通信・インターネット

セキュアヴェイル/次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」がAmazon CloudWatchに対応

AWSを含むハイブリッドクラウド環境のシステム監視やログ分析を一元化

ITセキュリティ専業の日本企業、セキュアヴェイルの100%子会社、LogStare(ログステア)が開発するログ管理・システム監視のプラットフォーム「LogStare」の新バージョンがAmazon CloudWatchに対応。
LogStareでAWSのリソースやアプリケーションの監視やログ分析ができるようになり、特にクラウドとオンプレミスが入り混じったハイブリッドクラウド環境の一元管理を支援する。

ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、JASDAQ:3042、以下セキュアヴェイル)は、セキュアヴェイルの100%子会社であるセキュリティ運用プラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)が開発する次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」の新バージョンにおいてAmazon CloudWatchに対応したことを発表します。
これにより、LogStareでAWSのリソースやアプリケーションの監視とログ分析ができるようになり、特にクラウドとオンプレミスが入り混じったハイブリッドクラウド環境の一元管理を支援します。

図:AWSのCPUクレジットの推移を可視化した画面

「LogStare」シリーズは、セキュアヴェイルが2020年8月にLogStareに開発を引き継いだ次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォームです。
24時間365日、常時1.1万台のセキュリティデバイスを監視し、1日25億件もの膨大なログを収集・分析するセキュアヴェイルのSOC(Security Operation Center、セキュリティ専門組織)が持つノウハウを設計に反映し、日々のシステム監視・ログ収集、インデト発生時の原因調査、AIによる将来予測まで一気通貫で実現。セキュリティ運用に係る時間、コスト、人的負荷を総合的に低減します。

この度、11月5日にリリースした「LogStare Collector」バージョン2.1.3がAmazon CloudWatchのメトリクスデータ収集に対応しました。aws cliを用いてAmazon CloudWatchのメトリクスデータを収集し、LogStare上でAWSのリソースやアプリケーションの状況を監視ができるようになります。
AWS環境と、他のオンプレミスのサーバーやネットワーク機器のステータスを一つの画面に集約して管理することができるので、AWSの利用状況と社内ネットワークのトラフィックの相関関係を分析するなど、従来より高度な分析が可能です。
LogStare Collectorはフリーソフトとして提供されているので、誰でも手軽にAWSを含むハイブリッドクラウド環境の監視環境を構築できます。

セキュアヴェイルは今後も、創業時から長年培ったSOCノウハウを活かしてLogStareシリーズの開発を支援し、セキュアヴェイルグループ全体で企業のIT運用に不可欠なセキュリティ運用製品およびサービスの開発・提供を行なうことで、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。

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株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4000社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。

株式会社LogStare概要
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(JASDAQ:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4000社以上の導入実績を誇ります。
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※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースに関するお問い合わせは下記までお願いします。
 株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
 TEL : 03-6264-7180  Email: marketing@secuavail.com

 

 

 

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華為技術日本/ファーウェイ、グローバル・ピーター・ドラッカー・フォーラムでレジリエンスを生み出すアイデアを提示

本参考資料は2021年11月10日(現地時間)にオーストリア・ウィーンで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

[2021年11月10日、オーストリア・ウィーン] 2021年のグローバル・ピーター・ドラッカー・フォーラムのデジタルワークショップデーが、水曜日に管理の権威であるオーストリアのウィーンで開催されました。2009年以来、13回目となる毎年恒例の当イベントでは、世界中の近代経営の専門家が一堂に会し、今年は「人類の責務:デジタル時代の不確実性の舵取り」について議論します。セッションではファーウェイCEE&北欧地域担当バイスプレジデントのラドスラフ・ ケザイア、日本経済大学 後藤俊夫教授、Vlinderの共同創設者 兼 最高マーケティング責任者 ムーン ・ジェリン(Moon Jérin)氏、ウォリックビジネススクール クリスチャン・スタッドラー(Christian Stadler)教授と共に、事業の発展と持続力のための主要因を探ります。
 今日の企業は、不確実な経済的、政治的、社会的環境の中で多くの課題に直面しています。実業界のリーダーと経営者は、これまで以上に所有権とガバナンスの構造を最適化し、激動の時代にレジリエントな発展を遂げることが求められます。パネルではすべての講演者が経営管理、意思決定、労働環境にどのような変化があり、企業の所有権とガバナンスが事業の発展と持続力にいかに影響するかについて取りあげました。

 後藤教授は企業統治についての自らの定義を共有して、次のように述べました。「企業統治は企業価値を実現するための構造です。この数十年は株主の価値が支配的であるものの、ポストパンデミック時代には、社会における事業の役割が再認識され、利害関係者の価値が見直されています。そのため、利害関係者の価値を実現する最も実行可能な支配構造の1つとして、従業員株式保有制度がこれまで以上に注目されています。」

 ムーン・ジェリン氏は次のように述べました。「約2年のパンデミックを経た2021年、非代替性トークン(NFT)、メタバース、暗号の導入増加により、ガバナンスはこれまでとは全く違った様相を呈しています。我々の価値観はパンデミック後に変わりました。パンデミックは人々に真に重要なことを示しましたが、意外にも、それは金銭以上のものです。人は人生の大半で所属欲、労働欲を持ちますが、この目的意識と帰属意識がこれまで以上に求められています。社員持株制度と、成長し続ける文化的変革に一致する戦略形成に真っ向から取り組むことが、ガバナンスを適切な方向に進展させる唯一の方法です。」

 クリスチャン・スタッドラー教授は、まったく新しい戦略的アプローチを紹介し、「最先端企業が発展を続けられるのは、今日のより急速で、より不安定な事業環境に合わせてカスタマイズされた新しい戦略を密かに導入した為です。戦略的な審議を小人数の経営陣のみに限定するのではなく、前線の従業員、専門家、サプライヤー、顧客、起業家、競合他社など、より広範な人々を関与させます。」と説明しました。

