通信・インターネット

パナソニックグループ/保守効率の向上と安全操業を支援する、プラントのDX実現に向けた協業開始 ~第一段として、ソリューションと組み合わせたローカル5G導入検討用レンタルパッケージを提供~

横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:八橋 弘昌、以下「横河ソリューションサービス」)、横河レンタ・リース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:澤 和久、以下「横河レンタ・リース」)、パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行、以下「パナソニック コネクト」)は、プラントの保守効率の向上と安全操業に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を支援する様々なソリューションの提供に向けた協業を開始しますのでお知らせします。

横河ソリューションサービスが持つ計測・制御・情報技術と、パナソニック コネクトが持つ無線ネットワークや画像センシング技術などを組み合わせ、現場の作業効率化・自動化・自律化に資するソリューションを提供していきます。加えて、横河レンタ・リースが持つレンタル・リーススキームを活用することでお客様の投資リスクを軽減させDX導入の判断を加速させていきます。

第一弾として、2023年9月1日から、ローカル5G(第5世代移動通信システム)の実証実験向けに、ネットワーク機器と各社のソリューションを組み合わせたローカル5G導入検討用レンタルパッケージの受注を開始します。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]保守効率の向上と安全操業を支援する、プラントのDX実現に向けた協業開始(2023年8月31日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn230831-3

<関連情報>

・横河ソリューションサービス株式会社

https://www.yokogawa.co.jp/about/yjp/

・横河レンタ・リース株式会社

https://www.yrl.com/company/outline.html

・パナソニック コネクト株式会社

https://connect.panasonic.com/jp-ja/

・現場マルチネットワークサービス

https://connect.panasonic.com/jp-ja/gemba-multinetwork-service

・プレスリリース「大手エネルギー事業者製造設備において『ローカル5Gシステム』を受注」(2022年3月15日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn220315-1

・プレスリリース「自営等BWAシステムを活用したDX推進による現場業務の効率化」(2020年7月6日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn200706-1

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Universal Robots AS/協働ロボットの活用を支援するトレーニング講座「URアカデミー」、全世界の受講者数が20万人を突破

ユニバーサルロボット (Universal Robots、本社:デンマーク オーデンセ、社長:キム・ポウルセン、以下「UR」)は、URの協働ロボット(URロボット)の導入を検討されている方や導入済みの方に向けて2016年から独自のロボットトレーニング講座「URアカデミー」を提供してきました。無料のeラーニングの他、URや認定トレーニングパートナーが提供する対面式またはバーチャルでの認定トレーニングで構成されている「URアカデミー」は、この度、世界119のトレーニングセンターにおける受講者数が、累計20万人を突破しました。

                       

URアカデミーおよび教育担当のグローバル・ヘッド ミッケル・ヴァールは次のように述べています。「世界中からこれほど多くのロボットユーザーが、ロボットのプログラミングスキルを向上させるためにURアカデミーに参加していると知り、大いに驚きました。URは、あらゆる人が、あらゆる場所で自動化を実現する手助けとなることを使命とする会社です。そのために重要なのは、ロボットユーザーの方々に、協働ロボットの可能性を最大限に引き出すのに必要なスキルを身につけることができる、質の高いトレーニングを提供することです」

ユニバーサルロボットは、世界的な大企業から家族経営の中小企業まで幅広い顧客層を持ち、ワークのピッキングのような比較的簡単なアプリケーションから重量物のパレタイジング、船舶の溶接まで、あらゆる自動化を支援しています。このような多様性は、無料のeラーニングから実践的な対面式トレーニングまで、さまざまなコースを提供するURアカデミーにも反映されています。

ヴァールは次のように続けます。「URアカデミーは、入門レベルから高度なロボット操作まで幅広い内容を網羅しており、自動化したい工程や会社規模を問わず関連の高いトレーニングコースを見つけていただくことができます。トレーニングを受講されたユーザーは、より自信をもって自動化システムの構築ができるようになり、結果としてビジネスの拡大に成功していますが、それは従来型の産業用ロボットに比べ協働ロボットのプログラミングや操作が容易だからです。ロボットプログラミングの初心者のみならず、アプリケーションエンジニアやロボット工学の専門家であっても、URアカデミーでトレーニングを受けることは有益です」

日本のトレーニングセンター

現在、日本におけるUR認定トレーニングセンターは、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫の地域の全9か所です。URは今後も、日本全国に広がるユーザーの皆様によりアクセスしやすいトレーニング環境を提供すべく、認定トレーニングセンターの開設を進めてまいります。

・UR認定トレーニングセンター一覧

URアカデミーのトレーニング内容は継続的に更新されています。2023年9月にはロボット周辺機器との通信方法を学ぶインダストリアルコミュニケーショントレーニングが追加されたほか、2024年にかけてURの最新製品「UR20」のセットアップとプログラミングを支援する新しいeラーニングや、リスクアセスメントのeラーニング、パレタイジング学習パス、新しいシミュレータベースのバーチャルトレーニングの追加が予定されています。

URアカデミー 詳細はこちら(https://www.universal-robots.com/ja/ur%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC/)をご覧ください。 

[ユニバーサルロボットについて]

 ユニバーサルロボットは、最先端のロボティクスプラットフォームを活用し、製造現場における人々の働き方を変革する一助となることを目指しています。

2008年に世界初の商用協働ロボットを発表して以来、リーチや可搬重量が異なるUR3e、UR5e、UR10e、UR16e、UR20を開発してまいりました。各モデルは、プラグ&プロデュースで使えるUR+エコシステムのエンドエフェクタやソフトウェア、アクセサリ群でサポートされており、1台のロボットを用途に応じて柔軟に配置転換できます。

ユニバーサルロボットは米Teradyne Inc.傘下の企業です。デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。これまでに75,000台を超える協働ロボットを世界中に販売しています。

www.universal-robots.com/ja

 

 

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HTC NIPPON/展示会出展レポート|2023 PC カンファレンス主催の「教育・ITフェア」に出展しました!

