通信・インターネット

TKC/TKCのデータセンター(TISC)がITサービスの品質管理のための認証規格「ISO/IEC20000」を取得―さらなる情報セキュリティー体制の強化を実現―

株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)のデータセンターである「TKCインターネット・サービスセンター」(以下TISC)は、このほどITサービスマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC20000」を取得しました。TISC内に構築したTKCクラウドサービスの稼働基盤が、国際規格にのっとって品質管理されていることが第三者に認められました。
ISO/IEC20000は、国際標準化機構(ISO)が規定する国際規格の一つで、ITサービスを提供する組織の「品質管理」「ITサービスマネジメント」「情報セキュリティー」が適切であるかどうかを評価するものです。

TKCは、全国の会計事務所とその関与先企業、中堅・大企業、地方公共団体など80万件を超えるお客さまにクラウドサービスを提供しています。これらのお客さまが、安全かつ安心なICT環境でクラウドサービスを利用できるよう、当社のデータセンターであるTISCにおいて、国際規格などの認証取得に積極的に取り組み、厳格な情報セキュリティー体制の整備・運用の維持、向上に努めています。

このデータセンターを拠点として、“安全・安心・便利”なクラウドサービスを継続的に提供し、お客さまの事業活動を支援します。
 

●認証取得の概要
審査機関  BSIグループジャパン株式会社
適合規格  ISO/IEC20000-1:2018/
                  JISQ2000-1:2020に基づく要求事項
認証登録日 2021年6月7日
組織名   株式会社TKC
                  TKCインターネット・サービスセンター
適用範囲  TKCインターネット・サービスセンターおよびTISC分室における、TKC会員事務所および地方公共団
                  体等向けクラウドサービスに関する稼働基盤の構築、運用・保守サービスの運用をサポートするサー
                  ビスマネジメントシステム
認証番号  ITMS 746017

●これまでに取得した認証制度など
・ISO/IEC27001:情報セキュリティマネジメントシステム認証
・ISO/IEC27017:ISMSクラウドセキュリティ認証
・ISO/IEC27018:パブリッククラウド環境における個人情報保護認証
・3402監査報告書(旧:86号報告書):受託業務に係る内部統制の評価
・LGWAN-ASPサービス接続/登録資格審査
・地方共同法人地方税共同機構 認定委託先事業者

〈ご参考〉
■TKCのデータセンターについて

TKCでは、お客さまが安全かつ安心なICT環境で情報システムを利用し、万一の事態にも業務を維持・継続させることができるよう、TKCインターネット・サービスセンターを運営しています。

その最大の特長は、災害に強い堅牢な建物や世界最高水準の情報セキュリティー対策といったインフラ面に加え、当社社員が24時間365日、サービスの稼働状況を監視するなど運用面でも万全のサービス体制をとっていることです。

 

 

 

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BFT/身体を動かしてプライベートも仕事もハイパフォーマンスで楽しもう新しい福利厚生制度、トライアルトレーニング「Wellness Action」がスタート

パーソナルカウンセリングの様子

株式会社BFT(東京都千代田区:代表取締役社長 小林 道寛、以下BFT)は、新たな福利厚生制度として、全社員にトライアルトレーニング「Wellness Action」を無料で提供開始いたします。

コロナ禍で、外出自粛生活や在宅勤務による運動不足が原因で、肩こりや腰痛に悩む方、気持ちがスッキリしない、病気ではないものの身体に不調を感じたりする方が増えています。また、対人面においても、社員同士のコミュニケーションが減った、通常業務以外の情報が入りにくくなったという問題も顕在化してきました。

このような背景のもと、BFTでは「社員の運動不足の解消」、「社員間の交流の場を創出」を目的とし新たな福利厚生制度として、全社員が無料で受講できるトライアルトレーニング「Wellness Action」を導入しました。

第1回目のレッスンでは、パーソナルカウンセリングと初心者向けのヨガトレーニングを実施。パーソナルカウンセリングでは、体形目標や、生活面における課題など、トレーナーよる丁寧なヒアリングが行われました。その後、由佳子トレーナーによる約1時間のヨガレッスンが行われました。

ヨガレッスンの冒頭では、由佳子トレーナーから参加者に向けて、ヨガの効果やヨガへ取り組む姿勢についてなどのお話しがあり、その後本格的なヨガトレーニングに入りました。「呼吸を続けること、集中して自分の身体と向き合うこと、他人と比べないことを大事にして」とアドバイスする由佳子トレーナーの声に応える形で参加者は終始集中してトレーニングに取り組んでいました。途中バランスを取ることが少し難しいポーズもありましたが、全体を通して初心者にも肩肘張らずに挑戦できるヨガトレーニングでした。

