通信・インターネット

電脳/【PODWORK】統合脅威管理UTMを一日500円からサブスクで利用できるサービスが新登場!

オフィス作りを通じて起業家支援を行う電脳株式会社(本社:東京都豊島区池袋/代表取締役:神山 良介)は、本日2021年8月2日(月)より、一日100円~OA機器が利用できるサービス「PODWORK(ポッドワーク)」に、統合脅威管理UTMを追加いたしましたことをお知らせいたします。
  • PODWORK 統合脅威管理UTMプランについて

PODWORKのUTMプランは一日500円~ご利用可能です。従来のUTMの契約形態はリース契約で5年~7年の長期契約が主流でしたが、PODWORKはサブスク契約なので、最低利用期間3ヶ月後はいつでも自由に解約することができる契約の軽さが強みとなっております。

主にセキュリティ対策への設備投資がなかなか進んでいないスタートアップ、中小企業といった30名以下規模のオフィスでのご利用を想定したプランとなっております。

▼料金・詳細は以下のページをご参照ください。
https://podwork.biz/price/
 

  • 統合脅威管理UTMとは

UTMとは、主にファイアウォール・アンチウイルス・IPS/DS・WEBフィルタリングといった複数のセキュリティ機能を統合したアプライアンス機器です。近年増加しているフィッシング詐欺やマルウェア対策といった悪質なサイバー攻撃への対策として注目されています。
 

  • 「PODWORK」について

 PODWORKは、「経営とオフィスを軽くする」をコンセプトに従来のOA機器リースをサブスク化し、一日100円~からOA機器を利用できるサービスです。 
 

 特徴1.一日100円~、コピー機などのOA機器を利用できる。
リースでは月額で数千円~数万円にも及ぶOA機器を、一日100円から利用できるサブスク形式で各種OA機器を利用できます。

特徴2.契約期間は3ヶ月~。必要な期間だけ利用でき要らなくなったら返すだけ。
リースでは5年~7年と契約期間の縛りがありますが、PODWORKでは3ヶ月~。必要な期間だけ使って不要になったら返却することができます。

特徴3.複数のプランからご利用環境に合わせたプランを選ぶだけ。
ご利用環境に合わせて複数のプランをご用意しておりますので、お客様の環境に合わせて使い分けが可能です。
 

  • 電脳株式会社について

リースアップされたコピー機などのOA機器を引き取り、自社でメンテナンスを行いリユース品として全国に向けて販売を行っています。

物流倉庫には毎月5~600台ものコピー機の入荷があり、『まだまだ使える機械を眠らせておくのはもったいない』と従来の販売だけではなく一日100円から利用できる「PODWORK」を12月1日にリリースしました。

創業36期目を迎え、「経営を軽く」を新たなミッションとし、事業の継続と成長を支援します。

会社名:電脳株式会社
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-1-13 西池袋パークフロントビル3階
代表者:代表取締役社長 神山良介
設立:1985年9月2日
電話番号:03-5542-1696/FAX:03-5542-1674
URL:https://www.dennoh.net/

 

 

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大日本印刷/生体認証を活用した業界横断型プラットフォームへの取り組みについて

「顔認証マルチチャネルプラットフォーム」のビジネス化の検討につき基本合意

株式会社ジェーシービー(以下:JCB)、大日本印刷株式会社(以下:DNP)、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(以下:パナソニック)、株式会社りそなホールディングス(以下:りそなHD)の4社は、生体認証を活用した業界横断型プラットフォーム「顔認証マルチチャネルプラットフォーム」の事業化に向けた検討を開始することに合意しました。

【生体認証を活用したプラットフォーム構想の背景と概要】
内閣府が推進しているスーパーシティ構想等により実現する超スマート社会では、先進的なサービスとデータ連携による新たな価値の創出や生活者の利便性の向上を目指しています。そのなかで、現在、さまざまな企業が顔認証や指紋認証をはじめとする生体認証を活用したサービスの開発に取り組んでおり、顔認証によるバイオメトリクスの2023年市場予測は2019年比3倍となる86億円とされています(富士経済調べ)。人々が生活のあらゆる場面で、さまざまなサービスを真に便利に利用できるようになるためには、サービス提供者であるさまざまな企業が業界を横断して、マルチチャネルでのサービス提供を実現する新しい枠組みが必要と考えられます。
本プラットフォームは、本人の同意を得て登録した顔画像を共通のサーバーに蓄積し、業界横断的にオープンに活用することで、日常生活のさまざまな場面で「手ぶらで」「スピーディに」サービスを利用できる環境の構築を目指すものです*1。
*1 生体情報の蓄積および活用に関わる法的課題・諸問題については、森・濱田松本法律事務所と協議し、適切にプラットフォーム構築を推進します。

