通信・インターネット

オーディオブレインズ/【ソーシャルディスタンスにも対応】Web会議に最適なNureva マイクロホン&スピーカーバーの取扱いを開始

株式会社オーディオブレインズ(本社:神奈川県川崎市宮前区梶ヶ谷3-1、代表:藤井 修三)は、カナダに本社を置くNureva社製マイクロホン&スピーカーバーの日本国内における輸入代理業務を開始いたしました。NurevaはWeb会議やオンライン講習に最適なマイクロホン&スピーカーバーです。

 

 

  • 商品特長

1.ソーシャルディスタンスに配慮し距離を取って会議に参加しても、室内全てをカバーできるマイクロホン
従来のビームフォーミング技術では場所により集音できないポイントが残りますが、Nureva独自の「Microphone Mist™ テクノロジー」により室内全体を集音します。室内のどこで発言しても、明瞭な音声を集音することができます。

2.マスク着用の参加者が声を張らず、自然に発言した音声を集音
マスクの着用やアクリルパネルがある場合も集音を最適化し、明瞭な音声を集音します。マイクに背を向けた状態でも集音が可能な、優れた技術を搭載しています。

3.室内環境やレイアウト変化に柔軟に対応
家具レイアウト変更や参加人数・座席位置が変わった場合も、機器が自動的にキャリブレーションを行い常にシステムの最適化を行います。ユーザーの操作無しで、ストレスの無い明瞭なコミュニケーションを実現します。
 

 

  • テクノロジー

■ 8つの特許を取得したMicrophone Mist™ テクノロジー
Microphone Mist™ テクノロジーとは、名前の通りミスト(霧)をイメージした技術です。
数千の仮想マイクを室内に配置し、プロセッサーで発言者の位置やノイズ源を特定、必要な部分に集音を集中させることができます。HDL200は最大4,096個、HDL300は最大8,192個、Dual HDL300では16,384個もの仮想マイクを配置し、正確な集音を実現しました。

■ オートキャリブレーション
部屋のレイアウトや運用が変わった場合も、Nurevaのシステムに再設定の必要はありません。
これはシステムが自動的にキャリブレーションをし続け、常にその環境下で最適なシステムになろうとするからです。

■ エコー/ノイズキャンセレーション
空調やディスプレイ、コンピューターファンなどの一貫したノイズソースを自動で削除します。
Nureva全てのシステムにエコーキャンセリング機能が標準搭載されており、外部のオーディオプロセッサーは不要、Nureva製品1システムだけですべてが完結します。
 

霧のように仮想マイクが広がるMicrophoneMist™ テクノロジー霧のように仮想マイクが広がるMicrophoneMist™ テクノロジー

 

  • 製品ラインナップ

部屋のサイズに合わせた3種類をラインナップ。

■ HDL200
• 小規模向け
• 4,096の仮想マイクを使い5.5 x 5.5 mまでの空間をカバー
• 黒白2色、リモコン付属

 

■ HDL300
• 中規模向け
•  8,192の仮想マイクを使い7.6 x 7.6 mまでの空間をカバー
• 黒白2色、リモコン付

■ Dual HDL300
• 大規模、オープンスペース向け
• 16,384の仮想マイクを使い9.1 x 15.2 mまでの空間をカバー
• 黒白2色、リモコン付属
 

左からDual HDL300、HDL300、HDL200左からDual HDL300、HDL300、HDL200

 

  • オンラインデモで、Nurevaの機能を体感してみませんか?

パソコンがあればどこからでも参加できる、Nurevaのオンラインデモをぜひお試しください!
また渋谷に完全予約制のショールームを完備しており、ご来社頂きお話を伺いながら体感いただくことも可能です。

【完全予約制】渋谷ショールーム【完全予約制】渋谷ショールーム

■ 対応時間:10:00~18:00(平日)
■ 平均所要時間:30分程度
■ お申込みいただいた後、営業担当より折り返しご連絡致します。
※できるだけご要望の日時に対応できるよう調整致しますが、調整できない場合もございますので予めご了承お願いします。

オンラインデモのお申込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdKaURoY4wX2hLFwu5Nx2rDYXbGfsJhICbl7X420gWrUoib0A/viewform?gxids=7628
 

