通信・インターネット

APRESIA Systems/ローカル5Gが体験できる「Local5G Innovation LAB 銀座」を新設

APRESIA Systems株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 末永正彦、以下、APRESIA)はローカル5G が体験できる新たな拠点として東京都中央区銀座に、「Local5G Innovation LAB 銀座」を新設し、10/18(月)にオープンいたします。これまでは茨城県土浦市にラボ機能の拠点を構えておりましたが、このたびの移転・新設でより良いアクセス環境のもと、グレードアップしたソリューション展示を実現いたします。

当該施設では、ネットワークの基盤としてローカル5Gの本命といわれている「Sub6」4.7GHz帯、SA(スタンドアロン)方式のローカル5Gシステム・ApresiaAERO(アプレシア・エアロ)シリーズを利用してシステムを構築。ローカル5G の体験型デモ展示や、機器・ソリューションを持ち込んでのローカル5G接続検証(*)など、お客様やパートナー様と一緒にInnovation を共創する場を提供いたします。

Local5G Innovation LAB 銀座
東京都中央区銀座8丁目14番14号 銀座昭和通りビル4F 

銀座LABイメージ図

ご来場にあたって
コロナ感染防止の観点から、当施設へのご来場は、完全予約制となっており、下段ローカル5Gが体験できる「Local5G Innovation LAB」紹介ページよりお申込みいただけます。
https://www.apresia.jp/solution/local-5g_lab.html

※国や都道府県自治体の要請による制限などの状況にあわせ日程を調整させていただく場合がございます。
※当該施設での検証は、無線免許が交付されるまではシールドボックス内での無線検証となります。よろしくご了承のほどお願いいたします。

ローカル5Gシステムについて
APRESIAはモバイル通信市場においてフロントホール、バックホールなどのネットワーク領域にイーサネットスイッチを提供してきました。このモバイル通信市場で積み重ねてきた実績とノウハウを元に、いち早くローカル5G対応機器の開発に着手しています。2021年4月に商用製品としてローカル5Gシステムをリリースいたしました。

APRESIA Systemsローカル5GソリューションページURL
https://www.apresia.jp/solution/local-5g_top.html

APRESIA Systems株式会社
APRESIA Systems株式会社は、国内に本社を持つ、L2/L3スイッチ「APRESIAシリーズ」を中心とした情報ネットワーク機器を製造・販売するメーカーです。長年培った技術に磨きをかけ、高度化する通信技術に対応しつつ、情報システムという社会に必要不可欠なインフラへ更なる付加価値を提供することで、お客様の発展を支えてまいります。
URL:https://www.apresia.jp/

* 記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
* 本件記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、閲覧時と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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フューチャーリンクネットワーク/独自の文化と伝統が魅力、八戸の地域情報を発信。「まいぷれ八戸」をリニューアルオープン!

「まいぷれ八戸」をリニューアルオープン!青森県八戸市のイベント・市民活動・地域の店舗など、地域密着の情報を配信するサイト「まいぷれ八戸」をオープンしました。

全国634市区町村をカバーする地域情報サイト「まいぷれ」を運営する株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴)は、株式会社ゼストリー(本社:青森県八戸市、代表取締役:山本知昭)をパートナー企業に迎え、イベント・市民活動・店舗など、地域に密着した情報を発信する地域情報サイト「まいぷれ八戸」を2021年10月1日にリニューアルオープンしました。八戸市、上北郡おいらせ町、三戸郡(5町1村)エリアの、地元ならではの情報を幅広く紹介する情報サイトです。

  • 「まいぷれ八戸」の特徴

「まいぷれ」は、地域に密着した情報を地域住民の方々にお届けすることがコンセプトの地域情報サイトです。「まいぷれ八戸(https://hachinohe.mypl.net/」がカバーするのは、八戸市、上北郡おいらせ町、三戸郡三戸町、三戸郡五戸町、三戸郡田子町、三戸郡南部町、三戸郡階上町、三戸郡新郷村です。青森県南東部に位置するこれらのエリアは、歴史遺産、伝統芸能、工芸品が豊富で、変化に富んだ自然や食も魅力です。「まいぷれ八戸」では、地域に根づいた情報を発信し、地域経済の活性化を目指します。

  • まいぷれ事業参画のきっかけ

「まいぷれ八戸」を運営する株式会社ゼストリーは、スマホ決済サービスの代理店や、ドローン撮影事業など、幅広い事業を手掛ける会社です。新規事業をスタートするにあたり、地域活性化に貢献したいと考え、まいぷれ参画を決意しました。

  • 今後の展開

「まいぷれ八戸」前運営会社からの引継ぎをていねいに行ったことで、掲載継続の店舗が多く、新たな信頼関係を築いています。スタッフの編集力を武器に、これまでの「まいぷれ八戸」よりも、原稿作成やSNS運用に力を入れた営業活動を進めます。