トレーニング終了後、参加者からは、「初めてヨガをしたけど、身体も心もスッキリした。」、「身体がポカポカした。脚が冷えていたけど、身体が全体的に温かくなった。」、「固くなっていた肩回りや身体周りが柔らかくなった。」などの声が挙がり、早速ヨガトレーニングの効果を感じていただけた様子でした。

「Wellness Action」は全4回の実施予定で、ヨガだけでなく自宅で出来るトレーニングもレッスンいただきます。BFTでは、エンジニアが働きやすい環境を作るべく、これからも時代に合った福利厚生を企画していきます。

パーソナルカウンセリングの様子パーソナルカウンセリングの様子

ヨガトレーニングの様子ヨガトレーニングの様子

 

 

■トレーナーからのコメント(左:遠藤大左さん、右:遠藤由佳子さん)

社員さんたちが身体を動かすことが少ないとおっしゃっていて、皆さんの運動経験なども分からなかったので、今回のヨガでは誰もができて、ステップアップができるポーズを選びました!

次回以降に控えているトレーニングでも、ザ・筋トレというものよりも、身体を伸ばしたり、ストレッチなど可動域を広げるものから入って、やった感のある運動も取り入れて、達成感を得れるものを取り入れていこうかな、と思ってます。筋トレって、辛いと続かないので。

企業向けに運動プログラムを提供するのは今回が初めてです。デスクワークを中心に仕事をされている方には、もっと身体を使ってほしいと思っています。身体が固まるとどうしても不調が出てくるので…。
企業で働く社員さんに、身体を動かすきっかけを作っていきたいと思っています!身体を動かす素晴らしさを知っていただきたいので、今後、法人向けのトレーニング教室が普及したらいいな、と思っております。

【パーソナルトレーニング DOGYM】
URL:https://daisuke0412.stars.ne.jp/

【会社概要】

社名     株式会社BFT

設立年月日  2002年4月4日

資本金    9,990万円
代表取締役  小林 道寛 (Kobayashi Michihiro)
従業員数   418名(2020年4月時点)
住所     〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP     http://www.bfts.co.jp/

 

BFTは「人とシステムをつくる会社」です。
システムづくりに加え、システムにかかわる人材の育成にも力を注ぎ、さらに豊かな社会の実現を目指しています。

(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築
(2) システム開発   オープン系システム開発
(3) 教育サービス    「BFT道場」 トレプラ・ギノトレ・チョイトレ

 

 

 

 

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エムオーテックス/MOTEXがサイボウズと協業し、クラウドサービス間連携を開始!『LANSCOPE Garoon 連携』『SYNCPIT Garoon 連携』で、より情報がオープンな働き方を支援

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久、以下 サイボウズ社)と協業し、サイボウズ社が提供するクラウド版 Garoon(ガルーン、以下 Garoon)とのプロダクト連携をいたしました。また今後は「サイボウズ オフィシャル プロダクトパートナー」の認定を取得し、さらなる連携強化を進めることで、より情報がオープンな働き方を支援して参ります。

 

■ LANSCOPE クラウド版 × Garoon連携で、Garoon のスケジュールに 1日の最初と最後の PC 操作時刻を表示
テレワークの普及が進み、労働環境の改善という点でも期待されている一方、テレワークで働く人の多くが、出社していた頃よりも労働時間が長くなり、さらに残業したことを申告していない、もしくはできていないという新たな課題が出てきています。

LANSCOPEクラウド版では、Garoonと連携することで、LANSCOPE クラウド版で取得している操作ログを元に、各日の最初と最後の操作実施時刻をGaroon のスケジュールに表示することができます。デバイスの利用時間帯とスケジュールの登録内容を比較することで、勤務状況の見える化・サービス残業の是正に繋げることができます。また、表示するユーザーは設定時に選択できます※1。

※1 : 利用には別途申請が必要です。また本機能の利用はベーシックライセンスが必要です。

■ SYNCPIT × Garoon連携で、ワークフローと当日スケジュールを自動通知
テレワークなど新しい働き方が求められる中、日々の業務の中で管理者の28%は、各種申請書の承認依頼、稟議書の確認依頼や見直しなどのワークフロー申請を従業員に“毎日”通知していると言われています※2。こういった確認依頼は、単純に定型文を全員にばら撒いているケースもあれば、現状確認・個別依頼・その後状況確認・再依頼といった繰り返し作業が発生するパターンも多くあり、管理者と従業員ともに業務を圧迫しています。