HTC NIPPON株式会社(以下HTC)は2023年8月18日(金)に開催されたPC カンファレンス主催の「教育・ITフェア」[会場:つくば国際会議場]に出展いたしました。
HTCブースでは最新機種VIVE XR Eliteの体験並びにVR会議ツールやメタバースを使用したバーチャル会議の模様をご来場者の皆様にご案内させていただきました。

HTCが提供するVR会議ツール「VIVE Sync」やメタバースプラットフォーム「VIVERSE」で、大中小の会議スペースにVIVE AvatarやVRM対応のアバターツールで作成したキャラクターで参加できる空間を展示いたしました。

パワーポイント資料、動画・3Dファイル、ウェブブラウザなどをバーチャル空間に表示することもできます。

ご来場いただいた皆さまには、VIVE XR EliteとVIVE Focus 3を使って複数のスタッフがリモート参加している空間に参加し、バーチャル会議体験をしていただきました。

VIVE Businessや法人向けメタバースに関するお問い合わせはこちら:

https://business.vive.com/jp/enterprise_inquiry/

  • PCカンファレンスとについて

PCカンファレンスは、「変わる社会、変わる学習環境」をテーマに、コンピュータを利用した教育に携わる人たちが、学びについて本気で語り合うイベントで、研究者、小中高大の教員、企業人、学生など様々な人たちが、立場や分野を超えて自由闊達に議論する場所です。

公式ホームページ:2023PCカンファレンス (ciec.or.jp)

  • HTC VIVEについて

HTC VIVE®は、企業や消費者に真のVR体験を届ける最高のVRプラットフォームとエコシステムです。VIVEエコシステムは、プレミアムVRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを中心に構築されています。VIVEビジネスには、クラス最高のXRハードウェア、VIVEPORTプラットフォーム、アプリストアが含まれます。ビジネス顧客向けのVIVEエンタープライズソリューション、ビジネスアクセラレータであるVIVE X、VIVE STUDIOS、エンターテイメント、ゲーム、エンタープライズコンテンツスタジオ、そして文化的なイニシアティブであるVIVE ARTSなどがあります。VIVEの詳細については、https://www.vive.com/jp/ をご覧ください。

最新情報はHTC VIVE JAPANのSNSをフォロー

【VIVE Japan Twitter】https://twitter.com/htcvivejapan

【VIVE Japan Facebook】https://www.facebook.com/vivejapan/VIVE

  • VIVE Sync -リモートコラボレーションとミーティングのためのアプリ

VIVE Syncは、コミュニケーションと生産性を向上させるためのビジネス向けサービスです。安全で直感的なVRコラボレーション (協業) ツールで、社内外のチームが同一の仮想空間で会うことができます。

最大30人の参加者を同時にサポートするVIVE Syncは、社内のクリエイティブミーティング、オンライン教室でのディスカッション、仮想記者会見、さらにはリモートセールスプレゼンテーションなどを開催できます。OneDriveと統合することにより、参加者はサーバーにあるプレゼンテーション資料、たとえば動画ファイル、PowerPointプレゼンテーション、2D & 3Dアセットなどを簡単に共有できます。会議内での重要な決定事項や情報などのスクリーンショットの撮影や、音声からテキストへの自動変換メモを利用して、VIVE Sync外のメンバーにも共有することができます。

VIVE Syncは現在、全てのVIVEヘッドセットをサポートしており、下記のリンクからダウンロードできます。
https://enterprise.vive.com/jp/solutions/vive-sync/

 

 

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Okta Japan/【抄訳】Okta、2024年度第2四半期決算を発表

● 第2四半期の売上高は前年同期比23%増、サブスクリプション売上高は前年同期比24%増
● 残存パフォーマンス義務(cRPO)は前年同期比18%増の17.7億ドル
● 営業キャッシュフローは5,300万ドル、フリーキャッシュフローは4,900万ドル

アイデンティティ管理サービスのリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は本日、2023年7月31日締めの第2四半期の決算を発表しました。

Oktaの最高経営責任者(CEO)兼共同創業者であるトッド・マッキノン(Todd McKinnon)は次のように述べています。「実行と効率化に注力した結果、営業利益とキャッシュフローが前年比で大幅に改善し、トップラインで堅調な業績を達成することができました。私たちは、独立系アイデンティティ管理サービスのリーディングカンパニーとしての地位を確立しつつあります。新規顧客も既存顧客も、最も重要なプロジェクトにアイデンティティを統合することでセキュリティを高めながらインフラを簡素化しようとしており、Oktaプラットフォームから多大な価値を得ています。私たちは、長期的なビジネスチャンスに自信を持ち、お客様のためにイノベーションを推進するとともに、株主の皆様には非GAAPベースの利益成長をお届けしてまいります。」

2024年度第2四半期決算のハイライト

●売上高: 総売上高は、前年同期比23%増の5億5,600万ドルでした。サブスクリプション売上高は、前年同期比24%増の5億4,200万ドルでした。

●残存パフォーマンス義務(RPO):RPOもしくは契約残は、前年同期比8%増の30億3,000万ドルでした。今後12ヵ月間に認識される予定の契約ベースの収益であるcRPOは、前年同期比18%増の17億7,000万ドルでした。

●GAAPベースの営業損失: GAAPベースの営業損失は、前年同期の2億800万ドル(総収入の46%)に対し、1億6,200万ドル(総収入の29%)でした。

●非GAAPベースの営業利益/損失:非GAAPベースの営業利益は、前年同期の非GAAPベースの営業損失1,500万ドル(総収入の3%)に対し、5,900万ドル(総収入の11%)でした。

●GAAPベースの純損失:GAAPベースの純損失は、前年同期のGAAPベースの純損失2億1,000万ドルに対し、1億1,100万ドルとなりました。1株当たりGAAPベースの純損失は、前年同期の1.34ドルに対して、0.68ドルでした。

●非GAAPベースの純利益/損失:非GAAPベースの純利益は、前年同期の非GAAPベースの純損失1,600万ドルに対し、5,600万ドルとなりました。非GAAPベースの基本的および希薄化後1株当たり純利益は、前年同期の非GAAPベースの基本的および希薄化後1株当たり純損失0.10ドルに対し、それぞれ0.34ドルおよび0.31ドルでした。

●キャッシュフロー:営業活動によるキャッシュフローは、前年同期の1,900万ドル(総収入の4%)に対し、5,300万ドル(総収入の10%)でした。フリーキャッシュフローは、前年同期の−2,400 万ドル(総収入の5%)に対し、4,900万ドル(総収入の9%)となりました。

●現金、現金同等物、短期投資は、2023年7月31日現在で21億1,000万ドルでした。当四半期において、2025年満期転換社債型新株予約権付社債の元本1億4,200万ドルと2026年満期転換社債型新株予約権付社債の元本2億4,200万ドルを買い戻し、4,200万ドルの債務早期償却益を計上しました。

業績見通し

2024年度第3四半期は、以下を見込んでいます。

●総売上高は、5億5,800万ドルから5億6,000万ドルで、前年比16%の成長率

●現在のRPOは、17億8,000万ドルから17億8,500万ドルで、前年同期比13%の成長率

●非GAAPベースの営業利益は、5,300万ドルから5,500万ドル

●希薄化後加重平均発行済株式数を約1億8,000万株、非GAAPベースの税率を26%と仮定した場合、非GAAPベースの希薄化後1株当たり当期純利益は、0.29ドルから0.30ドル

