通信・インターネット

Connected Design/レンタルスペースのオーナー様・管理会社様用ダッシュボード「スペースダッシュボード」リリースのお知らせ。予約や売上、カメラ映像など最新データを一元化

Connected Design株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 武田 浩治、以下 Connected Design)は、レンタルスペースのオーナー様・管理会社様用ダッシュボード「スペースダッシュボード」をリリースしたことをお知らせいたします。
本ダッシュボードは、スペースの予約や売上、カメラのライブストリーミング映像など各スペースの最新データを一覧できるほか、スマートロックの遠隔操作やスペースの詳細な営業情報を設定することが可能です。

 スペースダッシュボードは、コミュニケーションアプリのLINE(※1)および個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」をユーザーインターフェースとしたスペースの予約・決済システム「Connected Space Share(※2)」のスペースのオーナー様・管理会社様向け管理用ダッシュボードとして開発されました。

 Connected Space Share は、ユーザーがレンタルしたいスペースのLINE公式アカウントを友だち追加することで、スペースの予約から、スマートロックの解錠、支払処理までシームレスに行うことができるサービスです。
(サービス紹介URL: https://connected-design.jp/lpcss/)

(※1) LINE、LINE Pay及びLINE、LINE Payロゴは、LINE株式会社の登録商標です。
(※2) Connected Design株式会社が独自開発した、スマートロックを設置したスペースの予約・決済サービス。 ユーザーはコミュニケーションアプリの「LINE」を用いて、スペースの予約、スマートロックの解錠(時限キー)、利用料金の決済までシームレスに行うことができます。

▽ Connected Space Shareのサービス図

 スペースダッシュボードは、Connected Space Shareを通じて得られた予約や売上、顧客リスト等を物件オーナー様や管理会社様にお知らせいたします。また、スペースに設置された各デバイスの情報もあわせて閲覧することができます。

具体的には、以下の項目が表示されます。
・スペースの予約情報
・スペースの売上情報
・スペースの顧客リスト(過去の予約者一覧)
・スペースに設置されているカメラのライブストリーミング映像と履歴
・スマートロックをはじめとした各デバイスの施解錠状態と電池残量
・スマートロックの操作履歴

また、以下の操作が可能です。
・スマートロックの遠隔操作(施錠/解錠)
・スペースの貸出条件(料金、営業時間等)の設定

 本ダッシュボードでは、Connected Space Share を利用する全ての物件のデータを閲覧することができます。遠隔でのスペース管理や、稼働率の向上施策等にお役立ていただけます。

 本ダッシュボードは、貸しスペースを運用される物件オーナー様、管理会社様の利便性向上を目指し、今後さらなる機能の追加も予定しております。

 Connected Designは、IoTテクノロジーを活用したソリューションの企画開発を通じて、より快適なビジネス推進を支援してまいります。

■本製品に関するお問い合わせ先
本製品をご検討の事業者様は、Connected Design株式会社 HP内「お問い合わせフォーム」よりご連絡下さい。
https://connected-design.jp/contact/

■会社概要
会社名 :Connected Design株式会社
所在地 :東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー
代表者 :代表取締役社長 武田 浩治
設立  :2015年11月25日
事業内容:IoTに関する企画開発
URL:https://connected-design.jp/
 

 

 

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デル・テクノロジーズ/デル・テクノロジーズ、「ソフトバンク5Gコンソーシアム」に参画

デル・テクノロジーズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ、URL:https://www.delltechnologies.com/ja-jp/index.htm )は、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が設立した「ソフトバンク5Gコンソーシアム」の5G関連パートナーとして参画したことを発表しました。
「ソフトバンク5Gコンソーシアム」は、ソフトバンクとさまざまな領域の事業会社や5G関連パートナー、外部有識者などが連携して、各業界の課題を解決する5Gソリューションの実証実験と、商用化に向けた開発に取り組み、5Gの社会実装の加速を目指すものです。

デル・テクノロジーズは、本コンソーシアムにおいて、5G関連サプライヤーとして、5G関連の通信設備や、ソリューションを提供していきます。これまでに培った5G仮想化基盤の導入の経験をはじめ、グローバルで展開しているお客様向けの専任組織である「Telecom Systems Business Unit」が提供する検証施設ラボや、グローバルのお客様とのこれまでの経験や知見を活用することで、実用性かつ汎用性が高い5Gソリューションの開発・商用化に貢献していきます。

関連サイト:
「ソフトバンク5Gコンソーシアム」を設立し、5Gの活用を加速
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2021/20210601_02/

ソフトバンクがデル・テクノロジーズとヴイエムウェアのソリューションを活用した5Gの通信基盤を構築
https://corporate.delltechnologies.com/ja-jp/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~japan~2020~10~20201026-1.htm#/filter-on/Country:ja-jp

デル・テクノロジーズ、通信サービス プロバイダーのエッジ テクノロジー活用による変革を支援
https://corporate.delltechnologies.com/ja-jp/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~japan~2021~06~20210610-1.htm#/filter-on/Country:ja-jp

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デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代に向けて、業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。

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© Copyright 2021 Dell Inc.、その関連会社。All Rights Reserved.
Dell Technologies, Dell, EMCおよびDell EMCが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国Dell Inc. 又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。

・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

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JTBコミュニケーションデザイン/まもなく開催!アフターコロナのスマートな都市の在り方を考える Super City Smart City OSAKA 2021

オンラインで情報収集、リアルで商談機会を創出するハイブリッド型展示会

JTB グループで様々なコミュニケーションサービスを提供する、株式会社JTB コミュニケーションデザイン(東京都港区、代表取締役 社長執行役員:古野 浩樹、以下JCD)は、「Super City / Smart City OSAKA 2021」を開催いたします。昨年のオンライン開催に続き第2回開催となる今回は、リアル展示会とオンライン展示会の日程をずらして開催する“連動型ハイブリッド展示会”とし、7月8日(木)~9日(金)にオンライン開催、7月15日(木)~16日(金)にグランフロント大阪 コングレコンベンションセンターにてリアル開催いたします。

 

JCDのトレードショー事業(展示会主催事業)では、今後も様々な産業分野の発展に向け、最先端技術の発展・ビジネスマッチングを加速する展示会を主催・共催してまいります。
 

  • Super City / Smart City OSAKA 2021とは

Super City / Smart City OSAKA 2021は、「2025年大阪・関西万博」を契機に、最先端技術のショーケースとなる“OSAKA”から、都市が抱える問題に対して国と自治体と民間事業者が一体となり、最先端の技術を駆使した街づくりを目指す「スーパーシティ・スマートシティ構想」の実現を目的に開催する展示会です。
 

