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パーソルプロセス&テクノロジー/社員のキャリア形成を支援する最新HRテック『プロテア』全国1,300名のキャリア資産可視化を実現 複業経験者のキャリア資産は未経験者に比べ約1.2倍高いことが明らかに

総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、全国1,300名のビジネスパーソンを対象に「キャリア資産(*1)実態調査」を実施しました。
昨今の新型コロナウイルスの感染症拡大により急速なDX化が迫られるなど、企業を取り巻く環境は大きく変化しています。その変化のなかで、自律的なキャリア形成を社員に求める企業が増えている一方、効果が測れないことが課題となっています。パーソルP&Tは、この課題を解決するべく、本業や複業(*2)を通じて得られた社員のキャリアを可視化し、蓄積するツール『プロテア』(https://www.persol-pt.co.jp/protea/)を提供しています。この度、『プロテア』に搭載されている「キャリア資産アセスメント(*3)」を基に、キャリア資産の傾向を調査し、その特性や課題が明らかになりました。

(*1)マルチステージの人生を生きるために重視されている「無形資産」のこと。無形資産として代表的なものは、スキル、知識、友人、家族、肉体的・精神的健康、ネットワークなどが上げられる
(*2)副業はメインになる本業が他にあることが前提で、サブとして収入を目的に行う仕事のことを指し、複業は複数の仕事を掛け持ちしながらメイン・サブという序列をあえてつけず「どれも本業」という考え方を指す
(*3)キャリアを形成させる3つの資産項目(生産性資産・活力資産・変身資産)を『プロテア』では独自に要素分解し、各資産の蓄積状況を可視化している。詳細は参考資料を参照
 

■調査サマリ
・大企業のキャリア資産が高いのは、働き方改革や人材開発などの効果が影響していると推察する
・情報通信業は全てのキャリア資産が高い傾向にあり、金融業は変身資産が最も高い結果となった
・研究・開発及び営業・販売、経営・役員等 、社外との接点の多い職種はキャリア資産が高い結果となった
・複業実施者のキャリア資産は非実施者と比較し、すべてのキャリア資産項目が約1.2倍高い結果になった

 

  • 調査結果

①企業規模別
大企業のキャリア資産が高いのは、働き方改革や人材開発などの効果が影響していると推察する

企業規模別の結果をみると、500名以上の企業でキャリア資産が高い傾向にある。大企業で取り組んでいる働き方改革の推進や、人材開発・キャリア開発などの人事施策の効果が、キャリア資産の形成に関係していると推察する。499名以下の企業においては、社員ひとり一人のキャリア資産の傾向を把握し、個別性の高いキャリア形成の支援を行うことが有効である。

②業種別
情報通信業は全てのキャリア資産が高い傾向にあり、金融業は生産性資産が最も高い結果となった

業種別にみると、情報通信業のキャリア資産が高い傾向にある。金融業界は、活力資産< 変身資産< 生産性資産と生産性資産が最も高い結果が出るなど、業種によってキャリアに関する課題が異なることが明らかになった。変身資産に課題を持つ業種は、業界を越えた外部とのつながりなど、変身資産形成を促すプログラムを実施することで全体的なキャリア資産の底上げにつながる。

その他:官公庁・団体、趣味・スポーツ用品、化粧品・家庭用など

③職種別
経営企画、経営、役員、広報・宣伝、研究・開発、人事、営業・販売等、主に社外との接点の多い職種はキャリア資産が高い結果となった

職種別にみると、経営企画、経営、役員、広報・宣伝、研究・開発、人事、営業・販売等、主に社外との接点の多い職種は、キャリア資産が高い傾向にある。社外との接点が少ない職種においては、越境して学ぶ機会や複業など、社外と接点を持つ機会を創出することで、キャリア資産の向上につながる。

④複業との関係性(複業実施有無)
複業実施者のキャリア資産は非実施者と比較して、すべての項目において約1.2倍高い結果になった

複業経験が、生産性資産、活力資産、変身資産のそれぞれの資産を増加させる機会になっていることがわかった。複業は新たなビジネススキルの獲得や、キャリアにおけるネットワークを構築することができるため、活力資産や変身資産の増加につながっていると推測される。

『プロテア』によって社員のキャリア資産を把握し、課題に応じたキャリア形成プログラムの設計・実施等を支援することでキャリア資産を高め、企業の成長や変革を促進します。

■全国ビジネスパーソンのキャリア資産調査概要
調査期間:2021年3月5日(金)~3月8日(月)
調査方法:インターネット定量調査
調査対象:現在正規雇用で就業している会社員1,300名(男女20~69歳・男女)
1~499名:中小企業/500~999名:中堅企業/1,000~4,999名:大手企業/5,000名~:超大手企業
※ウエイトバック集計により小数点以下が発生しています。小数点以下の切り上げ、切り下げにより回答人数と各回答数の合計が異なる箇所があります。
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【パーソルプロセス&テクノロジー 「プロテア」調べ】とご明記ください。

■調査結果に対する専門家の考察も含めた詳細はこちらを参照ください
https://www.persol-pt.co.jp/protea/article15.html
 

  • 専門家のコメント

【法政大学教授 一般社団法人 プロティアン・キャリア協会代表理事 田中研之輔氏】
~キャリア開発型の戦略人事の鍵を握るのは、キャリア資産の把握・分析と、キャリア資産を増加させるCX施策~

今、企業現場に欠かせないのが、DXとCX(=キャリアトランスフォーメーション)です。最新テクノロジーの導入と浸透によるDXによって、企業は変化の激しい時代の活路を見出すきっかけを手に入れようとしています。もしDXが進展していないのであれば、社員のCXが進んでいないからです。CX推進には、従来型の組織内キャリアから自律型キャリアへのワークシフトが欠かせません。しかし人事担当者から聞かれるのは、「実際に、いかなる施策が有効なのか」ということです。今回の調査を通じて、企業規模、業種、職種の比較からも、業界特性や事業特性が、キャリア資産形成に強く反映されていることが明らかになりました。キャリア資産とは、キャリア形成の状態であり、項目別でキャリア資産形成が必要であると認識できれば、具体的な施策に取り組むことができます。

