通信・インターネット

ディープインスティンクト/第3世代エンドポイントセキュリティ「Deep Instinct」を(株)ヤマダホールディングスが導入

ディープラーニングを用いた予防ファーストのセキュリティ体制構築を目指す

世界で初めてサイバーセキュリティにエンドツーエンドのディープラーニングを適用した※1米Deep Instinctの日本法人であるディープインスティンクト株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャー 並木 俊宗、以下 ディープインスティンクト)は、株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:三嶋 恒夫、以下ヤマダホールディングス)が、エンドポイントセキュリティ製品「Deep Instinct」を採用されたことを お知らせします。ヤマダホールディングスに導入後、傘下の全グループ企業に順次導入される予定です。
背景
 昨今、新しいマルウェアによるサイバー攻撃が日々増加しており、日本でも深刻な情報漏洩事件が発生しています。その中で、従来のアンチウイルス製品のように定義ファイルやシグネチャ※2に頼った対策では多様化するサイバー攻撃への対策に限界があることは広く認知されるようになっています。また、近年登場した機械学習型の製品や検知と対処にフォーカスしたEDR(Endpoint Detection & Response:エンドポイントでの検知と対応)では、マルウェア検知能力の限界や、多発する誤検出など運用上の課題も見えてきています。

 こうした状況下、家電流通業界のリーディングカンパニーであるヤマダホールディングスは、グループ企業の管理する個人情報を保護する観点から、人が想定し得ない未知の脅威やリスクをも事前に予見し、予防できるセキュリティ対策を検討していました。その中で、ディープラーニング技術により、専門家による運用やサービスに頼ることなく、自動でマルウェアを予測・検知できるDeep Instinctの採用に至りました。

Deep Instinct導入理由
 ヤマダホールディングスが、Deep Instinct導入を決定した理由は以下の通りです。

予防ファーストのコンセプト
 ディープラーニングを活用して作成するDeep Instinctの予測モデル「D-Brain」は、これまで見たことがない未知のマルウェアであっても予測し、自動的に予防します。実際にDeep InstinctはEmotet、SNAKE、DARKSIDEといった有名なマルウェアを登場する1年以上前から予測し、初見でブロックをしていた実績をもちます。

運用面の容易さ・操作性
 「D-Brain」は年数回、自動で更新されます。更新が従来製品と比べ年に2〜3回と圧倒的に少なく、誤検知数が大幅に減ることで、システム管理負担を軽減します。

オフラインでも運用が可能
 「D-Brain」は、オフライン環境下でもオンライン時と同等の機能を発揮し、常時マルウェアを検知します。

人的負荷を大幅に軽減、最大448%のROIを達成
 米フォレスター社の調査※3では、Deep Instinct導入企業がROI(費用対効果)は448%を達成し、3ヶ月程度で投資回収できたというレポートが発表されています。

 
米Deep Instinctアジア太平洋日本地域事業開発担当副社長 乙部幸一朗のコメント
 量、質ともに高度化し続ける脅威に対して、ディープラーニングを活用した予防ファーストのセキュリティアプローチへの需要はますます高まっていくものと期待しています。Deep Instinctが提供する先進的な脅威防御技術と高い安全性を、ヤマダホールディングス様に提供できることを嬉しく思います。ディープインスティンクトは引き続き、予防ファーストのセキュリティ体制構築について日本国内で啓蒙を進め、さらに多くの企業にDeep Instinctを導入することを目指します。

Deep Instinctの詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.deepinstinct.com/ja/

注釈
※1:世界で初めてサイバーセキュリティにエンドツーエンドのディープラーニングを適用した:2020年12月現在Deep Instinct社調べ。

※2:シグネチャ:コンピュータ セキュリティの用語で、マルウェアや不正アクセスといった攻撃の「特徴的なパターン」を指す。一般にシグネチャを利用した攻撃防御は、既知の攻撃には確実に対応できるものの、未知の攻撃には対応できないという弱点がある。

※3:米フォレスター社の調査: Forrester Consulting:2020「The Total Economic Impact™ Of Deep Instinct Advanced Endpoint Security Solution」

Deep Instinct社について
サイバーセキュリティにエンドツーエンドのディープラーニングを適用した初めての企業であり、唯一の企業です。Deep Instinct の人工知能はあらゆるタイプのサイバー脅威の検知を学習することによって、これらを本能的に予防できる機能を備えています。その結果、既知・新種、初見のマルウェア、ゼロデイ、ランサムウェア、APT(高度な持続的脅威)など、あらゆる種類のマルウェアをゼロタイムで予測・防御し、ネットワーク、エンドポイント、モバイルなど、企業内のあらゆる場所で、比類のない精度とスピードで、多層的な防御を可能にします。
Deep Instinctに関する詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.deepinstinct.com/ja/

本件に関するお問い合わせ先: ディープインスティンクト株式会社 マーケティング部
フィールドマーケティングマネージャー 内尾 陽子 E-mail:yokou@deepinstinct.com

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ルートレック・ネットワークス/AI潅水施肥システムのゼロアグリが養液栽培にも対応 〜排液量を最小化し、環境負荷の低い栽培を実現〜

AIによる潅水施肥のスマート化を目指す株式会社ルートレック・ネットワークス(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長:佐々木伸一、以下当社)は、いちごやトマト等の隔離培地栽培や高設栽培において、肥料コスト削減と環境負荷の低減が期待できる、排液流量自動制御技術を搭載した「ゼロアグリ for 養液栽培」をリリースいたしました。

 

 

  • 背景、目的

いちごの高設栽培などを代表する隔離培地栽培(※1)は、土に直接植える土耕栽培に比べ、「病気が発生しにくい」「作業がしやすい」「新規就農者でも栽培ノウハウを習得しやすく成果を出しやすい」といったメリットがあるため、新規就農者を中心に導入が増加傾向にあります。

隔離培地栽培の潅水・施肥は、水に液体肥料を混ぜた培養液を点滴チューブやドリッパーを通して供給する養液栽培が主流ですが、養液栽培は最適な培養液の供給量を判断しにくく(※2)、作物の吸収量より過剰給液をしてしまう事が少なくありません。その為、化成肥料も含んだ過剰分の培養液が「排液」として排出され、環境負荷を高めるリスクがありました。

