通信・インターネット

東北電力フロンティア/“でんき”をプラスしたキャンプ用品レンタルセットの提供開始について

東北電力フロンティアは、vivit株式会社との共創をスタート!

 東北電力フロンティア株式会社(本店:宮城県仙台市、取締役社長:岡信 愼一、以下 東北電力フロンティア)は、お客さまご自身の時間やご家族との時間をよりかけがえのないものにするために、でんきとくらしを彩るさまざまなサービスの提供を行っております。

 このたび、東北電力フロンティアは、vivit株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:水谷 寿美、以下 vivit)とキャンプ用品レンタルサービスにおける業務提携契約を締結し、本日より、vivitが運営する、キャンプ用品レンタルサービス「hinataレンタル」にて、“でんき”をプラスしたキャンプ用品レンタルセットの提供を開始いたします。

 

(特典内容) 東北電力フロンティアからのお申込みで、総額から500円割引!
       URL:https://www.tohoku-frontier.co.jp/service/hinata/

《業務提携に至る背景》
 東北電力フロンティアは、お客さまご自身の時間やご家族との時間をよりかけがえのないものにするために、でんきとくらしを彩るサービスをお届けする新しい会社です。キャンプ用品レンタルサービス「hinataレンタル」を運営するvivitは、「心動かす体験を通じて、世界をより豊かに」というミッションのもとに、「hinata」ブランドでのメディア事業やキャンプ用品レンタルサービスをはじめ、アウトドア領域で様々な事業を展開しています。
 今回の共創は、東北・新潟地域にお住まいの方々へ、キャンプを通じてアウトドアや地域の自然の魅力を知っていただくことで、お客さまご自身やご家族の時間をよりかけがえのないものにするとともに、地域の魅力発見にも貢献する観点から、東北電力フロンティアとvivitが業務提携の合意に至ったものです。

《“でんき”をプラスしたキャンプ用品レンタルセットについて》
 今回、電気事業に精通する東北電力フロンティアと、キャンプを中心としたアウトドア領域で事業展開するvivitがコラボし、オリジナルキャンプセットを特別価格で用意しました。第一弾は、「気温が低い冬でも快適なキャンプ体験を」をコンセプトに、テントをはじめとする基本的なキャンプ用品に加え、ポータブル電源、電気毛布、ファンヒーターなど、“でんき”にかかわる用品をプラスし、気温が低い冬でも快適にキャンプを楽しめるセット内容としています。そのほかにも、日中だけ楽しむデイキャンプ、おうちの中や庭などで楽しむおうちキャンプ、かぞくキャンプ、ソロキャンプといった、お客さまのニーズに合わせたさまざまなバリエーションのセットを用意しています。
 また、東北電力フロンティアに開設する専用ページからお申込みいただくと、キャンプ用品レンタル総額(特別価格)から、さらに500円割引となりますので、ぜひこの機会に、キャンプを体験してみてはいかかでしょうか。
 東北電力フロンティアはこのキャンプ用品レンタルセットの提供を通じて、ご家族とのかけがえのない時間に、もっとトキメキをお届けします。

 東北電力フロンティアは、今後も、でんきとくらしを彩るさまざまなサービスを次々と提供し、お客さまに新たなトキメキをお届けしてまいります。東北電力フロンティアの事業展開にご期待ください。

東北電力フロンティアについて
東北電力フロンティアは、電気と様々なサービスを組み合わせた商品・サービスを販売する2021年に設立された会社です。サービスの第一弾として、Netflixとともに「シンプルでんき with Netflix」の販売を11月より開始しました。東北電力フロンティアでは、今後もお客さまご自身の時間・ご家族との時間をよりかけがえのないものにするために、お客さまの驚きや喜びにつながるサービスを次々とお届けしてまいります。
 

 

 

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KADOKAWA/ASCIIによるIoT・ハード関連オンラインカンファレンス『IoT H/W BIZ DAY 2021』 セッションスケジュール決定!

基調講演とピッチのテーマは「災害対応」、「空飛ぶクルマ」「IoTによる女性の健康問題解決」「次に来るIoT家電」など多彩なセッション

株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は、2021年11月19日(金)に開催するビジネスカンファレンスイベント『IoT H/W BIZ DAY 2021』の、セッションスケジュールが決定したことをお知らせします。

『IoT H/W BIZ DAY 2021』は、IoTやハードウェア製品、AI、クラウド、ネットワーク関連など、モノと通信に関わる事業者に向けた、ASCII STARTUP主催のビジネスカンファレンスイベントです。通算9回目の開催となる今回は、無料(事前登録制)のオンライン開催にて、多彩なセッションを配信します。
 また登壇者や参加企業とのオンライン交流企画も予定しており、ビジネスマッチングやネットワーキングの場としてもご活用いただける内容となっています。(参加申込先着300名)

主なセッション
・災害時のICTが抱える課題の俯瞰~今後のビジネスチャンスを探る観点から~
・東京オリンピック・パラリンピックを支えたアリババクラウドテクノロジー大公開!
・量子コンピュータ最新動向
・空飛ぶクルマ、核融合炉……エクストリームなモノづくりスタートアップに迫る
・「災害対応×IoT・AI・ハードウェア」がテーマの先進プロダクトピッチ&交流会

■セッション配信スケジュール詳細
SESSION A-1 基調講演: 10:00~10:50
災害時のICTが抱える課題の俯瞰 ~今後のビジネスチャンスを探る観点から~
【登壇者】山口真吾氏(総務省国際戦略局宇宙通信政策課長)

山口 真吾氏コロナ禍という世界的な“災害”を現在進行形で経験している現在、AIやIoTといったデジタルテクノロジーによる自然災害に対する備えもより実効性が求められている。特に近年注目が高まっているスマートシティーやデジタルツイン、サプライチェーン・マネジメントといったキーワードにおいても防災視点は欠かせないが、企業による防災関連事業のマネタイズは難しい領域となっている。IoT・AI×災害での市場の可能性・切り口はどこにあるのか、防災とICTをテーマにしたプロジェクト参画や関連執筆の多い総務省 国際戦略局山口真吾氏を迎え、災害時の「通信」や「情報」が抱える課題を俯瞰しつつ、ビジネスの方向性を基調講演としてお届けする。 

