通信・インターネット

マシェバラ/ビューティーイベントの変身モデルを選出する「たまごメンズオーディション」 エントリー受付スタート

株式会社マシェバラ(本社:東京都渋谷区 URL:https://www.mache.tv/)が運営するネット配信サービス「マシェバラ」は、”たまごメンズオーディション”のエントリーを開始致しました。
1月29日(土)に開催されるイベント「jiman_no_boku ジマンノボク」に、たまメン(変身モデル)として出演するメンバーを3名(※)選出します。
※男性タレント・一般枠2名、芸人枠1名。エントリーの際にどちらの枠に応募するかを選択
一次締切:12月21日(火)15:00/二次締切:12月27日(月)15:00

 

株式会社マシェバラ(本社:東京都渋谷区 URL:https://www.mache.tv/)が運営するネット配信サービス「マシェバラ」は、”たまごメンズオーディション”のエントリーを開始致しました。
1月29日(土)に開催されるイベント「jiman_no_boku ジマンノボク」に、たまメン(変身モデル)として出演するメンバーを3名(※)選出します。
※男性タレント・一般枠2名、芸人枠1名。エントリーの際にどちらの枠に応募するかを選択

【各賞】
・男性タレント・一般枠 グランプリ…1名
・男性タレント・一般枠 準グランプリ…1名
・芸人枠 グランプリ…1名
以上3名が、1月29日(土)に開催されるイベント「jiman_no_boku ジマンノボク」に”たまメン”(変身モデル)として出演

【募集要項】
・16~45歳の男性(芸人枠に応募される場合は男性芸人の方)
・選考内容に同意し、規定のスケジュール、審査部門に参加できる方
・受賞後、優先して本案件のスケジュールが取れる方
※未成年の方は親権者の同意が必要です

【応募締切】
一次締切:12月21日(火)15:00
二次締切:12月27日(月)15:00
※審査は12月22日(水)からスタートいたします。二次締切でエントリーされる方は途中参加となります。

【選考内容】
■書類選考
合格者の方には、随時メールでご連絡致します。
※合否・詳細は合格者の方のみに通知となりますので、予めご了承ください。

■2次選考スケジュール(書類選考通過者のみ)
予選:12月22日(水)12:00~12月30日(木)22:00
決勝:1月3日(月)12:00~1月21日(金)22:00

【審査部門】
・ネット配信サービス「マシェバラ」で獲得したポイント
・SNS審査(決勝期間中に実施)

【エントリーの流れ】
■STEP1:「マシェバラ」のアプリ、またはパソコン用サイトからアカウントを発行
・iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id878554907
・Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=air.vjsol.macheV.live
・パソコン用サイト:https://www.mache.tv/

■STEP2:メニュー内の「ライバー登録」から、ライバー(配信者)として登録
※アイコンにはお顔が分かるお写真をご登録ください

■STEP3:メニュー内の「募集中のイベント」からイベントにエントリー

男性タレント・一般枠にエントリーされる方は
「【男性タレント・一般枠】ビューティーイベント「jiman_no_boku ジマンノボク 」たまごメンズオーディション」をご選択ください。

芸人枠にエントリーされる方は
「【芸人枠】ビューティーイベント「jiman_no_boku ジマンノボク 」たまごメンズオーディション」をご選択ください。

配信のやり方や機能の説明につきましては、サービス内にマニュアルをご用意しております。
エントリー方法がご不明な場合は、サービス内のお問い合わせフォームからご連絡いただけましたらサポート致します。
 

テレビ・雑誌・映画などメディアとのタイアップ企画や、ファン参加型のオーディション・ミスコンテスト、オンライン撮影会など、様々な配信を行っています。
配信を視聴することで無料ポイント「スマイル」が溜まり、スマイルを使ってライバーを応援したり、コミュニケーションを取ることができます。

【価格】基本無料
※一部、有料のギフトや有料の配信があります

【アプリ】
・iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id878554907
・Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=air.vjsol.macheV.live

【配信方法】
https://www.mache.tv/landing/wanted/

【公式サイト/SNS】
・サイト:https://www.mache.tv/
・Twitter:https://twitter.com/MacheVariety
・YouTube:https://www.youtube.com/user/macheTV/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Vicor/Vicorの電源が支える、HIRO社の拡張性が高い次世代エッジマイクロデータセンター

図1 エッジコンピューティング - 分散した場所で情報処理を行うことで、演算処理性能が向上

モジュールで構成する電源システムを用いた分散型エッジインフラにより演算処理とデータ転送を高速化

Vicor Corporation(本社:米国マサチューセッツ州、CEO: Patrizio Vinciarelli、NASDAQ上場:VICR、以下:Vicor)は、HIRO社(本社:オランダ)と協業して、耐久性が高く、高性能な通信・演算処理ソリューション開発が実現したと発表しました。HIRO社のエネルギー効率が高く高密度のマイクロ/ナノデータセンター(エッジマイクロデータセンター)に貢献します。

AIや機械学習、IoTの持つ可能性を最大限に引き出すためには、エッジコンピューティングが不可欠です。これらの技術は、自動運転、スマートビルディング、ロボティクス、サプライチェーン管理、ヘルスケアなど、私たちの生活の隅々にまで浸透しています。

エッジコンピューティングで変わる
エッジコンピューティングにより、ミドルレイヤのデータ伝送がより高速にできるため、デバイスに不可欠なリアルタイム応答が可能になります。エッジコンピューティングではクラウド上のAIに頼らず、ローカルでAIをサポートできるため、サービスやアプリケーションを飛躍的に向上できます。また演算処理をエッジからクラウドに移すタイミングを素早く決めることができます。

 

図1 エッジコンピューティング - 分散した場所で情報処理を行うことで、演算処理性能が向上図1 エッジコンピューティング – 分散した場所で情報処理を行うことで、演算処理性能が向上