現在出荷中の養液土耕向け「ゼロアグリ」は、土壌センサの情報と日射情報を元に、AIが作物が必要とする潅水と施肥量を判断し自動供給することができる仕組みです。今回リリースしました「ゼロアグリ for 養液栽培」は、排液モニタリングの情報と日射情報を元に、排液量が最適となるよう給液量をコントロールすることが可能となりました。

農水省が策定した「みどりの食料システム戦略」においては、2050年までに温室効果ガスや土壌汚染の原因となる化学肥料の使用量を30%低減するという目標があります。「ゼロアグリ for 養液栽培」は、作物の成長に適した給液量をコントロールして排液を最小にすることにより、肥料コストの削減と環境負荷削減を同時に実現し持続可能な農業に貢献いたします。

  • 詳細な仕組み

・栽培作物の培地における、排液量をモニタリング(オプションで、土壌水分量やEC値もモニタリング可能)。
・ゼロアグリのAIに排液量をフィードバックし、予め設定された目標の排液量になるよう自動的に給液量を調整。
・モニタリングされた排液量はいつでもスマホから確認し、調整可能。

設置された排液流量センサー設置された排液流量センサー

 

目標排液量の設定イメージ目標排液量の設定イメージ

 

 

 

  • 当社代表取締役社長 佐々木伸一のコメント

この度リリースしました「ゼロアグリ for 養液栽培」は、養液栽培における過剰な「排液」を最小化し、過剰施肥による環境負荷の低減することを目指して製品化しました。2019年より、主にイチゴの高設栽培の隔離培地にて実証を行ってきました。

ゼロアグリ・シリーズは、引き続き農業の生産性向上と環境負荷の低減を同時に実現するシステムとして成長させ、「デジタルファーミングで持続型未来に貢献」を目指します。
 

  • ルートレック・ネットワークスについて

当社は、2005年の創業以来培ってきたM2M/IoT技術を基に、2010年 総務省 広域連携事業の「ICTを利活用した食の安心安全構築事業」を契機に、明治大学黒川農場との共同研究により、スマート農業事業に参入しました。2013年からAI潅水施肥システム「ゼロアグリ」の提供を開始し、現在、全国の農家・農業試験場にて累計300台以上導入いただいております。2018年には、第4回日本ベンチャー大賞(農業ベンチャー賞 農林水産大臣賞)を受賞、同年 経済産業省よりJ-Startup企業、内閣府官邸 先進的技術プロジェクト「Innovation Japan」にも選出されました。

※1 ここでいう「隔離培地栽培」は、トマトのポット栽培やイチゴの高設栽培などのことを包括する言葉として使用しています
※2 給液量の判断する手法として、日射量を元に給液量を判断する手法や、排液量を一定に保つように制御する手法などがありますが、作物の生育状態に合わせ最適な量を判断しなければならず、その判断量が難しいという課題があります

  • ゼロアグリについて

・センサー情報や気象情報を元に、作物にとって最適な潅水量と施肥量をゼロアグリのAIが判断し自動で供給することができます
・生産者の方は、スマホやPCから栽培情報をモニタリングしながら、潅水施肥量を調整することが可能です

ゼロアグリの仕組みゼロアグリの仕組み

ゼロアグリの管理画面ゼロアグリの管理画面

《導入効果例》
・トマト生産者の例  収量10%向上、A品率27%向上、販売額35%増
・キュウリ生産者の例 A品率25%向上、肥料コスト50%削減、労力40%削減

 

■本リリースにおけるお問合せ先
株式会社ルートレック・ネットワークス 広報担当 中島
TEL:044-819-4711 E-Mail:mktg@routrek.co.jp

 

 

 

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MODE, Inc/MODE, Inc.、THE E.A.S.T.にオフィスを移転

アフターコロナ時代を見据えたワークスタイルの変革を目指し、三井不動産が運営するスタートアップ向けワークスペースブランド「THE E.A.S.T. 日本橋富沢町」へ

シリコンバレー発のIoTソリューションサービスを提供するMODE, Inc.(本社:アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学、以下MODE)は、THE E.A.S.T. 日本橋富沢町にオフィスを移転し、新オフィスにて営業開始いたしましたことをお知らせいたします。

  • 移転の背景

新型コロナウイルス感染拡大を機に、MODEでは在宅勤務が基本となりました。アフターコロナを見据えた新しい働き方として、オンラインを活用し、時間や場所にとらわれない多様で柔軟な働き方を目指しています。一方、オフィスは全員が出社して集まる場所ではなく、少人数のチームが対面でのコミュニケーションを取るための場所へと変わってきました。こうした背景から、リモートワーカー、オフィスワーカー双方にとって快適に働け、パフォーマンス向上を目指せるオフィスへと移転いたしました。

新オフィスでは、社員が心地よく働けるように、以下のような環境を用意しています。

・自由に働く席を決めることができるフリーアドレスを採用。
・人間工学に基づき設計されたオフィスチェアを複数台設置。社員の作業効率と健康をサポート。
・43インチの大型ディスプレイを複数台設置。
・入り口に消毒液を常備。
・宅配ボックスを契約し、荷物受け取りのためだけの出社を回避。
 

 

  • THE E.A.S.T.について

三井不動産株式会社が推進するベンチャー共創事業「31VENTURES」では、日本橋を中心とした東京イーストサイドへスタートアップを集積させ、オープンイノベーションを促す「E.A.S.T.(イースト) 構想」に基づき、起業家向けの様々な活動を2018年から展開しています。

E.A.S.T. 構想は「 Empowering Ambitious Startups in Tokyo 」の略でもあり、スタートアップと大企業それぞれの強みを発揮しイノベーションを加速させるためのプロジェクトとして発足したものです。

31VENTURESでは「大人の起業家」向けのワークスペースとして「startup workspace THE E.A.S.T. 」を運営し、入居するスタートアップの事業成長を支える体制を構築しています。この度、MODEが入居するTHE E.A.S.T.日本橋富沢町は「startup workspace THE E.A.S.T. 」のフラッグシップ拠点として、2021年4月にオープンしました。