「顔認証マルチチャネルプラットフォーム」におけるサービス連携イメージ「顔認証マルチチャネルプラットフォーム」におけるサービス連携イメージ

■想定される利用事例
〇銀行のインターネットバンキングや窓口での諸手続き
〇宿泊施設のチェックインやカーシェアリングの利用
〇イベント会場の入退館・売店での決済 など
■参加企業、消費者による本プラットフォーム利用時の想定メリット
〇参加企業 : 自社でインフラの構築や生体情報の保管をすることなく、サービスを提供できます。
例)金融や不動産等の高額取引時や重要事項の変更時に行う追加認証での利用
〇消費者 : 本人確認時に登録した情報で他の複数のサービスをシームレスに利用できます。
例)会員証、IDやパスワードの代替利用
今回合意した4社以外にも、さまざまな業界の企業に本プラットフォームの利用を促進するなど、業界横断的に利用できるプラットフォームの構築を検討していきます。
(4社の各社サービスと会社概要)

■JCBの提供する決済サービスについて
日本で唯一の国際カードブランドを運営する企業としてJCBカードを利用できる加盟店ネットワークを展開するとともに、アジアを中心に国内外のパートナー企業とJCBカードの発行を拡大しています。また、総合決済サービス企業の実現を目指し、顧客やパートナー企業の皆様の期待に応えるさまざまな事業を展開しています。国内外で1億4千万人以上の方にJCBカードをご利用いただいています(2021年3月末現在)。
〇株式会社ジェーシービー (URL : https://www.global.jcb/ja/
・代表者:代表取締役会長兼執行役員社長 浜川 一郎
・本社所在地:東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア ・設立:1961年1月25日
・事業内容:クレジットカード業務、クレジットカード業務に関する各種受託業務、融資業務、集金代行業務、前払式支払手段の発行ならびに販売業およびその代行業 
■DNPの「認証DX」の取り組みについて
DNPは、本人確認や本人認証が必要となるさまざまな場面で、最適な認証の仕組みを組み合わせ、セキュアで安心なサービスとして総合的に提供する「認証DX」を推進しています。安全・安心・スピーディな本人確認・本人認証を実現する「認証DX」を通じて、リアルとデジタルがシームレスにつながるこれからのデジタル社会で、生活者が安心してセキュアに暮らせる顧客体験価値を提供していきます。
〇大日本印刷株式会社(URL : https://www.dnp.co.jp/
・代表者:代表取締役社長 北島 義斉
・本社所在地:東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 ・設立:1894年1月19日
・事業内容:情報コミュニケーション部門、生活・産業部門、エレクトロニクス部門からなる「印刷事業」と、北海道コカ・コーラボトリング株式会社の「飲料事業」
■パナソニックの「顔認証」技術についてhttps://biz.panasonic.com/jp-ja/solutions/facial-recognition
パナソニックの「顔認証」技術は、ディープラーニングを応用した世界最高水準*2の顔認証技術です。顔の向きや経年変化、メガネ・マスクなどにも影響されにくく、快適にご利用いただけます。
パナソニックは、これまでにも空港での厳格かつ円滑な本人確認や、アミューズメントパークでのチケットレス入退場、店舗でのキャッシュレス決済、オフィスでのICカードレス入退室などで、顔認証技術を応用したシステムを展開してきており、1日10万回超の固有の顔認証を達成してきました(パナソニック調べ)。この間、世界最高水準の顔認証技術と、現場での使いやすさを追求し、顧客企業等との実証実験を重ねて実現したUXデザインとの融合により、オフィスでの入退室を安心・安全かつ効率化することに貢献してきました。
*2 2017年4月28日に公開されたNIST公式の評価レポート(IJB-A Face Verification Challenge Performance Report、IJB -A Face Identification Challenge Performance Report)において世界最高水準の評価を得た後もさらなる顔認証技術の強化で認証精度向上とエラー削減を続け、NIST「FRVT 1:1」(2021年5月24日発行)の「Ongoing Face Recognition Vendor Test」においても、世界最高水準の評価結果を得ています。
〇パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
(URL : https://www.panasonic.com/jp/company/pssj.html
・代表者:代表取締役社長 片倉 達夫
・本社所在地:東京都中央区銀座8丁目21番1号 ・設立:2017年4月1日
・事業内容:システムインテグレーション等
*パナソニックグループの持株会社制への移行にともない、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社は2022年4月に、「パナソニック コネクト株式会社」に変わります。
■りそなHDの取り組みについて
りそなグループは、中期経営計画において、「デジタル&データ」「デザイン思考」「オープン」の3つのドライバーを通じたビジネスモデル・経営基盤の次世代化を掲げています。お客さまのこまりごと・社会課題を起点に、従来の銀行の常識や枠組みにとらわれることなく、新しい発想、幅広いつながりが育む様々な共鳴を通じて、お客さまに新たな価値を提供していきます。異業種間をまたぐサービスの提供を行うことで、利便性向上やお客さまサービスの向上を目指して参ります。
〇株式会社りそなホールディングス(URL : https://www.resona-gr.co.jp/
・代表者:取締役兼代表執行役社長 南 昌宏
・本社所在地:東京都江東区木場一丁目5番65号 ・設立:2001年12月12日
・事業内容:りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行を傘下に持つ金融サービスグループ

※ニュースリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

 

 

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デジタルデータソリューション/デジタルデータソリューション、六本木ヒルズ森タワーへ本社を移転

「あらゆるデータトラブルをなくす世界シェアNo.1企業」を目指し銀座から六本木へ

デジタルデータソリューション株式会社(本社 東京都港区、代表取締役社長 熊谷 聖司)は、デジタルデータの問題解決を目的としたサービスの提供をワンストップで推進するために、2021年8月1日に銀座オフィスから六本木ヒルズ森タワーへ移転しました。
 

■本社移転の背景
デジタルデータソリューション株式会社は、「世界中のデータトラブルを解決する」という理念のもと、国内売上No.1の実績を持つデータリカバリー事業をはじめ、フォレンジクス事業、セキュリティ事業を展開しています。

今日では企業や個人が見舞われるサイバー攻撃やデータ消失、情報漏えいといったデジタルデータのインシデントは急激に増加しており、当社でのインシデント対応数も年々増加しています。そこで今回、さらなる業務拡大に向けて移転を決定しました。

■新オフィスについて
移転先の六本木ヒルズ森タワーでは、フロア面積を拡大し、当社の3事業部と全社機能をワンフロアに集約しています。各事業のラボをワンフロアに構えることで、横断的なサービスの提供や事業開発、研究開発をスピーディーに行えるよう環境を整備しました。

当社は「データリカバリー」「フォレンジクス」「セキュリティ」に関する総合的なサポートを実現する国内でも数少ない企業として、今後も一層の事業推進・技術開発に努め、インシデントの予防と解決に邁進してまいります。
 

エントランスエントランス

 

フォレンジクス(デジタル鑑識)ラボフォレンジクス(デジタル鑑識)ラボ

 

応接室応接室

 

六本木ヒルズ森タワー外観六本木ヒルズ森タワー外観

■デジタルデータソリューション 会社概要
「世界中のデータトラブルを解決する」という理念のもと、国内売上No.1の実績を持つデータリカバリー事業をはじめ、フォレンジクス事業、セキュリティ事業を展開。DXに伴い日本全国で多発しているサイバー攻撃、情報漏えい、データの消失や改ざん、ランサムウェア感染といったインシデントの予防と解決を行っています。個人のパソコンやモバイル端末から、IoT機器、企業のネットワークやデータセンターまで、年間4万件以上のご相談に対応する専門企業です。
 

 

 

名称  :デジタルデータソリューション株式会社
所在地 :〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15階
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
設立  :1999年6月
事業内容:データリカバリー事業、フォレンジクス事業、セキュリティ事業
URL    :https://digitaldata-solution.co.jp/

*今回の移転に伴う電話番号やFAX番号の変更はございません。

 

 

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日立ソリューションズ/オフィススペースの最適な運用を管理できる「Condeco」を販売開始

図1 Condecoの利用イメージ

密を避けた座席配置や出社率コントロール、稼働分析によるオフィススペースの利活用を支援

 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄/以下、日立ソリューションズ)は、Condeco Group Ltd.(本社:ロンドン、CEO:Paul Statham/以下、Condeco社)と国内初の販売代理店契約を締結し、新常態でテレワークワークとフリーアドレスとのハイブリッドワークが進む中、オフィススペースの最適な運用を管理できるサービス「Condeco(コンデコ)」を8月3日から販売開始します。
 本サービスは、座席や会議室をはじめ、駐車場やロッカーといった設備予約ができ、出社率の可視化、オフィス使用コスト分析ができるクラウドサービスです。世界2,000社以上で利用されており、日本語を含む7カ国語に対応しています。オフィス管理者は、あらかじめ予約可能な座席数と配置を設定することで、オフィスに出社した社員の密接を避け、出社率をコントロールすることができます。また、座席や会議室の利用実績に応じた料金確認や、設備の稼働状況の分析結果を元にコミュニケーションスペースを設置するといったオフィス利活用を支援していきます。
 さらに、本サービスのAPIを利用することで、APIをもつ外部システムと簡単に連携できます。例えば、勤怠管理システムと連携した場合、本サービスから得られるチェックイン・チェックアウト情報を出退勤時刻として登録することで、客観的なエビデンスに基づく労働時間管理が可能です。
 日立ソリューションズは、本サービスをビルや施設などの設備の効率化でスマートビルディングを実現するソリューションのラインナップに追加し、設備の有効利用やオフィススペースの最適化、ソーシャルディスタンスへの取り組みを推進する企業のデジタルトランスフォーメーションを支援していきます。

図1 Condecoの利用イメージ図1 Condecoの利用イメージ

図2 スマートフォンからの予約イメージ図2 スマートフォンからの予約イメージ

■ 背景
 昨今、新常態においてリモートワークを導入する企業が増える中、フリーアドレスの導入でオフィススペースの最適化を図る動きが加速しています。企業では、設備の有効活用に加え、ソーシャルディスタンスへの取り組みといった安全対策も求められています。
 日立ソリューションズは、これまで仮想オフィス環境や業務自動化など、新常態における働き方改革を支援するソリューションを提供してきました。このたび、テレワーク導入におけるオフィススペースの最適な運用と安全対策に取り組む企業を支援するため「Condeco」を提供することになりました。

