通信・インターネット

日立製作所/日立が、2年連続で「2021 Gartner® Magic QuadrantTM for Industrial IoT Platforms」 のリーダーの1社に

Lumadaの概要図

 日立製作所(以下、日立)と米国子会社であるHitachi Vantara LLC(以下、日立ヴァンタラ社)は、このたび、日立がGartner, Inc.(以下、ガートナー社)の「2021 Gartner® Magic QuadrantTM for Industrial IoT Platforms」において、2年連続リーダーの1社に位置付けられたことを発表しました。この結果は、ガートナー社によるLumadaのソリューションとサービスのポートフォリオにおいて、実行能力とビジョンの完全性の評価に基づいています。
 日立は、リーダーの1社と継続的に位置づけられたことについて、日立ヴァンタラ社や日立グループ各社が業界を超えて提供している技術的なケイパビリティや業界の専門知識が評価されたものと捉えています。Lumadaは、製造業から物流、エネルギーまで幅広いお客さまとの協創を通して、最先端のデータ技術だけでなく、深いドメイン知識や実績・ノウハウを生かし、インパクトのあるビジネス成果を生み出しています。

Lumadaの概要図Lumadaの概要図

 今回の調査対象であるデジタルプラットフォームとしてのLumadaポートフォリオは、実績のある日立の技術と高度な分析・データ管理機能を組み合わせたものです。このポートフォリオは、さまざまな業界のお客さまが、データからインサイト(洞察)を得るまでの時間を短縮し、より良いビジネス成果をもたらすインダストリアルIoTソリューションを容易かつ迅速に開発・展開できるように設計されています。Lumadaは、業務効率の向上やコスト削減、業務上の安全性と信頼性の向上、アセット活用の改善、パフォーマンス管理や製品品質の向上、新しいビジネスモデルの構築など、価値の高いビジネス成果をもたらします。

 Lumadaは、インダストリアルIoTにより、Time-to-Value(価値実現までの時間。カスタマーサクセスを促す考え方)を加速します。日立は、お客さまとの協創活動を通し、実績あるLumadaソリューションの提供だけではなく、日立の幅広いOT(Operational Technology)とITの専門知識を活用し、お客さまの要件に合わせてカスタマイズしたIoTソリューションを開発し提供します。

■「2021 Gartner® Magic QuadrantTM for Industrial IoT Platforms」について
 以下のURLより、「2021 Gartner® Magic QuadrantTM for Industrial IoT Platforms」レポートを無償でダウンロードすることが可能です(登録が必要です)。 
https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/topics/20211026/index.html
Gartner, Magic Quadrant for Industrial IoT Platforms, Alfonso Velosa | Ted Friedman | Katell Thielemann | Emil Berthelsen | Peter Havart-Simkin | Eric Goodness | Matthew Flatley | Lloyd Jones | Kevin Quinn, 18 October 2021
Gartner and Magic Quadrant are registered trademarks of Gartner, Inc. and/or its affiliates in the U.S. and internationally and is used herein with permission. All rights reserved.

■Gartner免責事項
 ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

■Lumadaについて
https://www.hitachi.co.jp/lumada/

■日立ヴァンタラ社について
 日立製作所の100%子会社である日立ヴァンタラ社は、お客さまのデジタルに関する課題を解決し、お客さまを「今」から「次」へと導きます。お客さまとともに協創して、優れたビジネスの知見とデジタル技術をお客さまのビジネスとそのデータに適用することで、経済と社会の発展に貢献します。Fortune 100企業の80%以上が日立ヴァンタラ社を信頼し、新たな収益源の開拓、競争優位性の確保、コストの削減、顧客体験の向上、社会的・環境的価値の提供を支援しています。
 詳しくは、ウェブサイト(www.hitachivantara.com)をご覧ください。

■日立製作所について
 日立は、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。「環境(地球環境の保全)」 「レジリエンス(企業の事業継続性や社会インフラの強靭さ)」 「安心・安全(一人ひとりの健康で快適な生活)」に注力しています。IT・エネルギー・インダストリー・モビリティ・ライフ・オートモティブシステムの6分野で、OT、ITおよびプロダクトを活用するLumadaソリューションを提供し、お客さまや社会の課題を解決します。2020年度(2021年3月期)の連結売上収益は8兆7,291億円、2021年3月末時点で連結子会社は871社、全世界で約35万人の従業員を擁しています。
 詳しくは、日立のウェブサイト(https://www.hitachi.co.jp/)をご覧ください。

以上

 

 

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ブルーイノベーション/放射線の検知・計測ができる屋内点検用ドローン「ELIOS 2 RAD」の販売を10月26日(原子力の日)より開始

ELIOS 2 RAD 外観(左)と、搭載されている放射線センサー(右)