※「31VENTURES」公式ホームページ :https://www.mitsuifudosan.co.jp/venture/
※「E.A.S.T.構想」公式ホームページ :https://www.east-project.tokyo/
※「THE E.A.S.T.日本橋富沢町」公式ホームページ :https://www.31ventures.jp/theeast/workspace/workspace01.html

 

  • THE E.A.S.T.へ入居した理由

MODEの考えるアフターコロナにおけるオフィスの在り方と、THE E.A.S.T. 日本橋富沢町が提供する設備やサポートが、価値観として一致していたこと、さらに「E.A.S.T.構想」に見られるようにスタートアップが成長できる環境であると判断し、THE E.A.S.T.日本橋富沢町へ入居いたしました。

 

  • オフィス移転先

〒103-0006
東京都中央区日本橋富沢町9番4号 
THE E.A.S.T.日本橋富沢町301

 

  • MODEについて

MODEは、日本のDXを加速させるIoTソリューションを提供しているシリコンバレー発のスタートアップです。あらゆるセンサーデータなどに対応するゲートウェイ内のソフトウェアと、クラウド上に独自開発をした超高速な時系列データベース技術をベースとして、現実社会のデータの収集を圧倒的簡単に提供するソリューションを提供しております。

■会社概要

会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ市ゲートウェイドライブ1840、スイート250
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供
URL:https://www.tinkermode.jp
 

 

 

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パナソニックi-PROセンシングソリューションズ/車両ナンバー認識を核とした顧客満足向上システム「Vehicle Vision」、エッジ処理が可能なAIプロセッサーを搭載したi-PROのAIネットワークカメラを採用

システム全体をコンパクト化し、設置/運用コストを低減

パナソニックi-PRO(アイプロ)センシングソリューションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:尾崎 祥平、以下i-PRO)は、昨年より販売しているAIプロセッサー搭載ネットワークカメラが、株式会社ピー・エム・シー(本社:東京都品川区、代表取締役:人見 兼義、以下PMC社)が展開する車両ナンバーを活用した顧客管理システム「Vehicle Vision」に採用され、より多くのお客様に多様な選択肢を提供することができるようになることをお知らせします。
「Vehicle Vision」は、PMC社がカーディーラーを中心に展開しているシステムで、来店時にお客様の車両ナンバーを認識することにより、来店の目的やお名前を即座に把握しワンラン上のお迎えを可能とするものです。来店されたお客様の情報は、店舗スタッフ全員で情報共有され、きめ細やかな接客、おもてなしでCSの向上を実現することができます。全国のカーディーラー、物流センターやクリーンセンターなど既に800拠点以上にわたり採用されています。

i-PROのAIプロセッサー搭載ネットワークカメラ(以下、AIネットワークカメラ)は、従来のネットワークカメラでは難しかった映像の分析・解析といった高負荷のAI処理をカメラ内で行うことで、サーバー側で行っていたAI処理の負荷を分散、また、特定の処理に特化したアプリケーションをカメラ本体にインストールし柔軟に対応させることができます。i-PROが開発したナンバー認識アプリケーション(WV-XAE202W)をインストールすることにより、図柄やアルファベットが含まれる車両ナンバーをも高い精度で認識できるようになります。

PC/サーバー等での処理を必要とせず、AIネットワークカメラ本体そのもので処理ができ、店舗のPCやタブレット内のナンバー認識システムにカメラから直接ナンバーデータを届けられますので、システム全体のコンパクト化、設置や運用上の必要コスト低減につながります。

今回i-PROのネットワークカメラ採用に関して、PMC社重崎事業部長様は、「当社は2004年の創業以来、ポイントカード、顧客分析等マーケティング施策による来店促進、CS推進を行ってまいりました。車両ナンバー認識から始まる、お客様のおもてなしのサービスを実現する「Vehicle Vision」も、その考えのもと2008年に自社開発を行い、今では800拠点を超える採用をいただくまでに成長しました。i-PROのAIプロセッサー搭載ネットワークカメラにより、サーバー機器の導入コストと運用コストの削減が見込まれる為、一層多くのお客様に利用して頂けるものと期待しております」と述べています。

【「Vehicle Vision」の購入に関するお問い合わせ】
株式会社ピー・エム・シー  ITソリューション事業部までお願いいたします。
お問い合わせはフォームから:https://www.vehiclevision.jp/contact/
お電話:03-6809-6866

「Vehicle Vision」の概要:
https://www.vehiclevision.jp/ 

「AIネットワークカメラ」の概要
https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services_security_networkcamera_ai
「ナンバー認識アプリケーション」の概要:
https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services/security_software/lineup/wv-xae202w 

<株式会社ピー・エム・シーの概要>

所在地 東京都品川区南品川2-2-7 南品川ビル7F
設 立 2004年10月
代表者 代表取締役 人見 兼義
事業概要 ポイント交換システム開発とそれを活用した顧客管理システム、
マーケティング施策の提供
車両ナンバー認識システム、顔認証システムの開発と、それを活用
した顧客管理システムなど
URL http://www.p-mileage.com/

 

<パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社の概要>

所在地 福岡市博多区美野島4-1-62
設 立 2019年10月
代表者 代表取締役社長 尾崎 祥平
事業概要 セキュリティ・医療・産業分野向け機器・モジュールの開発、製造、
販売システムインテグレーション、施工、保守、メンテナンス、
及び、これらに関するサービスを含む各種ソリューションの提供
URL https://ipro.panasonic.com/jp/

 

 

 

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OfficeTV/離れたオフィスを常時接続テレビでつなげるシステム「OfficeTV」

5秒でつながる「常時接続」専用のテレビ会議システム

株式会社OfficeTV(住所:東京都渋谷区、代表取締役:藤原智浩)は、拠点展開を成功させる「常時接続」専用のテレビ会議システム「OfficeTV」をリニューアル。それに伴いデモ環境を無料プレゼントします。

5秒でつながる「常時接続」専用のテレビ会議システム
拠点展開を成功させるOfficeTV
https://display.jp/

拠点展開でこんな課題はありませんか?

