通信・インターネット

国立大学法人岡山大学/【岡山大学】おかやまAI・セキュアIoT共創コンソーシアム(OASIS)第6回セミナー「製造品質の安定化を実現するデジタルレシピ生成技術」オンライン開催(12/8,水)

2021(令和3)年 11月 27日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)と岡山県は2020年3月19日に、AI・IoT(モノのインターネット)・セキュリティ関連技術に関する共同研究を目指す企業と大学研究者らが集う「おかやまAI・セキュアIoT共創コンソーシアム(OASIS)」の設立総会を開催し、本コンソーシアムを発足させました。

 研究テーマごとに企業と大学の研究者がワーキンググループを結成し、共同研究に向けた検討を進めておりますが、今回、第6回となるセミナーを下記の通り開催します。

 ご興味ご関心のある方ならばどなたでもご参加できます。ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております。

【日 時】
 2021年 12月 8日 (水) 15:00〜16:15

【開催方法】
 オンライン(Zoomウェビナー)

【講 師】
 寺前 俊哉 氏(株式会社日立製作所 研究開発グループ テクノロジーイノベーション統括本部 生産・モノづくりイノベーションセンタ)

【タイトル】
 「製造品質の安定化を実現するデジタルレシピ生成技術」

【参加費】
 無 料

【対象者】
 どなたでもご参加いただけます
 (先着500名)

【お申し込みURL】
 下記のお申込みURLよりご登録をお願いいたします
 https://zoom.us/webinar/register/WN_prbeSE5GTYm2LkKH6m6Ifw

【ポスター】
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/event/20211208flyer.pdf

◆参 考
・おかやまAI・セキュアIoT共創コンソーシアム(OASIS)
 https://oasis.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学「おかやまIoT・AI・セキュリティ講座」
 https://isec.ec.okayama-u.ac.jp/oias/
・サイバーフィジカル情報応用研究コア(Cypher)
 https://cypher.okayama-u.ac.jp/

◆参考情報
・【岡山大学】岡山大学Society5.0シンポジウム「越境する人工知能 ~Society5.0テクノロジーの展開と可能性~」を開催
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000072793.html
・【岡山大学】岡山大学Society5.0シンポジウム「AI×医療×工学~AI医療応用最前線~」を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000294.000072793.html

◆おかやまAI・セキュアIoT共創コンソーシアム(OASIS)とは?
 OASISは、岡山県「大学と連携した地域産業振興事業」の一環として、AI・IoT・セキュリティ関連技術分野において共同研究を目指す企業と大学研究者などが集い、多面的な連携による共同研究の促進を図る「共創の場」として岡山大学に設立されました。
 本コンソーシアムでは、参加者が研究テーマごとにワーキンググループを結成して共同研究に向けた検討を行う環境を構築するとともに、岡山大学津島キャンパス内へ開設したオープンラボにおけるGPGPU(General-purpose computing on graphics processing units; GPUによる汎用計算)やディープラーニング用のノートパソコンなどを活用した技術の検証や試作、勉強会の開催などさまざまな支援を行い、参画する企業と研究者による共同研究を促進して関連技術の高度化につなげることを目指しています。
 砂漠のオアシスのように、さまざまな課題に直面し、困っている企業・研究者の救いとなる存在になれるようにとの願いを込め、英語名称「Okayama AI Secure IoT Co-creation ConSortium」から取った「OASIS」(オアシス)を通称としています。
 AI・IoT・セキュリティ関連技術分野に挑む岡山県内の企業、研究者の皆様の参加をお待ちしております。
 https://oasis.okayama-u.ac.jp/about/

<OASIASで進める内容:AI・IoT・セキュリティ関連技術の「共創の場」>
 ・AI・IoT・セキュリティ関連技術の実証・試行
  高性能なGPGPUやディープラーニング用ノートパソコン、Raspberry Pi やセンサーなどを活用した技術の実証・試行が可能
 ・AI・IoT・セキュリティ関連技術のサポート
  コーディネーターが助言、プログラミング支援などで技術的サポート
 ・AI・IoT・セキュリティ関連技術相談・マッチング
  関連技術に関する相談、企業と大学の研究者のマッチング
 ・会員同士の情報交換・学習
  OASIS会員や研究者、学生が集い、困りごとの話し合いや情報交換、学習会を開催

◆本件お問い合わせ先
 おかやまAI・セキュアIoT共創コンソーシアム(OASIS)事務局 (担当:岩田、斎藤)
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス 岡山大学自然科学系総合研究棟 6F第1区画
 TEL:086-251-8466
 E-mail:oasis-info◎okayama-u.ac.jp
     ※◎を@に置き換えてください
 https://oasis.okayama-u.ac.jp/ 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (2020):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2021年11月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000072793.html

 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Take Action/「定着業界をニッポンの新基準に!」というVISIONを掲げる株式会社Take Action。社内の組織課題が改善した施策を公開。

社内コミュニケーションプラットフォーム「THANKS GIFT サンクスギフト」を提供する株式会社Take Action(本社:東京都品川区、代表取締役社長:成田靖也)が定着業界実現に向け、社内の組織課題が改善した施策を公開しました。離職に悩まれている企業さまの一助となれば幸いです。
 

  • 株式会社Take Actionが定義する人材定着

弊社、株式会社Take Actionは「定着業界をニッポンの新基準に!」というVISIONを掲げ、関わる企業1社でも多く、1人でも多くの人の働く熱を高め、この国が更にいきいきと働く人、会社を増やすことを目指しています。
弊社が定義している「人材定着」は「活躍している人材の離職を防ぐ=定着」。
そしてTakeActionが掲げる人材定着に必要な要素は
<コミュニケーション>
タテヨコナナメの繋がりを良くし、働きやすい風通しのいい組織を醸成する
<働きやすさ>
コミュニケーション施策と絡めた、成長予感を感じさせる社内制度、教育の仕組み構築
<働きがい>
社内表彰、適時フィードバックを行い成長実感を持たせる
<理念浸透>
個人と組織の方向性を連動、行動規範を醸成し強固な組織を作る

