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アイティフォー/アイティフォー経営理念改定のお知らせ

 
株式会社アイティフォー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 恒徳)は、アイティフォー経営理念を改定するとともに、新たに社会における当社の存在意義を示すパーパスを策定したことをお知らせします。

当社はこれまで、「最新の情報技術力とシステムズインテグレータとしての豊富な経験を活かし、お客様に最適なソリューションと最高のサービスならびに最高の満足を提供することを通じ、社会の進歩発展に貢献する」という経営理念のもと、企業活動を行ってまいりました。

一方で、社会環境の変化に伴い社会やお客様のニーズも多様化するなか、持続可能な社会を実現するために、今、当社が果たすべき役割は何かが問われています。

当社は2021年5月に新たに第3次中期経営計画を発表、また2022年12月には創業50周年を迎えます。これまで培ってきたシステム(IT)と業務(BPO)のノウハウを通じて、企業の皆様だけでなく、その先にいる人々のさまざまなライフステージをサポートすることで、人々の感動と笑顔を生み出す社会づくりに貢献したいと考え、これを機に従来の経営理念を改定し、「『寄り添うチカラ』で人々の感動と笑顔を生み出す」としました。なお、新しい経営理念は、当社創業記念日である2021年12月2日より適用を開始します。

またこれに合わせて、社会における当社の存在意義を示すパーパスを新たに策定しました。これまで地域金融機関や地方自治体、地方百貨店など地域経済の担い手にシステムやサービスをご提供することで、地方経済の活性化をご支援してきました。今後、当社の強みである「顧客に寄り添うチカラ」で、人々のライフステージや企業活動の中にたくさんのサプライズを提供していくことで、当社が成長するだけでなく、持続可能な未来の発展に向けて貢献することができると考えています。
 

 
当社は、新たな経営理念のもと、従業員一丸となってさらなる企業価値向上と持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

【株式会社アイティフォー】
代表者                :代表取締役社長 佐藤 恒徳  (東証第一部 4743)
本社所在地    :〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
事業内容      :システムインテグレーター(システム構築)
電話          :03-5275-7841(代表)
URL           :https://www.itfor.co.jp

【報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社アイティフォー 広報部
TEL:03-5275-7914、E-mail:kouhou_ml@itfor.co.jp

このプレスリリースのコンテンツはご自由にお使いください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ダンドリワーク/建築現場のネットワーク導入支援において、ダンドリワーク、バッファロー、バッファロー・IT・ソリューションズがパートナーシップ契約を締結。

建築現場の業務効率化・デジタル化をトータルに支援

 建築現場の施工管理アプリ「ダンドリワーク」を提供する株式会社ダンドリワーク(本社:滋賀県草津市、代表取締役社長:加賀爪 宏介、以下「ダンドリワーク」)、株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下「バッファロー」)および株式会社バッファロー・IT・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 寛之、以下「BITS」)は、建築現場及び事業所のネットワーク導入支援の強化に向けたパートナーシップ(以下「本パートナーシップ」)契約を締結しました。

 建築現場でのデジタル化が推奨され、「ダンドリワーク」のような施工管理アプリをご導入いただく方がいらっしゃる一方で、特に工務店などの小規模事業者様の中にはインフラ環境を整えづらい、どこから手をつけてよいかわからないので、導入に踏み切れないという方も多くいらっしゃいます。本パートナーシップ契約の締結により、これまでダンドリワークのみではできなかったインフラ環境の構築についても支援することができるようになるため、デジタル化に取り組まれる建築業界の事業者様にさらに寄り添ったご提案が可能となります。

 


【目的】

 現場管理の施工管理アプリを展開するダンドリワーク、ネットワークソリューション分野におけるリーディングカンパニーであるバッファロー、訪問から設置までをワンストップで提供するBITSの3社は、本パートナーシップ契約の締結により、建築現場及び事業所のデジタル化に必須となるネットワーク導入支援の体制を強化し、その業務効率化の支援を推進します。

【背景】
 建設業界の職人人口は、高齢化、産業間の人材獲得競争の激化等により、2030年には21万人にまで減少すると見込まれ、今後さらに人手不足が深刻化すると考えられます。また、2024年4月に働き方改革関連法が建設業に適用されます。時間外労働の上限規制を遵守できる業務体制の構築が喫緊の課題ですが、業界全体で時間外労働を含む労働時間の短縮は難題となっております。

 2019年末から流行した新型コロナウィルス感染症の影響で、テレワークの気運が社会的に高まっており、収束後もテレワークの継続意向は高く、この流れは今後も続くと考えられます。

 一方で、労働時間の短縮やテレワークに必要となるデジタル化の環境構築についても、建築業界の小規模な工務店などでは課題を抱えるところが少なくありません。また、アプリなどのツールを導入したものの、不安定なネットワーク環境がゆえに効率化を達成できないケースも多く見られます。

【狙い】
 こうした建築業界が直面する課題や社会情勢に対応していくためには、建築会社及び協力業者が現場を円滑に進めることできる環境を整備し、インターネットを活用した業務支援システムを導入することが不可欠です。ダンドリワーク、バッファロー、BITSの3社はこれまで以上に安定したネットワーク環境・サービスを提供し、これを実現していきます。この建築現場の労働環境改善は、建築現場の品質の確保・向上に資する取り組みにつながるものと考えています。

【キャンペーン】
 本パートナーシップ契約の締結を記念しまして、キャンペーン期間中に、「ダンドリワーク」をご利用の事業者様と「ダンドリワーク」を新たにご契約いただいた事業者様のうち先着30社様を対象に、バッファローによる「現地ネットワーク調査と構成のご提案」を無償で提供いたします。

 ネットワークの安定性や拡張、維持費の見直しなど、ICT環境に関する疑問や不満を何でもご相談いただけます。快適なネットワーク環境で業務効率化・デジタル化を実現するため、この機会に是非ご検討ください。
 

■キャンペーン詳細
・名称:「建築現場デジタル化キャンペーン」
・キャンペーン期間:2021年12月1日(水)から2022年3月31日(木)
・概要:キャンペーン期間中、本キャンペーンを申し込みいただいた先着30社様に現地のネットワーク調査と構成提案を無償で提供いたします。
また、さらに工事をご契約いただいたお客様の中から抽選で3社様に空気清浄機「Airdog X5s」をプレゼントいたします。
・対象エリア:全国(離島を除く)
・対象の事業者様:キャンペーン期間中に「ダンドリワーク」をご利用の事業者様・「ダンドリワーク」を新たにご契約いただいた事業者様
・申込方法:ダンドリワークカスタマーサクセス担当にお申し付けください。
・注意事項:
※ネットワーク調査と構成提案後の実装工事を行う場合は別途費用が掛かります。
※キャンペーン期間中であっても、30社に達した場合は企画を終了させていただきます。
※空気清浄機「Airdog X5s」の当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
 