  • アフターコロナのスーパーシティ、スマートシティを考える40以上のセミナーコンテンツ

当展示会は、基調講演として、大阪府CIO(最高情報統括責任者) スマートシティ戦略部長の坪田 知巳氏の「大阪スマートシティ戦略~公民共同エコシステムを軸として~」の講演をはじめ、特別講演で11本、協賛講演 9本、出展者プレゼン13本、テーマ別セッション8本(2021年7月1日現在)を実施。前回実績2倍の40以上の豊富なセミナーコンテンツにて開催します。

※最新のカンファレンス情報はこちらをご確認ください。
https://www.supercitysmartcity.com/seminar.html
 

  • 業界初、オンラインとリアルの会期別ハイブリッド連動型展示会について

オンライン開催では、時間や場所の制約がないため、いつでもどこからでもご参加いただくことが可能です。また、出展者は今後のマーケティングや商談化にむけた潜在顧客獲得のための分析が可能です。さらに翌週にリアル展示会を開催することで、ターゲットに向けた集客メールなどを行い、本格商談の機会につなげ、自社の有する製品・サービス、ソリューション等を通じて、来場者が抱えている課題をダイレクトに体感することになります。リアルとオンラインのハイブリッドで行うことで、より効果的な商談の機会を創出いたします。

<オンライン開催> 7月8日(木)・ 9日(金):情報取得、リードデータ(潜在顧客)獲得のための展示会
<リアル開催>   7月15日(木)・16日(金):本格商談のための展示会

 

  • Sansanの新世代パンフレットサービス「Smart パンフレット」を採用

Smart パンフレットは、展示会主催企業や出展企業を対象とした、展示会の効果を最大化させる新世代パンフレットサービスです。Smart パンフレットを活用することにより、非接触コミュニケーションによる安全性の高い展示会運営の実現、ペーパーレス化によるコストの削減、環境への負荷軽減に加え、オンライン名刺の活用により正確な顧客情報を即時に取得することが可能となります。リアルとオンラインが連動する新しい展示会の価値づくりにおいて、Smart パンフレットは、自治体のサービスの在り方やマーケティング手法を変える可能性を有するものであり、今後も活用を視野に入れて取り組んでまいります。

  • Super City Smart City Osakaでは、多数のプラットフォーマーが出展

新しい街づくりのために必要なデジタルプラットフォームとそのデータを管理するセンサをはじめとするエレクトロニクス技術や通信技術がオンライン展示会やグランフロント大阪に集結します。スーパーシティ/スマートシティの実現において、ハードとソフトの両面の施策が重要であり、当展示会で最新情報を確認できます。各ゴールド、シルバースポンサーをはじめ、スーパーコンピューターの富岳を担当する理化学研究所など、話題の団体・企業がオンラインとリアルの展示を通じて最新技術動向を発信します。

ゴールドスポンサー

シルバースポンサー 

※最新の出展者情報はこちらをご覧ください。
https://www.supercitysmartcity.com/exhibitor_list.html

 

  • 開催概要

名称:  Super City / Smart City OSAKA 2021 ~未来都市のスマート化 EXPO & カンファレンス~
会期:【オンライン展】 2021年 7月 8日(木)~ 9日(金)
   【リアル展】        2021年 7月15日(木)~16日(金)
会場:グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター
主催:(株)JTBコミュニケーションデザイン
後援:大阪府、大阪市、大阪商工会議所、(公社)関西経済連合会、(一社)関西経済同友会、
   (公財)大阪産業局、(公財)大阪観光局
特別協力:大阪スマートシティパートナーズフォーラム
公式WEB: https://www.supercitysmartcity.com/
 

  • 株式会社JTB コミュニケーションデザイン (JCD) 会社概要

所在地:東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12階
代表者:代表取締役 社長執行役員 古野 浩樹
設 立:1988年4月 8日
事業内容:「コミュニケーションデザイン事業」を事業ドメインとし、MICE、プロモーション、エリアマネジメント(施設運営プロデュース・地域活性事業)、組織活性・人材育成、スポーツ・エンタテインメント、デジタルソリューション、電力事業等のあらゆるコミュニケーション事業を展開。
URL : https://www.jtbcom.co.jp/

 

 

 

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ユカイ工学/何度でもパチッとはめてスイッチオン!簡単に組み立てられるロボット「ユカイなパチパチブロックキット」8月5日(木)新発売・先行予約開始

初めてのプログラミング学習に。塾や自治体などの教育機関向け先行レンタル実施

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、何度でも繰り返しロボット作りを楽しめる「ユカイなパチパチブロックキット」を2021年8月5日(木)より新発売いたします。また、ユカイ工学オンラインストアにて先行予約の受付を開始いたします。

ユカイ工学オンラインストア「ユカイなパチパチブロックキット」先行予約ページ
https://store.ux-xu.com/products/block-kit

 

ユカイ工学の教育事業シリーズ「kurikit」(クリキット)は、これまで自由な発想でオリジナルのロボットを工作できる「ユカイな生きものロボットキット」、「ユカイなぼうけんクラフトキット」を発売し、2020年より開催の「小学生ロボコン」(NHKエンタープライズ・科学技術館)をはじめ多くの子どもたちの創作意欲を掻き立てて参りました。

8月に新発売となる「ユカイなパチパチブロックキット」は、ブロックとフレームを組んで何度でも作り直して遊ぶことができ、始めにプログラムをしなくてもすぐに動かすことができるので、プログラミングを初めて体験する小学生に最適なキットです。操作性をあげるためのプログラミングも可能で、様々なプログラミングや応用方法も提供予定のため、レベルや年齢に応じてステップアップすることが可能です。また、有名なブロックトイとも互換性があるため、拡張や組み合わせもできます。気軽に操作ができることだけでなく、手頃な価格も取り入れやすいポイントです。

発売に先駆けて、学習塾や自治体、教育機関向けに先行体験いただける無償貸出のレンタルプログラムをご用意。学習教材として検討・ご導入いただく前にお試しいただけます。(ご案内下部参照)

パチパチと何度でも組み合わせを変えられるパチパチと何度でも組み合わせを変えられる

 

 

  • 「ユカイなパチパチブロックキット」の特長

ブロックとフレームの組み立てで複数のタイプのロボットを作ることができる、動くロボットづくりの第一歩に最適なロボットキットです。

 

・ハサミは不要!道具要らずで簡単に、パチッと何度でも組み立てができます。
・最初にプログラミングしなくてもすぐに動かせます。
・初めてのプログラミングの学びに最適です。
・繰り返し何度でも遊べるので発想力や探究心が育ちます。
・有名なブロックトイと組み合わせが可能です。
・取り入れやすい手頃な価格です。
 

いろいろなロボットが作れるいろいろなロボットが作れる

 

 

