通信・インターネット

クマヒラ/~ゲストの入館証をQR化し受付業務を効率化~「ゲスト用QR発行機能」をクラウド型入退室管理サービスSPLATSの新オプションとして提供開始

QRオプション利用イメージ

新オプション「QRオプション」によりQRリーダーによるゲストの一時的な入退室管理に対応

セキュリティ機器の開発・販売を行う株式会社クマヒラ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡邉秀隆)がサービスを展開するクラウド型入退室管理サービス「SPLATS(スプラッツ)」に「ゲスト用QR発行機能」を追加し、新たに「QRオプション」の提供を2021年10月6日(水)より開始しました。

 

【機能追加の背景】
2021年4月にサービスを開始したSPLATS(スプラッツ)は、インターネットを通じて手軽な入退室管理を実現するクラウド型の入退室管理サービスです。
これまで、SPLATSではICカードによる認証方法に対応し、主に社員や会員など特定の利用者の入退室管理にご利用いただいておりました。しかし、社外からの来客など一時的な入室を行うゲストに対しては、都度ICカードを貸し出したり社員が帯同して扉の開閉を実施する必要があったため、運用の簡素化を望む声がユーザーから寄せられていました。
そこで今回、SPLATSのユーザーが専用管理サイト上から来客情報を登録することで、ゲスト宛てにQRコード付きのEメールを発行するゲスト用QR発行機能を追加し、合わせて認証用QRリーダーを追加する新たなオプション「QRオプション」の提供を開始しました。

QRオプション利用イメージQRオプション利用イメージ

【機能の概要】
本機能は、来客や施設の一時利用者などを「ゲスト」として登録する機能です。ゲストは登録時に発行されたQRコードを使い入室することができます。
本機能により、ゲスト用ICカード貸出に伴う労務負担の軽減や非対面化による接触機会の低減に貢献するだけでなく、ICカードの返却漏れによるセキュリティリスクを抑えることにもつながります。
QRリーダーは、非接触カードリーダーと一体化した専用の筐体で設置するため意匠的に違和感なく設置でき、非接触カードリーダーのLEDや音声ガイダンスによってQRコードの読取状態が分かりやすくなっています。

【今後の開発】
今後はゲストによる一時的な利用だけなく、社員や会員、アルバイトや作業者など一定期間の入室を許可したい利用シーンでも活用できる機能を開発していきます。

【専用管理サイトのゲスト登録画面】
SPLATSのユーザーは、専⽤管理サイトでゲストの来訪⽇時と⼊室を許可するエリアを選択し、ゲストの⽒名メールアドレスを登録することでQRコードを発⾏、メールで送信されます。メールを受け取ったゲストは、発⾏されたQRコードをQRリーダーにかざすことで、許可されたエリアへの⼊室が可能になります。

ゲスト登録画面ゲスト登録画面

 

 

ゲスト一覧画面ゲスト一覧画面

【特長】

  1. ゲスト用QRコードがEメールで送信可能
  2. ゲストが入室できるエリアの設定や履歴の管理が可能
  3. ICカードの貸出業務が不要となり労務負担の軽減や非対面化による接触機会の低減に貢献

【価格】
QRオプション・・・QRリーダー1台あたり 月額 3,000円

ゲスト用QR発行機能を使用するためにはSPLATSのサービスプラン(1扉あたり 月額 9,000円~)のご契約に加えて、「QRオプション」のお申し込みが必要です。

 

※ 価格は全て税別価格となります。
※ 工事費は別途となります。
※ QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

【QRオプションの利用イメージ】

 

印刷したQR読取の様子印刷したQR読取の様子

 

横向きに設置した場合横向きに設置した場合

株式会社クマヒラ
所在地 :東京都中央区日本橋本町1丁目10-3
代表 :代表取締役社長 渡邉 秀隆
設立 :1944年3月
SPLATS:https://splats.jp/
コーポレートサイト:https://www.kumahira.co.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

 新社会システム総合研究所/「ブロックチェーンビジネスの将来」と題し、PwCコンサルティング合同会社法人 丸山氏/小川氏、PwCあらた有限責任監査法人 須田氏/横山氏/鮫島氏によるライブセミナーを2021年11月1日(月)開催!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2021年11月1日(月)に下記セミナーを開催します。

■ライブ配信 ■アーカイブ配信

[テーマ]
【Time For Trust and Trust By Design】
ブロックチェーンビジネスの将来
~ブロックチェーンがもたらす経済価値と信用創造について~

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21441

[講 師]
PwCコンサルティング合同会社法人 テクノロジーコンサルティング部
Senior Manager 丸山 智浩 氏
Senior Associate 小川 博美 氏