特に興味深いのは複業経験が与える効果です。今回の調査を通じて、複業がキャリア資産を増加させることが明らかになり、これまで「複業はキャリア形成において良いものだ」と感覚的に捉えられていたことが裏付けられる結果となりました。今後の戦略人事の具体的な取り組みとして、キャリア開発をパッケージ化し、導入する形式的なプログラムではなく、キャリア資産の形成状態を把握した上で、それぞれの状態にあわせた実戦的なキャリア開発に取り組んでいくことが重要であると言えます。
 

田中 研之輔氏 プロフィール
法政大学 キャリアデザイン学部 教授/一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事/株式会社キャリアナレッジ 代表

一橋大学大学院社会学研究科博士課程を経て、メルボルン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員。2008年に帰国し、法政大学キャリアデザイン学部教授。大学と企業をつなぐ連携プロジェクトを数多く手がける。企業の取締役、社外顧問を23社歴任。著書に「プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術」(日経BP社)、「ビジトレ―ミドルシニアのキャリア開発」(金子書房)など
 

 

 

【パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 『プロテア』サービス責任者 成瀬岳人】
企業のキャリア開発施策は、社員の「自律的なキャリア開発」に移行しつつあります。従来は、階層別キャリア研修などが主流でしたが、今後は社員の自律的かつ戦略的なキャリア開発支援が求められます。また、どのようなキャリア開発支援が、具体的にどのような成長につながっているのか、を把握していく術が必要になります。

社員の人的資本のポテンシャルを客観的に把握し、可視化する『プロテア』は、社員のキャリア資産ごとの課題を客観的に把握することで、取り組むべきキャリア開発支援と、その効果を明らかにします。社員は、企業から提供される支援施策を活用し、自らキャリア開発に取り組んでいくことになります。この企業と個人のキャリア資産を通じた新たな関係性が、結果的にエンゲージメントを高め、組織としての生産性向上や持続的成長につながっていきます。私たちは、『プロテア』を通じて、人的資本を最大化させる企業の取り組みをさらに洞察し、よりキャリア自律した個人が活躍できる社会の実現に貢献して参ります。

成瀬 岳人 プロフィール

業務コンサルタントとして複数プロジェクトに従事した後、ワークスタイル・コンサルティングサービスを立ち上げ、複数社の労働時間改善やテレワーク導入を支援。また、国や自治体のテレワーク普及促進等の公共事業の企画・運営責任を担う。2020年4月より、新規事業開発部門の責任者に着任し、企業向けの複業促進サービス『プロテア』およびデジタル人材育成サービス『Work Switch +Digital』の立ち上げを指揮。複業で総務省より委嘱を受けてテレワークマネージャー、プロティアン・キャリア協会認定ファシリテーターとしても活動開始。著書に『組織力を高める テレワーク時代の新マネジメント』、『成果がぐんぐん上がる 自律的に働くためのリモートコミュニケーション術』(日経BP)

■参考
<プロテアにおけるキャリア資産について>
キャリア自律支援サービス『プロテア』では、社員の自律的なキャリア形成を図るため、法政大学キャリアデザイン学部教授 田中研之輔氏と共同で、キャリア資産における3つの資産項目を独自に要素分解し、各資産の蓄積状況を可視化できるようにしました。

<プロテアによるキャリア資産の構成要素>

<キャリア資産レポートイメージ>
※画面は開発中のものです。

 

  • キャリア形成支援サービス プロテアについて

https://www.persol-pt.co.jp/protea/
パーソルP&Tが提供する『プロテア』は、本業および複業等による社員の知識や能力などのキャリア資産をスコア化することで、キャリアにおける課題を可視化します。可視化されたキャリア資産の傾向を元に、メンタリングや越境体験などの機会提供によって、社員の主体的なキャリア形成を支援します。

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ティーピーリンクジャパン/TP-Linkが1万円以下Wi-Fi 6ルーターシェアでNo.1!「BCNランキング2021年上半期」

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋/以下TP-Link)は、 「BCNランキング2021年上半期」の1万円以下のWi-Fi 6ルーターカテゴリーで販売シェアNo.1を獲得しました。*1

 

今回No.1に輝いた1万円以下のWi-Fi 6ルーターとして、弊社では「Archer AX50」、「Archer AX20」、「Archer AX10」の3点を展開しております。様々なユーザーニーズを抑えつつも最新規格を低コストで導入できる、TP-Linkの高いコストパフォーマンス性が評価いただけた結果となりました。

また、無線LAN子機カテゴリーでもシェアNo.1*1となり、携帯に便利な小型モデルから最新モデルまでを網羅した、豊富なラインナップがシェア獲得へ繋がりました。

さらに、同ランキングの無線LAN機器カテゴリーでは昨年に引き続きシェアNo.2 *1となりました。無線LAN機器プロバイダーとして10年連続世界シェアNo.1*2を維持するTP-Linkですが、国内で最も信頼性の高い「BCNランキング」でもこのような結果を得られ、日本においてもトップメーカーの1つとして、多くのお客様にご愛顧いただけていることを改めて示す結果となりました。
*1: 2021年上半期BCN売り上げデータより
*2: 2021年第1四半期IDC調べ

【1万円以下のWi-Fi 6ルーター、シェアNo.1*1】
TP-Linkは、確かな品質や生産体制を活かしながら、様々なネットワークニーズに応えるべく 「最高のコストパフォーマンス」をテーマに、製品の開発・製造・販売を行っております。今回のシェア獲得を励みに、未来の需要を超えられるよう更なる進化に努めてまいります。
*1: 2021年上半期BCN売り上げデータより

該当製品①「Archer AX50」(想定販売価格:税込10,780円)
最大通信速度が5GHz帯で2402Mbps、2.4GHz帯で574MbpsのデュアルバンドWi-Fi 6ルーターです。弊社ではミドルクラスに位置するWi-Fi 6ルーターで、同時通信と接続台数の増加を実現し、余裕をもったダウンロードやストリーミングを可能にします。

<製品情報>
・ Wi-Fiスピード:2402Mbps (5GHz, 11ax/ac/n/a) + 574Mbps (2.4GHz, 11ax/n/g/b)
・ハードウェア:デュアルコア CPU
・アンテナ:外部アンテナ×4
・ポート:ギガビット WANポート×1、ギガビット LANポート×4、Type A USB 3.0ポート×1 
・寸法: 260.2×135.0×38.6mm
・推奨利用環境:戸建て3階建、マンション4LDK、最大接続台数48台
・製品保証:業界最長クラスの3年保証
※「Archer AX50」について:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax50/v1