■地域情報サイト「まいぷれ八戸」運営会社概要
社名 : 株式会社ゼストリー
代表取締役 : 山本知昭
所在地 : 青森県八戸市田面木堤下3
事業内容 : auPay代理店、ドローン撮影事業、塗装業 等

■地域情報サイト「まいぷれ」運営会社概要
社名    : 株式会社フューチャーリンクネットワーク
代表取締役 : 石井丈晴
所在地 : 千葉県船橋市西船4-19-3 西船成島ビル
事業内容 : 地域情報流通事業、公共ソリューション事業、マーケティング支援事業
サイト : https://www.futurelink.co.jp/

■地域情報サイト「まいぷれ」( https://mypl.net/ )とは
地域情報サイト「まいぷれ」とは、「ちょっとがんばれば自転車でまわれちゃう、そんな小さなまちの情報をお届けします。」をキャッチフレーズに掲げ、地域のユニークな情報(イベント・市民活動・店舗など)を地域で生活する人に向けて届ける地域密着型ポータルサイトです。月間PV数818万PV(2020年9月)を誇り、地域の情報を知りたい生活者が繰り返し閲覧しています。2021年9月1日現在、全国289サイト・634市区町村で展開しており、それぞれのエリア特有の魅力や個性を発揮するため、153社の運営パートナー会社が地元編集部となり、地域密着で運営しています。また、「まいぷれ」のプラットフォームを活用した課題解決施策として、全国34市区町村でのふるさと納税業務支援や、8エリアでの地域ポイントサービス運営をはじめ、全国117の地方自治体との協業実績があります。

 

 

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Wiz/【売上に繋がる受電を逃さない!】自動音声応答システム「Smartdesk IVR」 IT導入補助金2021 対象ツールに認定

ー 導入費用の3分の2、最大450万円を補助 ー


Wizは、経済産業省の「IT導入補助金2021」において、IT導入支援事業者に認定されています。この度、Wizが提供する自動音声応答システム「Smartdesk IVR(スマートデスク アイブイアール)」が、IT導入補助金2021の対象ツールに認定されました。

◼︎Smartdesk IVR
https://smartdesk.jp/ivr

  • IT導入補助金2021 補助額について

補助対象となる企業が「Smartdesk IVR」のほか、以下2つのサービスをセットで導入いただくと、導入費用の3分の2、最大450万円の補助金の交付を受けることが可能です。

・クラウド会計ソフト「freee会計」
https://www.freee.co.jp/houjin/

・経営・コスト適正化診断ソフトウェア「KANBEI SaaS」
https://kanbei.co.jp/
 

  • Smartdesk IVRについて

不動産、WEB業界、メーカーにおすすめのサービスです。電話の応答を自動音声にて行い、売上に繋がる受電を逃さず対応することが可能です。 さらに、時間外の電話にも対応でき、オペレーターの数を最小限に抑えることができます。 今なら最大2ヶ月間無料でご利用いただくことが可能です。

特長1:売上に繋がる電話が分かる
お電話を振り分けることで、新規顧客、申込み希望、営業電話など、人を介さず効率的に仕分けができます。

特長2:売上に繋がる受電を逃さない
振り分けたお電話は、該当部署へ直接繋げたり、SMSを送付したり、ガイダンスを流したりと、用件ごとに設定可能です。

特長3:24時間365日、電話対応が可能
曜日、時間帯別に多様な設定が可能です。SMS送信や、音声文字化を活用すれば、対応がよりスムーズになります。

特長4:自動受付にして業務効率UP
営業時間の確認や、営業電話、HPに誘導すべき内容や、至急対応が不要な内容は、自動受付にし業務効率がアップします。

■Smartdesk IVR サービスサイト
https://smartdesk.jp/ivr

 

  • IT導入補助金 対象ツール一覧

現在Wizでは、「Smartdesk IVR」のほか、以下のITツールにて補助金を受けることが可能です。

1.経営・コスト適正化診断ソフトウェア「KANBEI SaaS」
https://kanbei.co.jp/

2.クラウド会計ソフト「freee会計」
https://www.freee.co.jp/houjin/

3.保育・教育施設向けICT支援ツール「CoDMON(コドモン)」
https://012cloud.jp/service/codmon

4.労務クラウドシステム「freee人事労務」
https://www.freee.co.jp/hr/

5.受発信システム「CLOUD PHONE」
https://012cloud.jp/service/cloudphone_n
 

  • お問い合わせ

導入・ご相談希望の方は、以下URLよりお問い合わせください。
https://f.012grp.co.jp/wizhojyokin2021 
 

  • 経済産業省「IT導入補助金」とは

経済産業省が管轄する「IT導入補助金2021」は、中小企業・小規模事業者等を対象とした補助金制度です。自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する事業者に対して経費の一部を補助し、業務効率化・売上アップのサポートを目的としています。