こんなお子さま・親御様・教育機関におすすめ
・ブロック遊びが好きな子
・作るだけでなく、作ったものを動かしてみたい子
・説明書で学びながら作りたい子
・同じキットで何度でも遊べるものを探している方
・オンラインでも簡単にやり方が伝えられる教材を探している方
 

  • 学習塾や自治体、教育機関向け先行レンタルプログラムについて

「ユカイなパチパチブロックキット」の発売に先駆け、学習塾や自治体、教育機関に向け先行体験を実施します。ユカイなパチパチブロックキットを通じて、楽しみながらロボット作りやプログラミングを学ぶ第一歩を提供して参ります。手順が少ないため、オンラインワークショップでも取り扱いやすく、スムーズに進行できるキットです。

募集要項
対象者:学習塾、自治体、教育機関
募集期間:2021年7月1日〜16日
レンタル期間:2週間
レンタルキット上限数:10セット
費用:無償
条件:レンタル終了後、Web会議等にて感想をお伺いさせていただきます。
※ お貸し出しの体験キットは1セットです。

▼応募フォームはこちら
https://bit.ly/2TeaX6W
 

  • 期待の声

(五十音順、敬称略)

STEAMが次代の教育の核心とされている。体験的で意欲向上をもたらすという多くの取り組みを見て来たが、ユカイ工学のパチパチブロックキットは、ロボットやプログラミングの入り口として、初学者向けに最適なのではないかと感じている。推薦します。

株式会社こうゆう
花まる学習会
代表 高濱 正伸

自分で作ったものが動きだす時って、子どもでも大人でも最高に楽しい瞬間ですよね。ゴムのチカラで動く、電池で光る、モーターで走る工作作品たち。私も子どもの頃からずっとそんなものを作り続けてきました。
そして今はそれをプログラミングで思い通りに動かすことができる時代です。このキットは用意されているパーツだけではなく、時には工作のように紙、テープ、身の回りのいろいろなものや、市販のブロック玩具とも組み合わせて楽しめます。自分だけの作品にプログラムで命を吹き込んで動かすことは、間違いなく最高の体験になるでしょう。ぜひこのキットでそんな体験を子ども達にプレゼントしてもらえたらと願っています。

株式会社ミマモルメ
教育事業部長
プログラボ教育事業運営委員会
若田 智之

この度、ユカイ工学様が、「ユカイなパチパチブロックキット」 を発売されることを心よりお祝い申し上げます!
今回のキットは、低価格にも関わらず、お子様がひとりでも自由に開発できる安心安全な設計で、ロボットプログラミングの教具として非常に魅力的です。
また、LEGOとの組み合わせも可能になったことで、子供たちの更なる表現の幅の広がり、試行錯誤が実現されることに大変期待しています。
今後もロボ団は、「好きを学びに社会とつながる」のコンセプトの下、ユカイ工学様と連携し、より良い教育の形を目指して尽力していきます!

夢見る株式会社 ロボ団
代表 重見 彰則

 

  • 開発者の「ユカイなパチパチロボットキット」への想い

「自分が組み立てたものが動いたら楽しいだろうな」

これまで、「kurikit」という教育キットシリーズを通じて、数多くの子どもたちにロボットづくりやロボット・プログラミングを体験していただきました。従来のキットは、自由にロボットを工作によって作っていくことに特化した構成となっており、その自由度の高さとユニークな動きは非常に高い評価をいただきました。一方で、自由すぎて何を作ってよいか、戸惑ってしまうお子さまも一定数いらっしゃることがワークショップの経験からわかってきました。私自身、子供の頃には工作をベースとした自由なものづくりも大好きでしたが、一方で市販のブロックキットを組み立てる体験も大好きで、創造力を豊かに育むためには大事なことであったと思います。ブロックを組み立てる中で、自分が組み立てたものが動いたら楽しいだろうな、との思いから手軽にモータの動力で動作させることができ、可能な限りお求めやすい価格でご家庭で活用いただけるブロックキットを企画しました。ロボットを作ってみたいけど工作には苦手意識のあるご家庭やロボット・プログラミング教室の発展学習などで、ご活用いただけると嬉しいなと思っています。

ユカイ工学 
エンジニア 
和田義久

 

  • kurikitについて

子どもから大人まで、すべての人に共通する、学びたい・知りたい・作りたい、という好奇心を一緒に育てていきたい。ユカイ工学は、そんな思いに気軽にチャレンジできる体験を提案します。「楽しい」をすべての学びの入り口に、自分の「好き」を見つけよう。

「kurikit(クリキット)」はユカイ工学が発売・提案するエデュケーションにまつわるプロダクトやプログラミング環境を総称するシリーズ名です。(creative=創るとkit=組み立ての材料一式、を掛け合わせた造語)

初めてのロボット製作やプログラミングの技術学習まで、ハードウェアもソフトウェアも「kurikit」の製品を通じてだれでも簡単に遊び感覚で学ぶことができます。

開発者のユカイ工学 エンジニア 和田 義久は小山工業高等専門学校在学中に「NHK高専ロボコン」に出場し、ロボコン大賞を受賞。その経験を経て、プロのロボットエンジニアとなった今、同じようにロボットや工学の世界に興味を持ってくれる子どもたちが増えてほしいという想いで開発しています。

kurikit 公式サイト
https://kurikit.ux-xu.com/

kurikit note
https://note.com/kurikit
 

  • これまでの活動

小学生ロボコン向けキット開発

ユカイ工学は、小学生ロボコン実行委員会(NHKエンタープライズ・科学技術館)が開催する「小学生ロボコン」に全面協力しています。初開催の「小学生ロボコン2020」から公式キットの開発に取り組んで参りました。大会では日本全国から多くの小学生が参加し、公式キットを使用した大人も驚くユニークな自作ロボットを披露しました。こうした取り組みが、未来のロボットエンジニアの育成の一助になることを願っています。

ユカイな生きものロボットキット:「小学生ロボコン2020」予選会公式キット向けに開発
ユカイなぼうけんクラフトキット:「小学生ロボコン2021」公式キット向けに開発
ココロキット:「小学生ロボコン2021 プログラミングロボット競技会」に採用

 

左)ユカイな生きものロボットキット/右)ユカイなぼうけんクラフトキット左)ユカイな生きものロボットキット/右)ユカイなぼうけんクラフトキット

ロボットプログラミング教室のオンラインロボット講座に採用

2020年7月、阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂 光彦)と、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)が共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会が豊中市で行う、「とよなか体験教室」のオンラインロボット講座で使用する教材として採用されました。
新型コロナウイルス感染症の影響下で「新しい生活様式」が求められる中、子ども達が自宅にいながらさまざまな体験ができる機会を提供するもので、参加者には事前に体験キットを郵送し、当日はWEB会議サービス・Zoomを使って講座を実施されました。

