通信・インターネット

エクシオグループ/「第59回技能五輪全国大会」情報ネットワーク施工職種で当社の水谷匠吾社員が金メダルを獲得!

金メダルを獲得した水谷社員

エクシオグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:舩橋哲也)では、12月18日-19日の2日間、東京ビックサイトで開催された「第59回技能五輪全国大会」において、情報ネットワーク施工職種に埼玉県代表として6名が出場し、金メダル、銀メダルならびに敢闘賞を獲得しましたのでお知らせします。
当社グループでは、情報通信ネットワーク構築の技術者育成に積極的に取り組んでおり、今回の当社社員の活躍は、当社の取り組みが変わらずに成果を上げていることを証明するものと受け止め、今後もさらなる技術力の強化・向上ならびに優秀な技術者の育成を図り、社会に貢献していきたいと考えています。

  • 情報ネットワーク施工職種

 金メダル 水谷 匠吾

金メダルを獲得した水谷社員金メダルを獲得した水谷社員

 銀メダル 鳥羽 有珠

銀メダルを獲得した鳥羽社員銀メダルを獲得した鳥羽社員

 敢闘賞 村上 栄実里・村田 博規・渡邉 翔
 ※同全国大会における当社の金メダル獲得は3大会連続・通算9回目

  • 技能五輪全国大会概要

技能五輪全国大会は、原則23歳以下の青年技能者が技能レベルの日本一を競う競技大会で、次代を担う青年技術者に努力目標を与えるとともに、技能尊重の機運を醸成することを目的に毎年開催され、第59回目となる今大会は42職種に1,028名の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。
(参考)Tokyo技能五輪・アビリンピック2021:https://www.tokyo-ginou-2021.jp/
 

  • エクシオグループについて

エクシオグループ株式会社(代表取締役社長:舩橋哲也)は、1954年設立から一貫して、情報通信インフラ構築の専門技術をコアコンピタンスとして事業活動を続け、情報通信にかかわる全ての設備構築について一貫したサービスを、一元的に、また全国的に提供しています。
社名である「エクシオ」は、ラテン語で「自らの殻を破り、常に外向きに挑戦する決意」を表しており、事業環境の変化に柔軟に対応するとともに、幅広い事業領域に向け、グループ総力を結集し、トータルソリューションを提供していきます。 
https://www.exeo.co.jp

 

 

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ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム/ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォームMEEQ SIM 初期費用無料キャンペーンを実施

通常価格2,500円(税抜)の初期費用を0円に割引、2022年2月15日まで

ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長:峯村竜太 以下、当社)は、IoTやDX市場におけるモバイル回線の活用を支援するため、期間限定でMEEQ SIMの初期費用無料キャンペーンを実施します。
■ キャンペーン概要
 IoTソリューションの導入やDX化の取り組みに伴いモバイル回線の活用をご検討されている企業様や、自社のハードウェアやソリューションとモバイル回線を組み合わせて事業を展開されている企業様に向けて、通常価格2,500円(税抜)の初期費用を0円に割引するお得なキャンペーンを実施いたします。是非この機会にMEEQ SIMをお買い求めください。

 キャンペーン期間:2021年12月21日(火)~ 2022年2月15日(火)
※期間中であっても、当社規定の回線数に達した場合は、キャンペーンを終了させていただくことがあります。

 webサイト:https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/meeq/

 お申し込み方法:MEEQアカウントをご作成の上、MEEQ SIMをお申し込みください。
※キャンペーン期間内にお申し込みいただき、2022年3月31日までにアクティベーションされたMEEQ SIMにキャンペーンが自動で適用されます。(お申し込み後、アクティベーションの確認ができない場合はキャンペーンの対象外となりますのでご留意ください。)
※キャンペーン適用条件の詳細は、上記ウェブサイトをご確認ください。

■ MEEQ の特徴
MEEQでは、企業様のニーズに合わせて3G、LTE、LPWA等の多様な回線を低価格で提供しています。また、多く閉域ネットワークや帯域単位での契約、デバイス認証不要で自動でデータを保存するMEEQデータプラットフォーム等、IoTにおいて必要なサービスを数ご用意しております。
 月額130円(税抜)〜、1枚から利用可能
 国内3キャリア対応
 SIMの申し込みから管理まで、ブラウザベースで簡単操作
 セキュリティの高い閉域ネットワーク(オプション)

【キャンペーンおよびMEEQに関するお問い合わせ先】
ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社 営業部門
e-mail:snc-sp-biz@sony.com

ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社について
IoTサービス事業者様へモバイルコネクティビティやデータプラットフォーム等の提供を行っております。法人向けIoT通信回線プラットフォーム『MEEQ(ミーク)』においては、安定した高品質の通信サービスをIoT事業者様向けに月額130円(税抜)からという利用しやすい料金にて提供しております。また、数少ないトリプルキャリアに対応したMVNE事業者として、多くの大手MVNO事業者様にネットワークおよび業務システム、業務支援を提供しております。
※『MEEQ』サービスサイト
https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/meeq/

会社概要
会社名:ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階
代表者:代表取締役 執行役員社長 峯村竜太
設立:2019年 3月
URL:https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/

事業内容:IoTサービス事業者へのモバイルコネクティビティやデータプラットフォーム等の提供、MVNO事業者へのシステムや業務の支援提供

※記載されている商品名、会社名等は各会社の商号、商標または登録商標です。

 