◼︎「IT導入補助金2021」
https://www.it-hojo.jp/overview
 

  • 株式会社Wiz(ワイズ)について

様々なDXサービスを展開し、日本のデジタル化を推進しているITの総合商社です。 DXソリューションメディア「Wiz cloud(ワイズ クラウド)」を通じて、「200を超える幅広いサービス展開」「総合コンシェルジュ」「手厚いサポート体制」「複数のオウンドメディア」を強みに、社会・生活を豊かにするサポートを行っています。 価値の高いDXサービスを提供することで、日本の社会課題であるデジタル化を推進すべく尽力しています。
 
◼︎Wiz cloud サービスサイト
https://012cloud.jp/
 

  • 会社概要

会社名     :株式会社Wiz
本社所在地   :東京都豊島区南大塚2-25-15 South新大塚ビル12F
代表取締役社長 :山崎 俊
事業内容    :Wiz cloud事業、ITプロダクト事業、新生活サポート事業、メディア運営事業、nene事業、デジタルサイネージ事業、アプリプラット事業、DX承継事業、パートナー事業
HP        :https://012grp.co.jp/
Wiz cloud      :https://012cloud.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社Wiz 広報担当 宛
・メールアドレス:public_pr@012grp.co.jp

 

 

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山屋/株式会社山屋、バックパック型の計測器を使用した最先端の山岳調査を実施

〜「歩く」ことで三次元点群データの計測・測量調査分野の未来に貢献〜

 山に登る業務全般を請け負う『株式会社山屋(読み方:やまや、代表取締役:秋本真宏、以下「山屋」)』は、日本DMC株式会社(静岡県御殿場市、代表取締役:小栗幹一、以下「日本DMC」)が実施するバックパック型の計測器「LiDAR(ライダー)」を用いた山岳調査に協力いたしました。今後も山屋では、最先端の技術を用いた山岳調査に積極的に協力し、測量・調査分野の未来に貢献してまいります。

【バックパック型の計測器「LiDAR(ライダー)」とは】
アメリカに本社があるGreenValley Internationalの製品です。レーザーを用いることで、位置情報が付与された対象物の形状(点群データ)や360°の映像をサンプリングできるシステムです。
「LiDAR(ライダー)」を背負って調査地を歩くと、周囲の建物や樹木の形状や距離を3次元データとして記録することができます。従来の山岳調査の作業を省力でき、効率的な調査を実現します。

【今回の業務内容】
今回は静岡にて三次元データ計測の為、急傾斜や足場が悪い調査地の計測支援を実施しました。業務内容は以下となります。

①計測機器や、測量技術者の荷物の運搬
 ペリカンケース18kg 、バックパック型LiDAR 10kg、ネットワーク型RTK受信機他、技術者の荷物等を1日あたり合計 80kg以上運搬しました。

②安全管理
 測量技術者が普段歩きなれない場所、危険性が高い急傾斜等の作業を事故なく安全に行う管理も行いました。天候判断とチーム全体の状況の把握など、登山による調査を技術面でサポートしました。

③計測支援
山岳作業で慣らした経験を生かし、センサの揺れや振動を和らげるように意識して歩き対象地又は対象物の計測データの品質を高めました。

 今後も山屋では、最先端の技術を用いた調査に積極的にご協力できればと考えております。お気軽にお声掛けいただけましたら幸いです。

【ご相談窓口】
「お問い合わせ窓口」よりご連絡ください。以下の2点をご記載いただきますと幸いです。
・ご相談内容
・お仕事をしてほしい山の場所

お問い合わせ窓口:https://yamaya-corporation.com/contact/
(ご依頼内容やスケジュールの都合により、お受けすることが難しいお仕事もございます。あらかじめご了承くださいませ。)

【今までの仕事事例】
・登山中に必要な荷物運び
・監視カメラ設置
・作業ルートの開拓
・山の生物の調査
・撮影や作業のコーディネート

その他、山に登って行う仕事であれば何でも気軽にご相談くださいませ。

過去の実績は以下のURLからもご覧いただけます。
過去の実績:https://yamaya-corporation.com/service/

【日本DMC株式会社について】
〒412-0043 静岡県御殿場市新橋1990-10 BE-ONEビル4F
ホームページ:https://dmcmaas.co.jp

【山屋について】
設立:2021年1月8日
代表取締役:秋本真宏(https://twitter.com/nature1118_life
公式HP:yamaya-corporation.com
山屋公式Twitter:https://twitter.com/nature_1118
仕事内容:山に登る必要のある業務全般
メール:info@yamaya-corporation.com
電話番号:080-7076-1834

 

 

 

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Wiz/【テレワーク促進に最適】電話機不要!スマホやPCで受発信できる「CLOUD PHONE」、IT導入補助金2021 対象ツールに認定