【試しに常時接続やってみた】
・Zoom接続は承認やURL発行が都度めんどくさい
・本格的なTV会議システムを使うまでもない
・気軽に安価で始めたい

【コミュニケーション】
・拠点間のコミュニケーションの問題が噴出
・本社からの指示メッセージが拠点に伝わってない
・拠点ごとにバラバラで一体感がない

【マネジメント】
・拠点を管理する人材が居ない
・現地採用のコストと時間が捻出できない
・優秀な社員が辞める、拠点で人が育たない

気軽に使えるOfficeTV3つの特徴

1.
テレビの「電源」をぽちっと
入れる感覚で5秒でオフィスが合体!
常時接続専用。
パソコンの電源を入れて5秒で常時つながる。
ログインやクリック、キーボード操作なし。

2.
テレビの「dボタン」を想起する
デジタルサイネージ機能。
画面レイアウトが時間指定で変動。
時計や天気予報やテロップで、
画面を見る習慣をつける。

3.
テレビ「リモコン」のような操作性!
チャンネルで接続先切り替え。
TV番組と同じ感覚でチャンネルごとに
接続先や表示方法が設定できます。
時間でレイアウト変更可能。

もし、有能なマネージャーが
離れた場所にいても、隣にいれるとしたら??

本社の優秀社員が支店をリアルタイムにマネジメント。
まるで有能なマネージャーが隣にいるような感覚で、拠点をマネジメントでき売上UP!

常時接続コミュニケーション

拠点同士がワンフロアで繋がりリアルタイムにコミュニケーション。
お互いのオフィス映像が常時接続され、
常時お互いの顔や社内の様子がわかり社内コミュニケーションが円滑。

全社一体感

まるでバラバラのオフィスが合体したような感覚。
常時接続専用の簡単テレビ電話システムで離れた拠点同士が常時繋がり、
一体感ある社風を作り出します。

活用シーン

朝礼
離れた拠点で一緒に朝礼ができる。
情報も正確に伝わり全社で一体感が生まれる

賞賛
契約を上げた営業担当など、
離れた場所にいても顔を見ながら褒められる

雑談
社内での様子がみれるので、
タイミングをみて気軽に雑談ができる

表彰
入社記念日、社員の昇格昇給、
GoodNewsを全社で共有できる

経営情報発信
デジタルサイネージを使って、
売上進捗や経営理念など発信できる

本社マネジメント
本社に居ながら、
各拠点の雰囲気を
自分の目で確かめることができる

期間限定でOfficeTVのデモ環境を無料プレゼントしています。
今すぐお問い合わせください。

サービス:https://display.jp

【株式会社OfficeTVについて】
会社名 : 株式会社OfficeTV 
代表者 : 代表取締役 藤原智浩 
所在地 : 東京都東京都渋谷区桜丘町29-16 Selfista Shibuya 7F
電話 : 03-6277-5319
資本金 : 9,800,000円
 

 

 

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ソニーネットワークコミュニケーションズ/高速インターネットの『NURO 光』が“高速”Lo-fi Hip Hopを公開! 新感覚作業用BGMで“時間に追われる全ての現代人”を応援

 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する高速光回線サービス『NURO(ニューロ) 光』は、本日8月31日に、高速作業用BGM 「【公式】NURO 光_作業用 “高速” Lo-fi Hip Hop」を公開しました。
 本動画は、コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc. 企画・制作のもと、夏休み最終日を迎える学生や作業に追われるクリエイターなど“時間の無い現代人”に向け提供するものです。ゆったりと落ち着いたテンポが特徴のLo-fi Hip Hopをあえて高速化し、よりスピーディーにタスクを進めるための作業用BGMとなっています。
 また、『NURO 光』公式YouTubeチャンネルでは、段々とテンポアップしていく本楽曲をそれぞれのテンポで再生できる動画を5種類公開しており、最も自分に適したテンポで作業ができるようになっています。

※Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ) とは:
2010年代後半にネットを中心に醸成された音楽ジャンル。古いジャズやソウルをベースとし、あえて雑音や不明瞭なサウンドを取り入れたもので、その曲調は“ChillHop(チルホップ)”とも表現され、落ち着きのあるテンポのものが多く、自宅で過ごす時間や作業用BGMとして近年その人気を拡大している。

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            「【公式】NURO 光_作業用 “高速” Lo-fi Hip Hop」について
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■ 「【公式】NURO 光_作業用 “高速” Lo-fi Hip Hop」公開日時:
2021年8月31日(火)10時

■ 「【公式】NURO 光_作業用 “高速” Lo-fi Hip Hop」 URL:
https://twitter.com/nurobysonet/status/1432508436357468160

■『NURO 光』公式TwitterアカウントURL:
https://twitter.com/nurobysonet

■ 動画内容:
“時間に追われる全ての現代人”に向けて『NURO 光』が制作した、心地よさとテンポの良さを両立させた、よりスピーディーにタスクを進めるための新感覚BGM。本来落ち着いたテンポが特徴のLo-fi Hip HopがBPM87、BPM135、BPM165、BPM200、BPM220の5段階で高速化していくのに合わせ、作業スピードもアップしていく女の子の様子を軽快なアニメーションで描いています。アニメーションにはSNSで人気のアニメーション作家・うなばら海里さんを、音楽プロデューサーには利根川貴之さん、作曲にはハヤシベトモノリさんを起用しています。
 

          

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                        公開動画
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『NURO 光』公式YouTubeチャンネルでは、本楽曲をBPM87・BPM135・BPM165・BPM200・BPM220それぞれのテンポで再生する動画を公開。自分好みのテンポの楽曲を選んで作業用BGMとして活用できます。

■BPM=87固定ver. YouTube URL:
https://youtu.be/1aZHbyQZTio
■BPM=135固定ver. YouTube URL:
https://youtu.be/WTcyso6TUNw
■BPM=165固定ver. YouTube URL:
https://youtu.be/78SNHtKFmVg
■BPM=200固定ver. YouTube URL:
https://youtu.be/PBWhk79K8Wo
■BPM=220固定ver. YouTube URL:
https://youtu.be/UhTlT1PPQ3o