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000015618.html

オンラインコンテスト「#うちロボ」

2020年5月〜7月にかけて、SNSで参加できるロボット作りコンテスト「#うちロボ」を開催しました。「世界で一番ユカイな生きものロボット」をテーマに、TwitterやInstagramにワクワクする作品がたくさん集まりました。オンラインで審査会を行い、GOOD DESIGN Marunouchi(東京都)にて受賞作品展を開催しました。コロナ禍で外出ができない中、自宅で遊びながらものづくりに取り組んでいただくことができました。

参考:https://note.com/kurikit/n/n8ace58c8309a

女子美術大学での特別授業実施

2019年より女子美術大学 × ユカイ工学kurikitの「かわいいロボット開発プロジェクト」として毎年特別授業を実施しています。kurikit製品を使用して、普段触れることが少ないロボット作りやプログラミングに挑戦する取り組みです。美術大学学生ならではの感性で「可愛く」「楽しく」「面白く」と様々な作品が誕生しました。

参考:https://note.com/kurikit/n/n01d112367db4
 

  • 「ユカイなパチパチブロックキット」製品情報
価格 ¥9,900(税込)
発送サイズ W165 × D30 × H124 mm
内容物 コアユニット×1
回転モータ×2
角度モータ×1
センサスイッチ×1
丸フレーム×2
L字フレーム×2
直線フレーム(長)×2
直線フレーム(短)×2
丸ピン×10
十字ピン×10
輪ゴム×4
目玉シール×2
取扱説明書×1
コアユニット

サイズ:W48 × D28 × H78 mm
重量:50 g (電源を含まず)

電源 単4電池 3本 DC 4.5V
通信規格 Bluetooth low Energy
LED 電源LED、フルカラーLED
モータポート 4ポート
対応モータ PWM制御方式サーボモータ
入力ポート 2ポート(センサスイッチのみ)

※電池は付属しておりません。

 

プレスキットはこちら
http://ur0.work/RcPK
 

  • ユカイ工学株式会社について

ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、お客様のご要望に合わせて、ハードウェアの設計・製造、ソフトウェアやアプリ開発、センサーや部品の調達を迅速、柔軟に対応する体制を整えています。

主な製品
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
・「ユカイなぼうけんクラフトキット」などエデュケーションシリーズ「kurikit」
・音声対話開発キット「codama」
・フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi 3.0」
・脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」
・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」

企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2007年12月28日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
HP:https://www.ux-xu.com/

Facebook:https://facebook.com/YUKAIEngineering/
Instagram:https://www.instagram.com/yukaiengineering/
Twitter:https://twitter.com/yukaikk
note:https://note.com/ux_xu
 

 

 

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ソースネクスト/会議室用webカメラ「ミーティングオウル プロ」が6月度販売金額シェア 76.8%を獲得c

11カ月連続、第1位に

 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:小嶋 智彰)は、会議室用webカメラ「Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)」の2021年6月のビデオ会議システム市場でのシェアが、49.3%(対前月比 7.4ポイント減)、販売金額76.8%(対前月比 3.6ポイント減)となり、いずれも第1位を獲得しましたことをお知らせいたします。
 本製品は、米国 Owl Labs社の製品で、オフィスに出社する社員とテレワークの社員が混在する環境や取引先とのリモート会議等において、臨場感溢れる音声とカメラワークが会議を活性化させます。弊社が昨年7月末より国内では独占販売を手がけ、今年6月には累計出荷台数(サンプル等除く)が、15,000台を突破しています。今後も、さらなるプロモーションに努め、普及の拡大を図って参ります。

 なお、これらのシェアは、「ミーティングオウル プロ」を対象として、第三者機関による全国の有力家電量販店の販売実績(2021年6月)の「ビジュアルカメラ」から「ビデオ会議システム」を抽出して自社で集計したものです。

【 「Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)」とは 】

 「Meeting Owl Pro」は、360°カメラとエコーキャンセリングマイク、スピーカーを搭載した会議用webカメラです。360°カメラが全体を映し出すとともに、AIが声や動きを360°の広範囲で認識し、発言者に自動フォーカスします。
 オフィスに出社する社員とテレワークの社員が混在する環境、取引先とのリモート会議等において、臨場感溢れる音声とカメラワークが会議を活性化させます。
本製品は、米国をはじめ、世界中60,000社以上での導入実績があります。弊社では昨年7月末より販売を開始し、今年6月9日時点で累計出荷台数(サンプル等除く)が15,000台を突破しました。

 製品プレスリリース:https://sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2020/2020060301/
 詳細URL: https://meetingowl.jp

< 受賞実績 >
・日本経済新聞社 「2020年日経優秀製品・サービス賞 日経産業新聞賞」
・角川アスキー総合研究所 「ASCII BESTBUY AWARD 2020」 「WEBカメラ部門」
・2020年 CES(米国で開催される電子機器の見本市)
「CES2020 ベストオブイノベーション賞(ロボット部門)」
「CES2020 入賞(周辺機器・アクセサリ部門)」を受賞
・アメリカTIME誌が選ぶ「100 THE BEST INVENTIONS OF 2020」にも選出
・「MM総研大賞2021」 スマートソリューション部門 スマートデバイス分野 最優秀賞

コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
©2020 Owl Labs

お客様お問い合わせ先
■ソースネクスト・カスタマーセンター
■ご購入前相談ダイヤル : 0570-035-333 (IP電話からは 082-553-1081)

 

 

 

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PALTEK/【7/14(水)無料】 サーバ構築担当向けウェビナー

「NVMeとSATAを徹底比較!Intel vs AMD 搭載サーバ はたしてどちらが良いのか!?」

FPGAやメモリ製品などの半導体製品を提供する株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:高橋 忠仁、証券コード:7587、以下 PALTEK)は、サーバ構築担当者が最適なサーバ選択の際に直面する、CPUやインタフェースの違いによるパフォーマンスの差について検証報告を行うウェビナー「NVMeとSATAを徹底比較!Intel vs AMD 搭載サーバ はたしてどちらが良いのか!?」を、7月14日(水)に開催いたします。

■開催背景
新型コロナウイルス感染症の影響などにより、これまでなかなか進まなかったテレワーク化が様々な業界で進行し、合わせて各企業で管理するデータ容量も増大しています。

また、同時にDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進、5G・IoTの活用などで一日に生成されるデータ量は163ZByteにもなると言われています。この増え続けるデータ量を処理するためには、サーバの高速処理が必要となります。
 
サーバ構築にあたっては高速化ニーズやSSDのコストが下がってきたことなどから、HDDよりもSSDでサーバ構築を検討する機会が多くなってきていると考えられます。SSDの出荷台数を見ても、2020年に初めてHDDの世界出荷台数を逆転しており、PCやサーバでSSDの活用が進んでいることが分かります。