SYNCPIT最新バージョンでは、自分自身が確認待ちになっているワークフローや、確認していない回覧ワークフローを普段使いのビジネスチャットへ自動通知します。この確認依頼通知は、確認が終わるまで毎日通知されるため、うっかり確認が漏れていたといったケースを避けることがきます。また、当日スケジュールも通知できため、毎朝の習慣に「チャットでスケジュールをチェックし、ワークフローの確認漏れもチェックする」というサイクルを取り入れられます。SYNCPITは、今回のGaroon連携機能をはじめ、様々なクラウドサービスと連携することで、情シス・総務をはじめとしたバックオフィス環境づくりをご支援します。
▶ 『SYNCPIT Garoon 連携』 特設ページ:https://www.syncpit.com/garoon/

※2 : 2020年3月実施の当社実施アンケート結果

■エンドース
この度のプロダクト連携に関して、 サイボウズ株式会社 営業本部長 執行役員 栗山 圭太 様より以下のコメントをいただいています。

サイボウズ株式会社はエムオーテックス株式会社による『LANSCOPE Garoon 連携』『SYNCPIT Garoon 連携』の提供開始を心より歓迎いたします。今回の連携により勤務状況の見える化、日常業務の対応漏れ防止を強化することで、テレワークがよりスムーズになることを期待しております。
今後もさらなるパートナーシップ構築に勤しみ、お客様に最適なソリューションをご提供いたします。

サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 兼 事業戦略室長 栗山圭太

■ MOTEX DAYS.2021
MOTEXでは、7月29日(木)に開催するMOTEX DAYS.2021にて、サイボウズ社 青野社長をゲストに迎え、「令和を、平和に働く。」をテーマにパネルディスカッションを行います。ぜひご参加ください。【イベント概要】
イベントタイトル:MOTEX DAYS.2021
日   時:7月29日(木)13時30分~16時20分
形   式:オンライン(Webinar)
お申し込み:https://go.motex.co.jp/l/320351/2021-06-25/54vbpy

■「LANSCOPE クラウド版」について
「LANSCOPE クラウド版」は、PC・スマホの一元管理を実現します。最新のLANSCOPE クラウド版はWindows管理に必要な操作ログ・記録メディア制御・ファイル配信機能を実装しています。
▶ LANSCOPE クラウド版 製品サイト:https://www.lanscope.jp/an/

■ 「SYNCPIT」について
SYNCPITは、クラウドサービス連携で情シス・総務に集中している問い合わせ対応や定常業務を自動化します。従業員が自分自身で解決できるような環境をご提供することで、より生産性の高い業務に集中することができます。
▶ SYNCPIT製品サイト:https://www.syncpit.com/

■エムオーテックス株式会社とは
MOTEXは、「Secure Productivity」をミッションに掲げ、 安全と生産性の両方を追求した、製品、サービスを開発し、お客様が、PCやモバイルデバイスを安心してお使いいただける環境を提供します。
▶ MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp

■会社概要
社名        エムオーテックス株式会社
所在地       〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表          代表取締役社長 宮崎 吉朗
事業内容    自社プロダクトの企画・開発・販売​、セキュリティサービス事業
資本金       2,000万円
URL          https://www.motex.co.jp

 

 

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オープンアソシエイツ/RPAホールディングスグループ、「RoboRoboリファレンスチェック」販売開始に関するお知らせ

リファレンスチェックをすべての企業に。RoboRoboリファレンスチェック活用で最大98%の業務効率を可能に

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のリーディングカンパニーであるRPAホールディングスグループのオープンアソシエイツ株式会社(東京都港区 代表取締役執行役員社長 高橋知道、以下「当社」)がすべての採用候補者にリファレンスチェックを実現する「RoboRoboリファレンスチェック」を開発し、提供することになりましたのでお知らせいたします。
  • 背景と目的

誰でも簡単にSNSを通じて、世界中に情報を発信できるようになったことで、ごく一部の従業員やスタッフによるSNSでの「炎上」や「風評被害」などに起因する企業への損失やリスクは甚大なものとなっています。

こうした企業リスクを取り巻く環境の変化もあり、従業員やスタッフを採用する会社において、候補者について、職務経歴書の内容に虚偽が無いか、経歴の詐称が無いかなどの確認を目的とした「リファレンスチェック」の取り組みがあります。

アメリカではリファレンスチェックの取り組みは一般的となっており、アメリカの全米バックグラウンドスクリーニング協会(NAPBS)が公開している「How Human Resources View and use Background Screening in Employment」によると、中途採用におけるリファレンスチェックの実施有無について、パートタイム社員の採用では67%、フルタイム社員の採用では86%が「実施している」との回答結果がでています。

※「How Human Resources View and use Background Screening in Employment」(https://pubs.thepbsa.org/pub.cfm?id=2E440D2A-E020-605B-1A29-F3FFBDDEEA21)にて公開されている情報を元に作成