 ラドスラフ・ケザイアは、次のように結論付けました。「従業員持株制度は、基本的に企業が価値とリスクの両方を従業員と共有するシステムです。当システムは、従業員が献身的であり続けるように動機付け、企業の長期的発展を促します。ファーウェイでは外部株主を満足させる短期的利益に重きを置いていないため、主要戦略の1つとして、研究開発のための持続的、且つ多額の投資にフォーカスできます。当社は毎年、売上の10%以上を研究開発に継続的に投資してきました。ファーウェイのこの10年における研究開発費の総額は1,100億米ドルを超え、2020年のEU産業研究開発投資スコアボードで第3位にランクインしています。」

【ファーウェイについて】
1987年に設立されたファーウェイは、情報通信技術(ICT)インフラとスマートデバイスの世界的な大手プロバイダーです。197,000人を超える従業員を擁し、170を超える国と地域で事業を展開し、世界の30億人以上にサービスを提供しています。
当社のビジョンおよびミッションは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現することです。この目的に向けて、ファーウェイではユビキタス接続を推進し、ネットワークへの平等なアクセスを促進します。クラウドと人工知能を世界の隅々にもたらし、必要な時に必要な場所で優れたコンピューティングパワーを提供します。また、デジタルプラットフォームの構築により、すべての業界と組織が、より機敏で効率的、そして動的となるよう支援します。またAIの活用により、ユーザーエクスペリエンスを再定義し、自宅、オフィス、外出先など、生活の至る所でAIをよりパーソナライズします。

詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、Facebook:(コーポレート)www.facebook.com/huaweijapanpr/、
(端末製品)www.facebook.com/HuaweimobileJP/、Twitter:(コーポレート)https://twitter.com/HuaweiFactsJP/
(端末製品)twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:「ファーウェイ」で検索、Instagram:www.instagram.com/huaweijapan/ をご覧ください。

 

 

 

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スターティアホールディングス/神奈川県主催「精神障がい者雇用・職場定着支援研修会」へスターティアウィル代表の飯田和一が登壇

精神障がい者の安定・長期雇用とテレワーク手法を紹介

スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表:本郷秀之、コード:3393、以下:当社)は、本年11月25日(木)14:00~16:30オンラインにて企業向けに開催される神奈川県主催の「精神障がい者雇用・職場定着支援研究会(第3回/テレワーク編)」へ、特例子会社であるスターティアウィル株式会社(本社:東京都、代表: 飯田和一)の代表取締役社長 飯田和一が登壇することをお知らせします。

 当社グループは、スターティアウィル及び当社連結子会社でITインフラ事業を手掛けるスターティア株式会社 (本社:東京都、代表:笠井充)にて、現在3拠点(千葉・熊本・福岡)で計15名(精神障がい10名、身体障がい者:5名)の障がい者を雇用し、主に当社グループの委託業務や、RPAやAI-OCRを活用してデータ化するBPO業務の受託活動を行っています。当社グループは、障がい者の雇用は2011年3月から開始し、中でも体調やメンタルの不安定から雇用定着率が低いと言われている、精神障がい者の雇用に関しては、雇用管理を工夫し、2019年12月にはテレワークを取り入れて、精神障がい者の出勤率を引き上げるなど成果を出しています。今回、スターティアウィル代表取締役社長 飯田和一からは、「手間をかけない質の高い障がい者雇用とは」をテーマにして、精神障がい者の勤怠を安定させて、長期的に雇用するために行ってきたことや考え方、テレワークの手法について紹介します。精神障がい者の雇用を推進される方、関心があるすべての方にとって、日々の課題を解決する機会になると幸いです。

■開催概要
名称:精神障がい者雇用・職場定着支援研究会(第3回/テレワーク編)
主催:神奈川県
共催:神奈川県労働局
事業委託先・司会進行:NPO 法人 かながわ精神障害者就労支援事業所の会
日時:2021年11月25日(木)14:00~16:30
会場:オンライン開催 (無料)
視聴の申し込みや本開催にまつわるお問い合わせについては神奈川県のページへ▼
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/z4r/syogaisyakoyo/kenshukai.html

■開催プログラム
14:00~ 開式
14:05~ 報告「 障がい 者のテレワークの現状~企業訪問活動から~」
    県障害者雇用促進センター雇用促進課長 野本史男氏
14:25~ 講演「テレワークを成功させるためには」
    スターティアウィル株式会社 代表取締役社長 飯田和一氏
15:05~ パネルディスカッション 「精神障がい 者のテレワーク・リアルな取組」
    スターティアウィル株式会社 代表取締役社長 飯田和一氏
    NPO法人かながわ精神障害者就労支援事業所の会 事務局長 吉野敏博氏
    県障害者雇用促進センター雇用促進課長 野本史男氏
16:05~ 質疑応答

■プロフィール

スターティアウィル株式会社 代表取締役社長 飯田和一 (いいだ わいち)
1961月11月12日東京生まれ。
大学卒業後、教育業界で講師や人事を務め、2008年スターティア株式会社の人事総務に携わる。2010年に高血圧症と不安症で半年休職、復職後、2011年障がい者雇用の責任者を任され、2017年スターティアウィル株式会社設立と共に取締役に就任、2019年に代表取締役社長に就任。

■スターティアウィルについて  https://www.startiawill.co.jp/
スターティアウィルはスターティアホールディングスの特例子会社として、2017年7月3日に設立、現在は従業員 11名(精神障がい6名、身体障がい5名(重度2名))で、主にスターティアグループのデータ入力業務受託・業務請負を行っています。自社の障がい者雇用だけではなく、代表の飯田和一を中心に、企業や就労移行事業所に 通所する障がい者向けに、就労に役立つ情報提供をセミナーや座談会を通じてこれまで40回行っています。今後も、自社の雇用に真摯に取り組むのは勿論のこと、就労支援機関や就労移行事業所、またハローワークなどと連携を 図り、自社のみならず障がい者雇用をより一層推進し、社会に貢献して参ります。

会社名:   スターティアウィル株式会社
所在地:   千葉県千葉市中央区栄町36-10甲南アセット千葉中央ビル8階
代表:    代表取締役社長 飯田和一
事業内容:  スターティアグループのデータ入力業務受託・業務請負、障がい者雇用のコンサルティング