【施工管理アプリ「ダンドリワーク」について】
「ダンドリワーク」は、現場の図面や写真、工程などの情報を一元管理できる建築現場の施工管理アプリです。これまで60,000社を超える事業者にご利用いただいております。

【株式会社ダンドリワークについて】
株式会社ダンドリワークは、2013年に地方の工務店の子会社として創業し、施工管理アプリというまったく新しいジャンルのサービスを業界に初めて提供しました。これまでITサービスに触れることの少なかった建築現場の方々が誰でも、いつでも、どこでも使用できるアプリケーションにすることはもちろん、ITサービスは導入して終わりではないという思想のもと、徹底した現場主義――現場のオペレーションにフィットするまで続けるオンボーディング、一人の乗り遅れも許さないカスタマーサクセス――を貫いてきました。

これからも、「人肌を感じられるテクノロジー」で、カンタンDX体験を提供します。ダンドリワークは、「現場とともに、走る鳥」のスローガンのもと、住まいづくりに携わる一人ひとりに寄り添い、ともに汗をかき続けてまいります。

[会社名]    株式会社ダンドリワーク
[本店所在地]  滋賀県草津市南草津二丁目1番地7
[代表者]    代表取締役 加賀爪 宏介(かがつめ こうすけ)
[設立年月日]  2013年5月23日
[事業内容]   建築現場の施工管理アプリ「ダンドリワーク」/
 マンション工事の予約管理アプリ「ITENE(イテネ)」の提供
[URL]        https://dandori-work.co.jp/
 

【株式会社バッファローについて】
バッファローはメルコグループにおいてIT関連事業の周辺機器分野を担っている企業です。「つなぐ技術で、あなたに喜びを」をコーポレートステートメントとし、だれもが簡単に安心してインターネットに接続でき、より安全で快適にデジタルデータを利用できる喜びを提供するための商品、及びサービスを提供しております。

[会社名]    株式会社バッファロー
[本店所在地]  〒460-8315 愛知県名古屋市中区大須三丁目30番20号 赤門通ビル
[代表者]    代表取締役社長 牧 寛之(まき ひろゆき)
[設立年月日]  1978年8月
[事業内容]   デジタル家電及びパソコン周辺機器の開発・製造・販売及びデータ復旧サービス
[URL]        https://www.buffalo.jp/

【株式会社バッファロー・IT・ソリューションズについて】
バッファロー・IT・ソリューションズは、法人様向けのネットワーク関連サービスをはじめ、個人宅でのPC設定・インターネット接続や、コールセンター・訪問設定など、さまざまなサービスをワンストップで提供できる「ITサポートのプロ集団」です。

[会社名]    株式会社バッファロー・IT・ソリューションズ
[本店所在地]  〒106-0032 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内
[代表者]    代表取締役社長 牧 寛之(まき ひろゆき)
[設立年月日]  2003年4月
[事業内容]   個人・法人を対象にパソコン設定・ネットワークインフラ構築・保守などのサービスを提供
[URL]        https://buffalo-its.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ティアック/AV Over IPエンコーダー/デコーダー『VS-R』シリーズの購入で、TASCAM SDカードをプレゼントするキャンペーンを実施

ティアック株式会社(本社:東京都多摩市)は、TASCAM(タスカム)の4Kライブストリーミング用AVOver IPエンコーダー/デコーダー『VS-R265』または、Full HDライブストリーミング用 AV Over IPエンコーダー/デコーダー『VS-R264』をキャンペーン期間中にご購入の上、ご応募いただいたお客様もれなく全員にTASCAM SDカード(TSQD-32A)を1枚プレゼントする、「SDカードプレゼントキャンペーン」を実施いたします。

 

TASCAM VS-R265及びVS-R264の購入をご検討中のお客様は、是非キャンペーンをご活用ください。

  • ご購入対象製品​

・4Kライブストリーミング用AVOver IPエンコーダー/デコーダー『VS-R265』
・Full HDライブストリーミング用 AV Over IPエンコーダー/デコーダー『VS-R264』

キャンペーン対象製品は、4Kライブストリーミングに対応した『VS-R265』(左)と、FULL HD対応の『VS-R264』(右)キャンペーン対象製品は、4Kライブストリーミングに対応した『VS-R265』(左)と、FULL HD対応の『VS-R264』(右)

  

  • プレゼント品​

・TASCAM製品動作確認済み SDHCカード (32GB) 『TSQD-32A』

  •   購入対象期間

2021年12月1日 (水) ~ 2022年3月31日 (木)
※領収書等 (レシート、納品書、通信販売の購入履歴のスクリーンショット) に記載された購入日付が期間内の場合のみ有効です。
 

  • 応募締め切り

2022年4月15日(金) 23:59
 

  • ​応募方法およびキャンペーン詳細

特設サイトをご覧ください。
https://tascam.jp/jp/campaign/vsr-sd-present

 

TASCAMは、確かな音質と高い耐久性で長年に渡り支持され世界中の放送・録音現場に導入されています。
その実績と経験を活かしプロフェッショナルのための音響に関わるトータルソリューションを提供するブランドです。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Okta Japan/クレデンシャル情報を標的にした攻撃から組織を保護する「Okta ThreatInsight」の攻撃検出機能を強化

アイデンティティ管理のサービスプロバイダーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、不正に入手したユーザー名やパスワードなどクレデンシャル情報を使った攻撃から組織を保護する「Okta ThreatInsight」 の攻撃検出機能を強化したことを、最新機能アップデート(https://www.okta.com/jp/blog/2021/11/okta-new-features-october-2021/)で正式に公開(GA)しました。
Okta ThreatInsightは、Oktaのお客様や認証エンドポイントに対して行われる月間数十億件の認証リクエストを評価し、疑わしいアクセス元(IPアドレス)の行動パターンをAIに学習させ、組織が攻撃を受けていると検出した場合に、さらなる分析のために自動的にログを記録したり、アクセスをブロックします。

今回、攻撃検知機能の強化により、トラフィックパターンの変化に基づいて攻撃の検出ロジックを最適化することができるようになりました。例えば、大規模なDDoSやパスワードスプレー攻撃が検出された場合、Okta ThreatInsightは攻撃の開始を知らせるイベントをログに記録すると同時に、不審なIPアドレスからのアクセスをより積極的に検出やブロックしたり、攻撃元のIPアドレスが頻繁にローテーションするような場合でも追従できるように実行モードが切り替わります。外部からの攻撃が収まると、攻撃終了のイベントが記録され、Okta ThreatInsightは通常モードに戻ります。これにより、誤検出を最小限に抑えつつ、大規模な攻撃からも効率的に組織を守ることが可能となります。
 