国内でも、リファレンスチェックの認知やその必要性に関する認識も高まってきています。一方で、リファレンスチェックの実施については、従来のサービスでは以下のような課題があり、すべての候補者に対して実施できていないといった声も多く聞かれます。

【従来のリファレンスチェックサービスの課題】
・すべての採用候補者にリファレンスチェックをかけたいが、WebやSNSを確認する作業は手間がかかりすぎる。
・第三者を通じたリファレンスチェックでは、予定調和的な回答が多く、定性的な情報しか得られない。
・既存サービスは高額すぎて、特定職位での活用に限定せざるを得ない。

こうした背景を踏まえ、すべての採用候補者へのリファレンスチェックをかけることを実現し、また、可能な限り定量的な情報だけを抽出できるよう、「RoboRoboリファレンスチェック」の開発に至りました。

本サービスは、毎月多くのアルバイトスタッフやパートタイムスタッフを採用している企業においてすでに利用された実績があり、利用前と比較し、最大で98%の業務量削減に繋がったという効果も出ています(※当社調べ)。

■ 「RoboRoboリファレンスチェック」サービスサイト
https://roborobo.co.jp/lp/referencecheck/
 

  • お問い合わせ

RaaS(Robot as a Service)事業部/ロボットBPO事業部 カスタマーサクセス担当:岡本
Mail:info@roborobo.co.jp

<企業概要>
■ RPAホールディングス株式会社(https://rpa-holdings.com/
所在地                  :東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
代表者                  :代表取締役 高橋 知道
設立                     :2000年4月
事業内容               :RPA/AIを活用した新規事業創造を目的とした純粋持株会社
資本金                  :5,888百万円(2021年2月末現在)

■ オープンアソシエイツ株式会社 (http://www.open-associates.com/
所在地                  :東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
代表者                  :代表取締役執行役員社長 高橋 知道
設立                     :2016年1月
事業内容               :RPAを活用したサービスの提供

 

 

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No.1/オリエンタルラジオ 藤森慎吾さんが「株式会社No.1」のイメージキャラクターに就任

オフィス・経営環境をトータルでサポートする株式会社No.1は、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんを企業イメージキャラクターに就任いただきました。
今後テレビCM、またWeb広告等の広報・PR活動にご協力いただきます。
日本の企業を取り巻く、オフィス環境・業務効率・経営環境をトータルでサポートする、株式会社No.1(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:辰巳 崇之、東証JASDAQ:3562、以下当社)は、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが当社のイメージキャラクターに就任した事を発表いたします。
本日、2021年7月19日より当社のホームページや広告等で、藤森慎吾さんが順次登場いたします。

詳細は、 https://www.no1biz.jp/special/ をご覧ください。

藤森慎吾さん起用の理由
藤森さんと言えば、近年では「男気がある」「かっこいい」などといったそれまでとは違った一面を見せており、また昨年末には、長年所属されていた事務所から独立し、フリーでの活動を開始されるという大きなチャレンジを行いました。その活躍やご経験は、当社が目指す経営ビジョン「日本の会社を元気にする一番の力へ。」と共鳴するところを感じ、当社のイメージキャラクターになっていただきたいと考えオファーに至りました。

■藤森慎吾さん コメント
藤森慎吾です。この度は株式会社No.1さんのイメージキャラクターに起用していただき大変光栄です。日本の会社を元気にする一番の力へ。という素敵な言葉をモットーとされるNo.1さんとご一緒できることを嬉しく思います。
私自身も昨年末に独立し、はじめて中小企業の経営者さんの大変さを身にしみて感じるようになり、この様な大変な世の中において、No.1さんのサービスはとても頼もしく感じています。私自身もNo.1を目指して精進して参りたいと思いますので、宜しくお願いいたします!

今後の活動予定
当社商品・サービスのタクシーCMやテレビCM、またWeb広告等によるPR活動にご協力いただく予定となります。主に情報セキュリティ関連商品、テレワーク関連商品、保守・メンテナンスサービスにて、イメージキャラクターを務めていただきます。

■藤森慎吾さん プロフィール

1983年生まれ、長野県出身。2003年、明治大学在学中に中田敦彦さんとオリエンタルラジオを結成。2004 年、リズムネタ「武勇伝」でブレイク。 2011 年、「チャラ男」キャラで再ブレイク。2014 年、音楽ユニット「RADIO FISH」を結成し、 2016 年には楽曲「 PERFECT HUMAN 」が大ヒット、 NHK 紅白歌合戦にも出場を果たした。
現在はバラエティ、ドラマ、ミュージカル、YouTubeなどマルチに活躍するほか、オンラインサロン「FILLLLAGE」も開設。