該当製品②「Archer AX20」(想定販売価格:税込8,800円)
最大通信速度が5GHz帯で1201Mbps 、2.4GHz帯で574MbpsのデュアルバンドWi-Fi 6ルーターです。高性能な1.5 GHz クアッドコア CPUを搭載したことで、処理能力の向上を実現します。

<製品情報>
・Wi-Fiスピード:1201Mbps (5GHz, 11ax/ac/n/a) + 574Mbps (2.4GHz, 11ax/n/g/b)
・ハードウェア:1.5GHz クアッドコア CPU
・アンテナ:外部アンテナ×4
・ポート:ギガビットWANポート×1、ギガビットLANポート×4、USB2.0ポート×1
・寸法:260.2×135.0×38.6mm
・推奨利用環境:戸建て3階建、マンション4LDK、最大接続台数36台
・製品保証:業界最長クラスの3年保証
※「Archer AX20」について: https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax20/v1/

該当製品③「Archer AX10」(想定販売価格:税込7,590円)
最大通信速度が5GHz帯で1201Mbps、2.4GHz帯で300MbpsのデュアルバンドWi-Fi 6ルーターです。TP-LinkのWi-Fi 6ルーターの中で最も低価格を実現しており、今年秋頃にはファームウェアのアップデートによるIPv6 IPoEの対応を予定しています。

<製品情報>
・Wi-Fiスピード:1201Mbps (5GHz, 11ax/ac/n/a) + 300Mbps (2.4GHz, 11n/g/b)
・ハードウェア:1.5GHz トリプルコア CPU
・アンテナ:外部アンテナ×4
・ポート:ギガビットWANポート×1 + ギガビットLANポート×4
・寸法:260.2×135.0×38.6mm
・推奨利用環境:戸建て3階建、マンション4LDK、最大接続台数26台
・製品保証:業界最長クラスの3年保証
※「Archer AX10」について: https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax10/v1/

【無線LAN子機、シェアNo.1*1】
TP-Linkの子機は、あらゆるユーザーニーズに対応しており、Wi-Fi 6テクノロジーに対応した最新モデルから持ち運びに優れたナノモデルまで、豊富なラインナップ展開をしています。
*1: 2021年上半期BCN売り上げデータより

<Wi-Fi 6テクノロージ対応子機>
・AX3000 Wi-Fi 6 Bluetooth5.0 PCle無線LAN子機「Archer TX3000E」(https://bit.ly/3iosQd2)
・AX3000  Wi-Fi 6 Bluetooth5.0 PCle無線LAN子機「Archer TX50E」(https://bit.ly/2WOe1b7)

<Wi-Fi 5テクノロジー対応子機>
・AC1900 デュアルバンド無線LAN子機「Archer T9UH」(https://bit.ly/3xs0Zg6)
・AC1300 デュアルバンド無線LAN子機「Archer T4U Plus」(https://bit.ly/3rZxyAX)
・AC1300 デュアルバンド無線LAN子機「Archer T3U Plus」(https://bit.ly/2Vda67v)
・AC1200 デュアルバンド無線LAN子機「Archer T4E」(https://bit.ly/3CoQfD4)
・AC600 デュアルバンド無線LAN子機「Archer T2U Plus」(https://bit.ly/3A7AHBx)
・AC600 デュアルバンド無線LAN子機「Archer T2U」(https://bit.ly/3joFwzw)

<超小型ナノモデル>
・AC600 デュアルバンド 無線LAN子機「Archer T2U nano」(https://bit.ly/3rSP61t)
・150Mbps ナノ 無線LAN子機「TL-WN725N」(https://bit.ly/3lv69G0)
※その他の無線LAN子機について:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/all-adapter/

【「10年連続世界シェアNo.1プレゼントキャンペーン」開催中!】
期間中に税込5,000円以上のTP-Link製品をご購入いただいた方の中から、抽選で合計100名様にUCギフトカード10万円分やスマートホームセット等豪華賞品をプレゼントいたします。
応募期間:2021年7月2日(金)~9月30日(土)23:59
※キャンペーン情報:https://www.tp-link.com/jp/press/news/19587/

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2021年には10年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1: 2021年第1四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2: TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

【製品に関するお問い合わせ先】
固定電話:0120-095-156 (通話料無料)
携帯電話:0570-066-881 (有料ナビダイヤル)
※受付時間: 平日9:00~18:00、土日祝10:00〜18:00(年末年始を除く)

【メディア関係者お問い合わせ先】
ティーピーリンクジャパンPR事務局
担当:斉藤・長谷川
TEL:03-6804-2390
Mail:tp@zaax.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

エム・フィールド /【8/24 (火)無料ウェビナー】コロナ後の新しいワークスタイルとは

〜テレワークの最新市場動向とTeamsを活用した新しい会議術をご紹介〜

DXを推進したい企業に寄り添うシステム開発会社として開発、コンサル、人材確保まで、幅広く支援する株式会社エム・フィールドは、「コロナ後の新しいワークスタイル」を主題にした無料のウェビナーを2021年8月24日(火)15時から開催します。住友商事マシネックス株式会社と日本マイクロソフト株式会社も登壇し、テレワークの生産性を高める情報をお届けします。申し込みページ:https://forms.office.com/r/mcdz8ECRAK

■本セミナーについて
コロナ禍でビジネススタイルは大きく変化し、東京都が発表している「テレワーク実施率の5月の調査結果」によると、都内の従業員300人以上の企業の82.2%がテレワークを実施しています。テレワークに加えて、半日や時間単位でのテレワーク(テレハーフ)も推奨されており、ますます多様なワークスタイルを選択できるようになってきています。
ワクチン接種が進んだ国々では、コロナ後を見据えたワークスタイル、社内コミュニケーション、会議や商談の在り方を考え、すでに動き始めています。
今回のセミナーは、このようなテレワークを取り巻く市場環境の動向を交えながら、生産性をさらに高める取り組みとして、Teamsによる新しい会議スタイルの最新情報をご紹介します。このセミナーはTeams未導入の企業の方にも参考になる内容となっておりますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

【こんな方におすすめ】
・コロナ後の新しいワークスタイルに興味がある
・テレワークの市場動向に興味がある方
・テレワークの生産性をもっと高めたい方
・Teamsをもっと活用したい方
・新しい会議術に興味がある方