PwCあらた有限責任監査法人 システム・プロセス・アシュアランス部
Manager 須田 真由 氏
Manager 横山 和典 氏
Manager 鮫島 洋一 氏

[日 時]
2021年11月1日(月) 午前10時~12時

[重点講義内容]
ブロックチェーン技術は世界のGDPを、2030年までに1兆7,600億米ドル引き上げる可能性を秘めている。
本講演では、将来大きなインパクトをもたらすブロックチェーンの用途や事例をご紹介し、ブロックチェーンの価値を引き出すために意識を向けるべきポイントを解説、ブロックチェーン導入のための道標を提示する。

1.Time For Trust (ブロックチェーン特徴)
2.事例紹介(SC、SCF、環境価値取引、NFT、デジタル健康証明等)
3.事業化にむけた取組例
4.Trust By Design(監査・法規制対応、ガバナンス)
5.今後の展望
6.質疑応答

※SC:Smart Contracts、SCF:Supply Chain Finance、NFT:Non-FungibleToken

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

 

 

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セキュアヴェイル/ITエンジニア限定のeスポーツ大会LogStare eSports Series、Pokémon UNITE大会のエントリーを本日より開始

11月11日まで大会公式サイトにて、最大256チーム募集

セキュアヴェイルグループによるITエンジニア限定のeスポーツ大会「LogStare eSports Series」の第2回大会となる『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』トーナメントが、本日よりエントリーを開始する。大会公式サイトにて11/11まで受付。大会本番は11/13に開催される。

​ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、JASDAQ:3042、以下セキュアヴェイル)は、セキュアヴェイルが後援するITエンジニア限定のeスポーツ大会「LogStare eSports Series」の第2回大会となる『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』トーナメントのエントリーを、本日より開始したことを発表します。

LogStare eSports Seriesは、ITセキュリティ業界の活性化とITエンジニアの交流を目的にセキュアヴェイルの100%子会社であるセキュリティ運用プラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)が主催し、グループ会社のセキュアヴェイルおよび株式会社キャリアヴェイル(本社:東京都中央区、代表取締役:佐藤聡、以下キャリアヴェイル)が後援するeスポーツ大会です。 

第2回大会は11月13日を予定しており、今年リリースされたばかりの注目タイトル『Pokémon UNITE』にて最大256チームが優勝を競います。
エントリーは大会公式サイトにて、本日から11月11日まで受け付け、256チームを超えるエントリーがあった場合は抽選にて参加チームを決定します。

セキュアヴェイルグループは「LogStare eSports Series」を通じ、継続的にITエンジニアの交流の場を提供するとともにITセキュリティへの興味を喚起し、業界の活性化とIT人材不足の解決を支援して参ります。

 大会公式サイト:https://logstare.j-cg.com
 

LogStare eSports Seriesキービジュアル

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株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。24時間365日セキュリティシステムを監視する統合セキュリティ運用サービス「NetStare」は累積導入実績4000社以上、常時1.1万台のセキュリティ機器を監視し、1日25億件ものログを収集する。
企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。

株式会社LogStare概要
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(JASDAQ:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4000社以上の導入実績を誇る。

株式会社キャリアヴェイル概要
2017年5月に株式会社セキュアヴェイル(JASDAQ:3042)の出資によって設立。ITエンジニア不足の課題解決への貢献を事業コンセプトとし、「ITエンジニアの創出・育成」を事業活動の核としてエンジニアのスキルアップを常に図りながら、「人材の提供」と「サービスによる支援」の両面からお客様を支援し、ITエンジニア不足という社会的な課題の解決に貢献して参ります。

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※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースに関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
TEL : 03-6264-7180  Email: marketing@secuavail.com
 

 

 

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ベーシック/ベーシックのWeb社内報「b-ridge」が社内報アワード2021にてブロンズ賞を受賞

2020年に引き続き2期連続での受賞

株式会社ベーシック(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝、以下ベーシック)が運営するWeb社内報「b-ridge」が、ウィズワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:前田知憲、髙橋大輔)が主催する「社内報アワード2021」のWeb/アプリ社内報部門において、「ブロンズ賞」を受賞したことをお知らせいたします。経営課題を解決するという目的に沿って運営されている点が評価され、昨年に引き続き2期連続、順位を5つあげての受賞となりました。

  • 社内報アワードについて

「社内報アワード」は、全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決した優秀企画の表彰イベントから成る、年に1度の社内報の祭典です。2002年のスタート以来、丁寧な審査に定評のある「コンクール」と、事例発表も好評な「イベント」は、どちらも右肩上がりに規模を拡大。今や、社内報ご担当者のモチベーションを高める、貴重な機会となっています。