■ 特長
1. ソーシャルディスタンスに対応した密を避けた座席の配置や出社率をコントロールする設定、利用料を設定し利用実績に応じた社内課金管理が可能
2. スマートフォンからフリーアドレスの座席予約と自動チェックインで、円滑な運用管理を支援
3. 座席やオフィススペースの稼働状況を分析し、オフィスの最適化とコミュニケーション活性化を支援
4. Condecoが公開しているAPIを利用して、APIをもつ勤怠管理システムなどの外部システムと連携が可能

■ 価格 : オープン価格

■ 販売開始日 : 2021年8月3日

■ Condecoについて
 https://www.hitachi-solutions.co.jp/condeco/

■ Condeco社 最高販売責任者 Mike Pilcher氏のコメント
「日本におけるCondeco社のサービスの代理店となった日立ソリューションズに協力できることを嬉しく思います。当社の革新的なワークスペース・スケジューリング・ソリューションを日本のより多くの企業が利用できるようになることで、従業員がより良く、より安全な職場環境を手に入れることができると考えています。」

■商品・サービスに関するお問い合わせ先
https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/

※ 本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

 

 

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Photosynth/フォトシンス、さらなる事業拡大に伴い、新たに名古屋オフィスを開設

中部地区における「Akerun入退室管理システム」 の導入のさらなる拡大とサポート体制の拡充を推進

株式会社Photosynth(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)は、2021年8月2日(月)に新たに名古屋オフィスを開設し、同日より営業を開始します。
フォトシンスでは、クラウド型入退室管理システムで国内シェアNo. 1*の「Akerun入退室管理システム」のさらなる普及を目指すとともに、名古屋オフィスの開設を機に、中部地区における”キーレス社会”の実現とアクセス認証基盤「Akerun Access Intgelligence」を通じた価値提供をさらに加速します。

* 日本マーケティングリサーチ機構調べ(2021年6-7月期_指定領域・日本国内における検証調査)

■名古屋オフィス設立の背景
フォトシンスは、継続的な事業拡大に伴い、2019年6月の大阪オフィスの開設、2020年6月の福岡オフィスの開設など、全国規模での事業拡大を積極的に推進してきました。大阪と福岡の両オフィスでは、各エリアにおける企業の課題やニーズに応えることで、「Akerun入退室管理システム」の導入拡大を実現してきました。

そして今回、規模や業種、用途を問わず全国規模で導入が進む「Akerun入退室管理システム」に対する中部地区からの問い合わせや導入が拡大していることに加え、フォトシンスのが目指す”キーレス社会”の実現と、「Akerun Access Intelligence」を通じたさらなる価値提供に向けた取り組み強化の一環として、名古屋オフィスを開設します。

<名古屋オフィスの概要>
設立日:2021年8月2日(月)
住所:〒450-6321 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋 21階

■中部地区における「Akerun入退室管理システム」の導入を加速
現在、東京、大阪、福岡を中心とした各エリアにおける事業は順調に拡大しており、さらに名古屋を中心とした中部地区における問い合わせや導入も継続的に増加しています。特に、中部地区は自動車などに代表される製造業が盛んなことから、フォトシンスでも製造業におけるオフィスや各種施設への提案・導入を強化します。また、後付けで導入可能で、様々な扉に対応可能という「Akerun入退室管理システム」の特長を生かし、金融、行政、教育機関、運輸、建設、サービス、流通小売など、製造業に止まらない幅広い業種への提案・導入も同時に強化する予定です。

加えて、フォトシンスでは、全国規模で販売パートナーの拡大にも注力しており、名古屋オフィスでもキーレス社会の実現に向けて協業するパートナーの開拓にも注力します。

フォトシンスは、「Akerun Access Intelligence」を基盤とした「Akerun入退室管理システム」の提供する価値の向上に引き続き取り組むとともに、全国の企業に”キーレス社会”がもたらす価値を届けるための事業基盤の強化をこれからも積極的に推進します。

【Akerunについて】
「Akerun」は、あらゆる鍵をクラウド化し、利便性やセキュリティの向上を実現するIoTサービスです。デジタルIDと物理IDを組み合わせてユーザーを認証するアクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence」を活用し、あらゆる扉がインターネットにつながることで、様々な場所やシーンへのアクセス管理を実現します。
Akerunブランドの主要サービスである法人向け「Akerun入退室管理システム」は、既存の扉に後付けで導入できるクラウド型サービスで、スマートフォンやICカードでの施錠・解錠に加え、Web管理画面やスマートフォンアプリからの入退室履歴の確認、鍵権限の付与・剥奪など、クラウドを通じた鍵の権限管理や入退室管理が可能になります。
サービスサイト:https://akerun.com/