■スターティアホールディングスについて  https://www.startiaholdings.com/
スターティアホールディンググループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。

会社名 :スターティアホールディングス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者 :代表取締役社長 兼 グループ最高経営責任者 本郷秀之
設立 :1996年2月21日
上場取引所 :東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:3393)
事業内容 :グループ会社の経営管理等

 

 

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ゼンリン/ゼンリンとNTTタウンページが共同開発したGISコンテンツの新商品 「企業サーチデータ」の販売を、2021年11月17日(水)より開始 

地図情報と企業情報の組み合わせで、マーケティング業務等を支援

 株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司、以下ゼンリン)は、ゼンリンの地図情報とNTTタウンページ株式会社(以下NTTタウンページ)の企業情報を組み合わせたGISコンテンツの新商品「企業サーチデータ」の販売を、2021年11月17日(水)より開始します。
 「企業サーチデータ」は、ゼンリンが保有する “各種地図データベース”と、NTTタウンページが提供する企業情報などの“タウンページデータベース”を掛け合わせたデータベース商品です。施設検索や顧客管理、マーケティングなど、企業内の様々な業務でご活用いただけます。なお、本商品は2021年6月に業務提携契約を締結したゼンリンとNTTタウンページが協業の成果として販売する、第一弾の商品です。
■「企業サーチデータ」 について
 「企業サーチデータ」は、企業の業種や位置情報をはじめとする豊富な情報を保有した商品です。全国約600万件(2021年11月現在)のデータを保有しており、各種業務で利用しやすいテキスト形式のデータを採用しています。データ単体のリストとしての活用のみならず、ゼンリンが展開する各種地図サービスと組み合わせて利用することで、様々な業務でご活用いただくことが可能です。

【主な利用用途】
①施設検索    : サービスや業務における施設検索、目的地検索、周辺検索などでご利用いただけます。
②顧客管理    : 顧客データの名寄せや、取引先管理時のマスターデータとしてご利用いただけます。
③マーケティング : 新規出店時のエリア分析を行えるほか、スマートフォンから取得したGPSログデータと組み     合わせることで、行動分析業務等でもご利用いただけます。

   <商品概要>

   商品ページ  https://www.zenrin.co.jp/product/category/gis/contents/csd/index.html
          ※価格は契約パターンにより異なります。詳しくは上記商品ページをご覧ください。

■今後の展開について
 ゼンリンとNTTタウンページは業務提携契約を契機に、「企業サーチデータ」だけでなく、様々な商品の開発を進めていきます。今後はゼンリンが提供する、時空間データベースを最大限に活用した商品「ZENRIN Maps API」において“タウンページデータベース”を利用した新機能の実装を予定しており、両社は引き続き、各種業務で活用いただける新商品・新サービスを展開して参ります。

 

 

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Diarkis/株式会社 Diarkis リアルタイム通信を活用した新サービスの開発を支援するプロフェッショナルサービスを本格提供

5G、6G時代の通信環境を最大限に活用するメタバースの実現を、通信やサーバ技術の専門家として支援

リアルタイム通信エンジンの開発、提供を行う株式会社Diarkis(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:高橋 信頼、以下Diarkis)は、2021年11月17日、リアルタイム通信エンジンを活用した新たなサービスの開発を行う企業向けに、通信やサーバ技術の専門家として、技術的なコンサルティングを行うプロフェッショナルサービスの本格提供を開始しました。

昨今、メタバース*1が注目されているように、通信環境の進化により、ゲームやVRサービスなど、仮想空間に多数が同時接続することを前提としたサービスが増加しています。5G、そして将来的には6G時代が到来し、高速大容量通信を活用した革新的なサービスが生まれる土壌が整いつつあります。しかし、既存のリアルタイム通信エンジンには、多数同時接続を処理するコスト、大規模なリアルタイムシステムを運用する負担、そして接続性の担保という3つの課題があり、これが、数万人を超える規模での多数同時接続を安定的に実装する障壁となっています。

Diarkisが開発・提供するリアルタイム通信エンジン「Diarkis」は、分散型サーバ構成や通信量の増減に応じて柔軟にサーバのスケール管理する機能などにより、このような課題を解決します。今回、Diarkisでは、リアルタイム通信やサーバ技術の専門家として、サービスの構想段階からコンサルティングを行うプロフェッショナルサービスの本格提供を開始しました。これにより、10万人規模の同時接続など、従来のリアルタイム通信エンジンの制約に囚われないコンテンツの開発を支援します。

今後は、ゲームやVRサービスなどのコンテンツ開発会社や通信キャリアへのサービス提供を視野に、「Diarkis」の活用手法の検討や実装に向けた支援を行っていきます。Diarkisでは、年度内にプロフェッショナルサービス5件の受注、次年度に20件の受注を目指します。

*1メタバースとは
「メタバース」という言葉は、アメリカのSF小説作家であるニール・スティーヴンスンが 1992 年に発表した著作「スノウ・クラッシュ」の中で、初めて用いられた。作中で、メタバースは、架空の仮想空間サービスの名前として登場したが、技術革新によって本当に仮想世界が構築され始めたことにより、いよいよ現実のものとなった。現在では、作中と同様に「仮想空間サービス」の総称として、メタバースという言葉が使われている。現在では、「メタバース」という言葉は、広く仮想空間サービスの総称として用いられている。昨今、仮想空間サービスを提供する企業は急激に増加しており、仮想世界に空間を構築するすべてのサービスはメタバースという括りに当てはまる。そして、メタバースはあくまで仮想空間を実現するためのサービスであるため、「メタバースを用いてどんなサービスを実現するか」は、メタバースを利用する事業者によって様々である。