HIRO社はオランダのテクノロジーベンチャー企業で、インテリジェントエッジのサービスを提供する、高性能で信頼性の高いエッジインフラ(ハードウェアおよびソフトウェア)を開発しています。ハンガリーの革新的なハードウェアデザイン会社PCB Design社と協働し、耐久性が高く高性能な通信・演算処理ソリューションの開発に成功しました。誕生したのは、拡張性が高くコンパクトで過酷な屋外の環境でも稼動するエッジコンピューティングリソースである、エッジマイクロデータセンター(EMDC)です。EMDCには、CPU、GPU、FPGA、NVMe(不揮発性メモリ・エクスプレス)メディアなどを、種類や数を問わず組み合わせることができ、1.5kWの靴箱サイズから500kWのコンテナ型エッジ設備まで提供できます。これらのプラットフォームは完全なソリッドステートでモジュール構成になっており、メンテナンスをほとんど必要とせず、冷却のためのエネルギーも必要ありません。

地域社会への貢献

 

HIROが特に力を注いでいるのは病院の支援と、プライバシーが守られた環境でのビッグデータ処理およびAIモデルの構築です。病院では、心疾患、がん、腫瘍、その他の複雑な疾患の発見と治療に役立つAIモデルを構築するためには、大規模なデータセットを、病院の施設外へ転送する必要があります。HIROは、別の病院のデータを使ってそれらのモデルを構築する際に、データを病院の外へ移動したり公開したりしない、経済的なインフラを開発しています。
さらにHIROは、1600万ユーロのBRAINEプロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトではヨーロッパ各地(オランダ、イタリア、ハンガリー)に4つの試験環境が構築されており、独自のアプリケーションが動いています。

図2  HIROが開発したエネルギー効率の高いEMDC(マイクロデータセンター)。小型で移動できるため、さまざまな環境に設置可能図2 HIROが開発したエネルギー効率の高いEMDC(マイクロデータセンター)。小型で移動できるため、さまざまな環境に設置可能

·       ヘルスケアサポート付き生活支援
·       ハイパーコネクテッドスマートシティ
·       インダストリー4.0工場におけるロボティクス
·       インダストリー4.0のサプライチェーン

 
高い電力密度だから実現できる、スケーラブルで高効率のプラットフォーム
配電電圧を12VDCから48VDCに変えることで、電力変換機能は極めてコンパクトで高効率になります。電圧を高くすることで、電力供給ネットワーク(PDN)全体のI²R損失を減らすことができます。Vicorの高電力密度・高効率の電源モジュールDCMを使うことで、HIROが設計するEMDCの、ソリッドステートで放熱に優れ、コンパクトでエネルギー効率が高いという特徴が実現します。

Vicorの電源モジュールDCMにより、48Vから12Vへ変換します。DCMの体積あたりの電力密度は世界最高レベルであり、様々な冷却方法に柔軟に対応します。この柔軟性のため、DCMは再生可能エネルギーの用途にも適しています。
 

図3- 48VDCから12VDC へ変換するVicor の電源モジュールDCM、 エネルギー効率の高いHIROのEMDCに貢献図3- 48VDCから12VDC へ変換するVicor の電源モジュールDCM、 エネルギー効率の高いHIROのEMDCに貢献

Vicorの電源モジュールの革新的なパッケージングやトポロジ、アーキテクチャにより、データセンターに不可欠な、高い電力効率と電力密度の大幅な向上が実現します。

欧州でもっとエッジを拡大
スマート社会を継続的に進化させることは、極めて大きな仕事です。エッジコンピューティングは、今までより高速な情報処理を実現する技術であり、新しいアイデアを実現するための重要な鍵となります。HIRO、Vicor、PCB Designの3社は、このスマート化を推進しており、技術のブレイクスルーのために協働しています。このパートナーシップにより、スマートシティ、スマートホスピタル、スマートマニュファクチャリング&ロボティクス、スマートサプライチェーンなどの分野は、大きく進化するでしょう。

■ Vicorウェブサイトからもプレスリリースをご覧いただけます。
https://www.vicorpower.com/ja-jp/press-room/hiro

■ HIRO社のエッジコンピューティング・ソリューションについて詳しく解説 (Vicorウェブサイト)
https://www.vicorpower.com/ja-jp/resource-library/case-studies/hiro

Vicor Corporationについて
Vicorは、高性能モジュール型電源コンポーネントの設計、製造、販売を行う米国(本社:マサチューセッツ州アンドーバー)の電源専業メーカーです。HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)、オートモーティブ、通信ネットワーク、産業機器、ロボティクス、鉄道、航空防衛アプリケーションなどへ向けて、広く事業を展開しています。
日本法人のVicor株式会社(Vicor KK)は2017年に設立され、電源コンポーネントの販売・技術サポートを行っています。詳しくは、www.vicorpower.com/ja-jp をご参照ください。

Vicorは、Vicor Corporationの登録商標です。
NVMe® は、NVM Express,Inc の登録商標です。

HIRO社について
HIRO社は、ビッグデータやAI処理のサービスを安全かつプライバシーを確保しながら提供することができるエッジ環境を開発しています。これらのエッジ環境は、スマートシティ(ビル、インフラ、病院、物流拠点、交通、輸送)、スマートファクトリー(サイバーフィジカルシステム、工場フロア、サプライチェーン、ロボティクス、デジタルツイン)などを構成します。HIRO社は、エネルギー効率の高い、異種混合の高密度マイクロ/ナノデータセンターのハードウェア(エッジマイクロデータセンター)と、分散型フェデレーションエッジクラウドソフトウェアを開発しています。