2024年度通期については、以下を見込んでいます。

●総売上高は、22億700万ドルから22億1,500万ドルで、前年比19%の成長率

●非GAAPベースの営業利益は、2億1,500万ドルから2億2,000万ドル

●希薄化後加重平均発行済株式数を約1億7,900万株、非GAAPベースの税率を26%と仮定した場合、非GAAPベースの希薄化後1株当たり当期純利益は1.17ドルから1.20ドル

●非GAAPベースのフリーキャッシュフローマージンは15%

これらの記述は将来予測であり、実際の結果は大きく異なる可能性があります。当社の実際の結果がこれらの将来予想に関する記述と大きく異なる要因については、以下の「将来予想に関する記述」のセーフハーバーを参照してください。

一部の項目はOktaが制御できないか、または合理的に予測できないため、Oktaは将来予想に関する非GAAP財務指標を最も直接的に比較できるGAAP財務指標との調整を行っておりません。したがって、将来の非GAAP財務指標の調整は、不合理な努力なしに行うことはできません。

補足的な財務情報およびその他の情報

補足財務情報およびその他の情報は、当社の投資家向けウェブサイト(investor.okta.com)からアクセスできます。

非GAAPベースの財務指標

本プレスリリースには、以下の非GAAPベースの財務指標が含まれています:非GAAPベースの売上総利益、非GAAPベースの売上総利益率、非GAAPベースの営業利益(損失)、非GAAPベースの営業利益率、非GAAPベースの純利益(損失)、非GAAPベースの純利益率、基本および希釈後1株当たり純利益(損失)、非GAAPベースの税率、フリーキャッシュフローおよびフリーキャッシュフローマー ジン。これらの非GAAPベースの財務指標には、株式報酬、現金支出をともなわない慈善寄付、買収した無形資産 の償却、買収・統合関連費用、退職金・解雇給付に関する構造改革費用、一部の賃貸施設の閉鎖にともなうリースの減損、負債発行 費償却および負債の早期償還に関する(利益)損失は含まれていません。買収・統合関連費用には、取引完了から1年以内に発生した取引費用およびその他の非経常的な追加費用が含まれます。

株式報酬は現金支出をともなわない性質があり、一般に株式報酬型金融商品の付与時に確定し、数年にわたり償却されます。株式報酬は当社の従業員や経営幹部の報酬の重要な側面ですが、当社が利用する株式報酬の公正価値に係る費用は、関連する株式報酬の権利確定時や将来の行使時に実現する実際の価値とほとんど類似していない可能性があります。当社は、株式報酬を除くことにより、当社の中核事業の長期的な業績に関する有意義な補足情報を提供し、当社の業績と同業他社の業績との比較を容易にすることができると考えています。

また、現金支出をともなわない慈善寄付、買収した無形資産の償却、買収・統合関連費用、退職金・解雇手当に関する構造改革費用、一部の賃貸施設の閉鎖にともなうリース減損、負債発行費償却、借入金の早期償還にかかる(利益)損失は、経営陣が中核業績から外れると考えているため、該当する非GAAP財務指標から除いています。

これらの除外項目に加え、2024年度からは、想定される法人税等調整額を差し引いて、非GAAPベースの当期純利益を計算します。当社は、報告期間間の一貫性を高めるため、非GAAPベースの法人所得税の計算に26%の固定長期予測税率を使用しています。非GAAPベースの税率は、税法及び税制の変更、地理的な収益構成の大幅な変化、あるいは当社の戦略や事業運営に関するその他の変更など、様々な理由により変更される可能性があります。私たちは、関連する税法の変更、予測される地理的な収益構成の重要な変化、重要な買収などの継続的な分析にもとづき、重要な事象が発生した場合には、必要に応じて定期的に長期予測税率を見直します。

当社は、非GAAP財務指標であるフリーキャッシュフローを、営業活動から得た現金から、有形固定資産の購入に使用した現金、売却代金および資産計上したソフトウェアの金額を控除したものと定義しています。フリーキャッシュフローマージンは、フリーキャッシュフローを総収入で除したものです。フリーキャッシュフローは、営業成績、キャッシュマネジメント、資本効率のバランスがとれていることから、私たちの事業の財務的な進捗を示す指標として使用しています。フリーキャッシュフローに関する情報は、戦略的な買収や投資、継続的な事業活動、その他の資本支出を行うために利用可能な現金について、投資家やその他の人々に重要な視点を提供するものであると、私たちは考えています。フリーキャッシュフローは変動しやすく、運転資本の増減や資本支出のタイミングなど、多くの要因に影響されます。特定の時点における運転資本は、季節性、費用支払いの裁量的なタイミング、ベンダーが提供する割引、ベンダーの支払条件、外国為替レートの変動など、多くの変動要因に左右されます。

私たちは、業績の評価方法の変化、財務および経営上の意思決定の方法の変化、競合他社や同業他社によるこれらの指標の使用を考慮し、調整が適切かつ有意義であることを確認するために、非GAAPベースの調整の構成要素を定期的に見直しています。

Oktaは、非GAAP財務情報は、GAAP財務指標と一括して見た場合、過去の財務実績との一貫性と比較可能性を提供し、他の企業(GAAP業績を補足するために同様の非GAAP財務情報を使用している企業もある)との比較を支援するため、投資家にとって有益であると確信しています。非GAAP財務情報は、補足的な情報提供のみを目的としており、GAAPに準拠して表示される財務情報の代替とみなされるべきものではなく、また他社が使用する同様の名称の非GAAP指標とは異なる場合があります。

これらの非GAAPベースの財務指標の主な制約は、GAAPにより財務諸表に計上することが要求される重要な費用を除外していることです。さらに、これらの非GAAP財務指標を決定するためにどの費用を除外し、あるいは含めるかについて、当社の経営陣の判断が反映されるため、固有の制約を受けます。各非GAAP財務指標について、GAAPに準拠して記載された最も直接的に比較可能な財務指標との調整表を以下に掲載します。

Oktaは、投資家に対して、本プレスリリースを含む四半期決算を発表するプレスリリースに記載されている、関連するGAAP財務指標およびこれらの非GAAP財務指標と最も直接的に比較できるGAAP財務指標との調整表を確認し、当社のビジネスを評価するために単一の財務指標に依存しないことを推奨します。