【株式会社Photosynth(フォトシンス)について】
「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」をミッションに掲げ、キーレス社会の実現を目指して、既存のドアに後付けで設置するだけで鍵をクラウド管理できる「Akerun入退室管理システム」をはじめとしたAkerunブランドのクラウド型IoTサービスを提供しています。Akerunにより、オフィスの扉をインターネットにつないでクラウド化することで、ICカードやアプリでの鍵の施錠・解錠に加え、クラウドを通じた鍵の権限付与、入退室履歴の確認など様々な場所やシーンへのアクセス管理が可能になります。このクラウド型IoTサービスにより、規模を問わず、さまざまな業種、業態の企業の働き方改革とデジタルトランスフォーメーションを支援します。
https://photosynth.co.jp/ 

 

 

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Insight Tech/VoC解析のInsight Techが、市場の声に基づき生活者本位の経営を実現する「VoC経営」についてまとめたホワイトペーパーを公開

VUCA時代のニューノーマル 何故今VoC経営なのか 顧客の声は新たな経営資源

株式会社 Insight Tech(東京都新宿区、代表:伊藤友博、以下 Insight Tech)は、生活者の行動様式が様変わりし、不確実性が高まっている現代において、VoC(顧客の声)に基づいた生活者本位の経営への転換が求められていることに鑑み、その実現を後押しする取り組みとしてホワイトペーパー「何故今VoC経営なのか」を公開しました。

ホワイトペーパーは下記より無料でダウンロード可能です。

https://insight-tech.co.jp/downloads/voc03.html

https://insight-tech.co.jp/downloads/voc03.html

■本書の目的
「顧客の声を耳を傾けよう」というフレーズは昔からよく耳にしますが、
不確実性が高まり新しい生活様式が拡がる2021年、「VoC経営」という掛け声のもとで改めてその重要性が見直されています。VoCとはVoice of Customerの略で、一般に「顧客の声」という意味で利用されます。

 

VoCについては、サービス提供後のフォローやクレーム対応といった個別対応での活用に留まっており、経営レベルでの活用はできていないといった課題に多くの企業が直面しています。

 

VoCの活用が重要であると分かっており取り組んでみようと思うものの、売上データのように数字ではないため扱いが難しく、なかなか活用しきれないという悩みをお抱えの企業も多いのではないでしょうか。

本書ではVoCに基づき生活者本位の経営を実現する「VoC経営」が必要とされている背景と、VoC活用にあたり必要な対応について分かりやすく説明しています。
無料でダウンロードいただけますので是非お手に取ってみてください。

■目次
・はじめに
・第1章  何故今VoC経営なのか
・第2章  VoC経営の本質的意義
・第3章  VoC経営の実現に向けた障壁
・第4章  3つの障壁を乗り越える鍵
・Insight Techにできること

■株式会社Insight Techについて
本社  :東京都新宿区西新宿6‒5‒1 新宿アイランドタワー
代表者 :代表取締役社長 伊藤友博
事業内容:マーケティング調査やレポート作成
     自然言語処理・機械学習などの人工知能を利用したデータ解析受託企業
     プロモーションやブランディングサポート
URL   :https://insight-tech.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社Insight Tech 営業担当
電話:03-3342-6710 メールアドレス:sales@insight-tech.co.jp 

 

 

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一般社団法人ITキャリア推進協会/【総務省100冊購入】【業界初】ホワイトハッカー入門(阿部ひろき著) 現役ホワイトハッカーによるハイブリッド(LIVEハンズオン&ウェビナー)講座実施決定

防衛省他、官公庁、東証一部上場企業で20年以上育成してきた現役ホワイトハッカー阿部ひろきが、ホワイトハッカー教本『ホワイトハッカー入門』を出版。数多くのご要望に応えてハイブリッド講座を実施いたします。

総務省が教本として100冊以上購入、Udemyにて12,000人以上の皆様に受講いただいた 【Ethical Hacking:ホワイトハッカー入門】に、現役ホワイトハッカー・協会技術顧問 阿部ひろきが、セキュリティにおける 最新情報・技術を取り入れブラッシュアップした内容をハイブリッド講座(LIVEハンズオン&ウェビナー)にて実施します。

この度一般社団法人ITキャリア推進協会の主催にて、総務省が教本として100冊以上購入Udemyにて12,000人以上の皆様に受講いただいた 【Ethical Hacking:ホワイトハッカー入門】に 最新情報・技術を取り入れブラッシュアップした内容をハイブリッド講座(LIVEハンズオン&ウェビナー)にて実施します。
 

 

内容は【Ethical Hacking:ホワイトハッカー入門】および著書『ホワイトハッカー入門』(インプレス刊)に基づき 【LIVEでのハンズオン実習】を取り入れ 【皆様からの質疑応答】【講師との直接コミュニケーション】を可能にした全く新しい形のハイブリッド講座です。

実施スケジュール・内容は下記となります。

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■実施予定日(全3回)