SESSION A-2:11:00~11:50
数千万単位でのカメラ映像を簡単に処理するアリババクラウドのIoTプラットホーム
【登壇者】薛 東明氏(アリババクラウド・ジャパンサービス シニアソリューションアーキテクト  )

スマートスピーカー・対話ロボ・防犯カメラなどの各種サービスを支えるアリババクラウドの映像処理IoTプラットホーム「Link Visual」。中国ではすでに数千万台規模でのカメラへの接続実績があり、あるパートナーは1分間で1千台の販売実績も持つという。日本でも2022年1月より展開する本サービスについて、中国はもちろん、グローバルでのカメラを利用したサービスを簡単に展開可能となるその詳細をお届けする。

SESSION A-3:12:00~12:50
IoT、AIで加速する工場のDXとSDGs
【登壇者】
長島 聡氏(一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会理事)
出澤 純一氏(エイシング 代表取締役CEO)

ファクトリーサイエンティスト協会理事長島 聡氏と、エッジAIで数々の工場のAI導入を進めるエイシング出澤純一代表による工場のDXをめぐるセッション。具体例から見るDXの本質や、その先にある業態変革、さらには将来的に対応が求められるカーボンニュートラルへの対応など、IoT、AIで変わる工場の最先端事情をお届けする。

SESSION A-4:13:00~13:50
東京オリンピック・パラリンピックを支えたアリババクラウドテクノロジー大公開!
~熱中症から守るIoTや五輪初のクラウド配信・運用プロジェクト~
【登壇者】新妻 晋氏(アリババクラウド・ジャパンサービス ビジネスデベロップメントディレクター)

東京オリンピック・パラリンピック競技大会にて、アリババクラウドが実施したプロジェクトおよび活用されたプロダクトについてのセッション。大会関係者を熱中症リスクから守るIoTプロジェクト、SNSを通じて世界中の人々が東京2020に参加できるイノべーティブプロジェクト、そして、メディア業界の変革を支援する革新的なクラウドベースの放送ソリューション「OBSクラウド」などを紹介する。

 
SESSION A-5:14:00~14:50
IP BASE協力セッション「急成長中の次世代IoTスタートアップだからこそわかった、知財戦略の重要性」
【登壇者】
大原 壮太郎氏(ソナス株式会社 代表取締役)
鎌田 哲生氏(経済産業省 特許庁 企画調査課 課長補佐 ベンチャー支援班長)

あらゆる製品や現場に活用できる次世代IoT無線「UNISONet」(革新的技術で実現する理想の省電力マルチホップ無線)を提供する東京大学発スタートアップのソナス株式会社は、特許庁の知財アクセラレーションプログラム(IPAS)採択企業として、事業戦略に知財戦略を取り込み、事業を発展させてきた。今回、大原壮太郎代表取締役CEOにお越しいただき、知財戦略への取り組みや重要性などに迫る。

 

SESSION A-6:15:00~15:50
JOIC協力セッション「フロントランナーが語るオープンイノベーションの次世代フェーズ」
【登壇者】
小島 健嗣氏(冨士フイルムホールディングス Open Innovation Hub館長)
福井 崇博氏(フューチャー・デザイン・ラボ 課長補佐)
残間 光太郎氏(InnoProviZation 代表取締役社長)

小島 健嗣氏日本のオープンイノベーションの第一人者として業界を長く引っ張ってきた小島氏、若手として日本郵便で実績を残し東急で新たな挑戦を続けている、福井氏をゲストに招き、NTTデータでオープンイノベーション室を立ち上げ、独立後はオープンイノベーション支援の企業を立ち上げた残間氏をモデレーターに、オープンイノベーションの成功ノウハウや今後のあるべき姿、次世代フェーズに必要なポイントを語る。

SESSION A-7:16:00~16:50
IoTスタートアップ成長のカギとは?上場を果たしたセーフィー佐渡島代表公開インタビュー
【登壇者】
佐渡島 隆平氏(セーフィー 代表取締役社長CEO)
北島 幹雄(ASCII STARTUP)

PCやスマホから映像が確認できるクラウド録画型映像プラットフォーム事業を行っているセーフィー株式会社は2021年9月29日、IPOを果たした。簡易かつ高セキュリティーなクラウド対応IoTカメラは、国内課金台数12.9万台超の実績で多くの企業で利用されている。カメラ用のソフトウェアモジュールをOSとして無償提供することで、顧客・ハードメーカーも含めた三方よしを実現したビジネスは、創業当初からブレていない。クラウドカメラ向けIoTプラットフォームサービスを成長させたカギは何だったのか、上場までの軌跡を、公開インタビューで佐渡島隆平代表に直撃する。 

 

SESSION A-8:15:00~15:50
IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021
【登壇企業】
アジラ、エーアイシステムサービス、オングリットホールディングス、ロコガイド、GF技研、Laspy

今回、イベントのメインテーマとした、日本の大きな課題のひとつとなっている「災害対策」。災害の多い国土、また災害だけでなく新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)で明らかになったまだ見ぬ脅威への対策も同様に、対策ソリューションの導入、各種ICTの活用など課題解決に向けて進めていかなければならない状況が続いています。そんな広い意味での「災害」に対して、対策、また活用できるプロダクト、ソリューションをもつ企業に登壇いただき、プレゼンを実施します。
今回、登壇企業の推薦は協賛、協力いただいた各地域の創業起業、スタートアップ、各種企業支援のコミュニティーと事前応募受付の企業から審査にて選定しております。