将来予想に関する記述:  本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項に規定される「将来予想に関する記述」が含まれており、これには当社の財務見通し、事業戦略および計画、市場動向および市場規模、機会および位置づけに関する記述が含まれますが、これらに限定されません。これらの将来予想に関する記述は、現時点での期待、見積もり、予測および予想に基づくものです。期待する」、「予想する」、「はずである」、「信じる」、「希望する」、「目標する」、「プロジェクト」、「目標」、「見積もる」、「可能性」、「予測する」、「かもしれない」、「予定する」、「するかもしれない」、「する」およびこれらの用語の変形や類似表現などの言葉は、これらの将来に関する記述を識別するためのものですが、すべての将来に関する記述にはこれらの識別語が含まれているとは限りません。将来予想に関する記述は、多くのリスクと不確実性を内包しており、その多くは当社のコントロールが及ばない要因や状況を含んでいます。例えば、当社製品の市場が予想以上に、あるいは過去に比べ、ゆっくりと発展する可能性があること、収益認識などに関連して、当社の業績やキャッシュフローが大きく変動する可能性があること、OktaとAuth0の間で期待されたシナジー効果や業務の効率化が達成できず、両社の統合がうまくいかない可能性があること; 世界的な経済状況の悪化、当社のネットワークやデータ、または顧客のデータへの不正アクセスを可能にするネットワークやデータセキュリティの事故は、当社の評判を落とし、多額の費用を負担させる可能性があります、サービス停止を含む当社の技術に関連する中断やパフォーマンスの問題が発生する可能性があります、転換社債型上位債券を期限内に返済できないかもしれません。当社の業績に影響を与えうる要因の詳細については、当社の最新の年次報告書(フォーム10-K)および証券取引委員会に提出したその他の報告書に記載されています。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点における当社の見解にすぎず、当社はこれらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、また更新する意向もありません。

Oktaについて

Okta は、独立系アイデンティティ管理のリーディングカンパニーとして、あらゆる人があらゆる場所で、あらゆるデバイスやアプリで、あらゆるテクノロジーを安全に利用できるようにします。最も信頼されているブランド企業は、Oktaを信頼して安全なアクセス、認証、自動化を実現しています。OktaのWorkforce Identity CloudとCustomer Identity Cloudの中核には柔軟性と中立性があり、ビジネスリーダーや開発者はカスタマイズ可能なソリューションと7,500以上のアプリケーションとの事前統合により、イノベーションに集中し、デジタル変革を加速させることができます。私たちは、アイデンティティがお客様のものである世界を構築しています。詳しくは以下をご覧ください。

https://www.okta.com/jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ティーピーリンクジャパン/《スターライトセンサー搭載》 屋外パンチルトセキュリティWi-Fiカメラ「Tapo C520WS」 9月14日(木)発売

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:千代田区外神田/以下TP-Link)は、スターライトセンサーを搭載した屋外パンチルトセキュリティWi-Fiカメラ「Tapo C520WS」を、2023年9月14日(木)に国内向けに発売します。

屋外パンチルトWi-Fiカメラ“Tapo C500”シリーズに仲間入りした「Tapo C520WS」は、より高性能なナイトビジョン機能を備えた高スペックモデルです。スターライトセンサーとF1.6の大口径レンズを搭載し、夜間でもより明るく色鮮やかな映像を提供します。

ネットワーク接続には有線とWi-Fiのどちらかを利用することができ、パワフルな外付けアンテナが安定したWi-Fi接続を実現。360º(水平方向)の首振り機能と2K QHDの高画質によって広範囲をしっかり捉え、IP66の防水&防塵性能で屋外でもしっかりと動作します。

「Tapo C520WS」が、より幅広いニーズとシーンでの屋外セキュリティ対策をサポートします。

「Tapo C520WS」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/cloud-camera/tapo-c520ws/v1/

【製品情報】

屋外パンチルトセキュリティWi-Fiカメラ「Tapo C520WS」

(想定販売価格 税込10,450円)

<製品情報>

・無線規格:IEEE 802.11b/g/n, 2.4GHz

・動画圧縮規格:H.264

・カメラ視野角:水平に360°、垂直に130°

・解像度:2K QHD 4MP(2560 × 1440px)

・ナイトビジョン:850 nm IR LED(最長30m)/スターライトカラーナイトビジョン

・防塵・防水規格:IP66

・音声通話:双方向通話

・アダプタ入力:100–240V, 50/60Hz/アダプタ出力:9V, 0.85A(DC電源)

・製品構成*1:Tapo C520WS本体、電源アダプター(3m)、カメラ台座、台座固定用アンカー&ネジ、カメラ固定用ネジ、防水シール、位置決め用シール、防水アタッチメント、かんたん設定ガイド

・寸法:123.8×123×90 mm(幅×奥行き×高さ)

・保証期間:1年間

<製品スペック>

・スターライトカラーナイトビジョン:F1.6の大口径レンズとスターライトセンサーを搭載し、暗い場所でもより明るく色鮮やかな映像

・2K QHD:1080Pの2倍となる2688×1520の高い解像度で、より鮮明な映像&画像を提供

・パンチルト対応:水平方向に360º・垂直方向に130ºの首振りが広範囲をチェック

・優れた検知機能:AIが人物・動物・車両を識別し、必要に応じてユーザーへ通知*2

・検知エリアをカスタマイズ:動きを検知するゾーンや境界線を設置して通知の受けとりが可能

・アラームをカスタマイズ:自分で吹き込んだ音声をアラーム音に設定したり、ライトの明るさの調整をしカスタマイズ

・安全なローカル&クラウドストレージ:本体に挿入したmicroSDカード(最大512GB)またはTapo Careのクラウドストレージサービスを利用して録画映像を保存*3

・有線・無線ネットワーク:有線またはWi-Fiでネットワークに接続できるため、より柔軟な設置が可能

・IP66の耐候性:雨やほこりの多い環境でも性能を発揮

・音声コントロール:GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応*4

※本製品の屋内使用は非推奨となっています。屋外の高さ2m~3mの場所に設置し、暗視性能を高めるために夜間はHDRをオフにすることをおすすめします。

*1:電源アダプター本体は防水ではありません。

*2:本製品のペット検知は現在、猫と犬にのみ対応しています。

*3:microSDカードは別売りです。SAMSUNG Evo PlusやTOPESELのmicroSDカードとは互換性上の理由により使用はおすすめしません。使用するとカードが破損する可能性がありますのでご注意ください。Tapo Careは有償のサブスクリプションサービスです:https://www.tapo.com/tapocare/

*4:Amazon AlexaとGoogleアシスタントは、全ての言語と国・地域で利用できるわけではありません。

【「Tapo C520WS」の特徴】

スターライトナイトビジョンで夜間もフルカラー

スターライトセンサーとF1.6の大口径レンズを搭載するスターライトナイトビジョンは、暗い場所でもより色鮮やかな映像をサポート。スポットライトだけを点灯させて撮影するフルカラーナイトビジョン映像よりも、さらに明るく映し出すことができます。