【会社概要】
会社名:株式会社No.1
本社所在地:東京都千代田区内幸町一丁目5番2号 内幸町平和ビル19階
代表:代表取締役社長 辰巳 崇之
URL:https://www.number-1.co.jp/
設立:1989年9月27日
事業内容:情報セキュリティ機器の企画開発・製造・販売及び保守事業
情報通信機器・OA関連商品の販売及び保守事業

当社は「日本の会社を元気にする一番の力へ。」を経営理念に掲げ、顧客である会社の抱えている課題に応える商品・サービスの拡充を図ることで、収益拡大を目指してまいります。

本記事に関するご質問やお問合せにつきましては、下記窓口へご連絡をお願いいたします。

〒100-0011
東京都千代田区内幸町一丁目5番2号 内幸町平和ビル19階
株式会社No.1 経営企画部
電話番号:03-6735-9979(直通)
E-MAIL:info-ir@number-1.co.jp
URL:https://www.number-1.co.jp/
受付時間:月曜~金曜(土日・祝祭日・当社指定休日を除く)  9:00~18:00

 

 

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aiforce solutions/銀行員がAIツールを活用してニーズ分析、タイムリー提案

東北6県最大手の金融機関「七十七銀行」が行なう「AIモデル構築の内製化に向けた実証実験」が、ビジネスAIツール「AMATERAS RAY」を活用して開始

 株式会社aiforce solutions(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 西川智章、以下「aiforce」)は、東北6県最大手の金融機関である株式会社七十七銀行(本社:宮城県仙台市、取締役頭取:小林英文、以下「七十七銀行」)が行なう”AIを活用したデータ分析業務の内製化に向けた実証実験”が、aiforceが提供するビジネスAIツール「AMATERAS RAY」の活用によって開始されましたことを、お知らせいたします。

【実証実験の概要】
 七十七銀行が保有する取引履歴などの情報をもとに、行員が「AMATERAS RAY」を活用して、お客さまのニーズを分析することで最適なサービスをタイムリーに提案することが可能かを検証します。実証実験の内容を踏まえて、本格導入に向けた検討も行なわれていきます。

【実験で活用されるビジネスAIツール 「AMATERAS RAY」 とは】
 AIの専門知識のないビジネス部門の実務者でも、ブラウザのクリック操作だけで需要予測/販売予測などの様々なAIモデル構築が可能なビジネスAIツールです。従来であればデータサイエンティストが行なう業務の多くを自動化し、プログラミング知識や高度なデータリテラシーが無くても機械学習による予測/判断を可能にした、ビジネスの現場でのDXを強力に推進するツールです。
 データサイエンティストが利用する場合においても、従来のAIモデル構築にかかる作業を大幅に削減でき、仮説・検証サイクルを短い時間で回せる仕組みが提供されるツールとなっています。これによって、今まで作業に費やしていた時間を大幅に減らし、より本質的な課題解決に時間をあてることができ、結果として高い効果を生むことに集中できます。

【実証実験に至る背景】
 aiforceは、七十七銀行が実施するビジネスコンテスト「X-Tech Innovation(クロステックイノベーション)2019」に参加し、東北地区大会で最優秀賞を受賞しました。aiforceの「AI民主化への挑戦」というビジョンへも共感いただき、七十七銀行グループの七十七キャピタル株式会社によるaiforceへの出資など、多くの関係をもたせていただいている中で、本件の実証実験の相談から開始に至りました。

■株式会社七十七銀行(https://www.77bank.co.jp/
 株式会社七十七銀行(本社:宮城県仙台市、取締役頭取:小林英文、以下「七十七銀行」)は、「地域の繁栄を願い、地域社会に奉仕する」という経営理念のもと、地域金融機関としての使命を将来にわたって果たし続けることを目指しています。
 その実現に向けて、2021年度から2030年度までの10年間を計画期間とする「『Vision 2030』~未来を切り拓くリーディングカンパニー~」を策定し、金融サービスの充実と非金融分野における事業領域の拡大によってお客さまに最良のソリューションを提供するとともに、宮城・仙台圏を中心にネットワークを構築し活躍のフィールドを拡げることによって地域をリードする企業グループ「リーディングカンパニー」への深化を目指しています。
 お客様に対して、より付加価値の高いサービスを提供していくため、今回の実証実験のようなAI等のデジタルテクノロジーを活用した銀行業務の効率化・高度化に積極的に取り組んでまいります。