SESSION B-1:12:00~12:50
空飛ぶクルマ、核融合炉~エクストリームなモノづくりスタートアップに迫る~
【登壇者】
中井 佑氏(テトラ・アビエーション 代表取締役)
長尾 昂氏(京都フュージョニアリング 代表取締役)
牛尾 隆一氏(合同会社OXT Lab 代表社員)

日本発のスタートアップが世界に挑む、前例のないモノづくりはどのように進められているのか。新機種”Mk-5”を米国にて初公開したテトラアビエーションと、核融合炉実用化へ向けた利用装置からの貢献を目指す京都フュージョニアリング。両者の代表にモノづくりの裏側を直撃する。 

 
SESSION B-2: 13:00~13:50
量子コンピュータ最新動向
【登壇者】湊 雄一郎氏(blueqat 代表取締役社長)

量子コンピュータは2021年現在ハードウェアへの投資が極端に増大している。ここでは、量子コンピュータの最新動向をソフトウェアとハードウェアの両方からとらえ、ソフトウェアの利用実績や今後の動向、現在投資が過熱しているハードウェアについて両輪でお伝えしたい。これにより、どのように量子コンピュータを活用し、どのようにハードウェアに参入すればよいのかがわかるように丁寧に解説をする。 

SESSION B-3:14:00~14:50
体温解析・不妊治療をテックでアップデート~IoTやデータが後押しする女性の健康課題解決~
【登壇者】
角田 夕香里氏(vivola 代表取締役CEO)
田中 彩諭理氏(MEDITA 代表取締役)
納富 隼平氏(合同会社pilot boat 代表社員CEO) 

テクノロジーを用いて女性特有の身体的健康課題を解決しようとするFemTech(フェムテック)が、ヘルステックのいち分野として近年存在感を高めています。しかしながら、日本においてはテクノロジーを用いないFemCare(フェムケア)とフェムテックが混同され、テクノロジーで解決できる課題が見過ごされがちです。本セッションでは、「体温ウェアラブル・体温変動解析」「不妊治療データ解析アプリ」を運営するスタートアップ2社を招いて、研究・データ活用・テクノロジーの観点から、女性特有の健康課題解決の糸口を探ります。

SESSION B-4:15:00~15:50
歩くだけじゃない! 次世代技術で激変する「歩行空間×モビリティ」
【登壇者】
林 邦宏氏(スズキ EV開発部 eモビリティ開発課 専任職)
鳴海 禎造氏(glafit 代表取締役CEO)
寺嶋 瑞仁氏(株式会社CuboRex 代表取締役社長)
遠藤 諭(角川アスキー総合研究所 主席研究員)

今後10年ほどで歩行空間はどう変わるのか? どんなイノベーションが起こるのか? まっ先に動きだしている電気で走るエコ&近所で出会えるモビリティーメーカーに聞きます。

SESSION B-5:16:00~16:50
次に来るIoTスタートアップwith家電ASCII
【登壇者】
盛田 諒(家電ASCII)
伊豫 愉芸子氏(RABO 代表取締役)

河野辺 和典氏(LOAD&ROAD 代表取締役)
迫田 大翔氏(Diver-X 代表取締役)

プロが選ぶ「NEXTヒット家電」はこれだ! アスキー家電担当編集者・盛田諒が注目するIoTスタートアップ3社を選出。ピッチを通じて事業の可能性に迫る。

 

『IoT H/W BIZ DAY 2021』開催概要
■日時:2021年11月19日(金) 9時開始、19時終了予定
■内容:複数のセッション実施、ピッチイベント、交流会(参加申し込み先着300名限定)他
■主催:ASCII STARTUP
■協賛:アリババクラウド・ジャパン、IoT Maker’s Project、SEMIジャパン
■協力:オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)、IP BASE、ものづくり創造拠点 SENTAN、京都リサーチパーク、Monozukuri Ventures、I・TOP横浜
■公式サイト:https://iot-ascii.com/
■参加方法:事前登録制(無料)※以下サイトよりお申込ください
・EventRegist https://eventregist.com/e/IoT2021
・Peatix    https://IoT2021.peatix.com

ASCII STARTUPについて

先端テクノロジーの活用やオープンイノベーションといった企業の革新的取り組みなど、最先端のテクノロジー・ビジネスプレーヤーに関わる情報をお届けするウェブメディアです。スタートアップエコシステムのハブとしての発信を軸に、広範なネットワークも生かした事業共創の支援や、起業家育成にも取り組んでいます。

 

株式会社角川アスキー総合研究所について

角川アスキー総合研究所は、KADOKAWAグループのメディア総合研究所です。コンテンツ力とメディア力、そしてリサーチ力を活かし、すべてのお客様に貢献すべく課題となる重要テーマに日々取り組んでいます。

 

角川アスキー総合研究所 公式サイト:https://www.lab-kadokawa.com/

 

 

 

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ミロク情報サービス/関西最大!総務・人事・経理・法務・経営者を対象とした専門展「第6回 関西 総務・人事・経理Week」へ出展

「会計・財務 EXPO」「HR EXPO」へ同時出展、管理部門のニーズに対応する多彩なソリューションを提案

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝周樹 以下「MJS」)は、2021年11月17日(水)~19日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される「第6回 関西 総務・人事・経理Week」へ出展します。

 本展示会は、経営者をはじめ企業の総務・人事・経理・法務担当者などを対象とし、バックオフィス向けの最新ソリューションが一堂に会す展示会です。8つの専門展で構成されており、MJSはその中でも経理・財務業務を支援するソリューションが一堂に集う「会計・財務EXPO」と、人事労務・教育・採用等業務を支援するサービスが集う「HR EXPO」に出展します。