Vicor KK ソーシャルメディア:
Twitter: @VicorKK

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

JFrog Japan/JFrog、バイナリとソースコードにおけるLog4jの利用状況を把握するためのOSSツールをリリース

オープンソースのツールにより、開発者によるLog4jの影響の迅速な特定を可能に修復作業に集中できることで解決までの時間を短縮

東京発(2021年12月17日) ― 水が流れるようにソフトウェアを継続的にアップデートするLiquid Software(リキッド・ソフトウェア)というビジョンを掲げ、それに基づくJFrog DevOps Platform を提供するJFrog Japan 株式会社(本社:東京都港区、ジャパン・ジェネラル・マネージャー:田中克典)の親会社である、JFrog Ltd.(以下JFrog)(NASDAQ: FROG)は、現地時間(カリフォルニア州サニーベール)12月16日に、ソースコードとバイナリにおいて、Apache Log4jの存在と利用を検出する開発者向けに特別設計された無料のスキャンツールをリリースしました。新しい4つのツールは、JavaとPythonで、GitHubからダウンロードできます。

新しいツールは、直接または間接的な依存関係のみならず、Log4j が独立したファイルではなくソフトウェアパッケージにバンドルされていて、検出が困難なケースでも特定できる特殊なスキャンを実行します。この新しいツールは、開発者の既存の環境に簡単に統合できるようにコマンドライン・ベースとなっており、オープン・コアであることから、ニーズの変化に応じて機能を進化させ続けることができます。

JFrogのセキュリティ事業のチーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO)であるアサフ・カラス(Asaf Karas)は、次のように述べています。「Log4jはソフトウェアのサプライチェーン全体でコンポーネントとして幅広く活用されているため、この脆弱性を迅速に特定し修正することが難しく、エンタープライズ・ソフトウェア業界全体に甚大な影響を与えています。危機下において、バイナリとソースコードをスキャンするオープンソースツールは、コミュニティの協力と貢献を促すことで短期および長期的なセキュリティ問題をまとめて解決できます。そのようなツールを本日リリースできることをとても誇りに思います」

Check Point Software Technologies 社の調査によると、世界の企業の約半数がすでにLog4jの脆弱性の影響を受けており、その件数は日に日に増加しています。オーストリア、カナダ、ニュージーランド、英国、米国の政府関係者も、最近明らかになったこの脆弱性に警鐘を鳴らしており、企業やソフトウェア・プロバイダーに対して、早急な対応を推奨しています。

Log4jの脆弱性は、11月24日にAlibaba cloudのセキュリティチームにより発見され、Apacheに報告されたものです。MITREは、この脆弱性にCVE-2021-44228を割り当て、その後、セキュリティ研究者によってLog4Shellと呼ばれるようになりました。JFrogのセキュリティ・リサーチ・チームは、現在知られているLog4jの脆弱性を詳述し、その特定と対処方法に関するベストプラクティスをこのブログで概説しており、継続的に更新しています。

###

JFrog Japan株式会社について
JFrog Japan 株式会社は JFrog Ltd. (JFrog)の日本法人として 2018 年に設立。DevOps プラットフォームを開発した JFrog は、開発者のキーストロークから製品まで、ソフトウェアの流れをシームレスかつ安全に実現する「Liquid Software」というミッションを掲げています。エンドツーエンドでハイブリッドな JFrog Platform は、現代のソフトウェア開発組織が DevOps の力を完全に取り入れるために必要なツールと可視性を提供します。JFrog のユニバーサルなマルチクラウド DevOps プラットフォームは、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud 上で、オープンソース、自己管理型、SaaS サービスとして利用できます。JFrogは何百万人ものユーザーと何千人もの顧客に信頼されています。その中には、ミッションクリティカルなソフトウェアデリバリーパイプラインを管理するために JFrog ソリューションをご活用いただいているフォーチュン100企業の大半が含まれています。詳細は jfrog.com/ja をご覧ください。

・JFrog の名称、ロゴマークおよびすべての JFrog 製品の名称は、JFrog Ltd. の登録商標または商標です。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

Cautionary Note About Forward-Looking Statements (将来の見通しと注意事項 – 以下英文)

This press release contains “forward-looking” statements, as that term is defined under the U.S. federal securities laws, including but not limited to statements regarding open-source tools that allow developers to quickly determine exposure and focus remediation efforts to speed time to resolution, our ability to meet customer needs, and our ability to drive market standards. These forward-looking statements are based on our current assumptions, expectations and beliefs and are subject to substantial risks, uncertainties, assumptions and changes in circumstances that may cause JFrog’s actual results, performance or achievements to differ materially from those expressed or implied in any forward-looking statement.

There are a significant number of factors that could cause actual results, performance or achievements, to differ materially from statements made in this press release, including but not limited to risks detailed in our filings with the Securities and Exchange Commission, including in our annual report on Form 10-K for the year ended December 31, 2020, our quarterly reports on Form 10-Q, and other filings and reports that we may file from time to time with the Securities and Exchange Commission. Forward-looking statements represent our beliefs and assumptions only as of the date of this press release. We disclaim any obligation to update forward-looking statements.
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

 ACCESS/IP Infusion、「O-RAN Global PlugFest 2021」に参加し、インテリジェントでオープンな仮想化モバイルネットワークの実現を加速

- 5Gの厳しいタイミング要件を満たす統合ソリューションを提供 -

IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、加盟企業94社を含む「O-RAN Global PlugFest 2021」に参加し、O-RAN仕様に対応したマルチベンダーによる無線アクセスネットワーク(RAN、Radio Access Network)環境下で、「OcNOS®」ネットワークオペレーティングシステム(OS)による同期および転送機能を提供しました。
IP InfusionのDisaggregated Cell Site Gateway(DCSG)ソリューションは、フロントホールスイッチとして機能豊富なトランスポート機能と、RANコンポーネントと時刻同期するためのグランドマスタークロック(GMC)として高精度なタイミング機能を提供します。