  • 会社概要

株式会社オーディオブレインズはプロ音響機器、会議システムの輸入販売を行っています。
お客様のご要望やご予算に合わせて、最適な機材やシステムをご提案させていただきます。

会社名:株式会社オーディオブレインズ
代表:代表取締役社長 藤井 修三
設立:2007年10月1日
本社:神奈川県川崎市宮前区梶ヶ谷3-1
渋谷ショールーム:東京都渋谷区神宮前5-28-10 神宮前松井ビル3階
URL:https://audiobrains.com/
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

エル・シィ/長距離・ワイドエリア対応の「DX Wi-Fi」TM(商品名が変わりました)

長距離・ワイドエリア対応のDX Wi-Fi(NTTデータ関西)、商品名、SAWWAVE Wi-Fiから変わりました。高性能アンテナ技術SOMPAにより、長距離・ワイドエリアを高品質でカバーします。一般的なWi-Fiアクセスポイントとは違います。
株式会社 エル・シイ(東京都港区)は、綺麗な電波を出せる。波の散乱が少なく、直進性が強いので隅々まで反射してカバーする​「DX Wi-Fi」を販売しています。
 

使用条件・詳細機能についてはHPをご覧ください。

株式会社 エル・シィ
https://www.lc-communications.com/

 

 

 

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エル・シィ/スマホ・タブレットを使ったオートロックシステム(LcPhone)

LcPhoneをベースとしたオートロックソリューションを販売します。呼出し通話と開錠機能を提供します。集合住宅やホテル、人の立ち入りを管理したい施設など幅広く利用できます。インターネット(Wi-Fiや携帯通信)につなげば、住戸や施設内の配線工事が不要です。
株式会社 エル・シイ(東京都港区)は、インターネット専用のオートロックシステムを販売※します。
※集合玄関システム専門業者向けの販売となります。集合住宅オーナーや管理会社向けの販売は行いません。

集合住宅向けで、月々1,000円から/住戸あたり※(システムまとめての目安)となります。
※30戸の集合住宅の場合
※ドアやドアの設置費は含みません
※通信費を含みません

使用条件・詳細機能についてはHPをご覧ください。

株式会社 エル・シィ
https://www.lc-communications.com/
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アクセル/USBキーで簡単にログイン認証、暗号化PDFのパスワード代わりにも

業界標準のFIDO U2F、PKCS#11に対応。最大4つの鍵を記録可能

高度なアルゴリズム開発力を強みに、先端LSIの設計開発や機械学習/AI、暗号技術及びブロックチェーン技術を活用したソリューションを提供する株式会社アクセル(本社:東京都千代田区、代表者:松浦一教)は、ライセンス、認証など秘密鍵を利用した様々なシーンでよりセキュアな情報管理を可能にするソリューション「SHALO※シリーズ」の新たな製品として、GoogleやFacebook等のログイン認証及びVPNやSSH接続時の秘密鍵を安全・簡単に管理するUSBセキュリティキー「SHALO AUTH」の販売を開始します。
※Security Hardware for Authorization and Licensing Operations

 

 製品WEBサイト(https://shalo.jp/auth/

 ウェブサイトなどにログインする場合、パスワードによるID認証では、ユーザとこれらの情報を受け取るサーバ側で秘密の情報が共有されます。そのため、ユーザが複数のサイトでIDやパスワードを使いまわしている場合、システム側の対策だけでは、なりすましなどの攻撃からセキュリティ情報の漏洩を防ぐことは非常に困難です。SMS等に送られてくるパスコードを入力する方法もありますが、利便性に欠けます。

 SHALO AUTHは、ユーザとサーバで秘密の情報を共有しない仕組みを持つ認証規格FIDO(Fast IDentity Online:ファイド)により、レベル2のU2F(Universal 2nd Factor)デバイスに認定されたUSB型セキュリティキーです。GoogleやFacebook等のウェブサービスやGitHub等のプラットフォームのログインに使用する場合、ID・パスワードの入力後、2要素目の認証としてPCに接続したSHALO AUTHのボタンを押すことでログイン可能です。