このようにサーバへの関心が強くなってきている中、サーバ構築を行う際のポイントとなるサーバのパフォーマンスについて、現在SSDのアクセス最速規格はNVMe/PCIeとSATA、Intel社とAMD社の最新タイプCPUでの違いを検証しました。

今回のウェビナーでは、ストレージ(SSD)TOPメーカーの一つであるMicron社代理店のPALTEKが、同じくサーバTOPメーカーの一つであるSuperMicro社代理店の株式会社トゥモロー・ネットと共同で、サーバとSSDの組合せを徹底比較した検証結果をお伝えいたします。

■ウェビナー詳細ページ
https://www.paltek.co.jp/techblog/seminar/210714-02?utm_source=prtimes
■ウェビナー概要

開催日時 2021年7月14日(水) 13:30~14:30
参加費 無償
参加方法 ウェビナー形式(チャット機能によりリアルタイムで質疑応答可能です。)ウェビナーツール「コクリポ」を利用します。視聴にはPC版Google Chrome又はMicrosoft Edgeの最新版ウェブブラウザ、スマホで視聴する場合はコクリポ公式アプリが必要です。

※競合製品取り扱い企業様の申込については、お断りする場合がありますので予めご了承ください。

<お申込方法>
お申込みページの「ウェビナー視聴お申込みはこちらから」に必要事項を入力いただき送信してください。開催前日までにお申込いただいた方へウェビナー入場用のURLを別途メールにてお知らせいたします。

<お申込みページURL>
https://www.paltek.co.jp/techblog/seminar/210714-02?utm_source=prtimes
※2021年7月13日(火) 12:00頃受付終了

■アジェンダ
 ●パートナーのトゥモロー・ネットご紹介
 ●トゥモロー・ネットセッション
  ー NVMeは、幅広いニーズに対応、最適?
  ー SATA vs NVMeの性能比較
  ー PCI4.0 対応サーバご紹介 (Intel IceLake vs AMD Milan)

 ●PALTEKセッション
  ー SSDの市況について
  ー Micron SSDラインネップ紹介
  ー 次回の開催予定日とテーマ発表

株式会社PALTEKについて
PALTEKは、1982年の創業以来、日本のエレクトロニクスメーカーに対して国内外の半導体製品の販売のほか、ハードウェアやソフトウェアなどの設計受託サービスも提供し、お客様の製品開発のパートナーとして仕様検討から試作開発、量産までサポートしています。
PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、お客様にとって最適なソリューションを提供することで、お客様の発展に貢献してまいります。
PALTEKに関する詳細は、https://www.paltek.co.jp をご覧ください。

 

 

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

e-Janネットワークス/e-Janネットワークス、交通・宿泊費を補助し、年間最大60営業日取得可能な「ワーケーション制度」を導入!テレワークのパイオニア企業として「働きながらバケーションする」就労機会を促進

北海道 函館にサテライトオフィスを開設し、海辺の風光明媚なワーケーション拠点として始動!場所を選ばず「旅しながら働く」フレキシブルなテレワークを実践 

「これe-Jan(いーじゃん)!」 と言ってもらえるサービスで先駆者(パイオニア)としてテレワーク市場を切り開く

e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)はこの度、正社員と契約社員及び相談に応じてパートタイム従業員も対象に「ワーケーション制度」を導入いたしました。交通費と宿泊費についても補助することを正式決定し、年間で最大60営業日取得可能な新制度として2021年7月1日(木)より運用を開始いたしました。なお、北海道函館市に新たな拠点を設けサテライトオフィスとして開設し、北海道でワーケーションを実践する場として利用を開始いたします。

  • 東京、インド、大阪、高知に続き北海道にも新拠点を開設!

「旅しながら働く」「働きながらバケーションする」を会社が積極的にサポートし、テレワークを最大限活用したリフレッシュ機会として「ワーケーション」を促進
e-Janネットワークスでは、コロナ禍をきっかけにテレワークやリモートワークの重要性が注目を浴びるより以前の2002年より、自社製品を活用したテレワーク推進と社員の声を反映した様々な「働きやすさ」を追求してまいりました。その一環として、昨年度にはワーケーション制度をテスト導入しておりました。ワーケーションを通じて現在5つあるe-Janネットワークス各拠点間で社員が交流を深められる機会を創出できることも期待して、正式にワーケーション制度を策定いたしました。また、この度の「ワーケーション制度」の利用を促進すべく、函館サテライトオフィスの開設も決定しております。

【制度策定の目的】

  • 心身の健康を保ち、生産性向上による従業員満足度アップ
  • e-Janネットワークス各オフィス/拠点の活用、交流
  • テレワークにおける新しい働き方の実践と検証
  • ワーケーションの社内外への普及活動

【制度概要】

  • 実施日数:各年度で60営業日まで
  • 連続取得日数:原則20営業日まで、ただし上長許可のもと最大60営業日まで可能
  • コアタイム:あり(海外テレワークは現地時間でのコアタイム)
  • 対象:正社員・契約社員(パートタイム従業員は応相談)
  • 実施場所:セキュリティの担保ができる場所であれば問わない
  • 移動時間:業務時間には含めない
  • 会社による補助:オフィスワーケーション手当の支給 ※e-Janネットワークス拠点オフィスで2営業日以上勤務した場合に限る
    • 交通費補助:1回上限5万円まで支給、年3回まで(最大支給額15万円/年)
    • 宿泊費補助:1回上限5泊まで、1泊一律5,000円を支給、年3回まで補助 ※e-Janネットワークス拠点オフィスで業務した日数分を支給(最大支給額7.5万円/年)

 

  • 約20年前からテレワークの橋渡しツールを開発・提供する「テレワーク推進」のパイオニア企業!

e-Janネットワークスでは、2002年より自社で開発・提供を行う製品の法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」を社内でも活用し、以前からテレワークを推進してきました。通勤ラッシュ回避や子供を育てながらの働き方など、場所や時間にとらわれない勤務を実現することでプライベート時間の充実化など社員のワークライフバランス向上に努めています。実際に社内データから育児休暇復帰率100%、有給消化率約80%の達成を実現しました。2020年2月以降は全社でテレワークが基本勤務形態となり、「テレワーク手当」の支給や「ワーケーション」の導入、さらに自社独自のコミュニケーションツール「CrossCom※1」を活用することでテレワーク時の社員同士のコミュニケーション活発化を図っています。
※1「CrossCom」…日報システムとして独自で開発したツール。元々はメールで提出されていた日報を、業務円滑化と意見を交換できる場にしたい、という社長の強い思いで、開発されました。