IP InfusionのキャリアグレードのWhite Box(ホワイトボックス)ソリューションは、ネットワークオペレーターの革新的なサービスおよび新たな収益源の創出を加速させます。本White BoxソリューションのネットワークOSをBest-of-Breed(最適な製品から選択し組み合わせる)のハードウェアと組み合わせることで、多彩なユースケースのネットワークをサポートします。また、IP Infusionの高度なサポートサービスを利用することで、ネットワークオペレーターは、TCOを削減するエンドツーエンドのWhite Boxソリューションへのシームレスな移行が可能になります。

新5G無線では、通話の切断やサービスの遅延によりユーザーが通信品質の低下を経験することがないように、より厳密なタイミング同期と遅延保証が求められます。IP Infusionのタイミングソリューションは、ネットワーク上で実証済みであり、ネットワーク内のマスタークロック機能のための個別のハードウェアを不要とし、高い信頼性と高性能をソフトウェアで実現します。

O-RANの世界規模のテストおよび統合イベントとして第3回目となる「O-RAN Global PlugFest 2021」は、Open RANエコシステムを強化し、オープンでインテリジェントな無線アクセスネットワーク(RAN)へのグローバルな取り組みをサポートするために、インド(主催:Bharti Airtel)、米国(主催:Verizon、AT&T)、台湾(共催:Auray Technology)、ヨーロッパ(共催:Telefonica)等で開催されました。IP Infusionは、これらのO-RAN PlugFestに参加し、STL、ASOCS、Keysight、Viavi、Intel-Capgemini、EXFOとの相互運用性テストを実施し、「OcNOS」ベースのWhite Box型ネットワークソリューションを検証しました。本O-RAN PlugFestにおいて、「OcNOS」ソリューションの厳しい性能と相互運用性のテストがO-RANパートナーにより実施され、またOpen Fronthaul(OFH)が高度に実装され高品質で動作することが証明されました。多くのベンダー間で、さまざまなネットワークセットアップ、基地局クラス、OFHプロファイル、またはRU/CU-DU製品の組み合わせで相互運用性が実現され、ネットワークのオープン化が進んでいます。

IP Infusion 最高経営責任者(CEO) 緒方 淳は、
「IP Infusionが、国際規模の『O-RAN Global PlugFest 2021』により生み出される、マルチベンダー環境でのオープンアーキテクチャ普及に向けたムーブメントの一翼を担うことができ嬉しく思います。当社ソリューションは、フロントホールアプリケーションに重要なトランスポートリンクを提供し、ネットワークオペレーターがRANの展開と運用効率を向上できるようにします。O-RANコミュニティと協力して、オープンスタンダードインターフェイスを備えたテクノロジーの開発を加速し、より強力なRANサプライヤーエコシステムを創造します」と述べています。

Keysightネットワークアクセスグループ ヴァイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー Giampaolo Tardioli氏は、
「『OcNOS』ネットワークOSと『Keysight Open RAN Architect』ソリューションを活用し、我々は、IP InfusionのDCSGソリューションを検証することができました。IP Infusionとのコラボレーションは、業界をあげたイベントで力を合わせてマルチベンダーネットワーク機能の統合を検証することの意義を示しており、O-RAN仕様に基づく堅牢な4Gおよび5Gネットワークの実現につながります」と述べています。

「OcNOS」は、業界初となるフル機能を搭載し、モジュール設計で拡張性に優れたWhite Boxオープンネットワークソリューション向けネットワークOSです。MPLS(Multi-Protocol Label Switching)から、PTP(Precision Time Protocol)、SDN(Software Defined Networking)向けAPI/プロトコルに至るまで、拡張性の高いスイッチングやルーティングプロトコルのサポート等、高度な機能を提供します。「OcNOS」は、ハイブリッド型/集中管理型/分散型ネットワークサポート、拡張性に優れた高性能モジュール型ネットワーク、商用シリコン上に構築された堅牢なデータプレーンを特長としています。

■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けに、ソフトウェアとハードウェアを分離(ディスアグリゲーション)して安価に柔軟にネットワークを構築し、新機能やサービスの実装を迅速に実現するWhite Boxソリューションを提供しています。IP Infusionは、「DANOS-Vyatta edition」および「Commercial SONiC Distribution」のインテグレーター兼カスタマーサービスプロバイダーであると共に、White Box向けネットワークOS「OcNOS」および「ZebOS®」を350社以上の企業に提供しています。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社です。
https://www.ipinfusion.com/

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証一部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび350社以上の企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/

※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOS、ZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ゼンリン/埼玉県秩父市で山間地域をモデルとした遠隔医療の実証を実施

大滝地域の医療機会の維持・確保に向けた有効性を評価

 秩父市生活交通・物流融合推進協議会(会長:早稲田大学教授 小野田弘士)(注1)は、埼玉県秩父市の秩父市大滝国民健康保険診療所(院長:藤田和樹)において、2021年12月の4日間(9日、10日、16日、17日)に遠隔医療の実証を行いました。
 秩父市生活交通・物流融合推進協議会では、埼玉県秩父市の山間地域における少子高齢化によるヒトとモノの移動の困難さに着目した、物流・公共交通ネットワーク「秩父モデル」構築への取り組みを、2020年11月より開始しています。
 本実証実験では、看護師が患者の自宅に訪問し、診療所の医師が診察を行うDoctor to Patient with Nurseモデル(注2)を実施し、従来の訪問診療との技術面・運用面における課題の抽出や実用化への有用性を評価しました。また、株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司)が開発した「秩父ダッシュボードシステム」により、看護師の患者宅への移動状況をリアルタイムに把握し、医師へ適切なタイミングで通知をすることで、オンライン診療の準備作業の効率化を支援する仕組みを導入しています。
 本実証を通じて得られた遠隔医療の有効性を踏まえて、今後、実用化を見据えた検討を進めていきます。