 また、SHALO AUTHは公開鍵暗号RSAとECDSAに対応した汎用セキュリティキーとしても使用できます。VPNやSSHのユーザ認証にSHALO AUTHを使用することで、ローカルPCに鍵を保存せずに安全に通信できます。安全な鍵の管理や証明書の管理、デジタル署名の発行等も可能で、ユーザはPKCS#11 API(Application Programming Interface)を使用し、PDFファイルを暗号化してSHALO AUTH使用時のみ閲覧可能にすることもできます。

 PKCS#11向けには、2種類のGUIツールを提供します。この専用ツールは、SHALO AUTHに鍵データを保存する「SHALO Keyring」と、SHALO AUTHを管理する「SHALO Smith」で構成されています。SHALO Keyringは、OpenSSL/OpenSSH/PuTTYのソフト上で使用されている鍵ファイルを、変換作業や証明書を作成することなく、ドラッグアンドドロップでそのまま読み込むことが可能です。用途別に最大4つの鍵を記録でき、有効期限と暗号強度の個別設定も可能です。

■利用イメージ

個人・企業ユーザ FIDO U2Fを使用した二要素認証により、GmailやFacebookのアカウントを保護
開発者 GitHubへのアクセストークンとしての活用
メーカー 暗号化されたPDFの開封時、パスワードの代わりに使用
クラウドベンダー 安全にVPNやSSHにログインできる機能を提供

 

<機能、仕様>
■提供物

  • PKCS#11向け鍵書き込みツール
  • PKCS#11向けSHALO AUTHライブラリ

■機能

FIDO U2F ブラウザの二要素認証に対応
PKCS#11 SSHやVPNの鍵を安全に管理
ドライバレス 特別なドライバをインストールすることなく使用可能

■対応プラットフォーム

  • Windows 10 1909以降
  • macOS 10.13以降
  • Linux (Red Hat® Enterprise Linux® /CentOS 7.9/8.3, Ubuntu 18.04 LTS, Fedora 33以降)

アクセルについて
アクセルは、高度なアルゴリズム開発から製品化を担うソフトウェア・ハードウェア開発まで一貫した開発体制を保有する先端テクノロジー企業です。大規模な LSI の設計開発に加え、機械学習/AIや暗号・ブロックチェーン技術等の先端技術を社会実装することで、デジタル技術によるビジネス改革に貢献します。また、セキュリティ分野において、暗号技術を用いたセキュリティツールの製品開発に取り組み、オンライン認証方式を推進する国際標準規格策定団体FIDO(ファイド)Allianceに加盟しています。
https://www.axell.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先
製品関係
製品窓口 E-mail shalo@axell.co.jp

報道関係
IR・広報チーム E-mail kouhou@axell.co.jp
 

  • Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
  • Apple、Mac、macOSは、米国及びその他の国と地域で登録されたApple Inc.の商標です。
  • Google、Gmailは、Google Inc.の商標または登録商標です。
  • Facebookは、Facebook, Inc.の登録商標です。
  • Linuxは、Linus Torvaldsの米国及びその他の国における登録商標です。
  • Red Hat Enterprise Linux、CentOS、Fedoraは米国およびその他の国において登録されたRed Hat, Inc.の商標です。
  • Ubuntuは、Canonical Ltd.の商標又は登録商標です。
  • FIDO、FIDO ALLIANCEは、FIDOアライアンスの商標です。
  • その他の記載されている会社名、製品等は、⼀般に弊社及び各社の登録商標又は商標です。

 

 

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シェアウィズ/オンライン学習サービスShareWis ネットワーク初心者向けのMicrosoft Azure入門講座の配信を開始

オンライン学習サービス「ShareWis」を運営する株式会社シェアウィズ(本社: 大阪府大阪市、代表取締役 辻川友紀、以下シェアウィズ)は、オンライン講座『ネットワーク初心者でも大丈夫!イチから覚える Microsoft Azure入門講座』の販売を開始しました。
この度販売を開始したコースは、Azureの主要なサービスを取り上げながら、簡単なWebサイトのシステム構築を実際に手を動かしながら学べる講座です。用語の解説コーナーや、よくある質問をキャラクターの対談形式で挿入していますので、楽しみながら学習を進められます。

