契約から請求まで完結!下請法にも対応
・受発注を効率化するサービス「freeeスマート受発注」と電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」が連携しました
・契約から請求までをfreeeスマート受発注上で一元管理することで、契約漏れをなくし契約状況を確認しならがら受発注を行うことが可能です
・freeeスマート受発注は完全無料。NINJA SIGN by freeeの料金のみで連携機能を利用することが可能です
freee株式会社(以下「freee」)は、受発注を効率化するサービス「freeeスマート受発注」が株式会社サイトビジットが運営する電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」と連携することをお知らせします。提供開始は12月中旬を予定しています。
契約から請求までを一元管理することで、契約漏れや請求書の回収漏れなどをなくすことが可能です。やり取りはすべて受注者・発注者がクラウド上で行う為、郵送やメールが不要になり、書類の作成・転記作業を大幅に削減することができます。また、最新の契約状況を確認しならがら受発注を行うことが可能です。
freeeスマート受発注 ✕ NINJA SIGN by freee連携サイト:
https://www.freee.co.jp/cloud-erp/smart-ninja/
■freeeスマート受発注とは
外注先活用をはじめとした企業、スモールビジネス間の受発注業務を効率化するサービスです。発注者である企業と受注者であるフリーランスが、一緒にクラウド上において電子データで発注や請求のやりとりを直接行うことで、転記や確認の手間をお互いに大きく削減することができます。なお、これらの機能は全て無料でご利用可能です。
freeeスマート受発注: https://www.freee.co.jp/deals/
※freee会計ご契約の有無や事業形態などは一切問わず無料でご利用いただけます
■freeeスマート受発注は下請法にも対応
発注においては、一定規模以上の企業には下請法(※1)が適用されます。下請法違反の勧告や指導が13年連続で過去最多発生しており(※2)、下請け業者が不安を抱えながら取引をしている現状があります。
freeeスマート受発注は下請法に準拠した発注が行えるほか、証憑はもちろん、請求回収までのやりとりの履歴が全て残るため、企業側もフリーランス側も安心して取引を進めることができます。
※1下請代金支払遅延等防止法の略で、親事業者の下請事業者に対する優越的地位の濫用行為を規制する日本の法律
※2公正取引委員会2020年調べ
■NINJA SIGN by freeeとは
煩雑な【契約書作成依頼】【作成】【レビュー】【締結】【保管】といった一連の契約業務をオンライン上で行えるワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」。不要な操作を一切無くし、“ニンジャ”のようにスピーディーな動作を実現、契約業務を影から支えます。また、必要機能に合わせた定額プランを5種用意し、低コストで導入・利用が可能です。
今年4月にfreeeグループへ参画、今後はfreeeの提供する統合型クラウドERPサービスと共に、会計・ワークフロー・人事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みを構築していきます。
NINJA SIGN by freee: https://www.ninja-sign.com/
■freee株式会社 概要
会社名 freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル9F
https://corp.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。