■本実証実験の背景
 秩父市は、「豊かなまち、環境文化都市ちちぶ」を目指し、すべての人が安心して住み続けられるまちづくりの推進を基本方針に掲げています。都市部へのアクセスもよく自然に囲まれ、歴史文化あふれる観光地として有名な一方、山間地域が多く住民の高齢化により、災害発生時や日常生活において生活交通・物流等の生活インフラの維持が困難な点が課題となっています。山間地域においては、高齢化が進む一方、地域での医師不足により、今後、医療受診が困難になることが想定されます。こうした課題解決のために、オンライン診療の実証を行いました。

■本実証実験概要
【実証内容】
1. 看護師が患者の自宅に訪問し、電子機器(タブレット端末)を使い、秩父市大滝国民健康保険診療所にいる医師の診察を受診
2. 看護師の位置情報(車両の位置情報)を収集し、診療所の医師に位置情報を提供

                    遠隔医療の実証イメージ
■各者の役割

■今後の展望
 本実証実験の検証により、今後、オンライン診療の技術面・実運用の課題を明らかにしながら、技術課題の整理や運用面での課題を洗い出し、本格運用に向けた計画策定につなげていきます。また、本取り組みでは、患者のみならず、医療従事者の負担を緩和する取り組みにするべく検討を進め、2024年度には社会実装の実現を目指します。
                                                以 上

(注1)2020年11月6日に設立。2021年12月17日現在の構成員は、秩父市、ゼンリン、三菱総合研究所、JP楽天ロジスティクス、西武ホールディングス、西武鉄道、西武観光バス、アズコムデータセキュリティ、オプナス、早稲田大学、東京電力パワーグリット、本庄早稲田国際リサーチパークの12者。本協議会では、物流、生活交通、観光交通、医療等の多様な分野のサービスについて、「ドローン物流」「遠隔医療」「MaaS」(貨客混載・EVカーシェアリング)などの先端技術を活用してヒトとモノの移動を最適化・効率化し、Society5.0社会の実現に向けた事業モデルを構築することを目指しています。

(注2)Doctor to Patient with Nurseの定義:患者の同意の下、オンライン診療時に、患者は看護師等が側にいる状態で診療を受け、医師は診療の補助行為をその場で看護師等に指示することで、薬剤の処方にとどまらない治療行為等が看護師等を介して可能となるもの。
(出典:厚生労働省 オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会 第3回 資料4
https://www.mhlw.go.jp/content/10803000/000495283.pdf

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

日本モノバンドル/開発者・事業者向けNFTのインフラ「Hokusai API」管理画面がリリース|APIの利用状況の確認・請求書の発行が可能に

NFT インフラ「Hokusai API」を運営する日本モノバンドル(千葉県千葉市、代表取締役:原沢 陽水、以下 日本モノバンドル)は、「Hokusai API」の管理画面をリリースいたしました。利用状況の確認・請求書の発行など一元管理が可能になり、より便利で快適なAPI利用体験を提供いたします。

Hokusai APIとは
Hokusai APIは「デジタル上で価値を流通させたい全ての個人・事業者にとってのインフラ」としてAPIサービスを提供するEmbedded NFTサービスです。オリジナルコントラクト発行、柔軟なロイヤリティ設定、GAS代無料、APIの組み合わせ等による拡張性の高いビジネスを提供可能です。

その最大の特徴は、数行のコードを加えるだけでWebサイトにNFT機能を追加できる手軽さにあり、他のサービスと組み合わせれば、ノーコードでNFTマーケットプレイス・NFT販売サイトを構築することが可能です。

ブランドを保有する個人や事業者から多くの声をいただいた「独自コントラクトの作成」を実現したことにより、自社サービスであることを直感的に伝えることができます。
また、Hokusai APIが持っている機能により、NFTを発行するために暗号資産を購入する必要がないため、会計コストを抑えることができ、NFTの参入コストを最大75%低減し、Web3をより日常へ近づけます。

管理画面の機能
APIの使用量・利用状況が把握できるため、NFT発行量の調整や管理にご活用いただけます。
また、発生したAPI利用に対して請求書を発行できるため、NFT発行から支払いまで一元管理することができます。

Hokusai API管理画面はこちら
https://dashboard.hokusai.app/

Hokuai APIの利用申請はこちら
https://hokusai.app/jp

日本モノバンドル株式会社について
日本モノバンドル株式会社は、『価値の流動性を人類史上最も高める』というミッションの元、2021年6月に設立しました。2021年9月からNFTのインフラサービス「Hokusai API」、2021年11月からブロックチェーンを活用したアプリケーションの利便性を高めるステーブルコインプロジェクト『StillGAS』を運営しております。

お問い合わせは下記Website・SNSからお願いいたします。
website:https://hokusai.app/jp
medium:https://0xhokusai.medium.com/
twitter:https://twitter.com/0xHokusai

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

華為技術日本/SDGsテーマに出張授業  和洋九段女子高校でファーウェイ・ジャパン、朝日新聞社

SDGsについて説明する神田外語大学の石井教授=和洋九段女子中学校高等学校で

 華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、株式会社朝日新聞社と共同で、首都圏の中学、高校生を対象にしたSDGs(持続可能な開発目標)の出張授業を実施しています。若い世代がSDGsについて理解を深め、一人ひとりが達成に向けた取り組みを始めるきっかけをつくってもらうのが目的です。12月にかけて計5校で行いました。

 12月13日には和洋九段女子中学校高等学校(東京都千代田区)で開催し、高校1、2年生計約140人が参加しました。はじめに神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部・教育イノベーション研究センター長の石井雅章教授は「SDGsのゴールを示す17のアイコンはよく知られています。しかし、17のゴールの先には169の具体的なターゲットと進捗状況を測るための231の指標が設定」されていることを説明。SDGsが示されている『2030アジェンダ』には「持続可能な世界の実現には、現状を手直しするのではなく、社会の仕組みや人間と自然などの関係性を新たなものに変容させる必要性が強調されています」と述べました。