※社内報アワード運営会社、ウィズワークス株式会社のWebページ(https://wis-works.jp/award/)より抜粋
 

  • 社内報「b-ridge」について

1. 概要
Web社内報「b-ridge」は、事業規模拡大段階において生じた、今までの施策やコミュニケーション方法では解消しない課題を解決する目的で2018年8月より創刊され、経営戦略の重要な施策の一つとして位置付けられています。

累計公開本数は200本を超えており、会社で利用しているG Suiteでログインすれば、正社員に限らず、派遣・契約社員、パート・アルバイト含め計110名が、いつどのWeb端末でも閲覧可能です。

<受賞実績>
・社内報アワード2021:ブロンズ賞(2021年10月)
・社内報アワード2020:ブロンズ賞(2020年10月)
・経団連推薦社内報審査:総合賞(2020年3月)

2. 社内報「b-ridge」の3つのゴール
①「社内情報共有」
社内報によって、制度や事業・人について理解が進むこと

②「社内活性化」(※)
社内報が、社内メンバー同士のコミュニケーションのきっかけとなること

③「コンピテンシー強化」
社内報によって、社内で掲げている行動規範が強化されていること

(※)2021年10月現在は、ゴールを「社内活性化」から「定着」に置き換え、ベーシックで共に働く「人」をよく知ってもらうことで結果的にコミュニケーションが活性化され、ベーシックへの愛着が生まれることをゴールとしています。

(参考)
ベーシックのWeb社内報「b-ridge」が社内報アワード2020にてブロンズ賞を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000297.000006585.html

ベーシックのWeb社内報「b-ridge」が経団連推薦社内報審査にて総合賞を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000006585.html

経営戦略に直結する「9割の社員に読まれる」社内報 (社内報ナビ)
https://shanaiho-navi.jp/archives/10225/
 

  • 審査講評(一部抜粋)

審査員A「テキストをしっかり書き上げることに集中できている印象で、それぞれの記事の文章は読みやすいです。」

審査員B「有力な商品を持ち、勢いのある発展企業らしい元気さを感じます。登場される社員の皆さんが良い表情ですね。経営課題として『社内情報共有』『社内活性化』『コンピテンシーの強化』という課題感をはっきり持って運営されているのは頼もしいです。」

審査員C「3つの経営課題を解決するというWeb社内報の発行目的が、明確で具体性があります。カテゴリについても、しっかりと発行目的に沿って構成されており、編集部の体制はもちろん、徹底したプロセスを経て更新されている記事は、どれも貴社ならではのオリジナリティがあります。内容も深掘りされていて、ユニークな表現もあり、『課題解決』と『楽しさ』をうまく融合させたようなWeb社内報です。」
 

  • 株式会社ベーシックについて

「問題解決の集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」をミッションに掲げ事業を展開するテクノロジーカンパニーです。企業が直面するWebマーケティングのための環境・ノウハウ・リソース不足の問題を解決するため、オールインワン型BtoBマーケティングツール「ferret One」、フォーム作成管理ツール「formrun」、Webマーケティングメディア「ferret」の3つの事業を展開しています。

社名 :株式会社ベーシック
代表者 :代表取締役 秋山勝
所在地 :〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル2F
設立年月 :2004年3月
事業内容 :SaaS事業・メディア事業
URL :https://basicinc.jp/

 

 

 

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NEXER/【社内のシステム導入】経験者の25.7%が「失敗したことがある」どうすれば防げた?

日本トレンドリサーチ・社内へのシステム導入に関する調査

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、株式会社キャムと共同で「社内へのシステム導入」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。

■社内のシステム導入に失敗。どうすれば防げた?
品質向上や業務の効率化、セキュリティ対策など、社内のシステムを向上させるために新しく「システム導入」を考えることも多いでしょう。
しかし、さまざまなシステムがある中で、思い通りにはいかずシステム導入に失敗することもあるかもしれません。

では実際にシステム導入をしたことがある方は、どれほど失敗の経験があるのでしょうか。
また、それはどのような失敗で、どうすれば防げたのでしょうか。

今回は、中小企業向けクラウドERP『キャムマックス』を提供する株式会社キャムと共同で、社内へのシステム導入に関する権限を持っている方々にアンケートを実施しました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチと株式会社キャムによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/10062/)へのリンク設置
・『キャムマックス』(https://www.cammacs.jp/)へのリンク設置