<株式会社Diarkisについて>
株式会社Diarkisは、2019年11月、主にゲーム業界で数々の開発実績を有する創業者、高橋信頼が起業した技術者集団です。全ての創業メンバーが、ゲーム業界において、R&Dや新技術の開発に従事してきた豊富な経験と実績を有しています。株式会社Diarkisは、「リアルタイム通信の常識をアップグレードし続ける」をミッションに掲げ、同社が開発・提供する全く新しい通信エンジン、「Diarkis」を通じて、ゲームやバーチャルライブなどの分野に新しい「リアルタイム」のコミュニケーションを提供し、今までにないゲームやバーチャルライブ体験の実現を目指しています。

https://diarkis.io/ja 

 

 

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ライトワークス/ライトワークス、企業の人材開発DX化を支援する新たな2つのeラーニングサービスを提供

オンライン企業内大学を最短2週間でつくれる『LIGHT UNIVERSITY』と330本以上のeラーニング教材を月額1,650円で学習し放題の『まなびプレミアム』

上場企業売上TOP100社の47%*が導入するeラーニングシステム『CAREERSHIP®(キャリアシップ)』および300を超えるeラーニング教材を開発・提供する株式会社ライトワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:江口夏郎)は、このたび企業の人材開発のDX化を推進する新たなサービス『LIGHT UNIVERSITY』と『まなびプレミアム』を11月17日より提供開始します。
【新サービスの背景・目的】
新型コロナウイルス感染症の蔓延により、昨年から企業における研修の主流が、対面式の集合研修からオンラインへと大きく変化し、人材開発のDX化が加速しました。この流れを受け、当社では、「システム」「コンテンツ」「サポート」を三位一体で提供し、企業がオンライン上で企業内大学をかんたんにつくることができるサービス『LIGHT UNIVERSITY』と、当社の保有する330本以上のeラーニング教材を全て何度でも学べるサブスクリプションサービス『まなびプレミアム』の2つの新サービスを展開します。

また、その2つの新サービスを提供するにあたり、新たに専用のサービスサイトを公開しました。
URL:https://content.lightworks.co.jp/

【『LIGHT UNIVERSITY』の概要】

  • 好きなeラーニングコースを選ぶだけ

本サービスは、39あるeラーニングコース(複数の教材をテーマごとにまとめたもの)から好きなコースを選択すれば、最短2週間で自社固有のeラーニングプラットフォーム上にコースを搭載したうえで提供します。eラーニングコースはマネジメント層向けから新人向けまで、幅広いラインナップを取り揃えており、自社の人材開発プランに合わせてチョイスするだけで、すぐに必要な学習を展開することができます。

  • 教材の内製やオリジナルのコース作成も可能

また、同じプラットフォーム上で、動画ファイル(MP4)やパワーポイントなどの資料を基にオリジナルのeラーニング教材がかんたんに内製できます。さらに、複数のeラーニング教材をまとめて「コース」として展開することもできるため、ライトワークスのコンテンツと内製教材を自由に組み合わせて、企業独自の学習プラットフォーム(企業内大学)として発展させていくことが可能です。

  • 充実の管理機能

本サービスは、エンタープライズ企業に多くの導入実績を持つライトワークスのeラーニングシステム
『CAREERSHIP®』をベースとしており、配信設定管理や権限設定管理、学習の進捗状況管理など、様々な管理を直感的操作で行うことができます。 

■サービス内容

  • 全39種類のeラーニングコースから自由に選択                          (ex:フレッシャーズ社会人基礎力養成コース、若手パーソンのためのリーダーシップ力養成コース、できる営業マン養成コース、 部下を育てる!「スキルデベロップメント」コースなど)
  • eラーニングシステム『CAREERSHIP®』の提供
  • 導入支援サービスの提供
  • URL:https://content.lightworks.co.jp/light-university   

【『まなびプレミアム』の概要】

  • 豊富なeラーニングコンテンツを低価格で

本サービスは、当社の保有する330本以上のeラーニング教材(約3,000のマイクロコンテンツ)を学び放題のサブスクリプションサービスです。多くの社員を抱える企業でも導入しやすく、1名あたり月額1,650円と低価格で申し込むことができます。

  •  従業員の自律学習を促す

学習者は、MBAやIT、マーケティング、マネジメントなど、様々な分野の幅広いコンテンツから自由にチョイスして学習することができます。スマートフォンやタブレットにも対応しているので、「いつでも、どこでも、少しだけでも」の学習環境を一人ひとりに提供できます。

  • 年間1,000本以上の新しいマイクロコンテンツが登場

ライトワークスでは、eラーニングコンテンツの制作体制強化を目的に、2020年10月に中国・大連に「大連クリエイティブスタジオ(DCS)」を設立しました。今後、日本本社の制作チームとDCSが連携し、毎年1,000本以上のマイクロコンテンツを開発していく予定です。それらの新コンテンツは、本サービスの受講対象教材として、適宜追加されていきます。

■サービス内容

  • 全332教材・約3,000のマイクロコンテンツを自由に選択し学習できる ※教材は適宜追加される予定
  • eラーニングシステム『CAREERSHIP®』の提供
  • 1名あたり月額1,650円(税込)※ユーザー数に応じてボリュームディスカウントあり
  • 法人契約のみ。契約期間は1年間~
  • URL: https://content.lightworks.co.jp/mana-pre

<ライトワークス 代表取締役 江口夏郎のコメント>
当社は2001年7月にeラーニング教材の制作・販売会社としてスタートしました。2008年にeラーニングシステム『CAREERSHIP®』をリリースして以降、エンタープライズ向けシステムとして独自のポジションを確立し、数多くの大企業に企業の学習プラットフォームとして採用いただき、当社の事業の主軸はシステムへと移行してきました。

そして、2020年、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、企業における研修の主流が、対面式の集合研修からオンラインへと大きく変化し、人材開発のDX化が加速しました。この流れを受け、各企業の人材開発のご担当者がオンラインで使用できる教材の確保に腐心される様子を拝見し、当社のeラーニング教材を、もっと自由に、もっと簡単に、見つけ、活用できるように提供方法を抜本的に見直すことといたしました。
設立20周年の節目を迎え、企業における人材開発により寄与していくためにも、原点に立ち返ってルーツであるeラーニング教材に改めて力を入れ、「システム」「コンテンツ」「サポート」を三位一体でお届けしてまいります。