■「【公式】NURO 光_作業用 “高速” Lo-fi Hip Hop」 YouTube URL:
https://youtu.be/w_NSo4IfRbc

『NURO 光』公式YouTubeアカウント URL:
https://www.youtube.com/user/NUROPR

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                    クリエイターについて
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アニメーション作家 / うなばら海里
1996年生まれ、千葉県出身。アニメーター、イラストレーター。ループアニメーションをはじめとした短編映像制作を得意とし、学生時代から「ポッキー&プリッツの日」「ごちそうローソン」「セブンイレブンの日」クライアントPRなどを多く手掛ける。卒業制作である「その先の旅路」は、国内外での映画祭に入賞。
 

 

音楽プロデューサー / 利根川貴之
(株)Wicky.Records代表プロデューサー。数々のTVCM等の広告、ゲーム、アニメ、アーティスト、アイドルといった2次元、2.5次元、3次元を股に掛けた音楽をプロデュース。
作家チームWicky.Recordingのメンバーとして様々なジャンルのアーティストへ楽曲提供も行っており、現場のファンに選ばれる音楽を作り続けている。
 

 

作・編曲家 / ハヤシベトモノリ
97年にPlus-Tech Squeeze Boxを始動。1stアルバムリリース後、国内外で作品以外のCMや映画・アニメ音楽制作などの活動も平行に始める。あらゆるジャンルをポップにミクスチャーさせる感性と「魔術」と称されるサンプリング・エディット&ミックスでの技術力の高さが世界中で評価されている。
 

 

「NURO 光」について
 
「NURO 光」は、高速通信と、リーズナブルな価格が特長の光回線サービスです。高速・大容量通信により、テレワークや動画サービスの視聴、オンラインゲームなどでも、ストレスなく安定して利用できます。家庭内で同時に複数台のデバイスを接続した状態でも快適に通信でき、在宅時間の増加を背景に高まる高速通信へのニーズに対応しています。

J.D. パワーによる“固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度”では、関東エリアで2017年より5年連続No.1、関西エリアにおいても2021年にNo.1を受賞するなど(*)、通信品質や料金、各種提供サービスにおいて、お客さまより高く評価されています。

(*)J.D. パワー“固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度5年連続 No.1<関東(エリア)>”
    J.D. パワー2017-2021年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査。jdpower-japan.com
        2021年調査は固定インターネット回線を家庭で利用している関東エリアの3,050 名からの回答による。
        J.D. パワー“固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度 No.1<関西(エリア)> ”
        J.D. パワー2021年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査。jdpower-japan.com
        固定インターネット回線を家庭で利用している関西エリアの2,650名からの回答による。

 

 

 

 

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イーソル/イーソルと米国RTI、自動車および産業オートメーション業界向け共同ソリューションで業務提携

イーソルのリアルタイムOSとRTIの分散型ネットワークミドルウェアの組み合わせにより、高性能なマルチコアシステムの開発を大幅に効率化

イーソル株式会社とReal-Time Innovationsは、マルチコアシステム上で動作する自動車および産業用の高性能でセキュアな組込みアプリケーションの開発を効率化する共同ソリューションの提供で業務提携したことをお知らせします。
今回の業務提携を通じて、イーソルのスケーラブルリアルタイムOSプラットフォームであるeMCOS®でRTI Connext® DDSが利用できるようになりました。これにより、Connected CarやIndustry 4.0 など最先端の組込みリアルタイムアプリケーション開発に必要不可欠な分散型ネットワーク機能が、eMCOSと共にすぐ使用可能な商用製品として開発者に提供されます。
2021年8月31日

報道関係各位

イーソル株式会社
Real-Time Innovations (RTI)

イーソルと米国RTI、自動車および産業オートメーション業界向け共同ソリューションで業務提携

~ イーソルのリアルタイムOSとRTIの分散型ネットワークミドルウェアの組み合わせにより、高性能なマルチコアシステムの開発を大幅に効率化 ~

イーソル株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:長谷川 勝敏、以下イーソル)とReal-Time Innovations(本社:米国 カリフォルニア州、CEO:Dr. Stan Schneider、以下RTI)は、マルチコアシステム上で動作する自動車および産業用の高性能でセキュアな組込みアプリケーションの開発を効率化する共同ソリューションの提供で業務提携したことをお知らせします。

イーソルとRTIは、ともに各分野の先駆的存在です。イーソルはマルチコアをサポートする商用リアルタイムOSの世界初のベンダーであり、ArmマルチコアCPUを搭載した最初のチップに対応しました。
RTIは、分散型産業システム向けの主要なミドルウェアベンダーで、リアルタイムかつ信頼性の高いデータ伝送を実現するネットワークミドルウェアであるData Distribution Service™(DDS)の国際標準規格の基盤を開発しました。

今回の業務提携を通じて、イーソルのスケーラブルリアルタイムOSプラットフォームであるeMCOS®でRTI Connext® DDSが利用できるようになりました。これにより、Connected CarやIndustry 4.0 など最先端の組込みリアルタイムアプリケーション開発に必要不可欠な分散型ネットワーク機能が、eMCOSと共にすぐ使用可能な商用製品として開発者に提供されます。

eMCOSのマルチカーネルアーキテクチャとConnext DDSのデータ中心型のコネクティビティフレームワークの融合により、マルチコアハードウェア上で動作するリアルタイムOSで最小のマルチコアレイテンシが実現されます。また、自動運転車や産業用ロボットなどの複雑なマルチコアシステムの開発者に最高水準の効率性とセキュリティを提供します。

イーソル株式会社 常務取締役 上山伸幸のコメント
「効率性とセキュリティの面で、組込みシステムが直面している大きな課題に対応するには、独自のソリューションに加えて、オープンな規格を開発、使用して、将来の開発における問題にパートナーと共同で取り組む必要があります。我々は業界および開発者のために今後もeMCOSエコシステムの拡大に取り組んでいきます。」

RTI リージョナルマネージャー Kelvin Hor(ケルビン・ホル) のコメント
「産業用および自動車市場向けの次世代のアプリケーションを実現するためにイーソルと業務提携できることを嬉しく思っています。オープン規格と高性能なテクノロジーへの両社の取り組みにより、カスタムコード不要の実証済みの低レイテンシソフトウェアを開発者に提供できます。」