原子力施設の通常時・緊急時の点検に即応。データ利活用による予兆保全・DX化の推進も

ブルーイノベーション株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:熊田 貴之、以下 ブルーイノベーション)は、放射線センサーを搭載し、飛行経路中の放射線の検知・計測ならびに漏洩位置の特定ができる屋内点検用球体ドローン「ELIOS 2 RAD」(エリオス・ツー・ラド)の販売を、10月26日(原子力の日※)より開始します。

ELIOS 2 RAD 外観(左)と、搭載されている放射線センサー(右)ELIOS 2 RAD 外観(左)と、搭載されている放射線センサー(右)

ELIOS 2 RADは、原子力発電所の施設内点検に特化させた球体ドローンで、プラントや工場などの屋内点検において定評のある「ELIOS 2」をベースに開発されました。搭載された放射線センサーにより放射線の検知・計測ができるほか、飛行経路を3D点群マップで可視化することで放射線の漏洩箇所を正確に把握でき、さらにドローンによる撮影動画や画像により現場の状態をリアルタイムに把握することができます。

原子力発電所では、施設の通常点検時や、万が一の緊急時に放射線漏洩の確認や、漏洩が疑われる際にはその位置を把握し、線量を正確に計測する必要があります。従来は、点検員が放射線検出器を手に現場に立ち入り計測するため、被ばくが避けられず安全性に課題がありました。
また、事故などの緊急時には点検員も施設内に入れないため、自走式ロボットによる放射線の検知・計測が試みられますが、自走式ロボットでは縦方向の移動ができない上に、施設内部が瓦解している場合は移動が制限され、点検できる範囲に限界があるという課題があります。
これに対し、ELIOS 2 RADは極小空間を含め施設の空中を自在に移動できるため、管理区域外や保全区域外などから操作し放射線を検知・計測することができます。また、放射線の漏洩位置と線量を正確に把握することで、速やかな補修計画の策定・実行が可能になり、点検員の負担軽減と安全確保にも寄与します。

ブルーイノベーションはこれまで、多くのプラントや工場でELIOSシリーズを活用した柔軟な点検体制を構築し、点検に係る危険作業や膨大なコスト、労働力不足などの課題を解決してきました。今回、飛行しながら放射線が計測できるELIOS 2 RADのリリースにより、原子力施設においても点検プロセスの効率化、緊急時点検に即応する点検体制の構築、点検員の安全確保、さらにはデータ利活用による予兆保全やDX化の推進に貢献していきます。

■代表コメント
ELIOS 2 RADの開発元であるFlyability社は、2011年3月11日に福島で起きた原子力発電所の事故をきっかけに設立されました。当時、限られた手段で何とか状況を収拾しようと懸命に努力している方々を目の当たりにし、瓦解した施設内部を点検するためには、もっと安全で、もっと効果的な方法が必要だとの想いから開発されたのがELIOSシリーズです。
そして、今回のELIOS 2 RADにより、その想いが現実のものとなりました。ELIOS 2 RADにより原子力発電所に携わっていらっしゃる方々の安全が確保され、緊急時に即応した点検フローの確立に貢献したいと考えています。
(ブルーイノベーション 代表取締役社長 熊田 貴之)

 ※原子力の日
1956年(昭和31年)に日本が国際原子力機関への加盟を決めた日であるとともに、1963年(昭和38年)、日本原子力研究所(現、日本原子力研究開発機構)が日本で初めて原子力による発電に成功した日であることから、原子力の日とされた。
 

 

専用アプリ「Inspector 3.0」により放射線データの位置特定とマッピングが可能専用アプリ「Inspector 3.0」により放射線データの位置特定とマッピングが可能

 

 

 

飛行中の線量と空間線量示度、累積線量などをリアルタイムに表示飛行中の線量と空間線量示度、累積線量などをリアルタイムに表示

 

 

■ELIOS 2について
 ELIOS 2 は Flyability 社(スイス)が開発した、非GNSS環境下の屋内空間などの飛行特性に優れたドローンです。球体状のガードを備え、配管やボイラー、煙突といった人が入れない目視外の狭小空間や危険な場所の点検に適しています。ブルーイノベーションは2018年に日本おける独占販売契約を Flyability社と締結し、ELIOS シリーズを使用した点検ソリューションの提供を提供。プラントや発電所、下水道などを中心に150ヶ所を超える屋内施設でのドローン点検の導入実績を有しています。
【詳細はこちらをご覧ください>https://www.blue-i.co.jp/bi-Inspector-elios2/

■ブルーイノベーション株式会社(東京都文京区)
1999年6月設立。複数のドローン・ロボットを遠隔で制御し、統合管理するためのベースプラットフォームであるBlue Earth Platform(BEP)を軸に、以下ソリューションを開発・提供しています。 https://www.blue-i.co.jp/
・プラント・工場・公共インフラDXソリューション(スマート点検、3Dモデル化など)
・通信インフラ・フィールドメンテナンスソリューション(送電線・携帯基地局点検、森林測量など)
・流通・物流DXソリューション(倉庫内在庫管理、物流など)
・スマートオフィスソリューション(警備・防犯、監視など)
・人材育成・トレーニングソリューション(社内人材育成、子ども向けプログラミング、JUIDAライセンス教育など)