「社内へのシステム導入に関するアンケート」調査概要
調査期間:2021年9月17日~9月23日
質問内容:
質問1:社内へのシステム導入で失敗したことがありますか?
質問2:どのような失敗だったか教えてください。
集計対象人数:268人
集計対象:事前調査で「社内へのシステム導入に関する権限を持っている」と回答した男女

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■25.7%がシステム導入を「失敗したことがある」
まずは、社内へのシステム導入で失敗したことがあるかを聞きました。

25.7%の人が「失敗したことがある」と回答しました。
社内へのシステム導入に関する権限を持っている4人に1人が、システム導入に関する失敗を経験したことがあるようです。

では具体的にはどのような失敗をしてしまったのでしょうか。
自由回答であげられた失敗事例を、4つのパターンに分けて紹介します。

“目的の不明確さ”による失敗

  • 様々なことができるタイプのシステムを導入したが、本当に必要なものは少なく、多機能にしたせいで、必要なものの処理も煩雑になってしまった(40代・男性)
  • 想定していた機能がなかった。(40代・男性)
  • つなぐ必要のないソフトをいれて割高だった。(50代・男性)
  • 必要のない無停電装置を詐欺みたいな高い価格で入れてしまった。(40代・女性)

本当に必要なシステムを導入できずに必要のない機能ばかりになってしまったり、不必要なシステムを入れて割高になってしまったりといった失敗があるようです。
何のためのシステム導入かはっきりしていないと起こりやすい失敗で、事前に目的をしっかりと定めていれば避けられる失敗かもしれません。

“既存システムとの互換性”による失敗

  • 会社のシステムに対応しない機器を購入してしまった。(40代・男性)
  • 購入したシステムが社内のシステムとの統合が効率的にできず、導入を断念した。(50代・男性)
  • 会社のフローにマッチしなかった。(50代・男性)
  • 互換性のない設備をかけあわせてしまった。(40代・男性)

社内のシステムに対応していなかったり、互換性のない設備を導入してしまったりなどの失敗事例がありました。
このような失敗を防ぐためには、新しいシステムを導入する前にしっかりと互換性の確認をしておくと良いでしょう。

“使用法の理解不足”による失敗

  • 社員全員が難しくて使えなかった。(60代・男性)
  • 使い方が難しすぎた。(50代・男性)
  • 特定の作業は使いやすかったが、少し変則の使い方が全くできなかった。(30代・女性)
  • 使い勝手が悪かった。(40代・男性)

難しくて使えなかったや、変則の使い方が全くできなかったなどの失敗事例がありました。
せっかく便利なシステムを導入しても、使用できなければ無意味になってしまいます。
使用方法を深く理解して、システムを最大限に活かせるようにするというのも、そういった失敗を回避するためには重要なようです。

“コスト”に関する失敗

  • 営業に言われるがまま導入したら、同業他社のシステムの方が割安で優れていた。(30代・男性)
  • コストに見合う業務の効率化などの効果が出なかったから。(60代・男性)
  • 見積もりより導入時の金額が大幅に増えた。(30代・女性)
  • 運用コストが予算オーバーした。(60代・男性)
  • 予算が合いませんでした。(50代・男性)
  • 費用対効果が得られなかった。(60代・男性)

今回集まった失敗事例の中でも、もっとも多かったのが「コスト」に関する失敗でした。
費用対効果が得られなかったや、同業他社のシステムの方が割安で優れていたなどの失敗事例がありました。
導入する前に、「費用対効果は得られそうか」「他にもっと割安で良いシステムはないか」など、よく確認しておいたほうが良いでしょう。

■まとめ
今回は「社内のシステム導入に失敗したことがあるか」と、その失敗事例について紹介しました。
社内へのシステム導入に関する権限を持っている人の、25.7%が「失敗したことがある」という結果になりました。
失敗事例としては、システムを導入する目的が不明確なことによる失敗や、互換性、使用方法についての失敗、コストに関する失敗などがあるようです。
「何のためのシステム導入なのか」を明確にし、導入するシステム自体をよく理解することで、無駄な機能を省いてコストが削減できたり、互換性や使用法に関する失敗を無くすことができたりと、多くの失敗を未然に防ぐことができるかもしれません。

本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
https://trend-research.jp/10062/

<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「日本トレンドリサーチと株式会社キャムによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/10062/)へのリンク設置
・『キャムマックス』(https://www.cammacs.jp/)へのリンク設置

【株式会社キャムについて】
所在地:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-28 九勧大名ビル5階
代表取締役:下川 良彦
Tel:092-716-2131
URL:https://www.cam-net.co.jp/
事業内容:クラウドERP CAM MACSの企画・開発及びサービス提供