イーソル株式会社について
イーソルは、革新的なコンピュータテクノロジーによって安全で優れたコネクテッド社会の実現に貢献することを目指す、組込みシステムとエッジコンピューティング分野のグローバルなリーディングカンパニーです。1975年に創業し、現在東京証券取引所の第一部に上場しています。(証券コード:4420)イーソル独自のマルチカーネルテクノロジー(特許取得)によって開発されたeMCOSリアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)を中心とした高性能でスケーラブルなソフトウェアプラットフォーム製品と優れたプロフェッショナルサービスは、厳格な品質、安全性、セキュリティ基準が求められる車載システムをはじめ、FA、人工衛星、医療機器およびデジタル家電を含むあらゆる組込みアプリケーションの分野において世界中で採用されています。最先端の自社製品の研究・開発や、主要メーカーや大学機関との共同研究に加え、AUTOSAR、Autoware*、マルチ・メニーコア技術の標準化活動を積極的に進めています。
▽ イーソル会社情報 https://www.esol.co.jp

* Autowareは、自動運転のためにROS/ROS 2上に構築されたオープンソースソフトウェアです。
* イーソル、イーソル株式会社、eSOL、eMCOS、エムコスは、イーソル株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載された会社名および製品名は、各社・各団体の登録商標または商標です。

Real-Time Innovations(RTI)について
Real-Time Innovations(RTI)は最大の自律システム向けソフトウェアフレームワーク企業です。RTI Connextは世界をリードする分散型インテリジェントシステム開発アーキテクチャです。ConnextはAIアルゴリズムをデバイスのリアルタイムネットワークと接続することで、独自の方法でデータを直接共有し、自律型システムを構築します。
RTIは量産システムのデプロイにおけるカスタマーサクセスの実現について世界最高の実績を誇ります。設計数は1,700を超え、RTIソフトウェアは250以上の自動運転車プログラムで動作し、北米最大の発電所の制御、米海軍軍艦における戦闘管理の調整、次世代医療用ロボットの駆動、空飛ぶ車の実現などに使用されるほか、病院や救急医療向けに年中無休でインテリジェンスを提供しています。RTIはよりスマートな世界の実現を支えています。
RTIは、Object Management Group®(OMG®)Data Distribution Service™(DDS)規格に準拠する製品のリーディングベンダーです。RTIは米国カリフォルニア州サニーベールに本社を置く非公開企業で、米国コロラド州、スペイン、シンガポールに支社があります。
▽ RTI 会社情報 https://www.rti.com/jp

 

 

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兼松エレクトロニクス/ネットアップ社の「Momentum Award 2021」を受賞

兼松エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:渡辺 亮、本社:東京都中央区 以下KEL)は、ネットアップ合同会社(代表執行役員社長:中島シハブ・ドゥグラ、本社:東京都中央区、以下ネットアップ)が8月25日に開催したNetApp Partner Summit 2021 on Digitalにおいて、前年比、最も伸長したことを評価され、「Momentum Award 2021」を受賞いたしました。
「Momentum Award 2021」は、ネットアップのFY21(期間:2020年5月~2021年4月)において、日本全国でネットアップ製品の販売や共同での販促活動などで、前年比で最も伸長したパートナー企業に贈られます。
KELは、FAS/AFF製品を中心に拡販・新規顧客の獲得施策を推進し、特にオールフラッシュ分野で大きく伸長、加えて、「KEL Custom Cloud」基盤でのネットアップソリューションを採用することで実績を伸ばし、受賞いたしました。
現在、COVID-19による影響は依然として懸念され、ニューノーマルという新しいワークスタイルが求められる時代、お客様を取り巻く環境も大きく変化し、企業経営や組織運営も非常に難しい舵取りが求められてくる中で、ITの価値が再認識され、その役割はより一層重要になってきています。ワークスタイル変革、事業継続性の確保、クラウドの活用、セキュリティなど、あらゆる規模の企業、組織に求められるIT戦略および最新技術について、ネットアップとともに具体策を示していきます。その一環として、東京、大阪および名古屋の3拠点に常設している「KEL Briefing Center」のデモ環境を拡充し、お客様の新しいIT戦略の立案のため、最新のソリューションを紹介しています。今後も、ネットアップとの協業を推進し、お客様への最適解をお届けすべく、営業・技術が一体となり、企業理念である「お客様第一主義」を実践していきます。

2.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】
(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)
(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業
(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10
(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮
(5)資本金:90億3,125万円
(6)売上高:(連結)655億42百万円
(7)従業員:(単体)415名 (連結)1,281名
(8)URL:https://www.kel.co.jp

 

 

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エーディテクノ/Blustream(ブルーストリーム社)AV over IPマルチキャスト製品の国内取扱いを開始!9月16日(木)発売!

Blustream(ブルーストリーム社)AV over IPマルチキャスト製品

株式会社エーディテクノ(東京都新宿区)は、 オーストラリアのメルボルンに本社を構えるAVシステム機器メーカーのBlustream社(以下、Blustream)と日本国内での独占販売契約を締結しました。

日本国内での取り扱い開始にあたり、AV over IP製品のマルチキャストシリーズより [型番:IP200UHD-TX(トランスミッタ)] と [型番:IP200UHD-RX(レシーバ)]、コントラクターシリーズより [型番:IP50HD-TX(トランスミッタ)] と [型番:IP50HD-RX(レシーバ)]、そしてシステム構築や制御をより簡単に実現するアドバンスドコントロールモジュール [型番:ACM200] の計5製品を2021年9月16日(木)より発売開始いたします。

 

Blustream AV over IPについてhttps://www.ad-techno.com/products/avoip/BS_AVOIP/

<製品概要>
 マルチキャストシリーズはTCP/IPなどのネットワーク通信プロトコルを用いて4K HDMI信号を低遅延で伝送します。独自ロスレス圧縮技術の採用でHDMI、IR、RS-232、USB/KVM信号を最大100m、LANケーブルを使用して伝送します。伝送は、ネットワークスイッチを介した事実上無制限台数のマトリックス伝送やビデオウォール表示構成の他、1対1伝送やLANケーブルでのデイジーチェーン接続を行った1対多伝送が可能です。