 

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エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ/中小企業向けに最高ランクのサービス品質保証を提供するクラウドサーバー「WebARENA IndigoPro(TM)」を提供開始

サービスイメージ

6カ月分のご利用料金を50%割り引くキャンペーンを実施

 株式会社NTTPCコミュニケーションズ(以下:NTTPC、代表取締役社長:工藤潤一、本社:東京都港区)は、中小企業向けに最高ランクのサービス品質保証を提供し、国内最高速回線*110Gbpsの広帯域のインターネット接続ができる最安値のクラウドサーバー「WebARENA IndigoPro(TM)」を本日から提供開始します。
 また、6カ月分のご利用料金を50%割り引くキャンペーン*2を実施いたします。
 ※今回のサービス提供開始にあたり、パートナー各社(日本ヒューレット・パッカード合同会社、フォーティネットジャパン株式会社、日商エレクトロニクス株式会社)から推奨のコメントを頂戴しております。

*1 当社調べ。回線速度はベストエフォート
*2キャンペーンに関する詳細については別途サービスサイトにてご案内いたします

1.背景
 「WebARENA Indigo(TM)」は2019年のサービス開始より個人利用を中心に仮想専用サーバー(VPS)として約23,000ものサーバーをご利用いただいております。このたびその上位プランとして、中小企業のビジネス利用ニーズに応え、品質保証制度を備え、高速、低価格でオンデマンドにCPU・メモリ・ディスクのスペック変更が可能なクラウドサーバーである「WebARENA IndigoPro(TM)」を提供開始いたします。

2.サービスの特長
1)30分以上の故障で全額返金の国産クラウドサーバー最高ランク*3の「サービス品質保証制度(SLA)」
本サービスでは30分以上の故障が発生した時*4は月額料金を全額返金いたします*5。ビジネスでのご利用において、国産クラウドサーバー最高ランクのSLAとなっています。これまで必要だったSLAの申請も不要です。これを実現するために、「フェールオーバー機能*6」、「ストレージ・ネットワーク設備の冗長化」などを行っております。

*3 当社調べ
*4 月間累計故障時間
*5 オプションは返金対象外
*6 故障など異常事態が発生したときにサーバーを切り替える機能

2)最高速10Gbps*7*8でインターネット接続ができる国産クラウドサーバー
インターネットからクラウドサーバー間を、上り/下りトラフィック共に最大10Gbpsの広帯域なベストエフォートのネットワークで接続し、サーバーへのアクセス集中時や大容量データ通信時も快適にご利用になれます。

サービスイメージサービスイメージ

*7 東京リージョンのみご利用可能。大阪リージョンでの提供は2022年6月を予定。仮想UTMオプションを使った通信は1Gbpsです
*8 回線速度はベストエフォート。転送量目安は最大6TB/月(200GB/日)程度

3)国産クラウドサーバー最安値*9で安心の料金体系を実現
初期費用:無料
月額上限料金:国産クラウドサーバー最安値の3,600円(税別)~
コンテンツ配信やデータアップロードにおけるデータ転送量に関係なく、ご利用時間に対する従量課金で、さらに月額料金に上限があるため、安心してご利用になれます。

*9当社調べのクラウドサーバー比較

4)東京・大阪リージョンが選択可能
東京と大阪の2拠点からお客さまサーバーが動作する物理的なリージョンを選択することができます。それぞれのリージョンをご契約することにより、万が一の災害・障害発生時に備え、地理的な冗長・分散を考慮した構成にすることが可能です。

※    従来の「WebARENA Indigo(TM)」との比較は別紙2を参照ください。
別紙2
https://prtimes.jp/a/?f=d62494-20211217-7df68ea532e5aa1d1c3faa7dd3fff304.pdf

 ​3.月額上限料金
 3,600円(税込 3,960円)~
 (詳細は別紙1参照)
 別紙1
 https://prtimes.jp/a/?f=d62494-20211217-9aca452376545cb0d2988426cad2e74e.pdf

4.提供開始日
 2021年12月20日(月)

WebARENA IndigoPro(TM)のサービスサイト
https://web.arena.ne.jp/indigopro/

5.パートナー各社からのコメント

■日本ヒューレット・パッカード合同会社
 HPEは、株式会社NTTPCコミュニケーションズのクラウドサーバー「WebARENA IndigoPro(TM)」のストレージに、「HPE Primera」をご活用いただけることを心から歓迎いたします。
 HPE Primeraはミッションクリティカルなアプリケーションを支えるパフォーマンスと実績のある耐障害性を基盤とした高可用性・高信頼性を備えたストレージです。
 また、長きにわたって実績のある「HPE InfoSight」によるAIベースの高精度な障害予兆検知と性能分析など、業界最先端を行くテクノロジーとインテリジェンスを併せ持つプライマリストレージとなり、NTTPCコミュニケーションズ様のクラウドサービスの安定稼働に寄与できるものと確信しております。