■お話しする内容とスピーカー 
1: テレワークを取り巻く市場動向  :日本マイクロソフト株式会社
2: Teams導入方法:株式会社    :株式会社エム・フィールド
3: 会議室のTeams化について    :日本マイクロソフト株式会社
4: 会議を高度化する周辺デバイスとは:住友商事マシネックス株式会社
 

■セミナー概要 

開催日時 2021年8月24日(火)15:00-16:30
参加費用 無料
視聴方法 Teamsを使ったオンライン視聴(ウェビナー)。
参加お申し込み後、事務局からURLをお送りします。Teamsをご利用でない方もURLをクリックするだけで簡単にご視聴いただけます。
主催
協賛
講演
株式会社エム・フィールド
住友商事マシネックス株式会社
日本マイクロソフト株式会社
申し込みページ https://forms.office.com/r/mcdz8ECRAK

※同業他社の方のご参加は、お断りさせていただくことがございます。

■セミナーに関する お問い合わせ
株式会社エム・フィールド Microsoft365サービス事務局
メールアドレス:ms365pj@m-field.co.jp  
※セミナー名、内容、時間等、変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※記載のサービス名、商品名、会社名等は各社の商標または登録商標です。

■株式会社エム・フィールドについて
「AIを武器にDXを前進させる」を合言葉に、技術力と実行力をあわせ持つ、DXの技術担当企業です。金融や通信業界での20年にわたるシステム開発で培った技術力と粘り強さ、弊社独自の研究組織に蓄積するAIへの知見を武器に、困難なDXプロジェクトもお客様と一緒に最後まで走りぬきます。

会社名:株式会社エム・フィールド
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-21-13 ファーストスクエア五反田2F
代表者:代表取締役社長 毛利政弘
設立:2001年3月9日
URL:https://www.m-field.co.jp/
AI・DXに関するお問い合わせ:https://www.m-field.co.jp/contact

 

 

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ライムライト・ネットワークス・ジャパン/ライムライト、エッジアプリケーションデリバリーの成長を加速するため、Layer0の買収を発表

エッジクラウドサービスの大手プロバイダーであるLimelight Networks, Inc.(Nasdaq:LLNW)は、Layer0として事業を行うMoov Corporationを買収するための正式契約を締結したことを発表しました。今回の買収は、ライムライトが推進する、エッジ対応のSaaSソリューションプロバイダー戦略を前進させる重要なステップであり、収益、利益率、およびEBITDAの成長を見込んでいます。 Layer0は、オールインワンのJamstackプラットフォームを介して、1秒未満のWebアプリとAPIを提供する開発、展開、および監視ツールを提供しています。
今回の買収により、ライムライトのワールドクラスのグローバルエッジネットワークのメリットと、Layer0のエッジオーケストレーション、アプリケーションアクセラレーション、および開発者ワークフロー機能が統合し、ライムライトの最先端のソリューションを実現するとともに、ライムライトの顧客構成とサービスを多様化します。

今回の買収により、Coach, United Airlines, Revolve Fashion, Shoe Carnival, Kate Spade, Sharper Image、そして米国の上位50の銀行など、ライムライトがサービスを提供するグローバル企業の顧客リストに、いくつかの大手ブランドが加わることになります。 ライムライトとLayer0は、最高のパフォーマンスを提供する独自のソリューションセットを顧客に提供します。この買収により、開発者はエッジプラットフォームにアクセスしてコンテンツをプレビューし、アプリケーションを瞬時に展開できるようになると同時に、Webアプリケーションファイアウォール、DDoS、脅威検出などの基本的なセキュリティニーズを組み込むことができます。

ライムライトの社長兼最高経営責任者であるBob Lyonsは、次のように述べています。
「Layer0の買収を発表できることを嬉しく思います。Layer0の技術と開発力を獲得することで、ライムライトを最先端のSaaSプロバイダーへと移行させる能力を大幅に加速させることができます。私たちが協力することで、お客様のウェブアプリケーションのパフォーマンスを向上させ、シームレスなエンド・ツー・エンドのソリューションによって開発者の生産性を向上させることができるでしょう

Layer0の共同創設者兼最高経営責任者であるAjay Kapurは、次のように述べています。
「Layer0は、Webを瞬時に、そして簡単に管理できるようにすることを使命とするエンジニアによって設立され、主導されてきました。開発者は、エッジでWebサイトを展開・実行したいと考えています。ライムライトは、世界でも有数のエッジネットワークを有しています。このチームに加わり、市場で最高の “開発者向けエッジネットワーク“ を提供できることを嬉しく思います」

最終合意の条件に基づき、ライムライトは、この種の取引における慣習的な調整を前提として、現金約3,250万ドルおよび普通株式2,250万ドル相当でLayer0を買収します。株式対価の1株当たりの金額は、クロージング日の直前の3取引日目を含む20日間の連続取引日における普通株式の出来高加重平均価格に基づきます。またライムライトは、Layer0チームに付与される3,000万ドル相当の制限付株式ユニットの保持プールを確立し、それらのRSUの3分の1はサービスに基づく権利化の対象となり、残りは特定の財務および経営指標の達成を条件とします。

取引は特定の慣習的な完了条件に従い、2021年8月に完了する予定です。

【ライムライトについて】
ライムライト・ネットワークス(Limelight Networks, Inc. (NASDAQ: LLNW)は、エッジアクセスおよびコンテンツ配信サービスにおける業界のリーダーであり、エッジでのデジタル体験を最適化して提供するための強力なツールと顧客第一主義のアプローチを提供しています。当社は世界の大手ブランドから信頼されるパートナーであり、スポーツイベントのライブストリーミング、世界的な映画の公開、ビデオゲーム、新しい携帯電話アプリのファイルダウンロードなどの体験を世界中の顧客に提供しています。ライムライトは、世界最大級の最適化されたプライベートネットワークと、業界エキスパートのグローバルチームとの連携により、高速で安全かつ信頼性の高いエッジサービスを提供しています。 詳細については、https://www.limelightnetworks.jp/ をご確認ください。

 

 

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日本アイ・ビー・エム/豊田合成、「組織風土改革」の実現に向け、従業員貢献意欲向上ソリューションを利用開始