しかし、VISIONとして掲げた「定着業界を新基準に」にはまだまだ至っていなかったため、まずは社内で様々な施策/改善を行いました。
 

  • 組織改善のために行った様々な施策一覧

01:THANKS GIFTを活用した理念浸透プロジェクト
・目的
理念浸透、若手社員の育成、社内コミュニケーション活性化

・概要
組織横断での組織改革プロジェクト。ただ若手に任せるだけでなく先輩社員や取締役も当プロジェクトの月1回の定例会議に参加し、必要に応じてサポートする体制を整えました。
若手を中心に組織横断でプロジェクト化されたチーム。ゴールに掲げたことは「行動指針の浸透及び体現」でした。そのためにまずは自社で提供している「THANKS GIFT」を活用して行動指針に即したありがとうカードの流通数を増やすこと、行動指針に関するテストを実施し、行動指針の理解を深めていくことを目標に取り組みました。

最終的に、プロジェクト内で行った「VALUE(行動指針)テスト」で
<初回2021年2月:2,8/7点(平均)⇒2021年7月:6,2/7点>
平均点が3,4点アップいたしました。

●日々のコミュニケーションと共に気軽に理念浸透を図る「THANKS GIFT」
https://go.thanks-gift.net/l/839883/2021-09-09/3myb9

02:朝食を食べながら全従業員で「会社について」ディスカッションする【Takeモーニング】
・目的
他部署間の連携強化・ナレッジ共有、社内コミュニケーション活性化

・概要
月に1度、水曜日の朝に行われているTakeモーニング。
Take Actionでは、会社の決定や方向性に対して「当事者意識を高く持つこと」を重要視しています。とはいえ、なかなか全員がその意識を持つのは難しいもの。
そこで、決定にいたるプロセスに全社員が関われる場をつくろう!ということで始まった取り組みです。毎回異なるお題に対して全員が意見を出し合い、その中から経営陣で最終決定をしていきます。
さらに、事業部をあえてバラバラに混ぜたチームを作ることで事業部の壁を越えた社員同士の交流の場にもなっています。
・過去のテーマ:SDGs浸透ための施策、ライフラインチャートの共有など

03:朝礼で「日々、行動指針に基づいて意識している行動・エピソード」を共有
・目的
理念浸透、他部署間連携強化、社内コミュニケーション活性化

・概要
行動指針の理解を促すために、毎朝開催している朝会の中で行動指針の1つを取り上げ、部署が違う人とその行動指針に対して普段からどのような行動を行っているのかを話し合う取り組みです。

【話し合う議題例】
・行動指針を体現できている人、エピソードを共有
・日常で行動指針基づいて意識している行動の共有
・弊社が求める人物像について議論
・朝礼の最後で代表1名が話し合った内容を共有
 

  • 各種施策を行った結果

2021年6月以降、株式会社Take Actionでは様々な新しい取り組みを行ってきました。
その結果、毎月1回全従業員対象に行っている従業員満足アンケートの下記項目で改善が見られました。

【アンケート項目名】
・「経営理念の共感」:2ポイントUP
・「経営理念の行動への反映」: 1ポイントUP
・「タテ・ヨコ・ナナメの社内コミュニケーション」: 3ポイントUP

次回は施策01の詳細を公開予定です。お楽しみに。

●プチコンサルティング付き組織サーベイ:https://thanks-gift.net/function/survey/

  • 企業の人材定着・活躍を軸にした採用支援事業

「採用支援事業」:https://www.take-action.co.jp/lp/newrec/

株式会社 Take Actionは採用支援で終わるのではなく、「活躍している人材の離職を防ぐ=定着」「称賛に値する成果を出すこと=活躍」を促進し組織のエンゲージメントをドライブさせ、企業の経営課題を解決することをミッションとしています。
採用業界の当たり前を壊したい。企業の離職が増えれば儲かる仕組み、採用の数に固執した採用数至上主義、入社までを目的とした定着を意識しない支援、今まで何十年もの間、採用会社が言葉にしてこなかった顧客の為にならない業界の当たり前に私たちは真っ向から向き合い、不必要な常識を壊します。
定着を見据えた採用支援と活躍して初めて採用成功と定義する顧客に寄り添った採用、定着、活躍の形を即断即決の行動力で追求し続けます。
 

  • 企業と従業員の相互理解を深め、エンゲージメントを高めるクラウドサービス

「THANKS GIFT」:https://go.thanks-gift.net/l/839883/2021-09-09/3myb9

『THANKS GIFT』 は日々の感謝や称賛のコミュニケーションを元に、企業理念に即した行動の承認や応援をコインという形で従業員同士で贈り合うことが可能な社内コミュニケーションプラットフォームです。

もらったコインはポイントに変換し、導入企業様が独自に設定されている商品・サービスだけでなく、大手ECサイトAmazonの「Amazonギフト券」、スマホ決済アプリPayPayの「PayPayボーナス」、株式会社ベネフィット・ワン様が提供している福利厚生サービス「インセンティブ・ポイント」と交換ができます。
また、SDGsクラウドファンディングサイト「SDGs Action」への寄付としてもご利用が可能で、2016年のサービスリリース以降、現在600社以上の企業で導入されています。
https://go.thanks-gift.net/l/839883/2021-09-09/3myb9

・会社名 : 株式会社Take Action ( URL:https://www.take-action.co.jp/ )
・代表者 : 成田靖也(なりたせいや)
・住所 : 〒141-0031東京都品川区西五反田 7-9-5 SGテラス2F
・設立 : 2010年10月1日

報道関係者からの連絡先
株式会社Take Action 広報担当
電話:03-6417-4083
メール:marketing@take-action.jp
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

MODE, Inc/【シリコンバレーから生中継】IoTスタートアップCEOに聞く!2021年の振り返りとIoTデータを活用したDXの展望「MODEアップデート2021」のご案内

無料ウェビナー | 12月10日(金) 13:00〜開催

シリコンバレー発のIoT・コネクテッド関連のプラットフォームを提供するMODE, Inc.(本社:アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学、以下、MODE)は、2021年の振り返りと2022年に向けたIoTとデジタルトランスフォーメーション(DX)の展望をご紹介する「MODEアップデート2021」を2021年12月10日(金)に開催致します。