 日本ヒューレット・パッカード合同会社
 執行役員   コアプラットフォーム事業統括
 本田 昌和

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■フォーティネットジャパン株式会社
 「WebARENA IndigoPro(TM)」のサービス開始を心より歓迎いたします。
 フォーティネットの次世代ファイアウォールFortiGateは、同サービスの基盤に採用されており、お客さまが安心してご利用になれるサービス提供を弊社でお手伝いできることを嬉しく思います。FortiGateは、国内ネットワークセキュリティ市場で長年シェアNo.1*の実績があり、豊富なセキュリティ機能と処理能力の高さが、日本国内はもちろん全世界で評価されております。今後もNTTPCコミュニケーションズ様と共に、お客さまにセキュアで安定したサービスをお届けできるよう努めてまいります。

*IDC Japan「国内情報セキュリティ製品市場シェア、2020年:外部脅威対策および内部脅威対策」

 フォーティネットジャパン株式会社
 社長執行役員
 久保田則夫

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■日商エレクトロニクス株式会社
 日商エレクトロニクス株式会社は、株式会社NTTPCコミュニケーションズ様のクラウドサーバー「WebARENA IndigoPro(TM)」の提供開始を心より歓迎いたします。
 日本ヒューレット・パッカード合同会社のPremier Business Partner(販売特約店)として26年にわたる販売、設計、構築、保守の実績、これまで培ってきたサービスプロバイダのIT基盤構築での豊富な経験、DXやデータマネジメントにおけるデータ利活用などの新しい領域への取り組み、それらの幅広いノウハウと経験をベースに「WebARENA IndigoPro(TM)」の高いサービス品質を支えて参ります。

 日商エレクトロニクス株式会社
 取締役常務執行役員
 サービスプロバイダ事業本部管掌 兼 アプリケーション事業本部管掌
 木部 俊明

 

 

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 ACCESS/Netomnia、IP Infusionを採用し、新たなフルファイバーネットワークを英国全土に構築

- IP InfusionのWhite Box型ターンキーソリューションにより、より優れた柔軟性と迅速なイノベーションを実現 -

IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、本日、英国のフルファイバーネットワークオペレーターであるNetomniaが、IP Infusionのターンキーネットワーキングソリューション「IP Infusion PRO」を採用したことを発表しました。Netomniaは、ネットワークサービスの行き届いていない英国の都市を対象にしたフルファイバーネットワークサービスプロバイダーであり、この度の「IP Infusion PRO」の採用は、2023年までにマルチギガビットブロードバンドを100万施設に提供するという同社計画の一環となります。
Netomniaは、業界最速級のスピードで、堅牢で信頼性の高いネットワーク構築を目指して大規模な拡張計画に着手しており、アジャイル実装が可能な効率的なネットワークソフトウェアおよびハードウェアソリューションを提供するパートナーを必要としていました。Netomniaは、拡張性に優れたネットワークオペレーティングシステム(OS)「OcNOS®」をEdgecore Networksの業界をリードするWebスケールのオープンスイッチングプラットフォームに統合する「IP Infusion PRO」ソリューションにより、従来型のネットワーク構築と運用における課題を解消し、リソースの自由な組み合わせにより導入を加速し、高付加価値のサービスを市場投入します。

IP InfusionのキャリアグレードのWhite Box(ホワイトボックス)ソリューションは、ネットワークオペレーターの革新的なサービスおよび新たな収益源の創出を加速させます。本White BoxソリューションのネットワークOSをBest-of-Breed(最適な製品から選択し組み合わせる)のハードウェアと組み合わせることで、多彩なユースケースのネットワークをサポートします。また、IP Infusionの高度なサポートサービスを利用することで、ネットワークオペレーターは、総所有コスト(TCO)を削減するエンドツーエンドのWhite Boxソリューションへのシームレスな移行が可能になります。

Netomnia ネットワーク担当ディレクター Feka Samakuva氏は、
「無駄がなく、拡張性に優れた運用モデルにより、当社はネットワークを迅速に展開し、家庭顧客や企業顧客に、信頼性が高く、高品質で高速なインターネット接続を提供することができます。IP Infusionは、運用を簡素化する柔軟なターンキーソリューションと共に、当社のネットワーク拡張を支援するためにワンストップで優れたサポートを提供してくれました」と述べています。

LightCounting 市場調査チーフアナリスト Stéphane Téral氏は、
「Netomnia等のサービスプロバイダーは、業界をあげたディスアグリゲーション型ネットワーキングへの移行の恩恵を受けています。彼らはより早く市場に参入し、より革新的なサービスを速いペースで顧客に提供できるようになります。ディスアグリゲーション化されたネットワーキングにおけるIP Infusionのリーダーシップは、サービスプロバイダーによる斬新なアプローチを加速させています」と述べています。

IP Infusion 最高経営責任者(CEO) 緒方 淳は、
「『IP Infusion PRO』は、Netomniaのようなサービスプロバイダーがネットワークディスアグリゲーションを採用し、事業展開を加速する際の障壁を取り除きます。Netomniaは、従来のネットワークに依存せずにWhite Box型ネットワークの俊敏性と拡張性を活用して顧客に革新的なサービスを提供したいと考えている世界中のサービスプロバイダーの一社となります」と述べています。

Edgecore Networks 社長 Heimdall Siao氏は、
「2023年までに100万施設にマルチギガビットブロードバンドを提供するというNetomniaの目標達成を支援するため、この度ディスアグリゲーション化されたネットワーキングソリューションの提供においてIP Infusionと協力できることを嬉しく思います。クラス最高のピアリングルーター設計とIP Infusionの『OcNOS』を組み合わせることで、Netomniaはネットワーク容量をシームレスに拡張し、オープンネットワーキングのメリットを活用して、総所有コスト(TCO)を改善することができます」と述べています。