  ファーウェイ・ジャパン パブリック&インダストリアルリレーションシップ部長の郭宇(かく・たかし)は、使用済み携帯電話を活用した熱帯雨林の保護活動や中国での遠隔医療など、ファーウェイがSDGsの実現のためにICT(情報通信技術)を活用している例を、動画などを交えて紹介しました。

SDGsについて説明する神田外語大学の石井教授=和洋九段女子中学校高等学校でSDGsについて説明する神田外語大学の石井教授=和洋九段女子中学校高等学校で

 和洋九段女子中学校高等学校は授業のほか、修学旅行などさまざまな学校行事を通してSDGsを学んでいます。2人の話の後、生徒からは「バーチャル空間でAI(人工知能)が授業をする仕組みをつくり、双方向で高度な教育ができれば、教育の格差を小さくすることができると思います」という意見が出ました。石井教授は「より良い学びには学習環境を意識することが大切。単なるオンライン教育ではなく、バーチャル空間を活用して、相互にコミュニケーションを取りながら学びを実現するアイデア。とてもよく考えられています」と高く評価しました。

 別の生徒は「自転車の自動運転が実現できたら」という提案をしました。「お年寄りたちが買い物に行くのに便利になるし、自動車より環境にもやさしくなります。荷物が大きくて運べないなら、お店で商品を確認して家に帰って通信販売で購入することもできます」。これに対し、郭は「お年寄りに対するやさしい気持ちと技術を組み合わせたすばらしいアイデアです」とコメントしました。

 出張授業は同校以外に、SDGsの学習に取り組んでいる次の学校で開催します(順不同)。東京女子学園高等学校、都立武蔵高等学校、ドルトン東京学園中等部、晃華学園中学校高等学校

 ファーウェイがめざしているのは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の恩恵を届けることです。世界最高峰のエベレスト(チョモランマ)の山頂部や熱帯のジャングル、アフリカ大陸、北極圏など、さまざまな地域で通信網を整備し「だれ一人、取り残さない」というSDGsの原則を推進しています。日本でも大学生向けICT人材育成プログラムや中学生、高校生向けのICT授業に取り組んでいます。

 ファーウェイ・ジャパンは、高校生がSDGs実現に向けたアイデアやアクションのプランを発表するSDGs Quest みらい甲子園首都圏大会(https://sdgs.ac/)を特別協賛しています。大会に寄せられる高校生たちの提案を通じて、地域や日本がよりよくなればと期待しています。大会の概要は次の通りです。

■日 程 2022年1月10日 プラン提出締め切り
     2022年3月26日 首都圏大会ファイナル
■主 催 SDGs Quest みらい甲子園首都圏大会実行委員会
■共 催 朝日新聞社メディアビジネス局
■後 援 国連広報センター、ジャパンSDGsアクション推進協議会、千葉県、埼玉県、神奈川県、埼玉県教育委員会、神奈川県教育委員会、八王子市教育委員会、横浜市教育委員会、一般財団法人 東京私立中学高等学校協会、JICA東京、JICA横浜

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ネットギアジャパン合同会社/予約殺到!待望の中小向けアクセスポイント最上位モデル、トライバンド × WiFi 6 × クラウド管理の「WAX630」を本日発売。

米国シリコンバレーに本社をおくネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下ネットギア)は、AX6000クラスのビジネス向けWiFi 6トライバンドアクセスポイント「WAX630」を本日発売します。クラウド一元管理を可能にするネットギアInsightに対応、1年間の無料サブスクリプション付きです。ネットギア公式EC「NETGEAR Store」他、全国の販売店様経由でご購入いただけます。
 

■WiFi 6トライバンドだから、より高速に、よりたくさんつながる
WAX630は、複数台のアクセスポイントを使用するような中小企業、病院、学校、リテールストアなどに最適な、WiFi 6無線LANアクセスポイントです。2402 + 2402 + 1147 MbpsのWiFi 6トライバンドが、デュアルバンドのアクセスポイントよりも多くのデバイスのWiFi接続を可能にし、最新WiFi 6の高速無線がより速くデータを送り合うため、これまで以上に安定した快適なネットワーク環境で、仕事やエンターテイメントに集中することができます。

■Insightで簡単クラウド一元管理

WAX630は、ネットワーク全体をまとめて管理できる、ネットギアの「Insight(インサイト)」に対応しています。直観的なスマートフォンアプリ、またはwebポータルから、WAX630を含むInsight対応APやスイッチを1つの画面で管理できます。現地に行くことなく、クラウド経由で機器の稼働状況の確認や、設定変更、ファームアップデートが可能なため、IT管理者の負担を減らすだけでなく、ネットワークトラブルが発生した際もすぐに対応ができ、ビジネスを止めません。WAX630には、Insightの1年無料サービスがついていますので、Insightアプリをダウンロードして、新しい管理方法を体感してみてください。
<Insightアプリダウンロード>

Insightについて:https://www.netgear.com/jp/business/services/insight/

■高速アクセスポイントには、PoE++、マルチギガスイッチで一気に大量給電

WAX630には、2.5GbpsのPoE++受電用LANポートが搭載されています。高速化し続けるアクセスポイントに合わせて、ネットギアでは今後さらにPoE++やマルチギガスイッチのラインナップを拡大していく予定です。
今現在のラインナップの中では、マルチギガスイッチ「MS510TXUP」がWAX630への給電に最も適しており、2.5Gbpsの高速を保ったまま、4台のWAX630に給電が可能です。

※別売りのWAX630用電源アダプターは後日発売予定です。無線でWiFiエリアを拡張する「Insightのインスタントメッシュ」をご利用予定の方には大変申し訳ございませんが、発売まで今しばらくお待ちください。