クアルトリクスで従業員の声を活かした社内DXを実現

日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口明夫、以下 日本IBM)、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木洋史、以SAPジャパン)、クアルトリクス合同会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:熊代 悟、以下クアルトリクス)は、豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:小山享、以下豊田合成)の新たな組織風土改革の実現を推進する「従業員エンゲージメントシステム」に、従業員のエンゲージメント向上・改善をワンストップで実現するクアルトリクスのソリューション 「Qualtrics EmployeeXM™(クアルトリクス・エンプロイー・エックスエム)」が採用され、本年5月より利用開始されたと発表しました。日本IBMは豊田合成の組織風土改革推進に関するコンサルティングからシステム構築までを行いました。システムの利用対象者数は、豊田合成単体の約7,000名となります。
豊田合成は、「従業員の一人ひとりの声をもとにした組織風土改革」の実現を目指して、新たな働き方への変革や社内DXを進めています。従業員の声を集め運用を支援するITには、迅速かつ柔軟に利用開始できることや、将来のグローバル展開に対応できることが求められていました。さらに、真に定着させるためには、経営層、管理職、社員のすべての層においてシステムを使いこなすことが重要であり、豊富な実績に基づく知見やスキルを持ったパートナーが必要とされていました。

「Qualtrics EmployeeXM」は、国内外で豊富な実績、テンプレート、ベンチマーク比較やアクション管理に強みがあることなどが評価されました。

Qualtrics EmployeeXMを利用した「従業員エンゲージメントシステム」は、従業員体験を可視化することで、自社の強み、弱みや職場ごとに様々な課題や気づきの把握が可能です。各職場での分析結果をもとに、社員一人ひとりが成長できる機会や能力を発揮できる職場づくりを促進します。

日本IBMは、「Qualtrics EmployeeXM」をさまざまな業界のお客様に提供してきた実績やIBMが自社で利用している経験を生かし、従業員エンゲージメント領域、タレントマネジメント領域における豊富なスキルや知見を活用します。また、製造業界における深い洞察やデータ分析の専門家などを有しています。今回、これらを生かしながら、2ヵ月で導入しました。また、IBMでは「Qualtrics EmployeeXM」の導入実績に基づく経験を標準テンプレートとして持っているため、テンプレートを活用してシステム要件をまとめ、プロトタイプの作成や確認を行いながら開発を進めました。さらにQualtrics EmployeeXMの標準機能の最大限の利用をプロジェクトの基本方針としてプロジェクト管理を行い、限られた期間で導入を実現しました。

以上

※IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US)をご覧ください。
※SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
※Qualtrics、Qualtricsロゴ、記載されているすべてのQualtrics製品およびサービス名はアメリカ合衆国にあるQualtrics, LLC やその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

 

 

 

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アスク/Manus VR社製、触覚フィードバックに対応したグローブ型VRデバイス「Prime X Haptic VR」を発表

改良された触覚モジュールを採用し、これまで以上の高解像度な触覚に対応

株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、Manus VR社製のグローブ型VRデバイス「Prime X Haptic VR」を発表いたします。

「Prime X Haptic VR」は、各指に備えたLRA触覚モジュールにより、VR空間でオブジェクトやマテリアルを掴んだ際の触覚を提供することができるグローブ型VRデバイスです。改良された触覚モジュールを採用し、これまで以上の高解像度な触覚に対応するほか、独自のフレックスセンサースケルトンと、IMUセンサーによる9DoFでのフィンガートラッキングにも対応しております。

また、取り外し可能なバッテリーを付属し、最大5時間の連続使用に対応するほか、センサー部を取り外すことでグローブの洗濯もできるため、衛生的にご使用いただけます。さらに、サードパーティ製のトラッカーを簡単に取り付けることができるユニバーサルマウントシステムを採用しており、付属の専用アダプターを使用することで、あらゆるタイプのトラッカーをマウントすることが可能です。
 

◆製品紹介動画

 

 

 

◆製品特長

各指に触覚フィードバックを提供
Prime X Haptic VRは、各指にLRA触覚モジュールを備え、VR空間でオブジェクトやマテリアルを掴んだ際の触覚を提供することができるグローブ型VRデバイスです。改良された触覚モジュールにより、これまで以上に高解像度な触覚に対応したほか、独自のフレックスセンサースケルトンとIMUセンサーによる9DoFでのトラッキングに対応しており、細かな指の動きをリアルタイムに読み取ることが可能です。

ユニバーサルマウントシステムを採用
サードパーティ製のトラッカーを簡単に取り付けることができるユニバーサルマウントシステムを採用。付属の専用アダプターを使用することで、あらゆるタイプのトラッカーをマウントすることができます。

素早く正確なキャリブレーションが可能
3つのシンプルなジェスチャーを行うだけで、素早く正確なキャリブレーションが可能です。キャリブレーション情報はグローブに保存され、次のセッション時にもすぐに使用することができます。

高い互換性を実現
Manus VR製品のデータ処理ソフトウェア「Manus Core」に付属するプラグインを使用することで、Unity、Unreal Engine、MotionBuilderへのシームレスな統合が可能なほか、多くのVRヘッドマウントディスプレイとの互換性も確保しています。
※ IC.IDO、VRED、Siemens Teamcenterにも今後対応を予定しております。

◆製品概要

メーカー: Manus VR
製品名: Prime X Haptic VR + Manus Core
同梱物: Manus Core永久ライセンス、Prime X Haptic VRグローブ、USB Type-Cケーブル×2、ドングル、バッテリー×2、バッテリーチャージャー、マウンティングアダプター
型番: Prime X Haptic VR + Manus Core
JANコード: 4537694299664
アスクコード: VR0314
発売時期: 2021年 9月予定

製品名: Prime X Haptic VR
同梱物: Prime X Haptic VRグローブ、USB Type-Cケーブル×2、ドングル、バッテリー×2、バッテリーチャージャー、マウンティングアダプター
型番: Prime X Haptic VR
JANコード: 4537694299688
アスクコード: VR0316
発売時期: 2021年 9月予定

※ 価格については弊社までお問い合わせください。

製品情報URL: https://www.ask-corp.jp/products/manus-vr/vr-device/manus-pro-tracker.html

<Manus VR社 概要>
Manus VR社は、オランダのアイントホーフェンを拠点に2014年に設立され、データグローブ技術のマーケットリーダーとなることをビジョンに、最先端のデータグローブを開発しています。人間の経験をより向上させるためにバーチャルリアリティの未来を形成し、最先端のテクノロジーを生み出すことによって、多くの人にとってVRをより没入型で自然なものにするよう努めております。
URL:https://manus-vr.com/