ー 導入費用の3分の2、最大450万円を補助 ー


Wizは、経済産業省の「IT導入補助金2021」において、IT導入支援事業者に認定されています。 この度、Wizが提供する受発信システム「CLOUD PHONE(クラウドフォン)」が、IT導入補助金2021の対象ツールに認定されました。

 

  • IT導入補助金2021 補助額について

補助対象となる企業が「CLOUD PHONE」のほか、以下2つのサービスをセットで導入いただくと、導入費用の3分の2、最大450万円の補助金の交付を受けることが可能です。

・クラウド会計ソフト「freee会計」
https://www.freee.co.jp/houjin/

・経営・コスト適正化診断ソフトウェア「KANBEI SaaS」
https://kanbei.co.jp/
 

  • CLOUD PHONEについて

どこからでも受発信が可能で、月々10,000円から利用できる固定電話サービスです。
固定電話の受発信をスマホやPCから行うことができ、電話業務を便利に、そして安価にご利用いただくことができます。

特長1:所在地に縛られず、様々な端末からどこでも受発信ができる!
スマホやPCで、会社番号の受発信ができるので、ご自宅でも受電業務が可能です。テレワークも促進できます。

特長2:スマホやPCをビジネスフォンの代わりに利用可能!
50万円以上する主装置が不要なので、大幅なコストダウンが可能です。煩雑な端末管理も不要になります。

特長3:いくら使っても転送通話代が無料で利用可能!
CLOUD PHONEは、転送通話や内線通話が無料で使い放題で、通話料の削減につながります。

特長4:WEB管理画面で電話業務をDX化!
受荷電の分析、通話録音、自動ガイダンスの設定等が可能です。電話をDX化することで、業務の効率化に繋がります。

■CLOUD PHONE サービスサイト
https://012cloud.jp/service/cloudphone_n
 

 

  • IT導入補助金 対象ツール一覧

現在Wizでは、「CLOUD PHONE」のほか、以下のITツールにて補助金を受けることが可能です。

1.経営・コスト適正化診断ソフトウェア「KANBEI SaaS」
https://kanbei.co.jp/

2.クラウド会計ソフト「freee会計」
https://www.freee.co.jp/houjin/

3.保育・教育施設向けICT支援ツール「CoDMON(コドモン)」
https://012cloud.jp/service/codmon

4.労務クラウドシステム「freee人事労務」
https://www.freee.co.jp/hr/

5.自動音声応答システム「Smartdesk IVR」
https://smartdesk.jp/ivr
 

  • お問い合わせ

導入・ご相談希望の方は、以下URLよりお問い合わせください。
https://f.012grp.co.jp/wizhojyokin2021 
 

  • 経済産業省「IT導入補助金」とは

経済産業省が管轄する「IT導入補助金2021」は、中小企業・小規模事業者等を対象とした補助金制度です。自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する事業者に対して経費の一部を補助し、業務効率化・売上アップのサポートを目的としています。

◼︎「IT導入補助金2021」
https://www.it-hojo.jp/overview
 

  • 株式会社Wiz(ワイズ)について

様々なDXサービスを展開し、日本のデジタル化を推進しているITの総合商社です。 DXソリューションメディア「Wiz cloud(ワイズ クラウド)」を通じて、「200を超える幅広いサービス展開」「総合コンシェルジュ」「手厚いサポート体制」「複数のオウンドメディア」を強みに、社会・生活を豊かにするサポートを行っています。 価値の高いDXサービスを提供することで、日本の社会課題であるデジタル化を推進すべく尽力しています。

◼︎Wiz cloud
https://012cloud.jp/
 

  • 会社概要

会社名     :株式会社Wiz
本社所在地   :東京都豊島区南大塚2-25-15 South新大塚ビル12F
代表取締役社長 :山崎 俊
事業内容    :Wiz cloud事業、ITプロダクト事業、新生活サポート事業、メディア運営事業、nene事業、デジタルサイネージ事業、アプリプラット事業、DX承継事業、パートナー事業
HP        :https://012grp.co.jp/
Wiz cloud      :https://012cloud.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Wiz(ワイズ)広報担当
メールアドレス:public_pr@012grp.co.jp

 

 

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AWL/「エッジAI」のAWLが「東京ゲームショウ 2021」に出展

北大発認定ベンチャーで、エッジAIカメラソリューションを提供するAWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 北出 宗治、以下「当社」)は、2021年9月30日(木)から10⽉3⽇(⽇)まで開催される「東京ゲームショウ2021」に出展を開始いたしました。

AWLはトップクラスのエンジニアが世界17か国から集い、シリコンバレーさながらの企業文化の下、先進の技術開発とグローバルなビジネス創出に挑戦しております。

AWLではこの度、社員たちの自由な発想のもと、店舗の未来型マーケティングサービスを創造し、「東京ゲームショウオンライン 2021」にてトレーラー公開および体験版の配信を開始しました。
 