「OcNOS」は、業界初となるフル機能を搭載し、モジュール設計で拡張性に優れたWhite Boxオープンネットワークソリューション向けネットワークOSです。MPLS(Multi-Protocol Label Switching)から、PTP(Precision Time Protocol)、SDN(Software Defined Networking)向けAPI/プロトコルに至るまで、拡張性の高いスイッチングやルーティングプロトコルのサポート等高度な機能を提供します。「OcNOS」は、ハイブリッド型/集中管理型/分散型ネットワークサポート、拡張性に優れた高性能モジュール型ネットワーク、商用シリコン上に構築された堅牢なデータプレーンを特長としています。

■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けに、ソフトウェアとハードウェアを分離(ディスアグリゲーション)して安価に柔軟にネットワークを構築し、新機能やサービスの実装を迅速に実現するWhite Boxソリューションを提供しています。IP Infusionは、「DANOS-Vyatta edition」および「Commercial SONiC Distribution」のインテグレーター兼カスタマーサービスプロバイダーであると共に、White Box向けネットワークOS「OcNOS」および「ZebOS®」を350社以上の企業に提供しています。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社です。
https://www.ipinfusion.com/

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証一部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび350社以上の企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/

※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOS、ZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

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ユニスピード(Unispeed Co., Ltd.)/【販売開始24時間で目標金額の800%達成!】世界初の5Kデュアルマイクロ-OLEDディスプレイ搭載 完全ワイヤレス対応「arpara VR オールインワン」

クラウドファンディングプラットフォーム「Kickstarter」にて2月11日(金)まで販売

ARPARA GLOBAL TECHNOLOGY. LIMITED(本社:19/F, Harbour Link, 145 Hennessy Road, Wanchai, Hong Kong、代表取締役:Zhang Fan)は、ワイヤレスオールインワンVR『arpara VR オールインワン』を、クラウドファンディングサービスプラットフォーム「Kickstarter (キックスターター)」にて、12月14日(火)より全世界に向けて先行販売を開始し、24時間で目標金額の800%を達成いたしました。
『arpara VR オールインワン』『arpara 5K VRヘッドセット』は、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」にて2月11日(金)まで販売いたします。

【 Kickstarterプロジェクトページ】
https://www.kickstarter.com/projects/969477673/arpara-worlds-first-5k-micro-oled-all-in-one-vr-headset
【販売期間】2021年12月14日(火)~2022年2月11日(金)
 

  • 「arpara VR オールインワン」製品概要

・5Kの高解像映像表示を実現する、1.03インチマイクロ-OLEDディスプレイを2基搭載
・スマホ、PC接続なしの完全ワイヤレスに対応(有線ストリーミングも対応)
・ディスプレイは、3514PPI、90Hzリフレッシュレート、100万:1コントラスト比および低レイテンシ
・重さは最軽量クラスの380g、 95度の視野角
・最先端のQualcomm XR 2搭載
・Wi-Fi6、Bluetooth 5.2+BLE対応
・Type-C 3.2ポート、128GB/256GBの内蔵ストレージ、6500mAhの大容量バッテリー搭載

5K解像度の息をのむほどの映像体験を
1.03インチ、5K解像度(2560 x 2560ピクセル)のデュアルマイクロ-OLEDディスプレイ搭載。FOV(視野)、PPI(ピクセル単位)、PPD(角解像度)の完璧なバランスを実現し、LCDのVRヘッドセットを飛躍的に超える映像体験を提供します。高い開口率は、スクリーンドア効果を効率的に除去し、息をのむほどリアルで美しい映像を実現。また、PPIが非常に高いため、小さな画面でも高解像度で表示できます。表示色域は、デジタルシネマ規格のDCI-P3カバー率90%です。

 

スマホ・PC接続なしの完全ワイヤレスで、すぐにVR空間を自由に動き回れる
6DoF対応のヘッドアンドハンドトラッキングで、VR空間を前後、左右、上下に自由自在に動くことが可能です。PCやスマホなしの完全ワイヤレスで、すぐにVRの世界に没入できます。

重さわずか380g、非常に滑らかでストレスフリーな操作性
重さは最軽量クラスの380gで、着用感を最大限に高めながらストレスを最小限に抑えます。また、最先端のQualcomm XR 2を搭載。95度の視野度、90Hzのリフレッシュレートで、ワイヤレスSteamVRおよびVIVEPORTストリーミングゲームに最適です。
Wi-Fi6、Bluetooth5.2+BLEに対応し、Type-C 3.2ポート、128GB/256GBの内蔵ストレージ、6500mAhの大容量バッテリーを備えています。

ソーシャルVRプラットフォーム「arparaland」
arparalandは、自分の仮想世界を思いのままに形成し、仮想キャラクターをカスタマイズし、レクリエーション活動やビジネスコラボレーションを行うことができる仮想ソーシャルプラットフォームです。
自分の思うままの環境やアバターなどを作成することができます。arparalandの没入感から得られる充実感は、驚異的なものになるでしょう。

 

  • Kickstarter先行販売概要

販売期間:12月14日(火)~2022年2月11日(金)

プレッジ:
■$629(約71,108円※)以上

内容:「arpara VR オールインワン」
発送予定:3月
希望小売価格:$1,099/(約124,241円※)