第1回 2021年08月28日(土)10:00~18:00

第2回 2021年09月25日(土)10:00~18:00

第3回 2021年10月30日(土)10:00~18:00

※各LIVEハンズオン実習あり

■講座内容

<第1回>

・情報セキュリティとホワイトハッカー

・ハッキングの基礎

・情報収集

<第2回>

・サーバーのハッキング

・Webアプリケーションのハッキング

・診断業務におけるハッキングの応用と安全性の確保

・アクセス権の維持と痕跡の消去

<第3回>

・アクセス権の維持と痕跡の消去

・ソーシャルエンジニアリング

・新しい技術と攻撃の進化

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■費用 各1回 70,000円(税抜) 

※お支払は基本peatix支払となります。

※法人の場合、ご請求書支払いも可能です。下記にお問い合わせ願います。

※3回同時にお申込みの場合、割引がございます。下記にお問い合わせ願います。

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■お問い合わせ・お申込み

<Peatix>
JAIC ホワイトハッカー入門 ハイブリッド講座(ウェビナー&ハンズオン)
https://peatix.com/event/2435094/view?k=3700d76a63690cc0358d467508ca3bf6a5c68f55

※法人のお申込み・お問い合わせは下記にてお願いいたします。

<一般社団法人ITキャリア推進協会 本原宛>

Email: k.motohara@it-career.or.jp

〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-1岸本ビルヂング6F

TEL / FAX: 03-5379-3601 / 03-3355-8205

URL: http://www.it-career.or.jp/

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■講師 阿部ひろき 経歴

1968年 岩手県生まれ
セキュリティコンサルタント・システムエンジニア・プログラマー
CEHv9-Japanese 認定番号ECC56045708288(認定ホワイトハッカー)
CNDv1-Japanese 認定番号ECC42119683638(認定ネットワークディフェンダー)

国立一関工業高等専門学校 化学工学科中退
1997年 株式会社チームガイア設立 取締役CTO就任
2002年 フリーランスのセキュリティコンサルタント
2015年 株式会社スキーム 取締役セキュリティ事業部長就任
2016年 合同会社ビーエルケー・スミス設立 代表社員CEO就任

■商品開発実績■
WEB改竄復旧ツール、ログ解析ツール、ペネトレーション支援ツール、
脆弱性統合データベース、セキュリティポリシー統合ツール、WEBオークションシステム、
汎用CMSシステム、某芸能プロダクション携帯サイト、某大手保険会社職域システム、
某音楽事務所WEBサイト、某大手流通携帯サイト、某音楽事務所スマートフォンサイト、
営業用セキュリティ診断アプリ、某大手鉄道会社予約システム

■コンサルティング実績■
各種ペネトレーションテスト(侵入検査WEBアプリ検査・スマホアプリ検査・API検査)
某ライフラインサイバーテロ演習レッドチーム支援、某警備会社 商品開発支援、
某地方自治体セキュリティポリシー実施手順書策定 講習&コンサル、
某地方自治体セキュリティポリシー監査手順書策定 講習&コンサル、
某地方自治体セキュリティポリシー評価 監査員
某金融企業IDSログ診断、某大手企業ネットワークボトルネック調査、
某大手企業データベース効率化調査

■講師実績■
・EC-Council認定インストラクター(CEH、CND)
・警察庁「IDS訓練(セキュリティ管理者)」
・埼玉県警「ログ解析概論」
・陸上自衛隊通信監査隊「攻撃手法とその対策」
・国税庁「セキュリティの観点から見たログ収集と解析」
・某大手グループ「不正アクセスから見るセキュリティの実際」定期講師
・某大手グループ 上級セキュリティコース「不正アクセス手法」「セキュアプログラミング技法」
「アプリケーションセキュリティ」講師
・某ライフライン「WEBアプリケーションセキュリティ」講師
・某大手企業「セキュアプログラミング手法」講師

■オンライン講座■
【情報セキュリティ】Ethical Hacking:ホワイトハッカー入門
Udemy
【情報セキュリティ基礎】ハッカーの視点から見るセキュリティ対策の必要性
Udemy
GoGetterz

■メディア記事■
【阿部ひろき】テレワークの最新セキュリティ対策とは?ホワイトハッカーが語る“攻撃者”の視点と“エシカル”
https://storynews.jp/story/telework-security/?fbclid=IwAR2D7VrWSSLs2sckldybzG4eMTCW07ii3XAKo-KEW4wpqG975N4kKlPw4Pg

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華為技術日本/HUAWEI ICT展 in大阪

「Interop 2021」の受賞製品を再集結

華為技術日本株式会社(以下ファーウェイ・ジャパン)は、7月28日から29日の2日間、ヒルトンホテル大阪において、国内最大級のICTイベント「Interop Tokyo 2021」で受賞された製品とソリューションを再集結し、関西地方のお客様向けに「HUAWEI ICT展 in 大阪」を開催いたしました。