  【オンライン講座の詳細】
『ネットワーク初心者でも大丈夫!イチから覚える Microsoft Azure入門講座』

仮想マシン、仮想ネットワーク、ストレージ、ロードバランサなどIaaSに分類されるサービスを中心に、幅広い学習領域のレクチャーで構成しています。サーバーを1台作ってみるところから、オリジナルのイメージをもとにサーバー構築にチャレンジ!サーバーが一気に同時ダウンしないように構成したり、データ通信がちゃんと負荷分散されるようにするなど、自動的にサーバー台数を増減できるように改良していくプロセスを丁寧に学べます。

URL: https://share-wis.com/courses/azure-introductory

受講料: 5,980円 (税込)

【ShareWisについて】
ShareWis(https://share-wis.com )は、90秒動画でサクッと学べるスナックコースと、各分野の専門家が教えるプロコースの2種類のコースが掲載された社会人向けのオンライン学習サービスです。多彩な分野の1,000講座以上のコースで学ぶことができます。また、法人向けオンライン学習環境構築システムのWisdomBase (https://wisdombase.share-wis.com/  )と連携し、個人のみならず法人向けにもオンライン講座を配信しています。

【シェアウィズについて】

  • 社名: 株式会社シェアウィズ
  • 代表者: 代表取締役社長CEO 辻川 友紀
  • 所在地: 大阪市中央区南久宝寺町3−2−7 
  • 設立: 2012年2月
  • URL: https://company.share-wis.com/
  • 事業内容: オンライン学習サービスの開発・運営 

 

 

 

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ナレッジスイート/旅行代理店・京王観光株式会社様がオンライン相談対応の目的で『VCRM(ブイシーアールエム)』を導入

相談件数増加とトークスキル向上を実現

営業支援・業務支援クラウドコンピューティングカンパニーのナレッジスイート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 稲葉 雄一、東証マザーズ上場:証券コード3999)は、京王観光株式会社様(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 杉田 伸一)によるオンライン商談/会議サービス『VCRM(ブイシーアールエム)』(以下、VCRM)の導入に伴い、導入事例インタビューを2021年6月28日(月)に公開いたしました。
京王観光株式会社様は、旅行事業および保険事業を展開しながら、あらゆるお客様に快適な旅と安心な毎日を提供されています。
この度、新型コロナウイルス感染拡大により来店に不安を抱えるお客様、また外出が困難なお客様にも安心して旅行相談をいただける新サービス「オンライン旅行相談」実施のため、クラウド型オンライン商談/会議サービス『VCRM』の導入を決定されました。
京王観光株式会社様ではオンライン導入に当たり、社外接客コーチの招致、トークスクリプトの見直しやオンライン接客コンテストの開催など、全社的な施策に取り組まれています。そうした施策に裏打ちされた高度なサービスを、シンプルで使いやすい『VCRM』を通じて提供することにより、あらゆるお客様に満足いただけるオンライン旅行相談を実現されました。
想像以上に手軽で、分かりやすくオンラインでの旅行相談ができることに驚かれ、お客様にもご好評だったそうです。さらに事前の資料準備やストーリーの組み立てがポイントとなるオンライン相談の経験を重ねることで、従業員の方々のトークスキルにもこれまで以上に磨きがかかったと言います。
実際に導入を検討し、現場で利用されている社員の方々にお話を伺ったインタビュー記事を、下記URLにてご覧いただけます。

【京王観光株式会社様 導入事例】
https://ksj.co.jp/vcrm/casestudy/case_keiokanko.html
 

『VCRM』は番号発番接続方式と、URL発行による接続方式を両立する独自技術(特許出願中)を搭載しています。商談や会議など、用途に合わせて自由に接続方式を選択する事ができるため、接続に伴う手間やコストの大幅な削減が期待できます。
またシンプルな機能・直感的な画面レイアウトは、オンラインに不慣れなお客様にも十分にご理解いただくことができ、企業側・顧客側の双方に高い評価をいただいております。
今後も当社は『VCRM』のサービス向上と社会貢献の一助を担うSaaSの提供に取り組むことで価値ある働き方を実現させ、中小企業のDXを推進するリーディングカンパニーを目指します。

■『VCRM(ブイシーアールエム)』概要
顧客とのオンライン商談及び社内オンライン会議をかんたん操作で瞬時に接続できる、クラウド型オンライン商談/会議サービスです。機能構成をシンプル化することで導入コストや基本料金を抑え、さらにユーザー登録数無制限、ルーム数課金制により価格優位性を実現いたしました。
一方で、録画、共有メモ、カンニングペーパーなど、商談の成功をサポートする有用な機能を過不足なく搭載し、スマートフォンにも対応が可能となります。コストパフォーマンスと機能性の高度な両立が『VCRM』の特長です。