当社は、これからも様々な環境変化の下で行われる企業の教育や人材開発の現場を支え、企業の成長とより明るいミライの創造に貢献してまいります。

*2021年4月現在、グループ会社を含む、当社調べ。

<eラーニングシステム『CAREERSHIP®』について>
大企業・グローバル企業の学習管理におけるニーズを網羅的に満たした機能を有し、戦略的な人材育成を可能にする統合型の学習管理プラットフォームです。 https://www.lightworks.co.jp/services/careership

<株式会社ライトワークスについて>
ライトワークスは、大企業を中心に、最新のICTや独自の教育手法を駆使した学習管理システム(LMS)、eラーニング教材、人材育成コンサルティング等を提供しています。これにより、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、社内人材の開発・即戦力化、サービスレベルの向上をサポートします。
https://www.lightworks.co.jp/

 

 

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テクトロニクス&フルーク社(米国フルーク・コーポレーション日本法人)/フルーク・ネットワークス、業界初、ポケット・サイズの光ファイバー識別器「FiberLert(TM)(ファイバーラート)現用光識別器」を提供開始。

「FiberLert現用光識別器」画像

稼働中のファイバー信号を検出し、ポートやケーブルの極性を素早く識別

米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社テクトロニクス&フルークは、業界初のポケット・サイズの光ファイバー識別器「FiberLert(ファイバーラート)現用光識別器」を11月22日より提供開始します。
この製品は、ポケット・サイズのコンパクトな筐体で、光ファイバーに現用光が存在するかどうかを検知し、極性および接続性を素早く識別できます。光ファイバーが稼働中かどうかの識別を行う現場での基本的ファイバー活線試験が迅速にできるため、光ファイバー機器や光ファイバー配線インフラのトラブルシューティングに携わるIT担当者、光ファイバー回線サービス・プロバイダーなど、配線管理、保守にあたるエンジニア、設置業者等の現場ネットワーク・エンジニアにとって必携のツールになります。

「FiberLert現用光識別器」画像「FiberLert現用光識別器」画像

企業ネットワークの構内LANからデータセンター、産業用イーサネット配線まで、メタル配線から光ファイバー配線ネットワーク・インフラの性能試験用ケーブル・テスターを幅広く提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である、株式会社テクトロニクス&フルーク(東京都港区、代表取締役:徐 贇(シュ・ユン)、資本金:1億円、以下フルーク・ネットワークス)は、業界初のポケット・サイズの光ファイバー識別器「FiberLert(ファイバーラート)現用光※1識別器」を11月22日より提供開始いたします。

「FiberLert現用光識別器」はポケット・サイズのコンパクトな筐体で、光ファイバーに現用光が存在するかどうかを検知し、極性および接続性を素早く識別できます。使用方法は、FiberLertの先端を光ファイバーの端面またはポートの手前にさし出すだけで、光と音で稼働中の光ファイバー信号(現用光)の存在が示されます。そのため、設定や結果の読み取りを行う必要がなく、誰もが簡単に利用できます。したがって、光ファイバーが稼働中かどうかの識別を行う現場での基本的ファイバー活線試験が迅速にできるため、光ファイバー機器や光ファイバー配線インフラのトラブルシューティングに携わるIT担当者、光ファイバー回線サービス・プロバイダーなど、配線管理、保守にあたるエンジニア、あるいは設置業者などの現場ネットワーク・エンジニアにとって必携のツールになります。
「FiberLert現用光識別器」の価格は、1台:15,800円(税別)、17,380円(税込)となります。売り上げ目標は、5,000台をめざしております。
※1)現用光:稼働中の光ファイバー信号(850nm~1,625nm)のこと。

■ポケット・サイズでどこへでも携帯でき、簡単な操作方法で誰もが使える光ファイバー・トラブルシューター!

データセンターや企業の情報システム部門、自治体施設の管理部門など、現場のネットワーク・エンジニアや技術者の中には、しばしばファイバー接続のテストやトラブルシューティングを行う必要があるものの、そのための高価なツールや専門知識・経験を持ち合わせていない方々が多くいます。したがって、通信問題の原因を究明、解決するに際して、当て推量に頼らざるを得ないことが往々にあるため、トランシーバーやパッチ・コードなどのコンポーネントを無駄に交換してしまうこともあります。
そのような時に軽量でコンパクトなポケット・サイズの「FiberLert現用光識別器」を使用すれば、光ファイバー信号の存在、極性、接続性を素早く識別できます。本器を光ファイバーの端面またはポートの手前にさし出すだけで、光と音でアクティブな光ファイバー信号(現用光)の存在が識別され、設定や結果の読み取りを行うこともなく、誰もが簡単に利用できます。したがって、信号が存在する場所と存在しない場所が明確になるため、無駄なトラブルシューティング時間を無くすことができます。 これによりユーザーは、トランシーバーの故障やパッチ・コードの不具合など、問題の原因をすばやく特定し、解決することができます。 さらに、FiberLertは、シングルモード、マルチモード、UPC/APCのパッチ・コードおよびポートに対応しています。またポートやパッチ・コードに接触することなくテストができるため、光ファイバー端面やポートの汚染や傷などの損傷リスクを低減できます。

■「FiberLert現用光識別器」の主な特長:
「FiberLert現用光識別器」の主な特長は以下の通りです。
●シングルモードおよびマルチモードの光ファイバー波長(近赤外域:850nm~1,625nm)で光パワーを検出。
●光信号の存在を光と音で知らせるため、設定や結果の読み取りなどが不要で、誰でも簡単にテスト可能。
●「非接触」検出器のため、汚れや破損のリスクが少ない。
●ポートとパッチ・コード、SM、MM、UPCおよびAPC接続に対応。
●LightBeat(TM)(ライトビート)機能により、LEDを点滅させ、動作状況やバッテリー状態を確認可能。
また、5分間使用しないと電源タイマーが切れ、バッテリー(単4電池2本使用)の使用時間を延長。
●小型軽量(7.4×3.6×26.1cm、59g)で、便利なポケット・クリップ付きの頑丈なデザイン。
●2年間の保証付き。

