releases.html
 

 

 

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グラスフィアジャパン/グラスフィア ナンバープレート認識カメラ 新発売!

AIディープラーニングにより素早く読み取り、地名・車両番号等のデータ化・グラフ化も可能!

 株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:磯部 順一)は、ナンバープレート認識カメラを発売します。

≪製品特徴≫
 カメラ映像内の一定位置(トリガーライン)を通過した車両のナンバープレートを、AIディープラーニングにより読み取り・解析し、地名・車両番号等を特定します。
 認識したデータはExcelファイルで出力することが可能です。また、弊社独自開発のアプリケーションに取り込むことで、地名毎のデータ、日毎・週毎の交通量データをグラフ化することもできます。

ナンバープレート認識画面≫

≪データグラフ化例(日別車両台数グラフ)

≪運用シーン例≫

1.物流倉庫等でのコスト削減、セキュリティ向上に

 

認識図例認識図例

 物流倉庫等の出入り口に設置し、出入りする車両をナンバープレートのデータで管理することで、コストの削減や事故のリスクマネジメント、セキュリティの向上にご活用いただけます。

2.観光地、店舗等の駐車場出入口に設置でセキュリティ向上、マーケティングにも

 

認識図例認識図例

 ナンバープレートからデータを収集・グラフ化することが可能なため、セキュリティ向上や混雑予想といったリスクマネジメントに加え、マーケティングにもご活用いただけます。

詳細は弊社営業までお問合せ下さい。

製品概要
・製品名:ナンバープレート認識カメラ
・型 式: GJ-iIP403ANPR-WIR/0832

※2022年120日発売(以降受注生産)

◆お取扱い代理店
ダイワボウ情報システム株式会社様ほか、全国通信系商社様でお取扱い頂いております。

◆株式会社グラスフィア ジャパン 概要
国内大手警備会社 CSPセントラル警備保障株式会社グループ子会社
海外大規模協力工場への生産委託をしながらも、国内自社ラインでの全数品質検査と、国内エンジニアが全国サポートを行う、全く新しい形の国内通信機器メーカー スタートアップ
本社住所:東京都中央区日本橋人形町3-1-11 NNTビル
事業内容:監視カメラシステム・通信ネットワーク機器・各種デバイス機器 開発、製造、販売、運用サポート

 

 

 

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華為技術日本/ファーウェイのWi-Fi 6特許に関し、バッファローとファーウェイがライセンス契約に合意

[2021年12月21日、中国深圳] ファーウェイは本日、Buffalo Inc.(バッファロー)と特許ライセンス契約に合意したことを発表しました。
 
 この契約により、バッファローは特定のWi-Fi 6対応製品において、ファーウェイのWi-Fi 6標準必須特許(SEP)ライセンスを取得することとなります。  バッファローは、拡大を続けるグローバルベンダーの一員に加わることになり、ファーウェイのWi-Fi SEPおよびテクノロジーを製品に実装できるようになります。

 「バッファローと、当社の国外初となるWi-Fi 6に焦点を当てたライセンス契約に合意できたことを嬉しく思っています。」とファーウェイ知的財産権部門長のFan Zhiyongは述べています。  「当社はWi-Fi 6と従来のWi-Fi製品の両方を対象とするライセンス契約を幅広く設けていますが、この契約は今後主流となるWi-FiテクノロジーとしてのWi-Fi 6の走り出しを示すものとなります。  ファーウェイは、『スマートホーム』および『スマートホーム』イノベーションなどの期待に満ちた体験を可能にする、全く新しいWi-Fi 6規格の主要な貢献者となれることを誇りに思っています。」

 世界中の人々の暮らしをファーウェイのテクノロジーで豊かにすることになる業界の関連業者に対し、ファーウェイは自社特許のライセンス供与に関しオープンな姿勢でいます。  ファーウェイは、ファーウェイの特許のライセンスを取得しているアクティブなネットワーキングデバイスは20億台以上に上ると推計しています。

—以上—

バッファローについて
 Buffalo Inc.は日本の名古屋を拠点に、家庭及び小規模事業環境に加えシステムビルダーおよびインテグレーター向けネットワーキング、ストレージ、そしてメモリソリューションのプロバイダーとして受賞歴を誇る業界大手企業です。  40年以上に渡るネットワーキングおよびパソコン周辺機器の経験とともに、バッファローはインフラテクノロジーの最先端を切り開く企業として革新的かつベスト・オブ・ブリードなソリューションを提供していく固い決意を体現しています。
 Buffalo Inc.および同社の製品の詳細は、https://www.buffalo.jp/をご覧ください。