イベントの詳細URL:https://lp.tinkermode.jp/webinar-20211210

■「MODEアップデート2021」について

ビジネスシーンでも既存の常識が通用せず、DX(デジタルトランスフォーメーション)への関心は急速に高まっています。日本ではなかなか取り組みが進まないDXは、米国シリコンバレーではどうなっているでしょうか。またIoTビジネスはニューノーマルに向けてどのような進化を遂げているのでしょうか。

MODEのCEOである上田 学(ウエダ ガク)が、シリコンバレーより2021年を締めくくるオンラインセミナーを開催いたします。MODEがどのようにCOVID-19の危機的状況を乗り越えてきたのか、そして2022年に向けた展望を含め、余すところなくご紹介いたします。

当日はオンライン会議システムZoomを使い、シリコンバレー在住の上田がライブ配信でお話をさせて頂きます。

■主な内容

・現在の米国の状況と様々な変化
・MODEの2021年提供してきたサービスまとめ
・新たに見えてきたIoTビジネスの展望
・2022年以降に向けたビジョンと今後の取り組み
 

■このような方におすすめ

・米国、日本を含めたデジタルトランスフォーメーション(DX)の状況を理解したい方
・30分でMODEを理解したい方
・データを使ったビジネスを検討している方
・最新のIoT事情の理解を深めたい方
・スタートアップ企業で働いてみたい方

 
■開催概要

開催日:2021年12月10日(金)13:00〜13:30
参加料:無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
参加人数:最大100名
動画視聴方法につきましては、お申込みいただいた方へのみご案内させて頂きます。

■登壇者プロフィール

上田 学(うえだ がく)
MODE, Inc. CEO/Co-Founder 

2001年に渡米し、大手テック企業のYahoo!、Google、Twitterのアメリカ本社でエンジニア・エンジニアリングマネジメントとして従事。Googleでは在籍8年間の大半をGoogle Mapsの開発担当として過ごす。Twitterでは災害時支援機能や公式アカウント認証機能などの開発チーム立ち上げた経験を持つ。
2014年、Yahoo!出身の共同創業者イーサン・カンと共にシリコンバレーを拠点とするMODEを設立。企業向けにリアルな世界からのデータ収集ソリューションを提供している。

■お申込み方法

参加をご希望の方は以下URLよりお申し込みください。
URL:https://lp.tinkermode.jp/webinar-20211210

■採用情報

MODE, Inc.では現在、採用を強化しています。興味のある方は以下よりご応募ください。
https://www.tinkermode.jp/careers

採用強化中の職種一覧
・ソフトウェアエンジニア
・プロダクトマネージャー
・事業開発マネージャー
・営業
・エンタープライズ ソリューションズ マネージャーなど

■MODEについて

MODEは、日本のDXを加速させるIoTソリューションを提供しているシリコンバレー発のスタートアップです。あらゆるセンサーデータなどに対応するゲートウェイ内のソフトウェアと、クラウド上に独自開発をした超高速な時系列データベース技術をベースとして、現実社会のデータの収集を圧倒的簡単に提供するソリューションを提供しております。

■会社概要

会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ市ゲートウェイドライブ1840、スイート250
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供
URL:https://www.tinkermode.jp
PR動画:

 

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Photosynth/JR九州がAkerunの導入により、コワーキングスペースの無人時間帯運営を実現

無人化によるコスト削減に加え、柔軟な鍵権限によりドロップイン利用から常時利用の月額会員までの多様な利用形態に対応

株式会社Photosynth(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)が提供するクラウド型「Akerun入退室管理システム」が、九州旅客鉄道株式会社(以下JR九州)が運営するコワーキングスペースを支えるセキュリティと認証のインフラとして採用されました。
JR九州では、Akerunの導入により、コワーキングスペースの無人時間帯運営を実現し、人件費などの運営コストの効率化に成功しています。また、交通系ICカードや時間限定鍵による認証、入退室が可能になったことで、ドロップイン利用者や月額会員などの利用形態に合わせた柔軟な鍵権限の設定が可能になりました。

JR九州は、「Akerun入退室管理システム」の導入により、以下を実現しています。

  • 利用者の入退室や認証に活用することで、コワーキングスペースの無人時間帯運営を実現し、人件費などの運営コストの効率化に成功
  • ドロップイン利用者には時間限定のURL鍵、月額会員向けにはユーザーが普段使用している交通系ICカードをそれぞれ鍵として活用することで、利用形態に合わせた柔軟な鍵権限の設定と利用者の利便性向上を実現
  • コワーキングスペースとしての新たな空間利用を通じて、社内外の利用者同士の共創の場の創出を促進

​<JR九州が博多駅(上画像)と福間駅(下画像)で運営するコワーキングスペース>

 

 

Akerun導入の背景
JR九州では、同社の強みである「駅」という立地を生かした新しいサービスとして、コワーキングスペースの運営を開始することになり、博多駅にCO-WORKING & CO-LEARNING SPACE「Q」を、福間駅に「Q Works FUKUMA」を開設しています。特に福間駅は、博多のベッドタウンとしての機能を備えていることから、働き方改革などの影響により企業での導入が増えているテレワークのニーズの高まりを受けて開設されました。

JR九州では、2拠点のコワーキングスペースの開設にあたり、鉄道の始発から終電までの時間帯で運営することを決定し、また運営効率を高めるために、博多駅の「Q」では早朝と深夜の時間帯を、福間駅の「Q Works FUKUMA」では終日を無人で運営することになり、施設のセキュリティと利用者の認証を支えるソリューションを検討していました。

 JR九州がコワーキングスペースのセキュリティ、認証のソリューションに求めた要件は以下の通りです。

  • 拠点ごとに特定の時間帯、および終日の無人運営を実現できる高度なセキュリティと信頼性
  • ドロップインでの一時利用、月額会員の常時利用という異なる利用形態の提供
  • 利用者の安心・安全と快適な利用のための、優れた堅牢性と利用体験