■『VCRM』5つのポイント
・顧客側のアカウント取得やアプリインストールが不要!
・より高品質、より効果的なコミュニケーションを実現する各種サポート機能!
・操作はシンプルで、PCに不慣れなお客様も戸惑わない!
・スマートフォンやタブレットから、いつでもどこでも利用可能!
・通信をSSLでデータ暗号化するので、毎日安心のセキュリティ!

【 ナレッジスイート株式会社 会社概要】
社名:   ナレッジスイート株式会社
所在地:  東京都港区愛宕二丁目5番1号
代表者:  代表取締役社長 稲葉 雄一
資本金:  700,501,000円(2021年3月末時点
事業内容: クラウドコンピューティング形式で提供されるグループウェアを含む
      SFAやCRM等の営業支援システム開発・販売
URL:   https://ksj.co.jp

 

 

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デジタルデータソリューション/デジタルフォレンジック分野での捜査協力により、デジタルデータソリューションが厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部より感謝状を授与

DDS代表熊谷(左)と関東信越厚生局麻薬取締部長

規制薬物密売事件の捜査へ協力

デジタルデータソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:熊谷 聖司)は、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部管下で発生した規制薬物密売事件への捜査協力を行い、事件解決へ貢献したとして、2021年6月9日(水)、感謝状を受領したことをお知らせいたします。
「デジタルデータフォレンジック」は、パソコンやHDD、スマートフォンなどのあらゆるデジタル機器から故障や不正操作により消されたデータを復元し、その中から犯罪や不正行為に関わる重要な証拠データやログを保全・抽出・調査・解析し、法的証拠を確保するためのサービスです。
今回、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部より、当社のデータ復旧技術が捜査・事件解決に貢献したとして、感謝状を頂きました。

DDS代表熊谷(左)と関東信越厚生局麻薬取締部長DDS代表熊谷(左)と関東信越厚生局麻薬取締部長

犯罪捜査や企業の不正調査において、パソコンやスマートフォン等、デジタル機器の証拠を解析し、客観的な調査結果を取得することで事件の全容解明に役立てるデジタルフォレンジック分野の重要性はますます高まっています。

 

 

今後も当社ではデータリカバリー事業、フォレンジクス事業、セキュリティ事業の3領域において、より一層の技術開発に努め、データやセキュリティにまつわるインシデント解決に邁進してまいります。

感謝状授与式感謝状授与式

感謝状感謝状

  • デジタルデータフォレンジックについて

デジタルデータフォレンジックは、機器の故障や犯罪・不正アクセスなどにより消されたデータを復元し、証拠データやログの調査・解析を行って、調査結果をご報告するサービスです。
事業内容 :デジタルデータ鑑識サービスの提供
URL   :https://digitaldata-forensics.com/
 

  • 会社概要

「世界中のデータトラブルを解決する」という理念のもと、国内売上No.1の実績を持つデータリカバリー事業をはじめ、フォレンジクス事業、セキュリティ事業を展開。ファームウェアの解析・修正技術を核とし、パソコンやモバイル端末、IoT機器の他、ネットワークやデータセンターを含む年間4万件以上のデータやセキュリティインシデントへの対応を行っています。
名称  :デジタルデータソリューション株式会社
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル 6F
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
設立  :1999年6月
事業内容:データリカバリー事業、フォレンジクス事業、セキュリティ事業
URL    :https://digitaldata-solution.co.jp/

 

 

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APRESIA Systems/APRESIA Systems、ローカル5G製品で伊藤忠テクノソリューションズと販売代理店契約を締結

APRESIA Systems株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 末永正彦、以下、APRESIA)は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 柘植一郎、以下、CTC)とローカル5G製品に関して、販売代理店契約を締結しました。

ローカル5G市場は2020年度の総務省の実証実験を初めとして全国でも部分的に導入が進んでいますが、さらなる市場拡大には、導入コストが大きな課題となっております。APRESIAのローカル5Gシステムは、その課題を解決するために4月にローカル5Gシステム「ApresiaAEROシリーズ」の販売を開始しております。