 MJSは、今年3月に新たにリリースしたAIにより業務の高度化、改革を支援する中堅・中小企業向けクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX』をはじめ、中堅企業向けERPシステム『Galileopt NX-Plus(ガリレオプト エヌエックス プラス)』やマルチデバイス対応の従業員向けクラウドサービス『Edge Tracker(エッジ トラッカー)』、税務業務の効率化を支援するシステム『MJS税務NX-Plus』、クラウド対応にてあらゆる財務・会計システムとの連携が可能なAIを活用した仕訳・残高チェックシステム『MJS AI監査支援』など、事業形態や規模の異なるさまざまな企業に対応した、多彩なソリューションをご紹介します。
 当日、MJSブースにお立ち寄りくださった皆さまには、来場者特典をご用意しています。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

MJSブースにお立ち寄りいただいた方へ「電帳法対応ガイドライン」をプレゼント

■ 主な展示ソリューション
 ・AIにより業務の高度化・改革を支援するクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX』
  https://www.mjs.co.jp/company/software/mjslink/
 ・中堅企業向けERPシステム『Galileopt NX-Plus』
  https://www.mjs.co.jp/company/software/galileopt_nx_plus/concept.html
 ・業務効率化を推進する従業員向けクラウドサービス『Edge Tracker』
  https://www.mjs.co.jp/company/software/edge_tracker/concept.html
 ・AIを活用した仕訳・残高チェックシステム『MJS AI監査支援』
  https://www.mjs.co.jp/account/software/for_office/ai_kansa_shien/

■ 開催概要
 名称   :第6回 関西 総務・人事・経理Week
 公式URL :https://www.office-kansai.jp/ja-jp.html
 主催   :RX Japan株式会社(旧社名: リード エグジビション ジャパン)
 会期   :2021年11月17日(水)~19日(金) 10:00~17:00
 会場   :インテックス大阪
 出展ブース:【会計・財務EXPO】小間番号 7-1 (5号館)
       【HR EXPO】    小間番号 6-52(5号館)

 入場料  :無料 (下記よりお申し込みのうえ、事前に招待券をご用意ください)  
 https://regist.reedexpo.co.jp/expo/SJK/?lg=jp&tp=inv&ec=SOMU&em=web_sjk21

■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)についてhttps://www.mjs.co.jp/
 全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ 新井・安藤
Tel:03-5361-6309
Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp

 

 

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DeepValley/AYATORIがAOKIホールディングスが展開する小柄女性のための新D2Cブランド「RiQ(リキュー)」への導入決定。デジタルを活用した企画生産業務の効率化に貢献して参ります

この度、株式会社DeepValley(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:深谷 玲人)が運営するアパレル製造マネジメントサービス「AYATORI(アヤトリ )」は、株式会社AOKIホールディングス(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:青木 彰宏)が展開する小柄女性のための新ブランド「RiQ(リキュー)」において、企画生産業務のデジタル効率化と製造データのデジタル管理によるDXに向けて、サービス提供を開始したことをお知らせします。

株式会社AOKIホールディングスが展開する「RiQ(リキュー)」は少数精鋭で運営しており、商品企画や発注、生産などのアパレルものつくり業務の効率化が課題となっておりました。
この度AYATORIを導入いただく事で、商品企画(MDマップ)や発注、生産、ECへの情報連携などの業務を一気通貫で管理することが可能になりました。
これにより、今まで分断されていたアパレルものつくり業務を効率的に進めることができるようになり、作業リソースの削減にも繋がります。
また、仕入先企業様とのデータ共有、共同利用が可能なため、社外関係者とのやり取りもスムーズに行っていただく事が可能となりました。

■AYATORIの主な機能(一部抜粋)
・MD業務向け
MDMAP(たこやき、短冊)という業界特有の製造管理MAPをAYATORIで作成可能です。
紙やエクセル管理からクラウドで全てを行うことを変更することにより、劇的な業務効率化が実現できます。
MDMAPのみならず、店頭投入予定表(デリバリースケジュール、投入計画表)の管理もデジタル化することが可能となっております。

・生産業務向け
製造予定商品にひもづくあらゆるデータをAYATORI上に蓄積できます。これにより進捗を把握することはもちろん、MDや企画、ECなど別部門への共有や連携もシームレスにできるようになります。
社内のみならず、社外のメンバーや仕入れ先とのコミュニケーションもAYATORI上で一元管理できることにより、コミュニケーショントラブルも軽減します。

・企画業務向け
仕様書の蓄積はもちろん、絵型や企画アイデアもAYATORI上に蓄積することができます、MDmapへの流用などの業務も円滑化され、フォルダの管理などもされているので、クリエイティブな業務に専念していただけます。さらには画像UPにはスマートフォンからカメラでUPすることはもちろん、カメラロールからの直接選択も可能となっております。

「AYATORI」は今後も、アパレル業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するためのクラウドPLMプラットフォームを目指して、多方面より支援できる体制を整えて参りたいと思います。

【株式会社DeepValley】
会社名   : 株式会社DeepValley
代表者   : 代表取締役社長 深谷玲人
本社所在地 : 東京都渋谷区東2-23-8 渋谷MMIビル2F
設立年月日 : 2018年5月
資本金   : 5,046万円(資本準備金含む)
URL    : https://www.deepvalley.co.jp(コーポレートサイト)
事業内容  :アパレル製造マネジメント SaaS「AYATORI」の開発・販売、ファッション産業への IT 導入支援、ファッションブランド開発 / 運用サポート

【株式会社AOKIホールディングス】
会社名   : 株式会社AOKIホールディングス(AOKI Holdings Inc.)
本社所在地 : 神奈川県横浜市都筑区葛が谷6番56号
設立年月日 : 1976年8月21日
資本金   : 232億82百万円
URL    : https://www.aoki-hd.co.jp/

AYATORI は、日本国内およびその他の国における株式会社 DeepValley の登録商標または商標です。

 

 

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パナソニック/世界初(※1)、Wavelet OFDMを適用した近距離無線通信技術を開発