<「FiberLert現用光識別器」の価格>
1台:15,800円(税別)、17,380円(税込)

■フルーク・ネットワークスについて
フルーク・ネットワークスは、ネットワークの認証試験、トラブルシューティングおよび重要な配線インフラの設置および保守を行う専門家のための敷設用ツールにおける世界的なリーディング・カンパニーです。最も先端的なデータセンターの配線敷設を始め、最悪な環境下におけるサービスの復旧に至るまで、これまで培ったゆるぎない信頼性と比類のない性能の組み合わせにより、効率的なネットワーク敷設作業の完了を確実なものとします。
現在、日本を含む世界50ヶ国以上で事業を展開しており、フルーク・ネットワークスの高品質、高付加価値ソリューションは既に世界20,000以上の企業ネットワーク、システム・インテグレーター等のネットワーク設計、構築の専門企業などで使用されています。
詳細は以下のURLをご参照ください。
https://jp.flukenetworks.com/

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社テクトロニクス&フルーク  
フルーク・ネットワークス広報担当
TEL:03-4577-3972
FAX:03-6714-3118
e-mail:infoj@fluke.com
住所:東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟6階

※FiberLert、LightBeat 等の製品名は、米フルーク社の登録商標または商標です。
※その他記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アットマークテクノ/エッジAI端末「Armadillo-IoT G4」発売記念キャンペーンを実施

モニターキャンペーン、エッジAIコンテスト向けに20台無償提供

株式会社アットマークテクノ(本社:札幌市、代表取締役:實吉 智裕、以下アットマークテクノ)は、エッジAI処理に対応したNPU[※1]搭載のIoTゲートウェイ「Armadillo-IoTゲートウェイ G4(以下、本製品) 」を2021年12月13日に発売開始し、通常価格よりも安価に導入できる「Armadillo-IoTゲートウェイG4おかわりキャンペーン」を実施します。また法人向け「エッジAIモニターキャンペーン」として10台(5社×2台)、および開発者向け「Edge AI作品開発コンテスト」として10台(10名×1台)、合計20台の本製品を無償提供します。

エッジコンピューティングによるAI処理(以下、「エッジAI」)が注目される中、本製品は従来の同様な製品に比べて、大幅に安く(通常価格: 税込49,500円)購入することができます。価格のハードルを下げることにより、幅広い場面でエッジAIの活用が期待されますが、エッジAIの普及をさらに加速するために、各種のキャンペーンとイベントを実施します。

 

 

 

[※1] NPU: Neural Processing Unit

■Armadillo-IoTゲートウェイG4 おかわりキャンペーン
本製品の発売を記念し、お得にご購入いただけるキャンペーンを実施します。従来のArmadilloシリーズの開発セットを所有のお客様は通常価格より税別10,000円引き、未所有のお客様も税別5,000円引きとなるキャンペーンです。お申込み先着順で予定数量(50台)に達し次第、キャンペーン終了となります。
Armadilloサイトにユーザー登録(新規登録可)されている法人のお客様が対象で、各企業様の1部署につき最大2台までご注文いただけます。

  通常価格(税込) 通常価格(税別) 型番
通常時 49,500円 45,000円 AGX4500-C00D0
新規ユーザー向け
(キャンペーン価格)
44,000円 40,000円 AGX4500-C00D1
リピーター向け
(キャンペーン価格)
38,500円 35,000円 AGX4500-C00D2

キャンペーンURL: https://armadillo.atmark-techno.com/news/notices/202111_armadillo_okawari

 

■法人向け「エッジAIモニターキャンペーン」

すでに他社のCPUやGPU上で動く「AIモデル」を開発している法人を対象として「エッジAIモニターキャンペーン」を実施します。参加法人には、本製品を無償提供し(1社2台)、本製品へ「AIモデル」を移植していただきます。その際の使用感やAIの適用事例を取材したうえで、弊社Webサイトや動画配信サイト等でAIの活用事例としてプロモーションさせていいただくものです。安価なエッジAI端末での動作を実証し、プロモーションすることで実現場へのエッジAIの普及促進を図ります。
 

 

・募集数: 5社(1社につき2台ずつ本製品を無償提供)
・申込締切: 2021年12月12日(予定数に満たない場合は延長)
・機材の発送: 2021年12月中旬~

キャンペーンURL: https://armadillo.atmark-techno.com/news/notices/202111_monitor

■開発者向け「Edge AI作品開発コンテスト」with IoT ALGYAN
日本最大級のIoTコミュニティ「IoT ALGYAN(あるじゃん)」と協力し、クラウドサービス「Microsoft Azure」と本製品を組み合わせた「Edge AI作品開発コンテスト」を開催します。コンテストの10名の参加者には本製品を無償提供します。

・主催: IoT ALGYAN
・募集人数: 10名(参加者には1名につき1台ずつ本製品を無償提供)
・申込締切: 2021年12月12日
・機材の発送: 2021年12月中旬
・meet upイベント(オンライン開催): 2022年1月8日(土)14時~
・コンテスト審査発表会(オンライン開催): 2022年2月5日(土)14時~

イベントURL: https://algyan.connpass.com/event/227316

■Armadillo-IoTゲートウェイ G4 LANモデル開発セットの主な仕様

CPU NXPセミコンダクターズ製 i.MX 8M Plus
Arm Cortex-A53(1.6GHz)4コア
NPU: 2.3TOPS
RAM / ROM 2GB(LPDDR4)/ 8GB(eMMC)[※1]
LAN RJ45×2(1000BASE-T, AUTO-MDIX対応)
USB USB 3.0×1(Type-A)
SD/MMC microSDスロット×1
ビデオ出力 microHDMI(Type-D)×1[※2]
消費電力(参考値) 4.0W(定常状態)
動作温度範囲 -20~+70℃[※3]
拡張インターフェース MIPI CSI-2×1(カメラ), LVDS出力(4レーン)×1, USB2.0, CAN, UART, GPIO, I²C, SPI, I²S, PDM, LVDS, PWM 他