 

 

 

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Spelldata/Spelldata、インターネットのルーティングを支えるBGP監視サービスを開始

正常な場合

大規模ネットワーク障害の原因となりうるBGP接続状況を監視する

デジタル体験の計測・分析・改善のリーディングカンパニー株式会社Spelldata(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹洞 陽一郎、以下 Spelldata)は、オンライン計測・監視サービス「SpeedData」の新サービスとしてBGP監視サービスを提供開始しました。
BGP(Border Gateway Protocol)とはインターネット上のルーティングプロトコルです。インターネットのデータをネットワークから別のネットワークに送信する際の最短ルートを決定するために使用するシステムのことで、接続問題のトラブルシューティングなどに役立ちます。
BGPの主な役割は、他のBGPシステムと到達可能性情報を交換し、トラフィックを効率的に誘導することです。ルートは世界中で絶えず発表されたり、削除されたりしています。
BGPはセキュリティを重視して設計されていないため、非常に脆弱なプロトコルであり、ルートのリークやハイジャックが発生しやすくなっています。
そのため、BGPの監視は安定したデジタルサービスを提供する上で非常に重要です。
SpeedDataのBGP監視は、GoogleやMicrosoftなどのテクノロジー企業をはじめとして、数多くの欧米のEC事業者やエンタープライズ、Verizonなどの通信企業で使われているCatchpointのシステムを採用しています。
Spelldataは、今後もデジタルサービスの高速安定運用を支えるためのデジタル体験監視のサービスを拡充します。
 

  • 今回の背景

2012年にMis-Origination(BGPルータにおける誤った経路情報)を発見することができるRPKI(Resource Public Key Infrastructure)がRFC6480(技術仕様)として規定されました。
国内においては、JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)のRPKI試験提供でIPアドレスの分配を多く受けている20社のうち、7社が利用を開始しており、IPv4については44.6%、IPv6については57.2%とまだカバー率が半分程度です(※)。
海外においては、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)の調査では、2021年の2月16日の時点で、72.40%の経路がカバーされていません。
BGPの障害はインターネット上でのサービス提供を根本から不可能にします。
近年、BGPの障害によるサービス停止は増えており、安定したシステム運用を目指す上で、BGP監視による見える化が鍵を握ります。
クラウド上でシステムを展開している場合には、そのクラウドサービスのネットワークのルーティングの監視を行い、品質の監視をベンダー提供の監視とは別に行うことが、商法526条で定める企業のサービスや商品の検収においても重要になります。
 JPNIC調査
https://www.soumu.go.jp/main_content/000744741.pdf
 

  • BGP監視サービスの概要

・BGP監視したいプレフィックスと、アラートの送付先メールアドレスを登録
・消費ポイント: 1プレフィックスあたり1時間2ポイント×24時間×365日=17,520ポイント
・価格: 年間料金:1プリフィックスあたり年間66,000円(税込価格)ボリュームディスカウントあり
・アラート/レポート機能

正常な場合正常な場合

問題が発生している場合問題が発生している場合

BGPで障害が発生している経路の確認BGPで障害が発生している経路の確認

 

 

  • 株式会社Spelldataについて

株式会社Spelldataは、パフォーマンスエンジニアリングの専門企業です。デジタル体験の計測・分析・改善のリーディングカンパニーとして、お客様のWebサイトが国内・海外ともに快適にエラーなく表示されて、かつ価値の高い情報を配信できるように支援します。デバイスと場所を問わず、コンシューマ体験、エンタープライズ体験、エンターテイメント体験を快適にする手法として、24時間365日デジタル体験を計測して分析する統計的品質管理を日本のWebサイトに普及します。

<会社概要>
商号:株式会社Spelldata
本店:東京都千代田区大手町一丁目7番2号東京サンケイビル27階
設立:2000年10月16日
代表:代表取締役 竹洞 陽一郎
目的:
・各種情報の収集、分析、処理及び提供
・各種データ解析作業の受託及びコンサルティング
・コンピュータのハードウェア及びソフトウェアの企画、開発、保守、販売及び輸出入
・データ収集及び分析に関する教育
・データ収集及び分析のための調査、測定及び実験
・前各号に附帯関連する一切の事業 
Webサイト: https://spelldata.co.jp/

 

 

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ビボテックジャパン/VIVOTEKから、コンパクトなデザインが人気の埋め込み型ドームカメラ「FD9182-H」が登場しました!