■株式会社aiforce solutions (https://www.aiforce.solutions/)
 株式会社 aiforce solutionsは、AI民主化を目指し、AIを自由に活用できる社会の実現に向けて果敢に挑戦している会社です。
 現在、日本国内においてAI市場は加熱気味の一方、それを担う専門家人材が不足しており、需要と供給がマッチしていません。また、AI導入には高額な導入費用と期間がかかるため、メディアで報道されているほどビジネス市場におけるAI導入は進んでいないのが実態です。
 この問題を解決するために、AI運用の内製化を強力に推進するビジネスAIツール「AMATERAS RAY」、並びにAIリテラシー向上の為の実践型AI教育プログラム「AMATERAS EDU」を提供しています。
 そして、昨今の日本のDX課題を解決すべく、「誰もが使えるAIツール」「AIリテラシー教育」「プロによるコンサルティングサービス」の3点をオールインワンで提供する「AMATERAS DXサクセス」の提供を開始しています。

【 AMATERAS DXサクセスの詳細:https://bit.ly/3xlVpNe

 

社名 株式会社aiforce solutions 
設立 2018年7月
代表者 西川 智章
所在地 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー2F
事業
内容
1. Auto Machine Learning(自動機械学習)ツール「AMATERAS RAY」の開発、販売
・マウス操作だけで機械学習による学習済みモデル構築ができるソフトウェアの提供
・AIモデル構築時間を大幅に削減し、仮説・検証サイクルを早期に回せる仕組みを提供

2. AI人材育成プログラム「AMATERAS EDU」 の提供
・ビジネスパーソンのAIリテラシー向上を目的とした実践型の教育プログラム
・AMATERAS RAYを活用し、誰もがAIモデル構築プロセスを体験する価値を提供

3. DX/AIコンサルティングサービスの提供
・データ分析、AIモデル構築業務
・業務課題、テーマ選定、導入コンサルティング、内製化支援等
・AIプロジェクトPM(AIベンダー選定、投資先の技術評価と選定支援等)

※    掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

 

 

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Okta Japan/Oktaが「ITreview Grid Award 2021 Summer」のシングルサインオン部門と多要素認証部門で「Leader」を初受賞

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、アイティクラウド株式会社が運営するIT製品のレビュープラットフォーム「ITreview」(https://www.itreview.jp/)に掲載された製品レビュー(口コミ)をもとに、顧客満足度の高い製品を表彰する「ITreview Grid Award 2021 Summer」(https://www.itreview.jp/award/2021_summer.html)のSSO(シングルサインオン)部門と多要素認証(MFA)部門で「Leader」を初受賞したことをお知らせします。

ITreviewが掲載している数ある製品の中で市場の認知度が高く、顧客からの満足度も非常に高い製品が「Leader」として表彰されます。

ITreviewでは、実際に製品を利用されている方の評価(レビュー)をもとに、製品ごとの「使い勝手」や「機能の違い」「サポート品質」を、比較表の自動作成機能や、カテゴリーレポートを用いて分かりやすくご紹介しています。

Oktaのユーザーレビューはこちらをご覧ください。
https://www.itreview.jp/products/okta/reviews

ITreview Grid とユーザーの高満足度の称号である Leader とは
ビジネス向けIT製品・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview(アイティレビュー)」では、集まったリアルユーザーのレビューをもとに、顧客満足度や市場での製品認知度が把握できる独自の四象限マップ「ITreview Grid」を展開しています。

7 月に発表された「ITreview Grid Award 2021 Summer」では、ITreview に集まった約4.5万件のレビューをもとに、顧客満足度と認知度の双方が優れた製品を「Leader」として表彰、バッジが発行されています。ITreviewのLeaderは、既に多くの利用者から支持を得ている証であり、名誉ある称号とされております。

アワードの詳細は下記専用ページもご参照ください。
URL:https://www.itreview.jp/award/2021_summer.html

Oktaについて
Oktaは、すべての人のアイデンティティとアクセスを安全に管理するベンダーニュートラルなサービスプロバイダーです。Oktaが提供するプラットフォーム「Okta Identity Cloud」により、クラウド、オンプレミスを問わず、適切な人に適切なテクノロジーを適切なタイミングで安全に利用できるようにします。7,000以上のアプリケーションとの事前連携が完了している「Okta Integration Network」を活用して、あらゆる人や組織にシンプルかつ安全なアクセスを提供し、お客様の潜在能力を最大限発揮できるように支援します。JetBlue、Nordstrom、Siemens、Slack、T-Mobile、Takeda、Teach for America、Twilioを含む10,000以上のお客様がOktaを活用して、職場や顧客のアイデンティティを保護しています。
https://www.okta.com/jp/
 

 

 

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テリロジー/テリロジー、当社エンジニアがTREND MICRO Partner Engineer Award 2020「ネットワーク部門」最優秀賞を受賞