※ケース装着時は使用不可
外形サイズ 143×100.5×26mm[※4

※2021年11月時点の情報です。製品発売までに変更となる場合がありますので予めご了承ください。

[※1] pSLCモードで動作します。
[※2] 4k表示可能。
[※3] ただし結露なきこと。

[※4] 突起部分を除くサイズです。

■関連ページ

Armadillo-IoTゲートウェイ G4 製品概要(Armadilloサイト)

https://armadillo.atmark-techno.com/armadillo-iot-g4

 

■アットマークテクノおよび「Armadillo」について

株式会社アットマークテクノの詳細情報

https://www.atmark-techno.com/

組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」シリーズの詳細情報

https://armadillo.atmark-techno.com/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

CMエンジニアリング/10式追加募集します!IoT学習キットの無償モニター (IoTを手軽に体験)

IoTを簡単に構築したいお客様に最適です

・IoT学習キットの無償モニターを、10式追加で募集します
・さまざまなIoT構築を体験できます
・IoT構築サポートサービスも可能です
・ET&IoT 2021展示会でも受け付けいたします

CMエンジニアリング株式会社では、IoTについて学習したい方、手軽にIoTシステムを作りたい方、教育現場に取り入れたい方、などに向けて、IoT学習キットをリリースしています。

先般、無償モニターを先着20式で募集しましたところ、早期に募集式数に達しましたので、ご要望にお応えすべく、さらに10式を追加募集いたします。

是非、この機会にご応募いただき、IoTを手軽に体験してください。

※なお、11月17日(水)~19日(金)にパシフィコ横浜で開催される、ET&IoT 2021展示会の当社ブースでも受け付けいたします。

★IoT学習キットとは

初心者からエンジニアまで、幅広くIoT技術を体験、システム構築を学習して頂くためのキットです。

https://telesentient-iot.com/learningkit/

★IoT学習キットでできること
 

  • IoTシステム構築を手軽に学習できます (商用システムへの適用も可能です)
  • 各種センサ(温湿度、CO2など)を使用したモニタリングができます(センサは随時拡充予定)
  • センサ端末に色々なセンサを接続してシステム構築できます(随時拡充予定)
  • 無料体験版ソフトウェアを使用して色々なアプリケーションを体験することができます(随時拡充予定)

★IoT学習キットの構成
 

  • センサ端末
  • 920MHz無線モジュール
  • 無料体験ソフトウェア (オンラインダウンロード)
  • マニュアル (オンラインダウンロード) 

 

※ゲートウェイとなるRaspberry Pi、またはWindowsパソコンは、お客様にてご準備ください。
 ソフトウェアのみのご提供となります。
※詳細は、お申し込み時にご説明させていただきます。

★学習内容
 

  1. 動画を活用して、IoTシステムを立ち上げることができます ( https://telesentient-iot.com/learningkit/video-version-tutorial/ )
  2. APIを活用して、IoTプログラミングを学習できます
  3. 無料体験ソフトウェアを活用して、様々なアプリケーションを体験できます

 

★お試しキャンペーン

IoT学習キット無償モニターを10式追加募集します。

温湿度、CO2センサが接続されていますので、手軽にモニタリングできます。

ご興味のあるお客様は、是非、お気軽にご連絡ください。

※先着順とさせていただきます。
※予定数に達した場合には、キャンペーンを終了させていただきます。
※複数台のお申し込みには、ご希望に沿えない場合がございます。
※モニターにご協力いただいたお客様には、IoT学習キットをそのままプレゼントいたします。

★モニターへの応募手順
 

  1. 応募ページから、無償モニターへの応募 (お客様)
  2. 当社からお客様への事前ヒアリング (当社→お客様)
  3. IoT学習キットをご活用 (お客様)
  4. 当社からお客様への事後ヒアリング (当社→お客様)
  5. 以降はそのままご使用 (お客様)

応募ページ
https://telesentient-iot.com/learningkit_monitor/

★お客様のビジネス展開のサポート

当社では、IoT学習キットで学んでいただいたお客様と一緒に、IoTシステムの共同開発、ビジネス展開のサポートも行っています。

また、こんなIoTシステムを作りたい、というニーズをお持ちのお客様も、是非、お問い合わせください。

IoT学習キットをきっかけに、IoTで社会価値を創出しましょう。
 

★ET&IoT 2021展示会の出展概要

会期 :2021年11月17日(水)~11月19日(金)10:00~17:00
場所 :パシフィコ横浜 小間番号:電子設計・EDAパビリオン内 DN05

◎IoT構築サポートサービスのご紹介
IoTシステムを導入したいが、何をどうしたら良いか?など、お悩みはございませんか?

当社が開発した、IoTプラットフォームTele-Sentientをベースとした「IoT学習キット」を使って、システムをラクラク構築します。

「IoT学習キット」をベースとした導入支援、システムの試作、PoC開発まで一貫してサポート!

新たな価値とサービス創出のために、まずは、IoT学習キットを体験しましょう。

◎FPGA置き換えサービスのご紹介
入手性の悪いFPGAから、入手性の良いFPGAへの置き換えを提案します。
半導体不足で、納期が何年も先!どこにも在庫がない!製品が作れない!など、お困りではありませんか?