■$429(約48,498円※)以上
内容:「arpara 5K VRヘッドセット(Black)」
発送予定:3月
希望小売価格:$699(約79,021円※)

※三井住友銀行HPの12月20日(月)時点の為替レートより算出

詳細はKickstarterプロジェクトページをご確認ください。
Kickstarterプロジェクトページ:
https://www.kickstarter.com/projects/969477673/arpara-worlds-first-5k-micro-oled-all-in-one-vr-headset

Kickstarter について
世界最大規模のクラウドファンディングサイトです。
https://www.kickstarter.com/

ARPARA GLOBAL TECHNOLOGY. LIMITED について
ARPARA GLOBAL TECHNOLOGY. LIMITEDは、次世代の超高精細没入型エンターテインメント体験の開発に専念するテクノロジー企業です。
同社の自社開発のarparaバーチャルリアリティ(VR)デバイスはシリコンベースのOLEDスクリーンとリエントラントな超短焦点近眼光学系に基づいており、高い画質と広い視野との非互換性という業界の問題を解決します。arparaは一般消費者だけでなく、「Metaverse」によって拡張された仮想シーンとデジタルアバター技術を使用している、医療、教育、アナログシミュレーション等の現場においても広く応用される。

 

本社所在地:19/F, Harbour Link, 145 Hennessy Road, Wanchai, Hong Kong
HP:https://www.arparaland.com/

【販売元】
株式会社ユニスピードについて

UNISPEEDは中国越境ECビジネスにおける様々な商流に対応し、お客様のご希望を叶えます。ヘルスケア・ビューティー・食品・医薬品等の分野において、パートナー企業様の海外販路拡大の為に商品の受注・発注・出荷など、海外商取引に関するワンストップショップとなり皆様をサポートいたします。
本社所在地:東京都港区芝大門2丁目6番6号 VORT芝大門 9F
HP: http://www.unispeed.co.jp/

■お客様からのお問合せ先
メールアドレス:arpara.jp@gmail.com

 

 

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華為技術日本/SDGsテーマで 晃華学園中高生に出張授業ファーウェイ・ジャパン、朝日新聞社

SDGsについて説明するGiFTの辰野まどか代表理事=晃華学園で

 華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、株式会社朝日新聞社と共同で、11月下旬から首都圏の中学、高校生を対象にしたSDGs(持続可能な開発目標)の出張授業「デジタルでSDGs! ファーウェイと考える、ミライのセカイ」を始めました。若い世代がSDGsについて理解を深め、一人ひとりが達成に向けた取り組みを始めるきっかけをつくってもらうのが目的です。

 12月15日には晃華学園(東京都調布市)の生徒のうち、参加を希望した中学生・高校生35人が受講しました。一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)の辰野まどか代表理事がSDGsの達成に必要な考え方について話しました。「ゴールしか書かれていない問題集と言われるほど回答方法は人それぞれ。宇宙という地球の外から見れば私たちは『地球志民』。2030年の未来から見た2021年の自分たちを妄想してみましょう。ゴールから今を逆算することが大事」と助言しました。
 

SDGsについて説明するGiFTの辰野まどか代表理事=晃華学園でSDGsについて説明するGiFTの辰野まどか代表理事=晃華学園で

 ファーウェイ・ジャパン パブリック&インダストリアルリレーションシップ部長の郭宇はICT(情報通信技術)をSDGsの実現にどう生かすかをテーマに講演。飛行機や新幹線、水道管など身近なICT活用事例を紹介し、「ICTは第4次産業革命、活用がSDGsを支援する」とまとめました。

 この後、ディスカッションが行われ、生徒から活発に意見と実践が共有されました。「私はNGOと協力してカンボジアの水質浄化に取り組んでいます」「私は企業や大学と協力して空き家問題をどう解決するか考えています」「これまで海外に目を向けてきましたが、地域と協力することも大事とアドバイスをいただきました」。辰野理事は「アイデアだけではなく、先輩から引き継ぐ、企業やNGOとつながるなど仕組みができていることに感銘を受けました」と話しました。

 出張授業は同校以外に、SDGsの学習に取り組んでいる次の学校で開催します(順不同)。
東京女子学園高等学校、都立武蔵高等学校、ドルトン東京学園中等部、和洋九段女子高等学校

 ファーウェイがめざしているのは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の恩恵を届けることです。世界最高峰のエベレスト(チョモランマ)の山頂部や熱帯のジャングル、アフリカ大陸、北極圏など、さまざまな地域で通信網を整備し「だれ一人、取り残さない」というSDGsの原則を推進しています。日本でも大学生向けICT人材育成プログラムや中学生、高校生向けのICT授業に取り組んでいます。

 ファーウェイ・ジャパンは、高校生がSDGs実現に向けたアイデアやアクションのプランを発表するSDGs Quest みらい甲子園首都圏大会(https://sdgs.ac/)を特別協賛しています。大会に寄せられる高校生たちの提案を通じて、地域や日本がよりよくなればと期待しています。大会の概要は次の通りです。

■日 程 2022年1月10日 プラン提出締め切り
     2022年3月26日 首都圏大会ファイナル
■主 催 SDGs Quest みらい甲子園首都圏大会実行委員会
■共 催 朝日新聞社メディアビジネス局
■後 援 国連広報センター、ジャパンSDGsアクション推進協議会、千葉県、埼玉県、神奈川県、埼玉県教育委員会、神奈川県教育委員会、八王子市教育委員会、横浜市教育委員会、一般財団法人 東京私立中学高等学校協会、JICA東京、JICA横浜