■e-Janネットワークス株式会社について
e-Janネットワークス株式会社は、2000年3月に設立以来、『テレワークにセキュリティを』を標榜し、テレワークソリューションであるCACHATTOやNinjaConnect Teleworkをはじめとした関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。

  • 代表者名:代表取締役 坂本 史郎
  • 従業員数:119名 (2021年4月1日現在、パートタイム従業員含む)
  • URL:https://www.e-jan.co.jp/

※ CACHATTOおよびNinjaConnectは、e-Janネットワークス株式会社の登録商標です。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

 

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コルグ/業界史上最のインターネット動画配信システム「Live Extreme」有料配信プラットホーム始動。

株式会社コルグ(本社: 東京都稲城市、代表取締役社長:加藤世紀、以下コルグ)は、インターネット動画配信システム「Live Extreme」の有料配信プラットフォームの提供を開始したことをお知らせします

Live Extremeに対応した商用配信サービスの開始

コルグが2020年9月に発表したインターネット動画配信システム「Live Extreme」は、オーディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディオ・ファースト思想」や、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した高い音質が好評を博し、半年間に15を超えるコンサートやイベントの配信に採用されてきました。しかし従来、Live Extremeを使った有償配信を行うには、課金システムや再生ウェブサイトを配信主催者自身で用意する必要があり、一般的な配信と比べ準備期間や初期費用が増加する傾向にありました。

このたび、株式会社フェイス(代表取締役社長 平澤創、本社:京都市中京区、証券コード:4295東証一部)の協力により、同社の配信プラットフォーム「ThumvaTM」(サムバ)で「Live Extreme」を利用した配信が可能になりました。これによりどなたでも「Live Extreme」を使用したロスレス/ハイレゾ・オーディオの有料ライブ配信を少ない初期コストで実施することができます。またリアルタイム・ライブ配信だけではなく、収録済みの動画+ロスレス/ハイレゾ・コンテンツを使用した擬似ライブ配信も可能です。

「Live Extreme」を使用した配信検討のお客様は「Thumva™️」のWebページからお問い合わせ下さい。
「Thumva™️」Webページ:https://thumva.com/

商用配信サービスの開始を記念して、藤田恵美『Headphone Concert 2021』を配信

「Thumva™️」プラットフォームでのLive Extremeこけら落とし公演として、藤田恵美『Headphone Concert 2021』を映像つきハイレゾ音声でライブ配信いたします。

ライブ配信日時
2021.07.11(日) 20:00〜(当日19:45に開場します)

アーカイブ(見逃し)配信期間
2021.07.11(日) 23:00~2021.07.24(土) 18:00
* 海外楽曲(*”Let it Be”, ”From a Distance”, ”What a Wonderful World”)は、権利の都合上、ライブ配信時のみご視聴いただけます(アーカイブ配信されません)。

配信フォーマット
フルHD映像 + ロスレス音声(48kHz/24bit)
フルHD映像 + ハイレゾ音声(192kHz/24bit)
4K映像 + ロスレス音声(48kHz/24bit)
4K映像 + ハイレゾ音声(192kHz/24bit)

チケット価格
レーベル通常販売チケット価格 4,300円(税込) のところ
Live Extremeプラットフォーム•サービス提供開始記念 特別価格 2,200円(税込)

チケット購入詳細ページ
https://thumva.com/events/d6mE0WsaeWBddOp

藤田恵美『Headphone Concert 2021』について
コンサートをスタジオ録音と同等の音質で録音したい。レコーディング・エンジニアの阿部哲也氏の長年の思いから「ヘッドフォンコンサート」の企画が生まれた。「コンサートのような レコーディング。レコーディングのようなコンサート。」という過去前例のない不思議なこの企画は、2021年2月18日、19日横浜市サンハートホールにて、4公演各40名を「見届け人」という形で招待して行われた。
2021年7月14日にHDImpressionレーベルよりUHQ-CD (品番: HDI-70003) 発売予定。

KORG直営スタジオ「G-ROKS」にて「Live Extreme配信パッケージ」の提供開始

G-ROKSG-ROKS

G-ROKSは、2005年のオープン当初から完全プロ向けのリハーサルスタジオとしてスタートし、現在では多くのプロフェショナルにコンサートやライブ、イベントのリハーサルにもご利用いただいております。

このたび、音楽スタジオとして初めて、G-ROKSにLive Extreme配信に対応したライブ・エンコーダーが2台常設され、専門のトレーニングを受けた配信技術者による「Live Extreme配信パッケージ」の提供を開始しました。あらゆるバンド編成に対応可能な大小6つの音楽スタジオの時間貸し、実績のある専用高速回線の提供はもちろんのこと、配信プラットフォームの準備、ミキシングエンジニアや映像制作会社の手配、Tシャツのオンデマンド プリントマシンの常設などオリジナル・グッズの製作に至るまで、配信主催者様のニーズに合わせたプランをご提案させていただきます。

G-ROKSスタジオからのLive Extreme配信をご検討中のお客様は、G-ROKSのWebページからお問い合わせ下さい。
G-ROKSスタジオ Webページ:https://www.groks.co.jp/

「Live Extreme」機能強化

■再生対応プラットフォームの拡張
MPEG-DASHに加え、HLS形式の配信にも対応したことにより、従来非対応だったiPhoneを含む、全ての代表的なプラットフォームでのウェブ・ブラウザ再生に対応いたしました。また、今回のアップデートで、OS標準のマルチメディア再生APIやソフトウェア・ライブラリとの再生互換性も確保されたことから、ハイレゾやDSDの再生に対応したネイティブアプリの開発が容易になりました。当社ではLive Extreme再生に対応したネイティブアプリのサンプル・プログラムを用意し、今後Live Extremeのシステム導入企業様へ技術提供してまいります。

Live Extreme再生対応プラットフォーム一覧

◎: ハイレゾ音声までフル対応 ◯: ロスレス音声に対応 ✖️: 非対応(2021年7月現在)

(実際にサポートされるOSやアプリは、配信サービス提供者によって異なります)  *1 配信サービス提供者に技術支援可能(コルグからアプリのリリース予定はありません) *2 ハイレゾ対応Android DAP使用時(実際にサポートされるOSやアプリは、配信サービス提供者によって異なります) *1 配信サービス提供者に技術支援可能(コルグからアプリのリリース予定はありません) *2 ハイレゾ対応Android DAP使用時

■マルチチャンネル配信
世界で初めてマルチチャンネルによるハイレゾ音声(最大PCM 384kHz/24bit、DSD 5.6MHz)のライブ・ストリーミング配信が可能となりました(コルグ調べ)。
この機能は、サラウンド音声としての配信はもちろん、最大4系統のステレオ音声(主音声+副音声)の配信としても利用できます。これにより、7.1chや5.1.2chハイレゾ音声によるパブリック・ビューイングや、ミキシング違いによる複数音声の同時配信など従来のストリーミング技術では困難だったアプリケーション創出が可能になります。
アプリケーション一例