JR九州では、複数の入退室管理システムを検討する中で、求める要件を満たすソリューションとして「Akerun入退室管理システム」を導入しました。

<博多駅「Q」に導入されているAkerun入退室管理システム(写真はICカードリーダー)>

JR九州では、「Akerun入退室管理システム」の導入により、施設の無人時間帯運営による人件費などの運営コストの効率化、利用形態に合わせた多様な解錠手段による利用者の利便性の向上、累計6,000社超の導入に裏付けられた信頼性や優れた利用体験を実現しています。

フォトシンスでは、セキュリティの強化や施設運営の効率化だけでなく、新しい働き方を実現するAkerunの提供を通じて、ユーザーの安心・安全とDXによる競争力の強化に向けた取り組みを支援します。

JR九州による「Akerun入退室管理システム」の導入の詳細は、Akerunサービスサイトの導入事例記事もご参照ください。
https://akerun.com/casestudy/detail_jrkyushu/

 
【Akerunについて】
「Akerun」は、あらゆる鍵をクラウド化し、利便性やセキュリティの向上を実現するIoTサービスです。デジタルIDと物理IDを組み合わせてユーザーを認証するアクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence」を活用し、あらゆる扉がインターネットにつながることで、様々な場所やシーンへのアクセス管理を実現します。
Akerunブランドの主要サービスである法人向け「Akerun入退室管理システム」は、既存の扉に後付けで導入できるクラウド型サービスで、スマートフォンやICカードでの施錠・解錠に加え、Web管理ツールやスマートフォンアプリからの入退室履歴の確認、鍵権限の付与・剥奪など、クラウドを通じた鍵の権限管理や入退室管理が可能になります。
サービスサイト:https://akerun.com/

【株式会社Photosynth(フォトシンス)について】
「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」をミッションに掲げ、キーレス社会の実現を目指して、既存のドアに後付けで設置するだけで鍵をクラウド管理できる「Akerun入退室管理システム」をはじめとしたAkerunブランドのクラウド型IoTサービスを提供しています。Akerunにより、オフィスの扉をインターネットにつないでクラウド化することで、ICカードやアプリでの鍵の施錠・解錠に加え、クラウドを通じた鍵の権限付与、入退室履歴の確認など様々な場所やシーンへのアクセス管理が可能になります。このクラウド型IoTサービスにより、規模を問わず、さまざまな業種、業態の企業の働き方改革とデジタルトランスフォーメーションを支援します。
https://photosynth.co.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アジラ/アジラ、ASCII STARTUP主催の『IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021』にて防災テック賞を受賞

防犯セキュリティ向けに映像解析サービスを提供する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介、以下「アジラ」)は、ASCII STARTUP主催の『IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021』にて防災テック賞を受賞しました。

 

■IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021とは

日本の大きな問題のひとつである災害に対して、対策、また活用できるプロダクト、ソリューションをプレゼンするピッチイベントです。今回、災害対策ソリューション、各種ICTの活用など課題解決に取り組む6社の中にアジラが選定されました。

■登壇者アジラ山下からのコメント
この度はIoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021にて「防災テック賞」をいただき大変うれしく思います。
AIで違和感を検知し即時通知できる弊社プロダクトは、様々な「災害」への対応を効率化することができます。
特にここ数か月において、電車内などの公共の場における殺傷事件が多発しているなどの事象においても、容疑者の行動を事前に「違和感」として予兆を検知、実行に移す前に対策を講じることが可能になります。
このような事件事故を未然に防ぐべく、今後さらにプロダクトのブラッシュアップ、お客様のニーズにお応えできるよう精進してまいります。

■登壇概要
内容:「防犯セキュリティソリューションの提案」
登壇者:IVA事業部 山下勝也
(略歴)宮崎大学大学院にてエネルギー工学を専攻。日揮ホールディングス入社後、2021年よりプロジェクトマネージャーとしてアジラに入社。現在違和感検知AIアノラを担当。

■株式会社アジラについて
会社名:株式会社アジラ
事業内容:行動認識AIを中核とした映像解析事業
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/

■受賞歴
・IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021  防災テック賞
・X-PITCH 2021  Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021  3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021  準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020  優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO  Domestic Winner受賞
 

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において、「AsillaPose®」の名称・ロゴは、日本国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

キヤノン/明暗差の大きな環境下でも効率よく高画質なHDR画像を取得可能 監視カメラ向けCMOSセンサー“Ll7060SAC”を発売

LI7060SAC

キヤノンは、2回の露光(※1)で120dB(デシベル)のハイダイナミックレンジを実現できる(※2)有効画素数約281万画素(1936×1456)の 1/2.3型CMOSセンサーの新製品“LI7060SAC”を2021年12月下旬に発売します。

LI7060SACLI7060SAC

近年、監視カメラ、インフラ検査用カメラやウェアラブルカメラなどにおいて、明暗差の大きい環境下での撮影に、高画質な画像を撮像できるイメージセンサーのニーズが高まっています。新製品は、2回の露光で効率的に120dB、単露光でも75dBのハイダイナミックレンジを実現します。さらに、アスペクト比16:9のフルHDよりも垂直方向を広げた約281万画素のアスペクト比4:3の撮影ができます。これらにより、監視カメラなどのシステム全体の負荷を軽減しつつ、広いダイナミックレンジを実現する高画質な画像を広範囲で取得できます。ハイダイナミックレンジを実現する高感度CMOSセンサー「LI7050」(2020年10月発売)と合わせ、幅広いニーズに対応します。

■ 120dBのハイダイナミックレンジを高画質に効率よく取得可能
1画素あたりに電子の数を多く溜め込むことができる飽和値を高くするとともにノイズを低減することで、2回の露光で120dBのハイダイナミックレンジを実現する画像を取得できる「HDR駆動機能」を搭載しています。単露光でも75dBを実現し、少ない露光回数で効率よくハイダイナミックレンジの画像を取得できます。これにより、システム全体の電力消費を抑えながら、明暗差の大きい環境で被写体の画像を高画質で取得できます。