ファーウェイについて
 1987年に設立されたファーウェイは、情報通信技術(ICT)インフラおよびスマートデバイスのグローバルプロバイダーです。  ファーウェイは19.7万人以上の従業員とともに170以上の国・地域で事業を展開しており、世界中で30億人以上のユーザーにサービスを提供しています。
 ファーウェイのビジョンとミッションは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化のもたらすバリューを提供し、完全に接続されたインテリジェントな世界を実現することです。  これを目指し、ファーウェイはユビキタスなコネクティビティを推進し、ネットワークへの平等なアクセスを促進していきます。そして世界中の隅々にまでクラウドと人工知能を導入し、必要とされるときに必要とされる場所で優れたコンピューティング機能を提供します。また、すべての業界と組織での機敏かつ効率的、そしてダイナミックな意思決定の実現を支えるデジタルプラットフォームを構築していきます。さらに、AIによりユーザーエクスペリエンスを再定義し、家庭、職場、外出先に関わらず人々の暮らしのあらゆる側面をよりパーソナライズされたものにしていきます。
 詳しくは、ファーウェイのウェブサイト www.huawei.com をご覧ください。または、以下をフォローして詳細をご確認ください。

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セキュアヴェイル/システム監視・運用サービス「CustomerStare」にアプライアンス版が登場

情報システムの死活監視・性能監視に必要な機能を1つの物理サーバーに集約しオールインワンで提供

ITセキュリティ専業の日本企業、セキュアヴェイルの100%子会社が手掛けるシステム監視・運用サービス「CustomerStare(カスタマーステア)」が新たにアプライアンス版をリリースする。
一般的なシステム監視ツールや監視サービスの導入に必要な、サーバー調達やOSインストール、ネットワーク設定、セキュリティ設定などの環境構築の手間を要さず、完全メンテナンスフリーのシステム監視を実現する。
ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、JASDAQ:3042、以下セキュアヴェイル)は、セキュアヴェイルの100%子会社である株式会社キャリアヴェイル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤聡、以下キャリアヴェイル)が提供するシステム監視・運用サービス「CustomerStare(カスタマーステア)」において、死活監視・性能監視に必要な機能を1つの物理サーバーに集約して提供するアプライアンス版の提供を2022年1月から開始することを発表します。
 

CustomerStareは、コロナ禍によってテレワークやDX等が急速に普及するなか、IT人材不足を課題に抱える企業を対象に、キャリアヴェイルの人材派遣サービスで培ったITインフラの専門的なスキルとセキュリティ運用・ログ分析の知識を有効に活かしたITインフラ監視のアウトソーシングサービスです。
平日の有人監視と夜間・休日の自動監視とのハイブリッドで24/365のシステム監視を実施し、情報システムの安定稼働と障害の早期発見・対応を提供するとともに、システム稼働状況の可視化によってIT運用の属人化を防止し、最適なシステム運用が実現できます。

新たにリリースするアプライアンス版は、情報システムの死活監視・性能監視に必要な機能を1つの物理サーバーに集約しオールインワンで提供。一般的なシステム監視ツールや監視サービスの導入にあたって必要な、サーバー調達やOSインストール、ネットワーク設定、セキュリティ設定などの環境構築の手間を要さず、設置するだけですぐにシステム監視を始めることができ、完全メンテナンスフリーのシステム監視を実現します。
既に導入済みの監視ツールの更改を検討する企業、これから新たにシステム監視を始める企業からの多くの要望によって、この度リリースする運びとなりました。
1月の発売に際しては、期間限定・特別価格にてご提供するローンチキャンペーンも予定していますのでご期待ください。

セキュアヴェイルは今後も、創業時から培った高度なセキュリティ運用の専門知識を活かしてキャリアヴェイルのサービス向上を支援し、従来セキュアヴェイルがセキュリティ運用サービスによって獲得してきた大規模・中堅規模の顧客層を、CustomerStareによって中小規模に拡張することで、セキュアヴェイルグループ全体で様々な企業規模のお客様のニーズに応えられる体制を築き、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。

■ CustomerStareサービスサイト
https://www.careavail.com/for-business/customerstare/

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株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。24時間365日セキュリティシステムを監視する統合セキュリティ運用サービス「NetStare」は累積導入実績4000社以上、常時1.1万台のセキュリティ機器を監視し、1日25億件ものログを収集する。
企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。

株式会社キャリアヴェイル概要
2017年5月に株式会社セキュアヴェイル(JASDAQ:3042)の出資によって設立。ITエンジニア不足の課題解決への貢献を事業コンセプトとし、「ITエンジニアの創出・育成」を事業活動の核としてエンジニアのスキルアップを常に図りながら、「人材の提供」と「サービスによる支援」の両面からお客様を支援し、ITエンジニア不足という社会的な課題の解決に貢献して参ります。

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※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースに関するお問い合わせは下記までお願いします。
 株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
 TEL : 03-6264-7180  Email: marketing@secuavail.com
 

 

 

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