FD9182-Hは、直径82mmのコンパクトなデザインで天井に設置しても目立ちにくく、エレガントな空間を演出します。

社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリュー ションの提供を目指す、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーVIVOTEK Inc.(本社:台湾・台北 TWSE: 3454 以下ビボテック)は、埋め込み型のコンパクトなデザインであらゆる屋内監視用途に最適なドーム型カメラFD9182 -Hを発表しました。

 

 

▸埋め込み型ドームカメラ, 5メガピクセル, H.265動画圧縮, 20fps @ 2560×1920, WDR Pro, SNV対応
 

 

ビボテックのFD9182-Hは、5メガピクセルのセンサーを搭載し、20fpsで2560×1920の解像度を可能にする埋め込み型ドームカメラです。ビボテック SNV*およびWDR Pro*技術を搭載したFD9182-Hは、低照度条件下でも強い逆光下でもクリアな画質を撮影することが可能です。

埋め込み型は、天井に設置しても目立ちにくく、小売店、銀行、レストラン、オフィス、その他の公共エリアなど、あらゆる屋内監視スペースに溶け込みやすいデザインであることから、日本市場では根強い需要があります。

*SNV: Super Night Visibility(夜間視認機能)は、高品質の光学部品と優れたビデオアルゴリズムを巧みに統合することで低照度条件下で優れた夜間視認機能を提供します。

 

*WDR Pro: 露出時間の異なる2~3フレームをキャプチャして1つの画像に統合します。ダイナミックレンジは100db~140dbの間です。 関連ページ:https://www.vivotek.com/learning/feature-article/22/wdr

 

 

1/2.7″ Progressive CMOS Sensor
20 fps @ 2560×1920
帯域幅効率を最適化するSmart Stream III
強い逆光下でも圧倒的な視認性を実現するWDR Pro
低照度環境下でもクリアな映像を撮影するSNV(Supreme Night Visibility)対応

▸ビボテックジャパンのニュース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/58529

▸ビボテックジャパンのYouTube: https://www.youtube.com/channel/UCahkHJOArkCBM7_glsn0W1Q

VIVOTEK Inc. (TAIEX:3454)は、社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリュー ションの提供を目指す、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーです。 映像・音声で高い技術を持つビボテックは、インテリジェントなセキュリティ、コント ロール、マネジメントソリューションを求めるエンドユーザーの声に応える多くの代理店やシステムインテグレータから高い信頼を得ています。ビボテックは、IPカメラのほか、 ネットワークビデオレコーダ、ビデオ管理ソフトウェア、インテリジェントなエッジ AI映像解析をグローバルに提供しています。2000年に台湾で設立されて以来、ビボテックは、世界100カ国以上で180以上の正規代理店と戦略的提携を結んでおり、また、米国、オランダ、インド、メキシコ、日本にも支社を設置しています。2017年には、電力およびサーマルマネジメントソリューションのグローバルリーダーであるデルタグループに加わり、デルタ ビルディングオートメーション事業におけるセキュリティおよびインテリジェンスの中核を担っています。

日本法人であるビボテックジャパン株式会社は、2018年に設立。日本でのさらなる事業拡大を目指すとともに、国内ニーズに合った製品・サービスの提案、マーケティング、営業、サポートを展開しています。また、IP監視業界でのトップブランドであるビボテックの日本での認知度向上を目指し、プロモーションやPR活動も行っています。
ビボテックは様々な監視用途のニーズに応えるため、高解像度、鮮明な夜間映像、先進のテクノロジー、および付加価値の高いビデオ解析機能を備えた優れたネットワークカメラの開発に絶えず力を注いでいます。

【本件に関するお問合せ先】
ビボテックジャパン株式会社
TEL: 03-5733-1280 / EMAIL: salesjp@vivotek.com
所在地 : 〒 105-0012 東京都港区芝大門2-1-14 デルタ芝大門ビル

▸日本語ウェブサイト
https://www.vivotek.com/website/jp/
▸総合ウェブサイト
https://www.vivotek.com/

 

 

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グッドプランニング/グッドプランニング株式会社は、10.1インチAndroidモニター『GT-10S-WH』の販売を11月に開始いたします。

店頭、商品棚での動画配信等にも最適!10.1インチAndroidモニター『GT-10S-WH』11月販売開始

デジタルサイネージ・電子POPのネットワーク動画配信や、受付システム、商品検索システム、注文システム、呼び出しシステム、無人決済システム等にも活用可能な、DXを促進する業務用向けアンドロイドタブレットを発売します。

Model:GT-10S-WH
SIM対応  バッテリーレスAndroidモニター
商品カタログ : http://www.gp777.com/html/GT-10S-WH.pdf
取扱説明書 : http://www.gp777.com/html/GT-10S-WH_ma

特長
■ SIM対応で手軽にネットワーク化が可能
■ バッテリーレスなので長寿命
■ 有線&無線LAN対応で様々な用途に使用可能
■ Root 化されているため様々なアプリが使用可能  
■ 技適 マーク (TELEC 認証 ) 取得済み
■ VESA(75×75mm) の各種取付金具を使用可能
■ フロントカメラ・セキュリティスロット搭載

10.1インチAndroidモニター参考価格
¥45,000(税別)

◆設置方法・各種システムご相談ください。
■設置オプション
棚前金具
卓上スタンド

■各種システム
デジタルサイネージ・電子POPのネットワーク動画配信や
受付システム、商品検索システム、注文システム、
呼び出しシステム、無人決済システム等にも活用可能。
 