<株式会社アスク 概要>
株式会社アスクは、目的に応じたソリューションとサービスを提供する総合商社です。主に米国、ヨーロッパ、台湾、韓国などの最先端かつユニークな製品を皆様に紹介・提供。取り扱い製品はコンピュータ周辺機器、携帯電話周辺機器、サーバ・ストレージ関連機器、業務用映像機器と多岐にわたり、Advanced Micro Devices, Inc.(AMD), AJA Video Systems, ASUSTeK Computer, ASRock, ATTO Technology, AVerMedia, CORSAIR, Cooler Master, Crucial, ELSA JAPAN, HTC VIVE, Micro-Star International(MSI), Micron, NVIDIA, NewTek, Synology, SAPPHIRE TECHNOLOGY, Supermicro, Tripp Lite(旧Keyspan), Thermaltake, ZOTAC Technology Limitedなど多数の海外メーカーの代理店をしております。
URL:https://www.ask-corp.jp/

<本ニュースリリースに関するお問い合せ先>
株式会社アスク 製品担当:鈴木 雄一
TEL:03-5215-5650、FAX:03-5215-5651
〒102-0076 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階
Webからのお問い合わせ:https://www.ask-corp.jp/inquiry/
株式会社アスク WEB URL:https://www.ask-corp.jp/
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム/「MEEQデータプラットフォーム IoTストレージ」サービスの提供を開始

IoTデバイスからのアップロードデータを自動でストレージに保存、お客様システムの一部として継続的なご利用が可能

 ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:峯村竜太、以下SNCSP)は、IoT事業者向けの回線およびその管理プラットフォームMEEQ(ミーク)を提供しております。このたび、センサーなどIoTデバイスからアップロードされるデータを自動で保管し、お客様システムの一部としてそのままご利用いただけるオンラインデータベース「MEEQデータプラットフォーム IoTストレージ」サービスの提供を開始いたしました。

                                                                   (イメージ図)

■概要
 MEEQデータプラットフォーム IoTストレージは、MEEQで接続されたIoTデバイスからアップロードされるデータを処理するサービスで、
 ・前処理
 ・蓄積
 ・システムからのアクセス
の一連のデータ処理をSaaSで提供いたします。

 お客様側で特別な設備をご用意いただくことなく、簡単にIoTデバイスからアップロードされるデータを収集・保存することが可能です。データ保存期間も無期限。廉価なSaaSとしての費用で、お客様システムの一部として接続する永続的なオンラインデータベースとしてご使用いただけます。

 

■特徴
〇デバイス認証不要
 SIMにより回線は認証されているため、お客様側での特別な認証対応は不要です。SIM情報も自動でデータベースに書き込まれます。

〇永続的なデータベース
 IoTストレージとしてご提供するデータベースは、お客様のIoTシステムの一部としてご利用いただくもので、データ保存期間に制限はありません。IoTストレージにはAmazon DynamoDBを利用しており、お客様のAWSアカウントのIAMユーザーにRead/Write権限を付与いたしますので、ご自身のデータベースのようにご使用いただけます。

〇わかりやすい料金体系
 接続端末数と蓄積データ量によるわかりやすい料金体系で提供いたします。

                       (料金体系)

 

■今後
 MEEQデータプラットフォームはIoT事業者やIoTを活用したい企業の皆様が、自社でシステムを構えることなくすぐにやりたいことを実現できるようにするためにご用意するプラットフォームです。まずは、センサーなどIoTデバイスからのアップロードデータを自動的に加工し、蓄積して、お客様のシステムの一部としてご利用いただけるデータベースを「IoTストレージ」としてご提供させていただきました。
 今後はさらにデータを分析してアクションに結ぶ付けるアプリケーションなど、「お客様がやりたいことを、MEEQデータプラットフォームを利用するだけで実現できる」ことを目指して、サービス拡充を続けてまいります。

■より詳細なサービス内容、ご相談は下記までお問い合わせください。

 ●MEEQデータプラットフォーム IoTストレージ サービスページ
  https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/meeq/iotstorage.html

 ●ビジネスパートナーからのお問い合わせ先:
  ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社 営業部門
  e-mail: snc-sp-biz@sony.com

(ご参考)ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社について
当社は数少ないトリプルキャリアに対応したMVNE事業者として、多くの大手MVNO事業者様にネットワークおよび業務システム、業務支援を提供しております。市場の黎明期から運営してきたこのMVNE事業の経験と規模を生かし、2021年3月には法人向けIoT通信回線プラットフォーム『MEEQ(ミーク)』※として、安定した高品質の通信サービスをIoT事業者様向けに月額130円からという利用しやすい料金にて提供開始しました。今後はMEEQを様々なIoTサービスを支える基盤となるプラットフォームサービスとして発展させてまいります。

※『MEEQ』サービスサイト
https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/meeq/

<ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社>
設 立:2019年3月
所 在 地:東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階
代 表 者:代表取締役社長 峯村竜太
事業概要:MVNO事業者へのシステムや業務の支援提供およびIoTサービス事業者
へのモバイルコネクティビティ提供 
会社ホームページURL:https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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アジラ/アジラ、行動推定特許を海外でも取得!

背景映像を考慮して行動の推定精度を高める技術

株式会社アジラが、行動推定に関する特許を米国で取得し、米国でもアジラの技術・サービスを安心して使用することが可能となりました。

 

 

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介、以下「アジラ」)は、行動推定に関する特許を海外(米国)でも取得いたしました。

 

この特許は、背景映像を考慮して行動の推定精度を高めるものです。
■詳細URL: https://patft.uspto.gov/netacgi/nph-Parser?Sect1=PTO1&Sect2=HITOFF&d=PALL&p=1&u=%2Fnetahtml%2FPTO%2Fsrchnum.htm&r=1&f=G&l=50&s1=11048924.PN.&OS=PN/11048924&RS=PN/11048924

 

例えば、「転ぶ」動作と「投げる」動作は骨格の動きとしてある程度似ていますが、病室では、「投げる」動作は通常行われません。従いまして、病室においては「投げる」の選択肢を除外し、「転ぶ」と判定する割合を高めることで、病室で転倒したことを高精度に検知して、アラートを出すことが可能となります。
<間違いやすい・似た行動のパターンを可能なら追加>