 コントラクターシリーズはあらゆる設置環境にてフレキシブルに対応する1080P AV over IPビデオシステムを低価格にて実現します。高圧縮率を誇るH.265ソリューションを採用し100Mbpsの低帯域幅ネットワークスイッチからマネージドネットワークスイッチまで設置する規模や環境に合わせて利用が可能。ネットワークスイッチを介したマトリックス伝送の他、1対1伝送、LANケーブルでのデイジーチェーン接続による1対多伝送に対応します。

 マルチキャストシリーズ及びコントラクターシリーズは、ACM200アドバンスドコントロールモジュールを併用することでビデオ配信用ネットワークとその他の業務用ネットワークとをブリッジ接続しビデオ配信ネットワークのトラフィックパフォーマンスを最適な状態に保つ他、サードパーティコントロールシステムへの統合、個別信号の固定ルーティング、ウェブGUIでのシステム自動構成や「ドラッグ・アンド・ドロップ」での直感的な制御操作が可能です。また、iOSやAndroid専用「ドラッグ・アンド・ドロップTV」アプリが無償ダウンロード可能で信号切り替えやシステム構成が簡単に実現できます。

 映像業界では容易、且つ、技術的専門知識をなるべく必要としないVideo over IP製品を必要としていました。Blustreamはこれらの要望を取入れ映像伝送における新しい時代を切り開きます。

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<マルチキャストUHDシリーズの主な特長>
■ ACM200を採用することでソフトウェアまたは、ウェブGUIでの自動システム構成と設定
■ PCや設定ソフトウェアなしでも基本的な設定が可能
■ VLAN設定や深いネットワーク知識は不要
■ HDRを含んだ4K UHD映像の入力と100m伝送に対応
■ 低遅延(1フレーム)で高画質イメージを伝送
■ レシーバ本体にビデオスケーラ内蔵で各ディスプレイに合わせたフォーマット出力
■ 事実上無限大に送受信機数を拡張
■ レシーバにループアウトRJ-45端子を搭載しデイジーチェーン接続を実現
■ ビデオ、オーディオ、IR、RS-232、USB/KVM信号の個別ルーティング固定機能
■ PoE対応でネットワークスイッチからの電源供給に対応
■ レイヤー3(L3)ネットワークスイッチでの利用

4つの接続モードに対応

マルチキャストUHDシリーズはTCP/IPなどのネットワーク通信プロトコルを用いて4K HDMI信号を低遅延で伝送します。独自ロスレス圧縮技術の採用でHDMI、IR、RS-232、USB/KVM信号を最大100m、LANケーブルを使用して伝送します。伝送は、ネットワークスイッチを介した事実上無制限台数のマトリックス伝送やビデオウォール表示構成の他、1対1伝送やLANケーブルでのデイジーチェーン接続を行った1対多伝送が可能です。

 

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<コントラクターFHDシリーズの主な特長>
■ ネットワークを介してビデオやコントロール信号を伝送
■ LANケーブル1本でHDMI信号を最長100m伝送
■ アンマネージドスイッチ利用でのユニキャスト伝送
■ マネージドスイッチ利用でのマルチキャスト伝送
■ 最大フルHD 1080p 60の伝送に対応
■ HDMIループアウト端子搭載でディスプレイへの接続やカスケード接続に対応
■ PCM 2.0chオーディオ伝送
■ ビデオ、オーディオ、IR、RS-232、USB/KVM 信号の個別ルーティング固定機能
■ PoE(Power over Ethernet)対応でネットワークスイッチからの電源供給に対応
■ HDCP 1.4準拠&EDIDマネジメント機能搭載
■ アナログオーディエンベデッド&ディエンベデッド機能
■ DC電圧入力対応(12V/1A)※ACアダプター別売
■ 2つの動作モード
– マトリックス伝送(100Mbps以上のネットワークスイッチが必要)
– 1対1 HDMI延長(ネットワークスイッチ不要)

無限の設置台数に対応する低価格なHDビデオシステム

コントラクターシリーズはあらゆる設置環境にてフレキシブルに対応する1080P AV over IPビデオシステムを低価格にて実現します。高圧縮率を誇るH.265ソリューションを採用し100Mbpsの低帯域幅ネットワークスイッチからマネージドネットワークスイッチまで設置する規模や環境に合わせて利用が可能。ネットワークスイッチを介したマトリックス伝送の他、1対1伝送、LANケーブルでのデイジーチェーン接続による1対多伝送に対応します。

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<アドバンスドコントロールモジュールの主な特長>
■ マルチキャストシステムの設定やコントロールをウェブGUIで提供
■ 「ドラッグ・アンド・ドロップ」による直感的な表示ビデオ操作やモニタリング
■ ユーザ権限機能による操作権限割り当て
■ IR、RS-232、USB/KVM、オーディオ、ビデオ信号の個別ルーティング固定機能
■ ネットワークシステム設定の簡素化
■ 2つのLANポートを搭載しビデオ配信用と業務用等他の用途向けネットワークスイッチをブリッジ接続
– 各ネットワークスイッチでのトラフィックパフォーマンスを最適化
– 複雑な設定不要
– LANポート毎に個別IPアドレス保持
– マルチキャストシステムでのシンプルなTCP/IPコントロールを提供
■ Control 4、Crestron、RTI、Push、ELAN、URC、Savant、DemoPad等のサードパーティ コントロールシステムへの統合
■ RS-232やIR経由での外部システムからのマルチキャストシステムコントロール
■ 最大9×9迄のビデオウォール表示コントロール
■ ネットワークスイッチからのPoE電源で動作
■ DC(12V/1A)入力対応 ※ACアダプター別売
■ コントロールアプリを無償提供(iOSとAndroidに対応)

サードパーティコントロールシステムと統合可能
ACM200アドバンスドコントロールモジュールは、ビデオ配信用ネットワークとその他の業務用ネットワークとをブリッジ接続しビデオ配信ネットワークのトラフィックパフォーマンスを最適な状態に保つ他、TCP/IP、RS-232、IR経由でのサードパーティコントロールシステムとの統合が可能です。また、マルチキャストシステムの自動システム構成や設定、コントロールをウェブインタフェース経由で提供しドラッグ・アンド・ドロップでの映像ソース選択やビデオプレビュー、各送受信機端末のIR、RS-232、USB/KVM、オーディオ、ビデオソースを個別にルーティングする機能を有します。Blustream製品に搭載されたドライバーにより、マルチキャスト製品の設定を簡素化し複雑なネットワークインフラストラクチャを理解せずとも簡単にご利用いただけます。

iOS 及び、Android 専用アプリケーションを無償提供
iOSやAndroid専用「ドラッグ・アンド・ドロップTV」アプリが無償ダウンロード可能で信号切り替えやシステム構成が簡単に実現でます。