◆主な仕様
CPU:MT8765 Quad-core 1.5GHz
GPU: IMG 8XE 1PPC 570MHz
メモリ:2GB
ストレージ:32GB
OS: Android 9
無線LAN: 802.11 a/b/g/n
有線LAN: 100BASE
通信方式:4G LTE : B1/B3/B19
Bluetooth®: Bluetooth 4.2
ディスプレイ:10.1インチ IPS液晶モニター
画面解像度:1280×800(16:10)
タッチパネル:静電式
輝度:200cd/㎡
スピーカー:内蔵 1W×2
GPS: 内蔵
フロントカメラ:200万画素
インターフェース:USB端子、microUSB端子、LAN端子、DC端子、microSIMカードスロット、セキュリティスロット
電源・消費電力:AC100~ 50/60Hz 12V/2A 最大消費電力 24W
背面ネジ穴(VESA): 75×75mm(M3、深さ4.5mm)
ケーブル長:2m
使用環境:
温度 : -10 ℃~45℃
湿度 : 30%~70%(結露なきこと)
外形寸法:重量約550g(取付金具を除く)

■グッドプランニング株式会社 概要
社名 : グッドプランニング株式会社
所在地: 〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-24-15 NFSビル4F
代表者: 代表取締役 片岡 稔
創業 : 2003年6月
資本金: 1,820万円
URL : http://www.eizo-media.com/

 

 

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大都テクノロジーズ/【キャンペーン実施】 最新型パーキングキャッシュレス精算機を破格の60万で提供

―クレジット(接触・非接触)・QR・電子マネー搭載の最新型キャッシュレス精算機を新発売

駐車場設備とプラットフォーム『CREVAS』を提供する株式会社大都テクノロジーズ(所在地:東京都北区)は、最新型キャッシュレス精算機(機種名:SSレモン機)を発売いたします。
SSレモン機の発売キャンペーンとして、11/15迄の期間限定で60万円の特価にてご提供いたします。
※新500円玉対応済みの製品です。

 

■SSレモン発売記念キャンペーン詳細
・2021年10/15~11/15迄の期間限定で60万円にてご提供、100台の限定販売です。
・【キャンペーンURL】 https://www.daitotech.co.jp/campaign/202110/
・ご契約には、プラットフォーム利用料、決済使用料等が別途かかります。
・お問い合わせ先:
【TEL】03‐6865‐5211 【FAX】03‐6865‐5233
【e-mail】toiawase@daitotech.co.jp

決済種類
クレジットカード決済(接触・非接触)、QR決済6社(PayPay・LINE Pay・メルペイ・楽天ペイ・d払い・auペイ)、電子マネー決済(交通系・流通系)を順次搭載予定、遠隔での機能追加が可能です。

2021年8月搭載済み

2021年10月搭載】

2021年12月予定

2022年1月予定

2022年4月以降順次予定

SSレモン機の購入におけるメリット
昨今、キャッシュレス決済は便利さゆえに市場で大きな注目を集め、利用者も大幅に増加しています。パーキングを運営される方にとっても、キャッシュレス精算機の導入によって、小銭やお札詰まりのトラブル、そして現金集金の回数を減らすことができるため、人件費を含むトータルコストの削減につながります。
数十万かけてご使用中の精算機にEMV対応モジュールを後付けするよりも、このお得な機会に、丸ごと新品のキャッシュレス精算機への入れ替えを、是非ご検討ください。

【会社概要】
会社名:株式会社大都テクノロジーズ
所在地:東京都北区志茂1-4-20
代表者:木原 哲
設立:2019年10月21日
URL:https://www.daitotech.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TEL:03‐6865‐5211 FAX:03‐6865‐5233
e-mail:toiawase@daitotech.co.jp

 

 

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NECネッツエスアイ/NECネッツエスアイ、より社会への実装に近い領域でローカル5Gの開発実証を開始

令和3年度総務省「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」にプロジェクトメンバーとして参画

NECネッツエスアイはこのたび、当社が参画する3件(注1)のプロジェクトが令和3年度総務省「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」(注2)に採択されました。
 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)はこのたび、当社が参画する3件(注1)のプロジェクトが令和3年度総務省「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」(注2)に採択されました。

 当社は、通信事業者のネットワーク構築で培ったエリア設計やシステム構築といった無線技術を活用し、本実証において利用シーンの確立、通信性能、通信品質などのローカル5G普及に向けた必須条件を検証し、早期の実用化を目指しています。このたびの各開発実証においては、国立大学法人東京大学(大学院工学系研究科 教授:中尾彰宏)の研究成果を基に開発された株式会社FLARE SYSTEMS(注3)製のソフトウェア基地局を活用します。これにより、本開発実証で求められる「準同期TDD(注4)の追加パターンの開発」に対応可能となり、映像送信など上りのデータ通信速度が加速し、より具体的な利用シーンを想定した、現場のニーズに合ったかたちでの実証を行うことができます。