PaWalet Linkの概要説明図

PaWalet Linkの概要説明図PaWalet Linkの概要説明図

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、磁界を使った通信方式にWavelet OFDM(※2)を適用し、ループアンテナを利用することで通信範囲が数mmから数十cmに制限可能でセキュアな近距離無線通信技術(以下、”PaWalet Link”)を開発しました。本技術は、ループアンテナの大きさおよび送信電力を制御することで通信範囲を簡単に制御することができます。加えて、モード/チャネルを選択することで、使用周波数を制限することも可能です。

IoT/DX/GX時代の通信環境においては、今後ますます無線技術が利用され、接続される端末数が増大していくことが予測されます。それに伴い、機器同士の干渉が問題視されており、干渉を軽減できる通信方式が望まれています。

今回開発した技術では、これまで培ってきたWavelet OFDMにループアンテナを適用して磁界で通信を行うことで、通信範囲を簡単に制御できるようにしました。Wavelet OFDMを用いた通信方式には、誤り訂正、ダイバーシティ、伝送路推定技術や暗号などロバスト通信に必要な機能とともに、CSMA/CA(※3)利用のキャリアセンスによる干渉回避機能も入っています。
また、複数のモードおよびチャネルがあるため、無線LAN通信方式のように複数のチャネルを形成して干渉回避ができますので、例えば隣接機器との距離が極端に近く、相互に干渉させたくない環境での利用などに最適です。

さらには、Wavelet OFDMを用いた通信方式はもともと有線通信方式として開発されたものですので、例えば幹線には有線の通信ネットワークを構成し、末端においてはPaWalet Linkとして無線接続するためのアクセスポイントを設置することで、有線通信/無線通信のハイブリッド通信環境を簡単に構築することが可能です。
具体的な活用イメージとしては、ワイヤレス電力伝送と併用することで、移動体が駐車スペースで停車したところで、PaWalet Linkでネットワークに自動接続されます。次に、認証&登録が行われ、正常に接続完了後に移動体へ充電が開始されるとともに、高速通信が可能となり利便性が広がります。

<特徴>
・近距離無線通信技術を用いた無接点での通信接続となるため、従来のコネクタ接続からの取り換えで保守メンテナンス性が向上。
・通信範囲や対象を狭く特定できることに加えて暗号機能も装備していることで、高セキュリティな無接点でのコネクションが実現可能。
・複数のモードおよびチャネル設定による干渉回避ができるため、相互に干渉させたくない環境での利用などに最適。
さらには上記特徴を生かした、水中や海中での通信方式としての活用も可能で、Beyond5Gなどに向けての新たな展開が期待できます。

パナソニックは九州工業大学と共に国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の「Beyond 5G研究開発促進事業 令和3年度新規委託研究」の一般課題について、「海中・水中IoTにおける無線通信技術の研究開発」が2021年10月4日に採択されました。

<PaWalet Linkの主な仕様>
通信方式:Wavelet OFDM
最大通信帯域:~110 MHz
最大通信速度:1Gbps(PHY)
最大通信距離:~数十cm
最大モード/チャネル:9モード/15チャネル

今後、社会の様々な機器がIoT/DX/GXに対応する中、5Gをはじめとする無線通信技術や、高速光アクセスなどの整備が加速される一方で、PaWalet Linkの活用が今後、重要な役割を果たせると考えています。
こうした特徴を有するPaWalet Linkを適用することで、高速化、セキュア化、IPネットワーク化といったIoT/DX/GX時代に求められるニーズに即応できるソリューションを提供いたします。
また、PaWalet Linkを用いた有線/無線ハイブリッド通信ネットワークを活用することで、住空間から社会インフラまで最適なネットワーク環境構築に貢献していきます。

※1 2021年11月10日時点 Waveletを利用し、モード/チャネル選択可能でセキュアな無線通信技術として世界初。
※2 Wavelet OFDM:
Waveletとは、局在する波(有限長で速やかに減衰する波)の関数のことを指す。データに対してWavelet変換を施すことで周波数解析などに用いられる。本技術では、離散Wavelet変換の一種をOFDMに活用。
※3 CSMA/CA:
Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidanceの略称。同一のチャネルに複数のユーザーがアクセスする際の競合を回避する方式。

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 オペレーショナルエクセレンス社 コーポレート広報センター
E-mail:tokyo-bcpr@ml.jp.panasonic.com

【関連情報】
・「Beyond 5G研究開発促進事業」に係る令和3年度新規委託研究の公募(第1回)における一般課題についての結果
(NICTお知らせ)
https://www.nict.go.jp/info/topics/2021/10/04-3.html
※ 九州工業大学とパナソニックの事例は(17)に記載

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 世界初、Wavelet OFDMを適用した近距離無線通信技術を開発(2021年11月10日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/11/jn211110-1/jn211110-1.html

 

 

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Dahua Technology Japan 合同会社/ソーラー給電ワイヤレス監視システムで監視場所を選ばず、かつ低コストで実現可能

インフラに依存せず、監視場所自由自在

Dahua Technology Japan 合同会社(所在地:東京都中央区、 職務執行者:リー・ビン)は、安全の死角、河川の状況、農作物の盗難防止、工事現場へ見守りなど需要に監視システムを構築したくても電力供給、通信環境の整備に困ることがありませんか? 低コストで最高なパフォーマンスを図り、当社は柔軟なソーラー給電ワイヤレス監視システムを提供した上、設置環境と需要に応じるシミュレーションアプリで分析し、所要な構成を推奨いたします。今まで監視できない場所、パフォーマンスの満足できない課題を一気に解決いたします。本ソリューションは2021年11月より発売します。
【ソリューション概要】  

 

【主要製品】

【開発背景】
1.ケーブルの敷設が困難

 