  • 出展ゲーム内容

ゲームタイトル:AWLpocalypse(アウルポカリプス)
内容: AWLpocalypse(アウルポカリプス)は、ゾンビの黙示録となった世界で生き残るため、アイテム探しをするサバイバルパズルゲームです。タイルをパズルのように移動させ、追いかけてくるゾンビから逃げながらアイテムを集めます。ゾンビに見つかるとプレイヤーはライフを失います。あなたは、ゾンビの黙示録を生き抜くことができるでしょうか? 
ゲーム詳細・体験版はこちらからhttps://awl.co.jp/news/20210930/
 

  • 開催概要

名称                     :東京ゲームショウ 2021 オンライン
会期                     :2021年9月30日(木)~10月3日(日)
出展名                  :AWL
出展カテゴリー :パズルゲーム
東京ゲームショウ 2021公式サイト:https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2021/
 

  • AWL株式会社について

2016年創業。世界17カ国から精鋭が集い、その多様性と技術力でエッジAIカメラソリューションをリードする北大発認定ベンチャー。主力商品であるAWLBOX(アウルボックス)や、AWL Lite(アウルライト)により、リテールの「今」に変革をもたらします。
 

  • 会社概要

会社名 :AWL株式会社
代表者 :代表取締役社長 北出宗治
所在地 :【東京本社】〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル4階 434号
    :【札幌本社】〒060-0908 北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20
設立  : 2016年6月
URL  : https://awl.co.jp
 

  • 本件に関するお問い合わせ先

企業名   :AWL株式会社
担当者名:土田、和田
電話  :03-6810-2740
FAX :050-3156-2325
eメール:info@awl.co.jp 

 

 

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AI CROSS/AI CROSS代表の原田がForbes JAPAN WOMEN AWARD 2021において、個人部門の「ReFa特別賞」を受賞

AI CROSS 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⾧:原田典子)はこの度、代表取締役社長の原田典子が、Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021の個人部門において、「ReFa賞」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。

  • 個人部門でRe-Fa賞を受賞

Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021(http://forbesjapan.com/feat/womenaward2021/)において、当社代表の原田が、個人部門において「ReFa特別賞」を受賞いたしました。選考理由は、テクノロジーで負担を減らし、時間制約を受けやすい環境にある女性が個性を生かして活躍できる働き方を実現させたい、という思いで起業した点と、原田自身も育児と両立しながら起業・仕事をこなし、まだ子供が幼い頃に創業期を乗り越え、創業5年未満でマザーズ上場を果たした点の2点で、これらがご評価・ご共感いただけたました。

当社サービスを通じて、今後も女性をはじめ、多くの方の負担や困難をテクノロジーで解決し、意欲ある全ての人が働きやすい社会づくりに貢献していきたいと考えています。またその先に、労働人口減少という大きな課題を抱える日本の未来を変えるために、今後も様々なサービス・ソリューションの開発・提供に努めてまいります。
 

代表取締役社⾧ 原田 典子
結婚・出産を海外駐在時代に NY で経験。出産・育児に関する情報収集には SMS をフル活用したお陰で、仕事との両立も実現。一方、帰国後の保育園探しに相当苦労し、日本におけるワーキングマザーを取り巻く環境の厳しさを実感。こうした現状をテクノロジーの力で解決する必要があると AI CROSS 株式会社を創業。ワーキングマザーに限らず、あらゆる人の働き方をスマート化することを目指し事業を推進する。
Twitterアカウント:https://twitter.com/noriko2018
 

2015年の創業以来、「Smart Work, Smart Life」の理念のもと、テクノロジーで企業業務と働くヒトの生活をスマートにするため、Smart AI Engagement、メッセージングサービス、HR関連サービスの企画・開発・提供に取り組んでいます。2019年に東証マザーズ上場。日本ではまだ1%しか存在しない上場企業女性社長の一人として、女性活躍による多様な人材の活躍といった社会課題にも強い関心と問題意識を持つ。また役員男女比率は 50%を超え、日本で2番目に女性比率の高い組織にも昨年ランクインされた。今後は管理職の女性比率向上や男女問わず活躍できる環境づくりに一層力を入れていく。

会 社 名:AI CROSS株式会社(証券コード:4476)
代 表 者:代表取締役社長 原田 典子
所 在 地:東京都港区西新橋3-16-11愛宕イーストビル13F
設 立 :2015年3月
事業内容:・Smart AI Engagement事業
・メッセージングサービス開発・運営
・HR関連サービス企画・開発・運営

 

 

 

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華為技術日本/ファーウェイがインテリジェントワールド2030のレポートを発表し、今後10年のトレンドを予測

インテリジェントワールド2030レポートを発表する汪涛

本参考資料は2021年9月22日(現地時間)に中国深センで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