 NECネッツエスアイは、事業ブランド「Symphonict」(注5)のもと、デジタル技術と現場力を活用したまちづくりのデジタルシフトを進めています。当社は、今後も引き続き、自治体向けにデジタル技術を活用した業務効率化や地域活性化などの場面で先行してローカル5Gを導入し、ローカル5Gを活用して社会課題の解決とサステナブルな社会の実現に貢献していきます。

 なお、当社は、ローカル5Gのシステム機器などを下記展示会に出展いたします。

展示会名:第4回 5G/IoT通信展
会期  :2021年10月27日(水)~29日(金)10:00~17:00
開催場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
URL  :https://www.5g-expo.jp/ja-jp/about/outline.html

                                                以 上
(注1)

 

(注2)令和3年8月31日総務省プレスリリース
「令和3年度「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」に係る実証提案の公募の結果」
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000304.html

(注3)株式会社 FLARE SYSTEMS
https://flare-systems.co.jp/

(注4)準同期TDD
映像送信などに利用する上り通信速度を拡大する技術

(注5)Symphonict(シンフォニクト):
「Symphonict」は、自社実践とお客さまとの共創を通じて生み出したデジタルサービスによって働き方やまちづくりを変革し、企業や自治体・社会インフラをはじめとする様々なお客さまの「デジタルシフトによる価値創造・課題解決」を実現するNECネッツエスアイの事業ブランドです。
”symphony(調和)”と”ict(情報通信技術)”を組み合わせた造語である「Symphonict」には、データ、デジタル技術(AI・IoT・5G等)、クラウドの融合によって「新たな価値を創出し、サステナブルな社会の実現を目指す」という当社の思いが込められています。

 

 

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丸紅ネットワークソリューションズ/ハイブリッドファイル共有サービス「Azure File Sync」導入サービス提供開始について

増加するデータをオンプレミスとクラウドストレージサービスで柔軟に管理

丸紅ネットワークソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林 徹)は、法人向けにハイブリッドファイル共有サービス「Azure File Sync」導入サービスの提供を開始致しました。
本サービスは、現在も多くの企業で利用されているオンプレミスファイルサーバの問題を解決し、さらにクラウドサービスのメリットを活かすことで、ファイルサーバ環境のアップデートに大きく貢献します。

現在も多くの企業で利用されているオンプレミスのファイルサーバは、デジタル化の進展に伴うデータ量の増加により、ストレージ容量枯渇、増設による維持コストの上昇、それに伴う運用負荷の増大などの問題に直面しています。
この問題に対して、本サービスはベストプラクティスを提供します。

 本サービスは、オンプレミスのファイルサーバで管理されているファイルをクラウドストレージサービスAzure Filesに同期することで、クラウド環境との間で組織のファイル共有一元化を実現します。この一元化により、オンプレミス環境の利便性、パフォーマンスを維持したまま、クラウドならではの拡張性や運用容易性を手に入れることができます。

本サービスの導入事例の一つとして、某教育機関様で採用いただいております。同機関様が所有するオンプレミスのファイルサーバ環境にAzure File Sync を導入することで、従来の高速なファイルアクセスを維持したまま、障害や災害発生時の高速復旧も容易に実現可能となりこれまでの課題であった「レプリケーションデータからの復旧に要する多大な時間」を大幅に削減することに成功しました。

働き方改革やワークスタイルの多様化に伴い、場所・デバイスを問わずに利用可能なクラウドサービスを利用する企業が急増する現在、従来のオンプレミス環境では対応できない課題に対して、今後さらに迅速で柔軟に導入可能なクラウドサービスと、それを快適に利用可能なネットワーク環境が求められます。
当社は、「Azure File Sync」をはじめとして、変化の激しいこれからの時代に必要となるクラウド及びネットワークソリューションを今後も展開していきます。

【Azure File Syncの主な機能】
・オンプレミスファイルサーバ~Azure Files間の同期
・クラウドの階層化
・マルチサイトアクセス
・高速ディザスタリカバリー
・オンプレミスファイルサーバに負荷のかからないバックアップ

【ハイブリッドファイル共有サービス「Azure File Sync」紹介】
URL:https://www.marubeni-network.com/solution/nos/cloud/azure_file_sync.html

【サービスに関するお問合せ先】
丸紅ネットワークソリューションズ株式会社
エンタープライズ事業本部エンタープライズ営業第1部
E-Mail:ep-s1@marubeni-network.com

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

リックス/製造業で簡単に導入できるDXをオールインワンパッケージでご提案!    