当社が、新たなFPGAへの置き換えを行います。

仕様書作成、品質チェック、機能変更・性能変更などのカスタマイズ対応も行いますので、置き換えと同時に、再利用可能な設計資産としてご活用いただけます。

出展概要は、以下をご参照ください。
https://telesentient-iot.com/2021/11/15/etiot2021_exhibition/
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

日本オラクル/パーソルキャリア、転職サービス「doda」を支える基幹業務データベースをハイブリッド・クラウド構成へ移行

本番環境を「Oracle Exadata Cloud@Customer」で、DR環境をOCI上の「Oracle Exadata Cloud Service」で稼働開始

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)と株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男)は本日、パーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が、業界最大級の登録者数を擁する転職サービス「doda」を支える基幹業務データベースを「Oracle Exadata Cloud@Customer」および「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」上で提供される「Oracle Exadata Cloud Service」で構成するハイブリッド・クラウド環境で稼働開始したことを発表します。パーソルキャリアは、2022年10月に当該データベースの東京、大阪の「Oracle Cloud」 リージョンで提供される「Oracle Exadata Cloud Service」を活用したパブリック・クラウド環境への移行を予定しています。

News Release

パーソルキャリア転職サービス「doda」を支える基幹業務データベースをハイブリッド・クラウド構成へ移行
「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」へのパブリック・クラウド移行を見据えて、本番環境を「Oracle Exadata Cloud@Customer」で、DR環境をOCI上の「Oracle Exadata Cloud Service」で稼働開始

2021年11月17日

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)と株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男)は本日、パーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が、業界最大級の登録者数を擁する転職サービス「doda」を支える基幹業務データベースを「Oracle Exadata Cloud@Customer」および「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」上で提供される「Oracle Exadata Cloud Service」で構成するハイブリッド・クラウド環境で稼働開始したことを発表します。パーソルキャリアは、2022年10月に当該データベースの東京、大阪の「Oracle Cloud」 リージョンで提供される「Oracle Exadata Cloud Service」を活用したパブリック・クラウド環境への移行を予定しています。

パーソルグループでは、革新的なIT環境の維持、アジリティ向上、コスト最適化、システムのリスク分散を目的とし、既存システムのクラウド化を推進しています。パーソルキャリアが展開する転職サービス「doda」の基幹データベースは、これまで本番環境はオンプレミスの「Oracle Exadata」上で、開発および性能検証環境は「Oracle Exadata Cloud@Customer」上で稼働してきました。はたらく人の多様な未来を支援するためのサービスである「doda」は、654万人の累計登録者(2021年10月現在)を擁し、転職サイト、エージェントサービス、転職イベントなどの多彩なサービスを提供しており、登録者の増加、新規サービスやサービス拡大など、年々その事業を拡大しています。同社は今回、オンプレミス環境のシステム更改に際し、将来的な事業拡大に伴う変化に対応可能な柔軟な基盤の構築およびコスト最適化を目的に、クラウド移行を検討しました。複数案を比較検討した結果、低コストで既存のデータベース基盤と同等またはそれ以上の性能を実現可能な「Oracle Exadata Cloud Service」を選定しました。

一方で、ミッション・クリティカルな大規模基幹データベースのパブリック・クラウド化は初めてとなるため、本番環境をクラウドで運用していく体制やノウハウを蓄積しながら、段階的なクラウド化を進めていきたいという意向がありました。そこで、パーソルキャリアでは、第1フェーズとして、これまで開発環境として利用してきた「Oracle Exadata Cloud@Customer」を本番環境とし、DR環境として「Oracle Exadata Cloud Service」、開発検証環境には「Oracle Exadata Cloud Service」と「Oracle Database Cloud」を活用するハイブリッド・クラウド構成に移行することを決定しました。

パーソルキャリアでは、従前システムからハイブリッド・クラウド環境への移行により、ハードウェアの性能向上およびSQLチューニングを行うことで、20%ものリソースを削減しながらも同等以上の性能を実現しています。移行後は、現場でもシステム移行を感じさせない従前環境と同様の利用感を維持しながら、高い性能により安定性が向上し、レスポンスタイムや遅延などの月次の問合せ件数が減少しています。また、「Oracle Exadata Cloud@Customer」は、自社データセンターに配置しながらも、オラクルがリモートで運用管理を行うため、運用管理負荷やコストも削減しています。DR環境も、パブリック・クラウドへ移行することで、平常時に8分の1までリソースを低減し、必要な際は無停止でリソースを増減することで、システム全体としてのコストの最適化を図っています。さらに、開発環境では、「Oracle Database」の多様な機能が従量課金で利用可能なため、テスト機能である「Real Application Testing」を活用し、開発、検証の効率化を図っています。

なお、今回のシステム導入、構築、データ移行、運用支援は、株式会社アシストが行い、「Oracle Exadata Cloud Service」への本番環境移行に向けた検証も支援しています。

パーソルキャリアでは、第2フェーズとして、「Oracle Cloud」東京、大阪リージョンの「Oracle Exadata Cloud Service」への本番環境の移行の検証を進めています。また、「OCI」で提供されるサービスを活用した保有データの利活用も検討しています。

本発表に向けたお客様からのコメント:
「基幹データベースのクラウド化には、システムを止めてはいけない、運用の変更への対応など、大きな不安がありました。今回のようなハイブリッド・クラウド構成に移行、運用してみることで、まずクラウド環境の運用に慣れ、チューニングによる性能向上などのクラウド移行のメリットを実感しながら、クラウド上での基幹システムの安定稼働を確認することができ、不安が解消されました。また、自社主導で移行を行ったことで、今後予定している『Oracle Exadata Cloud Service』への移行を含め、適切な形でのクラウド活用を推進していくことができます。」
パーソルキャリア株式会社 インフラ基盤統括部 システム共通BITA部 IT基盤グループ シニアコンサルタント
佐藤 隆一 氏

参考リンク
・パーソルキャリア https://www.persol-career.co.jp/
・Oracle Exadata Cloud@Customer https://www.oracle.com/jp/engineered-systems/exadata/cloud-at-customer/
・Oracle Exadata Cloud Service https://www.oracle.com/jp/engineered-systems/exadata/cloud-service/
・Oracle Cloud Infrastructure https://www.oracle.com/jp/cloud/

日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp

オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。

アシストについて
アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。複数のソフトウェアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを情報活用、運用、データベースを中心に、近年ではクライアント仮想化やビジネスルール管理、データ・プレパレーション分野も拡充し支援しています。2018年から、さらなる顧客志向を目指した「超サポ愉快カンパニー」をビジョンとし、アシストの強みを生かした付加価値の最大化を図っています。

* Oracle、Java及びMySQLは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」