株式会社テリロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿部 昭彦、以下「テリロジー」)は、2021年7月8日に開催されたトレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、以下「トレンドマイクロ」)主催の「TREND MICRO Online Partner Conference 2021」にて、当社エンジニアの山内 崇之が「TREND MICRO Partner Engineer Award 2020」のネットワーク部門最優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。
TREND MICRO Partner Engineer Award 2020は、2020年4月から2021年3月の1年間を対象期間とし、トレンドマイクロ製品のビジネス拡大に技術面から高く貢献し、トレンドマイクロ製品を基にカスタマーサクセスを成し遂げたパートナー企業のエンジニアに授与されるアワードです。

今回は、大手企業様のお客様向けサイト環境にTippingPoint製品を導入するにあたり、お客様との認識の相違が発生しないよう運用移行方法の提案などに尽力したことで、導入後の安定したシステム運用に貢献したことを評価いただき、当社エンジニアの山内が受賞いたしました。

当社では、長年にわたり、官公庁ならびに企業様向けのネットワークセキュリティ案件を数多く手掛けることでTippingPoint製品の導入実績を築いてきました。今後につきましてもトレンドマイクロの製品を活用したセキュリティソリューションを展開することで、お客様のセキュリティ対策の強化に貢献してまいります。

本リリースに記載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

 

【株式会社テリロジーについて】
株式会社テリロジーは、1989 年に会社設立、エンタープライズLAN/WAN、ブロードバンド・アクセス、セキュリティ、ネットワーク管理の4つのソリューションを中核に、市場および顧客ニーズに対応したハードウェアからソフトウェアまでの幅広い製品を取り扱うテクノロジーバリュークリエイターです。近年は、製品の自社開発やクラウドサービスの提供も行っております。

顧客は大企業や通信事業者を中心に300 社を超え、ネットワーク関連ビジネスでは豊富な経験と実績を上げています。(https://www.terilogy.com/

本件に関するお問い合わせ先

【TippingPoint製品に関するお問い合わせ先】
株式会社テリロジー
アカウント営業第一統括部 営業二部
TEL:03-3237-3291
FAX:03-3237-3293
e-mail:tippingpoint@terilogy.com

【報道関係者お問い合わせ先】
株式会社テリロジー
マーケティング(広報宣伝)担当 齋藤清和
TEL:03-3237-3291
FAX:03-3237-3316
e-mail:marketing@terilogy.com

 

 

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フロンテス/自動化が進まないシステムテスト現場を超改革!クラウド化で世界中の「脱・手作業」に挑む「フロンテス」株式投資型クラウドファンディングを開始

金融、政府機関なども採用する<ブロック組立>手法のシステムテスト

システム開発におけるテストの自動化ツール「STAR-RPA」の開発・販売を行う株式会社フロンテス(東京都 代表取締役:舟崎 信義)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年7月20日(火)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。

報道関係各位
 

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/251

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
STAR-RPAによって日本のIT業界を変革し、また多言語化によってグローバル・デファクト・スタンダードを目指す

現在、システム開発におけるテストの自動化は、人間が操作を行って記録・再生する手法が主流です。しかし株式会社フロンテスの開発したSTAR- RPAは「プレハブ方式」を採用しており、人間によるテスト操作での記録・再生の必要がなく、テストにかかる手間と時間を大幅に削減できます。
この度、世界のテスト環境を変えるグローバルスタンダードを目指し、2021年7月14日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年7月20日~2021年7月22日、上限とする募集額は 59,940,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。
 

 

 


弊社はプレハブ方式によるテスト自動化の新規性と可能性が評価され、経済産業省所管の独立行政法人中小企業基盤整備機構機構(中小機構)によるアクセラレーション事業「FASTAR」にも採択されています。また、東京都の経営革新計画(ものづくり)に関わる承認を得て補助金交付対象企業になっています。
「STAR-RPA」の開発費用はすでに回収済みです。また、「STAR-RPA」は価格優位性や独自性、さらには数少ない国産のツールであることに強みを持っています。今年秋にはクラウド版での提供を開始し、継続利用を見込んだストック型(SaaS)ビジネスへ発展いたします。
今後はウェブマーケティングやセミナーなどに注力し、「STAR-RPA」の認知拡大とリード獲得を進めます。また、コンサルティング企業と提携し、日本全国に広がるパートナー組織を形成することで「STAR-RPA」の販路を拡大します。さらに、クラウド版を多言語展開し、販路を海外にも拡大することで企業の成長を目指します。

 

 