キャムマックス:https://www.cammacs.jp/

【日本トレンドリサーチについて】
『日本トレンドリサーチ』では、弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、各種サービス・商品などの満足度や、最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。

日本トレンドリサーチ:https://trend-research.jp/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

 

 

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アイエスエフネット/【10/21(木) オンライン開催(無料セミナー)】信頼されるサーバ管理者になれる~Linuxのキャパシティプランニング~

セミナー情報

Linux学習中の方、ご興味のある方必見!Linuxの重要な設定技法キャパシティプランニング

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,351名)は、2021年10月21日(木)に無料オンラインセミナー「信頼されるサーバ管理者になれる~Linuxのキャパシティプランニング~」を開催いたします。

◆セミナー「信頼されるサーバ管理者になれる~Linuxのキャパシティプランニング~ 」の概要

セミナー情報セミナー情報

「信頼されるサーバ管理者になれる」にピンと来た方、ようこそ!
今回は、「Linuxキャパシティプランニング」をテーマにセミナーを開催いたします。

Linuxを学習中の方やご興味がある方、LPICレベル2取得に向けて勉強を始めた方を対象にお届けします。
Linuxは、リーナス・トーバルズ氏が開発したカーネル(OSの中核)です。フリーかつオープンソースのコンセプトに基づき、複数人で共同開発されてきました。
はじめは「PCサーバでも動作するUNIXを」という想いで開発されてきましたが、今やテレビやゲーム機など、組み込みOSをはじめ、数多くのハードウエアプラットホームで動作しています。また、AWSなどでの仮想インスタンス上でも動作しています。
本セミナーを通して、Linuxサーバ安定稼働や、Linuxパワーアップ計画に向けて処理能力を目で見えるようにする方法を習得することで、より信頼されるサーバ管理者への一歩を踏み出していきましょう。
※初心者~中級者向けの内容となっております。

※内容は都合により変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

◆当日の講演内容

【講演者】
株式会社アイエスエフネット
社長戦略本部 戦略教育統括部 エンジニアサポート部 所属 染谷 歓奈
2001年入社し、19年間にわたり、ITインフラサービス企業の人材開発部門に常駐し、UNIX(Solaris)/ Linux(RHEL)研修を担当。2020年10月よりエンジニアサポート部にて社内の人材育成に従事し、現在に至ります。UNIX/Linuxの運用や構築、ネットワーク分野を得意としており、現在はコーチングやファシリテーションについても勉強中!

【セミナー内容】
・Linuxにおけるキャパシティプランニングとは?
・リソースを消費しているプロセスを表示するには?
・システムリソース使用状況を表示するには?
・メモリ使用量やswap領域の使用状況を表示するには?
・質疑応答

※簡単なデモを交えながら説明する予定です。
※内容は都合により変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

◆セミナー「信頼されるサーバ管理者になれる~Linuxのキャパシティプランニング~」の内容詳細

日時:10月21日(木)19:00~20:00
会場:オンライン開催(ウェビナー)
対象:
・Linuxにご興味がある方
・Linuxを学習中の方
・LPICレベル2取得に向けて勉強を始めた方 など
定員:100名
持ち物:なし
参加費:無料(事前登録制となります。)
主催情報:株式会社アイエスエフネット
お申し込み:申込フォームからご応募をお願いいたします。
https://business.form-mailer.jp/fms/4e489032155409

◆セミナー開催について、アイエスエフネット担当より

本セミナーは、信頼されるサーバ管理者になれる講座として「Linuxキャパシティプランニング」をテーマに開催いたします。
Linuxを学習中の方やご興味がある方、LPICレベル2取得に向けて勉強を始めた方を対象に、
Linuxパワーアップ計画に向けて処理能力を目で見えるようにする方法をご紹介いたします。

※初心者~中級者向けの内容となっております。
※内容は都合により変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

【お申し込み注意事項】

このセミナーは、ZoomによるリアルタイムWeb配信にてご提供します。
視聴URLは、開催前日にご登録のアドレス宛にメールでお知らせします。
※本セミナーは、今後のサービス向上のため録画をさせていただく予定です。Zoomのウェビナー機能を利用(視聴者はカメラやマイクの操作不可)のため、ご参加者のお顔やお名前が録画・記録されることはございませんので、あらかじめご了承ください。
※お申し込み後のキャンセルは、アイエスエフネットセミナー事務局 isfnet-seminar@isfnet.com までご連絡をお願いいたします。
※このセミナーの運営事務局を担当する、株式会社アイエスエフネットよりご連絡をいたしますので、ドメイン名(@isfnet.com)からのメールを受信できるようにしてください。
※お申し込み時にご記入いただいた電話番号に、セミナー当日、株式会社アイエスエフネットより、接続不良の方にご連絡させていただく場合があります。
※講演者の企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づきご参加をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※講演者の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、セミナーを中止する場合があります。この場合は、別途、主催者からご連絡させていただきます。