■ さまざまな用途での撮影を可能とする性能
ロボットビジョンやインフラ検査用カメラに組み込む際に求められる4:3のアスペクト比による広範囲での撮影や、モバイル機器やカメラのインターフェースとして普及している「MIPI CSI-2」に対応しています。さらに、-20℃から85℃までの広い温度範囲で動作するため、ウェアラブルカメラなどで必要とされる過酷な温度環境で使用することが可能です。また、高温環境では暗電流ノイズ(※3)の増加により黒レベル(※4)が上昇し、映像の中の暗い部分が白くなることが懸念されますが、リアルタイムに黒レベルを補正する機能を搭載することで、高画質を実現します。

※1 センサーに光があたることで、画像を取得すること。
※2 センサー内でHDR合成はできません。
※3 光が当たらなくても熱によって生じるノイズ。
※4 映像の中の最も暗い部分の輝度レベル。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

エクストリーム ネットワークス/エクストリーム ネットワークス、2021 年Gartner®マジック・クアドラント™「エンタープライズ向け有線/無線 LAN インフラストラクチャ」分野で「リーダー」の評価を 4 年連続で獲得

クラウド ネットワーキング、AI および機械学習、ユニバーサル ハードウェアにより地位を強化

*本リリースは2021年11月18日に米国で発表したプレスリリースの抄訳です

カリフォルニア州サンノゼ、2021 年 11 月 18 日 — クラウド型ネットワーキング企業である Extreme Networks, Inc. (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、最高経営責任者 : Ed Meyercord、日本法人 : エクストリーム ネットワークス株式会社、以下Extreme) は本日、Gartner社の「Gartner Magic Quadrant for Enterprise Wired and Wireless LAN Infrastructure (Gartner マジック・クアドラント、エンタープライズ向け有線/無線 LAN インフラストラクチャ分野)」 (Mike Toussaint、Christian Canales、Tim Zimmerman 共著、2021 年11 月 15 日公開) において「リーダー」に選出されたことを発表しました。Extreme がこの年次調査レポートで「リーダー」に位置付けられるのは、今年で 4 年連続となります。2020 年版のマジック・クアドラント レポートが公開された後、Extreme はクラウドマネージド ネットワーキングにおけるリーダーとしての地位を継続的に強化しており、サブスクリプションのブッキングは前年比 96% の成長を遂げ、この分野で最も急成長する企業となっています。Extreme は最近 Ipanema の買収を完了しており、ExtremeCloud 製品を SD-WAN 機能で強化して SaaS 事業をさらに成長させていく予定です。Extreme は、ますます分散する環境 (Infinite Enterprise) を顧客が受け入れ、その環境下で成功を収めることを支援するために全力を尽くしてきました。Extreme のソリューションは、スケーラブルなクラウド インフラを活用し、消費者中心の体験を実現するために必要な接続性を大規模に拡張することで、Infinite Enterprise を強化します。また、ソリューションをご利用のお客様を以下のように支援します。

  • 高度に分散したネットワーク環境を効率的に管理 : クラウド管理プラットフォームである ExtremeCloud™ IQ は、有線/無線のネットワーク インフラ機器のオンボーディング、構成、監視、管理、トラブルシューティング、アラート、およびレポートを簡素化することにより、ネットワーク管理者が潜在的なネットワーク問題を見落とすリスクを低減するのに役立ちます。
  • リスクを事前に低減し、ユーザー体験を向上 : Extreme Co-Pilot は、AI および機械学習を活用することで、IT 管理者を煩わす誤報を大幅に削減するとともに、高度に分散したネットワークを管理する専門家のリスクを事前に特定します。また、推奨事項を説明可能な形で提供し、チームが最適化とトラブルシューティングを迅速に行えるようにします。
  • 運用の複雑さを低減し、柔軟性を向上 : Extreme のスイッチングおよびワイヤレス製品向けのユニバーサル プラットフォームは、複数の Extreme オペレーティング システムに対応しており、購入、ライセンス、保証のプロセスを簡素化します。
  • 利用可能な最高速度の無線通信を提供 : Extreme のユニバーサル ワイヤレス プラットフォーム AP4000 は、エンタープライズ グレードの Wi-Fi 6E アクセス ポイントとして初の製品であり、新たな周波数帯である 6 GHz 帯で動作可能です。

今回のレポートで「リーダー」に選出されるに先立ち、Extreme Networks は 2018 年から毎年 Gartner Peer Insights の有線/無線 LANアクセスインフラストラクチャ部門において「カスタマーズチョイスhttps://investor.extremenetworks.com/news-releases/news-release-details/extreme-named-2021-gartner-peer-insights-customers-choice-wired にも選出されており、2021 年にはベンダー製品に対する既存顧客の満足度を示す指標で 5 段階中 4.7 の評価を獲得しています。 

経営幹部によるコメント
Extreme Networks、社長兼 CEO、Ed Meyercord
「イノベーションとカスタマー サクセスに絶えず注力することにより、当社はお客様の複雑なネットワーク展開をこれまでになく容易にすることができました。常にお客様を中心に考えて行動することで、当社は市場におけるリーダーシップを有機的に拡大し、ネットワーク ソフトウェアおよびハードウェアのリーダーとしての地位を確立してきました。Gartnerマジック・クアドラント、エンタープライズ向け有線/無線 LAN インフラストラクチャ分野において 4 年連続でリーダーとして認められたことは、当社のこれまでの取り組みと将来のビジョンの両方を証明するものです。」

関連情報
無償版レポートのダウンロード(英語版)
https://www.extremenetworks.com/gartnermq/
ExtremeCloud IQ ソリューションページ
https://jp.extremenetworks.com/extremecloud-iq/
ExtremeWireless™ ソリューションページ
https://jp.extremenetworks.com/products/extrememobility/
ExtremeSwitching™ ソリューションページ
https://jp.extremenetworks.com/products/extremeswitching/
「Wi-Fi 6 & 6E for Dummies (はじめての Wi-Fi 6 & 6E)」電子書籍(英語版)
https://www.extremenetworks.com/resources/ebook/wi-fi-6-6e-for-dummies/

 出典
Gartner「Gartner Magic Quadrant for Enterprise Wired and Wireless LAN Infrastructure (Gartnerマジック・クアドラント、 エンタープライズ向け有線/無線 LAN インフラストラクチャ分野)」 、Mike Toussaint、Christian Canales、Tim Zimmerman、2021 年 11 月 15 日

Gartner「Gartner Peer Insights ‘Voice of the Customer’: Wired and Wireless LAN Access Infrastructure (Gartner Peer Insights 「お客様の声」 : 有線/無線 LAN アクセス インフラストラクチャ)」 、Peer Contributors、2021 年 5 月 12 日

Gartnerとマジック・クアドラントは、Gartner, Inc. または関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved. 