Okta では、Okta ThreatInsight 以外にも、アクセス制御のために様々なタイプのアクセス元を定義するNetwork Zone(https://help.okta.com/en/prod/Content/Topics/Security/network/network-zones.htm)や、外部のリスクプロバイダや自社が保有するリスク情報をOktaに送付するRisk Events API(https://developer.okta.com/docs/reference/api/risk-events/#send-risk-events)をはじめとする様々なIPベースのソリューションを提供しています。また、Okta Workflows(https://www.okta.com/jp/platform/workflows/)を利用すれば、Okta に蓄積されている不審なIP情報を外部のシステムと共有することも可能になります。

ご参考資料
・Okta ThreatInsightについて(英語)
https://help.okta.com/en/prod/Content/Topics/Security/threat-insight/ti-index.htm?cshid=ext_threatinsight
・Okta ThreatInsightホワイトペーパー(英語)
https://www.okta.com/resources/whitepaper/okta-threatinsight/

その他の最新機能アップデートは以下をご覧ください。
Okta新機能のお知らせ
https://www.okta.com/jp/blog/2021/11/okta-new-features-october-2021/

Oktaについて
Oktaは、すべての人のアイデンティティとアクセスを安全に管理するベンダーニュートラルなサービスプロバイダーです。Oktaが提供するプラットフォーム「Okta Identity Cloud」により、クラウド、オンプレミスを問わず、適切な人に適切なテクノロジーを適切なタイミングで安全に利用できるようにします。7,200以上のアプリケーションとの事前連携が完了している「Okta Integration Network」を活用して、あらゆる人や組織にシンプルかつ安全なアクセスを提供し、お客様の潜在能力を最大限発揮できるように支援します。JetBlue、Nordstrom、Siemens、Slack、Takeda、Teach for America、Twilioを含む13,050以上のお客様がOktaを活用して、職場や顧客のアイデンティティを保護しています。
https://www.okta.com/jp/

 

 

 

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スカパーJSAT/スカパー!調べ 来年の活躍を期待している選手 「大谷翔平」がダントツ 2位「羽生結弦」3位「伊藤美誠」4位「池江璃花子」5位「佐藤輝明」、10代では「羽生結弦」が1位に

今年のスポーツ感動ランキング2021

スカパー!は、プロ野球やサッカーをはじめ、様々なスポーツに関するコンテンツを提供しています。
全国の男女が今年一年、スポーツでどのような経験をし、何に感動したのかを把握するため、全国の15歳~69歳の男女1,000名を対象に、2021年11月5日(金)~11月8日(月)の4日間で、「今年のスポーツ感動ランキング調査」をインターネット調査により実施し、『今年のスポーツ感動ランキング2021』としてまとめました。
(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
[調査結果]
≪今年一年のスポーツ観戦を振り返り≫

  • 「スポーツをテレビ観戦する機会が昨年より増えた」33%、10代では47%
  • 「今年、家族と一緒にスポーツ観戦することが多かった」50%、女性では60%

全国の15歳~69歳の男女1,000名(全回答者)に、今年のスポーツ観戦について質問しました。

全回答者(1,000名)に、スポーツをテレビ観戦する機会は、昨年と比べてどのように変化したか聞いたところ、「非常に増えた」が12.3%、「やや増えた」が20.8%で、合計した『増えた(計)』は33.1%となりました。新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛や観客数制限の影響を受け、スポーツをテレビで楽しむ機会の増加を実感する人が3人に1人となりました。
世代別にみると、テレビ観戦の機会が増えたと回答した人の割合は、10代(47.0%)と60代(40.4%)で高くなりました。

今年、誰と一緒にスポーツ観戦をすることが多かったか聞いたところ、「家族」(49.7%)が突出して高く、「一人で」(43.6%)が続きました。
男女別にみると、男性では「一人で」(55.2%)が最も高く、女性では「家族」(59.8%)が最も高くなりました。
世代別にみると、10代では「家族」(64.5%)、40代では「一人で」(54.2%)が突出して高くなりました。

 

  • 今年、夢中になって観戦したスポーツ 1位「野球」2位「サッカー」3位「卓球」4位「柔道」5位「バスケットボール」、「ゴルフ」「テニス」はTOP10にランクイン 女性では「卓球」が「野球」と並んで1位に 10代と50代では「卓球」が2位

全回答者(1,000名)に、今年夢中になって観戦したスポーツを聞いたところ、1位「野球」(26.5%)、2位「サッカー」(17.6%)、3位「卓球」(13.1%)、4位「柔道」(7.6%)、5位「バスケットボール」(7.0%)となりました。そのほか、「ゴルフ」(6.2%)は8位、「テニス」(6.0%)は10位に挙がりました。
男女別にみると、女性では「卓球」(15.6%)が「野球」(15.6%)と並んで1位となりました。
世代別にみると、10代から60代の全ての世代で「野球」が1位となり、10代と50代では「卓球」が2位、その他の世代では「サッカー」が2位でした。

 

  • 今年のスポーツ観戦での経験 「うれしくてガッツポーズした」40%、「うれしくて涙した」20%、「プレーに驚き思わず声を出してしまった」48%、「結果が信じられなく頭が真っ白になった」15%

全回答者(1,000名)に、今年のスポーツ観戦での行動や経験を挙げて、それらの有無を聞いたところ、【うれしくてガッツポーズした】では「あった」と回答した割合は40.2%、【うれしくて涙した】では20.2%となりました。うれしさのあまり思わず喜びを体で表現した人や、歓喜の涙を流したという人は少なくないようです。他方、【選手・チームのふがいなさに激怒した】では21.5%、【悔しくて涙した】では11.3%となりました。スポーツ観戦でカッと熱くなった人や選手と一緒に悔しさを噛みしめたという人もいるようです。また、【プレーに驚き思わず声を出してしまった】では48.2%、【結果が信じられなく頭が真っ白になった】では15.1%となりました。
男女別にみると、男性では【選手・チームのふがいなさに激怒した】を経験した人の割合は30.2%と、女性(12.8%)と比べて17.4ポイント高くなりました。
世代別にみると、10代では【ヘトヘトになるまで盛り上がった】を経験した人の割合が22.3%と、全体と比べて高くなりました。

 

  • 「今年、試合結果のネタバレを経験した」21%、10代では27%
  • 「今年、選手やプレーのデータを確認しながら観戦した」26%、10代では35%

また、【試合結果がネタバレした】では「あった」と回答した割合は20.6%となりました。SNSなどで、楽しみにしていた試合の結果を知ってしまったという人は少なくないようです。
世代別にみると、試合結果のネタバレを経験した人の割合は、10代(27.1%)・20代(24.7%)・30代(26.2%)で高くなりました。

続いて、【選手やプレーのデータ(スタッツなど)を確認しながら観戦した】では「あった」と回答した割合は26.2%となりました。4人に1人が、選手のプロフィールやプレー情報をウェブやアプリなどで参照しながら観戦するスタイルを経験したようです。
世代別にみると、選手やプレーのデータを確認しながら観戦することがあった人の割合は、10代(34.9%)が最も高くなりました。

 