このように、アジラでは、背景映像を考慮して行動推定を行うプログラムの開発が可能となっており、この技術は、「一つの開発プログラムを複数のシチュエーション・場所に設置して活用したい」という場合に特に効果的です。

具体的には

  • 病院でのご利用→病室・廊下
  • 店舗でのご利用→小売店内・トイレ・駐車場
  • 工場でのご利用→工場内・工場出入口

など、施設内外の様々な場所に応じた高精度な行動推定を行うことが可能であり、「事故などの発生を防止したい」、「発生した事故などに迅速に対処したい」というご要望にお応えできるものと考えます。

今回の米国での特許取得により、日本のみならず、米国でもアジラの技術・サービスを安心して使用することが可能となりました。

アジラの特許に関してはWebサイトもご参照ください。
https://pr.asilla.jp/entry/202105_patent

〈株式会社アジラとは〉
株式会社アジラとは、行動認識AIにおいて世界有数の技術を持つスタートアップです。 日本人とベトナム人によって2015年に共同設立され、現在では日本とベトナムのみならず、世界各国のエンジニアから注目を集めています。
行動認識の分野で「世界No.1」を獲得し、世界中に展開することで「AIの民主化」を成し遂げます。
■URL: https://www.asilla.jp/

〈お問い合わせ〉
株式会社アジラ 広報担当
■お問い合わせフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCV-7yPoavLKekvjhC3pXJaIknpHfzQZ0mYctzX_uHlf-Ybg/viewform

〈関連プレスリリース〉
・人工知能/画像認識技術を提供するアジラ、『行動認識』に関する3つの特許取得のお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000043312.html

・町田初の子ども向けAIイベント「AIの民主化と子どもたちの未来」開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000043312.html 

 

 

 

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Alkira, Inc./アルキラ、アマゾン ウェブ サービスとのビジネス関係を強化

アルキラとAWSが共同販売とサービス統合で連携

Alkira® Inc.は、本日、Amazon Web Services(AWS)とのビジネス関係を強化し、AWSの顧客に俊敏性の向上と高度なネットワークおよびセキュリティを提供することを発表しました。
2021年8月5日
<<報道資料>>

Alkira, Inc.

アルキラ、アマゾン ウェブ サービスとのビジネス関係を強化
アルキラとAWSが共同販売とサービス統合で連携

カリフォルニア州サンノゼ – 202183発表 – Alkira® Inc.(アルキラ(本社:米カリフォルニア州サンノゼ、創業者・CEO:Amir Khan、以下:アルキラ)は、本日、Amazon Web Services(AWS)とのビジネス関係を強化し、AWSの顧客に俊敏性の向上と高度なネットワークおよびセキュリティを提供することを発表しました。アルキラは現在、AWS Marketplaceに登録されており、顧客の調達体験を簡素化しています。AWSの顧客は、複数のベンダーの購入注文を管理する代わりに、ソフトウェアとサービスの購入を1つのAWS請求書にまとめることができます。これにより、AWSとアルキラは共同販売で協力し、Alkira Cloud Services Exchange(CSX)の顧客の迅速な導入を支援することが可能になります。

また、アルキラは、サードパーティ製のSD-WANハブやネットワーク仮想アプライアンスをAWS Transit Gatewayに接続することを可能にする新しいAWS Transit Gatewayアタッチメントタイプである「AWS Transit Gateway(TGW)Connect」と統合され、利用可能になったことを発表しました。これにより、アルキラの顧客にシームレスなAWSクラウド機能が提供され、オンプレミス、クラウド、およびマルチクラウドのネットワーク環境において、飛躍的に簡素化されたCloud Network as-a-Service(CNaaS)が提供されます。

Alkira CSXは、重要なセキュリティ機能の簡素化された提供、ネットワーク管理の改善、スケーラブルで保証されたパフォーマンスなど、AWSの顧客に充実したクラウド体験をもたらします。

AWSワークロードのためのクラウドファイアウォールセキュリティ AWSの単一または複数リージョンのクラウド・アプリケーション・トラフィックに対して、統一されたファイアウォール・ゾーン・ベースのセキュリティポリシーを容易に実施することができます。アルキラのソリューションは、自動化されたファイアウォールのプロビジョニング、ヘルスモニタリング、スケール、シメトリック・トラフィック・ステアリングを行います。

エンドツーエンドのネットワークセグメンテーションセグメント化とマイクロセグメント化により、AWSのVPCを分離し、攻撃対象を減らしてセキュリティを高めます。共有アプリケーション・サービスのセグメント間の通信は、ファイアウォールのセキュリティポリシーの適用の有無にかかわらず、選択的に許可することができます。

クラウドネットワークの精細な可視性 アルキラ・ポータルは、AWSクラウド環境のクラウドネットワークの健全性、可用性、利用率、アプリケーショントラフィックフローに対する運用上の精細な可視性を提供します。企業は、新たに管理ソフトウェアツールを調達・導入することなく、優れた運用能力を得ることができます。

弾力的なスケールと高可用性アルキラのユニファイドバックボーンは、AWSの高速低遅延バックボーンを活用して、シングルリージョンおよびマルチリージョンのAWSクラウド環境をマルチテンギガビットの速度で接続します。アルキラの高可用性グローバル仮想インフラの品質は、SLA保証で裏付けられています。

アルキラの最高経営責任者兼創業者 アミール・カーン
「アルキラは、Amazon Web Servicesとの緊密なビジネス関係により、何十万ものAWSのお客様に対して、より高度でかつシンプルなネットワークインフラを完全なas-a-serviceとして提供できることを嬉しく思います。企業はもはや、オンプレミスのネットワークインフラを構築し、維持し、セキュリティを確保するためのリスクと時間の遅れに甘んずる必要はありませんし、独自のDIYソリューションも必要ありません。CTOは、AWS Marketplaceで唯一のNetwork as a Service(NaaS)であるアルキラのNetwork Cloudを使って、AWS Marketplaceから直接、完全なインフラを利用することができます」