 

 

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ビザ・ワールドワイド・ジャパン/特急バス「長野-白馬線」「長野-野沢温泉線」にVisaのタッチ決済を導入

アルピコ交通株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:小林史成)、三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西幸彦)、株式会社小田原機器(本社:神奈川県小田原市、代表取締役:丸山明義)、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スティーブン・カーピン)は、2021年12月22日(水)より、アルピコ交通が運行する特急バス「長野-白馬線」「長野-野沢温泉線」の車内において、Visaのタッチ決済をキャッシュレス決済として導入します。

乗車時にタッチ決済対応の Visa カード(クレジット・デビット・プリペイド)または、スマートフォン等などを、バス車内に設置されたリーダーにかざすだけで運賃の支払が完了します。お客様の利便性向上とともに、運転士との間で直接接触することなく、安心・安全でスピーディーな決済が可能です。

対象路線:特急バス「長野-白馬線」「長野-野沢温泉線」
※アルピコ交通が運行する定期便の全車両で導入(合計19台)
利用開始日:2021年12月22日(水)より
決済種類:Visaのタッチ決済(クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、スマートフォン等)

路線図
長野-白馬線

長野-野沢温泉線

(参考) 対象路線の情報はアルピコ交通のWEBサイトをご確認下さい
長野-白馬線:https://www.alpico.co.jp/traffic/express/nagano_hakuba/
長野-野沢温泉線:https://www.alpico.co.jp/traffic/express/nagano_nozawaonsen/

<Visaのタッチ決済イメージ>

<Visaのタッチ決済について>

Visaのタッチ決済は、日本を含む世界約200の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。対応の端末にタッチ決済対応の Visa カード(クレジット・デビット・プリペイド)または、スマートフォン等をタッチするだけで、サインも暗証番号の入力も不要*で、スピーディーかつ安心・安全にお支払いが完了します。世界では、すでにロンドンやシンガポール、ニューヨークなどを含む450以上の公共交通機関で導入済みで 今後さらに増えることも見込まれています。2021年9月末現在で、 国内のVisaのタッチ決済対応カードの発行枚数は、 約5,700 万枚、ご利用可能な端末数100万台を突破するなど急拡大し、公共交通機関では、
14道府県14プロジェクト(本件含む)が進行中で、日常生活における利用シーンがますます拡大しています。
*一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります

 <各社役割>
●アルピコ交通株式会社:特急バスの運行、乗客への案内
●三井住友カード株式会社:キャッシュレス決済導入支援、steraプラットフォーム提供
●株式会社小田原機器:キャッシュレス決済用システム(タブレット端末等)の開発・提供
●ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社:Visa のタッチ決済に関するソリューション提供・認知プロモーション
 

 

 

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GEヘルスケア・ジャパン/GEヘルスケア、慶應義塾大学病院とリアルタイム・データを活用したコマンドセンターの構築に着手

‐業務シフトや分担によるコードブルー減少で患者ケア向上と働き方改革を両立-

医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社⻑兼CEO :多田荘一郎)と慶應義塾大学病院(所在地:東京都新宿区信濃町、病院長:松本守雄)は、10月1日に、同大学病院の入院病棟、手術室、検査室など複数のシステムを連携しリアルタイムな意思決定を支援するコマンドセンター[i] の導入について契約を締結しました。この度のコマンドセンターの導入は、慶應義塾大学病院で進めている医療情報システム強化の一環にあるもので、両者は、2022年4月の本格稼働を目指して、今秋よりシステム基盤の構築を開始、並行してリアルタイム・データの可視化アプリケーション(“タイル”)の開発、年末から翌年春にかけて試行稼働、最終調整へと進めていきます。

慶應義塾大学病院にて導入されるコマンドセンター:
慶應義塾大学病院[ii]は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期に含まれる「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」プロジェクトにおいてAIモデルホスピタルの1つに選出され、同大学病院における実証経験が今後複数の医療機関にて展開・運用される予定であることからも、院内の医療情報システムの充実に注力してきました。

このような背景の下、この度、同大学病院で導入されるコマンドセンターは、病床管理(ベッドコントロール)機能を起点として、院内の全診療科および各中央部門および手術センターなど、患者フローに関連する横断的な組織運営を統括する司令塔の役割をデータシステム・意思決定フローの観点から支援します。電子カルテ情報だけでなく、既に構築されているデータウェアハウス(DWH)内に格納されるデータも一元的にリアルタイムに分析を行い、即時性のある意思決定と行動計画を提供することで、医療従事者の作業分担や業務シフトを推進します。

また、大学病院初の取組みとして、ICU部門(集中治療センター)が中心となり、院内に点在する患者さんの容体変化をリアルタイムに一元的に監視しながら急変時対応システム(Rapid Response System)と連携して、容体変化時には即時性ある密度の高い治療を行うことで重症化を防ぎコードブルー(患者の容体急変などの緊急事態が発生した場合に用いられる緊急招集コール)の減少を目指します。