主な展示品
・「Interop 2021 Tokyo」の「Best of Show Award」で、サーバー&ストレージ部門でグランプリを獲得した「オーシャンストア・パシフィックストレージ製品シリーズ」
・クラウドコンピューティング(インフラ)部門の準グランプリを受賞した「次世代高性能データセンター間ストレージネットワークソリューション」
・審査委員特別賞を受賞した、家庭とオフィスで活躍する「スマートWi-Fi」やデータセンターで活用できる「リチウムイオン電池の無停電電源装置」
 
また、上記に加えて、昨今、日本の災害対策に役に立てるグリーンエネルギーの製品とソリューションも展示しました。
・「カーボンニュートラル」に大きな貢献を期待できる「デジタルパワー製品群(太陽光インバーター、蓄電池、パワーコンディショナー、省エネーデータセンタソリューション)」
特にこの分野はご来場いただいたお客様の関心が高く、ご好評をいただいております。

ファーウェイ・ジャパンは、これからも日本のお客様のためにコア技術の革新に基づいたよりよい製品、よりよいソリューション、よりよいサービスを提供していきます。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

パイオリンク/企業の無線LAN利用を一元管理 セキュリティ機能付きAP新発売!

クラウド管理型セキュリティAP 「TiFRONT-AP」

株式会社パイオリンク(以下、パイオリンク)は、2021年8月2日(月)、クラウド管理型セキュリティAP TiFRONT-AP(ティーフロントエーピー)を発売致します。本製品の特徴は、無線アクセスポイント(以下AP)に、セキュリティスイッチで培った当社開発のTiMatrix(ティーマトリックス)セキュリティエンジンを搭載し、接続している端末やデバイスの振舞い通信を監視します。万が一、ランサムウエア等の攻撃・拡散通信を発生している端末があった場合は、該当端末のみを検知・遮断します。通常通信の別端末は遮断の対象にならないため、業務の妨げにはなりません。TiFRONT-APは、接続端末の通信を可視化、不正アクセスの検知、攻撃型通信の遮断、APの管理はクラウド上で運用可能なTicontroller(ティーコントローラー)を利用して、シンプルな管理でネットワークの安全を確保するセキュリティAPです。

パイオリンクのTiFRONT-APは、セキュリティと可視性を提供しながらクラウドで簡単に管理できる無線アクセスポイントです。APの設置場所を一目で確認でき、それぞれのWi-Fiの電波範囲と速度、接続している端末の種類やトラフィックの使用量などを表示することができる優れた可視性を持ちます。また、無線ネットワークで発生するさまざまなセキュリティの脅威を遮断することも可能です。
 

社内ネットワークを、より簡単に一元管理するため、L2スイッチベースのTiFRONTクラウドセキュリティスイッチと併せて構成することで、セキュリティと可視性のみならず、有線・無線ネットワークをひとつの画面で統合管理することができます。

 

テレワーク終了時の出戻り端末やデバイスには注意が必要です。自宅の無線LANや公共のアクセスポイントを利用した際に起こる盗聴や、マルウエア感染、位置情報の不正取得、バックドア、ランサムウエア侵入の発生事例は、少なくありません。しかし、個々の端末をチェックするには、多くの時間と人材が必要になり、効率的ではありません。
 

TiFRONT-APがあれば、接続した端末情報をクラウド上で一元管理ができ、端末やデバイスが万が一感染していたとしても該当端末のみを遮断し、拡散を防止します。クリーンなネットワークの確保を実現する事で、社内ネットワークの安全と取引企業への信頼を確保します。

■TiFRONT-AP
 

・クラウド管理型セキュリティAP TiFRONT-APの詳細    https://www.piolink.co.jp/sec1/tifront_ap.html
・TiFRONT-AP(TiFRONT-CA1002C)スペック    https://www.piolink.co.jp/sec1/tifront_apsp.html
・価格:オープン

■パイオリンクについて

株式会社パイオリンク(本社韓国)は、高度化されたIT環境で、ネットワークや情報保護分野において独自の技術とサービスを提供致します。 代表的な製品であるアプリケーションデリバリコントローラ、ウェブファイアウォール、クラウドセキュリティスイッチなどは業界最高の可用性、性能、セキュリティを提供しており、セキュリティ管制やセキュリティコンサルティングなど専門セキュリティサービスで顧客の情報資産を安全に保護・管理しています。

パイオリンクの最新ニュースと詳しい情報は https://www.piolink.co.jp で確認できます。

 

 

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ソラコム/ソラコム主催「ラズパイコンテスト」受賞作品が、IoT DIYレシピに登場

「生活を便利に」「業務を改善」に取り組んだ優秀賞4作品を紹介

株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 玉川憲、以下、ソラコム)は、2021年5月に開催した「SORACOMラズパイコンテスト 〜IoTで業務改善、ライフハックを始めよう〜 」で優秀賞を受賞した4作品を、ユーザーが提供する「SORACOM Makers」レシピとして公開しました。

ソラコムでは、IoTで解決したいこと、実現したいことをベースに、準備すべき物と具体的な手順を解説するSORACOM IoT DIY レシピを無料で公開しています。これまで、43個のレシピが公開されており、そのうち17個がSORACOMのユーザーの方によって公開されている「SORACOM Makers」レシピです。