2.通信と給電インフラの構築により、工期が長い。

3.メンテナンスコストが高い

上記の課題を解決すべき、ソーラー給電ワイヤレス監視ソリューションを提供いたしました。特に下記現場に設置簡単、低コストな監視ソリューションのニーズが高いです。

【特長】
1. ソーラー給電、省エネ、環境に優しい、構成は需要に応じフレキシブルな調整が可能。

2. 多彩な無線伝送4G/5G/WIFIなどを使い、余分な配線は不要です。柔軟なネットワーク構築ができ、工事納期を大幅に短縮します。

3.各種管理プラットフォームに対応し、遠隔監視もできます。様々な問題をオンラインで解決し、後期のメンテナンスコストを減らします。

【成功事例】
1. イタリア海上養殖場プロジェクト

​2. シンガポール貯水池プロジェクト

3. スロバキア森林防火プロジェクト

【今後の展望】
日本市場において、2023年末まで2000セットの導入を目指しています。

【お問い合わせ先】
Dahua Technology Japan 合同会社
Tel:03-6661-6818
Eメール:Dahua_Japan@dahuatech.com

【Dahua Technology Japan 合同会社について】
代表者: リー・ビン
住所:〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町一町目9番地2号第一稲村ビル9F
Tel:03-6661-6818  
Fax:03-6661-6857
URL:https://www.dahuasecurity.com/Japan
事業内容:
  当社は中国Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.の日本法人であり、都市運営、企業経営、消費者の価値を創造するため、 「より安全な社会とスマートな生活を実現させる」という目標を目指すことで、End-to-End のセキュリティソリューション、システム、サービスを提供しています。
Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.について:
Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd. (Dahua Technology)は世界をリードするビデオ中心のスマートIoTソリューションとサービスのプロバイダーです。
  Dahua Technology は技術革新をベースに、エンドツーエンドのセキュリティソリューション、システム、サービスを提供し、都市運営、企業管理、そして消費者に向けて価値を創造しています。
Dahua Technology は、18,000 名以上の社員を擁し、その内、50%以上が研究開発に従事しています。Dahua Technology は2002 年、世界初の自社開発8 チャンネルリアルタイム組込型DVR を発売して以来、技術革新に専念し、研究開発への投資を継続的に高めており、現在、年間売上高の約10%を研究開発に投資しています。Dahua Technology は、ビデオIoT 技術に基づく新たな機会を継続的に模索し、マシンビジョン、ビデオ会議システム、業務用ドローン、スマートファイヤーセーフティ、自動車技術、スマートストレージ、ロボティクスなどの分野でビジネスを展開しています。
  グローバルなマーケティング・サービスネットワークを擁するDahua Technology は、中国に200 以上のオフィスを設立し、アジア太平洋、北米、ヨーロッパ、アフリカなど58の海外子会社・代表オフィスを立ち上げ、お客様に迅速に高品質なサービスを提供しています。Dahua Technology は、「より安全な社会と、よりスマートな生活を可能にする」という使命を掲げ、180の国と地域に、製品、ソリューション、サービスを展開しており、スマートシティ、交通、小売、銀行・金融、エネルギーなどの主要産業を網羅しています。
 

 

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

コラボス/国内最大のコールセンターイベントに出展 近日リリース予定の次世代顧客管理システム「GROWCE」をいち早く体験可能

池袋サンシャインシティ・文化会館にて 11月11日・12日開催

コールセンターシステムを月額料金制のクラウド型で提供している株式会社コラボス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:茂木 貴雄)は、池袋サンシャインシティ・文化会館にて2021年11月11日(木)・12日(金)に開催される、国内最大のコールセンターイベント「第22回 コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2021 in東京」に出展します。
■近日リリース予定の次世代顧客管理システム「GROWCE」を体験可能
 新型コロナウイルス感染拡大の状況下において、依然として、コールセンターにおける在宅勤務ニーズは高い状況です。また、ワークライフバランスの取り組みやアフターコロナを見据えた様々な働き方として、更にコールセンターの在宅勤務が進む傾向にあります。
 当社ブースでは、自社開発の次世代顧客管理システム「GROWCE(グロウス)※1」をリリース前にいち早く体験できます。さらに今年夏にリリースしたAR(拡張現実)と AI(人工知能)を活用した次世代のビジュアルカスタマーアシスタンス・ソリューション「TechSee(テックシー)」や、在宅勤務下でもコールセンターの運営が可能な「COLLABOS PHONE(コラボスフォン)」をはじめ、人員不足を解消するchatやFAQサービス「Callbo(チャルボ)」「CollasQ(コラスク)」などのシステムを展示致します。

※1:「GROWCE(グロウス)」は、2020 年 5 月 12 日付で開示した「中期経営計画」の戦略③「コールセンターに集まるデータを活用したマーケティング事業領域への参入」に関する新サービスとなります。

[出展概要]

イベント名 コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2021 in東京
日時 2021年11月11日(木)~12日(金) 10:00-17:30
会場 池袋サンシャインシティ・文化会館
(170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-1)
参加費 無料 (ただしWEBの事前登録または、招待券が必要です)
主催 株式会社リックテレコム 月刊コールセンタージャパン
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
当社ブース番号 3D-13
当社の展示内容 (1) オフライン×オンラインの次世代顧客管理システム
  近日リリース予定の新CRM「GROWCE」のデモ体験

(2) 拡張現実と人工知能を活用したソリューション
 「TechSee」のデモ体験

(3) 当社の主力サービスであるクラウド型テレフォニーシステム
 「COLLABOS PHONE」のデモ体験

(4) 次世代コンタクトセンター向けサービス (アウトバウンド業務向け)
  データ解析ツール「GOLDEN LIST」のデモ体験

(5) 無人チャット・有人チャットを切り替え可能な統合型チャットサービス
  「Challbo」のデモ体験

(6) 社内/社外公開に対応したFAQサービス「CollasQ」のデモ体験

公式ウェブサイト コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2021 in 東京 (第22回)
~ 5年後のto be  変化の時代を勝ち抜くアフターコロナのCX~
コンタクトセンター/カスタマーサービス業界最大の専門展示会&セミナー
https://www.callcenter-japan.com/tokyo/

