ポストコロナ時代において、企業はDX推進を求められる一方、DX推進成功には「現場のDXリテラシー不足」や「自社に合ったDXテーマが選定できない」など、必ず直面する多くの壁があります。本セミナーでは、キーノートスピーチとパネルディスカッションの形式で構成され、具体的な事例を交えながら、DX人材育成が事業の収益化につながるまでのアプローチについて、DX推進で挑戦している企業とともに考察いたします。
- プログラムについて
キーノートスピーチでは、当社の代表取締役社長である櫛野恭夫が登壇し、昨今の経営課題となっている「DX人材育成」をテーマに、最終的な事業の収益化につなげるアプローチを解説いたします。
また、続くパネルディスカッションでは、DXの専門家である東京大学大学院の情報学環長・教授、越塚 登氏、DX推進に挑戦している企業である株式会社アイシンの取締役 副社長、鈴木 研司氏とロート製薬株式会社のDX戦略デザイン本部 本部長/執行役員、板橋 祐一氏の3名を迎え、具体的な事例を基に、DX推進に際して乗り越えなければならない壁を突破していく秘訣について討論いたします。それぞれの視点からの議論に是非ご期待ください。
- 開催概要
日時 :2022年3月22日(火)14:00~15:15
ーキーノートスピーチ :14:00~14:30
ーパネルディスカッション:14:30~15:15
配信方式 :オンラインでのストリーミング配信にて開催いたします。
対象 :経営者、経営層、CDO、CIO、経営企画、DX推進担当など
※本フォーラムは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。
個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みは
ご遠慮いただいております。
参加費 :無料(事前申込制)
参加URL :https://toyokeizai.net/sp/sm/businessdx2022/
主催 :東洋経済新報社
企画協力 :株式会社STANDARD
- 登壇者一覧
・東京大学大学院 情報学環長・教授 越塚 登 氏
・株式会社アイシン 取締役 副社長 鈴木 研司 氏
・ロート製薬株式会社 DX戦略デザイン本部 本部長/執行役員 板橋 祐一 氏
・株式会社STANDARD 代表取締役社長 櫛野 恭生 氏
- DX推進支援サービスとは
企業がDX推進を行う際、「何から始めるか」「どんな壁にぶつかるか」は、その企業がおかれている状況によって変化します。当社では、企業がぶつかる壁を「アイデアの壁」「投資判断の壁」「技術開発の壁」の大きく3つと定義し、その解決策となる「人材育成」「戦略コンサルティング」「技術開発支援」のサービスを、お客様の状況や課題に応じて、最適な形でご提案・ご提供しています。
- 株式会社STANDARDについて
STANDARDは「ヒト起点のデジタル変革をSTANDARDにする」をミッションとし、DX人材育成・戦略コンサルティング・AI実装支援の3つのサービスを提供し、これまでに600社以上のDX推進の内製化を支援しています。教育による組織・ヒトの変革をはじめに、1,000人超のエンジニアを輩出する「東大人工知能開発団体 HAIT Lab」や大手コンサルティングファーム出身者、起業経験者によるアジャイルの開発アプローチにより、半年~1年という短期間でDXの成果創出、収益化までを実現します。
公式サイト:https://standard-dx.com/
【サービスに関するお問い合わせ先】
https://standard-dx.com/contact