  • 2021年のスポーツでの驚きの出来事 「大リーグ・大谷翔平が二刀流で活躍」がダントツ 2位「卓球・水谷/伊藤ペアがオリンピックで金」、3位「バスケットボール・女子日本代表がオリンピックで銀」、4位「ソフトボール・日本代表がオリンピックで金」、5位「プロ野球・新庄剛志が日本ハム監督に就任」

全回答者(1,000名)に、今年のスポーツでの出来事で“驚いた出来事”を聞いたところ、「大リーグ・大谷翔平が二刀流で活躍」(167名)がダントツとなり、2位「卓球・水谷/伊藤ペアがオリンピックで金メダル」(93名)、3位「バスケットボール・女子日本代表がオリンピックで銀メダル」(44名)、4位「ソフトボール・日本代表がオリンピックで金メダル」(35名)、5位「プロ野球・新庄剛志が日本ハム監督に就任」(33名)が続きました。今季のアメリカン・リーグMVP(最優秀選手)に満票で選出されたエンゼルス・大谷翔平選手の大活躍に多くの人が驚きました。また、ビッグボスこと新庄剛志の監督就任が5位に挙がり、新庄新監督の人気度・注目度の高さがうかがえる結果となりました。
男女別にみると、男性では、「プロ野球・オリックスがパ・リーグ優勝」が4位、「プロ野球・ヤクルトがセ・リーグ優勝」が5位となりました。2年連続最下位からの優勝となった両チームの大躍進に驚いた男性は少なくないようです。
世代別にみると、10代・20代では「卓球・水谷/伊藤ペアがオリンピックで金メダル」が1位、30代以上では「大リーグ・大谷翔平が二刀流で活躍」が1位でした。

 

  • 今年の“スポーツ界”を表す漢字 「金」がダントツ、2位「輪」3位「静」4位「五」5位「翔」

今年のスポーツ界を漢字で表すとしたら、どのような漢字をイメージする人が多いのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、今年の“スポーツ界”を表すと思う漢字1字を聞いたところ、「金」(174名)がダントツとなり、2位「輪」(70名)、3位「静」(34名)、4位「五」(25名)、5位「翔」(24名)が続きました。
その漢字を選んだ理由をみると、1位の「金」では、「過去最多の金メダル獲得数だった」や「オリパラでの金メダル獲得数が多かった」など、東京2020オリンピック・パラリンピックにおける日本人選手の金メダル獲得数に関する回答が多くみられました。2位の「輪」では「オリンピックが開催された」や「選手と観客が一丸となって頑張った年だった」、3位の「静」では「無観客の中で競技を行うことが多かった」や「無観客試合が多く、静かで寂しく感じた」、4位の「五」では「オリンピックが盛り上がった」、5位の「翔」では「大谷翔平選手の活躍が特に目立った」といった回答がありました。

≪今年一年のスポーツ感動ランキング≫
-感動をありがとう! 今年、感動を与えてくれたスポーツ選手-

  • 今年、感動させてくれたスポーツ選手 1位「大谷翔平」2位「水谷隼」3位「伊藤美誠」4位「池江璃花子」5位「上野由岐子」6位「阿部一二三」7位「内村航平」8位「松山英樹」「大橋悠依」10位「阿部詩」「堀米雄斗」

全回答者(1,000名)に、今年感動を与えてくれたスポーツ選手を聞いたところ、1位「大谷翔平(野球)」(247名)、2位「水谷隼(卓球)」(106名)、3位「伊藤美誠(卓球)」(81名)、4位「池江璃花子(競泳)」(37名)、5位「上野由岐子(ソフトボール)」(31名)、6位「阿部一二三(柔道)」(25名)、7位「内村航平(体操)」(23名)、8位「松山英樹(ゴルフ)」「大橋悠依(競泳)」(いずれも19名)、10位「阿部詩(柔道)」「堀米雄斗(スケートボード)」(いずれも18名)となりました。
その選手を選んだ理由をみると、1位の「大谷翔平(野球)」では、「野球の本場で数々の偉業を成し遂げた姿を見て元気をもらった」や「二刀流で歴史に残る活躍をした」など、大リーグでの輝かしい活躍を挙げる回答が多数みられました。2位の「水谷隼(卓球)」では「粘り強く健闘してメダルを取った」や「絶体絶命の局面から挽回し、逆転したことが素晴らしかった」、3位の「伊藤美誠(卓球)」では「強い選手を相手に最後まで戦い抜いた」や「不利な状況でも粘り強く戦って勝利を勝ち取った」、4位の「池江璃花子(競泳)」では「病を克服し、オリンピックで活躍した」、5位の「上野由岐子(ソフトボール)」では「長年の努力を実らせたことが素晴らしかった」など、オリンピックでの健闘を称える回答が目立ちました。
また、6位の「阿部一二三(柔道)」では「相手に食らいつく強さと、妹の詩選手に向ける優しい表情に心を打たれた」、7位の「内村航平(体操)」では「諦めない姿勢に心を打たれた」、8位の「松山英樹(ゴルフ)」では「マスターズで優勝し、日本人で初めてメジャーを制覇した」、同じく8位の「大橋悠依(競泳)」では「個人メドレーで二冠を達成した」、10位の「阿部詩(柔道)」では「兄妹揃って金メダルを取った」、同じく10位の「堀米雄斗(スケートボード)」では「オリンピック初の競技で金メダルを取った」といった回答がありました。

 

  • 最後まで感動を与えてくれたプロ野球・引退選手 「松坂大輔(西武)」がダントツ 北海道・東北では「斎藤佑樹(日本ハム)」が1位、九州・沖縄では「長谷川勇也(ソフトバンク)」が1位

全回答者(1,000名)に、今年引退を表明したプロ野球選手の中で、“最後まで感動を与えてくれた選手”を聞いたところ、「松坂大輔(西武)」(20.8%)がダントツとなり、2位「亀井善行(巨人)」(8.8%)、3位「斎藤佑樹(日本ハム)」(8.7%)、4位「鳥谷敬(ロッテ)」(8.6%)、5位「長谷川勇也(ソフトバンク)」(4.5%)が続きました。背番号18のユニフォームで引退試合に登板した“平成の怪物”松坂大輔選手の姿に感動した人が多いようです。
男女別にみると、男女とも1位は「松坂大輔(西武)」で、男性では「亀井善行(巨人)」が2位、女性では「斎藤佑樹(日本ハム)」が2位でした。
地域別にみると、北海道・東北では「斎藤佑樹(日本ハム)」が1位、九州・沖縄では「長谷川勇也(ソフトバンク)」が1位となりました。他方、北海道・東北と九州・沖縄以外の地域では「松坂大輔(西武)」が1位でした。