一方、蓄積されるリアルタイムの膨大なデータは、新たに導入される自動機械学習(Auto Machine Leaning)機能を最大限に活用することで、属人的な判断に過度に影響されない医療業務上の意思決定平準化につながるような示唆をリアルタイムに24時間365日提供することができます。これにより、緊急入院や夜間など、人手が不足する時間帯でもベテランと同様の判断をAIで支援することで、若手医療従事者の不安解消と共に、全員が患者ケアに最大限の力を発揮できるように病院全体で発達指向型組織改革に活用していきます。

GEヘルスケア・ジャパン代表取締役社長兼CEOを務める多田荘一郎は次のように述べています。「慶應義塾大学病院様とは画像診断分野のオープンプラットフォーム構築をはじめ、機器の稼働効率・患者フローの改善を目指すプロジェクトなど様々な方面で連携させていただいており、この度、コマンドセンターの導入に携われることを大変嬉しく思っております。VUCAと呼ばれる現代社会は医療も含めて複雑性が増す一方で予見性が低く、それ故に、スピード感を持って、リアルタイムに変化を捉え改善を続けていくことが大切になってきています。GEヘルスケアでは、一人ひとりにあった質の高い医療を効率よく提供するプレシジョン・ヘルスの実現を掲げていますが、この度のコマンドセンターによって、より最適化された質の高い医療オペレーションの実現に貢献できるよう努めてまいります。」

 

[i] コマンドセンターは、電子カルテをはじめとする各種院内情報システムに紐づくデータを、リアルタイムで分析・可視化を行うことにより、患者さんへのケアに必要なリソースを効率的に配分し、必要なケアをタイムリーに提供するための意思決定を促す中央集中管制塔としての役割を果たすシステムです。米国のジョンズ・ホプキンス大学病院で世界初の試みとして2016年に導入されて以来、2021年3月現在までに米国をはじめ世界300を超える拠点で導入が進んでいます。日本でも淡海医療センター(旧称・草津総合病院)にて2021年4月より稼働が開始しました。
[ii] 病床数946床 職員数2,700人、全国から年間30万人の延べ入院患者の受入実績を誇る国内有数の大学病院です。

 

GEヘルスケア・ジャパンについて
GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、GEヘルスケアの中核拠点の1つとして1982年に創設されました。予防から診断、治療、経過観察・予後管理までをカバーする「プレシジョン・ヘルス」の実現を目指し、インテリジェント機器やデータ分析、ソフトウェア、サービス等を提供しています。国内に研究・開発、製造から販売、サービス部門までを持ち、日本のお客様のニーズにお応えしつつ、日本が直面する医療課題の解決に取り組んでいます。日本における社員数は約1,700名、本社および約60カ所の事業拠点があります。

詳細はホームページwww.gehealthcare.co.jpをご覧ください。

 

 

 

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シタテル/シタテル、「sitateru CLOUD 生産支援」の生地・附属デジタル管理購入機能で、新たに澤田・サンコロナ小田・川越政と連携開始

衣服・ライフスタイル産業が抱える社会的課題をクラウドサービス「sitateru CLOUD」で解決するシタテル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:河野秀和、以下シタテル)は、衣服・ライフスタイル産業のサプライチェーンを支援する「sitateru CLOUD 生産支援」の生地・附属デジタル管理購入機能(※1)において、ニット糸をトータルで扱う澤田株式会社(本社:大阪府泉大津市、代表取締役社長:澤田誠、以下澤田)と糸からモノづくりまでを一貫して行う繊維メーカーサンコロナ小田株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:小田外喜夫、以下サンコロナ小田)、テキスタイル・繊維製品の総合メーカーである川越政株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:川越浩治、以下川越政)の3社を、新たに取引先として連携を開始したことをお知らせいたします。

シタテルが提供する、衣服・ライフスタイル産業のサプライチェーンを支援するクラウドサービス『sitateru CLOUD 生産支援』の機能のひとつ「生地・附属デジタル管理購入機能」では、これまで生地・副資材を扱う数々のサプライヤーと連携してまいりました。本年5月には服飾衣料資材のトータルサプライヤーである三景と連携し、中小企業や小規模事業者向けにサステナブル素材の拡販に向けた取り組みを行うなど、大手企業のみならず、あらゆるユーザーに向けた利便性の向上を追求してまいりました。

この度本機能において、澤田とサンコロナ小田、川越政と新たに連携を開始し、サプライヤーを拡張いたしました。澤田においては、オリジナルで開発した糸と様々な素材提案用テキスタイル、サステナブル素材でできているEco Feel・Eco Cuwoolなど、11品番ほど出品予定しております。また、サンコロナ小田は、シフォンジーと呼ばれる素材やサステナブル素材のオーガンザなど、合成繊維を中心とした豊富な色展開が魅力な102品番ほどがクラウド上で購入可能予定となります。川越政は、天然素材や合繊素材、メンズやレディース向けの資材など、35品番ほどを幅広く取り扱い予定となっております。

これにより、「sitateru CLOUD 生産支援」の生地・附属デジタル管理購入機能で購入することができる生地・附属品の商品点数は13,694点まで増加し、よりユーザーの利用機会の最大化と更なる利便性の向上が期待できます。

  • 「sitateru CLOUD 生産支援」で購入可能となる商品 ※一部紹介

<澤田>

Eco Feel(左画像)・Eco Cuwool(右画像)は、どちらもコットンリンター(コットンの種の周りのうぶ毛)を原料とし、再生セルロース繊維ベンベルグ™(一般名称:キュプラ)とコットン/防縮ウールの複合素材。土に還る地球に優しい繊維でできている。