<株式会社コラボス 会社概要>(https://www.collabos.com/
本  社 :東京都墨田区押上一丁目 1 番 2 号 東京スカイツリーイーストタワー17F
電話番号:03-5623-3391
設   立 :2001 年 10 月
代 表 者:代表取締役社長 茂木 貴雄
株式上場:東証マザーズ(証券コード:3908)
資 本 金:324 百万円(2021 年 3 月 31 日時点)
売 上 高:2,102 百万円(2021 年3月期)
従業員数:84 名(2021 年 3 月 31 日時点)
事業内容:当社はコールセンターシステムを日本で初めて月額料金制のクラウド型で提供した会社です。300 席超えの大規模コールセンターから 5 席前後の小規模コールセンターまで、約 880 拠点 の導入実績があり、常時 10,000 席以上が稼働しています。(電気通信事業者:届出番号 A-13-5032)

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

マーケットエンタープライズ/2021年7月〜9月中古スマホ取引数ランキング

iPhone 13・新型iPad発売の影響は? 主要4市場より抽出された中古スマホ相場データより分析

株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証一部・証券コード3135)は、当社が運営するウェブメディア「iPhone 格安SIM 通信」(https://www.kashi-mo.com/media/)にて提供している、フリマアプリやインターネットオークション等主要4市場を総括した中古スマートフォン相場比較サービスより抽出した中古スマホ取引データの分析を行いましたので発表します。
  • 分析結果概要

1. 上位は変わらずiPhone 8 iPhone SEは取引数大幅増でランクイン
2. 購入の決め手は価格か?人気は iPad Air 2とiPad(第6世代)
3. 順位変動が激しいAndroid 発売から間もない機種が早くもランクイン
【総評】消費者の中古への意識は寛容に 最新モデルと中古スマホの二極化が進む?

 

  • 1. 上位は変わらずiPhone 8 iPhone SEは取引数大幅増でランクイン

iPhone全体の取引数は、前回の調査(2021年4月〜6月)と比べ、7.6%の減少となりましたが、iPhone 13シリーズの発売により、9月単体の取引数は増加となりました。
ランキングでは、今回の調査でも上位3位をiPhone 8が独占。昨年1月〜3月にiPhone 7の取引量をiPhone  8の取引量が上回ってから、三四半期連続の上位3位独占となります。この要因には、iPhone 8の価格下落が大きく関係しています。現在、3大携帯キャリアのiPhone 8平均価格は、16,000円を切っており、昨年比で7,000円〜8,000円程の価格下落が見られます。この価格が、人気の大きな理由と言えそうです。また、前回の調査ではランキング外だったiPhone SE(第2世代)が、今回の調査では4位(au)・6位(ソフトバンク)と大きく順位を伸ばしてランクインしました。これは、9月のiPhone 13シリーズ発売を意識した家電量販店の端末セールが要因と見ています。前回の調査(2021年4月〜6月)と比べると、3大キャリア全てのiPhone SE(第2世代)64GBは、ほとんどの容量で2倍近く取引数が増加しています。セールで購入し、そのまま転売されるケースが多かったため、新古品の取引量の大幅増に繋がったと見て良いでしょう。一方で、SIMフリー版のiPhone SE(第2世代)は、全容量で取引数の減少となりました。
 

  • 2. 購入の決め手は価格か?人気はiPad Air 2とiPad(第6世代)

iPad全体の取引数は、前回の調査(2021年4月~6月)と比べ7.3%の減少。商品状態の内訳は新古品が20.9%、中古品が7.0%の減少となっています。ランキングでは、上位4位までをiPad Air 2とiPad(第6世代)の2モデルが占める結果に。1万円代中盤で買いたい方はiPad Air 2、2万円代中盤で買いたい方はiPad(第6世代)と、価格をベースに購入を検討する傾向があるようです。
 

  • 3. 順位変動が激しいAndroid 発売から間もない機種が早くもランクイン

Androidに関する詳しい解説は、こちらをご覧ください。
https://www.kashi-mo.com/media/122586
 

  • 分析:中古モバイル市場アナリスト 菅野 辰則

例年、新型iPhone発売により9月の取引数が増加する傾向にあり、今年9月にも中古iPhone取引数の増加が見られました。9月に発売されたiPhone 13シリーズは、「シネマティックモード」「フォトグラフスタイル」など、カメラ機能に関するアップデートが中心で、大幅な機能刷新などは見られませんでした。加えて、期待されていた指紋認証の採用はなく、iPhone 12シリーズ同様に顔認証対応となりました。3大キャリアのiPhone 13 128GBの新品価格は、11万円台であるのに対し、3大キャリアiPhone 8 64GBの中古品は15,000円台と、7分の1ほどの金額で購入することができます。今回の調査では、iPhone取引数の上位3位をiPhone 8 64GBが独占するなど、iPhone 8の需要が高いことがわかりました。最新モデルの高機能を必要としていないユーザーは、安価にも関わらず必要充分な機能を備えており、マスクをしたままでも画面ロックを外すことができるiPhone 8を好んでいるのかもしれません。また、iPhone 13シリーズの1世代前のiPhone 12シリーズでは、新機種発売による値下げが既に始まっています。加えて、年末年始には、代理店やオンラインストアのセールが行われる可能性も少なくありません。価格が下がることでiPhone 12シリーズの需要が高まり、中古スマホの取引数増加が見込まれると想定しています。今後は、高価格・高機能の最新鋭モデルを好む層と、自分にとって必要な機能を搭載した安価な中古スマホを好む層の二極化が、より一層進んでいくでしょう。このような流れから、消費者の「中古」に対する意識が寛容になってきていることが伺えます。
 

株式会社マーケットエンタープライズ 
デジタルマーケティング事業本部   
執行役員 菅野 辰則

ソフトウェア開発会社にて、開発業務からスタートし、新会社設立時のWebマーケティング全般の業務を担った後、2010年にマーケットエンタープライズに入社。当社でWebマーケティングの責任者や経営企画を担当後、現在は、デジタルマーケティング事業の責任者に従事する。膨大なデータの分析・管理能力を活かして、中古モバイル市場の動向を分析する中古モバイル市場アナリストも兼任する。