今回の販売代理店契約締結によりAPRESIAは、ローカル5G市場で本命といわれている「スタンド・アローン(SA)方式(*)」のローカル5GシステムをCTCの販売チャネルを通じて幅広いお客様に提供し、ローカル5G市場の拡大を加速させていきます。また、両社のこれまでのノウハウやLAB環境などを通して、より一層市場をリードするソリューションの協創を進めてまいります。

(*) スタンド・アローン方式:LTEシステムを必要とせずに、5Gシステムのみで動作する無線アクセスネットワーク構成

■ APRESIA Systemsローカル5G製品ページURL
URL:https://www.apresia.jp/products/local5g/

■ APRESIA Systemsローカル5GソリューションページURL
URL:https://www.apresia.jp/solution/local-5g_top.html

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)は、お客様のパートナーとなる総合ITサービス企業です。コンサルティングから設計、開発・構築、運用・保守サポートまで、先進のITソリューションやクラウドサービスを組み合わせてお客様の課題を解決します。通信、放送、製造、金融、流通・小売、公共・公益、ライフサイエンス、科学・工学など、全ての分野で最適なサービスを提供します。
URL:https://www.ctc-g.co.jp/ 

APRESIA Systems 株式会社
APRESIA Systems株式会社は、国内に本社を持つ、L2/L3スイッチ「APRESIAシリーズ」を中心とした情報ネットワーク機器を製造・販売するメーカーです。長年培った技術に磨きをかけ、高度化する通信技術に対応しつつ、情報システムという社会に必要不可欠なインフラへ更なる付加価値を提供することで、お客様の発展を支えてまいります。
URL:https://www.apresiasystems.co.jp/ 

* 記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
* 本件記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、閲覧時と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

テクマトリックス/Vectra AI 「Cognito Platform」の販売を開始 - ネットワークに潜む脅威を可視化、AIによる早期検知を実現する次世代ネットワークAIセキュリティ -

Vectra AI Cognito Platform カバー領域


テクマトリックスは、Vectra AI 社と販売代理店契約を締結し、同社の製品販売を開始します。昨今、多くの企業や官公庁に対し高度なサイバー攻撃による不正アクセスが行われ、被害が拡大し続けています。従来の境界型のセキュリティ対策やアンチウイルスだけでは、この高度化されたサイバー攻撃を防ぐことが難しくなりました。テクマトリックスでは、上記の課題を解決するために、Vectra AI Cognito Platformを取り扱いすることにいたしました。Vectra AI Cognito Platformの導入により、ネットワークトラフィックを俯瞰的に可視化し、独自のAIにより脅威を迅速に検知するとともに、インシデント調査工数を大幅に削減することが可能となります。

 テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利 孝、以下「テクマトリックス」)は、米国Vectra AI, Inc.(本社:米国サンノゼ、以下「Vectra」)の、次世代ネットワーク型AIセキュリティVectra AI「Cognito Platform」の販売を開始します。

 昨今、多くの企業、官公庁に対し高度なサイバー攻撃による不正アクセスが行われ被害が拡大し続けています。従来の境界型のセキュリティやアンチウイルスだけでは、この高度化されたサイバー攻撃を防ぐ事が難しくなりました。今後、企業や官公庁などは内部ネットワークに侵入される事を前提とし、早期に検知、対策を行う事が望まれます。Network Detection and Response(※以下「NDR」)はネットワークトラフィックをリアルタイムで監視し、侵入後の脅威を迅速に検知できるソリューションです。

 Vectra AI「Cognito Platform」はネットワークトラフィックを俯瞰的に可視化し、独自のAIによって脅威を迅速に検知します。さらに、Vectraの独自AIは約60種類の攻撃検知アルゴリズムを採用し、サイバーキルチェーンの各段階におけるネットワークの動作を識別、攻撃テクニックの特徴を見つけ出し攻撃を検知します。エージェントレスで導入が可能な為、導入負荷を大幅に軽減するとともに、運用面における従来のセキュリティ商材と比較した際のインシデント調査工数を大幅に削減する事が期待できます。