-東京2020オリンピック・パラリンピックでの感動は?-

  • 「東京2020オリンピックを観戦した」73%、60代では82%
  • 「東京2020パラリンピックを観戦した」37%、60代では51%

全回答者(1,000名)に、東京2020オリンピック・パラリンピックの観戦について質問しました。

まず、東京2020オリンピックの観戦競技数をみると、「1~2競技」が16.4%、「3~4競技」が17.3%、「5~9競技」が19.6%、「10~19競技」が16.3%、「20~29競技」が1.3%、「30競技以上」が2.5%となり、『観戦した(計)』は73.4%でした。
世代別にみると、観戦した人の割合は10代(78.3%)や50代(77.1%)、60代(81.9%)では8割前後となり、その他の世代と比べて高くなりました。

次に、東京2020パラリンピックの観戦競技数をみると、「1~2競技」が17.5%、「3~4競技」が9.6%、「5~9競技」が6.4%、「10~19競技」が2.1%、「20競技以上」が1.2%となり、『観戦した(計)』は36.8%でした。
世代別にみると、観戦した人の割合は、60代(50.6%)が最も高く、10代(41.0%)が続きました。

 

  • 東京2020オリンピックで感動した競技 男性が選ぶ1位「野球・ソフトボール」、女性が選ぶ1位「卓球」 10代では「水泳」が3位、30代では「バスケットボール」が3位

東京2020オリンピックを観戦した人(734名)に、東京2020オリンピックで感動した競技を聞いたところ、1位「卓球」(45.2%)、2位「野球・ソフトボール」(41.4%)、3位「柔道」(33.8%)、4位「水泳」(26.0%)、5位「体操」(23.0%)となりました。卓球で日本初の金メダル獲得という快挙に心を躍らせた人が多いのではないでしょうか。
男女別にみると、男性では「野球・ソフトボール」が1位、女性では「卓球」が1位でした。
世代別にみると、10代では「水泳」が3位、30代では「バスケットボール」が3位となりました。入江陵介選手や池江璃花子選手といった競泳日本代表選手が活躍する姿や、田中大貴選手や八村塁選手といったバスケットボール日本代表選手が見せたプレーは、多くの人に感動を与えたのではないでしょうか。

 

  • 東京2020パラリンピックで感動した競技 男性が選ぶ1位「車いすテニス」、女性が選ぶ1位「車いすバスケ」 30代と60代では「ボッチャ」が1位、50代では「車いすテニス」が1位

東京2020パラリンピックを観戦した人(368名)に、東京2020パラリンピックで感動した競技を聞いたところ、1位「車いすバスケットボール」(28.0%)、2位「車いすテニス」(27.4%)、3位「ボッチャ」(25.0%)、4位「水泳」(20.9%)、5位「車いすラグビー」(17.1%)となりました。車いすバスケットボール男子日本代表による史上初の銀メダル獲得に感動したという人が多いのではないでしょうか。
男女別にみると、男性では「車いすテニス」が1位、女性では「車いすバスケットボール」が1位でした。
世代別にみると、30代と60代では「ボッチャ」が1位、50代では「車いすテニス」が1位となりました。ボッチャ日本代表“火ノ玉ジャパン”の選手が見せた活躍や、2大会ぶり3個目の金メダルを獲得した車いすテニス・国枝慎吾選手のプレーは、多くの人を魅了したのではないでしょうか。

≪来年のスポーツ界に対する期待≫
-もう待ちきれない! 2022年のスポーツで楽しみにしていることは?-

  • 2022年、きっと感動させてくれると思うスポーツ 1位「野球」2位「サッカー」3位「フィギュアスケート」4位「卓球」5位「スキージャンプ」、「スピードスケート」「スノーボード」はTOP10にランクイン

全回答者(1,000名)に、来年感動を与えてくれると思うスポーツを聞いたところ、1位「野球」(30.8%)、2位「サッカー」(17.9%)、3位「フィギュアスケート」(15.7%)、4位「卓球」(10.0%)、5位「スキージャンプ」(9.8%)、6位「スピードスケート」(8.8%)、7位「水泳」(8.0%)、8位「スノーボード」(7.4%)、9位「テニス」「陸上競技」(いずれも7.0%)となり、北京2022冬季オリンピックの競技である「フィギュアスケート」と「スキージャンプ」、「スピードスケート」、「スノーボード」がTOP10にランクインしました。
男女別にみると、男女とも1位は「野球」で、男性では「サッカー」が2位、女性では「フィギュアスケート」が2位でした。
世代別にみると、10代では「卓球」が2位となり、10代の卓球人気の高さがうかがえる結果となりました。

 

  • 来年の活躍を期待している選手 「大谷翔平」がダントツ 2位「羽生結弦」3位「伊藤美誠」4位「池江璃花子」5位「佐藤輝明」、10代では「羽生結弦」が1位に

また、来年活躍してくれることを期待している選手を聞いたところ、「大谷翔平(野球)」(136名)がダントツとなり、2位「羽生結弦(フィギュアスケート)」(63名)、3位「伊藤美誠(卓球)」(22名)、4位「池江璃花子(競泳)」(19名)、5位「佐藤輝明(野球)」(17名)が続きました。
男女別にみると、女性では「羽生結弦(フィギュアスケート)」が「大谷翔平(野球)」と並んで1位でした。
世代別にみると、10代では「羽生結弦(フィギュアスケート)」が1位、20代以上では「大谷翔平(野球)」が1位となりました。

 

 

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ARアドバンストテクノロジ/コンタクトセンターのDXやCX化における課題を解決Amazon Connectに対応した専門コンシェルジュによる無料リモート相談を開始

クラウド技術とデータ・AI活用によるデジタル化サービスを提供するARアドバンストテクノロジ株式会社(所在地:東京都渋谷区渋谷1-14-16 代表取締役社長:武内 寿憲、以下、ARI)は、2021年12月1日よりコンタクトセンターのDXやCX化推進をサポートする目的で、専門コンシェルジュによる無料リモート相談を開始いたします。
これにより、クラウドコンタクトセンターのソリューション選定や構築・運用時の課題解決、運営ノウハウのご提供など、リモート環境の中でもお客様の個別課題に対し専門的なサポートが可能となります。
■専門コンシェルジュサービスとは
お客様のコンタクトセンターにおけるクラウド移行や、運用時の課題をご支援するサービスです。対面ではなく、リモート環境から問い合わせができる気軽さが利点となります。
コンタクトセンターでの運用や業務知識が豊富なコンサルタントと、音声基盤システム構築において多くの実績や技術力を持つエンジニアが、コンタクトセンターに課題を抱えるお客様に対して、専門コンシェルジュとしてサポートをいたします。
お客様の個別課題やご要望を明らかにしたうえで、製品選定や事例の紹介、製品比較、業務設計から運用への落とし込みなど、具体的なプランのご提案まで対応いたします。