[2021年9月22日、中国深セン] ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、業界のパートナーと共に、インテリジェントワールド2030フォーラムを開催しました。ファーウェイの専務取締役 兼 ICTプロダクト&ソリューション担当プレジデントの汪涛(デビッド・ワン)が、Exploring the Intelligent World 2030 (2030年のインテリジェントな世界を探求する)と題する基調講演を行い、インテリジェントワールド2030のレポートを発表しました。今回、ファーウェイは初めて量的・質的な方法により、今後10年間のインテリジェントな世界を体系的に説明して、業界のトレンドを予測し、業界が新たな機会を見定め、新たな価値を見いだすためのサポートをしています。

この3年間、ファーウェイでは1000を超える学会、顧客、業界パートナーと密接な交流の機会を持ち、2000以上のワークショップを企画して、国連、世界経済フォーラム、世界保健機関などの権威ある組織のデータおよびメソッドを活用してきました。また、ネイチャーやIEEEなどの科学雑誌から知見を深め、関連の産業団体およびコンサルティング企業、そしてファーウェイ社内外の専門家からの見識を参考にしてきました。こうした取り組みを通じて、インテリジェントワールド2030レポートを作成し、今後10年のICT技術とアプリケーションの動向についての洞察を提供しています。
 

インテリジェントワールド2030レポートを発表する汪涛インテリジェントワールド2030レポートを発表する汪涛

今回のレポートでは、マクロレベルで8つの学際的、および領域横断的な方向性を提示しています。人類の発展における重要な問題、および課題をICT技術がいかに解決できるか、そしてICT技術が組織や個人にどのような新たな機会をもたらすかについて説明しています。産業レベルにおいて、当レポートでは通信ネットワーク、コンピューティング、デジタルパワー、インテリジェント自動車の各種ソリューションについて、今後のテクノロジーと発展の方向性を探求しています。

汪は次のように述べました。「当社は30年前、通信により生活を豊かにすることを決意しました。10年前、当社は世界の隅々を接続し、より良い、つながりのある世界を構築することを決意しました。現在の当社のビジョンおよび使命は、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現することです。輝かしいインテリジェントな世界が、勢いを増して近づいてきていることを確信しています。」

フォーラムのスピーチには多数の重要ゲストが招待されました。名高い未来学者のスティーブン・ジョンソン氏、世界電気自動車協会の創設者 兼 輪番会長の陳清泉(チェン・チンチュエン)氏、ローランド・ベルガー グローバル管理委員会 共同プレジデントのデニス・デュプー氏、そして中国情報通信研究院 副院長の王志勤(ワン・シーチン)氏らが、インテリジェントな世界についての各自の知見を共有し、ICTが社会経済の発展をいかにより良い方向に推進するかについて、意見を交わしました。

著名な未来学者で科学作家のスティーブン・ジョンソン氏の言葉通り、われわれは飛躍的な成長の時代に突入しています。これからの10年は、人間と人工知能が連携する黄金時代となり、アルゴリズムが人間の知能を強化させるでしょう。テクノロジーが飛躍的な進歩を遂げることで、社会全体が恩恵を受けられます。

インテリジェントワールド2030フォーラムは、ファーウェイがこれからの10年についての最先端の研究と知見を体系的に共有した初めての試みです。このような知識の共有は、とりわけ世界的なデジタル変革とデジタル経済における社会的発展に大きな価値をもたらすでしょう。

想像力が今後、我々が何処まで到達できるかを決定し、行動力が、我々がその未来にどれだけ速く到達できるかを決定付けます。そして未来を予測する最善の方法は、未来を創造することです。インテリジェントな世界への道程には、依然、克服すべき課題が多く存在します。汪涛は、次のように述べて講演を締めくくっています。「最も偉大な英知は共有された考えの中に見いだすことが出来ます。夢は社会発展のための重要な推進力となります。これからの10年、より良い、インテリジェントな世界を形成するために共に取り組んでゆきましょう。」

レポートの概要:

2030年のインテリジェントな世界の展望:2030年には、より多くの食料、より広い居住空間、再生可能エネルギー、デジタルサービスを享受して、交通渋滞のない、より良い生活を享受しているでしょう。反復的で危険な作業は機械に任せ、デジタルサービスに安全にアクセスできるようになります。これらのニーズに対応するため、当社では健康、食物、生活、輸送を含む8つの調査の方向性を設定しました。
2030年には、公衆衛生データおよび医療データを算出してモデル化することで、潜在的な健康問題を特定できるようになり、病気は治療から予防へとシフトするでしょう。IoTとAIを活用した精密医療ソリューションが実現します。
2030年には、気候の影響を受けない垂直農法が大規模導入され、すべての人にグリーンフードを提供できるようになります。3Dプリントで、我々の栄養の必要性を満たす人工肉を作成することが出来るようになります。
我々の住居およびオフィスの建物はゼロカーボンを実現します。次世代のIoTテクノロジーは、我々のニーズを理解できる適応型のホーム環境を構築します。
新エネルギー車両が、モバイルの「第3の空間」となります。新しい航空機は、緊急サービスをより効率的にし、医療用品のコストを削減し、我々の通勤手段を変容します。
ファーウェイは、ヘルスケア、食物、居住空間、輸送に加え、都市、エネルギー、企業、デジタルトラストの未来も探求しています。2030年の無限の可能性を探求するために、共に取り組んでゆけることを期待します。