Vectra AI 「Cognito Platform」の特徴
▶米国特許庁からパテントを取得しているAIエンジンを搭載
▶トリアージに特化した分かりやすいGUI
▶リアルタイムの監視、可視化が可能
▶CSIRT, SOCチームのセキュリティポータルとして運用可能
▶米国「MITRE ATT&CK」に準拠した脅威ハンティングが可能
▶約60種類の攻撃検知アルゴリズムを搭載
▶Microsoft 365向けの検知アルゴリズムを約30種類搭載
▶オンプレミスから仮想センター, SaaS, IaaS, PaaSなどデバイスフリー、ロケーションフリーを実現

【Vectra AI Cognito Platform カバー領域】

Vectra AI Cognito Platform カバー領域Vectra AI Cognito Platform カバー領域

【Vectra AI Cognito Platform構成】

Vectra AI Cognito Platform構成Vectra AI Cognito Platform構成

 【今後の販売目標について】
テクマトリックスでは、これまでのセキュリティ製品販売で培ったノウハウと顧客基盤を活かし、3年間で10 億円のVectra AIの販売を目標とします。
 
【テクマトリックスについて】
テクマトリックス(東証一部:3762)は、クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす情報基盤技術のインテグレーションを提供する「情報基盤事業」と、ソフトウェア技術を駆使し、顧客の抱える問題領域におけるベストプラクティスを実装したアプリケーションの提供を行なう「アプリケーション・サービス事業」を提供しております。「情報基盤事業」分野では、独自の目利き力を活かし、北米を中心に高い技術力、競争力、成長力をもつ次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等の製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしています。

 

 

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Ascent Business Consulting/国内IT企業各社、DX/クラウドに関するコンソーシアムDXXIAを設立

DX/クラウド/ITインフラに関する民間コンソーシアム(DXXIA)

DX x Improvemnet Alliance Group(DXXIA)はDX/プラxットフォームに関するコンサルティング/インテグレーション/IR/分科会等の活動を通し、IT業界の発展を目的としたコンソーシアムです。

メンバーはIT事業者の経営層であり、お互いに同じ目標を持った事業者として信頼関係を築き、共に成長することを目指します。各社におけるテクノロジーの向上と、協業によるシナジーを生み出すことを目的にしています。

■Webサイト
https://dxia-gr.com/


■創立メンバー
東海ビジネスサービス株式会社 https://www.tokai-bs.co.jp
合同会社ノア https://www.llcnoa.co.jp/
株式会社サイクス https://www.cyx.co.jp/companyprofile.html
株式会社イデアソリューション https://www.idea-sol.co.jp
Ascent Business Consulting株式会社 https://ascent-biz.com/
株式会社インフィニティループ https://www.infinityloop.co.jp
カーズ株式会社 https://caads.co.jp/
名村情報システム株式会社 http://www.namurainfo.com/
株式会社NiS https://www.nis-inc.co.jp/about/
株式会社SUIJIN                     http://suijin-inc.com/
株式会社YJK http://www.yjk-net.co.jp/
Ascent Technologies株式会社 https://ascent-techs.com/

■第一期役員は下記の通りです。

代表理事
Ascent Business Consulting株式会社 執行役員
三浦 惣三朗 専門領域:新規事業開発/事業提携

理事/Consultant/Accountant
東海ビジネスサービス株式会社 代表取締役社長
田中 亮宇 専門領域:Accounting&Finance/Due diligence

理事/Architect
合同会社ノア 代表
徳永 統久 専門領域:AI ビッグデータ

理事/Fellow
株式会社インターネットイニシアティブ 社長室兼プロフェッショナルサービス本部 副本部長
井本 直樹 専門領域:デジタルワークプレース ネットワーククラウド

理事/Fellow
株式会社サイクス 代表 BABOK Japan評議員
宗 雅彦 専門領域:DX推進 ビジネスアナリシス

理事/Sales Exective
株式会社イデアソリューション 専務取締役
鈴木 裕太 専門領域:Sales Management

[運営会社]

運営会社名   :Ascent Business Consulting株式会社
本社住所      :東京都港区東新橋1-1-2アソルティ東新橋10F
TEL             :03-6280-6287
FAX             :03-6280-6287
URL             :https://ascent-biz.com/
代表取締役 :北村 貴明
問い合わ先 :三浦 惣三朗 info@basispoint-academy.com
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」