【コンタクトセンター専門コンシェルジュサービス公式ページ】
https://mieta-cc.com/concierge-service.html

■専門コンシェルジュサービスにて解決可能な課題の一例

  • コンタクトセンターのDX化を検討しているが何から手を付けてよいか分からない
  • クラウドコンタクトセンター、CRM、音声テキスト化などのソリューション選定において製品が多く比較が大変
  • 来期の予算申請まで時間がない
  • 他社がどのようなソリューションを使っているか知りたい
  • 電話以外のチャネルとしてノンボイス化を検討したいが、業務ごとの最適なチャネルや業務設定をどうしたらよいか分からない

■無料相談実施の背景
昨今、コンタクトセンターのクラウド製品が多数リリースされ、選択肢が増えたことにより、現行のバージョンアップだけでなく、クラウド化を含む製品リプレイスなど、最適な意思決定のための知見と、さらなる検討の時間が必要となってきています。
クラウド移行後にも、期待した運用改善に至っていない、CX向上のあるべき姿を描けていないといった様々な課題も聞かれるようになりました。

■ARIの強み
・数十席~数千席までの様々な規模に応じたAmazon Connect構築経験
・AVAYAやGenesysなどのオンプレミス基盤をAmazon Connectに移行する豊富な実績
・在宅やノンボイス化なども含む運用改善からマネジメント手法に至るコンサルティング能力
・10年以上にわたりコンタクトセンターシステム構築全般に携わってきた確かな知識と実績

ARIは、Amazon ConnectとAWSの双方の知見を持った数少ないコンサルティングパートナーとして、従来のコンタクトセンターから変化が求められる中、さらなるコンタクトセンターの 最適なDX化をサポートしていきたいと考えております。

※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
※アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon Connectは、米国その他の諸国におけるAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です

【ARアドバンストテクノロジ株式会社 会社概要】
社    名:ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設    立:2010年1月
資 本 金 :1億円
事業内容:クラウド技術とデータ・AI活用によるデジタル化サービス事業
グループ事業所: 東京、大阪、名古屋
URL:https://ari-jp.com

 

 

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BFT/実践型IT技術研修「BFT道場」のトレプラをリニューアル コロナ対策×新世代向け×IT基礎技術習得×DX時代

全方位対応できる新卒研修を提供

株式会社BFT(東京都千代田区:代表取締役社長 小林 道寛、以下BFT)が提供している、実践型IT技術研修「BFT道場」トレプラを来春、リニューアルいたします。
昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)が進む一方で、DXを担うIT人材不足が加速しています。IT業界では、新卒採用においても、優秀な人材を確保するため、理系学生にこだわらず、文系学生を採用する傾向が強まっています。そんななか、コロナ禍となり来春で3度目の新入社員研修を迎えようとしています。しかし、コロナの影響はまだまだ不透明であり、文系学生に向けた新卒研修や、オンラインでの新卒研修、また、DX時代を担う新入社員に何を学んでもらうべきか、さらにはミレニアル世代・Z世代といわれるデジタルパイオニア・ネイティブな若者に有効な研修はどういったものか、など、新卒社員研修の設計に関する課題は山積みです。

また、多くの新卒社員研修において、コロナ禍で完全オンラインでの研修に切り替わってしまったことで、「オンライン研修を受講したが、実際はよくわからないまま終了してしまった」、「他社合同のプロジェクト研修で自信を喪失」、「コロナ禍のオンライン研修で学生気分が続き、とりあえず『こなす』姿勢で研修が終了してしまう」、といったコロナ禍入社世代ならではの課題が浮き彫りになってきました。

そこでこの度、「BFT道場」では、DX時代に対応できる新入社員研修としてBFT道場の「トレプラ」をリニューアル。今回のリニューアルでは、DX時代を担える基礎技術力を養う研修内容に変更し、更に、ミレニアル世代、Z世代の特徴に合わせ、モチベーションを維持するサポート体制を追加いたしました。
 

  • 「トレプラ」リニューアルのポイント

①DX時代を担える基礎技術力を養う研修内容に変更
新人研修において、DX時代を担える基礎技術力を養うことが出来るように、AP開発・Python・Laravelといった、DX時代においての必要性が高い技術研修を追加いたしました。もちろんその他、トレプラを受講いただくことで、Linux・AWS・ネットワークなど、新入社員研修という限られた期間に習得が必要なシステムやデジタル技術の基礎知識も習得することができます。

②モチベーションを維持するサポート体制を追加
今までは、担当講師1人に対して講生最大5人の個別指導の形式を取っておりました。ミレニアル世代、Z世代の新入社員研修を成功させるポイントとして挙げられる、「ひとりひとりの可能性を引き出す」、「やる気を作る環境を用意する」ために、この度、チュータ制度を導入いたしました※1 。新入社員の方々と年の近いチュータがサポートすることで、研修を受ける新入社員の方、個人個人にできるだけ目を向け、新入社員の方々がモチベーションを高く持ち積極的に研修に参加できるようにいたしました。

※1 チュータ制度はオプションサービスです。別途お見積りとなります
 

  • コロナ対策と研修効果の両立を考えたハイブリット環境

コロナの影響がまだまだ不透明な状況な中、コロナ対策と研修効果の両立を考えたハイブリットな環境をご用意しております。

この機会に、是非リニューアルした「BFT道場」トレプラの導入をご検討ください。
 

  • 「トレプラ」とは

新入社員・若手向け実践型技術研修 トレプラ

 

未経験の社員にとって本当に必要なスキルとは?
その問いを真剣に考えて作られた研修サービスがトレプラです。新人研修で最も重要なことは「自ら調べ考え仕事を推進する」というスタイルを習得する事です。

 

実践的なプロジェクト形式の研修で、システムの基礎をなすインフラ技術と、自分で調べ考え学ぶ力を現役SE講師が個々のレベルに合わせてマンツーマンで指導します。
 

  • 【BFT道場とは】

2017年1月に提供を開始した教育サービスで、これまでに累計2,000名以上の方に受講していただいております。BFT道場の研修は本当に活躍できるエンジニア育成をコンセプトに、自ら調べて仕事を進めることができる状態まで育成することを目指しています。また、すべての研修コンテンツは実際にBFTがプロジェクトで培ったノウハウを基にコンテンツ開発を行っています。そのため、一つの技術要素を学ぶ研修であっても、実際のシステム構成を前提にしているため、必要な周辺技術についても理解できる内容となっています。さらに講師は現役のSEが担当するため、机上の理論ではなく生きた知識を学習できます。

「BFT道場」3つのコース

新卒・若手社員向け、実践技術研修
マンツーマン指導で着実な知識習得
 

ユーザーのニーズにダイレクトに対応
フルカスタマイズの研修をお届け
 

多様なコースから選択できて定額制・チケット制
スクール形式で3時間のトレーニング
 

  • 【会社概要】

社名    株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金   9,990万円
代表取締役 小林 道寛 (Kobayashi Michihiro)
従業員数  418名(2020年4月時点)
住所    〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP   http://www.bfts.co.jp/