<自由に選べる3つのナイトモード>

フルカラーモード:夜間や暗所では常時スターライトセンサーとスポットライトを使用した明るくカラフルな映像をサポート

赤外線モード:赤外線ライトを使用し、モノクロ映像を夜間でも最大30m先まで映し出すことが可能

スマートモード:イベント検知時のみフルカラーモードに切り替えて撮影

より鮮明な映像を実現するスターライトナイトビジョンより鮮明な映像を実現するスターライトナイトビジョン

選べる3つのナイトモード選べる3つのナイトモード

パワフルなデュアルアンテナ搭載

新たに搭載されたパワフルなデュアルアンテナによって、Wi-Fiでも安定したネットワーク接続をサポート。 Tapo C500シリーズとしては初となる有線接続にも対応し、ニーズに合わせて柔軟な設置が選択できます。

パンチルト機能 × 2K QHD高画質

360º(水平方向)の首振りに対応するパンチルト機能と高画質2K QHDが、鮮明な映像を広範囲でしっかりと捉えます。動作トラッキング機能を組み合わせれば、動いている物体を自動で追尾し、常にカメラの視野内に収めることが可能。指定した2つのポイント間をカメラが巡回するパトロールモードにも対応しており、セキュリティ対策を強化することができます。

ローカル&クラウドストレージに対応

録画映像の保存はローカル&クラウドストレージのいずれも対応し、本体に挿入したmicroSDカード(最大512GB)とTapo Careによるクラウドストレージサービスの利用が可能です。

<microSDカードに保存>

最大512GBのmicroSDカードに対応し、2K QHDの映像を最長680時間(約28日間)録画可能なので、ストレージの容量に悩まされることなく保存できます。

<Tapo Careで保存>

Tapo Careなら、画像付き通知・暗号化による保護・データバックアップ・30日間の動画履歴等の多彩な機能を利用できます。
※有償のサブスクリプションサービスです。1か月のフリートライアルをお試しいただけます。

【本日発売!ColorProナイトビジョン搭載セキュリティWi-Fiカメラ「Tapo C325WB」 】

屋外セキュリティカメラ「Tapo C325WB」

(想定販売価格 税込12,800円)

製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/cloud-camera/tapo-c325wb/v1/

<製品情報>

・無線規格:IEEE 802.11b/g/n, 2.4GHz

・動画圧縮規格:H.264

・カメラ視野角:撮影範囲127°

・解像度:2K QHD 4MP

・ナイトビジョン:ColorProナイトビジョン

・防塵・防水規格:IP66

・音声通話:双方向通話

・アダプタ入力:100–240V, 50/60Hz, 0.3A/アダプタ出力:9.0V, 0.6A(DC電源)

・製品構成*1:Tapo C325WB本体、電源アダプター、取り付け用アンカー&ネジ、防水シール、位置決め用シール、防水アタッチメント、かんたん設定ガイド

・寸法:148.7 x 137.9 x 90.4 mm(幅×奥行き×高さ)

・保証期間:1年間

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】

TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2023年には12年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。

*1:2023年第1四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。

*2:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】

社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)

所在地:東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ティーピーリンクジャパン/《Amazon限定モデル》シリーズ最小の縦置き型Wi-Fi 6ルーター「Archer AX23V」9月7日(木)発売

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:千代田区外神田/以下TP-Link)は、「Amazon.co.jp」限定モデルの縦置き型Wi-Fi 6ルーター「Archer AX23V」を、9月7日(木)に国内向けに発売します。

「Archer AX23V」は、今月発売の「Archer AX73V」と同じAmazon限定モデルの縦置き型Wi-Fi 6ルーターです。文庫本と同程度のコンパクトさを実現した“シリーズ最小”サイズ(横130×縦150mm)の小さな筐体は、狭い棚や置き場が限られたスペースでも柔軟に設置することができます。

IPv6 IPoEとWi-Fi 6テクノロジーに対応し、合計1.8Gbps(5GHz:1201Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の速度を提供。EasyMeshにも準拠しているため、対応機器と組み合わせて使用することでメッシュWi-Fiの構築できます。ミニマルサイズながらも最大接続台数36台をサポートする高い実用性を備えたモデルです。

TP-Linkでは、今後も省スペースタイプのラインナップ拡充等を予定しており、Amazon限定モデルを含む日本のお客様のニーズに合った製品を展開していきます。

「Archer AX23V」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax23v/v1/

【製品情報】

AX1800 デュアルバンドWi-Fi 6ルーター「Archer AX23V」

想定販売価格:税込5,980円

<製品情報>

・ Wi-Fiスピード*1:1201Mbps (5GHz,11ax/ac/n/a,HE80) + 574Mbps (2.4GHz,11ax/n/g/b)

・ アンテナ:内蔵型高性能アンテナ5GHz×2、2.4GHz×2

・ ポート:1Gbps WANポート×1、1Gbps LANポート×4

・ 寸法:150×130×40.3mm

・ 推奨利用環境*1:戸建て3階建、マンション4LDK、最大接続台数36台

・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

<製品スペック>

・ Wi-Fi 6テクノロジー*1:合計で最大1.8Gbpsの速度がストリーミングやオンラインゲームを快適にサポート

・ IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応*2:v6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Liteに対応

・ スマートコネクト:SSIDを統一し、接続帯域をルーターが自動で割り当て

・ エアタイムフェアネス:帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上

・ ビームフォーミング:端末に向けて指向性のWi-Fiシグナルを送信し接続をより強固なものに 

・ セキュリティ:最新セキュリティ規格WPA3対応*3

・ EasyMesh準拠*4:EasyMesh技術と互換性のあるネットワーク機器と連携させることでメッシュ化を実現

・ Amazon Alexa対応:Alexaと紐付けて音声制御可能

・ スッキリ省スペース:縦置きと壁掛けに対応した柔軟な設置

*1:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。速度やカバー範囲の仕様は、一般的な利用環境下におけるテスト結果に基づいています。実際のワイヤレスデータスループット、ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、1)建築材料、物理的障害等の環境要因、2)近隣からの電波干渉トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッド、3)定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。Wi-Fi 6(802.11ax)の利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。

*2:IPv6 IPoEを使用するにはIPv6 IPoEに対応した回線の契約や利用手続きを行う必要があります。IPv6 IPoEにはv6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Lite等、様々な種類があります。予めご契約のプロバイダーが提供しているIPv6 IPoEサービスの種類をご確認ください。IPv6 PPPoEには対応していません。

*3:WPA3の利用にはクライアント端末側もWPA3に対応している必要があります。

*4:TP-LinkのEasyMesh互換デバイスは、EasyMesh規格に準拠するデバイスと組み合わせてメッシュネットワークを構築することができます。なお、理論上は全互換デバイスとの接続が可能ですが、他社製デバイスとの接続は保証いたしかねます。

【「Archer AX23V」の特徴】

シリーズ最小の文庫本サイズ

「Archer AX23V」は、TP-Linkルーターの中でも最小クラスとなる筐体を実現しました。文庫本と同程度のコンパクトサイズ(横130×縦150mm)ながら、合計で1.8GbpsのWi-Fi 6接続を提供する利便性の高い1台です。