■製品詳細

 

  • 製品名:AX6000 Insight アプリ&クラウド トライバンドワイヤレスアクセスポイント
  • 製品型番:WAX630-100EUS
  • 市場想定価格: 47,064円(税込)
  • WiFi:AX6000 トライバンドWiFi 6 (2402 + 2402 + 1147 Mbps)
  • SSID数:8
  • インターフェース:2.5Gbps PoE++(IEEE802.3bt) 受電ポート、1Gbps LANポート
  • 電源アダプターは後日発売予定
  • セキュリティ:WPA3
  • 管理方法:ネットギアInsightによるクラウド一元管理(1年間の無料サブスクリプション付き)
  • サイズ :266.6 x 268.3 x 55.5mm
  • 重さ:956 g
  • ハードウェア保証期間:5年間
  • 同梱物:WAX630本体×1、マウントキット×1、インストールガイド
  • 製品ページ:https://www.netgear.com/jp/business/wifi/access-points/wax630/

■販売情報

  • NETGEAR Store:https://store.netgear.jp/products/detail/239
  • 代理店、販売店経由のご購入については、お近くの販売店、もしくはネットギア営業部までお問い合わせください。(ネットギア営業部連絡先は下記に記載)​

■本製品に関するお問い合わせ
ネットギア営業部

  • 電話:03-3538-2600(平日9時~17時)
  • メール:info.jp@netgear.com

※2021年12月30日~2022年1月4日の期間、ネットギア営業部はお休みをいただいております。ご購入後のお客様のサポートは、カスタマーサポートにて365日受け付けております。

■ネットギアについて
世界をインターネットにつなぐことにおいて、イノベーティブなリーダーであり続けることをミッションに、製品の開発、販売を行っているネットギアジャパンは、2021年1月に25周年を迎えることができました。これもひとえに皆様からの長年にわたるご愛顧の賜物と、心より感謝申し上げます。グローバルネットワークメーカー、NETGEAR, Inc.の日本法人として設立され25年、今後もホーム/ビジネス向けに高性能で使いやすいネットワーク製品を日本中のお客様にお届けしてまいります。

 

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ティーピーリンクジャパン/人気のTapoシリーズにスマートWi-Fiテープライトが登場!「Tapo L900-5」12月25日(土)発売

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋/以下TP-Link)は、スマートWi-Fiテープライト「Tapo L900-5」を12月25日(土)から日本国内向けに発売します。

「Tapo L900-5」は、マルチカラーに対応したスマートWi-Fiテープライトです。専用アプリから明るさ・色温度・色を自由にカスタマイズしたり、お好みの長さにカットしたりできるので、利用シーンに合わせて柔軟に楽しめます。
また、本体とアプリはお家のWi-Fiを使って接続できるので、別途ハブなどを用意する必要もありません。
さらにAmazon AlexaやGoogleアシスタントと連携すれば、話しかけるだけでライトの操作が可能となり、手がふさがっている時でも簡単に照明を調整することができます。

「Tapo L900-5」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/smart-bulb/tapo-l900-5/

【製品情報】
スマートWi-Fiテープライト「Tapo L900-5」
(想定販売価格:税込3,600円)

<製品情報>
・無線規格:IEEE 802.11b/g/n, 2.4GHz
・色温度:2,500~6,500K/色種類:1,600万色
・最高光度:2,100mcd
・入力:220-240V, 50/60Hz
・寸法:5,000×10×1.6mm/重量:57g
・寿命:25,000時間
・消費電力:13.5W
・保証期間:業界最高クラスの3年間

<製品スペック>
・マルチカラー:1,600万色の中から、明るさ・光の温度・色をカスタマイズすることが可能
・明るさ調整:指先ひとつで照明の調光が可能
・好きな時間にセット:あらかじめ設定した明るさで、“いつもの時間”にオン/オフ
・日の出/日の入りモード:タイムゾーンに合わせて自動で動作
・遠隔操作:スマートフォンアプリからライトの遠隔操作が可能
・おでかけモード:ライトのオン/オフを無作為に切り替え、家主の不在を悟らせない
・音声アシスタント対応:Amazon AlexaとGoogleアシスタントに対応し、音声で照明の操作が可能*1
・ハブは不要:Wi-Fi経由で接続できるので、別途専用のハブや機器は不要
・自由に取り付け:必要な長さにカットしたら、シールを剥がして貼るだけでかんたん設置
*1: Amazon AlexaとGoogleアシスタントは、全ての言語と国・地域で利用できるわけではありません。

【「Tapo L900-5」の特徴】
色や明るさを自由にカスタマイズ

専用のTapoアプリを使えば、ライトのオン/オフだけでなく明るさ・色温度(2,500~6,500K)・色(1,600万色)を自由にカスタマイズすることができます。お気に入りの設定を保存してスケージュールに追加しておけば、いつでもその場にピッタリなライティングを再現可能。日々の暮らしや特別な時間を彩る空間を手軽にデザインできます。

専用のコントローラー・アプリ・音声でON/OFF
ライトの操作(電源のオン/オフ、色の変更、ライトのリセットなど)を行うには3つの方法があり、生活シーンに合わせて使い分けができます。
<操作方法>
1. 付属の専用コントローラー:ボタンを押すだけで、簡単にライトの操作が可能です。
2. Tapoアプリ:遠隔操作や明るさの管理が可能。気に入ったライティングを保存したり、スケージュールに追加したりすることもできるので、“映画用“”ゲーム用”など、シーンごとに使い分けながら楽しめます。
3. 音声:Amazon AlexaやGoogleアシスタントと連携させると、声でライトを操作できます。

ハブ不要、柔軟な設置を実現!
Tapoテープライトはお家のWi-Fiに接続するだけなので、別途ハブなどを用意いただく必要はありません。必要な長さにカットしたら、シールを剥がして貼るだけでかんたんに設置できます。