BFTは「人とシステムをつくる会社」です。
システムづくりに加え、システムにかかわる人材の育成にも力を注ぎ、さらに豊かな社会の実現を目指しています。

(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築
(2) システム開発   オープン系システム開発
(3) 教育サービス   「BFT道場」 トレプラ・ギノトレ・チョイトレ

 

 

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パナソニックi-PROセンシングソリューションズ/AIプロセッサー搭載、業界最小クラスのネットワークカメラ「i-PRO mini」を発表 ~ ハイエンドモデル同等性能プロセッサーを名刺より小さなボディに搭載。様々な利用シーンに対応

映像を活用したAIソリューションを開発する企業向けのコンポーネントに、新たなラインナップ

パナソニックi-PRO(アイプロ)センシングソリューションズ株式会社(福岡市博多区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下 i-PRO)は、AIプロセッサーを搭載したネットワークカメラとしては業界最小クラス(※1)のコンパクトなネットワークカメラ「i-PRO mini(アイプロミニ)」2機種(無線LANモデル、有線LANモデル)を発表しました。

[i-PRO mini 無線LANモデルの本体外観]

「i-PRO mini」は、名刺より一回り小さく(※2)空間に調和させやすいコンパクトなボディに当社ハイエンドモデルと同等性能のAIプロセッサーを搭載しており、最大3つのAIアプリケーションをインストールして、カメラ上でエッジAI処理が行えます。

また、スマートフォンを利用した取り付け作業時の接続(※3)やカメラの向きの調整、カメラの傾きがずれた時の通知と復旧をサポートする機能など、取り付けや設定時の使いやすさを徹底的に追求しています。存在感のあるこれまでのネットワークカメラでは難しかった様々なシーンで柔軟に活用いただけます。

i-PROでは、本年9月より映像を活用した先進的なソリューションを開発する企業を対象に、技術支援とコンポーネント供給を行っています。「i-PRO mini」はi-PROが技術支援とコンポーネント供給を行っている企業向けに、来年2月から新たなコンポーネントとして供給されます。

 

※1 当社調べ。 ※2 一般的な名刺サイズ(90mm×55mm)との面積比。 3 無線LANモデルで対応。

【主な特長】

1. 名刺よりも一回り小さい業界最小クラスのボディ

[画像左: 有線LANモデル、右: 無線LANモデル]

・丸みのある形状と21mmの薄さにより、あらゆる場所や空間に調和した、目立ちにくい外観を備えています。

・i-PRO独自の技術によりカメラの本体内で発生する熱の伝達を制御し、強力なAI機能を備えながら小型化を実現しています。

2. パワフルなエッジAI処理能力と優れた拡張性

・当社ハイエンドモデルと同等の性能を持つAIプロセッサーをカメラ本体に搭載しています。

・カメラ本体でエッジAI処理を行いますので、ネットワークやシステムの負荷軽減につながります。

・最大3つのAIアプリケーション(※4)のインストールが可能。用途に応じた機能を付与させることができます。

・「プライバシーガード」と「混雑検知」のAIアプリケーションが標準搭載されています。

※4 i-PRO製AIネットワークカメラ用のアプリケーション。i-PROおよび提携パートナーが提供します。
本製品に標準搭載の2つのAIアプリケーションを使用する場合は、追加できるアプリケーションは1つとなります。

3. 簡単で柔軟な設置と調整

<無線LANモデルを用意>

・配線の制限がある場所でも容易に設置できる無線LANモデルを用意しています。

<柔軟な電力供給>

・無線LANモデルの電力供給はUSB TypeC対応。一時的な用途の際にモバイルバッテリーが使用できます。

・有線LANモデルはPoE(LANケーブルによる同時電力供給)とUSB TypeCの両方に対応しています。

<スマートフォンで映像を確認しながらカメラを取り付け・設定>

・スマートフォン専用アプリで表示される二次元バーコードを無線LANモデルのカメラで読み取ることで、カメラの取り付けや設定を行う際に、映像の向きや設定を変更した結果をスマートフォンから確認できます。

・有線LANモデルでは、設定時に無線LANのアクセスポイントを使ってスマートフォンで画像確認ができます。

<カメラの傾きがずれた際の通知と復旧作業の支援機能>

・設置作業時のカメラの傾き情報をカメラが記憶します。運用中に発生した角度のずれを検知して、LED点滅やメールで通知します。

・復旧は、LED点滅状況やパソコン、スマートフォンの画面上に表示される傾きの情報(画角ガイド)を見ながら簡単に行えます。

<盗難・いたずらの防止と抑制にも配慮>

・予め設定した画角からずれた時の通知機能は、いたずら行為の検知にも有効です。さらに、盗難やいたずら行為への物理的な対策として、カメラ本体をセーフティワイヤーで緊結できるよう、ワイヤーを同梱しています。

【品名・品番など】

 

 

品名 i-PRO mini
有線LANモデル
i-PRO mini
無線LANモデル
品番 WV-S7130UX WV-S7130WUX
外形寸法(※5)
幅 x 高さx 厚さ (mm)
102 x 48 x 21 76 x 48 x 21
本体価格 オープン オープン
発売予定時期 2022年2月 2022年2月

※5 取付座、保護カバーは含まない、本体の大きさです。

 

・技術仕様、機能については、i-PRO コンポーネント Webカタログ (https://cwc.i-pro.com/) で公開しています。

i-PROについて

パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。

私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。
(2022年4月より社名が 「i-PRO株式会社」 に変わります)

https://i-pro.com/corp/jp/

 

 

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ミロク情報サービス/証憑書類をデータセンターで保存するクラウドサービス『MJS e-ドキュメントCloud』を12月より提供開始 

電子取引をデータ保存、改正電子帳簿保存法に対応

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、電子取引・スキャナ保存・電子契約のための証憑書類をデータセンターに保存できるクラウドサービス『MJS e-ドキュメントCloud(エムジェイエス イードキュメント クラウド)』の提供を12月21日より開始予定です。
2022年1月より義務化される電子的に授受した書類の「電子保存」を可能とし、改正電子帳簿保存法に対応します。

■ MJSの電子帳簿保存法への対応
 MJSは電子取引・スキャナ保存・電子契約のための証憑書類をデータセンターに保存できるクラウドサービス『MJS e-ドキュメントCloud』の提供を通じ、2022年1月より義務化される電子的に授受した書類の「電子保存」を可能とし、改正電子帳簿保存法に対応します。
 MJSのERPシステム『Galileopt NX-Plus』『MJSLINK DX』『ACELINK NX-CE』『ACELINK NX-Pro』は、2022年の法改正に準拠し国税関係帳簿の要件を満たした電子保存に対応しており、仕訳に紐づく証憑のタイムスタンプ付与、検索等の要件を満たしたスキャナ保存に対応しています。
 今回、提供開始となる『MJS e-ドキュメントCloud』は、電子的に授受した証憑書類の保存に加え、紙書類については、スキャンによる電子化やAI-OCR機能を用いた読み取りとデータ保存が可能です。また、MJSのERPシステムと連携し、仕訳に紐づく証憑ファイルの『MJS e-ドキュメントCloud』への保存や、今後は電子契約サービスのオプション機能による電子契約書類の保存を可能にするなど、企業におけるあらゆる文書の電子化を推進していきます。