Gartner免責事項
Gartnerは、Gartner・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartner・リサーチの発行物は、Gartner・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。

Gartner Peer Insights のコンテンツは、プラットフォームに掲載されたベンダーに関する個々のエンドユーザー自身の経験に基づく見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。また、Gartnerまたはその関連会社の見解を表すものではありません。Gartnerは、本コンテンツに掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、明示または黙示を問わず、本コンテンツの正確性または完全性について、商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。

Extreme Networks について
Extreme Networks, Inc. (EXTR) は、卓越したネットワーキング エクスペリエンスを実現することで、すべてのお客様のビジネスを加速させます。Extreme は、機械学習、人工知能、分析、自動化のパワーを活用することで、テクノロジーの可能性を拡大します。弊社が世界中に有する 50,000 を超える顧客は、エンドツーエンドのクラウドドリブンなネットワーキング ソリューション、ならびに最高レベルのサービスとサポートを活用することで、デジタル トランスフォーメーションの取り組みを加速し、かつてないほどの進化を実現しています。詳細については、Extremeのウェブサイト https://jp.extremenetworks.comをご覧いただくか、LinkedIn https://www.linkedin.com/company/extreme-networks/、Twitter https://twitter.com/EXTR_JP、Facebook https://www.facebook.com/ExtrJP/でご確認ください。
Extreme Networks、ExtremeSwitching、ExtremeWireless、ExtremeCloud、および Extreme Networks のロゴは、米国およびその他の国における Extreme Networks, Inc. の商標または登録商標です。本プレスリリースに記載されているその他の商標は、それぞれの所有者に帰属します。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ハマネツ/ハマネツ、BIM・VR・動画・CG関連事業を手掛ける株式会社CADネットワークサービスの株式取得について

 株式会社ハマネツ(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:河藤 一博、以下「当社」)は、この度BIM・VR・動画・CG関連事業を手掛ける株式会社CADネットワークサービス(以下「CADネットワークサービス」)の株式を2021年11月24日付で取得し、完全子会社化したことをお知らせいたします。

 当社は、建設現場で使用される屋外トイレユニットや、オゾン・紫外線を利用した感染対策機器の製造・販売をしております。また、2021年5月には、建設分野における鉄骨用CADシステムを手掛け、構造設計モデルとのBIM連携に取り組む株式会社ファーストクルーを完全子会社化し、建設分野におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に取り組んでまいりました

 CADネットワークサービスは、創業以来、CAD/BIM教育、CG・動画・VR・図面制作の受託サービスを手掛けてまいりました。更に、新たにVR教育サービス「まなVRクラウド」、BIM eラーニング事業に取り組んでおります。

 当社は、CADネットワークサービスを子会社化することにより、建設分野におけるサービス創出や、VRサービスの市場開拓など、新たな価値を創出することができると考えております。

■株式会社CADネットワークサービスについて
社名:株式会社CADネットワークサービス
本社:東京都中央区銀座2-8-9 木挽館銀座ビル4F
資本金:48百万円
事業内容:CAD/BIM教育、CG・動画・VR・図面制作の受託サービス、まなVRクラウド・BIM eラーニング
設立年月:1990年8月
URL : https://www.cadnet.co.jp/

【新たな経営体制】
代表取締役会長 河藤 一博(ハマネツ代表取締役社長)
代表取締役社長 星野 修一郎
取締役 多ヶ谷 和義
取締役 正木 元康  (ハマネツ理事、ファーストクルー代表取締役)
監査役 森田 崇文(ハマネツ理事)

■株式会社ハマネツについて
社名 : 株式会社ハマネツ
本社 : 静岡県浜松市中区砂山町325-6 日本生命浜松駅前ビル3F
代表者 : 代表取締役社長 河藤 一博
設立 : 1962年3月
事業内容: 屋外トイレユニットの製造販売、オゾン機器の製造販売
資本金 : 9,600万円
URL : https://www.hamanetsu.co.jp/
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アルテリア・ネットワークス/アルテリア・ネットワークス、セキュア・シンプル・オールインワンの ビジネスセキュリティUTMに、10Gbps対応の「Quantum Spark 1800」を追加

10Gbps対応のオールインワンUTMと、10Gbps回線の組み合わせにより 事業規模に合わせたフレキシブルなセキュリティ環境の構築を実現

 アルテリア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:株本 幸二、以下:アルテリア・ネットワークス)は、運用コストを抑えながら信頼性の高いセキュリティを実現するオールインワンのセキュリティソリューションサービス「ビジネスセキュリティUTM」に、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Roei Golan(ロエイ・ゴラン)、以下:チェックポイント)が提供するセキュリティゲートウェイである「Quantum Spark 1800」を新たなラインナップとして追加いたしました。
 「Quantum Spark 1800」は、2.5Gbps/10Gbpsインターフェースを搭載し、ファイアウォール、VPN、アンチウイルス、アプリケーションの可視化・制御、URLフィルタリング、電子メールのセキュリティ、ゼロデイ攻撃対策などの包括的なセキュリティ技術を統合した、中規模環境向けのセキュリティ・ソリューションです。
“リーズナブル”かつ“取り扱いが簡単”といった従来のシリーズの特徴はそのままに、より規模の大きなユーザー様にもご利用いただけるシリーズとなっており、強力なセキュリティで組織の重要な資産や環境を保護することが可能です。