◆本セミナーに関する、お問い合わせ

株式会社アイエスエフネット アイエスエフネットセミナー事務局
MAIL  :isfnet-seminar@isfnet.com
FORM :https://business.form-mailer.jp/fms/f5a304dc19863
(アイエスエフネットお問い合わせフォーム)

◆株式会社アイエスエフネット

ロゴロゴ

代表:渡邉 幸義
住所:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,351名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国18カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2021年4月1日時点)。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/index.html

当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

 新社会システム総合研究所/「Beyond 5G/6Gの技術目標と展望」と題して、千葉大学 名誉教授 阪田 史郎氏によるセミナーを2021年11月1日(月)SSKセミナールームにて開催!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2021年11月1日(月)にSSKセミナールーム(港区)にて下記セミナーを開催します。

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信

[テーマ]
【5G、ローカル5Gの最新動向を踏まえた】
Beyond 5G/6Gの技術目標と展望
~目標実現に向けた国内外の取組み~

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21482

[講 師]
千葉大学 名誉教授 阪田 史郎 氏

[日 時]
2021年11月1日(月) 午後1時30分~4時

[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

[重点講義内容]
5Gは2020年、5Gの技術を適用したローカル5Gは2021年に利用が開始された。2019年頃から世界各国において、2030年のサービス開始を目指したBeyond 5G/6Gの検討が活発化している。
本講演では、まず5Gとローカル5Gの基本技術とその最新動向について述べる。
次に、明確になりつつあるBeyond 5G/6Gの技術目標(テラヘルツ通信、超高速大容量、超低遅延、超多数同時接続、超低消費電力、超安全、超高信頼、超カバレッジ拡張(陸・海・空・宇宙での利用)、固定‐移動通信融合、AI利用による自律的運用(ゼロタッチオペレーション、自己最適化)、CPS(Cyber PhysicalSystem)の完全同期等の最新動向、詳細を示し、これらの実現を目指した3GPP、ITU-R、国内外の研究機関、企業の開発への取組み、研究事例等について述べる。

1.テラヘルツ通信
2.超高速大容量、超低遅延、超多数同時接続
3.超低消費電力
4.超安全、超高信頼
5.超カバレッジ拡張(陸・海・空・宇宙での利用)
6.固定‐移動通信融合
7.AI利用による自律的運用(ゼロタッチオペレーション、自己最適化)
8.CPS(Cyber Physical System)の完全同期
9.質疑応答/名刺交換

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

 

 

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GISupply/ナンバープレート専用4G通信カメラ「HL2XC」販売開始

「HL2XC」は走行中の車のナンバープレートを撮影し、画像をメールで送信できる4G通信自動撮影カメラです。

「HL2XC」は、特定エリアを通過した車のナンバープレートの記録や不法投棄の監視など様々な用途で使用可能です。
株式会社GISupply(ジーアイサプライ) (本社:北海道上川郡東川町 代表取締役:北岡 智)は、ナンバープレート専用4G通信カメラ「HL2XC」を2021年10月6日にリリースしました。

【概要】
「HL2XC(ナンバープレート専用4G通信カメラ)」はナンバープレートの撮影に特化した4G通信自動撮影カメラです。走行中の車のナンバープレートをブレずに撮影することが可能です。これまでになかったナンバープレート撮影+4G通信機能を有した自動撮影カメラで、ナンバープレートの記録、確認などに役立てることができます。

【特長】

◆メール送信中もセンサー撮影を続けるため撮り逃がさない
HL2XCは撮影画像をメールで送信している間にも撮影を行うことができます。これによりメール送信中に車を撮り逃してしまうことが少なく、ほぼ確実に撮影することができます。不法投棄の監視など、撮り逃したくない場面で便利です。

 

 

◆3キャリアのSIMカードに対応
docomo、KDDI、SoftBankの3キャリアに対応しており、お客様の環境に合わせたSIMカードをお選び頂けます。特定のキャリアのみ受信できる環境での使用を想定されていたり、法人様として特定のキャリアを使用したりしている場合にも対応可能です。

 
◆設定ファイルはweb上で作成
カメラの通信設定はweb上で行うことができます。インターネットブラウザのフォームから作成できるので、Windows、MacなどOSを選びません。