● 7.1chまたは5.1.2chハイレゾ音声によるパブリック•ビューイング
● ステレオ•ミックス + 5.1chサラウンド•ミックス同時配信
● 音楽 (主音声) + アーティストによるオーディオ•コメンタリー (副音声)
● スピーカー視聴用ミックス + ヘッドホン視聴用バイノーラル•ミックス同時配信
● マイク位置の違いによるステレオ音声4系統同時配信

Live Extreme公式サイトをリニューアル・オープン

 

Live Extremeの公式サイト https://live-extreme.net  をリニューアル・オープンいたしました。Live Extreme関連ニュースや、Live Extremeを使った今後の配信予定スケジュールはもちろんのこと、過去に配信したコンテンツのサンプルも無償公開しております。

■配信中のサンプル・コンテンツ(2021年7月現在)

1.阪田知樹 : ショパン(バラキレフ編曲)「ロマンス」
2020年10月25日にキング関口台スタジオで行われたLive Extreme公開実験より。
配信フォーマット:FHD+48kHz/24bit, FHD+96kHz/24bit, 4K+48kHz/24bit, 4K+192kHz/24bit
 
2.TENDRE「Life」2020年11月14日にG-ROKSで行われた「KORG presents TENDRE x Live Extreme」配信イベントより。
配信フォーマット:FHD+4

 

8kHz/24bit, FHD+96kHz/24bit, 4K+48kHz/24bit, 4K+192kHz/24bit

3.藤田恵美「The Water is Wide」
2021年2月に横浜市サンハートホールで行われた「Headphone Concert 2021」より(2021年7月11日にThumvaTMにて全編をライブ配信予定)。
配信フォーマット:FHD+48kHz/24bit, FHD+192kHz/24bit, 4K+48kHz/24bit, 4K+192kHz/24bit

このほかにも「Live Extreme開発者ブログ」や音声メディアを使った技術情報の発信を順次開始していく予定です。詳細は決定し次第、Live Extremeの公式サイトやSNSを通じて発表いたします。

Live Extreme公式サイト : https://live-extreme.net
Live Extreme公式Twitter : @KorgLiveExtreme

【システム利用・導入に関するお問合せ先】
株式会社コルグ 技術開発部 Live Extreme担当
EMAIL: live-extreme@korg.co.jp

ーーーーー
Live Extreme  https://live-extreme.net
コルグが開発した業界史上最高音質によるインターネット動画配信システム。最大4Kの高解像度映像とともに、高音質なロスレス・オーディオをはじめ、更に高品位なハイレゾ・オーディオ(最大 PCM 384kHz/24bit および DSD 5.6MHz)をライブ配信できる世界初*[1]の画期的なシステムです。

G-ROKS  https://www.groks.co.jp
大・中・小 仕様の異なる6つの音楽スタジオ、楽屋VIPルームも有すコルグ直営スタジオ。2005年のオープン当初から完全プロ向けのリハーサルスタジオとしてスタートし、多くのプロフェショナルにコンサートやライブ、イベントのリハーサルに現在もご利用いただいております。
​一方、現在はプロだけではなく一般のお客様にも広くスタジオをご利用いただけるよう、様々なご利用プランをご提供しております。また、コルグの電子楽器,機材の無料レンタルに加え、輸入代理取り扱いブランドであるVOX,ALLEN & HEATH,MOOG,Aguilar,KEMPERといった通常のスタジオには無い魅力的なレンタル機材ラインナップも取り揃えています。

フェイス(東証一部 :証券コード 4295) https://www.faith.co.jp/
株式会社フェイスは、世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」を考案・実用化し*[2]、日本発の新しい文化として世界約100ヵ国で定着させるなど、創業期よりコンテンツ流通のしくみ創りに取り組んでいます。「あるものを追うな。ないものを創れ。」の企業理念の下、日本コロムビアをはじめ流通プラットフォームに必要な機能を有するグループ各社を傘下とし、コア・コンピタンスである「音」を柱に、エンタテインメント、教育、ライフなどの分野でグローバルに事業を展開しています。
今後もフェイス・グループは、音楽をはじめとしたコンテンツの流通システムの構築、配信・販売にわたるソリューションを提供し、社会にとって価値ある市場・文化を創造してまいります。

Thumva™️(サムバ)https://thumva.com/
「Thumva™️」はグループビデオチャット機能を有するライブ配信プラットフォームサービスです。ユーザーは「Thumva™️」でライブ配信を視聴しながら、グループコードを共有することで、誰とでもグループビデオ通話及びクローズドなチャットでのコミュニケーションが可能です。「Thumva™️」でライブ配信を実施するアーティストは、「Thumva™️」内および外部サービスでの有料チケットの販売やギフティング機能を利用し収益を上げることができます。開演前・終演後の宣伝告知、各イベントのグッズ情報の掲載も可能で、実際のライブコンサートに近いアプローチをユーザーに対して行うことができます。「Thumva™️」はライブ配信アーカイブの保存、チケット購入者の属性レポートの確認、ライブ配信で発生する著作権使用料の処理の代行などの運用サポート機能も提供し、さらにオプションでライブ会場や制作スタッフのコーディネート等もご提案可能です。
「Thumva™️」は「GOOD PERFORMANCE IN YOUR HOME ~心躍るライブ体験をあなたに~」を掲げ、リアルなライブと並行して、ユーザーの新たなライブ体験とアーティストの新収益モデルの確立によって、自宅でも楽しめる「新たなエンタテインメント」を提供してまいります。

—–
*[1] サンプリング周波数96kHzを超えるハイレゾ・オーディオに対応した動画配信システムとして(コルグ調べ)
*[2] フェイス調べ

 

 

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Connected Design/トイレのIoT化で管理をスムーズに東急東横線学芸大学駅高架下の商業施設「学大市場」にて実証実験開始

 Connected Design株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 武田 浩治、以下Connected Design)は、東急株式会社(東京都渋谷区、取締役社長 髙橋 和夫)と協業し、東急株式会社が運営する東横線学芸大学駅高架下の商業施設「学大市場」にて、お客様の交通系ICカード等がトイレの鍵となる「リアルタイム鍵発行ソリューション」を活用したトイレのIoT化の実証実験を2021年7月1日㈭より開始することをお知らせいたします。

 Connected Designは、スマートロック(電子錠)やIPカメラ等、各種IoTデバイスを取り扱うとともに、IoTデバイスをより有意義に活用するためのアプリケーションや連携機能を独自開発しています。