 『MJS e-ドキュメントCloud』へ保存されたデータは、国内のデータセンターにおいて管理され、不正アクセスや改ざん防止対策も万全で安心してご利用いただけます。堅牢なクラウド環境で利用することで事業継続計画(BCP)対策にも有効です。

 MJSは、1998年の「電子帳簿保存法」施行時にいち早く対応した製品を発売しました。その後も、財務・会計システムにおいて「電子帳簿ソフト法的要件認証」を取得するなど、電子帳簿保存法改正に速やかに対応し会計事務所ならびに中堅・中小企業における法定帳簿の電子化を支援してきました。
 今後も各種法改正への対応をはじめ、多様化するお客さまのニーズに即した製品・サービスの開発および提供を通じ、会計事務所ならびに中堅・中小企業の業務効率化、生産性向上を支援してまいります。

≪ 『MJS e-ドキュメントCloud』 概要 ≫
■ サービス内容

各種電子文書をデジタル保存する書類保存クラウドサービスです。アップロードしたデータは、国内のデータセンターにおいて安全に管理されます。

■ 特長
①さまざまな書類の電子保存に対応!
電子帳簿保存法の改正により義務化される電子的に授受した書類の「電子保存」のほか紙書類のスキャンやAI-OCR機能による読み取り、MJSのERPシステムとの連携や、電子契約サービスのオプション機能により、あらゆる文書の電子保存に対応します。

②国内データセンターで管理!安心のMJSブランド
アップロードしたデータは国内のデータセンターにおいて管理され、不正アクセスや改ざん防止対策も万全です。長期保存義務が発生する書類についても安心してMJSにお任せください。

■ サービスロゴ

■サービス提供開始
2021年12月21日(予定)

■主な機能

項目 内容
ログイン機能 基本認証
電子書類登録機能 PDFファイルのアップロード/登録申請
承認機能 アップロードされたPDFファイルの登録許可とタイムスタンプ付与
電子書類検索機能 保存されているPDFファイルの検索、閲覧
契約管理機能 契約容量に対する使用容量の確認
マスタ管理 各種マスタデータの管理
PDF一括確認 タイムスタンプに改ざんがないか一括確認
外部システム連携機能 外部システムのキー情報と検索要件、PDFファイルを引数として受領し、本システムに登録(Web API)

 

■サービス情報
URL:https://www.mjs.co.jp/form/dencho_itm/#mjs_sol

≪電子帳簿保存法概要≫
 電子帳簿保存法とは、国税関係帳簿(仕訳帳・総勘定元帳等)や決算関連書類(貸借対照表・損益計算書等)など、原則紙での保存が義務付けられている帳簿書類について、一定の要件を満たした場合に、電子データによる保存を認める法律です。電子データによる保存方法は、大きく下記の3種類に区分されます。
① 自社で作成する国税関係帳簿書類・・・・・・・・・システムで一貫して電子的に作成・保存
② 取引先から紙で受け取る書類・・・・・・・・・・・スキャナで電子化し保存
③ 自社および取引先で電子的に授受する書類・・・・・電子取引として電子保存※
※2022年1月より義務化

≪電子帳簿保存法の改正≫
2022年1月に電子帳簿保存法が改正され、「国税関係帳簿書類の特例の要件緩和」と「電子取引にかかる保存義務」の大きく2点変更されます。紙の書類を電子化し保存する場合、これまでは税務署への事前申請の必要がありましたが改正を機に廃止となり、スキャナ等の準備でき次第すぐに電子保存が可能になります。その他、タイムスタンプ要件の見直しなど一部要件が緩和される一方、メールで受け取った請求書など、電子的に授受した書類については「電子保存」が義務化されます。
また、電子保存の要件として①システム関係書類(概要書、操作説明書等)の備付け②検索性の確保(日付・金額・取引先の3項目による検索)、③見読性の確保(プリンタなどでいつでも出力可)の3点に加え、下記いずれかの要件を満たす必要が生じます。
・タイムスタンプの付与
・事務処理規定の制定
・真実性の確保(データの改変ができないシステム、修正・削除の履歴を参照できるシステムの利用)

 保存義務は7年間※と長期におよび、事業規模に関わらず法人企業・個人事業主ともに対応が必要となります。施行を間近に控え、早急な対応が求められます。
※欠損金の繰越控除を受ける場合、保存期間は最長10年となります。

(ご参考)
国税庁 電子帳簿保存法関係:https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/index.htm

■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)について https://www.mjs.co.jp/
全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ 新井・安藤
Tel :03-5361-6309
Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp

 

 

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アルプス システム インテグレーション/ALSIの「InterSafe GatewayConnection」が「ASP・SaaS 情報開示認定制度」の認定を取得

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)が提供するセキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」が、一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoT クラウド産業協会(ASPIC) の運営する「ASP・SaaS 情報開示認定制度」の認定を取得しました。

 この認定は、サービスの安全性、信頼性に関する情報を正しく開示しているサービスにのみ与えられるもので、利用者の安心・安全なクラウドサービスの選定に役立てることを目的としたものです。

 ALSIは、Webフィルタリングサービスで認定を取得した唯一の事業会社で、「InterSafe CATS」に続き2件目の取得となりました。今後も、お客様により安全かつ質の高いサービスを提供できるよう努めてまいります。

 

 情報開示認定制度概要: https://www.aspicjapan.org/nintei/

 

■「InterSafe GatewayConnection」について
 マルチデバイス対応のセキュアWebゲートウェイサービスです。Webフィルタリングを中心とした各セキュリティ機能により最新の脅威対策を実現します。 Windows / iOS / Android / Chrome OSに対応し、ビジネスや学校の授業(GIGAスクール構想など)で活用する端末利用をクラウドでセキュアに保つことができます。
ASPIC主催の「第15回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」支援業務系ASP・SaaS部門において最も優秀なサービスであるとの評価を得て、総合グランプリを受賞しました。
製品詳細 >> https://www.alsi.co.jp/security/isgc/

■アルプス システム インテグレーション株式会社について
 アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI[アルシー])は、電子部品と車載情報機器の総合メーカー アルプスアルパイン株式会社のグループ会社として、1990年に設立しました。製造業の現場で培った「ものづくり」の思想を原点に、「デジタルソリューション」「セキュリティソリューション」「ファームウェアソリューション」「IoTソリューション」を展開しています。今後もALSIは、IT環境の変化に素早く柔軟に対応し、お客様の企業競争力強化と業務改革に貢献してまいります。

 

 

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