 
◆充実した送信設定やスケジュール機能
送信頻度などに応じて通信モジュールを常時ONにしたり、送信時のみONにしたりするなど4種類の送信設定が行えます。また、特定の曜日と時間に電源をONにするスケジュール機能もあります。スケジュールは5件まで設定することができます。どちらの機能もバッテリーの消費を抑えるため、カメラを長時間稼働させることができます。

 
【製品ページ】
HL2XC ナンバープレート4G通信自動撮影カメラ
https://www.gishop.jp/shopdetail/000000001482

 

【本件に関するお問合せ】
 企業名:株式会社GISupply
 Web: https://www.gisup.com/
 E-mail:info@gisup.com
 TEL:0166-73-3787 / FAX:0166-73-3788

 

 

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ワープスペース/シリーズA ファイナルクローズにて、SBI インベストメント, みずほキャピタルなどから資金調達を実施 これまでの資金調達総額が約10億円に

ワープスペース、世界初の衛星間光通信ネットワークの事業化を加速

筑波大学発宇宙ベンチャーの株式会社ワープスペース(本社:茨城県つくば市、取締役CEO:常間地悟、以下「ワープスペース」)は、SBI 4&5投資事業有限責任組合(運営:SBIインベストメント株式会社)やみずほ成長支援第4号投資事業有限責任組合(運営:みずほキャピタル株式会社)等を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施しました。今回の資金調達はシリーズAラウンドのファイナルクローズであり、創業からの資金調達総額が約10億円となりました。

 

今回の資金調達をもって、民間として世界初となる商用光通信衛星であり、世界初の衛星間光通信ネットワークサービス「WarpHub InterSat」を構成する最初の光通信衛星となる「WARP-02」の開発を加速させて参ります。また、今回みずほキャピタルの運営するベンチャーキャピタルから出資いただくことにより、ワープスペースの株主に3大メガバンクすべての系列ファンドが揃うことになりました。

◇常間地CEOのコメント

ワープスペースの「WarpHub InterSat」小型光中継衛星群(イメージ)ワープスペースの「WarpHub InterSat」小型光中継衛星群(イメージ)

「ワープスペースの創業から5年。多くの方々のご支援により、世界の宇宙光通信系のスタートアップとして初めて、シリーズAラウンドを完了することが出来ました。人類社会の発展は、常に通信の発展とともにありました。人類の活動圏が本格的に宇宙に拡張されていく「宇宙世紀」において、我々の宇宙光通信ネットワークは持続可能な人類社会の実現に大きく貢献してまいります。」

◇引受先からのコメント
・みずほキャピタル株式会社 投資第5部 インベストメントマネージャー:加藤 大理 氏
「衛星による地球観測データをより有効利用していく為には、宇宙空間における通信上のボトルネックを解消することが必要不可欠です。ワープスペース社が手掛ける通信インフラがこのボトルネック解消の一助となることで、地球観測データの利活用が加速度的に進み、ボーダーレスに様々な産業の発展に大きく貢献出来ると考えております。みずほキャピタルは、みずほフィナンシャルグループの一員として、ワープスペース社のグローバルベースでの活躍をサポートして参ります。」

・SBIインベストメント株式会社:松本祐典氏、長谷川洵氏氏
「近年地球観測などを行う低軌道の人工衛星が爆発的に増えており、衛星データは様々な産業で利活用されて社会課題の解決に貢献すると言われています。ワープスペース社が目指す衛星間光通信ネットワークによる通信ボトルネックの解消は、今後の宇宙産業の発展、そして人類社会の発展に資するものだと考え、この度出資をさせていただくことになりました。ワープスペース社が宇宙新時代の新しい通信インフラを提供することを期待し、当社も微力ながら支援させていただきたいと考えています。」

◇WARP STATIONのご案内

10月8日(金)と9日(土)の2日間で、自社主催のカンファレンス「WARP STATION」を開催いたします。
第4回目となる今回は、「WARP STATION Conference Vol.1」と題して、”Diversity & Inclusion”をキーコンセプトに、宇宙産業以外のバックグラウンドをもった方々を中心にご登壇いただき、SDGsやSociety5.0で描かれる未来に思考を飛ばしながら現場起点で社会課題の解決策をさぐります。詳細およびお申し込みは下記イベントページをご参照ください。
https://peatix.com/event/2750509/view

・WarpHub Intersat
世界初となる小型光中継衛星による衛星間の光通信ネットワークサービス。2023年の実現を目指しています。
地上から500~800㌔の低軌道では地球観測などを行う人工衛星の数が爆発的に増えている。WarpHub Intersatによって地上との間での常時高速通信が可能になり、より多くの観測・センシングデータをリアルタイムに近い形で取得、利用できるようになり、持続可能な地球経済の実現に貢献します。