アマゾン ウェブ サービス、AWSマーケットプレイス、サービスカタログ、AWSコントロールタワー、ビジネス開発ディレクター、クリス・グルス氏
「企業のお客様は、AWS Shared Security Modelを補完して、ネットワークの構築、セキュリティ、運用を行うための新しい方法を求めています。アルキラのAWS Marketplace上のCloud Service Exchangeは、お客様がグローバルで伸縮性があり、可用性の高いクラウドネットワークを構築し、次世代セキュリティを統合してAWS環境を保護し、インフラストラクチャとアプリケーションに関する深い知見を得て、優れた業務遂行を実現するのに役立ちます」

アルキラは現在、AWS上で動作する、またはAWSと統合するソフトウェア・ソリューションを提供するAWSパートナー向けの共同販売プログラムである「AWS ISV Accelerate Program」に参加しています。このプログラムは、参加している独立系ソフトウェア・ベンダーをAWSの営業部隊と結びつけることで、新規ビジネスの推進と販売サイクルの短縮を支援します。

アルキラは、アマゾンのAPNグローバル・スタートアップ・プログラムにも参加しています。当プログラムは、機関投資家からの資金を調達し、プロダクト・マーケット・フィットを達成し、スケールアップの準備が整った中後期のスタートアップ企業を支援するために構築された、招待制のGo-To-Marketプログラムです。APNグローバル・スタートアップ・プログラムでは、AWSに精通し、スタートアップや共同販売のビジネス経験を持つパートナー開発マネージャー(PDM)を配置し、スタートアップ企業を独自にサポートします。PDMは、AWSの強力なリソースを活用し、複数のAWSチームを横断して可視化することで、スタートアップ企業が必要とするスピードでの成長を後押しします。APNグローバル・スタートアップ・プログラムは、スタートアップ企業とそれを支援する投資家を、製品開発、市場投入、および共同販売の3つの重要な分野でサポートします。
 

  • 参考情報

AWSとアルキラの詳細は、下記情報をご参照ください。

・アルキラとAWSのウェビナーに参加する。

https://www.alkira.com/aws-solutions/

 

・AWS MarketplaceでAlkira CSXを購入する。

https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-xj52hepnkgxli?qid=1624037909755&sr=0-1&ref_=srh_res_product_title 

・Gartner Market Guide on Cloud Networkingをダウンロードする。

https://success.alkira.com/Gartner-Market-Guide-2021.html 
 

  • Alkiraについて

Alkira®は、企業がネットワーク接続、先進的なネットワークとサービス、エンドツーエンドの可視性、および統制を可能にするグローバルなユニファイド・ネットワーク・インフラストラクチャをサービスとして(as-a-Service)構築・導入できるNetwork Cloudを開発しました。Alkira Cloud Services Exchange™(CSX)は、シームレスかつ安全にブランチ、データセンター、リモートユーザー、およびクラウドを接続します。Alkiraは、現CEOでViptela社の創業者で元CEOであったAmir Khanと、現CTOでViptela社で統合ソリューション担当バイスプレジデントを務め、Viptelaの創業チームの一員であったAtif Khanによって創業されました。AlkiraはSequoia Capital、Kleiner Perkins、Koch Disruptive Technologies, LLC、GV Capital(旧Google Ventures)から7,600万ドルの資金を調達しています。詳細は、www.alkira.com/jp/mainをご覧になるかsales-jp@alkira.comまでメールでお問い合わせ下さい。

Alkira®はAlkira, Inc.の登録商標です。また、Alkira Cloud Services Exchange™はAlkira, Inc.の商標です。その他の商標は各所有者に所有権があります。
 

  • 報道関係のお問い合わせ先

Alkira広報事務局(担当:川合)
Email: ykawai@zonicgroup.com
Tel: 080-4320-6029

以上

 

 

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インゲージ/顧客対応クラウド「Re:lation(リレーション)」のインゲージ、サイボウズのオフィシャルパートナーへ加盟

インゲージがサイボウズ製品と連携する製品・サービスを提供する認定パートナー(CyPN)へ加盟。

顧客対応クラウド『Re:lation (リレーション) 』を開発・提供する株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:和田 哲也)は、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久)のオフィシャルパートナーに加盟いたしました。

 

 

  • サイボウズオフィシャルパートナー(CyPN)について

「サイボウズオフィシャルパートナー」は、サイボウズ製品と連携する製品・サービスを提供する認定パートナーです。グループウェアベンダーとして業界問わず広範囲の顧客から指示を得ているサイボウズとの結びつきにより、さまざまな業務支援システムとのさらなる連携を強め、拡販を進めていきます。
*『Re:lation』は昨年の2020年6月より『kintone(キントーン)』との連携プラグインを提供しています。
― 「メール共有システム「Re:lation(リレーション)」が「kintone(キントーン)」との連携プラグインを提供開始」
詳しくは下のURLよりご覧ください。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000029485.html (2020年6月19日)

加えて、サイボウズ株式会社が開催するクラウドサービスを活用したチームビルディングなど、さまざまなセッションや展示が行われる「Cybozu Days 2021」、「Cybozu Circus 2021」にインゲージが出展する運びとなりましたのでお知らせいたします。
Cybozu Days 2021、Cybozu Circus 2021について詳しくは下のURLよりご覧ください。
URL:https://days.cybozu.co.jp/

開催日は下記の通りとなります。

 

 

  • 『Re:lation(リレーション)』について

『Re:lation(リレーション)』は、複数のお問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有できるクラウド型の問い合わせ管理システムです。
メール、電話応対メモ、チャット、SMS、LINE、Twitterなど、多様化するビジネスコミュニケーションを一つの画面で管理し、同じ操作で対応できるため、マルチチャネルの一元管理が可能となります。

さらに、二重返信防止、未対応案件が一目瞭然のステータス管理、承認機能といった、複数人での問い合わせ対応で生じる課題が解決できる機能を備えており、テレワークなどの多様な働き方に対応しながら、対応ミスや漏れの防止、業務効率化・可視化を実現させます。
導入実績は、EC事業者・コールセンターを中心に3,000社を超え、ユーザビリティに寄与したデザイン性も高く評価され、グッドデザイン賞を受賞しました。

  • 株式会社インゲージについて

本社所在地:大阪府大阪市北区芝田1丁目14-8 梅田北プレイス 14F
代表者  :和田 哲也
事業内容   :企業向けクラウドサービスの開発と提供
企業サイト:https://ingage.co.jp
 

  • 本リリースに関する問い合わせ

株式会社インゲージ 総務財務部 広報担当(酒匂)
電話番号:050-3116-8373
メール :contact@ingage.jp

 

 

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