10Gbpsインターフェース搭載のオールインワン・セキュリティ
 「ビジネスセキュリティUTM」は運用コストを抑えながら信頼性の高いセキュリティを実現する、オールインワンのUTM(統合脅威管理)機器をレンタルで提供するサービスです。
2.5Gbps/10Gbpsインターフェース搭載のQuantum Spark 1800シリーズが追加された「ビジネスセキュリティ UTM」と、マルウェアブロッキングに対応したアルテリア・ネットワークスのインターネット接続サービス「ARTERIA光 インターネットアクセス」を合わせてご利用いただくことで、よりセキュアかつ高速な通信の利用が可能になります。

シンプルで直感的なレポート機能

 ビジネスセキュリティUTMでは、通信状況や脅威が確認可能な月次レポートを標準でご提供します。ネットワークの分析では、帯域幅の消費量が上位のアプリケーションとユーザーを確認することが可能です。
セキュリティ分析では、リスクの高いサイトにアクセスしているユーザーや、リスクの高いアプリケーションを使用しているユーザー、レポート期間中に見つかったインシデントや感染したホストを表示することで、ユーザー様が抱えるセキュリティリスクを可視化します。

1社専有型の10Gbpsインターネット接続
 「ARTERIA光 インターネットアクセス」は、自社で構築・運用するネットワーク網とISPを一元的に提供する上下最大10Gbpsのインターネット接続サービスです。一般的な共有型のインターネットサービスとは異なり、1本の光ファイバーをお客様ごとにダイレクトに提供する専有型のため、他のユーザーの影響を受けにくく、通信が安定します。瞬間的な速度よりも安定した通信が求められる今、専有型で安定した快適さを体感いただけます。ARTERIA光 インターネットアクセスの10Gbpsインターフェースメニューでは、動画などの大容量リッチコンテンツのトラヒックにも対応した、上下最大2.5Gbps、5Gbps、10Gbpsをご用意しております。

 在宅勤務の広がりやデジタル化の進展に伴い、企業におけるデータ通信量とセキュリティの脅威は年々増加を続けています。アルテリア・ネットワークスは、セキュア、シンプル、オールインワンのセキュリティソリューションと上下最大10Gbpsのインターネット回線を組み合わせたご提案により、事業規模に合わせてフレキシブルに対応可能なセキュリティ環境の構築を実現します。

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 執行役員 副社長 SMB営業部 本部長の真田 賢太氏は次の通り述べております。

「Quantum Spark 1800をラインナップに採用いただいたこと、大変嬉しく思っております。コロナ禍、クラウド利用の促進によってインターネット通信が増加する一方、サイバーセキュリティの脅威も急激に増加しています。ゼロデイ攻撃にも標準対応可能なQuantum Spark 1800とARTERIA光の組み合わせにより、より沢山のお客様がインターネットを快適に、安全にお使いいただけるものと確信しております。」

また、本件について、アルテリア・ネットワークス株式会社 取締役専務執行役員CCOの有田 大助は次のように述べております。

「当社は、テレワークの普及やDXの進展等によるインターネット通信の急増を見据え、2019年1月から上下最大10Gbpsのインターネット接続サービスを提供して参りました。最新の脅威への対策や事業規模に合わせたフレキシブルなセキュリティ環境の構築が求められる中、今回のQuantum Spark 1800の追加は、より多くのお客様に安全かつ快適なインターネット環境をお使いいただき、お客様のビジネスの成長に寄与するものと確信しております。」

「Checkpoint Quantum Spark」の概要
 Quantum Spark は、6種類のモデルを展開し、サイバーセキュリティの専門家を有さない中小・中堅企業にとって、最先端のサイバー攻撃からの保護、容易な導入管理を可能にする最適なセキュリティゲートウェイです。セキュリティの品質はエンタープライズ向けモデルと変わらない一方、クラウド管理によってマネージドサービスプロバイダーによって提供されるサービスを利用することで、導入後の運用や保守を一任することも可能です。

「ARTERIA光 インターネットアクセス」の概要
 自社で構築・運用するネットワーク網とISPを一元的に提供する上下最大10Gbpsのインターネット接続サービスです。冗長化されたバックボーン構成により、安定・高品質な回線を提供しています。1社専有型ならではの快適なインターネット環境を実現します。また、SLA(サービス品質保証制度)、24時間365日サポートサービスを付帯しているため安心してご利用いただけます。
■「ARTERIA光 インターネットアクセス」サービスページ
URL:https://www.arteria-net.com/business/service/internet/line/internet/

 

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社について
 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバー セキュリティ ソリューションを提供する大手プロバイダーです。業界随一の検出率を誇る先進のソリューションにより、お客様のネットワークを、マルウェアやランサムウェアなどの多岐にわたる第5世代のサイバー攻撃から保護します。企業のクラウドやネットワークのほかモバイル デバイスに保存されている情報を、今日の第5世代のサイバー攻撃を含めてあらゆる脅威から保護するため、第5世代の脅威に対応するマルチレベルのセキュリティ アーキテクチャを備え、直感的で操作性に優れた総合的かつ一元的なセキュリティ管理システムを展開しています。世界の10万以上の組織・企業がチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズのセキュリティ製品を利用しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

アルテリア・ネットワークスについて
 アルテリア・ネットワークス株式会社は、1997年の創業以来、自社保有の光ファイバーによる大容量のバックボーンとアクセスラインを活用し、法人向けに、お客様のニーズに合わせてオーダーメイドのネットワーク環境を構築するネットワークサービスと、専有型による安定的な高速通信を提供するインターネットサービス、マンション向けに国内シェアNo.1※1 のマンションインターネットサービスを展開しています。

つながる地球に、新しい鼓動を。
持続可能な世界の実現に貢献するため、独自に築き、磨き上げてきたネットワークにより、世界に新たな鼓動を伝えていきます。

<会社概要>
会社名:アルテリア・ネットワークス株式会社
代表者:代表取締役社長CEO 株本 幸二
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋六丁目9番8号 住友不動産新橋ビル
URL: https://www.arteria-net.com/
※1 株式会社MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査(2021年3月末)」