【株式会社ワープスペース】
2016年に設立。前身の大学衛星プロジェクトを含め、これまで2機の通信衛星を打ち上げています。宇宙や人工衛星に関する高い専門性に加え、JAXAをはじめとした研究機関とのパートナーシップ、つくば研究学園都市が保有する豊富な実験・試験設備等を強みに、民間として世界初の衛星間光通信ネットワーク「WarpHub InterSat」の実現を目指しています。

 

 

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シネックスジャパン/【10月20日(水)無料セミナー】ゼロトラスト時代のサイバーセキュリティを再定義するWebセミナー

最近のサイバー攻撃の観点からも重要性が増している”データバックアップ”に焦点を当て、パラクーダネットワークジャパンのセールスエンジニアである加藤氏を招待

シネックスジャパン株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「シネックスジャパン」)は、10月20日(水)、最近のサイバー攻撃の観点からも重要性が増しているデータバックアップに焦点を当てたWebセミナーを無料で開催します。

Web情報処理推進機構が発表した「情報セキュリティ10大脅威」で2021年には「テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃」が第3位に初めてラインクインしました。企業内から企業の目が行き届かない場所に至るまで、ネットワークやセキュリティ環境の構築を迫られる昨今、従来の防御モデルでは防ぎきれない巧妙かつ悪質なサイバー攻撃が増えています。

シネックスジャパンとバラクーダネットワークスジャパンのエキスパートが、バックアップのあるべき姿とその目的を語り、一見複雑にもみえる工程を簡単に行えるソリューションを、デモと共に紹介します。

セミナー参加申し込みURL:https://ma.synnex.co.jp/webinar_registration_211020-0

セミナー名 ゼロトラスト時代のサイバーセキュリティを再定義するWebセミナー
~エキスパートが語るデータ保護の最適解~
開催日 2021年10月20日(水)
時間 14:00~14:50
内容

14:00~14:20 ランサムウエアを正しく知って立てる!目からうろこのセキュリティ対策

シネックスジャパン株式会社 ソリューション営業部門 システムエンジニアリング部

加藤 賢哉

14:20~14:40 「ゼロトラストの今だからこそ、安心安全なバックアップシステムでお客様の大切なデータを守りましょう。」

バラクーダネットワークスジャパン株式会社 セールスエンジニア 

加藤 路陽氏

14:40~14:50 Q&A、アンケート

申し込みURL https://ma.synnex.co.jp/webinar_registration_211020-0
参加方法 ①時間になりましたら、ご登録後に届くメール上に記載されたURLリンクよりアクセスください。
②参加方法はセミナー当日にお送りするメールをご確認ください。
対象 CIO(最高情報責任者)、CISO(最高情報セキュリティ責任者)、情報システム担当者、IT管理者など
料金 無料(事前登録制となります)
主催 シネックスジャパン株式会社

【講演内容】

バックアップデータも破壊する昨今のランサムウエア攻撃が企業を震撼させています。そもそも、なぜバックアップが破壊されるのかという理由、そこから企業がとるべきバックアップのあるべき姿を解説し、一見複雑にもみえるバックアップのシステムの工程を簡単に行えるソリューションをご紹介します。

シネックスジャパン株式会社 ソリューション営業部門 システムエンジニアリング部 
加藤 賢哉
 

ご利用中のバックアップは安全ですか?昨今でもランサムウェア被害は増え続けており、最近ではバックアップが真っ先に狙われることもあるようです。対策は安全性の高いバックアップシステムの活用です。ランサムウェア及びBCP対策を簡単導入できるバラクーダバックアップと、Microsoft365専用バックアップ の Barracuda Cloud-to-Cloud Backupをご紹介いたします。

バラクーダネットワークスジャパン株式会社 セールスエンジニア 加藤 路陽 氏

 

シネックスジャパンについて
シネックスジャパンは、米国SYNNEX Corporation(※)の日本法人です。
シネックスジャパンは、従来の卸売ビジネスに加え、お客様の課題を解決するために国内外の製品・サービスを組み合わせたソリューション提案を行うことで、「ハイブリッドディストリビューター」としての付加価値を提供しております。また、eコマースやデジタルマーケティングにより、ビジネスパートナー様からエンドユーザー様まで幅広くサービスをご提供いたします。

※SYNNEX Corporationは全世界26ヵ国で従業員を有し、IT製品を中心としたディストリビューション、ロジスティクス、 ソリューションを提供する、米国フォーチュン 500社(2021年117位)に選ばれているグローバルディストリビューターです。フォーチュン 500ランキングについての詳細な情報は、
https://fortune.com/company/synnex/fortune500/
をご参照ください。

 

 

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