コンテストでは、Raspberry Pi(ラズパイ)とSORACOMを用いて「生活を便利に」「業務を改善」するIoTの実例をお寄せいただき、優秀な作品を表彰しました。以下に4つの受賞作品をご紹介します。

<優秀賞(ソラコム賞)>
ラズパイとSORACOMで子豚の出産通知を作ってみた
執筆者:@akahira 様

子豚の定期チェックと出産通知を行うシステムです。

豚舎にラズパイと温度湿度などのを計測する環境センサーとWebカメラを設置し、親豚のいる場所を定期的に撮影。映像データから子豚が生まれたかどうかを学習モデル*を使い判別し、LINEで通知します。

*米マイクロソフトが公開している機械学習モデル作成ツール「Lobe」を利用。

<メカトラックス賞>
SORACOMとラズパイで郵便受けの中身を確認できるようにする
執筆者:池田 大 様

郵便受けの中をカメラで撮影して、SORACOMのサービスで家や外出先から確認できる仕組みです。

Raspberry Pi Zeroとラズパイカメラを、郵便受けの中に設置し、定期的に映像を撮影して確認できるようにします。電力消費を抑え、モバイルバッテリーで駆動させため、M5 ATOM Liteと電源管理基板(OnOffSHIM)を使ってRaspberry Piを間欠動作させています。

<ケイエスワイ賞>
Raspberry PiとSORACOMで娘のお迎えを効率化 お迎え予告システムを作ってみた
執筆者:@jasbulilit 様

お子さんのお迎えに行く時に、事前に「もうすぐ迎えに行くよ」と通知することで、帰る準備をするように促す仕組みを作って、実験しました。

お迎えに行く前にIoTボタンデバイスを押すと、お子さんの手元にあるRaspberry Pi3につながっているLEDランプが点灯し通知されます。

<日本ラズベリーパイユーザーズグループ賞>
【工事無し】簡単にICカードでスマートロックを作る
執筆者:山下 雅稔 様

ICカードで認証する、スマートキーボックスを作成しました。

3Dプリンターでキーボックスを作成、ICカードリーダーとRaspberry Pi4を接続し、ICカードで認証された際にサーボモーターでキーボックスを開く仕組みです。認証の記録を取得し、入退室管理も実現しています。

株式会社ソラコム テクノロジーエバンジェリストの松下享平は、今回のコンテストを振り返って以下のようにコメントしました。

学生からビジネスマンまで多くの作品をお寄せいただき、IoT開発者の層の広がりを実感しました。ラズパイが持つ「センサーやサーボモーター制御から、機械学習が処理できる性能」と、SORACOMのIoT通信の特徴である “屋外や離れた場所や、移動中でも使える” の組み合わせは、IoTアイディアの実現に大きく貢献しているように思います。

多くの方が、電子部品ストアで市販されているパーツや、クラウドサービスやAIモデル活用ツールを組み合わせて短期間でアイディアを形にしています。まずトライしてみて、性能向上や省電力化や小型化、認証の必要性などの課題に気づかれてもうひと工夫された方も多くおられた点も印象的でした。このような実践型のアプローチは、企業でのIoT活用にも役立つと考えています。ソラコムとしても引き続き気軽に、そしてビジネスでも役立つIoTを学べる場を拡充していきます。

「IoT DIYレシピ」は、今後もユーザーの皆様とともに拡充していきます。

また、ソラコムでは、この夏の企画として8月末まで、2週間の期間、ご希望のIoTデバイスを貸し出す「自分で学べるIoT通信講座」も開催しています。残席わずかとなっておりますので、IoTを学びたい方は、お早めに参加をご検討ください。

  • SORACOM IoT DIYレシピ

用途毎に必要な機器と手順をステップ毎に解説した、無料のIoT手順書です。Raspberry Piや、Arduino互換のマイコンとセンサーのキットや、センサー搭載通信デバイスなど、1台から入手できる使いやすいIoTデバイスを使ったレシピを無料で公開しています。学習にお役立てください。
https://soracom.jp/iot-recipes/
 

  • SORACOMラズパイコンテスト

応募期間:2021年4月〜5月
主催:株式会社ソラコム
協賛:
メカトラックス株式会社
株式会社ケイエスワイ
日本ラズベリーパイユーザーズグループ

コンテスト詳細:https://www.lp.soracom.jp/202104-soracom-raspberry-pi-contest
今回の受賞作品に関する解説:
https://blog.soracom.com/ja-jp/2021/07/15/announcing-results-of-raspberry-pi-contest-2021-spring/
 

  • ソラコムについて

SORACOMを通じてIoT通信とインターネットに「つなぐ」システム構築に必要なサービスを提供しています。SORACOMの利用で、少ない初期費用でIoT活用のアイデアをスピーディに実現でき、20,000超の様々な業界・規模のお客さまがビジネスの進化に利活用しています。

ソラコムコーポレイトサイト https://soracom.com
 

 

 

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