<サンコロナ小田>

シフォンジー(左画像)はオーガンザとシフォンの間のような、軽さと柔らかさを兼ね備えた素材。
また、割繊素材の生地(右画像)はこなれたヴィンテージ感と落ち感が魅力。

<川越政>

 

合繊繊維の加工糸のひとつである割繊糸使いにより、エアリーな風合いと深みのある色合いが魅力。反発感のある風合いでシワになりにくく、復元性も高い。割繊糸使いによる毛羽立ちがあり、独特な色合いや味のある表面感が特徴。

なお、今後「生地・附属デジタル管理購入機能」では、更なるサプライヤーの拡張と共に、検索・商品並び替え機能の改善や出品商品以外の購入機能、バイオーダー商品の購入機能などの実装を予定しております。
今後もシタテルでは、「sitateru CLOUD 生産支援」において、アパレル業務のサプライチェーンにおけるDXを推進しながら産業全体の構造改革を実現すべく、ご利用いただくユーザーのみなさまのご要望をスピーディーに反映し、よりユーザーにとって利便性の高い機能の開発・実装、取引先企業の連携強化をおこなってまいります。

※1 生地・附属デジタル管理購入機能
生地・附属各社の与信枠獲得の必要なく、直接のやりとりやクラウド上での検索・在庫確認・購入が可能。メーカーごとに異なる確認や発注方法により生じる手間やミスを削減する。

以上

【シタテル株式会社について】
クラウドサービス「sitateru CLOUD」を中心に、衣服およびライフスタイル製品生産のプラットフォーム事業を提供。生活者のライフスタイルの急速な変化に伴う課題や環境問題に対し、衣服を中心に「ひと・しくみ・テクノロジー」により形成された、新しいプラットフォームを構築している。アパレル産業のサプライチェーンに関わる全ての人々が、場所に依存することなく、円滑にコミュニケーションを取り、スムーズに事業を行える環境を提供。プラットフォームを通じてこれまで極めて閉鎖的だった業界をオープンにすることを掲げている。また、長きに渡りアパレル産業の課題とされている環境問題についても、受注生産販売型の仕組みを通じ、広くアパレル事業者全般を支援する。その基盤となるシタテルのサプライチェーンネットワークには、現在国内を中心とした約1,500社の縫製工場・生地メーカー等と連携、約22,000社のブランドや企業が登録している。(2021年9月時点)

*提供サービスサイト
・siteteru CLOUD https://sitateru.com/cloud/
・店舗・施設向け ユニフォーム https://cstm.sitateru.com/offices/lp/
・飲食店向け ユニフォーム https://cstm.sitateru.com/restaurants/lp/

■会社概要
会社名:シタテル株式会社
代表取締役:河野 秀和
事業内容:クラウドサービスを中心とした衣服生産のプラットフォーム事業の運営
資本金:1億円
従業員数:89名(2021年9月時点)
設立:2014年3 月   
本社:〒862-0956 熊本県熊本市中央区水前寺公園28-23 2階
東京支社:〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-19 青葉台石橋ビル8階
Webサイト:https://sitateru.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ
シタテル株式会社 マーケティング部
TEL:03-6303-2226
e-mail:marketing@sitateru.com

 

 

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アドバンテック/【動画配信第三弾】Advantech × Actility × AWS コラボレーション アドバンテックInnoTalks  「 LoRaWANでIoTの領域を効果的に拡張」

どなたでも無料で視聴可。LoRaWANが「産業界のWi-Fi」として、どのようにIoTを拡大出来るかを語ります。

 アドバンテックは、パートナー企業とコラボレーションしてお届けする動画配信セッション「Advantech InnoTalks」の第三弾として、Actility社及びAmazon社とコラボレーションした「 LoRaWANでIoTの領域を効果的に拡張」の配信を開始しました。
 LoRaWANは、サブギガ帯と呼ばれる920MHz帯を使用したLPWA(省電力長距離通信)の一種で、省電力・最大15kmの長距離通信・ノイズや障害物に強い等の特徴があります。また、オープン規格の為、使用機器が特定のベンダーに左右されるベンダーロックインが無く、「産業界のWi-Fi」として産業分野のIoT化を進めるうえで非常に注目されています。
 本セッションでは、LoRaWANを使用したActility社のサービスであるThingParkのご紹介や、Amazon社のクラウドサービスであるAWS等を中心に、アドバンテック製品と関連させたLoRaWANソリューション等をご紹介いたします。

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動画視聴はこちら(無料):
https://edm.advantechjapan.com/2021-innotalks-session4-lorawan-lp/
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  • 動画概要

 

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                        登壇者

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アドバンテックについて
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場におけるハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界26カ国96都市に拠点を構えるグローバル企業です。産業用コンピュータや産業用PC、リモートI/Oモジュールや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、コーポレートビジョン「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力し、積極的な製品およびソリューション開発ともに、さまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。エコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、あらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくことが、Advantechの使命です。
(ホームページ: https://advantechjapan.com/)

【本件お問い合わせ】
アドバンテック株式会社インダストリアルIoT事業部マーケティング
Email: ajp.iiot.marketing@advantech.com
電話:06-6267-1887

 

 

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