リックスIoTリモートソリューション RIXIoT (リクシオット) 

リックス株式会社(本社:福岡市博多区山王1丁目15番15号、代表取締役社長:安井 卓 以下、当社)は、製造業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)実現のため、あらゆる機器や設備からデータを収集し活用する汎用的なIoTプラットフォーム「リックスIoTリモートソリューションRIXIoT(リクシオット)」(以下、当ソリューション)の販売を開始いたします。当ソリューションは、生産設備・モーター・ポンプ・各種センサーなどを一元監視することに長けており、遠隔監視や異常検知、さらには予兆保全も可能です。これにより、メンテナンスの効率化や保全コストの見直しを実現いたします。

 

【背景と課題】
21世紀に入ってデジタル化は急速に進展し、経済産業省では企業のDXを推進する施策を展開してきました。また、新型コロナウイルスの感染拡大により、新たなビジネス環境にあわせた変革が求められています。これを受け、製造現場では、これまでのQCD(品質、コスト、納期)の向上に加え、時代に即した生産体制の構築・市場ニーズを取り入れた製品の提供・働き方改革を実現するため、DX化を進めようとする企業が増えました。

しかし、IoTシステムや一元監視システムの検討・導入には、センサーからの通信・クラウド・可視化システムなど幅広い知見が必要です。また、費用対効果や、製造現場の声を上手く反映できない課題があり、「DX化を進めたくても進めることができない」という企業が多く存在しています。

当社は「課題解決型のメーカー商社」として長年にわたり、製造業のお客様に対する機器の販売やメンテナンスサービスを担ってきました。昨今、お客様と接する中で、「デジタル化」や「遠隔監視」の重要性を強く感じていました。そこで、現場に入り込んでお客様の生の声を聞き、実情をしっかり把握した上で課題を解決してきた当社の特色を活かした自社サービスとして「RIXIoT」の開発・リリースに至りました。

当ソリューションでは、上記の課題をオールインワンパッケージで提供いたします。これにより、導入から運用開始までの工数や期間を大幅に削減することが可能となります。

【RIXIoTの特徴】
1. IoTシステムで必要となる技術要素をパッケージ化。

2. センサーや設備、機械そのものに接続できる物理インターフェースと各種通信プロトコルを搭載。

3. セキュアなネットワーク通信で構成しており、ネットワーク上の脅威からデータを守る仕様。

4. 現場の誰でもが取得データを活用できるよう、分かりやすい可視化、監視用ツールを搭載。

5. 汎用性が高いため、導入環境にそったシステム構成の提案が可能。

6. PoC(実証実験)からの使用でも導入しやすく、本番仕様へ向けた検証に活用可能。

 【RIXIoTの活用事例】
・装置トラブルを遠隔で監視し、初期対応に活用する。

・各種センサーが得られるデータを傾向監視し、改良や次期装置の開発に活かす。

・稼働データを分析し、生産性を向上をさせる。

・稼働履歴や生産履歴のデータを収集することで、トレーサビリティ面で品質を向上させる。

 ■価格
お問い合わせください。

■販売開始日
即日

■「INCHEM TOKYO 2021」出展のお知らせ
イベント名:化学とプロセス産業Week INCHEM TOKYO 2021 第34回プラントショー
会期:2021年11月17日(水)~19日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 南展示棟
ブース:南3ホール S3-F08

■当社について
当社は、鉄鋼、自動車、電子・半導体、ゴム・タイヤ、環境、紙パルプ、高機能材業界向けに、産業機械・サービスを提供しているメーカー商社です。「メーカー商社」と「顧客密着営業」の2つのビジネスモデルを事業の柱とし、お客様の求めるソリューションをスピーディーに提供していくことで、課題解決のパートナーとなれるように邁進しております。

今後はより一層、IoTやデジタル技術を活用して世の中の課題を解決することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。IoT技術の導入をご検討されていたり、お困りがあったりする企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

企業名:リックス株式会社
本社所在地:福岡県福岡市博多区山王1丁目15番15号
創業:1907年(明治40年)10月
代表者:代表取締役社長 安井 卓
証券コード:7525
コーポレートサイト:https://www.rix.co.jp/

 

 

 

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APRESIA Systems/Edgecore Wi-Fi(無線LAN)シリーズにWi-Fi6対応製品をラインアップ

EAP101

– EAP101、EAP102を新たに販売開始 –

APRESIA Systems株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役社長 末永 正彦)は、Edgecore Networks Corporation(台湾、社長:Heimdall Siao、以下、Edgecore)が提供する無線LANソリューションのWi-Fi6対応の新製品2機種を、2021年10月20日から販売開始いたしました。

APRESIA Systemsは、イーサネットスイッチを中心とした製品展開で情報インフラを支えてまいりましたが、昨今のネットワークの多様化に伴い、その事業範囲を5Gサービスネットワークやローカル5Gシステムなどの無線領域へと広げ、2020年からは優れたオープンネットワーク技術を持つEdgecore社のWi-Fi製品の提供を開始しております。次世代の無線技術である5GとWi-Fi6双方の特長、さらには有線・光ネットワーク技術の強みを生かし、お客様に最適なソリューションを提供し続けることで、重要インフラにおける信頼性やスケーラビリティの向上、アプリケーション発展やコミュニケーションの促進、業務効率改善や生産性向上などに寄与してまいります。