左からArcher AX73V、Archer AX3000、Archer AX23V左からArcher AX73V、Archer AX3000、Archer AX23V

参考:文庫本とのサイズ比較参考:文庫本とのサイズ比較

IPv6 IPoE×Wi-Fi 6で快適なWi-Fi接続

「Archer AX23V」は、IPv6 IPoEによる快適なインターネット接続と、Wi-Fi 6テクノロジーによる高速データ通信を提供し、合計1.8Gbps(1201Mbps + 574Mbps)の速度を実現します。さらにビームフォーミング技術がWi-Fiの信号を遠くまで届けるため、アンテナ内蔵型ながら広範囲をカバー可能です。

※Wi-Fi 6について:https://www.tp-link.com/jp/wifi6/

EasyMeshにも互換

「Archer AX23V」はEasyMeshと互換性があるため、EasyMesh対応の中継器等と組み合わせてメッシュWi-Fiネットワークの構築が可能です。

※EasyMeshについて:https://www.tp-link.com/jp/easymesh/

Amazon限定モデル「Archer AX73V」も好評発売中!

アンテナ内蔵×縦置きモデルシリーズのミドルハイエンドクラスに位置する「Archer AX73V」は、「Archer AX23V」と同じAmazon限定モデル。多彩なスペックを持ちながらも1万2千円台の価格を実現した高コスパルーターとして人気です。

日本ユーザーの声を反映して誕生した同シリーズは、発売より多くの方にご好評いただいており、今後もラインナップ拡充予定です。

Archer AX73V:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax73v/v1/

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】

TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2023年には12年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。

*1:2023年第1四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。

*2:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】

社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)

所在地:東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

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G-gen/株式会社G-gen、2023 Google Cloud Breakthrough Partner of the Year を受賞

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝、以下G-gen)は、2023年8月29日、2023 Google Cloud Breakthrough Partner of the Year – Japan を受賞したことを発表いたします。

2023 Google Cloud Breakthrough Partner of the Year は、2023年に急成長したパートナーに対して贈られるものです。G-gen は「Google Cloud スターターパック」、「専任プロフェッショナルサービス」といったニーズに合ったソリューションの提案や、ブログ記事の投稿による Google Cloud の認知向上などを通したビジネスの拡大が評価されました。

受賞に際し、株式会社G-gen 代表取締役 羽柴 孝 は次のように述べています。

“設立から2年でこのようなアワードを頂き感謝します。G-genはとてもよいメンバーに恵まれ、多くのお客様とご一緒させて頂く機会を頂き、ビジネス的にも技術的にも多くの素晴らしい経験を積めてきていると実感しています。引き続き Google の技術をしっかり極めていき私達のビジョンである「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」を実現していきます。”

G-gen は、今後も Google Cloud の優れたテクノロジーやサービスを活用し、お客様にとっての価値を最大限に引き出すための取り組みを続けていきます。更なる技術の進化と顧客のニーズに対応するために、専門的なスキルの向上とサービスの向上を図ります。

”Google Cloud のグローバル パートナー エコシステムおよびチャネル・コーポレート バイス プレジデント Kevin Ichhpuraniは、次のように述べています。「Google Cloud Partner Award は、昨年、顧客の成功に多大なインパクトをもたらしたパートナーを表彰するものです。我々は、G-gen 様が 2023 年の Google Cloud Partner Award を受賞したことを喜ばしく思っています。G-Gen 様との強力なパートナーシップを継続し、我々の顧客を共に支援していきます。」”

■株式会社G-gen に関して

株式会社G-gen は”クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく”をビジョンに2021年にGoogle Cloud / Google Workspace の専門クラウドインテグレーターとして創業しました。Google Cloud を簡単にご利用いただけるように、スターターパックや利用支援やエンジニアサポート等のサービスを展開しております。

様々なお客様への導入実績および有資格者などから Google Cloud パートナーに認定されております。マネージド サービス プロバイダ認定もいただいており、日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要

社 名:株式会社G-gen

代 表 者:代表取締役 羽柴孝

本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階

設 立:2021年8月

資 本 金:230,000千円(資本準備金含む)

事業内容:Google Cloud、Google Workspace のリセール、インテグレーションおよび運用保守

会社HP:https://g-gen.co.jp

Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd

Twitter:https://twitter.com/Ggen_cloud

公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

*Google Cloud 及び Google Workspace は、Google LLC の商標です。

 

 

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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ/チェック・ポイント、SSEのパイオニア企業Perimeter 81を買収 業界最速かつ最も安全性の高いSASEソリューションの提供を加速

包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd. < http://www.checkpoint.com/ > 、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント)は、セキュリティサービスエッジ(Security Service Edge、SSE)のパイオニア企業であるPerimeter 81社に対する買収の最終契約を締結しました。チェック・ポイントは本買収により、市場で最も安全かつ高速なSSEソリューションの提供を目指し、かつ同時にリモートユーザー、拠点、クラウド、データセンター、およびインターネットにまたがる安全なアクセスの導入を推進する企業を支援します。この度の合意内容に基づき、チェック・ポイントはPerimeter 81を企業価値にして4億9000万ドルで買収します。

ハイブリッドワークは今や組織における世界的なスタンダードとなり、デジタルトランスフォーメーションによるデータセンターからクラウドへの移行が継続しています。この大きな転換にあたり必要とされるのは、現代の分散型企業のニーズにシームレスに適応し対応できるネットワークセキュリティにおける先進的アプローチです。ガートナー(Gartner)は、セキュアアクセスサービスエッジ(Secure Access Service Edge、SASE)の市場が2026年までに200億ドル超に達すると見ており、企業における統合されたセキュリティアーキテクチャ採用の必要性を指摘しています。

Perimeter 81は2018年に200人を超える従業員とともに設立され、世界中の3,000を超える顧客にサービスを提供しています。Forrester Waveのゼロトラスト部門でリーダーに選出された同社は、クラウドとオンデバイスの保護を組み合わせた革新的なアプローチをSSEにもたらしています。Perimeter 81は、ゼロトラストアクセス、ユーザー、拠点、アプリケーション間でのフルメッシュ接続など、独自の機能スイートを提供しています。リモートユーザーはこれにより、クラウドのプライバシー侵害に対処しながら、あらゆる場所での高速かつ安全なインターネット閲覧による恩恵が受けられます。また、導入に数週間を要する従来のソリューションに対し、Perimeter 81は所要1時間という迅速かつ簡素化された導入を可能にし、使いやすさと合理化された管理が特徴です。