2030年の通信ネットワーク:今後10年で、ネットワーク接続の対象と境界は拡大を続けます。2030年までに、XR、肉眼3Dディスプレイ、デジタルタッチ、デジタルスメルなどのテクノロジーがより発展するに伴い、「デジタルビジョン、デジタルタッチ、デジタルスメル」は、次世代型のネットワークにより、没入型で破壊的な体験を生み出すでしょう。同時に、ネットワークが数十億人の接続から数千億のモノの接続へと進化するに伴い、ネットワーク設計は人的認知から機械認知にシフトします。何千億ものモノと、膨大なデータに対応するマルチレベルコンピューティングインフラと、その接続を提供するコンピューティングパワーネットワークの到来を体験します。4つの未来型ネットワークである家庭・オフィス・車両向けネットワーク、衛星ブロードバンドインターネット、産業インターネット、およびコンピューティングパワーネットワークに一貫したエクスペリエンスを提供することが徐々に実現してゆきます。
インテリジェントな世界の一環として、2030年の通信ネットワークは、3次元ブロードバンドネットワーク、決定論的経験、AIネイティブ、HCS、セキュリティと信用性、そしてグリーンで低炭素なネットワークに向けて進化します。ファーウェイは、2030年までにグローバル接続の総数が2,000億に達すると予測します。同時に、企業向けネットワークアクセス、ホームブロードバンドアクセス、および個別のワイヤレスアクセスが10 Gbit/秒を超える接続時代を迎えます。

2030年のコンピューティング:2030年までに、デジタル世界と物理世界はシームレスに統合し、人間と機械の知覚的、および感情的な相互作用を実現します。AIはユビキタスとなり、我々が人間の限界を超越するためのサポートを行います。AIは科学者にとっての顕微鏡、あるいは望遠鏡の役割を果たし、最小のクォークから超大な宇宙現象に至るまで、あらゆる物事に対する我々の理解を深めます。すでにデジタル技術を幅広く活用する業界では、AIにより、さらなるインテリジェント化が推進されます。コンピューティングのエネルギー効率は飛躍的に向上し、ゼロカーボンコンピューティングへと近づきます。デジタル技術は、カーボンニュートラルという世界的目標を達成するためのツールの役割を果たします。
コンピューティングは物理的な限界に近づいているため、ソフトウェア、アーキテクチャ、およびシステムの革新が求められます。さらに重要なことに、業界全体が協力してコンピューティングの新しい基盤を模索し、半導体の物質的限界を打破して、コンピューティングをより環境に優しく、より安全で、よりインテリジェントなものにしてゆくことが求められます。ファーウェイは、2030年までに、人類はヨタバイトのデータ時代に突入し、汎用コンピューティング能力は10倍、AIコンピューティング能力は500倍になると予測します。

2030年のデジタルエネルギー:今後10年で、人類はデジタルエネルギーの時代に突入し、低炭素開発、電化、インテリジェントな変革に向けて取り組むでしょう。太陽光発電や風力発電などの新しい再生可能エネルギー源が、徐々に化石燃料に取って代わります。電力工学技術とデジタル技術は深く統合されつつあり、エネルギーシステム全体で「ビットがワットを管理する」ことを実現し、「エネルギークラウド」上でさまざまなインテリジェントアプリケーションを実現します。ファーウェイは、2030年までに、太陽エネルギーが主要エネルギー源の1つとなり、再生可能エネルギーが世界の発電の50%、最終エネルギー消費に占める電力の割合は30%超、新車販売台数の電気自動車の割合は50%超、そして再生可能エネルギーがデジタルインフラの80%に電力を供給すると予測します。

2030年のインテリジェント自動車ソリューション: これからの10年は、電化とインテリジェント化が留まることなく、ICT技術は自動車産業と融合してゆくでしょう。自動車産業は、インテリジェントドライビング、インテリジェント空間、インテリジェントサービス、インテリジェント運用の発展を目の当たりにします。ファーウェイは、自社のICTテクノロジーでインテリジェントな自動車産業を実現し、自動車メーカーがより優れた自動車を製造できるよう支援することを希望します。
インテリジェント運転の究極の目標は、自動運転などのテクノロジーを使用して、交通事故の発生率を大幅に低減し、ユーザーに効率的でシームレスな移動体験を提供することです。これまでのインテリジェント運転は、主に高速道路やキャンパス道路などの閉鎖道路に限定されていましたが、これからは徐々に都市部などの公道への応用が進んでゆきます。乗り物は新しいインテリジェント空間となります。ICTのサポートにより、AI、生体認証、車載光学センサー、AR/VRなどのテクノロジーがコックピットに新しい機能をもたらします。インテリジェント車両は、まさに柔軟なモバイル空間から、仮想世界と物理世界を統合するインテリジェントな生活空間へと変容します。ファーウェイは、2030年までに自律走行車が中国の新車の販売の20%、電気自動車が新車の販売の50%以上を占め、車両には5,000 TOPSを超えるコンピューティングパワーが搭載され、リンクあたりの車載ネットワークの伝送速度は100Gbpsを超えると予測します。