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。
   ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ティアック/ライブ・イベントのスピーカーは、もう迷わない。スピーカーシステム バンドルセット『OPERA UNICA + SUB 900 System』発売開始

イタリアAEB Industriale社のプロオーディオブランド、dBTechnologies(ディービーテクノロジーズ)の輸入代理店を務めるティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、スピーカーシステムに必要な機材をバンドルしたセット『OPERA UNICA + SUB 900 System』を全国の設備機器代理店ならびにティアックストアを通じて販売を開始いたします。

品名 モデル名 メーカー希望小売価格 発売開始予定日
スピーカーシステム
バンドルセット
OPERA UNICA 12 + SUB 915 System 666,600円(税込) 2021年11月25日
スピーカーシステム 
バンドルセット
OPERA UNICA 15 + SUB 918 System 838,200円(税込) 2021年11月25日

バンドルセット内訳

モデル名 OPERA UNICA 12 + SUB 915 System OPERA UNICA 15 + SUB 918 System
各型名(品名)/台数 ・dBTechnologies OPERA UNICA 12(2-Wayアクティブスピーカー)×2台
・SUB 915(アクティブサブウーハー)×2台
・DS 2(ポールマウント)×2台
・RDNET CONTROL 2(RDNetコントロールインターフェース)×1台
・dBTechnologies OPERA UNICA 15(2-Wayアクティブスピーカー)×2台
・SUB 918(アクティブサブウーハー)×2台
・DS 2(ポールマウント)×2台
・RDNET CONTROL 2(RDNetコントロールインターフェース)×1台

スピーカーシステム バンドルセット『OPERA UNICA + SUB 900 System』はハイボックス(dBTechnologies OPERA UNICA)とサブウーハー(SUB 900 シリーズ)のパワーバランスが最適となる組み合わせのバンドルセットです。ポールマウント『DS 2』とRDNetコントロールインターフェース『RDNET CONTROL 2』も付属しており、すぐに導入することができます。可搬性/設置効率の高さからライブハウスはもちろん、仮設現場にも自信を持っておすすめできるスピーカーシステムです。
メーカー希望小売価格での単品購入合計金額に対し、20万円安価な価格設定(税別)となっております。
 

  • 人気のハイコストパフォーマンスモデルによるシステム

900W RMS Class-D Digipro G3 デジタルアンプ搭載、dBTechnologies AURORA NET対応というハイスペックモデルでありながら、圧倒的なコストパフォーマンスを実現した『dBTechnologies OPERA UNICA』シリーズと『SUB 900』シリーズ。そのパワフルなサウンドと導入しやすいプライスから、大人気シリーズとなりました。『OPERA UNICA + SUB 900 System』では、通常よりもさらにお得なプライスで高品質なスピーカーシステムを導入いただけます。

  • スピーカーマネジメントソフトウェア dBTechnologies AURORA NET対応

dBTechnologies AURORA NET(無償コントロールソフトウェア)により、EQ、ディレイ、プロセッシングのカスタマイズや、システムのフルリモート・リアルタイムモニタリングが可能。RDNetコントロールインターフェース『RDNET CONTROL 2』が付属しており、システム導入後すぐにご使用いただけます。

  • リニアフェーズ FIRフィルター搭載

『dBTechnologies OPERA UNICA』シリーズは、リニアフェーズ FIRフィルターにより優れたリニアレスポンスを実現します。
リニアフェーズ FIRフィルターは、HF(高域用)/LF(低域用)に帯域分割させるクロスオーバーフィルターに用いられており、位相周波数特性の波形の崩れを起こさず、狙った帯域を的確に増減させることが出来るデジタルフィルターです。一定の位相特性を保ち、HFとLFからスムーズに出力する事が可能です。

  • 最適なカバレッジの非対称ホーンデザイン

『dBTechnologies OPERA UNICA』シリーズの特徴的な上下非対称設計の高域用アコースティックホーンにより水平方向には 85˚(上部)~120˚(下部)、垂直方向 +25˚(上方向)~-60˚(下方向)のトータルで 85˚のワイドカバレッジを実現。的確な音圧および明瞭なサウンドを観客に届けることができます。

  • 過酷な現場にもタフに対応する頑強なキャビネット構造

上端に2つのインテグレートハンドルを備えた堅牢な合板キャビネットは、『SUB 915』が34.8kg、『SUB 918』が41.8kgと軽量ながらハイパフォーマンスを実現し、背面にはスムーズなトランスポートのためのキャスター取付穴も装備されています。
また、上端および側面パネルにそれぞれM20マウントが1つずつ装備されており、縦置き、横置きのどちらでも使用できる設計になっています。

主な特長

  • スピーカーシステムに必要な機材をバンドルしたセット
  • 価格設定は、単品購入でセットを揃えた際に対し、20万円(税別)安価 ※メーカー希望小売価格(税別)での差額
  • 900W RMS Class-D Digipro G3デジタルアンプ搭載
  • グルーブする低域から、伸びやかで艷やかな高域まで、リアルに再生する周波数特性
  • 余裕のパワーを誇る、システム最大音圧137dB (OPERA UNICA 15 + SUB 918 System)
  • 『RDNET CONTROL 2』を介してPCからDSPへ直接アクセス。自在な音作りが可能
  • バンドルセットに含まれるポールマウント『DS 2』と組合せれば、すぐにセットアップ完了

【仕様】
詳細仕様はウェブサイトをご確認ください。 

【製品サイト】
『OPERA UNICA + SUB 900 System』
https://tascam.jp/jp/product/opera_unica_sub_900_system/

【販売チャンネル】
全国の設備機器代理店および、ティアックストア (ECサイト)

 

dBTechnologies(ディービーテクノロジーズ)は、イタリア・ボローニャに本拠を持つAEB Industriale社のプロオーディオブランドです。
アクティブスピーカーやデジタルアンプテクノロジーで業界をリードし、高品質のサウンドパフォーマンスと
Made in Italyデザインの音響機器を提供しています。
2016年よりティアック株式会社が正規輸入代理店として取り扱いを開始しております。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」