 これまで、物件IoT機器管理システム「Connected Portal(*1)」や、家電の一括操作や宅内の状況確認を簡単におこなえるアプリ「Taprica(*2)」など、事業者やユーザーの利便性向上に寄与するサービスを提供してまいりました。

■トイレのIoT化実証実験について
 本実証実験は、東急株式会社の運営する「学大市場」のリニューアルオープンに伴い、同施設のトイレをより快適にご利用いただき、施設価値向上を図るために実施されます。

 当社は、鍵の受け渡しをはじめとする施設管理オペレーションを省人化しながらトイレをより快適にご利用いただくソリューションとして、トイレに設置するスマートロックおよびスマートロックと連携した「リアルタイム鍵発行ソリューション」を提供いたします。 

<「リアルタイム鍵発行ソリューション」とは>
 お手持ちの交通系ICカード等(*3)を、専用カードリーダーに読み取らせることでスマートロックを操作する鍵として登録することができます。

「学大市場」では、各店舗に専用カードリーダーが設置され、店舗をご利用のお客様がカードリーダーにご自身の交通系ICカード等をかざすと一時的な鍵の解錠権限が付与されます。その後、ICカード等をトイレのスマートロックにかざすと自動で解錠します。

 また、専用カードリーダーにはトイレの使用状況を表示するディスプレイが設置されており、店舗にいながら空室状況を確認することができます。

 さらに付加価値として、お店の販促活動としても使えるスタンプラリー機能も備えており、カードのデザイン代や用紙代などの初期費用なくスタンプカードを導入いただくことができリピートのご来店を促す仕組みとしてご活用いただけます。 

 今後は、利用データを活用して清掃や備品の補充タイミング等の最適化を促す機能や、一定時間以上の使用を検知し施設運営者に通知する機能など、施設運営をより円滑にするための機能の実装を検討しております。あわせて利用状況に関するアンケート等を適宜実施し、さらなるサービスの向上を目指してまいります。

 Connected Designでは、今後もIoTソリューションを通じて、クライアント企業の課題解決ならびにユーザーの生活価値向上に貢献してまいります。

(*1) 「Connected Portal」は、物件とそこに設置されたスマートロックやカメラ、共用部資材などのIoT機器の登録・管理、およびスマーロトックの時限鍵発行や各種機器の操作・状態確認が可能な、物件IoT機器管理・予約管理システムです。
(*2) 「Taprica」で操作できる家電は、Connected Designが販売し、同社が提供するゲートウェイと連携している製品に限ります。
(*3) モバイル端末の交通系ICカード、IC付き社員証・会員証、タッチ決済対応のクレジットカード等もご利用いただけます。

 
■実証実験の詳細
場所:東横線学芸大学駅高架下の商業施設「学大市場」各店舗および個室トイレ2室
検証項目:
・トイレの清掃および管理オペレーションの負担軽減を図れているか
・どなたでも使いやすく、快適なトイレ利用が可能であるか
・利用における改善点の洗い出し

<「学大市場」内観イメージ>

■本件に関するお問い合わせ先
Connected Design株式会社 HP内「お問い合わせフォーム」よりご連絡下さい。
https://connected-design.jp/contact/ 

■会社概要
会社名 :Connected Design株式会社
所在地 :東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー
代表者 :代表取締役社長 武田 浩治
設立  :2015年11月25日
事業内容:IoTに関する企画開発
URL   :https://connected-design.jp/
 

 

 

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タイムマシーン/【法人会初】立川法人会 7/5よりコロナワクチン職域接種を実施

多発するワクチン破棄防止にタイムマシーン社のIoTシステムで温度を遠隔から自動監視

 温度管理を自動化するシステムの開発・提供を行うタイムマシーン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 前田一樹)は、立川市・昭島市・国立市・国分寺市・武蔵村山市・東大和市に所在する約3,500社の中小企業を中心に組織する公益社団法人立川法人会(東京都立川市、会長 吉田唯一)が実施するコロナワクチン職域接種において、温度の遠隔監視・自動記録システムを提供いたします。

 冷凍庫の故障や施設トラブル等による電源消失、また扉の閉め忘れなど管理不備により、保管しているワクチンの温度が上昇してしまうと貴重なワクチンが失活してしまい、接種希望者に投与ができなくなります。当社システムのACALA MESH(アカラ メッシュ)は、冷凍庫内に無線通信式の温度センサを設置、毎分データを自動でクラウドサーバに転送することで、24時間体制の遠隔温度監視を実現することができます。クラウド型の完全無線システムですので、工事などは不要で容易に導入ができます。今回のケースにおいても、決定から1週間でシステム稼働と非常にスピーディに導入が完了いたしました。

<タイムマシーンについて>
 開局100年を超える調剤薬局を運営する企業からスピンアウトしたITベンチャーで、ワクチンや試薬、また治験薬などの保管庫温度を遠隔監視・自動記録するシステムを開発・提供しています。当システムは立川市内の医療施設でも長くご利用を頂いており、昨今は医療施設のみならず、食品工場や倉庫、またホテルや飲食店の様々なシーンで温度管理を行うために導入されています。

<タイムマシーン 代表取締役社長 前田コメント>
 保管状況の不備などで、貴重なワクチンが破棄されたというニュースを見ると悔しさがこみ上げます。今回、立川法人会にシステム提供をする機会を得られましたが、同エリアには当社システムをご利用いただいている医療および食品関係の中小企業が多くございます。また実は当社の従業員には立川エリア出身が多く、間接的に彼らの関係者に貢献できたことは嬉しい限りです。今回スピーディに対応、システム導入できたのは、利用者目線での開発を重視し、大規模事業者でなくても容易に導入できる簡便なシステムを心がけてきた結果と自負しております。国民が一丸となって新型コロナ感染症に打ち勝つために少しでも協力できればと思います。
 

 

温度管理システムの機材温度管理システムの機材

<ACALA MESHの特徴>
●電波干渉などが問題となるWiFi等とは異なる高信頼性のメッシュ型無線通信技術を利用
●温度センサは衛生面に配慮した防水仕様で、次亜塩素酸ナトリウム等による洗浄も可能
●冷蔵庫等の温度だけでなく、水温測定などにも対応
●自社製の温度センサは温度校正にも対応

<会社概要>
社名: タイムマシーン株式会社
代表: 代表取締役社長 前田一樹
本社所在地:東京都中央区日本橋人形町1-5-5
URL:https://tmcn.jp/
設立年:2010年2月
事業内容:IoTセンサを利用した温度管理システム、およびその他ITサービスの開発・運営

本リリースに関するお問い合わせ先
タイムマシーン株式会社
代表取締役社長 前田一樹
TEL:070-2621-9688
E-mail:maeda@tmcn.jp

 

 

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