チェック・ポイントは、Perimeter 81が提供する機能を活用し、Check Point Infinityアーキテクチャに統合することで、業界をリードする防止優先の脅威防御機能によってネットワーク、クラウド、及びリモートユーザーを網羅する統合セキュリティソリューションを提供していきます。Perimeter 81は、業界最速かつ最も安全性の高いSASEソリューションを実現するというチェック・ポイントのビジョンを支えるための理想的な位置付けにあります。

チェック・ポイントのCEOであるギル・シュエッド(Gil Shwed)は次のように述べています。
「ハイブリッドワークの登場とクラウドトランスフォーメーションの台頭により、ネットワーク境界を超越したセキュリティサービスの需要が高まっています。Perimeter 81の機能を活用し、Check Point Infinityプラットフォームに統合することにより、チェック・ポイントは包括的、協働的、統合的なソリューションを通じて最高のセキュリティを提供するというビジョンを追求し続けます」

また、Perimeter 81のCEO、アミット・バレケット(Amit Bareket)氏は次のように述べています。
「この度の戦略的な動きは、当社とパートナー、及び当社のお客様にとって期待に満ちた新時代の始まりとなるでしょう。30年以上にわたりサイバーセキュリティの世界的リーダーであり続けるチェック・ポイントの傘下に入ることにより、私たちは市場で最高のSASEプラットフォームの提供を目指します。両社による相互の結びつきは、現代における包括的で拡張性の高いセキュリティの実現に向けた重要な一歩です。私たちが共同で創出していくポジティブなインパクトを楽しみにしています」

チェック・ポイントによるPerimeter81の買収は、慣習的な完了条件を満たしたのち、2023年第3四半期に完了する予定です。

本プレスリリースは、米国時間2023年8月10日に発表されたプレスリリース(英語)< https://www.checkpoint.com/press-releases/check-point-to-acquire-perimeter-81-to-deliver-the-fastest-and-most-secure-sase-solution-in-the-industry/ > をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。Check Point Infinityの各ソリューションはマルウェアやランサムウェアを含むあらゆる脅威に対して業界トップクラスの捕捉率を誇り、第5世代のサイバー攻撃から企業や公共団体を守ります。Infinityは、企業環境に妥協のないセキュリティを提供し第5世代の脅威防御を実現する4つの柱で構成されています。リモートユーザー向けのCheck Point Harmony、クラウドを自動的に保護するCheck Point CloudGuard、ネットワーク境界を保護するCheck Point Quantum、そして防止優先のセキュリティオペレーションスイート、Check Point Horizonです。チェック・ポイントは10万を超えるあらゆる規模の組織を守っています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント 
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com 
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/ 
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal 
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/ 
・Twitter: https://twitter.com/checkpointjapan 
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan 

Perimeter 81 Ltd.について

Perimeter 81(www.perimeter81.com)はオフィスや遠隔地にいるすべてのユーザーをオンプレミスまたはクラウド上のあらゆる企業リソースに接続する、堅牢かつ使いやすい統合ネットワークとセキュリティプラットフォームを提供します。当社のサービスはすべて使いやすいクラウドネイティブサービスとして提供され、統合コンソール上で管理されます。これにより、どのような企業でもハードウェア要らずで、数分以内に、自社所有のプライベートなグローバルバックボーン上に安全な企業ネットワークを構築することができます。Perimeter 81のソリューションは、世界中のマネージドサービスプロバイダーや回線再販業者など、3000以上のお客様とパートナーに利用されており、従業員数は200人を超えています。

将来予想に関する記述についての法律上の注意

本プレスリリースには、アメリカ合衆国の1933年証券法第27条Aおよび1934年証券取引所法第21条に規定される意義の範囲内において、将来予想に関する記述が含まれています。将来予想に関する記述は、一般に将来の出来事や当社の将来の財務または業績に関するものです。本プレスリリース内の将来予想に関する記述には、当社の製品およびソリューション、ならびにPerimeter 81の製品およびソリューションについての見通し、業界最速かつ最も安全なセキュアアクセスサービスエッジ(SASE)ソリューションを提供していく当社の能力についての見通し、Perimeter 81の機能を活用しCheck Point Infinityアーキテクチャに統合する能力についての見通し、Perimeter 81の買収完了に関する当社の見通し、および買収完了予定時期についての記述が含まれますが、これらに限られるものではありません。上記事項に関する当社の予想や所信は実現しない可能性があり、将来における実際の結果や事象は、リスクや不確実性がもたらす影響によって予想と大きく異なる可能性があります。本プレスリリース内の将来予想に関する記述に伴うリスクや不確実性は、2023年4月27日にアメリカ合衆国証券取引委員会に提出した年次報告書 フォーム20-Fを含む証券取引委員会への提出書類に、より詳細に説明されています。本プレスリリースに記載された将来予想に関する記述は、本書の日付時点においてチェック・ポイントが入手可能な情報に基づくものであり、チェック・ポイントは、法的に特段の義務がある場合を除き、本プレスリリース記載の将来予想に関する記述について更新する義務を負わないものとします。

http://www.perimeter81.com/

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-4332-2354
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

 

 

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バラクーダネットワークスジャパン/バラクーダの注目する脅威「AI 戦術の定着でランサムウェア攻撃の報告件数が倍増」について調査結果を発表

3つの主要産業でランサムウェア攻撃が倍増していることが明らかに

クラウド対応セキュリティソリューションのリーディングプロバイダーであるBarracuda Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州キャンベル)の日本法人、バラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:鈴木真、以下「バラクーダネットワークス」)は、本日、「バラクーダの注目する脅威:AI 戦術の定着でランサムウェア攻撃の報告件数が倍増」について、調査結果を発表しました。本脅威レポートでは、2022年8月から2023年7月の間に発生したランサムウェアの攻撃パターンを、調査しています。

ハイライト: 
・バラクーダの研究者は、過去12か月間(2022年8月から2023年7月)に世界中で公に報告された175件のランサムウェア攻撃を分析し、自治体、教育、および医療の3つの主要な業界で報告された攻撃が昨年から倍増し、2021年と比較すると4倍以上に増加していることを明らかにした。
・さらに、インフラ関連産業への攻撃の急増も確認した。

図1: ランサムウェア攻撃(業界別、2021年、2022年、2023年の比較)

ランサムウェアの動向: 
・インフラ業界を標的としたランサムウェア攻撃は、上位3業界と比較して少ないものの、昨年と比較して2倍以上の攻撃件数が発生しています。
・分析の結果、他の業界、特にソフトウェア企業に対するランサムウェア攻撃も、同様に増加していることが判明しました。
・バラクーダのSOC-as-a-Serviceチームは、過去12か月間に、ビジネスメール詐欺(BEC)、ランサムウェア、マルウェア感染、内部脅威、個人情報の窃盗、およびデータ漏洩などのインシデントを観測しました。ランサムウェアはインシデントの27.3%を占め、BEC(36.4%)に次いで2番目に多くなっています。