詳細はhttps://www.huawei.com/en/givをご確認ください。
(英語サイトです)

 

 

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華為技術日本/ファーウェイ・ジャパン、福岡雙葉中学校で中高生向けのICT研修プログラム「未来の種 JAPAN」 をオンライン実施

ファーウェイ・ジャパンは9月28日、CSR活動の一環として、中高生向けのICT研修プログラム「未来の種 JAPAN」を福岡雙葉中学校の中学生340名に対してオンラインで実施しました。同校は国際的に活躍する女性グローバル・リーダーを育成する福岡で唯一のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)連携校です。
 

 

 

2020年に開始した「未来の種 JAPAN」は、中高生にむけて、ICT技術に触れることで興味を持ってもらうことを目的としています。今回は90分間で次のプログラムを実施しました。

プログラム概要
1.ICTの活用で生み出す新たな価値の実践事例について講義
2.社会に価値を創出する課題解決をテーマにグループワーク
3.グループ発表および講評

グループ発表では、「冷蔵庫内にカメラを設置して食品ロス防止」、「SNSの誹謗中傷対策としてフィルタ機能を導入し、違反者に罰金を科せられるようにする」、「自宅療養と地域病院の連携、リモートヘルスケア」などの提案がありました。

終わりの挨拶で代表生徒は「今回のICT講義は大変勉強になりました。個人として社会問題とICTについて深く考えることができました。学校でもICTや社会問題について考えていきたいです」と語りました。

 

ファーウェイ・ジャパンはこれからも、日本において積極的にICT技術の普及と教育活動を展開し、生がICT技術に触れることができるよう尽力します。これまでに福岡県、長崎県、岡山県など7か所の学校で計1,000名以上の中高生に対して、本プログラムを実施しています。
 

 

 

 

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アジラ/行動認識AIのアジラ、東京工業大学篠田研究室と「マルチカメラトラッキング」に関する共同研究契約を締結

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介)は、2021年10月1日(金)に国立大学法人 東京工業大学(住所:東京都目黒区)篠田浩一教授と、「マルチカメラトラッキング」に関する共同研究契約を締結致しました。

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介、以下「当社」)は、国立大学法人 東京工業大学(住所:東京都目黒区、以下「東工大」)篠田浩一教授と、「マルチカメラトラッキング」に関する共同研究契約を締結致しました。

◆ 共同研究の背景

当社は、行動認識AIを中心とした映像解析AIの開発を行う企業です。また、行動認識技術の知見を活かし、特徴的行動等から人物の同定性を判定し追跡する、「マルチカメラトラッキングアルゴリズム」の開発も行っています。本アルゴリズムのユースケースとしては、大型商業施設のマーケティングや防犯活用、また、スマートシティの文脈においては、失踪者の捜索や繁華街における悪質な呼び込みへの注意喚起など様々な用途が期待されています。今回の共同研究では、当社がもつ行動認識技術と篠田教授のパターン認識に関する知見を融合させ、本アルゴリズムの研究開発の更なる推進を目指します。

◆ 篠田浩一教授のコメント

深層学習により画像認識、音声認識などの技術が急速に発展しました。しかし、人間の行動は複雑であり、その正確な認識は困難です。アジラとの共同研究で、学術的に独自性があり、かつ、社会に役立つ、高性能な技術の開発を目指します。

◆ アジラ執行役員若狭のコメント

マルチカメラトラッキングは、当社独自の姿勢推定技術「AsillaPose」によって実現するもので、服装の変化やマスクの着衣などによる外見の変化にさほど影響されないのが最大の特徴であり、マーケティングや防犯など様々な場面での利用が期待されています。篠田教授との共同研究を通して精度向上を図り、本技術の社会実装の推進を目指します。

◆ 株式会社アジラについて

会社名:株式会社アジラ
事業内容:行動認識AIを中核とした映像解析事業
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/

◆ 篠田研究室について

研究室名:篠田研究室
研究内容:パターン認識手法とその実世界応用に関する研究
代表者:篠田浩一教授
所在地:東京都目黒区大岡山 2-12-1 W8-81 東京工業大学 情報理工学院 情報工学系 篠田研究室
問い合わせ:http://www.ks.c.titech.ac.jp/japanese/index.html

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他の国における株式会社アジラの登録商標または商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

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