使う人に寄り添えるライト
Tapoでは使用してくださる方やその家族の安全・安心な日々を妨げない製品デザインに努めています。「Tapo L900-5」も、より優れた放熱性・丈夫さ・折り曲げやすさを目指した耐久性の高いテープライトです。各LEDは独立して動作しており、ちらつきやブルーライトを抑えるように低電圧で設計されています。Tapoと一緒に快適で安全な暮らしを楽しみましょう。

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2021年には10年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1: 2021年第2四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2: TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

【製品に関するお問い合わせ先】
固定電話:0120-095-156 (通話料無料)
携帯電話:0570-066-881 (有料ナビダイヤル)
※受付時間: 平日9:00~18:00、土日祝10:00〜18:00(年末年始を除く)

【メディア関係者お問い合わせ先】
ティーピーリンクジャパンPR事務局
担当:斉藤・長谷川
TEL:03-6804-2390
Mail:tp@zaax.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

網屋/【Wi-Fi6対応モデルリリース】最新規格の無線LAN環境でDXやIoTなどのネットワーク戦略を盤石に

ビジネス向けクラウド無線LAN「Hypersonix」、Wi-Fi6対応の新モデルをリリース

株式会社網屋(東京都中央区 / 代表取締役社長:石田 晃太 / 以下、網屋)はこの度、クラウド無線LAN「Hypersonix(ハイパーソニックス)」の新モデルとして、Wi-Fiの最新規格であるWi-Fi 6 (IEEE802.11ax) に対応した「大規模オフィス向けWi-Fi6モデル」をリリース致しました。

 

詳細:https://www.amiya.co.jp/press/detail/20211217_001030.html

「Hypersonix」は、ネットワークのプロがクラウドの管理画面から無線LAN環境の設計構築・運用をする、ネットワークサービスです。オフィスはもちろん、全国多拠点に展開する飲食店舗や学校、病院など、業種を問わずNetwork All Cloudシリーズとして累計2,500社以上の企業、官公庁からご好評いただいております。

この度のWi-Fi6モデルのリリースにより、「無線通信の高速化」、「多数デバイスの同時接続効率」が著しく向上。オフィスのフリーアドレス化や多人数でのWeb会議、教育現場のICT化、IoTやビッグデータの活用など、同時に大容量のデータのやりとりが必須となる、これからのビジネスシーンに不可欠なネットワークサービスです。
 

▼ WiFi6 3つの新技術

  1. MU-MIMO:多数デバイスの同時接続を実現
  2. OFDMA:フリーアドレスなど密集エリアの電波を効率よく活用
  3. 1024QAMの符号化方式:最大伝達速度1.25倍に。さらなる高速通信を実現

 

  • 1. MU-MIMO:多数デバイスの同時接続を実現

MU-MIMO (Multi User Multiple Input Multiple Output) は、複数の端末に同時にデータを送受信する技術です。Wi-Fi5ではダウンロード方向のみだったのに対し、Wi-Fi6ではアップロード方向でも利用可能に。これにより、クラウドストレージなどアップロードが多いアプリの通信がより快適になりました。
※今回リリースするモデルのMU-MIMO対応はダウンロード方向のみとなります。

 

  • 2. OFDMAオフィスフリーアドレスなど密集エリアの電波を効率よく活用

 

「OFDMA(直交周波数分割多元接続)」は通信帯域を分割して管理することで電波をより効率的に活用する技術です。小さいデータを送る際、これまで無駄になっていた部分に他の端末のデータを割り当てられるようになったため、同時通信時の時間あたりの通信効率が大きく向上しました。

 

  • 3. 1024QAMの符号化方式:最大伝達速度1.25倍に。さらなる高速通信を実現

 

Wi-Fi5では256QAMまでだった符号化方式を、Wi-Fi6では1024QAMまで追加。これにより一度に伝えられる情報が8ビットから10ビットへ増え、最大伝達速度は1.25倍まで上昇しました。

 

Wi-Fi6についてより詳細を知りたい方は↓

  • 【ウェビナー開催】WiFiサービサーの立場だから言える「Wi-Fi6の実力」 

[開催概要]
日時:2021年12月21日(火)14:00~14:40
形式:オンライン
参加費:無料(事前登録制)
申し込みURL:
https://www.amiya.co.jp/webinar/nws_wifi6.html

[こんな方におすすめ]
・Wi-Fi6のメリットや前規格との違いを知りたい
・Wi-Fi6の導入を検討している
・現在の無線LAN環境にセキュリティの不安やつながりにくさなどの不満がある

[ウェビナーのお申し込みはこちらから]
https://www.amiya.co.jp/webinar/nws_wifi6.html

Wi-Fi6対応のクラウド無線LAN「Hypersonix」とは
ネットワークのプロがクラウドの管理画面から無線LAN環境の設計構築・運用をするネットワークサービスです。オフィスはもちろん、店舗や学校、病院をはじめ、あらゆる業種に対応。フリーアドレスやWeb会議、教育現場のICT化など、これからの時代に最適な無線LANです。

サービスURL: https://www.amiya.co.jp/solutions/hypersonix
資料DL:https://www.amiya.co.jp/doc_download/index.php?citem=%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e7%84%a1%e7%b7%9aLAN%20Hypersonix

▼ 株式会社網屋について
当社は、ファイルデータ漏えいなど内部不正防止を目的としたデータセキュリティ事業と、ネットワークにおける外部攻撃の防御を目的としたクラウド型のネットワークセキュリティ事業を展開しております。
網屋Webサイト: https://www.amiya.co.jp

▼ お問い合わせ先
株式会社網屋 ネットワークセキュリティ事業部
TEL: 03-6822-9995(ダイヤルイン)
E-Mail: infra-sales@amiya.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」