Blustream AV over IPについてhttps://www.ad-techno.com/products/avoip/BS_AVOIP/
※ その他、記載されている会社名、商品名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。
※ 全ての機器との動作を保証するものではありません。
※ 仕様は改良の為、予告なく変更する場合がございます。

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​<Blustreamについて>

Blustream(ブルーストリーム)は、ワールドワイド大手AV機器メーカーで長年プロダクトマネージャとして製品開発を行ってきた人達のグループによって設立されました。「HDMI Distribution Without Compromise(妥協ないHDMI伝送を)」のスローガンの元、HDMI伝送機器製品の開発に着手しAV over IP(ビデオIP伝送)、マトリックススイッチャー、HDBaseT延長器、オーディオエンベデット、ビデオスケーラ、ビデオプロセッサー、マルチルームAV伝送機器製品などを開発しています。拠点は本社が位置するオーストラリアの他、イギリス、アメリカ、スペインにも所在し、3大陸にまたがる製品開発チームを構成する事でグローバル規模の市場フィードバックを元に、他の追随を許さないシステム設計者目線の製品を展開しています。(www.blustream.com.au)

<株式会社エーディテクノについて>
株式会社エーディテクノは、液晶ディスプレイ、映像信号変換器、映像伝送ケーブルなどの「表示」や「接続」に係わる画像信号処理装置の開発・製造を得意とした業務用映像機器メーカーです。1997年の創立以来、「利便性」「快適性」「品質」を追求し、国内のニーズに合わせた映像ソリューション製品を多数、世の中に提供し続けてきました。2015年には、お客様のニーズによりお応えできる製品展開を目的に製品開発・製造の拠点を台湾に設立。主力製品である小型液晶ディスプレイは、放送・教育・監視・医療・FAに至るまで、今やあらゆるビジネス現場で採用されています。また、日本メーカーならではの品質や特色を持った製品展開が注目され、近年ではドイツ、イギリス、フランスを始めとするヨーロッパから、中東、アジアまで、世界中に製品を出荷しています。世界中の昼夜の違う国に、市場ニーズに合わせたユーザー目線の製品を届けることを使命に、人々の生活と文化の水準向上に貢献し豊かな未来社会を目指します。

 

 

 

 

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X1Studio/世界中のラグジュアリーホテルが導入する「客室制御システム」を日本で提供開始

ゲストの宿泊体験価値の向上とホテルの省エネを同時に実現

IoTテクノロジーデザインとコンサルティングを行うX1Studio株式会社が、 アメリカ・ペンシルベニア州に本社を置く調光システム・電動ウィンドートリートメントメーカー、ルートロンエレクトロニクス社の客室制御システム「myRoom」を日本で提供開始しました。

報道関係各位
2021年7月27日
X1Studio株式会社

X1Studio株式会社(本社:東京都千代⽥区麹町2-2-22 ACN半蔵門ビル4階、代表取締役:ウィリアム・アチュリ)は、米国ルートロンエレクトロニクス社の日本支社ルートロンアスカのパートナーとなり、客室制御システムの本格展開を始めました。 (https://x1studio.co.jp/lutron/
 

■システム提供の背景
2020年以降、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、ホテルは最高ゲスト体験の提供に加え、環境に配慮した経営が求められています。このような状況下で、当社とルートロン社で働くエキスパートが持つ、ホテル業界の知見とDXノウハウを武器に、ホテル内のIoT化、そしてゲストの宿泊体験価値の向上と省エネに貢献していきたいと考えました。

■myRoomができること
本客室制御システムmyRoomはシーンに合わせて照明、空調、電動カーテンを自動制御し、ゲストの入室時にウェルカムシーンを演出することができます。また、在不在を検知して照明やエアコンの自動制御を行ったり、ホテル内の他システムと連携することで、大幅な省エネとオペレーションのDXを実現することができます。

・ 空間に溶け込む美しいデザインの標準スイッチ群

・ ゲストが照明の調光や電動カーテンを思い通りに調整可能

・  ホテル内の客室管理システム、清掃管理システム、ドアロックシステムなどと連携・連動しゲストの宿泊体験を高めるとともに、省オペレーションを実現

・  客室内タブレットなどとも連携可能なIoTレディのシステムデザイン

・  施設管理者は専用ソフトウェアからゲストルームの照明・電動カーテン・温度の設定・管理・モニタリング・ログ解析が可能

・  管理者はフロアプランベースのナビゲーションを把握可能

 

■myRoomの強み
・ 長い歴史を持ち、世界中の施設で使用される世界基準の品質を提供

(ルートロン社は1961年創業、日本法人は1992年設立)

・世界中のホテルで使用される客室管理システム・清掃管理システム・ドアロックシステムなどと連携可能な設計

・ 客室内スマート化・IoT化を進めることができる製品群

・ 美しいデザインと仕上を、標準品として多数多数そろえている為、安定した品質を保証

・お客様のご希望の機能や予算に合わせて、システムのカスタマイズが可能

・キーパッドやサーモスタットなどラグジュアリーさを表現するデザイン

 【X1Studio株式会社 概要】
■会社名  : X1Studio株式会社
■所在地  : 東京都千代田区麴町 2-2-22 ACN半蔵門ビル4階
■設立   : 2020年9月18日
■代表者  : 代表取締役社長 ウィリアム・アチュリ
■事業内容 :
・IoTテクノロジーデザインとコンサルティング
・テクノロジーソリューション
・ソフトウェアアプリケーションの開発、販売
・ハードウェアの開発、製造、販売及び輸出入
・ITコンサルティング

■企業ホームページ
https://x1studio.co.jp/
■IPTV サービスページ
https://x1studio.co.jp/IPTV/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」