 

■調査概要
調査方法:株式会社マーケットエンタープライズが運営するウェブメディア「iPhone格安SIM通信」で提供している中古スマートフォン相場比較サービスを通じて集積されたデータベースより抽出した中古スマートフォンの取引数・価格を集計
調査対象期間:2021年7月1日から2021年9月30日
調査対象市場:ヤフオク!、ムスビー、メルカリ、ラクマ

■運営メディア  
iPhone・Wi-Fi・WiMAXの情報をわかりやすく解説
iPhone 格安SIM通信: https://www.kashi-mo.com/media/
格安SIM・スマホの通信速度や選び方を解説
SIMチェンジhttps://simchange.jp/

■株式会社マーケットエンタープライズ
マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開しています。「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場し、2021年2月に東証一部上場を果たしました。ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、日本最大級のリユースプラットフォーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けており、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ490万人を達成しました。
ウェブサイト:https://www.marketenterprise.co.jp/

 

 

 

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アクセル/axがArm AI Partner Programに参加

独自開発のエッジ推論AIフレームワーク 「ailia SDK」 でArmのパートナー企業に認定

株式会社アクセル(本社:東京都千代田区、代表者:松浦一教)の子会社であるax(エーエックス)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表者:寺田健彦)は、Arm Limited(本社:英国ケンブリッジ、CEO:Simon Segars)が提供するArm AI Partner Programに参加したことを発表します。
 Arm AI Partner Programは、Arm社が提供するエコシステムの一つです。Armアーキテクチャを使用するお客さまに、機械学習/AI分野でハードウェア、ソフトウェア及びサービスを提供する企業がパートナーとして認定されます。

 axはAIフレームワークを完全自社開発している数少ない企業です。独自開発したエッジ(端末)推論向けAIフレームワーク「ailia SDK(アイリア エスディーケー)」は、GPUを使って様々なデバイス上でAI推論を可能にします。Arm社のCortexではNeonを使った最適化を行っており、Mali GPUではVulkanを使用した高速な推論が可能です。
 また、axはailia SDKに対応した学習済みAIモデル「ailia MODELS」も提供しています。モデル数は現在約160種類で、ユーザは目的に合わせた機能を短期間でAI実装することが可能です。

 エッジAIは、IoTなど膨大なデータをリアルタイムで処理する必要性が高まるにつれ、ますますその活用が期待されています。axはArm AI Partner Programの参加により、Arm社から技術情報やマーケティング協力を受けながら、Armアーキテクチャを使用するお客さまが、目的に応じたエッジAIを早期に実用化することに貢献します。

~Arm社様エンドースメント~
Armは、このたびaxがArm AI Partner Programに参加されることを心より歓迎します。AIフレームワークを自社開発する卓越した技術力を有する同社とのパートナーシップを通じて、エッジデバイスにおける高速な推論やエッジAIの短期実装をサポートし、日本企業のAI活用にさらに貢献できることを期待しています。
アーム株式会社 代表取締役社長 内海 弦

アクセルについて
アクセルは、高度なアルゴリズム開発から製品化を担うソフトウェア・ハードウェア開発まで一貫した開発体制を保有する先端テクノロジー企業です。大規模 LSIの設計開発に加え、機械学習/AIや暗号・ブロックチェーン技術等の先端技術を社会実装することで、デジタル技術によるビジネス改革に貢献します。
アクセルホームページ : https://www.axell.co.jp/

axについて
axは、アクセルの AI・機械学習及びミドルウェア領域の事業を推進するグループ企業として2019 年5月に設立されました。独自開発したディープラーニング・フレームワーク ailia SDK の販売に加え、AI の実装コンサルティングや学習⽀援、各種プラットフォームへのポーティングなど、お客さまの様々なニーズに応じて AI 実用化に向けたトータルソリューションを提供しています。
axホームページ : https://axinc.jp/
ailia製品ページ : https://ailia.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先
報道関係
株式会社アクセル (https://www.axell.co.jp/
kouhou@axell.co.jp

製品関係
ax株式会社(https://axinc.jp/
contact@axinc.jp

  • Arm、Cortex、Neon、MaliはArm Limited またはその子会社の登録商標です。
  • VulkanはKhronos Group Inc. の登録商標です。
  • その他、記載されている会社名、製品等は、⼀般に弊社及び各社の登録商標または商標です。

 

 

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 新社会システム総合研究所/「XRの最新動向とNTTの戦略」と題して、日本電信電話株式会社 経営企画部門 XR推進担当 担当部長 山下 博教氏によるセミナーを2021年12月15日(水)紀尾井フォーラムにて開催!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2021年12月15日(水)に紀尾井フォーラム(千代田区)にて下記セミナーを開催します。

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信

[テーマ]
【新たな社会基盤へと急成長を遂げていくXR】
XRの最新動向とNTTの戦略

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21542

[講 師]
日本電信電話株式会社 経営企画部門 XR推進担当
担当部長 山下 博教 氏

[日 時]
2021年12月15日(水) 午後3時~5時

[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

[重点講義内容]
過去バーチャルリアリティと呼ばれた技術は、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)を包含する“XR”となり、最近では、“メタバース”や“ミラーワールド”なる新たな呼称が紙面を賑わしている。コロナ禍がもたらしたリモートを前提とする社会的要請を受けて、XRの存在感と意義はますます高まっていく。
急激に成長するXR市場の展望と主要プレーヤーたちの動向、ICT(情報通信技術)の進化がもたらすXRの可能性と課題について考察する。

1.急拡大するXR市場の動向と展望
2.群雄割拠の主要プレーヤーたちの戦略シナリオ
3.XRが実現するビジネス/ライフのニューノーマル
4.コミュニケーション技術の進化がXRをアップグレード
5.XR時代における技術面、倫理面の課題と対策
6.質疑応答/名刺交換

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

 

 

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