今回販売開始する「Edgecore Wi-Fi 6 AP」は、「Wi-Fi 5 AP」の後継機種にあたり、Edgecore Wi-Fi 6アクセスポイントは、より優れた容量+信頼性から、より優れたパフォーマンスを提供します。唯一の接続オプションとしてWi-Fiを使用するユーザーがますます増えています。Wi-Fi 6 APは、帯域幅を大量に消費するアプリケーションをサポートし、より優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。さらに、Edgecore Wi-Fi 6 APは、スタンドアロン、コントローラベース、またはecCLOUD管理をサポートしているため、リモートネットワークのプロビジョニング、監視、およびトラブルシューティングをすばやく簡単に行うことができます。

新製品の主な特長は以下のとおりです。
● Cat5e配線を最大限活用する803.3at POE対応2.5GBASE-T UpLinkポート×1搭載
● 従来品Wi-Fi 5 APに比べて最大70%のスループット向上
● より高度なセキュリティ確保のためのWPA3対応
● スタンドアロン、W-LANコントローラー、ecCLOUDと柔軟な管理方式
● 1台あたり32個のESSIDをサポート

製品写真

EAP101EAP101

EAP102EAP102

主な仕様

型名 EAP101 EAP102
パフォーマンス
(物理データレート)
最大574Mbps(2.4GHz)、最大1200Mbps(5GHz) 最大574Mbps(2.4GHz)、最大2400Mbps(5GHz)
Uplinkポート 1 x 10/100/1000/2.5GBase-T(802.3at PoE受電対応RJ-45) 1 x 10/100/1000/2.5GBase-T(802.3at PoE受電対応RJ-45)
LANポート 2 x 10/100/1000Base-T(RJ-45) 1 x 10/100/1000/2.5GBase-T(RJ-45)
無線規格 802.11ax(Wi-Fi6)
2.4GHzおよび5GHz同時接続方式
802.11ax(Wi-Fi6)
2.4GHzおよび5GHz同時接続方式
データレート 802.11b:1、2、5.5、11Mbps
802.11a/g:6、9、12、18、24、36、48、54Mbps
802.11n:6.5-300Mbps(20/40MHz)
802.11ac:6.5-867Mbps(20/40/80MHz)
802.11ax:3.6-574Mbps(2.4GHz、20/40MHz)
802.11ax:3.6-1200Mbps(5GHz、20/40/80MHz)
802.11b:1、2、5.5、11Mbps
802.11a/g:6、9、12、18、24、36、48、54Mbps
802.11n:6.5-300Mbps(20/40MHz)
802.11ac:6.5-1733Mbps(20/40/80MHz)
802.11ax:3.6-574Mbps(2.4GHz、20/40MHz)
802.11ax:3.6-2400Mbps(5GHz、20/40 /80MHz)
アンテナ本数 2.4GHz&5GHz:2、Bluetooth LE:1 2.4GHz:2、5GHz:4、Bluetooth LE:1
空間ストリーム 2:(MU-MIMOサポート) 2.4GHz:2:MU-MIMO support
5GHz:4:MU-MIMO support
オペレーティングチャネル 2.4GHz:1~13 (日本)
5GHz:36~144 (日本)
2.4GHz:1~13 (日本)
5GHz:36~144 (日本)
ESSID 2.4GHzおよび5GHz各最大16 (合計32) 2.4GHzおよび5GHz各最大16 (合計32)
外形寸法 (幅×奥行×高さ) 195 x 195 x 39 mm 201 x 195 x 39.8mm
質量 約0.65kg 約0.7kg
電源電圧 DC Input:12V/2.0A(同梱ACアダプター)
PoE: 802.3at PoE受電対応
DC Input:12V/2.0A(同梱ACアダプター)
PoE: 802.3at PoE受電対応
消費電力 最大22.4W 最大25.0W
動作環境 温度:0~50℃
湿度:5~95%RH、結露なきこと
温度:0~45℃
湿度:5~95%RH、結露なきこと
設置(取付け) 壁/天井取り付け (マウントキット付属) 壁/天井取り付け (マウントキット付属)
希望小売価格(税別) ¥69,000 ¥98,000

 

関連リンク
● Edgecore Wi-Fi 6 対応製品紹介ページ
https://www.apresia.jp/products/wireless/

APRESIA Systems株式会社
APRESIA Systems株式会社は、国内に本社を持つ、L2/L3スイッチ「APRESIAシリーズ」を中心とした情報ネットワーク機器を製造・販売するメーカーです。長年培った技術に磨きをかけ、高度化する通信技術に対応しつつ、情報システムという社会に必要不可欠なインフラへ更なる付加価値を提供することで、お客様の発展を支えてまいります。
URL:https://www.apresia.jp/

* 記載されている会社名、製品・サービス名は各社の商標および登録商標です。
* 本件記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、閲覧時と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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