図2:攻撃タイプ別インシデント

・今年、バラクーダの研究者は、ランサムウェア攻撃における生成AIの影響を詳しく調査し、サイバー犯罪者がこれらの機能を使用して、より迅速で精度の高い攻撃を行っていることを検証しました。

これについて、バラクーダのCTO Fleming Shiは次のように述べています。「ランサムウェア攻撃件数は増加の一途をたどっており、その勢いが衰える兆しはありません。最近の生成AIの進歩は、ランサムウェアギャングがより効果的なサイバー兵器で攻撃率を高めるのに役立っています。そのため、組織には、攻撃を検出および防止するためのツールの導入だけでなく、攻撃から回復するためのレジリエンスと準備が不可欠です。」

そのほか、詳細につきましては、下記関連ブログ等関連資料をご覧ください。

関連リンク:  
バラクーダの注目する脅威:AI 戦術の定着でランサムウェア攻撃の報告件数が倍増

https://www.barracuda.co.jp/threat-spotlight-ransomware-attacks-double-ai-tactics/

レポート「2023年ランサムウェアに関する考察」 (日本語版)
https://www.barracuda.co.jp/download/2023-ransomwareinsights-j/

ランサムウェアに関するページ
https://www.barracuda.co.jp/products/ransomware/

Eブック「身代金を支払わないために ランサムウェア対策のための3ステップ」
https://www.barracuda.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/Ransomware-ebook-jp.pdf

2022年版 バラクーダの注目する脅威「ランサムウェアについての知られざるエピソード」
https://www.barracuda.co.jp/news/ransomware-threat-jp/

バラクーダネットワークスについて
米国Barracuda Networks Inc. の日本法人。ITにまつわる課題について、メール保護、ネットワークとアプリのセキュリティ、データ保護の3つの分野において、効率的かつ低コストで業界最高レベルのソリューションを提供しています。バラクーダネットワークス製品は全世界20万社以上のお客様にご利用いただいており、オンプレミス、仮想、クラウド、そしてハイブリッドといった柔軟な導入形態により、あらゆるIT環境で最適化できるよう設計されています。

【本件に関するお問い合わせ】
〒141-0031東京都品川区西五反田8-3-16 西五反田8丁目ビル5階
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
E-mail: japansales_team@barracuda.com
TEL: 050-1791-0524

 

 

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ローデ・シュワルツ・ジャパン/ローデ・シュワルツが、GCFによる承認に向けて5G Next Generation eCallテストケースを初提出

R&S CMX500ワンボックス・テスタが、Next Generation eCallシステムの早期テストをサポートします。

ローデ・シュワルツは、5G Next Generation eCall(NGeCall)プロトコル・テストケースを3GPP Global Certification Forum(GCF)に初めて提出しました。さらに、緊急通報受付センター(public safety answering point:PSAP)の機能をシミュレートする新しい5G NGeCallアプリケーション・オプションも発売します。このシミュレーションは、被試験装置の相互運用性を情報交換のすべてについて検証するエンド・ツー・エンドのコンフォーマンス試験に必要となります。これらローデ・シュワルツのeCall製品ラインナップに加わった両製品によりR&S CMX500ワンボックス・テスタを用いて、新しい5G NGeCallシステムの早期テストに対応できるようになり、5G NGeCallシステムのタイムリーな導入に貢献します。

R&S CMX500ワンボックス・テスタが、Next Generation eCallシステムの早期テストをサポートします。R&S CMX500ワンボックス・テスタが、Next Generation eCallシステムの早期テストをサポートします。

eCall は、EU域内で販売される自動車の自動緊急通報システムとして、2015年に導入されました。さらに2018年からは、EUのすべての新車に義務づけられています。eCallシステムは現在、2G/3G回線交換セルラー・ネットワークを利用しています。しかしながら、これらのネットワークは遠からず廃止になるため、緊急通報システムは(車載システムも、そのインフラも)最新の4G/5Gパケット交換セルラー・ネットワークへの適応をはかっていくことになります。

すでに欧州委員会では、eCallの4Gおよび5Gネットワークへの移行に向けて、eCallの規格と法律を改定するイニシアティブを活発に行っています。そのため自動車業界は新しいNGeCall機能を含むeCallモジュールを提供できるようにNGeCallテスト・ソリューションを必要としています。eCallモジュールは技術仕様CEN TS17240に準拠しなければならないからです。このTS17240では、プロトコルのコンフォーマンス・テストケースを示すとともに、3GPPとIETF(Internet Engineering Task Force)が定めるのと同じようにeCallのエンド・ツー・エンドの追加コンフォーマンス・テストケースも規定しています。

2023年7月、R&S CMX500上で動作するテストケース・パッケージPCT5-KC625をリリースし、GCFミーティングでこのテストケースの検証が行われました。これにより、NGeCall型式認証を取得するための試験仕様にNGeCallモジュールのメーカーが応えられる基盤が整いました。また、R&S CMX500用の新しいソフトウェア・パッケージR&S CMX-KA098には、5G NGeCallのための緊急通報受付センター(PSAP)が統合されています。これがCEN TS17240に準拠したエンド・ツー・エンドのコンフォーマンス・テストを実施するための追加テスト機能として、テスト・パッケージを補完します。

ローデ・シュワルツのeCallテスト・ソリューションについて詳しくは、

https://www.rohde-schwarz.com/eCallをご覧ください。

お問い合わせ:

欧州(本社):Christian Mokry(電話:+49 89 4129 13052、email:press@rohde-schwarz.com)

北米:Dominique Loberg(電話:+1 503 523-7951、email:Dominique.Loberg @rsa.rohde-schwarz.com)アジア太平洋地域:Sze Ming Ng(電話:+603 5569 0011、email:press.apac@rohde-schwarz.com)

R&S®は、Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG.の登録商標です。

すべてのプレスリリースは、画像のダウンロードを含め、http://www.press.rohde-schwarz.comからインターネットでご提供しています。

ローデ・シュワルツについて

ローデ・シュワルツは、より安全に“つながる”社会の実現に向けた基盤を整えようと取り組む先駆的企業のなかでも、特に技術指向のグループとして、試験・計測などを始めとする技術システムやネットワークおよびサイバーセキュリティにおけるトップレベルのソリューションを提供しています。設立から85年以上にわたり、世界中の産業界や行政機関のお客様の信頼できるパートナーとして歩んできました。そのローデ・シュワルツでは、2021年6月30日現在、全世界で約13,000名の従業員が活躍しています。2020/2021会計年度(昨年7月から本年6月まで)には独立した企業グループとして23.4億ユーロの売上を達成しました。本社はドイツ・ミュンヘンに構えています。

R&S®はRohde & Schwarz GmbH & Co. KGの登録商標です。

 

 

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