■会社概要
・会社名:株式会社フロンテス
・所在地:東京都町田市鶴川1-10-8
・代 表:舟崎 信義
・設 立:平成17年3月
・事業内容: システム開発におけるテストの自動化ツール「STAR-RPA」の開発・販売
・URL : https://frontes.co.jp/

 

 

 

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日本アイ・ビー・エム/RFIDタグによる室内環境センシングシステムを開発

RFIDタグによる室内環境センシングシステムとデータ連携(横浜市役所の場合)

竹中工務店(取締役社長:佐々木正人)、日本アイ・ビー・エム(代表取締役社長:山口明夫)、マスプロ電工(代表取締役社長:端山佳誠)、NTTコミュニケーションズ(代表取締役社長:丸岡亨)の4社は、RFID※タグによる室内環境センシングシステムを共同開発し、横浜市役所(神奈川県横浜市)、NOK本社ビル(東京都港区)に導入しました。本システムは、RFIDタグと温度センサ等を組み合わせた環境センサを、アンテナからの電波で起電させ、データを送受信し、効率的な室内環境データの収集を可能とするシステムです。

※ Radio Frequency Identification の略。電波(電磁波)を利用してRFIDタグやICカードのデータを読み込んだり、データを書き込んだりする通信技術の総称。

 従来、センシングシステムには有線式が用いられることが一般的です。有線式の場合、配線の都合によりセンサの設置場所が壁や天井に限られるため、居住域内の快適性を確保するために必要な室内環境データを十分に収集することができませんでした。そのため、電波などを利用した無線式のセンシングシステムの開発が進められていますが、無線式センサの電源は電池が必要なタイプが主流であり、電池交換などの維持管理に手間がかかるのが現状です。
 本システムは、RFIDタグを電波により起電することにより、無線式でありながら電池交換が不要となる室内環境センシングシステムです。アンテナの電波が届く範囲においては複数データを同時に読み取ることが可能なことや、移動しているRFIDタグの読み取りも可能であることから、室内環境データや人の在不在データなどを効率的に収集することもできます。

 

RFIDタグによる室内環境センシングシステムとデータ連携(横浜市役所の場合)RFIDタグによる室内環境センシングシステムとデータ連携(横浜市役所の場合)

 竹中工務店は3社と協力し、本システムの展開を進め、収集したビッグデータを用いた新しい設備制御の在り方を創出し、さらなる省エネルギー性、快適性、知的生産性の向上に活用します。
 さらに、人の在不在データから人流を把握し、昨今のコロナ禍において社会的ニーズとなりつつある新しいワークプレイスの提案などと合わせ、持続可能な脱炭素社会、そしてSociety 5.0の実現に寄与していきます。

■本システムの特徴
・効率的に計測できる → センサの電池レス化が可能な無線式センシングシステムで、
             電波の範囲内であれば基本的にどこでもセンシングが可能
             RFIDタグの複数同時読取、移動しているRFIDタグの読取が可能
             RFIDタグと複数のセンサを組合せたマルチセンサの対応も可能
・維持管理が容易   → 電波を電気エネルギーに変換し作動するので電池交換が不要
・電波干渉を抑制   → 1台ずつアンテナを起動させるので電波干渉の抑制が可能
・拡張性が高い    → アンテナはデータの送信にも受信にも使用できシステム拡張が容易
 

■本システムの仕組み(フルパッシブ方式の場合)
①アンテナが電波(920MHz帯)を送信
②RFIDタグが電波を受信して、
   電気エネルギーに変換し環境センサが作動
③RFIDタグが電波でセンサデータを送信
④アンテナがセンサデータを受信

※ 温度センサが搭載されたRFIDタグを用いたフルパッシブ方式とRFIDタグと小型の太陽電池を組み合わせ、複数センサを搭載した環境センサの動作安定性を高めたセミパッシブ方式が構築できます。

■各社の役割
竹中工務店:RFIDによる室内環境センシングシステムの立案・設計と実施
日本アイ・ビー・エム:RFIDシステムの構築
マスプロ電工株式会社:セミパッシブ方式の環境センサ(横浜市役所にて)
NTTコミュニケーションズ:通信ネットワークとデータ処理システムの構築
 

■「横浜市役所」建物概要
デザイン監修:槇文彦
設計・監理 :竹中工務店、槇総合計画事務所、
                     NTTファシリティーズ
施工    :竹中・西松建設共同企業体
延床面積  :142,582.18㎡
建物規模  :地下2階、地上32階、搭屋2階
工期    :2017年8月~2020年1月

 

■「NOK本社ビル」建物概要
設計・施工:竹中工務店
延床面積 :6,603.34㎡
建物規模 :地下1階、地上8階、搭屋1階
工期   :2019年6月~2020年9月

以上

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